ミツバ(競走馬)

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ミツバ
ミツバ
写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2012年3月28日生
調教師加用正(栗東)
馬主株式会社 協栄
生産者タバタファーム
生産地日高町
戦績49戦[11-7-6-25]
総賞金20,226万円
収得賞金12,480万円
英字表記Mitsuba
血統 カネヒキリ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
ライフアウトゼア
セントクリスマス
血統 ][ 産駒 ]
コマンダーインチーフ
ゴールデンジャック
兄弟 ゴールデンオブジェアクシス
前走 2020/05/23 平安ステークス G3
次走予定

ミツバの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/23 京都 11 平安S G3 ダ1900 1469176.41311** 牡8 58.0 松若風馬加用正484(+10)1.57.7 1.736.6⑩⑩⑪⑫オメガパフューム
20/01/29 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------7** 牡8 57.0 和田竜二加用正474(--)2.17.4 3.3----チュウワウィザード
19/12/01 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16510332.91513** 牡7 57.0 和田竜二加用正480(+9)1.50.3 1.836.4⑫⑫⑬⑬クリソベリル
19/10/14 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 16--------6** 牡7 57.0 和田竜二加用正471(--)1.35.7 1.5----サンライズノヴァ
19/06/26 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 14--------4** 牡7 57.0 和田竜二加用正478(--)2.05.2 0.8----オメガパフューム
19/03/13 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 13--------4** 牡7 56.0 和田竜二加用正476(--)2.38.5 1.2----チュウワウィザード
19/01/30 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------1** 牡7 57.0 和田竜二加用正477(--)2.15.0 -0.5----ケイティブレイブ
18/12/24 名古 11 名古屋GP G2 ダ2500 9--------2** 牡6 56.0 福永祐一加用正478(--)2.40.8 0.1----チュウワウィザード
18/12/02 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15713139.5128** 牡6 57.0 松山弘平加用正476(+4)1.51.2 1.136.3⑦⑦⑧⑦ルヴァンスレーヴ
18/10/02 金沢 11 白山大賞典 G3 ダ2100 11--------11** 牡6 55.0 松山弘平加用正472(--)2.18.4 7.0----グリム
18/08/12 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 14333.913** 牡6 57.0 松山弘平加用正472(-1)1.42.5 0.535.8⑭⑬⑬⑩ハイランドピーク
18/07/16 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 14--------1** 牡6 55.0 松山弘平加用正473(--)2.03.5 -0.2----ヨシオ
18/05/19 京都 11 平安S G3 ダ1900 161117.364** 牡6 57.0 松山弘平加用正476(+4)1.57.6 0.337.1⑪⑫サンライズソア
18/04/15 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 168158.932** 牡6 57.0 松山弘平加用正472(-4)1.50.0 0.237.7⑧⑧グレイトパール
18/03/29 名古 11 名古屋大賞典 G3 ダ1900 10--------2** 牡6 55.0 松山弘平加用正476(--)2.02.5 0.1----サンライズソア
17/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------6** 牡5 57.0 M.デムー加用正471(--)2.05.8 1.6----コパノリッキー
17/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 162340.4126** 牡5 57.0 松山弘平加用正472(+10)1.50.5 0.435.6⑫⑫⑪⑪ゴールドドリーム
17/11/03 大井 9 JBCクラシ G1 ダ2000 13--------3** 牡5 57.0 松山弘平加用正462(--)2.04.7 0.2----サウンドトゥルー
17/09/30 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 166125.028** 牡5 57.5 松山弘平加用正468(+5)2.04.7 0.836.9⑬⑬⑭⑫メイショウスミトモ
17/07/17 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 14--------1** 牡5 54.0 松山弘平加用正463(--)2.02.1 -0.1----ピオネロ

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ミツバの関連ニュース

【平安S】厩舎の話

2020年5月22日(金) 04:50

 ◆アシャカトブ・小笠師 「反応、息遣いともに良かった。今回の舞台条件は悪くない」

 ◆アッシェンプッテル・堤厩務員 「まずまずの仕上がり。前走のように外を回したい」

 ◆ヴェンジェンス・菊沢助手 「馬場が悪く無理はしなかったようですが、順調にきています。自分の競馬でどこまで」

 ◆オメガパフューム・安田翔師 「いい雰囲気。次(帝王賞)につながる、いい競馬ができれば」

 ◆ゴールドドリーム・平田師 「7歳だけど衰えとかは感じない。コースも問題ない」

 ◆スマハマ・猿橋助手 「ここ3週、しっかりと追い切ることができた。チークピーシズをつけて臨みます」

 ◆スワーヴアラミス・須貝師 「良くなっているし、自分から動ける点は強みだね」

 ◆ダンツゴウユウ・谷師 「仕上がりはいい。距離はもう少し短い方がいいかもしれないが、最近は折り合いがスムーズだからね」

 ◆ハヤヤッコ・国枝師 「状態はまずまず。もまれなければ」

 ◆ヒストリーメイカー・新谷師 「動きは良かった。ダート馬でも硬さがなく、いい馬」

 ◆ヒロブレイブ・釘田助手 「具合は変わらず。重賞でペースが流れる方がいい」

 ◆ミツバ・加用師 「元気いっぱい。ここでいいレースをして帝王賞へ」



平安Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【平安S】追って一言 2020年5月21日(木) 04:46

 ◆アシャカトブ・小笠師 「しっかりやって反応、息遣いともに良かった。今回の舞台条件は悪くない」

 ◆アッシェンプッテル・堤厩務員 「まずまずの仕上がりで、体は緩んでいません。前に行き過ぎる競馬は良くないので、前走のように外を回したい」

 ◆ヴェンジェンス・菊沢助手 「馬場が悪く無理はしなかったようですが、順調にきています。強いメンバーがそろっていますし、自分の競馬でどこまで」

 ◆ゴールドドリーム・平田師 「しっかりと動いていた。7歳だけど衰えとかは感じないし、コースも問題ない」

 ◆スマハマ・猿橋助手 「ここ3週、しっかりと追い切ることができた。気持ちで走るタイプという印象。チークピーシズをつけて臨みます」

 ◆スワーヴアラミス・須貝師 「いつもと一緒の調整過程。良くなっているし、自分から動ける点は強みだね」

 ◆ダンツゴウユウ・谷師 「仕上がりはいい。距離はもう少し短い方がいいかもしれないが、最近は折り合いがスムーズだからね」

 ◆ハヤヤッコ・国枝師 「先週にしっかりやっているし、状態はまずまず。舞台はいいけど、メンバーが強いからね。もまれなければ」

 ◆ヒストリーメイカー・新谷師 「動きは良かった。休ませて態勢は整った感じです。ダート馬でも硬さがなく、馬格のあるいい馬」

 ◆ヒロブレイブ・釘田助手 「具合は変わらず。展開次第のタイプなので、重賞でペースが流れる方がいい」

 ◆ミツバ・加用師 「元気いっぱい。相手はそろったけど、今まで強い相手と戦ってきた。ここでいいレースをして帝王賞へ」

 ◆ロードレガリス・野中師 「動きは予定通り。抜け出すとソラを使ったり、ハミをかむなど難しい面がある。斤量差を生かして、どこまでやれるか」

平安Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【平安ステークス】特別登録馬 2020年5月17日() 17:30

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【川崎記念】JRA出走予定馬(1/23発表) 2020年1月23日(木) 19:00

1月29日(水)、川崎競馬場で行われる川崎記念(JpnⅠ)のJRA出走予定馬は以下の通り。(馬名・性齢・調教師・騎乗予定騎手)

【出走予定馬】
アナザートゥルース・セ6・高木登大野拓弥
ケイティブレイブ・牡7・杉山晴紀・森泰斗
チュウワウィザード・牡5・大久保龍志川田将雅
デルマルーヴル・牡4・戸田博文・O.マーフィー
ミツバ・牡8・加用正和田竜二
メイプルブラザー・牡6・山内研二松山弘平

(川崎競馬発表)

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【川崎記念】JRA出走予定馬(1/22発表) 2020年1月23日(木) 10:00

1月29日(水)、川崎競馬場で行われる川崎記念(JpnⅠ)のJRA出走予定馬は以下の通り。(馬名・性齢・調教師・騎乗予定騎手)

【出走予定馬】
アングライフェン・牡8・安田隆行・未定
インティ・牡6・野中賢二・未定
ケイティブレイブ・牡7・杉山晴紀・森泰斗
チュウワウィザード・牡5・大久保龍志・未定
デルマルーヴル・牡4・戸田博文・O.マーフィー
ミツバ・牡8・加用正和田竜二
【補欠馬】
アナザートゥルース・セ6・高木登・未定
ヒストリーメイカー・牡6・作田誠二・未定
アポロテネシー・牡5・山内研二・未定
コスモカナディアン・牡7・金成貴史・未定
メイプルブラザー・牡6・山内研二・未定

(川崎競馬発表)

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【ベテルギウス】コマビショウ勝ってG戦線へ 2019年12月23日(月) 10:41

 いよいよ今年のJRA最終日、阪神メーンはリステッドの「ベテルギウスS」だ。16年Vのミツバがのちに川崎記念を制すなど、今後のダート中距離重賞に向けても見逃せない。

 コマビショウは阪神の2勝クラス、京都の3勝クラスを連勝。同期の実力馬グレートタイム(JDD3着)と好勝負したあたり、本格化への兆しが見えてきた。

 ワイルドカードは東京の前走で、2馬身半突き抜けた。楽に2~3番手につけられるスピードは暮れの中山で武器になる。

 ほか、JBCクラシック4着以来のクインズサターン、右回りのダート9Fを得意にしているデザートスネークなど好素材がそろう。重賞レベルのスマハマは除外一番手で、上位馬の動向に注目だ。(夕刊フジ)



★ベテルギウスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ミツバの関連コラム

閲覧 594ビュー コメント 1 ナイス 3

 名古屋大賞典の前後にJRAではハンデ戦のマーチSが行われますが、実績馬はハンデを背負わされることを嫌って、ここへ出走してくることが多いのが特徴。前年のG1通算5勝のエスポワールシチーも、2011年度はここから始動して、再びG1戦線に挑みました。

 よって、主な対戦図式は、休養明けの実績馬vs佐賀記念の上位馬となります。佐賀記念の上位馬の成績も悪くないですが、相手がG1通用級の馬ならば、さすがに別格。2017年の川崎記念の優勝馬オールブラッシュこそ、このレースで人気を背負って馬群に沈みましたが、その年はドバイワールドカップを目指す馬が多く、川崎記念のレベルがあまりに低かった年。また、川崎記念は直後にG1・フェブラリーSが控えていることもあって、他のG1と比べるとレベルが低くなる傾向があります。

 このことから川崎記念の3着以内馬に関しては過信禁物ですが、その他の牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績があれば、ここで信頼できます。実際に過去1年以内に、川崎記念以外の牡馬混合の古馬G1で3着以内だった馬の過去10年の成績は【2・3・0・0】。1着の該当馬は、2011年のエスポワールシチー、2014年のダノンカモン。2着の配当馬は、2010年のアドマイヤズバル、2014年のソリタリーキング、2018年のミツバ。さらに2009年にはスマートファルコンが1着、メイショウトウコンが3着に好走しています。

 他では前年のジャパンダートダービーレパードSの連対馬の成績がとても優秀。ジャパンダートダービー連対馬のこのレースでの過去10年の成績は【2・0・0・1】。1着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ、2018年のサンライズソア。また、レパードSが創設された2010年以降の、同レース連対馬のこのレースでの成績は、【3・1・0・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ、2019年のグリム。2着の該当馬は、2015年のアジアエクスプレス

 ジャパンダートダービーレパードSでともに連対しながらもこのレースで4着以下だったのは、2012年のボレアス(4着)で、同馬は前走・前走の名古屋グランプリで3.7秒差の6着と大敗していました。このレースで連対したジャパンダートダービーレパードSの連対馬は、前走でダートグレード3着以内か、フェブラリーSで善戦(0.5秒差・6着)の条件を満たしていました。競走馬の4歳時は成長期ですから、勢いを失っているタイプは狙い下げましょう。

 また、前走の佐賀記念で連対していた馬も、意外と優秀。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・1・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2019年のヒラボクラターシュ、2009年にはスマートファルコンが優勝しており、とにかく4歳馬なのがポイント。2着の該当馬は、2014年のソリタリーキング、3着の該当馬は、2010年のラッシュストリート。唯一の着外は、2014年ランフォルセ(4着)ですが、出走してくれば基本的には信頼できるでしょう。前記した牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績がある馬や勢いある4歳馬が不在ならば、佐賀記念の連対馬の信頼性が増します。

 このレースは過去10年で1番人気の連対が9回と、あまり荒れない傾向ですが、穴パターンを紹介すると、近走成績の悪い休養明けの馬になります。このレースでダイシンオレンジが2012年、2013年と4番人気以下で2度馬券圏内に食い込んでいますが、ともに前走1.0秒以上大敗からの巻き返しでした。ダイシンオレンジのように休養させたことで復活する馬も多いもの。ただし、このパターンは調教施設が充実しているJRA所属馬に限っての傾向なのでご注意を!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・過去1年以内に、牡馬混合の古馬G1(川崎記念を除く)で3着以内の実績がある馬。
 ・前年のジャパンダートダービーレパードSで連対していた馬  (前走で秒単位で凡退している馬を除く)
 ・上記の該当馬が不在の場合は、佐賀記念の連対馬も信頼できる。

 ●穴馬候補
 ・近走成績が悪い休養明けの中央所属馬。

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2020年1月28日(火) 15:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~川崎記念2020~
閲覧 1,623ビュー コメント 0 ナイス 8

 ダートのG1では、最長距離の2100mで行われる川崎記念。このレースの位置付けは、フェブラリーSの前哨戦であり、ドバイワールドカップの前哨戦。しかし、フェブラリーSを目指す馬は、長距離のこのレースよりも、1800mの東海Sに出走することがほとんど。

 また、ドバイワールドカップを本気で目指す馬ほど、前年の東京大賞典からドバイワールドカップへ直行する傾向があり、その年は極端にメンバーが手薄となり、やや荒れる傾向があります。準オープンを勝ったばかりのオールブラッシュ(5番人気)がこのレースを優勝した2017年も、東京大賞典の連対馬アポロケンタッキーアウォーディーともにドバイワールドカップへ直行で不在でした。

 しかし、前年の東京大賞典の上位馬が、ここへ出走してきた場合は、当然有力。前年の東京大賞典で連対した馬の過去10年のこのレースでの成績は、【7・2・0・1】と優秀。唯一の4着以下は、昨年のサウンドトゥルー(5着)ですが、同馬は前々走のチャンピオンズカップで11着に凡退していました。

 競走馬は近2走の成績で今回も走るところがあるので、前々走で2桁着順に敗れているような馬は過信しないほうがいいでしょう。2009年のヴァーミリアンがジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)・8着、東京大賞典・2着から、このレースで1着と巻き返していることから、前々走のチャンピオンズカップで8着以内というのが、前年の東京大賞典で連対した馬を狙うにあたっての目安になりそうです。

 さらに前年の東京大賞典の3着馬の成績も、過去10年で【1・3・2・0】と上々の成績が収められています。前年の東京大賞典の3着馬でこのレースで連対したのは、2013年のワンダーアキュート、2017年のサウンドトゥルー、2018年、2019年のケイティブレイブ(2018年は1着)ですが、2013年と2018年は東京大賞典の優勝馬が不在、2017年と2019年は、東京大賞典の連対馬が不在でした。このことからも、東京大賞典の連対馬の不在によって、同レースの3着馬か活躍しているのがおわかり頂けるでしょう。

 つまり、川崎記念は、東京大賞典の3着以内馬が馬券の中心。特に1番人気の支持された東京大賞典の3着以内馬は、過去10年で【7・3・0・0】と、連対率100%を誇ります。素直にそれらを軸馬とし、ヒモ穴を狙うという戦法でもいいかもしれません(笑)。

 それでは、このレースで穴を開けるタイプはどのような馬かを説明します。一番は前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬です。該当馬は2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ、2018年のミツバ。もう少し遡れば、2008年の優勝馬フィールドルージュ、2007年の優勝馬ヴァーミリアンや3着馬のドンクールもそう。名古屋グランプリの優勝馬は、当然、ここでも人気になりますが、2着、3着馬となるとそれほど人気がありません。

 前記のドンクールはそれまでにG1で連対実績がなく、一年前の名古屋大賞典以降は勝ち星がなかったために、このレースでは6番人気でした。しかし、この年は、東京大賞典の連対馬が不在だったために3着入線することができました。

 さらに大穴一発を狙うのであれば、コーナーがきつい川崎らしく、内枠の先行馬の一発でしょう。これはダートが水を含んで軽くなり、好時計決着になるほど顕著。不良馬場で2分10秒7の決着となった2012年の川崎記念では5番人気のランフォルセが、1番枠から距離損のない立ち回りで2着入線しています。

 同馬は前走で距離が短い南部杯を使われて6着だったことや休養明けで馬体重20㎏増が人気の盲点となった嫌いはありますが、速い時計が求められた中で、レースをロスなく運べたのも大きかったでしょう。過去10年の川崎記念で2017年次ぐ2番目に荒れたのが2012年です。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の東京大賞典で3着以内の1番人気馬。
 ・前年の東京大賞典で連対した馬・
  (前々走のチャンピオンズカップで8着以内が条件)
 ・前走の東京大賞典も3連複の軸馬ならば有力。
  (東京大賞典の連対馬が不在ならば、連対も可能)

 ●穴馬候補
 ・前走の名古屋グランプリで2着、3着だった馬。
 ・軽いダートになった場合の内枠、先行馬。


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2019年12月18日(水) 15:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋グランプリ2019~
閲覧 732ビュー コメント 0 ナイス 4

 名古屋グランプリは、芝よりも持久力が問われるダートで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。ダートグレード最長距離のこのレースは、2016-2017年は地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれたものの、中央勢の独壇場。地方馬の連対は13年前のレッドストーンまで遡らなくてはなりません。

 地方競馬の下級条件戦ではダ2000m以上のレース番組が滅多になく、ほとんどマイル以下の距離ばかり。競走馬は短い距離ばかりを使われればそれに慣れていく生き物だけに、そういう不利な環境でのカツゲキキトキトの3着はとても高い価値があります。相当に豊富なスタミナの持ち主なのでしょう。

 また、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念→名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走してきます。当然ながら、G2の浦和記念組も有力ですが、それ以上に表路線の脱落組の活躍が目立ちます。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちです。

 同年のチャンピオンズカップ(旧ジャパンCダート)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去10年で【3・5・1・1】。1着の該当馬は、2009年のマコトスパルビエロ、2011年のニホンピロアワーズ、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2009年のワンダースピード、2010年のマカニビスティー、2014-2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。唯一の4着以下は、昨年のセンチュリオン(4着)。

 しかし、センチュリオンチャンピオンズカップで1.6秒差(12着)と大敗していた馬。あまりに負け過ぎていると巻き返せませんが、基本的には3連複の軸馬として信頼できるでしょう。また、マカニビスティー以外の馬には、ダ2000m以上のグレードレースで連対実績がありました。前走チャンピオンズカップ凡退馬は、2000m以上のダートグレードで連対実績があれば、より信頼できるでしょう。

 その次に有力なのは、同年の浦和記念で連対した馬。浦和記念で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・1・1・1】。1着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2013年のシビルウォー。2着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム。唯一の4着以下は、、2014年のランフォルセで4着でした。特に、近年は同年の浦和記念の連対馬の活躍が目立つレースだけに、それらが出走してくればある程度、信頼してもいいでしょう。

 さらに穴パターンは、前走の浦和記念で逃げた馬。その成績は、過去10年で【2・1・0・0】です。該当馬は、全てエーシンモアオバーですが、浦和記念が行われる浦和2000mは、オーバーペースが発生しやすい舞台だけに、そこで逃げた馬を、長距離戦でペースに緩みが生じるこの舞台で狙うというのは有効策のはず。

 他にも2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立つのは、前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちです。

 また、勝ち切るまでは難しいにしても、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けています。2016-2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、11年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬でした。東海菊花賞は地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦。地方馬は東海菊花賞組しか通用していないので、人気がないようであれば、ヒモ穴に加えても損はないでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のチャンピオンズカップに出走していた馬。
  (前走着差1.6秒差以内が条件で2000m以上のダートグレード勝ちの実績があれば理想)
 ・同年の浦和記念で連対した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、逃げている馬。
  (浦和記念が最有力ですが、それよりも格下のレースでも可)
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。

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2019年11月28日(木) 11:30 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2019
閲覧 1,939ビュー コメント 0 ナイス 9



早いもので、今年も師走競馬に突入です。チャンピオンズカップは、一昨年回収率5,917%の大的中達成で、翌年夏の家族+準家族(普段家事育児世話になっている人たち)でのハワイツアー実現につながった印象深いG1。が今年は、WIN5も含め大爆発少なく、ここらでドカンと当てたい。ただ昨年同様断然強い馬がいるので当てるのは容易く、逆に稼ぐのは難しいという感じかも。

それでは恒例の全頭診断へ


<全頭診断>
1番人気想定 クリソベリル:しばらくダート王者を防衛しそうな勢いの5戦全勝馬。半姉にマリアライトエリザベス女王杯宝塚記念勝ち)、全兄にクリソライト(ダートで長らく大活躍)と、デビュー前から容易に活躍する予測がつく良血馬だが、その予測をはるかに上回る圧倒的な強さを誇る。3歳馬はダート界では古馬の壁が厚かったりするものだが、前走日本テレビ盃も単勝1.1倍の断然人気に応えて楽勝してきた。交流重賞をやらない人は3月以来の中央出走でしばらく観ていないかもしれませんが、ホント強いですよ。まだ目一杯走ってない感じで、これだけ楽勝を続けてますから。

2番人気想定 オメガパフューム:母母父がリアルシャダイなのもあり、父スウェプトオーヴァーボードの印象よりずっとステイヤー寄りの適性で、中京1800mでもちょっと忙しいのではという馬。昨年も後方から5着までで、外を回してとなってしまうと差しにくい中京のこの距離は正直、乗り難しいだろう。デットーリ騎手に乗り替わるようで、巧く捌いてくるのかもしれないが。

3番人気想定 ゴールドドリーム:一昨年のこのレースの覇者でもあり大レースを多数制してきた元王者の立場。球節炎で半年の休み明けだった前走は調教で攻め過ぎずに臨んだのもあり、南部杯3着は正直物足りない内容だった。ただ陣営は、今回は調教強化するとコメントしており、こことフェブラリーSの2戦に全力投球とみる(間隔が詰まる年末の東京大賞典パスもあるのでは)。脚元さえ大丈夫ならまだやれるし、種牡馬としてもゴールドアリュール後継の本命候補となるであろう存在。

4番人気想定 インティ:2月のフェブラリーSまでは怒涛の7連勝と強さを見せたが、それ以降は逃げられなかったり、斤量が重かったり、不利があったりで凡走が続いた。ロンドンタウンメイショウワザシなどの同型との先手争いを制してかつ、クリソベリルなど強い相手が押し寄せる中で逃げ切るのは難しそう。テイエムジンソクなどもそうだったが、驚異的な粘りを見せてきた逃げ馬が一旦崩れると気持ちの問題もあり、なかなか巻き返しは容易ではない。しかも、今回はまだ人気になりそうで、楽逃げ不可とくれば厳しいのではないか。

5番人気想定 チュウワウィザード:意外に人気にならないのかもしれないが、昨年末くらいから快進撃が続いており、前走JBCクラシックも勝ってと、順調さからいくとクリソベリルを迎え撃つ古馬一番手の力量の可能性も。

6番人気想定 ウェスタールンド:昨年のこのレースで8番人気ながら2着したが藤岡佑騎手の好騎乗だった部分が大きく、骨折はあったにしろ、激走後の2戦はG3で4着と3着と、いまひとつ。昨年は一世一代の激走だったのでは。

7番人気想定 サトノティターン:6歳の今年になってようやくオープンで活躍するようになった晩成傾向の580kg近い巨漢馬だが、サトノ軍団×ノーザンF×堀厩舎というエリート環境でもある。チャンピオンズC自体あまり巨漢馬優勢でもないのだが、先行も可能でズブいがロングスパートでムーア騎手がいいところまで持ってくるかも。

8番人気想定 ヴェンジェンス:みやこSで6歳秋に念願の重賞制覇を飾ったが、ここでは荷が重い。

9番人気想定 タイムフライヤー:ホープフルSで2歳暮れにG1制覇した後はしばらく低迷が続いたが、ダートに路線変更して着実にステップアップ。武蔵野Sでも2着と好走した。ダートでも芝的なキレ味が生きるこのレースでの激走はありえるかも。

10番人気以下想定
ワイドファラオ:初ダートのユニコーンSで逃げ切り勝ちを果たしたが、古馬相手のみやこSでは5着といまひとつ。ヘニーヒューズ産駒だけに芝よりダートなんだろうが、まだ一線級とは差があるか。

ワンダーリーデル:9番人気で武蔵野Sを制したが、横山典騎手の騎乗が巧く行き過ぎた感が強く、再現は難しいだろう。

キングズガード:1400m前後を得意としていたが距離を延ばして8歳でもみやこS2着とまだ頑張っている。ただ、ここでどうこういう力は無いか。

モズアトラクション:最近かなり少なくなってきたジャングルポケット産駒で、夏のエルムSで前がやり合う中で鋭い末脚を繰り出して重賞制覇をあげた。ただ次戦シリウスSで12着と夏の疲れが出たか惨敗しており、ここで激走するだけの力は無さそう。

ロンドンタウン:2年連続制覇中だったコリアCは日韓関係のこともあり今年は出走ならなかった。速い時計でのエルムS勝ちもありこの2走は逃げて運んでおり、インティらとの逃げ争いで展開の鍵を握る馬だが、ここは厳しいか。

コマビショウ:2勝クラスと準オープンを連勝してきたが、いきなりG1というのは厳しい。

アナザートゥルース:春にはアンタレスSを勝ったが前哨戦ともいえるみやこSで6着と冴えず。

ミツバ:オープン大将的なところから少しずつ強くなって、今年1月にはとうとう川崎記念勝ちを果たした。とはいえ、昨年このレースでは8着で、今回それ以上の状態かというと7歳の暮れでそうでもなさそうで......。

カフジテイク:一昨年のフェブラリーSでの1番人気馬だがマイル以下くらいの差し馬で、さらに20ヶ月の休み明け後はオープン特別でも勝てない状況で、ここは厳しい。

メイショウワザシ:夏の小倉で準オープンを逃げて5馬身差の圧勝し、前走はとうとうG3(シリウスS)も序盤逃げて3着と粘った。4歳の暮れで伸び盛りの時期ではあるにせよ、脚質的に“展開の鍵を握る存在”止まりといったところで、さすがにここでは厳しいだろう。

テーオーエナジー:昨年末と今年1月にオープン特別を連勝した頃がピークだったようで、その後は重賞ではさっぱりな状況。


<まとめ>
最有力:クリソベリル

有力:チュウワウィザードゴールドドリーム

ヒモに:オメガパフューム

人気で危険:インティウェスタールンド

穴で:サトノティターンタイムフライヤー

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2019年9月30日(月) 15:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~白山大賞典2019年~
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 本州日本海側および北陸地方唯一の競馬場、金沢で行われる白山大賞典。この時期は『Road to JBC』と称して、日本テレビ盃南部杯東京盃レディスプレリュードなどのJBC指定競走が行われますが、唯一、それに所属しないのがこのレースです。つまり、日本テレビ盃南部杯と比べると、メンバーが落ちるということ。

 それでもこのレースは、2011年から2013年の3年間の賞金が高額だったため、金沢でJBCが開催された2013年には、同年の川崎記念の優勝馬ハタノヴァンクールが出走してきたこともありました。しかし、基本的にJBCに繋がるというよりは、この先の浦和記念、名古屋グランプリへと繋がるレース。長距離志向が強く、過去1年以内にダ2000m以上のダートグレード勝ちのある馬が活躍しています。

 かつてブリーダーズゴールドCが牡馬混合のG2で行われていた頃は、同年の同レースの3着以内馬が活躍していました。2008年-2013年までの5年間を見ても【2・2・4・0】という成績。2009年のアドマイヤスバル、2011年シビルウォーなどの優勝馬を始め、2008年にヤマトマリオン、2013年にハタノヴァンクールが2着入線するなど、とにかく同年のブリーダーズゴールドCの連対馬を3連複の軸にすれば、「間違いない」というレベルの安定感がありました。

 しかし、ブリーダーズゴールドCが牝馬限定のG3となってからは、前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬の活躍が目立つようになりました。このレースでの成績は、過去10年で【2・3・2 0】と、かつてのブリーダーズゴールドCの連対馬に見劣りしない成績。このうち3度はエーシンモアオバーの活躍によるものですが、それ以外でも、2010年のシビルウォー・1着、2016年のアムールブリエ・2着、2017年-2018年のカツゲキキトキトは2着、3着と活躍しています。

 また、このレースは3歳馬に斤量の優位性があり、ジャパンダートダービーレパードSの連対馬も活躍。ジャパンダートダービーの優勝馬はJBCクラシックを目指すことが多く、ここよりも日本テレビ盃に出走しますが、ジャパンダートダービーの2着馬やレパードSの連対馬は、しばしばここに出走してきます。

 同年のジャパンダートダービーで2着だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【1・0・1・0】。1着の該当馬は、1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2010年のコスモファントムです。遡れば2008年のジャパンダートダービーの2着馬スマートファルコンも、このレースを優勝しました。

 さらにレパードSの連対馬の成績は、過去10年で【2・0・0・0】。該当馬は、2016年のケイティブレイブと昨年のグリムです。ジャパンダートダービーの2着馬もレパードSの連対馬も出走頭数こそ少ないものの、しっかりと結果を出しています。

 他に同年のマーキュリーCの3着以内馬も有力ですが、昨年のミツバのように、前走でダートグレードに出走し、連対している馬は通用していません。しかし、マーキュリーCからの直行馬か同レースで3着かつ、前走ダートグレードで3着以下だった馬は有力で、過去10年の成績は【0・0・4・0】。

 2011年のメイショウタメトモ、2015年のソリタリーキング、2016年のストロングサウザー、2017年のクリノスターオーが揃って3着でした。しかし、2008年にはマーキュリーCの3着馬ヤマトマリオンが2着に好走しており、この年の3着馬のサカラ―トもマーキュリーCの優勝馬でした(ともに直行)。

 さて、今度は穴馬を紹介。ダートグレードでの穴馬といえば地方馬ですが、このレースで連対した2010年のジャングルスマイル、2013年のナムラダイキチ、2014年のサミットストーン、2017年-2018年のカツゲキキトキト、さらに遡って2006年のビッグドンは共通項があります。その共通項は、地元トップクラスが集う同年の百万石賞(ダ2300m)か東京記念(ダ2400m)で連対していること。

 ジャングルスマイル、ナムラダイキチ、ビッグドンは金沢のトップクラスが集う百万石賞の連対馬。サミットストーンやカツゲキキトキトは地方のトップクラスが集う東京記念の連対馬です。ナムラダイキチのように何度も大差勝ちで連勝を重ねていたり、サミットストーンのようにダートグレードでの実績があると、このレースでも上位人気に支持されます。

 しかし、前記条件を満たしながらも、勝ち方が地味だったり、ダートグレードの実績がないとほとんど人気がありません。ジャングルスマイルは5番人気、ビッグドンは7番人気、カツゲキキトキトの過去2年ともに5番人気でした。ただし…百万石賞は2016年より、距離2100mに変更。金沢は長距離番組が多いことが魅力でしたが、少なくなったことでステイヤーが育たなくなってきているのも確か。その辺の影響はありそうです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬。
 ・同年のレパードSの連対馬。
 ・同年のマーキュリーCの3着以内馬。
  (前走のダートグレードで連対していた馬は除く)

 ●穴馬候補
 ・距離2300m~2400mの同年の地方馬限定の古馬重賞の連対馬。
  (現在は、東京記念が該当)


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2019年7月14日() 18:40 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~マーキュリーカップ2019~
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 海の日に恒例となった、岩手競馬の夏の風物詩マーキュリーC。この時期は実績馬が秋の大一番に備えて休養することが多いため、上半期で結果を出すことが出来なかった馬が、賞金加算を狙って出走してくることが多いレースです。また、JRAのオープン馬が新規参戦してくるケースもけっこう目立っています。

 とにかく様々な路線からの参戦が目立つレースですが、意外と前走・帝王賞上位馬の取りこぼしが見られます。2010年にこのレースを制したカネヒキリのように、帝王賞で連対した馬ならば当然、高い信頼度がありますが、そのような実績馬がこのレースに出走してくることは、滅多にありません。

 2014年にこのレースで単勝オッズ1.0倍台の大本命に支持されたソリタリーキングのように、帝王賞の3~4着馬がこのレースで上位人気に支持されて、4着という中途半端な着順で終わることがしばしば。2012年に帝王賞の4着馬シビルウォーがこのレースで1番人気に支持されて勝利したこともありますが、帝王賞の上位馬は人気ほど信頼できないことは覚えておいたほうがいいでしょう。

 では、最有力はどのようなタイプかというと、前走で平安Sに出走していた馬です。前走で平安Sに出走していた馬のこのレースでの成績は、平安Sが5月に行われるようになった2013年度以降【4・1・1・0】。1着の該当馬は、2013年のソリタリーキング、2014年のナイスミーチュー、2016年のストロングサウザー、2018年のミツバ。2着の該当馬は、2015年のソリタリーキング。3着の該当馬は、2017年のクリノスターオーです。

 また、前走で平安Sに出走していた馬は、2015年の2着馬ソリタリーキングのように、2桁着順大敗からでも巻き返しているのがポイント。ただし、どの馬にも過去1年以内にダートグレードで連対実績がありました。過去1年以内にダートグレードで連対実績があることが前提ならばかなり信頼できるでしょう。

 次いで有力なのは、同年のJRAオープンのブリリアントSの上位馬です。同年のブリリアントSで4着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・3・1・1】。1着の該当馬は、2009年のマコトスパルビエロ、2017年のミツバ。2着の該当馬は、2012年のグランドシチー、2015年のソリタリーキング、2016年のクリソライト。3着の該当馬は、2018年のフェニックスマーク。遡れば2007年のこのレースで9馬身差の圧勝を飾ったシャーベットトーンも、前走のブリリアントSを圧勝していた馬でした。

 唯一の4着以下は、2010年のマチカネニホンバレですが、この年は珍しくG1馬カネヒキリが出走していた年。先行するカネヒキリを追い駆ける形となって8着と大失速しました。ブリリアントSの上位馬は、G1馬が不在ならば、信頼度が上がります。

 逆によく穴を開けるパターンは、上半期に結果を出した馬が不在という状況もあり、休養明けの実績馬が多いようです。2008年サカラート、2011年メイショウタメトモ、2012年グランドシチー、2013年シビルウォーは、3ヵ月以上の休養明けでこのレースを連対した馬です。

 特に3着馬は休養明けの実績馬が多く、5番人気以下では2016年のマイネルバイカ、2015年トウショウフリーク、2009年サカラートが活躍を見せました。過去にG1やG2で連対か、G3勝ちの実績がある馬は、配当次第で馬券に加えたほうがいいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・着順に関係なく、前走で平安Sに出走していた馬。
 (過去1年以内にダートグレードで連対実績があれば理想)
 ・同年のブリリアントSで4着以内だった馬。
 (G1馬不在、平安S組不在のレベルの低い年限定条件)
 
 ●穴馬候補
 ・休養明けの実績馬。
 (過去にG1、G2で連対かG3勝ちの実績があることが条件)

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ミツバの口コミ


口コミ一覧

本日の見所(平安S)

 山崎エリカ 2020年5月23日() 09:27

閲覧 259ビュー コメント 0 ナイス 12

2020年 平安ステークス
___________

平安SはかつてはフェブラリーSの前哨戦でしたが、7年前からこの時期に移行し、ダ1800mからダ1900mとなり、帝王賞の前哨戦のような位置付けとなりました。それだけに例年、G3としては好メンバーが集います。今年もG1馬ゴールドドリーム、オメガパヒューム、ミツバを始め、他重賞ウイナーが3頭出走と、豪華メンバーが集いました。

京都ダ1900mは、京都ダ1800mよりも100m後方からのスタートとなるために、ほぼ似たような傾向。ただ最初の1コーナーまでの距離が約386mと長くなるぶん、内枠有利の傾向が緩和され、外枠の馬にもチャンスが巡ってきます。それでも外枠よりは内枠のほうが有利でしょう。実際に15頭立て以上で行われた過去7年で、馬番11番よりも外の優勝は、逃げて最初のコーナーで最内を立ち回ったアスカのロマンのみです。

また、過去7年で逃げ馬の優勝が3回と最初のコーナーで最内を立ち回れる逃げ馬の活躍が目立っています。これはこの時期、雨の影響を受けて京都のダートが軽いことも影響しており、2番手の馬も1勝2着2回、3着1回と活躍しています。昨年のように時計の掛かる馬場のうえに、風が強いと逃げ、先行馬が総壊滅となる場合もありますが、基本的には前でロスなくレースを運べる馬が有利でしょう。

今年はこの中間に雨が降らず、良馬場発表。そのうえ逃げ馬ともかく、先行馬が揃ってはいます。しかし、道中で動ける、捲りタイプの馬も不在で向こう正面である程度ペースが落ち着く可能性が高いでしょう。また、実績馬のゴールドドリーム、オメガパフュームは前走のG1を目標にした後の始動戦で無理をさせず、結果、前を残らせてしまうなんてことも…。けっして前が楽な展開ではないにせよ、差し、追い込み馬が有利という展開にもならないのではないでしょうか。その前提で予想を組み立てたいです。


★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく!
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★

 競馬が大好き(複勝男 2020年5月20日(水) 23:04
平安ステークス
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 11

平安ステークス

ダート1900M GⅢ 4歳以上別定戦

ミスタープロスペクター系 3-1-2
サンデーサイレンス系   1-4-2
ナスルーラ系       1-1-1
ヘイルトゥリーズン系   1-1-1
ノーザンダンサー系    1-0-1

距離が1900Mなのでデータが少ない
傾向としては、やはりこの距離の実績が重要、前走は入着以上、年齢は若いほどいい、前走からの斤量減が2kg以上の馬は成績がいい、今回いません

登録馬の個人的な評価

ゴールドドリーム
(海外帰りになってGⅢ出走も久しぶりで、それでも相手は揃っているので楽ではないが、距離は問題なくて地力もあるので、後は状態面になるかと思います)

オメガパフューム
(今年初戦で去年も59Kgでこのレース使って3着、実績はあるコースですが差しに向かない展開になると届かないかな。乗り替わりで少しマイナスかなと思ってはいる)

ロードレガリス
(中央に戻ってから4連勝中で勢いはまだ止まってないが今回の利替わりで微妙。乗り方も少し難しい面もありそうなので、相手強化しているし実績馬とは斤量で有利。)

スワ―ヴアラミス
(前走で重賞勝ち、今回もGⅢですが相手が強くなったし乗り替わりもあるから乗り方で前に行けないとしんどいかな。コース実績はある馬)

マグナレガーロ
(3連勝中で昇級初戦で相手がかなり強くなったのでいきなりは厳しそうだが、コースと距離実績で互角に戦えるかもしれないので、要注意かなと)

ヴェンジェンス
(GⅢですが相手は強いので地力でどこまで出来るか、高齢なので実績を考えると辛いと思うが去年のみやこSを勝っているのでコース実績はある。砂を被らないレースが出来れば)

スマハマ
(逃げて楽な展開に出来れば粘れるが相手が強いので、前半いかに抑えれるかどうかにかかってますね)

アシャカトブ
(相手強化で斤量増なのでしんどいかな、4歳で伸びしろには要注意)

ハヤヤッコ
(相手は強いがこの馬も嵌まれば1発は秘めている。京都に疑問は残るし乗り替わりどうなるか?)

ヒストリーメーカー
(前走リステッド勝利から今回相手強化してどこまで出来るか?コースは得意かどうか微妙)

ミツバ
(高齢馬でマイナスで最近成績も良くないし前走大敗、乗り難しいので上手くいったときの1発がこの相手でどうかというところ)

アッシェンプッテル
(上がり馬ですが思っているより相手が揃っているので人気はし牝馬ということで軽視もされるが。)

ダンツゴウユウ
(距離延長で相手強化でしんどいかな、前走でOP勝利もできて勢いはありそうだが、)

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 ユウキ先生 2020年1月29日(水) 15:56
☆川崎記念(結論)☆
閲覧 147ビュー コメント 0 ナイス 13

こんにちは(*^-^*)

いよいよ川崎記念のスタートですね♪

やはりチュウワウィザードが人気していますが自身も◎です!!

安定感抜群ですしこのメンバーなら勝ち切るでしょう(^_-)-☆

○ミツバ  ▲ヒカリオーソ △ケイティブレイブ

で勝負します!!

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コメント一覧
1:
  ゴルゴ13Α   フォロワー:10人 2019年1月31日(木) 11:35:20
川崎記念はぶっちぎりでしたね。おめでとう。

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2020年5月23日平安ステークス G311着
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2020年5月23日 平安ステークス G3 11着
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