【山崎エリカのダートグレード攻略】~かしわ記念2021~
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かしわ記念は上半期の大一番、帝王賞のトライアルレースだが、格付けがJpnⅠだけあって、G1ウイナーが多く参戦する。しかし、意外にもこのレースは、2010年のエスポワールシチー以降、1番人気が未勝利という歴史がある。なぜ、1番人気が勝てないか? その1番人気の大半が同年のフェブラリーSの優勝馬だからである。
フェブラリーSとこのレースを連覇したのは、前記のエスポワールシチーと2014年のコパノリッキーのみだから、当然と言えば当然である。2019年のインティのように、同年のフェブラリーSを逃げ、先行して優勝した馬はここでも2着、3着を拾ってくることも少なくないが、2018年のノンコノユメや2020年のモズアスコットのように、同年のフェブラリーSを差して優勝した馬はことごとく人気を裏切っている。
また、休養明けの実績馬が出走してくる年も度々あるが、それらもこのレースで苦戦している。前年の東京大賞典1着以来の出走となった2013年のローマンレジェンドは、1番人気に支持されながらも3着が精一杯。昨年2番人気に支持されたルヴァンスレーヴも、2018年のチャンピオンズC1着以来の長期休養明けで、大差の5着に敗れている。
そこで過去10年の連対馬20頭を見ていくと、同年のフェブラリーS以降のレースに出走しているという共通項があった。また優勝馬の10頭中、8頭は過去1年以内にGⅠ勝ちの実績があり、その他の2頭は、当時4歳の2013年ホッコータルマエと2020年のワイドファラオである。遡れば、2009年の優勝馬エスポワールシチーも当時が4歳。過去1年以内にGⅠ勝ちの実績がない4歳馬以外の馬は、このレースを優勝していないのである。
このレースで勝ち負けできる馬を狙うのであれば、同年のフェブラリーS以降のレースに出走していること、過去1年以内にGⅠ勝ちの実績があることを条件で狙いたい。4歳馬ならばG1勝ちの実績がなくても問題ないが、前走で同年のフェブラリーSに出走しているか、同年のマーチSかアンタレスSを優勝している馬を狙いたい。前記の4歳馬はその条件を満たしている。
さらにこのレースは、2019年にフェブラリーSの1着馬インティと2着馬ゴールドドリームがこのレースでは着順が入れ替わる形でワン、ツーを決めたように、何だかんだ同年のフェブラリーSの上位馬が活躍している。しかし、前記したノンコノユメやモズアスコットのような馬もいるので、闇雲には狙えない。
そこでフェブラリーSの着順よりも、レースの運びにアプローチすると、4コーナー5番手以内でレースを運んだ馬の活躍が目立っていた。その成績は過去10年で【4・2・0・3】。1着の該当馬は、2012年のエスポワールシチー(同馬は、2010年も前記条件で優勝)、2014年と2017年のコパノリッキー、2020年のワイドファラオ。2着の該当馬は、2013年のエスポワールシチー、2019年のインティだ。
逆に通用しなかったのは、2016年と2019年のモーニン(8着、7着)、2020年のアルクトス(4着)。2019年のモーニン、2020年のアルクトスは、古馬でありながら過去1年以内にGⅠ勝ちのなかった馬。成長途上の4歳馬ならばともかく、古馬の場合は低迷している可能性が狙い下げ極めて高いので、狙い下げたいもの。
一方、2016年のモーニンは前走でフェブラリーSを優勝していたが、それがGⅠ初制覇だった。フェブラリーSで死力を尽くし、このレースでは余力がなかったのだろう。このようなパターンはかしわ記念に限らずままあるが、一度目のフェブラリーSを優勝した2014年のコパノリッキーや2019年のインティのように、ここも連対を死守する場合もあるので、これは例外としない。
ただし、4歳馬ならば過去1年以内にGⅢ以上勝ち、古馬であれば過去1年以内にGⅠ勝ちの実績があることが条件で中心視したいもの。前記の連対馬はそれを満たしている。
それ以外にも前年の東京大賞典の連対馬も有力。暮れの大一番、東京大賞典よりも相手が手薄になることが多いからだ。ただし、2018年のサウンドトゥルーのように、前走から2.5Fの距離短縮馬というのは通用していないので、前走でマイル戦を使われていることが条件で狙ってみたい。それられの過去10年のこのレースでの成績は、【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2011年のフリオーソ、2012年のゴールドドリーム。3着の該当馬は、2013年のワンダーアキュートである。
最後にこのレースでの穴馬はというと、前走で3コーナー先頭だった馬だ。2016年の2着馬ソルテ(6番人気)や2020年の優勝馬ワイドファラオ(6番人気)、遡れば2010年の2着馬フリオーソ(5番人気)も前記該当馬だ。ソルテは7連勝で、前走では南関東の重賞・フジノウェーブ記念を早め先頭から押し切って勝利していた馬。ワイドファラオは前走のフェブラリーSで逃げたものの、アルクトスと競り合って12着に失速した馬だ。フリオーソもダイオライト記念で逃げバテ5着から巻き返している。同馬は過去1年以内にGⅠで連対実績があった。
フリオーソのように過去1年以内にGⅠで連対実績があれば理想的だが、前走で地元の重賞を勝利していた馬やそれまでにダートグレード勝ちの実績がある4歳馬も、前走で3コーナー先頭が条件で穴メーカーとなっている。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・同年のフェブラリーSで4コーナー5番手以内の競馬をしていた馬。
(過去1年以内に4歳馬はGⅢ以上勝ち、古馬はGⅠ勝ちの実績があることが条件)
・前走でマイル戦に出走している、前年の東京大賞典の連対馬。
●穴馬候補
・前走のダートグレードで3コーナー先頭のレースをして凡退した馬。
(過去1年以内にGⅠ連対実績があるか、4歳馬ならダートグレード勝ちの実績があることが条件)
・地元の重賞を前走3コーナー先頭から押し切って勝利した馬。
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【山崎エリカのダートグレード攻略】~かしわ記念2020~
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ゴールデンウィークに3日間連続で行われる、ダートグレード第2弾は、JpnⅠ・かしわ記念。このレースは、上半期の大一番・帝王賞のステップレースですが、さすがJpnⅠだけあって、G1ウイナーが多く参戦します。また、距離1600mの条件設定ということもあり、JRAから参戦してくる大半は、前走でフェブラリーSに出走していた馬。度々、休養明けの実績馬が出走してくることもありますが、スタミナが必要とされるダート戦らしく、それらは苦戦の傾向です。
実際に過去10年の連対馬20頭全てが、同年のフェブラリーS以降のレースに出走していた馬でした。休養明けで挑んだ2013年のローマンレジェンドは、1番人気に支持されながらも3着が精一杯。また、勝ち馬10頭中、9頭は過去1年以内にG1勝ちの実績があり、その他の1頭は、当時4歳だった2013年ホッコータルマエのみ。遡れば2009年の覇者エスポワールシチーも、当時4歳でした。
つまり、このレースで勝ち負けできる馬を狙うのであれば、休養明けではないことと、過去1年以内にG1勝ちの実績があることが条件。4歳馬ならば、G1勝ちの実績がなくてもオーケーですが、勢いがあることが必須条件。ホッコータルマエもエスポワールシチーも前走でダートグレードを優勝していることと、2番人気以内という共通項がありました。前記の条件に該当する4歳馬ならば、狙ってみるのも悪くないでしょう。
また、このレースは昨年、フェブラリーSの1着馬インティと2着馬ゴールドドリームがワン、ツーを決めたように、同年のフェブラリーSの上位馬が有力。しかし、一昨年のこのレースで同年のフェブラリーSの覇者ノンコノユメが4着に敗れたように、やみくもには狙えません。
フェブラリーSの着順よりも、レースの運び方が重要で、4コーナー5番手以内でレースをした馬の活躍が目立ちます。その成績は、過去10年で【4・3・0・3】。1着の該当馬は、2010年・2012年のエスポワールシチー、2014年・2017年のコパノリッキー。2着の該当馬は、2013年のエスポワールシチー、2017年のインカンテ―ション、2020年のインティです。
逆に通用しなかったのは、2014年のサクセスブロッケン(4着)と2016年と2019年のモーニン(8着、7着)のみ。2014年のサクセスブロッケン、2019年のモーニンは過去1年以内にG1勝ちのなかった馬。一方、2016年のモーニンは前走のフェブラリーSを優勝していましたが、それがこの馬にとっての初重賞制覇でした。死力を尽くして、このレースではおつりがなかったのでしょう。このパターンは、かしわ記念に限らず、ままあることです。
まとめると過去1年以内にG1勝ちの実績があり、前走のフェブラリーSがG1初制覇ではないこと、さらに前走のフェブラリーSで4コーナー5番手以内で競馬をした馬は、信頼できます。また、前記の2009年のエスポワールシチーは、4歳馬でG1に出走したことはありませんが、フェブラリーSでは逃げていました。しかし、過去1年以内にダートグレードで連対した実績はあったので、成長期の4歳馬であればG1勝ちの実績がなくても、本命馬として狙えるでしょう。
ちなみにフェブラリーSで逃げ、先行した馬がこのレースでよく好走するのは、芝スタートコースのフェブラリーSが前がきついペースになることが多いのに対して、かしわ記念はダートスタートで出走馬の半数以上が地方馬のため、それほど前半ペースが上がらず、前が楽にレースを運べるからです。
最後にこのレースでの穴馬はというと、2010年の2着馬フリーオーソ(5番人気)や2016年の2着馬ソルテ(5番人気)のように、前走で3コーナー先頭だった馬です。フリーオーソはダイオライト記念で逃げバテ5着からの巻き返し。同馬は過去1年以内にG1で連対実績がありました。
また、ソルテは7連勝で、前走では南関東の重賞・フジノウェーブ記念を早め先頭から押し切って勝利していました。フリーオソのように過去1年以内にG1で連対実績があるか、前走で地元の重賞を勝利していた前走3コーナー先頭馬は、積極的にヒモ穴に加えましょう。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・同年のフェブラリーSで4コーナー5番手以内の競馬をしていた馬で、フェブラリーSが初G1制覇ではない馬。
(過去1年以内にG1勝ちの実績があるか、4歳馬ならダートグレードで連対実績があることが条件)
●穴馬候補
・前走のダートグレードで3コーナー先頭のレースをして凡退した馬。
(過去1年以内にG1連対実績のあることが条件)
・地元の重賞を前走3コーナー先頭から押し切って勝利した馬。
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2019年5月28日(火) 12:20
山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~さきたま杯2019~
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浦和競馬の春シーズンを締めくくる、さきたま杯。このレースは2011年度にG2に昇格して以来、秋に行われる浦和記念と並ぶ、浦和二大レースのひとつとして定着しました。主なメンバー構成は、東京スプリントやかきつばた記念の上位馬、さらにG2昇格後は、G1・かしわ記念の上位馬の出走が目立ちます。
その中でも最有力は、前走1200m~1400mの東京スプリントやかきつばた記念よりも、1600mのかしわ記念の上位馬。かしわ記念は帝王賞の前哨戦ですので、同年の優勝馬がここへ出走してきたことはありません。しかし、近年は、かしわ記念の2着、3着馬がここへ出走してくることが多く、このレースでの2011年度以降の成績は【1・2・1・1】と優秀。特に近年は、2014年のセイクリムズン・3着、2016年のソルテ・1着、ベストウォーリア・2着、2017年のモーニン・2着と活躍を見せています。
唯一の4着以下馬は、2011年のラヴェリータで、このレースでは1番人気を裏切る形での4着でした。しかし、ここへ出走してきたかしわ記念3着以内の中央馬で、唯一、1400m以下のダートグレードで連対実績がなかったのも事実。序盤で置かれたレースぶりからも、明確に距離不足でした。つまり、1400m以下のダートグレードで連対実績のあるかしわ記念の3着以内の中央馬ならば、信頼できることになります。
また、当然ながら、前年のJBCスプリントの連対馬も有力で、過去10年の成績は、【2・2・3・1】。2009年のスマートファルコン・1着、2009年バンブーエール・2着、2010年スーニ・2着、2012年セイクリムズン・1着、2013年のセイクリムズン・2着、2016年ベストウォーリア・3着と活躍を見せています。
唯一の4着以下は、2016年のコーリンベリーで8着。同馬はもともとすんなりハナへ行けないと脆いところがあり、このレースは外枠で内枠のソルテにハナを譲る形となったために凡退しました。能力を出し切れる条件が限定されているタイプなので、度外視してもいいでしょう。
さらに穴馬を探るために、5番人気以下で連対した馬たちを見ていくと、2011年のジーエスライカー(6番人気)、2012年のナイキマドリード(5番人気)、2014年のトキノエクセレント(7番人気)と全て地方馬ということ以外に、このレースでの位置取りが4コーナー先頭という共通項がありました。
確かに2014年のトキノエクセレントは、先行争いが激化し、前が4コーナー手前で失速したことによって取れたポジションですが、4コーナーでどの馬が先頭に立つのか、2番手、3番手はどの馬を推測するのがこのレースの最重要ポイントとなりそうです。それさえわかれば、このレースは当たったも同然か!? ちなみにこのレースで4コーナー先頭だった馬は、過去10年で8頭も連対しています。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・前走のかしわ記念で3着以内だった馬。
(ダ1400m戦以下のダートグレードで連対実績があることが条件)
・前年のJBCスプリントの連対馬。
●穴馬候補
・逃げ馬という概念にとらわれず、4コーナー先頭が狙える馬。
地方馬だと、より穴になる傾向あり!
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【山崎エリカのダートグレード攻略】~かしわ記念2019~
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例年よりも長いゴールデンウィークのフィナーレを飾るかしわ記念。このレースは、上半期の大一番・帝王賞のステップレースですが、さすがG1だけあって、これまでのG1ウイナーが多く参戦します。また、距離1600mの条件設定ということもあり、JRAから参戦してくるほとんどの馬は、前走でフェブラリーSに出走していた馬。時々、休養明けの実績馬が出走してくることもありますが、スタミナが必要とされるダート戦らしく、それらは苦戦の傾向です。
実際に過去10年の連対馬20頭全てが、同年のフェブラリーS以降のレースに出走していた馬。休養明けで挑んだ2011年のエスポワールシチーや2013年のローマンレジェンドは、1番人気に支持されながらも3着が精一杯でした。また、勝ち馬10頭中、8頭は過去1年以内にG1勝ちの実績があり、他2頭は、このレース出走時4歳だった2009年のエスポワールシチーと2013年ホッコータルマエのみ。つまり、勝ち負けできる馬を狙うのであれば、休養明けではないことと、過去1年以内にG1勝ちの実績があることが条件となります。
また、このレースでは、やみくもにフェブラリーSの上位馬を狙うと、昨年のフェブラリーSの覇者ノンコノユメのようにドボンします。フェブラリーSの着順よりも、レースの運び方が重要で、4コーナー5番手以内でレースをした馬の活躍が目立ちます。その成績は、過去10年で【4・1・0・2】。
1着の該当馬は、2010年・2012年のエスポワールシチー、2014年・2017年のコパノリッキー。2着の該当馬は、2009年のカネヒキリ、2013年のエスポワールシチー。エスポワールシチーとコパノリッキーばかりだと思うでなかれ、2008年の2着馬ブルーコンコルドも前記に該当します。
逆に通用しなかったのは、2014年のサクセスブロッケン(4着)と2016年のモーニンと(8着)とのみ。しかし、モーニンは前走のフェブラリーSが初制覇だった馬でした。死力を尽くしたのでしょう。
これはフェブラリーSが前がきつい流れになることが多いのに対して、かしわ記念はそれほどテンが速い馬が出走していないことが多く、前が楽にレースを運べるからです。
まとめると、過去1年以内にG1勝ちの実績があり、前走のフェブラリーSがG1初制覇ではないこと、さらに前走のフェブラリーSで4コーナー5番手以内で競馬をした馬は、信頼できる上に、そこまで人気にもならないので本命馬には最適です。
他では前走マーチSに出走し、ハンデ57.5キロを背負って優勝した馬も有力。過去10年の該当馬は、2009年のエスポワールシチー(1着)と2017年のインカンテーション(2着)の2頭のみですが、連対率は100%。また、この2頭は、同年のフェブラリーSで逃げているという共通項がありました。前を意識して動ける馬でありながら、前走のマーチSで重いハンデを背負って勝った勢いあるタイプは要警戒でしょう。しかも、2017年のこのレースでは、フェブラリーSで展開に恵まれて連対したベストウォーリアに票が集まる形で、インカンテーションは5番人気と人気がありませんでした。
最後にこのレースでの穴馬はというと、前走で3コーナー先頭だった馬。2016年の2着馬ソルテ(5番人気)、2010年の2着馬フリーオーソ(5番人気)ともにその条件を満たしていました。前走がダートグレードでなければ、フジノウェーブ記念を勝ったソルテのように地元の重賞を勝っていることが条件になりますが、フリーオーソはダイオライト記念で逃げバテ5着からの巻き返し。過去1年以内にG1で連対実績があれば、格下のレースで凡退していたとしても、巻き返しのチャンスがあります。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・過去1年以内にG1勝ちの実績があり、前走のフェブラリーSで4コーナー5番手以内の競馬をしていた馬。
(前走のフェブラリーSが初重賞制覇ではないことが条件)
・前走のマーチSでハンデ57.5キロを背負って優勝した馬。
(該当馬には、前々走のフェブラリーSで逃げているという共通項あり)
●穴馬候補
・地元の重賞を前走3コーナー先頭のレースをして勝利した馬。
・前走のダートグレードで3コーナー先頭のレースをして凡退した馬。
(過去1年以内にG1連対実績のあることが条件)
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