ケイティブレイブ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ
ケイティブレイブ
写真一覧
現役 牡7 栗毛 2013年5月11日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主瀧本 和義
生産者岡野牧場
生産地新ひだか町
戦績40戦[12-10-6-12]
総賞金20,549万円
収得賞金26,065万円
英字表記K T Brave
血統 アドマイヤマックス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ダイナシユート
ケイティローレル
血統 ][ 産駒 ]
サクラローレル
ビーマイフアイア
兄弟 ケイティマドンナウインアポロン
前走 2020/06/24 帝王賞 G1
次走予定

ケイティブレイブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/06/24 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 14--------6** 牡7 57.0 長岡禎仁杉山晴紀520(--)2.06.3 1.0----クリソベリル
20/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 7--------2** 牡7 57.0 長岡禎仁杉山晴紀521(--)1.39.0 0.4----ワイドファラオ
20/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16815142.6162** 牡7 57.0 長岡禎仁杉山晴紀524(+4)1.35.6 0.435.6⑨⑨モズアスコット
20/01/29 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------6** 牡7 57.0 森泰斗杉山晴紀520(--)2.15.9 1.8----チュウワウィザード
19/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 13--------8** 牡6 57.0 御神本訓杉山晴紀520(--)2.08.1 3.2----オメガパフューム
19/11/28 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 12--------1** 牡6 58.0 御神本訓杉山晴紀517(--)2.05.4 -0.6----アナザートゥルース
19/03/30 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 12--------** 牡6 57.0 J.モレイ杉山晴紀---- --------
19/01/30 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------2** 牡6 57.0 福永祐一杉山晴紀513(--)2.15.5 0.5----ミツバ
18/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------3** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀514(--)2.06.3 0.4----オメガパフューム
18/12/02 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15585.0211** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀528(+10)1.51.5 1.436.7⑧⑧⑧⑦ルヴァンスレーヴ
18/11/04 京都 11 JBCクラシ Jpn1 ダ1900 16484.231** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀518(+10)1.56.7 -0.137.0⑦⑧⑥④オメガパフューム
18/10/03 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 12--------1** 牡5 58.0 福永祐一杉山晴紀508(--)1.52.5 -0.4----アポロケンタッキー
18/06/27 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 15--------2** 牡5 57.0 福永祐一杉山晴紀512(--)2.04.3 0.1----ゴールドドリーム
18/03/14 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 9--------1** 牡5 56.0 福永祐一杉山晴紀511(--)2.34.8 -0.3----アポロケンタッキー
18/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 161215.4511** 牡5 57.0 福永祐一目野哲也516(0)1.37.7 1.739.4ノンコノユメ
18/01/31 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 10--------1** 牡5 57.0 福永祐一目野哲也516(--)2.14.9 -0.2----アポロケンタッキー
17/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------3** 牡4 57.0 福永祐一目野哲也511(--)2.05.3 1.1----コパノリッキー
17/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16126.634** 牡4 57.0 福永祐一目野哲也512(+9)1.50.4 0.336.2ゴールドドリーム
17/11/03 大井 9 JBCクラシ G1 ダ2000 13--------2** 牡4 57.0 福永祐一目野哲也503(--)2.04.7 0.2----サウンドトゥルー
17/09/27 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 11--------3** 牡4 58.0 福永祐一目野哲也503(--)1.53.0 0.1----アポロケンタッキー

⇒もっと見る


ケイティブレイブの関連ニュース

 秋華賞が18日、京都競馬場で行われ、デアリングタクト(牝3歳)が桜花賞オークスに続く牝馬3冠(6頭目)を、史上初めて無敗で達成した。管理する杉山晴紀調教師(38)=栗東=は、史上最年少の牝馬3冠馬トレーナーに。喜びの心境を手記として、サンスポに寄せた。 (取材・構成=宇恵英志)

 史上初となる無敗での牝馬3冠達成に、今はただただホッとしています。みなさんに強いデアリングタクトを披露することができました。これだけの馬を預からせてもらって感謝しています。

 装鞍所からパドックまでの様子は春と同じでしたが、その後、思っていた以上にテンションが高くなりました。「まずいな」と思いましたが、オークスのときと同様に出走馬の最後に返し馬(レース前のウオーミングアップ)をしたことで、落ち着きが戻りました。自ら勝ちに行く競馬をしたぶん、2着馬に詰め寄られましたが、押し切ってくれて良かったです。折り合いのついた道中の走りに、今春からの成長を実感しました。やはり、この馬の持ち味は最後の切れですね。

 デアリングタクトの強さを心底感じたのが、2戦目のエルフィンSでした。返し馬の時点で馬が変わった。1、2コーナーへ走っていく際の走りが、調教を含めたそれまでの走りと違いました。後ろから見たときの走りの軽さが違い、トモ(後肢=お尻、腰回りの部分)が倍以上に見えたんです。こういう変わり方をする馬は初めて。あまりに違い過ぎて身震いしました。こういう変わり方をする馬は二度と見ないかもしれません。

 (栗東・武宏平厩舎での調教)助手時代にスリーロールス(2009年菊花賞勝ち)を通して得た経験は今も生きています。GIを勝てる馬、勝つ馬に携わった経験は貴重。あの馬に教えてもらった経験をもとに、区別せず、特別扱いせずに管理馬全馬を扱っています。オークスから、夏の休養を経て秋華賞に直行するプランをオーナーに理解していただき、“結果を出さなければ”というプレッシャーはありましたが、デアリングにもいつも通りに接しました。

 私にとって、開業5年目の大事なタイミングで、こんなに素晴らしい馬に巡り合えたことに感謝するしかありません。さらに強くしていかなければ、という思いです。今後については、様子を見てからの判断。秋華賞を勝てばさらに上のステージで勝負したいと思っていましたし、楽しみです。デアリングが他の管理馬を引っ張っていい流れを作ってくれていますし、ひと言で言って厩舎の宝。私の人生の、大事な馬です。 (JRA調教師)



 ■杉山 晴紀(すぎやま・はるき)・・・1981(昭和56)年12月24日生まれ、38歳。神奈川県出身。2004年7月から栗東・武宏平厩舎で厩務員、調教助手となり、高橋康之厩舎所属の16年に調教師免許取得、同年10月に厩舎開業。18年の目黒記念ウインテンダネス)で重賞初制覇。同年のJBCクラシックケイティブレイブ)でGI初制覇。JRA通算105勝。重賞はデアリングタクトの牝馬3冠(桜花賞オークス秋華賞)を合わせたGI4勝を含む7勝(18日現在)。

【秋華賞】デアリング僚馬ミスニューヨークが一発狙う 2020年10月16日(金) 04:57

 秋華賞の出走馬が15日に確定し、賞金1500万円の6頭中4頭が抽選を突破。4頭の中で注目はデアリングタクトの僚馬ミスニューヨークだ。

 ◇

 ミスニューヨークが抽選を突破。杉山晴調教師は「自在性が武器ですし、ロスなく立ち回りたい。状態はいいし、一発を狙っていますよ」と、不敵な笑みを浮かべた。

 前走の紫苑Sは直線で進路がふさがるロスがありながら0秒3差の5着。「一線級相手でも期待を持てる内容」と手応えをつかんだ。加藤騎手が騎乗停止中のため長岡騎手を起用。今年、フェブラリーSケイティブレイブ16番人気2着)、小倉記念アールスター10番人気1着)と波乱を演出してきたコンビだ。デアリングタクトの無敗3冠を脅かすのは“身内”かもしれない。

秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【秋華賞】杉山晴師独占手記!無敗牝馬3冠へ「強いデアリングタクトみせる」 2020年10月12日(月) 05:00

 中央競馬では今週から3週連続GIで、歴史的偉業を懸けた戦いが繰り広げられる。第1弾は18日の秋華賞(京都、芝・内回り2000メートル)。史上初の無敗での牝馬3冠制覇を目指すデアリングタクト杉山晴紀調教師(38)=栗東=が、本紙に独占手記を寄せた。オークスから直行というローテーションの中をチーム一丸で仕上げ、期待と重圧を背負いながら大舞台に送り出す今の心境を明かした。(取材・構成=宇恵英志)

 ◇

 いよいよ、秋華賞が迫ってきました。無敗のままで牝馬3冠を達成できたら史上初。私自身は今まで通り、何も変わってはいないのですが、期待に応えなければいけないというプレッシャーはありますし、結果を求められる立場も理解しています。本日はこの場をお借りして、デアリングタクトについて述べさせていただこうと思います。

 まず、ファンのみなさんが気にされているのはひと夏を越しての成長度でしょう。春と比べると、全体的にひと回り大きくなりました。体重は480キロほど(注1)で、食べたものが実になっている感じ。『馬肥ゆる秋』という格言の通りですね。精神的にも大人になり、春のようなカッカした面が普段はなくなっています。1週前調教(7日・栗東CWコース6ハロン80秒5-12秒1)の動きも良く、折り合いがついてスムーズに走れていました。1週前の段階でかけられる負荷はかけましたし、今の感じでいいと思っています。

 2冠を振り返ると、桜花賞はタフな重馬場でしたが、確かな末脚で制してくれました。オークスは左回り、長距離輸送など初物づくしで“やってみないと分からない”のが本音でしたが、激しく厳しいレースを勝ち切ってくれましたね。正直、道中の位置取り(4コーナー13番手)から見て『きょうはダメかな』と思いましたが、松山騎手が脚をためるレースで十分に良さを引き出してくれました。(半馬身の)着差以上の強さ、想像以上の勝ち方でした。

 最初に見たのは1歳の秋。父のエピファネイア菊花賞ジャパンC勝ち)も魅力でしたし、性格も素直。歩かせると軽い芝向きに感じたので『将来、面白い存在になるかも』と思いました。この馬の良さは脚力はもちろん、牝馬にしてはカイバ食い(食欲)が落ちないところ。レースでの強い負荷を成長の糧にして、使うたびに強くなる。持って生まれた体力が違いますね。ノルマンディーファーム(北海道新ひだか町)での厳しい昼夜放牧で鍛えられた体力が、今に生きているのだと考えています。

 秋華賞の舞台はコーナー4つの京都の内回り芝2000メートル。初めてだけに対応できるかがポイントですが、松山騎手が内回りに合う乗り方をしてくれると思いますし、任せるだけです。他の馬も成長しているでしょうし、どの馬がライバルだとかは考えず、とにかくこの馬の良さを引き出せればと思います。春は、レースを走りながらすごみを増しました。これだけの馬ですし、『まずは無事にレースまで』という気持ち。強いデアリングタクトをお見せできるようにチーム一丸で調整していますので、応援のほどよろしくお願いいたします。(JRA調教師)

 ◆注1 桜花賞オークスは、ともに466キロで優勝。

杉山 晴紀(すぎやま・はるき) 1981(昭和56)年12月24日生まれ、38歳。神奈川県出身。2004年7月から栗東・武宏平厩舎で厩務員、調教助手となり、高橋康之厩舎所属の16年に調教師免許取得、同年10月に厩舎開業。18年の目黒記念ウインテンダネス)で重賞初制覇。同年のJBCクラシックケイティブレイブ)でGI初制覇。JRA通算104勝。重賞はデアリングタクトの2冠(桜花賞オークス)などGI3勝を含む6勝(11日現在)。



秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【無敗3冠への道(7)】デアリングタクト担当獣医師「“らしい”体になってきた」 2020年9月15日(火) 05:00

 今春のクラシックで主役を担った2頭の近況、強さの根源に迫る連載「無敗3冠への道」。第7回はデアリングタクト(栗・杉山晴、牝3)を担当する中井健司獣医師(39)を直撃。2冠牝馬の強さの秘密と可能性を、馬体面から探った。

 無敗で2冠を制し、歴史的名牝への階段を駆け上がるデアリングタクト。デビュー前から触れてきた中井獣医師は、驚きを隠せない。

 「最初は腰が甘い印象でした。ほとんどの2歳馬がそうですが、いわゆる『緩い』というやつですね」。入厩直前だった1年前の秋、宇治田原優駿ステーブル(京都府綴喜郡)での初対面の印象だ。そんな状態の馬が、新馬戦(11月16日、京都芝1600メートル)で圧巻の差し切りを演じた。

 「驚きましたね。まだ体が仕上がってない未完成の状態で、あれだけの走りをするとは…。生まれ持った骨格や心肺などがすごい」。幼さの残る馬体で、無傷の3連勝で桜花賞を制覇。中井さんが変化を感じ始めたのはオークス前だった。

 「桜花賞の前も緩さを感じていましたが、オークス前は馬体もやや成長し、腰やトモ(後肢)が強くなったと感じました」

 重馬場で激走した桜花賞後は疲れが見られたが、その経験が進化を後押し。オークスは4コーナー13番手から上がり3ハロン33秒1の豪脚で差し切ったが、疲労は感じられなかった。「ダメージがまた、馬体や筋肉の成長につながります。桜花賞が、オークスに向けての成長につながったんだと思います。走る能力があって、それを発揮できる体になってきた」。8月に宇治田原優駿Sで約2カ月ぶりに対面し、また成長を実感した。

 「少し背も伸びて、大きくなった印象。体幹がともなってきましたね。やっとこの馬のパフォーマンスに合った、“らしい”体になってきた」

 デアリングと同じような感覚で一流に上り詰めたのが、GI2勝馬のファインニードルだ。4歳秋に重賞を初制覇し、5歳では春秋スプリントGIを制した。

 「ファインニードルも最初は、それほど見栄えのする馬ではありませんでした。クラシックやGIで活躍する馬は、成長力が共通してすごい」

 デアリングタクトは、成長途上ながら無敗で2冠奪取。「末恐ろしい」一頭とは、人生でも大きな出会いとなった。

 「光栄です。どこまでの馬になってくれるのか楽しみにしています」

 常に最高のパフォーマンスを発揮できるために、最善のサポートを。自然体で名牝の背中を押し続ける。 (斉藤弘樹)



★2日に栗東トレセンに帰厩したあともデアリングタクトは、順調に調整されている。13日には、坂路を馬なりで4ハロン59秒0─13秒4と初時計。「無事に出せたという感じです。1本目なので、これで十分。これからピッチを上げていきたい」と杉山晴調教師は語った。



■中井 健司(なかい・けんじ)1980(昭和55)年生まれ。大阪府出身の39歳。2006~15年まで9年間、JRAの獣医師を務める。退職後に海外で半年間、馬の歯科や整体、針の研修を受けた。16年から、うしや競走馬クリニック勤務。これまで、ファインニードルケイティブレイブなどのGI馬に携わった。

デアリングタクトの競走成績はこちら

[もっと見る]

【小倉記念】長岡&アールスターが人馬ともに重賞初V 2020年8月17日(月) 04:56

 サマー2000シリーズ第3戦・小倉記念が16日、小倉競馬場で14頭によって争われ、10番人気のアールスターが直線でインを強襲し、初の重賞奪取に成功。鞍上の長岡騎手もデビュー9年目で、うれしい重賞初制覇を飾った。2着に6番人気サトノガーネット、3着に13番人気アウトライアーズが入り、3連単137万4190円の大波乱となった。



 勝機とみるや、内ラチ沿いのわずかな間隙に飛び込んだ。勝負のラスト1ハロン。長岡騎手の懸命の右ムチに応え、アールスターが突き抜ける。格上挑戦ながら2着に1馬身差をつける快勝で、人馬ともに初の重賞タイトルをつかみ取った。

 「一番は、大きな舞台に乗せていただいた、オーナー、杉山先生、厩舎のスタッフの方々に感謝の気持ちを伝えたかった。こういう形で恩返しができてホッとしています」

 デビュー9年目で、重賞騎乗8度目の長岡騎手が感謝の思いを伝えた。好スタートを決め、中団前めのインをキープ。各馬の出入りが激しくなった3コーナーでも、じっと我慢した好判断が最後の伸びにつながった。

 「いい位置で競馬ができましたし、道中もいい手応えでした。あとは、僕が進路を探すだけで、馬もよく反応してくれました」

 2017年4月の落馬負傷で腎臓破裂の大けがを負い、9月に復帰も騎乗数は減少。12月のフリー転向を機に、18年に美浦から栗東に拠点を移した。知人の紹介で朝一番は杉山晴厩舎の調教を手伝うようになり、築いた縁。アールスターもレースでは初騎乗だったが、調教でまたがり「気持ちが後ろ向きになっていた。そういう馬は悪さをしたり、逆らったりするので、そうならないよう、コミュニケーションをしっかりとりました」と絆を深めてパートナーをVへと導いた。

 今年のフェブラリーSでは、僚馬ケイティブレイブも長岡騎手とタッグを組み最低16番人気で2着。起用に応える好騎乗に、杉山調教師は「関東から関西にくるハングリー精神がすさまじい。レースでも内の厳しいところを突いたり、強い気持ちで乗ってくれます」と全幅の信頼を置く。次走は未定だが、強固な絆で結ばれた新星が、芝中距離路線を盛り上げてくれそうだ。(山口大輝)

アールスター 父ロードカナロア、母ウェーブクイーン、母の父サッカーボーイ。鹿毛の牡5歳。栗東・杉山晴紀厩舎所属。北海道新冠町・若林牧場の生産馬。馬主はKRジャパン。戦績18戦4勝。獲得賞金1億34万2000円。重賞は初勝利。小倉記念杉山晴紀調教師、長岡禎仁騎手ともに初勝利。馬名は「馬主イニシャル+星」。

長岡禎仁(ながおか・よしひと) 1993年9月25日生まれ、26歳。和歌山県出身。2012年に美浦・小島茂之厩舎所属でデビュー。初騎乗は同年3月3日(阪神5Rナイク15着)で、初勝利は同年12月9日(中京8R、トップストライド)。18年から栗東に移り、現在は高橋亮厩舎に所属。今年はフェブラリーSでGI初騎乗(ケイティブレイブ)を果たし、2着に入った。16日現在、JRA通算65勝。

★16日小倉11R「小倉記念」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【帝王賞】連覇狙うオメガパフューム「去年よりいい」 2020年6月18日(木) 04:45

 《栗東》連覇を狙うオメガパフューム(安田翔、牡5)は、坂路単走馬なりで4ハロン57秒9-13秒5。安田翔調教師は「去年のこの時期よりもいい状態。今年は体重を気にせずに調整できている。これで負けたら仕方がない」と力を込めた。

 かしわ記念2着ケイティブレイブ(杉山晴、牡7)はCWコース単走で強めに追われ、6ハロン82秒8-11秒5。「少し太めに映るけど、輸送でちょうどくらいになると思います。年齢的な衰えもない」と杉山晴調教師。

 ドバイWCの中止で、川崎記念V以来5カ月ぶりとなるチュウワウィザード(大久保、牡5)は馬なりで坂路4ハロン56秒6-12秒7。大久保調教師は「休み明けだけど、入念に乗り込んでいて仕上がりはいい。年齢を重ねて中身がしっかりしてきた」とうなずいた。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ケイティブレイブの関連コラム

閲覧 1,094ビュー コメント 1 ナイス 6

 日本テレビ盃は、JBCクラシックのステップレース。実績馬はこの先のJBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典へと続く始動戦になります。つまり、実績馬にとって、このレースの位置付けは叩き台。基本的には夏場に順調にレースを使われている上り馬が活躍しています。

 しかし、上がり馬が出走してくることがそれほど多くないのも事実。特にブリーダーズゴールドカップが牝馬限定戦へと様変わりした近年はその傾向がより強く、夏の上がり馬は白山大賞典やこの後行われるシリウスSへと駒を進めることが多くなりました。

 ただし、上がり馬でも同年のマーキュリーカップの優勝馬がここに出走してくれば有力。過去10年では2013年のソリタリーキングの2着のみですが、遡れば2005年のこのレースの優勝馬サカラ―トや2009年のマコトスパルビエロもこのレースの優勝しています。

 また、休養明けの実績馬同士の対戦図式の場合は、直近の6月末に行われる帝王賞の上位馬が優勢となります。帝王賞は上半期のダートの総決算で、日本テレビ盃よりも格上のレースですから、その傾向はより顕著。同年の帝王賞で3着以内だった馬の過去10年の成績は【4・1・4・0】で3連複の軸馬としては信頼できます。

 1着の該当馬は、2010-2011年のフリオーソ、2011年のスマートファルコン、2013年のワンダーアキュート、2018年のケイティブレイブ。2着の該当馬は、2015年のクリソライト。3着馬の該当馬は、2016年と2018年のサウンドトゥルー、2017年のケイティブレイブ、2019年のノンコノユメです。遡れば2008年も帝王賞でワン、ツーを決めたフリオーソとボンネビルレコードが着順が入れ替わる形でともにこのレースで連対しています。またボンネビルレコードは翌年も帝王賞3着、このレースでも3着でした。

 しかし、帝王賞で3コーナー先頭だった馬に限れば、さらに信頼できます。その成績は過去10年で【2・1・0・0】で、2011年のスマートファルコン、2013年のワンダーアキュート、2015年のクリソライトがそのパターンで連対。2008年のフリオーソもそうです。これは単に逃げて上位入線するような馬は強いというのもありますが、帝王賞と比べると日本テレビ盃のほうが、前哨戦らしく前有利の流れになりやすいというのもあるでしょう。

 さらに前走で中央のグレードレースで3着以内だった馬の活躍も【2・1・1・0】と目立ちます。1着の該当馬は、2012年のソリタリーキング、2016年のアウォーディー。2着の該当馬はトランセンド、3着の該当馬は2015年のコパノリッキーです。また2008年には、もともと中距離実績があった馬ではありますが、前走1400mのプロキオンSで3着だったサンライズバッカスが、このレースでも3着と善戦しています。それらも十分に信用できるでしょう。

 また、日本テレビ盃は、2003年以降の16年間も1~4番人気馬が1~3着を独占しており、全て馬複3桁配当で決着。さらに恐ろしいことに1番人気が12年連続で3着以内を死守しており、突き詰めると穴馬が馬券に絡んだことはありません。無条件に1番人気を警戒したほうがいいレベルで、最大の穴馬は4番人気馬ということになります。

 しかし、それだとただの数字遊びになるので、4番人気で3着以内だった馬たちを見ていくと、「逃げ馬」という共通項がありました。4番人気ながらこのレースで3着以内だった2012年のマグニフィカ(3着)、2014年のグラッツィア(3着)、2019年のロンドンタウン(2着)は、このレースで逃げた馬でした。また、前記3頭には過去にダートグレード勝ちの実績があることが共通項。とにかく逃げ馬が好走しやすいレースなので、前記の該当馬が出走していれば、買っておいても損はないでしょう。


 まとめるとこうなります!
 
 ●本命候補
 ・同年のマーキュリーカップ優勝馬。
 ・前走の帝王賞で3着以内だった馬。
  (特に、3コーナー先頭で3着以内だった馬は有力)
 ・前走でダートグレードに出走し、3着以内だった馬。
 
 ●穴馬候補
 ・今回逃げられる可能性が高い馬。
  (ダートグレード勝ちの実績があることが条件)


山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!


登録済みの方はこちらからログイン

2020年9月28日(月) 11:08 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~白山大賞典2020年~
閲覧 672ビュー コメント 0 ナイス 5

 本州日本海側および北陸地方唯一の競馬場、金沢で行われる白山大賞典。このレースは、ブリーダーズゴールドカップが牡馬混合のG2で行われていた頃、、同年の同レースの3着以内馬が活躍していました。2008年-2013年までの5年間を見ても【2・2・4・0】という成績。2009年のアドマイヤスバル、2011年シビルウォーなどの優勝馬を始め、2008年にヤマトマリオン、2013年にハタノヴァンクールが2着入線するなど、とにかく活躍が目立ち、その次走のJBCクラシックでは穴を開けることもあったほど。

 しかし、ブリーダーズゴールドカップが牝馬限定G3になってからは、レベル低下が顕著。このレースの賞金が安くなったこともあいまって、JBCに繋がるというよりは、この先の浦和記念名古屋グランプリへと繋がるレースとなりました。このレースが2100mということもあり、長距離志向が強く、過去1年以内にダ2000m以上のダートグレード勝ちのある馬が活躍しています。

 その中でも最有力は前年の名古屋グランプリで3着以内馬で、過去10年の成績は【2・3・2・ 0】。このうち3度はエーシンモアオバーの活躍によるものですが、それ以外でも、2010年のシビルウォー・1着、2016年のアムールブリエ・2着、2017年-2018年のカツゲキキトキトは2着、3着と活躍しています。

 また、このレースは別定戦だけあって3歳馬に斤量の優位性があり、ジャパンダートダービーレパードSの連対馬も活躍。ジャパンダートダービーの優勝馬はJBCクラシックを目指し、JBC指定競走の日本テレビ盃に出走することが多いですが、ジャパンダートダービーの2着馬やレパードSの連対馬は、しばしばここに出走してきます。

 同年のジャパンダートダービー2着馬のこのレースでの成績は、過去10年で【1・0・1・0】。1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2010年のコスモファントムです。また、レパードSの連対馬の成績は、過去10年で【2・1・0・0】。1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブと2019年のグリム。2着の該当馬はデルマルーヴルです。

 さらにこのレースは前からの押し切りが決まることが多く、前走で逃げていた馬が活躍。その中でも、前走のダートグレードに出走し、3コーナー先頭だった馬は【3・2・2・1】。1着の該当馬は、2018年のグリム、2016年のケイティブレイブ、2013-2014年のエーシンモアオバー。2着の該当馬は、2015年のエーシンモアオバー、2016年のアムールブリエ。3着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2014年のグラッツィアです。唯一の4着は、2016年のモンドクラッセですが、この年は前記のケイティブレイブ、アムールブリエが出走しており、悲運だったと言えるでしょう。
 
 また、前走・大井2400mの東京記念を3コーナー先頭だった馬も【0・2・0・0】と活躍。2014年のサミットストーン、2017年のカツゲキキトキトが連対しています。該当馬が出走していれば、有力でしょう。

 さて、今度は穴馬を紹介。ダートグレードでの穴馬といえば地方馬ですが、このレースで連対した2010年のジャングルスマイル、2013年のナムラダイキチ、2014年のサミットストーン、2017年-2018年のカツゲキキトキト、さらに遡って2006年のビッグドンは共通項があります。その共通項は、地元トップクラスが集う同年の百万石賞(ダ2300m)か東京記念(ダ2400m)で連対していること。

 ジャングルスマイル、ナムラダイキチ、ビッグドンは金沢のトップクラスが集う百万石賞の連対馬。サミットストーンやカツゲキキトキトは地方のトップクラスが集う東京記念の連対馬です。ナムラダイキチのように何度も大差勝ちで連勝を重ねていたり、サミットストーンのようにダートグレードでの実績があると、このレースでも上位人気に支持されます。

 しかし、前記条件を満たしながらも、勝ち方が地味だったり、ダートグレードの実績がないとほとんど人気がありません。ジャングルスマイルは5番人気、ビッグドンは7番人気、カツゲキキトキトの過去2年ともに5番人気でした。ただし…百万石賞は2016年より、距離2100mに変更。金沢は長距離番組が多いことが魅力でしたが、少なくなったことでステイヤーが育たなくなってきているのも確か。近年、金沢勢の活躍が見られないのは、その影響もありそうです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内馬。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬。
 ・同年のレパードSの連対馬。
 ・前走ダートグレードの出走し、3コーナー先頭だった馬。
 ・前走東京記念に出走し、3コーナー先頭だった馬。


 ●穴馬候補
 ・距離2300m~2400mの同年の地方馬限定の古馬重賞の連対馬
  (現在は、東京記念が該当)


山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

[もっと見る]

2020年8月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】スピード競馬の経験が馬に刺激を与える&波乱含みの北九州記念
閲覧 1,021ビュー コメント 0 ナイス 2

先週末は小倉記念関屋記念が行われた。

小倉記念は通常の2週目ではなく開幕週の開催となったことで、例年よりスピードを問われる結果になった。アールスターは長岡騎手がテン乗りだったが上手く馬群を捌いて、見事なイン突きで勝利。フェブラリーSでのケイティブレイブ激走でファンの度肝を抜いた杉山厩舎&長岡騎手のコンビが、再び重賞で大仕事をやってのけた。

一方、関屋記念サトノアーサーが直線追い込みを決めて勝利。2着に逃げたトロワゼトワル、3着にアンドラステ。勝ったサトノアーサーは掛かる気性でマイルへの距離短縮が向いたのもあるが、戸崎騎手の腕も見逃せない。スタートでやや出負けした後、これまでだと位置を取りに行くような競馬も目立ったが、今回は騎手の好判断でじっくり脚を溜める作戦。もともと自分から動くよりも極限まで溜めた方が良いタイプだけに、騎手の判断が功を奏し、最後の伸びに繋がった。


〜侮れない”前走直線組”

先週の競馬でもう一つ印象に残ったのは、スピード競馬を経験することのメリットだ。小倉記念で猛然と追い込んで2着したサトノガーネットは、1600m→1800mと使われて今回は2000mに距離延長。もともと追い込みタイプだけに前半追走に苦労する面があったが、今回はスタートからスムーズに追走できたことで、最後の伸びに繋がった。適性よりも短い距離を使われ続けていた効果が今回出た形だった。

また、札幌メインのUHB賞では前走アイビスサマーダッシュを使われてきた2頭が好走。カッパツハッチは6番人気2着、イベリスは4番人気3着と、いずれも人気より上位に持ってきた。前走で直線1000mを使われてきた馬はあまり人気にならないケースが多いが、この究極のスピードレースを経験することで馬が得る物は多い。低調なメンバー構成になりがちなアイビスサマーダッシュ組が案外その後の重賞で穴をあけるのは偶然ではなく、ある意味激流の競馬を経験することで馬に”闘魂注入”効果があるためだ。

昨年はダイメイプリンセスが、アイビスサマーダッシュ6着から北九州記念に出走し9番人気1着。4年前にはアイビスサマーダッシュを8番人気で制したラインミーティアが、次走のセントウルSでは6番人気2着と好走。過去にもアイビスサマーダッシュ好走馬は意外とその後のレースでも穴をあけており、特殊な直線競馬だから…ということで侮らない方が良い。それだけ馬にとってキツい経験となる激流レースを経由する効果は大きいのだ。


〜波乱必至・北九州記念の展望

さて、今週末は夏の大一番・札幌記念が行われるが、馬券的に面白そうなのは小倉競馬場で行われる北九州記念だろうか。前述したアイビスサマーダッシュ経由馬も、勝ち馬ジョーカナチャンや、ダイメイプリンセスラブカンプーなど複数頭がエントリーしている。

ポイントは馬場状態と展開だろうか。外からの差しが決まるケースも多いレースだが、例年の4週目から今年は2週目の開催になり、傾向が変わる可能性がある。

というわけで、ココでは2頭注目馬を挙げておきたい。

アンヴァル
昨年当レースで3着以降は不振が続いていたが、前走は久々に北村友一騎手が騎乗し復活。前半の行きっぷりが良くなり、以前の自在性が戻ってきた感じがする。引き続き同騎手騎乗、前がやり合う流れになれば今年もチャンス。

ラブカンプー
2走前のCBC賞で復活の勝利。前走は10着に敗れたが、直線競馬で不利な1枠2番から見せ場は作っており、着順ほど悲観するような内容ではなかった。毎年差しが決まる北九州記念だが、2週目の開催で前が粘れるような馬場&流れになればチャンスも。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2020年5月5日(火) 16:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2020~
閲覧 1,435ビュー コメント 0 ナイス 9

 ゴールデンウィークに3日間連続で行われる、ダートグレード第3弾は、 JpnⅡ・兵庫チャンピオンシップ。このレースは、昨年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する3歳最初のダートグレードです。将来の古馬重賞ウイナーと、生涯1勝クラス(旧500万下)の馬が競うレースのため、能力差が大きく、過去10年中8度も1~3番人気馬が連対しているのがポイント。また、過去10年で1~3番人気馬が3着以内を独占したことが3度もあります。

 当然、地方馬は不振で、中央馬の独壇場。2011年に唯一、高知のホクセツサンデーが連対していますが、この年は、東日本大震災の影響で、このレースの前哨戦としての意味合いを持つ伏竜Sが開催中止。確かにこの年は高知がややレベルが高かったものの、ヒアシンスSの勝ち馬など、有力馬がぶっつけ本番で挑むことになった背景もありました。関西圏のこのレースは、強豪の南関東勢が滅多に出走してこないこともあり、中央馬が断然有利のレースと考えてもいいでしょう。

 前記したように、このレースは、前哨戦としての意味合いを持つ伏竜Sの連対馬が活躍するレース。過去10年のこのレースでの成績は、【2・2・0・1】と優秀。1着の該当馬は、2013年のコパノリッキー、2015年のクロスクリーガー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2015年のリアファル。遡れば、2009年のこのレースの2着馬スーニーも、2008年のこのレースの優勝馬ナンヨーリバーも、伏竜Sの勝ち馬でした。唯一、4着以下だったのは、2017年のリゾネーターで4着。同馬は伏竜Sが休養明けでの勝利でしたから、その反動が出たのでしょう。

 また、同年のヒヤシンスSの連対馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【2・2・3・0】。1着の該当馬は、2010年のバーディバーディ、2014年のエキマエ。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2016年のゴールドドリーム、2019年のヴァイトブリック。3着該当馬は、2011年のラヴィアンクレール、2013年のソロル。ヒヤシンスSの連対馬は、ゴールデンバローズやエポカリスのようにUAEダービーに向かうこともありますが、出走してくれば、伏竜Sの連対馬同様に信頼できるでしょう。

 逆に、穴パターンはワンパターンで、ほどんどが伏竜S3着以下からの巻き返し。その中でも前走の伏竜Sで4コーナー5番手以内だった馬がよく巻き返しています。該当馬は、2012年のプーラヴィーダ(3着)、2013年のソロル(3着)、2016年のケイティブレイブ(1着)、2017年のノーブルサターン(5着)。これは伏竜Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいから。伏竜Sで3着以内だと人気になりますが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はあるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の伏竜Sで連対した馬。
  (伏竜Sが休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの連対馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏竜Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

[もっと見る]

2020年3月11日(水) 14:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋大賞典2020~
閲覧 719ビュー コメント 0 ナイス 3

 名古屋大賞典の前後にJRAではハンデ戦のマーチSが行われますが、実績馬はハンデを背負わされることを嫌って、ここへ出走してくることが多いのが特徴。前年のG1通算5勝のエスポワールシチーも、2011年度はここから始動して、再びG1戦線に挑みました。

 よって、主な対戦図式は、休養明けの実績馬vs佐賀記念の上位馬となります。佐賀記念の上位馬の成績も悪くないですが、相手がG1通用級の馬ならば、さすがに別格。2017年の川崎記念の優勝馬オールブラッシュこそ、このレースで人気を背負って馬群に沈みましたが、その年はドバイワールドカップを目指す馬が多く、川崎記念のレベルがあまりに低かった年。また、川崎記念は直後にG1・フェブラリーSが控えていることもあって、他のG1と比べるとレベルが低くなる傾向があります。

 このことから川崎記念の3着以内馬に関しては過信禁物ですが、その他の牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績があれば、ここで信頼できます。実際に過去1年以内に、川崎記念以外の牡馬混合の古馬G1で3着以内だった馬の過去10年の成績は【2・3・0・0】。1着の該当馬は、2011年のエスポワールシチー、2014年のダノンカモン。2着の配当馬は、2010年のアドマイヤズバル、2014年のソリタリーキング、2018年のミツバ。さらに2009年にはスマートファルコンが1着、メイショウトウコンが3着に好走しています。

 他では前年のジャパンダートダービーレパードSの連対馬の成績がとても優秀。ジャパンダートダービー連対馬のこのレースでの過去10年の成績は【2・0・0・1】。1着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ、2018年のサンライズソア。また、レパードSが創設された2010年以降の、同レース連対馬のこのレースでの成績は、【3・1・0・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ、2019年のグリム。2着の該当馬は、2015年のアジアエクスプレス

 ジャパンダートダービーレパードSでともに連対しながらもこのレースで4着以下だったのは、2012年のボレアス(4着)で、同馬は前走・前走の名古屋グランプリで3.7秒差の6着と大敗していました。このレースで連対したジャパンダートダービーレパードSの連対馬は、前走でダートグレード3着以内か、フェブラリーSで善戦(0.5秒差・6着)の条件を満たしていました。競走馬の4歳時は成長期ですから、勢いを失っているタイプは狙い下げましょう。

 また、前走の佐賀記念で連対していた馬も、意外と優秀。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・1・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2019年のヒラボクラターシュ、2009年にはスマートファルコンが優勝しており、とにかく4歳馬なのがポイント。2着の該当馬は、2014年のソリタリーキング、3着の該当馬は、2010年のラッシュストリート。唯一の着外は、2014年ランフォルセ(4着)ですが、出走してくれば基本的には信頼できるでしょう。前記した牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績がある馬や勢いある4歳馬が不在ならば、佐賀記念の連対馬の信頼性が増します。

 このレースは過去10年で1番人気の連対が9回と、あまり荒れない傾向ですが、穴パターンを紹介すると、近走成績の悪い休養明けの馬になります。このレースでダイシンオレンジが2012年、2013年と4番人気以下で2度馬券圏内に食い込んでいますが、ともに前走1.0秒以上大敗からの巻き返しでした。ダイシンオレンジのように休養させたことで復活する馬も多いもの。ただし、このパターンは調教施設が充実しているJRA所属馬に限っての傾向なのでご注意を!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・過去1年以内に、牡馬混合の古馬G1(川崎記念を除く)で3着以内の実績がある馬。
 ・前年のジャパンダートダービーレパードSで連対していた馬  (前走で秒単位で凡退している馬を除く)
 ・上記の該当馬が不在の場合は、佐賀記念の連対馬も信頼できる。

 ●穴馬候補
 ・近走成績が悪い休養明けの中央所属馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

[もっと見る]

2020年3月10日(火) 12:25 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ダイオライト記念2020~
閲覧 1,309ビュー コメント 0 ナイス 11

 ダートグレードでは名古屋グランプリに次ぐ、長距離2400mで行われるダイオライト記念。主に川崎記念の上位馬やフェブラリーSでは、距離不足の実績馬が集います。また、地方で行われるダートグレードは、1番人気が上位争いして、本命サイドで決着することがほとんど。ダイオライト記念は過去10年で1番人気の3着以内が6回と、けっこう人気に応えられていません。

 それではこれまでにどのような馬が1番人気、それも単勝オッズ1.0倍台の断然の1番人気に支持され、人気を裏切ってきたのでしょうか? 傾向はいたってワンパターン。過去10年で1番人気を裏切ったのは2010年のフリオーソ、2012年のワンダーアキュート、2014年のムスカテール、2015年のサミットストーンの4頭。この4頭ともに前走のG1・川崎記念フェブラリーSで2着、3着と好走していた共通項がありました。

 2012年には、3連単13万5060円の特大万馬券が飛び出したこともありましたが、これも前走・フェブラリーSの3着の1番人気馬ワンダーアキュートと前走・川崎記念の3着馬フリーオーソがともに馬券圏外に敗れただけのこと。今回がG2でも前走のG1・川崎記念フェブラリーSを大目標として結果を出し、お釣りのない状態で通用するほど、楽な相手でもないということでしょう。

 確かに前走川崎記念の優勝馬は、過去10年で唯一、2013年にハタノヴァンクールが出走して連対していますが、当時のハタノヴァンクールは、前々走の東京大賞典でも2着と勢いがあった馬。しかし、そんなハタノヴァンクールでさえも、このレースではG1で連対実績のないオースミイチバンに先着を許してしまったことを忘れずにいたほうがいいでしょう。

 しかし、これまでの実績なくして通用しないのが競馬。過去10年の連対馬20頭中、6頭が過去1年以内のダ2000m以上のG1で連対実績のある馬でした。該当馬は、2011年・スマートファルコン(1着)、2012年・ランフォルセ(1着)、2013年・ハタノヴァンクール(2着)、2014年・ニホンピロアワーズ(1着)、2015年・クリソライト(1着)、2018年・ケイティブレイブ(1着)。遡れば、2008-2009年のフリオーソ(1着)や2008年のボンネビルレコード(2着)もそう。

 前記の2008年-2009年フリオーソ、ランフォルセ、ハタノヴァンクールは前走の川崎記念でも連対していた馬たち。しかし、ボンネビルレコードやスマートファルコン、クリソライトのように前走で川崎記念フェブラリーSを使っていないか、ニホンピロアワーズケイティブレイブのように、前走のフェブラリーSで4着以下に負けている馬たちのほうがより信頼ができます。

 ちなみに、過去10年で、過去1年以内にダ2000m以上の距離のG1で連対実績があった馬で、前走の川崎記念フェブラリーSで2着、3着以下の馬だった馬を除けば、このレースでの連対率は、過去113年まで遡ってもパーフェクトの連対率。荒れる傾向のダイオライト記念ですが、前記の該当馬なら本命馬として信頼できるでしょう。

 逆にダイオライト記念で、穴を開けるタイプは、前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。昨年の優勝馬チュウワウィザードこそ、前走の東海Sで後のフェブラリーSの優勝馬インティの2着に好走していたこともあって1番人気に支持されましたが、2013年にオースミイチバンが6番人気で1着、2014年トウショウフリークが3番人気で2着とこの舞台で活躍を見せています。

 特にオースミイチバンのように、名古屋グランプリで3着以内に好走しながらも、東海S・14着、佐賀記念・4着と近走2000m以下のレースで結果を出せていない馬というのは、ステイヤー適性が高い馬ですから、穴馬としては最適でしょう。

 また、もっと人気薄を狙うのであれば、やっぱり地方馬の一発でしょう。このレースは過去10年で、地方馬が6頭3着以内に入線しています。該当馬は、2011年カキツバタロイヤル(2着)、2012年トーセンルーチェ(3着)、2014年のサミットストーン(2着)、2016年ユーロビート(3着)、2017年ユーロビート(2着)、ウマノジョー(3着)。

 では、それらの共通項はというと、過去半年以内に地元のダ2100m以上の重賞で3着以内の実績があることでした。特に2016年以降に地方馬が3度も馬券に絡んでいるのは、2015年より2月の大井で行われる金盃が距離2600mで行われるようになったからでしょう。3頭とも金盃で連対していた馬たちです。2014年まではダイオライト記念の直前で長距離重賞が用意されていませんでしたが、金盃が長距離で行われるようになったことで、以前よりも地方馬が活躍しやすくなったはず。今後も穴メーカーになると見ています。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・過去1年以内のダ2000m以上のG1で連対実績がある馬。
  (前走の川崎記念フェブラリーSで2着、3着以内だった馬を除く)

 ●穴馬候補
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。
 ・半年以内にダ2100m以上の重賞で3着以内の実績がある地方馬。
  (特に、金盃組が有力)

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

[もっと見る]

⇒もっと見る

ケイティブレイブの口コミ


口コミ一覧

帝王賞の。。。

 tntn 2020年6月24日(水) 00:20

閲覧 129ビュー コメント 3 ナイス 68

**********************************
本日、大井で”第43回帝王賞”
そのキャッチ「帝王は、夜に生まれる。」

ゲストプレゼンターは無しですが。。。
今年のイメージキャラクターの一人、中村倫也さん♪
コメント寄せています。

■HOMETOWN 東京都
■BIRTHDAY 1986/12/24

映画「アラジン」アラジン役吹き替え
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」などなど

最新ドラマ『美食探偵』明智五郎役

---------------------『出走馬』

2019

1着オメガパフューム/レーン ⇒ (ミルコ)
2着チュウワウィザード/川田 ⇒(ルメ)
3着ノンコノユメ/真島 =(真島)

【JRA勢】

クリソベリル(川田)
ルヴァンスレーヴ(レーン)
ワイドファラオ(福永)
ケイティブレイブ(長岡)
ミツバ(和田)

【地方勢】

モジアナフレイバー(繁田)

------------

2019JJ大
2018JJJ
2017JJJ
2016JJJ
2015JJ大

昨年、9年ぶりに1番人気(インティ)が6着に沈む。

------------

外枠に入った連覇かかるオメガパフューム!
うちの誰かに。。。

ユニコーンSからの連動!
ルヴァンスレーヴ【レーン】鞍上でジョッキー連覇も!
ワイド【ファラオ】キーワード「生まれる」なら2020は福永さん♪

昨年の2,3着が入った、明智56枠に注意して。ヾ(ーー )
クリソベリル/ノンコノユメ

ルヴァンスレーヴの相手に持ってこい4枠チュウワウィザード!
本日24日中村さん24日生まれと重なる!!ヾ(ーー )

本来なら今年はご遠慮の大井勢が控えるのか控えないのか?
今日生まれる帝王のみぞ知る!?ヾ(ーー )

***********

宝塚記念の乗る乗らん!

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=f81c3c21a1&owner_id=4a85df85ef

**********************************

 OTASAM 2020年6月23日(火) 17:15
帝王賞 20' 予想
閲覧 268ビュー コメント 0 ナイス 13

大井競馬場では24日、上半期のダート王決定戦「第43回帝王賞」が行われます――。今年もダート界の一線級が勢揃いで大激戦。昨年はインティが暴走あったレースでしたが、今年は流れは落ち着くと想定。注目は平安ステークスを叩いて臨むオメガパフューム。断然な末脚で帝王賞初の連覇も

TCK大井・帝王賞(JpnI)
━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
◉⑪オメガパフューム
◯⑥チュウワウィザード
▲⑧クリソベリル
☆②ルヴァンスレーヴ
△⑨ノンコノユメ
△⑭ケイティブレイブ

ブログ記事http://blog.livedoor.jp/otasam0305/archives/56890080.html

[もっと見る]

 競馬が大好き(複勝男 2020年6月23日(火) 04:32
帝王賞
閲覧 161ビュー コメント 0 ナイス 9

帝王賞

ダート2000M Jpn1 4歳以上 大井競馬場

サンデーサイレンス系    5-7-1
ミスタープロスペクター系  3-2-1
ノーザンダンサー系     1-1-4
ヘイルトゥリーズン系    1-0-1
ナスルーラ系        0-0-2

大井競馬場のダート2000Mで紛れなしと力の勝負になる設定
中央馬が9勝勝利はフリオーソまで戻らないとなし今年もかなりしんどい

コース実績は必要
距離が長そうな馬でも経験を積んで実績積めばこのレースでも好走できる
もちろんリピーターレースなので去年の勝ち馬が出走した場合は順調なら外せない

出走馬の個人的な評価

オメガパフューム
(前走は59Kgでも完勝、2着馬も次走OPで楽勝なのでこの馬も今回57Kgで実績のある条件で力を出せば、当然直線は伸びてくると思う)

クリソベリル
(ここ数か月はサウジアラビア、ドバイと遠征だったので状態がどこまで幼少しているか?実績ある条件と思うし、レースも先行力もあって最後も確実に脚を使えるので十分にチャンスはあると思う。普通じゃない休み明けだけどうかだけ)

チュウワウィザード
(ドバイ帰りで状態がどうか?ただレースはしていないので、今回は川崎記念より格段に相手も強いし、大井の2000Mでは勝ててない。安定して走ると思うが力の比較では少しだけ落ちる感じの評価、ただ5歳で成長していれば期待してもいい)

ルヴァンスレーヴ
(休養明け2戦目になって本来の力を出せるかどうか基本的に叩き上昇型と思うので、本来の力が戻っていれば好勝負出来るはず。まだ信頼は得てない気もするので)

ケイティブレイブ
(今回は流石に相手が強いのでしんどいと思うが、実績のある条件だから差し追い込みに徹していればチャンスは巡ってくるかも)

ワイドファラオ
(今回も逃げて自分のぺースにしてどこまで出来るか?前回より逃げ有利な条件ではないから、相手強化もしているので人気は下がる分狙える馬でもある)

ノンコノユメ
(この条件は大得意なので状態が良ければチャンスはあるかなただ勝ち切るまではなかなか難しい)

モジアナフレイバー
(ドバイ帰りで状態がどうか?、条件は悪くないけど相手は強敵ぞろい、ただこの馬も強くなっているから地元で惨敗はしたくないが)

ストライクイーグル
(地元ではローテーション的に勢いではこの馬が不気味、ただ相手がかなり強いのでその辺りでどうか?)

ミツバ
(叩いてどこまで状態が上がっているかだけ、全盛期は過ぎたかもしれないので)

ヒカリオーソ
(鼻出血明けで状態ですね)

[もっと見る]

⇒もっと見る

ケイティブレイブの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  mata   フォロワー:0人 2016年8月7日() 14:00:57
◎単勝

ケイティブレイブの写真

ケイティブレイブの厩舎情報 VIP

2020年2月23日フェブラリーS G12着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ケイティブレイブの取材メモ VIP

2020年2月23日 フェブラリーS G1 2着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。