シンボリクリスエス(競走馬)

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シンボリクリスエス
写真一覧
抹消  黒鹿毛 1999年1月21日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主シンボリ牧場
生産者Takahiro Wada
生産地
戦績15戦[8-2-4-1]
総賞金98,472万円
収得賞金20,200万円
英字表記Symboli Kris S
血統 Kris S.
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Sharp Queen
Tee Kay
血統 ][ 産駒 ]
Gold Meridian
Tri Argo
兄弟 ピサノデイラニサトノサーガ
前走 2003/12/28 有馬記念 G1
次走予定

シンボリクリスエスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/12/28 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 128122.611** 牡4 57.0 O.ペリエ藤沢和雄538(-2)2.30.5 -1.535.3⑥⑥⑤リンカーン
03/11/30 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18351.913** 牡4 57.0 O.ペリエ藤沢和雄540(+6)2.30.3 1.637.1⑧⑧⑧⑨タップダンスシチー
03/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 188182.711** 牡4 58.0 O.ペリエ藤沢和雄534(+10)1.58.0 -0.233.6⑧⑧⑦ツルマルボーイ
03/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17352.115** 牡4 58.0 K.デザー藤沢和雄524(-4)2.12.3 0.337.0⑧⑧④ヒシミラクル
02/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14113.721** 牡3 55.0 O.ペリエ藤沢和雄528(-8)2.32.6 -0.134.6⑥⑥⑥⑥タップダンスシチー
02/11/24 中山 10 ジャパンC G1 芝2200 16473.413** 牡3 55.0 O.ペリエ藤沢和雄536(+6)2.12.3 0.135.7⑨⑥⑤⑦ファルブラヴ
02/10/27 中山 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18486.531** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄530(+8)1.58.5 -0.134.4⑥⑥⑦⑤ナリタトップロード
02/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 16592.111** 牡3 56.0 岡部幸雄藤沢和雄522(+2)1.59.1 -0.435.1⑧⑧⑧⑦ノーリーズン
02/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 186116.232** 牡3 57.0 岡部幸雄藤沢和雄520(-6)2.26.4 0.235.2⑧⑧⑨⑧タニノギムレット
02/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18232.211** 牡3 56.0 武豊藤沢和雄526(0)2.26.4 -0.434.1⑤⑦⑩⑨バンブーユベントス
02/04/06 中山 9 山吹賞 500万下 芝2200 168152.821** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄526(-4)2.14.3 -0.334.7マイネルアムンゼン
02/03/10 中山 7 3歳500万下 芝1800 16591.813** 牡3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄530(-8)1.48.0 0.634.2⑭⑬⑫⑫マイネルリバティー
02/02/09 東京 9 ゆりかもめ賞 500万下 芝2400 168161.713** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄538(0)2.30.8 0.234.7⑫⑧⑦⑦トウカイアロー
02/01/27 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 148143.622** 牡3 55.0 横山典弘藤沢和雄538(-2)1.53.3 0.136.5⑬⑬⑬タイムレスワールド
01/10/13 東京 2 2歳新馬 芝1600 9116.541** 牡2 53.0 岡部幸雄藤沢和雄540(--)1.36.5 -0.134.9⑥⑥アサクサキニナル

シンボリクリスエスの関連ニュース

 5月2日の東京11Rで行われた第27回青葉賞(GII、3歳オープン、馬齢、芝2400メートル、18頭立て、1着賞金=5400万円)は、ライル・ヒューイットソン騎手騎乗の3番人気オーソリティ(牡、美浦・木村哲也厩舎)が中団追走から直線、鞍上の右ステッキ連打に応え、力強く伸びて先頭でゴール。シンボリクリスエスゼンノロブロイフェノーメノなどのGI馬を輩出したトライアルレースを制し重賞初制覇。2着のヴァルコス(4番人気)とともに、日本ダービー(5月31日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは2分23秒0(良)。



 3着には直線内をついて脚を伸ばしたフィリオアレグロ(1番人気)が入った。



 青葉賞を勝ったオーソリティは、父オルフェーヴル、母ロザリンド、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は5戦3勝。重賞は初制覇。青葉賞は、木村哲也調教師、L.ヒューイットソン騎手ともに初勝利。



 ◆ライル・ヒューイットソン騎手(1着 オーソリティ)「距離が延びていい形で競馬ができると思っていました。成長すればもっといい脚を使えるようになると思いますが、毎回いい脚を使ってくれます。来日した週に乗った馬で(短期免許の)最後の週に勝つことができて特別な思いです」



★【青葉賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

【血統アナリシス】阪神大賞典2020 無印にはできない昨年の京都大賞典勝ち馬!決め脚を問われる展開ならトーセンに出番あり! 2020年3月21日() 17:00

日曜日に行われる阪神大賞典の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


レノヴァール
母はアルゼンチンの芝1400mG1 2着馬で、その全兄は同国マイルG1の3着馬。それだけを見ると、短距離に適性があるようにも思えるが、母の父ロイは持続力に富む南米種牡馬。加えて、欧州の長距離系種牡馬バリモス、そしてシーホークの系統やネヴァーベンドなど持久力に秀でた血脈が潜在している。その母方にハーツクライを重ねているのだから、本馬が距離を延ばして頭角を現してきたのもうなずける。父産駒の阪神大賞典における相性も良く、ここで通用してもおかしくない下地はある。浮上の場面があっても驚けない。

メロディーレーン
母は丹頂S(札幌芝2600m)の勝ち馬で、父は三冠馬のオルフェーヴル。母父のモティヴェーターは現役時に英ダービーを制し、種牡馬としても凱旋門賞連覇などG1 6勝のトレヴを送り出している。力を要する馬場の持久力勝負に適したタイプとみていいだろう。とはいえ、父系祖父ステイゴールドの隔世遺伝からくるものなのか、小兵と称するのもためらうほどの小さな馬体。前回から4キロの斤量増は大きな負担となる。菊花賞で5着に健闘したポテンシャルは認めても、今回の条件で評価を上げるまでには至らない。

ムイトオブリガード
キングカメハメハ系×サンデーサイレンス系という、主流系統同士の組み合わせ。マイルCSを制したシンコウラブリイを祖母に擁することでスピードを補完。加えて、父母父のトニービン、欧州にさかのぼる牝系にて最低限のスタミナが供給されている。バランスのとれた好配合だが、その一方で父キングマンボ系の当レースにおけるパフォーマンスが下り坂なのは気がかり。3か月以上の休み明けで3戦3勝という鉄砲実績は評価できるものの、ヒモあってもアタマなし、とみるのが妥当ではないか。

トーセンカンビーナ
愛国産の母はアメリカンオークスを制するなど欧米で活躍。全弟にはスプリングSに出走予定のファルコニアがいる。ファミリーの近況が活気付いている点は好感度が高い。母の父ホークウィングはエクリプスS勝ちなど欧州で活躍、祖母の父パントレセレブルは凱旋門賞勝ち馬で、スタミナ必須の今回の舞台に適した能力を備えているものと判断できる。持ち味の決め脚を問われる展開になれば、ここでも好戦可能だろう。

タイセイトレイル
祖母はシンコウラブリイで、その父はニジンスキー直仔のカーリアン。そこにシンボリクリスエスハーツクライを重ねている。中距離以上の持続力勝負で能力を発揮するタイプとみていい。やや母方の持久力が強く出ているぶん、後半のスピード勝負になると辛い面がある一方で、上がりを要する展開と化せば、上位圏内まで視野に入る。父×母の父シンボリクリスエスの配合は昨年2着のカフジプリンスと同じ。侮りがたい1頭だ。

メイショウテンゲン
多数の活躍馬を送り出している、ディープインパクト×フレンチデピュティ配合馬。母は重賞2勝、エリザベス女王杯2着のメイショウベルーガというように、額面上の血統構成はG1級を相手に回しても通用する下地はある。一方で、サドラーズウェルズ×ドローンの配合馬である祖母が強く出ているせいか、現状はパワーと持久力が勝っている印象。それゆえ、後半のスピード勝負になると分が悪い。前回以上の結果を残すには、上がりを要する馬場の出現、もしくは前崩れの展開が必須となる。

ボスジラ
全兄にスプリングS勝ちのマウントロブソン菊花賞3着のポポカテペトル、全妹には今年のクイーンCを制したミヤマザクラクロフネを叔父に持ち、近親にはグリュイエールアイスバブルといった面々が並ぶ。スピードの持続力に優れ、一定以上のスタミナも備えた一族だ。本馬はパワー色が濃い母方の影響が強く、字面の配合以上にタフな競馬が合うタイプだろう。その点、東京→阪神のコース替わり+距離延長はプラスに作用する可能性もある。互角以上の戦いを繰り広げても不思議はない。

ドレッドノータス
祖母は亜ナショナル大賞と亜オークスを制した女傑。母は現役時に重賞3勝を挙げ、G1で3着3回。繁殖牝馬としても4頭の重賞好走馬を送り出している。本馬は母の切れ味と、父ハービンジャーのフィジカルの強さが相互補完されたバランスタイプだろう。やや決め手に欠ける面もあるが、追ってバテない持久力はなかなかのもの。瞬発力よりもしぶとさを求められる、当レースの傾向に即したキャラクターとみてとれる。ノーマークにはできない存在だ。

キセキ
キングカメハメハ×エアグルーヴの父に、ディープインパクト直仔の肌馬を組み合わせた血統馬。近親にはG1戦線で活躍した馬が多数いるので、活力と底力についての不足はない。ただ、持続力型×スピード型牝馬の配合をみるに、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい大箱コースがベター。宝塚記念大阪杯の2着が示すとおり、阪神内回りでもそれなりに力を出せるとは思うが、アタマ鉄板とまでは言い切れない。地力でどこまでカバーできるかが、今回の最大の焦点となる。

ユーキャンスマイル
母の父ダンスインザダークは、本邦屈指の長距離砲。サンデーサイレンス系×キングカメハメハの配合は、2015年に7番人気の低評価を覆して2着好走を果たしたデニムアンドルビーの逆パターンにあたる。一見すると好配合のようにも思えるが、阪神大賞典におけるキングカメハメハ産駒の好走例はゼロ。母の父にダンスインザダークを配する馬の相性も良いとはいえない。そのあたりを踏まえると、中心とするには頼りない印象。近走の内容をそのまま評価しての連下扱いが正解ではないか。



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【血統アナリシス】弥生賞ディープ記念2020 魅力大のディープインパクト産駒!祖母にシーザリオを擁するオルフェーヴル産駒もチャンス十分! 2020年3月7日() 16:30

日曜日に行われる弥生賞ディープ記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノフラッグ
母のバラダセールは亜オークスや亜1000ギニーを制した亜3歳牝馬チャンピオン。近い親族にも亜G1ウイナーが多数いる上質の牝系だ。母父のノットフォーセールは亜リーディングサイアーで、父ディープインパクト×母父の配合は2018年の2歳女王ダノンファンタジーと同様。リファールのインブリードを潜在しているところも共通する。また、父に南米牝系の流れを汲む母を重ねている点は、2016年の当レース勝ち馬マカヒキと同じ。血統魅力度の高い1頭といえよう。

エンデュミオン
ヴィクトワールピサ×母の父ブライアンズタイムという馬力優位の配合に加え、機動力に優れたマキャベリアン3×3の濃いクロスを有しているあたり、中山内回りコースに適した資質を備えているものと判断できる。1980年代前半の欧州競馬を代表する名牝タイムチャーターを4代母に擁する母方の系譜も悪くない。ただ、祖母から広がる活躍馬をみると、ダートの重賞戦線で長らく奮闘したインカンテーションがハイクラスの存在。芝のG2では活力的にパンチが足りない。ましてや、1勝クラスで大敗を喫した直後の一戦。上位進出は容易ではないだろう。

パンサラッサ
きょうだいにディメンシオンとエタンダール、3代母の半弟には種牡馬として輸入されたクロコルージュがいる筋の通った牝系の出自。母方に名牝スペシャルが潜在しているロードカナロア産駒という点は、2019年の皐月賞サートゥルナーリアと共通する。サートゥルナーリアと比べると、本馬の母方のほうがやや重厚な構成だが、そのぶんスタミナは豊富。持ち味を最も活かせる体力勝負になれば、浮上の目もある。

オーロアドーネ
父のエピファネイアシンボリクリスエスの直仔で、母の父はアグネスタキオン。スピードの持続力に優れたマイル~中距離タイプと推察される。近年の当レースにおける父ロベルト系の成績こそ下降線だが、父の産駒自体は当該コースで及第点以上の数値をマーク。祖母の父には当レースと好相性のデピュティミニスターを配しており、父系の相性の悪さを打ち消すだけの下地はある。ただし、北米スピード指向が濃い牝系ゆえに、2000mなら序盤遅めで徐々に加速する流れになってほしいところ。前半のペースが締まると、脚が続かず詰めが甘くなる可能性もある。そのあたりには注意したい。

ブラックホール
祖母は桜花賞2着馬。さかのぼれば、ダイワメジャーダイワスカーレットヴァーミリアンなどが出ている良質の牝系だ。耐久力に優れたゴールドシップを父に持ち、母の父は身体能力に秀でたキングカメハメハ。持久力要素が強調されているぶん、極端に時計が速くなると苦しい面がある一方で、上がりを要する展開もしくは馬場と化せば、持ち前のしぶとさを活かすことができる。意外性に富んだ父を持つだけに、軽くは扱えない存在だ。

ウインカーネリアン
父のスクリーンヒーローは中山巧者のゴールドアクタージェネラーレウーノを輩出。母父にマイネルラヴを持つ馬の当該コース成績も悪くない。近い親族にコレといった実績馬がいるわけではないが、父産駒かつノーザンダンサーおよびヘイルトゥリーズンのクロスを内包している点は、前出したゴールドアクタージェネラーレウーノと同じ。意外性と爆発力を兼ね備えた構成といえよう。持ち味を最も活かせる持続力優位の展開になれば、一変の可能性も十分にあり得る。

メイショウボサツ
母はフィリーズレビュー2着のユメノオーラ。4代母に桜花賞2着のホクトビーナスを擁する由緒ある牝系だ。パワーと持続力に優れたエピファネイアを父に持ち、母の父は機動力に秀でたマイネルラヴ。中山内回りコースに即した適性を潜在させているものと考えられる。ただ、祖母を起点とする一族の重賞勝ちは、2006年の函館SSを制したビーナスラインが最後。中距離G2では活力、底力ともに頼りない印象を受ける。それなりの走りを見せたとしても、馬券圏内に届くシーンまでは思い描けない。

ワーケア
母は伊オークスと伊1000ギニーの勝ち馬。叔母には凱旋門賞2着ほかG1 2勝のシーオブクラスや、伊リディアテシオ賞を制したチャリティーラインとファイナルスコアがいる。ハーツクライ×ダンチヒ系の配合馬らしい、持続力に優れた芝の中距離型と推察される。母父と祖母の父はともに欧州ノーザンダンサー系で、ややスタミナが強調された血統構成。その点、2回の急坂越えが待ち受ける中山芝2000mの形態は悪くないはず。有力候補の1頭であることは間違いない。

アラタ
母のサンシャインはOP特別のエルフィンSを制したほか、G3の愛知杯でも2着好走。叔母にフィリーズレビューなど短距離重賞4勝のワンカラット桜花賞馬のジュエラーなど重賞で活躍した牝馬が多数いる一族だ。一方で、祖母を起点とするファミリーに牡馬の重賞勝ち馬はゼロ。皐月賞トライアル、なおかつG2の舞台では底力の面で不安が募る。近年の当レースで相性がいいキングマンボ系×サンデーサイレンス系ではあるが、複勝圏まで届くかどうか。積極的には手が出ない。

オーソリティ
日米オークス馬のシーザリオを祖母に擁し、エピファネイアリオンディーズサートゥルナーリアを叔父に持つ血統馬。父のオルフェーヴルは中山の中・長距離で堅実に走るステイゴールド系で、母の父は有馬記念を圧勝したシンボリクリスエス。中山内回りコースに適した構成と判断できる。父と一族の顔ぶれから、前向きな気性面が悪いほうに表面化した場合の懸念はあるが、そのあたりをクリアできるようなら、好勝負可能とみる。

ディヴィナシオン
父は皐月賞有馬記念を制したヴィクトワールピサ。一族には香港で年度代表馬に2度輝いたほか、日本に遠征し安田記念(2000年)をも制したフェアリーキングプローンがいる。魅力ある血統背景ではあるが、マキャベリアンの3×4、ミスプロの多重クロスで速力と機動力がより強調された構成。本質はマイルレンジで能力を発揮するタイプだろう。それゆえ、前回から2ハロンの距離延長、なおかつ相手強化の重賞でパフォーマンスを上げてくることは考えづらい。今回は厳しい戦いになるのではないか。



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【血統アナリシス】チャンピオンズカップ2019 JBCクラシックを制して勢いに乗るキングカメハメハ産駒に注目!左回り巧者のシンボリクリスエス産駒も魅力大! 2019年11月30日() 16:00

日曜日に行われるチャンピオンズカップの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


タイムフライヤー
トニービンの影響が濃い父ハーツクライに、母父ブライアンズタイムのパワーとスタミナを掛け合わせているのだから、秘めている持久力はかなりのもの。ゆえに、東京ダ1600m→中京ダ1800mの舞台替わりに対する不安はない。母は当レースの前身にあたるジャパンカップダートの勝ち馬タイムパラドックスの全妹。筋が通った一族である点も好感が持てる。一連の戦績的にアタマまではどうかも、連下争いなら出番があるかもしれない。

モズアトラクション
3代母がダンシングキイの8分の7同血馬という由緒ある家柄だが、近い親族の活躍馬をみると万葉S勝ちのバイロイトが最たる存在。G1では活力の面で物足りない。そのうえ母の父を除くと、全般的に持久力とパワーが強調された構成。ラストの決め脚勝負になった場合の不安は残る。かといって、早い段階からペースが上がり、なおかつ前崩れという注文が叶ったとしても間に合うかどうか。ましてや大敗直後の一戦とあっては手が出ない。

チュウワウィザード
父のキングカメハメハは中京開催に移行した初年度の勝ち馬ホッコータルマエを輩出。4代母にダイナフェアリーを擁する牝系も上質といえよう。ミスプロとノーザンテーストのインブリードで機動力と馬力を強調、ノーザンダンサーの多重クロスで最低限の持久力を補完し、バランス絶妙のタイプに仕上がっている。コースや展開を問わない自在性は大きな武器。いとこのルヴァンスレーヴが昨年の当レースを制している点も心強い。要注目の1頭だ。

インティ
牝系をさかのぼると、米G1勝ち馬のカララファエラや、その仔であるバーナーディーニがいるものの、近い親族にG1ウイナーはゼロ。本馬自身、フェブラリーSを制しているとはいえ、ダート中距離のG1では活力、底力ともに頼りない印象を受ける。また、ミスプロ3×4のインブリードが強調されたスピード優先の構成だけに、揉まれた場合の懸念も大きい。すんなり自分のリズムで運べれば、という条件付きの狙いとなる。

クリソベリル
クリソライト、マリアライトリアファルらを兄姉に持ち、近親にアロンダイトダンビュライトなどがいる活力旺盛な牝系の出自。タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型とみていいだろう。その牝系にダート色が濃いゴールドアリュールを重ねているぶん、軽い馬場の速力勝負になると辛い面がある一方で、持久力を問われるタフな競馬質になれば存分に能力を発揮できる。ノーマークにはできない存在だ。

オメガパフューム
父は短距離色の強いスウェプトオーヴァーボード。だが、母母父のリアルシャダイが効いているのか、本馬は中距離でも対応可能のタイプに仕上がっている。母方の影響が濃いため、切れる脚というよりは長く脚を使えるのが特徴。その点を踏まえると、中京の長い直線は悪くないはずだ。ただ、中京開催に移行した2014年以降、父フォーティナイナー系の連対は一度のみ。本馬の左回りの相性も良いとはいえず、勝ち負けまではどうか。△評価が妥当とみる。

ワンダーリーデル
父は当レースでマズマズのパフォーマンスを示している米国ノーザンダンサー系で、母は底力に長けたロベルト系×リファール系配合馬。加えて、ロベルトのインブリードも内包しているのだから、相応のポテンシャルを秘めているのは間違いない。一方で、気性的に距離の融通が利かない点は心配材料。中央オープンクラスのダート1600m超において、父産駒の成績が奮わないのも気になるところだ。そのあたりを鑑みると、距離延長のG1でさらなる上昇を見込めるかについては疑問符がつく。

ウェスタールンド
ネオユニヴァースを父に持ち、母はミスプロ系×ボールドルーラー系配合馬。芝兼用のサンデーサイレンス系、ならびに北米血統が幅を利かせている当レースの傾向とマッチした組み合わせといえよう。その一方、全姉ミクロコスモス、その仔のコズミックフォースなどファミリーの活躍馬には勝ち味に遅いタイプが多く、G1で突き抜けまではどうか。昨年2着の実績を認めたうえで、連下の押さえまで、という評価に留めておくのが正解だろう。

サトノティターン
父のシンボリクリスエスは昨年の勝ち馬を輩出。母の父は北米BMSチャンピオンにして、当レースの活躍血脈のひとつであるデピュティミニスター。構成面に加え、超大型の体躯的にも直線が長いコースの中距離以上がベターのタイプ。今回の舞台自体がマイナスに作用することは考えづらい。祖母に北米年度代表馬アリシーバの全妹を擁する母方の系譜も悪くなく、G1で通用してもおかしくないバックボーンは整っている。血統魅力度の高い1頭だ。

ミツバ
父はダート王者のカネヒキリ。母方にはコマンダーインチーフ(母父)、アフリート(母母父)と、日本で繁養され活躍馬を数多く送り出した種牡馬が並ぶ。オークス2着のゴールデンジャックを祖母に持ち、伯父に重賞3勝のサイドワインダー、叔母に桜花賞3着のプリンセスジャックを擁するファミリーも一本筋が通っている。ただし、母方の欧州要素が強いぶん、軽い馬場の速力勝負になると分が悪い。上位争いに加わるには、シビアな流れかつ前崩れの恩恵がほしいところだ。

ゴールドドリーム
3代母の弟に種牡馬として活躍したニューメラス、ジェイドロバリーがいる血統馬。能力の高さで中距離や小回りもカバーできるが、本来はマイルあたりで長くいい脚を使うかたちがベター。1800mなら序盤もしくは中盤が緩む流れになってほしいところ。2年前の勝ち馬で高い適性を備えていることは間違いないが、道中のペースが締まると、脚が溜まらず詰めが甘くなる可能性もある。そのあたりには注意したい。

キングズガード
本馬を除くときょうだいはすべて中央未勝利。近い親族にも目立った活躍馬はいない。とすれば、父シニスターミニスターの汎用性の高さに、爆発力のあるキングヘイローの肌がマッチした突然変異型とみるべきか。ただ、ダート馬らしからぬ軽い走りが特徴の馬だけに、中距離G1で持久力を要求されると厳しい面がある。安定感のある末脚は好感が持てるものの、今回の舞台で評価を上げるまでには至らない。

ワイドファラオ
ヘニーヒューズ産駒はマイル以下のイメージが強い一方、米国ではエクリプス賞を4度受賞した名牝ビホルダーを送り出しているように、短距離専科というわけではない。本馬はアグネスタキオン×ノーザンテースト配合馬である母のスピードと、父の馬力および持続力がうまくミックスされたバランスタイプ。フローラS2着の母を思えば、1800mをこなしてもおかしくない下地はある。持ち前の先行持続力が優位に働く展開になれば、上位進出の目もありそうだ。

テーオーエナジー
伯父に交流重賞2勝を挙げ、フェブラリーSでも2着に奮闘したビワシンセイキがいる。活力こそ今ひとつだが、近親には名種牡馬ストームバードや多数のG1ウイナーが名を連ねている。抜群のパワーを秘め、スピード能力にも優れたダート馬だ。好素材であることに疑う余地はない反面、ウリの加速力が鈍ってきている点は懸念材料。加えて、中央重賞では着外続きと上り目にも乏しい印象。展開に恵まれたとしても、馬券圏内まではどうか。今回は様子見が賢明だろう。

ロンドンタウン
きょうだいにコレといった活躍馬はゼロ。近い親族も重賞クラスに入ると頭打ちのタイプが多く、母系の活力に乏しい印象。カネヒキリ産駒の中央G1~G2における成績が芳しくないのも気になるところだ。韓国のコリアカップで連覇を果たした点は賞賛に値するが、ここに入るとパンチ不足の感は否めず、展開や流れの恩恵があったとしても、複勝圏まで届くかどうか。善戦の域を超えるイメージまでは思い浮かばない。

ヴェンジェンス
カジノドライヴ×スペシャルウィーク×エルハーブの組み合わせ。これまでの戦績と配合の字面が示すように、持続力に長けたパワー&スピードタイプと判断できる。父母父のデピュティミニスターは当レースの活躍血統。母父の舞台相性も悪くない。5代母にソシアルバターフライを持つ牝系についても良質といえよう。その一方、近い親族に重賞クラスはおらず、G1では活力の面で見劣りする。ここ一連の安定感を評価しての連下扱いが相応ではないか。



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【血統アナリシス】アルゼンチン共和国杯2019 決め脚比べならヒケをとらないディープインパクト産駒!ハーツクライ×エルコンドルパサー配合馬の大駆けを警戒! 2019年11月2日() 16:30

日曜日に行われるアルゼンチン共和国杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


アフリカンゴールド
父は昨年の勝ち馬を輩出するなど、産駒が当該コースでマズマズのパフォーマンスを示しているステイゴールド。半兄のアフリカンストーリーはドバイワールドカップ勝ち馬と、額面上の構成は文句なし。一族をひも解くと使いながら力をつけていくタイプが多く、古馬になってから本格化する馬も少なくない。意外性と成長力に富む血統背景だけに、要注意の1頭といえよう。

タイセイトレイル
祖母はシンコウラブリイで、その父はニジンスキー直仔のカーリアン。そこにシンボリクリスエスハーツクライを重ねている。中距離以上の持続力勝負で力を発揮するタイプとみていい。やや母方の持久力が強く出ているぶん、極端に時計が速くなると辛い面がある一方で、上がりを要する展開と化せば、上位圏内まで視野に入る。ノーマークにはできない存在だ。

ハッピーグリン
父はサドラーズウェルズ系のローエングリン。その父に、速力と機動力に優れたアグネスタキオン×持久力型ロベルト系のブライアンズタイムの配合馬を掛け合わせることで、均整のとれた好バランスを生み出している。反面、突出した要素に欠けるのも事実で、JRAの重賞ではひと押し足りない現状。さらに、スピード型サンデーサイレンス系を母父に持つ馬の当該コース成績が沈滞気味なのも不安材料。善戦の域を超えるイメージまでは湧いてこない。

アイスバブル
エプソムカップ3着など中距離路線で活躍したグリュイエールの全弟で、叔父にはスプリングSの勝ち馬マウントロブソンや、菊花賞3着のポポカテペトルがいる。スピードの持続力に優れ、一定以上のスタミナも備えた一族だ。ディープインパクト×キングカメハメハの配合から、小回り→大箱のコース替わりは歓迎材料。決め脚比べの展開になれば、出番がありそうだ。

ルックトゥワイス
きょうだいの活躍馬としてはミッキーパンプキンが目立つ程度。近い親族も欧米の重賞でひと押し足らずというタイプが多く、牝系の活力に乏しい印象を受ける。ただ、父のステイゴールドは近年の東京芝2500m重賞におけるトレンド血脈のひとつ。事実、本馬自身も今年の目黒記念を制している。加えて、やや晩成型の血統構成を勘案すると、セカンドクラスの重賞ならばまだまだ通用する算段は成り立つ。警戒を解いてはいけない1頭だ。

ポポカテペトル
全兄のマウントロブソンスプリングS勝ち馬。クロフネを叔父に持ち、近親にはグリュイエールアイスバブルといった面々が並ぶ。ゆえに、牝系の活力と底力については申し分がない。本馬はパワー色が濃い母方の影響が強く、字面の配合以上にタフな競馬が合うタイプだろう。3歳時には不良馬場の菊花賞で好走したように、秘めたステイヤー資質はかなりのもの。状態が整い持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば、巻き返しがあっても不思議はない。

ムイトオブリガード
ルーラーシップの産駒は東京芝2400~2500mで好成績。父母父であるトニービンの当レース相性も良い。加えて、欧州にさかのぼる牝系にて最低限のスタミナが供給されている。当舞台とマッチした好配合といえよう。ただ、今年に入ってからは煮え切らない着順続きのもどかしい現状。そして休み明けと、今回は必ずしも楽なミッションではない。昨年2着の実績は評価できるものの、ヒモあってもアタマなし、とみるのが正解ではないか。

マコトガラハッド
父は天皇賞(春)を制したスズカマンボで、母父はブライアンズタイム。字面の構成に加え、キャリア全3勝(JRAのレースに限る)を芝2600mで挙げている戦績からも、スタミナが要求されるタフな競馬が適している。昨年の当レースで11番人気の低評価を覆す激走劇を演じたように、相応の舞台適性を備えているのは疑いようがない。とはいえ約1年ぶりの実戦。重い印を与えるには躊躇してしまう。連下の押さえまで、という評価に留めておくのが妥当だろう。

ノーブルマーズ
父のジャングルポケットは当レースと相性が良いトニービンの直仔で、母父はスタミナに長けたロベルト直仔のシルヴァーホーク。昨年の目黒記念2着が示すとおり、一定以上の持久力を求められる東京芝2500m重賞にマッチした適性を備えている。ただ、スタミナとパワーが強調されているぶん、決め脚比べになると分が悪い。良さを引き出すには、自ら早めに仕掛けて我慢比べに持ち込む、もしくは道悪などタフなコンディションの出現が望ましい。

トラストケンシン
東京芝2500mはキレよりも長くいい脚を求められる舞台。ゆえに、持続力に長けたトニービンの影響が強い、ハーツクライを父に持つ点はプラス材料。その父に菊花賞エルコンドルパサーの直仔を重ねているのだから、少なくともスタミナの面でヒケをとることはない。ややスタミナ優位の構成のため、瞬発力に欠ける面は否めないが、追ってバテない持久力はなかなかのもの。斤量差を活かすことができれば、浮上の場面があってもおかしくはない。

パリンジェネシス
タートルボウル×メジロライアンという、渋い組み合わせ。父タートルボウルは母方の血を引き立てる傾向が強く、母父父にアンバーシャダイを配し、メジロの在来牝系をベースにしている本馬が長距離レンジで良績を残しているのもうなずける。とはいえ、キレよりも体力勝負が向くタイプであることは間違いなく、速い時計を求められると厳しい印象。高速決着が頻発している今の東京コースがフィットする可能性は低い。巻き返しは容易ではないだろう。

オジュウチョウサン
父のステイゴールドは3頭の東京芝2500m重賞ウイナーを送り出し、母父のシンボリクリスエスは現役時に芝2500mの有馬記念を連覇。字面の距離適性だけなら、ここでも上位にランクされる。ただ、平地のレースぶりをみるにスピードよりも持久力優先タイプであるのは明白。時計勝負では分が悪い。かといって、スタミナを要求される競馬になったとしても踏ん張りきれるかどうか。ここは厳しい戦いが予想される。

ウインテンダネス
父のカンパニーは当レースと相性が良いトニービン経由のナスルーラ系。もとより本馬自身、東京芝2500mの目黒記念を制しているのだから、相応の適性を有しているのは間違いない。ただし、父方の重厚な血が強く反映されているため、速い上がりの決め手勝負になると、どうしてもラストの詰めが甘くなる。上位争いに絡むには、上がりを要する消耗戦、あるいは高速馬場や道悪など極端な馬場の出現が不可欠だ。



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シンボリクリスエスが種牡馬引退 2019年10月23日(水) 05:00

 2002、03年と2年連続で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス(米国産、牡20、父クリスエス)が種牡馬を引退したことが22日、分かった。04年から社台スタリオンステーション(北海道安平町)で種牡馬生活に入り、その後、ブリーダーズスタリオンステーション(同日高町)に移動。今後は千葉・シンボリ牧場で余生を送る(見学不可)。

 現役時代は美浦・藤沢和雄厩舎に所属し、天皇賞・秋、有馬記念をそれぞれ連覇。今週の天皇賞・秋ではサートゥルナーリアがクリスエス以来17年ぶりの3歳Vを目指している。種牡馬としてはGIホースを5頭輩出。代表産駒のエピファネイアは新種牡馬として活躍している。



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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2012年11月19日(月) 20:08 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#197
閲覧 632ビュー コメント 0 ナイス 6

11/17 福島5R
ロードクレセント【父チチカステナンゴ(グレイソヴリン系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
牧光二厩舎【36位↓】津村明秀騎手【35位↑】
距離適性【1800-2600】芝【D】ダ【B】急坂【C】加速力【D】持続力【B】
 完全なるダート馬。初戦の2着は重馬場だったからノーカウントで。
 半兄ロードオブザリング並に極端な持続力型(非勝負根性)でレース展開やコース形態に左右されそう。

シャンピオナ【父ダイワメジャー(SS系)×母父ドクターデヴィアス(ヘロド系)】
矢野英一厩舎【45位↑】木綿初広騎手【44位↑】
距離適性【1200-1800】芝【C】ダ【D】急坂【A】加速力【C】持続力【B】
 半兄ユニバーサルバンクよりは短い距離が合っていそうだ。とにかく、キツイ坂がないことには話にならない。

11/17 福島12R
エアラーテル【父タニノギムレット(ロベルト系)×サンデーサイレンス(SS系)】
笹田和秀厩舎【27位↑】松田大作騎手【47位↑】
距離適性【1200-1600】芝【B】ダ【C】急坂【B】加速力【B】持続力【D】
 単純に距離が長いだけ。距離短縮で阪神の内回りコースに出てきたら買い。

11/18 福島5R
マイティマックス【父メイショウサムソン(サドラーズウェルズ系)×母父アグネスタキオン(SS系)】
藤岡健一厩舎【10位↑】藤岡佑介騎手【34位↓】
距離適性【芝1800-2600/ダ1600-2100】芝【B】ダ【C】急坂【B】加速力【C】持続力【B】
 詳しいデータを採っていないが、種牡馬毎に合う厩舎と合わない厩舎があるはずだ。
 メイショウサムソン産駒は、調教量が豊富な藤岡健一厩舎が合う。間違いない。

11/17 東京10R
カフェシュプリーム【父マンハッタンカフェ(SS系)×母父Stravinsky(ヌレイエフ系)】
松山康久厩舎【62位↓】柴田善臣騎手【16位↑】
距離適性【1000-1300】芝【C】ダ【B】急坂【B】加速力【C】持続力【B】
 距離が保たないのを解っていて使っている。次走の中山ダ1200へ向けての試走。全く気にすることはない。

11/17 東京11R
インプロヴァイズ【父ウォーエンブレム(ミスプロ系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
堀宣行厩舎【7位↓】R.ムーア騎手【77位↑】
距離適性【1600-2400】芝【B】ダ【B】急坂【D】加速力【B】持続力【C】
 気性面の成長待ち。いずれはもう少し長い距離も熟せるだろう。

ケンブリッジサン【父フサイチホウオー(グレイソヴリン系)×母父マーベラスサンデー(SS系)】
星野忍厩舎【192位↑】江田照男騎手【53位↓】
距離適性【1400-2000】芝【B】ダ【C】急坂【C】加速力【B】持続力【B】
 コディーノは別として、この馬は2.3着馬と同等以上に扱われるべき。現2歳世代の基準馬。

11/18 東京1R
クールシャンクス【父アッミラーレ(SS系)×母父Holy Bull(ヒムヤー系)】
矢野英一厩舎【45位↑】戸崎圭太騎手【58位↑】※1980年生まれ
距離適性【1600-2200】芝【C】ダ【B】急坂【C】加速力【C】持続力【B】
 もう少し距離があった方がいい。
 ローカルのダ1700なら1000万下まで昇れるレベルの馬で次は当然ながら勝ち負けになる。

11/18 東京5R
ハーモニーフェア【父シンボリクリスエス(ロベルト系)×母父ジャングルポケット(グレイソヴリン系)】
※母母父サンデーサイレンス(祖母はマイケイティーズ)
牧光二厩舎【36位↓】蛯名正義騎手【3位↑】
距離適性【1400-1800】芝【A】ダ【C】急坂【C】加速力【A】持続力【B】
 関東のマイル路線はこの馬で決まり。つくづく、ノーザンファームは凄いなと思わさせられた。
 鞍上の指示に従った力みを感じさせないスムーズな加速。ケチを付けられる箇所はほぼない。
 今年のシンボリクリスエス産駒は素晴らしい…ってことで。

11/18 京都2R
フロアクラフト【父フジキセキ(SS系)×母父Halling(ネイティヴダンサー系)】
西園正都厩舎【8位↑】浜中俊騎手【1位↑】
距離適性【1200-1800】芝【C】ダ【B】急坂【B】加速力【C】持続力【C】
 ダート馬。芝だとギアが一枚足りない。坂があったほうがいいのでは?

※適性欄:A-Eの5段階評価

km(けーえむ)※小文字
 ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
 2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年も10/9までに1000レース超を予想し、回収率125%、収支+242万を達成している。
 情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。

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2010年12月22日(水) 18:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第91話有馬記念(謎解き編)~
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第91話 「有馬記念

05年 36.1-44.2-36.1-35.5 =2.31.9 ▼3▼6△7 瞬発戦
06年 35.6-43.2-37.7-35.4 =2.31.9 ▼6▼10△8 瞬発戦
07年 35.3-45.1-36.8-36.4 =2.33.6 ▼2▼5△8 瞬発戦
08年 35.6-43.7-35.8-36.4 =2.31.5 △1▼3△10 平坦戦
09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△6 平坦戦

近年の傾向は
・スタート~1コーナーまでの前半が速い
・1~2コーナーで一旦脚を溜めて一休憩
・向正面からじわじわ加速
・直線に入ってグイっともう一伸びしてゴール
という流れです。

06年が若干イレギュラーで向正面に入ってもペースUPせず第3ブロックが緩んだため直線入って▼10という大きな加速が生じたレースとなっています。
(まぁ、これは勝ったのがディープインパクトということもありますね)
その06年以外では最大加速度は▼3~▼6という程度で瞬発力はそれほど問われません。
前半の速さと向正面からのペースUPにより上がりの脚がかなり削がれるためです。
故に基本的にはこのレースは前有利という傾向になっています。
近年では4角3番手以内の馬が勝つことが多いのですが差し馬が勝利したのは06年のディープインパクトと昨年のドリームジャーニーです。
ディープに関しては敢えて触れなくてもいいと思いますが、ドリームジャーニーはコーナーでの機動力が他馬よりも長けています。
通過順も15-15-14-8となっていて4コーナーでは8番手までポジションを上げています。
なので差し馬は突出した瞬発力かコーナーでも速く走れる機動力のどちらかが必要となってくるでしょう。
東京の長い直線だけで他馬をゴボウ抜きにするような馬というのは基本的にはこのレースには向きません。
(2着、3着であれば直線だけの差し馬でも可能です)

但し、この傾向は上記の様な流れになった場合の話しです。
今年のメンバーではここまでレースを引っ張れる逃げ馬がいません。
コスモラピュタが出走可能となれば別ですが現状は除外対象)
ネヴァブショントゥザグローリールーラーシップ辺りが逃げると予想しますが近年の様な流れはちょっと考えにくいです。
そうなると前半はスローペースというのが濃厚になります。
スローペースになった場合の考察は昨日の日記に書いてあるのでよかったら参考にしてみて下さい。

そしてスローペースになるとどうなるか?
実は過去の傾向ではスローペースになると差し馬が勝利しています。
スローペースになると向正面からのロングスパート戦になりやすく前の馬は最後に息切れして差されてしまいます。
向正面に入ってもペースUPせず上がりだけのレースになれば前有利となりますがそうなると時計が遅い凡戦となってしまいます。
可能性は0%ではないですが豪華メンバーが揃った今年の有馬でそれは勘弁と思いたいです。

中山芝25コースはコーナーを6つも回る非常にトリッキーなコースなので展開によって非常に有利不利が発生しやすいです。
・スタートから1コーナーまでのペース
・向正面からのペース
主にこの2点が重要となってきます。
今年はどの馬が勝つか?というのも難しいですが、どういう流れでレースが進むのか?というのも非常に予想困難です。
ブエナビスタローズキングダムは機動力(器用さ)という点で不安がありますしドリームジャーニーは他力本願タイプの馬でペース次第で簡単に負けたりします。

今のところ展開的には前半スローペース&向正面からロングスパート戦を想定しています。
パターン的にはシンボリクリスエスが勝利した02年。
02年 37.2-44.0-35.6-35.8 =2.32.6 ▼4△3△10 平坦戦
1着のシンボリクリスエスも2着のタップダンスシチーも内回り>外回りというタイプの馬と判断しています。
なのでロングスパート適性、小回り適性の2点が重要かなと思って以下の予想にしました。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
トーセンジョーダンヴィクトワールピサブエナビスタ
強い3歳世代で最も適性が高そうなのはヴィクトワールピサ
この仔が1着でもよかったのですが最後は日本人Jの意地が見たいです。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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シンボリクリスエスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 190ビュー コメント 0 ナイス 17

ダービーは『血統のみ』で見たら父にシンボリクリスエスを持つコルテジアだな。シンボリクリスエスはやたら東京2400に影響力あるみたいで、母父くらいでも十分なくらい力を発揮する。最近で言えば先週のオークス馬デアリングタクトの父父だったりする。コルテジアの母父はダービー&ジャパンカップ馬でオークス馬も出したジャングルポケットなので、まあ、及第点、特別良いとは思わない。とにかく父シンボリクリスエスが良い

そういう点でも父オルフェーヴル、母にエピファネイアの全妹であるロザリンドを持つオーソリティ回避は悲しい。母父シンボリクリスエス、母母シーザリオ、母母父スペシャルウィークという東京2400のための血統で青葉賞をあの状況からあのタイムで勝ったのだから

まあ私はビターエンダー本命なのでコルテジアは買っても2,3着ですね

 ネアルコとハイペリオ 2020年5月2日() 15:57
よっしゃオーソリティ勝った!
閲覧 104ビュー コメント 1 ナイス 9

よっしゃオルフェーヴル×母母シーザリオのオーソリティ勝ったあ!!!直線入った時前詰まりすぎて絶対無理と思ったのにあそこから大外に回して無理矢理勝ったな、着差以上に強かったと思う。史上初の青葉賞からのダービー馬目指して頑張って欲しい。東京2400の適性は今回証明したし、血統的にも母父シンボリクリスエス、母母シーザリオは東京2400にはどんぴしゃですからいけるいける。あのレース内容で2:23:0ってタイムも期待出来る。ダービーレコード勝ちしたドゥラメンテより速いでこれ

1,3着は当たってたけど2着の三浦皇成のは買えてなくて三連単はずした、もう眼中になかったね、名前出てこないくらい眼中無かったから4番人気って聞いてビックリしたくらい(大穴かと思った)。福永のフライライクバードは来なかったね、まあ、母父シンボリクリスエスだから一応3着には買ったけど、まあ来ないよね

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 はたと止まる 2020年4月2日(木) 00:26
メイヂヒカリの写真 
閲覧 82ビュー コメント 0 ナイス 11

 こんなのが、あった。

 メイヂヒカリ、第一回有馬記念の勝者。昭和33年位かな。
 プロ野球のオールスターみたいなレースを作ろうと有馬頼寧とかいう人が創設したんだよね、たしか。

 イシノアラシ、タニノチカラ、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス、カネミノブ、リードホーユー、シンボリルドルフ、ダイナガリバー、メジロデュレン、オグリキャップ、イナリワン、ダイユウサク、メジロパーマー、トウカイテイオー、ナリタブライアン、マヤノトップガン、グラスワンダー、テイエムオペラオー、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエスなど。思い出しただけでもこんだけいる。

 シンボリクリスエス。種牡馬としては、意外とダート競馬でいい馬、出すよね。
 まあ、エピファネイアはいたけど。

 北海道へ旅で、したいね。住める気はしないなぁ。
 個人牧場とかやってる人、地方競馬の出走馬を検索すると分かるけど、かなり個人牧場の馬もいるね。
 個人でやると、やたらガンコになっちゃうと思うけど。
 林孝輝さん(メイショウサムソンの)とか、昔だと早田光一郎さん(ビワハヤヒデ、ナリタブライアン)、川上悦夫さん(マヤノトップガン)。

 林さんは今でもときどき、いいのを送り出すけど。

 おれの好きだったハクタイセイ(1990年の皐月賞馬)は父ハイセイコーで土田農場とかいう牧場の馬だったらしい。武じゃなくて、南井のままで騎手が乗ってたらダービーでも馬券になっただろうと思うね。
 あの皐月賞は、日比谷でテニスしたあとにラジオ日本実況を聴いてた。アイネスフウジンをゴール前で交わしてね。
 クラシック路線とは違う、「裏街道」を走ってきていて6連勝で皐月賞までとどいた。

 あの年は、ハイセイコー産駒牝馬のケリーバッグも桜花賞2着(アグネスフローラの)、オークス3着(エイシンサニーの)と、馬券になってた。血の勢いとは不思議とあるもんだね。

 

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