メイショウテンスイ(競走馬)

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メイショウテンスイ
写真一覧
現役 牡7 栗毛 2017年3月3日生
調教師河内洋(栗東)
馬主松本 好雄
生産者太陽牧場
生産地浦河町
戦績40戦[4-4-4-28]
総賞金11,316万円
収得賞金3,890万円
英字表記Meisho Tensui
血統 ダンカーク
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Secret Status
フラワーガイア
血統 ][ 産駒 ]
ゼンノロブロイ
フラワーキャット
兄弟 メイショウカササギメイショウトラマツ
市場価格
前走 2024/02/11 バレンタインS OP
次走予定

メイショウテンスイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/11 東京 10 バレンタイン OP ダ1400 16816112.31111** 牡7 60.0 大野拓弥河内洋 528
(-20)
1.25.2 1.237.5レッドヴェイロン
24/01/07 京都 11 すばるS (L) ダ1400 1558123.11315** 牡7 58.0 松若風馬河内洋B 548
(+10)
1.29.6 5.142.0④⑫テーオーステルス
23/12/17 中京 11 コールドS OP ダ1400 1661140.71116** 牡6 60.0 松若風馬河内洋B 538
(+16)
1.27.2 3.141.5フルム
23/11/19 福島 11 福島民友C (L) ダ1700 152341.8912** 牡6 58.0 太宰啓介河内洋B 522
(-2)
1.44.0 1.439.1ワールドタキオン
23/08/12 小倉 11 阿蘇S OP ダ1700 1681640.2106** 牡6 58.0 太宰啓介河内洋B 524
(-4)
1.42.8 0.837.6キングズソード
23/07/09 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 16611130.6125** 牡6 57.0 太宰啓介河内洋B 528
(-4)
1.24.2 1.238.6ドンフランキー
23/06/24 阪神 11 天保山S OP ダ1400 1681621.799** 牡6 58.0 太宰啓介河内洋 532
(+12)
1.24.7 0.838.0メイショウダジン
23/05/27 東京 11 欅ステークス OP ダ1400 1671426.179** 牡6 58.0 太宰啓介河内洋 520
(-12)
1.24.1 1.137.4バトルクライ
23/05/14 京都 11 栗東S (L) ダ1400 1671426.993** 牡6 57.0 太宰啓介河内洋 532
(-12)
1.24.5 1.138.0アイオライト
23/03/11 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 1661137.7109** 牡6 57.0 太宰啓介河内洋 544
(0)
1.24.8 0.838.4タガノビューティー
23/01/07 中京 11 すばるS (L) ダ1400 145737.579** 牡6 58.0 太宰啓介南井克巳 544
(+22)
1.24.7 0.938.4バトルクライ
22/11/20 東京 11 霜月S OP ダ1400 148135.824** 牡5 57.0 太宰啓介南井克巳 522
(-10)
1.25.1 0.436.5ドライスタウト
22/10/22 阪神 11 AリーフS OP ダ1400 1671430.4105** 牡5 59.0 太宰啓介南井克巳 532
(+4)
1.24.0 0.438.1オーヴァーネクサス
22/09/10 中京 11 エニフS (L) ダ1400 162489.4143** 牡5 57.0 太宰啓介南井克巳 528
(+10)
1.21.7 0.136.6チェーンオブラブ
22/08/21 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 154730.31214** 牡5 56.0 戸崎圭太南井克巳 518
(-12)
1.12.7 2.638.1⑨⑩ギルデッドミラー
22/06/25 阪神 11 天保山S OP ダ1400 1671383.5133** 牡5 57.0 太宰啓介南井克巳 530
(-4)
1.24.2 0.637.1ケイアイドリー
22/05/15 中京 11 栗東S (L) ダ1400 162334.11213** 牡5 56.0 太宰啓介南井克巳 534
(-2)
1.24.8 1.839.2レディバグ
22/03/12 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 163681.3127** 牡5 57.0 秋山真一南井克巳 536
(+16)
1.24.4 0.638.1バティスティーニ
21/12/12 中山 11 カペラS G3 ダ1200 16611171.71515** 牡4 56.0 江田照男南井克巳 520
(-12)
1.11.3 1.837.8⑥⑦ダンシングプリンス
21/11/14 阪神 10 室町S OP ダ1200 161125.9914** 牡4 57.0 武豊南井克巳 532
(+20)
1.12.9 1.337.3⑩⑩デュアリスト

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メイショウテンスイの関連ニュース

8月12日の小倉11R・阿蘇ステークス(3歳以上オープン、ダート1700メートル、別定、16頭立て)は、1番人気で川田将雅騎手とコンビを組んだキングズソード(牡4歳、栗東・寺島良厩舎)が中団追走から直線鋭く伸びて差し切り、オープン連勝を飾った。タイムは1分42秒0(良)。

1馬身1/4差の2着は早め先頭から粘り込んだスレイマン(9番人気)。さらに1/2馬身差の3着には後方から追い込んだしんがり16番人気のダンツキャッスル(単勝402.4倍)が入り、3連単は101万円を超える高配当決着となった。

内からラヴィータエベラが出ムチを入れて先行しようと気合をつけたが、これを制して大外枠のメイショウテンスイがハナを切る。スレイマンが2番手につけて、ラヴィータエベラは3番手のインから。その後ろにアラジンバローズベルダーイメルが続き、人気のキングズソードウェルカムニュースの外で6番手からレースを進めた。4コーナー手前でスレイマンメイショウテンスイをかわして先頭に立ち、直線に入ってからもしぶとく粘ったが、徐々に差を詰めてきたキングズソードが最後はスレイマンの内に進路を取って鋭く差し切り、三宮Sに続くオープン連勝を決めた。

阿蘇Sを制したキングズソードは、父シニスターミニスター、母キングスベリー、母の父キングヘイローという血統。通算成績は12戦6勝となった。

寺島良調教師(1着 キングズソード)「(川田)ジョッキーが上手に乗ってくれました。前走を勝ったあと、脚元に疲れもありましたし、暑さもありましたからね。調教もパッとしないなという感じもありました。(斤量)58キロを背負ったのもあって、どうかなと思いましたが、勝ってくれたし、賞金加算ができたのは良かったです。良馬場で時計も立派ですからね」

【プロキオンS】レースを終えて…関係者談話 2023年7月10日(月) 04:55

◆藤岡佑騎手(オメガレインボー3着)「体調は良さそうでした。そこまで展開も枠も助けがない中で、大外からまともなレースをして3着ですしね。すごく力をつけています」

◆西村淳騎手(エルバリオ4着)「いいポジションを取れましたし、外から来られたら伸びてくれました。着実に力をつけていますし、今後も楽しみです」

◆太宰騎手(メイショウテンスイ5着)「2番手につけられましたが、勝ち馬に離されてしまいました。早めに手応えがなくなったわりに二枚腰を使っていますし、力はあります」

◆酒井騎手(メイショウダジン6着)「スタートして思ったほど進まなかったので、ジッとしていました。じりじり脚は使っていますが、スッと動けないぶんの差ですね」

◆藤岡康騎手(オーヴァーネクサス7着)「道中はこの馬のリズムの中でバランスを整えて、手応え良く運べました。追い出して反応はしていますが、ギアが上がりそうで上がり切らない感じでした」

◆菱田騎手(アティード8着)「前が止まらない馬場でしたし、スタートが決まったので勝ちに行く競馬をしました。1200メートルが最適なので最後は脚が上がりましたが、いい内容で走ってくれました」

◆角田河騎手(イフティファール9着)「スタートは出ましたが、勝ち馬が速かったです。初の重賞の流れによくついて行っていますが、できれば好位で運びたかったです」

◆水口騎手(フルム10着)「2走前のイメージで中団につけようと思っていましたが、ゲートで挟まれてリズムが悪くなりました」

荻野極騎手(ブルベアイリーデ11着)「ブリンカーを着けて、ずっとレースは集中して走れていました。4コーナーあたりから脚いろが鈍って手応えが怪しくなりましたが、いい馬です」

◆藤懸騎手(ケイアイターコイズ12着)「悪くないスタートでしたが、周りも速くて行き切れなかったのが全てです」

◆松山騎手(ジレトール13着)「スタートが良く、勝ち馬の後ろで競馬はできました。得意な枠じゃなかったですし、スムーズにもまれない位置でためるレースをしたかったです」

◆中井騎手(ロイヤルパールス15着)「長期休養明けを叩いて中身は戻ってきていますが、身体的にまだ戻っていない感じでした」

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【プロキオンS】ドンフランキーが逃げ切って重賞初制覇 2023年7月9日() 16:51

7月9日の中京11Rで行われた「第28回プロキオンステークス」(3歳以上オープン、GⅢ、ダート1400メートル、別定、15頭立て=シャマルは競走除外、1着賞金=3800万円)は、池添謙一騎手とコンビを組んだ2番人気のドンフランキー(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が逃げ切って重賞初勝利を飾った。タイムは1分23秒0(稍重)。ドンフランキーはこの日の馬体重が594キロで、JRAの重賞史上、最高馬体重での勝利となった(従来の記録は2019年マーチSを制したサトノティターン=572キロ)。

クビ差の2着には懸命に追いすがったリメイク(1番人気)、さらに6馬身差の3着には中団の後ろから伸びたオメガレインボー(5番人気)が入った。

スタート直前にシャマルが競走除外となった一戦は、好スタートを決めたドンフランキーが先行。メイショウテンスイが外から並んでいき、2頭がよどみないペースを馬群を引っ張る。その後ろにアティードがつけて、さらにジレトール、その外から人気のリメイクが続いた。ドンフランキーが4コーナーを回ってメイショウテンスイを振り切ると、これを追うのはリメイクのみ。直線では完全に一騎打ちとなったが、最後まで粘ったドンフランキーが押し切って快勝した。なお、3番人気タガノビューティーは直線半ばからスピードダウン。入線後に鞍上が下馬した。

池添謙一騎手「自分のスタイルを貫こうと思っていましたし、スタートだけ気を付けて、いいスタートを切ってくれました。自分のペースでいけました。このクラスですし、若干、流れているなとは感じていましたが、スタミナもある馬なので直線に向くまで我慢しました。左回りだと内にモタれる面があるので、きょうもラチを頼ろうとしていましたが、ラチから離してから仕掛けて、そこからは真っすぐ走ってくれました。リメイクがきているな、とは思っていました。なんとかしのいでくれと思っていました。厩舎が大事に使ってくれて、レースを使うごとに成長してくれています。まだ緩さがあってまだ強くなると思う中で、重賞を勝ってくれて、思い描いた成長をしてくれています。ますます今後が楽しみです」

斉藤崇史調教師「やることは決まっていましたからね。ペースは速かったですが、2着がきてからももうひと踏ん張りしてくれました。よく粘ってくれましたね。まだ緩さがあって、課題もありますが、徐々に良くなっています。少しずつ緩さが取れつつあります。まず重賞をと思っていましたし、これからに関してはまた考えていきたいです。ここまで大きい体でよく頑張ってくれて、馬がえらいです」

プロキオンSを勝ったドンフランキーは、父ダイワメジャー、母ウィーミスフランキー、母の父Sunriverという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は早野誠氏。通算成績は12戦6勝。重賞初勝利。プロキオンS斉藤崇史調教師、池添謙一騎手ともに初勝利。

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【回収率予報ニュース! 2023/7/9(日)版】G3七夕賞、G3プロキオンSほか 2023年7月9日() 09:24


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/7/9(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/7/9(日) 買ってはいけない G3七夕賞、G3プロキオンSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■函館 11R 芝1800m 3歳上3勝クラス 15:25 五稜郭S
 ① 60% 50.4倍(12) ターキッシュパレス
 ③ 60% 29.4倍(11) マジカルステージ
 ⑤ 60% 12.3倍(7) アンダープロット
 ⑦ 60% 52.4倍(13) イイネイイネイイネ
 ⑧ 60% 9.8倍(6) ジャスティンエース
 ⑩ 50% 14.9倍(9) ミスフィガロ

■中京11R ダート1400m 3歳上オープン 15:35 G3プロキオンS
 ① 50% 56.3倍(11) ケイアイターコイズ
 ② 50% 202.5倍(16) ロイヤルパールス
 ⑪ 60% 81.5倍(13) メイショウテンスイ
 ⑭ 50% 197.8倍(15) アティード

■福島11R 芝2000m 3歳上オープン 15:45 G3七夕賞
 ⑦ 50% 112.7倍(15) トーラスジェミニ
 ⑪ 50% 6.1倍(3) フェーングロッテン
 ⑯ 60% 124.9倍(16) シフルマン

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

中京08R ⑤ 60% 5.6倍(3) ブリタニア
函館10R ⑨ 60% 5.4倍(3) ジェンヌ
中京10R ⑦ 60% 2.6倍(1) ノボリクレバー
福島10R ⑫ 60% 5.3倍(2) カフェプリンセス
福島12R ⑪ 60% 4.5倍(1) ブーケファロス

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/7/9(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

中京02R ⑬ 90% 134.4倍(16) タイガーミノル

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【有名人の予想に乗ろう!】プロキオンS2023 大久保先生、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬通の芸能人・著名人が全力ジャッジ! 2023年7月9日() 06:30


※当欄ではプロキオンSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑩リメイク
○⑬タガノビューティー
▲⑦ドンフランキー
△⑧ブルベアイリーデ
△⑫メイショウダジン
△⑯オメガレインボー

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑯オメガレインボー

【DAIGO】
◎⑩リメイク

【神部美咲】
◎④ジレトール

【長岡一也】
◎⑩リメイク
○⑬タガノビューティー
▲③シャマル
△④ジレトール
△⑦ドンフランキー
△⑨フルム
△⑯オメガレインボー

【原奈津子】
◎⑦ドンフランキー
○④ジレトール
▲⑯オメガレインボー

【鈴木淑子】
◎⑩リメイク

【船山陽司】
◎⑨フルム

【キャプテン渡辺】
◎④ジレトール
単勝

馬連
④-⑩リメイク
3連単フォーメーション
④⑩→④⑨⑩→①⑨
3連複フォーメーション
④⑩-④⑨⑩-①⑨

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤エルバリオ
○⑩リメイク
▲⑯オメガレインボー
△⑦ドンフランキー
穴⑥イフティファール

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑨フルム
ワイドボックス
エルバリオ
フルム
リメイク
タガノビューティー
オメガレインボー

【杉本清】
◎④ジレトール

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤エルバリオ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑬タガノビューティー

【旭堂南鷹】
◎⑤エルバリオ

【横山ルリカ】
◎⑪メイショウテンスイ

【稲富菜穂】
◎③シャマル

【中野雷太】
◎⑩リメイク

【大関隼】
◎⑦ドンフランキー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬タガノビューティー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎③シャマル

【ほのか】
◎⑦ドンフランキー

【小木茂光】
◎⑬タガノビューティー
3連単フォーメーション
④⑦⑬→①③④⑤⑦⑧⑩⑬⑯→④⑦⑬



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】プロキオンS2023 騎手重視予測からはトップ評価のドバイ帰りリメイクから勝負 2023年7月8日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のプロキオンS(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回のプロキオンSは4年ぶりの中京開催となります。舞台となる中京ダート1400mはローカル場ながら最後に長い直線と坂のあるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性40%、トラック適性40%、周回方向適性10%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したプロキオンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑩リメイク      19.97%
2 ④ジレトール     12.11%
3 ⑦ドンフランキー   11.00%
4 ⑯オメガレインボー  8.86%
5 ③シャマル      6.09%
6 ⑮オーヴァーネクサス 6.08%
7 ⑬タガノビューティー 5.72%
8 ⑧ブルベアイリーデ  4.90%
9 ⑤エルバリオ     4.77%
10 ⑥イフティファール  4.27%
11 ⑭アティード     3.94%
12 ①ケイアイターコイズ 3.24%
13 ⑫メイショウダジン  3.00%
14 ⑪メイショウテンスイ 2.41%
15 ⑨フルム       2.01%
16 ②ロイヤルパールス  1.65%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.05%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のプロキオンSでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑩>>>④⑦>⑯>③⑮

ご覧の通り⑩リメイクが勝率予測で20%に迫る勢いの数値を出しトップ評価と相成りました。大きく離れた2位④ジレトールとの差は7.86、さらに離れてオメガレインボー以下3頭の3位グループという図式となります。馬券は勝率予測どおりドバイ帰りのリメイクから馬券対象馬5頭へ流した馬単の計9,000円(5点)で勝負いたします。

【劉備のプロキオンS勝負馬券】

馬単1着ながし
⑩→④⑦
2点×各3,000円=6,000円

馬単1着ながし
⑩→③⑮⑯
3点×各1,000円=3,000円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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メイショウテンスイの関連コラム

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 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のJpn・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が7勝2着6回3着8回と断然優勢。JBC2歳優駿も地方馬が3勝2着8回3着6回と悪くない(2013年~2023年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、昨年までの過去10年で地方馬が1着2回2着1回3着1回と一気に劣勢となる。

 門別は牝馬の番組が充実しており、それらが手強い傾向があるのも確かだが、中央競馬では秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことができるからだ。キャリアを豊富に積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が挙がることが大半。競走馬はデビュー5戦目くらいまで、レースに慣れることで一戦ごとに大きな上昇を見せるからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、全て2勝馬が優勝している。2着馬も中央馬の場合は2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2011年に前走2勝クラスで2着のゴーイングパワー(2番人気)が勝利しているが、同馬は当時が初ダート。このように初ダート馬がダート適性が高かった場合には、1勝馬でも勝つ場合がある。しかし、ダートのみを使われて1勝もしていない馬は、当てにならない面がある。

 また前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、プラタナス賞、オキザリス賞、なでしこ賞など、前走ダ1400m~1600m特別戦を勝利している馬だ。その成績はプラタナス賞の過去10年、オキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【5・3・1・1】となっている。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン、2021年のセキフウ。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。唯一の4着以下は昨年、競走中止したトレドだ。これは例外として考えたい。

 またダ1600mのプラタナス賞の勝ち馬は、全日本2歳優駿に向かうことが多く、ここへの出走機会が少ないが、遡れば2007年のディアヤマトが優勝、2009年のナリタスプリングが3着と好走している。

 さらに昨年5番人気で2着となったスペシャルエックスのように、デビューから距離1600m以下では連対を外したことがなく、前走で地方馬限定の重賞を逃げて連対している馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は、【1・1・1・0】となっている。1着の該当馬は、2016年のローズジュレップ、2着の該当馬は2022年のスペシャルエックス、3着の該当馬はプライルードだ。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。このレースは前走1勝クラスを勝利した馬が敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円、3連単60万3300円の大波乱となった。前走1勝クラスの勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝、同時が初ダートだったアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のローズジュレップ(6番人気)だ。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。



 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、プラタナス賞、オキザリス賞、なでしこ賞のどれかを勝利した馬。
 ・前走、地方馬限定重賞で逃げて連対した馬(1600m以下戦では、全て2着以内が共通項)。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上で連対実績がある馬(前走で3角2番手以内が条件)。

 ●危険馬
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった馬(今回が初ダートの馬を除く)。


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2023年8月30日(水) 12:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~サマーチャンピオン2023~
閲覧 885ビュー コメント 0 ナイス 6

 サマーチャンピオンは2020年まではクラスターCと同週のお盆に行われていたが、2021年からはクラスターCから中1週で行われている。日程上はクラスターC組も出走できることになる。またサマーチャンピオンはハンデ戦で行われるため、クラスターCと比べるとメンバーが手薄になりがちだったが、時期を変更したことでこの9月のオーバルスプリント→10月の東京盃を予定している馬が出走するなど、以前よりも好メンバーが集うようになった。

 2012年から2020年までの優勝馬8頭が重賞初制覇だったが、近2年は重賞ウイナーが優勝している。今後は傾向が変わりそうだが、現状の最有力は近2走とも中央のダ1400m以下に出走し、中央のダ1400mのオープン特別かリステッド競走を勝利している新興勢力だ。それらの過去10年のこのレースでの成績は【4・0・1・0】。1着の該当馬は、2014年のエーシンビートロン、2016年のグレイスフルリープ、2020年のサヴィ、2021年のラプタス。3着の該当馬は、2015年のレーザーバレットである。

 次いで有力なのは、近2走以内に1400mのダートグレードで連対している馬だ。それらの過去10年の成績は【2・1・3・0】。1着の該当馬は、2021年のラプタス(ハンデ58.5kg)、2022年シャマル (ハンデ57Kg)。2着の該当馬は、2017年のタムロミラクル(ハンデ55kg)。3着の配当馬は、2015年のレーザーバレット(ハンデ55kg)、2020年のコパノキッキング(ハンデ58.5㎏)。2010年にハンデ59㎏を背負わされたスーニが4着に敗れていることから、ハンデ58.5kg以下であることを条件に狙ってみたい。

 またダ1400m以下の3勝クラス勝ちの実績があり、ダートグレード未勝利の3~4歳馬の上がり馬も有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【0・3・1・0】。2着の該当馬は、2019年のヒザクリゲ、2020年のメイショウテンスイ、2013年のガンジス。3着の該当馬は、2017年のウインムート。2012年には前記に該当していたテイクアベットが優勝している。また、その馬もハンデ56Kg以下という共通項があった、

 さらにサマーチャンピオンより格上の前年の東京盃JBCスプリント、同年のさきたま杯のどれかで3着以内だった馬も善戦している。それらの過去10年の成績は【1・0・2・0】。1着の該当馬は2022年のシャマル、3着の該当馬は2020-2021年のコパノキッキングと過去10年では該当馬が少ないが、前記に該当の2012年のラブミーチャンは2着、2011年にはスーニが優勝し、2012年のスーニは3着している。

 このようの格上のレースで好走している馬は、ハンデを背負うことになるが、2012年のスー二はハンデ59.5㎏と、過去10年でもっとも重斤量を背負わされながらも3着と好走している。このように実績馬は斤量が重くても、善戦はしてくるので警戒したい。

 一方、前走でプロキオンSで3着以内だった馬は、このレースで全滅している。過去10年の該当馬は、2014年のガンジス(4着)、2020年のヤマニンアンプリメ(1着)の2頭だが、2012年のトシキャンディ (7着)。前走が休養明けだったという共通項があり、二走ボケによるものが大きい。そのうえハンデも背負わされるために、馬群に沈むという図式になるのだろう。そこは疑ってかかりたいものである。

 そして穴パターンは、やっぱり地方馬。このレースの過去10年で連対した地方馬は、2014年のピッチシフター(2着)、2015年のタガノジンガロ(2着)、2018年のエイシンバランサー(2着)で全て4番人気以下。このうちエイシンバランサーを除く3頭には、過去1年以内にダートグレードで4着以内の実績があった。遡れば2012年のラブミーチャン(2着)もそうである。

 さらにこのレースは過去10年で地方馬が2度3着に好走しているが、その2頭にも過去1年以内にダートグレードで4着以内の実績があった。該当馬は2014年のコスモワッチミー(6番人気)、2014年のタガノジンガロ(4番人気)である。このことから実績のある地方馬は一考したい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・近2走以内に中央のダ1400mのオープン特別かリステッド競走を勝利している馬。
 ・近2走以内に1400mのダートグレードで連対実績のあるハンデ58.5kg以下馬。
 ・ダ1400m以下の3勝クラス勝ちの実績があり、ダートグレード未勝利の3~4歳馬。
 ・前年の東京盃、JBCスプリント、同年のさきたま杯のどれかで3着以内の馬。

 ●穴馬候補
 ・過去1年以内のダートグレードで4着以内の実績がある地方馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走のプロキオンSが休養明けで3着以内だった馬。

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2022年11月23日(水) 11:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2022~
閲覧 1,073ビュー コメント 0 ナイス 1

 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のJpn・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が6勝2着6回と優勢。次のJpnⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを豊富に積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が挙がることが大半。競走馬はデビュー5戦目くらいまで、レースに慣れることで一戦ごとに大きな上昇を見せるからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、全て2勝馬が優勝している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2011年に前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが5着に敗れている。

 また前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【5・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン、2021年のセキフウ。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 さらに前走で地方馬限定の重賞を逃げて連対している馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は、【1・0・1・0】である。1着の該当馬はローズジュレップ、2着の該当馬はプライルードである。ローズジュレップもプライルードもデビューから距離1600m以下のレースで、連対を外していなかったのが共通項である。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。このレースは前走1勝クラスを勝利した馬が敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走1勝クラスの勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 ・前走、地方馬限定重賞で逃げて連対した馬(1600m以下戦では、全て2着以内が共通項)。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上で連対実績がある馬(前走で3角2番手以内が条件)。

 ●危険馬
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった馬(今回が初ダートの馬を除く)。

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2021年11月25日(木) 12:08 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2021~
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 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のGⅢ・エーデルワイス賞は、過去10年で過去10年で地方馬が7勝2着7回と優勢。次のGⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて、大きな上昇を見せるからだろう。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、2011年こそ前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。それ以外は全て2勝馬が制している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2008年に1戦1勝馬のアースリヴィングが2着したことがあるが、同馬は新馬戦で9馬身(1.5秒差)の圧勝を収めていた馬。2020年の2着馬はレディバグも1戦1勝馬で、新馬戦で5馬身差(0.8秒差)の圧勝を収めており、1勝馬でも初ダートや新馬戦を圧勝した馬ならば連対する場合もあるが、基本的には2勝馬が有力ということ。

 ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが、5着に敗れたこともあることを考えると、本命候補には向かないだろう。

 また、前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【4・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 また、このレースは比較的本命サイドで決着していることが多いが、前走1勝クラスを勝利した馬がこのレースで敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走500万下の勝ち馬が信頼するに足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダカ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上のレースで連対実績がある馬。
  (前走で3角2番手以内が条件)

 ●2着以内は消し
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった1勝馬(今回が初ダートの馬を除く)

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2021年1月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年01月24日号】特選重賞データ分析編(238)~2021年根岸ステークス~
閲覧 1,979ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 根岸ステークス 2021年01月31日(日) 東京ダ1400m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ東京、かつオープンクラスのレース”において6着以内となった経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [6-7-7-44](3着内率31.3%)
×なし [1-0-0-44](3着内率2.2%)

 コース適性が最大のポイント。2014年以降の3着以内馬21頭中20頭は、前年に東京競馬場の重賞やオープン特別で善戦していました。他場のレースを主戦場としてきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→テイエムサウスダンブルベアイリーデメイショウテンスイワンダーリーデル
主な「×」該当馬→アルクトスサクセスエナジー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の距離が1600m以上」だった馬は2014年以降[6-2-4-20](3着内率37.5%)
主な該当馬→アルクトスワンダーリーデル

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2020年12月1日(火) 15:39 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2020~
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 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のGⅢ・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が6勝2着8回と優勢。次のGⅢ・北海道2歳優駿は地方馬は1着4回、2着4回と中央馬とほぼ五分五分(2011年~2019年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1勝2着3回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて、大きな上昇を見せるものだからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、2011年こそ前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。それ以外は全て2勝馬が制している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だ。

 遡れば2008年に1戦1勝馬のアースリヴィングが2着したことがあるが、同馬は新馬戦で9馬身(1.5秒)差の圧勝を収めていた馬。つまり、1勝馬でも初ダートや新馬戦を圧勝した馬ならば勝つ場合もあるが、基本的には2勝馬が有力ということ。

 しかし、今回が初ダートの馬は、ゴーイングパワーのように優勝する場合もあるが、走らせてみなければわからない面もあるのは否めない。2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと言われ、1番人気に支持されたが、5着に敗れたこともあるだけに、本命候補にはお薦めしない。

 また、前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【4・3・0・0】と連対率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン 。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイだ。

 他では、前走の北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)で3着以内も有力。北海道2歳優駿の上位馬は、全日本2歳優駿に直行することが多いが、ここに出走してくれば十分に信頼が出来る。過去10年の該当馬は、2010年の2着馬カネマサコンコルドのみだが、遡れば2009年のラブミーチャン、2007年の優勝馬ディアヤマトもこのレースを優勝している。また、前記該当馬は全て地方馬で、中央馬で該当する馬はゼロだった。

 また、このレースは比較的本命サイドで決着していることが多いが、前走1勝クラスを勝利した馬がこのレースで敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走500万下の勝ち馬が信頼するに足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダカ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で4コーナー先頭の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 ・前走の北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)で3着以内だった馬。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上のレースで連対実績がある馬。
  (前走で4コーナー先頭の勝ちに行くレースをしていることが条件)

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メイショウテンスイの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2024.02.11[結果]

 DEEB 2024年2月11日() 16:39

閲覧 101ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 9R 初音ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 1 カーペンタリア…11着
○12 ルージュアルル…9着
▲ 4 ホウオウラスカーズ…2着
☆ 6 パーソナルハイ…7着
[結果:ハズレ×]

東京10R バレンタインステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 7 レオノーレ…10着
○ 5 ワールズコライド…8着
▲ 2 ベジャール…4着
☆16 メイショウテンスイ…11着
[結果:ハズレ×]

東京11R 共同通信杯 GⅢ 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 5 ショーマンフリート…10着
○ 9 ジャンタルマンタル…2着
▲ 1 ベラジオボンド…6着
[結果:ハズレ×]

京都 5R 3歳未勝利[指定]
◎ 5 リチャードバローズ…2着
○11 ☆ダノンアルム…3着
▲10 ハワイアンティアレ…1着
△ 9 リーゼダムール…12着
× 7 ルトゥール…5着
[結果:アタリ○ 複勝 11 130円、馬連 5-10 760円]

京都 7R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎10 ロードマゼラン…7着
○ 7 サーティファイド…4着
▲11 ロードラプソディ…1着
× 4 ☆ウイニンググレイス…3着
[結果:アタリ△ 複勝 4 430円]

京都10R 北山ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 ミラクルティアラ…2着
○ 1 サイモンザナドゥ…6着
▲ 7 マイネルクロンヌ…10着
△11 サンデーファンデー…3着
×12 メテオリート…11着
[結果:ハズレ×]

京都11R 京都記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 ルージュエヴァイユ…8着
○ 3 プラダリア…1着
▲ 5 ベラジオオペラ…2着
△ 2 ブレイヴロッカー…6着
[結果:アタリ△ 馬連 3-5 460円]

小倉11R 北九州短距離ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15 ゾンニッヒ…2着
○ 4 ロンドンプラン…15着
▲17 バルサムノート…4着
△13 ヨシノイースター…1着
× 7 メイショウゲンセン…17着
×11 ヤクシマ…9着
[結果:アタリ○ 13-15 1,880円]

小倉12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎11 ヤマニンクイッカー…3着
○ 5 サンライズパスカル…2着
▲ 1 ダノンフューチャー…4着
×10 ☆ウォーターハウス…10着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:9戦2勝5敗2分]
それなりの結果です。

 DEEB 2024年2月11日() 09:54
恥ずかしい馬予想2024.02.11
閲覧 87ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京 9R 初音ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)牝(特指)
◎ 1 カーペンタリア
○12 ルージュアルル
▲ 4 ホウオウラスカーズ
☆ 6 パーソナルハイ

東京10R バレンタインステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 7 レオノーレ
○ 5 ワールズコライド
▲ 2 ベジャール
☆16 メイショウテンスイ

東京11R 共同通信杯 GⅢ 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 5 ショーマンフリート
○ 9 ジャンタルマンタル
▲ 1 ベラジオボンド

京都 5R 3歳未勝利[指定]
◎ 5 リチャードバローズ
○11 ☆ダノンアルム
▲10 ハワイアンティアレ
△ 9 リーゼダムール
× 7 ルトゥール

京都 7R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎10 ロードマゼラン
○ 7 サーティファイド
▲11 ロードラプソディ
× 4 ☆ウイニンググレイス

京都10R 北山ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 ミラクルティアラ
○ 1 サイモンザナドゥ
▲ 7 マイネルクロンヌ
△11 サンデーファンデー
×12 メテオリート

京都11R 京都記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 ルージュエヴァイユ
○ 3 プラダリア
▲ 5 ベラジオオペラ
△ 2 ブレイヴロッカー

小倉11R 北九州短距離ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15 ゾンニッヒ
○ 4 ロンドンプラン
▲17 バルサムノート
△13 ヨシノイースター
× 7 メイショウゲンセン
×11 ヤクシマ

小倉12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎11 ヤマニンクイッカー
○ 5 サンライズパスカル
▲ 1 ダノンフューチャー
×10 ☆ウォーターハウス

三連休の中日。
予定は、ないです。
散歩でも、行こうかな。

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 DEEB 2024年1月7日() 16:10
恥ずかしい馬予想2024.01.07[結果]
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中山 6R メイクデビュー中山 3歳新馬(混合)[指定]
◎14 ★ヘヴンズクライ…3着
○ 3 スティンガーグラス…1着
▲ 4 アンゴラブラック…2着
△ 5 グランコネクシオン…17着
× 6 サルヴェージワーク…12着
×15 フォルテフィオーレ…15着
[結果:アタリ△ 複勝 14 220円、ワイド 3-4 220円]

中山 9R 初日の出賞 4歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 クレバーテースト…16着
○ 1 ソワドリヨン…7着
▲ 5 グランドライン…11着
△16 マイネルニコラス…9着
☆13 マイネルビジョン…17着
[結果:ハズレ×]

中山10R ポルックスステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 ナチュラルハイ…8着
○11 ☆ウェルカムニュース…7着
▲14 ヴァルツァーシャル…1着
△15 ベストリーガード…14着
× 1 ブラックアーメット…10着
☆ 8 キングストンボーイ…4着
[結果:ハズレ×]

中山11R フェアリーステークス GⅢ 3歳オープン(国際)牝(特指)
◎ 6 スティールブルー…4着
○ 5 ティンク…8着
▲10 キャプテンネキ…9着
△13 イフェイオン…1着
× 9 キャットファイト…6着
[結果:ハズレ×]

京都 5R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎12 ミッキースターダム…2着
○11 ホットサマーナイト…4着
▲ 8 シャドフ…11着
× 9 ☆メイショウガイフウ…14着
[結果:ハズレ×]

京都10R 新春ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 ベルクレスタ…7着
○13 ドグマ…5着
▲ 5 サンライズロナウド…1着
× 3 ☆ショウリュウレーヴ…12着
[結果:ハズレ×]

京都11R すばるステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15デシエルト…5着
○13テーオーステルス…1着
▲14スマートフォルス…2着
△7タガノクリステル…4着
×8☆メイショウテンスイ…15着
[結果:アタリ○ 馬連 13-14 1,980円、ワイド 13-14 610円]

[今日の結果:7戦1勝5敗1分]
とりあえず、明日も競馬ができそうです。

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月21日() 19:35:54
jac 好位、粘り、斤量軽い、能力上位、
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月4日() 01:20:49
勝ち負け。

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2024年2月11日バレンタインS11着
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2023年7月9日 プロキオンステークス G3 5着
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