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5月19日の東京11R・第85回オークスは、クリストフ・ルメール騎手の2番人気チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)がゴール前でステレンボッシュ(1番人気)を差し切り樫の女王に輝いた。
桜花賞3着馬で3番人気のライトバックは、後方追走から直線は馬群を割ってしぶとく脚を伸ばしたが、勝ち馬から半馬身+1馬身3/4差遅れた3着に敗れた。
◆坂井瑠星騎手(ライトバック 3着)「レース前のテンションは変わらなかったですが、競馬はしっかり折り合ってくれました。道中は勝ち馬をぴったりマークして、最後もしっかり脚を使ってくれました。上位2頭は強かったですが、よく頑張ってくれたと思います」