ヒートオンビート(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ヒートオンビート
ヒートオンビート
ヒートオンビート
ヒートオンビート
ヒートオンビート
ヒートオンビート
ヒートオンビート
ヒートオンビート
ヒートオンビート
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2017年3月24日生
調教師青木孝文(美浦)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績30戦[5-8-5-12]
総賞金28,769万円
収得賞金8,050万円
英字表記Heat on Beat
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
マルセリーナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マルバイユ
兄弟 ラストドラフトシュタールヴィント
市場価格
前走 2024/06/23 宝塚記念 G1
次走予定

ヒートオンビートの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/23 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 1356162.31212** 牡7 58.0 坂井瑠星友道康夫 476
(+4)
2.15.5 3.537.3⑥⑤⑨⑬ブローザホーン
24/05/26 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 13459.967** 牡7 59.0 坂井瑠星友道康夫 472
(-2)
2.32.6 0.333.4⑥⑥⑧⑦シュトルーヴェ
24/03/23 中山 11 日経賞 G2 芝2500 10119.867** 牡7 58.0 石川裕紀友道康夫 474
(+2)
2.32.2 0.836.6シュトルーヴェ
23/12/24 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1659187.91516** 牡6 58.0 坂井瑠星友道康夫 472
(-4)
2.32.4 1.535.9⑩⑩⑧⑨ドウデュース
23/11/05 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1871411.643** 牡6 59.0 石川裕紀友道康夫 476
(-8)
2.30.1 0.234.5⑬⑭⑬⑫ゼッフィーロ
23/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 146105.749** 牡6 58.0 川田将雅友道康夫 484
(+6)
2.26.3 1.036.2⑦⑦⑤⑥プラダリア
23/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 185107.841** 牡6 58.0 D.レーン友道康夫 478
(-8)
2.30.8 -0.033.9⑩⑩⑪⑩ディアスティマ
23/03/25 中山 11 日経賞 G2 芝2500 1281213.046** 牡6 57.0 池添謙一友道康夫 486
(+6)
2.38.7 1.938.0⑤⑤⑤タイトルホルダー
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 188167.033** 牡5 57.0 戸崎圭太友道康夫 480
(0)
2.31.3 0.234.1⑥⑥⑦⑥ブレークアップ
22/09/04 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 18353.915** 牡5 57.0 池添謙一友道康夫 480
(+4)
1.59.5 0.634.1④④カラテ
22/07/10 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 16363.312** 牡5 57.0 池添謙一友道康夫 476
(-2)
1.58.2 0.434.3⑩⑪⑩⑧エヒト
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 185912.454** 牡5 58.0 池添謙一友道康夫 478
(-2)
3.18.0 1.837.0⑨⑪⑨⑦タイトルホルダー
22/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 15476.323** 牡5 56.0 池添謙一友道康夫 480
(0)
2.35.5 0.134.6タイトルホルダー
22/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17242.813** 牡5 56.0 横山武史友道康夫 480
(0)
2.00.5 0.435.5⑧⑧⑧⑨レッドガラン
21/12/04 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 11669.042** 牡4 56.0 川田将雅友道康夫 480
(0)
2.01.6 0.634.0⑤⑤⑥⑥ソーヴァリアント
21/10/10 阪神 11 京都大賞典 G2 芝2400 148144.028** 牡4 56.0 戸崎圭太友道康夫 480
(+14)
2.25.1 0.636.7⑦⑥⑤④マカヒキ
21/05/30 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 16484.222** 牡4 55.0 川田将雅友道康夫 466
(-4)
2.33.1 0.332.4④⑤⑤⑥ウインキートス
21/04/11 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 14451.812** 牡4 55.0 C.ルメー友道康夫 470
(0)
2.35.1 0.033.5⑦⑦⑦⑦ミスマンマミーア
21/01/31 中京 10 美濃S 3勝クラス 芝2200 15231.911** 牡4 56.0 池添謙一松田国英 470
(-4)
2.12.8 -0.035.2⑤⑥⑤⑤ネプチュナイト
20/12/13 阪神 9 オリオンS 3勝クラス 芝2200 12221.612** 牡3 55.0 C.ルメー松田国英 474
(0)
2.14.0 0.133.7⑩⑩⑩⑨ダンスディライト

⇒もっと見る


ヒートオンビートの関連ニュース

編集部(以下、編) 3連休の中日です。明日は佐賀と門別でJBCが行われますが、JRAは通常の日曜日開催となります。

新良(以下、新) 明日につなげるためにも、確実に当てていきたいですね。的中させやすさと配当妙味の両方を求めていきます。

編 よろしくお願いします。平地4重賞週で、日曜日は2重賞。東京でアルゼンチン共和国杯、京都でみやこSが行われますね。

新 ポイントになるのは、土曜日と同じです。トップ騎手不在により、そのレースで誰を上位扱いすればいいか。これに尽きるでしょう。それが乗り替わりで、妙味がありそうなら積極的に狙っていきたいですね。

編 わかりました。まずはレース選択をお願いします。

新 アルゼンチン共和国杯にしました。かねてから乗り替わりの多いレースで、馬券に絡みやすいという面はありますが、それでも過去10年で7勝、2着8回と優勢を誇っています。その流れに乗りたいなと。

編 確かに、乗り替わりが多いですね。今年は16頭中12頭と、4分の3が該当します。選択肢は豊富ですが、「正解」を探す作業の難易度は高そうです。

新 シンプルに、難しいです(苦笑)。でも、弱音を吐いている場合ではありませんからね。全力で予想しましたよ。

編 それは楽しみです。気になる答えをお聞かせください。

新 横山武史騎手から石川裕紀人騎手に乗り替わる⑩マイネルウィルトスを狙います。

編 石川騎手はテン乗りになります。リーディング順位を比較すると戦力アップ感はありませんが、今週は例外ということですよね。

新 はい。相対的に騎手のレベルが低いので、石川騎手だからといって侮ってはいけません。このメンバー内でのリーディング順位は上から5番目。トップではなくても、中堅上位クラスにはいると考えていいでしょう。

編 横山武騎手とのタテの比較ではなく、今回のレースでのヨコの比較のほうが、正しく戦力をジャッジできるということですね。

新 アルゼンチン共和国杯はハンデ戦ということもあってか、トップ騎手が席捲しているわけではなく、中堅騎手の活躍も目立ちます。石川騎手は、まさにドンピシャという印象です。

編 昨年はヒートオンビートで3着同着に来ていますしね。さらに遡ると、2018年にマコトガラハッドに騎乗して、11番人気3着という例もあります。

新 そうなんですよ。レース相性も悪くないですし、自信を持って乗ってくれるんじゃないですかね。そもそも、技術的に劣る騎手ではないですから。

編 マイネルウィルトスは昨年の2着馬で、3年前にも2着に好走しています。目黒記念でも好走歴のある典型的な舞台巧者です。

新 とにかく、このコースは走りますよね。この馬に限らず、リピーターの再好走の目立つレースなので、その点は大きなプラス材料でしょう。8歳になりましたが、近走の走りを見る限り、まだまだ衰えてはいません。

編 過去2回、2着に来たときと違い、レース間隔は約5カ月あいて休み明けの格好になります。それは問題ないですかね?

新 鉄砲が利くタイプなので、心配はいらないでしょう。馬も大ベテランですから、レースとなればきっちり走ってくれると思います。

編 土曜日の東京は雨予報です。日曜日にもその影響が残った場合はどうでしょうか?

新 勝利からは長らく遠ざかっていますが、直近の2勝は不良と稍重です。道悪はまったく苦にしません。むしろ得意の部類に入るので、日曜日も雨が降ってほしいくらいです。

編 激走の条件は揃いましたね。「またこの馬か」というシーンもありそうです。

新 菊花賞を勝ったアーバンシックは、横山武史騎手からルメール騎手に乗り替わって別馬のようになりましたよね。じつは横山武騎手って、手の合わない実力馬を上手に乗りこなせないケースがけっこうあるんですよ。石川騎手をルメール騎手と比較するのはかわいそうですが、今回の乗り替わりでガラリ一変があるかもしれませんよ。

編 コース実績はあっても、年齢やハンデが嫌われて、それほど人気にはならない見通しです。オッズ的にも、勝負しやすいですよね。

新 マイネルウィルトスの久々の勝利に期待しています。あとは石川騎手に任せるだけです。思いきったプレーを見せてもらいましょう。


★その他の注目乗り替わり★
京都8R ②クリニエールグラス高杉吏麒松山弘平
東京8R ⑨ショウナンアビアス岩田康誠佐々木大輔
京都11R  ③ドゥラエレーデ藤岡佑介北村友一

17日栗東でヒートオンビートの半妹など17頭の2歳馬がゲート合格 2024年10月17日(木) 13:48

10月17日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬17頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

ウインマスカレード(母ウインソワレ、牡、宮本博

カネトシエテルノ(母カネトシビバーチェ、牝、大橋勇)

シュパネントパール(母ガルフパールⅡ、牝、河嶋宏)

ツーピース(母ヤマイチロマン、牝、河嶋宏)

テイエムコジーン(母カリスマテーラー、牡、浜田多)

ニューヤンキー(母アトミカオロ、牝、中内田充)=母は2017年亜1000ギニー・GⅠなどアルゼンチン重賞を5勝

モルビド(母マルセリーナ、牝、中内田充)=半兄ヒートオンビートは2023年目黒記念・GⅡの勝ち馬

ルージュミステリオ(母カーサデルシエロ、牝、辻野泰)

アカネサスの2022(牡、中村直)

アルファライズの2022(牝、茶木太)

カカリアの2022(牝、大橋勇)

グレイスフラワーの2022(牝、茶木太)

ピクチャーポーズの2022(牝、中村直)

フーラブライドの2022(牡、武英)=母は2014年中山牝馬SなどGⅢを2勝

ヤマニンシェリルの2022(牝、四位洋)

ワールドフォーラブの2022(牡、庄野靖)

Merinoの2022(牝、大久保龍)

[もっと見る]

2023年の目黒記念を制したヒートオンビートが転厩、障害転向へ 2024年9月7日() 15:24

2023年のGⅡ目黒記念を制したヒートオンビート(栗・友道、騸7)が近日中に美・青木厩舎に転厩することが7日、分かった。所有する社台サラブレッドクラブが発表した。同馬は8月に去勢手術を受けて障害転向を目指しており、昨年の最優秀障害馬マイネルグロンを管理している青木厩舎への移籍が決まった。

[もっと見る]

【七夕賞2024】血統アナリシス Kingmamboの直系やディープインパクトの孫世代が躍進 2024年7月6日() 12:00

2022年はルーラーシップ産駒のエヒトが勝利し、3着にも同産駒のアンティシペイトが入線。同年2着にはキングカメハメハ産駒のヒートオンビートが好走したため、1~3着までをキングカメハメハの直系で占める結果となった。なお、2021年も1着トーラスジェミニ(父キングズベスト)、2着ロザムール(父ローズキングダム)、3着ショウナンバルディ(父キングズベスト)と同系統の馬たちで上位を独占していたことを踏まえれば、キングカメハメハだけでなく、その父にあたるKingmamboにまで意識を広げるべきだろう。

ほか、近年はディープインパクトの孫世代の活躍が目立ち、2019年1着ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ)、2023年1着セイウンハーデス(父シルバーステート)といった後継種牡馬の産駒はもちろんのこと、2020年2着ブラヴァス、2022年1着エヒト、2着ヒートオンビート、3着アンティシペイト、2023年2着ククナなど、「母がディープインパクト産駒」というパターンも散見される。

セイウンプラチナは、父ミッキーアイル×母ゴールドグレース(母の父エリシオ)。今年のメンバーでは唯一“ディープインパクトの孫世代”に該当するが、本馬においては昨年の勝ち馬セイウンハーデスの叔父であることも特筆すべきだろう。また、ディープインパクト、デインヒル、Fairy King(=Sadler’s Wellsの全弟)を併せ持つ血統構成は22年1着エヒトも想起させる。福島は長期休養明けで勝った実績があり、血統背景からも軽視はできない。

アラタは、父キングカメハメハ×母サンシャイン(母の父ハーツクライ)。同産駒は【0.3.0.13】と勝ち星がないものの、22年2着ヒートオンビート、23年2着ククナと目下2年連続連対中であり、近年のKingmambo直系の勢いからも改めて見直したいところがある。また、ルーラーシップ産駒の活躍ぶりを鑑みれば、本馬は母の父を介してトニービンの血を引くことも強調しやすい。福島記念で3着が2回とコース実績もじゅうぶんにある。

キングズパレスは、父キングカメハメハ×母ドバウィハイツ(母の父Dubawi)。上記アラタと同じキングカメハメハ産駒で、18年フィリーズレビューを勝ったリバティハイツの全弟。本馬は芝2000mで【2.4.0.0】と一度も連対を外しておらず、22年プリンシパルSでは昨年の七夕賞を制したセイウンハーデスと勝ち負けを演じていたことも興味深い。また、この母の父は暑さに強いことも特徴的なので、夏競馬がプラスとなる可能性もあるだろう。


【血統予想からの注目馬】
セイウンプラチナ ⑥アラタ ⑪キングズパレス

[もっと見る]

【宝塚記念】レースを終えて…関係者談話 2024年6月24日(月) 04:55

◆池添騎手(プラダリア4着)「調教はよく見えませんでしたが、返し馬の雰囲気はすごく良かったです。好スタートではなかったですが、いい形で運べました。悪くないなと思いながら直線に向いたんですが、1、2着馬とは(馬場)適性の部分もあったと思います」

◆戸崎騎手(ローシャムパーク5着)「ペースは遅くなると思っていたのでいければと思っていましたが、スタートしてからのスピードの乗りが良くなかったですね。もう少しリラックスして走らせることができていれば…」

◆幸騎手(ディープボンド7着)「もう少し前で競馬ができればよかったんですが、思ったよりも進んでいきませんでした。そのへんが申し訳なかったです。前で競馬ができていればまた違ったと思います」

◆川田騎手(ルージュエヴァイユ8着)「この馬のバランスときょうの馬場を考慮してこういう形になりましたが、最後までよく頑張ってくれました」

◆団野騎手(ヤマニンサンパ9着)「具合は良かったです。チャレンジャーの立場でしたが、今回のメンバーに入っても恥ずかしくない競馬はしてくれたと思います」

◆ルメール騎手(ジャスティンパレス10着)「いいレースはできました。スムーズに運んで、4コーナーまで手応えは良かったですが、こういう馬場で直線は進んでいきませんでした。休み明けで、最後は疲れてもいました」

◆レーン騎手(シュトルーヴェ11着)「もともとスタートは速くないので、中団からになりました。馬場もこなしています。最後の600メートルはいつもの手応えがなかった」

◆坂井騎手(ヒートオンビート12着)「一発を狙ってロスなく運びましたが、さすがに相手が強かったですね。勝負どころで厳しくなりました」

◆岩田望騎手(カラテ13着)「8歳にしては頑張ってくれました。この馬場でよく走り切ってくれました」

[もっと見る]

【宝塚記念2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年6月23日() 05:30


【徳光和夫】
◎⑬ルージュエヴァイユ
3連単1頭軸流しマルチ
⑬→②④⑤⑦⑨⑩
ワイド流し
⑬-③⑫

【鈴木淑子】
◎⑩ローシャムパーク
馬連BOX
ベラジオオペラ
ドウデュース
ローシャムパーク
ルージュエヴァイユ
単勝
ローシャムパーク
ディープボンド

【粗品(霜降り明星)】
◎⑦プラダリア
3連複1頭軸流し
⑦-③④⑤⑩⑫
3連複
④-⑦-⑫
3連単フォーメーション
④⑫→①③④⑤⑦⑩⑫⑬→②
④⑫→②→④⑫
ワイド
シュトルーヴェ-④ドウデュース

【DAIGO】
注目馬
ドウデュース

【林修】
注目馬
ベラジオオペラ

【あの】
注目馬
ドウデュース

【遠藤保仁(元プロサッカー選手)】
注目馬
ドウデュース

【見栄晴】
注目馬
プラダリア

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③ベラジオオペラ
○④ドウデュース
▲①シュトルーヴェ
△②ジャスティンパレス
△⑤ディープボンド
△⑩ローシャムパーク
△⑬ルージュエヴァイユ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤ディープボンド
ワイド
⑤-②ジャスティンパレス

【キャプテン渡辺】
◎⑩ローシャムパーク
単勝

馬連
⑩-④ドウデュース
3連複2頭軸流し
④-⑩-②③
3連単フォーメーション
④⑩→④⑩→②③
④⑩→④⑩→①
③→④⑩→④⑩

【佐野瑞樹】
注目馬
ブローザホーン

【篠原梨菜】
◎⑫ブローザホーン

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑫ブローザホーン

【林健(ギャロップ)】
◎⑦プラダリア

【恋さん(シャンプーハット)】
◎④ドウデュース

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑦プラダリア

【浅越ゴエ】
◎⑦プラダリア

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫ブローザホーン

【浜田順平(カベポスター)】
◎④ドウデュース

【永見大吾(カベポスター)】
◎②ジャスティンパレス

【安藤勝己(元騎手)】
◎④ドウデュース
○②ジャスティンパレス
▲⑩ローシャムパーク
☆⑫ブローザホーン
△①シュトルーヴェ
△③ベラジオオペラ
△⑬ルージュエヴァイユ

【長岡一也】
◎④ドウデュース
○②ジャスティンパレス
▲⑦プラダリア
△③ベラジオオペラ
△⑩ローシャムパーク
△⑫ブローザホーン
△⑬ルージュエヴァイユ

【原奈津子】
◎⑫ブローザホーン
○①シュトルーヴェ
▲⑤ディープボンド

【中村愛】
注目馬
シュトルーヴェ

【舩山陽司】
◎⑫ブローザホーン
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→②→①③④⑦⑩

【皆藤愛子】
◎④ドウデュース
単勝

ワイドBOX
ドウデュース
ローシャムパーク
ルージュエヴァイユ

【高田秋】
◎⑦プラダリア
単勝

馬連流し
⑦-②④⑤

【川島明(麒麟)】
注目馬
ジャスティンパレス

【酒井一圭(純烈)】
◎②ジャスティンパレス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑫ブローザホーン
ワイド流し・馬単流しマルチ
⑫→②③④⑨⑬

【レッド吉田(TIM)】
馬連BOX・ワイドBOX
ジャスティンパレス
プラダリア
ソールオリエンス
ローシャムパーク

【盛山晋太郎(見取り図)】
注目馬
ブローザホーン

【リリー(見取り図)】
注目馬
プラダリア

【成瀬琴】
◎⑫ブローザホーン
馬単流しマルチ
⑫→②④⑦⑨⑩
複勝
ディープボンド

【三谷紬】
注目馬
ドウデュース
ディープボンド
ヒートオンビート
ルージュエヴァイユ

【小木茂光】
◎⑬ルージュエヴァイユ
3連単フォーメーション
④⑤⑬→①②④⑤⑦⑨⑩⑫⑬→④⑤⑬

【津田麻莉奈】
◎②ジャスティンパレス

【守永真彩】
◎⑤ディープボンド
馬連流し・3連複1頭軸流し
⑤-②③④⑦⑩⑫⑬

【福原直英】
注目馬
ドウデュース

【杉本清】
注目馬
ドウデュース

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎④ドウデュース

【三代目 中村福之助】
◎⑫ブローザホーン

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫ブローザホーン

【北野日奈子】
◎④ドウデュース

【中村均(元JRA調教師)】
◎④ドウデュース
☆⑫ブローザホーン

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎④ドウデュース

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎②ジャスティンパレス

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎③ベラジオオペラ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎④ドウデュース

【細江純子(元JRA騎手)】
◎④ドウデュース

【棚橋弘至(新日本プロレス)】
◎④ドウデュース

【田口隆祐(新日本プロレス)】
◎①シュトルーヴェ

【橋本マナミ】
◎③ベラジオオペラ

【宮本勝昌(プロゴルファー)】
注目馬
ドウデュース
ジャスティンパレス

【横山ルリカ】
注目馬
ブローザホーン

【やべきょうすけ】
◎③ベラジオオペラ

【稲富菜穂】
◎⑦プラダリア

【安田和博(デンジャラス)】
◎①シュトルーヴェ

【Lynn(声優)】
◎⑤ディープボンド

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑩ローシャムパーク

【清水久嗣】
◎⑦プラダリア

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑦プラダリア

【田中歩】
◎②ジャスティンパレス

【岡野陽一】
◎⑫ブローザホーン

【小泉恵未】
◎④ドウデュース

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②ジャスティンパレス

【大島麻衣】
◎④ドウデュース

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑦プラダリア

【雪平莉左】
◎④ドウデュース

【栗林さみ】
注目馬
プラダリア
ブローザホーン
ディープボンド

【天童なこ】
◎⑬ルージュエヴァイユ

【井上沙織】
注目馬
ディープボンド

【目黒貴子】
◎⑫ブローザホーン

【小林雅巳】
◎⑫ブローザホーン

【小塚歩】
注目馬
プラダリア

【三浦拓実】
注目馬
プラダリア
シュトルーヴェ
ベラジオオペラ

【山本直】
◎④ドウデュース

【藤原菜々花】
◎④ドウデュース

【中野雷太】
◎⑨ソールオリエンス

【大関隼】
注目馬
ブローザホーン

※順不同

[もっと見る]

⇒もっと見る

ヒートオンビートの関連コラム

閲覧 2,161ビュー コメント 0 ナイス 2



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月24日(日)中山11R 第68回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

🏇『過去5年の成績(2018年~2022年)』は👉こちら👈
🎯12月21日(木)17時~『有馬記念公開抽選』は👉こちら👈

【登録頭数:20頭】(フルゲート:16頭)


<前走:ジャパンカップ 東京芝2400m(レース映像)> 中3週

スターズオンアース(3着 496kg(+12kg))<B>
🏇『前走の追い切り
前走は天皇賞(秋)回避明け&休み明けで、最終追い切りまでビッシリ追っていたので太め残り懸念から軽視。ただ実際にはプラス体重でもそれほど太い感じには見えず、仕上がりは良かった。この中間は前走の反動が出るのではないかと気になっていたが、1週前追い切りでは3頭併せの内で力強く先着していて疲れはなさそう。ただ右回りは前半の行きっぷりが悪くなるので、そのあたりはポイントになりそう。

ドウデュース(4着 504kg(-8kg))<A>
🏇『前走の追い切り
天皇賞(秋)ジャパンカップと秋2戦を使われてきて、前走時も良化気配を感じさせていたが、この中間の1週前追い切りでは頭の位置が低くなって首が前に出る走りに変わり、前走時からの上積みに期待できそうな気配。他にも、追い切りに入る時の一歩目がスッと流れるようにスムーズになっているように見えた。馬の出来が良くなってきたことと、武豊騎手との相性の良さがマッチした感じで、前走からのさらなる上積みに期待。

タイトルホルダー(4着 476kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
前走はオールカマーから間隔が空いていたこともあってか、動きこそ良く見せていたように思うが、1週前、最終追い切りと併せ馬での追い切りで叩き台という印象だった。この中間は、単走追いで好時計を出すこの馬の好調子時のパターンできており、引退レースに向けて調子を上げてきている模様。

ディープボンド(10着 494kg(-14kg))<D>
🏇『前走の追い切り
今年で3年連続の出走となり2年前には2着に好走しているが、年々追い切りの動きがズブくなっている。この中間の1週前追い切りも、若い頃に比べると走る気持ちが感じられない動きだった。


<前走:菊花賞 京都芝3000m(レース映像)> 中8週

タスティエーラ(2着 480kg(+2kg))<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
ダービーからの休み明けで臨んだ菊花賞だったが、入念な乗り込みで当日のパドックでもスッキリとしていて仕上がりは良かった。この中間も前走時以上の入念な乗り込みで、2週前、1週前と南Wで好時計で先着しており、あいだの日曜日にも3週連続坂路で速めの時計をマーク。かなりの上積みが窺える。

ソールオリエンス(3着 464kg(+4kg))<A>
🏇『前走の追い切り
今回は春のクラシックほどの人気にはならないと思われるが、条件も鞍上もプラス材料で思い切ったレースができそうな点も強みになる。切れる脚のある馬で仕掛けどころが難しいところはあると思うが、調教内容を見ても併せ馬で遅れることはなく、終いの時計もしっかり出ていて末脚が切れる。


<前走:エリザベス女王杯 京都芝2200m(レース映像)> 中5週

ハーパー(3着 484kg(+4kg))<B>
🏇『前走の追い切り
秋に入って馬体が大きく増えており、前走時もさらに増えていたが、パドックでは太め感はなく春からの成長分と言って良さそう。前走時は坂路での調整のみだったが、この中間は本来のCW中心の調教内容に戻っており、1週前追い切りでは同厩舎のドウデュースとの併せ馬を消化。動きはやや見劣ったもののしぶとく喰らい付いていて前走以上の動き。

ライラック(4着 442kg(-6kg))<D>
🏇『前走の追い切り
牝馬限定なら好走するが、今年の春3戦のように牡馬相手だとやや力が足りない面がある馬。この中間の追い切りでは、1週前に好時計が出ていて併走馬を突き放しているが、内ラチ沿いを走ってのもので直線の走りも前走時のほうが迫力があった印象。やや物足りない動きに見えた。


<前走:京都大賞典 京都芝2400m(レース映像)> 中10週

プラダリア(1着 470kg(+6kg))<B>
🏇『前走の追い切り
京都大賞典から少し間隔が空いているが、前走時のように1週前、最終追い切りと強めに追われた時は好走する馬で、1週前は気合乗りも良く終い追われてしっかり伸びて状態は良さそう。輸送はあるものの最終追い切りもCWを長めから強めに追われたほうがこの馬の好走パターンに当てはまる。最終追い切りにも注目したい。

ブローザホーン(中止 414kg(-8kg))<C> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
前走(競走中止)から間隔を空けて、この中間南Wを馬なりで長め4本。かなり小柄な馬なので本数は足りているが、時計はそれほど目立たず。


<前走:アルゼンチン共和国杯 東京芝2500m(レース映像)> 中6週

ヒートオンビート(3着 476kg(-8kg))<B>
🏇『前走の追い切り
毎回パドックでは小気味良い動きで良く見せる馬。この中間もかなり乗り込まれていて、1週前追い切りではいつも通り3頭併せの内に併せて動きも前走時並みに良い。好調キープ。

ディアスティマ(13着 488kg(+4kg))<E> ※除外対象馬
🏇『前走の追い切り
休み明けの前走を一度使われたが、この中間の追い切りでは時計平凡で併走遅れが続き、調子が上がってきていない印象を受ける。


<前走:その他のレース出走馬>

スルーセブンシーズ凱旋門賞:4着 芝2400m 3ヶ月)<A>
🏇『前走の追い切り
⛑『前走のジョッキーカメラ
凱旋門賞からの休み明けだが、入念な乗り込みで2週前、1週前には南Wで好時計。1週前の動きを見ても、宝塚記念の時よりもハードに追われていて状態面はかなり良さそう。

シャフリヤール(BCターフ:3着 芝2400m 中6週)<C>
🏇『前走の追い切り
🏇『12月6日香港での追い切り
BCターフ後に、有馬記念ではなく香港ヴァーズ出走を選択している時点で、中山2500mに関して何らかの不安要素があってのこと。状態面に関しても、香港での取り消し後のバタバタや、米国遠征から約1ヶ月半ほど坂路やCWなどトレセンでの調整ができていない点もマイナス材料になる。

ウインマリリン(BCフィリー&メアターフ 芝2400m 中6週)<D>
🏇『前走の追い切り
米国から帰国後、美浦で調整されているが、1週前追い切りは舌を出して走っていて動きも重く、伸び脚平凡といった様子。

ジャスティンパレス天皇賞(秋):2着 芝2000m 468kg(-2kg) 中7週)<B>
🏇『前走の追い切り
1週前にCWで強めに追われる馬で、休み明けの前走時はモタモタした動きであまりよく見えなかった。この中間の1週前追い切りでは重め感が解消し、直線でも一気に突き放してみせた。出来は前走以上。

アイアンバローズステイヤーズS:1着 芝3600m 504kg(-10kg) 中2週)<C>
🏇『前走の追い切り
2走前の京都大賞典の時は、追い切りでもパドックでもうるさい面を見せていて集中力を欠いていたが、前走時は坂路での調教中心に変えてきたことも手伝ってか追い切りの動きもパドックも集中していた様子で、好仕上がり。この中間も坂路での調整が続けられているが、1週前追切は終いに頭が上がり気味で、前走時の仕上がりには及ばない動きだった。

ホウオウエミーズ福島記念:1着 芝2000m 450kg(±0kg) 中5週)<B>
🏇『前走の追い切り
前走時の追い切りでもかなりの動きを見せていたが、この中間の1週前追い切りでも強めに追われて伸び脚上々で、出来は引き続き良さそう。

マテンロウレオ(チャレンジC:5着 芝2000m 484kg(+14kg) 中2週)<C> ※除外対象馬
追い切りでは速い時計が出る馬だが、1週前追い切りの映像からは力みがあって押さえが効かず、走り過ぎてしまっている感じあり。

ドゥラエレーデ ※出走回避


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスドウデューススルーセブンシーズの4頭をあげておきます。


◇今回は有馬記念編でした。
12月に入っても暖かい日が多く、例年だとキリの影響で動きがしっかり確認できないことがある有馬記念の追い切りも、今年はそんな気配もないのかななどと思っていたら1週前に一気の冷え込み。何とか冬を間に合わせたような形で、急な季節の変化に人間の体もついていかなくてはならず、体調管理には気をつけて週末の有馬記念に臨みたいところですね。人が大変なら馬も大変、気を遣うこともこれまで以上にあると思います。今年最後の大一番で余力がどれだけ残っているかも重要なレースでもありますので、例年以上に状態面のチェックはしっかり行っていきたいと思います。
過去5年の連対馬の調教内容は、「最終追い切り=馬なり」の馬が7頭とまず目立つところ。ただ、間隔を空けて臨んだ馬は最終追い切り等で強めに追ってきていた馬も多く、昨年の勝ち馬イクイノックスもほぼ馬なりの調整だったものの、1週前の日曜日だけは坂路で一杯に追われていました。1週前か最終追い切りで強めの追い切りを消化できるだけの状態にあるという点は、過去5年の連対馬に共通しているところで、今年もそのあたりは一つのポイントとなりそうです。
毎年いろいろなドラマが生まれる有馬記念。混戦模様の今年は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。暗いニュースが多い世の中ですが、大谷選手や阪神タイガースに続き最後は競馬が盛り上げて、明るい話題を届けてもらいたいですね。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年10月29日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月29日号】特選重賞データ分析編(382)~2023年アルゼンチン共和国杯
閲覧 1,813ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2023年11月05日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2015年以降)】
○16戦以内 [7-3-6-24](3着内率40.0%)
×17戦以上 [1-5-2-77](3着内率9.4%)

 キャリアの浅い馬が優勢。2015年以降の3着以内馬24頭中8頭は出走数が17戦以上だったものの、キャリア16戦以内の馬に比べると、好走率はかなり低めでした。今年もこの条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→アーティットゼッフィーロディアスティマテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ヒートオンビートマイネルウィルトス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2015年以降[4-4-5-22](3着内率37.1%)
主な該当馬→ゼッフィーロディアスティマ

[もっと見る]

2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
閲覧 2,018ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

[もっと見る]

2022年7月15日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】土日で穴連発のトゥザグローリー産駒の特徴/函館記念展望
閲覧 2,328ビュー コメント 0 ナイス 2



先週の七夕賞は丸田騎手=ロザムールの逃げに期待したが、想定した流れと真逆の競馬になってしまいかすりもせず。レースは持久力を問われた。

その中で大外枠のエヒトがスムーズに進出し抜け出し、2着にヒートオンビート、3着にアンティシペイトが入線、キングマンボ系×母父ディープインパクトのワンツースリー決着。

10分前に行われた小倉のプロキオンSも、トップウイナーが何が何でもの姿勢を見せて先行争いに加わって行ったため、ダートとしては珍しいハイペースの持久力戦に。結果、ダート中長距離実績馬が上位を独占した。

そのレースを制したのがゲンパチルシファーゲンパチルシファーの父はトゥザグローリー。決して産駒が多いわけではなくマイナー種牡馬に分類される同馬だが、これでカラテに次いでJRA重賞2勝目となった。奇しくも前日の福島メインでも同産駒のエターナルヴィテスが14番人気で2着に激走。

ゲンパチルシファーカラテエターナルヴィテスといった馬たちに共通するのは、キレないがバテないということ。カラテゲンパチルシファーはともに500キロを大きく超える超大型馬で追わせるタイプの鞍上が合うということも共通している。

ゲンパチルシファーは久々の勝利となったが、川田騎手とのコンビで2戦2勝。カラテは追わせることにおいては若手トップクラスといってもいい菅原明騎手とのコンビで活躍している。エターナルヴィテスは決め手がない弱点を早めのマクリで補って大穴をあけた。

こういった傾向は例えば種牡馬データのようなものを検索してわかるものではない。アナログで得た感覚の点と点を繋げることで初めて実感できる。マイナー種牡馬はその血統ゆえに穴になることも多いので、上手く手の内に入れて自分自身の得意血統を持っておきたい。本来であれば馬券を当てた上でこういった話をしたかったのだが、それはまた次回以降ということで。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】エイシンスポッター(土曜小倉12レース・3歳上1勝クラス/1着)

どんな状況でも1200mを使われてからは確実にラスト伸びてくる。今回は詰まりつつもラスト伸びて脚余しながら勝利で、馬群も捌けるので不発は少ないはず。下り坂スタートの小倉も合うので引き続き警戒。

函館記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は函館ラストウィークを飾るハンデ戦・函館記念。注目馬はコチラ。

アラタ横山武史騎手)

注目はアラタ横山武史騎手。前走は逃げて失速も本来は好位で溜めたいタイプ。荒れ馬場を全く苦にせず、函館の小回りも合う。何よりこの舞台で横山武史騎手は大きなプラス材料。雨予報も朗報で、好位から抜け出す。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2022年6月23日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 宝塚記念2022  
閲覧 2,906ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2022年4月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】成長力溢れるリオンディーズ産駒/天皇賞(春)展望
閲覧 2,832ビュー コメント 0 ナイス 2

フローラSは内枠を生かしてラチ沿いを追走したエリカヴィータが、直線もインを捌いて抜け出して勝利。人気を集めたルージュスティリアは最下位という結果に終わった。

もっとも、勝ったエリカヴィータは枠順などに恵まれた面も大きい。2着に逃げたパーソナルハイ、3着に2番手追走のシンシアウィッシュ、4着にもイン追走のマイシンフォニーが入り、開幕週らしい逃げ先行&イン有利の決着となった。

そもそも今年のフローラSはメンバー自体がやや低調で、エリカヴィータは1勝馬でまだ条件戦にも出られる立場。それ以外の出走馬も大半が条件クラスで、オークスに繋がるかはかなり疑問の残るところ。今年は桜花賞組に関しても上位勢の適性が怪しいのでで、フローラSを終えてオークス戦線はますます混沌とした状況になって来た。

~年齢を重ねるごとに成績が上がるリオンディーズ産駒

さて、先週もう一つ気になったのは土曜の福島牝馬ステークス。勝ったアナザーリリックリオンディーズ産駒。リオンディーズは2015年の朝日杯FS勝ち馬。その後は勝利を挙げられずに故障で早期引退をしてしまったが、産駒は今年に入ってこれまで以上に活躍が目立つようになっている。現時点での代表産駒の一頭、テーオーロイヤル天皇賞(春)でも印を集めそうな位置にいる馬だし、前述のアナザーリリック、先週の晩春Sでは6着に敗れたが、それまでは年明けから4戦して2勝2着2回とオール連対のショウナンアレスなど、初年度産駒が4歳になり地力とつけて来ている。

そこで気になって調べてみると、やはりリオンディーズ産駒は年齢とともに成績が上がることがわかる。

リオンディーズ産駒の年齢別成績(データの数字は先週末終了時点)

2歳 勝率 7.8%
3歳 勝率 9.3%
4歳 勝率 16.2%

ご覧の通り、年齢を経るごとに明らかに成績の向上が見られる。初年度産駒は今4歳。リオンディーズ自身、現役時代は志半ばの引退となってしまったが、これから種牡馬として花開くかもしれない。馬券的にも妙味があるので、上手く手の内に入れて成長のサインを見極めたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ルビーカサブランカ(土曜福島11レース・福島牝馬S/5着)

小回り1800mは絶望的に合わないと思うのだが、なぜか連続して使われるという少々かわいそうな状況。今回も適性がない舞台を使われた分の敗戦で、騎手や馬の能力の問題ではない。恐らくこの後はマーメイドSあたりでは? いずれにしても2000m以上への延長なら即巻き返し可能。

天皇賞(春)展望

さて、今週末から再びG1が続く。まずは天皇賞(春)。今年も阪神が舞台となる。例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

ヒートオンビート池添謙一騎手)

ディープボンドタイトルホルダーは当然有力だが、それでは面白くないので、伏兵勢の中からヒートオンビートを推奨したい。ヒートオンビートは前走の日経賞で3着と健闘。逃げ&インが有利な流れだったが、上位勢の中では多少ロスがありながらの好走は評価できる。もともと未勝利を勝ち上がってからはほぼ崩れ知らずで、大きな不利があった2020年の西宮Sと大外枠から先行する形で流れに乗れなかった京都大賞典以外は馬券圏内を外していない。大一番での決め打ちが怖い池添騎手が騎乗する今回、上手く道中ロスなく立ち回れればチャンスがあって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ヒートオンビートの口コミ


口コミ一覧
閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

昨年も11月が、妙に暖かった。
(名古屋市で11月としては126年ぶりに2日連続(2、3日)の夏日(25℃以上)を記録。)
今年も暖かそうです??

懐具合も、暖かくならないかなぁ?

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
29日(火)07:00頃 アルテミスS、スワンS、天皇賞秋の回顧~日刊馬番コンピ篇
30日(水)07:00頃 アルテミスS、スワンS、天皇賞秋の回顧の回顧~血統篇
31日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
31日(木)07:00頃 京王杯2歳S、ファンタジーSの「徹底的にデータ分析篇」
01日(金)07:00頃 AR共和国杯、みやこSの「徹底的にデータ分析篇」
02日(土)07:00頃 京王杯2歳S、ファンタジーSの「予想篇」
02日(土)19:00頃 京王杯2歳S、ファンタジーSの「回顧篇」
03日(日)07:00頃 AR共和国杯、みやこSの「予想篇」
03日(日)19:00頃 AR共和国杯、みやこSの「回顧篇」
04日(月)07:00頃 武蔵野S、デイリー2歳S、
エ女王杯、福島記念の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第10期 最終結果】
第10期(10月05日~10月27日)8日間(サウジアラビアRC~天皇賞秋)10戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

26日(土)アルテミスS(G3)では06番マピュースを推奨!
単勝⑥、ワイドBOX(5-6-7)、馬連BOX(5-6-7)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

26日(土)アルテミスS(G3)推奨馬マピュース(⑧人気)は、スタートは互角も行き脚がなく中団8番手追走。4角回り直線で追い出されると反応鈍く伸びを欠き、馬群へ沈み込み7着惨敗…残念。

レースは、好位のインから直線で抜け出したブラウンラチェット(③人気)が、逃げ粘ったミストレス(⑦人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にショウナンザナドゥ(②人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗?? 人気に惑わされず予想は出来たが、結果が導けない…反省。では何故? ブラウンラチェットは優勝できたのか??  同馬は、スタート良く行き脚がついて自然と2番手の内を追走。前半で少し力むも、がっちりと抑えて我慢を利かせて運び、脚がためて直線を向いて内でスペースがなく少し待たされたが、残り300㍍付近から追い出されると、1ハロン標を過ぎてグイグイと加速して、終い2ハロン11秒1—11秒0の加速ラップの中で鋭く抜け出して完勝。将来性は高い。

26日(土)スワンS(G2)では04番クランフォードを推奨!
ワイド(4→9-11)、馬連(4→9-11)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

26日(土)スワンS(G2)推奨馬クランフォード(①人気)は、スタート良く先行3番手追走。4角回り、直線で追い出されると反応鈍く伸びを欠き、馬群へ沈み込み13着惨敗…残念。

レースは、道中は中団後方につけ、直線で外から一気に各馬を差し切ったダノンマッキンリー(⑤人気)が、道中最後方から猛然と追い上げたオフトレイル(⑥人気)にクビ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にトゥラヴェスーラ(⑬人気)が入り、レースは追い込み勢同士での大波乱決着!? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗?? このレースに3歳馬は4頭出走中2頭が1・2着、残りも4着と13着(③人気)。まさかと思うが、すでに世代交代が始まっている…反省。では何故? ダノンマッキンリーは優勝できたのか??  同馬は、スタートは互角も行き脚がなく、中位少し後ろで折り合いに徹して追走。外枠とあって揉まれることなく、リズム良く運べたことが大きく、直線ではセルバーグの外でよく伸びて快勝。これで4勝すべて1400㍍も、ペースが流れて終いが生きれば破壊力あり。

27日(日)天皇賞秋(G1)では06番ソールオリエンスを推奨!
ワイドBOX(1-6-12)、馬連BOX(1-6-12)
3連複(1-6-12→1-5-6-8-12-14)、3連単(6-12→6-12→1-5)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

27日(日)天皇賞秋(G1)推奨馬ソールオリエンス(⑦人気)は、スタートは互角も行き脚がなく中団8番手追走。4角回り、直線で追い出されると反応鈍く、馬群から抜け出せず伸びてはいるが7着まで…残念。

レースは、後方待機から直線で外から一気に各馬を差し切ったドウデュース(②人気)が、好位から脚を伸ばしたタスティエーラ(⑨人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にホウオウビスケッツ(⑧人気)が入り、大波乱決着?? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗?? 逆に言えば、ドウデュースを舐めすぎた?? 休み明けは比較的に結果を残していないはずが…残念。では何故? ドウデュースは優勝できたのか??  同馬は、発馬は互角に出て、後方に控えて追走。ペースは速くなかったが、じっと動かずにいる鞍上の沈着冷静さ判断。4角を回り直線に入ってから、ゆっくりと大外へ出して残り2ハロンから追い出されると一気に加速し、あっという間に前を呑み込んでゴール!? 上がり3ハロンは32秒5と、稀に見る鬼脚だった。

【総 評】
最終週末、3戦3敗…勘違いだったみたい?? 先週、連敗から抜け出して巻き返すつもりが、まさかのボウズ!! 情けない。ただ、レース後の検証で、重賞3レース共に波乱含みの結果ばかりでは当たりません…残念。

今期第10期(10月05日~10月27日)8日間(サウジアラビアRC~天皇賞秋)10戦
は、netkeiba予想家に丸乗り計画による一発逆転に賭け続けて失敗。まぁ、自己責任だから何とも言えませんが、もう少し当たると思っていた…残念。で、今後はどうするのか?? 今更ながら、自分の予想が当たるとは思っていないので、引き続き丸乗り作戦は継続しますが、予想家のチェンジを模索中?? 来期も頑張ります!!

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(アルテミスS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
8番ショウナンザナドゥが該当=結果3着的中!(複勝180円)

(スワンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
14番アグリが該当=結果10着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(天皇賞秋)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
12番リバティアイランドが該当=結果13着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(京王杯2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(4-3-1-2/10)
勝率40%/連対率70%/複勝率80%/単勝回収値137/複勝回収値119
近5年 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値124/複勝回収値94

昨年は、中団から脚を伸ばしたコラソンビート(1人気)が、中団から直線で進路が開くと鋭く伸びたロジリオン(8人気)にクビ差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にオーキッドロマンス(9人気)が入り、中波乱決着!?

馬番コンピ指数(1位-7位-9位)とヒモ荒れレース!?
先行有利だが、前走で逃げた馬はダメで「前走4角5番手以内の馬」狙い!?
  狙うべきは「前走1200㍍重賞で上がり2位以内の脚を使っていた馬」!!     

推薦指数1位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(ファンタジーS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(3-2-1-4/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値67/複勝回収値81
近5年 (1-1-0-3/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値76/複勝回収値60

昨年は、好位から手応え良く4角を回り、直線半ばで前を捕えたカルチャーデイ(15人気)が、中団から内を突いて伸びたドナベティ(9人気)の追撃を振り切り、1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にシカゴスティング(12人気)が入り、大波乱決着??

馬番コンピ指数(17位-5位-11位)と大波乱決着レース!?
近10年良馬場で開催も、歴代の好走馬は道悪で好走経験のある馬が上位に!?    
  ちなみに、今年1着馬の前走は稍重、2着馬は洋芝で勝ち上がってきた。     

推薦指数1位は、昨年(4着)外れているだけに、今年こそ期待大!?

(AR共和国杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”
*無条件
過去10年内(4-2-0-4/10)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値123/複勝回収値87
近5年 (3-0-0-2/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値204/複勝回収値82

昨年は、中団後方でレースを進めたゼッフィーロ(1人気)が、直線で馬群を割って抜け出し、2着のマイネルウィルトス(5人気)に1馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にチャックネイト(2人気)と同着でヒートオンビート(4人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬番コンピ指数(1位-3位-2位)と本命レース!?             
ディープインパクト産駒が大苦戦する舞台だが、昨年の勝ち馬はディープインパクト産駒だった。ただ、スタミナが問われる東京(芝)2500㍍のハンデ重賞戦に変わりなく、ハーツクライ産駒に注目!?  
   
推薦指数1位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(みやこS)
*18年施行され無かったため、13~23年の10年間の資料になります。

注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数5位”
*無条件
過去10年内(2-2-1-5/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値118/複勝回収値142
近5年 (0-1-1-3/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値120

昨年は、スタート一息で中団後方からのレースとなったセラフィックコール(1人気)が、直線で外から一気に突き抜け、2着メイクアリープ(6人気)に3馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にウィリアムバローズ(2人気)が入り、ほぼ本命決着!? 

馬番コンピ指数(1位-5位-2位)と本命レース!?
昨年は過去のデータを覆されたが、傾向に変わりなく荒れるダート重賞戦!?
なかでもエーピーインディ系は要マーク!? ちなみに今年の2着馬が該当。     

推薦指数5位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 トーホーアマ 2024年7月7日() 19:34
七夕賞 回顧
閲覧 86ビュー コメント 0 ナイス 2

◎ダンデイズム
〇フェーングロッテン
▲キングズパレス
△カレンシュトラウス
☆ノースザワールド
×2.3.4.10


12.0-10.7-10.9-11.6-12.1-12.1-11.9-12.3-12.2-12.1
ハイペース。凄いラップ。
例年通りの競馬は8番と7番がしていたが、1着、2着馬は例年と質が違ったレースになった。

1.レッドラディエンス
強いわ。よどみないラップで加速ラップ踏んでる。本質は右回りか。
もうちょい前の方で競馬すると思ってただけにペース早すぎて中段差しがハマった形。
ほぼ4角の直線コースだけから来たようなもんで差し競馬というかほぼ追い込みの形。
この先楽しみな馬である。バトルボーンも相当強いんじゃないのかと思える。得意のコースちがえど。

2・キングズパレス
1着にはなれんな。ヒートオンビートの上位互換。これもこの馬自身加速ラップ踏んでる。
新潟とかG3でまたチャンスでてくるでしょう。前に馬がいた状態で走る。


3,ノッキングポイント
前走があれだけに評価しなかったが右回りの毎日杯のレースぶり。本質右回りか。
騎手もうまかった。最後ばてたとこをちょい差し。4コーナー入るとこで大外分回しせずに最短で曲がったのがうまい判断だった。大外分回ししそうな騎手もいる。これは騎手の腕もある。
馬自身のこのレースぶりは覚えとく。


4.ダンデイズム
完璧な展開、ペースで負けた。4コーナー入る前に手ごたえが良すぎて外まわして抜かしてしまった分。本来ならあの手ごたえ最後の直線突き抜けると思うわな。騎手は責められない。
年齢、ペースあるが今回の位置取りも最高だし、最後、運が向かなかった
いつも通りの競馬してたら間違いなく届かない。大外分回しであがりだけで3頭無理だろう。
キングズパレスの走りをこの馬ができるか言われたら体力的にも8歳馬の馬には酷でキングズパレスの体力あれば今日は勝てた。どっちにしろ7番の馬は今日は抜けてない。


5リフレーミング
スローキャラだろうと思ってあまり評価はしなかった。スローハマったら1着だろうがハイペースだと自ら道中動けないだけに、最後の直線に賭けるしかない馬。正直、この馬の最大の力は出してる。これをハイペースで捲りをしろというのは難しい。脚使うと最後のキレ脚も落ちる。
ペースが落ちるオープンとかでしか今のとこ思いつかない。

余計な馬券買ってしまったかなと。

レッドランメルトとキングズパレスはこの先も見れる。
ダンデイズムは直線長いコースでもG3だとキツイのでリステッドで。

予想段階で1着キャラとかは来るんだが本命がこない。


[もっと見る]

 トーホーアマ 2024年7月1日(月) 23:44
七夕賞傾向 過去5年 
閲覧 221ビュー コメント 0 ナイス 2

1年早すぎィ。セイウンハーデスもどこいったんだろ。いい馬だったのに。

23年 良
セイウンハーデス 34.9 4-2-2
ククナ 34.9 2-5-4
ホウオウエミーズ 34,6 7-8-6


22年 良
エヒト 34.4 6-5-3
ヒートオンビート 34.3 11-10-8
アンティシペイト 34.5 9-8-5


21年 稍重
トーラスジェミニ 2-2-2 37,0
ロザ―ムール 1-1-1 37.1
ショウナンバルデイ 6-8-8 36.7


20年 重
クレシェントラブ 11-9-5 36.6
ブラヴァス 6-2-4 37.2
ヴァンケドミンゴ 9-6-7 37.1

16年 良
アルバートドック 8-7-4 35.9
ダコール 10-9-6 35.8
オリオンザジャパン 15-15-9 35.4


何度も書いてますが福島で4角2桁から直線だけで来るのはG1レベル。
先週のラジニケ賞のイメージでオフトレイルが後方一気をイメージして買っては決してダメ。あれはG1まで行ける逸材の可能性ある。

G1常連のヒートオンビートでさえも4角8頭目でギリギリ。
グレッシェントラブもスタミナお化けで捲り競馬。
イメージは3角―4角から動けてそのままゴールまで。
このレースあがり1位、2位は高確率で馬券に絡む。

穴は母父クロフネ、エンパイア系だと思ってる。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ヒートオンビートの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年3月22日(金) 12:39:13
日経賞2024
休み明けに良績なく、東京2500Mがベターで、決してベストとはいえない右回りだが、小頭数のGⅡでかなり手薄なメンバー構成ならノーマークにはできない地力。
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月4日() 20:00:55
鉄板軸jp。川田

ヒートオンビートの写真

ヒートオンビートの厩舎情報 VIP

2024年6月23日宝塚記念 G112着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ヒートオンビートの取材メモ VIP

2024年6月23日 宝塚記念 G1 12着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。