デルマルーヴル(競走馬)

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デルマルーヴル
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写真一覧
現役 牡7 青鹿毛 2016年3月19日生
調教師戸田博文(美浦)
馬主浅沼 廣幸
生産者坂東牧場
生産地平取町
戦績33戦[4-7-2-20]
総賞金4,095万円
収得賞金7,310万円
英字表記Derma Louvre
血統 パイロ
血統 ][ 産駒 ]
Pulpit
Wild Vision
カリビアンロマンス
血統 ][ 産駒 ]
コマンズ
サバナパディーダ
兄弟 サンチャップリンサクセスハチハチ
市場価格1,296万円(2017セレクトセール)
前走 2023/02/09 佐賀記念 G3
次走 2023/03/26 マーチステークス G3

デルマルーヴルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/03/26 中山 11 マーチS G3 ダ1800 -- 162471.7----** 牡7 56.0 松岡正海戸田博文 502
(+3)
--------
23/02/09 佐賀 9 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------2** 牡7 58.0 松岡正海戸田博文 499
(--)
2.10.1 0.2----バーデンヴァイラー
23/01/22 中京 11 東海S G2 ダ1800 1559196.01413** 牡7 57.0 松岡正海戸田博文 510
(+6)
1.53.7 2.537.7⑪⑪⑫⑬プロミストウォリア
22/12/10 中山 11 師走S (L) ダ1800 165939.4114** 牡6 54.0 松岡正海戸田博文 504
(+4)
1.52.3 0.437.5⑪⑪⑩⑨キタノヴィジョン
22/10/23 東京 11 ブラジルC (L) ダ2100 154730.3117** 牡6 54.0 松岡正海戸田博文 500
(-2)
2.11.1 1.136.6⑦⑥⑩⑨ウシュバテソーロ
22/10/01 中京 11 シリウスS G3 ダ1900 1611158.2146** 牡6 54.0 三浦皇成戸田博文 502
(-2)
1.58.6 0.938.1⑫⑭⑪⑨ジュンライトボルト
22/05/21 中京 11 平安S G3 ダ1900 1647228.11610** 牡6 57.0 吉田隼人戸田博文 504
(-4)
1.58.5 1.536.6⑭⑬⑭⑭テーオーケインズ
22/03/27 中山 11 マーチS G3 ダ1800 1648139.9159** 牡6 55.0 丹内祐次戸田博文 508
(+1)
1.51.5 1.338.0⑫⑩⑧⑧メイショウハリオ
22/02/02 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 13--------7** 牡6 57.0 菅原明良戸田博文 507
(--)
2.17.1 2.2----チュウワウィザード
21/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 15--------9** 牡5 57.0 菅原明良戸田博文 502
(--)
2.06.3 2.2----オメガパフューム
21/08/08 函館 11 エルムS G3 ダ1700 14814124.91413** 牡5 57.0 岩田康誠戸田博文 502
(+1)
1.46.7 2.238.7⑩⑫⑬⑭スワーヴアラミス
21/07/20 盛岡 10 マーキュリC G3 ダ2000 13--------4** 牡5 57.0 岩田康誠戸田博文 501
(--)
2.07.8 2.1----マスターフェンサー
21/05/22 中京 11 平安S G3 ダ1900 1624145.11510** 牡5 57.0 岩田康誠戸田博文 504
(-2)
1.56.4 1.737.4⑨⑨⑩⑩オーヴェルニュ
21/03/28 中山 11 マーチS G3 ダ1800 161258.0139** 牡5 56.0 大野拓弥戸田博文 506
(-3)
1.52.2 1.237.5⑭⑭⑮⑭レピアーウィット
21/01/27 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 10--------7** 牡5 57.0 吉田隼人戸田博文 509
(--)
2.17.8 2.9----カジノフォンテン
20/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------8** 牡4 57.0 戸崎圭太戸田博文 503
(--)
2.07.3 0.4----オメガパフューム
20/11/25 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------6** 牡4 57.0 戸崎圭太戸田博文 502
(--)
2.06.6 0.6----ダノンファラオ
20/11/03 大井 10 JBCクラシ G1 ダ2000 15--------6** 牡4 57.0 戸崎圭太戸田博文 497
(--)
2.04.2 1.7----クリソベリル
20/09/30 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 14--------2** 牡4 57.0 戸崎圭太戸田博文 500
(--)
1.50.9 0.4----ロードブレス
20/07/21 盛岡 10 マーキュリC G3 ダ2000 14--------2** 牡4 57.0 岡部誠戸田博文 499
(--)
2.03.2 0.2----マスターフェンサー

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デルマルーヴルの関連ニュース

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/3/26(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/3/26(日) 買ってはいけない 高松宮記念マーチSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■阪神11R 芝1600m 4歳上オープン 15:20 六甲ステークス
 ④ 50% 5.8倍(2) ラインベック
 ⑧ 50% 56.0倍(14) ニネンビーグミ
 ⑪ 60% 28.7倍(12) ザイツィンガー
 ⑫ 50% 69.8倍(15) アイラブテーラー

■中山11R ダート1800m 4歳上オープン 15:30 G3 マーチS
 ③ 50% 8.0倍(4) ロードヴァレンチ
 ④ 60% 55.0倍(13) デルマルーヴル
 ⑩ 60% 7.5倍(3) ヴァルツァーシャル
 ⑭ 50% 22.1倍(11) プリティーチャンス

■中京11R 芝1200m 4歳上オープン 15:40 G1 高松宮記念
 ⑥ 60% 19.4倍(9) ナランフレグ
 ⑨ 50% 179.9倍(16) ディヴィナシオン
 ⑩ 50% 255.9倍(18) オパールシャルム
 ⑰ 50% 188.1倍(17) ボンボヤージ
 ⑱ 60% 14.2倍(7) ウインマーベル

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

阪神05R ③ 60% 5.8倍(2) フォレスタドーロ
中京05R ② 60% 4.0倍(2) リツィタル
阪神06R ⑦ 60% 5.1倍(2) ワイアウ
中山07R ⑥ 60% 2.8倍(1) コースタルテラス
中山08R ⑧ 60% 5.1倍(3) ミトロジー
阪神09R ⑥ 60% 4.7倍(2) モカフラワー
阪神10R ① 60% 4.3倍(1) タイムオブフライト
中京10R ② 60% 4.4倍(1) ダッシュダクラウン
阪神11R ④ 50% 5.8倍(2) ラインベック
阪神12R ⑮ 60% 3.7倍(2) ゼットノヴァ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/3/26(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

中京11R ③ 100% 65.5倍(15) キルロード

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

【有名人の予想に乗ろう!】マーチS2023 攻略難度が高いダートのハンデキャップ重賞!仕留めるのは!? NEW!2023年3月26日() 06:30


※当欄ではマーチSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑧ウィリアムバローズ
○⑦ハピ
▲⑨ホウオウルバン
△⑭プリティーチャンス
△⑮カフジオクタゴン
△⑯サンライズホープ

【長岡一也】
◎⑧ウィリアムバローズ
○⑩ヴァルツァーシャル
▲⑦ハピ
△③ロードヴァレンチ
△④デルマルーヴル
△⑨ホウオウルバン
△⑫ハヤブサナンデクン

【原奈津子】
◎⑫ハヤブサナンデクン
○⑯サンライズホープ
▲⑮カフジオクタゴン

【キャプテン渡辺】
◎⑮カフジオクタゴン
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑮-⑦⑯

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤ケンシンコウ
単勝・複勝


【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑦ハピ

【杉本清】
◎⑧ウィリアムバローズ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】マーチS2023 5項目減点無しはウィリアムバローズ、ホウオウルバン、サンライズホープ 2023年3月25日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!マーチS・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2013年以降(過去10年)の3着以内馬延べ31頭の馬齢を検証すると、4歳から8歳までの間。ただし、4歳の2着連対圏入りは、近2走内にOPクラスで勝利経験があった馬のみ。7~8歳馬の2着連対圏確保は、前走G1組に限られる。押さえておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
カテドラル ③ロードヴァレンチ ④デルマルーヴル ⑦ハピ ⑩ヴァルツァーシャル ⑪ダノンスプレンダー ⑫ハヤブサナンデクン ⑬ゲンパチルシファー ⑮カフジオクタゴン

【前走距離】
2013年以降の1~3着馬延べ31頭は、みな前走でダートの1600~2100m戦に出走していた。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
カテドラル

【前走着順】
前走の着順に関してはJRA重賞なら問わないが、JRAのOP特別であれば6着以内、地方の国際G1(東京大賞典)は4着以内、それ以外の場合は1着がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった非JRA重賞組は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
デルマルーヴル ⑥キタノヴィジョン ⑪ダノンスプレンダー ⑭プリティーチャンス ⑮カフジオクタゴン

【前走大敗馬】
2013年以降、近3走内に重賞3着以内または非重賞1着の経験がなく、前走でタイム差1秒5以上の大敗を喫していた馬の好走(3着以内)例はゼロ。該当馬は評価を下げるべきだろう。

(減点対象馬)
ダノンファラオ ⑤ケンシンコウ

【前走馬体重】
近年は馬格のある馬が優勢。2013年以降の1~2着馬は、いずれも前走の馬体重が480キロ以上だった。この条件に合致しない馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ロードヴァレンチ ⑦ハピ ⑭プリティーチャンス


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑧ウィリアムバローズ、⑨ホウオウルバン、⑯サンライズホープの3頭。

最上位には⑯サンライズホープを挙げたい。2013年以降、前走JRA・G1組は【3.0.0.5】と、なかなかの存在感を発揮している。要警戒の1頭だ。

前走JRA・OP特別1着の美浦所属馬は、過去10年【1.1.1.2】。それに該当する、⑨ホウオウルバンを2番手にピックアップ。ほか、⑧ウィリアムバローズも軽くは扱えない。

<注目馬>
サンライズホープ ⑨ホウオウルバン ⑧ウィリアムバローズ

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【ROBOTIPの勝率予測】マーチS2023 血統指数算出による見立ては、『状況再現で昨年以上を期待』の一戦 2023年3月25日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は26(日)に行われるG3マーチSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、ダ右回り1800m×坂あり条件ということで今回条件だけにアジャストできるコースでもないため、「トラック適性」100%作戦を継続することとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したマーチSS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑤ケンシンコウ     10.40%
2 ②カテドラル      8.69%
3 ⑥キタノヴィジョン   8.39%
4 ⑨ホウオウルバン    8.35%
5 ⑦ハピ         7.13%
6 ④デルマルーヴル    6.35%

7 ⑫ハヤブサナンデクン   6.21%
8 ⑭プリティーチャンス   6.15%
9 ⑧ウィリアムバローズ   5.94%
10 ⑯サンライズホープ   5.26%
11 ①ダノンファラオ    5.11%
12 ⑪ダノンスプレンダー  5.08%
13 ⑮カフジオクタゴン   4.92%
14 ⑭ゲンパチルシファー  4.81%
15 ③ロードヴァレンチ   3.70%
16 ⑩ヴァルツァーシャル  3.51%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のマーチSでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑤>②⑥⑨⑦④


ケンシンコウが2.0ポイントほどの差を付けてのトップ。以下は、多少の順位間差はみられるものの総じて開きなしとの算出結果になっています。
前年のこのレース(重)で好走し、おそらく今年も当日は渋った馬場状態が見込まれる中で、結構人気するのではないかとみている⑤ケンシンコウ。それでも、ここは確たる人気馬がいて、しかも当欄ではそれらが上位ではない算出結果から、比較的戦いやすい情勢となってくれそう。
今回は、以下の馬連・ワイド計9点(10,000円)で勝負です。


【孫権のマーチS勝負馬券】

馬連ながし
⑤-②④⑥⑦⑨
5点×800円=4,000円
馬連通常
⑤-⑦
1点×1200円=1,200円

ワイドながし
⑤-②④⑥⑨
4点×1200円=4,800円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【マーチS】追って一言 2023年3月23日(木) 04:43

ヴァルツァーシャル・菅原明騎手「中2週なので疲れを残さないイメージで。ラストはいい感じで伸びてくれました」

ウィリアムバローズ・上村師「状態は悪くないですね。息の入りが良くなりました」

カテドラル・寺田助手「放牧から帰って来てから緩めずに進められました。体調はいいです」

カフジオクタゴン・安藤助手「整える程度でしたが、時計は十分すぎるくらい」

ゲンパチルシファー・佐々木師「今回は動ける態勢が整っています」

サンライズホープ・羽月師「動きは十分良かったと思います」

ダノンスプレンダー・安田隆師「坂路でサッと。動きは良かったと思います」

デルマルーヴル・松岡騎手「間隔があいているので先週も含めてアグレッシブに動かした」

ハピ・大久保師「動きは良かった。休みを十分に取って思惑通りの調整ができています」

ハヤブサナンデクン・山田助手「ゴール前で強めに追うくらいにして余裕残しの調整」

プリティーチャンス・野中師「この馬にしては動きが良かったですね」

ホウオウルバン・池上師「暑さに弱いが、この時期なら順調に調整できる」

ロードヴァレンチ・中舘師「先週、今週といい稽古ができた」

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【マーチS】レース展望 2023年3月20日(月) 18:13

中山の日曜メインはマーチS(26日、GⅢ、ダ1800メートル)。ハンデ重賞らしく波乱の決着が多く、過去10年で1番人気は【1・1・1・7】と信頼度が低い。馬券妙味が十分のレースだ。

ハピ(栗東・大久保龍志厩舎、牡4歳)は昨年のチャンピオンズCで0秒2差の3着に健闘。まだ重賞タイトルは手にしていないが、どんな条件でも堅実に好走しており、あと一歩のところまできている。高いレースセンスがあるので、初めての中山コースもこなすだろう。一番の敵は58・5キロのハンデか。これまで背負った最も重い斤量は56キロ。馬体は460キロ台とさほど大きくはないだけに、斤量がどう出るかだが、能力はトップレベル。今年の始動戦を勝利で飾り、ダート中距離路線の主役に名乗りを上げたい。

サンライズホープ(栗東・羽月友彦厩舎、牡6歳)は重賞2勝に加えて、昨年のチャンピオンズC6着、東京大賞典4着とGⅠでも善戦。中山コースは初めてになるが、大井でも好走しているようにタフな馬場もOK。今回は近2走よりメンバーは楽になるが、トップハンデの59キロを背負う点が鍵になりそうだ。

ウィリアムバローズ(栗東・上村洋行厩舎、牡5歳)=57・5キロ=は2走前のみやこS(14着)で重賞に初挑戦したが14着。先手を取ったが、終始厳しい展開で先行馬が総崩れになったことを考えると大敗も仕方ない。一昨年の夏にダートに矛先を変えてから、みやこS以外は全て連対しており、まだ底を見せていない。特に中山ダートは【3・2・0・0】と堅実。今回と同じ舞台の前走のポルックスSは勝ち馬の決め手に屈したが、3着には3馬身差をつけており、重賞でも好走が期待できる。

ホウオウルバン(美浦・池上昌和厩舎、牡5歳)=57キロ=は前走の総武Sを制してオープン初勝利を挙げた。これまでの5勝全てが中山ダート1800メートルで、当舞台の適性はメンバー中、一番と言ってもいい。3連勝でオープン入りを果たしてからは苦戦が続いたが、近2走を見る限りはようやく軌道に乗ってきたといっていいだろう。舞台適性の高さで重賞初制覇を狙う。

ハヤブサナンデクン(栗東・吉村圭司厩舎、牡7歳)はこれまで20戦して掲示板を外したのは重賞2戦を含む3戦のみ。オープンでも安定感があり、ハンデ57キロも手頃。久しぶりの中山コースをこなせば上位を狙える。

初ダートのカテドラル(栗東・池添学厩舎、牡7歳)=58・5キロ、昇級戦の総武Sで2着だったヴァルツァーシャル(美浦・高木登厩舎、牡4歳)=56キロ、佐賀記念2着馬デルマルーヴル(美浦・戸田博文厩舎、牡7歳)=56キロ、3勝クラスまで3連勝中のロードヴァレンチ(美浦・中舘英二厩舎、セン4歳)=55キロ、昨年2着のケンシンコウ(美浦・小西一男厩舎、牡6歳)=58キロ=などにも注意を払いたい。

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デルマルーヴルの関連コラム

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 川崎記念フェブラリーSの前哨戦であり、ドバイワールドカップの前哨戦。しかし、フェブラリーSを目指す馬は、長距離のこのレースよりも、1800mの東海Sに出走することが大半。また前年のチャンピオンズカップの上位馬は近年、サウジカップに出走することも多く、川崎記念はトップクラスとそうではない馬の力量差が生じることが多い。

 力量差が大きいこともあり、過去10年で1番人気馬が【6・4・0・0】と全て連対している。その内訳は、前走の東京大賞典3着以内馬だった馬が8頭。前走のチャンピオンズカップで4着以内だった馬が2頭。もちろん、東京大賞典で3着以内だった馬には、チャンピオンズカップで4着以内だった馬も含まれ、基本的に前年の東京大賞典3着以内馬と、チャンピオンズカップの4着以内馬が有力と見ていいだろう。

 まず、前年の東京大賞典の3着以内馬だった馬を見ていくと、過去10年のこのレースでの成績は【5・6・1・1】。1着の該当馬は、2013年のハタノヴァンクール、2014年、2015年、2016年のホッコータルマエ、2018年のケイティブレイブ。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2016年、2017年のサウンドトゥルー、2019年のケイティブレイブ、2021年のオメガパフューム。3着の該当馬は、2015年のサミットストーンだ。

 唯一の4着以下は、2018年のサウンドトゥルー(5着)で、同馬は前々走のチャンピオンズカップで11着に凡退していた。競走馬は近2走の成績が今回の成績を形成する傾向があり、前々走で2桁着順に敗れているような馬は過信禁物。前走の東京大賞典で2着だった2009年の川崎記念の覇者ヴァーミリアンが前々走のジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)で8着だったことから、前々走で8着以内が前年の東京大賞典で3着以内馬を狙うにあたっての目安となりそうだ。

 次に前年のチャンピオンズカップの4着以内だった馬を見ていくと、過去10年のこのレースでの成績は【6・2・0・0】。1着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2014年、2015年のホッコータルマエ、2018年のケイティブレイブ、2021年、2022年のチューワウィザード。2着の該当馬は、2016年、2017年のサウンドトゥルーである。また前年のチャンピオンズカップで5着だったアウォーディーが、このレースで3着に好走していることから、複勝圏内を狙うのであれば5着まで視野に入る。

 今度はこのレースで穴を開けるタイプを紹介しよう。一番は前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬だ。該当馬は2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ、2018年のミツバ、2020年の3着馬デルマルーヴル、2022年の3着馬ヴェルテックス。過去10年は3着ばかりだが、2008年のフィールドルージュ、2007年のヴァーミリアン名古屋グランプリを勝って、このレースも優勝している。

 さらに大穴を狙うのであれば、コーナーがきつくてペースが上がりにくい川崎らしく、逃げ馬の一発だろう。ダートの逃げ馬はシンプルに強いこともあり、2018年のケイティブレイブなどの1番人気馬も優勝しているが、2017年には中央の準オープンを勝ち上がったばかりの5番人気馬オールブラッシュが逃げ切り勝ちを決めている。

 他に逃げて3着以内だった馬を挙げると、2013年のグラッツィア(4番人気・3着)、2014年のトウショウフリーク(2番人気・3着)、2015年のサミットストーン(6番人気・3着)、2019年のオールブラッシュ(2番人気・3着)、2021年のカジノフォンテン(4番人気・1着)。過去10年で逃げ馬が何と7頭も馬券に絡んでいる。

 またコーナーがきついコースは内枠有利になるので、1番枠も穴メーカーとなる。実際に2013年のグラッツィア(3番人気・3着)、2021年にカジノフォンテン(4番人気・1着)、2022年のエルデュクラージュ(9番人気・2着)。遡れば2012年にランフォルセも5番人気で2着に好走している。昨年のように本命候補の該当馬が1頭のみの年は、1番枠の馬が活躍しているので要注意だ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走の東京大賞典3着以内か、前走のチャンピオンズカップで4着以内の1番人気馬。
 ・前年の東京大賞典で3着以内馬(前々走で8着以内が条件)。
 ・前年のチャンピオンズカップで5着以内の馬。
  (2着以内を狙うのであればチャンピオンズカップ4着以内が対象)

 ●穴馬候補
 ・前走の名古屋グランプリで3着以内の馬。
 ・逃げ馬。
 ・1番枠の馬。


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2022年12月7日(水) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋グランプリ2022~
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 名古屋グランプリは、芝よりも持久力が必要なダートレースで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦だったが、今年からは4F距離が短くなり、ダ2100mで施行される。これによる影響はそこまで大きくないだろう。またこのレースは、2016年、2017年に地元のカツゲキキトキトが3着に善戦しているものの、地方馬の連対は14年前のレッドストーンまで遡らなくてはならない。ほぼ中央馬の独壇場となっている。

 ダ2100m戦になっても、白山大賞典がそうであるように、長距離適性がとても重要。過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬が最有力で、それらの過去10年の成績は【5・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2015年、2016年のアムールブリエ、2019年のデルマルーヴル、2020年のマスターフェンサー。2着の該当馬は2016年のケイティブレイブ、3着の該当馬は2018年のグリムだ。

 さらに同年10月以降の近2走で、2000m以上の中央のオープンやリステッド、ダートグレードに出走し、ともに3着以内だった馬も有力。ただし、近2走のどちらかで0.8秒以上負けていた2013年のランフォルセエーシンモアオバー、2015年のソリタリーキングは4~5着に敗れているので、近2走とも0.7秒差以内という条件を加えたい。

 同年10月以降の近2走で、ダ2000m以上の中央のオープン、リステッド及びダートグレードに出走し、ともに3着以内かつ着着0.8秒差以内だった馬の過去10年の成績は、【3・2・1・0】となる。1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2020年のマスターフェンサー、2021年のヴェルテックス。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2020年のロードゴラッソ。3着の該当馬は、2018年のグリム。

 また軽斤量で出走できる同年の東京ダービーの勝ち馬、中央の古馬のオープンやリステッド及び、ダートグレードで連対実績のある3歳馬も有力。ただし、3着馬だけに直前の勢いも重要で、前走で5着以下に敗れていた2012年のトリップや遡ってボレアスは、このレースでは大敗している。前走でチャンピオンズカップに出走なら、2010年のマカニビスティーのように大敗からでも巻き返す場合があるが、それ以外のレースであれば狙い下げたいもの。

 3歳馬は東京ダービーの勝ち馬、中央の古馬のオープンやリステッド及び、ダートグレードで連対実績のある、チャンピオンズカップを除く前走で4着以内ということを条件で狙いたい。それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】。1着の該当馬は、2018年のチュウワウィザード、2019年のデルマルーヴル、2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブである。

 その他、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念名古屋グランプリは裏路線。よって、このレースは白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走してくるが、裏路線で活躍した馬よりも、表路線で脱落して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちの活躍の方が目立っている。つまり、前走でチャンピオンズカップ(旧JCダート)に出走して敗れた馬である。

 しかし、前走でチャンピオンズカップ(旧JCダート)に出走していても、あまりに負け過ぎた馬はここでも巻き返せていない。実際に2018年のチャンピオンズカップで12着(着差1.6秒)に敗れたセンチュリオンは、このレースで4着に敗れている。このことから前走でチャンピオンズカップに出走していた馬は、着差1.5秒以内であることを条件で狙いたい。

 それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・3・1・0】である。1着の該当馬は、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2014年、2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。遡れば2011年のニホンピロアワーズチャンピオンズカップ9着(着差0.7秒)からの巻き返しである。

 一方、裏路線でもっとも角が高い同年の浦和記念で連対した馬だ。浦和記念で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・1・3・1】。1着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2013年のシビルウォー。2着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム、2019年のアナザートゥルース。唯一の4着以下は2014年のランフォルセで、同馬こそ4着に敗れたが、基本的には信頼できる。

 他では前走の浦和記念で逃げた馬。それらの過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・0・0】と連対率100%だ。該当馬は全てエーシンモアオバーだが、浦和記念はコース形態上、例年ハイペースになるだけに、そこで逃げた馬を、長距離戦でペースに緩みが生じるこの舞台で狙うというのは有効策のはず。

 穴馬候補は、グレードレースで以外の前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちだ。2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立っているので、該当馬がいれば一考の価値がありそうだ。

 また勝ち切るまでは難しいにせよ、地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦である、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けている。2016年、2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、14年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬だ。それらが人気がないようであれば、ヒモ穴に加えてみるのもアリだ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内、近5走で2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬。
 ・同年10月以降の近2走ともダ2000m以上の中央のオープン、リステッド及びダートグレードに出走し、ともに3着以内(着差0.8秒差以内)だった馬。
 ・同年の東京ダービーの勝ち馬や中央の古馬のオープンやリステッド、ダートグレードで連対実績のある3歳馬。(チャンピオンズカップを除く前走で4着以内が条件)
 ・前走で同年のチャンピオンズカップに出走し、着差1.5秒差以内だった馬)。
 ・同年の浦和記念の連対馬。
 ・同年の浦和記念で逃げた馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、格下のレースで逃げて、今回も逃げると推測される馬。
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。

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2022年11月23日(水) 11:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2022~
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 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のJpn・エーデルワイス賞は、過去10年で過去10年で地方馬が6勝2着6回と優勢。次のJpnⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを豊富に積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が挙がることが大半。競走馬はデビュー5戦目くらいまで、レースに慣れることで一戦ごとに大きな上昇を見せるからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、全て2勝馬が優勝している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2011年に前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが5着に敗れている。

 また前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【5・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン、2021年のセキフウ。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 さらに前走で地方馬限定の重賞を逃げて連対している馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は、【1・0・1・0】である。1着の該当馬はローズジュレップ、2着の該当馬はプライルードである。ローズジュレップもプライルードもデビューから距離1600m以下のレースで、連対を外していなかったのが共通項である。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。このレースは前走1勝クラスを勝利した馬が敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走1勝クラスの勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 ・前走、地方馬限定重賞で逃げて連対した馬(1600m以下戦では、全て2着以内が共通項)。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上で連対実績がある馬(前走で3角2番手以内が条件)。

 ●危険馬
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった馬(今回が初ダートの馬を除く)。

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2022年10月3日(月) 14:25 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~白山大賞典2022年~
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 白山大賞典は金沢競馬場で行われる唯一のダートグレード競走。かつてブリーダーズゴールドカップが牡馬混合のJpnⅡで行われていた頃は、同レースの3着以内馬がここで結果を出し、JBCクラシックへ向かう馬が多かったが、近年はどちらかと言うと浦和記念に繋がるレースとなっている。つまり、以前ほど実績馬が集いにくくなっていると言える。

 白山大賞典浦和記念に繋がるレースであることを証明するかのように、前年の白山大賞典浦和記念ともに3着以内だった馬は有力。それらの過去10年の成績は【3・0・0・0】と、頭数は少ないが勝率100%である。該当馬は2013年-2014年のエーシンモアオバーと2018年のグリムだ。

 また新興勢力の活躍が目立ち、近2走でJRAの距離1700m以上のダートグレードで連対実績がある馬も有力。それらの過去10年の成績は【6・2・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は、2012年のニホンピロアワーズ、2013年のエーシンモアオバー、2016年のケイティブレイブ、2017年のインカンテーション、2018年のグリム、2021年のメイショウカズサ。2着の該当馬は、2018年のセンチュリオン、2019年のデルマルーヴル。3着の該当馬は、2021年のスワーヴアラミスで出走してくれば信頼できる。

 また、全日本2歳優駿、ジャパンダートダービーなどJpnⅠで連対実績のある3歳馬も活躍。それらの過去10年の成績は【1・1・1・0】。1着の該当馬は2016年のケイティブレイブ、2着の該当馬は2019年のデルマルーヴル、3着の該当馬はノーヴァレンダ。遡れば2010年のこのレースの3着馬コスモファントムも前記に該当していた。3歳馬は斤量52Kgの優位性があるので、やはり有利と言える。

 他では前走で大井の東京記念を3角先頭だった馬も、過去10年で【0・2・0・0】と活躍している。該当馬は、2014年のサミットストーン、2017年のカツゲキキトキトだ。他地区の地方馬が出走してくることはそう多くもないが、該当馬が出走していれば有力ということになる。

 さて、今度は穴馬を紹介。ダートグレードでの穴馬といえば地方馬だが、このレースで連対した地方馬は、地元のトップクラスが集う同年の百万石賞(ダ2300m)か東京記念(ダ2400m)で連対しているという共通項があった。2013年のナムラダイキチ、2014年のサミットストーン、2017年-2018年のカツゲキキトキト、さらに遡って2010年のジャングルスマイル、2006年のビッグドンが前記に該当する。

 ナムラダイキチ、ジャングルスマイル、ビッグドンは主に金沢のトップクラスが集う百万石賞の連対馬。サミットストーンやカツゲキキトキトは主に南関東のトップクラスが集う東京記念の連対馬だ。ナムラダイキチのように何度も大差勝ちで連勝していたり、サミットストーンのようにダートグレードでの実績があると、このレースでも上位人気に支持される。

 しかし、前記条件を満たしながらも、勝ち方が地味であったり、ダートグレードの実績がないと人気になりにくい。カツゲキキトキトの過去2年ともに5番人気。ジャングルスマイルは5番人気、ビッグドンは7番人気だ。ただし、百万石賞は2016年より、距離2100mに変更。金沢は長距離番組が多いことが魅力だったが、それが少なくなったことで、ステイヤーが育たなくなってきているのも事実。近年、金沢勢の活躍が見られないのは、その影響もありそうだ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年の白山大賞典浦和記念ともに3着以内の実績馬。
 ・近2走でJRAの1700m以上のダートグレードで連対していた馬。
 ・同年のジャパンダートダービーの連対馬。
 ・前走東京記念に出走し、3角先頭だった馬。


 ●穴馬候補
 ・地方で行われる距離2300m~2400mの同年の古馬重賞連対馬。
  (現在は、東京記念が該当)

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2022年9月27日(火) 15:25 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~日本テレビ盃2022年~
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 日本テレビ盃は2003年~2019年までの16年間も1~4番人気馬が3着以内を独占し、全て馬複3桁配当で決着。1番人気馬が一昨年まで12年連続で3着以内というクソ堅いレースだったが、近2年は1番人気馬が馬群に沈んでいる。これは同年の中央の帝王賞の上位馬など、古馬実績馬の不出走がもたらした影響が大きい。

 日本テレビ盃JBCクラシックのステップレースで、実績馬はJBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典へと続く始動戦になる。つまり、実績馬にとってこのレースの位置付けは叩き台。このため夏場に順調にレースを使われている馬が配当妙味も含めて支持されがちだが、何だかんだGⅠ馬が活躍してしまうのがこのレースである。

 実際に同年の帝王賞で4着以内だった馬で、前年以降にGⅠかGⅡを優勝していた馬の過去10年のこのレースでの成績は【2・2・4・0】。1着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2018年のケイティブレイブ。2着の該当馬は、2015年のクリソライト、2017年のサウンドトゥルー。3着馬の該当馬は、2016年と2018年のサウンドトゥルー、2017年のケイティブレイブ、2019年のノンコノユメだ。また、3着以内だった全ての馬は、帝王賞で4着番人気以内に支持されていたという共通項もあった。

 さらに同年の帝王賞で3角3番手以内で4着以内だった馬に限れば、過去10年の成績は【2・1・0・0】と連対圏内まで期待できる。2013年のワンダーアキュート(1着)、2015年のクリソライト(2着)、2018年のケイティブレイブ(1着)。遡れば2011年のスマートファルコンも2010年のフリオーソも1着と前記に該当している。

 しかし、夏場に順調にレースを使われている馬も全く通用しないわけではない。2014年に当時GⅡのブリーダーズゴールドカップが牝馬限定戦へと様変わりして以降、このレースに中央の地方経由馬が出走することが少なくなったのは事実だが、そのぶん7月末に行われるマーキュリーカップのレベルが向上し、同レースの連対馬がこのレースで活躍を見せるようになった。

 同年のマーキュリーカップの連対馬の過去10年の成績は【1・2・0・1】。1着の該当馬は、2014年のクリソライト。2着の該当馬は、2013年のソリタリーキング、2020年のデルマルーヴル。唯一の4着以下は、2016年のタイムズアロー(5着)だが、同馬はマーキュリーカップまでダートグレードで連対したことがなかった。一方、連対した前記3頭にはダートグレードで優勝した実績があり、そのタイプのマーキュリーカップの同年の連対馬なら中心視もできる。

 その他、滅多に出走してこないが、前走で中央のダートグレードを優勝している馬も有力で、過去10年の成績は【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2012年のソリタリーキング、2016年のアウォーディー。3着の該当馬は2015年のコパノリッキーだ。コパノリッキーは前走から距離延長、ソリタリーキングアウォーディーは前走で1800m以上を使われていたことから、前走で1800m以上のレースに出走している馬のほうがより信頼できるだろう。

 さらに2019年にジャパンダートダービーを勝った3歳馬クリソベリルがこのレースを優勝して以来、ジャパンダートダービー上位の3歳馬が出走してくるケースが目立っている。一昨年のジャパンダートダービーを制したダノンファラオはこのレースに出走して7着に敗れているが、遡れば2004年にジャパンダートダービーで4着だったアジュディミツオーがこのレースで2着に好走している。しかし2008年にはジャパンダートダービーで5着だったナンヨーリバーが6着に敗れていることから、同年のジャパンダートダービーで4着以内だった馬は注意したい。

 さて、最後にこのレースの穴馬を紹介しよう。4番人気以下で3着以内だった馬たちを見ていくと、「逃げ馬」という共通項があった。2012年のマグニフィカ(3着)、2014年のグラッツィア(3着)、2019年のロンドンタウン(2着)は、このレースで逃げた馬だ。また前記3頭には、それまでにダートグレード勝ちの実績があったのが共通項。昨年も2番人気ではあったが、サルサディオーネが逃げ切りVを決めているだけに、人気薄の逃げ馬には注意したい。


 まとめるとこうなる!
 
 ●本命候補
 ・同年の帝王賞で4着以内かつ、前年以降にGⅠかGⅡを優勝していた馬。
 ・同年の帝王賞で3角3番手以内で4着以内だった馬。
 ・同年のマーキュリーカップ連対馬。
  (それまでにダートグレードで優勝した実績があることが条件)
 ・前走で中央のダートグレードに出走し、優勝した馬。
 ・同年のジャパンダートダービーで4着以内の馬。
 
 ●穴馬候補
 ・今回逃げる可能性が高い馬。
  (ダートグレード勝ちの実績があることが条件)

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2022年2月1日(火) 14:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~川崎記念2022~
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 ダートのGⅠでは、最長距離の2100mで行われる川崎記念。このレースの位置付けは、フェブラリーSの前哨戦であり、ドバイワールドカップの前哨戦。しかし、フェブラリーSを目指す馬は、長距離のこのレースよりも、1800mの東海Sに出走することが大半。また、前年のチャンピオンズカップの上位馬は、2020年より創設された世界最高賞金額のサウジカップに出走する場合もあるため、川崎記念はトップクラスとそうではない馬の力量差が大きくなることが多い。

 力量差が大きくなるために、過去10年で1番人気馬が【6・4・0・0】と全て連対している。その内訳は、前走の東京大賞典3着以内馬だった馬が9頭。前走のチャンピオンズカップで4着以内だった馬が1頭。もちろん、東京大賞典で3着以内だった馬には、チャンピオンズカップで4着以内だった馬も含まれ、基本的に前年の東京大賞典3着以内馬と、チャンピオンズカップの4着以内馬が有力と見ていいだろう。

 まず、前年の東京大賞典の3着以内馬だった馬を見ていくと、過去10年のこのレースでの成績は【6・6・1・1】。1着の該当馬は、2012年のスマートファルコン、2013年のハタノヴァンクール、2014年、2015年、2016年のホッコータルマエ、2018年のケイティブレイブ。2着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2016年、2017年のサウンドトゥルー、2019年のケイティブレイブ、2021年のオメガパフューム。3着の該当馬は、2015年のサミットストーンだ。

 唯一の4着以下は、2018年のサウンドトゥルー(5着)で、同馬は前々走のチャンピオンズカップで11着に凡退していた。競走馬は近2走の成績で今回も走るところがあるので、前々走で2桁着順に敗れているような馬は過信しないほうがいいだろう。前走の東京大賞典で2着だった2009年の川崎記念の覇者ヴァーミリアンが前々走のジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)で8着だったことから、前々走で8着以内が前年の東京大賞典で3着以内馬を狙うにあたっての目安となりそうだ。

 次に前年のチャンピオンズカップの4着以内だった馬を見ていくと、過去10年のこのレースでの成績は【5・2・0・0】。1着の該当馬は、2013年のワンダーアキュート、2014年、2015年のホッコータルマエ、2018年のケイティブレイブ、2021年のチューワウィザード。2着の該当馬は、2016年、2017年のサウンドトゥルーである。また、前年のチャンピオンズカップで5着だったアウォーディーが、このレースで3着に好走していることから、3連系の馬券で狙うのであれば5着まで視野に入る。

 また、前年のGⅡ・日本テレビ盃の優勝馬も案外と活躍しており、過去10年でのこのレースでの成績は【1・3・0・0】。こちらも連対率100%を誇る。1着の該当馬は、2012年のスマートファルコン。2着の該当馬は、2016年のサウンドトゥルー、2018年のアポロケンタッキー、2019年のケイティブレイブだ。遡れば2011年に川崎記念を優勝したフリオーソも、前年の日本テレビ盃の1着馬である。

 日本テレビ盃JBCクラシックの前哨戦。そこでの激走疲れが祟って本番に繋がらないこともあるが、新興勢力と休養明けの実績馬がぶつかり合うレースで案外とハイレベルになることが多いからだろう。アポロケンタッキーJBCクラシック8着、東京大賞典で4着からこのレースで2着に巻き返したように、前走で多少負けていても守備範囲だ。

 今度はこのレースで穴を開けるタイプを紹介しよう。一番は前走の名古屋グランプリで3着以内だった馬だ。該当馬は2014年の3着馬トウショウフリーク、2016年の3着馬アムールブリエ、2018年のミツバ、2020年の3着馬デルマルーヴル。もう少し遡れば、2008年の優勝馬フィールドルージュ、2007年の優勝馬ヴァーミリアンや3着馬のドンクールもそう。ただし、東京大賞典の3着以内馬が出走していた年は3着までで終わることが多い。

 さらに大穴を狙うのであれば、コーナーがきつくてペースが上がりにくい川崎らしく、逃げ馬の一発だろう。ダートの逃げ馬はシンプルに強いこともあり、2012年のスマートファルコン、2018年の ケイティブレイブなどの1番人気馬も優勝しているが、2017年には中央の準オープンを勝ち上がったばかりの5番人気馬オールブラッシュが逃げ切勝ちを決めている。

 他に逃げて3着以内だった馬を上げると、2013年のグラッツィア(4番人気・3着)、2014年のトウショウフリーク(2番人気・3着)、2015年のサミットストーン(6番人気・3着)、2019年のオールブラッシュ(2番人気・3着)、2021年のカジノフォンテン(4番人気・1着)。過去10年で逃げ馬が8度も馬券に絡んでいるのだから、狙わない手はないだろう。

 また、コーナーがきついコースは内枠有利になるので、1番枠も穴メーカーとなる。実際に2012年にランフォルセ(5番人気・2着)、2013年のグラッツィア(3番人気・3着)、2021年にカジノフォンテン(4番人気・1着)。特に馬場が軽いとその傾向が顕著で、前記の3頭の好走時は全て稍重~不良馬場だった。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走の東京大賞典3着以内か、前走のチャンピオンズカップで4着以内の1番人気馬。
 ・前年の東京大賞典で3着以内馬。
  (前々走で8着以内が条件)。
 ・前年のチャンピオンズカップで5着以内の馬。
  (2着以内を狙うのであれば、チャンピオンズカップ4着以内が対象)
 ・前年の日本テレビ盃の優勝馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の名古屋グランプリで3着以内の馬。
 ・逃げ馬。
 ・稍重~不良馬場だった場合の1番枠の馬。

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デルマルーヴルの口コミ


口コミ一覧
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マーチステークス

出走馬の個人的な評価

ハンデ

59
サンライズホープ 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 13.5ポイント 3位
(59Kgなので強気にはなれないですね。中山コース小回りで上手く進めれるかどうかもあるし、レースの安定感がある馬とは思っていないので、まあ地力に期待してますが。)

58.5

ハピ 35ポイント 1位
(地力ならこの馬が1番と思うし差し脚は安定している。斤量は重いけど他も背負っているので。あとは中山適性になるのかなと。)

カテドラル 1ポイント 7位
(芝で実績のある馬ですからダートなのでしんどいし58.5Kgでは更にしんどいと思います。)


58
ゲンパチルシファー 0・5ポイント 9位
(叩き2走目で変わってくれば巻き返せても、58Kgでもあるし中山の経験はあるけど得意でもないので、右回りの小回りになるのは問題ないと思う。)

ケンシンコウ 0ポイント 13位
(去年2着しているレースなので侮れず。前走のフェブラリーステークスよりも相手は弱くなるので、1発追い込みで展開が嵌まれば。)

ダノンファラオ 0ポイント 16位
(全盛期が過ぎた感じで今回もしんどそうですね。ただ過去の実績を考えるとGⅢならそれなりに頑張れるはずなんですが。)

57.5
ウィリアムズバローズ 14.5ポイント 2位
(逃げてこそなので同型との兼ね合いと枠順が重要。コースは問題ないが重賞なので楽に逃げれるような展開になってほしいが。厩舎は逃げなくても番手でもと思っているようですが。)

ダノンスプレンダー 0ポイント 15位
(去年10着なのでコースがどうか?前走59Kgだったので57.5なら巻き返せてもおかしくないが重賞になるので、相手も揃ったかなと思ってますが。)

57
ハヤブサナンデクン 10ポイント 4位
(中山コースでスタートを失敗すると展開が難しくなるので、上手く先行出来るかどうかが重要。安定感もあるしレースセンスは高いので。)

ホウオウルバン 1.5ポイント 6位
(総武ステークス勝利したので、ここ2戦は安定している。相手強化でも内田博騎手になってもそんなに問題はないと思う。レースも最近は自在なので。)

カフジオクタゴン 0.5ポイント 8位
(ここ3戦地方競馬だったので中山コースでどうか?4歳で伸びしろで期待はしたいのでチャンスは出てくると思う。57kgは少し辛いかも。)

キタノヴィジョン 0ポイント 14位
(前走も差してきて0.4秒差ならチャンスはあるかも。中山のOPを勝っているので追い込みで展開が向くかどうかになるが。)

56
ヴァルツァーシャル 2.5ポイント 5位
(総武ステークス3着で悪くないと思う。相手強化になるけど、ローテーション的は狙えるので、先行出来る強みを生かせれば。)

デルマルーヴル 0ポイント 11位
(ハンデは恵まれているかなと思っているので、1発は秘めていると思う。中団から進めていくと思うのでスムーズなら。)

55.5
プリティーチャンス 0ポイント 12位
(中央の競馬場で走るのが少ないので不安はあるが、最近レースは安定しているので牡馬相手でも侮れないかも。小回りはなれているので直線の急坂がこの馬にとってプラスになれば。)

55
ロードヴァレンチ 0ポイント 10位
(3連勝中で勢いはあるし相手強化になるけどハンデは一番軽いので、逃げか先行がこのメンバーで出来ればいい勝負になってもいいかな。)

 ゼファー 2023年3月20日(月) 22:40
第30回マーチステークスGⅢ
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 6

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
不良馬場の中山のダート、良馬場時より約2秒は時計が速い馬場!
先行した馬がバテずに粘れるので、狙いは前に行ける馬!!

< コースポイント >
ゴール前の直線は308メートルと長くない。
後方から行く馬も4コーナーまでには前に取り付いておきたい。
そのためには、下り基調のレース中盤でいかにスムーズに加速できるかが好走の鍵になる。
ロングスパート勝負になりやすいので、早めに動き出していける機動力とスタミナがある馬が有利。

< 展開 想定 >
ウィリアムバローズの横山 武史騎手が、ハナだが、
永野 猛蔵騎手が無理に行けば、2番手から進めて4角では飲み込む
前半はスローペースだが、コース形態に沿って加速地点が早い動き出し

< 馬券ポイント >
加速地点は早いが、前がバテない不良馬場、前に行ける馬を狙いたい!
後ろからなら、早目に加速してマクって4角で前を捕らえられる位置に押し上げられる騎手!!

< 馬券 >
馬券の軸に、ウィリアムバローズ・ヴァルツァーシャル・ハヤブサナンデクン
そこへ、キタノヴィジョン・プリティーチャンス・ケンシンコウを絡める!

X:ダノンファラオ
X:カテドラル
△:ロードヴァレンチ
X:デルマルーヴル
○:ケンシンコウ:不良馬場のラジオ日本賞4着は、ここでは上位
○:キタノヴィジョン:テリオスベルで鍛えたマクリを江田 照男騎手が魅せる!
△:ハピ
○:ウィリアムバローズ
注:ホウオウルバン
押:ヴァルツァーシャル
X:ダノンスプレンダー
○:ハヤブサナンデクン
△:ゲンパチルシファー
○:プリティーチャンス:重馬場の第19回レディスプレリュード(G2)1着:1.51.7は魅力!
X:カフジオクタゴン
X:サンライズホープ

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 ☆コノホシカツ☆ 2023年3月20日(月) 06:26
第30回『マーチステークス』G3  ★ハンデ ☆九星出目(八白赤...
閲覧 103ビュー コメント 0 ナイス 4

★ハンデ戦は出目で勝負!

2023年3月26日(日曜)3回中山2日
☆八白赤口

中山11R(15時30分)ダート1800
第30回『マーチステークス』G3★ハンデ

【日盤出目】
「馬」
②カテドラル
⑤ケンシンコウ
⑧ウィリアムバローズ
⑫ハヤブサナンデクン
⑮カフジオクタゴン
「枠」
2ロードヴァレンチ
5ホウオウルパン
8カフジオクタゴン

【時盤出目】
「馬」
◆⑥キタノヴィジョン
「枠」
◆6ダノンスプレンダー

【九星出目予想】
「馬」
★④デルマルーヴル
☆⑨ホウオウルパン
*⑥キタノヴィジョン
*①ダノンファラオ
*③ロードヴァレンチ
*⑫ハヤブサナンデクン
*⑩ヴァルツァーシャル
*⑪ダノンスプレンダー
馬連④ー⑨⑥①③⑫⑩⑪
「枠」
★3ケンシンコウ
☆6ダノンスプレンダー
*4ハピ
*1ダノンファラオ
*5ホウオウルパン
枠連3ー6・4・1・5

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コメント一覧
1:
  ななたろう   フォロワー:0人 2018年11月12日(月) 19:25:32
向正面でかかっていたし、4コーナー回ってから右によれていたジョッキーのさばきで勝てたような気がする

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2023年3月26日マーチステークス G3
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2023年1月22日 東海テレビ杯東海S G2 13着
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