テイエムサウスダン(競走馬)

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テイエムサウスダン
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テイエムサウスダン
テイエムサウスダン
写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2017年1月21日生
調教師蛯名正義(美浦)
馬主竹園 正繼
生産者グランド牧場
生産地新ひだか町
戦績22戦[9-3-2-8]
総賞金15,309万円
収得賞金13,510万円
英字表記T M South Dan
血統 サウスヴィグラス
血統 ][ 産駒 ]
End Sweep
Darkest Star
ムービングアウト
血統 ][ 産駒 ]
Langfuhr
ルネッサンスファウンド
兄弟 オマツリマンボヴィグラスムーヴ
市場価格1,728万円(2018北海道サマーセール)
前走 2022/11/03 JBCスプリント G1
次走予定

テイエムサウスダンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/03 盛岡 11 JBCスプリ G1 ダ1200 14--------7** 牡5 57.0 岩田康誠蛯名正義 556
(--)
1.10.1 1.0----ダンシングプリンス
22/10/05 大井 11 東京盃 G2 ダ1200 8--------2** 牡5 56.0 岩田康誠蛯名正義 555
(--)
1.10.8 0.2----レッドルゼル
22/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 14--------3** 牡5 57.0 岩田康誠飯田雄三 541
(--)
1.39.9 1.0----ショウナンナデシコ
22/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 168158.952** 牡5 57.0 岩田康誠飯田雄三 546
(-8)
1.34.2 0.435.0カフェファラオ
22/01/30 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1661111.561** 牡5 57.0 岩田康誠飯田雄三 554
(+10)
1.23.1 -0.235.8⑧⑦ヘリオス
21/12/22 園田 7 兵庫GT G3 ダ1400 11--------1** 牡4 58.0 岩田康誠飯田雄三 544
(--)
1.27.0 -0.2----ラプタス
21/11/13 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 162417.999** 牡4 57.0 岩田康誠飯田雄三 544
(+8)
1.35.9 0.937.2⑤⑤ソリストサンダー
21/09/23 浦和 11 オーバルスプ G3 ダ1400 12--------1** 牡4 55.0 岩田康誠飯田雄三 536
(--)
1.24.6 -0.4----ティーズダンク
21/05/03 名古 11 かきつばた記 G3 ダ1400 12--------2** 牡4 57.5 福永祐一飯田雄三 539
(--)
1.25.8 0.6----ラプタス
21/03/16 高知 3 黒船賞 G3 ダ1400 12--------1** 牡4 56.0 岩田康誠飯田雄三 543
(--)
1.27.6 -1.6----スリーグランド
21/01/31 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1661210.2413** 牡4 55.0 石橋脩飯田雄三 546
(+2)
1.23.4 1.136.8④④レッドルゼル
21/01/11 中京 11 すばるS (L) ダ1400 16477.951** 牡4 56.0 浜中俊飯田雄三 544
(-2)
1.23.4 -0.336.5④④アヴァンティスト
20/11/22 東京 11 霜月S OP ダ1400 162344.1133** 牡3 55.0 丸山元気飯田雄三 546
(+26)
1.23.2 0.436.7ヘリオス
20/06/13 阪神 11 天保山S OP ダ1400 168157.8414** 牡3 53.0 M.デムー飯田雄三 520
(+2)
1.24.7 2.438.5⑤⑦サヴィ
20/05/03 京都 10 端午S OP ダ1400 16124.417** 牡3 58.0 M.デムー飯田雄三 518
(-6)
1.24.9 0.438.3サトノラファール
20/03/08 中京 10 昇竜S OP ダ1400 10773.611** 牡3 57.0 M.デムー飯田雄三 524
(+8)
1.23.8 -0.137.2アウトウッズ
19/12/18 川崎 11 全日本2歳優 G1 ダ1600 13--------5** 牡2 55.0 M.デムー飯田雄三 516
(--)
1.42.5 0.6----ヴァケーション
19/11/27 園田 10 兵庫JGP G2 ダ1400 12--------1** 牡2 55.0 M.デムー飯田雄三 514
(--)
1.28.0 -0.2----メイショウテンスイ
19/10/20 京都 8 なでしこ賞 1勝クラス ダ1400 10666.641** 牡2 55.0 M.デムー飯田雄三 514
(0)
1.23.6 -0.236.7アルコレーヌ
19/09/14 阪神 2 2歳未勝利 ダ1200 87711.051** 牡2 54.0 鮫島良太飯田雄三 514
(+2)
1.11.8 -1.336.4サウンドサンビーム

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テイエムサウスダンの関連ニュース

《3歳上》

★オーバルスプリント2着リメイク(栗・新谷、牡3)は、カペラS(12月11日、中山、GⅢ、ダ1200メートル)に向かう。

JBCスプリント7着後、放牧に出ているテイエムサウスダン(美・蛯名正、牡5)は、根岸S(1月29日、東京、GⅢ、ダ1400メートル)からフェブラリーS(2月19日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)を目指す。

★夕刊フジ杯オパールS14着レイハリア(美・田島、牝4)は、ターコイズS(12月17日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。京成杯AH6着シャーレイポピー(栗・石坂、牝4)も同レースを目標にする。

スワンS4着トゥラヴェスーラ(栗・高橋康、牡7)は、阪神C(12月24日、阪神、GⅡ、芝1400メートル)を視野に入れる。

★オクトーバーS6着シュヴァリエローズ(栗・清水久、牡4)は、リゲルS(12月10日、阪神、L、芝1600メートル)を目指す。

産経賞セントウルS6着モントライゼ(栗・松永幹、牡4)は、ラピスラズリS(12月4日、中山、L、芝1200メートル)へ。

★今週のカノープスSを除外になったレッドジェニアル(栗・高橋忠、騸6)は、師走S(12月10日、中山、L、ダ1800メートル)に回る。

★紅葉S1着ウイングレイテスト(美・畠山、牡5)、カシオペアS5着ヴィクティファルス(栗・池添学、牡4)は、ディセンバーS(12月18日、中山、L、芝1800メートル)を目指す。

★福島民友C5着オセアダイナスティ(美・加藤征、牡4)は、師走Sへ。11着エマージングロール(栗・橋口、牡4)は、門司S(1月15日、小倉、OP、ダ1700メートル)が候補に。

★銀嶺S1着ゴールドパラディン(栗・吉岡、牡5)は、幸騎手でコールドムーンS(12月18日、中京、OP、ダ1400メートル)へ。

中山GJ2着以降、休養しているブラゾンダムール(栗・松永幹、牡7)は、中山大障害(12月24日、中山、J・GⅠ、芝4100メートル)で復帰予定。秋陽ジャンプS2着ニシノデイジー(美・高木、牡6)も同レースへ。

岩田康誠騎手が美浦トレセンで調教に騎乗 2022年9月22日(木) 17:02

岩田康誠騎手(48)=栗東・フリー=が22日、美浦トレセンで東京盃(10月5日、JpnⅡ、大井、ダ1200メートル)で転厩初戦となるテイエムサウスダン(美浦・蛯名正義厩舎、牡5歳)など3頭の調教に騎乗した。

テイエムサウスダンは美浦坂路で一杯に追われて4ハロン52秒4―12秒5をマークし、「まだ重いけど、あと2週間あるのでちょうどいいと思う。筋肉や馬体は充実している。ごつくなっていて、ひと回り大きくなった感じ。久しぶりに乗れてよかった。懐かしい」と、かしわ記念(3着)以来、約5カ月ぶりの再会に笑顔をみせた。

エプソムCを勝ったノースブリッジ(美・奥村武、牡4)にも騎乗し、「春より馬自体がすごく良くなっている。馬体が戻ってきた感じで、元気さも戻ってきている」と、秋初戦の毎日王冠(10月9日、GⅡ、東京、芝1800メートル)に向けて上々の手応えを感じていた。

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重賞5勝のテイエムサウスダンが蛯名正義厩舎に転厩 2022年7月15日(金) 09:41

今年の根岸Sなど重賞5勝を挙げているダートの強豪テイエムサウスダン(牡5歳)が14日付で栗東・飯田雄三厩舎から美浦・蛯名正義厩舎に転厩した。同馬は5月のかしわ記念3着後、放牧に出ている。

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【かしわ記念】牡馬撃破!ショウナンナデシコが逃げ切りGI初制覇 2022年5月5日(木) 20:26

5月5日の船橋11Rで行われた第34回かしわ記念(4歳以上オープン、定量、選定馬、JpnI、ダート・左1600メートル、14頭立て、1着賞金=8000万円)は、吉田隼人騎手の2番人気ショウナンナデシコ(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が好スタートからハナに立ってマイペースの逃げへ。勝負どころで2番手追走のテイエムサウスダンに並びかけられるも、直線に入ると一気に突き放し先頭でゴール。強力牡馬勢を撃破してGI初制覇を果たすとともに、交流重賞となってから初の牝馬による同レースVを果たした。タイムは1分38秒9(稍重)。

1馬身半差の2着には4番手からソリストサンダー(5番人気)が押し上げ、1番人気のテイエムサウスダンは直線半ばで脚色が鈍りさらに3馬身差の3着に敗れた。

かしわ記念を勝ったショウナンナデシコは、父オルフェーヴル、母ショウナンマオ、母の父ダイワメジャーという血統。北海道日高町・天羽牧場の生産馬で、馬主は国本哲秀氏。通算成績は21戦8勝(うち地方4戦3勝)。重賞は今年のエンプレス杯(JpnII)、マリーンC(JpnIII)に次いで3勝目。かしわ記念須貝尚介調教師、吉田隼人騎手ともに初勝利。

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【古馬次走報】テイエムサウスダンはかしわ記念を視野 2022年2月24日(木) 04:33

 ★フェブラリーS2着テイエムサウスダン(栗・飯田雄、牡5)は、放牧を挟んでかしわ記念(5月5日、船橋、JpnI、ダ1600メートル)を視野に。15着ダイワキャグニー(美・菊沢、セン8)はマイラーズC(4月24日、阪神、GII、芝1600メートル)へ。

 ★京都牝馬Sで重賞2勝目を挙げたロータスランド(栗・辻野、牝5)は、高松宮記念(3月27日、中京、GI、芝1200メートル)からヴィクトリアマイル(5月15日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう。

 ★4連勝でダイヤモンドSを制したテーオーロイヤル(栗・岡田、牡4)は、引き続き菱田騎手で天皇賞・春(5月1日、阪神、GI、芝3200メートル)に向かう。11着アンティシペイト(美・国枝、牡5)は福島民報杯(4月17日、福島、L、芝2000メートル)を視野に。

 ★AJCC12着ダンビュライト(栗・音無、セン8)は阪神大賞典(3月20日、阪神、GII、芝3000メートル)へ。

 ★大和S2着リュウノユキナ(美・小野、牡7)は東京スプリント(4月20日、大井、JpnIII、ダ1200メートル)に向かう。8着スペクタクル(美・武藤、牡4)は黒船賞(3月16日、高知、JpnIII、ダ1400メートル)に登録し、出走がかなわなかった場合は千葉S(3月20日、中山、OP、ダ1200メートル)へ。

 

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【フェブラリー】カフェファラオが史上2頭目の連覇 2022年2月21日(月) 05:00

 今年最初のJRA・GIは福永騎乗の2番人気カフェファラオが、好位から抜け出してV。東京のダート1600メートルはこれで4戦4勝となり、コパノリッキー以来、史上2頭目の連覇を達成した。福永騎手は26年連続重賞勝ちで歴代4位の記録に並んだ。2着に5番人気テイエムサウスダン。白毛のアイドルホース・ソダシは4番人気で3着だった。1番人気レッドルゼルは伸びきれず6着まで。

 ◇

 昨年の覇者と、大けがから復帰した鞍上が高らかに復活を告げた。カフェファラオが1年ぶりの勝利で2014、15年のコパノリッキーに続く史上2頭目の連覇を達成。1分33秒8(重)の勝ちタイムはレースレコード&コースレコードタイの快記録だ。

 「ポイントはスタートだと思っていました。3番手を取れた時点で『これで負けたら仕方ない』と。最後まで馬から気持ちをそらさないようにしました。復帰後の7勝目で一番冷静に乗っていたと思います」

 26年連続の重賞VをGIで飾った福永騎手はゴール後に何度もガッツポーズを作り、喜びを爆発させた。16日の追い切りで初めてまたがり、気ムラな性格を確認。砂をかぶらないよう、スタートに“全集中”した。1歩目はそれほど速くなかったが、すぐに絶好のポジションを確保。抜群の手応えで直線を向くとラスト1ハロンで満を持して先頭へ。最後は2馬身半差をつける完勝劇だった。

 12月の香港スプリントで落馬骨折し、休養中に届いた今回の騎乗依頼を、意気に感じないはずがない。「信頼していただいている証し。しっかり状態を作らないといけないと強く思いました。いい仕事ができたと思います」と復帰3週目でのGI制覇に胸を張った。

 堀調教師は「馬が頑張って走ってくれたし、ジョッキーも最高にうまく乗ってくれた」と人馬に最敬礼。この日は大きさの違う3種類のチークピーシズを用意し、最終的には昨年と同じものを装着して臨んだ。「去年よりメンタルが一定のリズムで走れていたし、走りの質も良かった」とたたえた。

 今後は未定だが世界も視野に。ドバイワールドC(3月26日、メイダン、GI、ダ2000メートル)や、優先出走権を得たブリーダーズCクラシック(11月5日、キーンランド、GI、ダ2000メートル)などが候補になりそうだ。「速いタイムで走れる馬。距離は問題ないし、バランスがいいのでワンターン(しか走れない馬)のフォームではない」と福永騎手も可能性を感じている。東京の王から世界の王へ-。カフェファラオの進撃は止まらない。(漆山貴禎)

カフェファラオ 父アメリカンフェイロー、母マリーズフォリーズ、母の父モアザンレディ。鹿毛の牡5歳。美浦・堀宣行厩舎所属。米国産。馬主は西川光一氏。戦績11戦6勝(うち地方2戦0勝)。獲得賞金3億2879万5000円(うち地方350万円)。重賞は2020年GIIIユニコーンS、GIIIシリウスS、21年GIフェブラリーSに次いで4勝目。フェブラリーS堀宣行調教師が昨年に次いで2勝目。福永祐一騎手は2005年メイショウボーラーに次いで2勝目。馬名は「冠名+父名より」

★売り上げ、入場者数…フェブラリーSの売り上げは156億6193万9400円で前年比117・9%とアップ。入場者数は1万2071人(うち有料入場1万1556人)だった。

福永祐一騎手…2005年(メイショウボーラー)以来17年ぶりで、通算2勝目。JRA・GIは21年ジャパンCコントレイル)以来で、通算33勝目。18年から5年連続JRA・GI勝利となった。初コンビでのJRA・GI勝利は21年天皇賞・春ワールドプレミア)以来で、通算3勝目。JRA重賞も昨年のジャパンCコントレイル)以来で、通算158勝目。1997年から26年連続でのJRA重賞勝利となった。

堀宣行調教師…2年連続で通算2勝目。JRA・GIは本馬による21年フェブラリーS以来で、通算14勝目。JRA重賞は先週の共同通信杯ダノンベルーガ)に続く今年2勝目、通算64勝目。

★アメリカンフェイロー産駒…2年連続で通算2勝目。JRA・GIも本馬による21年のフェブラリーS以来で、通算2勝目。JRA重賞も本馬による21年のフェブラリーS以来で、通算4勝目。

★馬主・西川光一氏…2年連続で通算2勝目。JRA・GIも本馬による21年のフェブラリーS以来で、通算2勝目。JRA重賞も本馬による21年のフェブラリーS以来で、通算6勝目。

★生産者Paul P・Pompa…2年連続で通算2勝目。JRA・GIも本馬による21年のフェブラリーS以来で通算2勝目。JRA重賞も本馬による21年のフェブラリーS以来で、通算4勝目。

★外国産馬の勝利…20年(モズアスコット)、本馬による21年と3年連続で、通算7回目。

★5歳馬の勝利…19年(インティ)以来3年ぶりで、通算12回目。5歳馬のワンツー決着は15年(1着コパノリッキー、2着インカンテーション)以来7年ぶりで、通算2回目。

★レースレコード…勝ちタイム1分33秒8は16年にモーニンが記録した1分34秒0を0秒2更新するレースレコード。

★冬季五輪開催年…本レースがGIとなった97年以降、冬季五輪開催年は7回あり、98年を除く直近の6回はいずれも5歳馬が連対する結果となった。

★20日東京11R「フェブラリーS」の着順&払い戻しはこちら

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テイエムサウスダンの関連コラム

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 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のJpn・エーデルワイス賞は、過去10年で過去10年で地方馬が6勝2着6回と優勢。次のJpnⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを豊富に積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が挙がることが大半。競走馬はデビュー5戦目くらいまで、レースに慣れることで一戦ごとに大きな上昇を見せるからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、全て2勝馬が優勝している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2011年に前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが5着に敗れている。

 また前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【5・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン、2021年のセキフウ。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 さらに前走で地方馬限定の重賞を逃げて連対している馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は、【1・0・1・0】である。1着の該当馬はローズジュレップ、2着の該当馬はプライルードである。ローズジュレップもプライルードもデビューから距離1600m以下のレースで、連対を外していなかったのが共通項である。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。このレースは前走1勝クラスを勝利した馬が敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走1勝クラスの勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 ・前走、地方馬限定重賞で逃げて連対した馬(1600m以下戦では、全て2着以内が共通項)。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上で連対実績がある馬(前走で3角2番手以内が条件)。

 ●危険馬
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった馬(今回が初ダートの馬を除く)。


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2022年5月2日(月) 00:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~かきつばた記念2022~
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 今年のかきつばた記念は、2022年4月オープンの新・名古屋競馬場で行われる。新・名古屋競馬場はかつての弥富トレーニングセンターで旧・名古屋競馬場と同じコース形状だったが、1周距離が1100mから1180mに延長された。その影響で1400mの距離設定がなく、今後のかきつばた記念は1500mで行われる。

 最後の直線の長さはおよそ240m。さらに旧競馬場とは違い、3角はカーブが緩く、4角はそれよりも急なスパイラルカーブになっている。過去10年のかきつばた記念の3角先頭馬の成績は、【6・0・1・3】。2020年と2021年のこのレースををラプタスが逃げ切ったように、逃げ馬(3角先頭馬)の活躍が目立っていたが、かつてよりも差し馬が活躍するようになってきているので、この傾向を鵜呑みにはできない。

 また、かきつばた記念は第1回の1999年から2016年までは別定戦で施行されていたが、2017年よりハンデキャップ戦に生まれ変わった。ハンデ戦になるまでは、2009年のスマートファルコン、2011年のミリオンディスク、2010年のスーニ、2012年のセイクリムズンなど、前年のJBCスプリントの連対馬が出走することが多く、それらがここでも連対を積み重ねたが、近年はハンデを背負わされることを嫌って、それらが出走する機会が減っている。

 一方、2017年度からJRAの出走枠がひと枠増えて5頭出走できることになり、JRAの新興勢力が出走しやすくなった。その影響で近年は特に、近2走以内にJRAのオープン勝ちの実績がある馬が活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【4・2・1・0】。1着の該当馬は、2015年のコーリンベリー、2016年のノボバカラ、2019年のゴールドクイーン、2021年のラプタス。2着の該当馬は、2016年のブルドッグボス、2019年のヤマニンアンプリメ。3着の該当馬は、2017年のショコラブランである。

 しかし、超トップクラスは不在でも、過去1年以内にダートグレードで2勝以上していた馬の過去10年のこのレースでの成績は【1・1・2・0】である。1着の該当馬は、2012年のセイクリムズン。2着の該当馬は、2014年のノーザンリバー。3着の該当馬は、2015年のメイショウコロンボ、2016年のレーザーバレットである。

 他に同距離の同年の黒船賞の優勝馬も有力で、過去10年のこのレースでの【3・0・0・1】。1着の該当馬は、2012年のセイクリムズン、2020年のラプタス、2021年のテイエムサウスダン。唯一の4着以下馬は、2017年のエイシンヴァラーだが、同馬は園田の所属馬。それでも7番人気で4着と人気以上の走りを見せている。今後はより黒船賞の優勝馬が出走してくると推測されるだけに注意したい。

 また、これまでは根岸Sの上位馬はかしわ記念に向かうことが多かったが、このレースの距離が長くなったことや、差し馬でも活躍できるようになったことから、今後はこのレースに出走することが多くなると予想される。過去10年で根岸Sの3着以内馬がここに出走してきたことは、2014年のノーザンリバー1頭のみで、同馬はこのレースで2着だったが、今後は注意したい。根岸Sはかなり速い流れになることが多く、上位馬の大半はマイルがベストの馬か差し馬だからだ。

 さらにトライアルレースである東海桜花賞の優勝馬も活躍。前走の東海桜花賞を0.9秒差以上で勝利した馬に限れば、過去10年で【1・0・2・0】である。1着の該当馬は2017年のトウケイタイガー、3着の該当馬は2013年のサイモンロードと2020年のドリームドルチェである。ハンデ戦になった2017年早々、ハンデ52kgのトウケイタイガーが逃げ切ったように、中央馬と比べて軽ハンデで出走できる前記該当馬は警戒したい。

 最後に穴パターン馬を紹介しよう。2014年に6番人気で優勝したタガノジンガロのように、前走で中距離戦に出走していた馬だ。同馬はデビューから1700m以上の中距離戦を使われていたが、初めての1400m戦(準オープン)で3着に好走したことがきっかけで、ここに矛先を向けた馬だった。また、2017年に4番人気で2着と好走したタムロミラクルも、前走のアンタレスS(1800m)で8着からの巻き返しだった。

 ただし、前記2頭は中距離のダートグレードで4着以内の実績があった馬。短距離路線は中距離路線よりもレベルが低いために浮上したようなもの。ダートグレードでも上位レベルの実績がないと、過大評価は禁物だろう。また、距離が1500mになったこと、差し馬でも活躍できるコース形状になったことで、今後はより中距離路線馬が出走してくるようになるだろう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・近2走以内にJRAのオープン勝ちの実績がある馬。
 ・過去1年以内にダートグレードで2勝以上した馬。
 ・同年の黒船賞を優勝したJRA所属馬。
 ・同年に根岸Sで3着以内の馬。
 ・前走の東海桜花賞に出走し、0.9秒差以上で勝利した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走で中距離戦に出走していた馬。
  (中距離のダートグレードで4着以内の実績があることが条件)

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2022年3月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】炎上男・岩田康誠騎手は内枠で注意/高松宮記念展望
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先週末のスプリングSビーアストニッシドが逃げ切り勝ち。雨の影響で中山の芝の状態が懸念されたが、フタを開けてみればイン有利だった。

それにしても、ビーアストニッシドの鞍上・岩田康誠騎手の活躍がこのところ目立っている。土曜日は同じ皐月賞トライアル・若葉Sをデシエルトで制覇。スプリングSと同じ逃げ切り勝ちだった。岩田康誠騎手は今年だけで早くも重賞3勝の大活躍。それも毎週騎乗しているわけではなく、2022年の重賞騎乗数は9。その中で、フェブラリーS2着のテイエムサウスダンなど、実に5レースで馬券に絡む活躍を見せている。

~迷いがなくなった岩田康誠騎手

岩田騎手といえば、先週はレースよりもインタビューの方が話題になった。私自身はむしろ「関係者に感謝」ばかりの予定調和的なインタビューよりもよほど面白かったと思うが、岩田康誠騎手自身も今年は迷いがなくなっており、それがインタビューにも表れているように感じられた。

3週間前の当コラムでも少し触れたが、今の岩田康誠騎手は馬を作り、強敵を倒すことに喜びを感じているように思える。今年の年明けのスポーツ報知のコラムでは、

「追い切り以外の調教にも積極的に携わり、自分の騎乗で勝利をつかむ。そこには騎手としてのやりがいを感じます」

と語っている。これは憶測だが、かつてのように最高ランクの素質馬が自分の手に次々に回ってくる状況はもう来ない。だからこそ、自分にしかできないやり方と濃密な関係の中で結果を出して行きたい、という決意表明のように思えた。テイエムサウスダンではその形でG1にもあと一歩まで迫るなど、結果も出始めている。特にビーアストニッシドのように内枠に入った際は要注意。今週末の高松宮記念ではダイアトニックも控えており、かつてのように大舞台でどんどん炎上して盛り上げてほしい。

【次走狙い馬】ビューティフルデイ(土曜中京10レース・豊橋S/13着)

折り合い欠いたのは仕方ないが、そこから大外に持ち出してマクるという土曜日の内有利馬場を考えれば無謀な競馬。今回は三浦騎手らしいというか…そういう内容だったので完全にノーカンでOK。もともと1400m以下がベスト。次走距離短縮なら大敗から巻き返せる。

高松宮記念展望

さて、今週末からいよいよ春G1がスタートする。開幕を飾るのは高松宮記念。というわけで最後はいつも通り、今週末の注目馬で締めたい。今回は高松宮記念からこの馬。

ダイアトニック岩田康誠騎手)

本編で取り上げたからというわけではないが、今週も岩田康誠騎手に注目。ダイアトニックは前走絶好スタートから上手く内に入れて溜めて抜け出し。1400mでも掛かるくらいのスピードを秘めているので短縮はプラスだろう。一昨年はゴチャついた影響もあり繰り上がりの3着とあとひといき及ばなかったが、枠順次第では(=週半ば執筆=)2年の月日を経ての雪辱もあるかもしれない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年3月15日(火) 11:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~黒船賞2022~
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 黒船賞は高知競馬で唯一のダートグレード競走。2008年には経営逼迫で休止したこともあったが、そこから見事に盛り返し、今では盛大に開催されている。また、別定戦のダートグレードは、前年のJBCスプリント以来ということもあり、前年のJBCスプリントの上位馬やフェブラリーS出走の実績馬が出走してくることも少なくない。

 実績馬の中でも、最有力は前年のJBCスプリントの連対馬だ。それらの過去10年の成績は【2・2・0・1】。1着の該当馬は、2012年と2013年のセイクリムズン、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2014年と2015年のドリームバレンチノ。唯一、4着以下に敗れたのは、2012年のスーニで4着。同馬は2010年のこのレースの覇者だが、この年は斤量59㎏を背負っていた。つまり、斤量59㎏未満の前年のJBCスプリントの連対馬ならば、本命馬として信頼できる。

 次いで同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利している勢いある馬も、ダートグレード勝ちの実績がある馬と比べると斤量が軽いこともあり、活躍を見せている。過去10年のこのレースでの成績は、【3・3・0・0】と、連対率100%である。1着の該当馬は、2015年のダノンレジェンド、2019年のサクセスエナジー、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2016年のニシケンモノノフ、2019年のヤマニンアンプリメ、2021年のスリーグランド。近年はJBCスプリントの上位馬はドバイに遠征することが多いため、このタイプの活躍が顕著。要警戒したい。

 さらにスプリント路線よりもレベルの高いマイル路線組も有力。前年のマイルCS南部杯で3着以内だった馬の過去10年の成績は、【1・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のセイクリムズン。2着の該当馬は、2012のダイショウジェット、2018年のキングズガード。3着の該当馬馬は、モジアナフレイバー。唯一の1着馬、セイクリムズンは前走のフェブラリーSでも4着だったことから、マイルCS南部杯で3着以内、フェブラリーSで4着以内だとよりかなり有力だ。

 他では、同年の根岸Sの3着以内馬も活躍。それらの過去10年の成績は【1・1・1・1】。1着の該当馬は2013年のセイクリムズン、2着の該当馬は2012年のトウショウカズン、3着の該当馬は2016年のタールタン。唯一の4着以下は、2015年のワイルドバッハで5着。1~3着馬は根岸Sを3角6番手以内だったのに対して、ワイルドバッハは15番手だった。東京ダ1400mで行われる根岸SはJRA屈指の追い込みが決まるレース。「根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬」という条件で狙いたい。

 最後に穴パターンを紹介すると、前年の兵庫ゴールドトロフィーの5着以内馬だった地方馬だ。2018年に9番人気で優勝したエイシンヴァラーも、2015年に5番人気で3着したタガノジンガロも、前記の条件を満たしていた。エイシンヴァラーは前走で高知重賞の黒潮スプリンターズCを使われ、そこで6着に敗れたことで人気の盲点となったが、もともと実力があったので巻き返すことができた。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・斤量58kg以下の前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利している馬。
 ・前年のマイルCS南部杯の3着以内馬(前走のフェブラリーSで4着以内だとかなり有力)
 ・同年の根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬。
 
 ●穴馬候補
 ・前年の兵庫ゴールドトロフィーで5着以内の地方馬。

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2022年3月4日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】存在感増す岩田康誠騎手/チューリップ賞展望
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阪急杯は、岩田康誠騎手騎乗のダイアトニックがインを捌いて抜け出し久々の重賞制覇を飾った。ダイアトニックは前走の京都金杯から岩田康誠騎手が手綱を取っており、今回は2度目の騎乗で見事に結果を出した。

2着にはそのダイアトニックの影を追うように内から伸びて来たトゥラヴェスーラが入り、3着にはサンライズオネスト。今年はメンバーレベル自体があまり高くない印象があり、本番の高松宮記念に繋がるかは微妙なところ。ただ、勝ったダイアトニックは掛かるくらいのスピードを見せており、既に高松宮記念でも実績のある馬。本番でも怖い存在になりそうだ。

~存在感増す大ベテラン岩田康誠騎手

それにしても最近、岩田康誠騎手の存在感が増している。今年最初のG1・フェブラリーSでもテイエムサウスダンに騎乗し2着。根岸Sからの距離延長を不安視されながらも持ち味を引き出したように、随所でベテランの腕が冴え渡っている。

その他にも、昨年の京都2歳S、そして今年の共同通信杯で穴をあけたビーアストニッシド、再三に渡り先行策で穴をあけているショウナンバルディなど、重賞に限っても穴馬例は多数。これらに全て共通するのは、継続騎乗であるということだ。

なんでもテイエムサウスダンには毎日のように騎乗し、馬とのコンタクトを確かめていたとのこと。岩田騎手自身、かつてのようなメインストリームからは撤退した分、一頭の馬をコツコツと育てながら騎乗することにやりがいを感じているように、今後の岩田騎手は継続騎乗での連続穴パターンが増えそう。元々腕があるのは間違いなく、今後はベテランの職人騎手としてジェンティルドンナの頃とは違った活躍が見られそうだ。

もちろん、かつて見せていたインを捌く技術であったり、思い切った先行策などは今でも健在。以前より人気にならなくなっている分、馬券的な妙味も上がって狙いどころは多々ありそうだ。

【次走狙い馬】ミニョンルミエール(土曜中山2レース2着)

中山ダート1200mに照準を合わせて使われており、この条件なら戦績通り崩れない。エイシンヒカリ産駒は自信の得意条件なら安定して走るタイプが多く、軸なら信頼度は高い。次走引き続き柴田大知騎手でもこの舞台なら信頼。

チューリップ賞展望

さて、今週末はクラシックに向けてのトライアルがスタート。土曜日は桜花賞トライアル・チューリップ賞が行われる。最後はいつも通り、今週末の注目馬で締めたい。今回はチューリップ賞からこの馬。

アンジェリーナ(横山典騎手)

注目はアンジェリーナ&横山典騎手。勝ち上がりには7戦を要したが、一戦ごとに内容良化。前走は好位から楽々差し切り、ゴール前はまだまだ余力もあった。小柄ながらパワーもあるので急坂コースも問題なく、レースセンスの高さを生かせればクラスの壁はない。恐らく人気はないだろうが、穴馬として一枚相手には加えておきたい。

最後に新刊発売のお知らせです。

新刊『キムラ&TAROが教える馬券の授業』(ガイドワークス)が発売されました。ウマニティ動画でもおなじみのキムラさんとともに、1番人気との向き合い方や、外が伸びる馬場への対応方法などについてお話しする、実践的な内容になっております。是非お買い求めください。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年2月16日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フェブラリーS2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月20日(日) 東京11R 第39回フェブラリーS(4歳以上G1・ダート1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲートト:16頭)


<優先出走馬>

スワーヴアラミス(前走492kg(+6kg)、中3週)<D>
前走Vも昨春から使い詰めで、マイル戦も今回が初めて。この中間、2週前1週前とCWを長めから追われているが、1週前の動きを見ると終い脚が上がり気味で、前走時のような勢いがない。

テイエムサウスダン(前走554kg(+10kg)、中2週)<B>
大型馬で前走時(+10kg)のパドックでは腹周りに余裕がある感じだった。この中間は1週前の金曜日に坂路で追われて終い好時計も、切れすぎるところがありマイル実績もなく距離の面で不安は残る。


<賞金上位馬>

テーオーケインズ ※出走回避予定

ソダシ(前走470kg(-4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富も、追い切りでは好時計の出る馬が、1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が遅い印象の動き。物足りなさが残る。

ケイティブレイブ(前走537kg(+11kg)、中2週)<D>
川崎記念から間隔が詰まっており、日曜日に坂路で追われたが併走遅れで時計も平凡。

マルシュロレーヌ ※出走回避予定

アルクトス(前走544kg(-1kg)、4ヵ月半)<C>
休み明け。この中間は、1週前追い切り(南W)では直線でステッキが何度も入りと、反応が良くない。暖かい時期のようには馬体が絞れてきていないのかもしれない。

ミューチャリー(前走466kg(+6kg)、中7週)<C>
この中間は速い時計で3本追い切られている。1週前追い切りでは先着をはたしてきたが、この馬にとしては時計が遅い。

レッドルゼル(前走488kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
今年は休み明けでの参戦となるが、鉄砲駆けするタイプで問題はない。坂路で好時計の出る馬で、1週前追い切りでは重心が低い走りで抜群の伸び脚を披露。出来はかなり良さそうで、昨年以上の走りも期待できそう。

カフェファラオ(前走520kg(-4kg)、中10週)<B>
追い切りの時計は、自動計測になっているので昨年よりもかなり速い今回。その動きからも、昨年の勝ち馬が前走を一度使われて良化してきたという印象を受ける。

エアスピネル(前走486kg(+4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富で坂路で好時計。1週前追い切りでも、デムーロ騎手が騎乗して上々の動きをアピールしている。

サンライズノヴァ(前走527kg(-7kg)、中7週)<A>
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。動きを見ても終いグッとひと伸びしてみせており、昨年よりは出来は良さそう。

テオレーマ(前走472kg(-4kg)、中3週)<A>
ここ3戦レースを使われるごとに体重が減っている点は気がかりだが、それでも中3週と間隔が詰まっている中で1週前追い切りでは終いしっかり伸びて併せて先着を決めてきた。引き続き調子は良さそう。

ソリストサンダー(前走488kg(+4kg)、中2週)<B>
前走時のパドックでは腹周りに余裕を感じさせていたので、前走を一度使われて馬体が締まってくれば上積みを期待できそう。

インティ(前走516kg(-10kg)、中10週)<B>
この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りは武豊騎手が騎乗して気分良さそうに馬なりでの調整となったが、やや硬さはあるものの前走時よりも動きは良い。

ダイワキャグニー(前走500kg(+8kg)、中6週)<C>
この中間、1週前追い切りでは南Bコースで追われ好時計で先着。ただ、内めを回ってのもので時計はそれほど目立つ部類でもない。


<除外対象馬>

サンライズホープ(前走552kg(-2kg)、中3週)<B>
前走時は追い切り内容好感で◎にしたが、ゴール前でのもうひと伸びが足りなかった。大型馬でこの中間も追い切りで好時計が出ているあたりからは上積みが見込めそうだが、距離短縮がポイントになりそう。長めの距離の方が良い印象はぬぐえない。

タイムフライヤー(前走480kg(+4kg)、中2週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きを見せていたがレースでは物足りない内容。この中間は軽めの調整となっていて、上積みはありそうだが大きな変わり身まではどうか。

アナザートゥルース(前走479kg(-3kg)、中7週)<C>
この中間の追い切り時計を見ると、いつもよりも時計がかかっていてやや物足りない感じあり。

タガノビューティー(前走518kg(-4kg)、中2週)<C>
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。そもそも大柄な馬が強めに追われていない点はマイナス材料。

ブルベアイリーデ(前走488kg(+6kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、走りやすそうな馬場も時計平凡。

カデナ(前走494kg(+16kg)、中3週)<B>
1週前追い切りでは時計は平凡も重心が低い走りで力強さがあり、前走からの上積みがありそう。

クロパラントゥ(前走522kg(-2kg)、連闘)<E>
乗り込み豊富でしっかり乗りこまれ臨んだ先週大敗。

ゲンパチフォルツァ(前走522kg(+8kg)、連闘)<E>
先週出走も見せ場なし。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、レッドルゼルテオレーマサンライズノヴァの3頭をあげておきます。


<東京ダート1600mVR動画>



◇今回は、フェブラリーS編でした。
今年最初のJRAでのG1レースが行われます。トップクラスの馬たちがサウジカップやドバイワールドカップに向かうため、やや寂しいメンバー構成となってしまいました。この時期にこの距離となると、チャンピオンズ_Cのように豪華メンバーになることはなかなか難しそうですが、南部杯、武蔵野S、東海Sあたりのステップレースを中心にこの路線の底上げ、充実を図っていけばダートのマイル路線の頂点としてもう少し盛り上がり方も違ってくるのかもしれません。

フェブラリーステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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テイエムサウスダンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 113ビュー コメント 0 ナイス 4

 雨は上がってる場合でも、思った以上に影響が残る馬場状態であることもある

 今日はそういう「不良に近い重」とかだったのだろう

 JBCスプリントでは、逃げた者勝ちみたいな結果・
 あれでは、レッドルゼルテイエムサウスダンも、ちょっと走る気をなくしたねぇ
 意外と雨残りで食い込む騎手が武豊(苦笑い)

 クラシックも前の組での決着でしょ
 が、オーベルニュは以前の雨残り馬場での圧勝レース(東海ステークス)
 もあっただけに・・・・


 レースを終えて、最終飛行機位で、栗東勢は栗東へ帰るんだろうなぁ

 ちなみに、2日に園田へ行った、たとえば、船橋の本橋騎手は大井競馬3日にはいなかった(^£)

 ユウキ先生 2022年11月3日(木) 15:51
☆JBCスプリント(結論)☆
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 8

JBCスプリント予想します(^o^)

テイエムサウスダンからいきます☆

今回逃げ馬が多くペースが早い事が予想されます!

好位から競馬ができるこの馬には有利と見ています(^^)

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 赤萬坊 2022年11月3日(木) 15:47
JBC 四戦 おおざっぱ予想
閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 3

【2歳優駿】
◎11 ベルピット
◯4 オーマイグッネス
▲5 スギノプリンセス
△9 テレパシー

馬連BOX→4.5.9.11 三連複BOX→4.5.9.11

【レディスクラシック】
◎9 グランブリッジ
◯2 ショウナンナデシコ
▲10 プリティーチャンス
△4 テリオスベル
△12 ヴァレーデラルナ

三連複9軸流し→2.4.10.12

【スプリント】
◎8 ヘリオス
◯13 テイエムサウスダン
▲1 レッドルゼル
△6 ダンシングプリンス
△12 リュウノユキナ

三連複8軸流し→1.6.12.13

【クラシック】
◎4 クラウンプライド
◯13 テーオーケインズ
▲6 メイショウハリオ
△8 ペイシャエス
△9 クリノドラゴン

三連複4軸流し→6.8.9.13

乱雑な予想ですがコレでよし(`・ω・´)
なんか当たれ

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年2月20日() 15:50:39
やはり岩田(親父)は百戦錬磨。息子とは雲泥の差。

テイエムサウスダンの写真

テイエムサウスダンの厩舎情報 VIP

2022年2月20日フェブラリーS G12着
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2022年2月20日 フェブラリーS G1 2着
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