スウィープフィート(競走馬)

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スウィープフィート
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写真一覧
現役 牝4 栗毛 2021年4月5日生
調教師庄野靖志(栗東)
馬主株式会社 YGGホースクラブ
生産者聖心台牧場
生産地新ひだか町
戦績10戦[2-2-1-5]
総賞金9,386万円
収得賞金3,000万円
英字表記Sweep Feet
血統 スワーヴリチャード
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ピラミマ
ビジュートウショウ
血統 ][ 産駒 ]
ディープスカイ
スイープトウショウ
兄弟 ビジューブリランテシルバージュエリー
市場価格385万円(2022北海道サマーセール)
前走 2025/04/12 サンスポ杯阪神牝馬S G2
次走予定

スウィープフィートの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/04/12 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 14577.2412** 牝4 55.0 横山典弘庄野靖志 488
(-2)
1.33.4 0.633.6⑭⑥サフィラ
25/03/23 中京 11 愛知杯 G3 芝1400 188179.456** 牝4 56.0 永島まな庄野靖志 490
(+24)
1.20.8 0.634.4⑰⑰ワイドラトゥール
24/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1871310.346** 牝3 55.0 武豊庄野靖志 466
(+2)
2.24.6 0.634.5⑱⑱⑯⑫チェルヴィニア
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 184711.464** 牝3 55.0 武豊庄野靖志 464
(-2)
1.32.4 0.233.0⑱⑰ステレンボッシュ
24/03/02 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 16369.751** 牝3 55.0 武豊庄野靖志 466
(+4)
1.33.1 -0.234.3⑭⑭セキトバイースト
24/02/03 京都 10 エルフィンS (L) 芝1600 11554.432** 牝3 55.0 永島まな庄野靖志 462
(-4)
1.35.2 0.134.2ライトバック
23/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1861134.297** 牝2 55.0 永島まな庄野靖志 466
(+2)
1.33.5 0.934.2⑰⑬アスコリピチェーノ
23/11/26 京都 9 白菊賞 1勝クラス 芝1600 101113.062** 牝2 55.0 永島まな庄野靖志 464
(0)
1.35.7 0.033.1⑨⑧プシプシーナ
23/10/08 京都 2 2歳未勝利 芝1600 1271017.661** 牝2 52▲ 永島まな庄野靖志 464
(+10)
1.34.8 -0.135.5⑨⑤ウインディオーネ
23/08/13 小倉 6 2歳新馬 芝1200 128117.333** 牝2 52▲ 永島まな庄野靖志 454
(--)
1.09.9 0.835.1パッシングシャワー

スウィープフィートの関連ニュース

◆幸騎手(アルジーヌ2着)「力はあるので、あそこまでいったら勝ちたかったです。悔しいですね」

◆岩田望騎手(ラヴァンダ3着)「ラストはよく伸びているけど、最初のポジション取りがうまくいかなかった」

◆菱田騎手(ビヨンドザヴァレー4着)「とてもいい内容で走ってくれました。長く脚を使って、この子のいいところを出してくれました」

武豊騎手(ボンドガール5着)「外々を回る形になって、並びが悪かった。その中でも内容は悪くなかった。次で巻き返したいです」

◆坂井騎手(ソーダズリング6着)「調教の雰囲気は良かったし、レースでも折り合いもリズムも良く運べましたが、4コーナーで少し早めに動かされました。着順ほど上位と差はないと思います」

◆団野騎手(タガノエルピーダ7着)「すごくスムーズでしたが、直線の進路取りが悔やまれます。一瞬迷ってしまって、ちょっとスムーズさを欠いてしまいました」

◆鮫島駿騎手(ドゥアイズ8着)「インが有利な馬場でこの枠なので、内でジッとしていました。4コーナーで動きがあったときに置かれる感じになりました。最後は詰めていますが、そこで離されたぶんですね」

◆藤岡騎手(ドナベティ9着)「最後は差がないところまできています。展開ひとつです」

◆シュタルケ騎手(ウンブライル10着)「ゲート内で集中できず、スタートから流れに乗れませんでした。最後は反応していますが、スローでヨーイドンの競馬になりましたから」

◆M・デムーロ騎手(キミノナハマリア11着)「外々を回る形になってしんどかった。内で我慢できていれば…」

◆横山典騎手(スウィープフィート12着)「あれだけ引っ掛かってしまっては…。きょうは雰囲気があまり良くなかった」

◆北村友騎手(イフェイオン14着)「最後までしっかりと脚を使えていないです。ずっと力んでいる感じがあるので、もう少し抜いて走れれば、脚を使えるのでは」

【阪神牝馬S2025】有名人の予想に乗ろう! ヴィクトリアMの前哨戦!いいかたちで本番に駒を進めるのは!? 2025年4月12日() 05:30

【原奈津子】
◎⑩ボンドガール
○⑪サフィラ
▲⑦スウィープフィート

【三浦拓実】
注目馬
アルジーヌ
タガノエルピーダ

【中野雷太】
◎①アルジーヌ

※敬称略・順不同

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【阪神牝馬S2025】ROBOTIPの勝率予測 血統指数は、全馬勝率10%未満の大混戦のなかタガノエルピーダ、アルジーヌらを上位評価 2025年4月11日(金) 17:45

こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は12(土)に行われるG2阪神牝馬Sを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、芝右回り1600m(坂あり)が舞台ということで、適性配合だけで当該コースにアジャストできる条件でもありませんので、純粋な血統指数100%作戦を継続して臨みたいと思います(補正はすべてオフ)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2阪神牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ③タガノエルピーダ   9.83%
2 ①アルジーヌ      8.45%
3 ⑪サフィラ       8.43%
4 ⑬ウンブライル     8.14%
5 ⑫ヒルノローザンヌ   7.99%
6 ②ビヨンドザヴァレー  7.93%
7 ④ソーダズリング    7.69%

8 ⑥ドナベティ       7.10%
9 ⑩ボンドガール      6.76%
10 ⑤ドゥアイズ      6.14%
11 ⑨ラヴァンダ      5.74%
12 ⑧キミノナハマリア   5.63%
13 ⑭イフェイオン     5.38%
14 ⑦スウィープフィート  4.78%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG2阪神牝馬Sでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ③①⑪⑬⑫②④


ほとんど横並びの勝率配置となった結果、購入対象が7頭と多く、対象外となった馬たちを含めても線引きが難しい一戦となりました。また、1位③タガノエルピーダを含め人気どころが買い目に多く含まれそうな点も、ポイントになりそうです。
今回は、以下の馬連、馬単、3連複計58点(10,000円)勝負とします。
あとは、こうなった以上⑩ボンドガールには、この頭数かつ逃げ馬不在の牝馬限定重賞で、自分との戦いに散ってもらうしかないかなと、そんな穿った目線でレースを見守る所存です。


【孫権のG2阪神牝馬S勝負馬券】

馬連BOX
①②③④⑪⑫⑬
21点×各300円=6,300円

3連複BOX
①②③④⑪⑫⑬
35点×各100円=3,500円

馬単ながし
③→①⑪
2点×各100円=200円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【阪神牝馬S2025】逃げ馬の作る展開から推理 外回り戦らしい上がり勝負で狙うべきは? 2025年4月11日(金) 17:00

阪神牝馬Sは阪神芝1600mで施行の牝馬限定G2。15年まで芝1400m、16年に1600mに変更され、今年ちょうど10回目になる。

人気の中心ボンドガールは自身2勝目と重賞初制覇がかかる。重賞で5回2着がありつつ、まだ1勝馬という戦歴だが、惜敗続きに終止符を打てるか。

マイル以降の過去9回、逃げた馬の成績は[2-0-0-7]。勝つか着外のピンパーで、勝ち馬2頭は16年2番人気1着スマートレイアー、18年4番人気1着ミスパンテール

スマートレイアーは長らく差し脚を活かしていたが、ひとつ前の東京新聞杯をスローで逃げ切り、阪神牝馬Sの前後半も47.1秒-46.0秒で同じくスロー逃げ。

ミスパンテールの年が、対象期間中最も遅い前後半49.1秒-45.7秒で、2番手にいた11番人気レッドアヴァンセとのワンツー。1番人気のリスグラシューは、中団から上がり33.3秒、メンバー中2位の脚で追い込むも3着まで。脚質成績は中団までほぼフラット。

▼脚質成績
逃げ 22.2% 22.2% 22.2%
先行  9.7%  22.6% 32.3%
中団  9.1%  11.4% 22.7%
後方  0.0%  11.8% 14.7%
※数字は左から勝率・複勝率・連対率

上がり1位は[1-5-1-4]の複勝率63.6%も、同2位は[2-0-1-5]、3位は[2-3-0-8]で各々複勝率30%台。平均ラップも見たい。

阪神牝馬S平均(良7回)
12.6-11.1-11.7-11.9-11.8-11.0-11.1-11.7
前後半47.3秒-45.6秒

ヴィクトリアマイルの前哨戦だが、中盤緩みにくい東京マイルに対し、こちらは外回りらしく緩み、上がり勝負になりがち。同じコースで同時期の3歳G1桜花賞と比べても、前半がゆったりしている。

桜花賞平均(良8回)
12.3-10.8-11.6-12.0-11.9-11.2-11.1-11.6
前後半46.7秒-45.8秒

前述した18年の前後半49.1秒-45.7秒、翌19年の前後半47.9秒-45.7秒など、前半が緩すぎる年もある。いくら速い上がりを使っても、後ろからでは捉え切れず、このあたりが脚質・上がり成績に出ている。

出走馬14頭のうち、逃げ馬らしい逃げ馬がいない。近3走で唯一逃げたことのあるサフィラ(2勝クラス1着)にしても、キャリア10戦でハナはその一回だけ。阪神牝馬Sらしく、直線の脚比べになりそう。

近3走上がり3位以内の脚を使った馬は7頭、条件を外回りのマイルか、東京マイルに絞ると4頭になり、該当馬はスウィープフィートタガノエルピーダビヨンドザヴァレーボンドガール

スウィープフィート桜花賞4着は、4角ほぼ最後方から上がり33.3秒(2位)で、今回もスローを後方だと差し届かずもありそう。そのほか3頭は、中団前から相対的に速い脚を使い、かつ連対している。

タガノエルピーダビヨンドザヴァレーは該当レースが条件戦なので、東京新聞杯2着ボンドガールは盤石と言えそう。

ボンドガール。この馬以外に、今年の東京新聞杯で2着に来れる馬がいるかとなると微妙で、シンプルに力が一枚上の感じも。中距離戦は後方で折り合いに専念していたが、久々にマイルの前走は中団で流れに乗れた。馬券は馬単で、相手にタガノエルピーダビヨンドザヴァレーを。

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【阪神牝馬S2025】重賞過去データ分析 6項目チェック減点無しはアルジーヌなど計5頭 2025年4月11日(金) 12:00

【馬齢】
距離が現行の1600mとなった、2016年以降(過去9年)の1~3着馬延べ27頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳までの3世代間で収まっている。ただし、前走より負担重量が増えた5~6歳馬の好走(3着以内)事例はゼロ。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
ビヨンドザヴァレー ⑧キミノナハマリア ⑫ヒルノローザンヌ

【所属】
2016年以降の所属別成績は、栗東【9.7.8.81】、美浦【0.2.1.9】。出走頭数の違いを加味すれば、後者が健闘しているともいえよう。その一方で、美浦勢の2着連対圏入りは、G1連対(2着以内)実績を持つ4歳馬のみ。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
ウンブライル

【前走クラス】
2016年以降の1~2着馬延べ18頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G3、OP特別、3勝クラス(旧1600万下)の4組に集約される。なお、前走3勝クラスから2着連対圏を確保した馬たちは、いずれも前走で勝利を収めていた。前走敗退の条件クラス組は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ラヴァンダ ⑪サフィラ

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては重賞なら不問だが、非重賞の場合は3番人気以内がひとつの目安。2016年以降、この条件を満たしていなかった非重賞組は、もれなく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ラヴァンダ ⑫ヒルノローザンヌ ⑬ウンブライル

【近走成績】
2016年以降の2着以内馬延べ18頭の前走着順を検証すると、1~3着が8頭、4着以下が10頭。なお、後者の10頭は、そのいずれもが2~3走前の間に3着以内、もしくはタイム差0秒2以内に入線したことがあった。苦戦が続いている馬は、分が悪いと考えるべきだろう。

(減点対象馬)
ドナベティ ⑧キミノナハマリア ⑬ウンブライル

【間隔】
2016年以降の1~2着馬延べ18頭のうち、17頭が中4週以上の間隔をとって臨んでいた。例外の1頭は、G1連対(2着以内)経験馬。G1での連対歴がない中3週以内の臨戦馬は、疑ってかかったほうがいいかもしれない。

(減点対象馬)
ドナベティ ⑦スウィープフィート ⑨ラヴァンダ ⑭イフェイオン


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①アルジーヌ、③タガノエルピーダ、④ソーダズリング、⑤ドゥアイズ、⑩ボンドガールの5頭。

中心には、①アルジーヌを据えたい。2016年以降、前走JRA重賞1着馬は【3.1.1.2】の好成績。そのなかでも、前走で芝1600mの重賞を勝っていた馬は【1.0.1.0】という、少数精鋭の活躍を見せている。上位争いに加わってくる公算が大きい1頭と判断したい。

2番手は、⑩ボンドガール。過去9年、関東馬が未勝利の点は気になる反面、前年の秋華賞連対(2着以内)馬は【2.2.1.0】と崩れておらず、安易に評価を下げることはできない。以下、③タガノエルピーダ、④ソーダズリング、⑤ドゥアイズらが続く。

<注目馬>
アルジーヌ ⑩ボンドガール ③タガノエルピーダ ④ソーダズリング ⑤ドゥアイズ 

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【サンスポ杯阪神牝馬S】厩舎の話 2025年4月11日(金) 07:53

アルジーヌ・福永助手「さらに相手は強くなりますが、勝負になることを見せてほしい」

イフェイオン・杉山佳師「前走は行き過ぎた感じ。距離が延びるし、スッと行けるなら逃げてもいい」

キミノナハマリア・千田師「道悪になれば、より一段と持ち味が発揮できそう」

サフィラ・池添師「状態の良さ、外回りのマイルがいいということで格上挑戦します」

スウィープフィート・庄野師「雰囲気はいい。舞台は合うし、実戦勘が戻っていれば…」

ソーダズリング・新谷師「末脚を生かしたいので、調教でもそのように乗ってきた」

タガノエルピーダ・斉藤崇師「もともとオープンで活躍していたので昇級戦でも見劣らないと思う」

ドゥアイズ・庄野師「前走の敗因がはっきりしないが、状態はいい。巻き返してほしい」

ボンドガール・田中助手「栗東にきてからの状態はいい。ユタカさん(武豊騎手)が差す競馬を教えてくれているし、伸びに期待します」

ラヴァンダ・中村師「重賞で好走してきた馬ですが、ここは相手が強いですね」

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スウィープフィートの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年12月10日号】特選重賞データ分析編(388)~2023年朝日杯フューチュリティステークス
閲覧 1,904ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2023年12月17日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“同年10月以降の、JRAの、芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-5-5-16](3着内率48.4%)
×なし [0-0-0-48](3着内率0.0%)

 臨戦過程や脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭は、いずれも同年10月以降のレースを出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイムをマークしたうえで勝ち切っている馬でした。同年9月以前のレースしか勝っていない馬や、先行力の高さを活かしたいタイプは強調できません。

主な「○」該当馬→スウィープフィートダノンマッキンリー
主な「×」該当馬→エコロヴァルツエンヤラヴフェイスシュトラウスセットアップ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が2戦以内」の馬は2018年以降[3-3-4-19](3着内率34.5%)
主な該当馬→エコロヴァルツダノンマッキンリー

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2023年12月7日(木) 13:55 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神ジュベナイルF2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月10日(日) 阪神11R 第75回阪神ジュベナイルF(2歳牝馬G1・芝1600m)


☆『過去5年(2018年~2022年)のダイジェスト』は👉こちら👈

【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS 京都芝1400m(レース映像)> 中4週

カルチャーデイ(1着 420kg(-2kg))<C>
1週前追い切りでは併せて先着。ただパドックでせかせか歩くところがあり、小柄で力強さもないので距離は短いほうが良さそう。

ドナベティ(2着 422kg(-2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
小柄な馬でパドックでもイレ込むところがあり、距離延長はマイナスになりそう。この中間、追い切りでは好時計も出ているが力強さがなく時計ほどの伸びはない。

シカゴスティング(3着 428kg(±0kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
休み前は使い詰めもあって乗り込めないところがあったが、前走は休み明けでCWを長めからしっかり追われていて仕上がりは良さそうだった。この中間も1週前に長めから強めに追われていてスピード感のある走りで状態は良さそう。ただパドックでのイレ込みがキツくなってきているので、直前は馬なりで落ち着かせた内容のほうが良い。

クイックバイオ(4着 478kg(-2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでは珍しく気負い気味なところがあって、そのあたりが影響したのかスタートでは立ち上がる感じで出負けしてしまった。この中間も坂路で乗り込まれて良い時計は出ているが、走りを見るとやや硬さが感じられた。


<前走:萩S 京都芝1800m> 中5週

ルシフェル(1着 488kg(+6kg))<C>
まだバランスよく体を使いこなせていないが素質で2連勝。これまでは1週前に強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整で一連の内容からは平行線まで。

ビーグラッド(2着 444kg(±0kg))<C>【抽選対象馬】
まだ幼い面を見せるところのある馬で、前走時この中間と坂路での調整に変えてきている。捌きは悪くないがまだ力強さに欠ける走り。


<前走:白菊賞 京都芝1600m> 中1週

プシプシーナ(1着 414kg(+4kg))<D>
かなり小柄な馬で、前走時はパドックで落ち着きがあったものの馬体は新馬戦時よりも小さく見えた。今回中1週では馬体キープまで。

スウィープフィート(2着 464kg(±0kg))<B>【抽選対象馬】
パドックでイレ込む馬で、前走時は好馬体も2人引きでうるさい面を何とか抑えられていてギリギリという感じ。速い時計が出る馬だが直前は馬なりで良いくらい。中1週で日曜日に軽めに乗られている。

ヒヒーン(3着 462kg(-4kg))<C>【抽選対象馬】
前走時、パドックでは好印象を覚えたが調教では使われつつ時計が悪くなっていた。ここも中1週ではまともに追えず上積みはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

コラソンビート(京王杯2歳S:1着 芝1400m 442kg(+8kg) 中4週)<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
デビュー前からプール調教の多い馬で、前走馬体が増えていたがトモが甘くどちらかというとスピードの勝った馬。この中間は輸送で馬体が減るため1週前は強めに追われておらず、右回りの走りもやや物足りない動き。

アスコリピチェーノ(新潟2歳S:1着 芝1600m 472kg(+8kg) 3ヶ月半)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
新潟2歳Sからの休み明けでこの中間は坂路でも速い時計が出ている。もともと速い時計の出ていた南Wでも、2週前,1週前と強めに追われて好時計。動きを見ると右回りで終い時計ほどは伸びきれていない感じも、状態は良さそう。

ナナオ(もみじS:1着 芝1400m 424kg(+12kg) 中7週)<C>
かなり小柄な馬だが道悪でも好走していて、パドックでもおっとりしているので距離延長は問題なさそう。ただこの中間は、坂路での時計がかかっていて前走時と比べると物足りない内容。

コスモディナー(クローバー賞:1着 芝1500m 468kg(+2kg) 3ヶ月半)<A>
ここ2戦、パドックではうるさい面を見せるようになってきているが、力強い走りをする馬。レースでは前半行きたがる面を見せたり、直線では内にモタれたりと修正したいところはまだあるが、デビュー前から追い切りには松岡騎手が毎回騎乗しており、この中間の1週前追い切りでも内にモタれるところを修正しながらの調整を続けている。このあたりは人馬の信頼関係ができている様子。速い時計も連発していて状態は良く、前走からの上積みもありそう。

サフィラ(アルテミスS:2着 芝1600m 442kg(-4kg) 中5週)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
使われつつ良くなってきている馬で、前走時は馬体のバランスも良くなっていた。この中間も1週前にはCWを長めから終い好時計が出ていて、好状態だろう。

ボンドガール ※回避

キャットファイト(アスター賞:1着 芝1600m 438kg(±0kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは落ち着いている馬で、この中間は休み明けで乗り込み豊富。輸送があるので1週前にビッシリ追われている。ただ、時計は出ているが内めを走ってのもので、追われている割に伸び脚もやや物足りなかった。

ステレンボッシュ(赤松賞:1着 芝1600m 472kg(±0kg) 中2週)<D>
モッサリしている馬でキビキビしたところがなく、追い切りでも目立つ時計はなく動きも平凡。

スプリングノヴァ(サフラン賞:1着 芝1600m 394kg(±0kg) 中9週)<B>
かなり小柄な馬で使い込めないところがあり、前走から間隔を空けてしっかり乗り込まれている点は良い。1週前追い切りの動きを見ても、大外を回って終いの伸びも良く仕上がりは良さそう。

アトリウムチャペル(新馬戦:1着 芝1400m 420kg 中6週)<D>【抽選対象馬】
新馬戦時の追い切りでは強めに追われて速い時計を出していたが、この中間は控えめな内容ばかり。今回は長距離輸送も控えており、小柄な馬でなかなか強く追えない面があるのかもしれない。

タガノエルピーダ(新馬戦:1着 芝1600m 440kg 中7週)<B>【抽選対象馬】
前走時の追い切りでも坂路で好時計が出ていたが、この中間も2週前,1週前と坂路で好時計をマーク、併せ馬でも先着。動きを見るとまだ迫力がある感じではないが、状態面は引き続き良好。

ニュージェネラル(新馬戦:1着 芝1400m 456kg 中5週)<D>【抽選対象馬】
前走時も特に目立って良い時計が出ていた訳ではないが、この中間も時計的には変わらず。土曜追いの厩舎でそこで2週連続併走遅れも続き良い状態とは言えない。

ブルーアイドガール(新馬戦:1着 芝1600m 430kg 中6週)<A>【抽選対象馬】
デビュー前の追い切りでは、併走遅れがなく古馬のオープン馬に先着していて能力のあるところを見せていた。土曜追いの厩舎でこの中間は2週連続土曜日に併せて先着。時計も優秀で前走からのさらなる上積みにも期待感あり。

テリオスルル(東京スポーツ杯2歳S:10着 芝1800m 466kg(+4kg) 中2週〕<D>【抽選対象馬】
新馬戦のパドックでは気合も乗って締まった好馬体だったが、使われるごと馬体がモッサリしてきていて良く見えなくなっている。ここ2戦、中間の追い切り本数が少なめというあたりも影響しているのかもしれない。

ミライテーラー(オキザリス賞:3着 ダ1400m 470kg(±0kg) 中3週〕<D>【抽選対象馬】
芝で走っていない点は大きなマイナス材料となる。状態面に関しては、前走時に坂路でマークした好時計と比べるとこの中間は平凡な時計が並び、芝替わりで買いたくなるほどの魅力はない。

メイショウゴーフル(野路菊S:2着 芝1800m 482kg(-2kg) 中10週)<D>【抽選対象馬】
間隔が空き乗り込み量は豊富も、強めに追われているところがなくその点物足りない。

ラヴァンダ(未勝利戦:1着 芝1400m 476kg(+12kg) 中1週)<C>【抽選対象馬】
この中間は中1週で軽めの調整。1600mは少し長い感じもするが、お祖母さんがこのレース3着馬。ただ、まだ勝ち切るまでの力は感じられず。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスコリピチェーノコスモディナーサフィラブルーアイドガールの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルF編でした。
12月に入るとJRAでは難解な2歳のG1レースが3つあり、特に今週のジュベナイルFは小柄な牝馬がいたり、短い距離を使ってきて出走してくる馬がいたり、休み明けで使ってくる馬もいたり、おまけに登録頭数も毎年多く抽選で出走できない馬も多くなったりと、G1レースの中でも特に予想しにくいレースなのではないかと思います。ただ、難しいレースであるからこそ1頭1頭念入りに見つめていくことで、ほかの人が見つけられないような1頭を見つけられる可能性も秘めています。抽選で除外された馬もいずれは他のレースに使うことになりますし、その時に狙える馬であればそこで買えば良いだけのこと。分からないレースほど、冷静にじっくりと予想することが、予想的中へのいちばんの近道ではないかと思います。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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スウィープフィートの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

春はめまぐるしく天候が変わりやすく、本日は晴天!
週初め、春の嵐は何処へ?? 今週末も微妙な天気!?
今年の”皐月賞”は悪天候になりそうな微妙な天気??

<皐月賞とは?>
皐月賞(さつきしょう)とは日本中央競馬会 (JRA) が中山競馬場の芝2000㍍で施行する中央競馬の重賞 (GI) 競走である。正賞は内閣総理大臣賞と日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞。競走名は陰暦の5月である皐月から。「皐」の字が常用漢字外であるため一般紙、競馬中継以外のテレビ番組などではさつき賞と表記されることもある。
通常開催が中山競馬場となるGIでは現在唯一、フルゲート18頭出走可能な競走である。

【2025週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
15日(火)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞の回顧 ~日刊馬番コンピ篇
16日(水)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞の回顧 ~血統篇
17日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
17日(木)07:00頃 アンタレスS、皐月賞の「徹底的にデータ分析篇」
18日(金)07:00頃 福島牝馬Sの「徹底的にデータ分析篇」
19日(土)07:00頃 アンタレスSの「予想篇」
19日(土)19:00頃 アンタレスSの「回顧篇」
20日(日)07:00頃 皐月賞、福島牝馬Sの「予想篇」
20日(日)19:00頃 皐月賞、福島牝馬Sの「回顧篇」
21日(月)07:00頃 青葉賞、フローラS、読売マイラーズCの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第4期 途中経過】
第4期(3月29日~4月20日)8日間(日経賞~福島牝馬S)13戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

12日(土)ニュージーランドT(G2)では7番アドマイヤズームを推奨!
ワイド7-2,13 / 馬連7-2,13,4,10
結果は、馬連・ワイド×2のトリプル的中!(馬連430円/W240円/W350円)

12日(土)ニュージーランドT(G2)推奨馬アドマイヤズーム(①人気)は、スタート良く4番手追走。4角を回り直線で追い出されると、若干反応鈍く伸びを欠きながらも先頭に立ち粘り込むところを交わされて2着入線…残念。

レースは、中団後方から一気に各馬を差し切ったイミグラントソング(②人気)が、好位から一旦は抜け出したアドマイヤズーム(①人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にコートアリシアン(⑤人気)が入り、本命決着!? 馬券は、馬連・ワイド×2のトリプル的中!(馬連430円/W240円/W350円)

反省点として、馬券種の選択!? 1頭抜け出ている場合、どこまで相手を絞れるかがポイント!? メンタル面の弱さが買い目に…反省。では何故?? イミグラントソングは優勝できたのか??  同馬は、スタート悪く痛恨の出遅れ、そこから出していく気もなく後方に構え、テンからピタリと折り合いがついて楽に追走。勝負どころは中団の外で抜群の手応え、直線入り口で進路を外に取ると、前を行く2着馬を目標にグイグイと伸びて差し切り優!? 脚力はかなりのもの。

12日(土)阪神牝馬S(G2)では2番ビヨンドザヴァレーを推奨!
ワイド2-1,10 / 馬連2-1,10 / 3連複2-1,3,10-1,3,4,5,7,10
結果は、ハズレ…(>______

 競馬戦略研究所所長 2025年4月15日(火) 21:46
重賞回顧 阪神牝馬S
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阪神11Rサンスポ杯阪神牝馬S(G2)
◎:3枠 3番 タガノエルピーダ
◯:1枠 1番 アルジーヌ
△:2枠 2番 ビヨンドザヴァレー
△:3枠 4番 ソーダズリング
△:5枠 7番 スウィープフィート

人気馬ボンドガールが後ろからの競馬だけに前残りも考えられたレースでしたが、人気薄2頭で先導しその後ろに他の人気馬が控える展開。こうなると何かが動かない限り前残りは確定。直線に入ると横一線の差し比べのレースに。ここでも坂を超えたところで二枚腰を使った先行馬のサフィラが好位から差して馬体を合わせてきたアルジーヌをハナ差凌いで優勝。人気はなかったもの自分の競馬ができた時のしぶとさを見せてくれました。

2着には急遽乗り代わりになりましたがしっかり能力を出し切ってアルジーヌ。

3着にはラヴァンダ。この馬はこの展開では位置取りが悪かったですが最速の上りを使って差のない競馬をしたのは能力でしょう。次走も要注意です。

所長◎のタガノエルピーダは直線の勝負所で進路を迷ったのは痛恨。敗因はそこしかないので、次走の巻き返しに期待です。

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 競馬が大好き(複勝男 2025年4月15日(火) 01:06
4月3週目結果(桜花賞、ニュージーランドT、阪神牝馬ステー...
閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 2

4月3週目結果
阪神牝馬ステークス

◎ ボンドガール 5着
(前哨戦はペースが遅いのであの位置になったのでいい脚は使っているけど他も使える展開になっていたんでね。まぁ無理やな)

〇 スウィープフィート 12着
(反応が速過ぎたのか一気に上がってしまったので直線でお釣りがなかった。ちょっと展開的にもあの位置ではしんどいですが、速いペースなら折り合えるので、)

▲ ビヨンドザヴァレー 4着
(伸び負けたね。)
△ アルジーヌ 2着
(勝ったと思ったがまぁいい枠も運があった。)

△ タガノエルピーダ 7着
(この展開で直線狭くなったらきついよね。)

穴 ウンブライル 10着
(ゲート内で課題が出たので・・・後ろからではしんどい展開になっているが33.1の脚で12着ですから。)

穴 ドゥアイズ 8着
(直線のよーいどんの競馬は不向きだよなぁ)

実際予想 ボンドガール 5着 (この馬なりには伸びてはいるのでヴィクトリアマイルもそうならないことを祈って東京マイルなら)

ニュージーランドT
◎ プリティディーヴァ 4着
(最後もう一伸びなかったのは距離か急坂か?)

〇 アドマイヤズーム 2着
(仕掛け少し早かったなぁ。それでも踏ん張ってたんですが)

▲ ストレイトトーカー 6着
(この馬なりに力は出したと思う。)

△ イミグラントソング 1着
(差し切ったので強い内容と思う。騎手は中山向き。こういう勝ち方はNHKマイルCもいいはずなんだけどなぁ)

△ コートアリシアン 3着
(中山の方がいいレースは出来たと思う。東京も仕掛けどころ次第かな)

穴 ルージュラナキラ 7着
(まさか2番手からとはなぁ。これをどう評価するか難しいですね)

穴 アタラシイカドデニ 13着
(力差はあったということか、騎手は距離不足っぽいかとのコメントなので・・・次はダービートライアルか?)

実際予想 アドマイヤズーム 2着 (まさかこのメンバーで差されるとはという感じなのかなぁ。次走へ向けては良かったかなと)

桜花賞
◎ エリカエクスプレス 5着
(逃げるとはなぁ・・・さすがに1番人気ですからね展開は厳しくなるよなぁ)

〇 アルマヴェローチェ 2着
(いい競馬は出来たはず。相手とはマイル適正の差なのかまおなぁ)

▲ エンブロイダリー  1着
(前走と同じく強かっただけ。モレイラ騎手の力も大きいよなぁ、罰金の個所が何回見ても見づらいなぁ)

△ リンクスティップ 3着
(出遅れぶつかって最後方とは・・・一番しんどい競馬したのでこれはもうオークスかなり人気ですよね。)

△ ビップデイジー 11着
(いい感じだと思ったんですがね、力んでたとのこと次走までどう克服するかですね、距離も伸びますからねえ)

穴 マピュース 4着
(馬的には何も言うことはない内容と思う。通ったコースと枠の差もあったよね、この天気なら外枠だったよな。)

穴 クリノメイ 15着
(ここまでの地力がなかったと思えばいいのかなと、距離伸びて新味があればオークスでも・・・出ればですが。)

実際予想  アルマヴェローチェ 2着 (いい競馬だったと思う。)



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コメント一覧
1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2024年3月2日() 18:57:00
母父ダービー馬ディープスカイ
母母歴史的名牝スイープトウショウ

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2025年4月12日サンスポ杯阪神牝馬S G212着
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2025年4月12日 サンスポ杯阪神牝馬S G2 12着
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