ポタジェ(競走馬)

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ポタジェ
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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2017年2月4日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績15戦[6-4-2-3]
総賞金36,282万円
収得賞金14,600万円
英字表記Potager
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ジンジャーパンチ
血統 ][ 産駒 ]
Awesome Again
Nappelon
兄弟 ルージュバックケイブルグラム
市場価格2億520万円(2018セレクトセール)
前走 2022/04/03 大阪杯 G1
次走 2022/06/26 宝塚記念 G1

ポタジェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 -- 1881821.9----** 牡5 58.0 吉田隼人友道康夫 -- --------
22/04/03 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 164858.781** 牡5 57.0 吉田隼人友道康夫 468
(+2)
1.58.4 -0.135.3⑤⑤⑤④レイパパレ
22/03/13 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 13458.744** 牡5 56.0 吉田隼人友道康夫 466
(-8)
1.58.0 0.834.2⑪⑫⑫⑫ジャックドール
22/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 14463.625** 牡5 56.0 川田将雅友道康夫 474
(0)
2.13.1 0.435.4⑥⑦⑩⑧キングオブコージ
21/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 162423.356** 牡4 58.0 川田将雅友道康夫 474
(+2)
1.58.7 0.834.1エフフォーリア
21/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 13458.743** 牡4 56.0 吉田隼人友道康夫 472
(+8)
1.45.0 0.234.0④④④シュネルマイスター
21/05/09 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 146103.512** 牡4 56.0 西村淳也友道康夫 464
(0)
1.59.3 0.036.9⑦⑦サンレイポケット
21/03/14 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 1081019.863** 牡4 56.0 北村友一友道康夫 464
(0)
2.01.9 0.136.4ギベオン
21/01/30 東京 11 白富士S (L) 芝2000 13562.011** 牡4 55.0 川田将雅友道康夫 464
(+6)
1.59.0 -0.134.0⑤⑧⑧サンレイポケット
20/11/14 阪神 9 岸和田S 3勝クラス 芝2000 9331.311** 牡3 55.0 川田将雅友道康夫 458
(+4)
1.58.4 -0.035.1④④④④ダノンマジェスティ
20/08/15 小倉 10 西部日刊スポ 2勝クラス 芝2000 10771.911** 牡3 54.0 川田将雅友道康夫 454
(+2)
1.57.8 -0.235.1⑤④ブルーミングスカイ
20/07/04 阪神 9 生田特別 1勝クラス 芝2000 10661.411** 牡3 54.0 川田将雅友道康夫 452
(0)
2.03.2 -0.237.1ペプチドオーキッド
20/06/07 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 9661.412** 牡3 54.0 武豊友道康夫 452
(+4)
2.00.6 0.334.4⑥⑥⑤アルサトワ
20/05/09 東京 11 プリンシパル (L) 芝2000 11225.432** 牡3 56.0 武豊友道康夫 448
(-2)
1.59.8 0.033.3⑤⑤⑤ビターエンダー
19/11/10 京都 9 黄菊賞 1勝クラス 芝2000 10783.012** 牡2 55.0 C.スミヨ友道康夫 450
(0)
2.02.1 0.034.5⑥⑥④④シンプルゲーム
19/09/29 中山 5 2歳新馬 芝1800 146101.311** 牡2 54.0 川田将雅友道康夫 450
(--)
1.50.1 -0.234.6⑬⑬⑦⑧ハーレムシャドウ

ポタジェの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は宝塚記念・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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U指数二桁順位の激走も定期的に見られ、指数順にシンプルに買って攻略できるレースではないが、糸口がまったくないわけではない。低指数の馬が何頭も上位に来るケースはほとんどなく、日本初出走の香港のワーザーが2着に入った2018年を除き、直近5年はU指数100以上の馬が2頭以上馬券に絡んでいる点で共通するからだ。よって、指数100以上のなかから軸馬を選んで馬券を組み立てていくのがセオリーとなる。

今年の出走馬で100以上の指数をマークしているのは、1位④エフフォーリア(101.3)と2位⑱ポタジェ(100.5)の2頭しかいない。前者は前走の大阪杯で思わぬ惨敗を喫したものの、ポテンシャルを考えれば巻き返す可能性は十分にある状況。後者は前走の初G1制覇で勢いに乗っているうえ、阪神コースでは圧倒的な実績を残している。いずれも軸候補の評価を下すべきだろう。

3位以下はわずかな指数差内に10頭近くがひしめく大激戦なので、配当妙味を考慮し、国内外で質の高い走りを続けて披露している5位⑩ヒシイグアス(99.3)と、長期休養明けの前走の内容が悪くなかった4位⑦デアリングタクト(99.4)の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
エフフォーリア ⑱ポタジェ ⑩ヒシイグアス ⑦デアリングタクト


【重賞データ分析】宝塚記念2022 5項目を8頭が全クリアする混戦様相の中、トップに立ったのは…… 2022年6月25日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は宝塚記念・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢を検証すると、4歳から7歳の間で収まっている。その一方、7歳の馬券絡み(3着以内)は香港から参戦したワーザー(2018年2着)の1例だけ。4歳の2着連対圏入りはG1ウイナーに限られる。高齢の日本調教馬や、G1未勝利の4歳馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
アフリカンゴールド ⑧ステイフーリッシュ ⑨マイネルファンロン ⑬アリーヴォ ⑯グロリアムンディ ⑰ギベオン

【性別】
2012年以降の性別成績は、牝馬【4.1.5.14】、牡・せん馬【6.9.5.98】。勝率、連対率、複勝率の面では前者が上回っている。ただし、牝馬の2着連対圏入りは牡馬混合G1勝ち、もしくは牡馬混合G1で0秒1以内の僅差に持ち込んだ経験があった馬のみ。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
メロディーレーン ⑦デアリングタクト ⑫ウインマリリン

【前走成績】
2012年以降、前走4着以下敗退から巻き返して複勝圏入りを果たした馬は13頭。前走の着順があまり直結しないレースとみてとれる。反面、前走でタイム差2秒以上の大敗を喫していた馬は【0.0.0.5】。前走複勝圏外の馬を狙う場合は、前走のタイム差に注意したいところだ。

(減点対象馬)
メロディーレーン ⑤アイアンバローズ ⑨マイネルファンロン ⑫ウインマリリン

【近走人気】
2012年以降、近2走続けて国内戦に出走し、ともに単勝8番人気以下だった馬の好走(3着以内)例はなし。また、前走が国内戦で単勝2ケタ人気だった馬も連対ゼロと、今ひとつの結果に終わっている。

(減点対象馬)
アフリカンゴールド ③メロディーレーン ⑨マイネルファンロン

【重賞実績】
2012年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも芝2000m以上の重賞において優勝経験があった。重賞未勝利馬や、2000m未満の距離に勝ち鞍が偏っている馬は推奨しづらい。

(減点対象馬)
メロディーレーン ⑤アイアンバローズ ⑬アリーヴォ ⑯グロリアムンディ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①オーソリティ、④エフフォーリア、⑥タイトルホルダー、⑩ヒシイグアス、⑪パンサラッサ、⑭キングオブコージ、⑮ディープボンド、⑱ポタジェの8頭。

トップには①オーソリティを推す。2012年以降、前走海外G1 2~3着馬は【2.1.2.3】という上々の成績。そのうち、2走前が1着だった馬に限れば【1.1.1.0】と崩れていない。久々の右回りをこなせるようなら、G1初制覇を遂げる場面も十分にあり得る。

近年の宝塚記念で活躍の度合いが増してきた、前走大阪杯2着以下からの臨戦馬に該当する、④エフフォーリア、⑩ヒシイグアス、⑭キングオブコージらも上位グループ。中山記念ドバイターフを連勝した、⑪パンサラッサも要警戒の存在だ。

対照的に⑥タイトルホルダーと⑮ディープボンドは、過去10年【0.0.1.9】と苦戦傾向にある、前走天皇賞(春)2着以内馬ゆえに強調しづらい印象。過去10年【0.0.1.4】と劣勢を強いられている、前走大阪杯1着馬(G2時も含む)の⑱ポタジェも評価を下げたい。

<注目馬>
オーソリティ ④エフフォーリア ⑩ヒシイグアス ⑭キングオブコージ ⑪パンサラッサ

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【ROBOTIPの勝率予測】宝塚記念2022 曹操はエフフォーリアの復権に期待!相手候補筆頭はどの馬? 2022年6月25日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は宝塚記念 G1です。大阪杯でよもやの惨敗を喫したエフフォーリアがどんな走りをするのかにももちろん注目ですが、今年はフルゲート18頭でライバルも多士済々。予想の前に出走メンバー同士の力関係もきちんとチェックしておきたいところですね。勝率予測はどのような評価を下すのか、さっそく見ていきましょう。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した宝塚記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④エフフォーリア   17.50%
2 ①オーソリティ    11.92%
3 ⑦デアリングタクト  9.88%
4 ⑮ディープボンド   8.93%
5 ⑱ポタジェ      8.25%
6 ⑥タイトルホルダー  8.07%
7 ⑭キングオブコージ  6.27%
8 ⑩ヒシイグアス    5.84%

9 ⑪パンサラッサ    5.32%
10 ⑧ステイフーリッシュ 5.23%
11 ⑬アリーヴォ     3.58%
12 ⑰ギベオン      3.19%
13 ②アフリカンゴールド 2.10%
14 ⑨マイネルファンロン 1.74%
15 ⑤アイアンバローズ  1.15%
16 ⑫ウインマリリン   0.66%
17 ③メロディーレーン  0.25%
18 ⑯グロリアムンディ  0.10%


勝率予測では、実績最上位の④エフフォーリアが大きく抜け出しました。少し離された2位に①オーソリティ、次いで⑦デアリングタクトが続きます。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象になります。春は海外で活躍を見せた⑪パンサラッサと⑧ステイフーリッシュですが、当欄では9位10位となり、馬券対象からはオミットとなります。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

 ④ >> ① > ⑦⑮⑱⑥ > ⑭⑩

かつてはオルフェーヴル天皇賞・春の惨敗からこの宝塚記念の舞台で見事に巻き返して見せました。今回は④エフフォーリアにそんな走りを期待したいところです。馬券は④エフフォーリアと①オーソリティを中心に組み立てた、馬連と3連複で勝負したいと思います。

馬連
①ー④
4,000円
3連複(軸2頭ながし)
①④ー⑦⑮⑱⑥⑭⑩
1,000円×6点
合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【宝塚記念】金曜の陣営 2022年6月25日() 04:50

❶枠①番オーソリティ

美浦Wコースを4ハロン66秒7─15秒0で気合十分に駆け、輸送に備えた。「輸送に関してはタフな馬。栗東、海外への輸送や環境の変化にもへっちゃらでした」と木村調教師。




❶枠②番アフリカンゴールド

栗東CWコースを1周半。西園正調教師は「(この枠なら)ゲートから出して行くしかないけど、離れた2番手でもいいかな。自分のペースで運んでどこまで」と展開を読む。




❷枠③番メロディーレーン

栗東のプールで体調を整えた。森田調教師は「追い切り後の変化は分からないけど、馬体重はちょっと減るかもしれませんね。そんなに間隔があいていないからね」と話した。




❷枠④番エフフォーリア

美浦坂路を1本目4ハロン62秒4―14秒9、2本目4ハロン58秒4―14秒3で力強く駆け上がった。「いつもと変わらないです。元気よくカイバも食べているので(2本目は)14―14くらいで行っておきました。天気がもちそうなのも何より」と鹿戸調教師は満足げだった。




❸枠⑤番アイアンバローズ

栗東坂路で力強い脚取りを披露。上村助手は「動きもいいですね。いつも輸送で(馬体重が)6~8キロ減るので、前走と同じかちょっと減るぐらいでいけそう」とうなずいた。




❸枠⑥番タイトルホルダー

前走と同様に金曜輸送。午前4時に美浦トレセンを出発し、午後1時12分に阪神競馬場に到着した。栗田調教師は「きのう軽く(馬場で)乗って落ち着いているし、いつも通り元気。現地での調整メニューはこれまでのものを踏襲することになると思う」と話した。




❹枠⑦番デアリングタクト

角馬場から栗東坂路へ。杉山晴調教師は「追い切った後も順調です。1回使ったことでかなり(状態は)良くなっていると思います」と上積みを強調していた。




❹枠⑧番ステイフーリッシュ

栗東で角馬場のみ。矢作調教師は「7歳にして馬体が成長している感じだし、ドバイで差し返して勝ったときに地力強化していると思った。変わりなくいい状態」と話した。




❺枠⑨番マイネルファンロン

金曜輸送で午後1時35分に決戦の地に入った。「雰囲気は変わりなくきている。脚質転換してから成績が安定してきた。懸命に走ってくれるけど相手が強いので」と手塚調教師。




❺枠⑩番ヒシイグアス

僚馬を先導し、美浦南Bコースを軽めのハッキングで約1周した。「4週連続でレーン騎手に乗ってもらい、時間をかけて馬と人の理解度を深めてきた」と堀調教師。




❻枠⑪番パンサラッサ

栗東坂路で汗を流した。同型が内側にいることについて、矢作調教師は「外側からスッとついてこられるよりもこのほうがいい。状態も問題ありません」と語った。




❻枠⑫番ウインマリリン

栗東の角馬場からCWコース。キビキビと歩く姿が目を引いた。「変わらずにいいですね。もともと食べる子ですが、しっかりカイバも食べています」と藤井助手。




❼枠⑬番アリーヴォ

角馬場で体をほぐしたあと、栗東坂路で軽快な走り。杉山晴調教師は「具合はいいですね。1週前追い切りもよかったし、今週も動きがよかったです」と力を込めた。




❼枠⑭番キングオブコージ

栗東坂路で調整。「追い切り後も気負いはなく、リラックスして調整できました。土曜(25日)はテンションが上がらないように心掛けて調教します」と安田翔調教師。




❼枠⑮番ディープボンド

栗東Eコースを元気いっぱいに駆けたあと、ゲートの駐立を確認。栗東坂路でも汗を流した。「動きはよかったですね。さらに良くなっている感じがあります」と谷口助手。




❽枠⑯番グロリアムンディ

栗東坂路とゲートの駐立を確認。谷口助手は「仕上がりはいいですね。『まだ成長の余地があったんだ』というぐらい成長を感じます。あとは芝がどうか」と期待を寄せた。




❽枠⑰番ギベオン

栗東坂路で調整。藤原調教師は「(ここ2走は)よく頑張っているし、追い切ったあとも順調にきている。前に行く馬を内に見ながら走れるので枠もいいと思う」と語った。




❽枠⑱番ポタジェ

栗東坂路で調整。友道調教師は「輸送で減るので追い切り後馬体重のプラス16キロは予定通り。大外枠だが、パンサラッサを見ながら行ければ」と流れをシミュレートする。

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【ズバリ!調教診断(最終版)】宝塚記念2022 パンサラッサが最上位!僅差でエフフォーリアが続く! 2022年6月24日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は宝塚記念・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる宝塚記念の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

オーソリティ【B】
美浦南W併走。ややテンションが高く、手綱を引かれて抑えられているぶん、首の動きは硬め。その一方、手前の変換はスムーズ。四肢のさばきは力強く、背中の安定性も高い。絶好調には至らないかもしれないが、それなりに帳尻を合わせてきた印象を持つ。

アフリカンゴールド【C】
栗東CW単走。首が短めのうえに矯正馬具で可動域が制約されているため、前躯の動きが窮屈に見えるのはいつもと同じ。それはいいとしても、脚さばきまで硬く映るのは気になるところ。上位進出には、京都記念同様に馬場や展開の助けが欲しいところだ。

メロディーレーン【C】
栗東坂路併走。華奢な体型ゆえに体重のありそうな鞍上が負担なのか、右耳と左耳の向きが非対称になるなど、やや集中力を欠く場面も。それでも前進気勢を失うことはなく、最後まで懸命に登っていた。大きな変化こそ窺えないが、この馬のひた向きさには頭の下がる思いを持つ。

エフフォーリア【A】
美浦南W併走。ブリンカー装着が功を奏してか、ズブい面が目についた1週前追いとは見違えるような走り。素軽さが増し、後肢の蹴り込みも力強い。前進気勢が強いなかでもタメが利いており、促されてからの反応も良かった。当該週の水曜追いにおける気配だけなら前回よりも上の段階にある。

アイアンバローズ【C】
栗東CW単走。四肢のさばきは力強く、課題である手前の切り替えもこなしていた。デキ落ちはなさそうだが、コーナーで口向きの悪さを見せるなど、気難しい点は相変わらず。良績のない多頭数の競馬、それも前回から一気の距離短縮で力を発揮できるかどうか。積極的には手が出ない。

タイトルホルダー【B】
美浦南W併走。追走する形から並びかけ、その後は無理にパスせずゴールを迎えた。あえて追い抜かないことを意識した内容ゆえに派手さはないが、硬さや気負いはなく、脚元の動きも滑らか。前後のバランスも悪くない。好調キープとみてよさそうだ。

デアリングタクト【B】
栗東坂路単走。全体的にこぢんまりと映るが、脚元の関係上致し方ない面はある。それでも前回の中間と比べれば、脚さばきは軽快に見えるし、身体の使い方も良くなってきた。実戦を1度使った効果もあってか、いい頃の雰囲気を取り戻しつつある。

ステイフーリッシュ【C】
栗東坂路併走。先行する僚馬に並びかけるまでの勢いは良かったが、その後の反応がやや鈍くジリ脚気味に。良くも悪くもステイヤーらしくなってきた印象。現状の持ち味を活かすには、相当の消耗戦にならないと厳しいかもしれない。

マイネルファンロン【B】
美浦南W単走。行きたがる素振りを見せるも、この馬とすれば許容範囲の部類。脚元の動きは力強く、それなりに制御も利いていた。もう少し四肢を広く使えていれば文句なしだが、大きく割り引くほどではない。穴候補として一考の余地はある。

ヒシイグアス【B】
美浦南W単走。コーナーの動きこそ若干ぎごちなく映るも、流す程度の調整と思えば深刻に捉える必要はない。直線を向くとジワジワと脚勢を上げ、鞍上の軽い促しにもきっちり反応していた。身体も比較的柔らかく使えている。少なくとも、前回のデキを下回るということはない。

パンサラッサ【A】
栗東坂路単走。顔を右に背ける場面もあったが、それを除けば四肢を真っすぐ前に出し、体幹しっかりのピッチ走法で駆けていた。ラストのラップを若干落とすも、鞍上の手ごたえには余裕があり、時計以上に余力を感じる内容。いい状態でレースを迎えることができそうだ。

ウインマリリン【B】
栗東CW単走(19日に美浦から栗東へ移動)。難しい面を見せず、無理なく抑えが利いているのはいい傾向。軽めの調整ゆえに躍動感こそ薄いが、ストライドは大きく背中の安定性も高い。かなりの線まで状態を戻してきた印象。軽くは扱えない1頭だ。

アリーヴォ【B】
栗東坂路単走。舌を出して頭の位置も高め。それでも四肢のさばきは素軽く、手前の変換もスムーズ。身のこなしは柔らかく、制御も利いている。もう少し姿勢が低くなれば言うことはないが、適度な活気があるし、ラストまで脚いろが鈍ることもなかった。いい意味での平行線だろう。

キングオブコージ【B】
栗東CW単走。前肢周りが若干硬く映るも、この馬とすれば柔らかく使えているほう。手前替えも上手で、最後まで集中を切らすことなく走れている。前回から上昇とは言い切れない反面、大きく劣る面もない。この馬なりに順調だろう。

ディープボンド【B】
栗東CW単走。若干ズブい気配は出ているが、持ち前の豪快なフットワークは健在。推進力も前方にしっかりと伝わっている。大きな上積みまではどうかも、状態は高いレベルで安定している印象。底力を問われる展開、馬場になれば、浮上の目は十分にある。

グロリアムンディ【B】
栗東CW単走。鞍上が手前替えを促すも、なかなか応じなかった点は割引。ただ、1週前追いで見られた硬さは薄れつつあり、首の使い方も良くなっている。前肢があまり前へ出ない走法から、今回の舞台替わりがプラスに働くかどうかについては疑問も、雰囲気は決して悪くない。

ギベオン【C】
栗東CW単走。実戦を1度使った効果もあってか、前回の中間と比べれば、大分素軽さが出てきた。とはいえ、手前の切り替えに時間を要しているし、完歩自体も小さめ。G1で上位争いに加わるには、もう一段階上の変わり身が欲しい。

ポタジェ【B】
栗東P単走。サッと流す程度の調整ながら、リラックスしているし、四肢のさばきも素軽い。躍動感こそ欠くものの、バランスを崩すことなく、生真面目に前へ進もうとする姿は好感が持てる。この馬なりに、いい仕上がり具合ではないか。


【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。最上位は⑪パンサラッサとする。帰栗後は急ピッチで調整が進められ、上質の稽古を連発。とりわけ、併走相手のステイフーリッシュをぶっち切った1週前追いの内容は秀逸だった。デキについては太鼓判が押せる。

差のない2番手に④エフフォーリア。今週の水曜追いではブリンカーを着用。その効果もあってか、1週前追いからの良化が顕著で本来の走りを取り戻しつつある。輸送を無事クリアできれば、王座奪還の場面も十分にあり得るだろう。

<注目馬>
パンサラッサ ④エフフォーリア

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【宝塚記念】枠順の明暗 2022年6月24日(金) 04:56

宝塚記念の枠順が23日、確定した。

〈栗東トレセン〉アフリカンゴールドは❶枠②番に決定。②番は過去5年で勝ち馬こそいないが【0・1・2・2】と上々の成績を残している。西園助手は「内枠でよかったです。ここなら(ハナに)行くと思います」と先行策を示唆した。

メロディーレーンは❷枠③番からスタートを切る。森田調教師は「内めでよかったです。ロスのない競馬ができますね。状態も変わらずきています」とうなずいた。

アイアンバローズは❸枠⑤番。「いい枠じゃないですか。天皇賞・春は5着でも不完全燃焼。距離短縮で積極的な競馬をして、持ち味を生かしたい」と上村調教師。

3冠牝馬デアリングタクトは❹枠⑦番。昨年の勝ち馬クロノジェネシスと同じ馬番だ。杉山晴調教師は「逃げ馬がいて隊列がばらけるので、枠の有利不利はないと思っていたけど、極端な枠でなくて良かった。前走は最内枠(❶枠①番)でずっと馬場が悪いところを走らされたからね」とうなずいた。

海外重賞を連勝中のステイフーリッシュは❹枠⑧番。岡助手は「ゲートが悪い馬ではないし、枠はどこでもよかったけど、偶数に越したことはないですね。順調ですし、暑さも問題ありません」と話した。

アリーヴォは❼枠⑬番。1998年サイレンススズカなど3勝している。「しいていえば偶数がよかったけど、とくに問題はない。1ハロン延長が鍵だと思うが、ジョッキー(武豊騎手)は、もつと言ってくれていますから」と杉山晴調教師。

キングオブコージは❼枠⑭番。「神経質な馬なので、偶数枠はよかったです。リズムを作って競馬ができれば」と安田翔調教師。

GⅠ初制覇を狙うディープボンドは外めの❼枠⑮番に決まった。山口助手は「どこでも良かったです。偶数、奇数も気になりません。ゲートはちゃんと練習していますから」と語った。

グロリアムンディは❽枠⑯番に入った。⑯番は2020年のクロノジェネシスなど、近7年で出走した4頭のうち3頭が勝っている。「どこでも問題ありません。あとはジョッキーに任せます」と山口助手。

ギベオンは❽枠⑰番からの戴冠を狙う。田代助手は「ごちゃつかないいい枠。内をみながら運べる」と力を込めた。

ポタジェは大外❽枠⑱番。大江助手は「スタートを決めたい。コーナーまで距離があるし、操作性が高いので、流れに乗っていけるのでは。周りの馬を見やすいし、前向きにとらえたい」と話した。

〈美浦トレセン〉マイネルファンロンは❺枠⑨番。2009年に同じステイゴールド産駒のドリームジャーニーが勝っている。「枠はどこでもいいと思っていた。ゲート内でうるさいタイプではないので奇数、偶数も気にならない」と平塚助手。栗東滞在中の僚馬ウインマリリンは❻枠⑫番。同助手は「器用でスタートもいい馬。外枠でもスッと前につけられるはず」と前向きに話した。

ヒシイグアスは❺枠⑩番。03年にヒシミラクルが勝っている縁起のいい馬番だ。「前3走は緩さと反応の鈍さがあった。気持ちを前向きにする調整の中で修正して、その点は良くなった」と堀調教師。

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



6月26日(日)阪神11R 第63回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:大阪杯出走馬>(3ヶ月)
ポタジェ(1着、468kg(+2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票4位)】
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りの動きを見ると力強い走りで迫力もあるが、終い重心が高くなり伸びきれず。

アリーヴォ(3着、500kg(-2kg))<C>【優先出走馬(ファン投票26位)】
この中間はこれまでの追い切りと比べると時計がかかっている感じあり。大きな馬で太め残りが心配。

ヒシイグアス(4着、494kg(+9kg))<A>【優先出走馬(ファン投票23位)】
この中間は3週連続レーン騎手が騎乗しての調整。動きも素軽く終いの伸びも良好で、出来は前走以上。

アフリカンゴールド(7着、468kg(±0kg))<C>【賞金上位馬④】
この中間もCWで前走時と変わらない時計が出ていて調子は良さそうだが、元々硬さのある動きをする馬で先行勢も揃っていて、これまで以上の出来でないと厳しい。

エフフォーリア(9着、522kg(+6kg))<C>【優先出走馬(ファン投票2位)】
この中間は、日曜日に坂路で追っていたところを南Wに変え、乗り込み不足を解消する内容に変えてきた。ただ、左にモタれたり手応えもイマイチで、何よりも迫力が感じられない。

キングオブコージ(11着、506kg(+10kg))<B>【賞金上位馬③】
前走時も乗り込まれていたが、馬体を絞れず太め残り。乗り込み量は今回も豊富で、併せ馬の本数を増やしてきた。1週前追い切りでは、坂路馬なり調整で時計平凡も、重め感なく、動きも素軽く仕上りは良さそう。

ウインマリリン(16着、462kg(-10kg))<B>【賞金上位馬②】
前走時は休み明けでも馬体が減っていて、パドックではトモが寂しく元気もなかった。この中間も南Wでの調整だが、動きも良くなり終いの伸びにも良化が窺え、上積みが感じられる。





<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)
タイトルホルダー(1着、474kg(-2kg))<A>【優先出走馬(ファン投票1位)】
今年3戦目で、この中間も南Wで好時計をマーク。1週前追い切りの映像からも、左回りということもあってコーナリングもスムーズで、集中した走りで順調ムードが漂う。

ディープボンド(2着、504kg(-6kg))<AA>【優先出走馬(ファン投票8位)】
大きな馬の叩き3戦目で、この中間も乗り込み豊富で坂路、CWと好時計を連発。1週前追い切りの動きを見ても、直線に向く時の手応えが抜群で、追われてからの伸び脚も重め感がなく素軽くなった印象を受ける。それでいて重心は高くならず力強さを伝えていて、近走の中ではベストの状態で出走できそう。

ヒートオンビート(4着、478kg(-2kg))<B>【除外対象馬】
この中間は2週前、1週前と好時計が出ており、併せ馬でも先着をはたすなど前走時よりも好印象。除外対象馬だが仕上がりは良く、出来は前走以上。

アイアンバローズ(5着、496kg(-2kg))<B>【賞金上位馬⑧】
前走時はCWでの時計は特に変わらなかったものの、坂路での時計がかかっていた。この中間は日曜日の坂路での時計もしっかり出ていて、好走時の出来に近い内容だった。

マイネルファンロン(6着、478kg(-12kg))<B>【賞金上位馬⑤】
休み明けの前走時は、追われて終い伸びる追い切り内容だったが、今回の1週前追い切りでは自分から走っていくスピード感があった。気持ちの面での変わり身が感じられる内容。

メロディーレーン(9着、352kg(+6kg))<B>【優先出走馬(ファン投票17位)】
かなり小柄な牝馬で、これまであまり高評価を与えたことのない馬。ただこの中間は、CW、坂路とこれまで見たことのないような好時計が出ていて、一変の状況。1週前追い切りでも、ジョッキー騎乗とはいえ終いしっかり伸びて先着していて、前走とは明らかに出来が異なる。他馬との比較では水準に近づいたくらいの評価だが、この馬自身としては近走では一番の出来に近い。





<前走:その他のレース>
デアリングタクトヴィクトリアマイル:6着、486kg(+22kg)中5週)<C>【優先出走馬(ファン投票7位)】
休み明けの前走時は+22キロ。中間の追い切りの動きは予想以上に良いものだったが、パドックではお腹のあたりに余分な肉がだいぶ残っている感じに映った。この中間は2週前(坂路)と1週前(CW)の動きを見るに、足先だけで走っている感じで力強さや迫力が感じられない。反動が出ているのか、ガラッと良くなった感じがない。

パンサラッサドバイターフ:1着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票15位)】
距離を意識してなのか、1週前はCWを長めからの追い切り。有馬記念の時も同じような追い切りだったが、今回のほうが走りに余裕があり終いの伸びも良かった。連勝しているだけあって、馬も成長している感じ。

オーソリティドバイシーマクラシック:3着、3ヶ月)<B>【優先出走馬(ファン投票25位)】
1週前追い切りはやや気追い気味にも見える動きだったが、坂路、南Wと好時計が出ていて出来は良さそう。あとは関西への輸送と右回りでの競馬を克服できるか。

ステイフーリッシュ(ドバイゴールドカップ:1着、3ヶ月)<D>【賞金上位馬①】
海外で2連勝しての帰国初戦。この中間の乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは同様に海外帰りのパンサラッサと併せて直線で離されてしまった。出来自体に不安あり。

グロリアムンディ(アンタレスS:2着、496kg(-8kg)中9週)<C>【賞金上位馬⑦】
調教駆けする馬で、この中間も好時計で先着していて動きも良く出来は良さそう。ただ、芝では1勝クラスを勝てなかった馬で決め手もなく、一気の相手強化に対応できるかは疑問。

ギベオン鳴尾記念:4着、508kg(+4kg)中2週)<B>【賞金上位馬⑥】
休み明けの前走時は、追い切りでの動きも良く、パドックでもスッキリした感じで太め感はなく好仕上りだった。この中間は間隔が詰まっているが、先週CWで好時計をマークするなど叩き2戦目での上積みも期待できそう。

サンレイポケット鳴尾記念:3着、480kg(±0kg)中2週)<B>【除外対象馬】
除外対象馬だが、休み明けの前走時に坂路で良い動きを見せていて、この中間も1週前に好時計と上積みが窺える。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ディープボンドタイトルホルダーヒシイグアスの3頭をあげておきます。



◇今回は、宝塚記念編でした。
宝塚記念というと、出走予定だったスーパークリークが回避して1強になったオグリキャップオサイチジョージに敗れた第31回。なかなかG1を勝てなかったメジロライアンが、同期のメジロマックイーンを負かしてG1初勝利を飾った第32回。天皇賞(春)3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、キッチリ人気に応えて強い競馬を見せた第34回。スペシャルウィークステイゴールドを、直線並ぶ間もなく突き放し圧倒的な強さでグラスワンダーが制した第40回あたりが印象に残っています。
昔の宝塚記念は頭数もそれほど揃わず、断然人気馬が強い競馬を見せるか、2強、3強対決というレースが多かった印象がありますが、近年は頭数、海外遠征明けでの出走、牝馬の活躍なども増え、昔とは様相がだいぶ変わった感じがします。その一方で、春の天皇賞から参戦してくる王道組に元気がないようなところもあり、その路線から確固たる主役級が出てくると宝塚記念はもっと盛り上がるのではないかと思います。今年は菊花賞天皇賞(春)の勝ち馬が海外出走組を迎え撃つ形になりますので、面白いレースになりそうです。




🎤あなたの夢はエフフォーリアタイトルホルダーかそれともデアリングタクトか。私の夢は・・・です。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年4月8日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】積み重ねた実績がアテにならない内回り戦/桜花賞展望
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大阪杯高松宮記念に続いての波乱の結末。勝ったのは金鯱賞4着から巻き返したポタジェ。2強と目されたエフフォーリアジャックドールはともに馬券にも絡めない惨敗だった。

勝ったポタジェは重賞に挑戦するようになってからなかなか勝ち切れないレースが続いていたが、持ち味の立ち回りの上手さとしぶとさを最大限に生かした。ディープ産駒ながらキレ味で勝負するタイプではなく、内回りで淀みなく流れたこともプラスに働いた。

2着レイパパレは昨年の覇者で適性の高さは証明済み、3着アリーヴォも小倉のタフな小回り戦を制して参戦してきた馬だった。

基本的に日本のビッグレースは東京や京都外回り、阪神外回りといった直線まで脚を溜めて瞬発力を競う舞台で行われる。だからこそ、そういった舞台で輝けない馬たちが、内回りの持久力戦で巻き返す。

…と終わってみれば何でも言えるだろうという話なのだが、競馬は基本的に同じことの繰り返し。あのアーモンドアイキタサンブラックコントレイルがキャリアの中で数少ない大凡走をしたのも小回りの持久力戦だった。次回同じことが起こった時にはキッチリとモノにできるようにしたい。

ニュージーランドTも外枠や差し勢の一発に注意

先週は土曜日に行われたダービー卿CTも大波乱。こちらも馬場が荒れて来た中山で差しが届くレースになったことが波乱の要因。中山芝1600mというと基本的には内枠先行が有利な立ち回り戦になりがちだが、連続開催に加えて逃げ先行馬が揃ったことで今回は差し馬が台頭。道中後方集団にいた11番人気のタイムトゥヘヴン、12番人気のフォルコメンが直線で伸びて来た。

今開催の中山芝重賞は、芝1800mの中山牝馬Sも大波乱。この時は大外枠のクリノプレミアムが外から差し切り勝ち。通常のイメージとは逆の馬が走るとき、配当も大きくなる。今週末もダービー卿CTと同じ中山芝1600mのニュージーランドTが控えている。Bコース2週目で馬場の損耗もより大きくなる可能性が高く、従来の内枠先行イメージとは異なる狙いをすることが穴馬券を手にする第一歩かもしれない。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】キタノセレナード(日曜阪神1レース・3歳未勝利/2着)

ベタな狙いではあるが…馬場状態を考えると差しは楽ではなかったが、地力で外から伸びて来た。1800mなら常に安定した末脚出せるので引き続き有力。次走も連複軸は手堅い。馬場次第では2~3着付けで勝負しても面白いタイプ。

桜花賞展望

さて、今週末はいよいよクラシック第一弾・桜花賞。今年の牝馬は大混戦模様で直行組やトライアル組など様々な路線から有力馬が参戦するので、予想をする側は腕の見せ所となりそうだ。というわけで、今回も注目馬を一頭挙げてみたい。

ウォーターナビレラ武豊騎手)

注目はウォーターナビレラ。前走のチューリップ賞では5着に敗れているが、直線は行くところ行くところで前が塞がり追い出しに入れない不利が大きかった。もともと好スタートからサッと好位に取り付けるセンスが武器で、多頭数の大舞台でその立ち回りの上手さは大きなアドバンテージになる。スパッと切れる脚があるわけではないので勝ち切れるかどうかはともかくとして、連複軸としてなら大いに期待できる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年3月31日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月3日(日) 阪神11R 第66回大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)


【登録馬:18頭】(フルゲート:16頭)


<前走:香港C、有馬記念 出走馬>(3ヶ月半)

ヒシイグアス(前走:香港C2着、485kg(-3kg))<C>
香港Cからの休み明け。1週前には南Wでかなり速い時計がでているが、これまでの休み明けと比べると追い切り本数が少なく息切れが心配。

エフフォーリア(前走:有馬記念1着、516kg(+2kg))<B>
この中間も牧場から帰ってきての追い切り内容は、ここ2戦と同じような内容。かなり良かった天皇賞(秋)当時とまではいかないが、有馬記念時とほぼ似た内容で出来に関しては問題なさそう。




<前走:金鯱賞 出走馬>(中2週)

ジャックドール(1着、506kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
間隔を空けて使われてきた馬。前走は相手も一気に強くなることもあってか、しっかり仕上げられていたところがあり、そこから今回は中2週。近走とは違う調整となる。能力が高いことは間違いないが、それも状態が良いことが大前提であり、前走時のパドックでは少しカリカリしているところも窺えた。最終追い切りの動きを、これまで以上に気をつけて見たい一頭。

レイパパレ(2着、430kg(-4kg))<C>
前走時のパドックではかなりトモが寂しく映り、馬体面の成長がない。昨年の勝ち馬ではあるが、今年はこれまで経験したことのない中2週での参戦。これまでのように馬体の回復に必要な時間が少なく、前走以上の出来での出走は厳しいのではないか。

アカイイト(3着、512kg(-4kg))<B>
パドックでは大きな馬の割にトモが寂しく映るタイプ。エリザベス女王杯当時のように、重心が低くドッシリとして見せている時のほうが良い。前走マイナス体重で今回、中2週で迎えることになるが、1週前に坂路で強めに追われ好時計と上積みが期待できそう。

ポタジェ(4着、466kg(-8kg))<C>
叩き3戦目となるこの中間は、1週前に馬なりでの調整。大きな変わり身は感じられない。

ショウナンバルディ(6着、454kg(-4kg))<A>
休み明けを3戦したが、前走時のパドックでも好馬体披露、この中間も1週前には坂路で好時計をマーク。出来は良さそう。

ステラリア(11着、498kg(+8kg))<B>
休み明けの前走時は、長めから本数も多く追われていて、馬体こそ増えていたもののパドックでは好馬体を見せていて出来も悪くなさそうだった。この中間1週前も金曜日に長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。




<前走:京都記念 出走馬>(中6週)

アフリカンゴールド(1着、468kg(±0kg))<B>
この中間もCWを長めから追い切られていて、1週前は計測不能も動きを見ると集中した走りで、出来は引き続き良さそう。

ジェラルディーナ(4着、454kg(+6kg))<A>【除外対象馬】
追い切りでは行きたがる面を見せるところがあり、この中間も折り合い重視の内容にはなるが終いはしっかりと伸びて、CWで外めを回って3週連続好時計。叩き2戦目での上積みが見受けられる。

マカヒキ(3着、512kg(+4kg))<D>
トレセンで多く本数を追われてきた馬だが、前走時はこの馬としてはそれほど多くは乗り込んまれていなかった。この中間も中6週ある割に速い時計は1週前のみと、これまでとの比較で乗り込み量が少なすぎる。

レッドジェネシス(13着、502kg(+8kg))<C>
同厩舎のマカヒキと同じ京都記念からの中6週だが、この馬はかなり本数を乗られていて入念な調整。前走時は休み明けで馬体に緩さがあったので、馬体が締まってくればというところだろう。ただ、1週前追い切りでは、ビッシリ追われていながら併走馬を突き離せなかったりと、まだ大きな変わり身までは見込めずか。




<前走:小倉大賞典 出走馬>(中5週)

アリーヴォ(1着、502kg(+2kg))<A>
小倉の未勝利勝ちに始まり、同競馬場に関していえば5戦負けなしで前走重賞制覇。休み明けを2連勝中で、この中間も1週前にはCWで3頭併せの外を、全身を使った走りで力強く先着。連勝中の勢いそのままに、引き続き出来に関しては良好。

スカーフェイス(5着、462kg(-2kg))<B>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間も変わりなく坂路で好時計が出ている。使い詰めだが出来は悪くなさそう。




<前走:中山記念 出走馬>(中4週)

アドマイヤハダル(3着、488kg(+2kg))<B>【除外対象馬】
休み明けを使われてきて、前走時のパドックでは好馬体だった。この中間も、これまで通り1週前にはCWを長めから追われ終い好時計をマークできており、引き続き出来良好な様子。

ヒュミドール(6着、472kg(+4kg))<B>
この中間も南Wで好時計が出ている。今回は輸送があるので、日曜日に強めに追われているが、そこも好タイムでまとめている。好状態とみられる。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン(前走:エリザベス女王杯16着、472kg(-4kg)、4ヶ月半)<C>
長めから本数も多くメニューをこなしてきているので、前走より出来に関しては良さそう。エリザベス女王杯からの休み明け直行、先週の日経賞にも使いたかった様子などからも窺える通り、目標がここという訳ではない感じで次の目標への叩き台とみられるが。

キングオブコージ(前走:AJCC1着、496kg(-8kg)、中9週)<A>
骨折明けから数戦使われてきて、前走時の追い切りでは直線の伸び脚がバネのある走りに変わり良化していた。この中間も入念な乗り込みで坂路、CWと好時計が出ていて、前走以上に良くなっている感じ。





※今回このコラムでの推奨馬は、ジェラルディーナキングオブコージアリーヴォエフフォーリアの4頭をあげておきます。



◇今回は、大阪杯編でした。
大阪杯で思い出すのがメジロマックイーンの勝った1993年( https://youtu.be/Fxr5gOsVe3c )。前年の天皇賞(春)トウカイテイオーとの直接対決を制してから脚部不安を発症し、それ以来のレース。春の天皇賞3連覇に向けて調整されていたものの、阪神大賞典には間に合わず何とか大阪杯での復帰に間に合ったといった感じでした。当時はメジロマックイーンが強すぎたため、ステップレースになると頭数が揃わないことがほとんどでした。それが、93年大阪杯(当時は「G2産経大阪杯」)では珍しく多頭数になっているところをみても、自身が何とかこのレースに間に合ったという面と、長期休み明けのマックイーンなら負けせるかもしれないとの他陣営の思惑などが伝わってきます。しかし、ご存知結果はそんな不安も何のその。好スタートから積極的なレースで直線も持ったまま突き放す圧倒的な強さを見せてくれました。戦前にたちこめていた不安が嘘のように、晴れやかな気分になったのを今でも思い出します。ちなみにその年の有馬記念では、トウカイテイオーが1年ぶりのレースで勝利しており、この2頭の対決が1度しか実現しなかったことだけが心残りではありますが。

大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年1月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】自分を知ることの大事さ/AJCC展望
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先週勝負したのは当コラムでも推奨したテンダンス。中山芝2000mは合うと見たが、思いのほか折り合いを欠いてしまい、最後は外から来た差し勢に差されてしまった。流れを考えればあのまま外追走でも良かったと思うが、良くも悪くも、外枠から馬群に突っ込んで行く強気さこそが和田騎手の武器でもある。仕方ない。

勝ったオニャンコポンは売り出し中の菅原明騎手。スタートが上手く、思い切りもよく、さらに馬場判断も的確、そして追える。デビュー当初から見所のある騎手だったので活躍に驚くことはない。少なくとも重賞での勝負強さという点では、三浦騎手あたりはすぐに追い抜くはずだ。

~出走馬を見た瞬間ほぼ本命が決まるレースの方が的中率が高い

自身の馬券の話をすると、年明けから重賞がイマイチ。いや、イマイチというかサッパリ当たっていない(笑)。笑いごとではないのだが…あまり深く考えずに5分くらいで予想をした平場の方がよく当たっていて、1週間じっくり時間をかけて臨んだ重賞がてんでダメ。悲しいことではあるが、これも競馬の面白さかもしれない。努力が報われるのが競馬予想の楽しさでもあるが、同時に平気で裏切ってくるのもまたギャンブルの深さ。それでも、収支を向上する上で自分自身を知るということはものすごく大事なので、改めてどういうパターンがよく当たっているか、逆にどういうパターンがダメかを考えてみた。

結論としては、当たるレースは出走馬を見た段階でほぼ本命馬が決まるということ。先週でいえばジャニュアリーSの◎アポロビビは、それこそ名前を見た瞬間にビビっと来たくらいに、本命が決まった。もちろん前走のカペラSで本命にしていた思い入れもあるが、それ以上に馬の特徴を掴んでいたためだ。

そう考えるとやはり回顧は大事という答えに至る。回顧をキッチリして狙う馬を明確にしていれば、予想の段階で迷いがなくなる。また回顧をきちんとすることで自分の記憶にそのレースが刻まれることも大きい。

というわけで、今後のためにも1頭ずつ次走狙い馬をココでも残しておきたい。今回は…

クリーンスレイト(土曜中山8レース・3着)

相変わらずモタモタした走りだがラストはキッチリ伸びて来たように地力は上位。レースぶりを見ても明らかに東京の方が合っており、順調なら次走は東京戦の可能性が高い。スンナリ勝ち切れるタイプかは微妙なので、引き続き人気での2~3着差し損ねが面白そうだが、いずれにしても連複軸は堅い。

~AJCCの注目馬

最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。前段の話の続きにはなるが、今週の東西重賞は割とパッと見た瞬間に本命が決まる感じがした。結果は果たして…?

今回はAJCCからこの馬を。

ポタジェ川田将雅騎手)

前走の天皇賞(秋)はさすがに相手が強く、デビューから12戦目で初の馬券圏外。それでも6着と大きく崩れてはおらず、改めて地力を示した一戦だった。大物感があるタイプではないが、レースぶりが器用で常に好位から安定して運べるレースセンスが武器。追っての良さもあり、半姉のルージュバックオールカマーの覇者、全兄ケイブルグラムはダートの長丁場で活躍した馬。ディープ産駒ながら決め手よりも持久力に優れたタイプで、初となる中山芝2200mは合うはずだ。今週も金子オーナー&友道調教師&川田騎手の重賞制覇を見られるかもしれない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年10月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月31日(日) 東京11R 第164回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:16頭】(フルゲート:18頭)


グランアレグリア(B)5ヶ月
手術後の休み明けだが、乗り込み量は豊富で、動きを見ても引っかかるところはなく出来も仕上がりも良さそう。

コントレイル(A)7ヶ月
大阪杯以来の休み明け。2週前、1週前と併せて先着をはたした。春と比べると動きに切れがみられ、反応も良く出来はかなり良さそう。

エフフォーリア(A)4ヶ月
ダービーからの休み明け。これまでと違い、早めにトレセンに戻していて追い切り本数もかなり多く、坂路とCWで好時計をマークしている。動きに関しても、1週前は3頭併せの中で手応え抜群のまま先着と、気合いも入って戦闘モードに突入。

ワールドプレミア(D)6ヶ月
天皇賞(春)からの休み明けの今回、中間は坂路中心の調整となっている。CWを長めから本数を乗り込まれる友道厩舎の馬だが、坂路中心の調整は何かが違う感じ。1週前のCWででも併走遅れと、出来に関して不安が残る。

カレンブーケドール(B)4ヶ月
宝塚記念からの休み明けで、乗り込み量は豊富。追われるごと時計を詰めていて、坂路での動きも力強く仕上がりは良さそう。

ヒシイグアス(C)8ヶ月
中山記念からの休み明け。2週前に速い時計を出したことで少し反動が出てしまったらしく、1週前追い切りでは馬なりで軽めの調整。動きにも力強さがなく、休み明けで息が持つかどうか。

モズベッロ(D)中2週
調子の良し悪しが追い切りの動きに出る分かりやすい馬。前走の京都大賞典では追い切りの動きが物足りず、前走から中2週でガラッと変わってくる感じでもなさそう。

ユーキャンスマイル(A)中9週
同じ友道厩舎の馬でも、こちらはCW中心で乗り込み本数も多い。前走札幌記念を使われているため、中9週でも追い切りの動きや仕掛けられてからの反応が良く、得意の左回りでさらに期待が持てそう。

トーセンスーリヤ(A)中7週
この中間は、2週前、1週前とジョッキー騎乗で追い切られ追われるごと時計を詰めている。1週前追い切りでは併せ馬にならないくらい、直線で追われると一気に突き放して状態はかなり良く映る。

ペルシアンナイト(B)中9週
札幌記念から中9週と間隔に余裕があり乗り込み量豊富。1週前追い切りでは直線仕掛けられてから力強く伸びており、出来は前走以上の印象。

ポタジェ(B)中2週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていたため、前走から中3週となるこの中間も、1週前には長めから追われていて動きも素軽く調子は良さそう。

サンレイポケット(C)中2週
調教駆けする馬ではあるが1週前の追い切りの動きを見ると硬さがあり、伸び脚はイマイチ。

ムイトオブリガード(C)中2週
大きな馬で、休み明けの前走時のパドックでは馬体が絞り切れていなかった。この中間は、金曜日に坂路で追われ速い時計を出していて、最終追い切りでも時計が詰まってくるようなら変わり身もありそう。

カイザーミノル(D)中2週
毎日王冠からの中2週で軽めの調整。前走時のパドックではトモが寂しく細く見せていて、叩き3戦目でこれ以上馬体は減らしたくない状態。

ラストドラフト(B)中2週
前走時の追い切りでは重さが残る動きだったが、ひと叩きしたことで追われてからの動きが良化。変わり身は十分。

カデナ(B)中2週
前走時は休み明けで動きも時計も物足りなかったが、この中間は1週前に坂路で好時計をマーク。重心が低くしっかりした伸び脚を示し、前走を使われての上積みに期待がもてる。


※このコラムからの推奨馬はコントレイルエフフォーリアユーキャンスマイルトーセンスーリヤの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
過去には断然人気の馬が敗れることも多かった天皇賞(秋)ですが、近年は主役級の馬がキッチリ結果を出すことが多くなっているように思います。そのあたりは、過去のコラムでも書いたことがあるように、天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念と秋の主要3レースを無理して使わず、狙ったレースに目標を定めてくる馬が多くなったからだと思います。今年も、コントレイル天皇賞(秋)ジャパンカップの2戦で引退予定。グランアレグリアエフフォーリアはこの後は未定。ワールドプレミアも、この後はジャパンカップか香港の予定と、今年の出走メンバーの主役級で先の3戦“皆勤賞”で使ってくる予定の馬は見当たりません。時代の流れとはいえ、これにはどこか物足りない感じがするというのも正直なところです。
というのも、私が競馬を観るようになった最初の年の秋が、オグリキャップスーパークリークイナリワンという3強をメインに、ヤエノムテキメジロアルダンレジェンドテイオーランニングフリーなどの個性のある馬たちが脇役を固め、それらが秋の3戦で対決するという年でした。当時は、連続ドラマを観ているような感覚で次回がとても楽しみだったような記憶があります。今は主役が毎回変わるスペシャルドラマが毎週行われているような感覚と言えるのかもしれませんが、「次回はどうなるんだろう」という大河ドラマとまではいかずとも連ドラぐらいのワクワクするような競馬も久し振りに見てみたいものです。









天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月24日号】特選重賞データ分析編(277)~2021年天皇賞(秋)
閲覧 2,441ビュー コメント 0 ナイス 1



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(秋) 2021年10月31日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【前走の条件が国内、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内だった馬の、“前年以降、かつ東京、かつG1のレース”において“着順が3着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が6位以下”となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [1-0-2-3](3着内率50.0%)
×なし [0-0-1-21](3着内率4.5%)

 近年は前走で積極的な競馬をしていた馬が不振。前走の条件が国内、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内だった馬は2017年以降[1-0-3-24](3着内率14.3%)ですし、このうち“前年以降、かつ東京、かつG1のレース”において“着順が3着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が6位以下”となった経験のない馬はあまり上位に食い込めていません。2019年3着のアエロリットあたりをイメージしていただくとわかりやすいのですが、前走で先行していたにもかかわらず3着以内となったのは、東京芝のビッグレースでも先行粘り込みのスタイルを貫いたうえで上位に食い込めるような馬。今年のメンバー構成なら、前走の4コーナー通過順が5番手以内だった馬はすべて評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→なし
主な「×」該当馬→コントレイルヒシイグアスペルシアンナイトポタジェ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつG1のレース”において“着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.1秒以内”となった経験がある」馬は2017年以降[4-4-4-24](3着内率33.3%)
主な該当馬→グランアレグリアコントレイルペルシアンナイト

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ポタジェの口コミ


口コミ一覧

宝塚買い目

 ミヤドン 2022年6月26日() 01:07

閲覧 30ビュー コメント 0 ナイス 0

軸はパンサラッサとタイトルホルダー
エフフォーリア?
前崩れならヒシイグアス、アリーヴォ
ディープボンド、デアリングダクト、ポタジェ
大穴にはステイフーリッシュ、アフリカンゴールド
キングオブコージ
さらに大穴の穴はマイネファンロン、ウインマリリン
グロリアムンディ
手広く1.2着流しとホーメーション
3着、大穴3着まで!
ボックスは4.6.10.11.プラス13か18
もう訳ワカメ🤯

 スモーマン 2022年6月25日() 22:21
宝塚記念データ適合度(確定後)
閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 3

1ディープボンド
2オーソリティ
3タイトルホルダー
4ポタジェ
5エフフォーリア
6ヒシイグアス

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2022年6月25日() 21:36
6/26 単複王 重賞予想 No. 67 06月26日   日曜...
閲覧 112ビュー コメント 0 ナイス 0

こんばんわ明日6/26単複王です
No.406 阪神 8レース 城崎特別 (3歳以上1勝クラス) 芝1800m ◎ アルナシーム ◯ フォースクエア
No.407 阪神 9レース 舞子特別 (3歳以上2勝クラス) 芝1400m ◎ ルピナスリード ◯ アルトシュタット
No.408 阪神 10レース 花のみちS (3歳以上3勝クラス) ダート1400m ◎ ローウェル ◯ ゴールドパラディン
No.409 阪神 11レース 宝塚記念 (3歳以上GI) 芝2200m ◎ エフフォーリア ◯ タイトルホルダー
No.410 阪神 12レース リボン賞 (3歳以上2勝クラス) ダート1200m ◎ シホノディレット ◯ ヨッシーフェイス
No.411 東京 9レース 八ヶ岳特別 (3歳以上2勝クラス) 芝1800m ◎ ミトロジー ◯ ノワールドゥジェ
No.412 東京 10レース 甲州街道S (3歳以上3勝クラス) ダート1600m ◎ ドンカポノ ◯ ガンダルフ
No.413 東京 11レース パラダイスS (3歳以上L) 芝1400m ◎ ルークズネスト ◯ デュープロセス
No.414 函館 9レース 松前特別 (3歳以上2勝クラス) 芝2000m ◎ プレミアエンブレム ◯ メタルスパーク
No.415 函館 10レース HTB杯 (3歳以上2勝クラス) 芝1200m ◎ アスクキングコング ◯ グランアリエル
No.416 函館 11レース 大沼S (3歳以上L) ダート1700m ◎ ブラックアーメット ◯ クロパラントゥ
つづいて
重賞予想 No. 67 06月26日   日曜日 第63回 宝塚記念 阪神 芝2200m (G1 ) ◎エフフォーリア ○タイトルホルダー ▲ディープボンド ☆ポタジェ デアリングタクト
明日6/26のメインレースは
メインレース予想No.133 阪神 11レース 宝塚記念 (3歳以上GI) 芝 2200m
メインレース予想No.134 東京 11レース パラダイスS (3歳以上L) 芝 1400m
メインレース予想No.135 函館 11レース 大沼S (3歳以上L) ダート 1700m
です
メインレース予想No.133 阪神 11レース 宝塚記念 (3歳以上GI) 芝 2200m ◎ エフフォーリア ○ タイトルホルダー ▲ ディープボンド ☆ ポタジェ デアリングタクト
メインレース予想No.134 東京 11レース パラダイスS (3歳以上L) 芝 1400m ◎ ルークズネスト ○ デュープロセス ▲ リフレイム ☆ リレーションシップ グレイイングリーン
メインレース予想No.135 函館 11レース 大沼S (3歳以上L) ダート 1700m ◎ ブラックアーメット ○ クロパラントゥ ▲ フルデプスリーダー ☆ スマッシャー ダンツキャッスル
よろしくお願いします

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コメント一覧
4:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年10月31日() 19:13:48
流石に一線級には通用しなかったが川田騎乗ではこれも仕方ない。日本人鞍上は所詮は縁故で全てが決まるのだから。この傾向を打破しない限り真のジョッキーは育ちはしない。競馬学校も所詮はエセ鞍上とチャンスを与えられない下手鞍上の共闘。やはり武豊も作られた鞍上と言う良い証拠。(道理で外人から笑われる訳だ!)
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月15日() 09:13:33
関係、良血、前走楽勝
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年6月7日() 00:00:05
使って良化の友道厩舎。上積み。

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2022年6月26日宝塚記念 G1
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2022年4月3日 大阪杯 G1 1着
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