クリノスターオー(競走馬)

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クリノスターオー
クリノスターオー
クリノスターオー
写真一覧
抹消  青毛 2010年5月11日生
調教師高橋義忠(栗東)
馬主栗本 守
生産者日西牧場
生産地日高町
戦績35戦[7-6-4-18]
総賞金22,681万円
収得賞金8,935万円
英字表記Kurino Star O
血統 アドマイヤボス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ベガ
マヤノスターライト
血統 ][ 産駒 ]
ジェイドロバリー
ゴールドアンサー
兄弟 クリノフウジンクリノルネサンス
市場価格157万円(2011北海道オータムセール)
前走 2018/05/19 平安ステークス G3
次走予定

クリノスターオーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/05/19 京都 11 平安S G3 ダ1900 1623183.51215** 牡8 56.0 幸英明高橋義忠B 538
(+2)
2.00.0 2.738.9⑥⑥⑨⑪サンライズソア
18/02/06 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------9** 牡8 57.0 M.デムー高橋義忠 536
(--)
2.11.1 3.3----ルールソヴァール
17/12/14 名古 11 名古屋GP G2 ダ2500 12--------4** 牡7 56.0 幸英明高橋義忠 544
(--)
2.44.8 1.3----メイショウスミトモ
17/11/23 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------5** 牡7 56.0 幸英明高橋義忠 531
(--)
2.11.3 3.1----マイネルバサラ
17/10/03 金沢 11 白山大賞典 G3 ダ2100 10--------3** 牡7 56.0 幸英明高橋義忠 540
(--)
2.14.2 0.6----インカンテーション
17/08/13 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 1471112.2512** 牡7 56.0 幸英明高橋義忠B 538
(-7)
1.43.2 2.337.5⑥⑥⑧⑪ロンドンタウン
17/07/17 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 14--------3** 牡7 56.0 幸英明高橋義忠 545
(--)
2.02.3 0.2----ミツバ
17/05/20 京都 11 平安S G3 ダ1900 163632.41014** 牡7 56.0 幸英明高橋義忠 534
(--)
1.59.6 3.939.8④④⑭⑯グレイトパール
16/09/11 韓国 10 コリアカップ G1 ダ1800 16--------2** 牡6 57.0 幸英明高橋義忠 --1.53.4 1.1----クリソライト
16/08/14 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 128127.542** 牡6 56.0 幸英明高橋義忠 530
(-2)
1.43.5 0.036.2リッカルド
16/05/21 京都 11 平安S G3 ダ1900 156117.532** 牡6 56.0 幸英明高橋義忠 532
(-6)
1.57.0 0.837.8アスカノロマン
16/03/27 中山 11 マーチS G3 ダ1800 167147.655** 牡6 58.0 三浦皇成高橋義忠 538
(+2)
1.53.2 0.537.7ショウナンアポロン
16/03/09 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 12--------2** 牡6 56.0 幸英明高橋義忠 536
(--)
2.36.6 0.2----クリソライト
16/02/11 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 11--------3** 牡6 57.0 幸英明高橋義忠 548
(--)
2.08.6 0.5----ストロングサウザー
15/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 1661260.21115** 牡5 57.0 H.ボウマ高橋義忠B 536
(0)
1.53.1 2.740.6サンビスタ
15/11/08 京都 11 みやこS G3 ダ1800 11795.335** 牡5 57.0 幸英明高橋義忠B 536
(+2)
1.48.4 0.637.1ロワジャルダン
15/08/16 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 138122.214** 牡5 57.0 幸英明高橋義忠B 534
(-8)
1.43.3 0.337.3ジェベルムーサ
15/06/24 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 12--------6** 牡5 57.0 岩田康誠高橋義忠 542
(--)
2.04.6 1.9----ホッコータルマエ
15/05/23 京都 11 平安S G3 ダ1900 166115.732** 牡5 57.0 幸英明高橋義忠B 544
(+8)
1.55.4 0.336.9インカンテーション
15/04/18 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 1671313.261** 牡5 57.0 幸英明高橋義忠B 536
(+4)
1.49.6 -0.137.3アジアエクスプレス

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クリノスターオーの関連ニュース

 ダート路線で活躍したクリノスターオー(牡8歳、栗東・高橋義忠厩舎、父アドマイヤボス、母マヤノスターライト、母の父ジェイドロバリー)が5月25日付でJRAの競走馬登録を抹消する。今後は日高育成牧場で乗馬となる予定。

 クリノスターオーは通算成績35戦7勝。獲得賞金はJRA2億2681万7000円、地方競馬2324万円、海外競馬2149万5400円。重賞は2014年平安S・GIII、シリウスS・GIII、2015年アンタレスS・GIIIの3勝。2016年コリアC・韓国GIは2着。先週の平安S・GIII(12番人気、15着)がラストランになった。



★クリノスターオーの全競走成績はこちら

【平安S】グレイトパールが断然人気/13:00時点 2018年5月19日() 13:04

 京都では土曜メインにダートGIIIの平安S(19日、1900メートル)が行われる。2013年に1月からこの時期に移設され、距離も100メートル延長。それとともにメンバーのレベルがアップし、今年もGIIIとは思えない好メンバーがそろった。



 ダートに転向してから重賞2勝を含む6連勝中のグレイトパールが単勝1.4倍で1番人気、みやこS東海Sと中距離では重賞2勝の実力馬テイエムジンソクが単勝5.1倍で2番人気、関東オークス、レディスプレリュードと牝馬交流重賞2勝のクイーンマンボが単勝10.9倍で3番人気、2走前の名古屋大賞典で重賞初制覇を飾ったサンライズソアが単勝17.7倍で4番人気、同舞台だった3走前のアルデバランSを鋭い末脚で勝っているナムラアラシが単勝17.8倍で5番人気、名古屋大賞典、アンタレスSと重賞で連続2着のミツバが単勝20.1倍で6番人気となっている。13時時点の単勝オッズは以下のとおり。

枠番-馬番 馬名       単勝オッズ

1- 1 ミツバ        20.11- 2 コスモカナディアン  97.22- 3 クリノスターオー  129.22- 4 サンマルデューク  234.23- 5 テイエムジンソク    5.13- 6 グレイトパール     1.44- 7 アスカノロマン   197.14- 8 メイショウスミトモ 226.15- 9 サンライズソア    17.75-10 クインズサターン   27.66-11 プリンシアコメータ  87.26-12 メイショウウタゲ  104.17-13 ナムラアラシ     17.87-14 クイーンマンボ    10.98-15 トップディーヴォ   65.48-16 マイティティー   212.5

平安Sの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【平安ステークス】斬って捨てる!2018年5月19日() 10:20

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の平安ステークスの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走連対馬を除き、2カ月以上の休養馬の好走例は皆無(2013年以降)

クリノスターオー
テイエムジンソク

前走からの間隔が、中1~3週だった馬の連対例はなし(2013年以降)

サンライズソア
メイショウウタゲ
トップディーヴォ

近2走内に非重賞戦で3着以下敗退の経験がある馬の連対例は皆無(2013年以降)

サンマルデューク
アスカノロマン
サンライズソア
メイショウウタゲ
トップディーヴォ

近2走ともに、ダート(良~やや重)のG3/JPN3以下戦で馬券に絡めなかった馬の連対例はゼロ(2013年以降)

コスモカナディアン
サンマルデューク
アスカノロマン
メイショウスミトモ
メイショウウタゲ
トップディーヴォ

前走ダート戦で6着以下かつ、1秒0以上敗退馬(前走馬体重増減10キロ未満に限る)の好走例はなし(2013年以降)

コスモカナディアン
クリノスターオー
サンマルデューク
テイエムジンソク
アスカノロマン
メイショウスミトモ
サンライズソア

京都ダートの1800~1900mで未勝利だった馬の連対例は皆無(2013年以降)

ミツバ
コスモカナディアン
メイショウスミトモ
サンライズソア
クインズサターン
プリンシアコメータ
クイーンマンボ

ダ1800~1900mで4勝未満だった馬の連対例はなし(2013年以降)

ミツバ
コスモカナディアン
メイショウスミトモ
サンライズソア
クインズサターン
プリンシアコメータ
クイーンマンボ

前走重賞連対馬を除くと、7歳以上馬の連対例はゼロ(2013年以降)

クリノスターオー
サンマルデューク
アスカノロマン
メイショウスミトモ
メイショウウタゲ

関東所属馬の好走例は皆無(2013年以降)

コスモカナディアン
サンマルデューク
プリンシアコメータ

【人気】
前走ダートのG3/JPN3以下戦で10番人気以下かつ、0秒6以上の着差で敗れていた馬の連対例はなし(2013年以降)

コスモカナディアン
サンマルデューク
アスカノロマン
メイショウスミトモ
マイティティー

【脚質】
前走アンタレスS出走馬を除き、前走4角10番手以降通過馬の好走例はゼロ(2013年以降)

サンマルデューク
トップディーヴォ

【枠順】
7~8枠かつ、6番人気以下だった馬の好走例は皆無(2013年以降)
※10時00分時点の7~8枠かつ、6番人気以下

トップディーヴォ
マイティティー

【血統】
母父にナスルーラ系種牡馬を持つ馬の好走例はなし(2013年以降)

コスモカナディアン

母父にロベルト系種牡馬を持つ馬の好走例はゼロ(2013年以降)

クイーンマンボ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
グレイトパール
ナムラアラシ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【平安ステークス】ズバリ調教診断!2018年5月19日() 09:40

平安ステークスの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ミツバ
1週前に栗東CWで7Fから追われ、マズマズの時計をマーク&併走先着。栗東坂路で行われた最終追い切りでもシャープな伸び脚を披露した。ズブさが随所に見られた、前回の中間時とは少し趣が変わってきている。気配だけなら文句なし。

コスモカナディアン
コンスタントに使われているが、コース主体に追い切りを順調に消化。体調面の不安はない。ただし、前回と比較すると踏み込みが浅く、そのぶん力強さに欠ける印象。大きな変わり身まではどうか。

クリノスターオー
帰厩後は坂路主体で入念に乗り込まれているが、時計だけを見ると大きく変わった感じはしない。栗東CWで行われた最終追い切りも4Fの時計こそ悪くないが、攻め巧者の同馬としては目立つものではなく、良化途上の印象を受ける。

サンマルデューク
この中間はコース主体の調整。時計面で特筆できるようなところはない半面、最終追い切りの動き自体は悪くなかった。しかし、この一連の内容は前回の中間時と酷似する。よって、調教面からの強調材料は少ないと言わざるを得ない。

テイエムジンソク
栗東CWで行われた1週前追い切りは、全体時計こそ80秒台割れの猛ラップを叩いてきたが、ラストは完全に失速する心許ない内容。今週の追い切りではバランスのとれたラップを刻んでいるので、問題は少ないのかもしれないが……。いずれにせよ、当日の気配には注意を払いたい。

グレイトパール
1週前に栗東CWで6Fからマズマズの時計を計測。同じくCWで行われた最終追い切りでも、しっかりと末脚を伸ばしてきた。併走馬には遅れをとったものの、珍しいことではないので過度に意識する必要はない。1度使われて、気配は確実に上昇している。

アスカノロマン
栗東CWで行われた1週前追い切りでは、一杯に追われて及第点の時計をマーク。最終追い切りでも軽めに流してマズマズのラップを刻んだ。急上昇とまでは言い切れないが、この馬なりに順調な仕上がりではないか。

メイショウスミトモ
最終追い切りは栗東坂路で実施。脚捌きがイマイチで、モタれるシーンもあるなど、見た目には平凡。ただし、坂路は不得手なうえに、1週前には栗東CWで好時計を叩いているので、決して悲観するような中間内容ではない。及第点のデキと言えよう。

サンライズソア
栗東CWで行われた最終追い切りでは軽快なフットワークを披露。中1週だが、走りを見るに疲れは感じられない。難をあげるとするならば、鞍上に促された時の反応の悪さ。もう少し活気が出れば、言うことはないのだが……。

クインズサターン
今週の追い切りは栗東坂路でマズマズの動きを見せた。全体時計は目立たず、脚捌きが若干硬いようにも映るが、これはいつものこと。乗り込み量に不足はなく、気合乗りも悪くない。ここ一連のデキは維持できているとみていい。

プリンシアコメータ
1週前に南Wで5Fから好時計を記録。同じく南Wで行われた最終追い切りでも上々の動きを見せた。とにかく、最後まで併走相手に食らいついて、しぶとく脚を伸ばす姿が印象的。少なくとも状態面の不安はない。

メイショウウタゲ
間隔が詰まることもあってか、最終追い切りは栗東坂路で上がり重点の調整。動き自体はマズマズだが、力強さに欠ける印象。ひと頃のような前進気勢も見られない。まだ良化途上、といったところか。

ナムラアラシ
この中間は、いつになく入念な乗り込み。目立つ時計を出しているわけではないが、攻め駆けしない同馬としてはマシなほう。最終追い切りもビッシリと追われ、前回と比べて大幅に時計を詰めてきた。近走では一番のデキかもしれない。

クイーンマンボ
前走後は坂路主体に丹念な乗り込み。16日の追い切りでは、ハッピーモーメントを追走して余力十分に追いつき、仕掛けられると突き放すという絶好の動きを見せた。力を出せる仕上がりとみていいだろう。

トップディーヴォ
栗東坂路で行われた最終追い切りの動きは平凡そのもの。最近は坂路で動かない傾向にあるので致し方ないところか。とはいえ、ラストの伸び脚には物足りなさが残る。このような感じで結果を出すこともあるので、大きな割引材料にはならない半面、好評価をするわけにもいかない悩ましい1頭である。

マイティティー
最終追い切りは栗東CWで行われ、長めから及第点の時計をマーク。ややテンションの高さが目立つものの、最後まで勢いが鈍ることはなかった。攻め巧者だけに、過剰な評価はできないが、好ムードであることは間違いない。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【平安ステークス】重賞データ分析2018年5月19日() 09:20

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、平安ステークスのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走アンタレスステークス組が好調(旧東海Sを含む、2010年以降)

ミツバ
コスモカナディアン
グレイトパール
アスカノロマン
メイショウスミトモ
クインズサターン
ナムラアラシ
マイティティー

前走アンタレスステークスで5番人気以内だった馬が有力(2010年以降)

ミツバ
グレイトパール
クインズサターン
ナムラアラシ

前走でアンタレスステークスに出走かつ、同年のフェブラリーステークスに出走していた馬が好成績(2010年以降)

メイショウスミトモ

【人気】
人気サイドから大穴まで、まんべんなく馬券に絡んでいる(2010年以降)

※人気を意識する必要はない

【脚質】
先行勢優勢(2013年以降)

コスモカナディアン
クリノスターオー
テイエムジンソク
グレイトパール
サンライズソア
クイーンマンボ
マイティティー

※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
1枠が断然(2010年以降)

ミツバ
コスモカナディアン

【血統】
父もしくは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬が優勢(2013年以降)

クリノスターオー
テイエムジンソク
グレイトパール
アスカノロマン
メイショウウタゲ
ナムラアラシ
トップディーヴォ
マイティティー

ベガ(父トニービン)」を内包している馬が好相性(2013年以降)

クリノスターオー


【3項目以上該当馬】
グレイトパール(4項目)
ミツバ(3項目)
コスモカナディアン(3項目)
クリノスターオー(3項目)
ナムラアラシ(3項目)
マイティティー(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【平安S】追って一言2018年5月17日(木) 05:02

 ◆アスカノロマン・太宰騎手 「先週びっしりやったので半マイルで軽め。極端な競馬で後ろから運んでどうか」

 ◆クインズサターン・野中師 「使い詰めで上積みはどうかも、状態はキープできている」

 ◆クイーンマンボ・前川助手 「しまい重点の指示で、めちゃくちゃよかった。だいぶ気が乗ってきた」

 ◆クリノスターオー・高橋忠師 「調整パターンを変えてコースで。少しモタモタしたけど、最後は動いていた」

 ◆グレイトパール・猿橋助手 「追い切りは動くタイプではないけど、ジョッキーが『反応は良化している』と。反動もなく順調にきています」

 ◆コスモカナディアン・加山助手 「単走だったがいい動き。体調面の大きな波はない。うまく展開が向けば」

 ◆サンマルデューク・中田助手 「1週前に長めから追って仕上がった。京都は合うので、展開がはまれば」

 ◆サンライズソア・河内師 「併せた相手が走りすぎたけど、順調にきている。スタートを決めて前に行ければ」

 ◆トップディーヴォ・昆師 「中1週なのでやるつもりはなかった。使い込んだ方がいいタイプ」

 ◆ナムラアラシ・牧田師 「単走で、しっかりできた。前走は攻めが軽すぎた。展開が向いてくれれば」

 ◆プリンシアコメータ・清水助手 「具合がすごくいい。牡馬相手になるが、どこまで頑張れるか」

 ◆マイティティー・平田厩務員 「使った上積みはある。前走は半年ぶりだったけど、ひるまずに走れたのは収穫」

 ◆ミツバ・松山騎手 「動きがよくて具合がいいと思う。行きっぷりがよくなって前向きさが出ている」

 ◆メイショウウタゲ・安達師 「状態は変わらず。前走はもう少し流れてほしかった。そろそろ動いてほしい」

 ◆メイショウスミトモ・南井師 「結構やってきていて状態はいい。デキのよさを生かして、そつなく乗れれば」

平安Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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クリノスターオーの関連コラム

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 ほぼ毎年、海の日に開催される岩手競馬の夏の風物詩マーキュリーC。この時期は実績馬が秋の大一番に備えて休養することが多いため、上半期で結果を出すことが出来なかった馬が賞金加算を狙って出走してくることが多いレース。また、JRAのオープン馬が新規参戦してくるケースも目立っています。

 とにかく様々な路線からの参戦が目立つレースですが、意外と前走・帝王賞上位馬の取りこぼしが見られます。2010年にこのレースを優勝したカネヒキリのように、帝王賞で連対した馬ならば当然、高い信頼度がありますが、そのような実績馬がこのレースに出走してくることは、滅多にありません。

 2014年に単勝オッズ1.0倍台の断然の1番人気に支持されたソリタリーキングや2016年のユーロビートのように、前走の帝王賞3~5着馬がこのレースで上位人気に支持されて、結果は4着という善戦止まりで終わってしまうこともしばしば。2012年に帝王賞の4着馬シビルウォーがこのレースで1番人気に支持されて優勝したこともありますが、帝王賞の上位馬は人気ほど信頼できないことは覚えておいたほうがいいでしょう。

 では、最有力はどのようなタイプかと言うと、前走でJRAの平安Sに出走していた馬。前走で平安Sに出走していた馬の、このレースでの成績は、平安Sが5月に行われるようになった2013年度以降【3・1・1・0】。1着の該当馬は、2016年のストロングサウザー、2014年のナイスミーチュー、2013年のソリタリーキング。2着の該当馬は、2015年のソリタリーキング、3着の該当馬は、昨年のクリノスターオーです。

 前走で平安Sに出走していた馬は、2015年の2着馬ソリタリーキングや昨年のクリノスターオーのように2桁着順大敗からでも巻き返しているのがポイント。ただし、連対馬に関していうと、過去1年以内にダートグレードで連対実績がありました。過去1年以内にダートグレードで連対実績があることが前提ならばかなり信頼ができるでしょう。

 次いで有力なのは、同年のJRAオープンのブリリアントSの上位馬です。同年のブリリアントSで4着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・3・0・1】。1着の該当馬は、昨年のミツバ、2009年のマコトスパルビエロ。2着の該当馬は、2016年のクリソライト、2015年のソリタリーキング、2012年のグランドシチー。遡れば2007年のこのレースで9馬身差の圧勝を飾ったシャーベットトーンも、前走のブリリアントSを圧勝していた馬でした。

 唯一の4着以下は、2010年のマチカネニホンバレですが、この年は珍しくG1馬カネヒキリが出走していた年。先行するカネヒキリを追い駆ける形となって8着と大失速しました。ブリリアントSの上位馬は、G1馬が出走していないという前提ならば、信頼ができるでしょう。

 逆によく穴を開けるパターンは、上半期に結果を出した馬が不在という状況もあり、休養明けの実績馬が多いようです。2013年シビルウォー、2012年グランドシチー、2011年メイショウタメトモ、2008年サカラートは、3ヵ月以上の休養明けでこのレースを連対した馬。

 特に3着馬は休養明けの実績馬が多く、5番人気以下では2016年のマイネルバイカ、2015年トウショウフリーク、2009年サカラートが活躍を見せました。過去にG1やG2で連対している馬やG3勝ちの実績がある馬は、配当妙味があれば馬券に加えたほうがいいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・着順に関係なく、前走で平安Sに出走していた馬。
 (過去1年以内にダートグレードで連対実績があれば理想)
 ・同年のブリリアントSで4着以内だった馬。
 (G1馬不在、平安S組不在のレベルの低い年限定条件)
 
 ●穴馬候補
 ・休養明けの実績馬。
 (過去にG2で連対かG3勝ちの実績があることが条件)

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!


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2017年5月20日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第273回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~平安ステークス G3
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「平安ステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。

重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。

重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、グレイトパールから1.0ポイント差(約1馬身差)内のクリノスターオーまで2頭。
第2グループ(黄)は、ロワジャルダンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアスカノロマンピオネロまで3頭。
第3グループ(薄黄)はラストインパクトから同差内のタガノエスプレッソグレンツェントロンドンタウンマイネルバイカクリソライトマイネルクロップまで7頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、上位勢では第2G→第3G間の0.9ポイント差が目立つくらいで、全般的に大きな差の生じない配置となっています。ただし、ダート重賞の場合、近走にU指数が算出されない交流重賞を使っている馬には注意が必要です。特に直近のパフォーマンスが交流重賞でその部分が“目隠し”となっているような馬は鵜呑みにすると危険かもしれません(これだけの混戦模様ですから余計に)。

そんななか今回の私の本命は◎リーゼントロックとしました。前走アンタレスSは瞬発力勝負だと苦しいこの馬にとっては不向きな上がりを求められる展開となりながら、最後まで2着争いを演じての4着。今回先行勢には厳しいハイペースとなりそうなメンバー構成ではありますが、上がりが掛かるならその点についてはプラスに働きそうです。むしろ、前は厳しいと映ることでなんとかまだ妙味を維持してくれそうな点は、個人的には追い風と捉えています。前回の健闘で前回ほど穴馬とはなってくれないだろうと当初軽視する方向で考えていましたが、思い直しての本命視。凄馬出馬表評価は下位ですが、もともと大きな差のないメンバー構成ですし、引き続き状態は良さそうなので前走以上を期待したいと思います(できれば、人気は前走以下でお願いしたいところですが果たして......)。
以下、前走は上がり36秒台のレースに対応してみせたが本来6~8走前のようなタフなレースのほうが向きそうな○ロンドンタウン、ここまで間隔が空いたのは初めてでも休み明け好走実績がありこの条件なら相手で十分狙える▲クリノスターオー、勝ち切った6走前から持久戦になったほうが良さそうな☆ピオネロを上位評価。
そして今回の私の馬券は、恐らく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎から○▲☆への3複勝負としたいと思います。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印

8=5,6,11=4,5,6,7,9,11,14,15,16(21点)

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2016年11月30日(水) 18:00
【濃霧注意報DX】~チャンピオンズカップ(2016年)展望~
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 今週のメイン・チャンピオンズカップの舞台である中京ダート1800m。
 私はこの舞台に何となく苦手意識があります。
 それは何故か。
 ――序盤からハナ、または好位に付けた馬達が直線入り口でスパートし、すーっと後続の差し・追い込み馬達を離していく。
 当然、末脚に懸ける後続馬達も差を詰めてくると思いきや、いつも間にやら先行勢は遥か彼方。実力差とは思えないほどの着差で敗れてしまう――
 ……なーんていうシーンを何度も何度も何度も何度も(泣)見せ付けられたからです。
 おかげで、このコースは圧倒的に逃げ・先行有利というイメージが植え付けられてしまった訳ですが、こうしたイメージというのは我々ファンのみならず、騎手の皆さんも抱くもの。「このレースも前残りに違いない!」という結論を出したときに限って、先行争いが激化し、急に差しが決まったりもするのですよね(大泣)。
 思い返せば、昨年のチャンピオンズカップは正にそんな展開でした。ハナを切ろうとしたコパノリッキーに、クリノスターオーやガンピットが絡んでいき、そこにホッコータルマエも強気についていき……最後は差し・追い込み馬の天国に。◎コパノリッキー、〇ホッコータルマエという予想だった私にとっては、更に苦手意識が深まる結果となったのです……。



 しかし、苦手だ苦手だと泣き言ばかり言っているわけにはいきません。昨年は昨年、今年は今年です。
 幸い、登録メンバーを見渡すとおなじみの名前ばかり。昨年の覇者サンビスタは引退してしまいましたが、その他の有力馬はほぼそのまま駒を進めてきた印象があります。
 ある程度、能力の序列がイメージしやすいメンバー構成と言えるでしょう。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 そんな濃いメンバーの中、最も人気を集めそうなのは、昨年は当レースに出ていなかったアウォーディー。5歳で初めてダートに転じて目覚めたという異色の経歴の持ち主ですが、6歳となった今年も勢いはとどまることを知らず、未だダートでは無敗。
 2走前の日本テレビ盃ではフェブラリーSの覇者モーニンを、前走のJBCクラシックでは現役最強クラスのコパノリッキーホッコータルマエノンコノユメサウンドトゥルーらをまとめて打ち破ってきました。
 いずれも終始外目を回りながら手応え十分に前に並びかけて押し切るという横綱相撲で、同じようなスムーズな競馬でさえあれば、大崩れするシーンがあまり浮かびません。
 また、当レースの好走馬の父欄にはキングカメハメハスペシャルウィークゼンノロブロイといった、芝中長距離の印象が強い名前が並んでいますが、本馬の血統は父がダービー馬ジャングルポケット、母が天皇賞馬ヘヴンリーロマンスというこれ以上なく芝っぽい構成。ここ2年と同様に芝的なスピードを求められたとしても、十分対応できそうです。
 こうして書くと隙のない存在に見えますが、一つ気になる点を挙げるとすれば・・・

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2016年8月16日(火) 18:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/13~8/14)スガダイプロがG3関屋記念含め的中率45%、回収率118%、土日プラスをマーク!
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先週は、14(日)に新潟競馬場でG3関屋記念が、札幌競馬場でG3エルムステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3関屋記念は、スタート直後先頭に立ったピークトラムを交わして2番人気ロサギガンティアがハナを叩きこのまま隊列が決まるかというところへ、スタートでやや後手を踏んだレッドアリオンがまとめて外から交して先頭に。1番人気マジックタイムは後方5番手、3番人気ヤングマンパワーは6番手あたりを追走して直線勝負へ。早々いっぱいになったレッドアリオンを交わしてロサギガンティアが先頭に躍り出るとその外からダノンリバティ、さらに外からはヤングマンパワーが脚を伸ばして迫ります。残り200mを過ぎて脚色が鈍ったロサギガンティアを、ダノンリバティヤングマンパワーが交わして一騎打ちの様相に。内からラングレー、中ほどからはダンスアミーガマジックタイムあたりも末脚を伸ばしますがこれらは3着争いまで。ゴール直前で内のダノンリバティを捉えたヤングマンパワーが重賞2勝目を挙げています。クビ差2着のダノンリバティから1馬身1/4差の3着にはマジックタイムが入っています。
 
公認プロ予想家ではスガダイプロ霧プロ導師嵐山プロら4名が的中しています。
 
G3エルムステークスは、1番人気モンドクラッセクリノスターオーの8枠両頭が隊列を従えて道中マイペースの流れを刻んでいきます。好位にヒラボクプリンスショウナンアポロンロワジャルダンといったところが続き、2番人気ジェベルムーサは中団のインを追走。リッカルドブライトラインも中団からとなって、後方にマルカフリートナムラビクターサイモントルナーレナリタスーパーワンの態勢で3コーナーへ突入。ブライトラインが押し上げ、その後ろからはリッカルド、ワンテンポ遅れて外に持ち出されたジェベルムーサも進出を開始。中でも抜群の手応えを見せたリッカルドモンドクラッセクリノスターオーを射程圏に入れて直線の叩き合いへ。逃げ切りを図るモンドクラッセを残り100mで競り落とした伏兵リッカルドが、最後再び盛り返しを見せクビ差まで迫った2着クリノスターオーの追撃も封じて堂々のV。嬉しい重賞初制覇を飾りました!1番人気モンドクラッセはそこからさらに1馬身1/2差の3着に敗れています。
 
公認プロ予想家ではジ ョ アプロらが的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
14(日)関屋記念を○ダノンリバティ-◎マジックタイムのワイドで仕留め、1万6900円払戻し。他にも先週は、13(土)新潟3R(馬連140.1倍等的中!)、小倉10R(○スズカビスタ複勝7.9倍等的中!)、札幌4R(3連複65.1倍、馬連22.4倍的中!)。14(日)札幌2R(◎アポロリベリオン単勝11.3倍等的中!)、新潟3R(◎ルールブリタニア単勝12.6倍等的中!)などなど、安定した広角打法で安打量産し、土日両日プラスを達成!週末トータル的中率45%、回収率118%の好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
13(土)札幌8Rで○◎▲的中を披露し計3万2770円を払戻し。同札幌11Rでは2万3280円払戻し、さらに続く新潟11Rでは6万1570円払戻しなど固め打ちを披露!14(日)にも新潟12Rでのウエスタンユーノーの単勝的中など好調予想を披露した先週は、トータル回収率133%のトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
13(土)新潟3Rアームズレングスの単勝37.4、複勝17.3倍を的中し計27万3500円のスマッシュヒットをマーク!さらに、同日札幌11Rでは、◎ウインムートから馬連78.8倍、3連単337.1倍&970.1倍(3着同着につき2通り払戻し)計34万240円のビッグヒット!週末トータル回収率115%、収支11万3540円プラスの好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
13(土)新潟3Rで▲アームズレングス-◎エバーパッションの馬連的中し46万2330円払戻しを披露!続く新潟4Rでも枠連1点的中で20万8000円払戻しとビッグヒット連発をマーク!週末トータルでは回収率110%を達成しています。
  
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
13(土)の勝負レース札幌3Rをきっちりと仕留めると、同勝負レース指定の新潟11Rでは▲ウインガニオン-◎アルマエルナトで馬連368.7倍を400円分的中し14万7480円を払戻し!この他にも土日通じて安定した成績を披露した先週は、週末トータル回収率117%の好成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
14(日)の勝負レース新潟1Rで『かきこみ走法でダート適性高そう。初ダートの今回が狙い目。』と狙った◎シゲルコング-○ハルクンノテソーロの馬連、ワイド1点勝負的中を披露!4万8000円を払戻しています。土日トータルでは、回収率128%を記録しています。

 
この他にもくりーくプロ(119%)、シムーンプロ(104%)が週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。


今週もウマニティプロ予想MAXにご期待ください!

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2016年5月23日(月) 11:26 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』5/21~5/22の結果(オークスG1・平安ステークス G3)
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5月22日(日)に行われました東京11Rの「オークスG1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】◎シンハライト(2.0倍)
2着:総合ポイント【2位】△チェッキーノ(4.0倍)
3着:総合ポイント【8位】▲ビッシュ(16.0倍)

第1グループ・総合ポイント1位のシンハライトが1着、第2グループ・総合ポイント2位のチェッキーノが2着、第3グループ・総合ポイント8位のビッシュが3着という結果でした。

馬券は全然プラスではありませんが、なんとか的中できました!(^^)!シンハライトは直線かなり厳しい位置取りでしたが、前が空くと次元の違う末脚!見ていて思わず「おー!」と叫んでしまいました(^^)/しかしながら、シンハライトは凄馬出馬表でも1歩抜けた存在でしたので3連単にすれば良かったかなーと反省です。

【3連複フォーメーション】
3

8,14

1,4,5,6,8,12,13,16,17

15点 払い戻し2070円


続いて5月21日(土)に行われました京都11Rの「平安ステークスG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【4位】◎アスカノロマン(2.2倍)
2着:総合ポイント【3位】○クリノスターオー(7.5倍)
3着:総合ポイント【6位】▲クリソライト(7.9倍)

第2グループ・総合ポイント4位のアスカノロマンが1着、第2グループ・総合ポイント3位のクリノスターオーが2着、第4グループ・総合ポイント6位のクリソライトが3着という結果でした。

3着サンマルデュークも持ってたんでねぇ。。。3単442.5倍ですか。
クリソライトが頑張ってくれたお陰の◎○▲的中でしたが、その結果大きく弾けることが出来なかった今回、まあプラスはプラスですし、今週は両重賞的中ということで良しとします。

【3単フォーメーション】
◎→○▲→印
14→6,11→2,4,6,8,9,11,12,13,15(16点)

【馬単フォーメーション】
○▲→◎(2点)
6,11→14

計18点 払い戻し6130円

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2016年5月21日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第187回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~平安ステークス G3
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「平安ステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、ロワジャルダンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のドコフクカゼまで2頭。
第2グループ(黄)は 、クリノスターオーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアスカノロマンまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、マジェスティハーツ1頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

パッと見では上位4頭が抜けていて、以下は芝での指数が基になっているマジェスティハーツを除いて考えると実際にはここに2.0ポイント以上の差があると見て良さそうな印象の配置です。しかし、ダート戦の場合近走地方競走出走しているケースも多く、久しぶりに中央ダート戦(U指数評価対象レースへの出走)となる馬や近走地方戦使いが多いような馬には注意が必要です。
今回で言えば、アムールブリエストロングサウザークリソライトクリノスターオーといったあたりが当てはまるでしょうか。

今回の◎は総合評価4位のアスカノロマンに期待します。前走大外枠から58キロを背負ってここに出ていれば1番人気だったであろうアウォーディーと差の無い競馬を演じた点を素直に評価。3着以下も0.5秒差離しており今回も有望とみています。
○はクリノスターオー。はい、最近やられっぱなしの凄馬出馬表第3位馬だからです(笑)。冗談はさておき、前走も58キロを考えれば悪くないと思っていますし、昨年のこのレース(2着)で記録した指数はメンバー中最上位のものですし、人気妙味も出そうなので狙ってみたいと思います。
▲にクリソライト。上位4頭から少し離されてはいるものの先に書いた通り、この馬も近走が地方戦ばかりで凄馬出馬表的には“昔の名前で出ています”状態なので額面以上に評価してもいいのかなと考えています。前走内容は、揉まれたくない同馬からすると最悪と言っていい最内枠引いて、スタートから出ムチで押して押して行っても好位取れず、砂被る形になった中での4着。見方によっては大健闘と言ってもいい部類ではないでしょうか。とりあえず今回最内枠ではないですし、あとはスタートから楽にとは言いませんが消耗せずにそこそこの位置取りが取れるか。
以下印は、☆ロワジャルダン、△ドコフクカゼサンマルデュークラインルーフトップディーヴォトラキチシャチョウアムールブリエと回し、今回の私の馬券は◎→○▲ラインの3連単と○▲→◎の馬単で勝負としたいと思います。


【3単フォーメーション】
◎→○▲→印
14→6,11→2,4,6,8,9,11,12,13,15(16点)

【馬単フォーメーション】
○▲→◎(2点)
6,11→14

計18点

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クリノスターオーの口コミ


口コミ一覧
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軽~く全頭チェックみたいな感じで
しゃっちょこ張らずに、良さげな馬を探してみましょうか。


まず、1900mに距離変更されてから、
傾向がハッキリ変わったのは「馬体重」(*^^)b

400㌔台半ばの中型馬の圏内突入が無くなってます。

当日馬体重490㌔以上の大型馬が複圏独占状態。

それ以下の馬は1頭も複圏に来ていないと言う事実。


凄い事に気づいてしもたわ(≧▽≦)


って、調べてみたら4頭削れただけやがな・・・(-_-;)

①ミツバ
②コスモカナディアン
⑩クイーンズサターン
⑯マイティーティ

あと、メイショウスミトモが微妙なライン。

取りあえず、上記4頭を除いて適性チェック。

今夜の雨で、当日の馬場コンディションは稍重~重想定。


③クリノスターオーは8歳馬。

昨年、15番人気の8歳馬マイネルバイカが3着に。。。

年齢で判断したらアカンってことですね。


とは言え、近3走の指数が未勝利~500万レベル。

ただ、4走前に生涯最高指数に迫る指数で走っており、
その指数は、今回のメンバーでは1位(;・∀・)

なので、まだ完全に終わったわけでもなさそう。

昨年のこのレースで大敗しており、今年は恐らく2桁人気。

その昨年の平安ステークスは、海外帰り初戦。
凡走も言い訳が利く状態。

この舞台は得意コースなので、馬券には必ず入れときます。


④サンマルデュークは9歳(-_-;)

今年に入って全てのレースで1秒程度の惨敗で、
コースが得意という訳でもなく・・・

( `ー´)ノポイッ


⑤テイエムジンソク

前走は、距離短縮と
コース形態の変化に対応出来なかっただけで、
評価を下げる必要はなさそう。

ただ・・・
どちらかと言えば良馬場の方が安定しているタイプなので
勝てるかどうかは微妙なイメージ。

もう一点心配なのは、メンタル面。

フェブラリーステークス惨敗までは、
自分が強いと分かっていた馬だけに、
あの負け方でグレてなければいいんですが・・・



⑥グレイトパール

骨折明けで11カ月ぶりの前走が、
ゴール前抑える余裕の勝利。

川田騎手得意の「馬を消耗させない」乗り方で、
恐らく前走休み明け好走の反動とは無縁の筈。

距離の延長短縮不問。
馬場不問。
コース不問。
位置取り不問。

たまに出遅れても、致命的な遅れにはならず、
必ずマクって、4角では前を射程圏内に捉える
安定したレースぶり。

人気でも逆らう要素が見つからない。

負けるとすれば、展開を味方につけた逃げ馬を
捉えきれなかった場合か・・・

あるいは古豪クリノスターオーに
「10年早いんじゃ~( `ー´)ノ」
と子ども扱いされるか・・・

どっちもなさそう・・・(=_=)


⑦アスカノロマン

昨年のこのレース以降、6走続けて1秒以上の惨敗。

さすがに・・・

( `ー´)ノポイッ


⑧メイショウスミトモ

いつ何時走って来るか、全く読めない
地震みたいな困った存在。

まず人気する事はないので、宝くじ感覚で
3連馬券の端っこには常に入れておきたい1頭。


⑨サンライズソア

前走では、パドックで後出し。
出遅れるような精神状態だったのかも。

距離実績も能力も有るので、
馬券から外す訳にはいかないけれど、
気持ち次第では再度惨敗も。。。

ただ、血統面では、
シンボリクリスエス×SS系で、
これは2014年2着馬ソロルと同型配合。

2桁着順から、何もなかったかのように立ち直って
次走で馬券になるという面も血統のなせる共通点なのかも。

重い印を(*^^)_▲


⑪プリンシアコメータ

牝馬にしては馬格のある方。

3走前の船橋クイーン賞の指数が優秀で、
同じだけ走れば複圏は有り得るレベル。

軽量でもあるので3着限定ヒモには入れときたい。


⑫メイショウウタゲ

OP入り後に馬券になった距離は全部バラバラ・・・

いったいどこに適性が有って、いつ走るのか分からんタイプ。

好走のタイミングと言うか、
リズムの波長が少しづつ延びて来ており
今回辺り激震が走る可能性も・・・

馬体重が514㌔なら押さえましょか。


⑬ナムラアラシ

前走は「福永→幸」の乗り替りが災いしたと思える内容。

直線半ばまで、進路を探すロスの多い競馬。

苦手な阪神1800mで、これまた苦手な軽すぎる馬場。

進路を確保出来てからの伸び脚も一息で、

コース替わりはプラス材料。

但し・・・
馬場がどこまで回復するかが
結果を大きく左右しそう。

稍重まで回復すれば、
ダート界のアーモンドアイのような
強烈な末脚を発揮してくるはず。

決着時計次第では大金星の目も無きにしも非ず。

馬場の回復が早ければ、
⑬→⑥⑤の馬単2点は少額でも買っときたい(*^^)v


⑭クイーンマンボ

4歳馬という事もあってか指数は低い・・・

古馬牡馬とは初対戦で、
ちょっと過剰人気気味ちゃうん?(。´・ω・)?

2走前の大井LPで8馬身差の大勝利が原因(。´・ω・)?

しかし、その時の指数は全然大したこと無く、
中央の重賞では、ちょっと通用し無さそうな感じ。

( `ー´)ノポイッ


⑮トップディーヴォ

京都は相性がいいコース。

ただ、指数がちょっと足りないイメージだけど、
中1週のローテはこの馬のパフォーマンスUPパターン。

更に、雨馬場得意。

ちょっと期待してしまう(*^^*)



以上、少々雑いですが・・・

G1ウイークのダートG3・・・

情報が皆無で、見落としてる重要なポイントも
結構ありそうでこわい(;・∀・)

 馬券のAエース 2018年5月17日(木) 06:44
平安S≪データ攻略ポイント≫ 
閲覧 735ビュー コメント 0 ナイス 12

【平安S】京都ダ1900m

2010年~2012年は東海S、2013年~2017年は現行の平安Sとして8年のデータ。

≪好走条件≫
・前走フェブラリーS組【1-0-1-0】 ・テイエムジンソク
・仁川S1着馬【1-1-0-1】 ・グレイトパール
・リピーター(開催初年からリピーターが続いている)・グレイトパール・クリノスターオー

≪凡走条件≫
・前走重賞の2ケタ人気馬【0-0-0-18】
・前走OP組の2着以下【0-0-2-19】※3着以内馬2頭は重賞勝ちの実績あり
・前走1600万条件戦組【0-0-1-15】※3着以内馬1頭は1着勝ち上がり馬

≪高確率いろいろ≫
幸騎手【1-3-0-4】
1番枠【2-0-2-4】
6番枠【0-2-2-4】
シンボリクリスエス産駒【0-2-1-1】

【見解】
たった8年だけだが傾向は決まっている。
まずはリピーターが強い。
シルクメビウス【2010・11年】
ニホンピロアワーズ【2012・13年】
クリノスターオー【2014・15・16年】
クリソライト【2016・17年】
今年はグレイトパール・クリノスターオーが該当だが、当然年齢の面や昨年と同じ
ローテーションを考えるとグレイトパールが高確率だろう。

レース展開でいうとほぼスローペースになることは少なく流れるが
4角3番手以内の馬が必ず全年で絡んでいる。
2年前まではどの馬が逃げるか?を予想すればほぼOKだったが昨年は先行馬を
グレイトパールがマクリで一掃。今年もその馬が出るのだから「先行馬有利」とは
言い切りにくい。
初年度以外は近2走以内に「好走ポジ」がある馬が勝利で今回も数頭に絞れるが
ドリームキラリとテイエムジンソクの位置関係や前走グレイトパールより前目で
マクっていったミツバが同タイミングで仕掛けるか?互い違いの仕掛けになるのか?
ダート6戦無敗のグレイトパールに対して他の馬も早めに動く展開になって
乱ペースも考えられる一戦♪

※オークスその2は馬番確定後に更新します

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 モズ@ 2017年11月28日(火) 17:11
チャンピオンズカップ過去3年の振り返り
閲覧 531ビュー コメント 0 ナイス 7



【2016年】


12.7 - 11.3 - 12.3 - 12.5 - 11.8 - 11.8 - 12.4 - 12.4 - 12.9


序盤は前5頭、中団6頭、後ろ4頭に分かれる隊列。

向正面に入ると
中団外にいたゴールドドリームの抑えが利かず
先団を煽る形になったことで前がペースアップ。

これにより後続も流れが速まり馬群もバラけ気味に。

最後方のインをキープし続けた
サウンドトゥルーは馬群がバラけたことで
勝負所も最内をロスなく回れる展開には恵まれた競馬。

中団前の内目にいたアウォーディーも
前がペースを上げてくれたことで空間に余裕ができ
包まれることなく外に持ち出せることに。
結果、外々を回ることにはなってしまったが、
大型馬なので内に居続けるよりは良かったか。

道中サウンドトゥルーの外目にいたカフジテイクは
相手に進路を取られてしまったことで内を突けず、
更にはコーナーでモタつくノンコノユメが壁になったことで
大外を回るしかないロスの大きな運びに。

そのノンコノユメは
アポロケンタッキーとともに
向正面で動きにくい運びになってしまい
2頭ともコーナーでの加速を要求される苦しい展開。


サウンドトゥルー、アウォーディーは
馬群がバラけたことで走りやすい条件が整い、

カフジテイク、ノンコノユメ、アポロケンタッキーは
展開を味方にしきれなかったことが敗因。

向正面でのゴールドドリームの動きが
レースの流れを大きく変えることになった。





【2015年】


12.7 - 11.0 - 11.8 - 12.5 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.9


外目から好発を切ったコーリンベリーが行くと見せかけて
真ん中から立ち遅れ気味のコパノリッキーがハナを切る展開。

この時、コーリンベリーが逃げると踏んだ
クリノスターオーとガンピットも外枠から押し上げていくが、
相手が中途半端な所で馬を抑えてしまったため
勢いよくコパノリッキーに絡むような運びになり、
先団はペースが上がってしまうことに。

結果的に2F目でペースを上げた先団8頭は全滅で
2F目に付き合わず最内から位置を上げたサンビスタが1着。

2着馬のノンコノユメは後方3番手のインを守り続け、
先団が固まったことで進路上のスペースも十分。
終始前がガラ空きで内ラチ沿いを回れる絶好の展開。

最後方にいたサウンドトゥルーは
ノンコノユメに進路を取られたことで
2016年のカフジテイクのような立場になり大外へ。


序盤の運びで先団が消耗しているので
追い込んできた2~3着馬は展開利があった。

ここではコーリンベリー松山騎手の動きが
この流れの原因を生むことになったように思う。





【2014年】


12.7 - 11.9 - 12.9 - 12.9 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 11.7 - 12.4


コパノリッキーが出遅れて
クリノスターオーがソロっと逃げる展開。
後続からも競りかけてくる馬はなく序盤は馬群一団で緩い入り。

向正面に入った所で
中団馬群の外にいた馬たちが何頭か押し上げてきたため
2番手にいた勝ち馬のホッコータルマエがペースアップ。

後続もその流れに付いてくるが、
元々馬群が固まっていたためバラけることなく進み、
4角では前がペースを落としたことで
後ろの馬たちが更に窮屈な運びを強いられることに。

序盤を緩く運んで余力残しの先団に主導権を握られてしまい
前目にいた3頭がそのまま上位に雪崩れ込む形。


2016年と同じく向正面でのペースアップにはなったが、
先団がかなり緩めに運べたことで後方待機組は全滅。

コパノリッキーが出遅れずに逃げていれば
もう少し流れは速くなったかもしれない。






過去3年を見ると
序盤が緩かった2014年以外は
差し馬の台頭も目立ってはいるが、

馬券の中心になるのは
中団前からうまく立ち回った馬のような気もする。

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1:
  ヨッシー   フォロワー:3人 2013年11月30日() 18:07:36
11月30日次走注意

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