ライトバック(競走馬)

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ライトバック
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写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2021年1月14日生
調教師茶木太樹(栗東)
馬主増田 和啓
生産者レイクヴィラファーム
生産地洞爺湖町
戦績 4戦[2-0-1-1]
総賞金7,064万円
収得賞金1,600万円
英字表記Light Back
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
インザスポットライト
血統 ][ 産駒 ]
Exceed And Excel
Naruko
兄弟 インザオベーションエイトスターズ
市場価格2,420万円(2022北海道セレクションセール)
前走 2024/04/07 桜花賞 G1
次走予定

ライトバックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1861114.673** 牝3 55.0 坂井瑠星茶木太樹 470
(-2)
1.32.3 0.132.8⑰⑱ステレンボッシュ
24/02/03 京都 10 エルフィンS (L) 芝1600 11223.311** 牝3 55.0 坂井瑠星茶木太樹 472
(+2)
1.35.1 -0.133.9⑤⑤スウィープフィート
23/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 10117.334** 牝2 55.0 浜中俊茶木太樹 470
(0)
1.34.2 0.633.7⑥⑥チェルヴィニア
23/08/13 新潟 5 2歳新馬 芝1800 127102.611** 牝2 55.0 浜中俊茶木太樹 470
(--)
1.50.1 -0.132.8⑪⑩ラキアレクサンダー

ライトバックの関連ニュース

編集部(以下、編) 今週から京都、東京の開催がスタートし、日曜日は京都でマイラーズC、東京でフローラSが行われます。

新良(以下、新) G1はお休みですが、馬券的には楽しみな重賞が並んだので、なんとか結果を出したいですね。

編 オークストライアルと安田記念の主要前哨戦。どちらを選びましょうか?

新 乗り替わりの穴馬にチャンスのありそうなマイラーズCのほうを取り上げます。

編 穴馬狙い。楽しみです!

新 マイラーズCは乗り替わりの穴馬がよく2~3着に激走するんですよ。1着は人気馬が来る傾向にあるので、1着狙いの軸としてではなく、ヒモ穴候補になりそうな馬を推奨します。

編 わかりました。ズバリ、結論をお聞かせください。

新 横山武史騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わる⑬セッションを狙います。

編 おお、確かにこれは人気薄ですね。G1実績馬や勢いのある上がり馬が人気を集める公算が大きいので、オイシイオッズを示してくれそうですね。

新 超大穴とまではいきませんが、セリフォスソウルラッシュに票が集中するぶん、相対的にオッズは上がりますよね。

編 坂井騎手は過去に何回か騎乗していて、2走前以来の手戻りのかたちになります。

新 はい。この馬の戦績を全部振って、坂井騎手騎乗時に注目してみてください。

編 おお、4回騎乗して、一度も馬券を外していないじゃないですか! 2勝、2着1回、3着1回。コンビ相性はバッチリですね。

新 見事に手が合うんでしょうね。坂井騎手以外のときは未勝利で、4着以下が4回。かなり差があります。

編 本当ですね。これなら巻き返しに期待できそうです。

新 このレースが行われる舞台も歓迎材料ですよ。坂井騎手は新装京都の芝1600mを最も得意としている騎手で、勝利数5はメンバー中トップ。
勝率も29.4%で、マイルの得意な川田騎手の勝率18.2%を楽々と上回っています。

編 もう圧倒的じゃないですか。そこまで活躍していたとは……。

新 マイルCSでは7番人気のジャスティンカフェで3着、京都金杯は今回騎乗するセッションで2着。そして、エルフィンSではライトバックを勝利に導きました。

編 条件戦だけでなく、オープンや重賞でも文句なしの実績を残しているんですね。

新 騎乗内容を詳しく見てみると、先行して好走するケースがほとんどです。今の京都マイルの仕掛けどころを、誰よりも理解しているんでしょう。

編 セッションは先行タイプですし、開幕週ですし、坂井騎手の得意の戦法がハマりそうな気が……。

新 じゅうぶんにあるんじゃないですかね。京都金杯の再現があってもおかしくないでしょう。

編 今回は実績的に抜けている馬が相手になりますが……。

新 もちろん、楽な戦いにはならないと思います。でも、この馬が4着以下に敗れたのは関東に遠征したときだけで、関西圏では崩れていません。直線で最後まで粘って、持ち前のしぶとさを発揮してほしいです。

編 前走着順の悪さと相手強化でだいぶ人気を落としてきそうです。

新 まさに絶好の狙い時です。軸は欲張りすぎかもしれませんが、買い目から外すのは怖すぎます。最低でも、ヒモ穴として相手に加えておくべきでしょう。


★その他の注目乗り替わり★
福島5R ①アンクローシュ斎藤新佐々木大輔
東京11R ⑧アドマイヤベル三浦皇成横山武史
京都12R ④ディキシーガンナー(藤岡康太→川田将雅

【アーリントンC2024】乗り替わり勝負度チェック! 鞍上強化で距離・展開が向きそうなチャンネルトンネルを狙う! 2024年4月12日(金) 15:30


編集部(以下、編) まず、桜花賞はお見事でした!

新良(以下、新) さすがモレイラ騎手、といったところでしたね。

編 ほぼ見解通りの結果になりましたし、予想は完勝だったと表現していいでしょう。

新 ステレンボッシュは、阪神JFのアスコリピチェーノと逆の競馬をやった感じでした。テン乗りであのプレーを見せてくれるのですから、本当に頼りになります。土曜日も阪神牝馬Sをあっさり勝ちましたし、やはりただ者ではないなと。

編 もう、全部モレイラ騎手でいいんじゃないでしょうか(笑)。

新 今週からはさらに輪をかけて過剰人気になると思うので、慎重に取捨を判断しなければならないでしょう。いずれにせよ、モレイラ騎手も含めて、狙う乗り替わり騎手の精度を上げていかないとマズいと思っています。先週も桜花賞以外はパッとしませんでしたから。

編 そろそろ大爆発のターンかと。

新 そうなるように全力を尽くします。

編 今週は平地3重賞構成で、土曜日は阪神でアーリントンCが行われます。中山でJ・G1の中山グランドジャンプが組まれていますが、障害は対象外ですよね?

新 そうですね。障害はレース数が少なく分析するのが難しいので予想はしていません。アーリントンCを狙っていきます。

編 では、新良さんが注目している乗り替わりを教えていただけますか?

新 松岡正海騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わる⑦チャンネルトンネルを狙います。

編 さすがにここもモレイラ騎手、というわけではないと(笑)。

新 モレイラ騎手のディスペランツァや、川田将雅騎手がテン乗りで騎乗するシヴァースあたりは、明らかに鞍上人気によって過剰に売れるでしょう。馬はそこまで抜けていないですから、それ以外に妙味があると判断しました。

編 チャンネルトンネルに騎乗する坂井騎手はテン乗りになりますね。今のポジションやリーディング順位を考えると、わかりやすい鞍上強化に思えます。

新 その認識でいいんじゃないでしょうか。坂井騎手は完全にひと皮むけましたからね。

編 G1をコンスタントに勝つようになりましたし、海外でも物怖じしません。頼れるジョッキーのひとりになりましたね。

新 2021年以降の阪神芝1600mのコース成績は、勝率14.8%、勝利数メンバー中3位と好成績を収めています。1番人気に乗るケースが極端に少ないなかでの成績なので、高く評価できるでしょう。

編 先週の桜花賞でも7番人気のライトバックを3着に導きました。

新 そうでしたね。やはり、阪神のマイルは得意にしているんでしょう。字面の数字以上に乗れているという印象を受けます。

編 馬のほうの評価はいかがですか?

新 新馬戦を勝って、2戦目のジュニアCでは2着に好走しています。2走前は1番人気で4着に敗れましたが、これはスローの前残りに泣いただけです。前走のスプリングSは4着ながら、200mの距離延長にしては好パフォーマンスでした。

編 つまり、マイルならオープンや重賞でも互角に渡り合えるとみていると。

新 その通りです。このレースはメンバー的にペースが上がりそうで、しぶとく伸びるチャンネルトンネル向きの展開になることが見込めます。ハマりそうな雰囲気を感じますねぇ。

編 先ほども触れたように、モレイラ騎手や川田騎手の乗り替わりに注目が集まりそうですから、意外に人気の盲点になるのではと。

新 「え、こんなにつくの?」というオッズを示してほしいですね。私はヒモではなく、アタマで狙っていきます。転厩した福永祐一厩舎の初重賞制覇に期待しましょう。


★その他の注目乗り替わり★
阪神7R ⑪キャリーハピネス丸山元気鮫島克駿
福島10R ⑦アレナリア坂井瑠星荻野極
中山10R ①アクションプラン(キング→横山武史

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【POG調査隊】ライトバック光る末脚で桜花賞3着 今後はオークスを視野に 2024年4月10日(水) 04:50

ライトバック桜花賞で7番人気の低評価を覆して3着に健闘。直線ではメンバー最速となる上がり3ハロン32秒8の末脚で鋭く伸びた。今後はオークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を視野に入れる。茶木調教師は「いい競馬をしてくれて、頑張ってくれましたね。何より道中で折り合えたのが一番の収穫でした。距離は延びても大丈夫だと思います。レースをするたびに競馬を覚えてくれて、頭もいいです。(今は)落ち着いていていい雰囲気です」とうなずいた。

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ステレンボッシュは短期放牧を挟んでオークスへ 国枝師「距離が延びていい」 2024年4月9日(火) 13:13

桜花賞を制したステレンボッシュ(美・国枝、牝3)は、9日に美浦に帰厩。今後は短期放牧を挟んで、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)で2冠取りを目指す。「レース後も馬は大丈夫。距離が延びていいと思うし、レースまで順調に進めたいね」と国枝調教師は話した。オークスには桜花賞3着のライトバック(栗・茶木、牝3)も参戦を予定している。

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【皐月賞 俺のチェックポイント】パワーとスタミナ兼ね備えたサンライズアース すみれS勝ち馬から一発あるぞ 2024年4月9日(火) 04:59

東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGⅠ出走馬の気になる点を直撃する「俺のチェックポイント」。初日は大阪の増本隆一朗記者が、すみれSを快勝したサンライズアースに注目。過去にすみれSの勝ち馬は1度も馬券に絡んでないが、素質はGⅠ級であることを腕利き厩務員が証言。条件も合いそうで、一発ありそうな気配を感じた。

桜花賞は◎ライトバックが鋭く追い込んで3着にきて3連複が的中。春のGⅠ3連勝を達成できた。今週は牝馬レガレイラも参戦して混戦極める皐月賞だが、推し球団のオリックスと同じくV4を目指したい。

注目したのはサンライズアース。大きな馬体から繰り出される息の長い末脚が武器で、すみれSはレース途中からポジションを押し上げてそのまま逃げ切り。相当な能力を感じさせた。ただ、すみれSの勝ち馬は皐月賞で【0・0・0・21】とさっぱり。これに反発できる強みがあるのか。渡辺厩務員に聞いた。

「これまでにやった馬でいなかったようなパワーとスタミナがあります。クロフネに似ていますね」

同厩務員は松田国英厩舎時代にNHKマイルC&ジャパンCダートを制したクロフネを担当していた。そんな腕利きが引き合いにして絶賛するのだから能力は相当なものだ。「前走は牧場からボテッとした体で帰ってきて、これで勝ったらやべえなと思った」という中でのパフォーマンス。底なしのポテンシャルを秘めている。

今回はGⅠ仕様にしっかり攻め込まれている。「牧場でしっかり乗り込んでもらったこともあって、体は締まってきている」。3日の1週前追い切りでも、CWコースで長めから追われて7ハロン97秒4-12秒0でトーホウガレオン(2勝)に2馬身先着した。今週の追い切りはM・デムーロ騎手が騎乗して総仕上げを行う予定だ。

中山の馬場は先週の降雨の影響もあり、パワーが必要になってきた印象。重厚な馬体があり、先行できる当馬にとってはいかにも合いそうな馬場状態だ。「ここ2戦より気が入って、予定通り調整できている。相手は強くなるが、魅力はある」と力強かった。

不利なデータを打ち破れる可能性は十分に感じた。前予想は△にとどめたが、最終追い切りの雰囲気などを吟味して印の昇格も検討したい。(増本隆一朗)

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【桜花賞2024】重賞レースおさらい帳 良血開花は桜と共に! ステレンボッシュが桜花賞を制す 2024年4月8日(月) 13:00


満開の桜の下で行われた桜花賞

穏やかな陽気と桜の華やかさとは対照的に、レースの始まりは非常に落ち着いたものだった。各陣営の思惑が交錯し、互いの出方を探るような序盤戦。有力馬の多くは中団以降の競馬を選択し、直線まで比較的静かな流れのままレースは進んでいった。


その中で戦いのゴングを鳴らしたのは、ステレンボッシュアスコリピチェーノ。阪神JFでも競り合いを演じた因縁の2頭が、直線入り口で馬体をぶつけ合いながら進出を始める。

先んじたのはステレンボッシュ

ライバルを外に弾き、いち早く進路を確保すると、一気に先行馬群を飲み込む。アスコリピチェーノも立て直して追うが、わずかな差が詰まらない。前と後ろ、阪神JFとは立場を入れ替えた攻防となったが、勝利を手にしたのが"追われる者"だったという結果は変わらず。ステレンボッシュがリベンジを達成すると共に、桜の女王の座も手にすることとなった。


ステレンボッシュは今後に明るい展望が拓ける勝利。

課題とされていた折り合いをクリアし、マイルという距離で改めて世代上位の力を見せたのは大きい。

元々中長距離への適性が非常に高い血統構成の持ち主であり、この後に続くオークス秋華賞に関しては不安の少ないタイプ。懸念材料だった折り合いに進境を見せたことで、より隙が少なくなったと言える。近2年はいずれも桜花賞馬がオークスも制しているが、3年連続も十分に考えられるのではないだろうか。


2着のアスコリピチェーノは直線入り口でステレンボッシュに弾かれるロスが響いた印象だったが、騎乗していた北村宏司騎手によれば、手応えに苦しさがあったとのこと。中間に熱発があるなど、わずかな調整の狂いが影響したのかもしれない。

それでも高いレベルの走りで連対まで至っており、能力の高さは疑いようもないが、勝ち馬と違い、こちらはマイル寄りの印象が極めて強い血統構成。今回も序盤では力む挙動を見せており、気性面でも距離延長は不安のほうが大きい。同距離のNHKマイルCに向かうのならば引き続き有力だと思われるが、オークスを選択した場合には評価に悩まされることになりそうだ。


3、4着には最後方から進めた追い込み馬たちが入線。

3着のライトバックは元々テンションの高い馬だが、今回は精神的にギリギリのところで踏みとどまっていた印象。レースでは大胆な待機策で折り合いに専念していたが、外差しが利いていた馬場傾向を鞍上がしっかりと把握していたためにこうした策が取れたのだろう。決め手の鋭さはオークスの舞台でも十分に通用しそうだが、アルテミスS以来の関東遠征を平常心でクリアできるかが鍵となる。


4着のスウィープフィートも腹を括った待機策でだったが、こちらは直線で進路を確保するのに苦労し、しっかりと追い出せたのは残り200mを切ったあたりから。それでも脚を余したという印象は薄く、現状の能力はしっかりと出したように思われる。

こちらもオークスでの反撃が期待されるところだが、スタートが遅い割に道中の前進気勢は強めで、距離延長がプラスとなるかは半信半疑。二代母のスイープトウショウや母父のディープスカイも、似たようなマイラーっぽさがある馬だったが、それぞれオークスとダービーでも好走しているだけに、本馬もそれに続きたいところだろう。


5着のエトヴプレはこれまで通りの旺盛な前進気勢を見せながら、道中はしっかり我慢が利いた。

かなり外差し傾向が強く、上位馬の戦法がいずれも差し・追い込みだったことを考えると、早め先頭から内目で伸び続けた本馬の能力は高い。本来の適距離であるはずの1200~1400mであれば、かなりいいところまで行きそうで、先々まで楽しめそうな存在だ。


一方、上位人気で不本意な結果に終わった馬も多かった。

クイーンズウォークはその跳びの大きさもあって、内枠で窮屈な競馬を強いられたという印象。昨年までの極端な内伸び馬場ならばまた違ったのだろうが、真逆の外差し馬場になったのも痛かった。

陣営も最初からオークス向きと公言する馬で、次走での巻き返しに期待がかかるが、色々と恵まれなかったにせよ伸びが今ひとつだったのは気になる。イメージよりも上位馬と力差がある可能性もあり、そのあたりの序列はしっかりと精査しておきたいところだ。


チェルヴィニアは初の右回りが大きく影響した印象。

調教では変な癖があるようには感じなかったが、4角~直線の走りは明らかにぎこちなかった。その中で他馬に挟まれるシーンもあり、大きくレース間隔があいた背景も併せて考えると、参考外としてもいい内容かもしれない。血統的にオークスの舞台がマイナスになるとは思えないし、ここから順調に調整していければ巻き返すだけの能力は秘めているはずだ。


コラソンビートはこの大一番で前向きな気性が悪い方向に爆発。序盤でガツンと掛かってしまい、マイルを走り切るためのリズムを整えることが出来なかった。

しっかりと折り合えば守備範囲と言える距離だが、今回の挙動を見ているとベストはやはり1400m以下か。エトヴプレと共にスプリント路線の新星になれる可能性も感じるが、陣営がどのような進路選択を行うか。動向に注目しておきたい。
 

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口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

春はめまぐるしく天候が変わりやすく、本日は晴天!
週初め、春の嵐は何処へ?? 今週末も晴天!! 
今年の”皐月賞”は久々に好天に恵まれそうです。

<皐月賞とは?>
皐月賞(さつきしょう)とは日本中央競馬会 (JRA) が中山競馬場の芝2000㍍で施行する中央競馬の重賞 (GI) 競走である。正賞は内閣総理大臣賞と日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞。競走名は陰暦の5月である皐月から。「皐」の字が常用漢字外であるため一般紙、競馬中継以外のテレビ番組などではさつき賞と表記されることもある。
通常開催が中山競馬場となるGIでは現在唯一、フルゲート18頭出走可能な競走である。


【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
9日(火)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞~日刊馬番コンピ篇
10日(水)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞の回顧~血統篇
11日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
11日(木)07:00頃 皐月賞の「徹底的に攻略データ篇」
12日(金)07:00頃 アーリントンC、アンタレスSの「徹底的に攻略データ篇」
13日(土)07:00頃 アーリントンCの「予想篇」
13日(土)19:00頃 アーリントンCの「回顧篇」
14日(日)07:00頃 皐月賞、アンタレスSの「予想篇」
14日(日)19:00頃 皐月賞、アンタレスSの「回顧篇」
15日(月)07:00頃 福島牝馬S、フローラS、読売マイラーズC
                 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第04期 途中経過】
第04期(3月23日~4月14日)8日間(日経賞~アンタレスS)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
6日(土)ニュージーランドT(G2)では5番ルージュスエルテを推奨!
単勝(5番ルージュスエルテ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

6日(土)ニュージーランドT(G2)推奨馬ルージュスエルテ(4人気)は、スタート良く先団後方追走から3~4角辺りで下がり、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると伸びてはいても鋭さなく11着惨敗…残念。

レースは、好位追走から直線での追い比べを制したエコロブルーム(3人気)が、最内を突いて脚を伸ばしたボンドガール(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にユキノロイヤル(9人気)が入り、2連系本命、3連系中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? まさか馬場状態に影響され、能力が半減されるとは想定外…反省。では何故? エコロブルームは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行3、4番手の好位追走。4角を回り、直線に向いて進路を確保すると一気に加速して逃げるユキノロイヤルをゴール手前で差し切り快勝!? 2018年以降、確実にメンバーレベルが低下する中で、今年は前走重賞2着の実績馬2頭のワンツー決着。ただ、本番(G1NHKマイルC)はさらに厳しい流れになる可能性があるだけに悩ましい??

6日(土)阪神牝馬S(G2)では1番マスクトディーヴァを推奨!
単勝(1番マスクトディーヴァ) 
結果は、的中!(単勝170円)

6日(土)阪神牝馬S(G2)推奨馬マスクトディーヴァ(1人気)は、スタート良く先行4番手追走で折り合い。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝。

レースは、好位追走から直線で抜け出したマスクトディーヴァ(1人気)が、外から追い上げてきたウンブライル(4人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にモリアーナ(3人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、単勝が的中!

反省点として、馬券種の選択!? メンタルの弱さが馬券種に…反省。では何故? マスクトディーヴァは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行内側4番手追走。リズム良く4角を回り、直線で進路を確保して一気に突き抜けて優勝!? 馬も強いが、流石モレイラ騎手の旨さ!? 流れに関係なく、今回のように強気な立ち回りで挑めれば女王の座(G1ヴィクトリアマイル)も十分に狙えるはず!?

7日(日)桜花賞(G1)では9番アスコリピチェーノを推奨!
単勝(9番)/ 馬連(9-8,12)/ 3連複(9-2,7,8,12,18) 
結果は、馬連のみ的中もトリガミ…。(馬連620円)

7日(日)桜花賞(G1)推奨馬アスコリピチェーノ(1人気)は、スタートは互角も行き脚が無く先団後方8番手追走。4角大外を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 先に抜け出したステレンボッシュに並びかけるも、伸び脚も無く何とか2着確保…残念。

レースは、中団追走から直線で突き抜けたステレンボッシュ(2人気)が、同じく中団から脚を伸ばしたアスコリピチェーノ(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にライトバック(7人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、馬連のみ的中もトリガミ…残念。

反省点として、馬券種の選択!? 単勝を外したのは想定内も、3連複が外れたのは想定外…反省。では何故? ステレンボッシュは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚が無く中位の馬込み。3~4角半ばでアスコリピチェーノの内側に位置取り、4角辺りで反応よく加速して抜け出し、そのまま後続を押し切って優勝!? 馬も強いが、騎手も上手かったが結論。同馬は、血統的にも距離延長はのぞむところだけにオークス当確!?

【短 評】
週末、3戦2勝1敗…非常に残念みたいな感じ。ただ、先週までと大きな違い?? 馬券が当たり始めている。完全にボウズから脱出成功!? ただ、メンタルの弱さだけは変わらず?? 今期(第4期)も今週末が最終週なら、強気に勝負です。重賞3レース(アーリントンカップ、皐月賞、アンタレスS)で巻き返します!?


【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(ニュージーランドT)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数6位"
1番カズミクラージュが該当=結果4着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(阪神牝馬S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
6番モリアーナが該当=結果3着的中!(複勝190円)


(桜花賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
2番クイーンズウォークが該当=結果8着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(アーリントンC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数4位”

*無条件
過去10年内(2-2-3-3/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率70%/単勝回収値104/複勝回収値161
近5年内 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値208/複勝回収値206

昨年は馬場の影響(重)もあり、波乱模様の中波乱決着!?
      ただ、例年も難解な傾向の、NHKマイルC前哨戦らしいレース!!
狙い目の指数4位は、4年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(皐月賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-4-1-3/10)
勝率20/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値89/複勝回収値124
近5年内 (2-2-1-0/5)
勝率40%/連対率80%/複勝率100%/単勝回収値178/複勝回収値186

昨年は、激震が響く!? 最後方から追い込む衝撃的な本命決着。
例年通りなら、もう少し荒れても不思議ではない。波乱含みの混戦レース!?
狙い目の指数2位が5年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(アンタレスS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-3-2-4/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値40/複勝回収値94
近5年内 (0-2-1-2/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値96

昨年も堅い決着で、1人気→4人気→2人気の本命レース!?
        例年通りの人気上位馬が安定した結果を残す堅いレース。
狙い目の指数2位(5着)は2年連続外しているだけに、今年こそは期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年4月10日(水) 10:14
重賞回顧 桜花賞
閲覧 50ビュー コメント 0 ナイス 2

阪神 11R桜花賞(G1)
◎:5枠 9番 アスコリピチェーノ
◯:1枠 2番 クイーンズウォーク
△:4枠 7番 スウィープフィート
△:4枠 8番 コラソンビート
△:6枠 12番 ステレンボッシュ


ただただ阪神JFの1,2着馬のレベルの違いを見せつけられたレースでした。道中は先行争いがありながらもそんなにペースは上がっていませんでした。人気馬は不利が内容距離ロスしても外目を回る展開。4角で先行馬の脚色が悪くなると後続が一斉に進出。明暗を分けたのは直線入り口。蓋をしに行ったアスコリピチェーノの北村騎手を反対に外へ弾く勝負にこだわった騎乗。外に振られた分遅れてしまい、その差を詰められずステレンボッシュが優勝。

 2着に所長◎のアスコリピチェーノも負けはしたもののゴールを過ぎてからもまだ伸びており、次走の巻き返しに期待です。

 3着には後方から詰めたライトバックが突っ込んできましたが、勝負が決した後の感があり、上位2頭とは着差以上に差を感じました。

 オークスは桜花賞1,2着馬で決まる公算が大の気がした桜花賞でした。

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 グラニースミス 2024年4月8日(月) 21:12
来週は奥さまだったりして
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チューリップ賞
フィリーズレビュー
アネモネS
トライアルを3戦して優先出走権付与しても
結果は
2歳時阪神JFの1~3着だった

1着 表12裏07ステレンボッシュ
2着 表09裏10アスコリピチェーノ
3着 表11裏08ライトバック
16着表08裏11コラソンビート(阪神JF3着)

2歳GⅠも前哨戦も本番も同じ馬齢55kg
散々トライアルとかやったけど~なんですかね


枠順を眺めると
1枠と6枠には、優先出走権を付与された馬がいなかった
6枠にはトライアルに出走した馬すらいなかった

そういえば4/6 フラワーパーク逝去
オーナーは吉田勝己さんだったりする
ふーん

偶然ですが
来週の土曜は足利フラワーパークに行く予定です(笑)
来週は奥さまだったりして、、、、

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