マイネルファンロン(競走馬)

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マイネルファンロン
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マイネルファンロン
写真一覧
抹消  青鹿毛 2015年2月19日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績48戦[5-5-3-35]
総賞金20,177万円
収得賞金6,500万円
英字表記Meiner Fanrong
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
マイネテレジア
血統 ][ 産駒 ]
ロージズインメイ
マイネヌーヴェル
兄弟 ユーバーレーベンマイネルエンペラー
市場価格
前走 2024/09/01 タイランドカップ OP
次走予定

マイネルファンロンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/09/01 札幌 11 タイランドC OP 芝2600 143388.41313** 牡9 55.0 丹内祐次手塚貴久 472
(-18)
2.44.5 3.040.4④⑤⑥⑧ショウナンバシット
24/04/14 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 161174.61414** 牡9 56.0 松岡正海手塚貴久 490
(-2)
2.00.0 1.135.5⑪⑪⑪⑬リフレーミング
24/02/18 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 1651073.21313** 牡9 56.0 丸山元気手塚貴久 492
(+2)
1.46.5 1.435.4⑨⑨⑩⑬エピファニー
24/01/06 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 1735134.61510** 牡9 56.0 丸山元気手塚貴久 490
(+10)
1.59.5 0.634.8⑨⑩⑦⑦リカンカブール
23/12/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1736117.8157** 牡8 56.0 丸山元気手塚貴久 480
(-4)
1.59.3 0.534.0⑭⑮⑮⑮ヤマニンサルバム
23/09/09 中山 1 障害3歳以上未勝利 芝2880 12676.73** 牡8 60.0 蓑島靖典手塚貴久 484
(-14)
-- ----オシリスブレイン
23/08/13 新潟 1 障害3歳以上未勝利 芝2850 14453.118** 牡8 60.0 蓑島靖典手塚貴久 498
(+14)
3.10.8 4.113.4⑨⑨⑦⑦サクラトップラン
23/06/03 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 15713122.81111** 牡8 57.0 坂井瑠星手塚貴久 484
(-8)
1.59.7 0.635.5⑩⑪⑪⑪ボッケリーニ
23/03/25 中山 11 日経賞 G2 芝2500 1271063.388** 牡8 57.0 丹内祐次手塚貴久 492
(+2)
2.39.2 2.437.7⑪⑩⑪⑪タイトルホルダー
23/02/12 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 1357141.41112** 牡8 57.0 川須栄彦手塚貴久 490
(+8)
2.12.6 1.735.9⑨⑧⑤ドウデュース
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1861265.51515** 牡7 56.0 M.デムー手塚貴久 482
(+16)
2.32.5 1.435.1⑨⑨⑨⑨ブレークアップ
22/10/10 阪神 11 京都大賞典 G2 芝2400 1471213.0814** 牡7 56.0 M.デムー手塚貴久 466
(-8)
2.26.6 2.335.4⑫⑫⑩⑩ヴェラアズール
22/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1859175.2145** 牡7 58.0 M.デムー手塚貴久 474
(-4)
2.10.6 0.936.5⑧⑧⑥⑤タイトルホルダー
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1861182.9146** 牡7 58.0 松岡正海手塚貴久 478
(-12)
3.18.7 2.537.9⑨⑨⑦⑦タイトルホルダー
22/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 1481487.9112** 牡7 56.0 松岡正海手塚貴久 490
(+4)
2.12.9 0.235.1⑫⑫⑪⑥キングオブコージ
21/12/11 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1861162.01417** 牡6 56.0 松岡正海手塚貴久 486
(+8)
2.01.0 1.235.4⑥⑥⑤⑧ショウナンバルディ
21/11/14 福島 11 福島記念 G3 芝2000 1671440.2148** 牡6 56.0 松岡正海手塚貴久 478
(+6)
2.00.5 1.336.3⑦⑦⑥⑥パンサラッサ
21/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 134461.51312** 牡6 56.0 横山武史手塚貴久 472
(-6)
1.46.0 1.234.3⑩⑩⑩シュネルマイスター
21/09/05 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1781642.8121** 牡6 55.0 M.デムー手塚貴久 478
(-4)
1.58.4 -0.133.4⑮⑮トーセンスーリヤ
21/07/18 函館 11 函館記念 G3 芝2000 1671419.9714** 牡6 55.0 秋山稔樹手塚貴久 482
(-2)
2.00.6 1.937.9トーセンスーリヤ

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マイネルファンロンの関連ニュース

2021年のGⅢ新潟記念を制したマイネルファンロン(美・手塚、牡9)が、現役を引退することが4日、分かった。所有するラフィアンターフマンクラブがホームページで発表した。1日のタイランドC13着がラストランとなった。今後はJRAに引き取られて乗馬となり、誘導馬を目指す予定。通算成績は48戦5勝(うち重賞1勝)で、獲得賞金は2億177万5000円。

手塚貴久調教師「9歳まで50戦近くして、よく頑張ってくれました。丈夫な馬でハンサムだけど、鼻が小さいキャラだったね(笑)。1勝馬の立場ながらスプリングSで3着に来て皐月賞にも出てくれて、長かったスランプから立ち直って重賞を勝ってくれたし、障害でずっこけたり(笑)。波乱万丈な馬生でしたが、無事に引退できて良かったと思います。本当はもうひとつ勲章が欲しかったけど…。一番いいパフォーマンスは(2022年の)宝塚記念で5着に来たとき。気持ちがかみ合うとすごくいいパワーを出す子で、(妹の)ユーバー(レーベン)ちゃんにも通ずるものがありました。すごくいい兄妹だったなと思います。もし誘導馬になれれば、今後もファンの皆さまにお目にかかることがあると思うので、そのときは出走馬に負けず劣らずの応援をお願いします」

【新潟記念2024ほか】回収率予報ニュース! 2024/9/1(日)版 2024年9月1日() 09:25


≪2024/9/1(日) 買ってはいけない G3新潟記念、G3小倉2歳Sほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■札幌11R 芝2600m 3歳上オープン 15:25 タイランドC
 ③ 60% 50.0倍(13) マイネルファンロン
 ⑦ 60% 37.5倍(11) サトノエルドール
 ⑪ 60% 11.0倍(6) ハヤヤッコ

■中京11R 芝1200m 2歳オープン 15:35 G3小倉2歳S
 ⑦ 60% 83.5倍(13) ホウオウブースター
 ⑬ 60% 6.3倍(4) エンドレスサマー

■新潟11R 芝2000m 3歳上オープン 15:45 G3新潟記念
 ⑥ 60% 128.9倍(12) アスクワイルドモア
 ⑨ 60% 4.3倍(2) キングズパレス


・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

新潟02R ⑩ 60% 4.9倍(3) マイネルボス
中京06R ⑰ 60% 5.5倍(1) マイネルコモドーア
中京08R ⑪ 60% 4.7倍(2) アルトゥーム
新潟11R ⑨ 60% 4.3倍(2) キングズパレス


≪2024/9/1(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

札幌01R ⑦ 90% 191.3倍(12) ロザリアン


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【新潟記念2024】血統アナリシス 勢い目覚ましいキングカメハメハ、Glorious Song&Devil's Bag全姉弟の血脈にも注目 2024年8月31日() 12:00

2018年以降はキングカメハメハ内包馬の活躍に目を見張るものがあり、2018年ブラストワンピース(母の父キングカメハメハ)、2019年ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ)、2020年ブラヴァス(父キングカメハメハ)、2022年カラテ(父トゥザグローリー)、2023年ノッキングポイント(母の父キングカメハメハ)と、勝ち馬の大半が「父または母の父がキングカメハメハ系種牡馬」であることは無視できないだろう。

ほか、2013年コスモネモシン(10番人気)、2014年マーティンボロ(1番人気)、2017年タツゴウゲキ(6番人気)、2020年ブラヴァス(2番人気)、2021年マイネルファンロン(12番人気)といった勝ち馬を中心に、Glorious Song&Devil's Bag全姉弟の血を引く馬も人気不問で勝ち負けを演じている。

キングズパレスは、父キングカメハメハ×母ドバウィハイツ(母の父Dubawi)。同産駒からは19年ユーキャンスマイル、20年ブラヴァスと2頭の勝ち馬が出ているが、後者とは七夕賞2着から挑む臨戦過程も共通する。本馬は芝2000mで【2.5.0.0】と一度も連対を外していない巧者であり、新潟芝2000mも今年の新潟大賞典で2着かつ勝ち馬とはハナ差の接戦を演じた実績を持つ。血統傾向やコース適性を踏まえても軽視はできない存在だろう。

シンリョクカは、父サトノダイヤモンド×母レイカーラ(母の父キングカメハメハ)。本馬と配合の似た「父ディープインパクト系×母の父キングカメハメハ」の組み合わせからは、19年2着&20年2着とリピート好走したジナンボーが出た。昨年の勝ち馬ノッキングポイントとも共通する母の父であり、同血脈内包馬の近年の活躍ぶりには目を見張るものがある。また、本馬においては父系でDevil's Bagの血を引くことも覚えておきたいポイントだ。


【血統予想からの注目馬】
キングズパレス ④シンリョクカ

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【函館記念2024】血統アナリシス キングカメハメハ内包馬の配当妙味も兼ね備えた好走が目立つ 2024年7月13日() 12:00


近年、注目に値する血脈がキングカメハメハで、2015年3着ヤマカツエース、2018年2着サクラアンプルール、2022年1着ハヤヤッコ、2023年2着ルビーカサブランカと直仔4頭が好走し、順に7、7、7、4番人気と配当妙味も兼ね備えていた。また、同馬は2019年3着ステイフーリッシュ、2021年2着アイスバブル、2023年1着ローシャムパークと「母の父」としても勢いが目覚ましく、アイスバブルにおいては14番人気という低評価を覆して連対している。

ほか、ステイゴールドに所縁ある馬も活躍が目立ち、直系では2010年2着ジャミール、2016年1着マイネルミラノ、2016年3着ツクバアズマオー、2019年2着マイネルファンロン、2019年3着ステイフーリッシュ、2020年3着&2021年3着バイオスパークが該当。なお、2017年に14番人気で2着に激走したタマモベストプレイステイゴールドと3代母ロイヤルサッシュが共通する又従兄弟の間柄にあった。

ハヤヤッコは、父キングカメハメハ×母マシュマロ(母の父クロフネ)。2022年1着、2023年5着、と2年連続で上位入線を果たしているが、前者が重、後者が稍重の馬場状態であったこともポイント。なお、従妹ソダシが21年札幌記念を制するなど、北海道開催を得意とする一族だが、とくに本馬はスピードを削がれるようなタフな馬場が好ましい。キングカメハメハ内包馬の躍進ぶりを鑑みても、8歳の高齢だからとぞんざいには扱えない。

プラチナトレジャーは、父キングカメハメハ×母ホワイトエレガンス(母の父クロフネ)。上記ハヤヤッコと同じ「父×母の父」であることからも注目に値し、配合面に関していえばスタニングローズのようなG1級も出た組み合わせだ。なお、本馬自身は函館で初めてのレースとなるが、母は函館記念と同じ芝2000mで勝利実績を持つ。近親にチェルヴィニアなど活躍馬の枚挙にいとまがない一族であり、重賞でも決して格負けはしないだろう。

ホウオウビスケッツは、父マインドユアビスケッツ×母ホウオウサブリナ(母の父ルーラーシップ)。特筆すべきはキングカメハメハが父系祖父であり、伯父でもある母の血統構成で、同種牡馬を端的に強調した近親交配になっている。つまり、本馬はキングカメハメハを内包するにとどまらない血統背景を持つ。前走は主要ステップの巴賞を鮮やかに逃げ切っていたが、今回もレースメイクできそうなメンバー構成なので、その再現がありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ハヤヤッコ ⑧プラチナトレジャー ⑫ホウオウビスケッツ

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【4歳以上次走報】ウインマーベル&アサカラキングは高松宮記念へ 2024年2月28日(水) 16:10

阪急杯1着ウインマーベル(美・深山、牡5)、2着アサカラキング(美・斎藤誠、牡4)は、高松宮記念(3月24日、中京、GⅠ、芝1200メートル)へ。

中山記念4着ソールオリエンス(美・手塚、牡4)は、大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)に向かう。13着エエヤン(美・伊藤大、牡4)は、ダービー卿CT(3月30日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。

★アミールトロフィー4着ノースブリッジ(美・奥村武、牡6)は、大阪杯を視野。

小倉大賞典13着マイネルファンロン(美・手塚、牡9)は、新潟大賞典か、福島民報杯(4月14日、福島、L、芝2000メートル)へ。

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【有名人の予想に乗ろう!】小倉大賞典2024 冬の小倉名物ハンデ重賞!混戦を断つのは!? 2024年2月18日() 06:30


※当欄では小倉大賞典について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭ゴールドエクリプス
○⑪ロングラン
▲⑫エピファニー
△⑤クリノプレミアム
△⑦アルナシーム

【原奈津子】
◎⑭ゴールドエクリプス
○⑥アドマイヤビルゴ
▲⑫エピファニー

【長岡一也】
◎⑭ゴールドエクリプス

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑦アルナシーム

【恋さん(シャンプーハット)】
◎③ダンディズム
○⑮ホウオウアマゾン

【キャプテン渡辺】
注目馬
マイネルファンロン
シフルマン
3連単フォーメーション
②③⑨⑪⑭→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯→⑩⑯
②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯→②③⑨⑪⑭→⑩⑯

【中野雷太】
◎③ダンディズム



ウマニティ重賞攻略チーム

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マイネルファンロンの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年9月30日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】長距離戦におけるバイアスの怖さ/スプリンターズS展望
閲覧 1,939ビュー コメント 0 ナイス 4


先週は東西で2200mのG1トライアルが開催された。

西の神戸新聞杯は内ラチ沿いを立ち回ったジャスティンパレスが抜け出し完勝。2着にも同じく内ラチ沿いを回って来たヤマニンゼストが突っ込んで3連複7万、3連単は45万の大波乱に。

一方、東のオールカマーもやはり内ラチ沿いを通った組の上位争いに。最終的に抜け出して来たのは2番枠のジェラルディーナ、2着には最内枠のロバートソンキー、3着に3番枠のウインキートス。3連複1-2-3で3万馬券、3連単2-1-3で24万馬券とこちらも大波乱となった。

ともに共通しているのは2200mという長距離戦で、かつ内ラチ沿いが有利になったこと。思い返すと、同じ2200m重賞では今回のような極端な決着がしばしば起こっている。

今回とは真逆の差し決着となったのが、オールカマーと同じ舞台で行われた年明けのAJCC。この時は逆にラチ沿いが不利な馬場状態になり、直線は外からの差しが決まった。勝ったキングオブコージは内枠から出遅れて外を回し差し切り、2着には大外枠の11番人気マイネルファンロンが突っ込んで3連複は7万、3連単は72万の大波乱。

今回と同様にラチ沿いの決着となったのは阪神芝2200mで行われた京都記念。逃げた12番人気アフリカンゴールドがそのまま押し切り、2着にはラチ沿いを追走した1番枠のタガノディアマンテが突っ込んで3連複7万、3連単は67万馬券の大波乱。

今年を振り返るだけでもこれだけ似たような形で大波乱が続くのは、長丁場のレース独特の傾向でもある。短距離は一瞬のロスが命取りになりそれはそれで難しいが、長距離戦の場合は小さなロスの蓄積がやがて大きなロスになり、そのまま大きな差になる。内と外の馬場の違いが大きいと、ダラダラと悪いところを通らされる不利はとてつもなく大きいということだ。

馬券戦略としては、長丁場のレースはほど枠や展開による決め打ちが有効になる。自身の狙う馬がどういうパターンで来るタイプなのか、それを認識した上で、相手にも同じようなタイプを持ってくると思わぬ高配当が引っ掛かるかもしれない。

神戸新聞杯展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は秋のG1開幕戦、スプリンターズSが行われる。前哨戦を完勝のメイケイエールが断然の支持を集めそうだが、伏兵馬の中で注目したいのはこの馬。

ウインマーベル松山弘平騎手)

やや地味な印象もある本馬だが、スプリント戦では常に堅実で(3-2-3-0)とまだ一度も崩れていない。前走のキーンランドカップでは内枠から上手く立ち回り2着を確保。初の古馬対戦だったが持ち味のセンスの良さを生かした。立ち回りの上手さを生かしたいタイプなので枠順はカギになりそうだが、中山コースは合いそう。今年は有力どころに差し馬が多いので、上手く前々で勝負できれば一角崩しのチャンスもありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年6月23日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年04月24日号】特選重賞データ分析編(303)~2022年天皇賞(春)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(春) 2022年05月01日(日) 阪神芝3200m外内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつ2200~3200m、かつG1・G2のレース”において1着となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-5-4-15](3着内率46.4%)
×なし [1-0-1-48](3着内率4.0%)

 これまでの戦績を素直に評価したい一戦。2021年1着のワールドプレミアと2021年3着のカレンブーケドールはこの条件をクリアしていなかったものの、両馬はそれぞれ2020年の有馬記念で5着(同着)となるなど、芝長距離戦線においては実績上位でした。今後も基本的には同様の傾向が続くと見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイトルホルダーディープボンド
主な「×」該当馬→ディバインフォーステーオーロイヤルヒートオンビートマイネルファンロン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「父がサンデーサイレンス系以外の種牡馬」の馬は2017年以降[0-0-0-24](3着内率0.0%)
主な該当馬→タイトルホルダーディバインフォーステーオーロイヤルヒートオンビート

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2022年1月27日(木) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/22~1/23) スガダイプロ 東海S○◎ AJCC◎△のWゲットで2週連続プラス、勢い止まらぬ霧プロは+18万オーバー!
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23(日)に行われたG2AJCC、G2東海Sほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週は、G2東海Sの○スワーヴアラミスオーヴェルニュの本線的中、G2AJCCの◎キングオブコージマイネルファンロン的中と両重賞を見事ゲット。他にも、22(土)中京12R4歳以上1勝クラスや、23(日)小倉12R4歳以上1勝クラスといった的中を記録しています。週末トータル回収率109%をマーク、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
22(土)は小倉3R3歳未勝利的中、中京9R遠州灘S的中などの活躍を披露。23(日)には、中京7R4歳以上1勝クラスでの◎○×的中(1,750%回収)に始まり、中京10R賢島特別計14万5580円払戻し(2,079%回収)、小倉11R豊前SG2東海Sの勝負予想2連発(勝負予想指定3R目のG2AJCCも◎キングオブコージボッケリーニを推奨)など数々の好配当をマーク。土日2日間トータルでは、回収率151%、収支18万5850円プラスを達成しました。また、6週連続プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
22(土)中京9R遠州灘Sでは◎クリノフラッシュラヴォアドゥースでのパーフェクト的中計35万4200円払戻しのビッグヒットを達成。23(日)にも、中京6R3歳新馬中京7R4歳以上1勝クラスなどの的中をマーク。土日2日間トータルでは回収率110%とし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、エース1号プロ(132%)、エース2号【予想MC限定】プロ(116%←2週連続週末プラス)、キムラヨウヘイプロ(115%)、暴君アッキープロ(111%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(101%←2週連続週末プラス)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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マイネルファンロンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 116ビュー コメント 1 ナイス 3

★新潟記念

過去10年のデータから

★A……ZI値4位以内が8/10年連対、3着以内9/10年
⇒○1位12レッドラディエンス、2位9キングズパレス、3位8アリスヴェリデ、
4位11エーデルブルーメ

B……3着以内馬は、前2走で、a重賞3着以内12/30,bOP3着以内2/30、
c3勝級勝ち5/30、d重賞2人気以内3/30、
例外8頭は、15年パッションダンス(新潟大賞典1)16年ロンギングダンサー(新潟3勝級二千1)
17年カフジプリンス(ダイヤモンド3)18年メートルダール(中日新聞杯1)
ショウナンバッハ(AJCC3)22、23年ユーキャンスマイル(19年1)
23年インプレス(新潟未勝利千八1着上がり1位)
e※重賞3着以内とリピーター、新潟芝適性
⇒○★★a2ライトバック、4シンリョクカ、8,9,11,12番
★b7セレシオン
  c1ゴールドプリンセス、3ジューンアヲニヨシ
  dなし
  e6アスクワイルドモア(中京の京都新聞杯1)10バラジ(新潟1勝級1上がり2位) 

※C……ローテ中5週以内消し(小倉記念が中2週になった20年以降)
⇒×5,7番
★中3週以内が消し

★D……軸は前2走で重賞連対8/10年か重賞2人気以内8/10年のどちらか、あるいは両方6/10年
⇒◎9,11,12番
 ○8番

★★E……2桁人気穴馬、15年ファントムライト(新潟芝1/2/0/0、3勝級2着上がり3位)
17年カフジプリンス(左回りダイヤモンドS3上がり3位)18年ショウナンバッハ(直近左回り
中日新聞杯0.3差4着上がり2位、右回り複勝率13%左回り27%)
21年マイネルファンロン(函館記念2,巴賞2など夏季OP実績あるも全て先行でのもので、
当レースは上がり1位で追い込みとは鞍上デムーロマジックか)
22年カラテ(関屋記念2,小倉二千未勝利1)23年インプレス(上記参照)
☆新潟コース適性、左回り重賞好走、夏季OP以上実績、上がり3位以内で好走
⇒○2番(新潟千八新馬1上がり1位、オークス3上がり3位)、
7セレシオン(新潟4走全て上がり1位で3勝級1,OP3)
9番(新潟大賞典2上がり2位)10バラジ(新潟二千二百1勝級上がり2位1)
11番(新潟二千1勝級上がり1位)12番(新潟二千二百3勝級2、東京OP二千四百2上がり1位)
6アスクワイルドモア(中京の京都新聞杯1上がり2位)


★F……年度 優勝馬     前走             前走の単勝人気
2014年 マーティンボロ     G3小倉記念(芝2000m)     6番人気
2015年 パッションダンス G3小倉記念(芝2000m)     4番人気
2016年 アデイインザライフ 3勝クラス(芝2000m)     1番人気
2017年 タツゴウゲキ     G3小倉記念(芝2000m)     4番人気
2018年 ブラストワンピース G1日本ダービー(芝2400m) 2番人気
2019年 ユーキャンスマイル G1天皇賞(春)(芝3200m) 3番人気
2020年 ブラヴァス     G3七夕賞(芝2000m)     7番人気
2021年 マイネルファンロン G3函館記念(芝2000m)     7番人気
2022年 カラテ         G1安田記念(芝1600m)     14番人気
2023年 ノッキングポイント G1日本ダービー(芝2400m) 15番人気
※勝ち馬は前走サマー二千シリーズで7人気以内5/10年
⇒○5ファユエン(小倉記念5人8)9番(七夕賞1人2)12番(七夕賞2人1)

★G……【年齢】【所属】
美浦(4-6-2-67) 5.1% 12.7% 15.2%
栗東(6-4-8-72) 6.7% 11.1% 20.0%
3歳 (2-0-1-6) 22.2% 22.2% 33.3%
4歳 (2-3-4-22) 6.5% 16.1% 29.0%
5歳 (3-4-2-41) 6.0% 14.0% 18.0%
6歳 (2-1-1-33) 5.4% 8.1% 10.8%
7歳上(1-2-2-37) 2.4% 7.1% 11.9%※8才馬はリピーターの23年ユーキャンスマイルのみ
☆3~5才馬で10人気以下(0/0/2/25)
⇒△6,10番

★H……【性別】
牝馬  (0-0-1-15)※3着21年クラヴェルは2人気(新潟2勝級1,マーメイド2,中京記念3)
※新潟コース適性と重賞3着以内実績
牡・セン(10-10-9-124)
⇒○2番(新馬1,桜樫3)11番(新潟1勝級1,マーメイド2)
 ▲4番(阪神JF2)8番(マーメイド1)
 ×1,5番

★I……△ハンデ53kg以下(0-0-4-32)※4頭は16年ロンギングダンサーと18年ショウナンバッハ
(項目B参照)21年クラヴェル(項目H)22年フェーングロッテン(3人気3才前走ラジオNIKKEI1)
⇒△2,8番
 ×1,5番

★J……サマー二千シリーズ組で3着以内は、a小倉記念4角5番手以内5/6頭、b七夕賞当日3人気以内
(1/2/0/2)、c函館記念4角2番手以内(1/2/0/2)
⇒a×5番
 b○9,12番
 cなし

※★K……前走新潟戦(0/0/1/24)※3着は16年ロンギングダンサー(項目B参照)
⇒△7番(新潟二千3勝級2上がり1位、千八3勝級1上がり1位)

★★L……本番上がり1位(4/1/3/5)全馬4角10番手以下
⇒○2番(桜花賞3着4角18番手上がり1位)7番(新潟OP3上がり1位4角13番手)
9番(東京二千四百3勝級2上がり1位4角12番手、プリンシパル2上がり1位4角15番手)


台風接近で土曜日(芝稍重)より更に降雨が増え更なる馬場悪化が予測される
過去の稍重以上の道悪だった年は、15年稍重18頭立て(6-9-13人気)13年稍重14頭
(10-8-7)03年重18頭(3-7-8)99年重16頭(8-1-4)
98年重15年(1-3-11)89年稍重☆13頭(5-7-10)と大荒れ
 今年は13頭立てと少頭数だが、良馬場でも23年14頭立て(2-7-10)
18年☆13頭(1-6-13)11年11頭(5-9-3)05年12頭(3-5-4)
04年☆13頭(3-1-6)01年☆13頭(1-3-10)00年12頭(1-9-3)
96年11頭(1-4-3)95年11頭(1-2-4)94年12頭(5-1-9)
93年☆13頭(3-5-4)92年8頭(5-3-4)88年12頭(3-6-2)87年9頭(3-5-2)
86年☆13頭(3-12-1)
 93年の様に割と堅めの年もあるが、89年、18年、01年、86年の様に2桁人気が入る大穴

項目Eから道悪適性ある馬を探すと、やはり7番で良馬場の時計勝負でも好走しているが、
不良馬場の当該コースで3勝級を上がり1位(35.3)で差して2着があり、馬塲が悪化しても大歓迎
また8番は単騎で逃げを打てる展開利があり、東京重賞アルテミスS3着と左回りも問題無く
道悪で1勝2着3回と馬場適性も文句なし

一方人気サイドでは、9番は新潟大賞典2着があり、東京芝の重馬場で2着あるなど馬場適性も
問題なし
12番は七夕賞勝ちから斤量1.5k増のトップハンデが道悪でどうなるか
2番も追い込み脚質で道悪適性も未知
11番も当該コースの3勝級の不良馬場で5着ととりこぼしている

《追補》
朝一発表で馬場状態が芝ダート共に良馬場に変更され、パンパン馬塲とまでは行かないし
内ラチは痛みが残ってはいるものの、直線は外へ出せば伸びる状態であろう
ある程度は早い時計になりそうで紛れる可能性が減ってはいるのは確かだろう
詳細はメインまでの芝レースを注視したい

圏内は、2,7,8,9,12番、押さえが4,11番
軸は新潟大賞典2着の9番と展開利ある8番、重賞実績の無い7番はその後で2,12番と同列
ただし53K以下の2,8番の資金配分はトップハンデの12番と同等かそれ以下としたい

馬連9→7,12各六百円、9→8,11各三百円 8→7,11,12各二百円合計7点
三連複(8,9)=(7,12)ー2,4,11角二百円、ただしオッズ50倍未満はカットで19点
三連単9→(7,8,11,12)→(2,4,7,8,11,12)フォーメーション各百円
ただし万馬券以上18点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送り
≫≫4-7-9 三連複4530円(2番除外前は50倍以上)
8番が逃げて35.4-47.1-58.9-47.1-35.0=1.58.0とMペース
8番が直線垂れて番手の4番が直線粘り込み、出負けした7番が猛然と追い込むも届かず、9番は中団から
差し負け、12番も伸びず
データ的には項目Ba2頭b1頭で3着以内と三連系軸9番、連軸7番はローテ加減すれば行けたが
4番頭は相当穴狙い前提だった
項目Hで4番が抜擢できて、リバティアイランドG1の2着の実績馬がここで復活
7番は出負け無ければもう少し前目で上がり1位なら差し切れたかも
9番はここ2走同様あと一歩足らないのか、11番は最後方で動けず
ハンデ戦だけに人気薄の方が頭という事も十分あるということだな

 DEEB 2024年9月1日() 16:51
恥ずかしい馬予想2024.09.01[結果]
閲覧 107ビュー コメント 0 ナイス 5

新潟11R 農林水産省賞典 新潟記念 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 キングズパレス…3着
○ 2 ライトバック…除外
▲ 3 ジューンアヲニヨシ…9着
△11 エーデルブルーメ…7着
☆ 6 アスクワイルドモア…11着
[結果:ハズレ×]

中京 7R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ★キングオブフジ…2着
○ 7 ラウダブル…9着
▲10 メイショウジェンマ…5着
△ 8 ドライグ…8着
[結果:アタリ△ 複勝 5 140円]

中京10R 桶狭間ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 テイエムリステット…2着
○16 フェルヴェンテ…10着
▲10 ローズスター…3着
△14 グッドウッドガイ…6着
×13 アドバンスファラオ…1着
[結果:アタリ○ 馬連 9-13 2,230円]

中京11R 小倉2歳ステークス GⅢ 2歳オープン(国際)(特指)
◎10 アーリントンロウ…3着
○ 8 エイシンワンド…1着
▲ 4 レイピア…4着
△ 3 アブキールベイ…5着
[結果:ハズレ×]

札幌 9R シンガポールターフクラブ賞 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 6 ポッドベイダー…6着
○ 7 ロードヴェルト…8着
▲ 4 カワキタマナレア…1着
[結果:ハズレ×]

札幌11R タイランドカップ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 6 プラチナトレジャー…4着
○12 マカオンドール…6着
▲ 4 ショウナンバシット…1着
△ 5 ゴールデンスナップ…2着
☆ 3 マイネルファンロン…13着
[結果:ハズレ×]

札幌12R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎14 ★カルパ…8着
○ 5 ロードクロンヌ…1着
▲12 サンカルミア…5着
△ 1 レーヴドレフォン…4着
×11 ベント…10着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦1勝5敗1分]
調子が上がらん。

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 DEEB 2024年9月1日() 10:12
恥ずかしい馬予想2024.09.01
閲覧 133ビュー コメント 0 ナイス 3

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

新潟11R 農林水産省賞典 新潟記念 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 キングズパレス
○ 2 ライトバック
▲ 3 ジューンアヲニヨシ
△11 エーデルブルーメ
☆ 6 アスクワイルドモア

中京 7R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ★キングオブフジ
○ 7 ラウダブル
▲10 メイショウジェンマ
△ 8 ドライグ

中京10R 桶狭間ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 テイエムリステット
○16 フェルヴェンテ
▲10 ローズスター
△14 グッドウッドガイ
×13 アドバンスファラオ

中京11R 小倉2歳ステークス GⅢ 2歳オープン(国際)(特指)
◎10 アーリントンロウ
○ 8 エイシンワンド
▲ 4 レイピア
△ 3 アブキールベイ

札幌 9R シンガポールターフクラブ賞 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 6 ポッドベイダー
○ 7 ロードヴェルト
▲ 4 カワキタマナレア

札幌11R タイランドカップ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 6 プラチナトレジャー
○12 マカオンドール
▲ 4 ショウナンバシット
△ 5 ゴールデンスナップ
☆ 3 マイネルファンロン

札幌12R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎14 ★カルパ
○ 5 ロードクロンヌ
▲12 サンカルミア
△ 1 レーヴドレフォン
×11 ベント

台風一過とはいかず、蒸し暑い今日です。
それでも、徘徊に行きます。

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コメント一覧
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月19日() 12:26:36
ラボ水、○抑え
4:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月19日() 03:34:05
デ検証、▲小回り適性、2走前重視
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月18日() 23:42:17
jp ロベルト系と長距離GⅠ血統

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