ミツバ(競走馬)

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ミツバ
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写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2012年3月28日生
調教師加用正(栗東)
馬主株式会社 協栄
生産者タバタファーム
生産地日高町
戦績51戦[11-7-6-27]
総賞金20,226万円
収得賞金12,480万円
英字表記Mitsuba
血統 カネヒキリ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
ライフアウトゼア
セントクリスマス
血統 ][ 産駒 ]
コマンダーインチーフ
ゴールデンジャック
兄弟 ゴールデンオブジェアクシス
前走 2020/10/03 シリウスステークス G3
次走予定

ミツバの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/10/03 中京 11 シリウスS G3 ダ1900 16816103.31211** 牡8 58.0 岩田望来加用正474(-1)1.59.2 1.438.2⑥⑦⑦⑨カフェファラオ
20/06/24 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 14--------7** 牡8 57.0 和田竜二加用正475(--)2.06.5 1.2----クリソベリル
20/05/23 京都 11 平安S G3 ダ1900 1469176.41311** 牡8 58.0 松若風馬加用正484(+10)1.57.7 1.736.6⑩⑩⑪⑫オメガパフューム
20/01/29 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 12--------7** 牡8 57.0 和田竜二加用正474(--)2.17.4 3.3----チュウワウィザード
19/12/01 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16510332.91513** 牡7 57.0 和田竜二加用正480(+9)1.50.3 1.836.4⑫⑫⑬⑬クリソベリル
19/10/14 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 16--------6** 牡7 57.0 和田竜二加用正471(--)1.35.7 1.5----サンライズノヴァ
19/06/26 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 14--------4** 牡7 57.0 和田竜二加用正478(--)2.05.2 0.8----オメガパフューム
19/03/13 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 13--------4** 牡7 56.0 和田竜二加用正476(--)2.38.5 1.2----チュウワウィザード
19/01/30 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------1** 牡7 57.0 和田竜二加用正477(--)2.15.0 -0.5----ケイティブレイブ
18/12/24 名古 11 名古屋GP G2 ダ2500 9--------2** 牡6 56.0 福永祐一加用正478(--)2.40.8 0.1----チュウワウィザード
18/12/02 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15713139.5128** 牡6 57.0 松山弘平加用正476(+4)1.51.2 1.136.3⑦⑦⑧⑦ルヴァンスレーヴ
18/10/02 金沢 11 白山大賞典 G3 ダ2100 11--------11** 牡6 55.0 松山弘平加用正472(--)2.18.4 7.0----グリム
18/08/12 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 14333.913** 牡6 57.0 松山弘平加用正472(-1)1.42.5 0.535.8⑭⑬⑬⑩ハイランドピーク
18/07/16 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 14--------1** 牡6 55.0 松山弘平加用正473(--)2.03.5 -0.2----ヨシオ
18/05/19 京都 11 平安S G3 ダ1900 161117.364** 牡6 57.0 松山弘平加用正476(+4)1.57.6 0.337.1⑪⑫サンライズソア
18/04/15 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 168158.932** 牡6 57.0 松山弘平加用正472(-4)1.50.0 0.237.7⑧⑧グレイトパール
18/03/29 名古 11 名古屋大賞典 G3 ダ1900 10--------2** 牡6 55.0 松山弘平加用正476(--)2.02.5 0.1----サンライズソア
17/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------6** 牡5 57.0 M.デムー加用正471(--)2.05.8 1.6----コパノリッキー
17/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 162340.4126** 牡5 57.0 松山弘平加用正472(+10)1.50.5 0.435.6⑫⑫⑪⑪ゴールドドリーム
17/11/03 大井 9 JBCクラシ G1 ダ2000 13--------3** 牡5 57.0 松山弘平加用正462(--)2.04.7 0.2----サウンドトゥルー

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ミツバの関連ニュース

 ◆高倉騎手(エイコーン3着)「ある程度ペースが流れそうでしたが、前に行くと甘くなるのでこの馬のリズムでいきました」

 ◆川田騎手(ダノンスプレンダー4着)「スタート以外はとても上手に走ってくれたと思います」

 ◆浜中騎手(メイショウワザシ5着)「前に行く馬がそろっていましたがもまれない競馬がしたかったので、ああいう競馬になりました。この相手によく頑張ってくれています」

 ◆横山典騎手(アルドーレ6着)「頑張ってくれましたけどね。大事に乗って、あの勢いだったけど、最後は止まったね」

 ◆秋山真騎手(サンデーウィザード7着)「(前走は)せかしすぎてだらだらとした走りになってしまった。最後まで動かないよう乗りました」

 ◆団野騎手(エムオーグリッタ8着)「昇級戦でも道中の雰囲気は良かったです。坂があるせいか反応しきれませんでしたが、昇級戦としては良かったと思います」

 ◆福永騎手(グレートタイム9着)「気持ちの面やね。体調と展開は良かったけど、気持ちが乗っていない」

 ◆荻野琢騎手(テーオーヘリオス10着)「スタートも少し悪かったですが、内でロスなく回りたくて、ああいう競馬になりました。やはり距離は少し長かったです」

 ◆岩田望騎手(ミツバ11着)「スタートを決めていい位置が取れました。3コーナーから追っていって根性を見せてくれた。この斤量でも頑張ってくれました」

 ◆幸騎手(ナムラアラシ12着)「4コーナーでカフェファラオの後ろにつけて手応えも良かったですが、道中で脚を使ったぶん、伸びきれませんでした」

 ◆松若騎手(キメラヴェリテ13着)「ダッシュもついたし、いい競馬ができました」

 ◆吉田隼騎手(ダイシンインディー14着)「周りが速くて(前に)行けませんでした」

 ◆太宰騎手(ランスオブプラーナ15着)「スタートは速かったですが、外から主張した馬がいて…。ダートは合います」

 ◆松山騎手(ダイメイコリーダ16着)「スタートが良くて、いい形で3番手で競馬ができました。4コーナーで大きな不利があったので参考外です」



★3日中京11R「シリウスS」の着順&払戻金はこちら

【シリウスS】厩舎の話 2020年10月2日(金) 04:54

 ◆カフェファラオ・森助手「休み明けとしては態勢は整った。輸送を挟むので、メンタル面のコントロールをして臨みます」

 ◆キメラヴェリテ・中竹師「ひと夏を越して体にメリハリが出てきた。前々で自分の走りができたら」

 ◆グレートタイム・藤原英師「動きは良かった。力をつけてきているし、今回の条件はいい」

 ◆ダイメイコリーダ・森田師「春の疲れは取れた。もう少し歩様に軟らかさがあればいいが、仕上がりは悪くない」

 ◆ダノンスプレンダー・安田隆師「順調にきていて、動きはいい。まだ緩さはあるが、体はだいぶしっかりしてきた」

 ◆ミツバ・加用師「年齢的に大きく変わっていない。58キロは厳しいし、これぐらいの距離は若い馬の方に分がある」

 ◆メイショウワザシ・南井師「しまい重点だったが1週前にビシッとしたし理想的な調教ができている。コースも合う」



シリウスSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【シリウスS】追って一言 2020年10月1日(木) 04:45

 ◆キメラヴェリテ・中竹師「ひと夏を越して体にメリハリが出てきた。前々で自分の走りができたら」

 ◆グレートタイム・藤原英師「動きは良かった。力をつけてきているし、今回の条件はいい」

 ◆ダイメイコリーダ・森田師「春の疲れは取れた。もう少し歩様に軟らかさがあればいいが、仕上がりは悪くない」

 ◆ダノンスプレンダー・安田隆師「順調にきていて、動きはいい。まだ緩さはあるが、体はだいぶしっかりしてきた」

 ◆ミツバ・加用師「年齢的に大きく変わっていない。58キロは厳しいし、これぐらいの距離は若い馬の方に分がある」

 ◆メイショウワザシ・南井師「しまい重点だったが1週前にビシッとしたし理想的な調教ができている。コースも合う」

シリウスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【シリウスS】レース展望 2020年9月28日(月) 16:17

 中京では土曜メインにダートのハンデ重賞、シリウスS(10月3日、GIII、1900メートル)が行われる。例年は阪神競馬場のダート2000メートルで行われるが、今年は舞台が中京競馬場に変わるだけでなく、距離も100メートル短縮された1900メートルで行われる。

 中心はデビューから3連勝でユニコーンSを制したカフェファラオ(美浦・堀宣行厩舎、牡3歳)だろう。前走の交流GIジャパンダートダービーで7着と初黒星を喫したが、3歳世代でトップクラスの能力があるのは間違いない。3勝全てのレースぶりは圧巻で、年長馬相手でも即通用するだけの実力はすでに持っている。前走で騎乗したレーン騎手が「1コーナーでミスステップをして、逆手前で入ってしまった。道中もキックバック(砂をかぶること)に反応していたし、勝負どころで外からプレッシャーをかけられたのも厳しかった」と話したように、敗因ははっきりしている。重賞勝利を挙げている左回りで、改めてその実力を示したい。ハンデも54キロなら問題なさそうだ。

 ジャパンダートダービーで果敢に逃げて2着に健闘したダイメイコリーダ(栗東・森田直行厩舎、牡3歳)が逆転候補の筆頭だ。3戦連続で2着と勝ちきれないが、その安定性は魅力的。ヒヤシンスSでは9着とカフェファラオに完敗したが、ひと夏を越してさらに成長しており、カフェファラオと同じハンデ54キロなら、中央に戻っても再び先着する可能性は十分にある。

 ミツバ(栗東・加用正厩舎、牡8歳)は今回のメンバーではテーオーヘリオスと並び最年長で、実績も経験も一枚上だ。昨年1月の交流GI川崎記念を勝ってから、馬券圏内からも遠ざかっているが、GIIIのここならば好走していい。課題はトップハンデ58キロの克服か。

 グレートタイム(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)は叔父に交流GI東京大賞典などダート重賞を4勝したローマンレジェンドがいる血統で、大成が期待される。古馬になってからは初めての重賞だが、一昨年のジャパンダートダービーで3着の実績があり、ハンデ55キロも手頃。一気に初タイトルを獲得する可能性も十分にある。

 キメラヴェリテ(栗東・中竹和也厩舎、牡3歳)は鳴尾記念15着からの巻き返しを図る。近3走は芝を使われているが、昨年の交流GIII北海道2歳優駿を勝っているようにダートで活躍していた馬。ハンデ53キロなら侮れない。

 連勝中のダノンスプレンダー(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)は安定した戦績を残しており、確実に差してくる脚が魅力的だ。重賞初挑戦になるが、即通用するだけのポテンシャルは秘めている。初めてのオープンでハンデ55キロに対応できればチャンスはある。

 アルドーレ(栗東・昆貢厩舎、牡5歳)は前走の阿蘇Sでオープン初勝利を収めた。小回りコースも難なくこなし、直線でしっかり脚を使って差し切った。3月のマーチSは12着だったが、当時よりも力をつけている印象で、ハンデ56キロを克服できれば勝機はありそうだ。

 そのアルドーレに3/4馬身差で2着だったのがメイショウワザシ(栗東・南井克巳厩舎、牡5歳)=56キロ。昨年のこのレースは3着に逃げ粘った。今回は中京コースに舞台が替わるが、昨年と同様のローテーションで前進なるか。

 BSN賞5着のエイコーン(栗東・吉田直弘厩舎、牡5歳)=55キロ=は、一昨年の東京大賞典で5着に入った実績がある。昨年は休養を余儀なくされ、復帰した今年も思うような成績が残せていないが、1900メートルへの距離延長で巻き返してくる可能性はある。



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【シリウスステークス】特別登録馬 2020年9月27日() 17:30

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【平安S】厩舎の話 2020年5月22日(金) 04:50

 ◆アシャカトブ・小笠師 「反応、息遣いともに良かった。今回の舞台条件は悪くない」

 ◆アッシェンプッテル・堤厩務員 「まずまずの仕上がり。前走のように外を回したい」

 ◆ヴェンジェンス・菊沢助手 「馬場が悪く無理はしなかったようですが、順調にきています。自分の競馬でどこまで」

 ◆オメガパフューム・安田翔師 「いい雰囲気。次(帝王賞)につながる、いい競馬ができれば」

 ◆ゴールドドリーム・平田師 「7歳だけど衰えとかは感じない。コースも問題ない」

 ◆スマハマ・猿橋助手 「ここ3週、しっかりと追い切ることができた。チークピーシズをつけて臨みます」

 ◆スワーヴアラミス・須貝師 「良くなっているし、自分から動ける点は強みだね」

 ◆ダンツゴウユウ・谷師 「仕上がりはいい。距離はもう少し短い方がいいかもしれないが、最近は折り合いがスムーズだからね」

 ◆ハヤヤッコ・国枝師 「状態はまずまず。もまれなければ」

 ◆ヒストリーメイカー・新谷師 「動きは良かった。ダート馬でも硬さがなく、いい馬」

 ◆ヒロブレイブ・釘田助手 「具合は変わらず。重賞でペースが流れる方がいい」

 ◆ミツバ・加用師 「元気いっぱい。ここでいいレースをして帝王賞へ」



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ミツバの関連コラム

閲覧 1,411ビュー コメント 0 ナイス 14

 海の日の前後に恒例となった、岩手競馬の夏の風物詩マーキュリーカップ。このレースは、実績馬が秋の大一番に備えて休養することが多いため、上半期で結果を出せなかった馬が、賞金加算を狙って出走してくることが多いです。また、JRAのオープン馬が新規参戦してくるケースもけっこうあります。

 とにかく様々な路線からの参戦が目立つレースですが、意外と前走・帝王賞上位馬の取りこぼしが見られます。2010年にこのレースを制したカネヒキリのように、帝王賞の連対馬ならば、当然、高い信頼度がありますが、そのような実績馬がこのレースに出走してくることは、滅多にありません。

 2014年にこのレースで単勝オッズ1.0倍台の大本命に支持されたソリタリーキングのように、帝王賞の3~4着馬がこのレースで上位人気に支持されて、4着という中途半端な着順で終わることがしばしば。2012年に帝王賞の4着馬シビルウォーがこのレースで1番人気に支持されて勝利したこともありますが、帝王賞の上位馬は人気ほど信頼できないことは覚えておいたほうがいいでしょう。

 では、最有力はどのようなタイプかというと、前走で平安Sに出走していた馬です。前走で平安Sに出走していた馬のこのレースでの成績は、平安Sが5月に行われるようになった2013年度以降【4・1・1・0】。1着の該当馬は、2013年のソリタリーキング、2014年のナイスミーチュー、2016年のストロングサウザー、2018年のミツバ。2着の該当馬は、2015年のソリタリーキング。3着の該当馬は、2017年のクリノスターオーです。

 また、前走で平安Sに出走していた馬は、2015年の2着馬ソリタリーキングのように、2桁着順大敗からでも巻き返しているのがポイント。ただし、どの馬にも過去1年以内にダートグレードで連対実績がありました。過去1年以内にダートグレードで連対実績があれば、本命視できるでしょう。

 次いで有力なのは、同年のJRAオープンのブリリアントSの上位馬です。同年のブリリアントSで4着以内だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【1・3・1・1】。1着の該当馬は、2017年のミツバ。2着の該当馬は2012年のグランドシチー、2014年のクリソライト、2015年のソリタリーキング。3着の該当馬は、2018年のフェニックスマーク。遡れば2007年のこのレースで9馬身差の圧勝を飾ったシャーベットトーンも、2009年の勝ち馬マコトスパルビエロもプリリアントSの連対馬でした。

 唯一の4着以下は、2010年のマチカネニホンバレですが、この年は珍しくG1馬カネヒキリが出走していた年。先行するカネヒキリを追い駆ける形となって8着と大失速しました。ブリリアントSの上位馬は、G1馬が不在ならば信頼度が上がります。

 また、昨年から降級廃止に伴って、ブリリアントSと同条件(東京ダ2100m)のスレイプニルSが創設されました。今後はブリリアントSと同様に、有力になってくるでしょう。実際に昨年はこのブリリアントSの勝ち馬テルペリオンが3着を死守しました。

 逆によく穴を開けるのは、上半期に結果を出した馬が不在という状況もあり、ダートのG1やG2で連対か、G3勝ちの実績がある3ヵ月以上の休養明けの馬です。2011年・メイショウタメトモ(2着)、2012年・グランドシチー(2着)、2013年・シビルウォー(2着)、2019年・グリム(1着)がそれに該当。遡れば2008年の優勝馬サカラ―トも前記に該当していました。

 特に3着馬は休養明けのダートグレードの連対馬が多く、5番人気以下では2016年のマイネルバイカ、2015年トウショウフリーク、遡れば2009年のサカラ―トも前記に該当。過去にG1やG2で連対か、G3勝ちの実績がある馬は、配当次第で積極的に狙いましょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・着順に関係なく、前走で平安Sに出走していた馬。
  (過去1年以内にダートグレードで連対実績があれば理想)
 ・同年のブリリアントS、スレイプニルSで4着以内の馬。
  (G1馬不在の年限定)
  
 
 ●穴馬候補
 ・ダートのG1、G2で連対かG3勝ちのある、3ヵ月以上の休養明けの馬。

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2020年3月11日(水) 14:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋大賞典2020~
閲覧 727ビュー コメント 0 ナイス 3

 名古屋大賞典の前後にJRAではハンデ戦のマーチSが行われますが、実績馬はハンデを背負わされることを嫌って、ここへ出走してくることが多いのが特徴。前年のG1通算5勝のエスポワールシチーも、2011年度はここから始動して、再びG1戦線に挑みました。

 よって、主な対戦図式は、休養明けの実績馬vs佐賀記念の上位馬となります。佐賀記念の上位馬の成績も悪くないですが、相手がG1通用級の馬ならば、さすがに別格。2017年の川崎記念の優勝馬オールブラッシュこそ、このレースで人気を背負って馬群に沈みましたが、その年はドバイワールドカップを目指す馬が多く、川崎記念のレベルがあまりに低かった年。また、川崎記念は直後にG1・フェブラリーSが控えていることもあって、他のG1と比べるとレベルが低くなる傾向があります。

 このことから川崎記念の3着以内馬に関しては過信禁物ですが、その他の牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績があれば、ここで信頼できます。実際に過去1年以内に、川崎記念以外の牡馬混合の古馬G1で3着以内だった馬の過去10年の成績は【2・3・0・0】。1着の該当馬は、2011年のエスポワールシチー、2014年のダノンカモン。2着の配当馬は、2010年のアドマイヤズバル、2014年のソリタリーキング、2018年のミツバ。さらに2009年にはスマートファルコンが1着、メイショウトウコンが3着に好走しています。

 他では前年のジャパンダートダービーレパードSの連対馬の成績がとても優秀。ジャパンダートダービー連対馬のこのレースでの過去10年の成績は【2・0・0・1】。1着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ、2018年のサンライズソア。また、レパードSが創設された2010年以降の、同レース連対馬のこのレースでの成績は、【3・1・0・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ、2019年のグリム。2着の該当馬は、2015年のアジアエクスプレス

 ジャパンダートダービーレパードSでともに連対しながらもこのレースで4着以下だったのは、2012年のボレアス(4着)で、同馬は前走・前走の名古屋グランプリで3.7秒差の6着と大敗していました。このレースで連対したジャパンダートダービーレパードSの連対馬は、前走でダートグレード3着以内か、フェブラリーSで善戦(0.5秒差・6着)の条件を満たしていました。競走馬の4歳時は成長期ですから、勢いを失っているタイプは狙い下げましょう。

 また、前走の佐賀記念で連対していた馬も、意外と優秀。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・1・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2019年のヒラボクラターシュ、2009年にはスマートファルコンが優勝しており、とにかく4歳馬なのがポイント。2着の該当馬は、2014年のソリタリーキング、3着の該当馬は、2010年のラッシュストリート。唯一の着外は、2014年ランフォルセ(4着)ですが、出走してくれば基本的には信頼できるでしょう。前記した牡馬混合の古馬G1で3着以内の実績がある馬や勢いある4歳馬が不在ならば、佐賀記念の連対馬の信頼性が増します。

 このレースは過去10年で1番人気の連対が9回と、あまり荒れない傾向ですが、穴パターンを紹介すると、近走成績の悪い休養明けの馬になります。このレースでダイシンオレンジが2012年、2013年と4番人気以下で2度馬券圏内に食い込んでいますが、ともに前走1.0秒以上大敗からの巻き返しでした。ダイシンオレンジのように休養させたことで復活する馬も多いもの。ただし、このパターンは調教施設が充実しているJRA所属馬に限っての傾向なのでご注意を!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・過去1年以内に、牡馬混合の古馬G1(川崎記念を除く)で3着以内の実績がある馬。
 ・前年のジャパンダートダービーレパードSで連対していた馬  (前走で秒単位で凡退している馬を除く)
 ・上記の該当馬が不在の場合は、佐賀記念の連対馬も信頼できる。

 ●穴馬候補
 ・近走成績が悪い休養明けの中央所属馬。

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2020年1月28日(火) 15:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~川崎記念2020~
閲覧 1,704ビュー コメント 0 ナイス 8

 ダートのG1では、最長距離の2100mで行われる川崎記念。このレースの位置付けは、フェブラリーSの前哨戦であり、ドバイワールドカップの前哨戦。しかし、フェブラリーSを目指す馬は、長距離のこのレースよりも、1800mの東海Sに出走することがほとんど。

 また、ドバイワールドカップを本気で目指す馬ほど、前年の東京大賞典からドバイワールドカップへ直行する傾向があり、その年は極端にメンバーが手薄となり、やや荒れる傾向があります。準オープンを勝ったばかりのオールブラッシュ(5番人気)がこのレースを優勝した2017年も、東京大賞典の連対馬アポロケンタッキーアウォーディーともにドバイワールドカップへ直行で不在でした。

 しかし、前年の東京大賞典の上位馬が、ここへ出走してきた場合は、当然有力。前年の東京大賞典で連対した馬の過去10年のこのレースでの成績は、【7・2・0・1】と優秀。唯一の4着以下は、昨年のサウンドトゥルー(5着)ですが、同馬は前々走のチャンピオンズカップで11着に凡退していました。

 競走馬は近2走の成績で今回も走るところがあるので、前々走で2桁着順に敗れているような馬は過信しないほうがいいでしょう。2009年のヴァーミリアンがジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)・8着、東京大賞典・2着から、このレースで1着と巻き返していることから、前々走のチャンピオンズカップで8着以内というのが、前年の東京大賞典で連対した馬を狙うにあたっての目安になりそうです。

 さらに前年の東京大賞典の3着馬の成績も、過去10年で【1・3・2・0】と上々の成績が収められています。前年の東京大賞典の3着馬でこのレースで連対したのは、2013年のワンダーアキュート、2017年のサウンドトゥルー、2018年、2019年のケイティブレイブ(2018年は1着)ですが、2013年と2018年は東京大賞典の優勝馬が不在、2017年と2019年は、東京大賞典の連対馬が不在でした。このことからも、東京大賞典の連対馬の不在によって、同レースの3着馬か活躍しているのがおわかり頂けるでしょう。

 つまり、川崎記念は、東京大賞典の3着以内馬が馬券の中心。特に1番人気の支持された東京大賞典の3着以内馬は、過去10年で【7・3・0・0】と、連対率100%を誇ります。素直にそれらを軸馬とし、ヒモ穴を狙うという戦法でもいいかもしれません(笑)。

 それでは、このレースで穴を開けるタイプはどのような馬かを説明します。一番は前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬です。該当馬は2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ、2018年のミツバ。もう少し遡れば、2008年の優勝馬フィールドルージュ、2007年の優勝馬ヴァーミリアンや3着馬のドンクールもそう。名古屋グランプリの優勝馬は、当然、ここでも人気になりますが、2着、3着馬となるとそれほど人気がありません。

 前記のドンクールはそれまでにG1で連対実績がなく、一年前の名古屋大賞典以降は勝ち星がなかったために、このレースでは6番人気でした。しかし、この年は、東京大賞典の連対馬が不在だったために3着入線することができました。

 さらに大穴一発を狙うのであれば、コーナーがきつい川崎らしく、内枠の先行馬の一発でしょう。これはダートが水を含んで軽くなり、好時計決着になるほど顕著。不良馬場で2分10秒7の決着となった2012年の川崎記念では5番人気のランフォルセが、1番枠から距離損のない立ち回りで2着入線しています。

 同馬は前走で距離が短い南部杯を使われて6着だったことや休養明けで馬体重20㎏増が人気の盲点となった嫌いはありますが、速い時計が求められた中で、レースをロスなく運べたのも大きかったでしょう。過去10年の川崎記念で2017年次ぐ2番目に荒れたのが2012年です。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の東京大賞典で3着以内の1番人気馬。
 ・前年の東京大賞典で連対した馬・
  (前々走のチャンピオンズカップで8着以内が条件)
 ・前走の東京大賞典も3連複の軸馬ならば有力。
  (東京大賞典の連対馬が不在ならば、連対も可能)

 ●穴馬候補
 ・前走の名古屋グランプリで2着、3着だった馬。
 ・軽いダートになった場合の内枠、先行馬。


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2019年12月18日(水) 15:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋グランプリ2019~
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 名古屋グランプリは、芝よりも持久力が問われるダートで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。ダートグレード最長距離のこのレースは、2016-2017年は地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれたものの、中央勢の独壇場。地方馬の連対は13年前のレッドストーンまで遡らなくてはなりません。

 地方競馬の下級条件戦ではダ2000m以上のレース番組が滅多になく、ほとんどマイル以下の距離ばかり。競走馬は短い距離ばかりを使われればそれに慣れていく生き物だけに、そういう不利な環境でのカツゲキキトキトの3着はとても高い価値があります。相当に豊富なスタミナの持ち主なのでしょう。

 また、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念→名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走してきます。当然ながら、G2の浦和記念組も有力ですが、それ以上に表路線の脱落組の活躍が目立ちます。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちです。

 同年のチャンピオンズカップ(旧ジャパンCダート)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去10年で【3・5・1・1】。1着の該当馬は、2009年のマコトスパルビエロ、2011年のニホンピロアワーズ、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2009年のワンダースピード、2010年のマカニビスティー、2014-2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。唯一の4着以下は、昨年のセンチュリオン(4着)。

 しかし、センチュリオンチャンピオンズカップで1.6秒差(12着)と大敗していた馬。あまりに負け過ぎていると巻き返せませんが、基本的には3連複の軸馬として信頼できるでしょう。また、マカニビスティー以外の馬には、ダ2000m以上のグレードレースで連対実績がありました。前走チャンピオンズカップ凡退馬は、2000m以上のダートグレードで連対実績があれば、より信頼できるでしょう。

 その次に有力なのは、同年の浦和記念で連対した馬。浦和記念で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・1・1・1】。1着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2013年のシビルウォー。2着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム。唯一の4着以下は、、2014年のランフォルセで4着でした。特に、近年は同年の浦和記念の連対馬の活躍が目立つレースだけに、それらが出走してくればある程度、信頼してもいいでしょう。

 さらに穴パターンは、前走の浦和記念で逃げた馬。その成績は、過去10年で【2・1・0・0】です。該当馬は、全てエーシンモアオバーですが、浦和記念が行われる浦和2000mは、オーバーペースが発生しやすい舞台だけに、そこで逃げた馬を、長距離戦でペースに緩みが生じるこの舞台で狙うというのは有効策のはず。

 他にも2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立つのは、前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちです。

 また、勝ち切るまでは難しいにしても、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けています。2016-2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、11年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬でした。東海菊花賞は地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦。地方馬は東海菊花賞組しか通用していないので、人気がないようであれば、ヒモ穴に加えても損はないでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のチャンピオンズカップに出走していた馬。
  (前走着差1.6秒差以内が条件で2000m以上のダートグレード勝ちの実績があれば理想)
 ・同年の浦和記念で連対した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、逃げている馬。
  (浦和記念が最有力ですが、それよりも格下のレースでも可)
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。

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2019年11月28日(木) 11:30 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2019
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早いもので、今年も師走競馬に突入です。チャンピオンズカップは、一昨年回収率5,917%の大的中達成で、翌年夏の家族+準家族(普段家事育児世話になっている人たち)でのハワイツアー実現につながった印象深いG1。が今年は、WIN5も含め大爆発少なく、ここらでドカンと当てたい。ただ昨年同様断然強い馬がいるので当てるのは容易く、逆に稼ぐのは難しいという感じかも。

それでは恒例の全頭診断へ


<全頭診断>
1番人気想定 クリソベリル:しばらくダート王者を防衛しそうな勢いの5戦全勝馬。半姉にマリアライトエリザベス女王杯宝塚記念勝ち)、全兄にクリソライト(ダートで長らく大活躍)と、デビュー前から容易に活躍する予測がつく良血馬だが、その予測をはるかに上回る圧倒的な強さを誇る。3歳馬はダート界では古馬の壁が厚かったりするものだが、前走日本テレビ盃も単勝1.1倍の断然人気に応えて楽勝してきた。交流重賞をやらない人は3月以来の中央出走でしばらく観ていないかもしれませんが、ホント強いですよ。まだ目一杯走ってない感じで、これだけ楽勝を続けてますから。

2番人気想定 オメガパフューム:母母父がリアルシャダイなのもあり、父スウェプトオーヴァーボードの印象よりずっとステイヤー寄りの適性で、中京1800mでもちょっと忙しいのではという馬。昨年も後方から5着までで、外を回してとなってしまうと差しにくい中京のこの距離は正直、乗り難しいだろう。デットーリ騎手に乗り替わるようで、巧く捌いてくるのかもしれないが。

3番人気想定 ゴールドドリーム:一昨年のこのレースの覇者でもあり大レースを多数制してきた元王者の立場。球節炎で半年の休み明けだった前走は調教で攻め過ぎずに臨んだのもあり、南部杯3着は正直物足りない内容だった。ただ陣営は、今回は調教強化するとコメントしており、こことフェブラリーSの2戦に全力投球とみる(間隔が詰まる年末の東京大賞典パスもあるのでは)。脚元さえ大丈夫ならまだやれるし、種牡馬としてもゴールドアリュール後継の本命候補となるであろう存在。

4番人気想定 インティ:2月のフェブラリーSまでは怒涛の7連勝と強さを見せたが、それ以降は逃げられなかったり、斤量が重かったり、不利があったりで凡走が続いた。ロンドンタウンメイショウワザシなどの同型との先手争いを制してかつ、クリソベリルなど強い相手が押し寄せる中で逃げ切るのは難しそう。テイエムジンソクなどもそうだったが、驚異的な粘りを見せてきた逃げ馬が一旦崩れると気持ちの問題もあり、なかなか巻き返しは容易ではない。しかも、今回はまだ人気になりそうで、楽逃げ不可とくれば厳しいのではないか。

5番人気想定 チュウワウィザード:意外に人気にならないのかもしれないが、昨年末くらいから快進撃が続いており、前走JBCクラシックも勝ってと、順調さからいくとクリソベリルを迎え撃つ古馬一番手の力量の可能性も。

6番人気想定 ウェスタールンド:昨年のこのレースで8番人気ながら2着したが藤岡佑騎手の好騎乗だった部分が大きく、骨折はあったにしろ、激走後の2戦はG3で4着と3着と、いまひとつ。昨年は一世一代の激走だったのでは。

7番人気想定 サトノティターン:6歳の今年になってようやくオープンで活躍するようになった晩成傾向の580kg近い巨漢馬だが、サトノ軍団×ノーザンF×堀厩舎というエリート環境でもある。チャンピオンズC自体あまり巨漢馬優勢でもないのだが、先行も可能でズブいがロングスパートでムーア騎手がいいところまで持ってくるかも。

8番人気想定 ヴェンジェンス:みやこSで6歳秋に念願の重賞制覇を飾ったが、ここでは荷が重い。

9番人気想定 タイムフライヤー:ホープフルSで2歳暮れにG1制覇した後はしばらく低迷が続いたが、ダートに路線変更して着実にステップアップ。武蔵野Sでも2着と好走した。ダートでも芝的なキレ味が生きるこのレースでの激走はありえるかも。

10番人気以下想定
ワイドファラオ:初ダートのユニコーンSで逃げ切り勝ちを果たしたが、古馬相手のみやこSでは5着といまひとつ。ヘニーヒューズ産駒だけに芝よりダートなんだろうが、まだ一線級とは差があるか。

ワンダーリーデル:9番人気で武蔵野Sを制したが、横山典騎手の騎乗が巧く行き過ぎた感が強く、再現は難しいだろう。

キングズガード:1400m前後を得意としていたが距離を延ばして8歳でもみやこS2着とまだ頑張っている。ただ、ここでどうこういう力は無いか。

モズアトラクション:最近かなり少なくなってきたジャングルポケット産駒で、夏のエルムSで前がやり合う中で鋭い末脚を繰り出して重賞制覇をあげた。ただ次戦シリウスSで12着と夏の疲れが出たか惨敗しており、ここで激走するだけの力は無さそう。

ロンドンタウン:2年連続制覇中だったコリアCは日韓関係のこともあり今年は出走ならなかった。速い時計でのエルムS勝ちもありこの2走は逃げて運んでおり、インティらとの逃げ争いで展開の鍵を握る馬だが、ここは厳しいか。

コマビショウ:2勝クラスと準オープンを連勝してきたが、いきなりG1というのは厳しい。

アナザートゥルース:春にはアンタレスSを勝ったが前哨戦ともいえるみやこSで6着と冴えず。

ミツバ:オープン大将的なところから少しずつ強くなって、今年1月にはとうとう川崎記念勝ちを果たした。とはいえ、昨年このレースでは8着で、今回それ以上の状態かというと7歳の暮れでそうでもなさそうで......。

カフジテイク:一昨年のフェブラリーSでの1番人気馬だがマイル以下くらいの差し馬で、さらに20ヶ月の休み明け後はオープン特別でも勝てない状況で、ここは厳しい。

メイショウワザシ:夏の小倉で準オープンを逃げて5馬身差の圧勝し、前走はとうとうG3(シリウスS)も序盤逃げて3着と粘った。4歳の暮れで伸び盛りの時期ではあるにせよ、脚質的に“展開の鍵を握る存在”止まりといったところで、さすがにここでは厳しいだろう。

テーオーエナジー:昨年末と今年1月にオープン特別を連勝した頃がピークだったようで、その後は重賞ではさっぱりな状況。


<まとめ>
最有力:クリソベリル

有力:チュウワウィザードゴールドドリーム

ヒモに:オメガパフューム

人気で危険:インティウェスタールンド

穴で:サトノティターンタイムフライヤー

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2019年9月30日(月) 15:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~白山大賞典2019年~
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 本州日本海側および北陸地方唯一の競馬場、金沢で行われる白山大賞典。この時期は『Road to JBC』と称して、日本テレビ盃南部杯東京盃レディスプレリュードなどのJBC指定競走が行われますが、唯一、それに所属しないのがこのレースです。つまり、日本テレビ盃南部杯と比べると、メンバーが落ちるということ。

 それでもこのレースは、2011年から2013年の3年間の賞金が高額だったため、金沢でJBCが開催された2013年には、同年の川崎記念の優勝馬ハタノヴァンクールが出走してきたこともありました。しかし、基本的にJBCに繋がるというよりは、この先の浦和記念、名古屋グランプリへと繋がるレース。長距離志向が強く、過去1年以内にダ2000m以上のダートグレード勝ちのある馬が活躍しています。

 かつてブリーダーズゴールドCが牡馬混合のG2で行われていた頃は、同年の同レースの3着以内馬が活躍していました。2008年-2013年までの5年間を見ても【2・2・4・0】という成績。2009年のアドマイヤスバル、2011年シビルウォーなどの優勝馬を始め、2008年にヤマトマリオン、2013年にハタノヴァンクールが2着入線するなど、とにかく同年のブリーダーズゴールドCの連対馬を3連複の軸にすれば、「間違いない」というレベルの安定感がありました。

 しかし、ブリーダーズゴールドCが牝馬限定のG3となってからは、前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬の活躍が目立つようになりました。このレースでの成績は、過去10年で【2・3・2 0】と、かつてのブリーダーズゴールドCの連対馬に見劣りしない成績。このうち3度はエーシンモアオバーの活躍によるものですが、それ以外でも、2010年のシビルウォー・1着、2016年のアムールブリエ・2着、2017年-2018年のカツゲキキトキトは2着、3着と活躍しています。

 また、このレースは3歳馬に斤量の優位性があり、ジャパンダートダービーレパードSの連対馬も活躍。ジャパンダートダービーの優勝馬はJBCクラシックを目指すことが多く、ここよりも日本テレビ盃に出走しますが、ジャパンダートダービーの2着馬やレパードSの連対馬は、しばしばここに出走してきます。

 同年のジャパンダートダービーで2着だった馬のこのレースでの成績は、過去10年で【1・0・1・0】。1着の該当馬は、1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2010年のコスモファントムです。遡れば2008年のジャパンダートダービーの2着馬スマートファルコンも、このレースを優勝しました。

 さらにレパードSの連対馬の成績は、過去10年で【2・0・0・0】。該当馬は、2016年のケイティブレイブと昨年のグリムです。ジャパンダートダービーの2着馬もレパードSの連対馬も出走頭数こそ少ないものの、しっかりと結果を出しています。

 他に同年のマーキュリーCの3着以内馬も有力ですが、昨年のミツバのように、前走でダートグレードに出走し、連対している馬は通用していません。しかし、マーキュリーCからの直行馬か同レースで3着かつ、前走ダートグレードで3着以下だった馬は有力で、過去10年の成績は【0・0・4・0】。

 2011年のメイショウタメトモ、2015年のソリタリーキング、2016年のストロングサウザー、2017年のクリノスターオーが揃って3着でした。しかし、2008年にはマーキュリーCの3着馬ヤマトマリオンが2着に好走しており、この年の3着馬のサカラ―トもマーキュリーCの優勝馬でした(ともに直行)。

 さて、今度は穴馬を紹介。ダートグレードでの穴馬といえば地方馬ですが、このレースで連対した2010年のジャングルスマイル、2013年のナムラダイキチ、2014年のサミットストーン、2017年-2018年のカツゲキキトキト、さらに遡って2006年のビッグドンは共通項があります。その共通項は、地元トップクラスが集う同年の百万石賞(ダ2300m)か東京記念(ダ2400m)で連対していること。

 ジャングルスマイル、ナムラダイキチ、ビッグドンは金沢のトップクラスが集う百万石賞の連対馬。サミットストーンやカツゲキキトキトは地方のトップクラスが集う東京記念の連対馬です。ナムラダイキチのように何度も大差勝ちで連勝を重ねていたり、サミットストーンのようにダートグレードでの実績があると、このレースでも上位人気に支持されます。

 しかし、前記条件を満たしながらも、勝ち方が地味だったり、ダートグレードの実績がないとほとんど人気がありません。ジャングルスマイルは5番人気、ビッグドンは7番人気、カツゲキキトキトの過去2年ともに5番人気でした。ただし…百万石賞は2016年より、距離2100mに変更。金沢は長距離番組が多いことが魅力でしたが、少なくなったことでステイヤーが育たなくなってきているのも確か。その辺の影響はありそうです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の名古屋グランプリで3着以内だった馬。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬。
 ・同年のレパードSの連対馬。
 ・同年のマーキュリーCの3着以内馬。
  (前走のダートグレードで連対していた馬は除く)

 ●穴馬候補
 ・距離2300m~2400mの同年の地方馬限定の古馬重賞の連対馬。
  (現在は、東京記念が該当)


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ミツバの口コミ


口コミ一覧
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 10

10月3日(土)中山・中京

中京11RシリウスS
◎15.カフェファラオ  22
・6.メイショウワザシ  20.5
・4.アルドーレ  20
・12.テーオーヘリオス (20)
・16.ミツバ (20)
・1.ダイシンインディー  19.5
・3.エイコーン (19.5)

【勝負馬券】
(カッコ内は前週までの年間回収率)
単勝◎=1点(79%)

以上

 回収率予報官 2020年10月3日() 00:16
【回収率予報】買ってはいけない 2020-10-03(土)[G3]シリウスS
閲覧 161ビュー コメント 0 ナイス 10

こんばんは。回収率予報官です。
「買ってはいけない」をお知らせします。
予測回収率が低い馬ですので、馬券購入の際には避けることをおすすめします。

「予想コロシアム」には全レース(新馬、障害除く)の全出走馬の予測回収率があります。

こちらに回収率予報の説明がありますので、ぜひご覧ください。
https://note.com/hrrf

《メインレース》

■中京11R ダート1900m 3歳上オープン 15:35 [G3]シリウスステークス
 *1 60% ・ 32.4倍(10) ダイシンインディー
 *5 60% ・ 112.8倍(14) ランスオブプラーナ
 *7 50% ・ 31.5倍(8) エムオーグリッタ
 12 50% ・ 130.7倍(15) テーオーヘリオス
 16 60% ・ 75.7倍(12) ミツバ

■中山11R 芝1600m 3歳上3勝クラス 15:45 秋風ステークス
 *1 50% ・ 27.7倍(12) ウィンドライジズ
 *7 50% ・ 11.0倍(5) インターミッション

《単勝オッズ6.0以下で予測回収率60%以下》

中京 10R 11 60% ◎ 1.9倍(1) ショウリュウイクゾ

表は左から、レース、馬番、予測回収率、印、単勝オッズ、人気順、馬名、です。
◎印は回収率とは関係なく、1着の確率が最も高いと思われる馬です。
オッズはデータ作成時点のものです。

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2020年10月2日(金) 22:16
10/3 単複王 No. 99 シリウスステークス
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こんばんわ明日10/3単複王です
No.658 中京 9レース ききょうS(OP)  芝 1400m ◎ ポールネイロン ◯ ルクシオン
No.659 中京 10レース 関ケ原S(3勝クラス)  芝 2000m ◎ レッドベルディエス ◯ ショウリュウイクゾ
No.660 中京 11レース シリウスS(G3)  ダート 1900m ◎ カフェファラオ ◯ グレートタイム
No.661 中山 9レース 芙蓉S(OP)  芝 2000m ◎ ヴェローチェオロ ◯ ブラックラテ
No.662 中山 10レース 勝浦特別(2勝クラス)  芝 1200m ◎ マイネルアルケミー ◯ アルピニズム
No.663 中山 11レース 秋風S(3勝クラス)  芝 1600m ◎ ウイングレイテスト ◯ ロライマ
続いて
No.99 シリウスステークス ◎ カフェファラオ ○ グレートタイム ▲ ミツバ ☆ テーオーヘリオス キメラヴェリテ
明日10/3のメインレースは
中京 11レース シリウスS(G3) ダート 1900m
中山 11レース 秋風S(3勝クラス) 芝 1600m
です
シリウスS(G3) ◎ カフェファラオ ○ グレートタイム ▲ ミツバ ☆ テーオーヘリオス キメラヴェリテ
秋風S(3勝クラス) ◎ コントレイル ○ グランデマーレ ▲ ディープボンド ☆ ヴェルトライゼンデ ビターエンダー

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コメント一覧
1:
  ゴルゴ13Α   フォロワー:15人 2019年1月31日(木) 11:35:20
川崎記念はぶっちぎりでしたね。おめでとう。

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2020年10月3日シリウスステークス G311着
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2020年10月3日 シリウスステークス G3 11着
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