オメガヴェンデッタ(競走馬)

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オメガヴェンデッタ
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年1月27日生
調教師田中剛(美浦)
馬主原 禮子
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績28戦[5-1-4-18]
総賞金12,890万円
収得賞金2,900万円
英字表記Omega Vendetta
血統 ゼンノロブロイ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
ビハインドザマスク
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
ヴアインゴールド
兄弟 マスクトヒーローシュガーヴァイン
市場価格2,625万円(2011セレクトセール)
前走 2017/10/14 障害3歳以上未勝利
次走予定

オメガヴェンデッタの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/10/14 新潟 4 障害3歳以上未勝利 芝2850 12794.5211** セ6 60.0 五十嵐雄田中剛 496
(-6)
3.14.2 7.313.6⑦⑨⑪⑪マサノハヤテ
17/07/02 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1811125.6169** セ6 56.0 荻野極安田隆行B 502
(-2)
1.08.5 0.534.7④④シャイニングレイ
17/05/21 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 163516.685** セ6 56.0 吉田隼人安田隆行B 504
(0)
0.54.9 0.632.2--フィドゥーシア
17/04/16 中山 10 春雷S OP 芝1200 152314.975** セ6 56.0 池添謙一安田隆行 504
(-2)
1.07.7 0.233.3④④フィドゥーシア
17/03/20 中京 11 夢見月S OP ダ1400 135622.769** セ6 57.0 池添謙一安田隆行 506
(+4)
1.24.6 1.538.0コウエイエンブレム
17/03/05 阪神 10 ポラリスS OP ダ1400 162313.846** セ6 57.0 池添謙一安田隆行 502
(-10)
1.23.4 0.737.3スーサンジョイ
17/02/04 京都 11 大和S OP ダ1200 16367.126** セ6 56.0 C.ルメー安田隆行 512
(+10)
1.11.5 0.335.6⑨⑧ワディ
17/01/21 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 12566.837** セ6 57.0 C.ルメー安田隆行 502
(-6)
1.08.8 0.335.0⑥⑦ナックビーナス
16/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 144617.9712** セ5 56.0 武豊安田隆行 508
(0)
1.09.5 1.034.5⑩⑪ブランボヌール
16/08/07 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 147115.134** セ5 56.0 C.ルメー安田隆行 508
(+8)
1.08.3 0.333.8⑨⑨クリスマス
16/06/19 函館 11 函館SS G3 芝1200 16474.916** セ5 56.0 武豊安田隆行 500
(+2)
1.08.1 0.334.2⑥⑥ソルヴェイグ
16/05/14 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 16369.356** セ5 56.0 武豊安田隆行 498
(-4)
1.20.0 0.433.6サトノアラジン
16/02/28 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 186116.842** セ5 56.0 武豊安田隆行 502
(-12)
1.20.0 0.134.3⑥⑤ミッキーアイル
16/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 17596.1212** セ5 55.0 岩田康誠安田隆行 514
(+8)
1.33.8 0.833.9⑪⑪ウインプリメーラ
15/10/31 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 15599.243** セ4 56.0 岩田康誠安田隆行 506
(+6)
1.20.5 0.333.5⑫⑫アルビアーノ
15/08/30 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 166125.944** セ4 56.0 横山典弘安田隆行 500
(-4)
1.08.8 0.234.6④④ウキヨノカゼ
15/07/25 函館 11 函館日刊S杯 1600万下 芝1200 16122.611** セ4 57.0 横山典弘安田隆行 504
(-4)
1.10.0 -0.135.1エポワス
15/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 184818.673** セ4 56.0 横山典弘安田隆行 508
(-4)
1.21.7 0.133.8サクラゴスペル
15/05/03 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 167138.246** セ4 56.0 勝浦正樹安田隆行 512
(+4)
1.33.9 0.232.6⑦⑨サトノギャラント
15/02/15 東京 10 雲雀S 1600万下 芝1400 158147.541** セ4 57.0 浜中俊安田隆行 508
(0)
1.21.9 -0.033.8⑧⑥マカハ

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京王杯SCは東京芝1400mで施行されるG2。

安田記念のステップレースの位置づけにあり、1着馬に優先出走権が付与される。安田記念における京王杯SC組は劣勢で、この組からの馬券内好走は2017年を最後に出ていない。

今年も誰もがマイルの一線級と判を押すような馬は見当たらないが、次のG1につながる一戦であることに変わりはない。過去10年のデータを使用し、勝ち馬を探っていきたい。

逃げた馬の成績は【1-0-1-8】。馬券内へ走った馬の内訳は2015年7番人気3着オメガヴェンデッタ、2020年2番人気1着ダノンスマッシュ

オメガヴェンデッタの年は、前半3ハロン36秒0。これは対象期間中の良馬場開催では最も遅い数字になる。良馬場限定だと、次に遅いのは昨年の34秒9だから、“かなり”楽なぺースと言って差し支えなさそう。能力の不足分が補われるペースの恩恵があった。

ダノンスマッシュの2020年は稍重発表。この馬は全キャリアでハナを切ったのは、このレースと次の安田記念(8着)だけで、逃げ馬というタイプではない。前半3ハロン35秒2は馬場状態をふまえても遅く、着内3頭は4角3番手以内にいた。

この2020年のレースは印象に残っており、ダノンスマッシュがスプリント路線を中心に活躍した馬だからか、1400mは緩い流れならスプリンター、締まった流れならマイラーと安易に総括したような記憶がある。

それがまったくの見当違いでないにしても、2020年の2着ステルヴィオはマイルG1を勝った馬だし、ペースの緩い昨年も勝ち馬はマイル以上がベストに思えるレッドモンレーヴでありといった具合に、いつどのように捉えてみても競馬予想はそうすんなりといかないものだと痛感させられる。

さておき、東京芝1400mのスタートは、向こう正面半ばにあり、3コーナーまでは350mほど。つまり、通常先行争いが激しくなる2ハロン目にコーナーを迎える。そのためか、案外緩い流れになりやすく、短距離戦でも対象期間中の前傾ラップは1度しかない。

出走馬の近走をみると、直近3戦逃げた馬はおらず、4戦目までに範囲を広げるとようやくメイショウチタンが逃げている。そのオーロCの前半3ハロンは34秒6だが、それ以前に33秒台での逃げもあり、行く気ならそこそこ速くなりそう。追走に不安がなく、しまいを伸ばせる馬を狙いたい。

トウシンマカオ。前走の高松宮記念6着は結果重馬場が響いたように思える。同じく重馬場のキーンランドCで、荒れた内を突きながらナムラクレアと大差なかったが、やはり良馬場のほうが良さそう。

距離的には、古い話だが同じ舞台の京王杯2歳Sに2着がある。4走前、同距離のスワンSは9着も、熱発明けの初戦で不慣れなハナに立つ形でもあった。昨年暮れの京阪杯、今年のオーシャンSを連勝し、1400mは守備範囲に思えるし、相手関係なら力上位は揺るがないとみたい。

……といった能力や戦歴面はともかく、どうもこの馬は好きなのだ。特定の芸能人やスポーツ選手などに肩入れしない性格だからか、なぜ特定の競走馬にだけは自然と惹かれていくのか不思議ではある。それだけで買うわけではないけれど、それで買う面も多分にある。これもまた競馬の難しさなのかもしれない。馬券は◎の単複。

【キーンランド】オメガヴェンデッタ12秒4 2016年8月26日(金) 05:07

 UHB賞4着のオメガヴェンデッタは、前日に函館から札幌に移動し、芝コースでオウケンビリーヴ(1000万下)と併せ馬。馬なりで5ハロン69秒7、3ハロン38秒0-12秒4をマークして、併入した。全体のタイムは平凡ながらキビキビとしたフットワークで体調は良さそうだ。

 「函館からの輸送で体も減っていなかったし、きょうは3コーナーあたりで手前を替えてから真面目に走っていました。前走は調整で難しいところがあって(前走後の)反動が怖かったけど、上積みの方に出て安心しました」と、安田翔助手は笑顔を見せていた。

キーンランドCの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【キーンランド】オメガヴェンデッタ上昇ムード 2016年8月25日(木) 11:29

 UHB賞(4着)を叩かれたオメガヴェンデッタが上昇ムードだ。

 秋の気配を漂わせる青空のもと、札幌競馬場の芝コースで5Fからオウケンビリーヴを2馬身先導。残り3Fで僚馬が内から馬体を合わせてきたが、絶好の手応えを残したまま、馬なりで併入した。水曜に函館から移動してきたばかりだけにタイムは控えめだったが、約2カ月ぶりだった前走時より脚さばきはシャープさを増している。

 「3角過ぎに手前を替えてから真面目に走ってくれた。輸送で馬体が減らなかったし、いい感じできています。前走は体が緩んでいたので反動を心配したが、上積みのほうが大きい」と、安田翔助手は好感触を伝えた。武豊騎手は、父の武邦彦元調教師が12日に亡くなってから初の重賞参戦。手向けのVを贈りたい。

(夕刊フジ)

キーンランドCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【UHB賞】オメガヴェンデッタ、余力あり11秒92016年8月4日(木) 05:03

 函館スプリントS6着から巻き返しを狙うオメガヴェンデッタ(栗・安田、セン5)は、札幌芝コースで気合のこもった直線3頭併せを敢行した。5ハロン67秒8、3ハロン37秒3-11秒9で内タイユール(500万下)に2馬身先着、外オウケンビリーヴ(500万下)と併入。手応えにはまだ余力が残っていた。ルメール騎手は「グッドコンディション!! 直線は楽に走れていた。軟らかい芝でもスムーズに走れていたし、最後もきちんと手前を替えていたよ」と感触のよさを伝えた。

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【函館SS】ヴェンデッタ、函館で伸び伸び好気配 2016年6月16日(木) 05:06

 函館スプリントSの追い切りが15日、函館競馬場と美浦トレセンで行われた。函館ではオメガヴェンデッタが2歳馬に胸を貸す形で併入ながらも、力強い脚さばきで好気配を漂わせた。重賞初勝利に向けて視界良好だ。3歳馬オデュッセウスも鋭い反応を見せて併入と上々の仕上がりを見せた。

 善戦マンはもう返上だ。初夏とは思えぬ冷たい風を切り裂き、重賞初制覇を狙うオメガヴェンデッタが力強い動きを見せた。納得の追い切りに、騎乗した安田翔助手から笑みがこぼれる。

 「動きは良かったですね。函館競馬場に来て少しピリッとしていたので、いいガス抜きになるかなと思います」

 芝コースで、今週の2歳新馬戦で有力視されているモンドキャンノと併せ馬。馬体を並べてスタートすると、鋭い反応を見せて直線で馬場の大外を駆け抜け、5ハロン68秒1、3ハロン37秒9-12秒3をマーク。同厩の後輩に胸を貸すように、外で余裕を持って併入した。

 「栗東でもずっとやってきたので、作ってきた体をキープすることが目的。相手のパートナーとして併せて、気持ちが乗ればいいかなと思っていました」。栗東で入念に乗り込まれてから函館へ。状態は高いレベルで維持できている。

 重賞未勝利でも能力と洋芝適性はヒケを取らない。昨年7月の函館で初めての1200メートルながら準オープンを勝ち、続くキーンランドCで4着。重賞で2着1回、3着2回の実績があり、前走の京王杯スプリングCは差し、追い込みが上位を占めた中で、3番手からしぶとく粘って0秒4差の6着だった。

 「前走も次に期待ができる競馬でした。1200メートルの方が競馬をしやすくなると思います。ワンパンチ足りていませんが、洋芝だったり滞在競馬だったりがプラスに働けばいいですね」と安田助手は期待を込める。

 3戦連続でコンビを組む武豊騎手は、11日(現地時間)に米国のベルモントSでラニに騎乗(3着)した後、15日(同)には英国のプリンスオブウェールズSでエイシンヒカリの手綱をとり、土日は函館へ。世界を股にかける名手が駆けつけるのも心強い。

 7度目の重賞挑戦でタイトル奪取へ。昨年、勝利をかみしめた北海道で、夏のスプリント戦線の主役に躍り出る。(藤沢三毅)

函館スプリントSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【函館SS】グイッとひと伸びオメガヴェンデッタ2016年6月15日(水) 15:10

 オメガヴェンデッタは昨夏に同じ舞台の準OPを快勝。函館芝コースでモンドキャンノと併せて、ゴール前で軽く仕掛けられるとグイッとひと伸びして併入した。

 ■上野助手「去勢して大人しくなり、体調の変動がなくなった。函館ではいい勝ち方をしているし、あれくらい走れば」(夕刊フジ)

函館スプリントSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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先週は、2(日)に中京競馬場でG3CBC賞、福島競馬場でG3ラジオNIKKEI賞がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
良馬場発表でレースの時を迎えたG3CBC賞は、レース前に降り出した本降りの雨に見舞われるなか18頭がスタート。出ムチを入れてアクティブミノルが先手必勝の構えを見せると、セカンドテーブルが2番手へ。ここにメイソンジュニアオウノミチオメガヴェンデッタといったところが競りかけていき馬群は早くも3角に入っていきます。人気のメラグラーナシャイニングレイあたりはいずれも後方4~5番手の追走。縦長の隊列を保ったまま直線に入り、内ラチ沿いを逃げるアクティブミノルのリードは2馬身ほど。2番手セカンドテーブルの態勢も変わらずで、後続勢の伸びはいま一つに映ります。坂を駆け上がって人気薄のセカンドテーブルが先頭に立ち大勢決したかに思えたところへ、徐々に進路を内に切り替えて迫ったのがスプリント重賞初挑戦で2番人気の支持を集めたシャイニングレイでした。1完歩ごとに迫るシャイニングレイと粘り込みを図るセカンドテーブルが鼻面を併せた状態でゴールとなりますが、完全に勢い優勢の外シャイニングレイがこれを制してV。14年ホープフルS以来の重賞2勝目を挙げています。ハナ差2着の13番人気セカンドテーブルから1馬身3/4馬身差の3着には逃げ粘った8番人気アクティブミノルが入っています。
 
公認プロ予想家ではエース1号プロ“帰ってきた”凄馬勝子プロきいいろプロマカロニスタンダーズプロ岡村信将プロ河内一秀プロスガダイプロサラマッポプロ他計12名が的中しています。
 
G3ラジオNIKKEI賞は、ウインガナドルニシノアップルパイが先手を主張。3番手に人気の一角セダブリランテス、その直後にこちらも人気のサトノクロニクルらが続く形となって1角を回ります。3番手以下が徐々に密集し、変わらずポツンと最後方にロードリベラルとなって進む隊列は、前半1000mを59秒5(参考)のラップで通過。3角を回って外から手応えよく2番人気セダブリランテスが迫り、一方1番人気サトノクロニクルは馬込みで手応え劣勢の様子。最後方からは大外を回してグイグイとロードリベラルが進出を開始します。直線を向いても依然先頭のウインガナドルに、セダブリランテスが並び掛け、2頭による叩き合いがしばらく続きますが最後は外セダブリランテスに軍配。クビ差退け3連勝で重賞初制覇を飾っています。2着8番人気ウインガナドルからクビ差の3着には、長く脚を使って直線で上位2頭に迫った9番人気ロードリベラルが入っています。
 
公認プロ予想家では山崎エリカプロサラマッポプロ導師嵐山プロ河内一秀プロら4名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
1(土)は中京11Rでの▲◎的中などで活躍を見せると、2(日)はラジオNIKKEI賞での◎△的中で9万1600円を払い戻し。週末トータルでは、的中率44%・回収率221%・収支10万9150円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →エース1号プロ
先週は、2(日)中京8Rでの◎×▲的中(馬連146倍など計13万4840円払戻しのスマッシュヒット!)や、CBCでの◎▲的中(3複895倍的中含め計25万1080円払戻しのビッグヒット!)といった高額払戻しをマーク!土日2日間計、回収率132%・収支16万6680円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
2(日)はCBC(◎アクティブミノル)、ラジオNIKKEI賞(◎セダブリランテス)の重賞W的中を含む5戦4勝の安定感を披露!週末トータル的中率55%・回収率179%をマークしています
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
1(土)函館3Rで◎○△的中を披露し、単勝&3単&3複計10万7050円払い戻しのスマッシュヒットをマーク。他にも先週は、日曜メイン3連勝(巴賞CBCラジオNIKKEI賞)を含め、高精度予想を幾度となく披露し、週末トータル回収率147%・収支19万9470円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
1(土)の函館2Rで、▲ダンツブロケード(単勝86.6倍)の単勝的中で43万3000円払い戻しのスマッシュヒットをマーク!週末トータル回収率104%達成しています。
 
  
この他にも【U指数】馬単マスター(173%)、【U指数】3連単プリンス(135%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】(127%)、ろいすプロ(104%)、ナイツHIT商品会議室ロボ(103%)、岡村信将プロ(103%)、マカロニスタンダーズプロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2016年8月28日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第203回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~キーンランドカップ G3
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みなさんこんにちは!

本日は札幌11R「キーンランドカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、オメガヴェンデッタから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレッツゴードンキまで2頭。
第2グループ(黄)は 、セカンドテーブルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサトノルパンサドンストームまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、シュウジから同差内のエポワスオデュッセウスまでの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位間には目立った開きが無く、全体を見渡しても第3G→第4G間の1.1ポイントがやや目立つ程度で大きな力差はないというのがこの凄馬出馬表の見立て。

そんな中今回の◎は総合評価3位セカンドテーブルとします。良馬場での1200m戦に限れば行き脚がつかず後方からとなった小倉2歳Sを除き底を見せていない点に期待したいと思います。休み明けだった前走は予定していたレースを除外されての調整で臨んだ一戦で、状態面もひと息の中での内容とみれば及第点。それゆえ前回からの上昇度も小さくはないのではと見ています。今回、自身が逃げることになってしまうかもしれませんが、妙味も十分なのでうまくハマるほうに賭けてみたいと思います。
○は総合評価2位のレッツゴードンキ。洋芝で馬券圏外なし、この舞台得意の鞍上ということで逆転筆頭候補評価とします。岩田騎手は札幌1200m戦において関西牝馬騎乗時(7-3-3-19)で勝率21.9%、単回収率201%(近10年)という好成績ですし、前走よりも前目での競馬に期待しています。
以下▲に1週前から好気配のシュウジ、☆に安定して高指数をマークし続ける総合評価トップ・オメガヴェンデッタ、△にブランボヌールソルヴェイグナックビーナスホッコーサラスターアクティブミノルサトノルパンと印を回します。
今回の私の馬券は、おそらく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎○アタマからの馬単と馬連・3連複を組み合わせた馬券での勝負としたいと思います。


【馬単フォーメーション】
◎○→印
1,12→1,4,5,6,8,9,10,12,13,14 (18点)

【馬連流し】
◎=○▲☆
1=4,6,12 (3点)

【3複軸1頭流し】
◎=○▲☆
1=4,6,12(3点)


計24点

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2016年8月26日(金) 18:40 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週は新潟2歳ステークス。キャリアの少ない2歳戦、しかもクラシックに繋がるレースだけあり、血統派としては気合が入ります。

内枠から考察していきます。

●前走はフロックではない
チシャーキャットメイショウボーラー産駒で母母がCaerleon産駒だからメイショウボーラーの配合のキーを継続してCaerleon≒Storm Cat4・3×3となる。母父クロフネ、母系にRobertoも入りダート馬に出てもおかしくない(将来はダートで結果を残す可能性もある)血統だが、自身には先述したCaerleon≒Storm Catや、3代母MamalunaのRoyal Cherger≒Nasrullah4・4・4・4による柔らかさも発現しているようで芝結果を残しました。新馬戦は単勝万馬券だったが決してフロックではなく、ハイペースではあったが勝ち時計はダリア賞より0.7秒も速い。新潟2歳はこれくらい軽さのあるタイプの方が合うし、穴の筆頭はこの馬だとみています。

●素質は高いが新潟マイルでは?
モーヴサファイアは、ブラックスピネルの妹でクリソプレーズ(マリアライトリアファルクリソライトの母)によって急速に発展している3代母キャサリーンパー牝系。クリソプレーズ=アロンダイトのパワーは、エルコンドルパサーの影響も大きいですが、キャサリーンパーはNever bend×Ribotなので、パワーを伝える牝系。モーヴサファイアはShareef Dancer≒Chief’s Crown4×4だけでもなかなかの配合といえますが、母モルガナイトは、デインヒルの重要血脈、Danzig、Ribot、Tudor Minstrel、La Troiennneを持っているのでハービンジャー産駒の配合としてはかなりの好配合で、将来性は非常に高いとみています。ただ、まだまだ動きは緩いので平坦の新潟マイルの瞬発力勝負では厳しい気が。素質の高さでどこまで走ってくるかでしょう。内枠というのも圧倒的にマイナスです。

●新潟マイルだと詰めの甘さが出そう
イブキルーラーシップ産駒らしいストライドで走るので如何にも大箱向きの中距離馬で、大箱でもマイルで坂のない新潟では詰めの甘さが出るでしょう。

ラブリーデイのような馬
アピールバイオは、母ビクトリアスバイオがキングカメハメハ×ブライアンズタイムという配合で、Graustark6×4、Raise a NativeとNashuaもクロスするからパワー型でラブリーデイに似たピッチ走法で走る。キンカメにRobertoという点でもラブリーデイと同じ。だからベストは内回りの中距離だと思うが、スローになれば脚質は違えどハープスターシンメイフジのようなピッチ走法の加速力が活きるレースではあるから好走しても驚けません。

オメガヴェンデッタのようなタイプ
サンライズソアは、エピファネイアユールシンギングらが出たシンボリクリスエス×スペシャルウィークで、母母がビハインドザマスクだから叔父にオメガヴェンデッタマスクトヒーローがいる血統。ビハインドザマスクの母ヴァインゴールドはMr.Prospector×Bold Reason×ヒッティングアウェーだから米血パワーが豊富。サンライズソアの面白いところは、ビハインドザマスクスペシャルウィークシンボリクリスエスと名牝La Troiennneの血を多く配されているところで、パワーに寄っている走法からもやはり同牝系のオメガヴェンデッタと同じような1400型の馬になっていくのでしょう。このメンバーでは素質上位だから好走しても驚けないが、追って味のある馬ではないので重賞の外回りのマイルで積極的に買いたいかというと違う。

●器用さと奥深さがある
ヴゼットジョリーベルルミエールの妹でローエングリン×サンデーサイレンス、母系にSaumarezを持つからHalo≒Red God4×3・6で、「ストライド走法ではないけれど、柔らかみのある走り」には、ロゴタイプサトノダイヤモンドのようなHaloらしさを感じます。血統表の1/4に当たる母母フェンジーは、Saumarez×LyphardというNasrullahとHyperionとFair Trialをクロスしてある重厚な血で、奥があるのも魅力。Haloらしく何でも出来るタイプだろうから、桜花賞でバッキューンと弾けるかどうかはともかく、2歳のこの時期の重賞ならば競馬の巧さで好走しそうです。

●ディープ×Storm Catのニックスだが…
キャスパリーグは、ディープインパクト×Storm Catのニックスで、Nijinskyを持つのはサトノアラジンラキシスらと同じ。1/4にあたる母母Que BelleがPokerやSpectacular Bidを持つから全体でSir Gaylord≒Secretariat≒Poker≒Bold Bidderとナスキロが豊富だし、Promised Landのクロスもあるから柔らかい体質を持ちます。ただ、兄リアルキングと同じように、Que BelleはStriking≒Blue Eyed Momo5×5というパワーに秀でたニアリークロスも持つからストライド走法には出ないよう。キャスパリーグもこの走法で外回りマイルのGIで弾けきるにはハープスターほどの抜けた運動神経を持っていなければ難しいですが、新潟2歳なら好走しておかしくないはずです。

●加速力≒ギアチェンジ勝負なら
オーバースペックの父プリサイスエンドは母母がSecretariat≒Bold Bidder2×3(Bold RulerとPrincequillo)、さらに母系にCount Fleetを持ち、Mr.Prospector系の中でもアドマイヤムーンスイープトウショウラインクラフトなど芝の一流馬を多く輩出したエンドスウィープの仔ということもあり、プラチナティアラ(函館2歳S2着)やセレスロンディーシンザン記念3着)など同世代相手であれば芝の重賞で勝ち負けする馬を出せる種牡馬ではあります。母父キャプテンスティーヴはBold Ruler5×4ですし、追込みで結果を残していますが、小回り福島での未勝利戦の加速などは、ストライド走法のそれではなく、Bold Ruler的なものだと解釈することはできないでしょうか。新潟2歳はスローの瞬発力勝負というよりは、加速力≒ギアチェンジ勝負になることが多いですから、この馬にはもって来いだと思います。

●内1400m→外1600m替わりは歓迎
マイネルバールマンは、Nijinskyが出た牝系で、Nijinsky≒Midsummer Magic5×3、Nijinsky≒Midsummer Magic+ナスキロという点では、Caerleon≒プレイリースカイ4×2ともいっても良い配合で、それらしいストライドで走るので前走の新潟内1400mよりは、今回の新潟外マイル向き。前走は適性の差と流れで負けただけで、外回りでやればリンクスゼロを差し切っていたと思います。今年の岡田繁幸氏系なら断然この馬でしょう。


【まとめ】
・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア
・人気薄で注目したいのは、チシャーキャットマイネルバールマン
アピールバイオオーバースペックは可も不可もない
6枠2頭(キャスパリーグヴゼットジョリー)から、チシャーキャットマイネルバールマンへのワイドや、枠連の6枠流しで買ってみたいです。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年6月21日(火) 16:45 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』6/19の結果(函館スプリントステークスG3)
閲覧 1,746ビュー コメント 0 ナイス 0

6月19日(日)に行われました函館11Rの「函館スプリントステークスG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【16位】 ソルヴェイグ(39.4倍)
2着:総合ポイント【14位】△シュウジ(6.0倍)
3着:総合ポイント【4位】  レッツゴードンキ(8.1倍)

第4グループ・総合ポイント16位のソルヴェイグが1着、第4グループ・総合ポイント14位のシュウジが2着、第2グループ・総合ポイント4位のレッツゴードンキが3着という結果でした。

レコード決着!(◎_◎;)◎オメガ1番人気!(◎_◎;)
何やら土曜段階とはいろいろと変貌しすぎていて驚きました。
完全に乾いてからの馬場は前が止まらない高速馬場となっていたようですね。ある意味◎オメガヴェンデッタに関してはその高速決着だけが不安点だったので、これは馬場読みが不十分だったと割り切ります。
さて今週は2016上半期総決算の宝塚記念。何とかいいとこ見せて締め括れるよう頑張ります!

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
7=4,9,12=3,4,5,8,9,10,11,12,14(21点)払い戻し0円

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2016年6月19日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第193回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~函館スプリントステークス G3
閲覧 1,504ビュー コメント 0 ナイス 5

みなさんこんにちは!

本日は函館11R「函館スプリントステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、オメガヴェンデッタから1.0ポイント差(約1馬身差)内のローレルベローチェまでの2頭。
第2グループ(黄)は 、アースソニックから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレッツゴードンキセイコーライコウまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、アクティブミノルから同差内のティーハーフエポワスまで3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

第1グループ~第2グループ間に1.4ポイント、第3グループ~第4グループ間に1.3ポイントと少し開きが生じている構図になっています。

今回◎は素直にオメガヴェンデッタとします。時計が早くなった時に一抹の不安がありますが、軸として信頼したいと思います。執筆時点で7番人気というのも非常に魅力的です(さすがに当日はもっと売れてくると思いますが(^_^;))。
○にアクティブミノル。前走G1で4着ということで人気してしまいそうですが、コース適性と中間の乗り込み量の豊富さに期待しています。
▲はオデュッセウス。斤量利のある3歳勢の中では唯一函館1200mで好走歴のあるこの馬に期待。不利のあった函館2歳Sとダートを除けば大崩れのない馬なので今回もそこそこ上位には来れるのではないかと見ています。
☆に前が早くなった時用の昨年の覇者ティーハーフ。平坦1200mは合っている印象なのであとは昨年のように前崩れの展開になるかどうかですが、素直にメンバーを見渡せば先行勢が揃って昨年のような展開になる可能性も十分ということで押さえておきたいと思います。
以下、△にローレルベローチェシュウジエポワスティソーナスカイキューティーキャンディバローズと先行勢を中心に印を回します。そして、今回の私の馬券は◎から○▲☆への3複で勝負としたいと思います。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
7=4,9,12=3,4,5,8,9,10,11,12,14(21点)

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2016年5月14日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第185回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~京王杯スプリングカップ G2
閲覧 1,605ビュー コメント 0 ナイス 2

みなさんこんにちは!

本日は東京11R「京王杯スプリングカップ G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、エイシンスパルタンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサトノアラジンまで2頭。
第2グループ(黄)は 、ロサギガンティアから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサンライズメジャーオメガヴェンデッタヒルノデイバローダッシングブレイズまで5頭。
第3グループ(薄黄)は、ダイワリベラルから同差内のサクラゴスペルまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位間にはまず第1G→第2G間にある3.1ポイントという大きな開きが目立ちます。一方で第2G内は大きな差が無く5頭が続き、第2G→第3G間には1.4ポイントとここにも少し開きが見られる構図。2プラス5といったメンバー構成というのが、今回の凄馬出馬表の見立てとなっています。

さて、そんな今回私の◎はダンスアミーガとします。総合評価を一見すると上位勢に遠く及ばない気もしますが、昨年のこのレースでの内容、今週からコース替わりの東京の馬場、枠順、近走はマイル戦ばかり使われて惨敗していること(それによって今回の指数評価が下がっていること)、鞍上強化などを考えると、ここでも3着なら十分一発の可能性あるのではないかと見ています。あとは少しでも時計が掛かって、昨年のような緩い流れになってくれれば。
○は一週前→今週と文句のつけようがないエイシンスパルタン。1200mでも先行できる脚質と3走前の内容、そして何より状態面から自分の形に持ち込めないなどのハプニングが起こらない限り重賞初挑戦のここでも相当信頼度は高いのではないかと見ています。本命にしなかったのは、単純にもしかしたら1番人気もあるのではという点とこのレースがそういう人気馬が順当に勝つようなレースではないだろうという安直な理由から(笑)。
その他の馬の印の前に先に買い目を書くと、本命が本命なので今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは上記◎○2頭からの3複を中心に勝負としたいと思います。


【3複軸2頭流し】
◎○=印
5,9=1,6,7,10,11,13,14(7点)

【ワイド】
◎=▲☆△(6,13,14)
5=6,7,11,13,14(5点)

計12点


その他一応印は、▲に芝1400では阪急杯含め全て0.3秒差内で掲示板パーフェクトのブラヴィッシモ、☆にサクラゴスペル、△にサトノアラジンロサギガンティアサンライズメジャーオメガヴェンデッタアイラインとしています。

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オメガヴェンデッタの口コミ


口コミ一覧
閲覧 762ビュー コメント 0 ナイス 3

船橋競馬場で行われる1600mの地方重賞 グランドマイラーズは少ない頭数の競馬になりました。
ただ、メンバー的には一癖、二癖ありそうなメンバーで同時に配当的にも少ない点数で当てなければいけなさそうです。

時計的に注目するのはウェイトアンドシー、オメガヴェンデッタ。この辺りが主力になると思います。
注目するなら、この二頭以外を上げなければいけなさそう。
それを踏まえたうえで考えていきます。

☆注目馬

・ムサシキングオー

注目するのは前走の川崎マイラーズ。
着順こそウェイトアンドシーやオメガヴェンデッタと言う、今回も人気になる二頭に劣りましたが最後には差を詰めている事から、むしろ今回人気が無ければ注目しなければいけない馬だと思います。
マイル戦では安定した成績。ワイドや馬連の穴で狙ってみたい馬です。

・セイスコーピオン
こちらは末脚一辺倒と言う事も有り、若干割引が必要です。
ただ、マイル戦に限っては強い相手と比べても上位の末脚を繰り出しており、三着以内の馬券圏内と言う意味では侮れる馬ではありません。
人気が無ければワイド軸で狙いに行ってみたいのですが、森騎手が乗る事から、何処までの人気になってくれるか、でしょう。

以上です。
ご拝読ありがとうございました。

 ★コノホシカツ★ 2017年6月13日(火) 14:05
函館スプリントS★2016⇒2017★
閲覧 259ビュー コメント 0 ナイス 2

メインテーマ:枠連(馬連)

★2016結果
11R(15:25)芝1200
第23回函館スプリントS・GⅢ
▽人気
◎オメガヴェンデッタ
○シュウジ2着
▲アクティブミノル4着
▽時系列出目
枠番1レッツゴードンキ3着
馬番①レッツゴードンキ3着、⑨アクティブミノル4着
▽demedas
枠番
★5アクティブミノル4着
☆3エポワス5着
*7ローレルベローチェ
+1ヤマニンプチガトー
◆枠連5-3・7・1ハズレ
馬番
★⑦オメガヴェンデッタ
☆③シュウジ2着
*⑩スカイキューティー
+①レッツゴードンキ3着
+⑨アクティブミノル4着
◆馬連⑦-③⑩①⑨ハズレ
軸のアクティブミノル4着、オメガヴェンデッタ(1番人気)着外で枠連、馬連ハズレ。
1着には8枠⑯番ソルヴェイグ。函館の芝1200mは大外が有利か。
2015函館スプリントSも8枠⑯番が2着に来ている。


★2017予想
11R(15:25)芝1200
第24回函館スプリントS・GⅢ
▽人気
◎シュウジ
○セイウンコウセイ
▲ブランボヌール
▽時系列出目
枠番(今年は3枠が強いか)


馬番

▽demedas
枠番
★3
☆3
*5
+2
+7
◆枠連3-3・5・2・7
馬番
★③
☆⑤
*②
+⑥
+⑩
◆馬連③-⑤②⑥⑩

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 人参好 2016年8月28日() 11:39
キーランドC
閲覧 266ビュー コメント 0 ナイス 3

 先週札幌記念では、重い馬場でレッドリビュエールの復活を期待し雨雨を祈っておりましたが
天気は当たったもののレッドちゃんはずるずると勝負ところで交代。
 2歳重賞の成績はあんまりあてにならないのか、レッドちゃんがいよいよ終わってしまったか
なんでしょうか
 ルメール馬は重巧者も位置取り後ろではと思ってましたが、逃げとは・・・ノーザンは怖いです。

各馬をまとめてみると


セカンドテーブル
 最近の1200mで馬券になっているときは前残りケース。今回はどうかな?
 案外ペースが落ちついた場合は3着しぶとく残るはありそうです

ファントムロード
 札幌はいまいちですね。中山の勝利もありますが左回りのほうが信頼性高そう


エポワス
 札幌の鬼ですが、昨年モレイラで本レース騎乗9着に敗れています。昨年の方が
勢いあった気がします。重賞には足りないか?
 Mデムーロ騎乗。社台生産馬。

シュウジ
 前走は先行し2着。今回モレイラ騎乗で人気でそうですねー 2歳時の勢いは影が薄れ
つつあります。スプリント戦でどこまで戦えるですが、早熟ぽいですねー
 キンシャシャノキセキは4世代ですが勝鞍は2歳>3歳>4歳と早熟の軌跡。
(まあ勝上りでクラスが上がるので当然ですが、現時点の成績は以下の通り)
  2歳 芝28-26-22-231
     ダ12-11-9-73
  3歳 芝12-15-18-216
     ダ37-44-34-255
  3歳上芝5-6-0-71
     ダ7-12-9-65
  4歳上芝1-4-4-23
     ダ5-5-7-57
  
 ちなみに札幌芝の実績は(4カ年全距離)
  0-3-3-18 3着内率25% 勝鞍なしはちょっと意外でした。  

 キンシャサのもっとも成績良い競馬場は
  中山ダ 15-12-11-69
  京都ダ 15-12-10-79
 です。距離分けていませんがダートだと1800も行けたかなと思います。
 
 頭はないんじゃないかな?


ソルヴェイグ
 前走函館スプリントを路線変更で鮮やかにかちました。
 キンシャシャと同じように父ダイワメジャーを比較すると

 2歳芝  120-135-118-663
   ダ  28-31-23-199  
 3歳芝  106-100-103-899
   ダ  93-93-81-806
 3歳上芝 90-108-91-899
    ダ 48-51-42-469
 4歳上芝 66-48-57-548
    ダ 38-33-40-384
 
  2歳-3歳-3歳上まで落ち込みがそれほどありません。キンシャシャより成長力があると
 言えそうですね。


オメガヴェンデッタ
 函館重でエポワスを撃破。直前のUHB杯では後ろからでエポワスに届かず。
力はオメガの方が上とは思いますが展開、馬場加減で順位が違ってくるのかなと思われます。
 今回はいいんじゃないかな。

サドンストーム
 デムーロ弟騎乗なんですねえ つかみどころが案外ないタイプ。
 前優位のUHB杯の成績は気にする必要ないとは思いますが、ごちゃつく小回りは?なのかも
 札幌で勝鞍ありますが、どうでしょう

ホッコーサラスター
 滞在競馬はいい結果がでそうです。馬主さん北海道で池添で勝鞍4.
 力関係だけではかと

サトノルパン
 京阪杯でビックアーサーを破ったもののその後停滞気味。連勝がきかないタイプなんですかね。
 滞在は今回初めてですが、ノーザンファーム → 札幌 でルメール。ここは勝負掛ぽい

アクティブミノル
 逃げずに掲示板確保もですが、本質的には逃げた方がよさそうです。58kgはきつそうですが。

オデュッセウス
 ファルブラブ産駒 力足りるがが焦点かも

レッツゴードンキ
 前走は内ついて3着。折り合いもついてよかった内容です。
 このまま脚質変換でいくのか、また先行するのかがですがデビュー当初は切れで勝負から
レース使うごとに前掛りで先行でしたが1200だと溜めれそう。
 そういう競馬ができるかが微妙なのですが。

ナックビーナス
 福島1200で1分10秒台 → 京都1200で1分7秒台 でそれぞれ勝で、1200だと底を見せていません。
 相当1200適性が高そうで、あとは力関係。
 54㎏→51㎏は良さそう

ブランボヌール
 函館2Sでは無双してました。
 切れないディープなんでしょうか。ディープxバクシンオー でブラックタイドxバクシンオーのキタサンブラック
を想像しますが、キタサンは溜めるとキレる馬で血統は面白いですね。
 勝鞍は函館1200の2戦で1分10秒台の2歳時のみで力関係が良くわかりませんが、NHKマイルでメジャーエンブレム
0.3秒差の6着ということからして力ありそうですね。NHKマイル1.31.1で自身の走破タイム。久々の1200に戸惑わなければ
という感じでしょうか?
 2歳時の函館重の成績はあんまりあてにならなそうなのが、レッドリビュエール、マイネルフロストで痛い目にあったので
ここは消しちゃいます。
 
 結論

 昨年、一昨年と函館SSと直結していますが2年とも差し馬が函館SSで馬券になる → キーランドも馬券に
なっています。走破タイムは 函館<キーランド とわずかながら時計を要してもしくはほぼ変わらずになっています。
 函館開催時は雨にもたたらず高速馬場 → 札幌 は例年の雨影響と札幌開催遅めでもあり 力のいる馬場 + 外差し
のサイクルではないかと思っています。
 今年の函館SSは先行決着で近年函館SSで先行した馬が馬券になったときは、
   2009年グランプリエンゼル(1着→3着)
   2008年キンシャシャノキセキ(1着→3着) 
 くらいであんまりよろしくない。逆に函館SSを差し追い込みで勝った方がリンクしています。
 函館組で狙いたいのは7番手で3着と馬券となったレッツゴードンキ。
 
 馬場が緩んで時計要するようになった札幌、先行内枠に利なしとみて函館SS 12着は思い切って消し。

  ◎サトノルパン
   ノーザン仕上げでルメール 外目からちょい差し
  ○レッツゴードンキ
   折り合いつく今なら
  △ナックビーナス
   51㎏魅力
  △オメガヴェンデッタ
   差しならあエポワスより上かと
  ▲ホッコーサラスター
   前優位な函館差しで台頭

 と上位人気ぶった切り・・・・当たりそうもない気がしますw

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2017年7月2日CBC賞 G39着
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2017年10月14日 障害3歳以上未勝利 11着
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