ジェラルディーナ(競走馬)

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ジェラルディーナ
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ジェラルディーナ
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2018年5月12日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[6-2-2-6]
総賞金29,896万円
収得賞金13,100万円
英字表記Geraldina
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ジェンティルドンナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ドナブリーニ
兄弟 モアナアネラマリーナドンナ
市場価格
前走 2022/11/13 エリザベス女王杯 G1
次走予定

ジェラルディーナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/13 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 188188.141** 牝4 56.0 C.デムー斉藤崇史 470
(+6)
2.13.0 -0.335.4⑪⑫⑪⑨ウインマライラッ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 132219.551** 牝4 54.0 横山武史斉藤崇史 464
(+6)
2.12.7 -0.235.1⑤⑤⑤⑥ロバートソンキー
22/08/14 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 16243.213** 牝4 54.0 福永祐一斉藤崇史 458
(+6)
1.58.2 0.835.0⑨⑨⑪⑨マリアエレーナ
22/06/04 中京 11 鳴尾記念 G3 芝2000 10895.442** 牝4 54.0 福永祐一斉藤崇史 452
(+2)
1.57.8 0.133.6⑦⑦⑦⑦ヴェルトライゼンデ
22/04/09 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 12794.036** 牝4 54.0 幸英明斉藤崇史 450
(-4)
1.33.2 0.433.4⑪⑪メイショウミモザ
22/02/13 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 13697.544** 牝4 53.0 福永祐一斉藤崇史 454
(+6)
2.12.2 0.333.6⑪⑪⑫⑪アフリカンゴールド
21/12/04 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 11113.924** 牝3 53.0 福永祐一斉藤崇史 448
(+4)
2.01.8 0.834.1⑥⑥⑧⑧ソーヴァリアント
21/10/17 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝1800 15592.411** 牝3 53.0 福永祐一斉藤崇史 444
(+6)
1.46.1 -0.333.3⑫⑨イズジョーノキセキ
21/09/05 小倉 9 筑後川特別 2勝クラス 芝1800 118111.711** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 438
(0)
1.47.8 -0.333.1⑩⑩⑩⑧ジュンブルースカイ
21/07/10 小倉 9 マカオJCT 1勝クラス 芝1800 13444.121** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 438
(+2)
1.45.3 -0.435.0⑦⑦⑤⑤トウシンモンブラン
21/06/27 阪神 8 城崎特別 1勝クラス 芝1800 9885.048** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 436
(+6)
1.49.4 3.538.4ジオフロント
21/02/06 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 12445.7210** 牝3 54.0 北村友一石坂正 430
(+2)
1.36.6 0.633.8⑪⑪⑫サルファーコスモス
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 182330.787** 牝2 54.0 岩田康誠石坂正 428
(-4)
1.33.6 0.533.7⑱⑰ソダシ
20/11/23 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 16593.421** 牝2 54.0 北村友一石坂正 432
(0)
1.46.7 -0.035.7⑨⑤トウシンモンブラン
20/10/03 中京 2 2歳未勝利 芝1600 10783.722** 牝2 54.0 岩田康誠石坂正 432
(-8)
1.34.5 0.235.6スパークル
20/09/12 中京 4 2歳新馬 芝1600 16114.433** 牝2 54.0 岩田康誠石坂正 440
(--)
1.35.8 0.334.5⑫⑨⑦サトノルーチェ

ジェラルディーナの関連ニュース

3番人気のジュンライトボルトが、中団から差し切りJRA・GⅠ初制覇。デビュー9年目の石川裕紀人騎手(27)=美・相沢=にとっても、JRA・GⅠ19回目の参戦で初Vとなった。2着は4番人気のクラウンプライド、3着は6番人気のハピが入り、単勝1・5倍と断然人気のテーオーケインズは4着に終わった。



寒風吹きすさぶ中京で、砂のニューヒーローが誕生した。王者テーオーケインズを破り、ジャイアントキリングを成し遂げたのはジュンライトボルトだ。稲妻のような末脚で突き抜けJRA・GⅠ初制覇。同じくGⅠ初勝利を挙げた石川騎手はウイナーズサークルで何度も拳をにぎり、お立ち台に上がると喜びを爆発させた。

「今はやりの言葉ですが…ブラボー!! うれしい以外の言葉が見つかりません。スタートの前に馬の状態はすごく良く感じましたので、自信をもって乗りました。馬に感謝を伝えたいです」

好スタートを決めて、中団でうまく流れに乗った。だが、最後の直線は前が壁、外からも包まれ、進路が見当たらない…。それでも、27歳のジョッキーは冷静だった。「馬の瞬発力を信じていました」。ラスト1ハロン手前で、僅かに外にあいたスペースを見つけて、スパートを開始。メンバー最速となる上がり3ハロン36秒2の末脚で、先に抜け出したクラウンプライドをクビ差で差し切った。

デビュー9年目の石川騎手は、19回目のJRA・GⅠ挑戦で初制覇。今年7月のジュライSからダートに矛先を向けたパートナーとコンビを組み、チャンピオンズCへの出走が決まると、毎日、レース展開をシミュレーション。「今までで一番のチャンス」と闘志を燃やしていた。

「レースが近づくにつれて緊張もしましたが、萎縮するのではなく、胸の高鳴りというか、やる気につなげて頑張ることができました。憧れた景色を見ることができました。夢のような景色でした」と笑みを浮かべた。

JRA・GⅠ17勝目となった友道調教師だが、ダートは初勝利。「ダートではチャンスがあまりなかったのでね。装鞍所で石川君に『気分良く乗ってきてくれ』と伝えて、彼がよく考えて乗ってくれたと思います」と鞍上を褒めたたえた。

今後は、来年のフェブラリーSやドバイ国際競走が目標となる見込み。トレーナーは「ダートを使い出して、馬体の幅が出てきて、首の周りの筋肉に迫力が出てきた。来年も期待しています」と力強く結んだ。

コンビで4戦3勝2着1回の石川騎手とジュンライトボルト。好相性の人馬は、さらなる高みを目指していく。(増本隆一朗)



◆石川騎手の師匠の相沢郁調教師 「ついにGⅠを勝てて良かったです。これからも精進して信頼されるジョッキーになってください!」



ジュンライトボルト 父キングカメハメハ、母スペシャルグルーヴ、母の父スペシャルウィーク。鹿毛の牡5歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は河合純二氏。戦績25戦7勝。獲得賞金2億7772万3000円。重賞は2022年GⅢシリウスSに次いで2勝目。チャンピオンズカップは、友道康夫調教師、石川裕紀人騎手ともに初勝利。馬名は「冠名+稲妻+落雷」。



石川 裕紀人(いしかわ・ゆきと) 1995(平成7)年9月22日生まれ、27歳。東京都出身。美浦・相沢厩舎所属。デビューした2014年に12勝を挙げ、民放競馬記者クラブ賞を受賞。17年のラジオNIKKEI賞セダブリランテス)で重賞初勝利。4日現在、JRA通算242勝で重賞は7勝。今年は34勝で関東リーディング12位。



★アラカルト★

◆芝レース経験馬のV 名称がチャンピオンズCになった2014年以降では初。

◆ダートキャリア4戦以内のV クロフネ(2戦目)以来、歴代2位の少キャリア。

キングカメハメハ産駒 20年チュウワウィザード以来、2年ぶり4勝目で、レース史上最多。JRA・GⅠは今年の秋華賞スタニングローズ)に続く25勝目。

◆ノーザンファーム 20年チュウワウィザード以来、2年ぶり8勝目。JRA・GⅠは今年のエリザベス女王杯ジェラルディーナ)に続く182勝目(障害を除く)。

シリウスS勝ち馬の同年V 12頭が出走して初。

◆関東馬不在 14年に次ぐ2度目。



◆入場・売り上げ

チャンピオンズCの売り上げは158億3672万1600円で、前年比94・7%とダウン。入場者数は1万4130人(うち有料入場1万3565人)で同419・5%だった。

【有馬記念】ジェラルディーナはC.デムーロ騎手とのコンビ継続決定 2022年12月1日(木) 19:11

エリザベス女王杯でGI初制覇を果たしたジェラルディーナ(栗東・斉藤崇史厩舎、牝4歳)は、次走の有馬記念(25日、中山、GI、芝2500メートル)でも引き続きクリスチャン・デムーロ騎手(30)=イタリア出身、フランス拠点=とコンビを組むことになった。同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが1日、ホームページで発表した。2日に栗東トレセンに帰厩する。

ジェラルディーナは7冠牝馬ジェンティルドンナを母に持つ良血馬。2走前のGⅡ産経賞オールカマーで重賞初Vを飾って勢いに乗り、前走でビッグタイトルを手にした。母は2014年に有馬記念を制しており、母娘制覇の快挙が懸かる。

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ジェラルディーナが有馬記念に参戦 ジェンティルドンナとの母娘制覇目指す 2022年11月25日(金) 12:52

エリザベス女王杯でGⅠ初制覇を飾ったジェラルディーナ(栗・斉藤崇、牝4)が、有馬記念(12月25日、中山、GⅠ、芝2500メートル)に参戦することが決まった。所有するサンデーサラブレッドクラブが25日、ホームページで発表した。同馬は現在、滋賀県のノーザンファームしがらきで調整中で、体調面に問題ないことからゴーサインが出された。母のジェンティルドンナも引退レースだった2014年に優勝しており、母娘制覇の期待が懸かる。

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【ジャパンC】デアリングタクトは父子制覇なるか!?騎手、調教師の記録もかかる頂上決戦の注目点 2022年11月23日(水) 09:35

★復活Vを目指すデアリングタクト 父エピファネイアとの父子制覇なるか

2020年の牝馬3冠馬デアリングタクト(牝5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が、20年秋華賞(GI)以来の勝利を目指す。同馬はデビューから5連勝で牝馬3冠馬に輝いたが、その後は勝利から遠ざかっており、今年はヴィクトリアM(GI)6着、宝塚記念(GI)3着、産経賞オールカマー(GⅡ)6着、エリザベス女王杯(GI)6着という成績だ。デアリングタクトは今回、短期免許で来日しているT・マーカンド騎手との新コンビで参戦を予定しており、Vならグレード制が導入された1984年以降、牝馬では最長となる勝利間隔「2年1カ月8日」でのJRA・GI制覇となるが、ジャパンC(GI)で久々の勝利を挙げることができるか。なお、デアリングタクトの父エピファネイアは14年のジャパンCを制しており、同レースの父子制覇がかかる(※06年優勝馬ディープインパクト産駒のシャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)にも父子制覇がかかる)。

★Vなら騎手、調教師、種牡馬すべてJRA・GI初制覇 巻き返し狙うテーオーロイヤル&カラテ

テーオーロイヤル(牡4歳、栗東・岡田稲男厩舎)は、GI初挑戦となった天皇賞・春(GI)で3着に好走したが、この秋は産経賞オールカマー(GⅡ)5着、アルゼンチン共和国杯(GⅡ)6着という成績だ。同馬がジャパンCを勝てば、騎乗予定の菱田裕二騎手、管理する岡田稲男調教師、リオンディーズ産駒はいずれもJRA・GI初制覇となるが、2度目のGI挑戦で勝利を挙げることができるか。

また、天皇賞・秋(GI)6着からの巻き返しを狙うカラテ(牡6歳、栗東・辻野泰之厩舎)は、これまで主に芝2000に以下の距離に出走してきており、今回が通算34戦目にして初の芝2400メートル戦出走となる。同馬が芝2000メートルを超える距離のレースに出走するのは、2020年3月15日の1勝クラス(中京芝2200メートル)7着以来2回目だが、カラテは未知の距離となる芝2400メートルでどのような走りを見せるだろうか。同馬が勝てば、騎乗予定の菅原明良騎手、管理する辻野泰之調教師、トゥザグローリー産駒はいずれもJRA・GI初制覇となる。なお、菱田裕二騎手、菅原明良騎手はいずれもジャパンC初騎乗となる。

エリザベス女王杯で1、2着のデムーロ兄弟 昨年のオークス馬&ダービー馬でそろって参戦

13日に実施されたエリザベス女王杯(GI)では、弟のC・デムーロ騎手が騎乗したジェラルディーナが1着、兄のM・デムーロ騎手が'騎乗したライラックが2着同着に入り、デムーロ兄弟は2013年桜花賞以来2回目のJRA・GⅠでの1、2着となった。ジャパンCでは、ミルコが昨年のオークスユーバーレーベン(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、クリスチャンが昨年の日本ダービーシャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗予定だが、今回はどちらが先着するだろうか。なお、ユーバーレーベンが勝てば、M・デムーロ騎手は08年スクリーンヒーロー以来14年ぶり2回目の制覇となり、シャフリヤールが勝てば、C・デムーロ騎手は初勝利で、史上初のジャパンC兄弟制覇となる。

国枝栄調教師は史上初3勝目なるか 親子制覇に挑む池江泰寿調教師は2頭を登録

ハーツイストワール(牡6歳)は、これまで重賞勝利はないが、東京で10戦3勝、2着6回という成績を挙げており、前走のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)では2着に入っている。同馬を管理する国枝栄調教師(美浦)は、2018、20年のジャパンCアーモンドアイで制しており、史上初の同レース3勝目がかかるが、ハーツイストワールは海外の強豪も出走するJCで重賞初勝利を挙げるととができるか。また、ヴェルトライゼンデ(牡5歳)、ボッケリーニ(牡6歳)の2頭を登録している池江泰寿調教師(栗東)は、父の池江泰郎元調教師が2006年のJCをディープインパクトで制しており、JC初の調教師による親子制覇がかかる。池江師は2011、12年に管理馬が2年連続で2着となったのが最高成績だが、JC初勝利を挙げることができるだろうか。な船、国枝師、池江師はどちらもJRA・GⅠで21勝を挙げており(※11月21日現在)、現役調教師では最多タイのJRA・GI勝利数を記録している。




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【マイルCS】C・デムーロ騎手が2週連続GⅠ制覇狙う ピースオブエイトと初コンビ 2022年11月18日(金) 08:18

先週のエリザベス女王杯ジェラルディーナで制し、JRA・GⅠ4勝目を挙げたC・デムーロ騎手(30)=イタリア出身、フランス拠点=が、2週連続でのGⅠ制覇を狙う。

初コンビのピースオブエイトには、16日の最終追い切りでコンタクト。栗東CWコースで6ハロン84秒3―11秒4をマークし、3馬身半先着した。「状態も良さそうで、反応も良かったです。乗りやすい馬ですね」と好感触をつかんでいる。

前走の富士Sは、初めてのマイル戦で4着と健闘。レース映像もチェック済みで、「いい感じで走っていましたね。乗った感じも2000メートルの馬というより1600メートルっぽい感じがします」と前向きに語る。短期免許で10月29日から騎乗し、3週間で計10勝をマーク。勢いに乗って〝Cデム旋風〟を起こす。

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エリザベス女王杯Vから一夜明け ジェラルディーナが栗東で元気な姿を見せる 2022年11月14日(月) 13:54

エリザベス女王杯でGⅠ初制覇を飾ったジェラルディーナ(栗東・斉藤崇史厩舎、牝4)は一夜明けた14日朝、栗東トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。前夜は阪神競馬場から午後7時過ぎに帰厩。団野助手は「カイバも食べていますし、いつもと同じ感じです」と笑みを浮かべた。

重馬場をものともせず鋭い末脚で差し切り、重賞初勝利を決めた産経賞オールカマーに続く連勝で牝馬の頂点に立った。

団野助手は「良かったです。雨と外枠も助けてくれたと思いますが、リズム良く乗ってくれました。4歳秋で体も大きくなってきています」と充実ぶりに目を細める。

15日に滋賀県・ノーザンファームしがらきに放牧に出る。今後は未定だが、香港ヴァーズ(12月11日、シャティン、GⅠ、芝2400メートル)と香港C(同、芝2000メートル)に予備登録済み。母は3冠牝馬でGⅠ7勝の名牝ジェンティルドンナ。GⅠ6勝の父モーリスと父母合わせてGⅠ13勝を誇る超良血の、さらなる飛躍が楽しみだ。

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ジェラルディーナの関連コラム

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エリザベス女王杯は大外枠のジェラルディーナが突き抜けて完勝。連続開催のAコースに加えて雨が降ったことで一気にタフ化&外伸び化した馬場を利して、勝ち馬以下、外を回した組が上位を独占した。

2着ライラック、同着のウインマリリン、4着アカイイト、5着ナミュールまでいずれも2ケタ馬番&外を回したことが好走に繋がった。逆に外枠から内にこだわったルビーカサブランカは実にもったいなかった。残念ながら6着に敗れたデアリングタクトはむしろ健闘といっていい内容で、次走以降に希望を持たせた。

勝ったジェラルディーナは父モーリス、そして母はジェンティルドンナ。血統背景からもデビュー時から注目を集めていたが、4歳秋を迎えてようやく本格化。前走のオールカマーで待望の重賞初制覇を果たすと、一気にG1も射止めてみせた。

考えてみればモーリス自身も早期から期待を集め2歳重賞でも1番人気に支持されるほどだったが、結局3歳シーズンは目立った活躍をできず、本格化は4歳になってから。怒涛の7連勝で春秋のマイルG1に加えて香港マイル、さらにはチャンピオンズマイルを制し、5歳秋には天皇賞(秋)香港カップと中距離G1タイトルを獲得した。

産駒も父に近い成長曲線をたどることが多く、ピクシーナイトは3歳春から活躍したものの、NHKマイルCでは見せ場なく敗れ、G1を制したのはやはり秋になってから。ジャックドールもクラシックには間に合わなかったものの、怒涛の5連勝で金鯱賞を制し、今後のさらなる活躍が期待されている。

これから…という意味ではラーグルフも注目の存在。ホープフルS3着と2歳時から素質の一端を見せたものの、クラシックでは出番がなく、ココからが本番といったところだろう。来年の今ごろは中距離重賞、あるいはG1戦線に再度乗ってきているかもしれない。

最近は休養を挟み目標へ向けて調整するパターンが主流になっているが、使いつつ力をつけて行く「反主流のモーリス産駒」の活躍には今後も期待したい。

~マイルCS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はマイルチャンピオンシップ。注目馬はコチラ。

ソウルラッシュ松山弘平騎手)

注目はソウルラッシュ&松山騎手。
春の安田記念では13着と大敗を喫しているが、有利な外枠から内に入れてしまい、3コーナー、さらに直線で再三の不利を受けてのもので度外視OK。もともと急坂コース向きのパワータイプで、重賞を制している阪神芝1600mはベスト条件だろう。荒れ馬場も向いており、前走から騎乗する松山騎手もソツがなく、外国人騎手相手でも互角の戦いを挑める。人気は中穴程度に留まりそうだが、好勝負になる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年11月10日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月13日(日)阪神11R 第47回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝・芝2200m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<前走:秋華賞出走馬>(中3週)

スタニングローズ(1着、488kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場で行われた1週前追い切りでは、硬さが見られ前走時ほどの迫力がなく、上積みまではどうか。

ナミュール(2着、446kg(+20kg))<A>
前走は+20キロと馬体が増えていて、坂路での動きもやや重かった。この中間も坂路で追い切られているが、1週前追い切りでは迫力満点で力強く坂路を駆け上がる姿をアピール。前走からの上積みはかなり大きい。

ライラック(10着、432kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で今回も輸送が控えるが、この中間も長めから3本好タイムを計時、1週前には強めに追われて好時計をマークした。小柄な馬でこれだけ追えているだけでも、出来が良い証。




<前走:府中牝馬S出走馬>(中3週)

イズジョーノキセキ(1着、466kg(+6kg))<A>【優先出走馬】
追い切りではやや重さが残る動きだった前走を勝利。この中間、1週前追い切りでは初コンビを組むルメール騎手が騎乗して追われることはなかったが騎乗で追われたが、持ったままで楽に先着と出来は前走以上。

アンドヴァラナウト(3着、448kg(+14kg))<C>
馬体重の増減が大きい馬で、前走+14キロも馬体が戻っただけで、パドックではトモが寂しく細く映った。この中間は、1週前追い切りはCWで強めに追われて好時計をマークしている。ただ、日曜日の坂路での追い切りがいつもよりも軽めになっているあたりからすると、ちょっと強くやり過ぎたか。

クリノプレミアム(8着、496kg(+12kg))<C>
1週前は単走で動きは悪くなかったが、ここ2戦と比べると追い切りの時計が控えめ。あまり経験のない関西への輸送があるので、いつも通りではない点がマイナスになりそう。

アカイイト(10着、528kg(+16kg))<E>
昨年の勝ち馬で府中牝馬Sからのローテーションも一緒。相当大柄な馬で、昨年も今年も府中牝馬Sではかなり太く余裕がある馬体だった。昨年と違う点は、前走後の追い切り内容。府中牝馬S後に坂路でビシビシと強めに追われて好時計を連発していた昨年に対し、今年は馬なりでの調整のみとなっている。時計も平凡な内容のみで、明らかに昨年とは調整過程が異なっている。

ローザノワール(15着、476kg(+2kg))<C>
もともと追い切りでは速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは坂路で一杯に追われて好時計。ただ動きのほうに目を向けると、スピードが勝ったタイプとの印象はぬぐえず、初距離の2200mは長い感じがする。




<前走:オールカマー出走馬>(中6週)

ジェラルディーナ(1着、464kg(+6kg))<B>
この中間もCWで好時計が出ていて出来は変わりなく良さそう。ただ首が高めの走りで時計ほど終いの伸びはない感じ。

ウインキートス(3着、476kg(+2kg))<D>
昨年と同じオールカマーからの参戦も、1週前追い切りではいつもは使わないPコースでの追い切り。ここにきて、いつもと違う調整過程での仕上げはプラスにならない。

デアリングタクト(6着、484kg(+4kg))<A>
休み明けの前走時は単走での調整ばかりだったが、この中間は1週前に3頭併せで追い切られ、終い抜かせない勝負根性を示して良い動きを披露していた。前走を叩いての上積みが感じられる。




<前走:クイーンS出走馬>(3ヶ月半)

テルツェット(1着、436kg(+4kg))<C>
昨年同様クイーンSを勝っての参戦。1週前追い切りでは南Wで併せ馬で追われたが、終い伸びきれておらず、物足りない動きに感じられた。

ルビーカサブランカ(4着、474kg(-2kg))<D>
追い切りでは好時計が出て、併せ馬で先着することも多い馬だが、この中間は併せ馬での遅れが多い。1週前追い切りでも、軽量の見習い騎手が騎乗しているにもかかわらず、動きが重くモタモタした感じで、良い時の状態にはなさそう。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン札幌記念:3着、488kg(+12kg)3ヶ月)<B>
札幌記念からの参戦で、この中間はかなり乗り込まれている。時計も優秀で出来は良さそう。ただ、関西圏での競馬は実績がなく割引。

フィオリキアリ札幌記念:8着、458kg(+8kg)3ヶ月)<D>【除外対象馬】
除外対象で、間隔が空いている割に乗り込み量が少なすぎる。

ウインマイティー京都大賞典:3着、486kg(+2kg)中4週)<B>
この中間もDPコースでいつも通りの調整。叩き2戦目での上積みも期待できそう。

ピンハイ(西宮S:1着、414kg(+12kg)中3週)<C>
前走では馬体が増えていたがそれでも小柄な馬で、この中間も坂路での時計は物足りない。上積みはあまり期待できそうにない。

マジカルラグーン(ヨークシャーオークス:5着、3ヶ月)<C>【外国馬】
外国馬でこの中間は速い時計は出していない。最終追い切りを芝コースで追われ、そこで良い動きを見せてくるようなら押さえたいところだが。

ホウオウエミーズ(新潟牝馬S:1着、448kg(±0kg)中2週)<A>
関東馬で、南Wコースで追われた1週前には、大外を手応え抜群に通って、併走相手を楽に突き放してみせた。前走勝ちの勢いそのままに、ここも出来良く迎えられそう。

ソフトフルート(新潟牝馬S:7着、502kg(+18kg)中2週)<D>【除外対象馬】
前走時馬体が大きく増えていた割に、この中間は金曜に馬なりでの追い切り1本。上積みは感じられない。

シャムロックヒル(新潟牝馬S:9着、510kg(+4kg)中2週)<C>【除外対象馬】
休み明け2戦目で、1週前追い切りでは好時計マークも、追われてからの反応がまだ鈍い。

サンテローズ(関ケ原S:1着、510kg(+10kg)中5週)<B>【除外対象馬】
この中間も坂路で好時計。速い時計を出す厩舎だが、動きも力強く出来は引き続き良さそう。

コトブキテティスアルゼンチン共和国杯:12着、444kg(±0kg)連闘)<D>【除外対象馬】
先週出走で、パドックでは好馬体を見せていた。ただ軽ハンデであの結果では、ここに入っても厳しい。



※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ナミュールイズジョーノキセキデアリングタクトホウオウエミーズの4頭をあげておきます。



◇今回は、エリザベス女王杯編でした。
エリザベス女王杯過去10年の連対馬を、ローテーションから見てみると最も間隔が空いていた馬が2020年勝ち馬のラッキーライラックで3ヶ月。その他の馬たちは、中6週以内にレースを使われていて、古馬は府中牝馬S勢が中心(10頭)、オールカマーが3頭の状況。3歳馬に関しては、秋華賞経由がほとんどで5頭、鳴滝特別からが1頭という結果になっていました。春からの休み明けで使ってくる馬が多くいる天皇賞(秋)秋華賞とは違い、前哨戦を一度使われて本番に臨んでくる馬が多い菊花賞に似た感じの傾向があるレースという印象です。
調教に関しては、連対馬20頭のうち、1週前に強めに追われていた馬は11頭、馬なりでの調整は9頭。そして最終追い切りに関しては、強めに追われていた馬が6頭、馬なりでの調整が14頭という内訳に。さらに過去10年の勝ち馬のみに絞って見てみると、1週前に強めに追われていた馬5頭、馬なり5頭、最終追い切りを強めに追われていた馬2頭、馬なり8頭となっています。
この結果から見えてくる、勝ち馬に向いている理想的な調整は、1週前に強めに追われて直前は馬なりで余裕を持たせた内容、ということになりそうです。なお、過去10年の勝ち馬の中で、最終追い切りで強めに追われていたクイーンズリングアカイイトに関しては、1週前、最終追い切りともに前走時から時計がガラリと良化し、明らかに変わり身が感じられるデキとなっていました。直前で強めに追われてきている馬に関しては、前走時の調教内容を上回っていることが条件となりそうです。
そして今年は、海外調教馬が1頭出走予定ですので、過去の外国馬の調教内容に関しても少し触れておきます。調べてみるとこのレースを連覇したスノーフェアリーは、2年連続京都の芝コースで追い切られていました。ダートコースで追い切られていたその他の外国馬は見せ場なく敗れていますので、外国馬に関してはレースと同コースで好内容の調教が行われていた場合に好走可能性ありとみて良いのかもしれません。
最後に今年の出走予定馬を見てみても、過去10年同様に秋華賞、府中牝馬S、オールカマーといった前哨戦を使われて本番に臨む馬が半分以上を占めており、上記ローテーション・データに当てはまる馬の好走が期待できそうです。予想の参考の一つにしていただければと思います。

👑今年のエリザベス女王杯は、競馬を最後まで愛されていたエリザベス女王陛下も日本の空の上から楽しんで頂ける、そんなレースになるのではないかと思っています。



エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年9月30日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】長距離戦におけるバイアスの怖さ/スプリンターズS展望
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先週は東西で2200mのG1トライアルが開催された。

西の神戸新聞杯は内ラチ沿いを立ち回ったジャスティンパレスが抜け出し完勝。2着にも同じく内ラチ沿いを回って来たヤマニンゼストが突っ込んで3連複7万、3連単は45万の大波乱に。

一方、東のオールカマーもやはり内ラチ沿いを通った組の上位争いに。最終的に抜け出して来たのは2番枠のジェラルディーナ、2着には最内枠のロバートソンキー、3着に3番枠のウインキートス。3連複1-2-3で3万馬券、3連単2-1-3で24万馬券とこちらも大波乱となった。

ともに共通しているのは2200mという長距離戦で、かつ内ラチ沿いが有利になったこと。思い返すと、同じ2200m重賞では今回のような極端な決着がしばしば起こっている。

今回とは真逆の差し決着となったのが、オールカマーと同じ舞台で行われた年明けのAJCC。この時は逆にラチ沿いが不利な馬場状態になり、直線は外からの差しが決まった。勝ったキングオブコージは内枠から出遅れて外を回し差し切り、2着には大外枠の11番人気マイネルファンロンが突っ込んで3連複は7万、3連単は72万の大波乱。

今回と同様にラチ沿いの決着となったのは阪神芝2200mで行われた京都記念。逃げた12番人気アフリカンゴールドがそのまま押し切り、2着にはラチ沿いを追走した1番枠のタガノディアマンテが突っ込んで3連複7万、3連単は67万馬券の大波乱。

今年を振り返るだけでもこれだけ似たような形で大波乱が続くのは、長丁場のレース独特の傾向でもある。短距離は一瞬のロスが命取りになりそれはそれで難しいが、長距離戦の場合は小さなロスの蓄積がやがて大きなロスになり、そのまま大きな差になる。内と外の馬場の違いが大きいと、ダラダラと悪いところを通らされる不利はとてつもなく大きいということだ。

馬券戦略としては、長丁場のレースはほど枠や展開による決め打ちが有効になる。自身の狙う馬がどういうパターンで来るタイプなのか、それを認識した上で、相手にも同じようなタイプを持ってくると思わぬ高配当が引っ掛かるかもしれない。

神戸新聞杯展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は秋のG1開幕戦、スプリンターズSが行われる。前哨戦を完勝のメイケイエールが断然の支持を集めそうだが、伏兵馬の中で注目したいのはこの馬。

ウインマーベル松山弘平騎手)

やや地味な印象もある本馬だが、スプリント戦では常に堅実で(3-2-3-0)とまだ一度も崩れていない。前走のキーンランドカップでは内枠から上手く立ち回り2着を確保。初の古馬対戦だったが持ち味のセンスの良さを生かした。立ち回りの上手さを生かしたいタイプなので枠順はカギになりそうだが、中山コースは合いそう。今年は有力どころに差し馬が多いので、上手く前々で勝負できれば一角崩しのチャンスもありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年9月19日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年09月19日号】特選重賞データ分析編(324)~2022年オールカマー
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞 オールカマー 2022年09月25日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつG1のレース”において7着以内となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [5-4-5-12](3着内率53.8%)
×なし [0-1-0-37](3着内率2.6%)

 ビッグレースで善戦したことのある馬が中心。“JRA、かつG1のレース”において7着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となったのは、2017年以降の過去5年に限ると2021年2着のウインキートスだけでした。これまでの実績を素直に評価すべきレースと言えるでしょう。

主な「○」該当馬→ジェラルディーナデアリングタクトロバートソンキー
主な「×」該当馬→キングオブドラゴンクレッシェンドラヴソーヴァリアント


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が15頭以上、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[5-5-5-18](3着内率45.5%)
主な該当馬→クレッシェンドラヴデアリングタクト

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2022年6月1日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年06月01日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(308)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、鳴尾記念・アハルテケステークス・松風月ステークス・安田記念の4レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2022年06月04日(土) 中京11R 農林水産省賞典 鳴尾記念
【出走数別成績(2018年以降)】
●19戦以内 [4-3-4-19](3着内率36.7%)
●20戦以上 [0-1-0-18](3着内率5.3%)
→近年はキャリアの浅い馬が優勢。特別登録を行った馬のうち、出走数が19戦以内なのは、ヴェルトライゼンデカイザーバローズサンアップルトンジェラルディーナの4頭だけです。

<<さらにプラス1!>>

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2022年3月31日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月3日(日) 阪神11R 第66回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)


【登録馬:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:香港C、有馬記念 出走馬>(3ヶ月半)

ヒシイグアス(前走:香港C2着、485kg(-3kg))<C>
香港Cからの休み明け。1週前には南Wでかなり速い時計がでているが、これまでの休み明けと比べると追い切り本数が少なく息切れが心配。

エフフォーリア(前走:有馬記念1着、516kg(+2kg))<B>
この中間も牧場から帰ってきての追い切り内容は、ここ2戦と同じような内容。かなり良かった天皇賞(秋)当時とまではいかないが、有馬記念時とほぼ似た内容で出来に関しては問題なさそう。




<前走:金鯱賞 出走馬>(中2週)

ジャックドール(1着、506kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
間隔を空けて使われてきた馬。前走は相手も一気に強くなることもあってか、しっかり仕上げられていたところがあり、そこから今回は中2週。近走とは違う調整となる。能力が高いことは間違いないが、それも状態が良いことが大前提であり、前走時のパドックでは少しカリカリしているところも窺えた。最終追い切りの動きを、これまで以上に気をつけて見たい一頭。

レイパパレ(2着、430kg(-4kg))<C>
前走時のパドックではかなりトモが寂しく映り、馬体面の成長がない。昨年の勝ち馬ではあるが、今年はこれまで経験したことのない中2週での参戦。これまでのように馬体の回復に必要な時間が少なく、前走以上の出来での出走は厳しいのではないか。

アカイイト(3着、512kg(-4kg))<B>
パドックでは大きな馬の割にトモが寂しく映るタイプ。エリザベス女王杯当時のように、重心が低くドッシリとして見せている時のほうが良い。前走マイナス体重で今回、中2週で迎えることになるが、1週前に坂路で強めに追われ好時計と上積みが期待できそう。

ポタジェ(4着、466kg(-8kg))<C>
叩き3戦目となるこの中間は、1週前に馬なりでの調整。大きな変わり身は感じられない。

ショウナンバルディ(6着、454kg(-4kg))<A>
休み明けを3戦したが、前走時のパドックでも好馬体披露、この中間も1週前には坂路で好時計をマーク。出来は良さそう。

ステラリア(11着、498kg(+8kg))<B>
休み明けの前走時は、長めから本数も多く追われていて、馬体こそ増えていたもののパドックでは好馬体を見せていて出来も悪くなさそうだった。この中間1週前も金曜日に長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。




<前走:京都記念 出走馬>(中6週)

アフリカンゴールド(1着、468kg(±0kg))<B>
この中間もCWを長めから追い切られていて、1週前は計測不能も動きを見ると集中した走りで、出来は引き続き良さそう。

ジェラルディーナ(4着、454kg(+6kg))<A>【除外対象馬】
追い切りでは行きたがる面を見せるところがあり、この中間も折り合い重視の内容にはなるが終いはしっかりと伸びて、CWで外めを回って3週連続好時計。叩き2戦目での上積みが見受けられる。

マカヒキ(3着、512kg(+4kg))<D>
トレセンで多く本数を追われてきた馬だが、前走時はこの馬としてはそれほど多くは乗り込んまれていなかった。この中間も中6週ある割に速い時計は1週前のみと、これまでとの比較で乗り込み量が少なすぎる。

レッドジェネシス(13着、502kg(+8kg))<C>
同厩舎のマカヒキと同じ京都記念からの中6週だが、この馬はかなり本数を乗られていて入念な調整。前走時は休み明けで馬体に緩さがあったので、馬体が締まってくればというところだろう。ただ、1週前追い切りでは、ビッシリ追われていながら併走馬を突き離せなかったりと、まだ大きな変わり身までは見込めずか。




<前走:小倉大賞典 出走馬>(中5週)

アリーヴォ(1着、502kg(+2kg))<A>
小倉の未勝利勝ちに始まり、同競馬場に関していえば5戦負けなしで前走重賞制覇。休み明けを2連勝中で、この中間も1週前にはCWで3頭併せの外を、全身を使った走りで力強く先着。連勝中の勢いそのままに、引き続き出来に関しては良好。

スカーフェイス(5着、462kg(-2kg))<B>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間も変わりなく坂路で好時計が出ている。使い詰めだが出来は悪くなさそう。




<前走:中山記念 出走馬>(中4週)

アドマイヤハダル(3着、488kg(+2kg))<B>【除外対象馬】
休み明けを使われてきて、前走時のパドックでは好馬体だった。この中間も、これまで通り1週前にはCWを長めから追われ終い好時計をマークできており、引き続き出来良好な様子。

ヒュミドール(6着、472kg(+4kg))<B>
この中間も南Wで好時計が出ている。今回は輸送があるので、日曜日に強めに追われているが、そこも好タイムでまとめている。好状態とみられる。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン(前走:エリザベス女王杯16着、472kg(-4kg)、4ヶ月半)<C>
長めから本数も多くメニューをこなしてきているので、前走より出来に関しては良さそう。エリザベス女王杯からの休み明け直行、先週の日経賞にも使いたかった様子などからも窺える通り、目標がここという訳ではない感じで次の目標への叩き台とみられるが。

キングオブコージ(前走:AJCC1着、496kg(-8kg)、中9週)<A>
骨折明けから数戦使われてきて、前走時の追い切りでは直線の伸び脚がバネのある走りに変わり良化していた。この中間も入念な乗り込みで坂路、CWと好時計が出ていて、前走以上に良くなっている感じ。





※今回このコラムでの推奨馬は、ジェラルディーナキングオブコージアリーヴォエフフォーリアの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
大阪杯で思い出すのがメジロマックイーンの勝った1993年( https://youtu.be/Fxr5gOsVe3c )。前年の天皇賞(春)トウカイテイオーとの直接対決を制してから脚部不安を発症し、それ以来のレース。春の天皇賞3連覇に向けて調整されていたものの、阪神大賞典には間に合わず何とか大阪杯での復帰に間に合ったといった感じでした。当時はメジロマックイーンが強すぎたため、ステップレースになると頭数が揃わないことがほとんどでした。それが、93年大阪杯(当時は「G2産経大阪杯」)では珍しく多頭数になっているところをみても、自身が何とかこのレースに間に合ったという面と、長期休み明けのマックイーンなら負けせるかもしれないとの他陣営の思惑などが伝わってきます。しかし、ご存知結果はそんな不安も何のその。好スタートから積極的なレースで直線も持ったまま突き放す圧倒的な強さを見せてくれました。戦前にたちこめていた不安が嘘のように、晴れやかな気分になったのを今でも思い出します。ちなみにその年の有馬記念では、トウカイテイオーが1年ぶりのレースで勝利しており、この2頭の対決が1度しか実現しなかったことだけが心残りではありますが。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ジェラルディーナの口コミ


口コミ一覧
閲覧 662ビュー コメント 0 ナイス 18

外人騎手で盛り上がっていますが
ダートの場合は、日本人にもチャンスがある
気がするのは私だけではないはず🌻♪

天皇賞・秋
イクイノックス 1人気
【ルメール】

エリザベス女王杯
ジェラルディーナ 4人気
【Cデムーロ】

マイルCS
セリフォス 6人気
【レーン】

ジャパンカップ
ヴェラアズール 3人気
【ムーア】

チャンピオンズカップ
?????

どうなると思いますか?


ムーアかな💦

 単勝で勝負 2022年12月2日(金) 09:21
過去のマイPOG馬にも注目・・・・・
閲覧 58ビュー コメント 1 ナイス 5

過去のマイPOG馬を皆さんはどの程度記憶されているでしょうか?
レース結果を見て、「あっ、この馬 以前のマイPOG馬だった!」と思うことが結構あって。
過去のG1レースでも、先のエリザベス女王杯勝ち馬ジェラルディーナがそうでした。
そして、今週のチャンピョンズカップにもジェラルディーナと同世代のマイPOG馬だったグロリアムンディが登録されているのです。
このグロリアムンディ、新馬勝ちを収めた時の福永の言葉が印象的で、「強かった、次は重賞で良いでしょう」。
でも、重賞で好勝負はしても勝てず・・・・
PATで買った単勝は捨て金に・・・・・
ジェラルディーナのレースは気が付いたのですがグロリアムンディのその後のレースは全く気が付かず、戦歴を見ると昨年の暮れ、12月にダートに転向して漸く3歳1勝クラスで2勝目を挙げてその後は連勝と漸く本領を発揮した格好。
過去のマイPOG馬がG1を勝つ、ジェラルディーナに続く2勝目になるのか注目の戦いが間もなくです。

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 ken1 2022年11月27日() 17:10
JCは腐っても日本馬、ダービーとオークス3着以内馬と直近...
閲覧 58ビュー コメント 0 ナイス 2

★JC

過去10年のデータから

★A……ZI値3位以内が毎年連対
⇒◎1位6ヴェラアズール、2位10ハーツイストワール、18ボッケリーニ

★B……馬印3◎○▲が8/10年連対、3着1/10年
⇒○6番

★C……3着以内馬は、a前走でG2勝ちかG1で3着以内18/30、
b前々走G2勝ちかG1で3着以内4/30、c前2走でG2以上3人気以内5/30
例外3頭は、17年シュヴァルグラン(16年3)13年トーセンジョーダン
(11年2)リピーター2頭と14年エピファネイア(皐月ダービー2、菊1)
⇒○a6、14番
  b18番
  c3ヴェルトライゼンデ、8デアリングタクト

★★D……3才(2/4/2/13)※2勝は三冠牝馬、残りの牝馬3頭はオークス3着以内、
牡馬3頭は2人気以内で三冠馬とダービー馬2頭 4才(5/3/3/36)5才(3/3/4/40)
6才以上(0/0/1/47)※13年トーセンジョーダン(11年2のリピーター)
⇒×4,5,9,10,11,12,16,18番
 3才×14

★E……東京・京都競馬場で出走頭数が17頭以上だったG1で3着以内有り(10/8/10/60)
なし(0/2/0/76)
⇒○3ヴェルトライゼンデ(20年ダービー3)8番、15シャフリヤールダービー1、
21年3)17ユーバーレーベン(21年オークス1)

★F……同年4月以降に行われたJRAのG1,G2において4着以内あり(10/10/9/69)
なし(0/0/1/67)
⇒○6番、8番、10番、13テーオーロイヤル、14ダノンベルーガ、18番

★G……近5年同年4月以降に行われた出走頭数が12頭以上のJRAのG1,G2において
3着以内あり(5/5/4/20)なし(0/0/1/44)
⇒○6番、8番、10番、13番、14番、18番

★H……近5年、1~8番(5/5/4/26)9~18番(0/0/1/38)

★I……勝ち馬は5人気以内ー2着馬7人気以内ー3着馬7人気以内9/10頭※例外は
リピーター11人気13年トーセンジョーダン

★J……2000年以降東京開催で好走した馬は00年ファンタスティックライト、
05年アルカセット、06年ウィジャボードの3頭ということになる。
この3頭の共通点は3番人気以内かつ芝二千四百G1連対ある4,5才馬
⇒△1シムカミル、2オネスト、7テュネス

★※K……前2走G2以上出走、例外19年カレンブーケドール(前走秋華賞2)
⇒×3,4,6,9,10,11,12,16番

近2年と異なりコントレイルアーモンドアイの様な抜けた馬がいない
それでも昨年のJCでコントレイルに0.3差の3着15番や、20年JCでアーモンドアイ
に0.2差でコントレイルと同タイム3着8番は有力
次いで20年ダービーでコントレイルに0.8差3着の3番で、長期休み明けの鳴尾記念
で後にエリ女を勝つジェラルディーナを破って復活、前走オールカマー
最内枠で3着独占で外枠の3番も敗戦やむなし、レーンに手戻りして見直せる

能力は高いも距離延長に不安がある14番や格上挑戦の6番は押さえ
後は高速馬場馬に対応が疑問も実力ある外国馬の2オネストを押さえる

馬連8-3,15 3-15各五百円 8→6,14 15→6,14各三百円計7点
三連複(8,15)1頭軸=(3,6,14)ー2各二百円16点
三連単(8,15)→(3,6,8,14,15)→(2,3,6,8,14,15)
フォーメーション各百円32点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫6-15-3-8-14
Sペースで流れて直線瞬発力勝負、1,2,4着馬が上がり1位33.7で位置取りの差
3番だけが好位を進めて行ったが決め手で負ける
15番は後方からうまく外を上がって行けたが8番は馬群に入って行った分、
割るのに苦労
一番早く14番が真ん中を抜けて来たが仕掛けが早かったか、内外から交わされる
格好
6番はG1初挑戦でも今年G1勝ちの無いメンバーなら勢いで勝ち切る
終わってみれば5人気以内の日本馬が掲示板独占
データ的にはやはり14番が二千超えで3着も無いのがマイナスだった
当年国内G1勝ち馬いないメンバーだと2走前G3以下でも通用
前2走で重賞3着無くてもG1、特にダービーとオークス実績あれば圏内
そしてやはり内枠が有利

京阪杯
3,4才
前2走直坂コースOP以上3着以内
58K不利
4,6,7,10,14番で7番は+20kで太かった
≫≫14-6-4
10番は消しの関東騎手横典騎乗だった

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コメント一覧
4:
  ヒロスケラグビー   フォロワー:0人 2022年11月11日(金) 10:41:09
ここに照準合わせてきた馬、絶好
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月23日(月) 01:53:59
ジャ、素質が違う
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月23日(月) 00:27:02

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2022年11月13日エリザベス女王杯 G11着
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2022年11月13日 エリザベス女王杯 G1 1着
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