サンテミリオン(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2007年1月30日生
調教師古賀慎明(美浦)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績18戦[4-0-1-13]
総賞金17,674万円
収得賞金4,175万円
英字表記Saint Emilion
血統 ゼンノロブロイ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
モテック
血統 ][ 産駒 ]
Last Tycoon
Sudaka
兄弟 レコンダイトテクニカルラン
市場価格
前走 2013/01/20 アメリカジョッキーC G2
次走予定

サンテミリオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/01/20 中山 11 AJCC G2 芝2200 12812116.81011** 牝6 54.0 北村宏司古賀慎明 478
(+4)
2.15.7 2.638.3⑤⑤⑦⑨ダノンバラード
12/12/15 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 181146.41518** 牝5 54.0 丸山元気古賀慎明 474
(+2)
2.05.3 1.736.0エーシンメンフィス
12/11/18 福島 11 福島記念 G3 芝2000 162322.5128** 牝5 54.0 藤岡佑介古賀慎明 472
(-12)
2.00.4 0.935.5⑦⑦⑩⑨ダイワファルコン
12/09/23 中山 11 オールカマー G2 芝2200 16510101.8137** 牝5 54.0 三浦皇成古賀慎明 484
(+10)
2.16.3 0.836.3④⑤⑩⑥ナカヤマナイト
12/05/27 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1861142.8918** 牝5 54.0 北村宏司古賀慎明 474
(-4)
2.33.7 3.137.4⑤⑤スマートロビン
12/03/24 中山 11 日経賞 G2 芝2500 141194.1106** 牝5 54.0 北村宏司古賀慎明 478
(+6)
2.38.7 1.337.1ネコパンチ
12/02/18 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 1671333.91112** 牝5 54.0 北村宏司古賀慎明 472
(0)
3.38.0 1.235.8⑥⑥⑦⑥ケイアイドウソジン
12/01/22 中山 11 AJCC G2 芝2200 11811114.594** 牝5 54.0 北村宏司古賀慎明 472
(+12)
2.18.5 1.237.4ルーラーシップ
11/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 183685.71218** 牝4 56.0 M.デムー古賀慎明 460
(-8)
2.14.0 2.435.6⑰⑰⑰⑰スノーフェアリー
11/10/16 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1661140.4911** 牝4 56.0 三浦皇成古賀慎明 468
(-12)
1.47.5 0.734.6⑨⑧⑧イタリアンレッド
11/08/14 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 1471224.9714** 牝4 55.0 藤岡佑介古賀慎明 480
(+24)
1.48.4 1.837.1⑥④⑧⑪アヴェンチュラ
10/11/14 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 184712.759** 牝3 54.0 M.デムー古賀慎明 456
(-4)
2.14.0 1.535.4⑪⑪⑨⑨スノーフェアリー
10/10/17 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18357.9318** 牝3 55.0 藤岡佑介古賀慎明 460
(0)
2.00.7 2.335.6⑯⑯⑰⑰アパパネ
10/05/23 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 188188.551** 牝3 55.0 横山典弘古賀慎明 460
(+6)
2.29.9 -0.035.3⑦⑩⑩⑧アパパネ
10/04/25 東京 11 フローラS G2 芝2000 168151.911** 牝3 54.0 横山典弘古賀慎明 454
(-2)
2.00.2 -0.234.6アグネスワルツ
10/03/20 中山 11 フラワーC G3 芝1800 16591.613** 牝3 54.0 横山典弘古賀慎明 456
(-2)
1.50.7 0.434.8⑦⑧⑧⑦オウケンサクラ
10/01/24 中山 9 若竹賞 500万下 芝1800 9774.531** 牝3 54.0 横山典弘古賀慎明 458
(-6)
1.51.2 -0.434.6バシレウス
10/01/05 中山 6 3歳新馬 芝2000 14453.611** 牝3 54.0 内田博幸古賀慎明 464
(--)
2.06.1 -0.235.2クォークスター

サンテミリオンの関連ニュース

2010年のオークスを1着同着で制したサンテミリオン(牝17、父ゼンノロブロイ、母モテック)が4日、病気のために繋養先の社台ファーム(北海道千歳市)で死んだことが分かった。JRAが5日に発表した。

サンテミリオンは10年に美浦・古賀慎明厩舎からデビュー。同年GⅡサンスポ賞フローラSを制して臨んだオークスでは、アパパネとたたき合いの末に並んでゴール。長い写真判定の末に、JRA・GⅠ史上初めて1着同着となった。13年の引退後は生まれ故郷の社台ファームで繁殖牝馬となっていた。現役の産駒にはイヴニングスター(美・戸田、牡5、1勝)、キープインマインド(美・古賀、牡3、未勝利)がいる。通算成績は18戦4勝(うち重賞2勝)で、総賞金は1億7674万1000円。

13日美浦でサンテミリオンの息子など8頭の2歳馬がゲート合格2023年4月13日(木) 14:40

4月13日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬8頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

クォーツァイト(母ハニージェイド、牝、斎藤誠

ドリーミングアップ(母ジュデッカ、牡、高橋文)

メイプルタピット(母ディヴィナライン、牡、南田美)

リリアン(母ジュリアー、牝、尾形和)

インランジェリーの2021(牡、田中博)=母は2012年スピンスターS・米GⅠの勝ち馬

サンテミリオンの2021(牡、古賀慎)=母は2010年のオークス馬(アパパネと1着同着)

ラッキーボックスの2021(牝、鈴木慎)

リリックドラマの2021(牡、堀宣)

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9日美浦でサンテミリオンの娘など17頭の2歳馬がゲート合格 2022年11月9日(水) 15:18

11月9日(水)の美浦トレセンでは、2歳馬17頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アリアロマンティカ(母カラフルロマンス、牝、伊藤大)

ゲットザナック(母マイネシャローナ、牝、田中博)=半兄コスモオオゾラは弥生賞・GⅡ勝ち

コルニチェロ(母エレーデ、牡、萩原清

デイタム(母Dalamar、牡、鹿戸雄)

ハッピータイム(母フレンチカクタス、牡、鹿戸雄)=母はフィリーズレビュー・GⅡ勝ち

ピクシレーション(母シアードラマ、牝、菊沢徳)=母はデラウェアS・米GⅠなど海外7勝、おじBig DramaはBCスプリント・米GⅠなど海外11勝

ヒーリングアート(母サンテミリオン、牝、鹿戸雄)=母はオークス・GⅠ、サンスポ賞フローラS・GⅡ勝ち

フィオリーノ(母テイクザスカイ、牝、辻哲)

フルラインナップ(母アトラクティヴレディ、牡、小島茂)

ルビコントレイル(母サマールナ、牡、鈴木慎)

ルージュメイベル(母レッドミラベル、牝、小島茂)=おじルルーシュアルゼンチン共和国杯・GⅡ勝ち

レヴィナス(母ヒシクリッパー、牝、鈴木慎)

アップルトウショウの2020(牝、萱野浩)

ウイニングティアラの2020(牡、斎藤誠

コグノセンティの2020(牡、田島俊)

フィールザプリティの2020(牡、伊藤大)

ミスティークⅡの2020(牡、武井亮

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2004年の年度代表馬ゼンノロブロイ死す 秋に古馬の王道GⅠ3連勝を達成 2022年9月3日() 05:00

2004年に天皇賞・秋ジャパンC有馬記念とGⅠを3連勝し、同年の年度代表馬に選出されたゼンノロブロイ(牡22歳、父サンデーサイレンス、母ローミンレイチェル)が2日、北海道新冠町の村上欽哉牧場で息を引き取った。馬主のゼンノマネジメントが同日、フェイスブックで発表した。8月に入ってから歩様が悪化し、この日の朝は起き上がることができず、牧場関係者が見守る中、静かにこの世を去った。死因は加齢による心臓の働きの低下とみられている。

ゼンノロブロイは美浦の藤沢和雄厩舎所属で03年の2月にデビュー。青葉賞を制して日本ダービーに出走したが、ネオユニヴァースに半馬身及ばず2着だった。4歳秋に素質が一気に開花して天皇賞・秋ジャパンC有馬記念と、テイエムオペラオー以来の秋の古馬王道GⅠ完全制覇を果たして2億円の褒賞金を獲得するとともに、年度代表馬に輝いた。5歳時には英GⅠインターナショナルSに遠征し、エレクトロキューショニストのクビ差2着。ラストランの有馬記念で8着に敗れるまで、デビューから19戦連続で掲示板を確保した。06年に社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、サンテミリオンオークス)、マグニフィカ(JDD)などの活躍馬を送り出した。




◆現役時に管理した藤沢和雄元調教師「シンボリクリスエスが引退した翌年(2004年)の秋にGⅠ3連勝(天皇賞、ジャパンC有馬記念)と強い競馬をしてくれた。イギリスのインターナショナルS(2着)でもヨーロッパの強い馬たちを相手に頑張ってくれたしね。調教では難しいところもあったけど、普段は取り扱いやすかった。タフに走ってくれたし、素晴らしい馬でしたよ。種牡馬としても初年度産駒からGⅠ馬(サンテミリオンオークス1着同着)が出たし、藤沢厩舎ではペルーサルルーシュバウンスシャッセが活躍してくれました。いろいろと力になってくれたし、すごく思い出深い存在です」

ゼンノロブロイ 2000年3月27日生まれ、黒鹿毛。父サンデーサイレンス、母ローミンレイチェル、母の父マイニング。白老町・白老ファーム生産。現役時は美浦・藤沢和雄厩舎所属で、主戦はO・ペリエ騎手、横山典弘騎手。通算成績20戦7勝。04年天皇賞・秋ジャパンC有馬記念のGⅠ3勝を含む重賞5勝。JRAでの獲得賞金11億1560万8000円。馬名は冠名+「スコットランドの英雄」




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【うわさの3歳馬】母はオークス馬サンテミリオン~イヴニングスター2022年1月22日() 11:18

 【中山6R】イヴニングスターは、母がオークスサンテミリオン。Wコースで古馬に力強く先着するなど、動きの良さが目立っている。「奥手の血統だが時間をかけて乗り込んできたし、テンションも上がらずいい雰囲気。血統的な魅力もあるので楽しみだよ」と、戸田調教師は期待。(夕刊フジ)

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【うわさの3歳馬】母はオークス馬サンテミリオン~アントルドゥメール2020年2月15日() 13:35

 【東京4R】アントルドゥメールの母は、10年オークスアパパネと歴史的な同着Vを飾ったサンテミリオン。これまで半姉の2頭は未勝利に終わったが、こちらは「スタートは速いし一生懸命に走る」と菊沢調教師の評価は上々だ。「初戦だけにスタートがカギ」というだけに、手綱を託された息子の集中力に期待がかかる。(夕刊フジ)

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サンテミリオンの関連コラム

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第232話 「フローラS


08年 36.1-49.3-35.1 =2.00.5 ▼8±0△12 瞬発戦
09年 36.0-49.9-36.3 =2.02.2 ▼6▼4△ 8 瞬発戦
10年 36.5-48.9-34.8 =2.00.2 ▼7▼2△ 4 瞬発戦
11年 35.7-49.8-37.8 =2.03.3 ▼4△8△ 2 平坦戦 重
12年 36.7-51.2-34.1 =2.02.0 ▼7▼2△ 3 瞬発戦

重馬場開催だった11年は上がり37.8秒も掛かる前傾ラップ平坦戦でしたが以外は瞬発戦となっています。
開幕週開催だけあって基本的には先行馬有利ですが昨年の様に中盤が緩すぎると4コーナーまでに差し馬が距離を詰めることが可能になるので展開次第とも言えます。
基本的には先行馬で瞬発力のある馬を狙いたいレース。
もちろん枠順も外よりは内の方がベターで5枠より外で連対した4頭は全て3番人気以内でした(3頭は先行でした)
但し、3着となると紛れが生じる着順なのでこれには該当しません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
レッドアゲート   【瞬2平1消0】±0▼ 2△ 5 △ 1▼1▼ 8 ▼ 5▼ 5△ 4
ディアジーナ    【瞬4平1消1】▼5▼ 5△12 ▼10△1△ 5 ▼ 4△ 2△ 8
サンテミリオン   【瞬2平0消0】▼5▼10▼ 3 ▼ 1△2▼ 6
バウンシーチューン 【瞬1平1消0】△2▼ 1△ 7 ▼ 7▼2△ 3
ミッドサマーフェア 【瞬3平1消0】△2▼11△16 ▼ 3▼1± 0 ▼21▼ 4△ 3
2着馬
カレイジャスミン  【瞬3平0消0】▼8▼ 5△11 ▼10▼8△14 ▼ 5▼14△20
ワイドサファイア  【瞬2平0消0】▼2▼ 7△ 8 ▼ 6▼11△12
アグネスワルツ   【瞬1平1消0】▼2▼ 6△ 7 ▼ 4▼3△ 7
マイネソルシエール 【瞬1平0消0】±0± 0▼ 7
アイスフォーリス  【瞬4平0消0】▼7▼ 6△ 6 ▼10▼5△ 2 △ 2▼16± 0

11年はやはり例外という感じで以外の馬は先行して急加速レースでの実績馬が多いです。
但し、レッドアゲートの様にそれまでは後方の位置取りだったのがこのレースでいきなり先行するケースもあるので注意が必要でしょう。
(おそらく陣営も開幕週というのを意識してのことだと思います)
スタートダッシュがあまり上手くないので毎回後方になってしまうのか意図的に下げていたのか、この辺りはレースVTRを見て判断するしかないでしょう。
(展開次第と言うのであれば脚質は予想の参考にしないというのもありだとは思います)

あと、サンテミリオン以外の勝ち馬には平坦戦実績があるのでこれはあった方がベターかも。
但し、これは見方を変えると平坦戦実績があるというよりもレース出走数が多い馬と捉えることも出来るかもしれません。
近年はキャリアの多い馬の活躍が目立ちます。
ミッドサマーフェアは今回が8戦目、ディアジーナは10戦目でした。
どちらも人気馬じゃねーか、と言われるかもしれませんが
・8戦目 マイネソルシエール 2着/15番人気
・10戦目 カレイジャスミン 2着/6番人気
などもいるのでキャリアの多い馬を狙えとまでは言いませんが、マイナス要素にはならないと考えてもいいかもしれません。
ディアジーナはその後2戦して登録抹消、ミッドサマーフェアクイーンS3着はあるものの期待された成績は今のところ残していません。
出走過多のツケが回った結果という可能性もあるかも。

以下は個人的な印象です。
このレースはGⅡではありますが「格」はそれほど必要のないレースではないかと思っています。
内枠先行有利だったり、その時の調子次第だったり(過去5年の勝ち馬は前走3着以内でした)がポイントということです。
予想のスタンスとすれば「3歳牝馬OPクラス」というぐらいの方がいいかもしれません。

さて、今年のメンバーですが前走重賞好走馬にイリュミナンスエクスパーシヴエバーブロッサムグッドレインボースイートサルサ、の5頭がいます。
エクスパーシヴエバーブロッサムには大きな加速実績がないのが不安
スイートサルサは脚質的に不安
イリュミナンスは大きな加速実績はあるもののテン37.9秒で先行出来たのが大きい
レースレベルが上がれば(=ある程度ペースが速くなれば)イリュミナンスという気がしますが上記に書いた通りスローで急加速の展開になれば取りこぼしも十分考えられます。
(なんとなくですがマンカフェ×トニービンという血統でヒカルオオゾラのイメージが被ったりします)
となれば残るはグッドレインボーか?
それよりもイチオシとしたいのはテンシンランマン
連対した全てのレースは先行して急加速の展開でした。
今まで通りの競馬が出来れば十分勝ち負け可能でしょう。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
テンシンランマングッドレインボーイリュミナンス


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2011年11月11日(金) 17:53 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 11月12・13日分
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みなさん、こんにちは!

この先、苦手なG1が続きますが、楽しんで予想していきたいです。

1.エリザベス女王杯
外国馬は調教重視派としては買えないので、日本の古馬中心に買いたいです。
フミノイマージン
アニメイトバイオ
アヴェンチュラ
サンテミリオン
2週続けてCWで好時計を出したフミノイマージン本命。末脚炸裂に期待。
相手は追いかけ続けてるアニメイトバイオ。牧厩舎なのにポリ追いなので◎付けるのやめました。
単穴は坂路とCWで鋭い動きだったアヴェンチュラ
穴で狙いたいのは馬体が絞れた時のサンテミリオン。ウッドでは引き続き動いており、善戦に期待。

2.その他の重賞
人気馬の調教が良く、荒れない予感。
武蔵野SはシルクF、ダノンカモン、アドマイヤRの人気3頭と穴でヒラボクワイルド
京王杯2歳Sモンストールオリービンレオアクティブダイワインスパイア
京都JSはテイエムハリアーエムエスワールドドングラシアスエルジャンクション


今週は土日とも府中入り。晴れますように(祈)

それでは今週末も競馬を楽しみましょう!

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2010年10月13日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第71話秋華賞(謎解き編)~
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第71話 「秋華賞

05年 35.6-48.6-35.0 =1.59.2 △2▼3△8 平坦戦
06年 34.5-48.1-35.6 =1.58.2 ±0▼4△4 平坦戦
07年 34.2-51.0-33.9 =1.59.1 ▼11△2△4 瞬発戦
08年 35.0-48.0-35.4 =1.58.4 ▼4△3△3 平坦戦
09年 34.0-49.0-35.2 =1.58.2 ▼2▼4±0 平坦戦

テンが緩かったのは05年、中盤から上がりが速かったのは07年。
それ以外はほぼ似た様な流れ。
テンが速く中盤もそれほど緩まず上がりは35秒台。
つまり一貫したスピードレースで問われる適性は「スピードの持続」
過去5年の中盤の平均ラップを1F平均にしてみると「12.24」という数字になります。
つまり中盤でも12秒前半のペースでレースが流れるので地脚がない(追走スピードが足りない)馬は好走確率が低いと言えます。

脚質的に言えば、一貫した流れのレースなので逃げ馬は不利となるでしょう。
特に牝馬ですから底力が足りない馬が多いはず。
近年で逃げて唯一馬券になったのは08年の3着のプロヴィナージュ
瞬発力がやや足りないので勝ちきれない状況ですが牡馬混合の中長距離重賞でも馬券になるほどの底力の持ち主。
逃げて勝ち負けが出来るとすれば彼女ぐらいの底力は持っていないと厳しいでしょう。
一方、逃げ馬ほどではないですが追い込み馬も不利な脚質です。
京都内回りでワンペースレースとなると隊列が縮まる箇所があまりありません。
開幕2週目ですし直線一気という芸当は相当な末脚でないと届かない計算です。
ベスポジは「中団に位置する馬」となります。

適性に関してはこれぐらいにして・・・。
秋華賞といえば08年には驚愕の3連単10,982,020円が飛び出たレース。
秋華賞は「取りたいレース」とは別に「狙ってみたいレース」の一つです。
簡単に言うと荒れやすいレースです。
阪神JFチューリップ賞桜花賞ローズSなど牝馬限定の主要レースは06年の秋以降阪神の外回りに変更となりました。
これらは全て瞬発コースで瞬発力が問われやすいコース。
そしてオークスフローラSなど東京コースも瞬発コース。
秋華賞が行われる京都20コースは平坦度合いの高いコースなので問われる適性がそれまでとは若干変わってきます。
クラシック上位馬が凡走しても不思議はないレースと言えるのです。
その後押しとなるのはこのレースが牝馬限定のレースだということ。
牝馬というのは牡馬に比べて不得意なコースを覆すほどの底力を持っていない馬が多いです。
牝馬最上位クラスの2頭でも以下の通りとなっています。

ブエナビスタ
瞬発コース成績 5-0-0-0
瞬発平坦コース成績 2-3-3-0

ウオッカ
瞬発コース成績 8-4-2-1
瞬発平坦コース成績 2-1-1-3

とはいえこの馬は別ですが・・・。
ダイワスカーレット
瞬発コース成績 3-2-0-0
瞬発平坦コース成績 5-2-0-0

アパパネサンテミリオンがブエナやウオッカタイプであれば取りこぼしも十分考えられます。
但し・・・実は今年の桜花賞平坦戦だったんですよね。
エアメサイアが勝利した05年の秋華賞に近い流れだと思います)
オークス馬のサンテミリオンは別にして桜花賞も制しているアパパネは軽視禁物かも。
(2冠馬に対して軽視する人はいないか)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アンティフリーズ→アプリコットフィズトゥニーポート
こんなに早く芝のGⅠにタップの仔が出走できるとは。
いや、正確には抽選を通らないと出走出来ないのですが信じます。
ちなみに上の3頭はカクテル→カクテル→ワインというサイン(だけ?)だったりもします・・・(笑)


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2010年5月21日(金) 14:48 鈴木和幸
【鈴木和幸G1コラム】 オークス出走馬全馬解説
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●第71回オークス(GⅠ)出走馬の短評

 
コスモネモシン
       
桜花賞は伸びず、かといってバテもせず、ただ流れ込んだだけの9着。その前3戦の末脚が目を引いていただけに、期待はずれの結果だった。あれが実力ではないはずだが、ここ3戦、体重が減り続けており、巻き返しは難しい。

 
アグネスワルツ
       
フローラSは単騎の逃げ、5F60秒6のペースにも恵まれたが、1馬身差2着は勝ち馬がサンテミリオンだけに価値がある。これまでの4戦中、逃げた3戦が好走で、逃げなかった、あるいは逃げられなかった初戦が凡退だったから、逃げやすい今回のこの2番枠は絶好。ただし、1600メートルを1分33秒7のレコードで走るような馬だけに、2400メートルは長すぎないか。少なくとも距離延長がプラスになるとは思えない。

 
アプリコットフィズ
       
父がジャングルポケット(ダービー、ジャパンC)、おじにマンハッタンカフェ菊花賞有馬記念、天皇賞・春)の血統を考えてもこの馬はマイラーではない、距離は2000メートル以上ほしい。もちろん、桜花賞の5着は悲観するに当たらない、むしろ、0秒3差はよく走っている。前半をいそがせず、ゆったりといかせたら、どれだけ走るかわからない。前半の5F59秒2(桜花賞は58秒9)で流れたクイーンCの圧勝にその一端を見ることができる。オークスこそが本領発揮の場、長距離輸送がないので攻め馬の質、量は桜花賞当時とは比べものにならない。有力だ。
 
 
ショウリュウムーン
       
桜花賞は直線半ばで外に立て直すロスがあっての4着。G前の脚色はこの馬が一番よかった。まさに惜敗だった。チューリップ賞勝ちを見るまでもなく、力はアパパネに勝るとも劣らない。ダンスインザダ-クの肌にキングカメハメハなら、距離延長も問題なし。ただ、今週の追い切りがやけに軽く、東京への長距離輸送を気にしているふうがある。レース当日の体重減、イレ込みに要警戒である。これをクリアできれば、首位戦線に躍り出てくる。

 
ギンザボナンザ
       
桜花賞は出遅れが痛かった。位置取りが後ろすぎてしまい、直線はそれが原因でショウリュウに前をよぎられる不利があった。0秒4差7着、しまいは脚を伸ばしてきただけに、本当に惜しい。この枠順なら前を壁にして折り合いはつけられよう。行きたがる気性はともかく、母の父はあのトニービン、6頭のゼンノロブロイ産駒の中でも2400がドンピシャリなのはこの馬である。ノーマークにはできない。

 
オウケンサクラ
       
桜花賞は中1週、中1週のあとの中2週、明け3歳牝馬としては考えられないようなハードスケジュールだったにもかかわらず、これに耐えたどころか、Vシーンまでつくる2着だから恐れ入る。このスタミナ、体力は母の父リアルシャダイ(代表産駒は春の天皇賞2勝のライスシャワー)、父バゴ(凱旋門賞馬)からくるのだろう。もちろん、桜花賞では距離不足、断然オークス向きである。疲れどころか、さらなる充実を感じさせる中間の豊富なケイコ量と、最終追い切りの好タイム、力感あふれる動き、ハナにこだわらない先行力、二の脚に魅力いっぱい。加えて鞍上はといえば、お任せの“アンカツ”こと、安藤勝である。桜のリベンジVがあっていい。

 
⑦ニーマルオトメ
       
スイートピーS2着で出走権を手にしたが、その前のフラワーCでは1秒も離された7着と勝負になっていない。前走後の上がり調子は認めてもこのメンバーでは。

 
プリンセスメモリー
       
クイーンCの2着は、勝ち馬アプリコットフィズ35秒1をはるかにしのぐ34秒3の末脚だっただけに注目に値しよう。桜花賞で同じ脚を使いながら13着でしかなかったのは、出遅れと体重10キロ減のせい。その馬体細化はまったく軽めの最終追い切りを見るかぎり解消されていない。スタミナがもたないい。

 
モーニングフェイス
       
ラッキーにも抽選で最終切符をものにした。忘れな草賞2000メートルを勝っているし、すでに2400メートルも経験している。馬場が渋れば3着争いにまで顔を出すか。とにもかくにもスタミナはメンバー屈指である。

 
⑩タガノエリザベート
       
ファンタジーSで見せた、圧巻の上がり33秒5の脚がここ3戦不発、桜花賞では見せ場の一つも作れなかった。追い込み一手で展開に左右されやすいのと、体調そのものに?がつくからだろう。今週の追い切りにもさしたる良化は見られなかった。

 
ブルーミングアレー
       
4コーナーをしびれるような、抜群の手ごたえで回りながら、いざ追い出してからの伸び脚が案外で2着すら確保できなかった前走に不満が残る。トライアル3着で出走権はとったものの、まだ1勝馬で、このメンバーでは電光掲示板すら危うい。

 
⑫トレノエンジェル
       
スイートピーSがハナ差の辛勝、それでもデビューからの3戦で2、1、1着だからまだ底をみせていないともいえる。この点と、3代母がオークス2着のシャダイカグラに注目して3着狙いもあるか。

 
アニメイトバイオ
       
桜花賞の8着はいっきょの体重20キロ減がこたえたものだろう。アネモネS時の体があまりによかっただけに、残念だった。中間の調教と最終追い切りをみると、だいぶ回復してきたようだが、それでも肌つや、ハリなどは戻り切っていないように感じる。阪神ジュベナイルでアパパネと半馬身の勝負をした馬ではあるが、体調そのものに問題があっては。

 
シンメイフジ
       
休み明けで体重が減っていたフラワーCは、仕上げそのものに問題があり、不本意な逃げでの5着は納得である。桜花賞は坂路の最終追い切りでラスト1F11秒7をマークしたように、急ピッチに復調していた。そのうえでの桜花賞6着は8枠17番がこたえ、位置取りが4角14番手と後ろ過ぎてしまったからだ。上がり33秒8はメンバー最速、まだまだ見限れない。

 
エーシンリターンズ
       
桜花賞はあまりの手ごたえのよさに、4角2番手はいささか仕掛けが早すぎた感。それに直線半ばで併せ馬の形がとれなかったのが痛かった。G前、外からアパパネがきたらもう一度脚を使っただけに惜しい。チューリップ賞でもアパパネとは同タイムの接戦だったし、このメンバーでの力負けはない、むしろ、上位にランクできる。母エイシンサンサンオークス11着だったが、古馬になって朝日チャレンジC2000メートルで2着しているし、条件戦ながら2200、2400メートルで勝っている。桜花賞よりオークス向きの血統のバックボーンと、前走とは一変した最終追い切りにはVまで見えてくる。

 
⑯ステラリード
      
函館2歳Sの勝ち馬ながら、以後、3ヶ月の休養をとったのに体重が増えず、さっぱり成長がない。ここ一連の成績からもまったく狙える材料が見当たらない。

 
アパパネ
      
あの大きなトモ、決して長くはない胴、この体形と、行きたがる激しい気性からもマイラーである。1200メートルまでしか勝てなかった、母ソルティビッドの血を少なからず引いている。とはいっても春の時点での3歳牝馬同士だ、GⅠ2勝の圧倒的な能力からすれば、距離克服があっておかしくないが、さて、この外枠17番で蛯名はうまいこと折り合いをつけられるだろうか。過去、何頭も同タイプの桜花賞馬の凡退を見てきているだけに、実績重視の評価はしにくい。▲、注まで?。いずれにしても◎は打たず。

 
サンテミリオン
      
正直に言って馬体は地味である。どこにでもいるような馬に見える。しかし、レースにいけば、その成績を見るまでもなく走る。2000メートルでデビューさせて、ここまでの4戦、1800と2000のみ、桜花賞は眼中になく、オークス一本狙いだったことは火を見るより明らかだ。もちろん、当たり屋の鞍上とあわせ、首位争い必至だが、大外18番でこれまでのような前、前での競馬ができるかどうか。流れに乗れず、馬群にもまれたときの心配もしておく。

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2010年4月25日() 10:38 ター坊
【ター坊の注目予想家紹介】 某プロが“自信”の重賞予想!
閲覧 301ビュー コメント 0 ナイス 0

みなさんおはようございます!

本日もビシッと的中させたいですね。

さて、ついさきほどkmプロに早朝突撃インタビューを決行しました。

kmプロは土曜日も

京都10R オーストラリアT 7930円的中

東京11R メトロポリタンS 単勝560円 複勝230円ダブル的中

など東西メインで好結果を出していました。

ということで、
日曜の東西メインレースも注目だというわけでございます。

それでは、さっそくどうぞ!



※※ kmプロに突撃インタビュー! ※※


ター坊:
フローラSは、どんな予想になりそうですか?

kmプロ:
オークスがマイラーでこなせるレースとすれば、
フローラSはクラシックディスタンスに適性がある馬が活躍するレースです。

東京コースでは珍しい消耗戦になる可能性が高いと思います。

このレースでは、
水準以上の先行力と最後まで伸びきる末脚の持続力が必要です。


ター坊:
なるほど。ではkmプロの最終決断は?

kmプロ:
サンテミリオンが人気を被っていて、
実力があるのに不当に評価が低い馬が何頭かいます。

そんな穴馬を見つけました。

◎は人気薄で、
サンテミリオンとの組み合わせでも配当はつきます。

また人気になっていますが、
※※※※※※※※※は非力なスピード型、
※※※※※※※※※は器用な脚が使えないのでバッサリ斬ります。

自信があるので、ぜひこの予想を参考にして欲しいですね。


ター坊:
なるほど、確かに◎や▲は盲点ですね。
ター坊も参考にさせてもらいます。

さて京都のアンタレスSは?


kmプロ:
距離千八がベストの馬が多々いますし、上位勢が安定しています。

頭数が絞れそうです。

人気の※※※※※※※※※は信頼できません。

実力馬※※※※※※※※※も取りこぼしの可能性が大きいでしょう。

とすれば、逆転の目がある馬は限られてきます。

鞍上が強化された※※※※※※※※※。

京都が得意の※※※※※※※※※。

勢いがある※※※※※※※※※。

このあたりに注目しています。

ター坊:
ほ~。あの人気馬をバッサリ斬るのは強気ですね。

こちらも好配当が期待できそうです。

他に注目レースはありますか?

kmプロ:
他は平場で妙味のあるレースがあったら登録する予定です。
バッチリ当てて来週のGIに繋げられば最高ですね!

ター坊:
ありがとうございます。
楽しみにしています!


以上です。

土曜の東西メインを仕留めたkmプロの日曜メイン予想。

これは絶対に見逃さないでください!


▼kmプロの予想はこちらをチェック!(PC)



※リンク先はすべてPCのみです。モバイルの方は、お手数ですがトップページのプロ予想DXからアクセスしてください。

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2010年1月4日(月) 14:49 上海こうぞう
コウゾウメン~新馬&金杯の調教評価~
閲覧 658ビュー コメント 0 ナイス 1

明けましておめでとうございます。

いよいよ2010年度の中央競馬が開幕。
先週末は競馬開催が無く、寂しい週末を過ごしたのは小生だけではないはず・・・

明日は1日だけの開催ですので、今回だけコメントを入れてみました。


1.新馬戦の調教評価

<火曜>
中山6R 芝2000m
1位 A サンテミリオン
2位 A クォークスター
3位 B アールディスタンス
4位 C アドマイヤキャロル
5位 C スマートバルカン
6位 C サマーブルーヘブン
サンテミリオンはウッドと坂路併用で乗り込んで好時計。
クォークスターもをウッドと坂路併用、ウッドでは終いの伸びが目立った。
アールディスタンスは鹿戸厩舎流の仕上げで、ウッドの時計も上々。
アドマイヤキャロルは時計は上々だが、ポリトラックのみなので多少割り引いた。
スマートバルカンはウッドは目立つが坂路では目立たないため、多少割り引いた。
サマーブルーヘブンは坂路も併用しているが、ポリトラックでマズマズ。

京都6R 芝2000m
1位 A ラフォルジュルネ
2位 A エーシンポルックス
3位 B アナバティック
4位 B シアフォース
5位 C トーセンアドミラル
6位 C ニシノオフェンス
ラフォルジュルネは本数は少ないがCWの時計が目立つ。
エーシンポルックスはジョッキー騎乗だが坂路で好時計でラップも優秀。
アナバティックは中間CWで破格の時計を出したが、その後の坂路が軽めなので多少割り引き。
シアフォースは全体の時計こそ目立たないが、CWで終いの伸びは目立つ。
トーセンアドミラルも厩舎らしい仕上げ方で、CWで終いの伸びはマズマズ。
ニシノオフェンスは坂路でマズマズの時計だが、1月に時計を出していないので割り引いた。


2.おまけの金杯調教評価

<日曜>
中山11R 芝2000m
1位 S サニーサンデー
2位 A レオマイスター
3位 A デルフォイ
4位 B アクシオン
5位 B ゴールデンダリア
6位 B ブルーマーテル
サニーサンデーは1月はキャンターのみだが、中間ウッドで破格の時計連発で終いの伸びも目立つ。
レオマイスターはウッドで馬也で好時計連発。
デルフォイはポリトラック中心の仕上げだが、終いの伸びが目立つ。
アクシオンはこの馬としては先週のウッドは上々の時計。
ゴールデンダリアは中1週なので馬也の調整だが、ウッドでマズマズ。
ブルーマーテルはポリトラックで上々の伸び。
トウショウの2頭はウッドで時計を出したが、中間が不満なので割り引いた。

京都11R 芝1600m
1位 S スマートギア
2位 A フィールドベアー
3位 A ドラゴンファング
4位 B アーリーロブスト
5位 B ティアップゴールド
6位 B ライブコンサート
スマートギアは坂路で好時計連発、ラップも優秀。
フィールドベアーはCWで終いの伸びが目立つ。
ドラゴンファングは中間の坂路ラップが優秀。
アーリーロブストはCWで馬也で好時計。
ティアップゴールドはこの馬としてはCWの終いの伸びは上々。
ライブコンサートは中間不満も、今週は坂路で上々の時計。
マイネルレーニアのように、いつも時計が出てもレースに直結しない馬は割り引いた。

今年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

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サンテミリオンの口コミ


口コミ一覧

サンテミリオン

 正義の魂 2024年3月7日(木) 19:56

閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 2

JRAのHPより、サンテミリオンが、
病気のため亡くなった、という
訃報を知った。

私の好きだった、アパパネと、
オークス同着優勝という、
珍しい出来事を演じた。

オークスを狙うには、ちょっと
ローテがきついかな、と思って
いたのであったが、同着とはいえ、
見事な優勝だったと思う。

冥福を祈る。

 Hideki.S 2014年5月22日(木) 00:09
オークス(2014)考察。
閲覧 201ビュー コメント 0 ナイス 10

松田博厩舎といえば、あの『輝く1等星』ベガの印象がやはり強くて、脚が曲がっていながらも新馬戦からチューリップ賞の圧勝(このレースではベルシャルマンテを応援していた)、そして桜花賞とオークスを2冠を制した名牝だったけれども、引退後は繁殖としても超一流の評価が与えられている。

そのベガの孫娘ハープスターがさらに突き進んでいくのは確実であろうオークスの戦前予想ではあるのだが、ちょっと気になる馬がいたりする。

フローラS(2014)
12.9-11.8-11.7-12.0-12.3-12.0-11.8-11.5-11.5-12.5(JRAより)

サングレアル 13-13-13 1着 2:00.0
ブランネージュ 3-3-3 2着 2:00.0 アタマ差

今年のフローラSはレースレコードでサングレアルが勝ち抜いたわけだけど、注目したいのは2着に負けたブランネージュだ。マイネグレヴィルがなかなかのペースで逃げて1000m通過から加速段階に入り、直線を向いてマイネグレヴィルが失速したところをブランネージュが先頭に立ち、粘り切りそうなところを追い込んできたサングレアルにアタマ差交されたのだ。

12.3-12.0-11.8-11.5-11.5のところはやはり緩みがなく、終い12.5秒では差し脚が台頭するのは当然で、やはり各コーナーを3-3-3で通過して粘ったブランネージュに能力上位のものがあると思っていて、現段階の結論としてはハープスターとブランネージュの馬単の裏表は買っておいても良さそうかなと、愚かなニヤケ顔で、フローラSのVTRを何度も眺めていたりするわけで…

フローラS組だったサンテミリオンがオークスでアパパネと同着で1着になった2010年のフローラSとダブる部分はある。そのフローラSで勝ったサンテミリオンの2着だったアグネスワルツもオークスでは3着に踏ん張っていたのだから、今年のフローラS組は打倒ハープスターとしての存在を十分アピールできるレベルにはあると思っている。勝ったサングレアルというよりも、2着だったブランネージュの方に期待したい。

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 ユウキ先生 2013年1月23日(水) 22:23
☆史上初の死闘を演じたオークス馬も引退か☆
閲覧 358ビュー コメント 1 ナイス 7

『サンテミリオン』引退するようです・・・。

2010年のオークスはまさに死闘でした!!

3冠牝馬アパパネとのJRA初のG1同着優勝(^^)

「こんな事ってあるのか!」と言うようなレースでしたね☆★

http://www.youtube.com/watch?v=UYBQEq3NBtQ

感動的なレースをありがとう~~サンテミリオン(*^_^*)

お母さんとなってまたその仔がアパパネの仔とオークスで戦ってもらいたいです(*^_^*)

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コメント一覧
2:
  ☆まんでがん   フォロワー:9人 2010年4月23日(金) 05:38:32
この馬!!
1:
  hironish   フォロワー:3人 2010年2月5日(金) 01:39:40
1/24は相手が多少軽かったがOP2着馬を完封。2番手から最速上がりでは当然か。牝馬同士なら更に、と期待させる。

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サンテミリオンの厩舎情報 VIP

2013年1月20日アメリカジョッキーC G211着
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サンテミリオンの取材メモ VIP

2013年1月20日 アメリカジョッキーC G2 11着
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