メールドグラース(競走馬)

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メールドグラース
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2015年5月26日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績19戦[8-2-5-4]
総賞金18,346万円
収得賞金20,180万円
英字表記Mer de Glace
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
グレイシアブルー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ブルーラスター
兄弟
前走 2019/11/05 メルボルンカップ G1
次走予定

メールドグラースの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/05 オー 7 メルボルンC G1 芝3200 24--------6** 牡4 56.0 D.レーン清水久詞--0000 ------ヴァウアンドディクレア
19/10/19 オー 9 コーフィール G1 芝2400 18--------1** 牡4 55.5 D.レーン清水久詞--2.30.1 ------ヴァウアンドディクレア
19/08/04 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 13682.611** 牡4 57.5 川田将雅清水久詞480(+4)1.58.8 -0.034.9⑪⑪⑧⑨カデナ
19/06/01 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 9772.711** 牡4 56.0 D.レーン清水久詞476(-2)1.59.6 -0.234.6⑦⑦⑦⑦ブラックスピネル
19/04/29 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1681515.871** 牡4 54.0 D.レーン清水久詞478(+2)1.58.6 -0.133.0⑧⑧ミッキースワロー
19/02/23 阪神 9 尼崎S 1600万下 芝2200 9665.131** 牡4 56.0 川田将雅清水久詞476(-6)2.12.4 -0.335.0④④センテリュオ
19/01/06 京都 7 4歳以上1000万下 芝2200 9892.411** 牡4 56.0 川田将雅清水久詞482(+10)2.17.6 -0.034.7⑥⑥⑤④ダブルフラット
18/12/08 阪神 10 境港特別 1000万下 芝2200 104411.352** 牡3 53.0 川田将雅清水久詞472(+4)2.12.2 0.335.6シルヴァンシャー
18/09/29 中山 10 習志野特別 1000万下 芝2000 16237.349** 牡3 54.0 石橋脩清水久詞468(-2)2.02.9 1.135.3⑫⑫⑬⑬マイネルファンロン
18/08/12 小倉 8 3歳以上500万下 芝2000 10772.511** 牡3 54.0 北村友一清水久詞470(+8)1.59.5 -0.234.7⑤⑥④⑤サンライズサーカス
18/05/26 京都 7 3歳500万下 芝2000 12223.622** 牡3 56.0 C.ルメー清水久詞462(0)2.00.7 0.233.7⑨⑨⑫⑫キボウノダイチ
18/04/15 阪神 6 3歳500万下 芝2000 10117.446** 牡3 55☆ 荻野極清水久詞462(0)2.03.2 1.236.0⑨⑧⑥⑤タニノフランケル
18/03/24 中京 10 大寒桜賞 500万下 芝2200 117834.483** 牡3 56.0 中谷雄太清水久詞462(-4)2.17.8 0.035.2⑥⑥⑥ダノンマジェスティ
18/03/03 小倉 4 3歳未勝利 芝2000 187145.231** 牡3 56.0 藤岡佑介清水久詞466(+2)2.01.1 -0.236.0⑮⑮⑨④サトノグリッター
18/01/20 京都 6 3歳未勝利 芝2000 1561112.0512** 牡3 56.0 福永祐一清水久詞464(+2)2.04.9 1.236.2⑫⑫⑩⑪ジャックローズ
17/12/23 阪神 4 2歳未勝利 芝1600 18363.923** 牡2 55.0 福永祐一清水久詞462(0)1.35.3 0.634.7⑧⑥ブランモンストル
17/11/25 京都 4 2歳未勝利 芝1800 157136.223** 牡2 55.0 福永祐一清水久詞462(+6)1.50.3 0.135.2ドラセナ
17/11/04 東京 3 2歳未勝利 芝2000 12566.133** 牡2 55.0 福永祐一清水久詞456(0)2.02.8 0.234.1⑦⑦⑦コズミックフォース
17/09/30 阪神 5 2歳新馬 芝1800 11559.343** 牡2 53☆ 荻野極清水久詞456(--)1.50.2 0.334.2④④アドマイヤキング

メールドグラースの関連ニュース

【チャレンジC】レース展望

2019年11月25日(月) 17:43

 阪神開幕週は土曜メインにGIIIチャレンジC(30日、芝2000メートル)が行われる。2017年にGIへ昇格した同舞台の春GI大阪杯など、来年以降の中距離戦線での飛躍を目指す馬が集結した。

 今回は6月の同舞台GIII鳴尾記念の再戦ムード。そこで最先着の2着馬がブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡6歳)だ。今年1月、ブリンカーを着用して白富士Sを勝つと、以降も良馬場の重賞で安定感のあるレースぶり。鳴尾記念でも、のちに豪GIコーフィールドCを制すメールドグラースに0秒2差と地力を示した。同型との兼ね合いが鍵となるが、スムーズに先行できれば勝機は十分ある。

 鳴尾記念3着がステイフーリッシュ(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)。昨年の京都新聞杯を制してからは勝ち星に恵まれていないが、昨年の当レース3着以降は芝2000メートルGIIIで【0・2・3・0】という安定感を見せている。近走はハンデ戦などで57キロ以上を背負ったが、別定56キロなら久々のVも望めそうだ。

 同4着のギベオン(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)も、昨年の中日新聞杯を制した実力馬。11~2月は3戦全勝と、寒い時期は絶好のタイプ。初コンビとなるデットーリ騎手の手綱さばきも魅力だろう。

 トリオンフ(栗東・須貝尚介厩舎、セン5歳)は、昨年1月にオープン入りすると、初戦の小倉大賞典で重賞初制覇。続く大阪杯は8着に敗れたが、前走の小倉記念で2つ目のタイトルをゲットした。脚部不安のため休養し、約1年4カ月ぶりの実戦が大きなポイントとなるが、乗り込みは入念。例年、12月の阪神開催は時計が速く、レコード勝ちした前走のスピードは侮れない。

 勢いではロードマイウェイ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡3歳)がナンバーワン。安定した先行策を身につけてから目下4連勝中で、オープン昇級初戦の前走・ポートアイランドSも重賞好走歴のある馬たちを封じきった。実績のない2000メートルが鍵となるが、立ち回りのうまさと勢いは見逃せない。

 昨年の宝塚記念3着の古豪ノーブルマーズ(栗東・宮本博厩舎、牡6歳)のほか、前走のカシオペアSでオープン初勝利を挙げたテリトーリアル(栗東・西浦勝一厩舎、牡5歳)、同2着のベステンダンク(栗東・安達昭夫厩舎、牡7歳)、オープン昇級初戦だが、セントライト記念4着の実績があるブレステイキング(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)なども上位をうかがう。



チャレンジCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

メールドグラース帰国 2019年11月20日(水) 05:01

 10月19日にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたコーフィールドCを勝ち、メルボルンCで6着のメールドグラース(栗・清水久、牡4)が19日午前6時28分、CX006便で成田国際空港に到着した。オーストラリアのGIで13、8着だったクルーガー(栗・高野、牡7)も同便で到着。ともに輸入検疫先となる千葉県白井市のJRA競馬学校に入厩した。



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【マイルCS&東スポ杯2歳S】レースの注目点 2019年11月12日(火) 16:27

★天皇賞・秋2着のダノンプレミアム 朝日杯FS以来のGI制覇なるか/マイルCS



 一昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)が、朝日杯FS以来のGI2勝目を目指す。同馬は、デビューから9戦6勝の成績だが、西日本(京都・阪神・中京)では4戦全勝で、朝日杯FS金鯱賞マイラーズCと3つの重賞を制している。ダノンプレミアムは、春のマイル王を決める安田記念では最下位の16着に敗れたが、前走の天皇賞・秋では2着。天皇賞・秋組は、過去10年のマイルCSで2勝を挙げているが、果たして、ダノンプレミアムは久々のGI制覇を果たすことができるかどうか。Vなら、同年の天皇賞・秋2着馬の勝利は1989年オグリキャップ以来30年ぶり2頭目、最優秀2歳牡馬の勝利は1988年サッカーボーイ以来、31年ぶり2頭目となる。



 ダノンプレミアムにはデビュー以来川田将雅騎手が騎乗しており、今回も同騎手とのコンビで参戦を予定している。なお、中内田充正調教師&川田将雅騎手のコンビは今年のJRA重賞で8勝を挙げている。



安田記念の覇者インディチャンプ 史上7頭目の春秋マイルGI同一年制覇なるか/マイルCS



 春のマイル王インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、春秋マイルGI制覇を狙う。同馬は今年の東京新聞杯で重賞初制覇を飾り、続くマイラーズCで4着となった後に出走した安田記念で、アエロリットアーモンドアイといったGI馬を破りGI初挑戦でビッグタイトルを獲得。インディチャンプは、秋初戦の毎日王冠では3着に敗れたが、安田記念に続くGIタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、安田記念マイルCSの双方制覇は11頭目で、同一年の達成は2015年モーリス以来4年ぶり7頭目となる。



★スワンS2着のモズアスコット 昨年1番人気→13着のリベンジなるか/マイルCS



 モズアスコット(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)は、昨年の安田記念以来の勝利を目指す。同馬は春秋マイルGI同一年制覇を狙った昨年のマイルCSで1番人気に支持されたが、13着。今年はマイラーズC7着→安田記念6着→毎日王冠6着と着外が続いていたが、前走のスワンSでは、勝ったダイアトニックからハナ差の2着。マイルCS創設以来、同年のスワンS2着馬は2勝、2着4回、3着5回(3着以内率.423)という成績で、1990年パッシングショット、1994年ノースフライトが優勝しているが、モズアスコットは久々の勝利を挙げることができるかどうか。Vなら、同馬を管理する矢作芳人調教師はマイルCS初制覇となる。



池江泰寿調教師はGI馬2頭を登録 アルアインペルシアンナイト/マイルCS



 池江泰寿調教師は、今年の大阪杯を制したアルアイン、一昨年の覇者でマイルCS隔年Vを狙うぺルシアンナイトを登録している。アルアインとぺルシアンナイトは、同じレースに出走することが多く、2017年の皐月賞ではアルアインが(1)着、ペルシアンナイトが2着でワンツーフィニッシュを決めている。2頭の対戦成績は4勝3敗でぺルシアンナイトが一歩リードしているが、8度目の対戦はどんな結果になるだろうか。なお、昨年のマイルCSではペルシアンナイトが2着、アルアインが3着に入っている。



毎日王冠で年長のGIウイナー5頭を撃破 ダービー2着の3歳馬ダノンキングリー/マイルCS



 ダノンキングリー(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)は、今年の皐月賞3着、ダービー2着と春のクラシックで好走したが、三冠最終戦の菊花賞には向かわず、毎日王冠で始動。同レースにはGI勝ち馬5頭が名を連ねるなど豪華なメンバーが揃ったが、アエロリットインディチャンプなどの古馬を破り共同通信杯以来の重賞2勝目を挙げた。ダノンキングリーの通算成績は6戦4勝で、1997年の優勝馬タイキシャトルに並ぶ最少キャリアでのマイルCS制覇がかかるが、クラシックで好走した実力を歴戦の強豪相手に示すことができるかどうか。なお、ダノンキングリーの芝1600メートル戦出走は昨年のひいらぎ賞(500万下)となるが、同距離では2戦2勝という成績を残している。



★2年連続で3歳馬が優勝 今年はダノンキングリーなど4頭が登録/マイルCS



 マイルCS優勝馬の年齢を見ると、4歳が16勝、5歳が9勝と古馬勢がりードしている。3歳勢は5勝で、2000年のアグネスデジタル以降は長らく勝利から遠ざかっていたが、2017年ぺルシアンナイト、2018年ステルヴィオと目下2年連続で勝利を挙げている。今年のマイルCSには、3歳馬4頭、4歳馬5頭、5歳馬7頭、7歳馬1頭の計17頭が登録しているが、秋のマイル王に輝くのはどの馬だろうか。



 今年の3歳勢は毎日王冠を制したダノンキングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)、富士S4着のクリノガウディー(牡、栗東・藤沢則雄厩舎)、同5着のカテドラル(牡、栗東・池添学厩舎)、同7着のエメラルファイト(牡、美浦・相沢郁厩舎)が登録。2017年のぺルシアンナイトは富士S5着、2018年のステルヴィオ毎日王冠2着をステップにマイルCSを制しているが、今年の3歳勢も勝利を挙げることができるかどうか。なお、エメラルファイトが勝てば、同馬を管理する相沢郁調教師は1999年のオークスウメノファイバー)以来、約20年半ぶりのJRA・GI制覇となる。



★昨年Vの口ードカナロア産駒 スワンSを制したダイアトニックが出走予定/マイルCS



 昨年のマイルCSステルヴィオで制した口ードカナロア産駒は、ダイアトニック(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が出走予定。ダイアトニックは芝1400メートルで6戦5勝という成績を残しており、前走のスワンSでは重賞初制覇を飾っている。同馬がマイル戦に出走するのはダービー卿CT(4着)以来だが、芝1400メートル戦で見せるパフォーマンスをマイル戦でも発揮することができるかどうか。同馬にはC.スミヨン騎手が騎乗予定。



 また、マイルCSで3勝を挙げているディープインパクト産駒は、GI馬のアルアイン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)、ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)など5頭が登録。マイルCSの歴代最多勝種牡馬は6勝を挙げているサンデーサイレンスで、ディープインパクトはスティールハートと並び2位タイとなっている。大挙5頭の産駒で挑む今回、4度目のマイルCS制覇を果たすことができるかどうか。



プリモシーンレッドオルガの2頭が登録 牝馬6頭目の制覇なるか/マイルCS



 今年登録している牝馬は、春のヴィクトリアマイルで2着に入ったプリモシーン(4歳、美浦・木村哲也厩舎)、富士S3着レッドオルガ(5歳、栗東・藤原英昭厩舎)の2頭。これまで牝馬は5頭がマイルCSを制しているが、今年の2頭は2008年ブルーメンブラット以来11年ぶりに勝利を挙げることができるかどうか。



 プリモシーンは前走の府中牝馬Sでは最下位の15着に敗れている。同馬には昨年ステルヴィオを勝利に導いたW.ビュイック騎手が騎乗する予定だが、大敗した前走から巻き返すことができるかどうか。また、レッドオルガは父ディープインパクト、母エリモピクシーという血統。エリモピクシー産駒はこれまでに5頭がマイルCSに出走しており、レッドアヴァンセの7着(2018年)が最高成績だが、レッドオルガはきょうだいが果たせなかったマイルCS制覇を遂げることができるかどうか。



★今年のJRA重賞勝利数でトップ (有)キャロットファーム所有馬は2頭が登録/マイルCS



 11月11日現在、今年の馬主別JRA重賞勝利数を見ると、1位は(有)キャロットファームの13勝、2位は(有)シルクレーシングの10勝、3位は(有)サンデーレーシングと(株)ダノックスの9勝となっている。(有)キャロットファームは、今年のJRA・GIで2勝を挙げ、海外でもメールドグラースリスグラシューがGI制覇を果たしている。同馬主の所有馬はマイルCSカテドラル(牡3歳、栗東・池添学厩舎)、レイエンダ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)の2頭が登録しているが、今年3度目のJRA・GI制覇を遂げることができるかどうか。Vなら、歴代単独トップのマイルCS3勝目となる。



 なお、(有)シルクレーシング所有馬はインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、ダイアトニック(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)、プリモシーン(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎)の3頭が登録。(株)ダノックス所有馬はダノンキングリー(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)、ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)の2頭が登録している。

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メルボルンCに挑戦したメールドグラースが屈腱炎を発症 2019年11月9日() 18:48

 10月19日の豪GIコーフィールドCを優勝し、続くメルボルンCで6着に終わったメールドグラース(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)が、左前脚に浅屈腱炎を発症していることが9日、分かった。同馬が所属するキャロットクラブがホームページで発表した。

 治療を施したことで現在は痛み、腫れの症状が緩和され、歩様も通常に戻っている。今後は帰国して経過を観察する予定。

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【エリザベス杯】センテリュオ力強い身のこなし 2019年11月6日(水) 11:11

 栗東坂路2本目にラスト1Fだけ気合をつけられると、しっかりした脚取りを見せた。なかなか力強い身のこなしだ。

 ●高野調教師「前走(新潟記念7着)は好位からだったが、もっと脚をためたほうが良かったかも。2200メートルは4走前に2着だが、勝ったのはメールドグラース。距離は問題ないと思う」(夕刊フジ)



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【メルボルンC】ヴァウアンドディクレアが優勝 6着メールド連勝止まる 2019年11月6日(水) 10:54

 5日にフレミントン競馬場で行われた豪州最大のGI「第159回メルボルンC」(芝3200メートル)は、クレイグ・ウィリアムズ(42)騎乗のヴァウアンドディクレア(セン4歳、豪=D・オブライエン厩舎)が優勝した。コーフィールドCを制したメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久厩舎)は6着に敗れ、国内と合わせての連勝は“6”でストップした。

 2位に入線したマスターオブリアリティは進路妨害で4着降着。3位入線のプリンスオブアランが2着、4位入線の被害馬イルパラディーゾが3着に繰り上がった。マスターのランフランコ・デットーリ騎手(48)は13日まで騎乗停止となり、今週の日本での騎乗はキャンセルとなった。エリザベス女王杯ゴージャスランチは幸騎手が騎乗する。来週からは日本で騎乗する見込み。(夕刊フジ)

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メールドグラースの関連コラム

閲覧 2,173ビュー コメント 2 ナイス 15

三連休(今年はなんか多くてありがたかったのですが)+メルボルンCと競馬三昧のまま次の週末がすぐ来てくれて、11月はいい感じで来ています。メルボルンCは、前走でメールドグラースの2着だったのに52kgと斤量恵まれたヴァウアンドディクレア(C.ウィリアムズ騎手の悲願のメルボルンC勝ちに忖度じゃないかという恵量)に本命を打ち、当たったのですが、ヒモは繰り上がりあっても全部抜けで残念でした。


では恒例の全頭診断へ

<全頭診断>
1番人気想定 クロノジェネシス:悲願のG1制覇を秋華賞で成し遂げたが、もともと京都得意の北村友騎手の好騎乗もあってのもので、今回距離が延びるのは正直そう良くはないと思っている。ただ、外を回しての末脚一辺倒のような若い頃の競馬から、前走では先行して抜け出す器用なレースができるようになったところを見せた。成長した今、実力があるのは確かでやれてよい。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー:4戦4勝のオークス馬。リアルスティールの下という良血で、春は能力だけで何となく勝ってしまった感じだった。順調に使えない馬で秋華賞はパスしたが、調教ではCWで猛時計を出しており、脚部不安は大丈夫そう。20kg以上馬体が増えているとの矢作調教師のコメントもあり、更なる成長を加味すると、能力断然で順調ならあっさりまであるか。

3番人気想定 ラッキーライラック:府中牝馬Sでは直線でやる気が失せたのか、3着と相変わらず勝ち切れず。桜花賞アーモンドアイに完敗してからは、レース終盤に投げ出すようになった。成長度合いを含め人気からすると妙味の無い馬だが、スミヨン騎手の闘魂注入で最後まで力を出し切れば、能力自体は高く巻き返しの可能性はあり。ただ、やっぱり、スミヨン人気もあって……。

4番人気想定 スカーレットカラーヴィクトワールピサ産駒らしく晩成な感じもあり、ようやく府中牝馬S勝ちで重賞制覇。母父ウォーエンブレムはスタミナがあり、決してマイラーではなくここも狙い目。

5番人気想定 クロコスミア:一昨年のこのレースで9番人気2着と和田騎手の奇襲が決まったが、前哨戦の府中牝馬Sで5着とイマイチ。ただ、距離を問わずずっと重賞でそれなりには来ており、地味ゆえに2200mで再度輝く可能性もあるが、6歳秋だけにそう上積みは無いのでは。

6番人気想定 ゴージャスランチマンハッタンカフェ産駒らしく非根幹距離が得意で準オープンを勝ってきた。引き続きの非根幹距離ではあるが、大一番での激走種牡馬ではなく、力が足りないのでは。

7番人気想定 ウラヌスチャーム:距離が長く7着だった京都大賞典からの距離短縮で、マーフィー騎手への乗り替わり。ここで一発を期待してもいいかもしれない。

8番人気想定 ポンデザール:4連勝中で前走は札幌で2600m戦を圧勝してきた。2200mに関しては、正直もっと距離があった方がいいのだろうが、ギリギリやれる距離か。

9番人気想定 センテリュオ:5月に準オープンを勝ってからは重賞の壁もあり、4着→7着と冴えないのだが、ルメール騎手を確保できたあたり、まだ伸びしろのある馬なんだろう。人気次第か。

10番人気想定 サラキア:正直、逃げるのは巧くない石橋脩騎手の逃げで3着だった前走だが、川田騎手に乗り替わっても大一番でやれる力は無いのでは。

11番人気以下想定
フロンテアクイーン:府中牝馬Sでは2着と健在ぶりをアピールしたが、重賞で好走を繰り返していた昨年でも7着止まりで、2200m適性は低そう。

シャドウディーヴァ:13番人気で4着と頑張った秋華賞だったが、若い馬が有利なレースとはいえ、ここはまだトップレベルとは差がある。

アルメリアブルーム:前走は京都巧者らしく北村友騎手が6番人気で勝たせてしまったが、ちょっとまだ力が足りないのでは。

サトノガーネット:いかにも距離が足りなかった府中牝馬Sだけに距離延長は良さそうだが、オープン実績ゼロでそもそも力不足か。

レッドランディーニ:5月に2勝クラスを勝った勢いで臨んだマーメイドSでは、51kgの恵量を生かして10番人気2着。ただ、秋初戦の府中牝馬Sでは7着とイマイチで、まだトップレベルまでは強くないか。

ミスマンマミーア:前走準オープンで3着の馬で、スタミナはあるが大仕事は無いのでは。

レッドラフェスタ:準オープン2着からの参戦だが、ちょっと力が落ちるか。

レイホーロマンス:前走10着とピークを過ぎた感じの6歳秋で要らないか。

ブライトムーン:準オープン3着からの参戦だが、大仕事するには力が足りない印象。


<まとめ>
最有力:ラヴズオンリーユー

有力:スカーレットカラークロノジェネシス

ヒモに:ウラヌスチャームポンデザール


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2019年8月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて考える「上手い騎手よりわかる騎手」/関屋記念&エルムS展望
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先週末は新潟でレパードS、小倉では夏の名物重賞、小倉記念が行われた。

レパードSは、田辺騎手騎乗のハヤヤッコが直線鮮やかに差し切り、10番人気の低評価を覆しての重賞制覇となった。これで田辺騎手は重賞騎乗機会4連勝。年明け当初は人気馬を飛ばすことが多かったが、ココに来てエンジンが掛かってきたようだ。もっともレース自体はやや低調な印象で、打倒クリソベリルといえるほどの存在は見当たらなかった。

一方、小倉記念メールドグラースが重賞3連勝で秋に向けての飛躍を予感させた。2着カデナとの着差は僅かにクビ差ではあったが、内容的には完勝といえるもの。今後はさらに強い相手と激突することになるだろうが、今の勢いと充実ぶりならば十分互角の戦いを挑めそうだ。

その小倉記念は馬券的にもほぼ思い通りの決着となった。最終的に本命にしたのは6番人気の◎カデナだったが、相手は力上位のメールドグラース。先週当コラムでも取り上げたノーブルマーズもキッチリ押さえており、3連複本線、3連単までキレイに当てることができた。




もっとも、札幌のWINSで購入したこの追加馬券が当たればさらに楽しいことになったのだが…。



そこまで求めては贅沢というものか。この楽しみは次回以降に取っておこう。


~騎手は上手くなくて良い、大事なのは”わかる”こと

それにしても、先週改めて感じたのは騎手の重要性だ。

前述の小倉記念で本命にしたカデナにしても、北村友騎手が騎乗していたことは大きな後押しになった。北村友騎手は、馬をリラックスさせて脚を溜めるのが非常に上手い。これは派手に内を突くとか、あるいはオーバーアクションでガシガシ追うようなものではないためわかりづらいのだが、馬上でのバランスが良く、道中で余計なスタミナをロスしない。だからこそ切れる馬に騎乗した際には、ラストで鋭い伸びを引き出すことができる。これはライアン・ムーアなど海外勢にはあまり感じられない、”JRA的な”技術力である。

このことに気づいたのはもう10年近くも前になるのだが、興味があるならば、同騎手の過去の重賞制覇のレースを見直してみてほしい。上手く溜めて外から脚を伸ばして来るレースが非常に多いはずだ。

その中でひとつだけわかりやすい例を挙げるならば、2017年のCBC賞だろうか。シャイニングレイで制したこのレースにおける末脚の伸び方は、まさに北村友騎手ならではのものだった。今年はアルアインでG1初制覇を飾ったが、より北村友騎手らしさが出ていたのは今回のカデナや、上述のシャイニングレイ、あるいは今年の重賞でいえばヴァルディゼールシンザン記念ダノンスマッシュでの一連のレース、またあるいはクロノジェネシスでのレースぶりだろう。

北村友騎手が上手いかどうかは、正直なところそれぞれの感じ方にもよると思う。ただ、大事なことは、

「ある程度パターン化し理解できるかどうか」

である。騎手も生きものではあるが、個性やクセ、パターンがあるので、それを理解できれば別に上手い必要などない。


~上手くはないが最近買えるのはアノ

上手い必要はないが買いやすい、という例でいえば、最近は田中勝騎手がお気に入りである。個人の感想を遠慮なく述べるならば決して上手い騎手だとは思わないが、それでも買いどころはある。ちょっと感覚的なものなので言語化が難しいが、

「やることが決まっている」

というレースになるとそこそこ頼りになるイメージだ。好例は函館記念マイスタイルだろうか。函館記念におけるマイスタイルは、とにかく逃げるだけ、相手関係を見ても楽に先手が奪えそうだった。ある意味、得意パターンでの逃げ切り勝ちといえるだろう。

他にもレッドルチアとのコンビでは毎回折り合いにとりあえず専念して外から脚を伸ばすスタイルに特化している。なので外枠を引いても不利にならない状況下ではキッチリ伸びて来る。

先週の越後Sで本命にした◎ヴォーガもやはり田中勝騎手の騎乗が大きな後押しになった。なぜなら同騎手の進言によりブリンカーを着用してきた上に外枠を引けたのだから、もう行くしかないというレースだろう。まさにやることが決まっている田中勝騎手である。

しかも、同騎手は最近全く人気にならない。人気にならないなりの理由がもちろんあるのだが、函館記念での久々の重賞制覇以後バイオリズムも上がっており、穴をあけるケースが増えている。何度も言うように、別に騎手が上手い必要などない。我々馬券を買う立場からすれば、大事なことは上手いことよりもわかることである。極論すれば、毎回出遅れて外を回す超下手だけど人気馬によく乗る騎手がいるならば、それはそれで人気馬に乗ってきたら消せば良いわけで、馬券的には重宝するはずだ。

その騎手がどんな騎乗をするのか、ある程度パターン化して理解できるようになれば、予想をする際にも大いに役に立つはずだ。”わかる騎手”や”パターン化できる騎手”をどんどん増やしていきたい。命賭けの仕事に対してリスペクトをしつつ、馬券という意味では少しドライに付き合っていけるのが理想だろう。


~エルムSはハナ争いに注目!

さて、今週も2重賞、新潟では関屋記念、そして札幌ではエルムSが行われる。どちらもフルゲートになりそうで、なかなか面白そうな一戦だ。

関屋記念は3歳馬ケイデンスコールとエプソムC上位組に加え、久々のミッキーグローリーなども加わり混戦模様となりそうだが、現時点での注目はエプソムCの上位組、サラキアソーグリッタリングだ。

エプソムCは雨の中でのレースとなったが、本質的には軽い馬場の方が向くタイプ。ともに距離短縮もプラスで、先週まで同様に好天が続くようなら注目したい。

一方、エルムSは逃げ争いに注目が集まる一戦。7歳にして初ダートとなるマルターズアポジーの参戦により、例年以上に先行争いが激化しそうだ。

ドリームキラリ陣営はハナにこだわることを示唆、人気を集めそうなリアンヴェリテも積極策でオープンを連勝してきただけに、これらの馬たちがどのような流れを刻むのか。それ次第でレースの様相はかなり変わってきそうだ。

前がやり合う流れになれば、決め手秘めるモズアトラクションレッドアトゥあたりの待機組が怖いと考えているが、元来札幌ダートは先行有利のコースでエルムSも先行馬が活躍する舞台。馬場状態や陣営のコメントなどを見た上で、もう少し悩んでみるつもりだ。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年8月9日(金) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/3~8/4)山崎エリカプロ、田口啄麻プロ◎ハヤヤッコ的中!霧プロは重賞3複Wゲット!導師嵐山プロは日曜小倉2Rで125万!
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4(日)に行われたG3小倉記念、G3レパードSをはじめ、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
☆☆☆注目プロ →導師嵐山プロ
4(日)小倉2R2歳未勝利では、◎シゲルミズガメザ(単勝63.0倍)○ミントティー(同97.1倍)×マリスドランジュ(同29.4倍)の印で、ワイド3点総獲りに3連複48万馬券的中と、しめて125万6,480円払戻しのホームラン!4月の170万超に続き今年2本目の100万オーバーを記録した先週は、土日トータル回収率213%、収支81万7,440円の大幅プラスでいずれも成績トップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
4(日)G3小倉記念を、○メールドグラース×カデナノーブルマーズで3連複的中。続くG3レパードSでは、×ハヤヤッコデルマルーヴルトイガーの3連複336倍をゲットと絶好調!先週は、他に3(土)札幌1R2歳未勝利、同新潟7R3歳未勝利、4(日)札幌5R2歳新馬、同札幌8R3歳以上1勝クラス、同新潟9R両津湾特別など高精度予想を連発。週末トータル回収率128%、9万8,310円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
4(日)の勝負予想G3レパードSを、◎ハヤヤッコ(単勝24.0倍)で的中し、単勝・馬連・ワイド総獲りをマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
4(日)G3小倉記念を◎メールドグラースでキッチリと仕留めると、G3レパードSでも◎ハヤヤッコ(単勝24.0倍)で的中し、単勝&馬連ゲット!両重賞◎的中をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →新参者プロ
4(日)G3レパードSを3連単フォーメーションで△ハヤヤッコデルマルーヴルトイガー的中!27万9,040円馬券的中のスマッシュヒットを披露しています。3(土)札幌11R札幌日経オープン、4(日)新潟8R3歳以上1勝クラスなどでも好配当を披露した先週は、土日トータル回収率132%、収支21万800円の大幅プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
3(土)の勝負予想札幌2R3歳未勝利では、「兄姉は芝向きディープ産駒ながらダートで良績。妹のこの馬はオルフェーヴル産駒ということで適性を見込む。鞍上も強化で初ダートでも好勝負を」と評した◎アドマイヤビーナスの単複をキッチリとゲットすると、この日は小倉8R3歳以上1勝クラスヤマニンブルーベルなどの的中を挟み、締めくくりは勝負予想小倉12R3歳以上1勝クラス。「前走は新人騎手で外を回りすぎた。スピードに偏った走りではないため、距離もこなせるのではないか。勝利している騎手に戻し2勝目を期待」とした◎ペガサスから▲エイシンヨッシーへの馬連含め、計10万8,060円のスマッシュヒット!4(日)にも新潟8R3歳以上1勝クラスシルバーストーン小倉12R3歳以上1勝クラススターペスマリアなどの予想を披露した先週は、週間トータル回収率164%、収支12万3,090円をマークし、これで3週連続週末プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
4(日)はG3小倉記念を◎メールドグラースの単、◎-○ノーブルマーズのワイドで的中!他にも、3(土)札幌6R3歳未勝利札幌10R桑園特別、4(日)小倉3R未勝利札幌6R未勝利等の的中で、週間トータル回収率103%を達成。2週連続週末プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(209%)、豚ミンCプロ(165%)、ース1号プロ(113%←2週連続週末プラス)、ろいすプロ(109%)、あおまるプロ(106%←2週連続週末プラス)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(106%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年8月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】覚えておけば2度3度おいしいハイレベルレース/小倉記念展望
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先週から夏競馬は後半戦。

夏の新潟名物・直線競馬唯一の重賞アイビスサマーダッシュは1番人気のライオンボスが3連勝での重賞初制覇。田辺騎手が好スタートから外に寄せて行った時点で勝負アリだった。わかっちゃいるけど外枠有利、というのが近年のアイビスサマーダッシュ…というより直線競馬全般の傾向。今年もその通りの決着になった。2着にこそスピードの違いで先行した2枠3番のカッパツハッチが入ったが、3着に突っ込んだ9番人気の伏兵オールポッシブルも8枠16番、やっぱり”直線は外”だ。

一方、札幌の開幕を飾るクイーンSはミッキーチャームが快勝。伏兵を行かせてこの日は4番手外を追走する形だったが、余力十分に直線に入ると難なく抜け出した。クビ差とはいえ安定感抜群の立ち回りで、秋に期待を持たせる内容だった。もっとも、距離が伸びて良いタイプではないだけにエリザベス女王杯となるとやや危うさも感じる。仮に府中牝馬Sあたりを使われて重賞連勝でエリザベス女王杯に臨む場合は、少し嫌ってみても面白いかもしれない。本質的には2000m以下、マイル~1800mくらいが適距離だろう。


~ハイレベルレースを覚えておくだけでも馬券に繋がる

さて、先週は札幌と新潟で前述通り重賞が開催されたが、個人的に日曜のメインで最も面白かったのは小倉の佐世保Sだ。直線ではエイシンデネブが絶望的な位置から極上の切れ味を見せて差し切る派手なパフォーマンスを見せたが、何よりメンバーレベルが高かった。

競馬予想において、着順は数字を見ればすぐにわかるだけにその後の人気に大いに影響を与えるが、一方で盲点になりやすいのがメンバーレベルだ。

簡単にいえば、メンバーレベルが高い一戦での5着と低い一戦での2着であれば、実際は前者の方が価値のあるケースも多いのだが、人気を争う上ではやはり後者の方がより有利になる。

これは下級条件になればなるほどその傾向がある。例えば重賞であればメンバーレベルもある程度は記憶されているが、下級条件にまで及ぶとそもそもレベルなど覚えられていないケースがほとんどだからだ。

わかりやすい実例として、6月の東京開催でワーケアが制した新馬戦が挙げられる。このレースは、とてもレベルが高かったように思う。

以下はワーケアが勝った新馬組のその後の成績である。

1着ワーケア →未出走
2着ウインカーネリアン →次走未勝利勝ち
3着ゴルコンダ →次走未勝利勝ち
4着コロンドール →次走未勝利2着
5着コスモインペリウム →次走未勝利3着→その次走で未勝利勝ち

ご覧の通り、このレースの2~5着馬は全馬がその後馬券に絡んでおり、そのうち3頭は既に勝ち上がっているのだ。

ちなみに6着以下に目を向けると、6~7着はまだ出走せず、8着のマラジェッツは次走で11番人気4着と健闘し、9着ペリトモレノは次走8番人気3着と穴をあけている。

もしワーケアが勝った新馬戦は粒が揃っていてハイレベル、と記憶しておけたら、これまでなにがしかの馬券が取れているはずだ。いかにその把握が重要になるかおわかりいただけるだろう。

さて、そこで本題なのだが、前述した佐世保Sも非常にレベルが高かったように思われる。

勝ったエイシンデネブのド派手な差し切りはもちろん印象的だが、例えば4着に粘ったシャンデリアムーンはこの夏注目の上がり馬で、順調なら先々は重賞戦線に乗ってこられる器だ。

その他の掲示板勢も3勝クラスならいつでも好勝負できる実力があるし、6着以下に目を向けても、例えばタイセイブレークスターリーステージあたりはすぐに巻き返しの余地がある。また、さらなる大敗組であるブラッククローバーショウナンアエラメイショウカリンあたりだってキッカケ一つで通用するはずだ。

つまりそれだけ粒揃いだったわけで、

「佐世保S組はレベルが高く、今後要注意」

と覚えておくことだけで、今後何度もおいしい思いをできる可能性があるのだ。見た目の着順だけでなく、メンバーレベルがどうだったのか。当たり前ではあるが、こういった情報をきちんと記憶しておくことで、よりカンタンに穴馬発掘をすることができるはずだ。競馬はやはり、記憶のギャンブルである。


メールドグラースは重賞3連勝で秋G1戦線の惑星となれるか?

では最後に今週末の話を少し。

新潟では3歳のダート重賞レパードS、小倉では小倉記念が行われる。

その中で最大の注目は小倉記念メールドグラースだろう。前走の鳴尾記念では楽々と逃げるブラックスピネルを交わして新潟大賞典に続く重賞連覇を飾った。宝塚記念に使われていればそれなりに勝負になったのでは…と思える内容で、秋以降の飛躍を感じさせた。

前走に引き続き今回もG3戦、相手関係を考えても、また秋以降に繋げるためにもココは負けられない戦いとなる。鞍上の川田騎手も脚を余すタイプではないので、ある程度信頼の軸となりそうだ。

むしろ難解なのは相手関係ではないか。ステップレースも多様で、どの馬にもチャンスがありそうな一戦。その中で、外差しレースとなった七夕賞で先行して良く粘ったタニノフランケル宝塚記念で強敵相手に健闘を見せ復調気配が見られるノーブルマーズあたりは人気もそこそこに落ち着きそうで狙いどころではないか。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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メールドグラースの口コミ


口コミ一覧

チャレンジカップ

 しんすけ48 2019年11月30日() 06:54

閲覧 117ビュー コメント 0 ナイス 15

おはよ♪

11月最後の日ですね!

最後くらい良い事ないかな?

馬券で大当たりするとか?

あっても良いんじゃなーい!

阪神11R チャレンジカップ

◎⑤ブラックスピネル
△②ギベオン
△⑥ケイアイノーテック
△⑧ハッピーグリン
△⑨ステイフーリッシュ

枠連⑤ー⑤と馬連⑤ー②・⑧・⑨への4点。

逃げ一車。春も同舞台でメールドグラースの2着。鞍上はクリストフ・スミヨン。買い材料満載。
ワナか?そう言えば一昔前、ワナってお馬さんおりましたな。
ただ相手間違えてる気もするが・・・。どうでっしゃろ?

最後はイルミネーションジャンプステークスだよ。

 ユウキ先生 2019年11月11日(月) 15:57
☆メールドラークス屈腱炎なんですね(´・ω・`)☆
閲覧 50ビュー コメント 0 ナイス 11

先日オーストラリアのG1・コーフィールドCを制し、メルボルンCにも出走したメールドグラースがレース後屈腱炎と診断されたそうです(´・ω・`)

日本に帰ってきてこれからの活躍を楽しみにしていただけに残念。

オーストラリアでの過酷なレース間隔、そして長距離レースといった事を含めて馬にも負担が大きかったはず!!今はゆっくりしてもらいたいです☆

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 しんすけ48 2019年11月10日() 08:09
エリザベス女王杯
閲覧 287ビュー コメント 0 ナイス 39

おはよ♪

ゴホッゴホッ。

あ~、つらい。

漸くまとまりましたよ。但し自信は全く無し子ちゃん♪

何となく荒れそうな気がするんだけど・・・。

京都11R エリザベス女王杯

◎⑫センテリュオ
〇⑥クロコスミア
▲②ラッキーライラック
△⑪ラヴズオンリーユー
△⑯スカーレットカラー
△⑮ミスマンマミーア
×➇クロノジェネシス

馬連⑫ー②・⑥・⑪・⑮・⑯への5点。
馬単⑫ー②・⑥・⑪・⑮・⑯への5点
三連複⑥・⑫ー②・⑧・⑪・⑮・⑯への5点。

本命候補は色々上がっては来ましたが・・・、いまいちピンと来なかったんでね。
週中は全く眼中に無かったセンテリュオが本命。全く自信はありませんがね。
前走は初の左回りに加えて出来も無かった模様。それでユーキャンスマイルにコンマ7秒差なら良しか。
過去にはメールドグラースと差の無い競馬をしているし距離実績もある。
32秒台で上がれる切れる脚も持ってるしルメさんが鞍上ならやってくれそうな気が。
結果は分らんが納得した予想となったんでこれで買うちゃりまっせ!

今日は重賞2鞍だけ買います。

昨日は一度は本命にしようとして切ってしまったワンダーリーデルに来られてしまうと言う情けない結果となってしまったんで今日こそは大当たりと行きたいもんですな。

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2019年8月4日小倉記念 G31着
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2019年8月4日 小倉記念 G3 1着
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