デアリングタクト(競走馬)

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デアリングタクト
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写真一覧
現役 牝4 青鹿毛 2017年4月15日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主株式会社 ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産者長谷川牧場
生産地日高町
戦績 8戦[5-1-2-0]
総賞金50,037万円
収得賞金18,700万円
英字表記Daring Tact
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
デアリングバード
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
デアリングハート
兄弟 マオノジーナス
前走 2021/04/25 Qエリザベス2世C G1
次走予定

デアリングタクトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/25 香港 8 QE2世C G1 芝2000 7--------3** 牝4 55.5 松山弘平杉山晴紀 464
(--)
2.01.4 0.2----ラヴズオンリーユー
21/03/14 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 10111.412** 牝4 55.0 松山弘平杉山晴紀 470
(-4)
2.01.8 0.036.1⑥⑥⑥⑥ギベオン
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15353.733** 牝3 53.0 松山弘平杉山晴紀 474
(-6)
2.23.2 0.234.4⑦⑦⑦⑦アーモンドアイ
20/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 187131.411** 牝3 55.0 松山弘平杉山晴紀 480
(+14)
2.00.6 -0.235.8⑬⑬⑧⑤マジックキャッスル
20/05/24 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18241.611** 牝3 55.0 松山弘平杉山晴紀 466
(0)
2.24.4 -0.133.1⑪⑫⑫⑬ウインマリリン
20/04/12 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18594.221** 牝3 55.0 松山弘平杉山晴紀 466
(0)
1.36.1 -0.236.6⑬⑫レシステンシア
20/02/08 京都 10 エルフィンS (L) 芝1600 12684.831** 牝3 54.0 松山弘平杉山晴紀 466
(+2)
1.33.6 -0.734.0⑨⑩ライティア
19/11/16 京都 5 2歳新馬 芝1600 11334.821** 牝2 54.0 松山弘平杉山晴紀 464
(--)
1.37.7 -0.234.8ノーセキュリティ

デアリングタクトの関連ニュース

【秋華賞】枠順の明暗

2021年10月16日() 04:55

(1)スルーセブンシーズ 紫苑Sの2着馬は最内枠をゲットした。「前走が(1)番で、オークスが(2)番だった。ここならロスなく走れるので、前回の競馬が生かされればいいね。(初の長距離)輸送に関しては運んでみないと分からないですね」と尾関調教師は話した。



(2)ステラリア 同舞台で行われた忘れな草賞を勝利。4分の3の抽選を突破し、オークス13着からの巻き返しを狙う。登藤助手は「このぐらいの距離が一番競馬しやすいですね。まだ緩さは残りますが、成長しています」と語った。



(3)クールキャット サンスポ賞フローラSの勝ち馬は美浦坂路→Bコースでハッキングを行った。「与えられた枠でやるだけ。阪神芝2000メートルの重賞では(3)番が勝っている(2016年以降最多の5勝)みたいなので、それを味方につけたい」と奥村武調教師は前を向く。



(5)エイシンヒテン ローズS2着馬は、4月の忘れな草賞でも2着。阪神芝2000メートルの舞台設定も問題ない。渡辺調教師は「希望していたのは(4)番か(6)番。できれば偶数が良かったですけど、内めの枠はいいですね」とうなずいた。



(6)スライリー 紫苑S15着からの巻き返しへ、内めの偶数枠をゲット。「内枠が希望だったので、いいところを引いたね。落ち着きがあって毛づやもいい。前に馬を置いてうまく折り合いたい」と相沢調教師。15日は美浦坂路を2本上がって気配は良好だ。



(7)サルファーコスモス 出走メンバーの中でキャリアが4戦と最も浅く、4分の3の抽選を突破したキングカメハメハ産駒。「枠はどこでもよかったです。2000メートルでも引っ掛かるようなところはないと思いますし、楽しみを持てる仕上がりです」と福永助手。



(8)エンスージアズム 15日は栗東坂路を小気味のいいフットワークで、4ハロン66秒7-15秒6で駆け上がった。「この枠と他の馬との並びを見て、レース当日の馬場状態を踏まえ、(岩田望)ジョッキーと作戦を考えます」と安田翔調教師。



(9)アンドヴァラナウト 15日は栗東坂路を4ハロン64秒3で駆け上がった。池添学調教師は「真ん中ぐらいで内に前に行く馬がいたらいいなと思っていたら、その通りになりました。好位の外めで流れに乗っていけそうです」と希望通りに笑顔。



(10)アールドヴィーヴル クイーンC2着時と同じ〔5〕枠に決定。黄色帽でのレースは今回で4度目になる。今野調教師は「特別こだわりはなかったのですが、外すぎないので、いいと思います。基本的に松山騎手に任せます」と語った。



(11)ユーバーレーベン オークスとの2冠制覇へ、3着だった阪神JFと同じ(11)番枠からスタートを切る。「奇数でも偶数でも、後ろから行くので気にならない。バラける展開がいい。雨はジャンジャン降ってくれていい」と手塚調教師は時計のかかる馬場を希望する。



(12)アカイトリノムスメ オークスの2着馬は未勝利勝ち((13)番)以来の2桁馬番となった。「いいんじゃないか。ソダシをマークする形になると思うが、天気に関しては仕方がない。あとは圭太(戸崎騎手)に任せる」と国枝調教師は鞍上に全権委任の構えだ。



(13)ホウオウイクセル 京都で行われた昨年に、デアリングタクトが牝馬3冠を決めた枠をゲットした。15日は坂路1本とゲート練習を行い、丸田騎手は「決まった枠でやるだけ。落ち着いてゲートを普通に出てくれればいい。一矢報いる力はある」と一発を狙う。



(14)ファインルージュ 重賞2勝の実力馬は外枠となったが、2017年には同じ紫苑S勝ち馬のディアドラがこの枠から優勝している。「どの枠に入るかよりも大事なのは、スムーズにスタートを切れるかどうか。ちゃんと出られるようにしっかりと準備したい」と太田助手に抜かりはない。



(15)アナザーリリック 前走の佐渡Sで年長馬を一蹴したリオンディーズ産駒は、外の(15)番枠に決まった。「追い切り後も元気いっぱいで、枠に関しては特に気にしていない。津村騎手がイメージする競馬ができれば…」と林調教師。



(16)ミスフィガロ 先週のGII・京都大賞典を、ダービー馬マカヒキで復活Vを飾った藤岡康騎手と友道厩舎のタッグ。友道調教師は「枠が偶数なのは良かった」と話しつつ、大外枠に「内の方が良かったけどね」と残念そうだった。

秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【秋華賞】桜と樫の女王が激突する牝馬3冠レース最終戦の注目点はこちら! 2021年10月13日(水) 12:46

★古馬相手の札幌記念を制しての参戦 JRA・GI3勝目を狙う桜花賞馬ソダシ



 桜花賞ソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)が、3つ目のGIタイトルを狙う。同馬の通算成績は7戦6勝で、阪神JF桜花賞を含む重賞5勝を挙げている。ソダシは古馬との初対戦となった前走の札幌記念ではラヴズオンリーユーペルシアンナイトブラストワンピースといった古馬のGIホースを破って勝利を挙げているが、同世代の牝馬が相手となる秋華賞で JRA・GI3勝目を挙げることができるかどうか。なお、今年の秋華賞は1996年の創設以来、初めて阪神競馬場で実施される。ソダシはこれまでのGI2勝を阪神で挙げているが、阪神でGI3勝を挙げれば、グレード制が導入された1984年以降、ラッキーライラック以来2頭目となる。



★JRA重賞での通算勝率は.500をマーク ソダシの“須貝尚介調教師&吉田隼人騎手”コンビ



 ソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)には、デビュー以来すべてのレースで吉田隼人騎手が騎乗して通算7戦6勝という成績を挙げており、秋華賞でも同騎手が騎乗する予定。“須貝尚介調教師&吉田隼人騎手”のコンビは、10月11日現在、JRA通算101戦17勝(勝率.168)で、JRA重賞では14戦7勝、勝率.500という好成績をマークしている。須貝調教師、吉田隼人騎手ともに秋華賞初制覇がかかるが、ソダシ阪神JF桜花賞に続くJRA・GI3勝目を挙げることができるかどうか。なお、吉田隼人騎手の兄・吉田豊騎手は1997年に秋華賞を制しており、Vなら、「武豊(兄)=武幸四郎(弟)」兄弟以来、2組目の秋華賞兄弟制覇となる。



★3歳GI完全制覇がかかるM・デムーロ騎手 オークスユーバーレーベンに騎乗予定



 M・デムーロ騎手は、現在JRAで実施されている3歳限定のGI競走7レースのうち6レースを制しており、秋華賞を勝てば武豊騎手、福永祐一騎手、C・ルメール騎手に続く4人目の3歳GI完全制覇となる。同騎手は今年の秋華賞ではオークスユーバーレーベン(美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗する予定だが、同レース初勝利を挙げることができるだろうか。なお、ユーバーレーベンオークス以来、中146日での出走となるが、秋華賞では2018年アーモンドアイ、2019年クロノジェネシス、2020年デアリングタクトオークス以来の出走となった馬が3年連続で勝利を挙げている。



桜花賞馬VSオークス馬の対戦は6年ぶり ソダシユーバーレーベンが5回目の対戦



 桜花賞ソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)とオークスユーバーレーベン(美浦・手塚貴久厩舎)は、秋華賞が5回目の対戦となる。過去4回の対戦成績はソダシが3勝1敗でリードしているが、今回はどちらに軍配があがるだろうか。なお、秋華賞での桜花賞馬とオークス馬の対戦は2015年以来6年ぶりとなる。ちなみに、3歳牝馬限定戦として実施されていた1995年までのエリザベス女王杯および秋華賞における「桜花賞馬VSオークス馬」は13勝6敗で桜花賞馬がリードしている。



 ユーバーレーベンは父ゴールドシップ、母マイネテレジアという血統で、同馬のオークスでの勝利がゴールドシップ産駒初のJRA・GI制覇となった。ゴールドシップは現役時代、阪神競馬場で歴代最多の重賞6勝を挙げているが、同産駒の阪神での重賞勝利はまだない。ユーバーレーベン阪神JF3着以来、2回目の阪神での出走となるが、父が好成績を挙げた阪神で2つ目のGIタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、手塚調教師は秋華賞初制覇となる。



★芝2000メートル戦を連勝して参戦、ローズSの覇者アンドヴァラナウト



 ローズSを制したアンドヴァラナウト(栗東・池添学厩舎)は、秋華賞が初のGI出走となる。同馬は昨年11月21日に阪神でデビュー(2着)したが、2歳時は2戦のみで休養に入り、デビューから5カ月後の4月25日(阪神)に初勝利を挙げた。その後、同馬は昇級初戦となった1勝クラスで2着となり、出雲崎特別(1勝クラス)、ローズSと芝2000メートル戦を連勝して秋華賞に駒を進めてきた。アンドヴァラナウトはデビュー以来6戦3勝、2着3回で連対率100%と堅実な成績を残しているが、初の大舞台でどのような走りを見せるだろうか。なお、同馬にはデビュー以来すべてのレースで手綱を取っている福永祐一騎手が引き続き騎乗する予定。



★JRA・GI通算20勝がかかる国枝栄調教師 母子制覇狙うアカイトリノムスメを登録



 国枝栄調教師(美浦)は、グレード制が導入された1984年以降で4人目のJRA・GI通算20勝まであと1勝に迫っている。同調教師は歴代最多タイの秋華賞2勝をマークしており、今年の同レースには、桜花賞4着、オークス2着のアカイトリノムスメを登録しているが、歴代単独トップとなる秋華賞3勝目を挙げることができるかどうか。



 アカイトリノムスメは父ディープインパクト、母アパパネという血統で、母のアパパネは国枝調教師が管理し、2010年の牝馬3冠馬となった。アカイトリノムスメ桜花賞が0.2秒差の4着、オークスが1馬身差の2着と牝馬クラシックではあと一歩のところで勝利を逃したが、牝馬3冠最終戦の秋華賞で母子制覇を遂げることができるかどうか。同馬には戸崎圭太騎手が騎乗する予定。



★2戦2勝のC・ルメール騎手とのコンビ復活 紫苑Sを制したファインルージュ



 紫苑S勝ち馬ファインルージュ(美浦・岩戸孝樹厩舎)は、C・ルメール騎手とのコンビで秋華賞に出走する予定。同馬は重賞初制覇となったフェアリーSではルメール騎手が騎乗していたが、その後の3戦は福永祐一騎手とコンビを組み桜花賞3着、オークス11着、紫苑S1着という成績を挙げている。ファインルージュとルメール騎手のコンビはこれまで2戦2勝だが、4戦ぶりにコンビ復活となる秋華賞でGI初制覇を遂げることができるかどうか。



 なお、ルメール騎手はこれまでにJRA・GI39勝を挙げており、秋華賞を勝てばグレード制が導入された1984年以降、武豊騎手に続く2人目のJRA・GI通算40勝となる。ルメール騎手は今年のJRA・GIで4勝、2着4回(勝率.333、連対率.667)という成績を挙げているが、今年5度目のJRA・GI制覇を遂げることができるかどうか。



★連覇を狙う松山弘平騎手 1勝馬アールドヴィーヴルに騎乗予定



 昨年の秋華賞デアリングタクトとのコンビで制した松山弘平騎手は、アールドヴィーヴル(栗東・今野貞一厩舎)に騎乗する予定。アールドヴィーヴルはデビューから5戦1勝という成績だが、新馬戦(京都)1着の後は、すべて重賞に出走してクイーンC2着、桜花賞5着、オークス5着、ローズS3着といずれも 5着以内に入っている。同馬が勝てば史上初となる1勝馬の秋華賞制覇、松山騎手は史上4人目の秋華賞連覇ジョッキーとなるが、アールドヴィーヴルは待望の2勝目を秋華賞で挙げることができるかどうか。



★トライアル2着のエイシンヒテンスルーセブンシーズ 父に初のGIタイトルを贈ることができるか



 ローズS2着のエイシンヒテン(栗東・渡辺薫彦厩舎)は父エイシンヒカリ、母エイシンサンバレーという血統で、エイシンヒカリ産駒初のJRA・GI制覇がかかる。同馬はエイシンヒカリ産駒のJRA初勝利を挙げた馬で、前走のローズSでは逃げて2着に入っている。エイシンヒテンは通算11戦2勝という成績で、登録馬中最多のキャリアを誇るが、豊富なキャリアを生かしてGIタイトルを奪取することができるかどうか。同馬には松若風馬騎手が騎乗する予定。



 また、紫苑S2着のスルーセブンシーズ(美浦・尾関知人厩舎)は父ドリームジャーニー、母マイティースルーという血統で、ドリームジャーニー産駒初のJRA・GI制覇がかかる。ドリームジャーニー産駒は、血統登録頭数が毎年40頭以下とそれほど多くなく、2018年生まれで血統登録されたドリームジャーニー産駒は14頭となっている。スルーセブンシーズは芝2000メートル戦で3戦1勝、2着1回、3着1回という成績を残しているが、同距離で実施される秋華賞でどのような走りを見せるだろうか。なお、同馬には大野拓弥騎手が騎乗する予定。



★今年は阪神芝2000メートルが舞台 好成績を挙げる騎手、調教師に注目



 今年の秋華賞は1996年の創設以来初めて阪神芝2000メートルを舞台に争われる。過去5年の阪神芝2000メートル戦の騎手成績を見ると、28勝を挙げる川田将雅騎手が1位で、2位は武豊騎手、3位はM・デムーロ騎手となっている。秋華賞では、川田騎手がサルファーコスモス(栗東・中内田充正厩舎)、武豊騎手がステラリア(栗東・斉藤崇史厩舎)、M・デムーロ騎手がユーバーレーベン(美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗予定だが、好成績を挙げる舞台でどのような騎乗を見せるだろうか(※10月13日現在、サルファーコスモスステラリアは抽選対象)。



 また、過去5年の阪神芝2000メートルの調教師成績では16勝を挙げる友道康夫調教師(栗東)が1位となっている。同調教師は紫苑S3着のミスフィガロ秋華賞に登録している。同馬は過去5年の阪神芝2000メートルの種牡馬成績で1位のディープインパクト産駒で、2018年のダービー馬ワグネリアンの全妹だが、兄に続いてGIを制すことができるかどうか。



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秋華賞】レース展望

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【秋華賞】超良血アカイトリノムスメ3冠最終戦Vだ 2021年10月13日(水) 05:00

 今週は牝馬3冠の最終戦となる秋華賞(17日、GI、芝2000メートル)が阪神競馬場で行われる。アカイトリノムスメ(美浦・国枝栄厩舎)は母がGI5勝のアパパネで、父はGI7勝のディープインパクトという超良血。純白のアイドル・ソダシとの“紅白”対決を制して、史上初の母娘制覇を狙う。

 ラスト1冠こそ、大きく翼を広げてみせる。超良血アカイトリノムスメが3冠最終戦でのVを狙う。母は同じ国枝厩舎で2010年の牝馬3冠に輝いたアパパネ。父ディープインパクトも合わせて“12冠ベビー”だ。

 「威張っていて迫力があった」と国枝調教師がいうアパパネとは違い、娘はおしとやかでまだ成長の余地を残す。それでも「好位から競馬をするところは似ているよね。コントロールが利くし、ディープの血が強く出ているから2000メートルはいいと思う。ラスト1冠で“三度目の正直”といきたいね」とトレーナーは待望の母娘制覇のシーンを思い描く。

 12日は美浦の坂路を4ハロン65秒9で駆け上がり、13日に予定している最終追い切りに備えた。愛馬の走りを確認した国枝師は「順調だね。馬体は少し立派だけど、輸送するとちょうどよくなるんじゃいなかな。いい感じだよ」と満足げな表情だ。

 春2冠は桜花賞4着、オークス2着と惜敗。しぶとく末脚を伸ばしたが、栄冠にはあと一歩届かなかった。雪辱を誓う秋。トライアルレースに出走させることなく、指揮官は秋華賞への直行を決断した。18年アーモンドアイ、19年クロノジェネシス、20年デアリングタクトオークスからの直行組が3連勝中。“ぶっつけ本番”は近年のトレンドだ。

 「紫苑Sも考えたけど、それだと夏場から(調整の)エンジンをかけなければいけなくなる。まだ(体質的に)しっかりしていない面もあったから、休ませたかったんだ。それに休み明けでもしっかり走れるタイプだから大丈夫だよ。直行組が3連勝中? なら、4連勝だな(笑)」

 調教師の口ぶりがなめらかなのも、充実ぶりを肌で感じ取っているからだろう。6日の1週前追い切りは美浦のWコースで一杯に追われて5ハロン64秒9-11秒4の猛時計。年長馬を豪快に2馬身突き放した。「1週前はすごくいい動きだったね。落ち着きがあって、イライラしていないのもいい。(直行は)今のところ正解だったと思う」と目を細める。

 いざ、羽ばたきのとき-。同じオーナーで白毛のソダシとの“紅白対決”を制し、ヒロインの座をつかみ取る。(漆山貴禎)



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★馬名の由来…アカイトリノムスメは母アパパネが「ハワイに生息する赤い鳥」という意味であることから、その娘として名づけられた。金子真人HDの所有馬はディープインパクトキングカメハメハクロフネ、ブチコなど、一度聞いたら忘れないような、センスのある馬名が多い。



ソダシと同馬主の金子真人HD…アカイトリノムスメのオーナー・金子真人HDは、秋華賞ソダシも出走する。国枝調教師は「赤と白でめでたくていい」と、同馬主の白毛のアイドルホースとの対戦を歓迎。金子オーナーはここまでJRAのGI29勝を挙げていて、区切りの30勝も夢ではない状況だ。

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【オールカマー】レース展望 2021年9月21日(火) 16:34

 秋競馬3週目の中山の日曜メインは産経賞オールカマー(26日、中山、GII、芝2200メートル)。天皇賞・秋(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)の重要前哨戦で、1着馬に優先出走権が与えられる。

 最も注目されるのはレイパパレ(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)だろう。デビューが3歳1月と遅く、その後5カ月の休養もあったためクラシック路線には乗れなかったが、新馬戦、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラス、GIIIチャレンジC、GI大阪杯と無傷の6連勝。さらに連勝を伸ばすかと思われた宝塚記念は2番手につけたが、クロノジェネシスの圧倒的なパフォーマンスに屈し、逃げたユニコーンライオンをも捕えられず3着と、初めての敗戦を経験した。

 今回は仕切り直しの一戦となるが、放牧から帰厩した後の調整は順調で、力を出せる仕上がりになっている。問題は前向きすぎる気性面。宝塚記念では川田騎手が2番手で折り合いを重視して運ぶことができたが、最後に甘くなったように距離の2200メートルも微妙に長い可能性がある。今回も折り合いと、中山の急坂でスタミナを消耗しないことが鍵になりそうだ。

 GI馬はもう一頭出走する。2019年の香港ヴァーズラッキーライラックディアドラを破ったグローリーヴェイズ(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)だ。今回は4月の香港GIクイーンエリザベス2世C2着以来の5カ月ぶりのレースになるが、1週前追い切りでは併せ馬で楽々と先着したように、態勢は整ってきた。もともと休養を挟んで出走するのがこの馬のパターンなので、休み明けを意識する必要はあまりない。重賞勝ちは香港ヴァーズを含めて日経新春杯京都大賞典と芝2400メートルばかり。今回は2200メートルがどうかだが、金鯱賞で0秒1差4着、前述のクイーンエリザベス2世Cで2000メートルにも対応している。外回りでもあり心配はないだろう。

 ウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎、牝4歳)は牡馬相手の天皇賞・春で5着。横山武史騎手は距離適性を2000メートルあたりとみているが、それでも2500メートルの日経賞勝ちなどからも、幅広い距離に対応できている。昨年のオークスではデアリングタクトの決め手に屈したが、先行して粘り強い走りで2着と、安定感が最大の長所だろう。ただ、15着と崩れた秋華賞が稍重で、今回と同舞台で6着だったアメリカジョッキークラブCが不良馬場。できれば良馬場でレースをしたい。

 ウインキートス(美浦・宗像義忠厩舎、牝4歳)は春に目黒記念を勝っている。じっくり力をつけてきた典型的な遅咲きのステイヤータイプ。前走の札幌記念は強力メンバーの時計の速い勝負に対応しきれず9着に敗れたが、ゆったり流れる中山外回りの2200メートルになるのは歓迎材料だ。

 キングオブコージ(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)は昨年の目黒記念の覇者で、その後休み明けの京都大賞典でも3着と善戦。今回はそれ以来約1年ぶりのレースになり、仕上がりや息がもつかなど課題が多いが、中山芝2200メートルも3勝クラスの湾岸Sを圧勝しており、適性は上々だ。

 ステイフーリッシュ(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)は3年前の京都新聞杯の覇者。その後は勝利から遠ざかり、前走の札幌記念も心房細動で競走中止という結果だったが、昨年のこのレースで3着、AJCCで2着など、重賞で何度も上位争いを演じており、今回も目が離せない。

 ランブリングアレー(栗東・友道康夫厩舎、牝5歳)は2走前の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾り、続くヴィクトリアマイルでも2着と好走。2000メートルを超える距離は初めてだが、力をつけているだけに侮れない。



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昨年の牝馬3冠を制したデアリングタクトが北海道に移動 2021年9月11日() 04:51

 昨年の牝馬3冠を制したデアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎、牝4歳)は、放牧中の競走馬リハビリテーションセンター(福島県いわき市)から11日にノルマンディーファーム(北海道新ひだか町)に移動して調整を進める。所有するノルマンディーオーナーズクラブが10日、発表した。

 同馬は香港GI・クイーンエリザベスIIC3着から帰国後、着地検査中に右前肢繋靱帯炎が判明し、宝塚記念への参戦を断念。全治には半年以上を要する見込みで、患部への幹細胞移植手術を行ったのちに同センターでリハビリを行ってきた。同クラブのホームページでは「トレッドミルでの歩様のぎこちなさ以外は問題なく、昨日(9日)行った最後の検査でも数値に悪化は見られませんでした。順調に回復していることがうかがえましたし、良化傾向の状態で送り出せてまずはひと安心。デアリングタクトをまたターフで見られることを願っています」という担当者のコメントを紹介している。



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【セントウルS】充実レシステンシア勝って秋GIへ 2021年9月6日(月) 10:55

 東西で秋競馬が開幕。12日には昨年に続いて中京でサマースプリントシリーズ最終戦「第35回産経賞セントウルS」が行われ、優勝馬にスプリンターズSの優先出走権が与えられる。春に高松宮記念で2着に好走したレシステンシアは4度目の重賞制覇を飾り、大一番へと向かいたい。

 デビューから無傷の3連勝で阪神JFを制したレシステンシアは昨春の桜花賞で、のちの3冠牝馬デアリングタクトと1馬身半差の2着。NHKマイルCでは牡馬と互角に渡り合い、ラウダシオンと1馬身半差の2着に踏ん張った。

 古馬になって馬体が成長するとともにスプリント色が濃くなり、今年初戦の阪急杯を快勝。初めて6ハロンを走った高松宮記念ではダノンスマッシュとクビ差の2着に踏ん張って非凡なスピードと瞬発力をアピールした。スプリントGIを狙うのは必然といっていい。

 夏場は放牧で英気を養い、当レースでヴィクトリアマイル6着以来の始動戦を迎える。1週前追い切りは栗東坂路をダイナミックに駆け上がり、4ハロン51秒7、ラスト1ハロン12秒0の好時計を楽々とマークした。「もともと調教は走る馬で動きは良かった。昨秋は骨折明けだったが、この夏はトラブルもなく、ここを目標に順調に過ごせた。いいリフレッシュができた」と、松下調教師は順調な調整過程に目を細める。

 前向きなタイプだけに4カ月ぶりの実戦でも不安はない。「ヴィクトリアマイルは勝った馬が強すぎたが、2着馬とは差(0秒2)がなかったし、今回は高松宮記念と同じ舞台。不安はまったくない」と、トレーナーは自信の表情で送り出す。秋の桶狭間で勝ってGIへ弾みをつけるか。(夕刊フジ)



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秋競馬開幕週の先週末は、土日ともにスピードを問われる一戦となった。

土曜の紫苑ステークスはマイル重賞勝ちの実績があるファインルージュが差し切って勝利、2着に内枠のスリーセブンシーズ、3着にも内枠のミスフィガロが入った。

日曜の京成杯AHは千二から距離を延ばして来たコントラチェックがスンナリ逃げ、勝ったのは2番枠のカテドラル、2着にコントラチェックが逃げ粘り、3着には最内枠のグレナディアガーズが入った。

そして、土日いずれの重賞でも好走を果たしたのが大野騎手だ。

~土日とも大野騎手の騎乗馬が重賞で好走した理由

先週の当コラムで、

「近年は内枠有利に戻りつつある中山芝」

と書いたが、両レースでその特徴を上手く生かしたのが大野騎手だ。紫苑ステークスでは内枠のスリーセブンシーズを上手く馬群でなだめ、直線もインに突っ込んだ。多少詰まるところもあったが、それ以上にロスなく立ち回ったメリットが大きかった。じっくりロスなく溜める大野騎手らしい騎乗が呼び込んだ2着だった。

日曜のコントラチェックは行く気に任せてスッとハナに立たせての逃げ粘り。最後は勝ち馬に惜しくも交わされたが、馬をリラックスして走らせる、やはり同騎手らしい逃げ粘りだった。

差しと逃げ、道中のスタイルは真逆だが、ともに共通しているのは馬を気分よく走らせて道中のスタミナロスを抑えていること。大野騎手は馬を気分よく走らせるのが上手いジョッキーだ。だから溜めるとキッチリ脚を伸ばすし、スピードのある馬で逃げればラストの粘りを生み出す。やや強引さには欠けるので基本的に位置取りは後ろになることが多いが、脚を溜めるのが上手いのでハマれば伸びて来る。イメージとしては昨年の秋華賞デアリングタクトに迫ったマジックキャッスルや、今年のクイーンSで最後に外から伸びてきたサトノセシルなどがわかりやすい。もちろんもっと古い例で良いなら、スノードラゴンサウンドトゥルーでのG1制覇を思い浮かべると良いだろう。

基本的なスタイルは一貫しているので、あとはハマる条件で狙えば良い。非常にわかりやすく、馬券的にも重宝するジョッキーだ。

セントライト記念の注目馬

さて、今週末は久々の3日間開催。(今週ではないが)月曜日には中山で菊花賞トライアル・セントライト記念が行われる。ココではいつも通り注目馬を一頭挙げておきたい。

タイトルホルダー(横山武騎手)

春は皐月賞3着、ダービー6着とあとひと息及ばなかったが、先行して粘り込む安定のレースぶりでG1でも大崩れしなかった。今回は相性の良い中山が舞台。久々でも動けるタイプで、どちらかといえば本番よりもトライアル向きだろう。2週目でまだまだ前が有利の中山芝も合っており、中距離での横山武騎手の信頼度も高い。相手関係からも好勝負になるはずだ。

セントライト記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年8月20日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】重賞でも活躍が目立つ菅原明騎手の特徴とは?/札幌記念展望
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関屋記念は田辺騎手のロータスランドがインから抜け出し勝利。距離短縮+コーナー2回への条件替わりで、自分のリズムを保てたのが大きかった。

期待した◎マイスタイルは、直線粘りを見せたものの最後の最後で交わされて4着止まり。人気を考えれば健闘したともいえるが、あとひと息だった。前走の新潟大賞典では完全に直線流していたのだが、その大敗が原因で人気が落ちていた面もある。そういう意味で、改めて横山典騎手の継続騎乗の怖さを感じたレースぶりだった。

~この夏の重賞でも活躍・菅原明騎手の特徴

個人的に印象に残ったのは2着に突っ込んだカラテに騎乗していた菅原明騎手だ。同騎手はアイビスサマーダッシュでもバカラクイーンをラチ沿いに持って行き3着に粘らせているが、今度は外から追って追って脚を伸ばして来た。

菅原騎手は先週末終了時点で、既にキャリアハイを更新する44勝を挙げている。カラテ東京新聞杯制覇も果たし、ケガから復帰した今年はまさに充実の一年といって良いだろう。

同騎手の良さは大きく2つ。1つはスタートの上手さ。ゲートが上手なので自在に流れに乗せることが可能で、それが好結果につながっている。先週の日曜最終レース、シャーレでも結果的には差して来たがスタートを決めたことでスムーズに位置を取れたのが大きかった。シャーレは前走で出遅れていた馬でもあり、そういった馬でもキッチリゲートを出せるのは強みといえるだろう。

もう一つは、腕っぷしが強く追えること。カラテは500キロを大きく超える超大型馬だが、そういった馬を腕っぷしの強さで動かすことができる。剛腕とされる川田騎手やマーフィー騎手で勝利実績のある500キロ超のディープ産駒・セリユーズに騎乗し勝利に導いた葉山特別も印象的だ。

いわゆる若手騎手の活躍というのは、減量を生かしての積極策というのが定番パターン。だが、実はそういったパターンで活躍する騎手は案外その後伸び悩むケースも少なくない。現状でいえば、川須騎手や丸山騎手などはそのタイプに近い。だが、菅原明騎手は決して減量に頼っての活躍ではなく、だからこそ減量がなくなった現在も勝ち星を積み上げることができているし、斤量差のない重賞での活躍にもつながっているのだろう。

現状はまだファンの意識が追い付いていない面もあり、馬券的な妙味も十分にある。今後中央場所に戻る秋競馬でも十分注目できるので、是非今のうちから特徴を掴んでおきたい。

札幌記念の注目馬

さて、今週末はいよいよ夏の大一番・札幌記念ソダシの出走でも注目を集めるが、ココではいつも通り1頭、オススメの馬を挙げてみたい。

ラヴズオンリーユー

注目と人気はソダシかもしれないが、ココはもう一頭の実力馬・ラヴズオンリーユーが主役だろう。一時期伸び悩みも見られたが、昨年秋あたりから復調気配。京都記念は完勝、ドバイでも好走すると、その後の香港のG1では、日本のグローリーヴェイズデアリングタクトを完封した。もともと全兄のリアルスティールもそうだったように、血統的には晩成傾向。5歳を迎えた今が充実期だろう。スパッと切れるというよりは追われて長く脚を使うタイプなので、札幌も合う。秋のG1戦線に向けて、ココは順当に勝ち負けになるとみる。

札幌記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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2021年6月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最終週も外狙いを継続したい/宝塚記念展望
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先週末のユニコーンSは大波乱の結末になった。7番人気のスマッシャーが制し、2着には14番人気のサヴァ、上位人気勢は3着にケイアイロベージが突っ込んできたくらいで、ほぼ総崩れだった。同レースはこれまで人気馬が強かったが、今年は戦前から明らかに異なる気配が漂っていた。1番人気ラペルーズの単勝オッズは4.5倍。これは、ファンの迷いの証明でもある。実際、過去10年で最も高かった1番人気のオッズは2012年ストローハットの3.2倍。他はすべて2倍台以下で、今年がいかに混戦模様だったかがわかる。

データが必ずしも万能ではないのは、こうした個別事例でいくらでも例外が見られるためでもある。もっとも、例外を認めだすとキリがないので、総論としてはデータを活用することにも意味はある。あくまでもその背景に何があるのかを想像することが大事になる。ユニコーンSが堅かったのは3歳ダート路線のビッグレースが少なく、有力馬がココに集まるためにメンバーレベルが上がり波乱の余地が少なかったためだ。今年はこれといった有力馬がいなかったので、メンバーレベルが高いという前提が崩れていた。

なお、わかったようなことを言ってはいるが、馬券は外れた。期待した◎ピンクカメハメハは本当に残念な結果になってしまった…。

~東京芝は最終週の狙いも外!

さて、先週は札幌ダート1000mの外有利傾向をお伝えした。内枠なら控えて差すタイプとも書いたが、やはりというか、先週末の3レースは外が有利の結果に。

3レース中2レースで7~8枠馬が勝利、3レース延べ9頭の馬券圏内馬のうち半数近い4頭までが7~8枠馬だった。一方1~3枠で馬券に絡んだのは8頭立てのレースで控えて直線外に出したタマモベローナのみ。日曜の札幌3レースでは1番人気スプリングローズが2番枠から先行し失速しシンガリ負け。傾向はハッキリ出ていた。

というわけで、今回は東京芝を取り上げたい。今週末で最終週だが、オークスデー以降は外有利傾向が継続、ダービー週にCコース、先週末にはDコースに替わったが、大きく変わっていない。今週末も外重視が正解だろう。

とりわけ、芝の短距離の方が枠の影響を受けやすい。

今週末の東京芝短距離戦は以下の5レース。

土曜東京1R 芝1600m
土曜東京4R 芝1400m
土曜東京12R 芝1600m
日曜東京5R 芝1600m
土曜東京11R 芝1400m

この中から、狙いを定めて行きたい。

宝塚記念の注目馬

今週末はいよいよ春のグランプリ・宝塚記念コントレイルをはじめ、ラヴズオンリーユーワールドプレミアデアリングタクトといった面々がいないのは残念だが、無敗で大阪杯を制したレイパパレ、昨年圧勝のクロノジェネシス、悲願のG1制覇に挑むカレンブーケドールといった有力どころが揃った。

もっとも、ココでは例によって伏兵馬を推奨したい。

ユニコーンライオン

復帰後は半ば覚醒状態で、復帰戦のストークSを最低人気で3着と激走すると、弥彦特別を完勝、鳴尾記念もスローに持ち込んで逃げ切りを決めた。弥彦特別は内が伸びない中で先行して抜け出す強い競馬で、前走の鳴尾記念も展開に恵まれた面があったとはいえ、直線は再び突き放す好内容。上がり最速とコンマ1差での逃げ切りだから、ただの展開恩恵だけでは片づけられない好内容だった。今年は10年ぶりに2週目の開催となりイン有利傾向だし、メンバーを見渡しても先行馬が少ない。距離延長も問題なく、上手く前走同様のスローに持ち込めば粘り込みも可能とみる。

宝塚記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


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大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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2021年6月17日(木) 11:47 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第4回新馬勝ち馬レビュー~
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 今回と次回は、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月5日(土)、6月6日(日)、6月12日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2021年06月05日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】クラウンドマジック(U指数75.7)
牡 父エピファネイア/母クラウンドジャック 加用正厩舎
→母のクラウンドジャックは現役時代にJRAで1勝。2歳時の6月中旬にデビューし、7月上旬の未勝利で勝ち上がりを果たしました。ちなみに、母の母ゴールデンジャックは1994年オークスの2着馬。デアリングタクトエフフォーリアと2世代連続でクラシックホースが出ているエピファネイアの産駒ですし、今後はグッと注目度が上がりそうです。

■2021年06月05日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】コマンドライン(U指数77.5)
牡 父ディープインパクト/母コンドコマンド 国枝栄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は14000万円。母は現役時代にスピナウェイステークス(米G1)などを制しています。第3回でも触れた通り、POGシーズン開幕直前の人気は最上位クラス。改めて長々と解説するまでもないでしょう。評判に違わぬ勝ちっぷりでしたから、復帰戦が楽しみで仕方ありません。

■2021年06月06日 中京05R 芝1400m
【優勝馬】ブレスレスリー(U指数76.6)
牝 父アメリカンペイトリオット/母ハッシュ 藤岡健一厩舎
→母のハッシュは現役時代にJRAで4勝。2歳時の7月下旬に早々と勝ち上がりましたが、5歳時の4月に2連勝を果たすなど、長期間に渡って活躍しました。アメリカンペイトリオットは新種牡馬で、現役時代にメイカーズ46マイルステークス(米G1)などを制している馬。同じWar Front系の種牡馬からはデュードヴァンらが出ており、ダート路線でも面白そうなタイプです。

■2021年06月06日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】クレイドル(U指数75.5)
牝 父クロフネ/母オーマイベイビー 黒岩陽一厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。半兄ステラヴェローチェは2020年の朝日杯フューチュリティステークスで2着に、2021年の皐月賞日本ダービーで3着に健闘しています。さらに、同じクロフネ産駒の牝馬であるソダシは、無敗のまま2020年の阪神ジュベナイルフィリーズと2021年の桜花賞を勝利。牝馬クラシック戦線をリードしていくような存在になるかもしれません。

■2021年06月06日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】ビーオンザマーチ(U指数76.7)
牝 父モーリス/母ヴィクトリーマーチ 林徹厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1500万円。母のヴィクトリーマーチは2010年のエルフィンステークスで2着に食い込みました。兄姉にJRAの特別を勝った馬はいませんが、母の産駒で2歳時に勝ち上がったのはこの馬が初めて。第1回にもある通り、モーリス産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が優秀なので、今後も期待できるんじゃないでしょうか。

■2021年06月12日 札幌05R 芝1000m
【優勝馬】カイカノキセキ(U指数80.6)
牝 父キンシャサノキセキ/母カイカヨソウ 池添学厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。母のカイカヨソウは2012年の東京2歳優駿牝馬、2013年の東京プリンセス賞などを制した南関東の名牝です。早い時期の重賞やダート路線など、さまざまな舞台でポイントを稼いでくれそうですし、人気次第では絶好の狙い目かもしれません。

■2021年06月12日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】セリフォス(U指数79.2)
牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のシーフロントは現役時代にフランスのリステッド競走を勝っている馬で、現3歳の半兄フォルテデイマルミも既に勝ち上がりを果たしました。第1回で指摘しましたが、中内田充正厩舎はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に優秀。予想以上に注目度が高まったこともあり、私自身はプライベートのPOGで獲得に失敗してしまったものの、無事にレースを使えれば相応の賞金を稼いでくれるタイプだと思います。

■2021年06月12日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ハイアムズビーチ(U指数78.8)
牝 父ドレフォン/母ユキチャン 萩原清厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。母のユキチャンは、2008年の関東オークスで白毛の馬としては史上初のダートグレード競走制覇を果たしたことでも有名です。デビューした兄姉4頭のうち3頭がJRAで勝ち上がっているように、見た目の華やかさだけでなく堅実さも兼ね備えた血統。新種牡馬ドレフォンの将来性を見極めるうえでも、引き続き注目しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年5月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】近年は非桜花賞組の健闘が目立つ/オークス展望
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ヴィクトリアマイルは断然の支持を集めたグランアレグリアが圧勝。直線ただ一頭違う手応えで突き抜けた。次走は順調なら安田記念に向かうようだが、秋には改めて天皇賞(秋)で2000mに挑んでほしい。

2着には今週末ソダシに騎乗する吉田隼人騎手のランブリングアレーが入り、ヒモ荒れの決着。ローカルの帝王(って帝王っぽい雰囲気じゃないので、ローカルの王子様?)の印象もあった近年の吉田隼人騎手だが、そこからさらにひと皮むけて大舞台での活躍も目立つようになってきた。

桜花賞組断然有利が過去のものとなりつつあるオークス

さて、今週末はオークスソダシが2年連続無敗の女王に輝くがに注目が集まる。

オークスといえばかつては、

桜花賞組を買え」

というのがベタながら、かなり使える必勝法だった。だが、最近は有力馬の使い方の変化とともに、傾向も変わりつつある。

過去20年のオークスにおける桜花賞組の成績を見ると、その変化が顕著に見て取れる。

◆前走桜花賞組のオークス成績

2001~2010年 (8-7-5-55)単勝回収率75% 複勝回収率121%
2011~2020年 (7-4-5-63)単勝回収率65% 複勝回収率 38%

2001年からの10年間は、桜花賞組を買うだけで複勝はプラス収支。2004年や2008年は、前走桜花賞組が1~3着までを独占し波乱の決着となっている。

だが、その後の10年で大きく変化。2018年にはアーモンドアイ以下桜花賞組の上位独占があったものの、1→4→2番人気の決着。一昨年は桜花賞3着のクロノジェネシスオークスで2番人気3着。昨年は桜花賞を勝ったデアリングタクトオークスを制覇。つまり人気馬しか走らなくなり、回収率はかなり低くなっている。

そこで前走桜花賞組、かつオークスで5番人気以下の馬に限定すると、

2001~2010年(2-4-3-38)
2011~2020年(1-0-1-49)

かつては桜花賞組を人気薄で狙えたが、近年のオークスにおいて前走桜花賞組はほとんど人気馬しか来ない…という顕著な傾向が見られる。

桜花賞組がイマイチな分、最近のトレンドは非桜花賞組の健闘。昨年はデアリングタクトが無敗で2冠を達成したものの、フローラS勝ちのウインマリリンが7番人気2着。忘れな草賞勝ちのウインマイティーが13番人気3着。

一昨年はラヴズオンリーユーが忘れな草賞からの直行で1番人気の支持を集め勝利。12番人気で2着したカレンブーケドールはスイートピーSを勝っての参戦だった。

今思えば、

カレンブーケドールが12番人気!?」

と驚くかもしれないが、スイートピーS組が微妙というイメージもあり、現状は傾向の変化に人気が追い付いていない。カレンブーケドールは人気薄での激走だったが、弱かったわけではなく、恵まれたわけでもなく、ただ気づかれていなかったということ。直行ローテや使い分けが顕著になり、素質馬の多くが桜花賞オークスというステップを刻む時代は終わったのである。

…と書いているからと言って、自分自身がカレンブーケドールを狙えたわけではないのが悲しいところなのだが、第2のカレンブーケドールウインマリリン(のような気づかれていない実力馬)を見つけることが、オークスを攻略するカギになる。

今年でいえばそれがステラリアであり、クールキャットであり、もしかしたらタガノパッションなのかもしれない。

オークスの注目馬

というわけで、今週末はオークス。今週も注目馬を一頭を挙げておきたい。

アールドヴィーヴル

散々非桜花賞組が近年で優勢と書いておきながら推奨は桜花賞組なのか…と思われるかもしれないが、それはそれ。アールドヴィーヴルの素質には大いに期待している。デビュー戦は逃げ先行馬が押し切り態勢に入っていたが、外から猛然と伸びて差し切り勝ち。長く脚を使える走りはいかにも東京向きで、とりわけオークスには合いそうだ。また、今年はクイーンCのレベルが高かった印象があり、6着ステラリアが忘れな草賞を制覇、10着スライリーフローラSで2着した他、惨敗馬も軒並みその後巻き返している。当時キャリア1戦で2着のアールドヴィーヴルはその戦績の字面だけでも評価できるもので、桜花賞から距離が延び、主戦の松山騎手に戻る今回は狙い目と考えている。

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2021年5月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】キズナ産駒の特徴/NHKマイルカップ展望
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天皇賞(春)ワールドプレミアが制覇。最終的には3番人気だったが、本来であれば1番人気になっていたような馬だろう。不正受給の件で多少心証が悪かったと推測できるが、もちろん馬には罪がなく、結果的にオッズは美味しくなった。

あくまでも予想はフラットに…という意味では買い時だったのかもしれない。

~同期のキズナエピファネイアの比較

その天皇賞(春)で1番人気の支持を集めたのはディープボンドキズナ産駒初のG1勝利が懸かっていたが、残念ながら2着止まりだった。

同産駒のこれまでの重賞クラス別成績は以下の通り。(※データはいずれも先週終了時点)

G3(5-0-5-36)
G2(4-2-1-14)
G1(0-2-1-25)

G1ではマルターズディオサの阪神JF2着、ファインルージュ桜花賞3着、そして今回のディープボンド天皇賞(春)2着とあと一歩勝ち切れていない。逆にG2~G3では強く、G1前のトライアルでは数多くの活躍馬を輩出している。前述のG1好走馬3頭も、直近のレースではすべて勝利して挑んでいた。

これは偶然ではなく、キズナ産駒は好位抜け出しの正攻法の競馬が得意で、よく言えば素直、悪く言えば大物感に欠ける面があるためだ。実際過去の重賞で追い込みによる馬券圏内は2000年の京成杯を制したクリスタルブラックのみで、多くが逃げ~好位抜け出し。スローになりやすく90点の競馬で勝てるトライアルはそれで通用するが、120点の競馬を必要とされる本番になると、何かにやられる…というのがこれまでのパターンになっている。

ちなみに、現役時代も、そして種牡馬としても同期となるエピファネイア産駒の重賞クラス別成績は以下の通り。

G3(1-1-5-23)
G2(1-3-2-9)
G1(4-2-1-3)

キズナ産駒とはまるで逆の傾向で、G1で圧倒的な強さを示している。もちろんこれは無敗の3冠馬デアリングタクトの成績が多く含まれているのは確かだが、それ以外にもエフフォーリア皐月賞制覇他、オーソクレースアリストテレスといった面々がG1で好走している。一方で相手が弱いはずのG2やG3では勝ち切れず、とりわけG3では1番人気馬4頭が出走し未勝利。デアリングタクト金鯱賞で取りこぼしたのも傾向通りだったのかもしれない。

キズナ産駒とエピファネイア産駒の大きな違いは折り合い面。比較的素直で操縦しやすいタイプが多いキズナ産駒と比べると、エピファネイア産駒は父同様に折り合いが難しい印象がある。それだけ聞くと良くないことのようだが、逆に言えば、難しさを抱えながら結果を出しているともいえるわけで、だからこそハマれば大一番で激走するスケールの大きさがある。

さて、そんな中で今週末のNHKマイルカップにはキズナ産駒のバスラットレオンニュージーランドトロフィーを制して挑む。バスラットレオンも同産駒らしい先行馬で、前走も逃げ切り勝ち。これまでの傾向通りならば、2~3着まで…ということになるが、手薄な印象もするメンバー構成だけに、今回は果たしてどうだろうか。

なお、念のため補足しておくと今後キズナ産駒をG1で軽視せよということではない。データは所詮データでしかないので、その中身を精査することに意味がある。

~NHKマイルカップの注目馬

というわけで、今週末はNHKマイルカップ。注目馬を一頭を挙げておきたい。

ソングライン

桜花賞でも注目したが道中メイケイエールが掛かり気味で暴走したあおりを受ける不利を受け万事休す。2走前の紅梅ステークスの勝利内容はさらに上のクラスでも…と思わせたものだっただけに、前走が実力ではないはずだ。ちなみに本馬もキズナ産駒。同産駒らしい操縦性の高さも備えた差し馬なので、混戦の今年は出番もあるはずだ。

※NHKマイルカップの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

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デアリングタクトの口コミ


口コミ一覧

引退することになりました。

 サウス 2021年10月19日(火) 19:02

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出資馬 ミーアシャムが引退することになりました。
レース回顧もまだですが、先に書かせていただきます。

【クラブ】
昨日の結果を受け、あらためて池添学調教師と今後の進め方を協議した結果、本馬をこのまま引退・繁殖入りさせることにしました。3歳秋にダート戦に転向した直後は好走歴もありましたが、近走では上位争いができておらず、頭打ちになっていると言わざるを得ません。昨日も比較的相手関係に恵まれたレースにいい状態で臨めましたが、自分の形に持ち込めないと脆さをみせました。そのため、これ以上の現役続行は出資会員の皆様のご負担が増えるばかりであると判断しました。出資会員の皆様にはたいへん残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、「ご出資馬の運用終了に関するご案内」を後日郵便にて送付いたします。




通算成績 15戦1勝[1-3-2-9]


カラータイマー点滅必至の超早熟血統の割に頑張りました。

ダートに活路を見いだしたところで競走生活が長引いたかと思います。

まあ、近況を見ればこれはいい引き際だと思いますし、
繁殖に上がれるのであればミーアシャムにとってもサウスにとってもWin-Winの決断かと思います(笑)

どこで繁殖に入るのかはわかりませんが、
私の推測ではノーザンに戻って1~2年で繁殖セールに出されるパターンかと(笑)
まあいいんです。どこでも。デアリングタクトのお母さんも繁殖セールで吉田一族から売りに出された馬ですしね。。

ただ、募集されても仔に出資したい気持ちは今のところ全くありませんwww


何はともあれミーアシャム号、お疲れ様でした❗
そして、厩舎関係者の皆様、クラブ関係者の皆様、お疲れ様でした。


※画像は2歳6月の新馬戦デビュー時のパドック
この頃が一番良かったんじゃないかね❔ww

 ちびざる 2021年10月16日() 00:58
【POG】エピファニーが出走します。
閲覧 50ビュー コメント 2 ナイス 11

明日(今日)の東京5Rの新馬戦に

エピファニー

が出走します。

父がエピファネイア
母がルールブリタニア

です。


この馬については、ソネットフレーズと同様に
サンデーサイレンスの4×3の配合。
エピファネイア産駒に関しては、この配合のみを指名しています。
エフフォーリアやデアリングタクトもサンデーサイレンスの4×3の配合で
エピファネイア産駒の成功例になりつつあります。
ただ、ソネットフレーズもエピファニーも脚元に不安があり、多くのレースを使えそうにないのが
気になるところです。そういう意味では、一戦必勝で臨まないと厳しさはありますね。
それでも、一週前の追い切りでは良い動きだったので、期待したいですね。
鞍上もルメール騎手を確保した辺りに期待の大きさを感じます。
新馬戦のフルゲートで嫌な予感はしますが
何とか初戦を突破してほしいですね。

そういえば、母のルールブリタニアはミッキークイーンと姉妹だったのですね。
先ほど気づきました。(^^;

まずは、怪我なく無事にゴールしてほしいですね。

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 Kuni@成仏 2021年10月13日(水) 23:24
今年の秋華賞は阪神開催
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遂に3歳クラシックも牡馬・牝馬共に残り1戦ずつ。

昨年はコントレイル、デアリングタクト共に3冠制覇を成し遂げましたが、今年は3冠馬は生まれず、どの馬でもラスト一冠のチャンスありといった所でしょうか。

京都競馬場が未だ改修中の為、今年の秋華賞・菊花賞は【阪神競馬場】開催となります。

今年の秋華賞は阪神内回りを使用の為、スタート直後に上り坂があって、ゴール前に再び急坂となので、ペースも落ち着きやすいのでは。

いつもの王道路線とは異なる適性が求められると思い、予想する上で、秋華賞で最も重視しようと思う点は【右回りで勝ち実績】がある馬を重視しようと思います。


過去データはあまり通用しないと思いますが…
前走掲示板が最低条件。過去10年で3着以内となった30頭、前走6着以下だったのは2頭。

過去10年で3着以内に入った30頭中、25頭はキャリア8戦以内。
キャリア9戦【0-1-3-21】で複勝率16.0%
キャリア10戦以上【1-0-0-38】で複勝率2.6%


今日時点での予想は…

☆重い印をつけるのであれば…この4頭からかな???

ソダシ
枠不利状況の前走の札幌記念で古馬相手に勝った事は評価。右回りの方が良いと思う。
後は枠と状態次第。JRAのアイドルホースなので大人の事情で良い枠に入りそうな気がする。

アンドヴァラナウト
戦ってきた相手関係みても少し疑問は残りますが、阪神コースを鬼得意した母家系ならコース適性と今の勢いで一発を期待したい。

ユーバーレーベン
雨が降れば評価を上げたい。もう少し距離が長い方が能力発揮しそうな気がする。

ファインルージュ
ルメールさんの阪神コースでの相性がイマイチ。キズナ産駒のGⅠ優勝実績が未だ無し。
ただこの馬の成長力が著しい。レースセンスもあり上位に食い込んで来ると思われる。


8人気以下だったら是非、押さえたい…

スルーセブンシーズ
初輸送が気になるが、ドリジャニ産駒なのでコース適性はありそうな馬。能力は劣るかもだけど3着臭がする。
ただ変に人気しそうな気がしてならない。8人気以下を希望…

ミスフィガロ
1勝クラスから前走紫苑Sで3着。能力的には足らないだろうけど、穴人気ならスルーセブン同様に押さえておきたい穴筆頭馬。

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コメント一覧
7:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:56人 2020年11月25日(水) 23:10:52
ジャパンカップ

前走秋華賞連対馬が【2.1.0.1】
6:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月17日() 04:37:30
スガダ、タロー
5:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月15日(木) 23:19:51
関係、オークスより良い、かなりの自信、

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