根岸Sは、真にフェブラリーSに結びつくG3なのか?! 今度...
閲覧 697ビュー コメント 0 ナイス 3
予想の長期休養明けから今週の根岸Sで3戦目(今年3週目の予想)。そろそろ走り頃(本線で的中)の臨戦過程のはずですね!?
フェブラリーSの前哨戦といわれる根岸S(1着馬に優先出走権)はどのくらいフェブラリーSと結びついているのかを過去のレースデータから分析してみたいと思います。
【次走フェブラリーS】
フェブラリーS1着:4頭
2020年
1着 モズアスコット マイルCS14着→当該レース→フェブラリーS1着
2018年
1着 ノンコノユメ チャンピオン9着→当該レース→フェブラリーS1着
2016年
1着 モーニン 武蔵野S 3着→当該レース→フェブラリーS1着
2012年
3着 テスタマッタ 東京大賞典 3着→当該レース→フェブラリーS1着
フェブラリーS2着:2頭
2017年
2着 ベストウォーリア JBCスプリント2着→当該レース→フェブラリーS2着
2012年
1着 シルクフォーチュン ギャラクシー3着→当該レース→フェブラリーS2着
フェブラリーS3着:3頭
2021年
2着 ワンダーリーデル 武蔵野S2着 →当該レース→フェブラリーS3着
2019年
2着 ユノライト ギャラクシーS2着→当該レース→フェブラリーS3着
2017年
1着 カフジテイク チャンピオン4着→当該レース→フェブラリーS3着
フェブラリーS4着:9頭
2021年
1着 レッドルゼル カペラS2着 →当該レース→フェブラリーS4着
2020年
8着 ワンダーリーデル→4着
2018年
2着 サンライズノヴァ 師走S 2着→当該レース→フェブラリーS4着
2017年
3着 エイシンバッケン ファイナルS2着→当該レース→フェブラリーS4着
2015年
10着 グレープブランデー →4着
2014年
2着 ノーザンリバー カペラS1着→当該レース→フェブラリーS4着
2013年
3着 セイクリムズン 兵庫GT5着 →当該レース→フェブラリーS4着
2012年
5着 ダノンカモン →4着
2011年
2着 ダノンカモン 大和S 1着→当該レース→フェブラリーS4着
フェブラリーS5着:2頭
2019年
1着 コパノキッキング カペラS1着 →当該レース→フェブラリーS5着
2014年
4着 ブライトライン →5着
フェブラリーS6着以下:37頭
2021年
4着 アルクトス →9着
6着 ヤマニンアンプリメ→10着
8着 ヘリオス →16着
11着 スマートダンディー→12着
12着 サクセスエナジー →15着
2020年
5着 ワイドファラオ→12着
11着 ミッキーワイルド→16着
2019年
3着 クイーンズサターン師走S3着 →当該レース→フェブラリーS11着
5着 ワンダーリーデル →9着
6着 ノボバカラ →12着
8着 サンライズノヴァ →7着
2018年
15着 メイショウウタゲ →14着
6着 キングズガード →6着
2017年
4着 キングズガード →11着
5着 ニシケンモノノフ →5着
7着 ブライトライン →10着
2016年
3着 グレープブランデー チャンピオン8着→当該レース→フェブラリーS11着
4着 タガノトネール →6着
8着 マルカフリート 7・8着→不・14着
2015年
2着 ワイドバッハ チャンピオン6着→当該レース→フェブラリーS6着
3着 アドマイヤロイヤル 武蔵野S 14着→当該レース→フェブラリーS12着
4着 キョウワダッフィー →13着
13着 サトノタイガー →16着
16着 シルクフォーチュン →15着
2014年
1着 ゴールスキー 武蔵野S4着→当該レース→フェブラリーS10着
3着 シルクフォーチュンカペラS3着→当該レース→フェブラリーS15着
5着 アドマイヤロイヤル→14着
8着 ドリームバレンチノ→9着
9着 ダノンカモン →7着
2013年
2着 ガンジス ギャラクシー1着→当該レース→フェブラリーS10着
6着 テスタマッタ →7着
9着 ダノンカモン →8着
11着 タイセイレジェンド→14着
2012年
2着 トウショウカズン 大和S 1着→当該レース→フェブラリーS13着
6着 セイクリムズン→15着
14着 エーシントップ→16着
2011年
1着 セイクリムズン カペラS1着→当該レース→フェブラリーS14着
3着 ダイショウジェット師走S 9着→当該レース→フェブラリーS11着
根岸Sの次走にフェブラリーSを選んだのは、2011年~2021年の11年間で延べ57頭。これは根岸S全出走馬の32.9%(57/173頭)にあたり、フェブラリーS出走を視野に出走してくるのは、それ以上の割合を占めていると考えられます。
フェブラリーSに出走させる意欲で臨む陣営が多く、中には優先出走権をねらって出走してくる馬も多く、トライアルの要素も含んだレースとして、根岸SはフェブラリーSと結びつきが強いG3と言えます。
出走数(57頭)に対するフェブラリーSにおける成績は、
4勝、2着2頭、3着3頭、4着9頭、5着2頭、6着以下37頭
上記のような内訳になっていますので
勝率 7.0% 連対率10.5% 複勝率15.8% となります。
視点を変えて、11年間で 4勝、2着2頭、3着3頭 なら
勝率36.4% 連対率27.3% 複勝率27.3% となります。
今週のレースは根岸Sなので、フェブラリーSとの関連の分析はこの辺で止めておきますが、根岸Sに出走させる各陣営がフェブラリーSにも出走させようと考えていることを頭の片隅に置いておきたいものです。
次に、根岸Sの出走馬の中で、リピーターをどのように扱うべきか、分析してみます。先週のAJCCではリピーターの3頭は予想通り1頭も馬券に絡むことができませんでしたので、根岸Sでもしっかり分析しておきましょう。
過去11年間(2011年~2021年)にリピーターとして根岸Sで複勝圏内に入賞したのは次の延べ8頭です。
1着:1頭(再掲)
2011年
1着 セイクリムズン57kg 霜月S 1着→カペラS 1着→フェブラリーS14着
7着 セイクリムズン55kg 1600万下1着→ジャニュアリ3着→ポラリスS4着
根岸Sの成績→同年のフェブラリーS成績
リピーター:7・1着→不・14着
2着:2頭
2021年 (馬 名) 前々走 前 走 次 走
2着 ワンダーリーデル56kg 南部杯 5着→武蔵野S 2着→フェブラリーS3着
8着 ワンダーリーデル57kg 武蔵野S 1着→チャンピオン2着→フェブラリーS4着
5着 ワンダーリーデル56kg AリーフS 3着→ジャニュアリ3着→フェブラリーS9着
根岸Sの成績→同年のフェブラリーS成績
リピーター:5・8・2着→9・4・3着
2020年
2着 コパノキッキング58kg JBCスプリント2着→カペラS 1着→東京スプリント5着
1着 コパノキッキング56kg AリーフS 1着→カペラS 1着→フェブラリーS5着
根岸Sの成績→同年のフェブラリーS成績
リピーター:1・2着→5着・不出走
3着:5頭
2018年
3着 カフジテイク57kg武蔵野S5着→チャンピオン7着→ながつきS5着
1着 カフジテイク56kg武蔵野S3着→チャンピオン4着→フェブラリーS3着
リピーター:1・3着
2016年
3着 グレープブランデー58kg 武蔵野S5着→チャンピオン8着→フェブラリーS11着
10着 グレープブランデー58kg 武蔵野S3着→チャンピオン9着→フェブラリーS4着
リピーター:10・3着→4・11着
2015年
3着 アドマイヤロイヤル56kg 南部杯G1 3着→武蔵野S 14着→フェブラリーS12着
5着 アドマイヤロイヤル57kg 南部杯G1 5着→武蔵野S 2着→フェブラリーS14着
リピーター:5・3 →14・12着
2014年
3着 シルクフォーチュン56kg武蔵野S11着→カペラS3着→フェブラリーS15着
不出走シルクフォーチュン (武蔵野S11着→カペラS1着)→フェブラリーS5着
1着 シルクフォーチュン57kg武蔵野S9着→ギャラクシー3着→フェブラリーS2着
リピーター:1・不・3着→2・5・15着
2013年
3着 セイクリムズン58kgカペラS9着 →兵庫GT5着→フェブラリーS4着
6着 セイクリムズン57kgカペラS5着 →兵庫GT2着→フェブラリーS15着
1着 セイクリムズン57kg霜月S1着 →カペラS1着→フェブラリーS14着
7着 セイクリムズン55kg1600万下1着 →ジャニュアリ3着→ポラリスS4着
リピーター:7・1・6・3着 →不・14・15・4着
リピーターとして出走した延べ頭数が56頭で全体の32.4%(56/173)であり、リピーターが全体の約1/3を占めている出走数の割合からみれば、10頭前後が複勝圏内に入らなければなりません。
それよりは若干少ないものの8頭というのは比較的健闘しているといえます。
また、11年間で8頭のリピーターがどのように入賞しているか、その分布をよくみると
1着:1頭 2着:2頭 3着:5頭 合計:8頭 が複勝圏内に1頭ずつ8年にわたって入っています。
複数のリピーターが同時に複勝圏に入ったことがないことを覚えておいた方がいいかもしれません。
特にリピーターは3着になる確率が11年間で5頭(45.4%)と飛び抜けているので、リピーターの中から3着候補を見つけることがキーポイントになるかもしれません。
【根岸Sにおけるリピーターの成績 2011年~2021年】
2021年 (馬 名) 前々走 前 走 次 走
2着 ワンダーリーデル56kg 南部杯 5着→武蔵野S 2着→フェブラリーS3着
8着 ワンダーリーデル57kg 武蔵野S 1着→チャンピオン2着→フェブラリーS4着
5着 ワンダーリーデル56kg AリーフS3着→ジャニュアリ 3着→フェブラリーS9着
リピーター:5・8・2着→9・4・3着
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
5着 ブルベアイリーデ 9・5着
6着 ヤマニンアンプリメ7・不・6着→ 不・不・10着
2020年
2着 コパノキッキング58kg JBCスプリント2着→カペラS 1着→東京スプリント5着
1着 コパノキッキング56kg AリーフS 1着→カペラS 1着→フェブラリーS5着
リピーター:1・2着→5着・不出走
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
7着 ノボバカラ 16・10・6・7着→ 不・13・12着・不出走
8着 ワンダーリーデル5・8着 →9・4着
10着 カフジテイク 1・3・不・10着→3着・不・不・不
2019年
1~3着のリピーター該当馬なし
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
4着 モーニン 1・不・不・4着→1・12・不・4着
6着 ノボバカラ 16・10・6着 →不・13・12着
8着 サンライズノヴァ2・8着 →4・7着
12着 ラブバレット 10・9・12着
2018年
3着 カフジテイク57kg武蔵野S5着→チャンピオン7着→ながつきS5着
1着 カフジテイク56kg武蔵野S3着→チャンピオン4着→フェブラリーS3着
リピーター:1・3着
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
6着 キングズガード 4・6着 →11・6着
7着 モンドグラッセ 6・7着
9着 ラブバレット 10・9着
10着 ノボバカラ 16・10着 →不・13着
2017年
1~3着のリピーター該当馬なし
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
7着 ブライトライン 4・不・不・7着→5・不・不・10着
9着 キョウエイアシュラ11・9着
13着 グレープブランデー10・3・13着→4・11・不出走
14着 タールタン 2・14着
2016年
3着 グレープブランデー58kg 武蔵野S5着→チャンピオン8着→フェブラリーS11着
10着 グレープブランデー58kg 武蔵野S3着→チャンピオン9着→フェブラリーS4着
リピーター:10・3着→4・11着
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
7着 レーザーバレット 6・7着
8着 マルカフリート 7・8着
9着 アドマイヤサガス 10・不・9着
11着 キョウエイアシュラ9・11着
12着 アドマイヤロイヤル5・3・12着 →14・12着・不出走
13着 サトノタイガー 13・13着 →16着・不出走
2015年
3着 アドマイヤロイヤル56kg 南部杯G1 3着→武蔵野S 14着→フェブラリーS12着
5着 アドマイヤロイヤル57kg 南部杯G1 5着→武蔵野S 2着→フェブラリーS14着
リピーター:5・3 →14・12着
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
4着 ゴールスキー 1・4着 →10着・不出走
11着 ジョーメテオ 6・11着
16着 シルクフォーチュン3・不・16着 →2・15・15着
2014年
3着 シルクフォーチュン56kg武蔵野S11着→カペラS3着→フェブラリーS15着
不出走シルクフォーチュン (武蔵野S11着→カペラS1着)→フェブラリーS5着
1着 シルクフォーチュン57kg武蔵野S9着→ギャラクシー3着→フェブラリーS2着
リピーター:1・不・3着→2・5・15着
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
7着 テスタマッタ 3・6・7着 →1・7・不出走
9着 ダノンカモン 5・9・9着 →4・8・7着
12着 セイクリムズン2・1・6・3・12着→4・14・15・4着・不出走
13着 セレスハント 14・不・10・不・13着
15着 ティアップワイルド5・9・不・15着
2013年
3着 セイクリムズン58kgカペラS9着 →兵庫GT5着→フェブラリーS4着
6着 セイクリムズン57kgカペラS5着 →兵庫GT2着→フェブラリーS15着
1着 セイクリムズン57kg霜月S1着 →カペラS1着→フェブラリーS14着
7着 セイクリムズン55kg1600万下1着 →ジャニュアリ3着→ポラリスS4着
リピーター:7・1・6・3着→不・14・15・4着
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
6着 テスタマッタ 3・6着 →1・7着
8着 ケイアイテンジン 13・不・不・8着→4着・不・不・不出走
9着 ダノンカモン 5・9着 →4・8着
11着 タイセイレジェンド4・11着 →不・14着
12着 ダイショウジェット3・11・12着 →11・不・不出走
13着 ヒラボクワイルド 12・13着 →11・不出走
2012年
1~3着のリピーター該当馬なし
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
5着 ダノンカモン 2・5着 →4着・14着
6着 セイクリムズン 2・1・6着→4・14・15着
9着 ティアップワイルド5・9着
10着 セレスハント 14・不・10着
11着 ダイショウジェット3・11着 →11着・不出走
12着 ヒラボクワイルド 12着 →11着
2011年
1着 セイクリムズン57kg 霜月S 1着→カペラS 1着→フェブラリーS14着
7着 セイクリムズン55kg 1600万下1着→ジャニュアリ3着→ポラリスS4着
リピーター:7・1着→不・14着
【4着以下のリピーター】根岸S成績 → 同年のフェブラリーS成績
6着 ワンダーポデリオ 5・6着
9着 ビクトリーテツニー6・8・9着
12着 ダイワディライト 12・12着
15着 アグネスジェダイ 13・不・不・不・不・15着
16着 スリーアベニュー 11・不・16着
リピーターとして11年間で8回上位入賞を果たしていますが、下記に示したように、前回の出走と比較して斤量の増減は不問にしてもいいようです。
ワンダーリーデル 57kg →56kg 斤量減で 8着→2着
コパノキッキング 56kg →58kg 斤量増で 1着→2着
カフジテイク 56kg →57kg 斤量増で 1着→3着
グレープブランデー 58kg →58kg 同斤量で 10着→3着
アドマイヤロイヤル 57kg →56kg 斤量減で 5着→3着
シルクフォーチュン 57kg →56kg 斤量減で 1着→不出走→3着
セイクリムズン 57kg →58kg 斤量増で 6着→3着
セイクリムズン 55kg →57kg 斤量増で 7着→1着
むしろ、臨戦過程(特に前走と前々走)に注目して能力や調子を見極め、前回と遜色ないか、伸びしろがあるかを取捨選択するかの判断材料にするべきだと思います。
その際、忘れてはならないことがあります。リピーターの成績は、最近の2年間では連続2着ですが、11年前に唯一1着になったセイクリムズンを除き、3着が5回であり、リピーターは3着になる確率が高いということです。
さらに、リピーターの年齢別の成績(傾向)も把握しておきたいものです。
【年齢別成績 全体・リピーター 2011年~2021年】
4歳 2勝 2着2回(当然のことながらリピーターがいるわけありませんが、参考のため)
5歳 4勝 2着4回(リピーター:1勝 2着1回 3着0回)
6歳 4勝 2着2回(リピーター:0勝 2着0回 3着1回)
7歳 1勝 2着1回(リピーター:0勝 2着0回 3着1回)
8歳 0勝 2着2回(リピーター:0勝 2着1回 3着3回)
今年のリピーターの出走馬は、次の4頭です。
年齢 馬 名 斤量 前々走 前 走 次 走
5歳 テイエムサウスダン57kg 武蔵野SG39着 兵庫GT G3 1着
2021:根岸S13着55kg 霜月S(OP) 3着 すばるS(L)1着 黒船賞G31着
6歳 ヘリオス 56kg グリーンCC(L)1着 霜月S(OP)1着
2021:根岸S8着56kg 室町S(OP)7着 霜月S(OP)1着 フェブラリーS 16着
7歳 タイムフライヤー 56kg スワンSG2 14着 霜月S(OP)9着
2021年:根岸S3着57kg 武蔵野S 5着 チャンピオンG1 8着 かしわ記念G 9着
8歳 サクセスエナジー 58kg 東京盃1着 JBCスプリント7着
2021:根岸S12着 57kg JBCスプリント10着 兵庫GT 1着 フェブラリーS 15着
この中から、2021年の出走当時と比べて能力が向上または維持しているか、近走の成績と臨戦過程を考慮して、昨年以上の成績を残せそうなリピーターを選んで印を打ちたいと思います。
確率として、リピーターは3着候補として選びたいと思います。リピーターの上位入賞は実績から複数にはならないので1頭まで。根岸Sに初出走する馬たちと比較して同等以上と認められない場合は、連下以下の印も打たないのが予想の基本姿勢になります。
では、今年の全出走馬を年齢別に並べてみます。
2022年
4歳
出走馬なし
2022年 (馬 名)斤量 前々走 前 走 重賞成績(最格上レース)
5歳:4頭
オーロラテソーロ 56kg 大阪スポーツ10着 りんくうS(OP)1着 ユニコーンS 12着
スリーグランド 56kg 武蔵野SG35着 すばるS(L)3着 黒船賞G32着、
タガノビューティー56kg 武蔵野SG36着 ギャラクシー(OP)3着 朝日杯FS4着
テイエムサウスダン57kg 武蔵野SG39着 兵庫GT G3 1着 黒船賞G31着
2021:根岸S13着55kg 霜月S(OP) 3着 すばるS(L)1着 昇竜S(OP)1着
6歳:4頭
オメガレインボー 56kg 武蔵野SG33着 カペラSG33着 エルムSG32着
ジャスティン 57kg クラスターCG34着セントウルG2(芝)16着 カペラSG31着
トップウイナー 56kg 福島民友(L)13着 日経新春杯G2(芝)16着 プロキオンSG32着
ヘリオス 56kg グリーンCC(L)1着 霜月S(OP)1着
2021:根岸S8着56kg 室町S(OP)7着 霜月S(OP)1着 フェブラリーS16着
7歳:5頭
エアアルマス 57kg AリーフS(OP)9着 りんくうS(OP)3着 東海SG21着
ジャスパープリンス56kg エニフS(L)1着 BCDマイル8着 国内重賞初挑戦
ソリストサンダー 57kg 南部杯G1 3着 武蔵野S1着 かしわ記念G1 2着
タイムフライヤー 56kg スワンSG2 14着 霜月S(OP)9着 エルムSG3 8着
2021年:根岸S3着57kg 武蔵野S 5着 チャンピオンG1 8着 エルムSG3 1着
モジアナフレイバー 56kg JBCスプリント4着 ゴールドカップ(OP)2着 フェブラリーS6着
←東京大賞典3・9・9着
レピアーウィット 57kg ポルックスS(OP)9着 師走S(L)6着 マーチSG33・1着
8歳:2頭
サクセスエナジー 58kg 東京盃1着 JBCスプリント7着 フェブラリーS8・不・15着
2021:根岸S12着 57kg JBCスプリント10着 兵庫GT 1着 霜月S(OP)1着
リアンヴェリテ 56kg 武蔵野S12着 シリウスS15着 G3 10・4・15・13・7・5着
同じ年齢同士の馬で比較して、リピーターの能力が初出走する馬たちと遜色ないかどうかを判断して印を打ちたいと思います。
5歳:4頭
オーロラテソーロ 56kg 大阪スポーツ10着 りんくうS(OP)1着 ユニコーンS 12着
△スリーグランド 56kg 武蔵野SG35着 すばるS(L)3着 黒船賞G32着、
×タガノビューティー56kg 武蔵野SG36着 ギャラクシー(OP)3着 朝日杯FS4着
×テイエムサウスダン57kg 武蔵野SG39着 兵庫GT G3 1着 黒船賞G31着 2021:根岸S13着
6歳:4頭
▲オメガレインボー 56kg 武蔵野SG33着 カペラSG33着 エルムSG32着
△ジャスティン 57kg クラスターCG34着セントウルG2(芝)16着 カペラSG31着
トップウイナー 56kg 福島民友(L)13着 日経新春杯G2(芝)16着 プロキオンSG32着
○ヘリオス 56kg グリーンCC(L)1着 霜月S(OP)1着 2021:根岸S8着
7歳:5頭
エアアルマス 57kg AリーフS(OP)9着 りんくうS(OP)3着 東海SG21着
ジャスパープリンス56kg エニフS(L)1着 BCDマイル8着 国内重賞初挑戦
◎ソリストサンダー 57kg 南部杯G1 3着 武蔵野S1着 かしわ記念G1 2着
タイムフライヤー 56kg スワンSG2 14着 霜月S(OP)9着 エルムSG3 8着 2021年:根岸S3着
×モジアナフレイバー 56kg JBCスプリント4着 ゴールドカップ(OP)2着 フェブラリーS6着
レピアーウィット 57kg ポルックスS(OP)9着 師走S(L)6着 マーチSG33・1着
8歳:2頭
△サクセスエナジー 58kg 東京盃1着 JBCスプリント7着 フェブラリーS8・不・15着 2021:根岸S12着
リアンヴェリテ 56kg 武蔵野S12着 シリウスS15着 G3 10・4・15・13・7・5着
年齢別に比較するとリピーター4頭中3頭に○△×の印がついてしまいました。ここから1頭だけに絞るとすると6歳のヘリオスを残すことになります。その理由は、レースの格にとらわれず、近走で連勝した馬が上位に入着することが根岸Sでは散見されるからです。
改めて予想をまとめると、
1. オーロラテソーロ 56kg 大阪スポーツ10着 りんくうS(OP)1着 ユニコーンS 12着
2. レピアーウィット 57kg ポルックスS(OP)9着 師走S(L)6着 マーチSG33・1着
3.×モジアナフレイバー 56kg JBCスプリント4着 ゴールドカップ(OP)2着 フェブラリーS6着
4.△スリーグランド 56kg 武蔵野SG35着 すばるS(L)3着 黒船賞G32着、
5.▲オメガレインボー 56kg 武蔵野SG33着 カペラSG33着 エルムSG32着
6.△ジャスティン 57kg クラスターCG34着セントウルG2(芝)16着 カペラSG31着
7.○ヘリオス 56kg グリーンCC(L)1着 霜月S(OP)1着 2021:根岸S8着
8.×タガノビューティー56kg 武蔵野SG36着 ギャラクシー(OP)3着 朝日杯FS4着
9.◎ソリストサンダー 57kg 南部杯G1 3着 武蔵野S1着 かしわ記念G1 2着
10. リアンヴェリテ 56kg 武蔵野S12着 シリウスS15着 G3 10・4・15・13・7・5着
11.×テイエムサウスダン57kg 武蔵野SG39着 兵庫GT G3 1着 黒船賞G31着 2021:根岸S13着
12. タイムフライヤー 56kg スワンSG2 14着 霜月S(OP)9着 エルムSG3 8着 2021年:根岸S3着
13.△サクセスエナジー 58kg 東京盃1着 JBCスプリント7着 フェブラリーS8・不・15着 2021:根岸S12着
14. トップウイナー 56kg 福島民友(L)13着 日経新春杯G2(芝)16着 プロキオンSG32着
15.ジャスパープリンス56kg エニフS(L)1着 BCDマイル8着 国内重賞初挑戦
16.エアアルマス 57kg AリーフS(OP)9着 りんくうS(OP)3着 東海SG21着
データを信じるか信じないかは自分次第!
これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。
※ 参考資料
【根岸Sの成績 2011年~2021年】
2021年:16頭
1着 レッドルゼル カペラS2着 →当該レース→フェブラリーS4着
2着 ワンダーリーデル 武蔵野S2着 →当該レース→フェブラリーS3着
リピーター:5・8・2着→9・4・3着
3着 タイムフライヤー チャンピオン8着→当該レース→かしわ記念9着
他のリピーター
5着 ブルベアイリーデ 9・5着
6着 ヤマニンアンプリメ7・不・6着→不・不・10着
他の次走フェブラリーS
4着 アルクトス →9着
6着 ヤマニンアンプリメ→10着
8着 ヘリオス →16着
11着 スマートダンディー→12着
12着 サクセスエナジー →15着
2020年:16頭
1着 モズアスコット マイルCS14着→当該レース→フェブラリーS1着
2着 コパノキッキング カペラS 1着→当該レース→東京S5着
リピーター:1・2着 →5着・不出走
3着 スマートアヴァロンすばるS 3着→当該レース→プロキオンS11着
他のリピーター
7着 ノボバカラ 16・10・6・7着→ 不・13・12着・不出走
8着 ワンダーリーデル5・8着 →9・4着
10着 カフジテイク 1・3・不・10着→3着・不・不・不
他の次走フェブラリーS
5着 ワイドファラオ→12着
8着 ワンダーリーデル→4着
11着 ミッキーワイルド→16着
2019年:16頭
1着 コパノキッキング カペラS1着 →当該レース→フェブラリーS5着
2着 ユノライト ギャラクシーS2着→当該レース→フェブラリーS3着
3着 クイーンズサターン師走S3着 →当該レース→フェブラリーS11着
他のリピーター
4着 モーニン 1・不・不・4着→1・12・不・4着
6着 ノボバカラ 16・10・6着 → 不・13・12着
8着 サンライズノヴァ2・8着 →4・7着
12着 ラブバレット 10・9・12着
他の次走フェブラリーS
5着 ワンダーリーデル →9着
6着 ノボバカラ →12着
8着 サンライズノヴァ →7着
2018年:13頭
1着 ノンコノユメ チャンピオン9着→当該レース→フェブラリーS1着
2着 サンライズノヴァ 師走S 2着→当該レース→フェブラリーS4着
3着 カフジテイク チャンピオン7着→当該レース→ながつきS5着
リピーター:1・3着
他のリピーター
6着 キングズガード 4・6着→11・6着
7着 モンドグラッセ 6・7着
9着 ラブバレット 10・9着
10着 ノボバカラ 16・10着→ 不・13着
他の次走フェブラリーS
15着 メイショウウタゲ →14着
6着 キングズガード →6着
2017年:16頭
1着 カフジテイク チャンピオン4着→当該レース→フェブラリーS3着
2着 ベストウォーリア JBCスプリント2着→当該レース→フェブラリーS2着
3着 エイシンバッケン ファイナルS 2着→当該レース→フェブラリーS4着
他のリピーター
7着 ブライトライン 4・不・不・7着→5・不・不・10着
9着 キョウエイアシュラ 11・9着
13着 グレープブランデー 10・3・13着→4・11・不出走
14着 タールタン 2・14着
他の次走フェブラリーS
4着 キングズガード →11着
5着 ニシケンモノノフ →5着
7着 ブライトライン →10着
13着 グレープブランデー→10・3・13着→→4・11・不出走
2016年:16頭
1着 モーニン 武蔵野S 3着→当該レース→フェブラリーS1着
2着 タールタン ファイナルS1着→当該レース→黒船賞3着
3着 グレープブランデー チャンピオン8着→当該レース→フェブラリーS11着
リピーター:10・3着→→4・11着
他のリピーター
7着 レーザーバレット 6・7着
8着 マルカフリート 7・8着
9着 アドマイヤサガス 10・不・9着
11着 キョウエイアシュラ 9・11着
12着 アドマイヤロイヤル 5・3・12着 →14・12着・不出走
13着 サトノタイガー 13・13着 →16着・不出走
他の次走フェブラリーS
4着 タガノトネール →6着
8着 マルカフリート 7・8着→不・14着
12着 アドマイヤロイヤル 5・3・12着 →14・12着・不出走
13着 サトノタイガー 13・13着 →16着・不出走
2015年:16頭
1着 エアハリファ 武蔵野S 2着→当該レース→プロキオンS 14着
2着 ワイドバッハ チャンピオン6着→当該レース→フェブラリーS6着
3着 アドマイヤロイヤル 武蔵野S 14着→当該レース→フェブラリーS12着
リピーター:5・3 →14・12着
他のリピーター
4着 ゴールスキー 1・4着 →10着・不出走
11着 ジョーメテオ 6・11着
16着 シルクフォーチュン 3・不・16着 →2・15・15着
他の次走フェブラリーS
4着 キョウワダッフィー →13着
10着 グレープブランデー →4着
13着 サトノタイガー →16着
16着 シルクフォーチュン →15着
2014年:16頭
1着 ゴールスキー 武蔵野S4着→当該レース→フェブラリーS10着
2着 ノーザンリバー カペラS1着→当該レース→フェブラリーS4着
3着 シルクフォーチュンカペラS3着→当該レース→フェブラリーS15着
リピーター:1・不・3着→2・5・15着
他のリピーター
7着 テスタマッタ 3・6・7着 →1・7・不出走
9着 ダノンカモン 5・9・9着 →4・8・7着
12着 セイクリムズン 2・1・6・3・12着 →4・14・15・4着・不出走
13着 セレスハント 14・不・10・不・13着
15着 ティアップワイルド 5・9・不・15着
他の次走フェブラリーS
4着 ブライトライン →5着
5着 アドマイヤロイヤル→14着
8着 ドリームバレンチノ→9着
9着 ダノンカモン →7着
2013年:16頭
1着 メイショウマシュウ ギャラクシー3着→当該レース→(休養10カ月)武蔵野S12着
2着 ガンジス ギャラクシー1着→当該レース→フェブラリーS10着
3着 セイクリムズン 兵庫GT5着 →当該レース→フェブラリーS4着
リピーター:7・1・6・3着 →不・14・15・4着
他のリピーター
6着 テスタマッタ 3・6着 →1・7着
8着 ケイアイテンジン 13・不・不・8着→4着・不・不・不出走
9着 ダノンカモン 5・9着 →4・8着
11着 タイセイレジェンド 4・11着 →不・14着
12着 ダイショウジェット 3・11・12着 →11・不・不出走
13着 ヒラボクワイルド 12・13着 →11・不出走
他の次走フェブラリーS
6着 テスタマッタ →7着
9着 ダノンカモン →8着
11着 タイセイレジェンド→14着
2012年:16頭
1着 シルクフォーチュン ギャラクシー3着→当該レース→フェブラリーS2着
2着 トウショウカズン 大和S 1着→当該レース→フェブラリーS13着
3着 テスタマッタ 東京大賞典 3着→当該レース→フェブラリーS1着
他のリピーター
5着 ダノンカモン 2・5着 →4着・14着
6着 セイクリムズン 2・1・6着 →4・14・15着
9着 ティアップワイルド 5・9着
10着 セレスハント 14・不・10着
11着 ダイショウジェット 3・11着 →11着・不出走
12着 ヒラボクワイルド 12着 →11着
他の次走フェブラリーS
5着 ダノンカモン →4着
6着 セイクリムズン→15着
14着 エーシントップ→16着
2011年:16頭
1着 セイクリムズン カペラS1着→当該レース→フェブラリーS14着
リピーター:2・1着 →4・14着
2着 ダノンカモン 大和S 1着→当該レース→フェブラリーS4着
3着 ダイショウジェット師走S 9着→当該レース→フェブラリーS11着
他のリピーター
6着 ワンダーポデリオ 5・6着
9着 ビクトリーテツニー 6・8・9着
12着 ダイワディライト 12・12着
15着 アグネスジェダイ 13・不・不・不・不・15着
16着 スリーアベニュー 11・不・16着
他の次走フェブラリーS
該当馬なし |
[もっと見る]
G1フェブラリーSは、前哨戦G3『根岸ステークス』からの出...
閲覧 421ビュー コメント 0 ナイス 8
いよいよ中央初のG1が開催されます。
根岸ステークス組はかなり本気でG1出走を狙う初のG1挑戦組とG1経験のある再挑戦組、そしてG1連覇を狙う馬たちがぶつかり合う場であり、目標となるのはフェブラリーS G1であることが明白な馬たちの戦いの場である・・・と書かせていただきました。
ですから、前走『根岸ステークス』から出走してくる馬たちの上位入賞の可能性を検討しつつ予想を進めたいと思います。
過去10年間の根岸ステークスの上位入賞馬のフェブラリーSの成績(または次走の成績)を列挙してみます。
根岸ステークス→次走の下に示した「各グレードでの成績」は、フェブラリーSに出走した時までの成績です。
2020年
1着 モズアスコット →フェブラリーS1着
G3 1着・2着、G2 2着2回・4着・6着・7着、G1 1着・6着・7着・13着・14着
2着 コパノキッキング →東京スプリント5着
G3 1着2回・2着2回・3着、G2 1着・2着、G1 2着・5着
3着 スマートアヴァロン →プロキオンS11着
OP3着、G33着
2019年
1着 コパノキッキング →フェブラリーS5着
G3 1着2回
2着 ユノライト →フェブラリーS3着→引退
G3 2着・4着・5着
3着 クインズサターン →フェブラリーS11着
G3 2着2回・3着3回・9着・10着、G2 着、G1 着
2018年
1着 ノンコノユメ →フェブラリーS1着
G3 1着3回、G2 着、G1 1着・2着2回・4着2回・6着・7着
2着 サンライズノヴァ →フェブラリーS4着
G3 1着・2着・12着、G2 着、G1 6着
3着 カフジテイク →休養
G3 2着・3着2回・5着・7着、G2 5着、G1 3着・4着・7着
2017年
1着 カフジテイク →フェブラリーS3着
G3 1着・3着・7着、G1 4着
2着 ベストウォーリア →フェブラリーS2着
G3 1着2回・2着・3着2回・7着、G2 2着2回、G1 1着2回・2着3回・3着3回・4着・5着2回・13着
3着 エーシンバッケン →フェブラリーS4着
OP2着、G3 3着
2016年
1着 モーニン →フェブラリーS1着
G3 1着・3着
2着 タールタン →黒船賞3着
OP1着、G3 2着・5着
3着 グレープブランデー →フェブラリーS 4着
G3 2着3回・3着3回・4着・5着2回・6着・8着・10着、G2 1着・5着・8着、G1 1着2回・4着・5着・8着・9着・11着
2015年
1着 エアハリファ →プロキオンS14着→引退
G3 1着・2着・6着、G2 着、G1 着
2着 ワイドバッハ →フェブラリーS6着
G3 1着・2着・5着・7着・13着、G2 着、G1 6着
3着 アドマイヤロイヤル →フェブラリーS 12着
G3 1着・2着2回・3着2回・4着・8着・15着、G2 着、G1 3着・5着
2014年
1着 ゴールスキー →着フェブラリーS 10着
G3 1着・3着・4着・5着3回・9着・11着、G2 5着・15着、G1 3着
2着 ノーザンリバー →フェブラリーS 4着
G3 1着2回・2着・3着、G1 15着・17着
3着 シルクフォーチュン →フェブラリーS 15着
G3 1着2回・3着・4着・5着2回・7着・9着・11着、G2 5着、G1 2着・3着・5着・6着・9着・13着
2013年
1着 メイショウマシュウ →不出走
1600下 1着、OP 3着、G3 1着
2着 ガンジス →フェブラリーS10着
G3 2着2回
3着 セイクリムズン →フェブラリーS4着
G3 1着6回・2着・3着5着、G2 1着・3着・4着、G1 2着2回・14着
2012年
1着 シルクフォーチュン →フェブラリーS2着
G3 1着2回・4着・7着・9着、G1 3着
2着 トウショウカズン →フェブラリーS 13着
OP1着、G3 2着
3着 テスタマッタ →フェブラリーS1着
G3 1着・3着・7着・11着、G2 3着、4着2回、G1 1着・2着・3着2回・6着2回・12着
2011年
1着 セイクリムズン →フェブラリーS14着
G3 1着2回
2着 ダノンカモン →フェブラリーS4着
OP 1着、G3 2着
3着 ダイショウジェット →フェブラリーS11着
G3 3着
10年間の上位入賞馬30頭の内、フェブラリーSで複勝圏内に来た馬は8頭(26.7%)です。
ただし、G3勝ちがある場合は18頭中7頭(38.8%)に若干跳ね上がります。
【前走根岸ステークスのフェブラリーS成績】
1着 4頭(G3勝ちも4頭) 根岸S1着から3頭、3着から1頭
2着 2頭(G3勝ちも2頭) 根岸S1着から1頭、2着から1頭
3着 2頭(G3勝ちは1頭) 根岸S1着から1頭、2着から1頭
根岸ステークスからの複勝圏8頭は、前走レース別の上位入賞(1~3着)頭数で最多です。勝馬4頭も最多であることを忘れてはなりません。
【前走レース別上位入賞数】
根岸ステークス 1着4頭、2着2頭、3着2頭、合計8頭
チャンピオンズC 1着2頭、2着3頭、3着2頭、合計7頭
東京大賞典 1着0頭、2着2頭、3着3頭、合計5頭
東海ステークス 1着3頭、2着1頭、3着1頭、合計5頭
川崎記念 1着0頭、2着2頭、3着1頭、合計3頭
武蔵野ステークス 1着0頭、2着0頭、3着1頭、合計1頭
フェアウエルOP 1着0頭、2着0頭、3着1頭、合計1頭
ただし、根岸ステークスで4着以下の馬が複勝圏に入るのは、まずあり得ないようです。ですから、アルクトスは危険な人気馬と考えます。根岸ステークス組に印を打つとすれば・・・
×6.アルクトス
△7.ワンダーリーデル
◎16. レッドルゼル
こんな感じになります。
東海ステークス組からは、データ上、1着のオーヴェルニュのみに印を打つことになります。
チャンピオンズC組は、着順の如何によらず4頭全てに印を打たなければなりません。
最後に、川崎記念からのミューチャリーは大穴として残すか、切ることになります。
最終的には
◎16 レッドルゼル
○9 サンライズノヴァ
▲3 カフェファラオ
△7.ワンダーリーデル
△1.エアアルマス
△10.エアスピネル
×6.アルクトス
ヒモ穴に
注2.インティ
注15.ミューチャリー
データを信じるか信じないかは自分次第!
これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。 |
[もっと見る]