ケイティブレイブ(競走馬)

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ケイティブレイブ
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ケイティブレイブ
写真一覧
現役 牡6 栗毛 2013年5月11日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主瀧本 和義
生産者岡野牧場
生産地新ひだか町
戦績34戦[11-8-6-9]
総賞金16,452万円
収得賞金21,265万円
英字表記K T Brave
血統 アドマイヤマックス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダイナシユート
ケイティローレル
血統 ][ 産駒 ]
サクラローレル
ビーマイフアイア
兄弟 ケイティマドンナ
前走 2019/03/30 ドバイワールドカップ G1
次走予定

ケイティブレイブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/03/30 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 12--------** 牡6 57.0 J.モレイ杉山晴紀---- --------
19/01/30 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------2** 牡6 57.0 福永祐一杉山晴紀513(--)2.15.5 0.5----ミツバ
18/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------3** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀514(--)2.06.3 0.4----オメガパフューム
18/12/02 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15585.0211** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀528(+10)1.51.5 1.436.7⑧⑧⑧⑦ルヴァンスレーヴ
18/11/04 京都 11 JBCクラシ Jpn1 ダ1900 16484.231** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀518(+10)1.56.7 -0.137.0⑦⑧⑥④オメガパフューム
18/10/03 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 12--------1** 牡5 58.0 福永祐一杉山晴紀508(--)1.52.5 -0.4----アポロケンタッキー
18/06/27 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 15--------2** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀512(--)2.04.3 0.1----ゴールドドリーム
18/03/14 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 9--------1** 牡5 56.0 福永祐一杉山晴紀511(--)2.34.8 -0.3----アポロケンタッキー
18/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 161215.4511** 牡5 57.0 福永祐一目野哲也516(0)1.37.7 1.739.4ノンコノユメ
18/01/31 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 10--------1** 牡5 57.0 福永祐一目野哲也516(--)2.14.9 -0.2----アポロケンタッキー
17/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------3** 牡4 57.0 福永祐一目野哲也511(--)2.05.3 1.1----コパノリッキー
17/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16126.634** 牡4 57.0 福永祐一目野哲也512(+9)1.50.4 0.336.2ゴールドドリーム
17/11/03 大井 9 JBCクラシ G1 ダ2000 13--------2** 牡4 57.0 福永祐一目野哲也503(--)2.04.7 0.2----サウンドトゥルー
17/09/27 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 11--------3** 牡4 58.0 福永祐一目野哲也503(--)1.53.0 0.1----アポロケンタッキー
17/06/28 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 16--------1** 牡4 57.0 福永祐一目野哲也504(--)2.04.4 -0.3----クリソライト
17/05/20 京都 11 平安S G3 ダ1900 168168.445** 牡4 58.0 福永祐一目野哲也504(+2)1.56.5 0.838.8グレイトパール
17/03/30 名古 11 名古屋大賞典 G3 ダ1900 9--------1** 牡4 58.0 福永祐一目野哲也502(--)2.02.5 -0.3----ピオネロ
17/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1681544.1116** 牡4 57.0 幸英明目野哲也498(+7)1.35.6 0.536.3④④ゴールドドリーム
17/02/01 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------5** 牡4 56.0 武豊目野哲也491(--)2.15.5 0.9----オールブラッシュ
16/12/15 名古 11 名古屋GP G2 ダ2500 12--------2** 牡3 55.0 武豊目野哲也501(--)2.42.4 0.7----アムールブリエ

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ケイティブレイブの関連ニュース

 ドバイワールドCを疝痛(せんつう)により出走取消となったケイティブレイブ(栗・杉山、牡6)が、名古屋グランプリ(12月19日、名古屋、交流GII、ダ2500メートル)で復帰を目指すことが13日、分かった。「浦和記念(11月28日、浦和、交流GII、ダ2000メートル)に使う可能性もありますが、おそらく名古屋になると思います」と杉山調教師。現在は北海道浦河の吉澤ステーブルで放牧中。

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【レパードS&小倉記念】レースの注目点 2019年7月31日(水) 16:18

★ダート路線の出世レース 今年はデルマルーヴルなど20頭が登録/レパードS



 レパードSは、過去の優勝馬にJRAダートGIで4勝を挙げたトランセンド、統一ダートGIで10勝を挙げたホッコータルマエなどが名を連ねている。また、優勝馬以外からもワンダーアキュート(2009年5着)、ケイティブレイブ(2016年2着)などが後に統ーダートGIを制しており、ダート路線を占う重要なレースとなっている。



 今年のレパードSには、ジャパンダートダービー2着のデルマルーヴル(牡、美浦・戸田博文厩舎)、前走で2勝クラスを勝ち上がったアッシェンプッテル(牝、栗東・奥村豊厩舎)、サトノギャロス(牡、栗東・西園正都厩舎)、ブラックウォーリア(牡、栗東・西村真幸厩舎)、ブルベアイリーデ(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)など20頭が登録しているが、ダート路線の出世レースを制すのはどの馬だろうか。



★収得賞金900万円組の抽選確率は「12分の8」 ハヤヤッコ白毛馬初のJRA重賞Vなるか/レパードS



 レパードSはフルゲート15頭で争われるが、7月29日現在、収得賞金上位のアッシェンプッテル(牝、栗東・奥村豊厩舎)、ヴァイトブリック(牡、美浦・和田正一郎厩舎)、サトノギャロス(牡、栗東・西園正都厩舎)、デルマルーヴル(牡、美浦・戸田博文厩舎)、ビルジキール(牡、栗東・安達昭夫厩舎)、ブラックウォーリア(牡、栗東・西村真幸厩舎)、ブルベアイリーデ(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)の7頭は出走可能となっており、残る8頭の出走馬は収得賞金900万円の12頭による抽選で決定する。



 抽選対象馬のうち、ハヤヤッコ(牡、美浦・国枝栄厩舎)には白毛馬初のJRA重賞制覇がかかる。同馬の母マシュマロはJRA重賞には出走していないが、交流重賞の関東オークスで5着に入っている。



 なお、ハヤヤッコの鞍上にはラジオNIKKEI賞プロキオンSアイビスSDとJRA重賞騎乗機会3連勝中の田辺裕信騎手が予定されている。また、ゲンパチルシファー(牡)を管理する佐々木晶三調教師は、新潟を除く9場でJRA重賞を制しており、「12分の8」の抽選を突破して史上7人目のJRA全10場重賞制覇を成し遂げられるか注目される。



★今年4戦4勝のメールドグラース 3勝目狙う池江泰寿調教師にも注目/小倉記念



 重賞3連勝を狙うメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が、サマー2000シリーズ第3戦の小倉記念に登録している。同馬は昨年まで12戦2勝という成績だったが、今年は4戦4勝という成績を残しており、4月29日の新潟大賞典→6月1日の鳴尾記念と芝2000メートル戦の重賞を連勝している。メールドグラースはトップハンデの57.5キロを背負うが、連勝を伸ばすことができるだろうか。なお、同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定。



 また、現役トップタイの小倉記念2勝を挙げている池江泰寿調教師は、アイスバブル(牡4歳)、カフェブリッツ(牡6歳)、ストロングタイタン(牡6歳)の3頭を登録している。池江調教師は、小倉記念で2勝、2着4回(勝率.133、連対率.400)と好成績を挙げているが、歴代トップの柳田次男元調教師に並ぶ小倉記念3勝目を挙げることができるだろうか。



ディープインパクト産駒は3頭登録 天国の父に捧げる勝利を挙げられるか/小倉記念



 7月30日、社台スタリオンステーション(北海道安平町)で繋養されていた種牡馬ディープインパクト(牡17歳)が死亡した。同馬は現役時代、史上6頭目の三冠馬となるなど、歴代最多タイのJRA・ GI7勝を挙げ、2005・06年のJRA賞年度代表馬に選出された。種牡馬としても牝馬三冠馬のジェンティルドンナなど多くの活躍馬を出しており、ディープブリランテキズナマカヒキワグネリアンロジャーバローズでダービー5勝を記録している。



 8月4日の小倉記念には、アイスバブル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、カデナ(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎)、レトロロック(牡7歳、栗東・角居勝彦厩舎)と3頭のディープインパクト産駒が登録しているが、天国の父に捧げる勝利を挙げることができるだろうか。なお、アイスバブルレトロロックディープインパクトを所有した金子真人ホールディングス(株)の所有馬。



ジャングルポケット産駒&ハーツクライ産駒 JRA全10場重賞制覇なるか



 ジャングルポケット産駒は、小倉を除く9場でJRA重賞を制しており、小倉記念でJRA全10場重賞制覇がかかる。同産駒はクリノヤマトノオー(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)、ノーブルマーズ(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)の2頭が登録しているが、小倉でも重賞を制して、グレード制が導入された1984年以降では10頭目となる全10場重賞制覇を決めることができるだろうか。なお、クリノヤマトノオーには和田竜二騎手、ノーブルマーズには高倉稜騎手が騎乗する予定。



 また、ハーツクライ産駒は、新潟を除く9場でJRA重賞を制しており、全10場重賞制覇がかかるレパードSには、ロードリバーサル(牡、栗東・藤岡健一厩舎)が登録している。同馬は7月29日現在では抽選対象となっているが、抽選を突破してハーツクライ産駒初の新潟重賞制覇を果たすことができるだろうか。



レパードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



小倉記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【帝王賞】レース展望 2019年6月25日(火) 13:43

 26日(水)に、大井競馬場で上半期の締め括りとなる交流GI・第42回帝王賞(交流GI、4歳以上オープン、定量、ダート・右2000メートル)が行われる。昨年の覇者であるゴールドドリームや、GI4勝のルヴァンスレーヴは残念ながら回避となってしまったものの、現在のダート界の主役といえるメンバーが顔を揃えている注目の一戦を展望していきたい。



インティが再びダート界の頂点に立つか!



 デビュー2戦目の未勝利勝ちから、一気の7連勝でフェブラリーS(GI)制覇を果たしたインティ(栗東・野中賢二厩舎、牡5歳)。前走のかしわ記念(交流GI)でゴールドドリームに敗れ連勝はストップしたものの、最大のライバルが回避となっただけに、再びダート界の頂点に立つ可能性は高そうだ。



 ここまでのキャリアは9戦。1600~1800mの距離で実績を積み重ねてきており、2000mは未知の領域となるが、管理する野中師は「地方ではむしろ2000mぐらいあった方がゆったり運べるのでは。追い切りの動きもパワフルだったし、状態はいい。ここは改めて」と語り、悲観する様子はない。



 鞍上は、引き続き主戦を務める武豊騎手。歴代最多の帝王賞5勝を誇る武豊騎手に導かれ、絶妙なペース配分で先行することは確実な状況だけに、楽々と逃げ切るシーンも想像できる。令和初の“帝王”に最も近いのは、この馬かもしれない。



★着実にレベルアップを遂げているチュウワウィザード



 昨年2月のデビューから11戦して【7.2.2.0】とオール3着以内の成績をキープしながら、名古屋グランプリ(交流GII)、ダイオライト記念(交流GII)、平安S(GIII)と3つの重賞タイトルを獲得しているように着実にレベルアップを遂げてきたチュウワウィザード(栗東・大久保龍志厩舎、牡4歳)が、満を持してGIの舞台に挑む。



 初の大舞台となるが、大久保師は「初めて大井を走るけど、いろいろな競馬場を経験しているので気にならない。距離が延びるのもプラスでしょう。前走と変わったところはないけど、前走の状態で出走できればと思っていたので、それが何よりだと思う」と語り、気負う様子は見られない。



 注目されるインティとは3走前の東海Sで直接対決しており、2馬身差で敗れているものの、後続は大きく引き離し最後まで食い下がっている。その後は重賞2連勝を果たしており、地方遠征の経験値、中距離戦での実績はインティ以上のものをもっているだけに、2度目の対決でリベンジを果たす可能性がありそうだ。

★得意の舞台で2つ目のタイトル狙うオメガパフューム



 今回と同じ大井2000mで行われた昨年末の東京大賞典(GI)で初GIタイトルを獲得しているオメガパフューム(栗東・安田翔伍厩舎、牡4歳)が、南関東の短期免許を取得したダミアン・レーン騎手と初コンビを結成。2つ目のGI制覇を目指して登場する。



 東京大賞典では、昨年・一昨年の帝王賞覇者であるゴールドドリームケイティブレイブといった古馬の最上級を退けて初栄冠を飾った。崩れたのはすべて左回りで、右回りに限れば【5.2.1.0】と安定した成績を残しており、大井競馬場でもジャパンダートダービー(交流GI)2着、東京大賞典1着と結果を出している。



 前走の平安S(GIII)は3着に終わり、右回りでは初めて連を外したが、管理する安田翔師は「前走は59キロを背負いながらしまいはしっかり脚を使ってくれたし、いいコンディションでレースができました。その後は調整もしやすかったですし、1回使っての上積みも感じますね。引き続きいいコンディションで臨めます」と前を向いている。



★43戦目でGI初V!遅咲きの大器ミツバが父の雪辱を晴らすか



 今年の初戦となった川崎記念(交流GI)で初GI制覇。明け7歳、通算43戦目にして、ついにビッグタイトルを手にした遅咲きの大器ミツバ(栗東・加用正厩舎、牡7歳)が、若い世代に真っ向勝負を挑む。



 “GIホース”となり堂々の主役として挑んだ前走のダイオライト記念(交流GII)は、勝ったチュウワウィザードに1秒2離された4着と案外な結果に終わっているが、上半期を締めくくる大一番でどこまで巻き返してくるか。



 管理する加用師は「前走はスムーズだったら違った結果になっていたはず。その後は時間をかけて調整し、追い切りの動きもいい。相手は強くなるが、いい状態で出られるし、スムーズな競馬を期待したい」と語る。ロスなく自分の力を出し切れるかどうかが、上位進出のカギとなりそう。



 帝王賞といえば、父のカネヒキリは2度挑みいずれも2着惜敗。アジュディミツオー、フリオーソと南関東を代表する英雄の後塵を拝した因縁のレースだけに、父の無念を晴らすことができるかという点でも注目したいところだ。



★復活の兆しを見せつつあるアポロケンタッキー



 2016年の東京大賞典(GI)覇者で、17年日本テレビ盃(交流GII)以来となる久々の勝利を目指しているアポロケンタッキー(栗東・山内研二厩舎、牡7歳)が、ここにきて復活の兆しを見せている。



 昨年の秋は、初戦となった日本テレビ盃こそ2着にまとめたものの、その後は13→4→14→10着と結果が出ず。それでも、年明け初戦となった川崎記念(交流GI)で4着に善戦すると、続くダイオライト記念(交流GII)で2着、3歳時以来のマイル戦となったかしわ記念(交流GI)3着と、2戦続けて馬券に絡む走りを披露した。



 担当の富岡助手も「体はできているし、さらに中身が充実してきた感じがする。前走では1600mにも対応してくれたけど、距離が延びるのは好材料だと思う」と手応えを感じている様子。南関東を知り尽くす戸崎圭太騎手に導かれ、2年半ぶりに栄冠を手にするシーンが訪れるかもしれない。

★滑り込みで出走が叶ったオールブラッシュ



 2017年の川崎記念(交流GI)、18年浦和記念(交流GII)と重賞2勝の実績がありながら、実績馬、上がり馬が続々と出走を表明したことで、登録馬発表時点では補欠に甘んじていたオールブラッシュ(栗東・村山明厩舎、牡7歳)だが、回避馬が出たことで無事にゲートインを果たすこととなった。



 出否未定の状況で調整の狂いが懸念されるが、新谷助手は「出走が確定する前から帝王賞を目標にやって、変わりなくきています。気が勝った馬で7歳でも衰えは感じません。大井ではいい結果が出ていませんが、強さともろさが同居したタイプなので、流れ次第でこれまでと違う結果が出ても」と予定通りにきていることを強調する。



 帝王賞は3年連続の参戦で、過去2年は6、9着と結果が出ていない。6着に敗れたJBCクラシック(17年)も含めると、大井2000mは3戦すべてで掲示板を外していることになる。それでも、今年に入ってからの3戦は3、3、4着と、この馬としては安定した成績が続いているだけに、これまでと違った結果を出せるか注目したい。



★新天地でもうひと花咲かせたいノンコノユメ



 2015年ジャパンダートダービー(交流GI)、18年フェブラリーS(GI)を制すなど、JRA所属時に中央・地方で重賞5勝の実績を積み重ねたノンコノユメ(大井・荒山勝徳厩舎、セン7歳)が、新天地となる大井競馬に移籍して初戦を迎える。



 今回はドバイ遠征からの帰国初戦にして転入戦となるが、新たに管理することとなった荒山師は「調教試験の時計も遅いし、カイバ食いも今ひとつで、思うような調教ができていない。強気には…」と慎重な姿勢。力は認めても押さえまでか。



 新天地で活躍しているといえば、JRA所属時は重賞1勝(17年エルムS・GIII)に止まったものの、船橋競馬に移籍すると一気に重賞4連勝を果たし、昨年の帝王賞でも4着に善戦しているリッカルド(船橋・佐藤裕太厩舎、セン8歳)も注目の一頭。近走は冴えない成績が続くが、5カ月半ぶりをひと叩きされた今回は、ガラッと変わってくる可能性もあるのではないか。



 南関東に移籍して初戦となった金盃こそ快勝しているものの、その後は苦戦が続いているサウンドトゥルー(船橋・佐藤裕太厩舎、セン9歳)は、森泰斗騎手との初コンビ結成で巻き返しを狙う。JRA所属時の実績(GI3勝含む重賞4勝)はこのメンバーに入っても威張れるもの。帝王賞も過去3年3、4、3着と善戦が続いているだけに、全盛期の走りを見せることができればアッと言わせるシーンもあるかもしれない。



 JRAで活躍したといえば、佐賀競馬に移籍したグレイトパール(佐賀・川田孝好厩舎、牡6歳)も記憶に新しいところだが、近走の走りを見る限りここでは厳しい印象。前走の佐賀スプリングCで、移籍後初の重賞Vを果たしているが、その勢いを持ってしても入着級といったところか。

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【かしわ記念】レース展望 2019年5月5日() 10:59

 6日(祝・月)に、船橋競馬場でゴールデンウィーク恒例の交流GI・第31回かしわ記念(交流GI、4歳以上オープン、定量、ダート・左1600メートル)が行われる。出走11頭のうちGIホースが5頭おり、例年以上に豪華なメンバー構成となった一戦を展望してきたい。



★目下7連勝中!快進撃が続くインティ

 デビュー2戦目の未勝利勝ちから前走のフェブラリーS(GI)制覇まで目下7連勝中と、その勢いは止まるところを知らないインティ(栗東・野中賢二厩舎、牡5歳)が1番人気の支持を集めそう。初の地方遠征で馬場への適性や小回りコースへの対応がカギとなるが、圧倒的な先行力があるだけに克服できる可能性は高そうだ。

 過去にこのレースを3度(97年バトルライン、16、17年コパノリッキー)制している武豊騎手の手綱さばきにも期待したいところ。武豊騎手といえば、昭和、平成の時代にGI制覇を果たしており、熊沢重文騎手とともに3つの元号でGIタイトルを獲得するチャンスがある。

 ファンタジストとのコンビで挑む5日のNHKマイルC(GI)、そしてインティとともに挑むかしわ記念、令和の幕開けを飾るGI2連戦で競馬界の“レジェンド”がどんな結果を残してくれるか注目したい。



★史上3頭目の連覇を狙うゴールドドリーム

 エスポワールシチー(09、10年)、コパノリッキー(16、17年)に次いで史上3頭目となるかしわ記念連覇を狙う昨年の覇者・ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎、牡6歳)が、人気面でも実力面でも“打倒インティ”の一番手といえる存在になりそうだ。

 近走は3戦連続で2着惜敗と歯がゆい結果が続いているが、いずれも強豪を相手にしたGIの舞台で、悲観する内容ではなかった。前走のフェブラリーS(GI)も2着に終わっているが、マイペースで逃げるインティを中団からメンバー最速となる3ハロン34秒8の末脚でクビ差まで追い詰めている。

 小回りの船橋コースでインティのマイペースになってしまうと差し切るのは容易ではないが、舞台を経験しているアドバンテージがあり、GI4勝という輝かしい実績も持っているだけに、展開ひとつで逆転可能だろう。この春、大舞台で圧倒的な活躍が続くC.ルメール騎手の手腕にも注目したい。



★意外性が魅力のオールブラッシュ

 昨年のかしわ記念では勝ち馬のゴールドドリームと1馬身差の2着に善戦しており、一昨年の川崎記念(交流GI)を制した実績もあるオールブラッシュ(栗東・村山明厩舎、牡7歳)には、一発ハマった時の意外性がある。

 今年に入ってから川崎記念3着、続くダイオライト記念(交流GII)も3着と勝ち切れないレースが続いているものの、昨秋の浦和記念(交流GII)ではグリム、クリソライト、そしてここにも出走してきているアポロケンタッキーといったダート路線の猛者がいる中で4馬身差の圧勝劇を披露。川崎記念V時には、サウンドトゥルーケイティブレイブミツバといった交流重賞戦線の常連を3馬身差で一蹴する走りを見せている。

 今回も人気は3、4番人気といったところに落ち着きそうだが、スムーズな走りができればアッと驚くシーンを演出するかもしれない。久々のマイル戦がカギになりそうだが、近走は折り合いを欠きそうになる面を見せているだけに、距離短縮がプラスに出る可能性は高そうだ。

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ドバイWC回避のブレイブ帰国へ 2019年5月2日(木) 05:01

 3月のドバイワールドC出走を疝痛のために断念し、現地で腸捻転の手術を受けたケイティブレイブ(栗・杉山、牡6)が、11日に帰国することが分かった。1日、杉山調教師は「10日に向こうを出発します。夏は静養に充てて、秋の復帰を目指します」と話した。



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【兵庫CS】レース展望 2019年5月1日(水) 14:53

★圧巻の内容でデビュー2連勝中のクリソベリル



 2日(祝・木)に園田競馬場で、節目の20回目を迎えるゴールデンウィーク恒例の3歳重賞・第20回兵庫チャンピオンシップ(交流GII、3歳オープン、定量、ダート・右1870メートル)が行われる。過去にはコパノリッキー(13年)、ケイティブレイブ(16年)といったダート路線で歴史を作ることになる後の名馬も勝利を挙げており、昨年の勝ち馬であるテーオーエナジーも、その後にオープン特別2勝を挙げるなど活躍している。今後に向けても注目される重賞を展望していきたい。



 1番人気の支持を集めることが確実視されるのが、いずれも2着馬に7馬身差をつける圧巻の内容でデビュー2連勝を挙げており、C.ルメール騎手との新コンビを結成することでもさらに注目を集めることになりそうなクリソベリル(栗東・音無秀孝厩舎、牡)だ。



 初のオープン挑戦で未知数な部分もあるが、全兄には国内外でダート重賞6勝を挙げたクリソライト、半姉にはエリザベス女王杯宝塚記念を制したマリアライト、半兄には兵庫チャンピオンシップで2着した実績があるリアファルもいる。デビュー2戦の内容と血統を加味すれば、ここも楽に突破できる可能性があるのではないか。



 このレースは過去に外国人騎手が勝利した例がないが、C.ルメール騎手は同じ園田で開催されている秋の兵庫ジュニアグランプリを一昨年、昨年と連覇しているだけに、なんの問題もないだろう。



★ヒヤシンスS2着の実績があるヴァイトブリック



 “打倒ルメール”の一番手となりそうなのは、いずれも余裕のある勝ちっぷりでデビュー2連勝を挙げ、初のオープン挑戦となった前走のヒヤシンスSでも2着に善戦しているヴァイトブリック(美浦・和田正一郎厩舎、牡)だろう。



 地方の馬場への適性は未知数だが、ヒヤシンスSでは昨年の兵庫ジュニアグランプリ(交流GII)覇者で全日本2歳優駿(交流GI)でも2着に善戦しているデルマルーヴルケンタッキーダービーに挑戦するマスターフェンサーといった強豪に先着しているように、重賞級の力を持っているのは言うまでもない。



 デビュー2戦目からコンビを組んでいる戸崎圭太騎手は、エキマエ(2014年)でこのレースを制した実績がある。記憶に新しい平成最後の天皇賞・春で繰り広げられたC.ルメール騎手と戸崎圭太騎手の競り合いが、園田競馬場でも見ることができる可能性が大いにありそうだ。

★5度目V狙う岩田康誠騎手が騎乗するダイシンインディー



 フェラーリピサ(07年)、エーシンブラン(11年)、クロスクリーガー(15年)、テーオーエナジー(18年)とのコンビで兵庫チャンピオンシップ4勝を挙げており、昨年に続く連覇、そして5度目のVを狙う岩田康誠騎手は、ダイシンインディー(美浦・戸田博文厩舎、牡)とのコンビで参戦する。



 新馬戦以来となる芝への挑戦となった前走のニュージーランドトロフィー(GII)は13着に敗れているが、勝ち馬とは0秒9差。着順ほど負けていないと考えることもできるだけに、2勝を挙げているダートに戻れば見せ場を作ることができる可能性もあるのではないだろうか。



 これまでの戦績を見てみると、先手を奪うことができた時に力を発揮する印象を受ける。外枠を引いたのはプラスとは言えないが、思い切って自分の形に持ち込み、粘りを発揮してもらいたいところだ。



★平坦コースで見直したいゴールドラグーン



 デビュー戦で2着に善戦すると、2戦目から連勝してオープン入りを果たしたものの、初のオープン挑戦となった前走の伏竜Sでは8頭立ての7着に敗れているゴールドラグーン(栗東・齋藤崇史厩舎、牡)。



 伏竜Sでコンビを組んだ古川吉洋騎手は、レース後に「スタートが速く、いい感じで走れていて、直線に向くときも残れそうな手応えだった。現時点では、初めての坂がこたえたのかな」と語っているように、中山コースの急坂が堪えた印象。「オープンクラスでは通用しない」と見限るのは、まだ早そうだ。



 馬場適性は未知数だが、園田競馬場に舞台が移るのはプラス要素と言って良さそう。2番手からでも力を出せるだけに、先行争いに巻き込まれることもないだろう。有力どころがけん制し合って先行勢が粘り込める展開になれば、チャンスが出てくるのではないか。



★地元所属馬の意地を見せたいエナキョウ



 地元の兵庫からは6頭が参戦するが、そのうち4頭が出走していた菊水賞で最先着となる3着に善戦しているエナキョウ(兵庫・田中範雄厩舎、牡)が“打倒JRA勢”の一番手となりそう。



 元々はJRAで1勝を挙げており、前走の菊水賞が園田への移籍初戦の形となったが、環境の変化にも戸惑うことなくまずまずの結果を残すことができたと言って良さそう。 舞台慣れが見込める今回は、さらなる上積みが見込めるだけに、もっと良い走りを見せることができる可能性があるのではないか。



 第2回のロードバクシンが勝って以降、第3回からは17年連続でJRA勢が勝利しているように、地方所属馬が苦戦している重賞だが、なんとか地元の意地を見せてもらいたいところだ。

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 令和元年。二番目のダートグレードは、兵庫チャンピオンシップ。このレースは、昨年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初の交流重賞。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯500万下の馬が競うレースのため、能力差が大きく、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対しているのがポイント。また、過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが4度もあります。

 当然、地方馬は不振で、中央馬の独壇場。2011年に唯一、兵庫のオオエライジンが連対していますが、この年は、東日本大震災の影響で、このレースの前哨戦としての意味合いを持つ伏流Sが開催中止。確かにこの年は兵庫がややレベルが高かったものの、ヒアシンスSの勝ち馬など、有力馬がぶっつけ本番で挑むことになった背景もありました。関西圏のこのレースは、強豪の南関東勢が滅多に出走してこないこともあり、中央馬が断然有利のレースと考えてもいいでしょう。

 前記したように、このレースは、前哨戦としての意味合いを持つ伏流Sの連対馬が活躍するレース。過去10年のこのレースでの成績は、【2・3・0・1】と優秀。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2009年のスーニ、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル。遡れば、2008年のこのレースの勝ち馬ナンヨーリバーも伏流Sの勝ち馬でした。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーターで4着。同馬は伏流Sが休養明けでの勝利でしたから、その反動が出たのでしょう。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・3・0】。1着の該当馬は、2010年のバーディバーディ、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム。3着該当馬は、2011年のラヴィアンクレール、2013年のソロル。ヒヤシンスSの連対馬は、ゴールデンバローズやエポカリスのようにUAEダービーに向かうこともありますが、出走してくれば、伏流Sの連対馬同様に信頼できるでしょう。

 逆に、穴パターンはワンパターンで、ほどんどが伏流S3着以下からの巻き返し。その中でも前走の伏流Sで4コーナー5番手以内だった馬がよく巻き返しています。該当馬は、2012年のプーラヴィーダ(3着)、2013年のソロル(3着)、2016年のケイティブレイブ(1着)、2017年のノーブルサターン(5着)。これは伏流Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいから。伏流Sで3着以内だと人気になりますが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はあるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の伏流Sで連対した馬。
  (伏流Sが休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏流Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。

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2019年3月13日(水) 17:25 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋大賞典2019~
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 名古屋大賞典は、中距離路線の実績馬にとっての始動戦。名古屋大賞典の前後にJRAではハンデ戦のマーチSが行われますが、実績馬はハンデを背負わされることを嫌って、ここへ出走してくることが多いのが特徴。前年のG1通算5勝のエスポワールシチーも、ここから始動して、再びG1戦線に挑みました。

 よって、主な対戦図式は、休養明けの実績馬vs佐賀記念の上位馬となります。佐賀記念の上位馬の成績も悪くないですが、相手がG1通用級の馬ならば、さすがに別格。2017年の川崎記念の優勝馬オールブラッシュこそ、このレースで人気を背負って馬群に沈みましたが、一昨年はドバイワールドカップを目指す馬が多く、川崎記念のレベルがあまりに低かった年。また、川崎記念は直後にG1・フェブラリーSが控えていることもあって、他のG1と比べると、極端にレベルが低くなる年もあります。

 このことから川崎記念の3着以内馬に関しては過信禁物ですが、その他の牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績があれば、ここでも信頼できます。実際に過去1年以内に、川崎記念以外の牡馬混合の古馬G1で3着以内だった馬の過去10年の成績は【3・3・1・0】。1着の該当馬は、2009年のスマートファルコン、2011年のエスポワールシチー、2014年のダノンカモン。2着の配当馬は、2010年のアドマイヤズバル、2014年のソリタリーキング、2018年のミツバ。3着の該当馬は、メイショウトウコン

 さらに前年のジャパンダートダービーレパードSの連対馬の成績もとても優秀。ジャパンダートダービー連対馬のこのレースでの過去10年の成績は【3・0・0・1】。1着の該当馬は、2008年のスマートファルコン、2017年のケイティブレイブ、2018年のサンライズソア。また、レパードSが創設された翌年2010年以降の、同レース連対馬のこのレースでの成績は、【2・1・0・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ。2着の該当馬は、2015年のアジアエクスプレス(2着)。

 ジャパンダートダービーレパードSでともに連対を外した馬は2012年のボレアス(4着)で、同馬は前走・前走の名古屋グランプリで3.7秒差の6着と大敗していました。このレースで連対したジャパンダートダービーレパードSの連対馬は、JRAのオープン以上のレースで連対か、フェブラリーSで善戦(0.5秒差・6着)の条件を満たしていました。競走馬の4歳時は成長期ですから、勢いを失っているタイプは狙い下げましょう。

 また、前走の佐賀記念で連対していた馬も、意外と優秀。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・1・1】。1着の該当馬は、2009年・スマートファルコンや2013年・ホッコータルマエなどの4歳馬。2着の該当馬は、2014年のソリタリーキング、3着の該当馬は、2010年のラッシュストリート。唯一の着外は、2014年ランフォルセ(4着)ですが、出走してくれば基本的には信頼できるでしょう。前記した牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績がある馬や勢いある4歳馬が不在ならば、佐賀記念の連対馬の信頼性が増します。

 このレースは過去10年で1番人気の連対が9回と、あまり荒れない傾向ですが、穴パターンを紹介すると、近走成績の悪い休養明けの馬になります。このレースでダイシンオレンジが2012年、2013年と4番人気以下で2度馬券圏内に食い込んでいますが、ともに前走1.0秒以上大敗からの巻き返しでした。ダイシンオレンジのように休養させたことで復活する馬も多いもの。ただし、このパターンは調教施設が充実しているJRA所属馬に限っての傾向なのでご注意を!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・過去1年以内に、牡馬混合の古馬G1(川崎記念を除く)で3着以内の実績馬。
 ・前年のジャパンダートダービーレパードSで連対していた馬(前走で秒単位で凡退している馬を除く)。
 ・上記の該当馬が不在の場合は、佐賀記念の連対馬も信頼できる。

 ●穴馬候補
 ・近走成績が悪い休養明けの馬(JRA所属が条件)。

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2019年3月12日(火) 13:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ダイオライト記念2019~
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 地方交流重賞では名古屋グランプリに次ぐ、長距離2400mで行われるダイオライト記念。主に川崎記念の上位馬やフェブラリーSでは、距離不足の実績馬が集います。また、地方交流重賞は1番人気が勝って本命サイドで決着することがとても多いですが、ダイオライト記念は過去10年で1番人気の3着以内が6回と、けっこう人気に応えられていません。

 それではこれまでにどのような馬が1番人気、それも単勝オッズ1.0倍台の断然の1番人気に支持され、人気を裏切ってきたのでしょうか? 傾向はいたってワンパターン。過去10年で1番人気を裏切ったのは2010年のフリオーソ、2012年のワンダーアキュート、2014年のムスカテール、2015年のサミットストーンの4頭。この4頭ともに前走のG1・川崎記念フェブラリーSで2着、3着と好走していた共通項がありました。

 2012年には、3連単13万5060円の特大万馬券が飛び出したこともありましたが、これも前走・フェブラリーSの3着の1番人気馬ワンダーアキュートと前走・川崎記念の3着馬フリーオーソがともに馬券圏外に敗れただけのこと。今回がG2でも前走のG1・川崎記念フェブラリーSを大目標として結果を出し、お釣りのない状態で通用するほど、楽な相手でもないということでしょう。

 確かに前走川崎記念の優勝馬は、過去10年で唯一、2013年にハタノヴァンクールが出走して連対していますが、当時のハタノヴァンクールは、前々走の東京大賞典でも2着と勢いがあった馬。しかし、そんなハタノヴァンクールでさえも、このレースではG1で連対実績のないオースミイチバンに先着を許してしまったことを忘れずにいたほうがいいでしょう。(昨年のケイティブレイブも同年の川崎記念の優勝馬ではありますが、前走のフェブラリーSで11着大敗からの巻き返しV)

 しかし、これまでの実績なくして通用しないのが競馬。過去10年の連対馬20頭中、7頭が過去1年以内のダ2000m以上の距離のG1で連対実績のある馬でした。該当馬は、2009年・フリオーソ(1着)、2011年・スマートファルコン(1着)、2012年・ランフォルセ(1着)、2013年・ハタノヴァンクール(2着)、2014年・ニホンピロアワーズ(1着)、2015年・クリソライト(1着)、2018年・ケイティブレイブ(1着)。遡れば、2018年のフリオーソ(1着)やボンネビルレコード(2着)もそう。

 2008年-2009年フリオーソ、ランフォルセ、ハタノヴァンクールは前走の川崎記念でも連対していた馬たち。しかし、ボンネビルレコードやスマートファルコン、クリソライトのように前走で川崎記念フェブラリーSを使っていないか、ニホンピロアワーズケイティブレイブのように、前走のフェブラリーSで4着以下に負けている馬たちのほうがより信頼ができます。

 ちなみに、過去10年で、過去1年以内にダ2000m以上の距離のG1で連対実績があった馬で、前走の川崎記念フェブラリーSで2着、3着以下の馬だった馬を除けば、このレースでの連対率は、過去11年、12年まで遡ってもパーフェクトの連対率。地方交流重賞の中では荒れる傾向のダイオライト記念ですが、前記の該当馬ならな信頼できるでしょう。

 逆にダイオライト記念で、穴を開けるタイプは、前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。2013年にオースミイチバンが6番人気で1着、2014年トウショウフリークが3番人気で2着とこの舞台で活躍を見せています。特にオースミイチバンのように、名古屋グランプリで3着以内に好走しながらも、東海S・14着、佐賀記念・4着と近走ダ2000m以下のレースで結果を出せていない馬というのは、ステイヤー適性が高い馬ですから、穴馬としては最適です。

 また、もっと人気薄を狙うのであれば、やっぱり地方馬の一発でしょう。このレースは過去10年で、地方馬が6頭3着以内に入線しています。該当馬は、2011年カキツバタロイヤル(2着)、2012年トーセンルーチェ(3着)、2014年のサミットストーン(2着)、2016年ユーロビート(3着)、2017年ユーロビート(2着)、ウマノジョー(3着)。

 では、それらの共通項はというと、過去半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績があることでした。特に2016年以降に地方馬が3度も馬券に絡んでいるのは、2015年より2月の大井で行われる金盃が距離2600mで行われるようになったからでしょう。3頭とも金盃で連対していた馬たちです。2014年まではダイオライト記念の直前で長距離重賞が用意されていませんでしたが、金盃が長距離で行われるようになったことで、以前よりも地方馬が活躍しやすくなったはず。今後も穴メーカーになるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・過去1年以内のダ2000m以上の距離のG1で連対実績がある馬。(前走の川崎記念フェブラリーSで2着、3着以内だった馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。
 ・半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績がある地方馬。(特に、金盃組が有力)。

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2019年2月1日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】イライラせず騎手と上手に付き合う方法
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このたび短期免許での来日となったマーフィー騎手は、先週がひとまず最終週。初の東京コースでもあったが、そんな不安はみじんも感じさせず7勝の固め打ち。中山向きでは…なんて心配もしたものだったが、まさに杞憂であった。

特に、先週の東京芝コースでの活躍ぶりは凄まじいものがあった。なんと9戦して(5-1-3-0)とパーフェクト。まずはキッチリ勝負になるポジションに付けて、直線ビッシリ追って来れるのだから納得の結果だろう。馬質が良かった…で済ませていてはモンゴル勢に席巻されている相撲界と同じになってしまう。

もちろん我々ファンは、騎手の国籍がどうであろうとも、冷静に、そして上手く付き合いたい。というわけで、今回は騎手との付き合い方について改めて書いてみたい。


~出走馬の半分くらいは不利を受けている

もうこれは10年以上言い続けていることだが、我々ファンは馬券を買う上で騎手に対して過剰な期待をしてはいけない。騎手も人間であるし、またひとりのプロフェッショナルでもある。どのように騎乗するかは、大げさに言えば騎手の生き様そのものでもある。例えば、「インを突け!」などというのもファンの勝手な希望であって、騎手には家族もいれば恋人もいるのだから、好結果のためにリスクを背負うか、あるいは安全策を取るかはそれぞれプロの判断となる。また、ファンからは見えない複雑な人間関係もあるだろうし、指示もあるだろう。当然、馬の個性もあれば、体質などもある。ファンである我々が全てを知ることは不可能に近い。

したがって、馬券を買う立場としては、ひとたび馬券を買ったら、「騎手と一緒の船に乗ったつもりで信じる」くらいが精神衛生上も良いのではないか。そもそも、競馬とは(競馬に限らないが)思い通りに行かないものであるし、騎手も思うように乗れるわけではない。少々のミスがあろうとも、それも競馬の一部だと受け止める度量が欲しい。

完全に感覚的なモノではあるが、大小問わなければ、だいたい出走馬の半分くらいはレース中に何らかの不利を受けている。それはロスであれ、接触であれ、進路不十分であれまちまちだが、競馬とはそういうものだと割り切ることも重要だろう。


~安定の福永騎手への信頼感

では、どうすれば良いか? その答えは、騎手を知り、期待するよりも上手く付き合うということに尽きる。

例えば、私自身、福永騎手とは非常に良い付き合いができていると感じている。それは、もちろん技術的なことへの信頼もあるが、何よりも安定したパフォーマンスにある。

例えばつい先日の川崎記念で同騎手は、1.2倍のケイティブレイブに騎乗した。だが、レースは出たなりで追走し、ジワッと仕掛け、それなりに見せ場を作ったものの2着まで。人気を裏切った…とまでは行かないが、1倍台前半というオッズを考えれば取りこぼした感は否めない。レース後にはいろいろコメントで敗因の分析もなされていたが、この安定感とあと一歩感こそが福永騎手だと感じている。予想でも本命にしつつアタマの馬券は一切買わなかった。ある種の、福永騎手への信頼である。


~重賞で勝ち切れないルメール

同じように、最近勝ち切れないことで重宝しているのが、重賞におけるルメール騎手である。ルメール騎手について、私は勝手ながら「強化版・福永」だと考えている。

昔RPGゲームが好きでドラクエやFFシリーズにハマったものだが、物語前半で出てくるモンスターの色の違うバージョンが後半に出て来たりする。それらは特徴は似ているのだが、前半で出てくるモンスターよりは当然強くなっている。福永騎手とルメール騎手の関係性もそんな感じだ。

ともに極めてミスが少なく、メンタルのブレも小さく安心感がある。反面、大一番になると取りこぼしが多く、勝ち切れない面がある。

ルメール騎手は昨年G1を勝ちまくっただろう、と突っ込まれそうだが、2005年の福永騎手にも同じようにG1を勝ちまくった確変期があった。だが、基本的にはあと一歩キャラがその後も定着している。ルメール騎手も昨年はアーモンドアイという稀代の名馬が現れたことで少々出来過ぎの感もあった。事実、アーモンドアイジャパンカップを制して以降の重賞におけるルメール騎手は(1-5-1-3)と、見事な安定感の反面勝ち切れなくなっている。私も信頼のルメール…として、先週の愛知杯では◎ノームコア、根岸Sでは◎ユラノトとしたが、勝ち切るところまでは信頼しきれず、3連複の軸としての本命だった。


~騎手はあくまでもツールのひとつ

レース自体はあと一歩勝ち切れずモヤモヤする部分も多いかもしれないが、そもそも騎手を信頼し、同時に過剰な期待もしていないので、イライラすることはない。先日の川崎記念で言えば、福永騎手が取りこぼし、コメントでいろいろ話すことまでセットで事前に想像し楽しめている。

騎手を研究し、騎手を知ることの目的は、騎手と上手く付き合うことだ。上手く付き合うというのは、決して上手いジョッキーを探すことではなく、特徴を把握し、信頼し、そのミスすらも共に分かち合うことだろう。

まだ未熟な騎手もいるだろうが、それならばその騎手のどこが未熟かを考えて、人気で危ない時に嫌ってみるという手もある。騎手はあくまでもツールのひとつ。過度な期待をするよりも健全なお付き合いができるはずだ。


~過去10年で1番人気は0勝! 波乱含みの東京新聞杯

さて、東京新聞杯は今年も難解。過去10年で1番人気馬が一度も勝っていない傾向からも、それなりに波乱の期待もできそうだ。

ガシガシ系の先行ジョッキーであるミナリク騎手がショウナンアンセムに騎乗することもあり、極端なスローはないだろうか。

そこで、面白そうなのは北村友騎手騎乗のレッドオルガ。前走はどうにも来日中不振だったCデムーロ騎手が上手く乗れなかったし、何より中山が合わなかった印象が強い。一族得意の東京コースに替われば一変がありそうだ。北村友騎手は今年既に重賞2勝。レッドオルガ自身は不利を受けやすい面もあるが、馬群を捌くのが上手い同騎手ならばキレイに回って来てくれる期待もある。

安定感という意味では、デビュー以来馬券圏外がたった一度だけのタワーオブロンドンだろうか。ルメール騎手が騎乗するということで、最近の傾向通り2~3着付けで勝負してみるのもアリかもしれない。

混戦模様なので下手に絞るよりも手広く拾って、高めの配当を待ってみたい一戦だ。近著『万馬券の教科書』にも書いたことだが、”馬券は当てるのではなく、当たるもの”でもある。西のきさらぎ賞は少頭数の競馬になるだけに、多頭数となる東京新聞杯は、騎手を信じて、気楽に買って、楽しく観たい一戦だ。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年1月29日(火) 15:40 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~川崎記念2019~
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 ダートのG1では、最長距離の2100mで行われる川崎記念。このレースの位置付けは、フェブラリーSの前哨戦であり、ドバイワールドCの前哨戦。しかし、フェブラリーSを目指す馬は、長距離のこのレースよりも、1800mの東海Sに出走することがほとんど。

 また、ドバイワールドCを本気で目指す馬ほど、前年の東京大賞典からドバイワールドCへ直行する傾向があり、その場合はメンバーが一気に手薄。新興勢力にもチャンスが巡ってきます。一昨年のこのレースで準オープンを勝ったばかりのオールブラッシュが優勝したのは、前年の東京大賞典の連対馬の不在がもたらしたものでしょう。前年の東京大賞典の連対馬、アポロケンタッキーアウォーディーともにドバイワールドCへ直行でした。

 しかし、前年の東京大賞典の上位馬がドバイワールドCを目指さずに、ここへ出走してきた場合は当然有力。前年の東京大賞典で連対した馬の川崎記念での成績は、過去10年で【8・2・0・1】。唯一の4着以下は昨年のサウンドトゥルー(5着)ですが、同馬は前々走のチャンピオンズCで11着に凡退していました。

 競走馬は近2走の成績で今回も走るところがあるので、前々走で2桁着順に敗れているような馬は信頼しないほうがいいでしょう。2009年のヴァーミリアンがJCダート・8着、東京大賞典・2着から、このレースで1着と巻き返していることから、前々走のチャレンジCで8着以内というのが、前走・東京大賞典で連対した馬を狙うにあたっての目安になりそうです。

 さらに前年の東京大賞典の3着馬の成績も、過去10年で【1・2・2・0】と上々の成績が収められています。前年の東京大賞典の3着馬でありながら、このレースで連対したのは、2013年のワンダーアキュート、2017年サウンドトゥルー、2018年のケイティブレイブですが、2013年と2018年は東京大賞典の優勝馬が不在、2017年は東京大賞典の連対馬が不在でした。

 つまり、川崎記念は、基本的には実績重視。実際に過去10年の川崎記念の連対馬20頭中17頭がそれまでのG1で連対実績のある馬でした。実績馬の出走が少ないからこそ、実績がより重要になってくるのでしょう。新興勢力よりも、2009年-2010年の2着馬フリオーソ、2015年の2着馬カゼノコ、2018年の2着馬アポロケンタッキーのように、G1馬が前走チャンピオンズCや東京大賞典で4着以下から巻き返すケースのほうが目立っています。東京大賞典の連対馬が不在の年ほど、このタイプを積極的に狙いましょう。

 また、G1以外の路線で川崎記念での活躍が目立つのは、前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬。該当馬は2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ。もう少し遡れば、2008年の優勝馬フィールドルージュ、2007年の優勝馬ヴァーミリアンや3着馬のドンクールもそう。名古屋グランプリの優勝馬は、当然、ここでも人気になりますが、2着、3着馬となるとそれほど人気がありません。

 前記のドンクールはそれまでにG1で連対実績がなく、一年前の名古屋大賞典以降は勝ち星がなかったために、このレースでは6番人気でした。しかし、この年は、東京大賞典の連対馬が不在だったために3着入線することができました。

 さらに大穴一発を狙うのであれば、コーナーがきつい川崎らしく、内枠の先行馬の一発でしょう。2012年の川崎記念では5番人気のランフォルセが、1番枠から距離損のない立ち回りで2着入線しています。同馬は前走で距離が短い南部杯を使われて6着だったことや休養明けで馬体重20㎏増が人気の盲点となった嫌いはありますが、レースをロスなく運べたのも大きかったでしょう。過去10年の川崎記念で2017年次ぐ2番目に荒れたのが2012年でした。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の東京大賞典の連対馬。
  (前々走のチャンピオンズCで8着以内が条件)
 ・前走の東京大賞典も3連複の軸馬ならば有力。
  (東京大賞典の連対馬が不在ならば、連対も可能)

 ●穴馬候補
 ・前走の名古屋グランプリで2着、3着だった馬。
  優勝馬の活躍も目立つもののG1で連対実績のない2着、3着馬ならば高配当が見込める。

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2018年12月29日() 10:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京大賞典2018~
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 地方競馬もクライマックス。いよいよ年の瀬恒例の一年の総決算、東京大賞典が行われます。ダートの王道路線は、秋は10月のJBCクラシックから始まり、続いてチャンピオンズC、そして最終戦がこのレースとなります。例年、JBCクラシックやチャンピオンズCの上位馬が集うため、年によってはチャンピオンズC以上のハイレベルな戦いになることも少なくありません。

 本来は、秋のG1戦ではもっとも賞金が高い中央のチャンピオンズCを大目標とし、東京大賞典は消化レースでもいいはずですが、東京大賞典のほうがハイレベルになることがある理由は大きく2つ。有終の美を飾りたがる日本人の国民性と、東京大賞典がもっとも実力どおりに決まると言われているチャンピオンディスタンス(大井外回り2000mは、コースの癖も少ない)で行われることです。

 実際に東京大賞典よりも少しだけ賞金が高いチャンピオンズCをピークに仕上げて、展開が合わなかった…、外枠で外々を回った…などの理由で取りこぼすよりも、紛れが生じることが少ないこの舞台で、順当に勝ち上がりたい、賞金を加算して来年度に繋げたいと考えている陣営も少なくないようです。また、このレースはG1・3連発の最終戦となるので、成績が不安定になりやすい休養明け1~2戦目の出走馬が少なく、実績馬が実力を出しやすいというのもあります。

 つまり、東京大賞典はあまり荒れていないということ。5番人気のアポロケンタッキーが優勝した一昨年が稀であり、2007年~2015年、そして昨年も1~3番人気馬が連対を果たしています。その中でも有力は、過去10年で9勝している前走チャンピオンズC(旧ジャパンカップダートを含む)出走馬たち。当然、チャンピオンズC連対馬が最有力で、その成績は【3・2・2・0】と優秀です。

 1着の該当馬は、2008年のカネヒキリ、2014年のホッコータルマエ。2着の該当馬は、2011年と2013年のワンダーアキュート。3着の該当馬は、2012年のワンダーアキュート、2016年のサウンドトゥルーです。東京大賞典で3連複の軸馬として信頼するならば、前走チャンピオンズCの連対馬ということになるでしょう。

 また、前走のチャンピオンズCでやや敗退から巻き返してくる馬は、前々走のJBCクラシックの上位馬が多いです。そこでJBCクラシックの連対馬に焦点を当てると、過去10年のこのレースでの成績は、【4・7・2・2】となかなか優秀。4着以下に敗れた馬は、2014年のクリソライトと2015年のコパノリッキーで、その2頭には前走のチャンピオンズCで7着以下に凡退しているという共通項がありました。つまり、JBCクラシックの連対馬が、前走のチャンピオンズCで大敗していなければ、積極的に狙ってもOKということです。

 逆に穴パターンはというと、前記したことにも繋がりますが、前走のチャンピオンズCの3~6着からの巻き返しが大半。G1勝ちの実績があると、一昨年のケイティブレイブのように前走のチャンピオンズC・4着でも1番人気に支持される場合もあります。しかし、G1勝ちの実績がないと3年前のアポロケンタッキーのようにあまり人気がありません。アポロケンタッキーはチャンレンジC・4着でしたが、このレースでは5番人気の低評価で優勝しました。

 また、2015年のワンダーキュートは同年のかしわ記念勝ちの実績がありましたが、それ以降のG1レースで連対実績がなかったことが嫌われたのか、前走のチャンピオンズC・6着ながら6番人気という低評価。しかし、このレースでは3着と巻き返しています。このようにこのレースは、チャンレジCの3~6着から巻き返して来ることがしばしばありますが、G1勝ちの実績がなかったり、その手前の成績がひと息だったりすると一気に人気を落とす傾向があるので、それらをヒモ穴に加えると、高配当をGETできるかもしれません。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のJBCクラシックかチャンピオンズCの連対馬。
  ただし、JBCクラシックの連対馬は、前走のチャンピオンズCで7着以下に負けていないことが条件。

 ●穴馬候補
 ・前走のチャンピオンズCで3~6着だった馬。
  4~6着のG1勝ちの実績がない馬やその手前の成績が不振だと人気薄になります。

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時計で見る帝王賞

 ボズー 2019年6月26日(水) 17:09

閲覧 124ビュー コメント 1 ナイス 10

事前の登録メンバーがかなりの好メンバーで話題を集めた帝王賞!

ルヴァンスレーヴとゴールドドリームは回避してしまいましたが、かなりの豪華メンバー!

ルヴァンスレーヴとゴールドドリームがおらんかったらインティ堅いやろー。って方はお話合わないと思いますので、他の記事をご覧くださいねー。

まずインティ
いちいち好時計で走ってますから、説明不要なのですが
注目すべきはかしわ記念のテンが37.7秒という部分。

地方のダートは中央のより3Fで1秒、上がりに関しては2秒くらいかかるのが普通で、ダートスタートの他のコースを見るとやはりテンは37-37.5くらいかかると想定するのが普通です。

さらに船橋で、上がりが38秒かかってますが、かしわ記念よりは帝王賞の方が上りのかかるレースです。

府中ダートはかなり高速ですので、そこから順調なレースを運べたとして上りは3秒はかかることを想定。

つまりインティはテンを37.5-25.0-25.0-38.5
2.06.0くらいで走ってくるのではないでしょうか。

当然、早く突かれる、他に逃げられて捕まえに行く、などした場合より早く潰れるリスクもあります。

個人的な評価としては向いていません。

で、比較対象としてゴールドドリーム
この馬は毎度好走するのでわかりやすいのですが、まぁ2.05.0は切るタイムくらいで走って来てたと思います。
馬場差や、ペースも考慮してですが。

その時に明確にゴールドドリームを差せる馬、と想定した場合に実際差した馬がいるわけですから

軸馬としての信頼度で言えばオメガパフュームが相応しいと思います。

オメガパフュームが出走してたらのゴールドドリームを差せる。
その想定で勝ち馬のタイムを2.04.9

馬券圏内をインティの2.06.0と想定してお話を続けて参ります。


チュウワウィザード
平安ステークスや、距離の長かったダイオライト記念、名古屋グランプリ、またその馬場を加味して上りは37.8前後と想定

テンは38.5秒くらいでいける馬でこの馬の特性としては長く良い脚を使える点
また川田騎手のスタイルから、インティマークが予想されますので
向こう正面でインティを射程圏に置き、4角で並びかけるような競馬をすると思います。

インティとの叩き合い、また地方ダートへの適性と言う点で、こちらの方に分がありますので、インティよりは前に行けるのではないでしょうか。

アポロケンタッキー
まぁつかみどころのない馬です笑
基本的にテンは38.9秒くらいの馬なのですが、このコースを走る時はいつもガシガシ36.5くらいで追っていきます。
この馬の好走パターンとしてはテンが緩いレースからの上がり比べで、大井だと大体38.0くらいで上がってくるのですが、今回はテンも流れますし追っかけるとバテる。置いてかれると届かない。
今回は厳しそうですね。

モジアナブレイバー
前走は相当に強い内容なのですが、渋っての時計なので‥

ただ、テンは37秒前半で行けますから好位置につけれますし、ヒガシウィルウインなんかと比較しても強い勝ち方してる馬なので、上りは38.2-3秒で走れるとしたら馬券圏内に絡んで来ても驚きはありません。

オールブラッシュ
んー、テンも上がりも全然足りないと見てますが、結構テンに追って行ける馬で、前に行かないとチャンスもありませんから、インティにとっては厄介な存在ですね。
ただ、得意なコース、距離なはずの船橋で置いて行かれてしまった点はマイナスです。

スーパーステション
門別最強の快速ホース
この馬テンがとにかく速いですから、逃げるのはインティよりこちらと読んでいます。
インティが諦めて控えるのか強気に行くのか?それがこのレースの大きなポイントの1つですね。
上りは速くないので、圏内まではどうでしょうね。

ミツバ
川崎記念でケイティブレイブを倒してますから、強いのは間違いないのですが、この馬渋った馬場で切れ味対決の方が良績目立ちますね。
時計速い馬場なら‥と言った印象です。

サウンドトゥルー
暮れの東京大賞典からのメンバーで言うならば今回2位ですし、タフなレースや上がり勝負のレースにはとにかく強い馬。
前走はテンから促していく姿勢も見せましたし、鞍上も森騎手。
この人気なら買った方が良いと思いますが。
昨秋くらい走るならチュウワウィザードに迫るくらいは出来て不思議でありません。

ってことで
◎オメガパフューム
○チュウワウィザード
▲サウンドトゥルー
△モジアナブレイバー
△ミツバ
△インティ

人気3頭で決まるとトリガミしそうなので、その辺も加味した馬券の買い方勝負みたいなレースかもしれませんねぇ。

では、良い帝王賞を!

 Roger 2019年5月6日(月) 13:05
かしわ記念 適性指数&能力指数
閲覧 99ビュー コメント 0 ナイス 4

■R-INDEX(レース適性指数)
1.⑩ゴールドドリーム 289
2.⑥インティ 206
3.⑨オールブラッシュ 171
4.⑦アポロケンタッキー 163
5.③モーニン 139
6.②キタサンミカヅキ 138
7.⑧ドリームキラリ 68
8.④コウエイエンブレム 51
9.⑤アサヤケ 16
10.①コスモマイギフト -11

■D-INDEX(距離能力指数)
1.⑩ゴールドドリーム 146
2.⑥インティ 140
3.③モーニン 123
4.⑧ドリームキラリ 118
5.④コウエイエンブレム 101
6.⑨オールブラッシュ 94
7.②キタサンミカヅキ 90
8.⑦アポロケンタッキー 83
9.①コスモマイギフト 67
10.⑤アサヤケ 57

最近サボってたので、今日は地方競馬の指数出しました。
インティは地方コースのポイント0でも中央でマイナスポイントないので
高い数値になります。
断然人気のインティが初の地方競馬で不向きと思われる重いダートで
トリッキーな船橋で波乱を期待していましたが、走りづらい粘っこい重でなく
締まった稍重のようなのでインティ向きで圧勝もありそうです。
逆に良馬場差しの得意なゴールドドリームに不向きのような・・・
前走で脚を図ってルメールが今回逆転できると読んでましたが厳しそう。
穴では距離で嫌われてるであろうアポロケンタッキー船橋では堅実で
地方での天敵ケイティブレイブいないので2強以外なら勝負になる。
大穴ではコウエイエンブレム、中央では重賞挑戦しなかったのにいきなりG1で
人気は全くないけど中央OPでも先行していた馬、流れに乗れば今日の馬場での
残り目狙い、初地方競馬も船橋所属で本馬場調教でなれ所属の石崎で安心。

◎インティ
〇ゴールドドリーム
▲アポロケンタッキー
△オールブラッシュ
△モーニン
★コウエイエンブレム

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 tntn 2019年3月31日() 00:15
アーモンドアイおめでとう!2019ドバイワールドC※日本馬結果... 
閲覧 139ビュー コメント 48 ナイス 259

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Dubaiと書いてドバイと読む。。。ドバイワールドカップ!ヾ(ーー )ダレ

既に結果が出ているレースも有ります。
結果分かり次第書き込んでいきます。(`・ω・)ゞ

まさかのケイティブレイブが出走取消の情報が。。。

でも、マテラスカイが大健闘2着!
ドバイゴールデンシャヒーンでカッキーん!ヾ(ーー )会長!

------------

【ゴドルフィンマイル/G2】(3月30日(土)21時15分発走

ノンコノユメ/Jモレイラ⇒10着

【UAEダービー/G2】(3月30日(土)23時05分発走

デルマルーヴル/Cルメール⇒4着

【ドバイゴールデンシャヒーン/G1】(日本時間 3月30日(土)23時40分発走

マテラスカイ/会長⇒2着(史上最先着)

【ドバイターフ/G1】(3月31日(日)0時20分)発走

アーモンドアイ/Cルメール⇒1着ヽ(^o^)/🎉
ヴィブロス/M.バルザローナ⇒2着
ディアドラ/Jモレイラ⇒4着

【ドバイシーマクラシック/G1】(3月31日(日)1時00分)発走予定
シュヴァルグラン/Hボウマン⇒2着
スワーヴリチャード/Jモレイラ⇒3着
レイデオロ/Cルメール⇒6着

【ドバイワールドカップ/G1】(3月31日(日)1時40分)発走予定

ケイティブレイブ/Jモレイラ⇒出走取消


***********
 
大阪杯の。。。

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=57d238b1d1&owner_id=4a85df85ef

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1:
  mata   フォロワー:0人 2016年8月7日() 14:00:57
◎単勝

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2018年12月2日チャンピオンズカップ G111着
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