ハヤヤッコ(競走馬)

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ハヤヤッコ
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ハヤヤッコ
写真一覧
現役 牡7 白毛 2016年2月10日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績36戦[6-4-3-23]
総賞金21,480万円
収得賞金7,650万円
英字表記Hayayakko
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
マシュマロ
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
シラユキヒメ
兄弟 ピオノノモロキニムーン
市場価格
前走 2023/09/24 産経賞オールカマー G2
次走予定

ハヤヤッコの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/09/24 中山 11 オールカマー G2 芝2200 15712114.71210** 牡7 57.0 浜中俊国枝栄B 484
(-2)
2.12.9 0.936.3⑩⑨ローシャムパーク
23/07/16 函館 11 函館記念 G3 芝2000 162315.275** 牡7 58.5 浜中俊国枝栄B 486
(+2)
2.01.8 0.436.0⑬⑬⑪⑧ローシャムパーク
23/05/07 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 168166.636** 牡7 58.5 丸山元気国枝栄B 484
(0)
2.05.9 2.137.5⑩⑪カラテ
23/03/12 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 123341.984** 牡7 57.0 幸英明国枝栄B 484
(-6)
2.00.3 0.534.3⑪⑪⑪⑩プログノーシス
23/01/15 中京 11 日経新春杯 G2 芝2200 143423.176** 牡7 58.5 吉田隼人国枝栄B 490
(+2)
2.14.7 0.535.3⑦⑤⑤⑥ヴェルトライゼンデ
22/12/10 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 182348.9125** 牡6 57.5 浜中俊国枝栄B 488
(+14)
1.59.5 0.134.3⑩⑩⑩⑩キラーアビリティ
22/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 164729.1810** 牡6 57.0 池添謙一国枝栄B 474
(-6)
2.02.4 1.236.6⑮⑮⑮⑬ジャックドール
22/07/17 函館 11 函館記念 G3 芝2000 161118.871** 牡6 57.0 浜中俊国枝栄B 480
(+4)
2.03.6 -0.237.8⑥⑥④マイネルウィルトス
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1861258.11115** 牡6 58.0 武豊国枝栄B 476
(-8)
3.21.1 4.939.6⑭⑮⑫⑭タイトルホルダー
22/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 1522103.6135** 牡6 56.0 大野拓弥国枝栄B 484
(-14)
2.35.8 0.434.6⑤⑤⑥⑦タイトルホルダー
22/01/23 中京 11 東海S G2 ダ1800 164730.6914** 牡6 56.0 池添謙一国枝栄B 498
(+4)
1.53.8 2.138.7⑮⑮⑬⑪スワーヴアラミス
21/12/28 阪神 11 ベテルギウス (L) ダ1800 165916.199** 牡5 59.0 坂井瑠星国枝栄B 494
(+10)
1.53.1 1.437.0⑭⑭⑭⑭アイオライト
21/10/24 東京 11 ブラジルC (L) ダ2100 168166.334** 牡5 57.5 内田博幸国枝栄B 484
(-4)
2.09.8 0.436.1⑭⑭⑮⑮グレートタイム
21/10/02 中京 11 シリウスS G3 ダ1900 1651010.7610** 牡5 57.5 田辺裕信国枝栄B 488
(+6)
1.59.1 1.738.8⑫⑫⑪⑫サンライズホープ
21/06/19 東京 11 スレイプニル OP ダ2100 16599.751** 牡5 58.0 田辺裕信国枝栄B 482
(+2)
2.08.0 -0.135.6⑮⑮⑯⑮バンクオブクラウズ
21/05/09 東京 10 ブリリアント (L) ダ2100 16364.328** 牡5 57.0 田辺裕信国枝栄B 480
(0)
2.11.0 1.436.9⑬⑭⑫⑬ヒロイックテイル
21/03/28 中山 11 マーチS G3 ダ1800 164813.545** 牡5 57.0 三浦皇成国枝栄B 480
(-6)
1.51.8 0.837.7⑫⑫⑪⑧レピアーウィット
21/03/07 中山 10 総武S OP ダ1800 168155.933** 牡5 58.0 田辺裕信国枝栄 486
(-2)
1.53.7 0.237.3⑬⑬⑬⑬ナムラカメタロー
21/01/24 中京 11 東海S G2 ダ1800 156108.236** 牡5 56.0 田辺裕信国枝栄 488
(+14)
1.49.9 0.736.9⑮⑭⑭⑫オーヴェルニュ
20/10/25 東京 11 ブラジルC (L) ダ2100 11116.021** 牡4 56.0 田辺裕信国枝栄 474
(+2)
2.08.8 -0.436.6⑩⑩⑩⑨グレートタイム

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ハヤヤッコの関連ニュース

京成杯AH1着ソウルラッシュ(栗・池江、牡5)は、マイルCS(19日、京都、GⅠ、芝1600メートル)でモレイラ騎手と新コンビを組む。香港マイル(12月10日、シャティン、GⅠ、芝1600メートル)の招待があれば、同騎手で続戦する予定。僚馬で京都大賞典2着のボッケリーニ(牡7)はチャレンジC(12月2日、阪神、GⅢ、芝2000メートル)と香港の両にらみ。ヴァーズ(同、芝2400メートル)、カップ(同、芝2000メートル)に登録している。

産経賞オールカマー10着ハヤヤッコ(美・国枝、牡7)は、中日新聞杯(12月9日、中京、GⅢ、芝2000メートル)へ向かう。

【オールカマー】ローシャムパークがGⅢ→GⅡ連勝 ルメール騎手「絶対GⅠレベルにいけます」 2023年9月25日(月) 05:00

クリストフ・ルメール(44)=栗・フリー=騎乗の4番人気ローシャムパークが、好位の外から一気に伸び、逃げた1番人気タイトルホルダーを差し切った。馬は函館記念に続く重賞連勝で、田中博康調教師(37)=美浦=は、18日のセントライト記念(レーベンスティール)に続く連続重賞勝ち。今後は優先出走権を得た天皇賞・秋(10月29日、東京、GⅠ、芝2000メートル)やジャパンC(11月26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)などが視野に入る。



北都を制した勢いがGⅠ馬をもひと飲みした。函館記念を勝って挑んだローシャムパークが重賞連勝。ゴールの瞬間、ルメール騎手は人さし指を立てて喜びをあらわにした。

「素晴らしいですね。すごい脚を使ってくれました。レースごとに強くなっていますし、GⅡでタイトルホルダーを負かしたので、絶対GⅠレベルにいけます」

スタートは速くなかったが、「タイトルホルダーの近くで乗りたい」と名手はスターホースを射程圏に入れる5番手へ。1000メートル通過61秒1の緩い流れで行きたがる面を見せたが、向こう正面でハヤヤッコがまくったため一気にペースが速くなった。「これがプラスに働いた」と振り返る田中博調教師。リズムを取り戻すと、直線では鞍上の左ムチに反応して力強く伸び、タイトルホルダーを差し切った。

函館記念でも強烈な末脚だったが、「(函館)滞在でもメンタル面はギリギリだった」と調教師は手放しでは喜べなかった。今回はGⅠ馬を含む強敵を負かすため、一段踏み込んだ調教。これまでならイレ込んでも不思議はなかったが、「競馬場での雰囲気が前回よりも良かった。(中山への)輸送競馬でも平常心で臨めた」とトレーナーは精神的な成長を勝因に挙げた。

田中博調教師は18日のセントライト記念(レーベンスティール)に続く重賞V。「馬がとても頑張ってくれました。2頭とも夢のある勝ち方でしたね」と行く末に心を躍らせた。

次走は未定だが、3代母エアグルーヴが1997年に制した天皇賞・秋だけでなく、「本来、距離は持つと思っているし、2400メートルにチャレンジできるだけの成長はしている」とジャパンCも選択肢に入ってきそうだ。GⅢ→GⅡと勝ってきた良血ローシャムパークが、いよいよ群雄割拠の中距離GⅠ戦線に殴り込む。

ローシャムパーク 父ハービンジャー、母レネットグルーヴ、母の父キングカメハメハ。鹿毛の牡4歳。美浦・田中博康厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲サンデーレーシング。戦績10戦6勝。獲得賞金1億7824万7000円。重賞は2023年GⅢ函館記念に次いで2勝目。産経賞オールカマーはクリストフ・ルメール騎手が18年レイデオロに次いで2勝目。田中博康調教師は初勝利。馬名は「イギリスの風景式庭園」。

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【オールカマー】レースを終えて…関係者談話 2023年9月25日(月) 04:56

◆三浦騎手(マリアエレーナ4着)「急坂2回が課題だったので、いつもよりリズム重視で。最後は差を詰めているし、いい経験になったと思います」

◆西村淳騎手(ガイアフォース5着)「いい感じでしたね。ただ、4コーナー手前で左手前を替えてくれなかったのがもったいなかったです」

◆岩田康騎手(ノースブリッジ7着)「攻めた結果ですからね。休み明けのぶんもあったと思います。使ってよくなれば」

◆丹内騎手(ロングラン8着)「前半は折り合い重視で、ラストはじわじわ伸びてくれました」

◆松岡騎手(ウインマリリン9着)「大外枠でしたが、うまく内に潜り込んで競馬ができました」

◆浜中騎手(ハヤヤッコ10着)「まだ馬は若いですね。メンバーも強い中で頑張っていました」

◆菅原明騎手(エヒト11着)「思ったよりも後ろになってしまいました。もう少し出していっても良かったかもしれません」

◆田辺騎手(アラタ13着)「追走に余裕がなく、直線でも反応してくれませんでした」

◆嶋田騎手(アサマノイタズラ14着)「後ろからになって、ハミを取るところがなかったです」

◆田中学騎手(チェスナットコート15着)「追走にいっぱいで、ずっと反応がなかったです」

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【回収率予報ニュース! 2023/9/24(日)版】G2神戸新聞杯、G2産経賞オールカマーほか 2023年9月24日() 09:28


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/9/24(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/9/24(日) 買ってはいけない G2神戸新聞杯、G2産経賞オールカマーほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■阪神11R 芝2400m 3歳オープン 15:35 G2神戸新聞杯
 ④ 60% 7.7倍(5) ロードデルレイ
 ⑤ 60% 170.7倍(13) バールデュヴァン

■中山11R 芝2200m 3歳上オープン 15:45 G2産経賞オールカマー
 ① 60% 192.9倍(14) ロングラン
 ③ 50% 78.1倍(13) アサマノイタズラ
 ④ 60% 20.3倍(6) マテンロウレオ
 ⑨ 50% 251.7倍(15) チェスナットコート
 ⑫ 60% 64.2倍(11) ハヤヤッコ
 ⑬ 60% 5.4倍(3) ローシャムパーク

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

中山03R ⑨ 60% 5.4倍(2) クラウンクーロン
阪神07R ⑪ 60% 4.7倍(1) メレク
中山07R ⑨ 60% 3.1倍(1) トラマンダーレ
中山11R ⑬ 60% 5.4倍(3) ローシャムパーク
中山12R ⑤ 50% 5.9倍(2) エレガントムーン

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/9/24(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神02R ① 90% 72.7倍(10) コーラルハート

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【ROBOTIPの勝率予測】オールカマー2023 騎手重視予測からは頭一つ抜けたローシャムパークから勝負 2023年9月23日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のオールカマー(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる中山芝2200mは、直線の急坂を2度上る外回りコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性20%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したオールカマー全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑬ローシャムパーク  18.35%
2 ⑫ハヤヤッコ     12.00%
3 ②タイトルホルダー  11.79%
4 ⑤アラタ       7.88%
5 ④マテンロウレオ   7.65%
6 ⑪ノースブリッジ   7.07%
7 ⑦ガイアフォース   6.43%
8 ⑭マリアエレーナ   6.29%
9 ⑧ゼッフィーロ    5.93%
10 ⑥ジェラルディーナ  5.86%
11 ⑩エヒト       4.09%
12 ⑮ウインマリリン   3.63%
13 ①ロングラン     2.06%
14 ③アサマノイタズラ  0.63%
15 ⑨チェスナットコート 0.33%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(15頭立ての場合は6.67%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のオールカマーでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑬>>⑫②>>⑤④⑪

一覧の通り、勝率予測では⑬ローシャムパークが、⑫ハヤヤッコ、②タイトルホルダーら2位グループに頭一つ抜けた差を付けて1位評価と相成りました。騎手重視予測からは、函館記念に続く重賞連勝を期待してローシャムパークを軸馬としたいと思います。馬券はローシャムパークの単勝と馬券対象馬5頭へ流した以下の計10,000円(6点)で勝負いたします。

【劉備のオールカマー勝負馬券】
単勝

3,000円

馬連ながし
⑬-②⑫
2点×各2,000円=4,000円
⑬-④⑤⑪
3点×各1,000円=3,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【重賞データ分析】オールカマー2023 6項目で減点がないのはジェラルディーナ、ガイアフォース、ローシャムパークの3頭 2023年9月23日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!オールカマー・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
中山施行の直近9回(2013、2015~2022年)における1~3着馬の馬齢をみると、4歳から7歳の範囲で収まっている。ただし、7歳の最高着順は3着どまり。6歳の2着連対圏入りは、前走G1出走馬に限られる。そのあたりには注意したい。

(減点対象馬)
アラタ ⑨チェスナットコート ⑩エヒト ⑫ハヤヤッコ ⑮ウインマリリン

【前走クラス】
中山で施行された直近9回における1~2着馬18頭中17頭は、芝のグレード競走からの参戦馬。残る1頭は、前走の距離がオールカマーと同じ芝2200m、かつ前走の着順が1着だった。押さえておきたいポイントのひとつといえよう。

(減点対象馬)
アサマノイタズラ ⑨チェスナットコート

【前走距離】
中山施行の直近9回における1~2着馬の前走使用距離を確認すると、1600mから3200mまで幅広い。その一方、前走がG1以外のレース、かつ前走の距離が2000~2200m以外だった馬の2着連対圏入りは皆無となっている。該当馬は少し割り引いて考える必要がありそうだ。

(減点対象馬)
アサマノイタズラ ⑧ゼッフィーロ ⑨チェスナットコート

【前走着順】
前走の着順については、G1(海外を含む)なら12着以内、G1を除いたJRA重賞であれば10着以内、それ以外の場合は1着が一応の目安。中山施行の直近9回、1~2着に入った全馬がこの条件をクリアしている。

(減点対象馬)
ロングラン ②タイトルホルダー ③アサマノイタズラ ④マテンロウレオ ⑨チェスナットコート

【近走成績】
中山で行われた直近9回、近2走ともG1以外のレースに出走、かつ近2走内に2着以内の経験がなかった馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースは皆無となっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ロングラン ③アサマノイタズラ ⑧ゼッフィーロ ⑨チェスナットコート ⑫ハヤヤッコ ⑭マリアエレーナ

【間隔】
中山施行の直近9回における1~2着馬は、みな前走との間隔が中4週以上だった。さりとて、間隔があいていれば何でもOKというわけではない。前走がG1 5着以内またはG2 2着以内だった馬を除くと、前走が同年の4月以前だった馬は連対(2着以内)ゼロと、今ひとつの結果に終わっている。

(減点対象馬)
タイトルホルダー ⑪ノースブリッジ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑥ジェラルディーナ、⑦ガイアフォース、⑬ローシャムパークの3頭。

トップには、⑦ガイアフォースを推す。中山施行の直近9回、4歳馬は【4.4.2.10】の好成績。そのなかでも、中山のG1かG2で勝利経験があった馬は【2.2.1.0】という、ハイアベレージを誇る。要注目の存在だ。

中山施行の直近9回において、牝馬は【5.3.1.9】、前走宝塚記念組は【2.2.2.7】。この2パターンに当てはまる、⑥ジェラルディーナを2番手評価。残る1頭、⑬ローシャムパークにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
ガイアフォース ⑥ジェラルディーナ ⑬ローシャムパーク

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ハヤヤッコの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 函館記念 2023年07月16日(日) 函館芝2000m


<ピックアップデータ>

【“同年の、JRAの、出走頭数が14頭以上の、重賞のレース”において7着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [10-8-7-37](3着内率40.3%)
×なし [0-2-3-92](3着内率5.2%)

 年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。2013年以降の3着以内馬30頭中25頭は“同年の、JRAの、出走頭数が14頭以上の、重賞のレース”において7着以内となった経験がある馬でした。長期間に渡って好走馬の傾向が変わっていないレースですし、この条件をクリアしていない馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→イクスプロージョンキングオブドラゴンハヤヤッコ
主な「×」該当馬→アルナシームブローザホーンローシャムパーク


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降の、JRAの、2500m未満の、G1・G2のレース”において11着以内となった経験がある」馬は2013年以降[9-9-8-64](3着内率28.9%)
主な該当馬→アルナシームキングオブドラゴンハヤヤッコローシャムパーク

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2023年1月9日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月09日号】特選重賞データ分析編(340)~2023年日経新春杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 日経新春杯 2023年01月15日(日) 中京芝2200m


<ピックアップデータ>

【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2016年以降)】
○着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.7秒以内 [7-6-7-32](3着内率38.5%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.8秒以上 [0-1-0-47](3着内率2.1%)

 直近のパフォーマンスが最大のポイント。前走が格の高いレースだった馬を含め、前走で1位入線馬に0.8秒以上のタイム差をつけられていた馬はほとんど上位に食い込めていません。基本的には前走好走馬を高く評価するべきでしょう。

主な「○」該当馬→ヴェルトライゼンデダンディズムハヤヤッコ
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドプラダリアヤマニンゼスト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件がオープンクラス、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以内」だった馬は2016年以降[3-2-4-19](3着内率32.1%)
主な該当馬→ヴェルトライゼンデダンディズム

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2022年8月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年08月14日号】特選重賞データ分析編(319)~2022年札幌記念
閲覧 2,684ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 札幌記念 2022年08月21日(日) 札幌芝2000m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [4-4-4-11](3着内率52.2%)
×なし [0-0-0-32](3着内率0.0%)

 近年は実績馬が圧倒的に優勢。2018年以降の3着以内馬12頭は、いずれも“JRA、かつG1のレース”において3着以内となった経験がある馬でした。まだ国内のビッグレースで上位に食い込んだことのない馬は強調できません。

主な「○」該当馬→グローリーヴェイズソダシユニコーンライオン
主な「×」該当馬→ジャックドールハヤヤッコパンサラッサ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件がG1」だった馬は2018年以降[3-4-3-13](3着内率43.5%)
主な該当馬→グローリーヴェイズジャックドールソダシパンサラッサ

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2022年7月22日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ダート馬活躍の函館芝&今週末の福島芝の狙いどころ/中京記念展望
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函館記念は最内枠の白毛馬、ハヤヤッコが抜け出して勝利。最終週に加えて雨の影響もあり馬場は悪化、直線は白毛もだいぶ汚れてしまっていたが、むしろその馬場を大いに味方につけた勝利だった。

先週の函館芝はハヤヤッコ以外にもダート実績馬の活躍が目立った。土曜の函館2歳Sでは、ダート1000mを勝ち上がって参戦した8番人気のオマツリオトコが3着に突っ込み波乱を演出。その他のレースでも、日曜の函館3レースでは前走新潟ダート1200mを使われていたディオアステリアが7番人気1着、前走福島ダート1150mを使われていたウェルメイドが15番人気2着でこちらも大波乱。通常とは異なる特殊な芝の状態だったことは今後に向けても覚えておきたい。軽いスピード型にとっては受難の馬場状態だったので、馬場の良い札幌に変われば、7/16-17の週末の函館芝惨敗馬の巻き返しがあるかもしれない。

函館開催は先週末で終わってしまったが、まだ続く福島開催でも徐々に傾向が出てきている。福島芝の場合は特に芝1200mからバイアスが出始めるが、先週の日曜は外伸び傾向。日曜の福島芝1200mでは4レース行われたが、勝ち馬はすべて6~8枠。メインの福島テレビオープンでは7枠13番のインターミッション(12番人気)が大外から伸びて2着に突っ込んだ。福島は今週末が最終週。引き続きBコース開催となるので、週末の芝1200mは外重視で狙ってみたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】アルテラ(日曜福島7レース・3歳未勝利/5着)

今回は内から先行するも外から続々来る厳しい展開で直線は行き場を失ってしまった。もともと不発の少ないタイプで好位からじわじわ伸びるので、普通の競馬ができれば未勝利では力上位。連複軸で信頼したい。

中京記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末もハンデ重賞・中京記念が行われる。注目馬はコチラ。

ヴァリアメンテ岩田望来騎手)

前走は内枠も直線で捌き切れずに脚を余した印象が強かった。マイルでも勝利実績があるもののベストは中距離で、特に決め手が生きる舞台は合う。今の小倉は徐々に差しが届き始めており、本馬の持ち味を生かせそうだ。溜めるのが上手い岩田望来騎手も◎。立ち回り一つで重賞でも通用していい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年6月16日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年06月16日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(258)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、米子ステークス・スレイプニルステークス・マーメイドステークスユニコーンステークスの4レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2021年06月19日(土) 阪神11R 米子ステークス
【生産者別成績(2013年以降)】
●ノーザンファーム [0-2-1-21](3着内率12.5%)
●ノーザンファーム以外 [8-6-7-55](3着内率27.6%)
→ノーザンファーム生産馬が信頼できない一戦。今年も該当馬は評価を下げましょう。


▼2021年06月19日(土) 東京11R スレイプニルステークス
【“同年のブリリアントステークス”において8着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [2-2-2-3](3着内率66.7%)
●なし [0-0-0-17](3着内率0.0%)
→ブリリアントステークス組が圧倒的に優勢。特別登録を行った馬のうち“同年のブリリアントステークス”において8着以内となった経験があるのは、グレートタイムネオブレイブハヤヤッコバンクオブクラウズヒロイックテイルラストマンの6頭です。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
東京ダ2100m×ロージズインメイ×4歳以下
→3着内率38.9%、複勝回収率126%


▼2021年06月20日(日) 阪神11R マーメイドステークス

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ハヤヤッコの口コミ


口コミ一覧
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★オールカマー ※14年は新潟開催

★★A……ZI値は6位以内が毎年連対、4位以内が3着以内9/10年
⇒○1位13ローシャムパーク、2位6ジェラルディーナ、3位7ガイアフォース、8ゼッフィーロ、5位10エヒト、6位14マリアエレーナ

★B……3人気以内が連対9/10年、5人気以内が毎年連対
⇒○1人気2タイトルホルダー、2人気6番、3人気13番、4人気7番、5人気11ノースブリッジ

C……3着以内馬は前2走で、aG1で3着以内6/30、bG2で3着以内8/30、cG3で3着以内8/30、d3勝級で勝ち3/30、eOP以上で3人気以内が3/30、
※f例外2頭は、18年ダンビュライト(AJCC1)19年スティッフェリオ(福島記念1,小倉大賞典1)G2勝ちかG3で2勝実績
⇒○aなし
  ★b2番、7番、11番
  ★c10番、13番
  dなし
  ★e5アラタ、6番、8番、12ハヤヤッコ、14番
  f3アサマノイタズラ(セントライト記念1)15ウインマリリン(21年1)

★D……1人(2/2/1/5)2人(2/2/1/5)3人(1/3/3/3)4人(1/0/0/9)
5人(3/1/0/6)6~9人(1/2/4/33)10人~(0/0/1/47)
狙い目は5~9人気で9/10年で3着以内
⇒5人11番、6人8番、7人4番、8人10番、9人15番

E……◎4才(4/5/2/13)○5才(5/3/6/37)6才(1/2/1/28)7才以上(0/0/1/30)
⇒★★4才4番、7番、8番、13番
 ★5才1,2,3,6,10,11,14番

※F……牡セン馬(5/6/9/96)○牝馬(5/4/1/12)4牝(3/4/0/4)5牝(2/0/1/7)※3着以内3頭は、前走3着以内か2人気以内
⇒○6,14,15番

G……前走○G1(5/4/2/21)G2(0/2/3/21)▲G3(4/2/1/45)OP(0/0/3/11)3勝級(0/1/0/5)○海外G1(1/1/1/2)その他(0/0/0/3)
⇒★○2,6,7,11番

H……前走芝二千G3で3着以内(3/2/0/14)4着以下(1/0/1/23)6人気以下(0/0/0/26)
⇒★○10,13番
 ?1、12番

★★I……15年以降、勝ち馬は、芝二千二百MG1、2で5着以内7/8年
⇒○2番(宝塚1)3番(セントライト記念1)4マテンロウレオ(京都記念2)6番(エリ女1)7番(セントライト記念1)10番(AJCC2)11番(AJCC1)13番(セントライト記念3)15番(21年1)

※J……前走1着馬(0/3/1/15)
⇒▲10,13番

★K……4枠より内が毎年連対、5枠より外枠同士は14年間出ていない
⇒○1~7番

★L……キャリア26走以上(0/1/0/48)2着は16年3人気サトノノブレス、4人気以下は消し
⇒?9番、10番

M……消しのデータ
★×単勝50倍以上(0-0-0-48)
⇒1,5,9,12番

★×7歳以上で当日8番人気以下(0-0-0-29)
⇒9,12番

★×8歳以上(0-0-0-13)
⇒9番

★×関西馬で当日8番人気以下(0-0-0-24)
⇒4、14番

★×6歳以上で前走10着以下(0-0-0-22)
⇒9番

★×前走10番人気以下且つ当日4番人気以下(0-0-0-34)
⇒1,3,9番

★×前走OP特別/条件戦で4番人気以下(0-0-0-11)
⇒3,9番

★×間隔4週以内(0-0-0-21)
⇒15番

ポイントは、牡馬より斤量軽い牝馬、内枠、直坂コース実績、4,5才馬特に4才馬が優位
牝馬は6,14,15番
直坂コース特に当該コース実績あるのは多数いるが、4枠より内枠では2,6,7番
内枠で4才馬は4,7番
2番がハナを切る展開予想も、落ち着いた流れになるか後続がつついてタイトな流れになるかは
スタートしてみないと分からないが、1人気でも圧勝か惨敗かブレが大きいタイプで軸にはし辛い
連覇の懸かる6番も休み明けでテン乗り団野で果たしてどうか
そこで4才の7番、AJCCでは11番の後塵を拝したが、勝ち馬は内々ロス無く回ったのに対して中団外から回して仕掛けが遅れたもので3度目の騎乗の西村がうまく内へ入れられれば

相手は2,6番が中心だが動けないときは外枠の8,10,11番が割って入る
後は4,13番は押さえまで

馬連7→2,6各千円、7→8,10,11各三百円
三連複7=(2,6)ー4,8,10,11、13各三百円20点
三連単7→(2,6)→(2,4,6,8,10,11,13)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、難解ではあるが期待値高い7番へいつもの半分で
≫≫2番が仕掛けてハナへ、11番がちと競りかけるそぶりも行かせて番手、直後に7番、15,4,13番の隊列で、途中12番が押し上げてペース早まる、直線2番に7番並びかけるも抜かせず、しかし外から13番が差して中から8番が、7番は遅れて下がる、14番はなだれ込み
結果的に7番は前目に付けて早目に動きすぎたか、13番の一つ前の位置取り動きをして欲しかった
データ的には牝馬が来なかった以外はほぼデータ通り、内の2,6,7番のどれを軸にすべきかで一番適当なのを選んだが、騎手が乗り方を間違えたのでは仕方ないが、距離も1F長かったのかも
1人気が内から逃げるなら付いていく馬は厳しくなるという典型例か

 軸馬狙い撃ち 2023年9月22日(金) 16:34
オールカマー 外厩情報
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オールカマーで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番ロングラン(丹内祐次騎手)山元トレセン

2番タイトルホルダー(横山和生騎手)ノルマンディ小野

3番アサマノイタズラ(嶋田純次騎手)吉澤ステーブルEAST

5番アラタ(田辺裕信騎手)山元トレセン

6番ジェラルディーナ(団野大成騎手)ノーザンFしがらき

7番ガイアフォース(西村淳也騎手)追分ファームリリーバレー

8番ゼッフィーロ(戸崎圭太騎手)グリーンウッド

12番ハヤヤッコ(浜中俊騎手)ノーザンF天栄

13番ローシャムパーク(C.ルメール騎手)ノーザンF天栄


以上になります。

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 競馬が大好き(複勝男 2023年9月22日(金) 00:53
オールカマー 2
閲覧 234ビュー コメント 0 ナイス 5

オールカマー

9月24日

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント ◎3ポイント ○2ポイント ▲1ポイント ◬0,5ポイント

タイトルホルダー 25ポイント
(競争中止明けで気になるが、出走するからには期待はしたいところ。コース実績もあるし力も経験値も最上位。ただ久しぶりの2200Mになるので、パンパンの時計の速い芝状態だと脚元も気になるし、スピードでどうかは少しあるかなと。)

ローシャムパーク 21.5ポイント
(前走で重賞を勝てたが、今回の相手はかなり強くなったので地力がどこまで通用するか?コース実績もあるしレースセンスも高いので期待はするが。良馬場でレースはしたい。)

ジェラルディーナ 16.5ポイント
(去年勝っているしその時より強くなっているので、2200Mも実績高いので期待は出来る。あとは団野騎手がどう乗れるか・・・中山ですからねハードルは高いけど。)

ガイアフォース 7.5ポイント
(この距離も実績あるがここ2戦マイルだったのでどうでしょうね。差しを生かす競馬になるので折り合いが上手くいくかどうか?)

ノースブリッジ 4ポイント
(2200Mも重賞勝っているので今回人気が下がる分馬券妙味は高いはず。大阪杯も0.7秒差なら今回は巻き返せても何の不思議はない。)

マテンロウレオ 2.5ポイント
(前走全く走ってないので今回も気になるので軸としては狙いづらい。まぁ地力もあるし上手くロスなく進めれるレースセンスもあるので穴馬なんですが。)

エヒト 1ポイント
(小倉記念勝利から今回GⅡでどこまで出来るか?前走は位置取りが上手くいったのもあるので、今回の相手で上手く進めれるかどうか重要と思う。AJC2着もしているのでコースも問題ないので。)

ウインマリリン 0ポイント△11こ
(札幌記念は馬場が合わなかったと思うから今回は巻き返してきそう。良馬場ならコースもお問題ないし先行できればいい勝負は出来るので内枠になれば。)

マリアエレーナ 0ポイント△5こ
(ここ2戦思っている以下の競馬かなと、いい勝負圏内に入るけどもうひと伸びないかな。コン愛の相手も強いので厳しいかもしれないが、上手く進めて展開が向けば去年のような競馬が出来ればいいんですが。)

ゼッフィーロ 0ポイント△3こ
(距離短種でGⅡでどこまで出来るか?毎回安定した競馬は出来ているのでコースがカギかな。ただ位置取りが後ろからなのでコース的に位置取りが重要になると思う。)

ハヤヤッコ 0ポイント△2こ
(良馬場だとしんどいので時計のかかる馬場にならばいいんですが、距離延長の方が馬に合ってそうなので不気味な馬と思うので穴馬ですね。)

アラタ 0ポイント 着差0.6
(良馬場なら力は出せるので期待は出来るが、相手は揃っているし距離延長がどうなるか?田辺騎手なのでコース利はあると思うので1発は秘めてそう。)

アサマノイタズラ 0ポイント 1.5
(故障明け2戦目になってどこまで格好がつけれるか?コース実績はあるけど相手も強いので、全志うより2Kg減になるのでその辺りも気にはなるかなと。)

ロングラン 0ポイント 着差3.6
(GⅢで4着が最高なのでこんかいのGⅡで相手も強いのでどうなるか?ここ2戦大敗なので、馬券の妙味だけしかない。ただ良馬場でレースをずっとしていないので、良ならどれくらい走れるのか少し気にはなる。)

チェスナットコート 0ポイント 着差4.3
(芝に戻ればと思いたいけど、さすがに9歳ではスピードで劣るかなぁと。)

現時点予想

◎ ノースブリッジ
〇 タイトルホルダー
▲ ウインマリリン
△ ローシャムパーク
△ エヒト
△ ジェラルディーナ
穴 マテンロウレオ

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ハヤヤッコの掲示板

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コメント一覧
4:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年10月24日() 15:36:30
内田に同馬は合わない。田辺も内田も人気薄でしか好走出来ない鞍上だから。居残り戸崎には内田は勝てない。
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年10月2日() 15:43:53
やはり田辺にはレースセンスも無ければ金子氏の馬に乗る資格はない。
追い込み馬がより後ろから差されているのは鞍上の仕掛けが悪いから。
早く干された方が良い。どうせ武士沢と大差ない技量なのだから!
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月29日() 14:04:31
関係○

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ハヤヤッコの厩舎情報 VIP

2023年9月24日産経賞オールカマー G210着
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ハヤヤッコの取材メモ VIP

2023年9月24日 産経賞オールカマー G2 10着
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レース後
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