エイシンスポッター(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 栗毛 2019年3月27日生
調教師吉村圭司(栗東)
馬主株式会社 栄進堂
生産者木田牧場
生産地新ひだか町
戦績26戦[6-2-3-15]
総賞金14,566万円
収得賞金5,850万円
英字表記A Shin Spotter
血統 エイシンヒカリ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャタリナ
マーゼリン
血統 ][ 産駒 ]
Barathea
Juno Marlowe
兄弟 エイシンムジカコスモインザハート
市場価格
前走 2025/02/02 根岸ステークス G3
次走予定

エイシンスポッターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/02/02 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1647103.81414** 牡6 57.0 津村明秀吉村圭司 502
(-6)
1.25.3 2.737.7⑬⑬コスタノヴァ
24/12/21 京都 11 阪神カップ G2 芝1400 1859141.81613** 牡5 58.0 角田大和吉村圭司 508
(+6)
1.20.7 0.633.7⑭⑮ナムラクレア
24/11/24 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 186126.3214** 牡5 57.0 H.ドイル吉村圭司 502
(+12)
1.08.9 1.234.1⑭⑬ビッグシーザー
24/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1624126.1159** 牡5 58.0 A.シュタ吉村圭司 490
(-10)
1.07.5 0.533.7⑪⑩ルガル
24/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 163619.482** 牡5 57.0 J.モレイ吉村圭司 500
(+2)
1.08.2 0.333.9⑧⑧サトノレーヴ
24/06/30 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1851011.979** 牡5 58.0 角田大河吉村圭司 498
(-6)
1.08.9 1.035.5⑪⑨ピューロマジック
24/05/26 京都 10 安土城S (L) 芝1400 1881712.261** 牡5 57.5 角田大河吉村圭司 504
(+4)
1.21.0 -0.032.5⑯⑮グレイイングリーン
24/03/24 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 158158.947** 牡5 58.0 角田大河吉村圭司 500
(-4)
1.34.6 0.334.4⑬⑫ボルザコフスキー
23/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 175952.91110** 牡4 58.0 角田大河吉村圭司 504
(0)
1.19.8 0.534.0⑮⑮ウインマーベル
23/11/26 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 183612.263** 牡4 57.0 角田大河吉村圭司 504
(+2)
1.07.8 0.432.2⑯⑮トウシンマカオ
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1671451.61411** 牡4 58.0 角田大河吉村圭司 502
(-6)
1.08.7 0.733.8⑭⑭ママコチャ
23/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 154712.167** 牡4 57.0 角田大河吉村圭司 508
(+8)
1.07.7 0.532.5⑭⑮テイエムスパーダ
23/07/02 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 12335.426** 牡4 57.5 角田大河吉村圭司 500
(-6)
1.07.8 0.633.0⑫⑪ジャスパークローネ
23/05/07 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 187144.921** 牡4 57.0 角田大河吉村圭司 506
(+14)
1.09.9 -0.134.2⑯⑯スノーテーラー
23/03/04 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 167137.553** 牡4 57.0 角田大河吉村圭司 492
(-6)
1.07.8 0.433.4⑩⑩ヴェントヴォーチェ
22/12/28 阪神 12 ファイナルS 3勝クラス 芝1200 16474.821** 牡3 56.0 角田大河吉村圭司 498
(+4)
1.08.3 -0.033.3⑭⑬ヨシノイースター
22/12/11 中京 11 知立S 3勝クラス 芝1200 16355.422** 牡3 56.0 角田大河吉村圭司 494
(-6)
1.07.4 0.233.0⑬⑪マッドクール
22/10/22 新潟 11 北陸S 3勝クラス 芝1200 14345.336** 牡3 54.0 角田大河吉村圭司 500
(+12)
1.08.9 0.334.0⑩⑪ルピナスリード
22/09/04 小倉 9 宗像特別 2勝クラス 芝1200 188186.021** 牡3 55.0 角田大河吉村圭司 488
(+4)
1.07.7 -0.233.6⑬⑪シゲルカチョウ
22/07/09 小倉 12 3歳以上1勝クラス 芝1200 134511.461** 牡3 51▲ 角田大河吉村圭司 484
(+2)
1.07.6 -0.134.1⑨⑧トリップトゥムーン

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エイシンスポッターの関連ニュース

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は根岸S G3です。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


曹操ROBOTIPが弾き出した根岸S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
フリームファクシ  19.81%
ドンフランキー   17.01%
コスタノヴァ    15.34%
サンライズフレイム 9.56%
アームズレイン   5.23%
スレイマン     4.86%
ロードフォンス   4.25%
クロジシジョー   4.21%
アルファマム    3.89%
バルサムノート   3.72%
タガノビューティー 3.58%
サトノルフィアン  3.26%
エイシンスポッター 2.01%
ショウナンライシン 1.83%
メイショウテンスイ 0.74%
スズカコテキタイ  0.71%


ダート転向後は1400m戦で2戦2勝の⑧フリームファクシが首位となっています。平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象です。

上位4頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑧②⑨ > ⑤

馬券は⑧フリームファクシから対象馬への馬連3点、合計9,900円で勝負します。

馬連(流し)
⑨-③⑭⑩⑦ 各3,300円

合計9,900円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【根岸S2025】過去10年の重賞データ分析 クロジシジョーを筆頭に、ほか2頭がすべてのチェックを無傷クリア 2025年2月1日() 12:00

【馬齢】
2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を見ると、4歳から8歳までの5世代となっている。その一方、4~5歳の好走(3着以内)は、前走4着以内からの臨戦馬だけ。7~8歳の2着連対圏入りは、OPクラス4着以内からの参戦馬に限定される。頭に入れておきたいポイントだ。

(減点対象馬)
メイショウテンスイ ⑨コスタノヴァ ⑭スレイマン ⑮ショウナンライシン

【所属】
2015年以降の東西別成績は、美浦【2.0.1.31】、栗東【8.10.9.86】。後者がリードしている。なお、前者の2勝は、東京ダート重賞での連対(2着以内)歴を保持していた馬たちによるもの。相応の実績がない関東馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
コスタノヴァ ⑮ショウナンライシン ⑯スズカコテキタイ

【前走距離】
2015年以降の1~3着馬延べ30頭の前走を距離別で分けると、1200m、1400m、1600m、1800mの4組に集約される。ただし、1800m組の好走(3着以内)は、前走が1桁着順だった馬のみ。1200・1400m組の連対(2着以内)は、前走でも2着連対圏を確保していた馬に限られる。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
ドンフランキー ③メイショウテンスイ ⑤サンライズフレイム ⑦エイシンスポッター ⑨コスタノヴァ ⑫サトノルフィアン ⑭スレイマン ⑮ショウナンライシン ⑯スズカコテキタイ

【前走着順】
前走の着順については、JRA・G1なら14着以内、G1以外のJRA重賞であれば4着以内、JRA重賞以外の場合は2着以内が理想。2015年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は、もれなく2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
ドンフランキー ③メイショウテンスイ ⑤サンライズフレイム ⑦エイシンスポッター ⑨コスタノヴァ ⑫サトノルフィアン ⑭スレイマン ⑮ショウナンライシン ⑯スズカコテキタイ

【前走着順】
前走の単勝人気に関しては、JRAのG1であれば11番人気以内、G1を除いたJRAのOPクラスは7番人気以内、JRAのOPクラス以外なら1番人気がひとつの目安。2015年以降の1~2着馬延べ20頭すべてが、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ドンフランキー ③メイショウテンスイ ⑦エイシンスポッター ⑨コスタノヴァ ⑩タガノビューティー ⑭スレイマン ⑮ショウナンライシン ⑯スズカコテキタイ

【レース間隔】
2015年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前年の11月以降に1戦以上を消化していた。もっとも、間隔を詰めればOKというわけではなく、中3週以内の臨戦馬は【0.0.2.34】と劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
メイショウテンスイ ④アームズレイン ⑤サンライズフレイム ⑥バルサムノート ⑧フリームファクシ ⑨コスタノヴァ ⑫サトノルフィアン ⑮ショウナンライシン


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①クロジシジョー、⑪アルファマム、⑬ロードフォンスの3頭。

最初に推奨するのは、①クロジシジョー。2015年以降、前走JRA・G3 2着以内からの臨戦馬は【4.2.0.6】の好成績。とりわけ、前走がカペラSで1着、もしくは1位入線馬とタイム差なしの2着だった馬は【2.1.0.0】と出色の安定感を誇る。有力視したい1頭だ。

過去10年、前走JRA・OP特別3着以内からの臨戦馬は【0.5.6.26】。それに該当する、⑪アルファマム、⑬ロードフォンスらにも目を向けておきたい。

<注目馬>
クロジシジョー ⑪アルファマム ⑬ロードフォンス 

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【根岸S2025】レーティングとモノサシで考える 斤量バランスなども加味し、コスタノヴァが一歩リード 2025年1月31日(金) 18:00

今週日曜、 東京競馬場のメイン競走はG3根岸ステークス。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを掲載)。

112 タガノビューティー
109 エイシンスポッターコスタノヴァ
108 クロジシジョースレイマンフリームファクシ
107 アームズレインバルサムノート
106 サンライズフレイムドンフランキー
105 ショウナンライシン
104 サトノルフィアンスズカコテキタイメイショウテンスイロードフォンス
102 アルファマム

(全馬格付けあり)

根岸ステークスの例年の勝ち馬レーティングは111~113。過去5年の3着以内馬で100未満の馬はおらず、3着の最低値は103。他はすべて106以上だが、106も2頭と少ないので(106以下の割合は20%)、比較は107以上の8頭を中心に行ってみた。

第2のモノサシは「近3走の上がりの平均順位」。根岸ステークス過去5年のレース結果を見てみると、「4角7番手以内だった馬」が8頭なのに対し、「レースで上がり3位以内」だった馬は10頭。突出した値ではないが、ラストに伸びてくる馬にやや分がある。加えて、今回のメンバーを見てみると、脚質が「逃げ」「先行」、または「先行差し」「先行・追い込み」(JRA-VANによる分類)が11頭。かなり前に集中する展開になりそうなので、流れはさらに後ろから行く馬にとって有利となる。上位馬8頭の平均順位は以下の通りだ。

タガノビューティー(2.33) エイシンスポッター(6.00) コスタノヴァ(1.67) クロジシジョー(4.00) スレイマン(8.33) フリームファクシ(5.00) アームズレイン(8.00) バルサムノート(11.00)

脚質そのままを反映した結果ではあるが、このモノサシで大きく浮上する馬は2頭。タガノビューティーコスタノヴァだ。2頭にプラス評価を与え、6.00以下のエイシンスポッタークロジシジョーフリームファクシの3頭にも注意を払っておきたい。

第3のモノサシは各馬の持ち時計(全場ダートの1400m)。根岸ステークス過去5年の勝ち時計を見てみると、昨年こそ極端に遅かったものの、それを除けば基本的に勝ち時計は1分22秒台後半から1分23秒台前半。今回、前傾ラップの展開となりそうなので、時計はそれなりに必要と思われる。上位馬の持ち時計を調べてみた結果は以下の通りだ(並びは時計が速い順)。

コスタノヴァタガノビューティー(1.21.9) フリームファクシ(1.22.9) アームズレイン(1.23.4) クロジシジョー(1.23.8) スレイマン(1.26.7) エイシンスポッター(1.28.2) バルサムノート(未経験)

未経験のバルサムノートは当然プラス評価の対象とはならないが、スレイマンエイシンスポッターについても同様に評価は低くせざるを得ない。残る5頭は条件クリアだが、コスタノヴァタガノビューティーに関しては時計が突出して速いので、プラス評価としたい。

諸々の比較から本命◎はコスタノヴァ。レーティングと各項目の比較からすれば、力だけなら恐らくタガノビューティーが最上位なのだが、58kgでも末が鈍っていた同馬が明け8歳で59kgはいくらなんでも厳しいと判断。馬券対象からは外したい。○にはフリームファクシで、▲はクロジシジョー。馬券は3頭のBOXで馬単、馬連、ワイドの計12点。

【モノサシ比較による注目馬】 
コスタノヴァ ○フリームファクシ ▲クロジシジョー

モノサシの正誤判定は2/2(日)だ。

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【根岸S2025】ズバリ!調教診断(最終版) 筆頭はアームズレイン!ロードフォンス、アルファマムも高評価! 2025年1月31日(金) 12:00

日曜日に行われる根岸Sの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

クロジシジョー【B】
栗東坂路単走。ダート馬にしてはスリムな体つきだが、そのぶん身のこなしは機敏。きちんと折り合いをつけて、軽い促しに対する反応も悪くはない。手前替えこそひと息だったが、レースは稽古と逆回り。過度に気にする必要はないだろう。デキ落ちの様子はなく、この馬なりに順調ととらえてもいいのではないか。

ドンフランキー【B】
栗東CW併走。やや体を持て余し気味の走りだが、超のつく巨漢馬ゆえ致し方ない部分はある。それでも、かなり重苦しく感じた前週より操縦性は向上しており、そのぶん直線でのズブい面が多少なりとも薄れてきた。着々と調子を取り戻してきている印象。このひと追いでさらに上向くようであれば、怖い存在になりそうだ。

メイショウテンスイ【C】
栗東坂路単走。斜行癖のある馬だが、直線序盤は比較的まっすぐ進む。しかしながら、追われると左にササり気味の登坂となってしまった。そのため、刻んだラップほどの鋭さは感じない。中2週でも手を緩めず、しっかり負荷をかけてきたことは評価できるものの、上積みを見込めるかどうかについては微妙な線。強調はしづらい。

アームズレイン【A】
栗東坂路併走。直線では終始右手前のままだったが、本番は左回り。深刻視する必要はない。前後左右のバランスが整ったフォームで走れていたし、体もうまく使えている。前に出てから少し気を抜く癖は相変わらずだが、鞍上がきちんと仕掛けていれば、パートナーとの差をさらに広げていた可能性大。合格点の仕上がりだろう。

サンライズフレイム【B】
栗東坂路併走。強い前進気勢を見せるも、コントロールがきかないという感じはなく、比較的テンポ良く登坂。ラストで脚いろが鈍ったものの、低い重心を維持したまま手前を替えると、そのぶん踏ん張りが増した。厳しく見れば、あと少し力感がほしい気もするが、割り引くほどではない。それなりに整えてきた印象を持つ。

バルサムノート【B】
栗東坂路単走。序盤から強い前進気勢を示し、鞍上は抑えるのにひと苦労。ただ、脚さばき自体は素軽く、手綱が緩んだ後半はバランス良く駆けることができていた。馬自身は気合じゅうぶんだが、このあとのガス抜きに加え、輸送をうまくクリアできるかどうか。週末の動向および本番当日の気配を注視したい1頭ではある。

エイシンスポッター【B】
栗東坂路単走。道中は鞍上が抑えつつの登坂。ハミを自ら取ってグイグイと進む前向きさがあるし、脚さばきも力強い。追い出されたあとも、低い姿勢を保ちつつ比較的リズム良く走れていた。あと少しラストの鋭さがほしいが、大きく割り引くほどではない。絶好調とまではいかずとも、それなりに力を出せる態勢だろう。

フリームファクシ【B】
栗東坂路単走。左手前を嫌う面があるのか、序盤は前肢の動きがやや窮屈に映り、口向きの難しいところも出していた。ただ、後肢の踏み込みは力強く、手前を右に戻してガッツリ追えばはじけそうな雰囲気はある。判断するに難しいが、パワフルな後肢の蹴りをみるに、体調自体は悪くないのだろう。状態キープと判断したい。

コスタノヴァ【C】
美浦W併走。3頭併せの真ん中。首の位置が高く可動域も狭め。鞍上が手前変換を促した際に、すんなりと応じてくれないのも気になるところ。1週前に見られた前さばきの硬さは薄れつつあるのだが……。ただ、ゴール後もしっかり負荷をかけていたので、このひと追いで変わってくる可能性はある。当日の気配には注意したい。

タガノビューティー【C】
栗東坂路併走。体重のありそうな乗り手を背に、気勢を失うことなく走り抜いた点は好感が持てる。その一方、いつにも増して、ステッキに対する反応が鈍く映るのは気がかり。稽古をあまり良く見せない実戦タイプとはいえ、府中の1400m戦に臨むことを思えば、もう少し素軽さがほしいところではある。今回は評価を控えめにしたい。

アルファマム【A】
栗東坂路単走。体格のよさそうな乗り役を背にした単走だったが、ブレの少ないフォームでスムーズな登坂。四肢の運びが軽く、低い重心でスピード感のある走り。それでいて力強さもある。右にモタれ癖のある馬だが、それがあまり目立たないのもいい傾向。好仕上がり。

サトノルフィアン【B】
栗東坂路単走。1週前と同様、後肢の開きが目につく走法だが、良い意味で気持ちは前向き。それなりに折り合いはついているし、前肢の動きや手前変換もスムーズ。ラストで少し頭を上げて手前を戻したが、むしろ右手前に戻してからのほうがフォームのバランスは良かった。評価は難しいところだが、この馬なりに順調と判断したい。

ロードフォンス【A】
栗東CW併走。力強い脚さばきでスムーズなコーナリング。直線で手前を左に替えると口向きの悪さを少し見せたものの、その後はしっかり脚を伸ばし続けることができていた。もともと左手前ではあまり良く見せない馬。それを思えば、上々の内容ともいえる。府中の舞台において、右手前が得意である点はプラスに働きそう。高く評価したい。

スレイマン【B】
栗東坂路単走。直線序盤はやや気負いがち。ただ、左右のバランスは悪くなく、着地と蹴りの力感もある。途中で手前を右に戻した際に、ややリズムが乱れたものの、ゴール前は推進力を感じる走りだった。脚さばきにもう少し柔軟性があればなおいいが、おおむね自身のパフォーマンスは示している印象。及第点の仕上がり。

ショウナンライシン【B】
美浦坂路併走。余力残しの調整ながら、シャープな動きでテンポよく進む。着地と蹴りの安定感も高く、格下相手とはいえ手応えも体勢も有利のかたちでゴールを迎えた。惜しむらくは本番と同じ左回りであるにもかかわらず、直線での手前替えがひと息だったこと。手前をきちんと替えていれば、優にA判定の内容だった。

スズカコテキタイ【C】
美浦W併走。コーナーまでの走りは悪くなかったのだが、直線で手前を替えてからの動きはひと息。パートナーにアオられ気味のうえ、促しに対する反応も薄め。ゴール前の伸びも平凡だった。いい時はOPクラスが相手でも、もっと余裕がありそうな走りをする馬。本調子には及ばないように思える。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。④アームズレインを1番手に挙げたい。1週前にCWで活発な動きを披露。坂路に場所を移した当該週も、上々といえる内容だった。乗り込み量も豊富で、仕上がりは良さそう。高く評価したい1頭だ。

稽古での動きに安定感が出てきた、⑬ロードフォンスを2番手評価。気配の良さが目立つ、⑪アルファマムにも相応の警戒が必要だろう。 

<注目馬>
アームズレイン ⑬ロードフォンス ⑪アルファマム 

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【根岸S】厩舎の話 2025年1月31日(金) 04:57

アルファマム・佐々木師「左回りはベスト。前走は緩い流れでもいい脚を使ってくれた」

アームズレイン・上村師「左回りなら1400メートルも大丈夫。メンバーはそろったが、重賞でもやれていい馬です」

エイシンスポッター・吉村師「芝でもダートでも競馬の形は決まっている。キックバックも問題ありません」

クロジシジョー・大林助手「450キロ前半で出走できれば。体調はいいです。あとは1400メートルがどうか」

コスタノヴァ・太田助手「距離延長は条件的に好転。スタートと前半の入りで、もう少しスムーズにポジションを取りにいければ」

サトノルフィアン・林助手「時計は速くなったけど、それだけ体調がいいのだと思う。舞台もいいですね」

サンライズフレイム・藤岡騎手「ゲートが速くないので、内枠だと競馬の形が限られる。外枠がいいですね」

ショウナンライシン・大竹師「前に行くのにこだわらなくなって競馬が安定してきた。少しでも上手に立ち回れれば」

スズカコテキタイ奥村武師「ズブさが出てきたので、今は1400メートルが合いそうです」

スレイマン・池添師「よどみのない流れが合いそう。ワンターンは競馬がしやすい」

タガノビューティー・西園正師「根岸Sは結果を出しているレース。自信を持って臨みたい」

ドンフランキー・斉藤崇師「大型馬でもスタートが速くてスピードもある。最後まで一生懸命に走ってくれます」

バルサムノート・高野師「パワーや力感の部分では、ダートをこなしてくれるのではないかと思います」

フリームファクシ・須貝師「精神的に大人になって、集中して走れるようになっています」

メイショウテンスイ・河内師「前走は60キロが厳しかった。外めの枠の方がいいと思う」

ロードフォンス・安田師「スムーズに立ち上げられて、体質もしっかりしてきました。競馬で良さが出るタイプ」

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【根岸S2025】ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック) アルファマム、アームズレイン、ロードフォンスの3頭を上位評価! 2025年1月30日(木) 12:00

日曜日に行われる根岸Sの登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます(出走馬決定順1~16位の追い切り映像が確認できた馬に限る)。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

アルファマム【A】
栗東坂路単走。体格のよさそうな乗り役を背にした単走だったが、ブレの少ないフォームでスムーズな登坂。四肢の運びが軽く、低い重心でスピード感のある走り。それでいて力強さもある。右にモタれ癖のある馬だが、それがあまり目立たないのもいい傾向。好仕上がり。

アームズレイン【A】
栗東坂路併走。直線では終始右手前のままだったが、本番は左回り。深刻視する必要はない。前後左右のバランスが整ったフォームで走れていたし、体もうまく使えている。前に出てから少し気を抜く癖は相変わらずだが、鞍上がきちんと仕掛けていれば、パートナーとの差をさらに広げていた可能性大。合格点の仕上がりだろう。

エイシンスポッター【B】
栗東坂路単走。道中は鞍上が抑えつつの登坂。ハミを自ら取ってグイグイと進む前向きさがあるし、脚さばきも力強い。追い出されたあとも、低い姿勢を保ちつつ比較的リズム良く走れていた。あと少しラストの鋭さがほしいが、大きく割り引くほどではない。絶好調とまではいかずとも、それなりに力を出せる態勢だろう。

クロジシジョー【B】
栗東坂路単走。ダート馬にしてはスリムな体つきだが、そのぶん身のこなしは機敏。きちんと折り合いをつけて、軽い促しに対する反応も悪くはない。手前替えこそひと息だったが、レースは稽古と逆回り。過度に気にする必要はないだろう。デキ落ちの様子はなく、この馬なりに順調ととらえてもいいのではないか。

コスタノヴァ【C】
美浦W併走。3頭併せの真ん中。首の位置が高く可動域も狭め。鞍上が手前変換を促した際に、すんなりと応じてくれないのも気になるところ。1週前に見られた前さばきの硬さは薄れつつあるのだが……。ただ、ゴール後もしっかり負荷をかけていたので、このひと追いで変わってくる可能性はある。当日の気配には注意したい。

サトノルフィアン【B】
栗東坂路単走。1週前と同様、後肢の開きが目につく走法だが、良い意味で気持ちは前向き。それなりに折り合いはついているし、前肢の動きや手前変換もスムーズ。ラストで少し頭を上げて手前を戻したが、むしろ右手前に戻してからのほうがフォームのバランスは良かった。評価は難しいところだが、この馬なりに順調と判断したい。

サンライズフレイム【B】
栗東坂路併走。強い前進気勢を見せるも、コントロールがきかないという感じはなく、比較的テンポ良く登坂。ラストで脚いろが鈍ったものの、低い重心を維持したまま手前を替えると、そのぶん踏ん張りが増した。厳しく見れば、あと少し力感がほしい気もするが、割り引くほどではない。それなりに整えてきた印象を持つ。

ショウナンライシン【B】
美浦坂路併走。余力残しの調整ながら、シャープな動きでテンポよく進む。着地と蹴りの安定感も高く、格下相手とはいえ手応えも体勢も有利のかたちでゴールを迎えた。惜しむらくは本番と同じ左回りであるにもかかわらず、直線での手前替えがひと息だったこと。手前をきちんと替えていれば、優にA判定の内容だった。

スズカコテキタイ【C】
美浦W併走。コーナーまでの走りは悪くなかったのだが、直線で手前を替えてからの動きはひと息。パートナーにアオられ気味のうえ、促しに対する反応も薄め。ゴール前の伸びも平凡だった。いい時はOPクラスが相手でも、もっと余裕がありそうな走りをする馬。本調子には及ばないように思える。

スレイマン【B】
栗東坂路単走。直線序盤はやや気負いがち。ただ、左右のバランスは悪くなく、着地と蹴りの力感もある。途中で手前を右に戻した際に、ややリズムが乱れたものの、ゴール前は推進力を感じる走りだった。脚さばきにもう少し柔軟性があればなおいいが、おおむね自身のパフォーマンスは示している印象。及第点の仕上がり。

タガノビューティー【C】
栗東坂路併走。体重のありそうな乗り手を背に、気勢を失うことなく走り抜いた点は好感が持てる。その一方、いつにも増して、ステッキに対する反応が鈍く映るのは気がかり。稽古をあまり良く見せない実戦タイプとはいえ、府中の1400m戦に臨むことを思えば、もう少し素軽さがほしいところではある。今回は評価を控えめにしたい。

ドンフランキー【B】
栗東CW併走。やや体を持て余し気味の走りだが、超のつく巨漢馬ゆえ致し方ない部分はある。それでも、かなり重苦しく感じた前週より操縦性は向上しており、そのぶん直線でのズブい面が多少なりとも薄れてきた。着々と調子を取り戻してきている印象。このひと追いでさらに上向くようであれば、怖い存在になりそうだ。

バルサムノート【B】
栗東坂路単走。序盤から強い前進気勢を示し、鞍上は抑えるのにひと苦労。ただ、脚さばき自体は素軽く、手綱が緩んだ後半はバランス良く駆けることができていた。馬自身は気合じゅうぶんだが、このあとのガス抜きに加え、輸送をうまくクリアできるかどうか。週末の動向および本番当日の気配を注視したい1頭ではある。

フリームファクシ【B】
栗東坂路単走。左手前を嫌う面があるのか、序盤は前肢の動きがやや窮屈に映り、口向きの難しいところも出していた。ただ、後肢の踏み込みは力強く、手前を右に戻して、しっかり追えばはじけそうな雰囲気はある。判断するに難しいが、パワフルな後肢の蹴りをみるに、体調自体は悪くないのだろう。状態キープと判断したい。

メイショウテンスイ【C】
栗東坂路単走。右に斜行癖のある馬だが、直線序盤は比較的まっすぐ進む。しかしながら、追われると左にササり気味の登坂となってしまった。そのため、刻んだラップほどの鋭さは感じない。中2週でも手を緩めず、しっかり負荷をかけてきたことは評価できるものの、上積みを見込めるかどうかについては微妙な線。強調はしづらい。

ロードフォンス【A】
栗東CW併走。力強い脚さばきでスムーズなコーナリング。直線で手前を左に替えると口向きの悪さを少し見せたものの、その後はしっかり脚を伸ばし続けることができていた。もともと左手前ではあまり良く見せない馬。それを思えば、上々の内容ともいえる。府中の舞台において、右手前が得意である点はプラスに働きそう。高く評価したい。


【調教予想からの注目馬】
アルファマム アームズレイン ロードフォンス


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エイシンスポッターの関連コラム

閲覧 2,395ビュー コメント 0 ナイス 2



先週の七夕賞は丸田騎手=ロザムールの逃げに期待したが、想定した流れと真逆の競馬になってしまいかすりもせず。レースは持久力を問われた。

その中で大外枠のエヒトがスムーズに進出し抜け出し、2着にヒートオンビート、3着にアンティシペイトが入線、キングマンボ系×母父ディープインパクトのワンツースリー決着。

10分前に行われた小倉のプロキオンSも、トップウイナーが何が何でもの姿勢を見せて先行争いに加わって行ったため、ダートとしては珍しいハイペースの持久力戦に。結果、ダート中長距離実績馬が上位を独占した。

そのレースを制したのがゲンパチルシファーゲンパチルシファーの父はトゥザグローリー。決して産駒が多いわけではなくマイナー種牡馬に分類される同馬だが、これでカラテに次いでJRA重賞2勝目となった。奇しくも前日の福島メインでも同産駒のエターナルヴィテスが14番人気で2着に激走。

ゲンパチルシファーカラテエターナルヴィテスといった馬たちに共通するのは、キレないがバテないということ。カラテゲンパチルシファーはともに500キロを大きく超える超大型馬で追わせるタイプの鞍上が合うということも共通している。

ゲンパチルシファーは久々の勝利となったが、川田騎手とのコンビで2戦2勝。カラテは追わせることにおいては若手トップクラスといってもいい菅原明騎手とのコンビで活躍している。エターナルヴィテスは決め手がない弱点を早めのマクリで補って大穴をあけた。

こういった傾向は例えば種牡馬データのようなものを検索してわかるものではない。アナログで得た感覚の点と点を繋げることで初めて実感できる。マイナー種牡馬はその血統ゆえに穴になることも多いので、上手く手の内に入れて自分自身の得意血統を持っておきたい。本来であれば馬券を当てた上でこういった話をしたかったのだが、それはまた次回以降ということで。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】エイシンスポッター(土曜小倉12レース・3歳上1勝クラス/1着)

どんな状況でも1200mを使われてからは確実にラスト伸びてくる。今回は詰まりつつもラスト伸びて脚余しながら勝利で、馬群も捌けるので不発は少ないはず。下り坂スタートの小倉も合うので引き続き警戒。

函館記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は函館ラストウィークを飾るハンデ戦・函館記念。注目馬はコチラ。

アラタ横山武史騎手)

注目はアラタ横山武史騎手。前走は逃げて失速も本来は好位で溜めたいタイプ。荒れ馬場を全く苦にせず、函館の小回りも合う。何よりこの舞台で横山武史騎手は大きなプラス材料。雨予報も朗報で、好位から抜け出す。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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口コミ一覧
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 1

★根岸S

近10年のデータから

A……ZI値3位以内が9/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒○1位9コスタノヴァ、2位12サトノルフィアン、3位10タガノビューティー
4位7エイシンスポッター、5位1クロジシジョー

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内3/30,bG2,3で3着以内11/30
cOPなら全馬前走3着以内で4着以下無し10/30(2走前なら3着以内9/30か2人以内2/30)
d2、3勝級連勝1/30(前2走条件戦出走なら2人気以内で勝ち)、e重賞で3人気以内2/30
f例外の3頭は、16年グレープブランデー(13年フェブラリー1、14年武蔵野3)
18年ノンコノユメ(15年ユニコーン1,武蔵野1,16年フェブラリー2)
21年ワンダーリーデル(19年武蔵野1)
※東京マイル重賞1着実績
⇒○a10番
  b1番、2ドンフランキー、14スレイマン
  c4アームズレイン、5サンライズフレイム、8フリームファクシ、9番、11アルファマム、12番
13ロードフォンス
  dなし
  e(7エイシンスポッター)
  fなし
  ×3,11,12,15,16番 

C……軸は前2走でOP以上連対あり10/10年、15/20頭
⇒○1,2,4,5,6,8,9,10,11,13番

D……4人気以内が連対10/10年、6人気以内がワンツー9/10年
⇒1人8番、2人9番、3人13番、4人5番、5人2番、6人4番

E……優勝馬の前走と、その単勝人気および着順(過去10年)
年度 優勝馬         前走      前走の単勝人気 前走の着順
2015年 エアハリファ   武蔵野S(G3)  1番人気  2着
2016年 モーニン   武蔵野S(G3)  1番人気  3着
2017年 カフジテイク   チャンピオンズC(G1)11番人気  4着
2018年 ノンコノユメ   チャンピオンズC(G1)6番人気  9着
2019年 コパノキッキング  カペラS(G3)  1番人気  1着
2020年 モズアスコット   マイルCS(G1)  7番人気  14着
2021年 レッドルゼル   カペラS(G3)  1番人気  2着
2022年 テイエムサウスダン 兵庫ゴールドT(Jpn3)1番人気  1着
2023年 レモンポップ   武蔵野S(G3)  1番人気  2着
2024年 エンペラーワケア  御影S(3勝クラス)  1番人気  1着
※前走G2以下の7頭は1人気で3着以内
⇒◎8番、13番

F……近10年勝ち馬の連勝、連続連対実績=2連勝以上、5戦連続特注
   2014年 ゴールスキー    3連勝(芝)○
   2015年 エアハリファ    2連勝(5戦連続連対)◎
   2016年 モーニン      4連勝○
   2017年 カフジテイク    2連勝▲
   2018年 ノンコノユメ    4連勝(6戦連続連対)◎
   2019年 コパノキッキング  3連勝○
   2020年 モズアスコット   4連勝(芝)○
   2021年 レッドルゼル    2連勝(6戦連続連対)◎
   2022年 テイエムサウスダン 3連勝○
   2023年 レモンポップ    4連勝(9戦連続連対)◎
   2024年 エンペラーワケア 2連勝 (5戦連続連対) ◎  
※全馬連勝実績有り、9/10頭に○3連勝以上か◎5連続連対あり 
⇒◎9番、14番、16スズカコテキタイ
 ○1番、5番、8番、
 ▲2番、3番、4番、7番、10番、11番、12番、13番、15番、

G……前走OP組(0/5/6/53)4着以下は消し
⇒×3,15番

H……年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率 7番人気以下
   4歳 3-2-2-11/18 16.7% 27.8% 38.9% 0-0-0-65
   5歳 4-2-2-25/33 12.1% 18.2% 24.2%
   6歳 3-3-3-31/40 7.5% 15.0% 22.5%
   7歳 0-1-0-32/33 0.0% 3.0% 3.0%
   8歳 0-2-3-18/23 0.0% 8.7% 21.7% 0-1-3-18※6人気が2着1頭
   9歳以上 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-10
⇒4才○なし
   ×なし
 8才▲3,10番

I……外国産馬(5/3/0/15)当日1人(3/1/0/0)
⇒なし

J……間隔  着別度数 勝率 連対率 複勝率
   連闘  0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
   中1週  0-0-0-12/12 0.0% 0.0% 0.0%
   中2週  0-0-2-14/16 0.0% 0.0% 12.5%▲2頭は前走すばるS3着以内
   中3週  0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%
   中4~8週 6-6-6-61/79 7.6% 15.2% 22.8%
   中9~24週 4-4-2-29/39 10.3% 20.5% 25.6%
   半年以上  0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
⇒▲8番,12サトノルフィアン

K……馬体重470K未満(1/0/0/11)勝った18年ノンコノユメは重馬場レコード決着のスピード勝負
パワー優先の良馬場だと大型馬が優位
⇒×1,11番

L……6人気以下で連対した5頭のうち4頭は関西牡馬(残り1頭は項目Jの関東馬ノンコノユメ)
前走OP勝ち3頭と21年ワンダーリーデル(前走武蔵野S4着も19年武蔵野S1あり)
⇒▲1,3,4,6,7,10,11,12,14番

M……10番人気以下で3着以内に来た3頭は…8才馬で東京マイル重賞連対あり
2021年2着ワンダーリーデル (牡8)
2016年3着グレープブランデー(牡8)
2015年3着アドマイヤロイヤル(牡8)
⇒○10番
 ×3番

N……前走カペラS勝ち馬(1/1/0/0)※19年コパノキッキングは千四連対ありで前走カペラS2着の
21年レッドルゼルも千四OP勝ち有り、武蔵野S4着以内(3/2/0/4)
⇒▲1番(千四未勝利勝ち)

O……前走ダート千二~千六の4~6才馬で1人気(5/1/0/0/)
⇒◎8番


項目BとFから圏内は、2,4,5,8,9,13,14番で、昨年緩い流れで遅い時計のレースを
好走したリピーターの4,5番よりも、東京4戦4勝の9番を中心視
相手筆頭も13番で、次いで2,8,14番
ハナを切る2番に先行勢の3,4,6番あたりがどう絡むかでペースが変わってくるが、
スタート次第だが中団より前目で行ける9番が最適な位置取りを横山武が御して直線外から差し切るはず

馬連9→13,五百円 9→2,4,5,8,14各三百円 
三連複9=13-2,4,5,8,14各二百円 9=(2,4,5,8、14)BOX各二百円
三連単9⇔13→(2,4,5,8,14)フォーメーション各百円10点
9→(2,4,5,8,13,14)2,3着BOX各百円25点
複勝勝負は、問題なければ当然9番へ
≫≫9-13-11
馬連1470円、複勝190円
2番がハナを切ろうとするも5,12番が競ってテンが早くなり3F33.9とHペース
直線向いて9番がドンドン伸びて圧勝、13番もその後ろから差すも差は詰まらず
後方から11番が伸びてくるが届かず
データ的には9-13大本線大正解だったが、項目B,Kで11番を消して残念ミ凹○コテン
1人気8番はいくつか買いデータありながらやはりローテのJで着外に
上り切れる馬に女子ながら追えるレイチェルなら押さえておくべきだったか
稍重馬場でも不凍剤のせいで粘着質で追い込み効く馬塲になったのも奏功だった
馬連本線で三連系取りこぼしたのは痛い(ー'`ー;)



 軸馬狙い撃ち 2025年1月31日(金) 19:34
2025年 根岸ステークス 外厩情報
閲覧 226ビュー コメント 1 ナイス 6

根岸ステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番クロジシジョー(浜中俊騎手)宇治田原優駿ステーブル

 2番ドンフランキー(池添謙一騎手)ノーザンFしがらき

 4番アームズレイン(岩田望来騎手)チャンピオンヒルズ

 5番サンライズフレイム(藤岡佑介騎手)チャンピオンヒルズ

 7番エイシンスポッター(津村明秀騎手)キャニオンファーム土山

 9番コスタノヴァ(横山武史騎手)ノーザンF天栄

10番タガノビューティー(石橋脩騎手)宇治田原優駿ステーブル

11番アルファマム(R.キング騎手)朝宮ステーブル

13番ロードフォンス(横山和生騎手)宇治田原優駿ステーブル

14番スレイマン(西村敦也騎手)ノーザンFしがらき

16番スズカコテキタイ(内田博幸騎手)相川牧場

以上になります。

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 エドフウ 2025年1月31日(金) 14:33
根岸S 全頭診断
閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 0

1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる根岸S

レモンポップやレッドルゼル、コパノキッキングなどのちにG1で好走する馬を多数輩出

今年のダート戦を占う重要な一戦

一頭一頭みていこうと思う

1枠1番クロジシジョー 消し
安定感抜群のシルバーコレクターだが今回は(0-0-0-31)に該当 今回は疑いたい
1枠2番ドンフランキー 消し
去年はクラスターカップを勝利するなどまだやれるというのを示したが東京で走るのは初 (0-0-0-31)にも該当していて今回は消したい
2枠3番メイショウテンスイ 消し
前走2.0秒差の14着は負けすぎ
2枠4番アームズレイン 相手候補
前走同舞台で完勝 去年のこのレースでもエンペラーワケアの2着と実績十分
3枠5番サンライズフレイム 相手候補
デビューから馬券圏を外したことがなく安定感抜群去年のこのレースも3着に好走していて舞台適性も大丈夫
3枠6番バルサムノート 消し
ダート替わりがどうでるかだがダートのハイレベルな重賞となるといきなりの好走は厳しそう
4枠7番エイシンスポッター 消し
ダート替わりがどう出るかだがデータ的には良くない 今回は消したい
4枠8番フリームファクシ 本命
【鉄板データ】(4-2-2-0)に該当していて【消去データ】オールクリア 絶対的軸
5枠9番コスタノヴァ 消し
2走前以前は安定感抜群も前走重賞で0.9秒差の6着は見過ごせない しかも地方のレベルがそこまで高くない一戦だということも考えると今回は消したい
5枠10番タガノビューティー 3連系まで
前走悲願のG1初制覇を果たし勢いに乗りたいが人気馬がことごとく沈んだ(0-0-0-5)に該当した それでも消しきれないし人気がそこまで出ないのであれば買いたい
6枠11番アルファルム 消し
牝馬が好走しにくいレースだし東京は苦手そう 最後脚は必ず使ってくるが今回は消したい
6枠12番サトノルフィアン 相手候補
東京は苦手そうだが【消去データ】はオールクリア 人気がそこまで出ないのであれば狙ってみたい
7枠13番ロードフォンス 相手候補
同舞台で2連勝舞台適性はバッチリ 安定感もあり是非とも買いたい
7枠14番スレイマン 消し
重賞では2着3回と実績十分だが基本的に距離は長い方がいい 前走そこまでレベルの高くないのに2着に負けているところを見ても距離があってなさそう
8枠15番ショウナンライシン 消し
前走1.1秒差の7着は負けすぎ
8枠16番スズカコテキタイ 消し
オープン以上になってくるとなかなか好走できていない 実力不足な感じがする

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2025年2月2日根岸ステークス G314着
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2025年2月2日 根岸ステークス G3 14着
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