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写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2021年1月14日生
調教師茶木太樹(栗東)
馬主増田 和啓
生産者レイクヴィラファーム
生産地洞爺湖町
戦績 5戦[2-0-2-1]
総賞金11,256万円
収得賞金1,600万円
英字表記Light Back
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
インザスポットライト
血統 ][ 産駒 ]
Exceed And Excel
Naruko
兄弟 インザオベーションエイトスターズ
市場価格2,420万円(2022北海道セレクションセール)
前走 2024/05/19 優駿牝馬 G1
次走予定

ライトバックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 187147.933** 牝3 55.0 坂井瑠星茶木太樹 476
(+6)
2.24.4 0.434.1⑮⑭⑬⑮チェルヴィニア
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1861114.673** 牝3 55.0 坂井瑠星茶木太樹 470
(-2)
1.32.3 0.132.8⑰⑱ステレンボッシュ
24/02/03 京都 10 エルフィンS (L) 芝1600 11223.311** 牝3 55.0 坂井瑠星茶木太樹 472
(+2)
1.35.1 -0.133.9⑤⑤スウィープフィート
23/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 10117.334** 牝2 55.0 浜中俊茶木太樹 470
(0)
1.34.2 0.633.7⑥⑥チェルヴィニア
23/08/13 新潟 5 2歳新馬 芝1800 127102.611** 牝2 55.0 浜中俊茶木太樹 470
(--)
1.50.1 -0.132.8⑪⑩ラキアレクサンダー

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ダービーデーの先週末5月26日をもって「ウマニティPOG 2023」が終了し、各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果を分析していきたいと思います。

なお、JRAのレースにおいて1億円以上の本賞金を獲得した馬は下記の11頭です。

ジャスティンミラノ(牡 父キズナ/母マーゴットディド 友道康夫厩舎) 36820万円
ダノンデサイル(牡 父エピファネイア/母トップデサイル 安田翔伍厩舎) 35260万円
ジャンタルマンタル(牡 父パレスマリス/母インディアマントゥアナ 高野友和厩舎) 31120万円
ステレンボッシュ(牝 父エピファネイア/母ブルークランズ 国枝栄厩舎) 24820万円
アスコリピチェーノ(牝 父ダイワメジャー/母アスコルティ 黒岩陽一厩舎) 21120万円
チェルヴィニア(牝 父ハービンジャー/母チェッキーノ 木村哲也厩舎) 18740万円
シンエンペラー(牡 父Siyouni /母Starlet's Sister 矢作芳人厩舎) 18520万円
コスモキュランダ(牡 父アルアイン/母サザンスピード 加藤士津八厩舎) 14563万円
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) 11150万円
ライトバック(牝 父キズナ/母インザスポットライト 茶木太樹厩舎) 10460万円
エトヴプレ(牝 父Too Darn Hot/母Nahoodh 藤岡健一厩舎) 10120万円

複数の産駒が本賞金額1億円のラインを突破した種牡馬は、キズナエピファネイアのみ。一方でスワーヴリチャードアルアインなど、新種牡馬の台頭も見られます。昨年の「伊吹雅也のPOG分析室」内では、「キングカメハメハディープインパクトの直仔がいなくなり、種牡馬の勢力図が変わり続けていくのではないか」という言及がありました。その言葉どおり、今年も柱となる種牡馬を見定めにくい結果となりましたね。この傾向はしばらく続いていきそうです。

また、本賞金額トップ10の内、ノーザンファーム生産馬は1位ジャスティンミラノ、4位ステレンボッシュ、5位アスコリピチェーノ、6位チェルヴィニア、8位レガレイラと、半数を占める結果となりました。昨年はランク入りが3頭に留まっていただけに、王者復権といったところでしょうか。このあたりの読みも結果を左右したかもしれません。

最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのは中(ナカ)さん。4シーズン前の「ウマニティPOG 2019」に続く2度目 ←正しくは、ウマニティPOG 2015を含む「3度目」です。お詫びして訂正いたします。 の制覇となりました。毎年のように上位争いを演じられており、恐るべき炯眼です。

中(ナカ)さんは5月19日のオークス終了時点で、2位に1億629万円差の首位でした。日本ダービーの1着賞金3億円、2着賞金1億2000万円を考えると、トップランカーの方は射程圏だったかと思います。その日本ダービーでは、中(ナカ)さんが指名していないダノンデサイルが1着。ダノンデサイルのオーナーであるフロッピーさんは、17位から大きくステップアップしましたが、3位までとわずかに届きませんでした。最後まで手に汗握る展開でしたね。

ほかのワールドと違い、1頭1オーナー制のスペシャルワールドは、他のプレーヤーが先に獲得してしまうとその馬には入札できません。それをふまえ、中(ナカ)さんが逃げ切りを決めた要因を探っていくと、チェルヴィニアを第1回入札で獲得しています。落札には2億3250万PPを使用しており、これは中(ナカ)さんのオーナー馬では最大の数字。結果的にチェルヴィニアが稼ぎ頭になるのですからお見事です。募集価格比43.1倍と考えると、これと決めた馬に対し、時には引かない姿勢も大切かもしれませんね。

ちなみに、コラソンビートを獲得したのは6月23日に開札された第4回入札。コラソンビートの新馬戦は6月4日に行われ、そのレースでは3着でしたが、1着ボンドガール、2着チェルヴィニアとハイレベルなもの。中(ナカ)さんは、チェルヴィニアのオーナーですから、気づきやすかったのかもしれませんが、後に〝伝説の新馬戦〟とメディアで持ち上げられることになる一戦でした。指名漏れの馬を拾うか否かの判断基準として、レースレベルを用いるのも手でしょうか。このあたりの隙のなさもさすがといったところです。ぜひ参考にしてみてください。

G1ワールドを制したのはKarpinさん。KarpinさんはジャスティンミラノアスコリピチェーノレガレイラとG1馬3頭の獲得に成功。このうちジャスティンミラノを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭仮想オーナーとなりました。筆頭オーナーになれるのは各馬を最初に落札したプレーヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定されます。ジャスティンミラノ共同通信杯皐月賞、ダービーと賞金の高いレースで結果を残したことからも、ボーナスポイントがランキング上位争いへいかに作用するがわかります。可能性のある状況であれば、ぜひ積極的に筆頭仮想オーナーを狙ってみてください。

また、レガレイラは第2回入札では競り負けてしまったのの、次の第3回入札の際に獲得に成功されています。第2回入札の時点で諦めてしまうと、ホープフルS分の賞金を失っていたことでしょう。スペシャル以外のワールドは、仮想オーナー数が定期的に開放されるので、このような心理戦も面白いですね。

G2ワールドを制したのは海照☆彡さん。2位以下を4億4378万円引き離しての戴冠となりました。G1を計3勝したジャンタルマンタルステレンボッシュの2頭が稼ぎ頭なのですが、海照☆彡さんはこの2頭をともに第一回入札で獲得され、筆頭仮想オーナーとなっています。ちなみに、オーナー馬20頭の内、第39回入札のシュトラウスを除く19頭を、第1回・第2回入札で獲得されています。早々と勝負を決めた裏には「カラーパドック」や「プロの指名馬」などの熱心な検討があったのではないでしょうか。

G3ワールドはジャスティンミラノなど重賞勝ち馬6頭のオーナーだったサイレントナイト翔さんが、オープンワールドはジャスティンミラノシックスペンスを指名していたムーンライトネクストさんが制しました。サイレントナイト翔さんの総獲得賞金14億4886万円は、全ワールドを通じてトップの数字。お二方とも、筆頭仮想オーナーの立ち場で重賞勝ち馬を獲得しており、効率の良く獲得賞金を積まれた印象です。お二方のオーナー馬、かつ重賞勝ち馬6頭の産駒を見ると、キズナ2頭、パレスマリス1頭、ブリックスアンドモルタル1頭、エピファネイア1頭、アジアエクスプレス1頭、スワーヴリチャード1頭とほぼばらばらです。冒頭でも触れたとおり、特定の種牡馬にこだわらない柔軟な指名が必要かもしれませんね。

【オークス2024】重賞レースおさらい帳 回り道の悔しさを爆発力に変えて! チェルヴィニアが執念の逆転劇で樫の女王に 2024年5月20日(月) 13:00


近年の競馬ファンの見立ては恐ろしく正確だ。

今から1年近く前、昨夏の時点でチェルヴィニアはすでに”世代ナンバーワン”の評価を受けていた。

だが2歳女王決定戦である阪神JFを回避すると、その後の調整にも苦労。何とか間に合わせた桜花賞では13着と、屈辱の大敗を喫した。

この結果は、声援を送っていたファンはもちろん、管理する陣営も相当に悔しかったはずだ。馬に人間のような感情があるならば、チェルヴィニア自身もそう感じていただろう。

ナンバーワンの称号が地に落ち、泥に塗れる。勝負事である以上仕方のないことだとは言え、こうした転落劇は容赦なく、残酷だ。


だが、チェルヴィニアが放つ強者のオーラは、泥に塗れ続けることを許さなかった。

ヴィントシュティレショウナンマヌエラが暴走気味に逃げて作ったペースは、1000m通過が57秒7と短距離戦のような激流。当然後続は深追いしなかったが、動くタイミングなどにかなりの難しさを与えた展開だったのは確かだ。

その中をチェルヴィニアは中団後方外目から、ライバルである桜花賞ステレンボッシュを見る形でじっくりと運ぶ。ルメール騎手の巧みな位置取りもあり、ステレンボッシュを内目の窮屈な場所に封じ込めた上で、自身はすぐに進路が確保できる場所をキープしていた。


直線に入ると、早めに動いたクイーンズウォークランスオブクイーンが競り合いを演じる。

その外からチェルヴィニアスウィープフィートライトバックらが迫るが、内に押し込められていたステレンボッシュが強靭な精神力をもって強襲。道中の鬱憤を晴らすようにねじ伏せにかかる。

が、完全に抜け出すのとほぼ同時に、ステレンボッシュは大きく外に膨らんだ。後に判明した落鉄の影響があった可能性が考えられるが、走りが乱れたのだ。

その隙をチェルヴィニアは突く。

自身も苦しかったであろう残り100mでさらに末脚のギアを上げてステレンボッシュに迫ると、ゴール間際で半馬身逆転。阪神JF、桜花賞と回り道をしてきた悔しさを爆発力に転化して、堂々と”世代ナンバーワン”の座を奪取して見せた。


終わってみれば、チェルヴィニアは単勝オッズ4倍台の2番人気。桜花賞馬と比べても大きな人気差はなく、それに応えるように快勝したことになる。

桜花賞の惨敗があってもこの馬の能力を疑わず、懸命に立て直しを図った陣営の厩舎力とファンの眼力、そしてチェルヴィニア自身の素質の高さには驚くばかりだ。

ステレンボッシュと共に後続に付けた差は決定的で、NHKマイルCに回ったアスコリピチェーノも含めた3頭が世代のトップと見て間違いなく、三冠最終戦の秋華賞では再び3頭がぶつかることになるかもしれない。桜花賞では本馬が完調手前で力を出せなかったが、万全の状態ならばどの馬が一番強いのか。ぜひ実現してほしい対決だと思う。


2着のステレンボッシュも負けて強しという内容。

人気馬ゆえのマークの厳しさもあり、道中は負荷の強い位置取りだった上、落鉄もあった。そんな中でもチェルヴィニア以外には力の差を見せつけており、基礎能力と安定感は疑う余地がない。

ここから秋に向けて描いてくる成長曲線次第では世代の中で頭一つ抜け出す可能性も十分にあるし、引き続きこの馬を中心にクラシック戦線が回って行くのは間違いなさそうだ。


3着にはライトバックが入り、桜花賞に続いて3着という珍しい記録を達成。

レース前はいつものようにチャカ付く仕草を見せており、その影響が心配されたものの、道中の折り合いや追走の雰囲気は非常に良く、その分が最後の一伸びに繋がった。

それでも前は遠く、現状では完成度や気性面の分遅れを取っている印象だが、このあたりが秋までにどこまで成長してくるか。関東への輸送や距離延長でも崩れなかったように、2歳時よりも精神面の成長は顕著であるように映るので、心身共にさらに一段上の域に到達するようであれば面白い。


4着のクイーンズウォークは自身の大きなストライドを完璧に活かすレース運び。一時はこの馬が押し切るかという雰囲気を使ったほどだったが、その後の伸びは現状の力差を感じさせるものだった。

今回の走りを見ても、世代のトップ3を追いかける第2グループにいるのは確か。ライトバック共々今後の成長を注視したいところだ。


熾烈な3着争いで僅かに遅れをとったものの、5着ランスオブクイーンは大健闘。

前から離れていたとは言え、先行していた馬たちには非常に優しくない展開の中でここまで踏ん張ったのは非常に評価できる。いずれはオープンクラス近くまで上がってくる馬だろう。

芝はもちろんだが、血統構成からはダートでも良さを発揮してきそうで、色々な可能性を秘めた馬だと感じる。動向には注目しておきたい。


終わってみれば、1~3番人気の馬が上位を独占。

馬連のオッズも3連複のオッズも1番人気で至極順当な結果となり、変化球打ちの筆者にとっては見送り三振を喫したような気分だった。このレースだけでなく、平場でもこうした結果は増えているように感じるだけに、近年ファンの予想力は明らかに上がっている。

こうした決着を素直に見抜ける眼力と、先週のヴィクトリアマイルのような結果を察知する野生の勘が同時に欲しいなぁ……などと夢想する日々だ。

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【オークス】チェルヴィニアが樫の女王に輝く!桜花賞13着から豪快リベンジ勝利 2024年5月20日(月) 04:57

クリストフ・ルメール(45)=栗・フリー=騎乗の2番人気チェルヴィニアが、先に抜け出した1番人気の桜花賞ステレンボッシュを半馬身かわして快勝。桜花賞13着から鮮やかに巻き返した。勝ちタイム2分24秒0(良)。ルメール騎手は3月30日のドバイターフで落馬骨折、今月5日に復帰して初めてのGⅠ制覇。3着は3番人気のライトバックが入った。

桜の季節に一度はかすんだ輝きが、新緑の府中で蘇った。残り400メートル、チェルヴィニアがゴーサインを待ってましたとばかりに躍動。未勝利、アルテミスS連勝時を思い出させる大きなストライドで、2冠を狙うステレンボッシュを一完歩ごとに追い詰め、最後は半馬身抜け出てフィニッシュ。桜花賞13着からの盛大なリベンジ劇を完遂したルメール騎手から笑みがこぼれた。

「すごくうれしい。この春は桜花賞皐月賞に乗れなくて、オークス、ダービーで頑張ろうと思っていた。チェルヴィニアアルテミスSを勝ったときにクラシックも取れる馬だと感じたし自信をもって乗りました」

鞍上はけがで乗れず、さらに休み明けで大外⑱番枠もあり残念な結果に終わった桜花賞のことは一旦忘れた。最終追い切りの動き、アルテミスSを勝ったときのリプレーをみて「彼女は強いんだ」と信じて臨んだ。

序盤はフワッと進め、3~4コーナーまで馬混みで我慢。するとチェルヴィニアは長い直線で本来の加速力を取り戻し、グレード制導入の1984年以降で2013年メイショウマンボ以来2度目となる桜花賞2桁着順からの逆転Vと同時に、16年2着だった母チェッキーノの雪辱も果たした。

ルメールにとっても落馬負傷(鎖骨、肋骨の骨折)を乗り越え、今年初のGⅠお立ち台。「ただいま」とファンに挨拶した後に「妻のバーバラに感謝しています。ドバイで落馬したときに、ずっとサポートしてくれたおかげで元気になれた。きょうは彼女の勝利」と愛妻への思いも語った。

木村調教師も最高の結果にほっとした表情。イクイノックスなどを手掛けてきた指揮官にとってチェルヴィニアは「去年、最初に坂路を上ったのを見たときからずっと、これまで自分が管理してきたトップホースに匹敵するくらいの期待をかけてきた」と言わしめる存在。「それから1年たって厩舎として結果で表現できたのはうれしい」と明かした。

鮮やかな復活劇の余韻に浸るまもなく、競馬の祭典・日本ダービーがやってくる。「17年(ソウルスターリングレイデオロ)のように、オークス、ダービーをダブルで勝ちたい」。

再び木村厩舎のレガレイラで07年ウオッカ以来の牝馬Vを目指すルメールの言葉が、祝福する4万人のファンの前で頼もしく響いた。(板津雄志)

チェルヴィニア 父ハービンジャー、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハ。鹿毛の牝3歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲サンデーレーシング。戦績5戦3勝。獲得賞金2億1519万円。重賞は2023年GⅢアルテミスSに次いで2勝目。オークスはクリストフ・ルメール騎手が17年ソウルスターリング、18年アーモンドアイ、22年スターズオンアースに次いで4勝目。木村哲也調教師は初勝利。馬名は「マッターホルン山麓の集落の名より」。

★アラカルト

◆ルメール騎手 2022年(スターズオンアース)以来、通算4勝目。これは嶋田功元騎手(5勝)に次ぐ勝利数。JRA・GⅠは23年ホープフルSレガレイラ)以来で通算51勝目。15年から10年連続のJRA・GⅠ勝利となった。JRA重賞はスプリングSシックスペンス)以来で今年2勝目、通算149勝目。

◆木村調教師 5頭の出走で初勝利。これまでの最高は22年プレサージュリフトの5着。JRA・GⅠは23年ホープフルS以来で通算9勝目。JRA重賞も同レース以来で通算29勝目。

◆ハービンジャー産駒 11頭の出走で初勝利。これまでの最高は17年モズカッチャンの2着。JRA・GⅠは23年マイルCSナミュール)以来で通算7勝目(他にJ・GⅠ1勝)。JRA重賞も同レース以来で通算41勝目。

◆馬主…(有)サンデーレーシング 23年リバティアイランドから連覇で、最多の通算4勝目。連覇は吉田照哉氏(10年サンテミリオン、11年エリンコート)以来2組目。JRA・GⅠは高松宮記念マッドクール)以来で今年2勝目、通算77勝目(他にJ・GⅠ2勝)。JRA重賞も同レース以来で今年3勝目、通算241勝目。

◆生産者…ノーザンファーム 23年から連覇で通算11勝目。JRA・GⅠは皐月賞ジャスティンミラノ)以来で今年3勝目、通算205勝目(他にJ・GⅠ3勝)。JRA重賞はサンスポ賞フローラSアドマイヤベル)以来で今年15勝目、通算826勝目。

◆関東馬 22年以来で通算成績は関東馬47勝、関西馬39勝(関東馬の47勝には1着同着となった10年を2勝として含む)。

◆単勝2番人気 14年(ヌーヴォレコルト)以来で通算12勝目。

◆東京デビュー馬 21年(ユーバーレーベン)以来で最多の通算16勝目。

◆最高馬体重 クイーンズウォークの522キロは成績公報に馬体重を掲載した1971年以降で07年ザレマと並び、当レース出走馬の史上最高馬体重。

★売り上げ・入場人員

オークスの売り上げは185億4462万300円で前年比91・7%。19日の東京競馬場の入場人員は4万2875人で同94・9%だった。

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【オークス】力強く伸びたライトバックは桜花賞に続き3着 2024年5月20日(月) 04:54

3番人気のライトバックは、桜花賞に続いて3着。道中は後方で脚をため、直線は進路を探しながらになったが、狭いところから力強く脚を伸ばした。坂井騎手は「レース前のテンションは変わらなかったですが、競馬はしっかり折り合ってくれました。道中は勝ち馬をぴったりマークして、最後もしっかり脚を使ってくれました。上位2頭は強かったですが、よく頑張ってくれたと思います」とたたえた。

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【オークス】ライトバックは後方から追い込み3着 坂井瑠星騎手「上位2頭は強かったです」 2024年5月19日() 18:45

5月19日の東京11R・第85回オークスは、クリストフ・ルメール騎手の2番人気チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)がゴール前でステレンボッシュ(1番人気)を差し切り樫の女王に輝いた。

桜花賞3着馬で3番人気のライトバックは、後方追走から直線は馬群を割ってしぶとく脚を伸ばしたが、勝ち馬から半馬身+1馬身3/4差遅れた3着に敗れた。

坂井瑠星騎手(ライトバック 3着)「レース前のテンションは変わらなかったですが、競馬はしっかり折り合ってくれました。道中は勝ち馬をぴったりマークして、最後もしっかり脚を使ってくれました。上位2頭は強かったですが、よく頑張ってくれたと思います」

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【オークス2024】チェルヴィニアが桜花賞13着から巻き返し樫の女王に輝く 2024年5月19日() 16:45

19日の東京11R・オークス(G1、芝2400m)は、C.ルメール騎手騎乗の2番人気チェルヴィニアが勝利。桜花賞13着から見事に巻き返し、樫の女王に輝いた。

ヴィントシュティレショウナンマヌエラの2頭が1000m57秒7のペースで飛ばす展開をチェルヴィニアは中団後方で待機。桜花賞ステレンボッシュをマークするような位置取りでレースを進める。直線に入ると、早め先頭に躍り出たクイーンズウォークを内からステレンボッシュが満を持して捕らえにいくが、さらにこれを目がけてチェルヴィニアが大外から襲いかかる。最後はチェルヴィニアステレンボッシュに半馬身差をつけてゴール板を駆け抜け、桜花賞惨敗の雪辱を果たした。勝ちタイムは2分24秒0(良)。2着に1番人気ステレンボッシュ、3着には直線鋭く追い込んだ3番人気ライトバックが入った。

勝利騎手インタビューに臨んだルメール騎手は、「ドバイで落馬した時、大きなサポートをしてくれた奥さん。彼女のおかげで今日は元気に乗れました」と、まずは愛妻へ感謝。そして、「(2歳時に)G3を勝ったときに高いポテンシャルを見せていたので、クラシックに行けると思いました。桜花賞はいい結果を出せませんでしたが、今日は勝つ自信がありました。直線では本当のチェルヴィニアを見せることができました」と、勝利の喜びを語った。最後に来週のダービーへの意気込みを問われると、「2017年と同じくダブルで勝ちたいです。チャンスがあるから頑張りたいです」と、オークス&ダービーのG1連勝へ意欲を見せた。

勝ったチェルヴィニアは、父ハービンジャー、母チェッキーノ、母父キングカメハメハという血統の3歳牝馬。美浦・木村哲也厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は有限会社サンデーレーシング。通算成績5戦3勝。

■払戻金
単勝 :12   460円(2番人気)
複勝 :12   140円(2番人気)
    7   110円(1番人気)
    14   190円(3番人気)
枠連 :4-6  640円(2番人気)
馬連 :7-12  590円(1番人気)
ワイド:7-12  260円(1番人気)
    12-14  760円(10番人気)
    7-14  380円(2番人気)
馬単 :12-7  1,300円(3番人気)
3連複:7-12-14 1,690円(1番人気)
3連単:12-7-14 8,060円(9番人気)

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POG2024-2025始動

 uni0920 2024年7月1日(月) 21:01

閲覧 64ビュー コメント 0 ナイス 1

POG2024-2025シーズンの始まりですよー。

トレンドはオーストラリアの牝系だ。
そして種牡馬はキズナかエピファネイア。ラストクロップのドゥラメンテか。フィエールマンにがんばってほしいけどおそらく初年度からは難しいでしょう。ロジャーバローズも去年今年と様子見で、これからどんな仔だしてくれるのかと思ってたけど先日早逝してしまい残念。

そんな感じで今年は15頭。

マスカレードボール
ドゥラメンテ×マスクオフ。サンデーの3×3。気性と体質がどうでるか。今のところ順調そうでなにより。オーナーは社台、手塚厩舎。期待の牡馬。
インザスカイ
キタサンブラック×ダイヤモンドディーバの牡馬。友道厩舎らしい。やっぱりキタサンブラックにディンヒルの血はいいんじゃないかな。ただダイヤモンドディーバの仔は牝馬しか走ってないのが気掛かり。
ノクターン
キタサンブラック×ラッドルチェンドの牝馬。キムテツ厩舎。鶏跛らしい。どんな怪我?か詳しく知らんけど、無事デビューできたらいいな。ラッドルチェンドの父がディンヒルダンサー、母はラブズオンリーミーだから期待はしている。
メリッサバローズ
サートゥルナーリア×オーマイベイビーの牝馬。ステラヴェローチェの半妹。友道厩舎。オーナーと友道厩舎のタッグはめずらしいね。ま、父サートゥルだから走るでしょ。
ヨヒーン
キズナ×レディイヴァンカの牝馬。半兄ホウオウトランプも指名してました。母ティズナウ系。藤田晋オーナーで杉山晴紀厩舎。血統はもちろんのこと、名前が決定打よね。
シームルグ
キズナ×ラルムドランシュの牝馬。ノースヒルズがオーナーで高野友和厩舎。キズナには母父ダンシリ。走るでしょ。
ジェルブロア
キズナ×イングランドローズの牝馬。ノースヒルズがオーナーで矢作厩舎。こちらもキズナに母父ダンシリ。走るでしょ。
サンライズグラシア
サートゥルナーリア×ワイルドウインドの牡馬。社台生産。矢作厩舎の予定らしい。ディンヒルの牝系で半兄にゼッフィーロ。走るっしょ。
ミラージュナイト
バゴ×ラキシスの牡馬。辻野泰之厩舎。ノーザン生産のバゴは走るんだわ。しかも良血となりゃ期待しかない。POG始めた年にラキシスの仔(父リオンディーズ)指名してデビューしなくて数年ラキシスの仔は気にもしてなかったけど、その指名してた仔がヴァージンマリーって名前で繁殖にあがってて21年にバゴを種付けして出産したけど、すぐ亡くなってしまったらしく悲しかったけど、母ラキシスにバゴつけられたし、半兄マキシ、半姉レッドミラージュと活躍してるので、これは絶対指名だと。ノーザンもクロノジェネシス、ステラヴェローチェと活躍しているバゴ産駒を出してるから繁殖の質があがってる。バゴ推し。
ウォークロニクルの2022
バゴ×ウォークロニクルの牡馬。厩舎不明。母父ウォーエンブレム。母の母クロノロジスト。つまりほぼクロノジェネシス。母の半姉ハピネスダンサーの仔もバゴつけられてるけど、私はこっちを選んだ。どっちも走りそうだけどね。この一族もよく走る良血一族ですね。
レッドシュテルン
サクソンウォリアー×エリーシズワールドの牡馬。中内田厩舎。懲りずに今年もサクソンウォリアー。母父ディンヒル系、母母父シングスピール。ディンヒルの4×3がいかほどのものか。早期デビューに期待。
ブルクトーア
サクソンウォリアー×エルヴァスⅡの牡馬。オーナーはキャロット、長谷川浩厩舎。またまた懲りずにサクソンウォリアー。母父ディンヒル系、母母父グランドスラム、母母母父サザンヘイロー。こちらもディンヒルの4×3。母父キャッチャーインザライという名前が良い。順調らしく早期デビューに期待。
エルムラント
フィエールマン×エクシードリミッツの牡馬。鹿戸厩舎。母父エクシードアンドエクセルなのでディンヒルの系統です。母は短距離だったのでスピード特化でよろしいんじゃないでしょうか。フィエールマンて欧州色強めの長距離馬ってイメージだけど、天皇賞秋とか切れ味鋭いタイプだと思ってて、そこがサトノダイヤモンドとは明らかに違うと思ってるので、フィエールマンの方が切れ味のある産駒が多く出てくるんじゃないかなと勝手に想像してます。今年クラシックを賑わせたジャスティンミラノやライトバックと似たような配合で、キズナかフィエールマンかの違いがどう出るのか楽しみ。期待大。
グロスビーク
シスキン×アドマイヤセプターの牡馬。オーナーはキャロット、田中博康厩舎。22年産は7頭しかいない数少ないシスキン産駒。良血エアグルーヴの一族です。化け物になる可能性ある。楽しみ。期待大。
マイホームヒロイン
ストーミーシー×ユメノマイホームの牝馬。ミルファーム生産。これぞミルファーム血統です。新潟千直しか考えてない。そこだけ走ってくれたら良い。希望はそれだけ。新潟開催無い時は福島1200か中山1200でよろし。とにかくPOG関係なく将来的に我らがアイビスサマーダッシュに駒を進めてほしい。

というわけでウマニティPOG指名馬はこんな感じで、異常なほどのディンヒル推し。あと、これだという血統の牡馬がなかなか見つからず牝馬多め。でも考え方を変えれば牝馬は皐月賞にもダービーにも出れるから。
ドゥラメンテはラストクロップだから一頭はほしかった。キタサンブラックは今年は気にいる血統構成が少なくて微妙だった。とかいいつも走るのがキタサンブラック産駒だからわからんけど。
新種牡馬アドマイヤマーズ産駒はやっぱりマイルか短距離が多く出るかなと思って選ばず、ナダルはロベルト系だから芝もこなせるだろうけどパワータイプ多そうなんかなと思って選ばず、ルヴァンスレーヴも同じ理由だけどダート寄りが多くでそうな気がする。Wootton Bassett産駒は日本での活躍は難しいと思ったし、これ指名するならシスキン産駒のが走ると思った。ソットサス産駒も気になったけどそこまで攻めた選択はできなかったな。モズアスコットも判断難しそうだし、タワーオブロンドンはやっぱりスプリンターに寄るんかなと。ノーブルミッション産駒は今年は様子見。ウィンブライトも気になったけど様子見。たぶん今後も様子見。
エピファネイア産駒一頭は指名しとけばよかったかも。
ま、いっか。

で、自分ルールであるデビューした馬は指名しないというルールに則り、ほしかったけど落札出来なかった指名馬がデビュー戦を勝っとるんで悔しいんです。やばばです。やっちまってます。
エリキング
キズナ×ヤングスター。藤田晋オーナー、中内田厩舎。豪州牝系。宝塚記念の日に重馬場を苦にせずデビュー戦快勝。余裕でしたね。良馬場ならもっと弾けるはず。クラシック候補。
ウィンターベル
バゴ×ノチェブランカ。吉田勝己オーナー、キムテツ厩舎。6月1週目の新馬戦東京マイルで快勝。ドイツ牝系がどうかと思ってたけど、やっぱ走るんだわノーザンのバゴ産駒。しかも母父ディープなら。
サトノカルバナル
キタサンブラック×リアリサトリス。アルゼンチン牝系だっけな。ぶっちぎりで新馬戦勝ったな。期待大。

まじでやっちまってるかもな。

というわけで、シーズン開始1ヶ月経ちましたけどまだまだこれからなんで。
やっちまってる気配はあるけど、まだわからんからな。
順調そうではあるが、できれば早くから走ってほしいな。

 Haya 2024年5月23日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.05.23.~川田将雅騎手よりC.... 
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週末は競馬の祭典!! 『東京優駿~日本ダービー』
2021年に生産された7734頭の頂点を決める大決戦!!
世代トップに輝くのは、どの馬なのか!?

その攻略法のひとつとして、『皐月賞3着内の馬or皐月賞5番人気以内の馬』に注目。
今年出走メンバーで該当するのは、
皐月賞1~3着
ジャスティンミラノ、コスモキュランダ
皐月賞1~5番人気
レガレイラ、ジャスティンミラノ、メイショウタバル、シンエンペラー

まとめると ジャスティンミラノ、コスモキュランダ、レガレイラ、メイショウタバル、シンエンペラー以上の5頭。

また、穴馬として皐月賞以外『前走、4角5番手以内の馬』にも注目。
(当日の枠順が馬番7番以内に限る)
G2スプリングS シックスペンス(4角3番手)
G2京都新聞杯 ジューンテイク(4角5番手)
LプリンシパルS ダノンエアズロック(4角5番手) 以上3頭。

ちなみに、昨年のダービー優勝馬タスティエーラ(皐月賞2着5人気)、2着ソールオリエンス(皐月賞1着2人気)、3着ハーツコンチェルト(該当ナシ)で馬連的中!

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
21日(火)07:00頃 平安S、オークス~日刊馬番コンピ篇
22日(水)07:00頃 平安S、オークスの回顧~血統篇
23日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
23日(木)07:00頃 日本ダービーの「徹底的に攻略データ篇」
24日(金)07:00頃 葵S、目黒記念の「徹底的に攻略データ篇」
25日(土)07:00頃 葵Sの「予想篇」
25日(土)19:00頃 葵Sの「回顧篇」
26日(日)07:00頃 日本ダービー、目黒記念の「予想篇」
26日(日)19:00頃 日本ダービー、目黒記念の「回顧篇」
27日(月)07:00頃 鳴尾記念、安田記念
                 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第05期 途中経過】
第05期(4月20日~5月26日)12日間(福島牝馬S~目黒記念)16戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

18日(土)平安ステークス(G3)では14番オーロイプラータを推奨!
複勝(14番オーロイプラータ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

18日(土)平安ステークス(G3)推奨馬オーロイプラータ(6人気)は、スタートは互角も行き脚が無く後方追走。3~4角辺りから追い出され直線で一気に突き抜け優勝??…のはずが、前が止まらないまま先団との差が詰まらずゴール…11着惨敗。

レースは、ハナを切ってそのまま逃げ切ったミトノオー(5人気)が、中団から追い上げてきたハピ(3人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にメイショウフンジン(10人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? レース傾向として「逃げ・先行馬優勢」のチェックを忘れ、差し・追込み馬を買っている…反省。では何故? ミトノオーは優勝できたのか?? 同馬は、内枠からスタートを決めたあと、二の脚でハナへ。隊列がすぐに決まって、序盤で競り合いにならなかった。1000㍍通過が1分01秒3と、このクラスとしては緩いペース。4角出口でコーナーワークを利してリードを広げ、ゴールではハピの追撃を一杯に凌いで優勝。父ロゴタイプ、その父ローエングリンから続く逃げ馬の血が戦法を貫き続けたことで開花したのか?? ダート路線の4歳牡馬はハイレベルだけに、今後も上位での争いに期待したい要注目!??

19日(日)オークス~優駿牝馬(G1)では14番ライトバックを推奨!
ワイド(2-14、10-14)/馬連(2-14、10-14)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

19日(日)オークス~優駿牝馬(G1)推奨馬ライトバック(3人気)は、スタートは互角も行き脚が無く後方追走。脚を溜め、折り合いに専念しながら4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが、内側から抜け出すにも進路が無く、馬郡を割って何とか抜け出し3着確保…残念。

レースは、中団後方から直線で一気に各馬を差し切ったチェルヴィニア(2人気)が、内の馬群を抜けて一旦は先頭に立ったステレンボッシュ(1人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にライトバック(3人気)が入り、本命決着!?

当然ながら、上位2頭を外して馬券は3・4着でハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? 優勝したチェルヴィニアor桜花賞馬ステレンボッシュのどちらかが馬券に絡んでくる事は納得していたが、まさか2頭ともに絡むとは…反省。では何故? チェルヴィニアは優勝できたのか?? 同馬は、二人引き。外見は整っていたが、毛を刈っているような状態。若干の出負けも2角を回った時には中団、前にステレンボッシュを見る位置に。道中は馬込みの中で折り合いがつき、4角手前から仕掛けて、直線は外へ。グイグイと伸び、残り1ハロンで内から伸びてきたステレンボッシュ が並びかけるとゴール前でこれを競り落として優勝。桜花賞からの鮮やかな逆転劇。今後は、血統背景から中距離適性は高く、秋は王道ならG1秋華賞も、成長を促す(木村厩舎の方針)なら来年度以降での活躍を期待したい!?

【短 評】
週末、2戦2敗…川田将雅騎手よりC.ルメール騎手みたいな感じ。オークスに関しては、最終的にはオッズに惑わされたというのが言い訳であり、オッズに関係なくC.ルメール騎手だけは抑えるべきだった…反省。

今週末は、いよいよ”競馬の祭典”東京優駿~日本ダービーの開催。今期の最終戦であり、POG23~24(ウマニティ、netkeiba、JRA-VAN)の最終戦でもある。何にしても、今週末重賞3戦(葵S、日本ダービー、目黒記念)で巻き返すしかありません。頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(平安ステークス)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
5番ハギノアレグリアスが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(オークス~優駿牝馬)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
12番チェルヴィニアが該当=結果1着的中!(複勝140円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(葵S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(3-1-1-5/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値142/複勝回収値91
近5年内 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値158//複勝回収値134

昨年は日刊コンピ1~3位を独占!? (指数3位-2位-1位)と堅い決着!!
ただ、荒れる傾向に変わりは無く、軸は堅くても相手は人気薄から??
狙い目の指数2位(2着)は昨年出現しているが、今年も期待大!?


(日本ダービー~東京優駿)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-4-1-3/10)
勝率20%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値109/複勝回収値110
近5年内 (0-3-1-1/5)
勝率0%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値0/複勝回収値120

何と!? 昨年と三年前の指数(並び)が同じとは?? 指数3位-2位-5位
     荒れそうで荒れないのが「東京優駿~日本ダービー」でもある。
狙い目の指数2位(2着)は昨年出現しているが、今年も期待大!?


(目黒記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-1-1-6/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率40%/単勝回収値90/複勝回収値77
近5年内 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値180/複勝回収値120

快挙?? とうとう指数4位が出現!? 過去10年で初めて??
      ハンデ長距離戦だけに、一筋縄では収まらない荒れるレース!?
狙い目の指数2位(5着)は昨年外れているだけに、今年こそ期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 shu008 2024年5月20日(月) 11:32
オークス予想
閲覧 119ビュー コメント 0 ナイス 3

Cルメール上手く騎乗してチェルヴィニア優勝、ライトバックも3着にワイド予想的中のみでした。
少し狙いすぎて3連単外れた~!

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