エコロブルーム(競走馬)

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エコロブルーム
写真一覧
現役 牡3 栗毛 2021年4月8日生
調教師加藤征弘(美浦)
馬主原村 正紀
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[2-1-1-0]
総賞金7,860万円
収得賞金3,900万円
英字表記Ecoro Bloom
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
シュガーショック
血統 ][ 産駒 ]
Candy Ride
Enthusiastically
兄弟 ラーゴムスパイダーゴールド
市場価格9,240万円(2022セレクトセール)
前走 2024/04/06 ニュージーランドT G2
次走予定 2024/05/05 NHKマイルカップ G1

エコロブルームの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/06 中山 11 NZT G2 芝1600 16474.731** 牡3 57.0 横山武史加藤征弘 472
(+8)
1.34.4 -0.135.0④④ボンドガール
24/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 187132.812** 牡3 57.0 C.ルメー加藤征弘 464
(-4)
1.34.7 0.236.1④④ノーブルロジャー
23/11/11 東京 2 2歳未勝利 芝1600 8771.511** 牡2 56.0 C.ルメー加藤征弘 468
(0)
1.34.8 -0.733.2ケイケイ
23/10/15 東京 5 2歳新馬 芝1600 14223.923** 牡2 56.0 浜中俊加藤征弘 468
(--)
1.38.2 0.235.6カルツァクライン

エコロブルームの関連ニュース

《栗東》アーリントンCを制したディスペランツァ(吉岡、牡)は、坂路を単走でゆったりと駆け上がり、馬なりで4ハロン56秒4-12秒8をマークした。吉岡調教師は「中2週で輸送もあるので、週末の追い切りに向けて脚慣らし程度でしたが、しっかり最後まで動けていました」と順調さを伝える。僚馬で毎日杯2着ノーブルロジャー(牡)は、坂路を併せ馬で4ハロン56秒9-13秒2。フォートポータル(未勝利)にクビ遅れたが、手綱は持ったままで余力たっぷりだった。吉岡調教師は「前走後は短期放牧を挟みましたが、精神的にドシッとした感じがあります。週末に坂路でしっかりやる予定です」と見通しを語った。

ファルコンSを勝ったダノンマッキンリー(藤原、牡)は、北村友騎手がまたがってCWコースで単走。道中はなだめて折り合いをつけて運び、最後は一杯に追われてラスト1ハロン11秒7(6ハロン83秒1)でシャープに伸びた。鞍上は「先週の段階ではすごくテンションが高くて心配しましたが、1週間でガラッと変わって、暴走することなく目的をもって負荷をかけられました」とうなずいた。

《美浦》ニュージーランドTを制したエコロブルーム(加藤征、牡)は坂路で4ハロン52秒8-12秒4をマークし、馬なりで僚馬に併入した。「1回使っているし、中3週なのでガンガンやらなくてもいい。良馬場ならもっとはじけ方が違うと思います」と加藤征調教師。

同2着ボンドガール(手塚、牝)は嶋田騎手(レースは武豊騎手)を背にWコースで単走。直線追われると豪快に伸び、5ハロン65秒9-11秒0をマークした。「しっかりやれました。動きも息遣いもパワーアップしているし、パフォーマンスは上がってくれると思います」と手塚調教師。

【サンスポ賞フローラS】直線鋭く伸びたアドマイヤベルが樫の切符ゲット 横山武史騎手「2400メートルも問題なさそう」 2024年4月22日(月) 07:07

横山武史(25)=美浦・鈴木伸厩舎=騎乗で2番人気のアドマイヤベルが、直線で鋭く伸びて差し切り重賞初制覇。2着の6番人気ラヴァンダとともにオークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。1番人気のバロネッサは直線で伸びあぐねて7着に終わった。



2枚の切符をめぐって乙女たちがしのぎを削った直線。馬場の中央から黄金の馬体が抜け出した。2番人気アドマイヤベルが鋭く脚を伸ばして重賞初制覇。会心の勝利に、横山武騎手は右手で力強くガッツポーズだ。

「調教のときから人の指示に素直で、かわいい馬でしたし、能力を感じていました。重賞でも結果を、と思っていたので勝ち切ることができてよかったです。最後まで期待に応えてくれた馬に感謝です」

開幕週の馬場らしく前残りの傾向を踏まえて、積極的にポジションを取りにいく競馬。4コーナーを6番手で過ぎ、残り400メートルを切ってゴーサインを出すと、反応良く差し切った。2020年に自身初の重賞勝ちを果たした思い出のレースを再び制した鞍上は、「(ウイン)マリリンで勝ったときは鞭が(落としてしまって)なかったけど、今日は持ったままゴールできました」とちゃめっ気たっぷりだ。

管理する加藤征調教師は6日のニュージーランドTエコロブルーム)に続く重賞V。「いい競馬ができたね。時計も上々だし、レースも上手でした」と目を細めた。繊細なカイバ食いを考慮して、17日は負荷をかけないことを第一に最終調整を行った。その成果で前走から増減なしの484キロで出走。陣営の工夫が結実したゆえのタイトル奪取だった。

当然、次走は優先出走権を獲得したオークスが視野に入る。「折り合いも全く問題なかったですし、この感じなら2400メートルも問題なさそうです」と鞍上が言えば、トレーナーも「まだまだ大丈夫そう。このまま無事に出走できれば」とGⅠ取りへ意欲を燃やす。牡馬も相手に培ってきた実力は桜花賞組にも引けを取らない。1カ月後の樫の舞台でも躍動してみせる。(山口遥暉)

アドマイヤベル 父スワーヴリチャード、母ベルアリュールⅡ、母の父ニューメラス。栗毛の牝3歳。美浦・加藤征弘厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は近藤旬子氏。戦績4戦2勝。獲得賞金6728万8000円。重賞は初勝利。サンケイスポーツ賞フローラS横山武史騎手が2020年ウインマリリンに次いで2勝目、加藤征弘調教師は初勝利。馬名は「冠名+母名の一部、美しい(仏語)」。




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【NHKマイルカップ】特別登録馬 2024年4月21日() 17:30

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【3歳次走報】キープカルムは武豊騎手との新コンビで京都新聞杯へ 2024年4月9日(火) 20:37

★ひめさゆり賞を勝ったキープカルム(栗・中竹、牡)は、武豊騎手との新コンビで京都新聞杯(5月4日、京都、GⅡ、芝2200メートル)へ。

★忘れな草賞を快勝したタガノエルピーダ(栗・斉藤崇、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に駒を進める。僚馬で6日阪神の1勝クラス(ダ1800メートル)を圧勝したムルソー(牡)は、ユニコーンS(27日、京都、GⅢ、ダ1900メートル)へ向かう。

★3月31日阪神の未勝利戦(芝2400メートル)を勝ったグランアルティスタ(栗・寺島、牡)は、原騎手で青葉賞(27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)へ向かう。

★エリカ賞4着オスカーブレーヴ(栗・吉村、牡)は、M・デムーロ騎手であやめ賞(20日、京都、1勝、芝1800メートル)へ。

ニュージーランドT1着エコロブルーム(美・加藤征、牡)、3着ユキノロイヤル(美・小野、牡)は、NHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)へ向かう。

フィリーズレビュー6着ロゼフレア(栗・中村、牝)は、スイートピーS(28日、東京、L、芝1800メートル)へ。

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【桜花賞】ステレンボッシュつかんだ桜冠 モレイラ騎手はJRAクラシック初制覇「強い勝ち方でした」 2024年4月8日(月) 05:00

J・モレイラ(40)=ブラジル=騎乗で2番人気のステレンボッシュが鋭い末脚で差し切り、GⅠ初制覇。昨年の阪神JF2着から逆転し、桜の女王に輝いた。鞍上は2018年エリザベス女王杯リスグラシュー)以来JRA・GⅠ2勝目、国枝栄調教師(68)=美=は現役調教師では最多の桜花賞3勝目。2着は1番人気のアスコリピチェーノ、3着は7番人気のライトバックが入った。

8年ぶりに満開の桜のもと行われた桜花賞。末脚を爆発させたステレンボッシュが、鮮やかに咲き誇った。阪神JF2着の雪辱を晴らす戴冠。見事なエスコートを披露したモレイラ騎手が、ファンの声援に右手を突き上げ応えた。

「直線に入っても手応えが良く、素晴らしい脚を使ってくれましたね。先頭に立っても余裕があり、強い勝ち方でした」

スタートはひと息も、すぐさまリカバリーして中団を確保。馬群の中でジッと脚をため、4コーナーで外に持ち出しながらスパートを開始した。鋭い反応で、前との差を一気に詰めると、ラスト1ハロンを過ぎて先頭に立ち、そのまま押し切り。阪神JFで敗れたアスコリピチェーノに¾差をつけ、リベンジを果たした。

モレイラ騎手は、前日のサンスポ杯阪神牝馬Sマスクトディーヴァ)に続き、阪神でメインジャック。2018年のエリザベス女王杯リスグラシュー)以来となるJRA・GⅠ制覇、日本のクラシックレース初制覇に、「勝てたはずのレースもあったでしょうし、さらにもっと勝ちたい。非常にうれしいです」と白い歯をこぼした。

2014年に初来日。今回は初めて春シーズンの来日となった。咲き誇る桜の美しさも堪能し、「日本の3歳馬の強さを確認することができますし、GⅠにつながることもあると思う。特別さを感じています」とクラシックシーズンでのさらなる飛躍も誓った。

管理する国枝調教師は、10年のアパパネ、18年のアーモンドアイに次ぐ桜花賞3勝目。逆転Vに指揮官は「馬体の張りが出て、筋肉のつきが良くなってきた」と目を細める。次に見据えるオークスは一気の距離延長となるが、「馬体を見ても落ち着いた様子をみても、2400メートルは問題ないと思います」と力強くうなずいた。

同厩舎の桜花賞馬2頭は、ともに牝馬3冠を達成。トレーナーは「その2頭と比べても、手応えとして感じるものは同等のものがあります。あとは無事にいってくれれば」と力を込めた。

〝マジックマン〟とともにつかんだ〝桜冠〟。春の仁川から牝馬3冠ロードがつながっていく。(山口大輝)

ステレンボッシュ 父エピファネイア、母ブルークランズ、母の父ルーラーシップ。鹿毛の牝3歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は吉田勝己氏。戦績5戦3勝。獲得賞金2億1546万8000円。重賞は初勝利。桜花賞はジョアン・モレイラ騎手が初勝利、国枝栄調教師は2010年アパパネ、18年アーモンドアイに次いで3勝目。馬名は「南アフリカの都市名」。

■ジョアン・モレイラ(Joao・Moreira) 1983年9月26日生まれ、40歳。ブラジル出身。2000年に母国で騎手デビュー。09年にシンガポール、13年からは香港に拠点を移した。主戦場とする国だけにとどまらず、世界各国で大レースを制し、数々の記録を打ち立てている。日本での初騎乗は14年。7日現在、JRA通算533戦163勝で重賞は11勝。GIは18年エリザベス女王杯リスグラシュー)、24年桜花賞(ステレンボッシュ)。

★アラカルト

◆モレイラ騎手 初騎乗で勝利。JRA・GⅠは2018年エリザベス女王杯リスグラシュー)以来で2勝目。重賞は6日のサンスポ杯阪神牝馬Sマスクトディーヴァ)に次ぐ今年2勝目で通算11勝目。

◆国枝調教師 10年アパパネ、18年アーモンドアイに次ぐ3勝目で現役最多。JRA・GⅠは21年阪神JFサークルオブライフ)以来で通算22勝目。重賞は今年のダービー卿CT(パラレルヴィジョン)以来の今年3勝目で通算67勝目。

エピファネイア産駒 20年デアリングタクト以来、4年ぶり2勝目。JRA・GⅠは21年有馬記念エフフォーリア)以来で通算8勝目。重賞は小倉大賞典エピファニー)以来の今年6勝目で通算20勝目。

◆馬主・吉田勝己氏 11頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠは17年チャンピオンズCゴールドドリーム)以来で通算7勝目。重賞は23年アイビスSDオールアットワンス)以来で通算36勝目。

◆生産者・ノーザンファーム 23年リバティアイランドに次ぐ2年連続Vで通算10勝目。JRA・GⅠは23年ホープフルSレガレイラ)以来で通算203勝目(他にJ・GⅠを3勝)。重賞は6日のニュージーランドTエコロブルーム)に次ぐ今年12勝目。通算823勝目。

◆単勝2番人気の勝利 18頭立てとなった1987年以降では21年ソダシ以来で3年ぶり9回目。

◆馬番⑫の勝利 87年以降で初。

◆関東馬の勝利 22年スターズオンアース以来2年ぶり31回目。

★売り上げ、入場人員

桜花賞の売り上げは179億9912万1200円で前年比95・9%。7日の阪神競馬場の入場人員は3万4233人で同127・1%だった。

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【ニュージーランドT】エコロブルーム、差し切って3歳マイル戦線の主役に名乗り! 2024年4月7日() 04:41

横山武史(25)=美・鈴木伸=騎乗で3番人気のエコロブルームがゴール前で力強く抜け出して重賞初制覇。2着の1番人気ボンドガール、3着の9番人気ユキノロイヤルとともにNHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。



花冷えの中山で素質開花だ。エコロブルームが直線で前を行く2頭をかわして初の重賞タイトルをゲット。この日4勝の大暴れとなった横山武騎手が白い歯をのぞかせた。

「ポジションはどこでもいいのでリズムを大事に乗りました。自然と楽に先団も取れましたし、(ハミを)かむシーンはありましたが、よく我慢してくれて最後はいいはじけっぷりでした」

課題の折り合い面に一定の進境を示し、前走のシンザン記念(2着)で末脚が鈍った緩い馬場にもあっさり対応。一戦ごとに確かな成長曲線を描いている。

次戦はNHKマイルCへ向かう。鞍上は「チャンスはある」と力強く語った。中山に続き東京でも大輪を咲かせてみせる。(山口遥暉)

エコロブルーム 父ダイワメジャー、母シュガーショック、母の父キャンディライド。栗毛の牡3歳。美浦・加藤征弘厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は原村正紀氏。戦績4戦2勝。獲得賞金7860万6000円。重賞は初勝利。ニュージーランドT横山武史騎手、加藤征弘調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+開花」。

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エコロブルームの口コミ


口コミ一覧
閲覧 149ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

春はめまぐるしく天候が変わりやすく、本日は晴天!
週初め、春の嵐は何処へ?? 今週末も晴天!! 
今年の”皐月賞”は久々に好天に恵まれそうです。

<皐月賞とは?>
皐月賞(さつきしょう)とは日本中央競馬会 (JRA) が中山競馬場の芝2000㍍で施行する中央競馬の重賞 (GI) 競走である。正賞は内閣総理大臣賞と日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞。競走名は陰暦の5月である皐月から。「皐」の字が常用漢字外であるため一般紙、競馬中継以外のテレビ番組などではさつき賞と表記されることもある。
通常開催が中山競馬場となるGIでは現在唯一、フルゲート18頭出走可能な競走である。


【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
9日(火)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞~日刊馬番コンピ篇
10日(水)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞の回顧~血統篇
11日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
11日(木)07:00頃 皐月賞の「徹底的に攻略データ篇」
12日(金)07:00頃 アーリントンC、アンタレスSの「徹底的に攻略データ篇」
13日(土)07:00頃 アーリントンCの「予想篇」
13日(土)19:00頃 アーリントンCの「回顧篇」
14日(日)07:00頃 皐月賞、アンタレスSの「予想篇」
14日(日)19:00頃 皐月賞、アンタレスSの「回顧篇」
15日(月)07:00頃 福島牝馬S、フローラS、読売マイラーズC
                 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第04期 途中経過】
第04期(3月23日~4月14日)8日間(日経賞~アンタレスS)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
6日(土)ニュージーランドT(G2)では5番ルージュスエルテを推奨!
単勝(5番ルージュスエルテ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

6日(土)ニュージーランドT(G2)推奨馬ルージュスエルテ(4人気)は、スタート良く先団後方追走から3~4角辺りで下がり、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると伸びてはいても鋭さなく11着惨敗…残念。

レースは、好位追走から直線での追い比べを制したエコロブルーム(3人気)が、最内を突いて脚を伸ばしたボンドガール(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にユキノロイヤル(9人気)が入り、2連系本命、3連系中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? まさか馬場状態に影響され、能力が半減されるとは想定外…反省。では何故? エコロブルームは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行3、4番手の好位追走。4角を回り、直線に向いて進路を確保すると一気に加速して逃げるユキノロイヤルをゴール手前で差し切り快勝!? 2018年以降、確実にメンバーレベルが低下する中で、今年は前走重賞2着の実績馬2頭のワンツー決着。ただ、本番(G1NHKマイルC)はさらに厳しい流れになる可能性があるだけに悩ましい??

6日(土)阪神牝馬S(G2)では1番マスクトディーヴァを推奨!
単勝(1番マスクトディーヴァ) 
結果は、的中!(単勝170円)

6日(土)阪神牝馬S(G2)推奨馬マスクトディーヴァ(1人気)は、スタート良く先行4番手追走で折り合い。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝。

レースは、好位追走から直線で抜け出したマスクトディーヴァ(1人気)が、外から追い上げてきたウンブライル(4人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にモリアーナ(3人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、単勝が的中!

反省点として、馬券種の選択!? メンタルの弱さが馬券種に…反省。では何故? マスクトディーヴァは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行内側4番手追走。リズム良く4角を回り、直線で進路を確保して一気に突き抜けて優勝!? 馬も強いが、流石モレイラ騎手の旨さ!? 流れに関係なく、今回のように強気な立ち回りで挑めれば女王の座(G1ヴィクトリアマイル)も十分に狙えるはず!?

7日(日)桜花賞(G1)では9番アスコリピチェーノを推奨!
単勝(9番)/ 馬連(9-8,12)/ 3連複(9-2,7,8,12,18) 
結果は、馬連のみ的中もトリガミ…。(馬連620円)

7日(日)桜花賞(G1)推奨馬アスコリピチェーノ(1人気)は、スタートは互角も行き脚が無く先団後方8番手追走。4角大外を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 先に抜け出したステレンボッシュに並びかけるも、伸び脚も無く何とか2着確保…残念。

レースは、中団追走から直線で突き抜けたステレンボッシュ(2人気)が、同じく中団から脚を伸ばしたアスコリピチェーノ(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にライトバック(7人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、馬連のみ的中もトリガミ…残念。

反省点として、馬券種の選択!? 単勝を外したのは想定内も、3連複が外れたのは想定外…反省。では何故? ステレンボッシュは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚が無く中位の馬込み。3~4角半ばでアスコリピチェーノの内側に位置取り、4角辺りで反応よく加速して抜け出し、そのまま後続を押し切って優勝!? 馬も強いが、騎手も上手かったが結論。同馬は、血統的にも距離延長はのぞむところだけにオークス当確!?

【短 評】
週末、3戦2勝1敗…非常に残念みたいな感じ。ただ、先週までと大きな違い?? 馬券が当たり始めている。完全にボウズから脱出成功!? ただ、メンタルの弱さだけは変わらず?? 今期(第4期)も今週末が最終週なら、強気に勝負です。重賞3レース(アーリントンカップ、皐月賞、アンタレスS)で巻き返します!?


【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(ニュージーランドT)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数6位"
1番カズミクラージュが該当=結果4着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(阪神牝馬S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
6番モリアーナが該当=結果3着的中!(複勝190円)


(桜花賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
2番クイーンズウォークが該当=結果8着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(アーリントンC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数4位”

*無条件
過去10年内(2-2-3-3/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率70%/単勝回収値104/複勝回収値161
近5年内 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値208/複勝回収値206

昨年は馬場の影響(重)もあり、波乱模様の中波乱決着!?
      ただ、例年も難解な傾向の、NHKマイルC前哨戦らしいレース!!
狙い目の指数4位は、4年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(皐月賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-4-1-3/10)
勝率20/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値89/複勝回収値124
近5年内 (2-2-1-0/5)
勝率40%/連対率80%/複勝率100%/単勝回収値178/複勝回収値186

昨年は、激震が響く!? 最後方から追い込む衝撃的な本命決着。
例年通りなら、もう少し荒れても不思議ではない。波乱含みの混戦レース!?
狙い目の指数2位が5年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(アンタレスS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-3-2-4/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値40/複勝回収値94
近5年内 (0-2-1-2/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値96

昨年も堅い決着で、1人気→4人気→2人気の本命レース!?
        例年通りの人気上位馬が安定した結果を残す堅いレース。
狙い目の指数2位(5着)は2年連続外しているだけに、今年こそは期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年4月8日(月) 18:49
重賞回顧 ニュージーランドT
閲覧 53ビュー コメント 0 ナイス 3

中山 11R ニュージーランドT(G2)
◎:6枠 11番 キャプテンシー
◯:3枠 5番 ルージュスエルテ
△:4枠 7番 エコロブルーム
△:6枠 12番 シャインズオンユー
△:7枠 14番 オーサムストローク


行く馬がおらず人気薄の馬がレースを引っ張る展開になりました。前に陣取った人気馬が動き始めると直線では馬場の良いところの取り合いになりました。その中で真っすぐに走ったエコロブルームが抜け出して優勝。横山武騎手もルメール騎手の代役をしっかり果たしました。勝負強さは次走も期待十分です。

 2着はボンドガール。こちらも武豊騎手がスポット騎乗で結果を出しました。素質上位は明らかで、中間体調の弱さが解消すれば本番で一気に開花もあり得ます。

 3着は逃げ粘ったユキノロイヤル。馬体の成長が今後のカギになりそうです。

所長◎のキャプテンシーは逃げずにレースをしましたが、馬場が合わなかったようです。今のところは良馬場専用馬のようです。

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 たぶお統括本部長 2024年4月8日(月) 17:18
今週の推奨馬+先頭の◎成績
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 2


《今週の推奨馬》

★土曜日・中山10R・下総S(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)
・ストライク
前走は3月に今回と同じ中山ダート1800mの千葉日報杯を半馬身差で快勝して昇級してきた。
中央入りして4戦目での初勝利で、これで中山ダート1800mは〔1.1.0.0〕の連対率100%だ。
重馬場で勝ちタイム1.51.2も優秀だったし、右回りの中山向きだろうから引き続き同じ舞台なら勝ち負け必至。

★日曜日・中山8R・野島崎特別(4歳以上2勝クラス芝2000m)
・シランケド
前走は2月に昇級初戦で小倉芝1800mの別府特別を2着に好走。
今回の芝2000mは〔1.0.1.0〕の複勝率100%で、唯一負けたのが3走前に今回と同じ中山で行われたGⅡ紫苑Sの僅か0.3秒差3着だから価値が高い。
更に光るのが前々走に小倉で5馬身差(稍重)で圧勝した1勝クラスの戸畑特別だ。
大体はローカルで圧勝する場合は道悪を逃げ切りってパターンが多いのだが、同馬の場合は14番手から捲って4角先頭から突き放しての5馬身差だから展開恵まれた訳じゃなく実に強い勝ち方であった。
クラス2戦目でベストとも言える距離に戻ればGⅡ3着の実力から勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・中山9R・葛飾特別
1着アロットドリーム
単勝1030円
複勝290円

★日曜日・阪神8R・宝塚市制70周年記念
2着バンドマスター
複勝180円

★日曜日・阪神12R・梅田S
2着グーデンドラーク
複勝160円

これで今年の推奨馬成績は
成績・〔8.10.3.9]
勝率・0.266
連対率・0.600
複勝率・0.700

単複回収率(30戰)
単勝・97.6%(2930円)
複勝・97.3%(2920円)
総合・97.5%

《先週の重賞レース◎成績》

★ニュージーランドT(GⅡ)
1着エコロブルーム
単勝470円
複勝180円

★阪神牝馬S(GⅡ)
1着マスクトディーヴァ
単勝170円
複勝110円

★桜花賞(GⅠ)
8着クイーンズウォーク

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔9.12.5.15〕
勝率・0.219
連対率・0.512
複勝率・0.634

単複回収率(41戦)
単勝・79.7%(3270円)
複勝・97.0%(3980円)
総合・88.4%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★吾妻小富士S
3着ペースセッティング
複勝140円

★モルガナイトS
1着アサカラキング
単勝150円
複勝110円

★京葉S
5着スズカコテキタイ

成績・[9.6.3.22]
勝率・0.219
連対率・0.365
複勝率・0.439

単複回収率(41戦)
単勝・68.7%(2820円)
複勝・71.2%(2920円)
総合・70.0%


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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月7日() 22:53:59
シンザン記念2024
未勝利を勝ったばかりでの重賞挑戦は厳しいものがあるかもしれないが、前走はあっというまに4馬身突き抜ける瞬発力をみせ、
新馬戦では、直線進路がなくなるも、外に持ち出して末脚を使う強い競馬なら重賞級の評価。

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