2019年10月26日()ムーニーバレー競馬場 芝2040m

最新出走予定馬情報 ~コックスプレート 2019~

 先週19日にメールドグラースがGIコーフィールドCを制したオーストラリア競馬に、今週はリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作厩舎)、クルーガー(牡7歳、栗東・高野厩舎)が挑戦する。

 2頭が参戦するのは26日のGIコックスプレート(ムーニーバレー競馬場、芝2040メートル)。日本でも馬券発売される。

 リスグラシューは前走の宝塚記念で強豪牡馬を破り、昨年のエリザベス女王杯に続くGI2勝目を飾った。昨秋、今春と香港で(2)(3)着と惜敗しただけに、初の海外GIへ陣営も熱が入る。先週16日には現地の芝コースで5Fからクルーガーと併せ馬。宝塚でも騎乗したD・レーン騎手が手綱を取り、「動きは良く、ムーニーバレーの馬場にもうまく対応していた。適応力が高く、いい走りができる」と好感触だ。

 クルーガーは春の豪州遠征で(4)(2)着。クイーンエリザベスSではGI25連勝を飾ったウィンクスに1馬身半差と迫った。追い切ったT・ベリー騎手は「シドニーで騎乗したときより状態はいい。小回りのムーニーバレーをこなしてくれたことも印象的」とコメントした。

 なお、19日のコーフィールドC(コーフィールド競馬場、芝2400メートル)をD・レーンで快勝したメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久厩舎)は、6連勝でのGI初制覇。次はメルボルンC(11月5日、フレミントン、GI、芝3200メートル)に向かう。

 また19日にはもう1頭、今夏の英GIナッソーSを制したディアドラ(牝5歳、栗東・橋田厩舎)が英アスコット競馬場でGIチャンピオンS(芝2000メートル)に挑んだが、3着に敗れた。愛国馬マジカル(牝4歳、A・オブライエン厩舎)が優勝した。(夕刊フジ)



★リスグラシューの競走成績はこちら★クルーガーの競走成績はこちら

【コックスプレート】日本馬の近況(10/16)10月16日(水) 15:34

10月26日(土曜)にオーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われるコックスプレート(G1)に出走予定のリスグラシューおよびクルーガーの調教状況および関係者コメント以下の通り。

○本日(現地時間10月16日(水曜))の調教状況
ムーニーバレー競馬場
芝コース リスグラシュー号とクルーガー号の2頭で併せ馬
5ハロンからリスグラシュー号がクルーガー号を追走
残り3ハロンで馬体を併せ、最後を馬なりで伸ばす
注記:リスグラシュー号にはダミアン・レーン騎手が、クルーガー号にはトミー・ベリー騎手がそれぞれ騎乗(いずれもコックスプレート(G1)で騎乗予定)

リスグラシュー号について)
岡 勇策調教助手のコメント
「輸送も無事にクリアし、環境に慣れるのも早く、馬が落ち着いているのが何よりです。そんな中でこれまで順調にきていると思います。今日の調教も満足のいくものでした。この後も馬の状態をみて、調整を続けたいと思います」

ダミアン・レーン騎手のコメント
「前回阪神競馬場で見た時と変わらない印象で、順調にきていると思います。今日も動き良くいい感触で、ムーニーバレーの馬場にも上手く対応していました。彼女は適応力が高く、どんな展開でも対応できるので、レースでもいい走りが出来ると思います」


クルーガー号について)
小川 洋平調教助手のコメント
「今日の調教は動き良く、引き揚げた後の息の入りも良かったです。これまで不安なく順調に来ています。来週22日(火曜)に最終追い切りの予定で、それまで馬の様子を確認しながら、調整を進めます」

トミー・ベリー騎手のコメント
「シドニーで騎乗した時よりも状態良く感じました。リラックスした走りで、リスグラシューと馬体を併せると反応して、最後は力強さを見せてくれました。このような状態で戻ってきてくれたことを嬉しく思います。初めて経験する小回りのムーニーバレーの馬場をしっかりこなしてくれたことも印象的でした。コックスプレートでは枠順も重要ですので、良い枠に入ることを願っています」

(JRA発表)

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26日豪GIコックスプレート海外馬券発売10月08日(火) 05:01

 JRAは7日、豪GIコックスプレート(26日、ムーニーバレー競馬場、芝2040メートル、発走午後3時=現地同5時)の馬券発売を発表した。

 発売は即PAT、A-PAT会員、UMACA投票機で、ともに発走予定時刻の2分前まで。

 発売式別は、単勝、複勝、ワイド、馬連、馬単、3連複、3連単で枠連とWIN5は発売しない。独立プール方式で日本国内独自のオッズとなる。日本からリスグラシュー(栗・矢作、牝5)、クルーガー(栗・高野、牡7)が出走予定。

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リス、豪州GI参戦 10・26コックスプレート08月21日(水) 05:02

 昨年のエリザベス女王杯、今年の宝塚記念を制したリスグラシュー(栗・矢作、牝5)が、オーストラリアのコックスプレート(10月26日、ムーニーバレー、GI、芝2040メートル)に参戦することが20日、同馬を所有するキャロットクラブのホームページで明らかになった。

 宝塚記念のあとは滋賀県のノーザンファームしがらきで放牧。体調面がよく、検疫の問題がクリアになったことで遠征が決まった。国内のステップレースは使わず、今後は出国検疫に備えて、福島県のノーザンファーム天栄に移動する。

 なお宝塚記念を制したことで、同レースへの優先出走権を獲得。勝った場合には1着賞金300万豪ドル(約2億1600万円)に加えて、200万豪ドル(約1億4400万円)のボーナスを得ることができる。

リスグラシューの競走成績はこちら

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宝塚記念Vのリスグラシューがコックスプレートに参戦08月20日(火) 19:06

 昨年のエリザベス女王杯、今年の宝塚記念を制したリスグラシュー(栗・矢作、牝5)が、オーストラリアのコックスプレート(10月26日、ムーニーバレー、GI、芝2040メートル)に参戦することになった。20日、同馬を所有するキャロットクラブのホームページで明らかになった。

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【豪GI】コックスプレート、リスなど日本馬4頭登録08月08日(木) 05:01

 オーストラリアGI・コックスプレート(10月26日、ムーニーバレー、芝2040メートル)の登録馬が7日、JRAから発表された。同GI・クイーンエリザベスS2着のクルーガー(栗・高野、牡7)、今年の宝塚記念を制したリスグラシュー(栗・矢作、牝5)、スズカデヴィアス(栗・橋田、牡8)、マイネルファンロン(美・手塚、牡4)の4頭。

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クルーガー、豪GIコックスプレートに参戦08月07日(水) 10:06

 オーストラリアGI・クイーンエリザベスS2着のクルーガー(栗・高野、牡7)が、同GI・コックスプレート(10月26日、ムーニーバレー、芝2040メートル)に参戦することが7日、明らかになった。すでに6月に招待されていて、6日に予備登録馬が発表された。

 高野調教師は「行く方向で考えています。前走は馬もよかったですが、適性もあってうまくかみ合ったと思います。来週の札幌記念の結果に関係なく、状態面の問題がなければ」と語った。



クルーガーの競走成績はこちら

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出馬表 ~コックスプレート 2019~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果
馬名 性齢 負担重量
(kg)
調教師 戦績 予想オッズ
人気
リスグラシュー 牝5 57.0 矢作芳人 5-8-4-3 3.5 (
1
)
ミスティックジャーニー 牝4 55.5 A.トリンダー 11-1-0-4 7.0 (
2
)
アヴィリオス セ5 59.0 J.カミングス 11-2-2-7 8.5 (
3
)
ケープオブグッドホープ 牡3 56.5 D&Bヘイズ&T.デイバーニッグ 3-1-2-5 8.5 (
3
)
テアカウシャーク セ5 59.0 J.リチャーズ 5-3-0-1 11.0 (
5
)
キャステルヴェキオ 牡3 49.5 R.リット 3-1-2-2 13.0 (
6
)
ダンステリア セ4 59.0 D.ムニュイジエ 7-0-2-7 15.0 (
7
)
ホームズマン セ5 59.0 L.ハウリー 5-5-1-5 15.0 (
7
)
ベリーエレガント 牝4 55.5 C.ウォーラー 7-2-1-4 15.0 (
7
)
クルーガー 牡7 59.0 高野友和 5-4-3-10 15.0 (
7
)
キングズウィルドリーム セ5 59.0 C.ウォーラー 7-1-4-5 17.0 (
11
)
マジックワンド 牝4 57.0 A.オブライエン 2-7-2-7 17.0 (
11
)
ブラックハートバート セ9 59.0 L.スミス 17-15-4-21 21.0 (
13
)
ヒューミドール セ7 59.0 C.マー&D.ユースタス 8-7-5-16 26.0 (
14
)
ミスタークイッキー セ4 57.5 P.ストークス 9-2-2-3 26.0 (
14
)
ラトローブ 牡4 59.0 J.オブライエン 3-6-1-5 34.0 (
16
)
ゲイローチョップ セ8 59.0 M.ウィリアムズ 13-4-4-11 34.0 (
16
)
ドリームキャッスル セ5 59.0 S.ビン・スルール 4-2-1-10 51.0 (
18
)
ダラサン 牡3 49.5 L.マクドナルド&A.グルーヤス 4-2-0-1 67.0 (
19
)

※予想オッズはブックメーカーのオッズを表示しています。
最終更新日時:10月21日 09:27

過去10年の結果 ~コックスプレート 2019~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2018/10/27 ウィンクス 牝7 オーストラリア 2.03.47 H.ボウマン C.ウォーラー
2017/10/28 ウィンクス 牝6 オーストラリア 2:02:94 H.ボウマン C.ウォーラー
2016/10/22 ウィンクス 牝5 オーストラリア 2.06.35 H.ボウマン C.ウォーラー
2015/10/24 ウィンクス 牝4 オーストラリア 2.02.98 H.ボウマン C.ウォーラー
2014/10/25 アデレード 牡3 アイルランド 2.03.76 R.ムーア A.オブライエン
2013/10/26 シェイムズアワード 牡3 オーストラリア 2.05.27 C.シューフィールド D.オブライエン
2012/10/27 オーシャンパーク 牡4 ニュージーランド 2.04.14 G.ボス G.ヘネシー
2011/10/22 ピンカーピンカー 牝4 オーストラリア 2.05.39 C.ウィリアムズ G.ユーレル
2010/10/23 ソーユーシンク 牡4 オーストラリア 2.07.45 S.アーノルド B.カミングス
2009/10/24 ソーユーシンク 牡3 オーストラリア 2.03.98 G.ボス B.カミングス

歴史・概要 ~コックスプレート 2019~

コックスプレートはオーストラリア・ムーニーバレー競馬場・芝2040メートルで施行されるG1競走である。
1922年に創設。当時は芝9.5ハロン(=約1900メートル)で開催。その後2000メートル(1942年)、芝2050メートル(1973年)と距離変更が行われ、1986年から現在の芝2040メートルとして施行されている。

オーストラリアの中距離の最強馬決定戦として名高く、ワールドレーシングチャンピオンシップにも組み込まれている国際的なビッグレースの一つ。

過去の優勝馬には、コックスプレート4連覇の偉業を樹立し、豪州における連勝記録と最多G1勝利記録(33連勝、うちG1を25連勝)を持つ名牝ウィンクスがいる。

日本調教馬では、2005年にトーセンダンディが初参戦し11着という結果になっている。