ノーリーズン(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1999年6月4日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主前田 晋二
生産者ノースヒルズマネジメント
生産地新冠町
戦績12戦[3-1-0-8]
総賞金18,601万円
収得賞金3,375万円
英字表記No Reason
血統 ブライアンズタイム
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Kelley's Day
アンブロジン
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Barada
兄弟 グレイトジャーニーサンタムール
市場価格
前走 2004/09/11 朝日チャレンジカップ G3
次走予定

ノーリーズンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
04/09/11 阪神 11 朝日CC G3 芝2000 1181014.4411** 牡5 58.0 安藤勝己池江泰郎 480
(+4)
2.02.2 0.633.7⑪⑪⑪⑨スズカマンボ
03/03/23 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 15239.034** 牡4 58.0 小牧太池江泰郎 476
(-2)
3.06.6 0.735.2ダイタクバートラム
03/02/22 京都 11 京都記念 G2 芝2200 16363.725** 牡4 56.0 武豊池江泰郎 478
(+2)
2.16.8 0.334.8⑩⑨⑩⑩マイソールサウンド
02/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 144620.866** 牡3 55.0 蛯名正義池江泰郎 476
(+2)
2.33.7 1.135.6⑧⑧⑩⑨シンボリクリスエス
02/11/24 中山 10 ジャパンC G1 芝2200 165913.248** 牡3 55.0 蛯名正義池江泰郎 474
(0)
2.13.0 0.836.0⑨⑩⑫⑦ファルブラヴ
02/10/20 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18362.51** 牡3 57.0 武豊池江泰郎 474
(+4)
-- ----ヒシミラクル
02/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 168155.722** 牡3 56.0 武豊池江泰郎 470
(-4)
1.59.5 0.435.0⑬⑬⑫⑩シンボリクリスエス
02/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18125.028** 牡3 57.0 蛯名正義池江泰郎 474
(0)
2.26.9 0.735.6⑫⑪⑪⑪タニノギムレット
02/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1812115.9151** 牡3 57.0 B.ドイル池江泰郎 474
(+4)
1.58.5 -0.335.0⑩⑧⑨⑥タイガーカフェ
02/03/16 阪神 11 若葉S OP 芝2000 11675.327** 牡3 56.0 福永祐一池江泰郎 470
(0)
2.02.4 0.935.7シゲルゴッドハンド
02/02/09 京都 10 こぶし賞 500万下 芝1600 157123.621** 牡3 55.0 武豊池江泰郎 470
(-4)
1.35.5 -0.135.6マチカネメニモミヨ
02/01/05 京都 5 3歳新馬 芝1800 16116.721** 牡3 55.0 武豊池江泰郎 474
(--)
1.50.2 -0.336.2アグネスプラネット

ノーリーズンの関連ニュース

【新潟5R】⑥フィッシュポンドは、祖母の半弟に皐月賞ノーリーズンがいる。20日に栗東坂路で4ハロン51秒9-12秒4と水準以上の時計も出ており、「まだ気性が幼いけど、攻め馬の動きはいいし、素質を感じさせる馬」と谷口助手の評価も上々だ。

ノースヒルズ・前田幸治代表「縁起がいいのかな…と」 2020年4月20日(月) 04:58

 オーナーブリーダーの(株)ノースヒルズは2002年ノーリーズン以来の皐月賞V。前田幸治代表(71)=アイテック代表取締役会長=には予感があったという。

 「今回は第80回で、キズナの勝った日本ダービーも第80回。縁起がいいのかな…と実は思っていました」。ノーリーズンキズナと同じく弟の前田晋二氏の名義で「うれしい限りです。矢作調教師、福永ジョッキー、(育成場の)大山ヒルズで一丸となってつかんだGI勝利が素晴らしいレースになったことも喜んでおります」と話した。

 新冠町のノースヒルズで観戦した福田洋志ゼネラルマネジャー(48)も「生まれた頃から格好が良く、独特の雰囲気があり、素晴らしい競走馬になるだろうと感じていました」と歓喜。1歳に全弟がおり、ハーツクライ産駒の当歳牡馬が3月26日に生まれている。



★19日中山11R「皐月賞」の着順&払戻金はこちら

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【日本ダービー】断然!皐月賞組Vsペルーサ2010年5月30日() 05:04

 史上最強ダービーと評判になった今年の日本ダービーNHKマイルCを日本レコードで優勝したダノンシャンティの出走取り消しは残念だが、ハイレベルの一戦であることは間違いない。

 ここでは皐月賞とダービーTRなどの前哨戦を比較、検証し、どの馬が3歳最高峰レースの頂点に近いか考えてみたい(過去10年が対象で、プリンシパルSは2000メートルになった03年以降、京都新聞杯は2200メートルになった02年以降)。

 皐月賞からの直行組は、5頭の優勝馬を含め9頭が連対。連対しなかった3年(02、04、07年)は、皐月賞が波乱の決着だった。02年は15番人気ノーリーズン、04年は10番人気ダイワメジャー、07年は7番人気ヴィクトリーがV。それぞれの理由で皐月賞では人気馬が力を出せずに終わったため、ダービーと直結しなかったと考えられる。前記3頭はダービーに出走してノーリーズンが2番人気8着、ダイワメジャーが4番人気6着、ヴィクトリーが2番人気9着と掲示板すら確保できなかった。今年の皐月賞は1番人気のヴィクトワールピサが快勝。皐月賞上位組の力は信頼できる。

 ダービーと同じ舞台で行われる青葉賞からはダービー馬が出ていない。今年勝ったペルーサの2分24秒3(良)というタイムはかなり優秀で、これより速い時計で制したのは04年ハイアーゲーム(2分24秒1)の1頭だけ。ハイアーゲームはダービーで3着。時計を過信することはできないが、3着のハイアーゲームを含め、ダービーで2着だったシンボリクリスエスゼンノロブロイアドマイヤメイン青葉賞を1馬身以上の差をつけて快勝。力の差を見せつけて参戦してきた馬は通用する。4馬身差で圧勝のペルーサは十分に勝ち負けだ。

 プリンシパルS1着で出走権を獲得したルーラーシップ。1分59秒1は最速だが、この組からは3着すらない。レベル的に疑問で、苦戦を強いられそうだ。

 京都新聞杯は、優勝馬のハーツクライインティライミがダービーで2着。04年のハーツクライは2分11秒9の好時計で、後の活躍がうなずけるものだが、この年はキングカメハメハがレコードでダービー制覇。相手が悪かった。今年のゲシュタルトは2分12秒8と上々の勝ち時計。年明けデビューで強行軍の影響は気になるが、上位争いは可能とみる。

 検証の結果、今年は皐月賞組が活躍する年。そこに青葉賞を圧勝したペルーサが食い込んでくる構図だ。

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【日本ダービー】TR徹底検証2010年5月30日() 05:04

 史上最強ダービーと評判になった今年の日本ダービーNHKマイルCを日本レコードで優勝したダノンシャンティの出走取り消しは残念だが、ハイレベルの一戦であることは間違いない。

 ここでは皐月賞とダービーTRなどの前哨戦を比較、検証し、どの馬が3歳最高峰レースの頂点に近いか考えてみたい(過去10年が対象で、プリンシパルSは2000メートルになった03年以降、京都新聞杯は2200メートルになった02年以降)。

 皐月賞からの直行組は、5頭の優勝馬を含め9頭が連対。連対しなかった3年(02、04、07年)は、皐月賞が波乱の決着だった。02年は15番人気ノーリーズン、04年は10番人気ダイワメジャー、07年は7番人気ヴィクトリーがV。それぞれの理由で皐月賞では人気馬が力を出せずに終わったため、ダービーと直結しなかったと考えられる。前記3頭はダービーに出走してノーリーズンが2番人気8着、ダイワメジャーが4番人気6着、ヴィクトリーが2番人気9着と掲示板すら確保できなかった。今年の皐月賞は1番人気のヴィクトワールピサが快勝。皐月賞上位組の力は信頼できる。

 ダービーと同じ舞台で行われる青葉賞からはダービー馬が出ていない。今年勝ったペルーサの2分24秒3(良)というタイムはかなり優秀で、これより速い時計で制したのは04年ハイアーゲーム(2分24秒1)の1頭だけ。ハイアーゲームはダービーで3着。時計を過信することはできないが、3着のハイアーゲームを含め、ダービーで2着だったシンボリクリスエスゼンノロブロイアドマイヤメイン青葉賞を1馬身以上の差をつけて快勝。力の差を見せつけて参戦してきた馬は通用する。4馬身差で圧勝のペルーサは十分に勝ち負けだ。

 プリンシパルS1着で出走権を獲得したルーラーシップ。1分59秒1は最速だが、この組からは3着すらない。レベル的に疑問で、苦戦を強いられそうだ。

 京都新聞杯は、優勝馬のハーツクライインティライミがダービーで2着。04年のハーツクライは2分11秒9の好時計で、後の活躍がうなずけるものだが、この年はキングカメハメハがレコードでダービー制覇。相手が悪かった。今年のゲシュタルトは2分12秒8と上々の勝ち時計。年明けデビューで強行軍の影響は気になるが、上位争いは可能とみる。

 検証の結果、今年は皐月賞組が活躍する年。そこに青葉賞を圧勝したペルーサが食い込んでくる構図だ。

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ノーリーズンの関連コラム

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クラシック三冠レースの第一関門となる皐月賞。瞬発力勝負のダービーと比較して、持続力を試されるレースではあるのだが、2歳、3歳競馬としてはむしろ皐月賞こそが異端。なぜなら2歳、3歳のクラシック路線はスローペースになりやすく、全体的にどのレースも“スローの瞬発力勝負”になりやすいからだ。古馬のG1で必要とされる能力は、ダービーよりも皐月賞や菊花賞に集約されるのだが、2歳戦、3歳戦においての皐月賞は、それが異端となる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


瞬発力より持続力の勝負。とは言っても、それは“究極の瞬発力勝負”であるダービーと比較してのことであって、とくに近年では“瞬発力のない馬”が皐月賞を制覇することは皆無と言っても良い状況。ちょうど良い機会なので、拙作・ラップギアでフィルタを作ってお見せしよう。

■1990年以降、皐月賞馬の皐月賞出走時ラップギア適性値
2016年 皐月賞 ディーマジェスティ 【瞬3平1消0】
2015年 皐月賞 ドゥラメンテ 【瞬4平0消0】
2014年 皐月賞 イスラボニータ 【瞬4平1消0】
2013年 皐月賞 ロゴタイプ 【瞬3平1消0】
2012年 皐月賞 ゴールドシップ 【瞬4平1消0】
2010年 皐月賞 ヴィクトワールピサ 【瞬3平2消0】
2009年 皐月賞 アンライバルド 【瞬3平0消0】
2008年 皐月賞 キャプテントゥーレ 【瞬2平0消0】
2007年 皐月賞 ヴィクトリー 【瞬2平1消0】
2006年 皐月賞 メイショウサムソン 【瞬5平2消0】
2005年 皐月賞 ディープインパクト 【瞬3平0消0】
2004年 皐月賞 ダイワメジャー 【瞬1平0消1】
2003年 皐月賞 ネオユニヴァース 【瞬2平1消1】
------
2002年 皐月賞 ノーリーズン 【瞬1平1消0】
2001年 皐月賞 アグネスタキオン 【瞬2平1消0】
2000年 皐月賞 エアシャカール 【瞬2平2消0】
1999年 皐月賞 テイエムオペラオー 【瞬2平1消1】
1998年 皐月賞 セイウンスカイ 【瞬1平2消0】
1997年 皐月賞 サニーブライアン 【瞬3平0消0】
1996年 皐月賞 イシノサンデー 【瞬3平1消0】
1995年 皐月賞 ジェニュイン 【瞬3平1消1】
1994年 皐月賞 ナリタブライアン 【瞬4平3消0】
1993年 皐月賞 ナリタタイシン 【瞬2平3消1】
1992年 皐月賞 ミホノブルボン 【瞬1平3消0】
1991年 皐月賞 トウカイテイオー 【瞬3平0消1】
1990年 皐月賞 ハクタイセイ 【瞬1平5消1】

※ラップギアについての説明はこちら→http://saikyo.k-ba.com/members/lapgear/about.html

2000年より以前の皐月賞は【瞬2平2消0】のようなラップギア適性値の馬が上位を占めるようなレースだったのだが、そういった傾向も時代とともに薄れはじめ、【瞬1平2消0】のような完全平坦タイプは1998年セイウンスカイ、【瞬2平2消0】のような瞬発・平坦同数タイプの皐月賞馬も2002年ノーリーズンを最後に姿を消してしまった。


もう少し掘り下げて、・・・

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ノーリーズンの口コミ


口コミ一覧
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【皐月賞&ダービーの2冠馬】
トウカイテイオー、ミホノブルボン、サニーブライアン、ネオユニヴァース、メイショウサムソンなど15頭もいます。

【皐月賞&菊花賞の2冠馬】
キタノカチドキ、ミホシンザン、サクラスターオー、セイウンスカイ、エアシャカール、ゴールドシップなど8頭います。

【ダービー&菊花賞の2冠馬】
菊花賞74年間の歴史で、40年前の1973年タケホープただ1頭だけです。
(※1943年の牝馬クリフジはダービー、オークス、菊花賞の変則3冠馬)

【ダービー1冠馬で菊花賞を1番人気で出走した馬と(菊花賞馬)】
77年ラッキールーラ→15着(プレストウコウ)
78年サクラショウリ→5着(インターグシケン)
87年メリーナイス→9着(サクラスターオー)
98年スペシャルウィーク→2着(セイウンスカイ)
99年アドマイヤベガ→6着(ナリタトップロード)
10年アグネスフライト→5着(エアシャカール)
01年ジャングルポケット→4着(マンハッタンカフェ)

ワンアンドオンリーは1番人気で間違いないでしょうが、ワンアンドオンリーは、
朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)馬でダービー6馬身圧勝のメリーナイス、皐月賞3着でこの後に天皇賞・春、天皇賞・秋、ジャパンカップを勝つスペシャルウィーク、皐月賞3着で菊花賞4着後に3歳でジャパンカップを勝ったジャングルポケットでさえ勝てなかった菊花賞を勝てるのでしょうか?

もちろん菊花賞は同世代対決。
ワンアンドオンリーより強い馬がいなければ結果的に勝てるでしょう。
しかし最後の1冠の秋華賞で単勝1,5倍のヌーヴォレコルトは敗退。
僕は先週のブログで下記のように述べました。
http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=93aea7b628&owner_id=35fe1fee66
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桜花賞3着でオークス馬のヌーヴォレコルトはローズSを快勝し1番人気は確実。血統的にもハーツクライ産駒はジャスタウェイのように本格化するととてつもない強さを発揮するので、2冠達成は確実のように報道されていますが、気になるデータが2つあります。
過去10年、秋華賞を1番人気で勝った馬は3冠牝馬のアパパネとジェンティルドンナの2頭だけ。
さらに、ローズS→秋華賞と連勝した馬も有馬記念馬ダイワスカーレットとジャパンカップ連覇のジェンティルドンナの2頭だけです。
果たしてヌーヴォレコルトはそこまでの名牝なのでしょうか?(違うでしょう)
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ワンアンドオンリーもヌーヴォレコルトと同じハーツクライ産駒。
神戸新聞杯(ローズSと同じ最重要トライアル)を勝ったのも同じ。
もう一度、問います。
ワンアンドオンリーは菊花賞で負けたスペシャルウィーク、ジャングルポケットよりも一流馬なのでしょうか?(違うでしょう)

桜花賞馬ハープスター不在、唯一対抗出来る実績を持つ阪神JF馬レッドリヴェールはダービー12着惨敗、ローズS6着と明らかに調子を落としており、ヌーヴォレコルトの2冠は確実視されていたのに負けました。

ヌーヴォレコルトを破ったショウナンパンドラは、ディープインパクト×ノーザンダンサー系というG1の王道血統。しかも近親にステイゴールド、サッカーボーイがいる一流牝系。G1を勝つ要素はありました。(僕も2着候補までにしか挙げてなかったので、モチロン大きなことは言えませんが…)

スペシャルウィークを破ったセイウンスカイは皐月賞馬。ジャングルポケットに勝ったマンハッタンカフェは3歳で有馬記念を勝ち、天皇賞・春も勝った名馬。

しかもスペシャルウィークの同期はセイウンスカイ以外にもエルコンドルパサー、グラスワンダーがいた近年の最強世代。ジャングルポケットもマンハッタンカフェに加えてクロフネ、アグネスタキオンがいた最強世代。

今年の3歳牡馬は牝馬のハープスターが3歳最強と言われているようにレベルが低いと言われています。(アンカツ師匠、清水成駿先生も公言)

新潟2歳Sでハープスターに3馬身ぶっちぎられたイスラボニータが皐月賞馬でダービー2着。スプリングSでロサギガンティアに負け皐月賞6着のダート馬のアジアエクスプレスが朝日杯FSを勝つ世代ですから。(※芝はレベルが低いですが、ダートはハッピースプリント、カゼノコ、レッドアルヴィス、ランウェイワルツなどレベルが高い世代だと僕は思っていますが)

ワンアンドオンリーは負けが多すぎでしょう。しかも負け方が悪い。新馬戦は後方ママの12着惨敗、東スポ杯2歳S(勝ち馬はイスラボニータ)もラングレー、サトノアラジンにすら先着出来ず、4角8番手から2頭抜いただけの6着惨敗(上がりも3位止まり)

血統的にも母父は名マイラーのタイキシャトルで距離不安は大きいです。近親に皐月賞馬ノーリーズンがいますが、ブライアンズタイム×ミスプロ系のノーリーズンでさえ3000mを超える距離では阪神大賞典の4着が最高着順(1番人気の菊花賞は、競走中止!)
そもそも父ハーツクライ自身が菊花賞を1番人気で7着に負けています(勝ち馬デルタブルース)

ワンアンドオンリーに勝つ可能性のある馬は、
神戸新聞杯組からは、父スペシャルウィークの無念を晴らして欲しいトーホウジャッカル(ND4×5のクロスあり)上がり最速。
ダービー馬ネオユニヴァース×ND系のサウンズオブアース。
ダービー馬タニノギムレット×凱旋門賞馬トニービンのハギノハイブリッド(サンデーの血も入ってます)
菊花賞を最多4勝のユタカさんのディープインパクト産駒トーセンスターダム(京都3戦3勝)

古くはメジロデュレンとメジロマックイーン。デルタブルース、スリーロールスなど上がり馬パターンでは、2600mの500万、1000万特別連勝中のジャパンカップ馬スクリーンヒーロー産駒ゴールドアクター。

アイルランドTで驚愕の(言い意味でも悪い意味でも!)圧勝をした5戦5勝エイシンヒカリと同じディープインパクト×ストームキャットのG1配合(アユサン、キズナ)のサトノアラジン(でもサトノにクラシックを勝つイメージはない…)

ネオユニヴァース産駒ヴォルシェーブは母母がウインドインハーヘア。つまり叔父がディープインパクト。(でも略奪婚の榎本加奈子を伴った大魔神がクラシックを勝つイメージもない…)

ちなみに、皐月賞&菊花賞の2冠馬は6頭いますが、
皐月&ダービー、ダービー&菊より3冠馬に近いと思います。
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74年キタノカチドキ(3着)厩務員ストで調子を崩す。通常日程なら勝ってた。
85年ミホシンザン(不出走)出たら勝ってた。
87年サクラスターオー(不出走)出たら勝ってた(たぶん)
98年セイウンスカイ(4着)東京2400ではスペシャルウィークには勝てない。
00年エアシャカール(2着)最弱世代。ダービー馬アグネスフライトはその後9連敗で引退。
12年ゴールドシップ(5着)4角10番手。勝ったディープブリランテは4角3番手。東京は苦手。
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 ユウキ先生 2008年10月22日(水) 21:42
☆皆さんに質~問~♪パート2☆
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こんばんは~(*^_^*)

前回に引き続き質問コ~ナ~したいと思います♪

さてさて今週は菊花賞という事で今や伝説のノーリーズンの落馬にちなんで

「菊花賞で圧倒的1番人気(1・2倍)の馬にいちかばちか100万円単勝で勝負したあなた。

悲しい結末はどっち??」

「①発走直後にいきなり落馬」(まさにノーリーズンですが)

「②2番手の馬を10馬身ちぎっていたが残り50㍍で油断して落馬」

さぁ①or②どっちが悲しいですか?

どしどしお答え待ってます(●^o^●)

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