タリフライン(競走馬)

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タリフライン
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写真一覧
抹消  鹿毛 2021年3月21日生
調教師古賀慎明(美浦)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 2戦[1-0-0-1]
総賞金720万円
収得賞金400万円
英字表記Tariff Line
血統 サトノダイヤモンド
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マルペンサ
タリサ
血統 ][ 産駒 ]
Pour Moi
Onereuse
兄弟 ナリサダグザ
市場価格
前走 2023/12/28 ホープフルステークス G1
次走予定

タリフラインの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 185927.68** 牡2 56.0 T.マーカ古賀慎明 470
(+8)
-- ----⑥⑦⑤⑩止レガレイラ
23/10/07 東京 5 2歳新馬 芝1800 11446.231** 牡2 56.0 C.ルメー古賀慎明 462
(--)
1.48.9 -0.233.4⑨⑧⑨フォーザボーイズ

タリフラインの関連ニュース

12月28日(木)の中山11Rで行われた第40回ホープフルステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝2000メートル、馬齢、16頭立て=ゴンバデカーブースサンライズアースは出走取消、1着賞金=7000万円)は、クリストフ・ルメール騎手の1番人気レガレイラ(牝、美浦・木村哲也厩舎)が後方2、3番手を追走すると、直線で外から抜群の切れ味を発揮して先に抜け出したシンエンペラー(2番人気)を差し切って優勝。GIに昇格した2017年以降では初の牝馬Vを果たした。C・ルメール騎手は今年のJRA・GI7勝目で、グレード制が導入された1984年以降で武豊騎手以来2人目となるJRA・GI通算50勝に到達した。タイムは2分0秒2(良)。

3/4馬身差の2着にはシンエンペラー、さらに2馬身遅れた3着にサンライズジパング(13番人気)が入った。なお、タリフラインは最後の直線で競走中止となった。

ホープフルSを勝ったレガレイラは、父スワーヴリチャード、母ロカ、母の父ハービンジャーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は3戦2勝。重賞は初勝利。木村哲也調教師はホープフルS初勝利、C・ルメール騎手は11年アダムスピーク、13年ワンアンドオンリー、16年レイデオロに次いで4勝目(13年以前はオープン特別、14~16年はGⅡ)。

◆クリストフ・ルメール騎手(1着 レガレイラ)「最後の瞬発力はすごかったですね。今日はスタートがあまり良くなかった。ゲートの中で少しチャカチャカしたので、開いたときのタイミングがあまり良くなく後ろの方の位置になったけど、そこから冷静に走ってくれて、最後はいい脚を使うことができました。3~4コーナーの手応えが良く、楽にポジション上げることができましたね。2歳馬のレースなので、みんなフラフラしていて、どこを突いていこうかと迷ったけど、大外出したらすごくいい反応をしてくれました。デビュー戦から能力を見せてくれた馬ですし、3戦目のすごくいい脚を使って、来年が楽しみ。2000メートルでも乗りやすかったし、距離延ばしていいと思います」

【ホープフルSの注目点】凱旋門賞馬の全弟が藤田晋オーナーに初のJRA・GⅠタイトルをプレゼントできるか 2023年12月28日(木) 10:13

★新馬、京都2歳Sを連勝 凱旋門賞馬の全弟シンエンペラー

新馬戦(東京)、京都2歳Sを連勝したシンエンペラー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)は、父Siyouni、母Starlet's Sisterという血統の仏国産馬で、半姉にアメリカでGⅠ・7勝を挙げた牝馬Sistercharlie、全兄に2020年の凱旋門賞馬Sottsassがいる。仏国産馬がJRA・GⅠを勝てば、1996年の秋華賞を勝ったファビラスラフイン以来27年ぶりで、グレード制を導入した84年以降2頭目となるが、シンエンペラーは3連勝でGⅠタイトルを手にすることができるだろうか。なお、同馬には昨年のホープフルS優勝騎手のバウルジャン・ムルザバエフ騎手が騎乗する予定となっている。

シンエンペラーを所有する藤田晋氏には、JRA・GⅠ初制覇がかかる。藤田氏は2021年の所有馬初出走以降、JRA重賞では2勝を挙げており、また、今月13日には所有馬フォーバーヤングが全日本2歳優駿(川崎)を勝ってJpnⅠ初勝利を挙げた。所有馬がJRA・GⅠに出走するのは今回が6回目となるが、初勝利を挙げることができるだろうか。

★逃げ切り→最後方から差し切りでデビュー2連勝 ブリックスアンドモルタル産駒のゴンバデカーブース

ゴンバデカーブース(牡、美浦・堀宣行厩舎)は、6月10日の新馬戦(東京)では逃げ切り勝ちを収め、続くサウジアラビアRCでは4コーナーを最後方の9番手で通過したが、最後の直線で前を行く他馬を差し切っている。ゴンバデカーブースには前走に続き松山弘平騎手が騎乗する予定だが、今回はどのような戦法で挑むのだろうか。

ゴンバデカーブースは新種牡馬ブリックスアンドモルタルの産駒。ブリックスアンドモルタル産駒は、ゴンバデカーブースの他にダート戦で2連勝中のアンモシエラ(牝、栗東・松永幹夫厩舎)もホープフルSに登録しているが、父にGⅠタイトルを贈ることができるだろうか。

阪神JF朝日杯FSでともに勝利 2戦2勝馬が3頭登録

12月10日に実施された阪神JFはデビューから2戦2勝のアスコリピチェーノ、17日に実施された朝日杯FSは同じくデビューから2戦2勝のジャンタルマンタルが勝ち、3連勝でGⅠタイトルを手にしている。ホープフルSには、新馬→サウジアラビアRCを連勝したゴンバデカーブース(牡、美浦・堀宣行厩舎)、新馬→京都2歳Sを連勝したシンエンペラー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)、新馬→野路菊Sを連勝したヴェロキラプトル(牡、栗東・高野友和厩舎)と3頭の2戦2勝馬が登録しているが、このレースでも無敗のGⅠ馬が生まれるだろうか。なお、12月25日現在では抽選対象となっているが、1戦1勝の馬も4頭登録している。

★悲願のJRA・GⅠ初制覇狙う三浦皇成騎手 芙蓉Sを制したシリウスコルトに騎乗予定

シリウスコルト(牡、美浦・宗像義忠厩舎)は、芝1200メートルの新馬戦(福島)1着、芝1600メートルの新潟2歳S5着、芝2000メートルの芙蓉S1着と3戦とも異なる距離に出走して2勝を挙げている。同馬にはJRA・GⅠ初制覇がかかる三浦皇成騎手が騎乗する予定だが、118回目の挑戦で悲願のJRA・GⅠ初勝利を挙げることができるだろうか。なお、ホープフルSでは、2017年のGⅠ昇格以降6年連続で関西馬が優勝しており、関東馬が勝てば、GⅠ昇格7年目で初となる。

★新馬→GⅠ連勝を狙う1戦1勝馬は4頭登録 サンライズアースは新種牡馬レイデオロ産駒

今年のホープフルSには、アドミラルシップ(牡、美浦・相沢郁厩舎)、サンライズアース(牡、栗東・石坂公一厩舎)、タリフライン(牡、美浦・古賀慎明厩舎)、ミスタージーティー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)と4頭の1戦1勝馬が登録している(※12月25日現在、すべて抽選対象)。ホープフルSがGⅠに昇格した2017年以降、1戦1勝馬は17年スティフーリッシュの3着が最高成績だが、今年の1戦1勝馬は新馬→GⅠを連勝することができるだろうか。なお、アドミラルシップにはホリー・ドイル騎手、サンライズアースにはミルコ・デムーロ騎手、タリフラインにはトム・マーカンド騎手、ミスタージーティーには坂井瑠星騎手が騎乗する予定となっている。

サンライズアースは新種牡馬レイデオロの産駒。レイデオロは、16年のホープフルS(当時の格付けはGⅡ)を勝ち、翌年には日本ダービーを制したが、サンライズアースも父と同じようにホープフルSを制して来年のクラシック候補に名乗りをあげることができるだろうか。なお、レイデオロ産駒はホープフルSに出走すればJRA重賞初出走となり、サンライズアースの他に、3戦1勝で12月25日現在では抽選対象のカフェグランデ(牡、美浦・嘉藤貴行厩舎)も登録している。




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【有名人の予想に乗ろう!】ホープフルS2023 鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2023年12月28日(木) 05:30


※当欄ではホープフルSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【鈴木淑子】
◎①ゴンバデカーブース
☆⑱ミスタージーティー

【粗品(霜降り明星)】
◎③アンモシエラ
3連単フォーメーション
③④⑨⑫⑮⑱→①②③④⑥⑨⑫⑬⑮⑯⑱→①②③④⑥⑨⑫⑬⑮⑯⑱

【キャプテン渡辺】
注目馬
タリフライン

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ゴンバデカーブース
シンエンペラー
3連単フォーメーション
①⑥→①⑥→②⑩⑬⑱

【三谷紬】
注目馬
ミスタージーティー
シンエンペラー

【安田和博(デンジャラス)】
◎①ゴンバデカーブース
○⑪ショウナンラプンタ
▲⑬レガレイラ
△②ヴェロキラプトル
△⑥シンエンペラー
△⑩シリウスコルト
△⑫ディスペランツァ

【横山ルリカ】
注目馬
レガレイラ
シンエンペラー

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎②ヴェロキラプトル
○⑥シンエンペラー
▲⑪ショウナンラプンタ
△①ゴンバデカーブース
△⑩シリウスコルト
△⑬レガレイラ
△⑮ウインマクシマム

【橋本マナミ】
◎⑥シンエンペラー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎①ゴンバデカーブース

【Lynn(声優)】
注目馬
ゴンバデカーブース

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎①ゴンバデカーブース

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑬レガレイラ

【旭堂南鷹】
◎⑥シンエンペラー

【ほのか】
◎⑪ショウナンラプンタ

【稲富菜穂】
◎⑬レガレイラ

【小泉恵未】
注目馬
センチュリボンド
シンエンペラー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑮ウインマクシマム

【大島麻衣】
◎⑬レガレイラ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪ショウナンラプンタ

【太田彩夏(SKE48)】
注目馬
レガレイラ

【木和田篤】
◎⑥シンエンペラー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ホープフルS】ZBAT!イチ推し 最新情報 2023年12月28日(木) 04:45

サウジアラビアロイヤルCの覇者①ゴンバデカーブースは、角馬場で軽めの運動。体をほぐし大一番に備えた。堀調教師は「(体には)余裕を持たせていますが、中山の2000メートルを試す仕上がりにはありますし、ダメージが残らないように来春につなげていきたい」と話した。

半姉にライラックを持つゴールドシップ産駒④アドミラルシップは、美浦坂路を4ハロン70秒9-17秒1で駆け上がった後に、角馬場で最終調整を行った。相沢調教師は「体調は問題ない。❷枠④番だから、不利がないようなスムーズな競馬ができれば」と柔和な表情で語った。

新馬戦をメンバー最速の上がりで差し切った末脚自慢の⑨タリフラインは、厩舎周りの引き運動でコンディションを整えた。古賀調教師は「調整は予定通り順調。体がしっかりしてきて推進力が増してきました。チャンスがあるという気持ちで送り出したいです」と背筋を伸ばした。

同舞台の芙蓉Sを制したマクフィ産駒の⑩シリウスコルトは、2日連続して美浦坂路で調整。前日と同じ4ハロン66秒2で、活気十分に駆け上がった。「気が入っている感じはありますが、順調です。距離は2000メートルぐらいでいいと思う。うまく立ち回れれば」と宗像調教師は一発を狙っている。

アイビーS3着から頂点を目指す牝馬の⑬レガレイラは、Wコースで4ハロン62秒4-13秒5。ゴール板を過ぎてからも、ペースを落とすことなく向こう正面まで走り、続けてダートコースをゆっくりと半周した。「トラブルなく、いい状態をキープできています」と木村調教師。

同舞台で勝ち上がったキタサンブラック産駒⑮ウインマクシマムは、美浦坂路を4ハロン66秒9で駆け上がった。畠山調教師は「落ち着いていますね。カイ食いも落ちることはないですし、いたって順調にきています。相手は強いですが、1段階上の競馬に対応してくれれば」と送り出す。

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【ホープフルS】前走後の談話 2023年12月28日(木) 04:43

ゴンバデカーブース「最後はあれだけすごい脚を使ってくれて、本当に強かったと思う」(松山騎手=サウジアラビアRC1着)

ヴェロキラプトル「もっと距離はあってもいいのかもしれない」(鮫島駿騎手=野路菊S1着)

アンモシエラ「道中で楽をできたぶん、最後までしっかりと脚を使うことができた」(坂井騎手=もちの木賞1着)

アドミラルシップ「上手に運べたし、勝ててよかった」(戸崎騎手=新馬戦1着)

シンエンペラー「スムーズではない競馬だった。能力の高い馬しかできない勝ち方をしてくれた」(モレイラ騎手=京都2歳S1着)

テンエースワン「前走同様に駐立が悪くて、スタートで立ち遅れてしまった」(横山和騎手=もちの木賞3着)

インザモーメント「きょうは外枠でスムーズだった」(鮫島駿騎手=未勝利戦1着)

タリフライン「(父親の)サトノダイヤモンドっぽい。距離が延びて良さそう」(ルメール騎手=新馬戦1着)

シリウスコルト「いろいろな経験をしたことは大きかったと思う」(三浦騎手=芙蓉S1着)

ショウナンラプンタ「距離が短かったのかもしれない」(鮫島駿騎手=東京スポーツ杯2歳S4着)

ディスペランツァ「早めに動いたが、まだ子供のぶん、最後は甘くなった」(M・デムーロ騎手=京都2歳S6着)

レガレイラ「きょうは勝ち馬が強すぎた。距離は2000メートルでも大丈夫」(ルメール騎手=アイビーS3着)

ホルトバージ「序盤からペースが遅く、結果的に瞬発力勝負になった」(M・デムーロ騎手=萩S5着)

ウインマクシマム「自分から(ハナへ)行ってこの時計なら評価できると思う」(松岡騎手=未勝利戦1着)

センチュリボンド「軟らかい馬場ではすごく走る」(ルメール騎手=黄菊賞1着)

ミスタージーティー「エンジンがかかってからの脚は素晴らしいものがあった」(坂井騎手=新馬戦1着)

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【ROBOTIPの勝率予測】ホープフルS2023 血統指数算出は2年連続のアレを示唆……、トップ評価はあの穴馬 2023年12月27日(水) 17:30


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は28(木)に行われるG1ホープフルSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、引き続きセッティングでアジャストできる条件ではないため純粋な血統指数オンリー(トラック適性もカット)、補正も一切かけずで引き続き臨んでいきたいと思います。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG1ホープフルS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑧インザモーメント     11.87%
2 ⑤サンライズジパング    9.41%
3 ②ヴェロキラプトル     8.22%
4 ⑪ショウナンラプンタ    7.85%
5 ⑮ウインマクシマム     7.36%
6 ⑫ディスペランツァ     6.99%
7 ⑬レガレイラ        6.64%
8 ④アドミラルシップ     6.28%

9 ①ゴンバデカーブース     5.38%
10 ⑯センチュリボンド     5.27%
11 ⑱ミスタージーティー    5.27%
12 ③アンモシエラ       4.50%
13 ⑨タリフライン       3.70%
14 ⑩シリウスコルト      3.38%
15 ⑭ホルトバージ       3.18%
16 ⑦テンエースワン      2.84%
17 ⑥シンエンペラー      1.85%
(⑰サンライズアースは取り消し)


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のホープフルSでは上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑧>⑤>②⑪⑮⑫⑬④


1位⑧インザモーメントが若干抜け出していて、キズナ産駒で1,2,4位を占める状況。かなりの人気薄が少し勝率差をつけてのトップ(しかも人気馬2頭切り…(^-^;)ということで、ここは買い目についてはそう悩む必要もなく組めそうです。今回は、以下の複勝、馬連計29点(10,000円)で勝負とします。
インザモーメントは、全兄リビアングラスがクラシック戦線にまで乗ってきていたくらいでしたし、1Fの距離延長に関して少なくともマイナスはなさそう。加えて、好枠から位置を取れる可能性もあるでしょうし、若手のホープ・佐々木騎手の積極競馬にも期待します。人馬ともにここではないかもしれませんが、胸いっぱいの希望とともに温かく見守りたいと思います。


【孫権のホープフルS勝負馬券】

複勝

1点×1600円=1,600円

馬連ボックス
②④⑤⑧⑪⑫⑬⑮
28点×300円=8,400円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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タリフラインの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(木) 中山11R 第40回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<収得賞金順>

ゴンバデカーブース(サウジアラビアRC:1着 芝1600m 460kg(-2kg) 中11週)<A>
🏇『前走の追い切り
デビュー前から同じ厩舎の古馬と併せ馬を何度も行っていて、遅れることも多かったが良い時計の出ていた馬。新馬戦でのパドックではキビキビと周回して好仕上がり、休み明けの前走時もしっかり乗り込まれて新馬戦時以上にパドックで良く見せていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、右回りでの走りも重心が低く追われてからもしっかり伸びて好内容。引き続きここも高いレベルの状態にありそう。

シンエンペラー(京都2歳S:1着 芝2000m 480kg(+6kg) 中4週)<B>
🏇『前走の追い切り
新馬戦のパドックでは落ち着いていたが、前走時はカリカリしていてテンションが高かった。レースでも後方からになったが、頭が上がり気味で行きたがっていて、ロスなく追走していたぶん直線での追い比べを制した感じで、ペースが緩んだときの折り合い面には課題が残る。中3週となる今回、1週前にジョッキー騎乗で長めから追い切られており、初騎乗の鞍上との折り合い面での対策は施してきているが、この距離だと落ち着いてレースに臨めるかどうかという部分に課題が残る。

ヴェロキラプトル(野路菊S:1着 芝1800m 454kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは締まった馬体でかなり良く見せる馬で、坂路でもデビュー前から好時計を連発。前2走は1週前に強めに追って最終追いは馬なりでの調整だったが、この中間は関東への輸送があるにもかかわらず日曜日にも強めに追われていてやや太め残りがあるかもしれない。

シリウスコルト(芙蓉S:1着 芝2000m 466kg(+8kg) 3ヶ月)<A>
パドックではおっとりとしてる馬。1200mの新馬戦を勝っているが、ほぼ直線だけの競馬で能力だけで勝った内容。1600m、2000mと距離を延ばしてきたが、コーナー4つで息が入るコースのほうがレースはしやすそうで、前走同コースという点は大きなプラスに。今回は休み明けとなるが、乗り込み豊富で追い切りの動きを見ると前走時よりもパワフルになっている。良化顕著という印象を受ける。

アンモシエラ(もちの木賞:1着 ダ1800m 488kg(±0kg) 中7週)<D>
新馬戦の頃はかなり緩い馬体だったが、ここ2戦は別馬のように締まった馬体で使われつつ良くなってきた。ただこの中間は、乗り込み豊富も坂路での時計が平凡。走りを見ても首が高くダートのほうが向いている感じ。

センチュリボンド(黄菊賞:1着 芝2000m 474kg(+10kg) 中6週)<D>
使われつつ馬体は良くなっているが、この中間も併せ馬で遅れていて調教面ではあまり変わってきているところがない。少頭数のレース経験しかなく、一気多頭数もマイナス材料になりそう。

サンライズジパング(カトレア賞:15着 1600m 514kg(-8kg) 中4週)<C>
坂路で好時計の出る馬だが、終い追い出されると前の重心が上がってきてしまうところがあり芝だと伸びきれない。


<抽選対象馬(11/14)>

アドミラルシップ(新馬:1着 芝2000m 458kg 中6週)<B>
前走は関西へ遠征しての新馬勝ち。パドックでは落ち着きがなかったが馬体は仕上がっていた。前走時はほぼ馬なりでの調整だったが、この中間は強めを2本追われて時計も前走以上と上積みが見込める。

インザモーメント(未勝利:1着 芝1800m 480kg(+4kg) 中9週)<B>
新馬戦の時はまだ馬体に余裕がある様子だったが、前走時のパドックではスッキリした馬体で、非常にリラックスもしていた。この中間は2週連続強めに追われて終いの時計は前走以上。状態は引き続き良い。

ウインマクシマム(未勝利:1着 芝2000m 474kg(+4kg) 中3週)<B>
札幌の新馬戦時にはかなり緩い馬体だったが、前走時は馬体も締まりキビキビとした動き。追い切りでも使われるごとに速い時計が出るようになり、この中間もさらに好タイムをマークしていて気配は良い。。やや首の高い走りをする点は気になるものの出来は前走以上だろう。

サンライズアース(新馬:1着 芝2000m 538kg 中9週)<C> →出走取消

ショウナンラプンタ(東京スポーツ杯2歳S:4着 芝1800m 520kg(±0kg) 中5週)<A>
🏇『前走の追い切り
大柄な馬で、叩き2戦目の前走時も追い切りでは好時計が出ていたもののパドックでは緩さが見られ、レースでの行きっぷりも悪かった。この中間も坂路で好タイムを計時しており、出来自体は問題なし。再度の関東輸送もあるので、これで馬体が締まってくれば行きっぷりも変わってくるだろうう。

タリフライン(新馬:1着 芝1800m 462kg 中11週)<B>
デビュー前の追い切りではあまり強く追われることなく、当日パドックでも胴長でまだ緩さを残す馬体という感じだった。それでも、レースは直線力強く伸びて強い勝ち方。この中間は、前走以上の乗り込み量で強めも2本あり上積みには期待が持てるところだが、中山向きという印象は受けず。

ディスペランツァ(京都2歳S:6着 芝2000m 522kg(-2kg) 中4週)<D>
かなりの大型馬で、前走時やっと緩さが解消されてきた感じだが、それでもまだ絞れそうな馬体でもあった。この中間の追い切りでも時計は平凡で。良くなるのはもう少し先かもしれない。

テンエースワン(もちの木賞:3着 ダ1800m 480kg(-6kg) 中7週)<D>
新馬戦(芝)はパドックでまだ緩い馬体だったこともあるが、直線決め手勝負になり切れる脚を使えず上位2頭に一気に突き放されてしまった。芝の速い時計勝負には向いていない。中間に目立った時計も見られず、芝でこの相手では厳しいだろう。

ホルトバージ(萩S:5着 芝1800m 466kg(±0kg) 中8週)<C>
パドックでは特に良く見せるところもなく、左回りでは内にモタれ、右回りでは追い出されてからの反応が遅くエンジンがかかるまでに時間を要す馬。この中間は、間隔も空いていて本数は乗られているが抜けて良い時計が出ている訳でもなく、ラストで頭が上がり気味になるところがあり終いの伸びも平凡。

ミスタージーティー(新馬:1着 芝2000m 472kg 中7週)<A>
前走のパドックでは気合乗り抜群で仕上がりも良く、レースでも直線一気の脚で終いしっかりと伸びた。この中間も十分に乗り込まれ、3度併せ馬で先着と状態は前走以上。

レガレイラ(アイビーS:3着 芝1800m 456kg(+4kg) 中9週)<A>
前走時の追い切りでは、好時計こそマークされていたが終い伸びきれていないという感触だった。パドックでも気負い気味でトモも寂しく映った。この中間は、時計面では引き続き南W、坂路と好内容を連発、動きに関しては前走時よりも終いの伸びしっかりといった塩梅。良い出来だろう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、シリウスコルトショウナンラプンタゴンバデカーブースミスタージーティーレガレイラの5頭をあげておきます。


◇今回は、ホープフルS編でした。
G1に昇格してから6回行われているホープフルSですが、カレンダーの関係で日曜日に固定されることがなくイレギュラー開催される珍しいG1レースとなっており、過去の調教内容をみても週中に行われるか週末に行われるかで調教の日程も変則的になっています。
今年は木曜日の開催となるため、特に変則調整が目立つ状況ですが、このパターンでは1週前の水、木と直前の日、月が重要な追い切りが行われる日となっています。そして過去の変則日程で連対している馬の調教内容に共通している点が、最終追い切りを強めに追っていたということです。さらに、それらのほとんどが1週前にも強めに追っていて、これまでほかのG1レースでよく見られた馬なり調整が少ないということが、このレースでのポイントになりそうです。1週前、最終追い切りと強めの追い切りを消化して出走してくる馬には注目してもらいたいと思います。

そして今年も、来る12月31日に笠松競馬場で第8回ウマニティ杯くりーく賞と第6回河内一秀記念を開催させていただく運びとなりました。

🏇12月31日 笠松 第5競走「第6回河内一秀記念」(13:00発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈
🏇12月31日 笠松 第7競走「第8回ウマニティ杯くりーく賞」(14:05発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈

年々時が過ぎるのが早く感じるようになっていて、時間に追われる毎日ですが好きな競馬に関われていることは幸せなことですし、その競馬が毎日開催されている日本に住んでいることもとても幸せなことだと思っています。くりーく賞も今年で8回目となり、毎年続けているからこそ見えてくる景色があるような気がします。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。今年はコロナ前に行われていたレース後の記念撮影も行われるということですし、田口貫太騎手、柴山雄一(12月31日付で引退)騎手によるトークショー、笠松所属騎手による餅まきなどのイベントも開催される予定ですので来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第7回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(及川烈騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。

今年も、1年間ありがとうございました。


<応募方法>
『第8回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/31笠松第7Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第8回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。※プレゼントは、日本全国どこでも出来る限り直接手渡しでプレゼントさせてもらいたいと考えておりますので、北海道から沖縄まで全国各所からのご応募をお待ちしております。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れていただけたらうれしいです。
締め切りは1/10受信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから届いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせていただきます。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年12月24日号】特選重賞データ分析編(390)~2023年ホープフルステークス
閲覧 2,111ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 ホープフルステークス 2023年12月28日(木) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2017年以降)】
○1~8番 [4-5-4-35](3着内率27.1%)
×9~18番 [2-1-2-38](3着内率11.6%)

 基本的に内枠有利なレース。なお、馬番が9~18番だったにもかかわらず3着以内となった5頭のうち3頭は、前走の条件が重賞、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内でした。メンバー構成を考えると、今年は例年以上に枠順を重視した方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2017年以降[4-4-3-17](3着内率39.3%)
主な該当馬→タリフラインレガレイラ

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タリフラインの口コミ


口コミ一覧
閲覧 171ビュー コメント 0 ナイス 6

【有馬記念】
◎タイトルホルダー 単勝
→結果3着
○シャフリヤール 複勝
→結果5着

タイトルホルダーの逃げに期待したが良く粘ったと思う。シャフリヤールは侮られた人気だったので涎をたらしながら期待したが惜しくも5着。アルアインの弟でダービー馬なのにオッズ的に妙味あったので買って後悔はない。

【ホープフルS】
◎タリフライン 単複
結果→競走中止

1戦1勝馬だからといって侮られた人気だったのかな。新馬戦評価出来る内容だったので期待したが競走中止。痛いのは馬券を買った者ではなく馬の方。大事に至らなければと願ったが…。

《所感》
久しぶりに予想登録して馬券買ってみたが当たりませんね。
でも、久しぶりに楽しめたので良し。
皆様良いお年を!

来年はまた気が向いたらウマニティに現れます(多分)
( *・ω・)ノドキドキ

 uni0920 2023年12月28日(木) 15:33
ホープフルS
閲覧 62ビュー コメント 3 ナイス 1

簡単よ

◎15ウインマクシマム
⚪︎18ミスタージーティー
▲13レガレイラ
△2ヴェロキラプトル
△6シンエンペラー
△9タリフライン
△11ショウナンラプンタ
△16センチュリボンド

買い目は書いてる時間がない!

俺の本気はファイナルステークス!

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 末三 2023年12月28日(木) 14:01
2023年度オールラストや♪ 末三の第40回ホープフルステークス...
閲覧 170ビュー コメント 0 ナイス 3

今日は中山競馬場にてGⅠレースの第40回ホープフルステークスが

行われますね。

 ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪


2023年度これがほんとのオールラストです。

張り切って。

 ''`ィ(´∀`∩


木曜 中山 第40回 ホープフルSより

【末三調教評価】

A評価 ・・・ ウインマクシマム ショウナンラプンタ レガレイラ

B評価 ・・・ シンエンペラー センチュリボンド タリフライン

C評価 ・・・ ごめんなさい、その他の出走馬たち。


【末三予想】

◎ 13番 レガレイラ

〇 11番 ショウナンラプンタ

▲  6 番 シンエンペラー

△ 15番 ウインマクシマム

× 16番 センチュリボンド

×  9 番 タリフライン

馬券は3連複6頭ボックス13-11-6-15-16-9番で

さぁ、それでは張り切っていってみよっ

 (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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2023年12月28日ホープフルステークス G10着
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2023年10月7日 2歳新馬 1着
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