シンボリクリスエス(競走馬)

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シンボリクリスエス
写真一覧
抹消  黒鹿毛 1999年1月21日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主シンボリ牧場
生産者Takahiro Wada
生産地
戦績15戦[8-2-4-1]
総賞金98,472万円
収得賞金20,200万円
英字表記Symboli Kris S
血統 Kris S.
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Sharp Queen
Tee Kay
血統 ][ 産駒 ]
Gold Meridian
Tri Argo
兄弟 ピサノデイラニサトノサーガ
前走 2003/12/28 有馬記念 G1
次走予定

シンボリクリスエスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/12/28 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 128122.611** 牡4 57.0 O.ペリエ藤沢和雄538(-2)2.30.5 -1.535.3⑥⑥⑤リンカーン
03/11/30 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18351.913** 牡4 57.0 O.ペリエ藤沢和雄540(+6)2.30.3 1.637.1⑧⑧⑧⑨タップダンスシチー
03/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 188182.711** 牡4 58.0 O.ペリエ藤沢和雄534(+10)1.58.0 -0.233.6⑧⑧⑦ツルマルボーイ
03/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17352.115** 牡4 58.0 K.デザー藤沢和雄524(-4)2.12.3 0.337.0⑧⑧④ヒシミラクル
02/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14113.721** 牡3 55.0 O.ペリエ藤沢和雄528(-8)2.32.6 -0.134.6⑥⑥⑥⑥タップダンスシチー
02/11/24 中山 10 ジャパンC G1 芝2200 16473.413** 牡3 55.0 O.ペリエ藤沢和雄536(+6)2.12.3 0.135.7⑨⑥⑤⑦ファルブラヴ
02/10/27 中山 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18486.531** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄530(+8)1.58.5 -0.134.4⑥⑥⑦⑤ナリタトップロード
02/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 16592.111** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄522(+2)1.59.1 -0.435.1⑧⑧⑧⑦ノーリーズン
02/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 186116.232** 牡3 57.0 岡部幸雄藤沢和雄520(-6)2.26.4 0.235.2⑧⑧⑨⑧タニノギムレット
02/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18232.211** 牡3 56.0 武豊藤沢和雄526(0)2.26.4 -0.434.1⑤⑦⑩⑨バンブーユベントス
02/04/06 中山 9 山吹賞 500万下 芝2200 168152.821** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄526(-4)2.14.3 -0.334.7マイネルアムンゼン
02/03/10 中山 7 3歳500万下 芝1800 16591.813** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄530(-8)1.48.0 0.634.2⑭⑬⑫⑫マイネルリバティー
02/02/09 東京 9 ゆりかもめ賞 500万下 芝2400 168161.713** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄538(0)2.30.8 0.234.7⑫⑧⑦⑦トウカイアロー
02/01/27 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 148143.622** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄538(-2)1.53.3 0.136.5⑬⑬⑬タイムレスワールド
01/10/13 東京 2 2歳新馬 芝1600 9116.541** 牡2 53.0 岡部幸雄藤沢和雄540(--)1.36.5 -0.134.9⑥⑥アサクサキニナル

シンボリクリスエスの関連ニュース

 騎手時代、有馬記念で歴代最多タイの3勝をマークした岡部幸雄氏(70)が、平成最後の年度総決算レースを分析。前売り1番人気のレイデオロについて、同じ藤沢和雄厩舎所属で有馬記念を制覇したシンボリクリスエスゼンノロブロイの域に近づいていると高く評価した。また、注目騎手としてミッキーロケットとコンビを組む英国のオイシン・マーフィー騎手(23)=アイルランド出身=を挙げた。

 今年の出走馬16頭では実績に近況を加味すれば、レイデオロが頭ひとつ抜けていると感じる。ベストは2000メートルあたりとみているが、中山の芝2500メートルはコーナーが6つもあり、道中で息を入れやすいので問題ないだろう。

 外めの(12)番枠も緩急自在なレースができるようになっている今、不利にはならない。最近は改善されているとはいえ、過去に何度か出遅れたことを考えれば、むしろレースを組み立てやすい枠順かもしれない。

 とにかく、秋に入ってからの充実ぶりが光る。調教を見ても、精神面で余裕が出ているのが分かる。同じ藤沢和厩舎所属馬では有馬記念シンボリクリスエスが3、4歳時の2002、03年に連覇し、ゼンノロブロイが4歳時の04年に優勝。中長距離向きだったこの2頭に騎乗した経験からも、タイプは違ってもレイデオロは先輩両馬の域に近づいているように思える。

 コンビを組むルメール騎手が円熟味を増しているのも頼もしい。今年は年間新記録のGI8勝をマークするなど大活躍。周りがよく見えているからだ。

 人気通り2番手以下は混戦で、うまく立ち回った馬が台頭するだろう。展開を読むと、ここ2戦逃げて好走しているキセキは(14)番枠。スタート地点から最初のカーブまでが近いので先行タイプのオジュウチョウサンは、武豊騎手が先手を主張すれば(1)番枠だけにスムーズに行けるかもしれない。

 オジュウチョウサンの評価は難しいが、欧州の長距離GIや、日本でも有名な豪州のメルボルンC(芝3200メートル)では障害レース経験馬の好走が珍しくない。もっと距離が欲しく、今の中山の芝コースは速いタイムが出るので条件は厳しいが、いずれにしても勝機を見いだすには消耗戦に持ち込む必要がある。

 キセキはハードなレースだったジャパンCの反動がどうかだが、菊花賞を勝っているようにスタミナは豊富。川田騎手は持久力勝負に持っていきたいところだろう。(2)クリンチャーも同じようなタイプなので、序盤は遅かったとしても早めにペースが上がりそう。この状況下でそれぞれの騎乗馬の特長をどこまで引き出せるかが、勝負のポイントになるはずだ。

 今年は史上最多の外国人騎手が6人参加する。そのなかでは、(11)ミッキーロケットとコンビを組むマーフィー騎手がどういうレースをするか興味を持っている。

 今、世界が注目する23歳の若手。日本初騎乗だった先週の中山競馬でそつのない騎乗を見せて4勝し、22日も2勝と好成績を収めている。中山の芝2500メートルはトリッキーといわれるが、彼が拠点とする英国では広大なコースが多い一方で、中山以上にきついカーブ、坂が多い。コース自体、日本は英国よりも整備されているので、むしろ乗りやすいのではないかと思う。(JRA元騎手)

★22日のレイデオロ

 2018年の大団円へ、茨城・美浦トレーニングセンターの坂路を1本駆け上がった。充実ぶりをうかがわせる軽やかなフットワークで、鞍上とのコンタクトも完璧。タイム4ハロン60秒0と映し出されると、見届けた藤沢和調教師は「15-15(1ハロンあたり15秒程度で走ること)でと思っていたんだ」とニヤリ。そう、まさに思惑と寸分違わぬ圧巻の最終調整だ。

 天皇賞・秋のあとはジャパンCをパスし、暮れの大一番一本にかけた。12、19日ときっちり併せ馬をこなしながら、以前のようなテンションの高まりは皆無。落ち着いた中に威圧感も漂わせる絶好の気配に「順調だよ。本当に馬が丈夫になったし、気持ちがめげていないというか、走ることへの前向きさが残っているのがいい。来年も現役で走らせるのがオーナーの意向だから、いい形で来年を迎えないとな」。トレーナーは自身のグランプリ4勝目(2002、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ)、そして愛馬のGI3勝目へ自信をにじませた。

岡部 幸雄(おかべ・ゆきお) 1948(昭和23)年10月31日生まれ、70歳。群馬県出身。67年3月に騎手デビューし、2005年3月の引退までに中央競馬通算2943勝をあげ、4018勝の武豊騎手に次ぐ歴代2位(22日現在)。有馬記念は1984&85年シンボリルドルフ、88年オグリキャップで制覇。5人いる最多3勝騎手のうち、最初に達成している。14年に“競馬の殿堂”入り。サンケイスポーツ特別版週刊ギャロップで「GI観戦記」「名手の競馬学」を連載中。

有馬記念 日本中央競馬会(JRA)第2代理事長の有馬頼寧(よりやす)氏の「プロ野球のオールスター戦のようなものができないか」という発想から、世界初のファン投票選出馬によるレースを創設。1956年に中山競馬場の新スタンドが完成したことに合わせ、12月23日に中山グランプリとして第1回が行われた。翌57年1月9日に有馬氏が急逝。理事長在任期間に多くの功績を残した有馬氏をしのんで、第2回から「有馬記念グランプリ)」と改名された。今では日本でナンバーワンの売り上げを誇るレースとなり、暮れの風物詩として定着している。

【有馬記念】レイデオロやや外めも“吉兆枠” 2018年12月21日(金) 12:20

 有馬記念の公開枠順抽選会が20日、東京・品川プリンスホテルで開かれ、ファン投票1位のレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳)は〔6〕枠(12)番に決まった。やや外めながら、昨年日本ダービーを制したときと同じ馬番で、藤沢和師にとっても2003年にシンボリクリスエス有馬記念制覇した“吉兆枠”だ。

 試練の外枠にも、自信は揺るがない。ファン投票1位の主役レイデオロは、7番目に登場。右手で箱の中のカプセルを入念に転がしたルメール騎手が引き当てたのは、〔6〕枠(12)番。やや外めの枠に場内からどよめきが起こったが、今年GI8勝の名手は泰然自若だ。

 「ちょうどいいと思います。いいスタートを切れればすぐにいいポジションが取れるし、スローペースだったら途中で外から上がっていきやすい。バッチリです」

 過去62回の歴史で(12)番は1勝。未勝利の大外(16)番枠に次いで厳しい成績だが、その1勝は藤沢和厩舎が送り込んだ2003年のシンボリクリスエス。さらに、レイデオロ自身も同じ〔6〕枠(12)番で日本ダービーを制しているように、吉兆枠だ。驚異のマクリ戦法でダービー馬に導いた鞍上も「ダービーを勝ったときも(12)番。問題ありません」と意に介さない。

 藤沢和調教師は02、03年のシンボリクリスエス、04年のゼンノロブロイ有馬記念を3勝。勝てるコツを問われると「(鞍上が)フランス人です」と会場の笑いを誘った。過去3勝はすべてフランス人のオリビエ・ペリエ騎手が騎乗。(12)番枠には「しようがないね」と苦笑いを見せたが、「あとはうまく乗ってくれれば。直線だけで十分」と前を向いた。“勝てる”フランス人のルメール騎手に、歴代最多タイの4勝目を託す。

 年間GI9勝目に挑むルメール騎手は「今年もすごくいいメンバーがそろいましたが、レイデオロは強い馬。能力がすごくあるし、自信を持って乗りたい」と力強く締めくくった。(斉藤弘樹)



有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【血統アナリシス】チャンピオンズカップ マイナス要素が見当たらないゴールドアリュール産駒!持久力勝負なら昨年以上の結果を期待できる晩成型同士の配合馬!2018年12月1日() 16:40

日曜日に行われるチャンピオンズカップの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


アンジュデジール
ディープインパクト×フレンチデピュティの組み合わせ。芝適性のほうが高い配合にも思えるが、叔父に川崎記念勝ちのオールブラッシュがいるなど、近い親族にはダートの活躍馬が多い。本馬がダートで結果を残しているのは、母系の血脈が強く反映されているからだろう。サンデーサイレンス系とヴァイスリージェント系の組み合わせは当レースの好走配合のひとつ。血の良さを最も活かせるスピード勝負になれば、上位進出のチャンスはある。

ルヴァンスレーヴ
父は万能サイアーのシンボリクリスエス。産駒としてサクセスブロッケンを送り出しているように、中央ダートG1の舞台が不向きということはない。重賞戦線で活躍した馬が数多く名を連ねる近親についても好印象。そもそも、4代母にダイナフェアリーを擁する由緒正しいお家柄。G1でも不足のない筋が通った牝系であることは間違いない。一方で、父ロベルト系の中京ダ1800mかつ高額条件における成績が芳しくない点は気がかり。勝ち切るには、長所を最大限に活かせる軽めの競馬質がベター。そうでなければ、積極的な競馬を試みることが肝要となろう。

パヴェル
父のクリエイティヴコーズはダート8.5FのG1勝ちとAW6.5FのG2勝ちがあるスピードタイプ。その点を踏まえると、本馬の10Fにおける敗戦は深く考えないほうがいいかもしれない。同じ父の産駒であるマジカルスペルが今年5月の立夏S(1600万下)を快勝しており、日本のダートをこなせる下地は整っている。父はダートとAW、半兄は芝とダート、というように馬場を問わず活躍している点も強調材料。G1勝ちのある9F(1800m)なら、浮上する場面があっても驚けない。

アポロケンタッキー
ダートの8F以下が主戦場だったラングフールを父に持ち、母父のゴーンウエストはミスプロ系のスピード型。短距離指向になってもおかしくない配合ではあるが、スタミナ型である3代母の影響が強く、中距離タイプに仕上がっている。ただし、ニアークティックの3×3という近親配合の父から受け継いだものなのか、精神面にムラがあり、包まれると案外のケースが多い。揉まれず、スムーズに競馬を進めることが好走の必須条件となる。

ノンコノユメ
トワイニング×アグネスタキオンという、パワー&持続力に優れたタイプ同士の組み合わせ。近い親族をみると、スピードもしくは切れ味に特化した軽い競馬を得意とするタイプが多い。本馬も同様で、スピードを末脚に凝縮したかのような仕様になっている。ゆえに、底力を問われるタフな競馬では最後のツメが甘くなりがちな印象。争覇圏に加わるには、持ち味を最大限に活かせる速い上がりの決め手比べが望ましい。

アスカノロマン
母はストームバード系×デピュティミニスターという北米ダートの王道配合馬。その母にアグネスデジタルを組み合わせたゴリゴリの北米血統ゆえに、軽いダート向きであることは確か。中京コース自体の相性は悪くないはずだ。ただし、持ち味であるスピードと機動力の衰えが顕著な現状。それなりの走りは見せるかもしれないが、馬券圏内までは届かないのではないか。

サンライズノヴァ
ダートトップリーディングのゴールドアリュールと米2冠馬サンダーガルチの組み合わせ。サンデーサイレンス系×米国血統の活躍が顕著な当レースの傾向にマッチした好配合と言えよう。叔父のサンライズバッカスフェブラリーSの勝ち馬。ゴールドアリュール×ミスプロ系の配合かつ母方にリアルシャダイを内包している点はコパノリッキーを想起させる。コレといったマイナス要素は見当たらず、ここでも好戦可能の器だ。

ケイティブレイブ
父のアドマイヤマックスは6歳時、母父のサクラローレルは5歳(旧6歳)時にG1初制覇を果たした晩成型同士の配合。加えて、伯父であるビーマイナカヤマの交流重賞で挙げた8勝はすべて5歳以降。こうした血統背景ゆえに、現在の本馬は完熟の域を迎えているのかもしれない。欧州色の濃い母方の血脈をみるに、スピード決着になった際の危うさはある。一方で、血の良さを最も活かせる持久力勝負ならば、昨年(4着)以上の結果を期待できるのではないか。

サンライズソア
シンボリクリスエス×スペシャルウィークという、やや重厚な組み合わせ。そのうえ、母母父は持久力に優れたホワイトマズル。ゆえに、本馬が備えているスピード持続力はかなりのものだ。半面、ヨーイドンの決め手比べは今ひとつ。当該コースかつ上級クラスにおける父ロベルト系のパフォーマンスが低い点も気になるところ。上位争いに絡むには、持ち味である持続力を活かすことが重要。つまり、上がりを要する消耗戦、あるいは高速馬場や道悪など極端な馬場の出現が絶対条件となる。

センチュリオン
チャンピオンズカップは、自身が芝G1勝利あるいは芝のG1勝ち馬を輩出している種牡馬の活躍が目立つ舞台。その点を鑑みると、キングカメハメハ×ホワイトマズル×サンデーサイレンスの配合は悪くない。半面、欧州要素のスパイスが効いた血統背景だけに、速い上がりの決め手比べになると厳しい印象。持ち味を活かすためには、自ら早めに仕掛けて我慢比べに持ち込むか、厳しい流れの消耗戦など展開の助けがほしい。

オメガパフューム
父は短距離色の強いスウェプトオーヴァーボード。だが、母母父のリアルシャダイが効いているのか、本馬は中距離でも対応可能のタイプに仕上がっている。母方の影響が濃いゆえに、どちらかと言えばタフなコースのほうが合うはず。その点を踏まえると、京都→中京のコース替わりは歓迎のクチだ。フォーティナイナー系×サンデーサイレンス系の組み合わせは、2015年2着のノンコノユメと同じ。状態次第でチャンスはある。

ウェスタールンド
ネオユニヴァースを父に持ち、母はミスプロ系×ボールドルーラー系の配合馬。父サンデーサイレンス系や北米血統が幅を利かせている当レースの傾向とマッチした組み合わせと言えよう。全姉ミクロコスモスの仔であるコズミックフォースが今年の日本ダービーで3着に食い込むなど、一族の近況が活気付いている点は好印象。ネオユニヴァース産駒の当該コース成績も悪くなく、軽く扱えない1頭だ。

ミツバ
父はダート王者のカネヒキリ。母方にはコマンダーインチーフ(母父)、アフリート(母母父)と、日本で繁養され活躍馬を数多く送り出した種牡馬が並ぶ。オークス2着のゴールデンジャックを祖母に持ち、伯父に重賞3勝のサイドワインダー、叔母に桜花賞3着のプリンセスジャックを擁するファミリーについても不足はない。半面、母系の欧州要素が強いぶん、軽い馬場のスピード決着になると後れをとる可能性が高くなる。上位争いに加わるには、タフな競馬質、あるいはシビアな流れ&前崩れの展開がほしいところだ。

ヒラボクラターシュ
母父のワイルドラッシュは、父として当レースの前身であるジャパンカップダートを連覇したトランセンドを輩出。伯父に平安Sを制したヒラボクキングがいるように、ダート適性に長けた一族とみていい。ただ、近い親族の活躍はヒラボクキングが目立つ程度。ここでは活力の面で足りない印象を受ける。加えて、やや短距離指向の強いキンシャサノキセキ産駒の特徴を踏まえると、距離短縮で結果を出した直後の距離延長+相手強化のG1では手を出しづらい。

インカンテーション
3代母から広がる一族には重賞勝ち馬やG1好走馬が数多く見られ、ロングスパンで活躍を続けた馬も多い。本馬が8歳にしてトップクラスで戦えるのは母系譲りのものだろう。急激に衰えた印象はなく、当該コースでも好走歴がある。ゆえに、上位争いを演じてもおかしくないのだが、当該コースの上級戦で父エーピーインディ系の成績が芳しくない点は気がかり。当レースにおける父ナスルーラ系のパフォーマンスも低い。そのあたりを勘案すると、プラス要素に乏しい印象を受ける。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【天皇賞・秋】昨年のダービー馬レイデオロが堂々の差し切り勝ち 2018年10月28日() 15:53

 10月28日の東京11Rで行われた第158回天皇賞・秋(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、定量、12頭立て=ダンビュライトは競走除外、1着賞金=1億5000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が差し切り勝ち。昨年のダービーに続くGI・2勝目を挙げた。ルメール騎手は秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)に続く3週連続のGI制覇。タイムは1分56秒8(良)。2着はサングレーザー(4番人気)、3着は昨年の菊花賞馬キセキ(6番人気)だった。

 5~6番手を追走していたレイデオロは直線でグングンと脚を伸ばし、逃げていたキセキを力強くかわしてトップでゴールを駆け抜けた。道中は勝ち馬をマークする形だったサングレーザーが直線で急追し、1馬身1/4差の2着。さらにハナ差の3着でキセキが続き、2番手につけていた昨年の皐月賞馬アルアイン(5番人気)が粘って4着に入った。今年の大阪杯でGI初勝利を挙げて1番人気だったスワーヴリチャードはスタート直後、隣枠にいた一昨年のダービー馬マカヒキ(3番人気、7着)に寄られてはじかれる形となり、出遅れ。後方2番手を追走し、10着に終わった。

 レイデオロは、父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は11戦7勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2016年ホープフルS・GII、17年日本ダービー・GI、神戸新聞杯・GII、18年産経賞オールカマー・GIIに次いで5勝目。天皇賞・秋は、藤沢和雄調教師は1996年バブルガムフェロー、2002、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ、14年スピルバーグに次いで6勝目。クリストフ・ルメール騎手は初勝利。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「天皇賞(制覇)は、(春秋を通じて)初めてです。大きなチャンスだと思っていたし、レイデオロのコンディション、レース(ぶり)も完璧でした。ずっといい気持ちでしたね。ちょうどいいペースでしたし、馬はとてもリラックスして、ずっとスムーズでした。長い脚(長くいい脚)で頑張ってくれましたね」



★【天皇賞・秋】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【日本ダービー】データ大作戦(4)血統 2018年5月25日(金) 05:08

 4日目は血統編をお届けする。日本競馬の血統レベルは今や、世界でもトップクラス。スピード、スタミナ、底力など全てが問われるダービーの優勝馬を探るうえで、血統の分析は欠かせない。ディープインパクト産駒に加え、話題の新種牡馬の産駒などが参戦。残っている12頭をふるいにかける。なお、すでに脱落している6頭の評価は割愛した。

〔1〕父の舞台適性(最大5点減)

 過去10年の連対馬20頭では、14頭の父が自身、もしくは産駒がすでに東京2400メートルのGIを勝っていた。残る6頭中3頭の父(アグネスタキオン、ステイゴールド、ハーツクライ)はいずれもサンデーサイレンス産駒で芝2000メートル以上のGI勝ち馬。2013年2着エピファネイアの父シンボリクリスエスはダービー2着馬で天皇賞・秋、有馬記念連覇など底力、スタミナも兼ね備えていた。これらに該当する各馬は減点なし。

 ハービンジャーは英GIキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝2400メートル)の勝ち馬。産駒は昨年GIを3勝し、勢いは十分だ。ブラストワンピースは1点減にとどめる。

 ジャンダルムの父キトゥンズジョイは、ターフクラシック招待S(芝2400メートル)など芝の米GI2勝。産駒に今年ドバイシーマクラシック(芝2410メートル)を制したホークビルがいる。距離の融通はきくが、産駒のJRA15勝は全て1800メートル以下。2点減。

 オウケンムーンの父オウケンブルースリは、現役時代に菊花賞勝ち、ジャパンC2着の実績。ただ、産駒数が少なく、2勝以上を挙げている馬はオウケンムーンしかいない。産駒に2000メートルを超える距離の勝ち星はなく、舞台適性には疑問を感じる。4点減。

〔2〕父のクラシック適性(最大5点減)

 連対20頭中17頭の父は自身、あるいは産駒がすでに日本のクラシックを勝っていた。残る3頭の父のうちハーツクライ、シンボリクリスエスはダービー2着馬で、キングズベストは英クラシックの2000ギニーを制していた。これらの該当馬は減点なし。

 ハービンジャーは現役時にクラシック不出走。ただ、産駒は昨年のクラシック2着が2度ある。ブラストワンピースは3点減。

 菊花賞馬だが、春のクラシックと無縁だったオウケンブルースリ産駒のオウケンムーンは4点マイナス。

 クラシックとは全く無縁だったスクリーンヒーローの産駒ジェネラーレウーノは、最大の5点マイナスとする。

 ジャンダルムの父キトゥンズジョイは、芝の米GIで2勝を挙げたが、やはりクラシックとは無縁だった。産駒も総じて晩成傾向。完成度で劣ると判断し、5点減。

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(5月19日)2018年5月19日() 17:44

<今日の出来事>
■第2回東京第9日(5月19日(土曜))
●騎手変更
5R
4番 ボウルオブチェリー
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒柴田 善臣騎手(56.0kg)
6R
13番 ヒロノライデン
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒横山 典弘騎手(56.0kg)
検査のため

シンボリクリスエス産駒 JRA通算1,000勝達成!
10Rで、12番サトノティターン号(H.ボウマン騎手)が1着となり、シンボリクリスエス産駒のJRA通算勝利数が1,000勝となりました。これは、JRA史上19頭目の記録となります。

<明日の取消・変更等>
■第2回東京第10日(5月20日(日曜))
●出走取消
オークス(GⅠ)
11R
4番 トーセンブレス号(柴田 善臣騎手)
左前挫跖のため


<今日の出来事>
■第3回京都第9日(5月19日(土曜))
●出走取消
1R
5番 ジューングラスミー号(岩田 康誠騎手)
右前裂蹄のため
●騎手変更
4R
13番 エイシンエトワール
松田 大作騎手(54.0kg)⇒酒井 学騎手(54.0kg)
6R
6番 ニシノダンテ
松田 大作騎手(56.0kg)⇒古川 吉洋騎手(56.0kg)
9R
6番 シャフトオブライト
松田 大作騎手(56.0kg)⇒酒井 学騎手(56.0kg)
負傷のため

●今野 貞一調教師 JRA通算100勝達成!
2Rで、12番クロンヌデトワール号(☆坂井 瑠星騎手)が第1着となり、今野 貞一調教師(栗東)は現役146人目のJRA通算100勝を達成しました。
コメント
6年での100勝はコツコツやらせていただいた結果だと思います。オーナーをはじめ、牧場関係者、厩舎に関わってくださった方々に感謝いたします。これからも、1つ1つ、目の前の競馬を大切にしていきたいです。

●C.ルメール騎手 JRA通算800勝達成!
5Rで、13番ウインルチル号に騎乗し第1着となったC.ルメール騎手(栗東:フリー)は、史上49人目・現役24人目のJRA通算800勝(4,390戦目)を達成しました。
外国人騎手のJRA通算800勝達成は、2018年3月4日(日曜)に達成したM.デムーロ騎手(4,541戦目)に次いで史上2人目となります。
コメント
JRAでの800勝は素晴らしいことだと思います。調教師と馬主、厩務員に感謝したいです。また、ファンの方には大きな声援をいただき感謝しています。900勝できるように頑張りたいです。明日、私の誕生日に大きなレースがありますが、そのレースをアーモンドアイで勝ちたいです。誕生日のプレゼントになるといいです。また応援してください。

<明日の取消・変更等>
■第3回京都第10日(5月20日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回新潟第7日(5月19日(土曜))
●出走取消
3R
9番 キリシマアオゾラ号(丸田 恭介騎手)
両後肢挫創のため
●競走中止
1R
12番 ブルベアマーテン号(中村 将之騎手)
1号障害着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

<明日の取消・変更等>
■第1回新潟第8日(5月20日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

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シンボリクリスエスの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2012年11月19日(月) 20:08 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#197
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11/17 福島5R
ロードクレセント【父チチカステナンゴ(グレイソヴリン系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
牧光二厩舎【36位↓】津村明秀騎手【35位↑】
距離適性【1800-2600】芝【D】ダ【B】急坂【C】加速力【D】持続力【B】
 完全なるダート馬。初戦の2着は重馬場だったからノーカウントで。
 半兄ロードオブザリング並に極端な持続力型(非勝負根性)でレース展開やコース形態に左右されそう。

シャンピオナ【父ダイワメジャー(SS系)×母父ドクターデヴィアス(ヘロド系)】
矢野英一厩舎【45位↑】木綿初広騎手【44位↑】
距離適性【1200-1800】芝【C】ダ【D】急坂【A】加速力【C】持続力【B】
 半兄ユニバーサルバンクよりは短い距離が合っていそうだ。とにかく、キツイ坂がないことには話にならない。

11/17 福島12R
エアラーテル【父タニノギムレット(ロベルト系)×サンデーサイレンス(SS系)】
笹田和秀厩舎【27位↑】松田大作騎手【47位↑】
距離適性【1200-1600】芝【B】ダ【C】急坂【B】加速力【B】持続力【D】
 単純に距離が長いだけ。距離短縮で阪神の内回りコースに出てきたら買い。

11/18 福島5R
マイティマックス【父メイショウサムソン(サドラーズウェルズ系)×母父アグネスタキオン(SS系)】
藤岡健一厩舎【10位↑】藤岡佑介騎手【34位↓】
距離適性【芝1800-2600/ダ1600-2100】芝【B】ダ【C】急坂【B】加速力【C】持続力【B】
 詳しいデータを採っていないが、種牡馬毎に合う厩舎と合わない厩舎があるはずだ。
 メイショウサムソン産駒は、調教量が豊富な藤岡健一厩舎が合う。間違いない。

11/17 東京10R
カフェシュプリーム【父マンハッタンカフェ(SS系)×母父Stravinsky(ヌレイエフ系)】
松山康久厩舎【62位↓】柴田善臣騎手【16位↑】
距離適性【1000-1300】芝【C】ダ【B】急坂【B】加速力【C】持続力【B】
 距離が保たないのを解っていて使っている。次走の中山ダ1200へ向けての試走。全く気にすることはない。

11/17 東京11R
インプロヴァイズ【父ウォーエンブレム(ミスプロ系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
堀宣行厩舎【7位↓】R.ムーア騎手【77位↑】
距離適性【1600-2400】芝【B】ダ【B】急坂【D】加速力【B】持続力【C】
 気性面の成長待ち。いずれはもう少し長い距離も熟せるだろう。

ケンブリッジサン【父フサイチホウオー(グレイソヴリン系)×母父マーベラスサンデー(SS系)】
星野忍厩舎【192位↑】江田照男騎手【53位↓】
距離適性【1400-2000】芝【B】ダ【C】急坂【C】加速力【B】持続力【B】
 コディーノは別として、この馬は2.3着馬と同等以上に扱われるべき。現2歳世代の基準馬。

11/18 東京1R
クールシャンクス【父アッミラーレ(SS系)×母父Holy Bull(ヒムヤー系)】
矢野英一厩舎【45位↑】戸崎圭太騎手【58位↑】※1980年生まれ
距離適性【1600-2200】芝【C】ダ【B】急坂【C】加速力【C】持続力【B】
 もう少し距離があった方がいい。
 ローカルのダ1700なら1000万下まで昇れるレベルの馬で次は当然ながら勝ち負けになる。

11/18 東京5R
ハーモニーフェア【父シンボリクリスエス(ロベルト系)×母父ジャングルポケット(グレイソヴリン系)】
※母母父サンデーサイレンス(祖母はマイケイティーズ)
牧光二厩舎【36位↓】蛯名正義騎手【3位↑】
距離適性【1400-1800】芝【A】ダ【C】急坂【C】加速力【A】持続力【B】
 関東のマイル路線はこの馬で決まり。つくづく、ノーザンファームは凄いなと思わさせられた。
 鞍上の指示に従った力みを感じさせないスムーズな加速。ケチを付けられる箇所はほぼない。
 今年のシンボリクリスエス産駒は素晴らしい…ってことで。

11/18 京都2R
フロアクラフト【父フジキセキ(SS系)×母父Halling(ネイティヴダンサー系)】
西園正都厩舎【8位↑】浜中俊騎手【1位↑】
距離適性【1200-1800】芝【C】ダ【B】急坂【B】加速力【C】持続力【C】
 ダート馬。芝だとギアが一枚足りない。坂があったほうがいいのでは?

※適性欄:A-Eの5段階評価

km(けーえむ)※小文字
 ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
 2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年も10/9までに1000レース超を予想し、回収率125%、収支+242万を達成している。
 情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。

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2010年12月22日(水) 18:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第91話有馬記念(謎解き編)~
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第91話 「有馬記念

05年 36.1-44.2-36.1-35.5 =2.31.9 ▼3▼6△7 瞬発戦
06年 35.6-43.2-37.7-35.4 =2.31.9 ▼6▼10△8 瞬発戦
07年 35.3-45.1-36.8-36.4 =2.33.6 ▼2▼5△8 瞬発戦
08年 35.6-43.7-35.8-36.4 =2.31.5 △1▼3△10 平坦戦
09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△6 平坦戦

近年の傾向は
・スタート~1コーナーまでの前半が速い
・1~2コーナーで一旦脚を溜めて一休憩
・向正面からじわじわ加速
・直線に入ってグイっともう一伸びしてゴール
という流れです。

06年が若干イレギュラーで向正面に入ってもペースUPせず第3ブロックが緩んだため直線入って▼10という大きな加速が生じたレースとなっています。
(まぁ、これは勝ったのがディープインパクトということもありますね)
その06年以外では最大加速度は▼3~▼6という程度で瞬発力はそれほど問われません。
前半の速さと向正面からのペースUPにより上がりの脚がかなり削がれるためです。
故に基本的にはこのレースは前有利という傾向になっています。
近年では4角3番手以内の馬が勝つことが多いのですが差し馬が勝利したのは06年のディープインパクトと昨年のドリームジャーニーです。
ディープに関しては敢えて触れなくてもいいと思いますが、ドリームジャーニーはコーナーでの機動力が他馬よりも長けています。
通過順も15-15-14-8となっていて4コーナーでは8番手までポジションを上げています。
なので差し馬は突出した瞬発力かコーナーでも速く走れる機動力のどちらかが必要となってくるでしょう。
東京の長い直線だけで他馬をゴボウ抜きにするような馬というのは基本的にはこのレースには向きません。
(2着、3着であれば直線だけの差し馬でも可能です)

但し、この傾向は上記の様な流れになった場合の話しです。
今年のメンバーではここまでレースを引っ張れる逃げ馬がいません。
コスモラピュタが出走可能となれば別ですが現状は除外対象)
ネヴァブショントゥザグローリールーラーシップ辺りが逃げると予想しますが近年の様な流れはちょっと考えにくいです。
そうなると前半はスローペースというのが濃厚になります。
スローペースになった場合の考察は昨日の日記に書いてあるのでよかったら参考にしてみて下さい。

そしてスローペースになるとどうなるか?
実は過去の傾向ではスローペースになると差し馬が勝利しています。
スローペースになると向正面からのロングスパート戦になりやすく前の馬は最後に息切れして差されてしまいます。
向正面に入ってもペースUPせず上がりだけのレースになれば前有利となりますがそうなると時計が遅い凡戦となってしまいます。
可能性は0%ではないですが豪華メンバーが揃った今年の有馬でそれは勘弁と思いたいです。

中山芝25コースはコーナーを6つも回る非常にトリッキーなコースなので展開によって非常に有利不利が発生しやすいです。
・スタートから1コーナーまでのペース
・向正面からのペース
主にこの2点が重要となってきます。
今年はどの馬が勝つか?というのも難しいですが、どういう流れでレースが進むのか?というのも非常に予想困難です。
ブエナビスタローズキングダムは機動力(器用さ)という点で不安がありますしドリームジャーニーは他力本願タイプの馬でペース次第で簡単に負けたりします。

今のところ展開的には前半スローペース&向正面からロングスパート戦を想定しています。
パターン的にはシンボリクリスエスが勝利した02年。
02年 37.2-44.0-35.6-35.8 =2.32.6 ▼4△3△10 平坦戦
1着のシンボリクリスエスも2着のタップダンスシチーも内回り>外回りというタイプの馬と判断しています。
なのでロングスパート適性、小回り適性の2点が重要かなと思って以下の予想にしました。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
トーセンジョーダンヴィクトワールピサブエナビスタ
強い3歳世代で最も適性が高そうなのはヴィクトワールピサ
この仔が1着でもよかったのですが最後は日本人Jの意地が見たいです。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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シンボリクリスエスの口コミ


口コミ一覧
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2018有馬記念の出走予定馬について、

その適性をつぶさに分析して参りまする。



有馬記念の予想・馬券購入の前に、

参考になさって下さいますれば、

光栄の至りに存じまする。




1番人気予想 レイデオロ 4歳 藤沢和厩舎




この馬がファン投票1位でございましたな。



ちなみに・・・

過去10回有馬記念に、ファン投票1位で

出走した馬の成績は、以下の通りでございまする。

【3・3・1・3】

勝率3割 連対率6割 複勝率7割



藤沢和厩舎は過去に

シンボリクリスエス・ゼンノロブロイと

2年連続でファン投票1位馬を送り込んで

有馬記念連覇という偉業を達成されておられる

「名伯楽」にございまする。



では、レイデオロについて・・・



血統

父   キングカメハメハ(欧州型キンマン系)

母父  シンボリクリスエス(欧州型ロベルト系)

父母父 ラストタイクーン(欧州型ND系)

母母父 シーキングザゴールド(米国型ミスプロ系)



コースガイドにも書きましたが、

キングカメハメハ産駒は前走よりも

頭数が多くなるレースを好みまする。



また、母父シンボリクリスエスは有馬記念の優勝馬。



サンデー系を持たないものの、

ミスプロの3×4インブリードがスピード能力の

底上げに一役買っておるのでございましょう。



ひいばあちゃんのウインドハーヘアは

ご存知ディープインパクトのご母堂さま。



血統面で、不安材料になるような点は

特にございませんが、今回の2500mは、

初距離の上、前走より500mの距離延長。



キンカメ産駒は、中山2500mにおいて、

前走距離+500m以上の延長ローテでは、

パフォーマンスを落とす傾向がございまするが、

母父にシンボリクリスエスを持つキンカメ産駒は、

距離延長を苦にせず、むしろ短縮ローテより

「延長ローテが買い」というタイプが多くおりますな。



なのでまぁ、大丈夫なんやろなぁ(゜-゜)

とも思うのでございますが・・・



母ラドラータは現役時代にマイル3勝。

祖母レディブロンドは1200mで5勝と、

短距離系の牝系と言う事で、やや不安も・・・




中山適性とラップ適性


過去に中山で3勝しており、

適性の高さは疑う余地はございませぬ。



また、スローペースながら、レースの上り3Fが

35秒台だったG2オールカマーも快勝しており、

2歳G2ホープフルは、ミドルペースでの展開で、

上り3Fが36秒台と非常に上りの掛かるレースを

上り最速で快勝と、ラップ適性的にも死角は無し。



人気ではございますが軸馬には

この馬が最適なのかもしれませぬなぁ。。。




2番人気予想 キセキ 4歳 中竹厩舎


前走ジャパンカップでは、アーモンドアイには

完敗でございましたが、この馬自身も過去の

レコードタイムを塗り替える好時計で2着を確保と、

本当に安定感が出て参りました。



当レースは逃げ馬には厳しいレース。

とはいえ、このレベルの馬になれば話は別で、

脚質がどうのという事は杞憂でございましょう。



やはり大きな不安は

「前走の反動」

でございましょうか。



秋3戦目、G1連戦での超高速馬場。

そんな堅い馬場で、これだけ目一杯のレースをすると、

普通は「しばらくは寝込む」ほどの強い反動が出ても

なんら不思議ではございませぬ。



秋4戦目。G1レース3連戦目。長距離輸送。



レース結果よりも、

「どうか無事に」と祈ってしまいますなぁ・・・



血統

父   ルーラーシップ(欧州キンマン系)

母父  ディープインパクト(ディープ系)

父母父 トニービン(欧州グレイソヴリン系)

母母父 欧州ヘロド系



路盤改修工事後の当コースにおける

ルーラーシップ産駒の成績は・・・

【1・1・0・2】

サンプル数が少なく、判断に困りますが、

着外の「2」のうち、ひとつはキセキ自身のもの。



ただ、これは香港遠征明けの初戦で、

全くの参考外でよろしかろうと存じます。



ルーラーシップ産駒

中山芝2000~2500mの実績

【11・10・7・49】

勝率14.3% 複勝率36.4%


これは、悪くないどころか、

素晴らしい成績でございますな。



母の産駒については、キセキが出世頭。



祖母の産駒には、ダイワエルシエーロ(オークス馬)や、

グレーターロンドン等がいる優秀な牝系でございますな。



ただ、中山重賞に良績の有る馬が出ておらぬ点は

若干気がかりな部分でございましょうか。




中山実績とラップ適性


中山には実績がございませぬ。



泥んこ馬場だった菊花賞のレースの上り3Fタイムは40秒。

まずスタミナには何の不安もございませぬ。



が、その菊花賞を例外と致しますれば、

この馬の好走パターンは、レースの上り時計が

34秒台というラップパターン。



レースの上り3Fが36秒台となった、

以下のレースでは敗戦を喫しておりまする。


・阪神2200m OP特別 すみれS 3着

・中山2500m G2日経賞     9着

・阪神2200m G1宝塚記念    8着


この2つのコースの特徴は

「上り時計が掛かりやすいコース」

と言う事でございますな。



臨戦過程・ラップ適性を考えますれば、

今回は厳しい戦いを強いられそうでございます。




3番人気予想 シュヴァルグラン 6歳 友道厩舎



前走のジャパンカップは、時計が速すぎた。

と言う事に尽きるでしょうなぁ。



昨年の当レース3着は、直線で不利を受けて減速。



中山の短い直線での不利は致命的。

しかも坂の上りはじめでの不利・・・

まさに痛恨の一撃にございましたなぁ。



ボウマン殿もリベンジを胸に、

このレースでシュヴァルグランにまたがる。

そのためだけに来日するという熱のこもりよう。



しかし・・・

キタサンブラックが引退して以来、

何か今ひとつ本気で走ってないような・・・



ライバルの引退など、馬にはわかる筈もなく・・・



もし馬が話せるなら・・・

K 「シュヴァルさん、今回はどんな感じですか?」

S 「あの黒いでっかい奴来るん?」

K 「いや、もう引退しはったんで・・・」

S 「まじか!?・・・」

  「あいつ俺にビビッてやめたんや?」

K 「・・・」

S 「なんか、あいつ居らんかったら燃えへんわ~」



あほな話は置いといて・・・



ライバルを見失った喪失感は

きっと馬にもあるのではなかろうか?と。



ハーツクライの遅咲き産駒の6歳と言えば、

まだまだ伸び盛りでも不思議ではなく、

最近の彼にはそんな雰囲気を感じておりまする。



さてそれでは、分析に参りましょう。



血統

父   ハーツクライ(Tサンデー系)

母父  マキャベリアン(欧州ミスプロ系)

父母父 トニービン(欧州グレイソヴリン系)

母母父 ヌレイエフ(欧州ヌレイエフ系)



昨年は不利が無ければ、キタサンブラックとの

勝ち負けに持ち込めていたような脚色でございました。

ボウマン殿がリベンジに燃えるのも良く分かりますなぁ。



ゆえに、血統分析はあまり意味がございませねば、

ここでは思い切って割愛させて頂きまする(*_ _)





中山適性とラップ適性


中山適性は、実績的には有りでございますが、

実のところ、この馬にはいささか窮屈なコース。

というイメージがございますな。



あまり器用なタイプではなく、

東京や京都のような広く直線の長いところが

本領ではございますまいか。



距離的には、3000mがベストの印象で、

小回りコースでは、2500mだと少々短そうな

印象をもって見ておりまする。



ラップ的には、上り時計の掛かるレース派という印象で、

OPクラスでは、この馬自身が「上り3Fタイム33秒台」

をマークしたのはG2アルゼンチン共和国杯の1度きり。



コースの形状に適性は低いものの、

ラップ的なレース適性は非常に高い。

と言うのが拙者の見解にござります。



馬券からは外せますまい。




4番人気予想 モズカッチャン 4歳牝 鮫島厩舎



前走のエリザベス女王杯は、

休み明けの分、最後は止まりましたな。



2走前の札幌記念では、なかなか前があかず、

最後の100mだけで一線級の牡馬相手に

タイム差なしまで詰め寄る3着。



牡馬相手のG1はこれが初めてでございますが、

G2では引けを取らなぬレースぶりで、ここも

展開や位置取りひとつで圏内もアリでございましょう。



血統

父   ハービンジャー(欧州ダンチヒ系)

母父  キングカメハメハ(欧州キンマン系)

父母父 ベーリング(欧州ネイティヴダンサー系)

母母父 ストームブート(米国ストームキャット系)



父ハービンジャーの当コース産駒成績は

2014年の路盤改修工事以降

【2・0・1・9】

勝率16.7% 複勝率25%



距離延長ローテでの出走では

複勝率が29%にアップしておりますな。



元来が延長ローテが得意な種牡馬。

そこに母父キングカメハメハであれば、

血統的な適性は◎とはいかずとも▲

と言ったところでございましょうか。



ただ、サンデー系を持たないのが不安材料。




中山適性とラップ適性


中山に関しては、500万クラスで

1800mを勝っておりますな。

「中山の非根幹距離で勝った」

とも言えますが、ちょっと参考外かも知れませぬ。



ラップ的な適性幅は非常に広く、スローから

ハイペースまで、苦手なパターンの少ないタイプ

でございまする。が・・・



ハイペースではポジションを取りに行けず、

後方から競馬になるようでございますな。



とは申しましても、

このレースでは、ハイペースは考えづらく、

普通にゲートを出れば、中団よりも前から

競馬できるのではななかろうかと存じまする。



主戦のミルコ殿は、12月に入りG1を2勝。

ようやく本来の姿に戻りつつありますれば、

ここも「見せ場以上」に期待したいと思いまする。




5番人気予想 ブラストワンピース 3歳 大竹厩舎



ダービーでは福永殿にブロックされて

進路確保に時間がかかり、不本意な結果(5着)



菊花賞は内枠が仇になり、外に出せずに

追い出しが遅れた上に、スローペースの

上り勝負の展開で、これまた不本意な結果(4着)



何かひとつ歯車がかみ合えば、

クラシックホースになっていても

全然不思議ではない馬だと認識いたしとります。



ゲートの出が良くないタイプではございますが、

毎日杯を勝った時のような「前付け」が出来れば

ここで上位争いを演じても不思議ではない。

という夢を持って見ておる1頭でございまする。



血統

父   ハービンジャー(欧州ダンチヒ系)

母父  キングカメハメハ(欧州キンマン系)

父母父 ベーリング(欧州ネイティヴダンサー系)

母母父 フジキセキ(Pサンデー系)



配合としては、モズカッチャンと同系の配合。

ではございますが、こちらは祖母にフジキセキ産駒の

短距離馬ツルマルグラマーを持っておりますな。



母も短距離馬でございましたので、

この馬の場合、ハービンジャー産駒ではありましても

距離延長よりは、距離短縮でパフォーマンスを上げ、

毎日杯でギベオンを子ども扱いする圧勝でございました。



2014年以降の当レースにおきまして、

ひとつの好走血統とも言えます欧州ダンチヒ系産駒で、

急坂を苦にすることなく、ここでパフォーマンスを

上げてくる可能性は低くないのではと存じまする。




中山適性とラップ適性


中山は初出走になりまする。



小回りの競馬も初めてでございますので、

適性については分かりませぬが・・・



走るフォームは飛びが大きく、

広いコース向きであるやも知れませぬな。



ラップ適性につきましても、

ゆりかもめ賞のミドルペース以外は、

全てスローペースの上り勝負でございますれば、

こちらも分かりかねまする・・・(*_ _)



内枠に入り、ゲートをスッと出ましたれば、

ここでも通用する能力は持ち合わせておりましょう。



中山芝2500mコース攻略ガイド

↓↓↓ブログ内にて無料公開しとります。

https://kmax-jp.com/2973.html

 K-MAX 2018年11月29日(木) 14:03
G1レポート チャンピオンズカップ上位人気予想5頭+外国...
閲覧 416ビュー コメント 0 ナイス 9


おこんにちは~|ω・)


今日は、週のG1チャンピオンズカップで、

上位人気が予想される5頭について、

このレースへの適性を診断します。

予想・馬券検討の参考にどうぞご覧くださいまし。



1番人気想定 ルヴァンスレーヴ


【4L血統】

父   シンボリクリスエス(欧州ロベルト系)

母父  ネオユニヴァース(日本Dサンデー系)

父母父 米国型ボールドルーラー系

母母父 米国型ミスプロ系



父のシンボリクリスエスは、欧州ロベルト系に属しますが、

その産駒には、ダートG1を3勝したサクセスブロッケンが

居るように、芝・ダート兼用種牡馬。



それ以外の3系統はダート血統で固められ、

サンデー系とボールドルーラーがスピードを補完。

更にミスプロ系がパワーを補完し、ロベルトが

スタミナを補うと言う、あらゆるコースのダート重賞で

活躍できるだけの「血のバックボーン」を持っている馬。



距離・コーナーの回数・右回り・左回り、

特に弱点は見当たらないですが、唯一の敗戦

中山ダート1800mの伏竜Sの敗因が、

騎手の乗り方だったのか?ゴール前の急坂なのか?

1800mという「非根幹距離」なのか?

それとも調教パターンなのか?



乗り方については、決して「好騎乗!」

と言えるものでは無かったのは事実。



それよりも急坂と調教パターンが関係ありそう。



通常は、南Wコースと美浦坂路の併用調教なのが、

この時は南Wコース追いのみで、坂路追い無し。



坂の有るコースに出走するのに何故に?(゜_゜)

と感じた記憶が有りますなぁ・・・



ルヴァンスが坂が得意ではなく、

相手(ドンフォルティス)が

坂が得意だったのならば、

差を詰め切れなかったのも道理。



今回は、坂路追いを多用しているところを見ると、

陣営も「坂に慣らす」事に注力しているのかも。



昨日(28日)の美浦トレセンは、

濃霧の為に計時は出来なかった模様ですが、

南Wコースでの併せ馬で、軽く仕掛けて3馬身先着。

状態に不安は無さそう。



今回のメンバー構成ではハイペースの可能性は低く、

スタートが速い方では無いこの馬にとって、

楽な展開とはならないかも知れませぬが、

捲る脚を持っており、まして鞍上がミルコ殿ならば、

決して無様を晒すような競馬にはならないと見ております。



2番人気想定 ケイティブレイブ

【4L血統】

父   アドマイヤマックス(日本Pサンデー系)

母父  サクラローレル(欧州レッドゴッド系)

父母父 日本ノーザンテースト系

母母父 欧州ノーザンダンサー系



父は芝のスプリントG1ホースですが、

大成する産駒は何故かダートホース。



4L内に米国型の血脈を持たないこの馬が、

何故に上級条件のダートでここまで走るのか?

これはもう、ず~っと不思議。



なので、当然のように、

前走のJBCクラシックでは、

バッサリ斬り捨て!

そして返り討ち・・・(/ω\)



ただ、このレースと好相性の

「ノーザンダンサーのクロス持ち」

ですから、軽視するのは危険なのかも知れませんが・・・



この馬の弱点になりそうなポイントは、

母父サクラローレルの血が色濃く出ているのか、

距離が延びる程強いという点でしょうか。

1800mは微妙に短い可能性は否定出来ないポイント。



また、ゴール前に坂の有る1800m戦では6戦して

【1・2・2・1】と言う成績で悪くはないものの、

これが良馬場に限定すると・・・

【0・0・1・1】

連対できていないのが現実。



つまり、雨で渋った脚抜きの良い馬場なら

誤魔化しが利くけれど、力の要る良馬場では

坂に弱いとも考えられる訳で、これは血統による

バックボーンの薄さが理由だとも考えられますな。



4Lに米国型のミスプロやノーザンダンサー系の血を

持たないこの馬は、車で言えば「ガソリン車タイプ」。



脚抜きのいい雨馬場のJRA成績

【1・2・2・1】複勝率83.3%



これに対して、良馬場のJRAでは

【2・1・1・5】複勝率44.4%



元々が雨馬場が得意なこの馬。



良馬場や、急坂を登坂するのに本当に必要になる

ディーゼルタイプの「太いトルク」が欠けているのが

原因なんじゃないの?(゜_゜)とか考えとります。



今回は降雨が望み薄で、良馬場が濃厚。

適性の低い条件でのG1で勝ち負け出来るか?

会見で自信満々だった福永殿のお手並み拝見。




3番人気想定 オメガパフューム


【4L血統】

父   スウェプトオーヴァーボード(米国フォーティーナイナー系)

母父  ゴールドアリュール(日本Dサンデー系)

父母父 米国ダマスカス系

母母父 欧州ロベルト系



父は短距離ダートのメジャー種牡馬。

父母父のダマスカスも短距離戦での

スピードを維持する血統イメージ。



母父ゴールドアリュールは芝ダート兼用馬。

スピードとスタミナをバランスよく産駒に伝え、

母母父のリアルシャダイが無尽蔵のスタミナを補完。



それらすべてが上手く噛み合っているのが

この馬の血統的なイメージですな。



ゴール前に坂の有る阪神コースで3戦3勝。

馬場状態も良~不良馬場全てOKの、

いわゆるオールウェザータイプ。



4L系統にノーザンダンサー系は持っておりませぬが、

5代血統表で確認すると、「ノーザンダンサー5×5」

のクロスを内包しとりますな。



特にケチをつける部分が見当たらない。

と言うのが拙者の所見でございまする。



唯一の不安材料は、このレースは

前身のジャパンカップダート時代を含めても、

過去10年で3歳馬が勝てていない。

という事くらいでしょうな。



ただそれも、今年の3歳馬のレベルの高さを考えれば、

恐らくは杞憂に終わるのではなかろうかと存じまする。



すいません、長くなりすぎるので、この続きは・・・

競馬の参考書 K-MAX

https://kmax-jp.com/2761.html

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 グラニースミス 2018年11月29日(木) 12:18
JRA賞の予想から ~第19回チャンピョンズカップGⅠ~ 
閲覧 193ビュー コメント 3 ナイス 18

11/25にIFHA(国際競馬統括機構連盟)より、ロンジン ワールドベストジョッキーが発表され、ランフランコ・デットーリ騎手が2015年以来の2度目の選出をされました。最近、日本には来日しませんが(諸説あり、ここでは語りません)、やはりジャパンカップダートをイーグルカフェで、翌日ジャパンカップをファルブラブで制し、連続神騎乗が忘れられないところです。

そのジャパンカップダートは、開催日程を変更して阪神で施行され、国際招待制を廃止して名称をチャンピョンズカップとなり、2014年から中京競馬場で施行されるようになりました。

フェブラリーステークスとの関係や競馬番組の位置づけが、イマイチわからないので調べてみると 
JRAでは「日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点」ということらしいです。ということは、このレースの勝者はJRA賞 最優秀ダート賞に近くなると考えます。

このレースと有馬記念は、JRA賞を睨みながらの予想するのが面白いと思い、ちょっと考えてみます。
ここからはあくまで仮定の話ですが、

最優秀短距離馬は、春秋制覇のファインニードル。
年度代表馬と最優秀3歳牝馬は、アーモンドアイってことになると予想しています。

問題は、最優秀3歳牡馬で、今年のクラシックホースを振り返ると、ダービー馬ワグネリアンは神戸新聞杯(G2)勝利後に年内休養。(通常ならダービー馬が選ばれますが、)菊花賞馬のフィエールマンも有馬記念を回避して来年に備える報道があります。
そうなると最もタイトルに近いのは、皐月賞馬で日本ダービーも2着だったエポカドーロ。
しかし、こちらも秋は菊花賞を惨敗して有馬記念を回避しているだけに、3頭ともすでにタイトル獲得へこれ以上の上積みが見込めない状況です。NHKマイルCを勝ったケイアイノーテックや、マイルCS覇者のステルヴィオらがエポカドーロの票を上回ることはちょっと考えにくいと考えます。

そこで浮上するのが、このレースの1番人気が予想されるルヴァンスレーヴで、今年は4戦3勝2着1回です。地方交流GⅠ2勝ではありますが、古馬にも勝っているので、このレース次第では、最優秀ダート賞と最優秀3歳牡馬賞のダブル受賞の可能性があると思います。

ちなみにJRA賞 最優秀3歳牡馬 を調べると、、、、、
クラシックレースを勝たずしてタイトルを獲得したのは、オグリキャップ、エルコンドルパサー、シンボリクリスエスのわずか3頭しかいません。
その内、地方出身のオグリキャップはクラシック登録しておらず、エルコンドルパサーは当時、マル外のためクラシックの出走権がありませんでした。ちなみに日本ダービーで2着だったシンボリクリスエスは、3歳にして天皇賞・秋と有馬記念を勝利して選出されました。
そう考えると気になることは、ルヴァンスレーヴのようなダート馬が最優秀3歳牡馬に輝いたことは一度もありません。もしそうなると快挙ですよね。

ただし懸念材料もあります。
中京開催のチャンピョンズカップになってから、3歳馬がこのレースを勝利したことはありません。3歳馬がこのレースを最後に勝ったのは、ジャパンカップダート(東京ダ2,100M)時代のアロンダイトまで遡ります。馬券に絡んだのは、2015年のノンコノユメ(2着)だけです。
考えられる事として、2008年以降、3歳牡馬の斤量が55kgから56kgに改められ、アドバンテージが1kgしかなくなったことが原因だと思います。秋のマイルチャンピョンシップも2001年から同様のケースで、3歳馬は2000年のアグネスデジタルを最後に16連敗でした。しかし、昨年ペルシアンナイトが17年ぶりに3歳馬として優勝を飾ると、今年もステルヴィオが勝利したので克服したのではないかと考えます。

チャンピョンズカップは、馬単勝負で2着馬を探そうと思います。
なお、ゴールドドリームが回避らしいので、さらに面白くなりそうです。

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第19回チャンピョンズカップGⅠ 中京ダ1,800M 3歳上OP 国際 指定 定量
このレースは中京開催に変わった2014年から、3着内に入着した12頭を対象に調べました。

【3連複】
中京開催に変わってから、4年間全て3連複が万馬券になっています。

【前走の人気】
12頭中12頭全馬が前走5番人気以内に支持されていました。
ちなみに5番人気は2016年のサウンドトゥー1頭のみで、11頭は前走4番人気以内の馬でした。

【前走着差】
12頭中10頭が前走勝馬から負けても1.0秒以内でした。
1.0以上は、1.4秒2016年アスカノロマン(3着)、1.1秒2015年サンビスタ(1着)の2頭でした。

【内枠優勢】
12頭中7頭が、馬番1~4番で内枠優勢です。
外枠6・7枠で馬券になったのは2頭のみで、8枠は1度も馬券になっていません。


こういう時に限って、2着馬が外れるのが、「私」なんですよね(笑)

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