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根岸ステークスの関連ニュース
【古馬次走報】ホッコータルマエ、フェブラリーＳへ
©サンケイスポーツ
2月5日(水) 05:00
★川崎記念を勝ったホッコータルマエ（栗・西浦、牡５）は予定通り、フェブラリーＳ（２３日、東京、ＧＩ、ダ１６００メートル）へ。同レースには根岸Ｓ１着ゴールスキー（栗・池江、牡７）、３着シルクフォーチュン（栗・藤沢則、牡８）、４着ブライトライン（栗・鮫島、牡５）、８着ドリームバレンチノ（栗・加用、牡７）、９着ダノンカモン（栗・池江、牡８）、さらに東海Ｓ１１着ケイアイレオーネ（栗・西浦、牡４）もエントリーする。
★根岸Ｓ１３着セレスハント（栗・松永幹、牡９）、１５着ティアップワイルド（栗・西浦、牡８）は黒船賞（３月１８日、高知、交流ＧＩＩＩ、ダ１４００メートル）。
★川崎記念６着フリートストリート（栗・角居、牡５）は佐賀記念（１３日、佐賀、交流ＧＩＩＩ、ダ２０００メートル）へ向かう。
★有馬記念１１着アドマイヤラクティ（栗・梅田智、牡６）は阪神大賞典（３月２３日、阪神、ＧＩＩ、芝３０００メートル）。
★シルクロードＳを制したストレイトガール（栗・藤原英、牝５）、２着レディオブオペラ（栗・白井、牝４）は高松宮記念（３月３０日、中京、ＧＩ、芝１２００メートル）。４着マジンプロスパー（栗・中尾、牡７）は阪急杯（３月２日、阪神、ＧＩＩＩ、芝１４００メートル）を視野に。
★シルクロードＳ５着ワキノブレイブ（栗・清水久、牡４）、７着サイレントソニック（美・国枝、牝６）、８着アフォード（栗・北出、牡６）、１１着レオンビスティー（栗・矢作、牡５）、１３着ケイアイアストン（美・和田道、牡９）は夕刊フジ賞オーシャンＳ（３月８日、中山、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル）。
★マイルチャンピオンシップ８着後、戦列を離れているレッドオーヴァル（栗・安田、牝４）は阪急杯。
★節分Ｓを逃げ切ってオープン入りしたケイアイエレガント（美・尾形充、牝５）、アメリカジョッキークラブＣ１０着ケイアイチョウサン（美・小笠、牡４）は東風Ｓ（３月１６日、中山、ＯＰ、芝１６００メートル）。
★白富士Ｓを快勝したエアソミュール（栗・角居、牡５）は中山記念（３月２日、中山、ＧＩＩ、芝１８００メートル）。３着サムソンズプライド（美・杉浦、牡４）、８着ヒラボクディープ（美・国枝、牡４）は中日新聞杯（３月１５日、中京、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）。１１着モンテエン（美・松山康、牡７）は洛陽Ｓ（２３日、京都、ＯＰ、芝１６００メートル）。
★愛知杯１４着アロマティコ（栗・佐々木、牝５）、白富士Ｓ６着ゼロス（栗・領家、牡５）は小倉大賞典（２３日、小倉、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）に出走予定。
【根岸Ｓ】豪脚一閃！７歳ゴールスキー初タイトル
©サンケイスポーツ
2月3日(月) 05:10
第２８回根岸ステークス（２日、東京１１Ｒ、ＧＩＩＩ、４歳上オープン国際（指）、別定、ダ１４００メートル、１着本賞金３７００万円 ＝出走１６頭）アイルランドのフランシス・ベリー騎乗の４番人気ゴールスキーが、上がり３ハロン３５秒３の豪脚でライバルを一蹴。芝を含めて１１度目の挑戦で重賞初勝利を飾り、今年から１着馬に与えられるフェブラリーＳ（２３日、東京、ＧＩ、ダ１６００メートル）の優先出走権を獲得した。タイム１分２３秒４（良）。２着には８番人気ノーザンリバーが入り、好位を進んだ１番人気ブライトラインは粘り切れず４着に敗れた。
血のなせる業だ。２００３年のフェブラリーＳなどダートＧＩ４勝を挙げたゴールドアリュールの半弟ゴールスキーが、中団のやや後方から鋭い決め手を発揮。ゴール前でノーザンリバーを半馬身捕らえ、砂転向６戦目で重賞初制覇を飾った。
「最初のコーナーまでにいい位置が取れたし、道中で力をためて最後はいい脚で伸びてくれた」
ベリー騎手は、騎乗予定だった柴田善騎手の負傷により回ってきた大役を見事にこなし、笑顔を見せた。
ゴールスキーは武蔵野Ｓ４着以来、２カ月半ぶりで良化途上だった。しかし、道中はリラックスして追走して直線へ。残り３００メートルでベリー騎手が満を持して鞭を振るうと、力強い脚取りでグイグイと伸びていき、ライバルをねじ伏せた。
中山金杯（オーシャンブルー）、日経新春杯（サトノノブレス）と今年早くも重賞３勝目となった池江調教師も「急仕上げだっただけに最後で脚が上がると思ったけどね」と驚きを隠せない。
血のなせる業だ。２００３年のフェブラリーＳなどダートＧＩ４勝を挙げたゴールドアリュールの半弟ゴールスキーが、中団のやや後方から鋭い決め手を発揮。ゴール前でノーザンリバーを半馬身捕らえ、砂転向６戦目で重賞初制覇を飾った。
「最初のコーナーまでにいい位置が取れたし、道中で力をためて最後はいい脚で伸びてくれた」
ベリー騎手は、騎乗予定だった柴田善騎手の負傷により回ってきた大役を見事にこなし、笑顔を見せた。
ゴールスキーは武蔵野Ｓ４着以来、２カ月半ぶりで良化途上だった。しかし、道中はリラックスして追走して直線へ。残り３００メートルでベリー騎手が満を持して鞭を振るうと、力強い脚取りでグイグイと伸びていき、ライバルをねじ伏せた。
中山金杯（オーシャンブルー）、日経新春杯（サトノノブレス）と今年早くも重賞３勝目となった池江調教師も「急仕上げだっただけに最後で脚が上がると思ったけどね」と驚きを隠せない。
【根岸Ｓ】ノーザンリバー、しぶとい末脚で２着
©サンケイスポーツ
2月3日(月) 05:09
【根岸Ｓ】出負け響いた…ブライトライン４着
©サンケイスポーツ
2月3日(月) 05:09
【根岸Ｓ】ドリームバレンチノ、直線伸び欠き８着
©サンケイスポーツ
2月3日(月) 05:09
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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