メイショウダジン(競走馬)

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メイショウダジン
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メイショウダジン
写真一覧
抹消  栗毛 2017年4月8日生
調教師渡辺薫彦(栗東)
馬主松本 好雄
生産者赤田牧場
生産地浦河町
戦績35戦[5-1-4-25]
総賞金10,297万円
収得賞金3,600万円
英字表記Meisho Dajin
血統 トランセンド
血統 ][ 産駒 ]
ワイルドラッシュ
シネマスコープ
エメラルドタワー
血統 ][ 産駒 ]
アドマイヤマックス
フルーツマーケット
兄弟 メイショウモズメイショウバイタル
市場価格
前走 2024/07/07 プロキオンステークス G3
次走予定

メイショウダジンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/07/07 小倉 11 プロキオンS G3 ダ1700 16510270.11511** 牡7 57.0 小沢大仁渡辺薫彦 466
(-8)
1.44.2 1.538.7⑦⑦④⑥ヤマニンウルス
24/06/22 京都 11 天保山S OP ダ1400 16713232.81610** 牡7 58.0 小沢大仁渡辺薫彦 474
(-2)
1.24.5 1.236.8⑩⑪サトノルフィアン
24/05/12 京都 11 栗東S (L) ダ1400 1659179.41413** 牡7 56.0 小沢大仁渡辺薫彦 476
(-6)
1.24.4 0.836.1⑦⑦サンライズアムール
23/12/28 阪神 11 ベテルギウス (L) ダ1800 1511173.01512** 牡6 58.0 小沢大仁松永昌博 482
(0)
1.53.8 1.738.1⑩⑩⑪⑭ペプチドナイル
23/12/03 阪神 11 ギャラクシー OP ダ1400 132223.496** 牡6 57.0 小沢大仁松永昌博 482
(+6)
1.24.4 0.737.5⑦⑦マルモリスペシャル
23/11/19 東京 11 霜月S OP ダ1400 1671447.2106** 牡6 58.0 岩田康誠松永昌博 476
(-6)
1.23.3 0.636.0⑨⑦アルファマム
23/10/21 京都 11 AリーフS OP ダ1400 134435.098** 牡6 60.0 岩田康誠松永昌博 482
(+2)
1.24.6 0.937.5④④サンライズフレイム
23/10/09 東京 11 グリーンCC (L) ダ1600 1623122.81515** 牡6 58.0 柴田大知松永昌博 480
(0)
1.37.1 2.837.9④④オメガギネス
23/07/09 中京 11 プロキオンS G3 ダ1400 1661252.196** 牡6 57.0 酒井学松永昌博 480
(0)
1.24.3 1.337.4⑪⑪ドンフランキー
23/06/24 阪神 11 天保山S OP ダ1400 164836.1101** 牡6 57.0 幸英明松永昌博 480
(+12)
1.23.9 -0.336.9⑦⑦ワルツフォーラン
23/05/27 東京 11 欅ステークス OP ダ1400 1636304.4154** 牡6 57.0 柴田大知松永昌博 468
(-8)
1.23.7 0.736.4⑧⑦バトルクライ
23/01/15 小倉 11 門司S OP ダ1700 1481329.5914** 牡6 58.0 幸英明松永昌博 476
(-6)
1.44.9 2.938.9⑧⑦⑦⑩ロッシュローブ
22/10/22 阪神 11 AリーフS OP ダ1400 162464.3137** 牡5 57.0 岩田康誠松永昌博 482
(+14)
1.24.0 0.436.8⑬⑪オーヴァーネクサス
22/05/28 東京 11 欅ステークス OP ダ1400 164788.6127** 牡5 56.0 柴田大知松永昌博 468
(-8)
1.24.0 1.135.5⑥⑥レモンポップ
22/04/02 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 163533.61211** 牡5 55.0 幸英明松永昌博 476
(0)
1.24.3 0.837.6⑩⑩スマートダンディー
21/12/28 阪神 11 ベテルギウス (L) ダ1800 165108.946** 牡4 56.0 幸英明松永昌博 476
(+7)
1.52.6 0.937.5④④アイオライト
21/11/23 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 10--------5** 牡4 56.0 幸英明松永昌博 469
(--)
2.09.1 1.8----メイショウカズサ
21/10/16 阪神 11 太秦S OP ダ1800 16486.8211** 牡4 56.0 秋山真一松永昌博 480
(+8)
1.52.8 1.539.1④⑤④⑤ライトウォーリア
21/09/29 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 11--------3** 牡4 56.0 幸英明松永昌博 472
(--)
1.53.8 0.3----サルサディオーネ
21/09/05 小倉 10 西日本スポ杯 3勝クラス ダ1700 167136.821** 牡4 56.0 幸英明松永昌博 478
(+2)
1.43.8 -0.337.3⑤⑤④④クリノフラッシュ

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メイショウダジンの関連ニュース

◆菱田騎手(ハピ4着)「小回りは得意ではないが、時計が速く、勝ち馬が強いなかで、しっかり走ってくれました」

◆団野騎手(ゲンパチルシファー5着)「ペースが速かったが、自分のリズムで行けた。最後はバテた馬をかわせました」

荻野極騎手(ヴァンヤール6着)「ブランクが長く、入れ込みなどもあったが、レースを忘れていなかったですね」

◆松若騎手(ラインオブソウル7着)「前走から脚質転換して、今回も後ろから進めたが、いい脚を使ってくれました」

◆泉谷騎手(ブラックアーメット8着)「レースが流れて、道中でハミをかむことはなかった。ただペース、時計が速かった」

◆国分優騎手(リプレーザ9着)「調子は良かった。58キロでもよく頑張ってくれました」

◆M・デムーロ騎手(ウェルカムニュース10着)「この馬には距離が短くて、忙しかった。4コーナーまでは良かったが、気の悪さもあって…」

◆小沢騎手(メイショウダジン11着)「積極策で行きました。そのぶん、最後はしんどくなりました」

◆幸騎手(グロリアムンディ12着)「4コーナーまでは良かった。レース後に落鉄が判明。そのせいかも」

◆岩田康騎手(デシエルト13着)「リズム良く行けたが、3コーナーを回って外に流れた」

◆和田竜騎手(ブルーサン14着)「いつもより出していったぶん、脚を使いましたね」

◆田口騎手(レガーメペスカ15着)「流れがきつかったです」

◆坂井騎手(バスラットレオン16着)「いい時の感じではなかった。勝負どころで苦しくなりました」

【プロキオンS2024】馬場の有利不利、教えます! ダート千七では中~外枠が好調!展開ひとつで待機勢も間に合うコンディション! 2024年7月7日() 09:40


土曜日の小倉ダートのレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は月曜日に86ミリ、火曜日に71.5ミリとかなりの雨が降った。しかしながら、水曜日以降は好天に恵まれ、土曜日ダートコースは終日良馬場(JRA発表)での開催。ちなみに早朝のJRA測定含水率は、ゴール前が1.4%で、4角は2.2%。かなり乾いた状態となっている。

土曜日の結果を振り返ると、ペースや力関係を抜きにしても、好位から前めに位置した馬の粘り強さが目を引いた。ただ、決して前一辺倒ということはなく、中団以降に控えていた待機勢もそれ相応に頑張っている。

実際、ダート1700mで行われた7Rと12Rでは、3角9~10番手の馬がいい追い上げを見せている。基本的に前有利ではあるが、展開ひとつで差しや追い込み、まくりがきくコンディションと考えるべきだろう。

枠順に関しては、ダート1700mでは中~外が優勢。1~2着馬全4頭を4枠より外の馬で占めている。内寄りがまったくダメというわけではないが、道中で砂をかぶる位置取りだった馬は劣勢を強いられていた。

なお、雨の影響を受けた前週も似たような傾向であり、ダート1700m戦の勝ち馬はすべて4枠より外。馬番で見直しても、真ん中より内の1~7番は未勝利と分が悪い。ゆえに内寄りの枠順・馬番を引いた馬の利が薄い、とみるのが正解のように思える。

日曜日開催中の天気予報は晴時々曇(7日7時の時点)。雨が降らないのであれば、前日に近いコンディションが想定される。よって枠順については引き続き、中~外(4~8枠あたり)に対する意識を強めたほうがよさそうだ。

また、今年のプロキオンSは中央主要4場(中山、東京、京都、阪神)や新潟、中京では施行されないダート1700mが舞台。その点を考慮し、JRAのダート1700mのレースにおいて、勝利経験がある距離巧者に注目したい。

今回のプロキオンSの出走メンバーで、先述した要点(4~8枠+JRAのダート1700mでの1着経験)を満たしているのは、⑩メイショウダジン、⑪ヤマニンウルス、⑭ブラックアーメット、⑯ラインオブソウル。よって当欄では、これら4頭を軸馬候補として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
メイショウダジン ⑪ヤマニンウルス ⑭ブラックアーメット ⑯ラインオブソウル


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【プロキオンS2024】重賞データ分析 デシエルトを最上位評価、ほかスレイマン、ハピらが全条件をクリア 2024年7月6日() 12:00


【馬齢】
2014年以降(2014~2019・2023年は中京ダート1400m、2020年は阪神ダート1400mで施行)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲内。ただし、7~8歳の2着連対圏入りは、G1/Jpn1において2着以内の連対歴、もしくはG1/Jpn1でタイム差0秒1以内の入線経験を持つ馬に限られる。意識しておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
ゲンパチルシファー ⑥レガーメペスカ ⑩メイショウダジン ⑬ブルーサン

【前走着順】
前走着順に関しては、JRA重賞なら問わないが、海外のグレード競走であれば5着以内、それ以外の場合は3着以内が理想。2014年以降(過去10年)、この条件を満たしていなかった前走非JRA重賞組は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
マリオロード ④リプレーザ ⑥レガーメペスカ ⑦バスラットレオン ⑧ウェルカムニュース ⑩メイショウダジン

【前走人気】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、15頭は前走で単勝6番人気以内に推されていた。残る5頭は、前走海外組とJRA重賞からの臨戦馬。前走が国内の非JRA重賞かつ、前走の単勝人気が7番人気以下だった馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
マリオロード ④リプレーザ ⑩メイショウダジン ⑯ラインオブソウル

【近走成績】
2014年以降、近2走とも重賞(地方交流重賞や海外のグレード競走を含む)に出走していた馬を除くと、近2走ともにタイム差1秒0以上の敗退(競走中止を除く)を喫していた馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。該当する馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ゲンパチルシファー ⑧ウェルカムニュース ⑯ラインオブソウル

【休養明け】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭はいずれも、同年の2月以降に1戦以上を消化していた。この条件に合致しない馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ヴァンヤール ⑪ヤマニンウルス


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤スレイマン、⑨ハピ、⑫デシエルト、⑭ブラックアーメット、⑮グロリアムンディの5頭。

過去10年、OP特別3着以内からの参戦馬は【5.2.5.24】と主力を形成。その条件を満たす馬のうち、小倉施行直近2回(2021~2022年)の連対(2着以内)馬全4頭が、前走から距離短縮の臨戦だったことを重視して、三宮S3着から挑む⑫デシエルトを1番手に抜擢したい。

同じく距離短縮の臨戦馬に該当する、⑤スレイマン、⑨ハピ、⑮グロリアムンディらも要警戒の存在。前述したOP特別3着以内からの参戦馬に当てはまる、⑭ブラックアーメットに対するマークも怠れないだろう。

<注目馬>
デシエルト ⑤スレイマン ⑨ハピ ⑮グロリアムンディ ⑭ブラックアーメット

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【プロキオンS2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数による算出は、小差でスレイマンがトップ 2024年7月6日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は7(日)に行われるG3プロキオンSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今回も、適性配合で当該条件だけにアジャストできるコースでもないため、引き続き純粋な血統指数100%(適性配合なし)セッティングで臨みたいと思います(補正は、斤量補正をオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3プロキオンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑤スレイマン      9.37%
2 ⑬ブルーサン      8.77%
3 ⑮グロリアムンディ   8.40%
4 ⑨ハピ         8.31%
5 ⑦バスラットレオン   6.56%
6 ⑥レガーメペスカ    6.48%
7 ①マリオロード     6.47%

8 ⑯ラインオブソウル    6.23%
9 ⑫デシエルト       6.11%
10 ②ヴァンヤール     5.33%
11 ⑧ウェルカムニュース  5.16%
12 ③ゲンパチルシファー  5.05%
13 ④リプレーザ      4.96%
14 ⑩メイショウダジン   4.86%
15 ⑪ヤマニンウルス    4.66%
16 ⑭ブラックアーメット  3.28%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG3プロキオンSでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑤⑬⑮⑨>⑦⑥①


スレイマンが差のないトップに立っていて、4位以下に全体通じて最大の溝が生じるという配置。
ただ今回は、それ以上に⑤スレイマンを買って⑪ヤマニンウルスを買わず、というのが全てでしょう。
以下の単勝、ワイド計4点(10,000円)で勝負したいと思います。
買い目についてはあれこれと少々迷いましたが、前々想定の同型人気2頭でかたやトップ評価かたや消しであること、4位以下に開きが生じている状況などをふまえ、拡げず極力絞るほうを取ってみました。結末やいかに……。


【孫権のG3プロキオンS勝負馬券】

単勝

1点×4000円=4,000円

ワイドながし
⑤-⑨⑬⑮
3点×各2000円=6,000円



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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【プロキオンS2024】レーティングとモノサシで考える 3つの指標で高得点、スレイマンに期待! 2024年7月5日(金) 18:00


今週日曜小倉競馬場のメイン競走はプロキオンステークス。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを掲載)。

109 ブルーサン
108 グロリアムンディスレイマンハピ
105 ブラックアーメット
104 ウェルカムニュース
103 メイショウダジン
101 ゲンパチルシファーデシエルト
100 ヴァンヤールリプレーザ
99 マリオロード
98 バスラットレオン
96 ラインオブソウル
88 レガーメペスカ

(以下格付なし)

プロキオンステークスにおける例年の勝ち馬レーティングは107~113。数値を見る限り、今年はこの数字に届いている馬がそもそも少なく、かなり小粒のメンバーという印象。比較はチャンスのありそうな103以上の6頭を中心に行ってみた。

第2のモノサシは、近2走の“ダートのレース”でのレーティング平均値。プロキオンステークスの過去5年、3着以内15頭を見てみると、近走大敗して人気を落としていた馬の激走も散見されるが、よくよく中身を見てみると大敗は芝のレースだったりする。ダート戦に限れば、近走、特に前走で大敗している馬は少ない。時期を問わず、ダート戦で活躍する馬の多くは安定した高パフォーマンスを見せる、というのが筆者の持論でもあるので、今回のメンバー全16頭の、近2走のレーティングの平均値を計算し、上位6頭を並べ直してみた。結果は以下の通りだ。

1位…スレイマン(104) 2位…ブラックアーメット(103) 3位…ハピ(102.5) 4位…ヴァンヤール(99.5) 5位…デシエルト(98) 6位…バスラットレオン(96)

こうして見てみると、今回のメンバーが本当に小粒なのが改めて分かる。正直、力の比較としてはどんぐりの背比べという感じではあるが、一応平均値が100を超えている3頭に加点評価をしておきたい。

第3のモノサシはダート1700mの距離実績。昨年までダートの1400mで行われていたこのレースだが、今年から距離が変更となり1700mになった。この変更は大きく、距離適性を見逃すわけにはいかないので、比較対象として残したレーティング上位6頭のダート1700mの距離実績を調べてみた。結果は以下の通りだ(【 】内はそれぞれ左から1着、2着、3着、着外の回数)。

ブルーサン(ダート1800mはあるが1700mは未経験) グロリアムンディ(ダート1800mはあるが1700mは未経験) スレイマン【2.1.1.0】 ハピ(ダート1800mはあるが1700mは未経験) ブラックアーメット【3.1.1.4】 ウェルカムニュース【0.0.0.1】 メイショウダジン【2.0.1.1】

中央競馬各場の「ダート1800m」と「ダート1700m」とでは、似ている部分もあるが、レースでの息の入り方や、ゴール前の坂の有無、そして特に「まくりの決まり方」など、基本的には別物と考えたほうが良い。全くの未経験馬にとってこれがプラスになるとは思えず、1700m戦出走歴のない馬を減点評価としたい。また、ブラックアーメットスレイマンメイショウダジンの3頭については、その距離実績から加点しておきたい。

諸々の比較から、本命◎はスレイマン。レーティング、2つのモノサシ比較のいずれにおいても高い値を示していて、信頼に足ると考える。○は同様に高い値を示したブラックアーメット、▲はハピ。馬券は◎○▲のBOXで、馬連、馬単、ワイドで攻めたい。

【モノサシ比較による注目馬】 
スレイマン ○ブラックアーメット ▲ハピ

モノサシの正誤判定は7/7(日)だ。

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【夏に飛び出せ!若手ジョッキー】小沢大仁騎手「同期や後輩に負けられない」 まずはメイショウダジンとプロキオンSで結果出す! 2024年7月5日(金) 09:56

奮闘するヤングジョッキーの本音に迫る夏競馬企画「夏に飛び出せ! 若手ジョッキー」。第2回は師匠である松永昌博調教師の定年に伴い、今年3月からフリーになった小沢大仁(だいと)騎手(21)=栗=にスポットを当てる。すでに昨年を上回る14勝を挙げ、今週のプロキオンSにはメイショウダジンで参戦。デビュー4年目にかける思いを語った。



デビュー4年目の小沢騎手が転機をチャンスに変えようとしている。今年はすでに昨年の13勝を上回る14勝。向上心を胸に、恩返しを誓った。

「昨年、思うような成績を残せなかったので、今年はイチから考えていかないと。信頼を得るのは時間がかかることだと思うので、コツコツ積み上げていきたいです」

2021年に松永昌厩舎からデビューすると、3月6日の阪神1R(メイショウホタルビ)で初騎乗初勝利。同年は31勝をマークして、JRA賞の最多勝利新人騎手にも輝いた。しかし、2年目からは26、13勝と上積みできず。師匠の定年引退に伴い、今年3月からフリーに転向した。

「本当に感謝しています。もう少し結果で応えたかったという悔しさはありました」と語る。先週6月29日には元管理馬のメイショウホマレで小倉10R・熊本城特別をV。翌30日夜に師匠に電話して「喜んでくれていました。普段から僕のレースを見てくれているみたいで、ありがたいです」と感謝を口にした。

今週のプロキオンSには、松永昌厩舎からの転厩馬メイショウダジンとのコンビで挑む。「この馬が2歳で入厩してきたときに、ちょうど僕も競馬学校生だったので、攻め馬によく乗せてもらいました」と思い入れのある一頭だ。近4走で手綱を取っており「すごくいい馬なのですが、年齢を重ねて我(が)の強さを見せている。スムーズに運びたいです。気持ちの部分だけですね」とレースを思い描いた。

新たな〝師匠〟のアドバイスも今年、好調な理由の一つだ。福永調教師から主にゲート内での駐立の仕方やスタートの出し方などを教わり「引き出しが増えたと思います。どうしたらもっとうまく乗れるかというのを追求しているところなので、今は乗っていて楽しいです」。4月7日には福島8Rをマルカブリッツで勝ち、厩舎初勝利にも貢献した。

週2回はパーソナルトレーナーの指導を仰ぎ、肉体面の強化も図る。ウエートアップでデビュー当時から10キロの体重増に成功し「重たいものを持って筋力をつけるというより、イメージと体の動きを近づけるような取り組みをしています」。休日は「当日の気分次第で過ごしています」と言うが、主にサウナでリフレッシュ。〝整えて〟次の1週間に向かう。

JRA通算100勝まで、あと16勝。「年内に(100勝)しないといけないと思っています。もう重賞を勝っている同期や後輩に負けていられないですし、重賞とはいわず、GⅠにも乗って結果を出していけるよう頑張りたいです」

ブレークして、さらなる大舞台へ。フリーへと巣立った21歳がこの夏、大きく羽ばたく。(山口大輝)

■小沢 大仁(おざわ・だいと)2003(平成15)年1月4日生まれ、21歳。愛知・瀬戸市出身。小学生のときに中京競馬場でレースを観戦し、騎手を目指す。18年4月に競馬学校騎手課程に入学。同期には角田和、永島、古川奈らがいる。21年3月に騎手デビュー。同5月の平安Sで重賞初騎乗(ドスハーツ14着)。22年高松宮記念でGⅠ初騎乗(ダイメイフジ18着)。JRA通算1879戦84勝(4日現在。重賞は未勝利)。156・5センチ、53キロ。

■小沢騎手・今週の騎乗予定

<土曜・小倉>

2Rアルマリアルト

6Rケイティバトラー C

7Rトゥラッタッタ

8Rツッチーフェイス A

9Rカリーニョ

11Rペプチドヤマト

12Rスマートハンター A

<日曜・小倉>

1Rエイシンアヤメ

2Rスナークサファイア

4Rデイムサンライズ A

5Rカルドゥッチョ

7Rインジケーター

9Rプレイサーゴールド

11Rメイショウダジン B

(A=単争い、B=連候補、C=微妙。評価は取材記者)

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。特別登録を基に各レースを予習する際の参考資料としてご活用下さい。今週のターゲットは、チャレンジカップステイヤーズS・ギャラクシーS・チャンピオンズカップ・ラピスラズリSの5レースです。


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⇒当該週の1重賞に絞って考察! 『特選重賞データ分析編』はコチラ



▼2023年12月02日(土) 阪神11R チャレンジカップ
【出走数別成績(2017年以降)】
●16戦以内 [6-4-4-16](3着内率46.7%)
●17戦以上 [0-2-2-38](3着内率9.5%)
→キャリア16戦以内の馬は堅実。一方、出走数が17戦以上、かつ“JRAの、今回と同じ距離の、重賞のレース”において2着以内となった経験がない馬は2017年以降[0-0-0-26](3着内率0.0%)と上位に食い込めていません。


▼2023年12月02日(土) 中山11R スポーツニッポン賞 ステイヤーズステークス
【馬番別成績(2018年以降)】
●1~10番 [1-1-4-43](3着内率12.2%)
●11~16番 [4-4-1-10](3着内率47.4%)
→外寄りの枠に入った馬を重視したい一戦。なお、馬番が1~10番、かつ“同年の、JRAの、出走頭数が12頭以上の、G1・G2のレース”において7着以内となった経験がない馬は2018年以降[0-0-1-33](3着内率2.9%)と苦戦しています。


▼2023年12月03日(日) 阪神11R ギャラクシーステークス
【“同年の、JRAの、オープンクラスのレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が7番手以下”となった経験の有無別成績(2021年以降)】
●あり [2-2-2-4](3着内率60.0%)
●なし [0-0-0-20](3着内率0.0%)
→実績上位の差し馬を高く評価した方が良さそう。特別登録を行った馬のうち“2023年の、JRAの、オープンクラスのレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が7番手以下”となった経験があるのは、コパノマーキュリーディアノイアピアシックメイショウダジンの4頭だけです。


▼2023年12月03日(日) 中京11R チャンピオンズカップ

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メイショウダジンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 146ビュー コメント 1 ナイス 1

今週水曜の栗東坂路は、やや重の馬場発表以上に走りにくかったのか、ゴール前で力尽きたように見える馬が多数。素人がそんなこと言うってことは見方が間違っている可能性大?
んで日曜小倉は雨が降って道悪競馬だと思い込んで書いてるので、天気予報が違ったら全く無意味だな。

バスラットレオン 87
坂井(CW) 82.2-66.1-51.4-36.5-22.3-11.0 末仕掛け
外ラチ沿いを単走で。確かやればいくらでも時計は出るタイプって書かれてた気がするし、実際この動きを見ても、ちょっとこのメンバーでは異質なぐらいのスピード感。これだけ見たら完全に騙される。こんだけ前向きでスピードタイプなので小回り1700mの向いているとは思えない(息を入れずに一気に走れたほうが良さそう)が、おそらく週末は脚抜きの良いスピード馬場になると思うので、一概にそうともなぁ・・・武蔵野Sで3着がある一方で、重馬場のさきたま杯が昨年3着で今年7着。単にGI昇格(知らんかった・・・)でメンバー強化のぶんなのか、このあたりが実力でそんなにダートが合うわけでもないのか・・・追い切り点数は高いが印は別で考えたい典型だな。

スレイマン 86
助手(栗坂) 53.1-38.8-25.2-12.6 馬なり
単走で前向きな走り。今週多くの坂路調教馬が苦戦したゴール前も何とか重心の低さやフットワークのリズムを保って、勢いを維持してゴールしていた印象が強い。実力は知らんが稽古は良かったんじゃないでしょうか。それより先生、まずは兄の調教をお願いします。

ハピ 85+
小崎(CW) 80.8-66.4-52.1-37.6-23.8-11.7 馬なり
直線向いて手前を替えさせようとしたが替わらず、結局ゴール寸前で替えたが走りは終始一定のスピードを保ったままゴール。悪く言えばメリハリの無い印象だが、全体を通して低い重心とそれなりのスピードを見せていたので悪くない。ダート主戦の馬にしては体全体を柔らかく使えているし、パワータイプの印象を持っていたが、これなら小回りの重馬場でも対応可能かも。お客さん候補にしたかったが、稽古から評価を上げざるを得なくなっちゃったような。

デシエルト 85+
助手(栗坂) 55.5-40.9-26.9-13.8 馬なり
馬場の真ん中を大トビの単走で気持ちよさそうに流す。追い切りは全く参考にならない馬だと前走で認識したのでグチャグチャ書かないが、前回よりは軽快で馬が気分良さそうに駆けているように見えた。

ラインオブソウル 85+
助手(栗坂) 53.0-38.6-25.3-12.7 馬なり
C2ストリンジェンドと併せ馬。2頭ともお釣り残しでの併入で、今週の馬場と全体時計からすれば、ゴール前の走りは重心が低くて集中力も切らさず、なかなか良かったと思う。前走はハマった結果なので再度・・は考えにくいが、有力どころの動きがパッとしないので、馬場とペース予想を踏まえて考えたい。

リプレーザ 85
国分優(栗坂) 51.6-37.4-24.2-12.1 馬なり
何度か内へ行こうとする怪しげなところを覗かせていたが、走りは軽快で馬は元気そう。木曜追いであることや手応えから見て、時計も優秀な部類に入る。追ってからそう走りが変わらなかった点で大きな変わり身を見せられるほど上昇しているとは思わないが、一連のデキはキープしてるはず。

ブラックアーメット 85
助手(栗坂) 55.7-39.3-25.2-12.2 馬なり
暗くて整備された馬場だったので朝早い時間かな。上がり重点でも終いバテ気味の馬が多かった中で、馬場の荒れが少ないこともあって最後まで素軽さを持って走れていた。そういう状況だと思われるんので数字通りの評価はしにくいが、割り引き材料は見当たらない。脚抜きの良い1700mこそが稼ぎ舞台なので、こういう得意分野がハッキリしている馬は休み明けでも警戒はしておきたい。アケルナルスターの教訓。

グロリアムンディ 85
幸(栗坂) 52.6-38.3-25.0-12.4 末仕掛け
C3ジュストコルと併せ馬。ちょっと最後手応えで見劣った気はしたが、ほぼ馬なりでの併入。途中まで抑え気味だったこともあり重心の高さは気になったが、最後まで浮いてくるような感じはなかったのでこれがこの馬の走り方なんだとする。可も無し不可も無しといったところだが、小倉D1700mの重馬場に対応するスピードが??

ブルーサン 85
助手(栗坂) 55.0-39.5-25.7-12.6 末強め
内めを単走で。ずっと手綱を絞り気味だったのに最後は手が動いていたが、おそらく馬なりで流す予定けど他馬と同じく馬場に苦戦してスピードが落ちたのでちょっと仕掛けたという感じではないだろうか。3歳馬らしいイキの良さよりも、使い込まれてもう上がり目は・・・って印象を受けてしまうが、何しろ今週は追い日の馬場の影響も大きそうで、動きだけでは何とも言えんよなぁ。京都の不良で好時計勝ちの一方で羽田盃は惨敗。3歳で斤量の軽さを道悪で活かされたら・・はあるけど、京都の1戦が過大評価されてるんじゃないかなぁ。

ヤマニンウルス 85
団野(栗坂) 57.4-40.7-26.1-12.2 馬なり
未勝利ヤマニンアルリフラと併せ馬。追走気味から雄大な馬体で並びかけてきた時は迫力あったが、そこから抜けずに手応えでも見劣り気味の併入。頭が高くて重心が浮いた走りもあんまり好きじゃないし、格下相手にこの動きでシメシメ・・と思いたいが、中間マズマズの時計を出している週もあるし、2勝クラスを勝った時も雅Sを勝った時も、新聞見て「こんな調教動いてないのにド人気じゃん」と思ったら楽勝された記憶がある。何か体格全然違うけど、イメージは佐々木〇希。すごい大事にされてて実際底知れないものを持ってそうだけど、ホントに持ってるのかレベルの高い相手とやった時にボロが出ないのか・・・ってところだな。こんなとこ通過点かもしれないけど、終わってみたら京都しか走ってない(小倉の新馬は参考外)とか、重馬場小回りのペースがとか、言い訳もいっぱいできそうだし。

レガーメペスカ 85
田口(栗坂) 55.9-40.3-25.9-12.9 馬なり
外ラチ沿いを単走で。馬場の悪さもあって13秒ペースを守って流しましたという感じだった。この馬が一番最後の映像だったんだけど、もう今週の栗東坂路調教を象徴するような、評価不能の内容。

ヴァンヤール 85-
助手(栗坂) 51.5-37.8-25.0-12.8 末一杯
外ラチ沿いを単走ながら、ムチこそ入れてないものの結構シッカリ最後は追われていた。最後はやや緩慢な動きになって印象としてはあまり良くないが、この日の馬場で4F51秒台なら踏ん張ったほうなのかもしれない。これまでを知らないので何とも言えないが、休み明けの割り引きが必要な程度の水準級(何じゃそりゃ)で。

ウェルカムニュース 85-
助手(栗坂) 54.2-38.7-24.7-12.1 末強め
未勝利コレギウムと併せ馬。仕掛け気味についてくる未勝利馬を、格が違うと言わんばかりに楽に先導していたが、残り1Fあたりで並んでからは、逆に相手が馬なりなのにこちらはちょっと仕掛け気味での併入。バテてスピードが鈍ったようには見えなかったが、伸びは物足りない。中間も未勝利馬に連続して遅れているようだが、こんなに稽古駆けしない馬なの?ここ2戦が示す通り頭打ち感が出てきたの?

ゲンパチルシファー 85-
団野(栗坂) 54.2-38.8-25.1-12.2 一杯
3歳C1ブロッケンボウと併せる。見習いが乗る相手が手綱をガッチリ引いて待つところへ、ちょっと仕掛けながら残り1Fで並びかける。最後は結構一杯に追われたが、結局引っ張りきりの相手には追いつけなかった。直線までの位置関係がわからんし、4Fや1F1の時計がかかりすぎているということもないが、木曜は水曜よりは走りやすかったようなのであんまり参考にならない。この馬なりに順調だが近況を覆す何かを見せたとは言えない。

メイショウダジン 85-
助手(栗坂) 53.2-38.7-25.1-12.6 末一杯
ブルンブルンと舌を越して、弾むような動きを見せつつ、終い追っても反応鈍く伸びを欠く。中1週でも馬は元気そうだが、今週の馬場を踏まえても近走内容を覆すような上がり目は?

 競馬が大好き(複勝男 2024年7月5日(金) 01:12
プロキオンS 2
閲覧 176ビュー コメント 0 ナイス 3

プロキオンステークス

7月7日 日曜日

ダート1700M GⅢ 3歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ヤマニンウルス 33ポイント
(4戦4勝でここ2戦は本気を出してないような感じでそれでも余裕の勝ちなので今回一気に相手強化になるのと新馬以来の1700Mになって上手く進めれるかどうか?今回この馬の力がわかってくるんだろうと思います。)

ハピ 14.5ポイント
(芝を使った効果が前走あったようで馬の勢いとかが戻ってきている感じですね。今回は小回りの距離短縮で道中忙しくなって上手く進めれるかどうか?)

スレイマン 12.5ポイント
(前走の10着が気になるところで状態がどうなのか?馬は距離もコースも問題はないはず。先行して折り合えばというところかな。)

デシエルト 8ポイント
(距離も前走で対応は出来たかという感じ。今回小回りになるのでその対応力になるのかな。復帰してから思っているよりも強さが感じないのでその辺りが物足りず。)

ヴァンヤール 4.5ポイント
(休み明けで状態次第ですが、経験値と能力的には最上位でもおかしくないので、まぁ小回りと距離の対応ぐらいかなと、まぁ安定感もあるので。)

ブラックアーメット 2.5ポイント
(福島1700Mに強さは発揮できているので、小倉ではどうか?差し馬なので出来れば良馬場の方が差しやすくはなるので馬場が重要と思う。)

ブルーサン 2ポイント
(古馬相手になるので、楽ではないが3Kg差もあるし逃げればしぶといから単騎逃げになればいいが他もいるんでね。距離はこれぐらいがベストと思う。)

レガーメぺスカ 1ポイント
(昇級2戦目で変わり身期待したいが重賞相手だし小回りになるので対応できるかどうか?前走は逃げれずその前までは逃げているので、まぁ逃げたいかなと。)

ラインオブソウル 0ポイント△6こ
(距離短縮で対応できるかどうか?前走は追い込んで上手くいったが今回も速いペースになればというところ、)

マリオロード 0ポイント△3こ 着差1.5
(3走連続5着ですが着差はあるので今回も厳しいところ、まぁ距離短縮と小回りになるので追い込みが多いこの馬だけに辛いところ。)

ウェルカムニュース 0ポイント△3こ 着差 1.5
(叩き2走目で変わり身があるとすればこの馬か。重賞で小回りで厳しいがOPも勝っている馬なので上手く進めれば1発は。)

グロリアムンディ 0ポイント△2こ
(ずっと不調でしたが前走が0.6秒ですから復調はしてきた可能性も。本来はもっと強い競馬が出来ていた馬なので、小回りの1700Mで新味が見れればいい。)

バスラットレオン 0ポイント△1こ
(最近はダートで結果が出てないので日本のダートが合わないと思うんだけど、まぁここを使うということは何かあるんでしょうね。)

リプレーザ 0ポイント 着差 1.1
(ダートに戻ってどうか?この距離ならもう少し前にも行けるとは思うので、まぁ差した方が魅力はあるとは思っていますが。小回りだと直線も短いんでね。)

メイショウダジン 0ポイント 着差 1.2
(今年に入っても成績が復調気配ないんでね。距離延長で変わり身あれば。)

ゲンパチルシファー 0ポイント 着差 1.4
(ここ3戦が成績良くないんでね。このレースは以前勝ってはいますが全盛期は過ぎているんでね。追い込みが効く馬場なら。)

現時点予想

◎ ヤマニンウルス
○ ヴァンヤール
▲ スレイマン
△ ブラックアーメット
△ ハピ
穴 ブルーサン
穴 レガーメぺスカ


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 競馬が大好き(複勝男 2024年7月3日(水) 01:08
プロキオンS 1
閲覧 120ビュー コメント 0 ナイス 1

7月7日 日曜日 小倉競馬場 ダート

プロキオンステークス
ダート1700M GⅢ 3歳以上

22年以来の小倉でまぁデータは少ないということにはなるんですがそれでもデータはあるので、

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 小倉1700Mで連対以上経験あり
○ ダート1800M以上で勝利あり
○ 距離短縮
○ 前走、勝ちから勝ち馬から0.3秒差以内
○ 昇級初戦は前走圧勝しているなら。
○ 4歳が断トツ次点が5.6歳でただ前回の小倉では8歳が2着、7歳が3着でまぁ微妙なデータ。

実績

重賞勝ち
    グロリアムンディ ゲンパチルシファー バスラットレオン(芝) ブルーサン リプレーザ

重賞2着
    ヴァンヤール スレイマン テンカハル ハピ 

OPリステッド勝利
    ウェルカムニュース デシエルト ブラックアーメット メイショウダジン 

OPリステッド2着
    ラインオブソウル

OPリステッド入着
    マリオロード リキサントライ 

昇級初戦
    ヤマニンウルス

昇級2戦目
    レガーメぺスカ

3勝クラス
    サイモンザナドゥ


    

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コメント一覧
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月9日() 09:08:25
jp水、血統適正◉、スピードそこそこ○、道悪○
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月9日() 03:27:30
郎、光、成長、機動力、長い末脚、鞍上
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月8日() 23:04:32
ラボ水、スピード、道悪○、差しならこれ

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2024年7月7日プロキオンステークス G311着
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2024年7月7日 プロキオンステークス G3 11着
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