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★35年ぶりの牝馬による制覇なるか ウインキートス、マリノアズラが出走予定
ダイヤモンドSは今年で73回目を迎える重賞だが、牝馬の優勝は1953年タカハタ、80年プリテイキャスト、88年ダイナプリーズの3回だけだ。今年のダイヤモンドS(GⅢ)にはウインキートス(牝6歳、美浦・宗像義忠厩舎)、マリノアズラ(牝5歳、美浦・小手川準厩舎)と2頭の牝馬が出走予定だが、35年ぶり4頭目の牝馬による同レース制覇を遂げることができるだろうか。ウインキートスには横山和生騎手、マリノアズラには横山武史騎手が騎乗を予定している。なお、ウインキートスを管理する宗像義忠調教師はフェイムゲームでダイヤモンドS3勝(2014、15、18年)を挙げており、同レースの最多勝調教師だ。
また、マリノアズラを管理する小手川準調教師にはJRA重賞初制覇がかかる。小手川師は20年の開業以来JRA重賞に21回出走して3度の2着が最高成績となっている。小手川師はヒュミドール(セン7歳)も登録しており、JRA重賞では自身初となる2頭出しで挑む予定だが、初勝利を挙げることができるかだろうか。
★1回東京で18勝を挙げるC・ルメール騎手 シルブロンに騎乗予定
C・ルメール騎手は、1回東京競馬で18勝を挙げており、2月13日現在のJRA騎手リーディングでは2位につけている。ルメール騎手は今週、土日とも東京で騎乗する予定になっており、4勝以上を挙げれば武豊騎手(2回)、藤田伸二元騎手、戸崎圭太騎手が持つ同一場1開催(8日間)の最多勝記録(21勝)を更新するが、ルメール騎手は今週も東京で勝利を量産することができるだろうか。なお、ルメール騎手は18日のダイヤモンドSではシルブロン(牡5歳、美浦・稲垣幸雄厩舎)、19日のフェブラリーS(GⅠ)ではテイエムサウスダン(牡6歳、美浦・蛯名正義厩舎)に騎乗を予定している。
シルブロンは父トーセンジョーダン、母グレイシアブルーという血統で、2019年にオーストラリアでコーフィールドC(GⅠ)を制したメールドグラースの弟にあたる。メールドグラースは重賞初挑戦となった19年新潟大賞典を勝ち、その後も連勝を続けてコーフィールドCを制したが、シルブロンは重賞初挑戦となるダイヤモンドSでどのような走りを見せるでだろうか。Vなら、同馬を管理する稲垣幸雄調教師、並びにトーセンジョーダン産駒はJRA重賞初制覇となる。
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