ジェラルディーナ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
ジェラルディーナ
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2018年5月12日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績22戦[6-2-3-11]
総賞金44,544万円
収得賞金13,100万円
英字表記Geraldina
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ジェンティルドンナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ドナブリーニ
兄弟 モアナアネラマリーナドンナ
市場価格
前走 2023/11/12 エリザベス女王杯 G1
次走予定

ジェラルディーナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 15474.625** 牝5 56.0 R.ムーア斉藤崇史 466
(0)
2.12.9 0.334.7⑦⑦⑦⑤ブレイディヴェーグ
23/09/24 中山 11 オールカマー G2 芝2200 15465.136** 牝5 56.0 団野大成斉藤崇史 466
(0)
2.12.5 0.535.1⑩⑪⑨⑨ローシャムパーク
23/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1761113.834** 牝5 56.0 武豊斉藤崇史 466
(+3)
2.11.4 0.235.5⑭⑭⑥イクイノックス
23/04/30 香港 8 QE2世C G1 芝2000 7--------6** 牝5 55.5 C.デムー斉藤崇史 463
(--)
2.02.7 0.8----ロマンチックウォリアー
23/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 16118.556** 牝5 56.0 岩田望来斉藤崇史 472
(+2)
1.58.0 0.634.9⑬⑫⑪⑪ジャックドール
22/12/25 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16357.433** 牝4 55.0 C.デムー斉藤崇史 470
(0)
2.33.1 0.735.7⑭⑭⑪⑫イクイノックス
22/11/13 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 188188.141** 牝4 56.0 C.デムー斉藤崇史 470
(+6)
2.13.0 -0.335.4⑪⑫⑪⑨ウインマライラッ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 132219.551** 牝4 54.0 横山武史斉藤崇史 464
(+6)
2.12.7 -0.235.1⑤⑤⑤⑥ロバートソンキー
22/08/14 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 16243.213** 牝4 54.0 福永祐一斉藤崇史 458
(+6)
1.58.2 0.835.0⑨⑨⑪⑨マリアエレーナ
22/06/04 中京 11 鳴尾記念 G3 芝2000 10895.442** 牝4 54.0 福永祐一斉藤崇史 452
(+2)
1.57.8 0.133.6⑦⑦⑦⑦ヴェルトライゼンデ
22/04/09 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 12794.036** 牝4 54.0 幸英明斉藤崇史 450
(-4)
1.33.2 0.433.4⑪⑪メイショウミモザ
22/02/13 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 13697.544** 牝4 53.0 福永祐一斉藤崇史 454
(+6)
2.12.2 0.333.6⑪⑪⑫⑪アフリカンゴールド
21/12/04 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 11113.924** 牝3 53.0 福永祐一斉藤崇史 448
(+4)
2.01.8 0.834.1⑥⑥⑧⑧ソーヴァリアント
21/10/17 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝1800 15592.411** 牝3 53.0 福永祐一斉藤崇史 444
(+6)
1.46.1 -0.333.3⑫⑨イズジョーノキセキ
21/09/05 小倉 9 筑後川特別 2勝クラス 芝1800 118111.711** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 438
(0)
1.47.8 -0.333.1⑩⑩⑩⑧ジュンブルースカイ
21/07/10 小倉 9 マカオJCT 1勝クラス 芝1800 13444.121** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 438
(+2)
1.45.3 -0.435.0⑦⑦⑤⑤トウシンモンブラン
21/06/27 阪神 8 城崎特別 1勝クラス 芝1800 9885.048** 牝3 52.0 福永祐一斉藤崇史 436
(+6)
1.49.4 3.538.4ジオフロント
21/02/06 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 12445.7210** 牝3 54.0 北村友一石坂正 430
(+2)
1.36.6 0.633.8⑪⑪⑫サルファーコスモス
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 182330.787** 牝2 54.0 岩田康誠石坂正 428
(-4)
1.33.6 0.533.7⑱⑰ソダシ
20/11/23 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 16593.421** 牝2 54.0 北村友一石坂正 432
(0)
1.46.7 -0.035.7⑨⑤トウシンモンブラン

⇒もっと見る


ジェラルディーナの関連ニュース

12月10日(日曜)に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走に出走予定の日本馬の調教状況は以下の通り。


香港カップ
ヒシイグアス
●本日の調教状況
角馬場(ハッキング600メートル)→オールウェザーコース(キャンター2,000メートル)→パドックスクーリング
高橋 智大調教助手 騎乗

プログノーシス
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)→パドックスクーリング
清山 康成調教助手 騎乗

ローシャムパーク
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)→パドックスクーリング
大口 晋平調教助手 騎乗


香港マイル
セリフォス
●角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)→パドックスクーリング
松岡 伸弥調教助手 騎乗

ソウルラッシュ
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
岩崎 祐己調教助手 騎乗

ダノンザキッド
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
安田 景一朗調教助手 騎乗

ディヴィーナ
●本日の調教状況
角馬場(ハッキング)
松館 昇平調教助手 騎乗

ナミュール
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
小川 陽一調教助手 騎乗


香港スプリント
ジャスパークローネ
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)→パドックスクーリング
日高 大嗣調教助手 騎乗

マッドクール
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)→パドックスクーリング
名倉 脩平調教助手 騎乗


香港ヴァーズ
ジェラルディーナ
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
団野 勝調教助手 騎乗

シャフリヤール
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
西塚 洸二騎手 騎乗

ゼッフィーロ
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)
天本 悠太郎調教助手 騎乗

レーベンスティール
●本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)→パドックスクーリング
穂苅 寿彦調教助手 騎乗

(JRA発表)

【香港国際競走】日本馬14頭が参戦 プログノーシスGI初制覇へ出陣 2023年12月4日(月) 09:48

10日に香港国際競走がシャティン競馬場で開催され、GI4レースに日本馬14頭が参戦する。

メインの「香港カップ」(芝2000メートル)では昨年の2着馬プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田厩舎)がGI初制覇を狙う。ヒシイグアス(牡7歳、美浦・堀厩舎)、ローシャムパーク(牡4歳、美浦・田中博厩舎)も出走する。

「マイル」(芝1600メートル)にはセリフォス(牡4歳、栗東・中内田厩舎)、ソウルラッシュ(牡5歳、栗東・池江厩舎)、ダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆厩舎)、ディヴィーナ(牝5歳、栗東・友道厩舎)、ナミュール(牝4歳、栗東・高野厩舎)、「スプリント」(芝1200メートル)にはジャスパークローネ(牡4歳、栗東・森厩舎)、マッドクール(牡4歳、栗東・池添厩舎)、「ヴァーズ」(芝2400メートル)にはジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇厩舎)、シャフリヤール(牡5歳、栗東・藤原厩舎)、ゼッフィーロ(牡4歳、栗東・池江厩舎)、レーベンスティール(牡3歳、美浦・田中博厩舎)がそれぞれ参戦。なお、4競走は日本でも馬券発売が行われる。(夕刊フジ)

[もっと見る]

ジェラルディーナは香港ヴァーズでビュイック騎手と初コンビ 2023年12月1日(金) 15:55

エリザベス女王杯5着のジェラルディーナ(栗東・斉藤崇史厩舎、牝5歳)は、香港ヴァーズ(10日、シャティン、GⅠ、芝2400メートル)で新たにウィリアム・ビュイック騎手(35)=ノルウェー出身、英国拠点=とコンビを組む。馬主のサンデーサラブレッドクラブが1日、ホームページで発表した。

[もっと見る]

【香港国際競走】ナミュールなど出走馬10頭がシャティン競馬場に到着 2023年11月30日(木) 18:16

香港国際競走(12月10日、GⅠ)に出走する日本馬10頭が30日、会場となるシャティン競馬場に到着した。到着した馬は次の通り。カップ(芝2000メートル)=プログノーシス▽マイル(芝1600メートル)=セリフォスソウルラッシュダノンザキッドディヴィーナナミュール▽スプリント(芝1200メートル)=ジャスパークローネマッドクール▽ヴァーズ(芝2400メートル)=ジェラルディーナゼッフィーロ

[もっと見る]

【香港国際競走】国内最終追い切り プログノーシスは栗東CWコースでラスト1ハロン10秒8 2023年11月28日(火) 14:30

12月10日にシャティン競馬場で行われる香港国際GⅠ競走に出走する関西馬4頭が28日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。

《カップ、芝2000メートル》プログノーシス(栗・中内田、牡5)はCWコースで単走追い。ラスト1ハロン10秒8(5ハロン69秒2)と抜群の瞬発力で駆け抜けた。中内田調教師は「しまいをサッと伸ばすようなイメージでやりました。馬は動いてくれましたし、状態がいいのは確認できました」と納得の表情を見せた。

《ヴァーズ、芝2400メートル》ジェラルディーナ(栗・斉藤崇、牝5)はCWコースで単走。シャープな伸びを披露し、6ハロン81秒8─11秒3をマークした。斉藤崇調教師は「意図した調整はできました。日本でしっかり馬を作っていくイメージで追い切りをしました。いい動きでしたし、良かったと思います」とうなずいた。

ゼッフィーロ(栗・池江、牡4)はCWコースで単走。ラスト1ハロン11秒6(6ハロン83秒5)の切れ味を見せた。「動きは良かった。調整はうまくいっていますし、調子もいい感じです。輸送をうまくこなして臨んでくれれば」と天本助手は願った。

《マイル、芝1600メートル》ソウルラッシュ(栗・池江、牡5)は、坂路単走で4ハロン54秒7─12秒7。パワフルな脚取りで駆け上がった。橋口助手は「元気いっぱいですね。以前と違って(レース後も)体がガタッとくるところはないです。馬運車でもおとなしいので、輸送も大丈夫だと思います」と語った。

[もっと見る]

JRAが香港国際競走4競走の馬券発売 2023年11月27日(月) 14:21

JRAは27日、香港国際競走4競走(12月10日、シャティン競馬場、GⅠ)の馬券発売を行うと発表した。発売レースと日本馬の出走予定馬は次のとおり。

香港ヴァーズ(芝2400メートル)

ジェラルディーナ(栗東・斉藤崇史厩舎、牝5歳)

シャフリヤール(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)

ゼッフィーロ(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)

レーベンスティール(美浦・田中博康厩舎、牡3歳)

香港スプリント(芝1200メートル)

ジャスパークローネ(栗東・森秀行厩舎、牡4歳)

マッドクール(栗東・池添学厩舎、牡4歳)

香港マイル(芝1600メートル)

セリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)

ソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)

ダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)

ディヴィーナ(栗東・友道康夫厩舎、牝5歳)

ナミュール(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)

香港カップ(芝2000メートル)

ヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)

プログノーシス(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)

ローシャムパーク(美浦・田中博康厩舎、牡4歳)




発売はインターネット投票(即PAT、A―PAT会員が対象)、UMACA投票のみ。発売時間など詳細はJRAホームページへ。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ジェラルディーナの関連コラム

閲覧 2,614ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年9月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】「人気を背負いながら、それ以上に馬の能力を引き出す」今の川田騎手/スプリンターズS展望
閲覧 1,256ビュー コメント 0 ナイス 4


先週は東西でG2が行われた。

オールカマーローシャムパークが勝利。ルメール騎手らしい外からジワっと押し上げるスムーズな競馬で、最後は逃げ粘るタイトルホルダーを交わして抜け出した。これで函館記念に続く重賞2勝目。跳びが大きいので、函館芝2000mよりも中山芝2200mの方が合っていた。すぐにG1で…となるとまだ連戦への不安などもあり騎手の問題も出てくるだろうが、それでも将来性は間違いなさそうだ。

また、今年のオールカマーは負けた馬たちにも注目。

タイトルホルダーはまだ状態面で上積みがありそうだし、この日の馬場は決して内有利ではなかった。地力を証明した2着といえる。3着ゼッフィーロの操縦性の高さは相手強化への対応力を感じるもので、4着マリアエレーナも豊富なスタミナを示し、エリザベス女王杯なら、と思わせる内容だった。5着ガイアフォースセントライト記念を勝っているとはいえ現状は2000m以下の方が良さそう。相手関係を考えればやはりマイルの方が可能性があると思うので、マイルCS路線なら注目。6着ジェラルディーナは脚を余した印象で、こちらも馬場次第ではまだ巻き返しがある。

西の神戸新聞杯サトノグランツが久々の一戦を制したが、こちらは馬もさることながら、川田騎手がねじ伏せたという印象も強かった。川田騎手は先週の日曜だけで5勝。簡単に勝っているように見えるかもしれないが、先週阪神ダートの難しい馬場、難しい枠でも上手くリカバリーしていたし、接戦を制した神戸新聞杯ミッキーゴージャスで制した夕月特別も一瞬の判断力が光った。

以前は力強さの負の側面として荒々しさもあったが、今は本当に臨機応変、あらゆる状況に対応してくる。今夏の新潟や小倉でも、川田騎手がスポット参戦し多くの勝ち星を拾っていくシーンを見たが、今後もこれが日常になるのかもしれない。それだけ今の川田騎手にはスキがない。

データを見ても秋開催が始まり3週が過ぎたが、3週連続で川田騎手騎乗馬の複勝回収率はプラス。端的にいえば、

「川田人気を背負いながら、それ以上に馬の能力を引き出している」

という素晴らしい状況が続いているのだ。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 9/23(土)中山12R サーマルソアリング 1番人気1着

好位抜け出し完勝、ちょっとモノが違う勝ちっぷりで重賞級! 派手な勝ちっぷりなのであえて挙げる意味もないかもしれないが、それを踏まえても好内容。バランスも良く不発も少ないタイプと見え、ラストも伸びるのでオープンまでは問題なく突破できるはず。順調に行ってほしい。

~今週末の注目馬~

今週はスプリンターズSから。

ピクシーナイト戸崎圭太騎手)

注目はピクシーナイト戸崎圭太騎手。
前走は開幕週の立ち回り戦で伏兵テイエムスパーダが逃げ切る流れ。後方からでは見せ場なく敗れたのも仕方ないが、直線モタれながらもギアが入ってからは鋭く伸びて復調気配を見せていた。一昨年制した際のような立ち回り勝負ではなく、末脚勝負でも対応できそう。馬場や枠順には左右されるだろうが、ハマればそろそろ一撃があるかもしれない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年9月18日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年09月18日号】特選重賞データ分析編(376)~2023年オールカマー
閲覧 1,583ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 産経賞 オールカマー 2023年09月24日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2017年以降)】
○7着以内 [5-5-6-32](3着内率33.3%)
×8着以下・競走中止 [1-1-0-27](3着内率6.9%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。2017年以降の3着以内馬18頭中16頭は、前走の着順が7着以内でした。ちなみに、前走の着順が8着以下・競走中止、かつ性が牡・センの馬は2017年以降[0-0-0-27](3着内率0.0%)とまったく上位に食い込めていません。

主な「○」該当馬→エヒトジェラルディーナローシャムパーク
主な「×」該当馬→アサマノイタズラタイトルホルダーノースブリッジ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、G1のレース”において7着以内となった経験がある」馬は2017年以降[6-5-5-15](3着内率51.6%)
主な該当馬→ジェラルディーナタイトルホルダー

[もっと見る]

2023年6月30日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】スルーセブンシーズは凱旋門賞で観たい/ラジオNIKKEI賞展望
閲覧 1,196ビュー コメント 0 ナイス 2


春のグランプリ、宝塚記念イクイノックスが大外から豪快に差し切って勝利。単勝1.3倍の断然の支持に応えた。

正直なところ人気を見たときにはさすがに少々被りすぎだなと感じたが、終わってみれば期待に違わぬ貫禄の勝利。広い東京コースの決め手比べでも、2500mや2200mのロングスパートでもキッチリと差し切るのだから真のチャンピオンといって間違いない。

惜しかったのは2着スルーセブンシーズ。完璧な運びで直線に向いたが、最後切り替えたところが惜しかった。それでも好騎乗があってこその2着。池添騎手は阪神芝2200mの仕掛けどころを心得ている。3着ジャスティンパレスは少しズブさを見せたあたり久々の中距離のペースに戸惑った印象もあったが、底力で伸びて来た。4着のジェラルディーナは早仕掛けでラストは脚が上がったが、それでも地力の高さを見せた。

上位勢はそれぞれ能力の高さを示した好レースだった。

イクイノックスは恐らく国内専念となりジャパンカップが大目標になりそう。一方、タフな馬場も馬群も苦にせず、精神力も強いスルーセブンシーズには、是非凱旋門賞を目指してほしい。エルコンドルパサーナカヤマフェスタオルフェーヴルが掴み損ねた栄光を、今度こそ手にするチャンスがあるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】ジューンオレンジ 6/25(日)函館10R 1番人気5着

完全な先行イン有利競馬の立ち回り戦になってしまい道中外を回した組や外枠勢には出番がなかった。その中でもラストはよく伸びて地力の高さは示した。順調なら次走はさらに開催が進んだ函館か、あるいはコーナーをゆったり回れる札幌になる可能性が高く条件好転、巻き返し濃厚。

~今週末の注目馬~

今週はラジオNIKKEI賞から。

グラニット嶋田純次騎手)

注目はグラニット嶋田純次騎手。
基本的には小回り向きのスピードと立ち回りが生きるレースで、過去5年のうち4年で逃げた伏兵馬が馬券圏内に好走中。となれば、やはり狙いはグラニット。同じ小回り1800mのスプリングS4着の実績は上位。最終週で距離も長かった皐月賞は度外視し、巻き返しを狙いたい。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年6月23日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】Bコース4週目が波乱をもたらす?/宝塚記念展望
閲覧 1,640ビュー コメント 0 ナイス 2

先週末のマーメイドSは厳しい流れになり、直線は差し馬が台頭。その中でも力強く伸びてきたビッグリボンが突き抜けた。ビッグリボンキセキの全妹。キセキは極悪馬場の菊花賞を勝利、2020年の荒れた馬場で行われた宝塚記念でも2着の実績がある馬。タフな阪神芝は合っていた。

例年以上にスタミナを問われた要因はもちろんペースが第一にあるが、第二は3週目の開催だったこと。過去2年は開幕週、今年は3週目。この違いにより、馬場が例年よりも荒れていて、内を通った先行馬にとっては厳しかった。道中逃げ先行を選んだ上位4頭が、結果的に全馬失速し下位から4頭に並んだことからも、スピード馬&先行勢の不利は明らかだった。

そして、マーメイドS同様に例年と異なる条件になるのが春のグランプリ・宝塚記念だ。異なる条件といってももちろん阪神芝2200mで行われることは例年通り。ただ、昨年、一昨年は2週目の開催だったが、今年は4週目。4週目の開催という点では3年前までと同じだが、当時と異なるのはBコースの4週目ということ。参考までに21世紀になってからの宝塚記念の使用コースの推移を見てみたい。

2001~2010年→  開催2週目、Aコース2週目(※京都開催だった2006年は除く)
2011年→ 開催2週目、Bコース2週目
2012~2020年→ 開催4週目、Bコース2週目
2021~2022年→ 開催2週目、Bコース2週目
今年→ 開催4週目、Bコース4週目

ご覧の通り、これまでは4週目の開催でも前半4日間はAコース、後半4日間はBコースという馬場推移だった。ところが今年は開幕週からBコースを使用したことにより、Bコースで4週続けての開催、その最終日に宝塚記念が行われることになる。2週目の日曜日に雨の中での開催となった影響もあり、先週末の馬場を見ても例年よりは内が荒れている。このことが宝塚記念に何をもたらすか? 恐らくだが、例年よりスタミナと持久力を問われることになるのでは。

というわけで、通常とは異なる条件下での宝塚記念。特殊条件になる可能性もあるだけに、思わぬ伏兵馬の台頭もあるかもしれない。

それでは最後は先週からの狙い馬と、今週末の狙い馬を。

【次走狙い馬】ハルオーブ 6/18(日)東京4R 2番人気4着

待望の初勝利を目指すも終始インで包まれ気味、今回は内枠が痛かった。勝ち切れない印象と今回の馬券外敗戦で少し人気も落ち着きそうだが、恐らく次走はほぼ確実に条件替わりとなるのでそろそろ1200mあたりを使うのでは? 未だに未勝利なのは同じ条件を使い続けた陣営の不作為による面も大きい。条件替わりとなる次走は狙いどころ。

~今週末の注目馬~

最後は週末の注目馬で締めたい。今回はもちろん宝塚記念から。

ジェラルディーナ武豊騎手)

注目はジェラルディーナ武豊騎手。

エリザベス女王杯は外から伸びて勝利。今回はBコース4週目で当時と同じような馬場になる可能性が高い。ゲートがカギだが、そこはスタート上手な武豊騎手。あとは内枠を避けてスムーズに運べれば再びチャンスだろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年6月22日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2023
閲覧 1,625ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月25日(日)阪神11R 第64回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<休み明けでの出走>

イクイノックス(ドバイSC:1着(海外)3ヶ月)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は早めに栗東へ移動して滞在での調整。右回りでの追い切りもあるが、この馬としては力みがあり終いの伸び脚が物足りなくも見える。

ヴェラアズール(ドバイWC:13着(海外)3ヶ月)<C> <優先出走馬(ファン投票)>
海外帰りの休み明け。この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りを見ると良い時のような前進気勢があまり感じられない。時計は出ているが終いの伸び脚は平凡。

ジオグリフ(ドバイWC:11着(海外)3ヶ月)<B>
この馬も早めに栗東へ移動しての調整で、CW、坂路と好時計が出ていて順調な仕上がり。1週前の動きを見ると、重め感はないがもう少し気合乗りがほしい感じ。

スルーセブンシーズ(中山牝馬S:1着、448kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
中山牝馬Sからの休み明けで、こちらも栗東に移動しての調整。デビューから休み休み使われ、馬体も増えてきている馬だが、1週前は強めに追われて力強い動きを披露と、ここも仕上がりは良さそう。


<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(±0kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間もこれまでと同じように1週前に併せ馬で強めに追われた。ただ、持ったままの併走相手に追って追って何とか先着という内容で、もともとスッと反応できる馬ではないものの今回はズブさが目立ち、重め感あり。

ディープボンド(2着、504kg(-10kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
前走は10キロ減で仕上がりが良かったがパドックではかなりうるさかった。この中間は、1週前までに坂路、CWで強め3本と昨年とほぼ同様の内容だが、さらに動きが良化し前走以上のデキで臨めそう。

ブレークアップ(4着、496kg(+2kg))<C>
土曜追いの厩舎で、3週連続CWで速いタイムを計時。ただ、前走時と比べると坂路での時計が平凡。

アスクビクターモア(11着、482kg(±0kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
この春3戦目となるが、この中間は南Wでの追い切りプラス2歳時以来のプール調教も取り入れられての入念な乗り込み。1週前追い切りでは前走時のような前半手控えた内容ではなく、気分良く走らせて直線もかなりハードに追うという、迷いなく思い切りの良さを感じさせるスパーリングを敢行している。


<前走:香港QE2世C出走馬>(中7週)

ダノンザキッド(5着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は坂路での時計が平凡。CWでの追い切りの動きを見ても、前半は首が上がってしまい走る気持ちが伝わってこない。

ジェラルディーナ(6着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は1週前に強めに追われて本来の調整内容。ただ動きを見ると、重心が高めでやや力みがある点で、良い時と比べると少々物足りない。


<前走:鳴尾記念出走馬>(中2週)

ボッケリーニ(1着、468kg(+2kg))<C>
前走時は追い切りの動きも良く好仕上がりだったが、今回はあまり実績のない中2週での出走。日曜に坂路で時計が出ているが軽めの調整で、上積みまではどうか。

モズベッロ(6着、496kg(+4kg))<B>
3年前に3着の好走実績があり、中2週のこの中間も軽めの調整ではあるものの良い時の動きに近づいてきている。近走は詰めてレースを使えていることからも、出来の良さが感じられる。

カラテ(9着、538kg(+4kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間も坂路での調整でガラッと良くなった感じはないが、大きな馬で力強さはあり調子落ちはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

ユニコーンライオン(豪州QES:5着(海外)中10週)<D>
前走からの乗り込み量は少ない。1週前の動きを見ても、好調時のような鞍上がハミにぶら下がる感じがなく、長手綱で押しても伸びきれず重い動き。

ドゥラエレーデ日本ダービー:中止、512kg 中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
前走落馬競走中止のためここに出走してきた。中3週になるが、休み明けの前走を使われて1週前には日曜、水曜とかなり良い時計をマーク。出来自体は良さそう。

プラダリア目黒記念:5着、464kg(+4kg)中3週)<D>
休み明けの前走時は、パドックでは緩さが残っているように見せていた。この中間も坂路では速い時計が出ておらず、変わり身はあまり感じられない。

ライラック目黒記念:9着、438kg(+4kg)中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
1週前は、前走時よりも手応えに余裕が窺え、終いの動きも好反応だった。

ウインマイティーブローザホーンミクソロジーの3頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスクビクターモアディープボンドスルーセブンシーズの3頭をあげておきます。


◇今回は宝塚記念編でした。
早いものでJRA春G1も最終戦の宝塚記念を迎えることになります。今年はこのコラムで推奨した馬たち(日本ダービータスティエーラオークスハーパードゥーラ/天皇賞春:ディープボンドシルヴァーソニック......)が好成績を残していて、少しでも的中のヒントとして参考になっていたら嬉しい限りです。
このコラムで推奨した馬たちが好走するということは、1週前までにどれだけ状態を仕上げられているかが重要になっていることの表れでもあると思っています。JRAでもレースの週になれば、参考レースや調教VTRなどを提供していますが1週前追い切りの映像などは探しにいかなければなかなか見られない状況にあります。そのあたり、当コラムの役割であり価値ととらえ、これからも皆さまの参考となるよう心掛けてやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ジェラルディーナの口コミ


口コミ一覧
閲覧 37ビュー コメント 0 ナイス 1

2023年11月12日 京都 11R 15時40分 エリザベス女王杯(G1)
◎:8枠 14番 マリアエレーナ
◯:1枠 1番 ブレイディヴェーグ
△:4枠 7番 ジェラルディーナ
△:5枠 9番 アートハウス
△:7枠 13番 サリエラ

今回のレースはジェラルディーナの出遅れは残念でしたが、各馬が力を出し切ったレースになったように見えました。その中で優勝したのは1番人気のブレイディヴェーグ。好位に付けると直線までじっと我慢。京都特有の直線に向くと内側が開く特性を熟知したルメール騎手。直線で前が開くと一気にスパート。さすがに最後は脚が上がりましたが、しっかり勝ち切りました。秋華賞をパスした陣営の判断は見事成功。今後も成長が楽しみな一頭です。

 2着のルージュエヴァイユも松山騎手は初騎乗ながら馬の特徴を生かす競馬ができたと思います。もう少し機動力がつけば面白い一頭です。

 3着のハーパーは勝ちに行っての3着。鞭の使い方で制裁はありましたが、クラシック皆勤賞で、すべてが掲示板。この世代の物差しになる馬の好走で、この世代がハイレベルということを改めて立証しました。

 所長◎のマリアエレーナは勝負所の4角迄いい形で来ていましたが、故障が発生したようで、三浦皇騎手が馬を止めてしまいました。無事を祈りたいと思います。

 Haya 2023年11月16日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.11.16. 
閲覧 87ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

そろそろこたつが恋しい季節となり、我が家でもストーブの準備?
日本の冬は西高東低の気圧配置で、日本海側は雨や雪が多く、太平洋側は乾燥して”カラッ、カラッ”。

我が懐は、季節に関係なく ”空っぽ” ですが、何か!?

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第11期 途中経過】
第11期(11月04日~11月26日)8日間(京王杯2歳S~ジャパンカップ)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

11日(土)武蔵野S(G3)では1番ペリエールを推奨!
複勝(1番ペリエール) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

11日(土)武蔵野S(G3)で推奨馬ペリエール(1人気)は、スタート後の出脚が悪く先団後方追走から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 内側から抜け出すも、そこから反応なく馬群へと沈み込み9着惨敗…残念。

レースは、中団前方から直線で力強く脚を伸ばしたドライスタウト(2人気)が、後方3番手から追い込んだタガノビューティー(6人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にレッドルゼル(5人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? レース後の検証で、レース傾向から「差し&追込みが決まりやすい」で、買ったのが先行馬…反省。では何故?? ドライスタウトは優勝できたのか?? 同馬は、先行勢に厳しい展開の中で初角5番手から上がり2位の末脚を使い快勝!! 走るごとに強さも増しており、今回は序盤600㍍34.5、前半800㍍46.3と今年のフェブラリーS(前半600㍍34.6、同800㍍46.6)より厳しい流れのなか、好位からゴールまできっちり走り切った。東京ダート1600㍍でハイペースを好位から押し切れるのはチャンピオンクラスだけに次走要注目!?

11日(土)デイリー杯2歳S(G2)では8番フルレゾンを推奨!
複勝(8番フルレゾン) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

11日(土)デイリー杯2歳S(G2)で推奨馬フルレゾン(4人気)は、スタート後行き脚がなく中団後方追走のまま直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されても反応なく、馬群へと沈み込み10着惨敗…残念。

レースは、好位の内で脚を溜めて直線で最内を突いて抜け出したジャンタルマンタル(1人気)が、中団から脚を伸ばしたエンヤラヴフェイス(8人気)に2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にナムラフッカー(10人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 前走(牝馬限定未勝利戦を勝利)の結果を鵜吞み…反省。では何故?? ジャンタルマンタルが優勝できたのか?? 同馬は、スタート馬なりでインの3~4番手追走。直線入り口では空いたインを突いて先頭に立ち、残り200㍍付近で鞍上のステッキに応えて後続をさらに突き放し快勝!! マイルですんなり先行できるスピード、馬群に入った経験、仕掛けに対する鋭い反応も血統的にはむしろマイルが距離不足で、次走・G1ホープフルSへ出走なら要注目!?

12日(日)エリザベス女王杯(G1)では11番ライラックを推奨!
複勝(11番ライラック)/ ワイド 3-11 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

12日(日)エリザベス女王杯(G1)で推奨馬ライラック(4人気)は、スタート後の位置取りが後方(10番手)追走のまま3~4角辺りから追い出され反応良く馬群を捌いて上がり最速(推定34.2秒)も4着まで…残念。

レースは、道中5番手につけたブレイディヴェーグ(1人気)が、直線で一気に突き抜け、ルージュエヴァイユ(5人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にハーパー(3人気)が入り、ほぼ本命決着!?

当然ながら、馬券は3着-4着でハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 前走(先団追走)から継続騎乗の戸崎圭太騎手が、まさか後方追走では…反省。では何故?? ブレイディヴェーグは優勝できたのか?? 同馬は、ゲートを真っ直ぐ出ない若さを見せつつも、さっと好位につけ器用な立ち回りを見せ、ここまで全レースで出負けをしていた馬が格段にレースが上手になった。末脚は確実な馬であり、秋華賞を回避したことで状態は万全で、一気に突き抜け優勝。キャリアは少ないながら、確実に競馬が上手になっており、底知れなさを感じる。次走も要注目!?

12日(日)福島記念(G3)では6番ホウオウエミーズを推奨!
複勝(6番ホウオウエミーズ) 
結果は、的中!(複勝200円)

12日(日)福島記念(G3)で推奨馬ホウオウエミーズ(3人気)は、中団追走から3-4コーナーで前に取りついたが、直線で外から脚を伸ばすダンディズム(12人気)との接戦(叩き合い)を制し、これにハナ差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にカレンルシェルブル(4人気)が入り、中波乱決着!?

馬券は、複勝が的中!

反省点として、馬券種の選択!? 単勝は無理でも、ワイド(2-6 / 900円)なら…反省。では何故?? ホウオウエミーズは優勝できたのか?? 同馬は、中団追走から3-4コーナーで前に取りつき、直線で外から脚を伸ばすダンディズム(2着)との接戦(叩き合い)を制した。中盤以降はゴールまでラップがほぼ一定で推移し、スタミナと我慢強さを問われる競馬なら、ローカル開催後半(条件付き)で狙いたい!?

【短 評】
週末、4戦1勝3敗…情けないみたいな感じ。エリザベス女王杯のライラックには、本当にガッカリした。勝手に思い込んでいた自分が悪いのだが、典型的な逃げ馬がいないのは前走(府中牝馬S)同様だったので、先行するものだとばかり…残念。逆に、優勝したブレイディヴェーグが出負けせずさっと好位につけたのにはビックリ?? 今週末(東スポ杯2歳S、マイルCS)こそ、頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(武蔵野S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
16番ペースセッティングが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(デイリー杯2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
2番ジャンタルマンタルが該当=結果1着的中!(複勝180円)

(エリザベス女王杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
7番ジェラルディーナが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(福島記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
5番シルトホルンが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(東京スポーツ杯2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ3位”

*無条件
過去10年内(1-1-5-3/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率70%/単勝回収値70/複勝回収値121
近5年 (0-1-3-1/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率80%/単勝回収値0/複勝回収値138

昨年、ガストリック(5人気)はスタート良かったが出足が無く後方からとなり、直線で内目を突いて追い込み、外から追い込んだダノンザタイガー(2人気)とのゴール前勝負を制して、これにクビ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にハーツコンチェルト(1人気)が入り、中波乱決着!? 

【1着=5人気=指数4位
          ⇒2着=2人気=指数3位 ⇒ 3着=1人気=指数1位】
21年にG2へ格上げされ、名馬への登竜門として、より重要度が高まっているレース!? 2歳11月時点での世代トップクラスが参戦するレースだけに、底を見せていない素質馬が??
推薦推し指数3位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(マイルCS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ2位”

*無条件
過去10年内(2-2-1-5/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値146/複勝回収値102
近5年 (1-1-0-3/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値174/複勝回収値90

昨年は、後方で脚を溜めていったセリフォス(6人気)が、直線で大外から一気に各馬を交わし、間を割って伸びたダノンザキッド(8人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。

【1着=6人気=指数3位
          ⇒2着=8人気=指数7位 ⇒ 3着=2人気=指数5位】
4年ぶりに京都競馬場で施行される秋のマイル王決定戦!?
      高速決着が多い安田記念で凡走した馬が巻き返す傾向がある。
推薦推し指数2位は、昨年(14着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

[もっと見る]

 軸うまおやじ 2023年11月14日(火) 13:07
軸うまおやじ ちょっと言わせて~♪ マイルチャンピオンシップ 
閲覧 150ビュー コメント 0 ナイス 6

軸うまおやじ ちょっと言わせて~♪
マイルチャンピオンシップ
-----------------------
ちょっと~真面目に。。言います。。
------------------------
今年のレースはどのような展開が待っているのでしょうか?
------------------------------------
エリザベス女王杯
3番人気 ハーパー3着 的中!

福島記念 
4番人気 カレンルシェルブル3着 的中!

両レースとも3着でしたが、土曜日の
デイリー杯2歳ステークス・武蔵野ステークス
をダブルで外してしまい。。。
日曜日は、おやじのデーター全開でパーフェクト的中しました。。。
----------------------------------------------
先週については、、このくらいで。。。本題へ。。。
----------------------------------------------
今回、秋のマイルチャンピオンシップはかなりのG1級メンバーが揃いました。
通常は、このレースは荒れやすくなっておりますので、かなりの警戒が必要だと思われます。

競馬は、レース自体の本質を見抜く必要があります。
この事はレースメンバーを見れば、おおよその流れが分かります。

ちなみに。。。先週のエリザベス女王杯については。。
ブレイディヴェーグ 1番人気 1着
ジェラルディーナ  2番人気 5着
ハーパー     3番人気 3着
----------------------------------------
確かに、2番人気の馬が5着にはなりましたが。。。1着との着差は0.3秒差です。
0.3秒差というのは、約1馬身半です。
正直な所、レース展開やジョッキーの考えで、かなりの影響を受けます。
つまり、ジェラルディーナ  2番人気 5着になりましたが。。。
さほど上位メンバーとは変わらないという証拠です。
なので、この馬の実力は、展開が良くありませんでしたが、十分に発揮している証です。
また、この馬の次のレースをチェックする必要があります。
走りから見ても、馬体は良かったので、次のレースは十分に結果を残してくれると思います。
次走に期待します。。。
-------------------------------

またまた。。会話がそれましたが。。

-------------------------------------

先週のように。。
レースが始まる前から、
おおよその流れは分かっておりました。。。

おやじは、当日に時間がありませんでしたので。。。
通常のアナログ予想になり。。。

前日の土曜日では使用していなかった為に
本当に悔やまれますが。。。
当日の日曜日は、ハイブリッド予想データーで、
3番人気 ハーパー を選択しました。
結果は3着まずまずです。

同じく、福島記念 4番人気 カレンルシェルブル 
を選択。結果は3着 こちらもまずまず。。

日曜日は完全となるパーフェクトな予想でした。。

つまり、おやじが言いたいのは
そのレース自体の流れを知る必要があります。。
-------------------------------------
続きは。。
また近いうちに。。。書きたいと思います。。
--------------------------------------
京都競馬場の最後の直線をどの馬が、
一番早く登ってくるのでしょうか?

本当に楽しみです。
----------------------------------
また次回に~。。。

いいね&リポストありがとう~♪

次回もよろしくば~い♪ばっちぐーば~い♪

軸うまおやじ・かあちゃんより。。。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ジェラルディーナの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
7:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年11月12日() 15:48:29
ムーア、出遅れに追走で脚使っては救い様無し。相性良い馬場もワザと出遅れならはなっからやる気が無かったのかそれとも厩舎のせいかの二択。
6:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年9月24日() 15:50:57
団野くん、こんな乗り方じゃ勝てないよ。良い勉強になったので今後に活かせ。
5:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年4月2日() 15:48:19
ジェラルディーナは外人が乗るから好走する。岩田の息子など百年早いどころか生涯一流には届かない。親父が引退してからが真の勝負。もらいは所詮もらい野郎。

⇒もっと見る

ジェラルディーナの写真

ジェラルディーナの厩舎情報 VIP

2023年11月12日エリザベス女王杯 G15着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ジェラルディーナの取材メモ VIP

2023年11月12日 エリザベス女王杯 G1 5着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。