先日は、梅雨の中休みなのか?久しぶりの青空に初夏の気配が感じられました。
お変わりございませんか?
昨今、蒸し暑い日があるかと思えば、また寒くなり、着る服にも困りますね?
体調をくずさないように気をつけて下さい。
相変わらず、我が懐には、寒気が停滞しています。 (^_^;)
<今週のグチ愚痴>
今月初め(6月4日)から、2歳新馬戦(メイクデビュー)が始まりましたね!?今週は、POG(ペーパーオーナーゲーム)に対して、グチ愚痴ります。
改めてPOGとは? 「ペーパーオーナーゲーム」の略。 簡単に言えば、競走馬の仮想馬主となり、持ち馬の成績を競うゲームです。期間は、日本ダービーの翌週から翌年の日本ダービーまでの1年間。主催側によって、多少ルールが違うみたいです。
で、何をグチ愚痴りたいのか!?
マスコミが取り上げるのは、デビュー勝ち馬、噂の超良血馬 等が主で、未勝利の勝ち馬に対しては、ほとんど取り上げるところが無いことにグチ愚痴りたい!?
実は、今年の我がPOG馬シーハリケーン(父タートルボウル×母ホーカーハリケーン)が、2戦目で初勝利。ただ、新種牡馬タートルボウル、日本での初年度産駒馬が初勝利したことに、どこも取り上げていない?確かに、話題にもならない血統かもしれません。まぁ、初戦惨敗(9着/10頭)後、2戦目(7人気/8頭)馬体重マイナス20kgでの勝利ですから、仕方が無いかも知れませんね?その分、しっかりと儲けさせてもらいましたけどね!?(単勝 8,070円)
ただ、少し自慢したかっただけです。
…グチ愚痴。
<(回顧) メインレースを見極めろ>
先週末は、今期の折り返し!?何とか、当たるようになり、的中率はアップ!?ただ、回収率が伸び悩み、巻き返しとなったのか!?
土曜(5日目)、阪神競馬:天保山S。重賞ではありませんが、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、1番ポメグラネイト。
近4走はオープン特別で2~4着と善戦。単騎逃げがベストの形かもしれないが、4角2番手からでも好走。着実に地力を強化している印象を受ける。近6走すべてオープン特別で4角2番手以内。前半3ハロン34秒台前半を刻めるダッシュ力があるので、今回のメンバーでは「推定前半3ハロン」1位に該当している。この天保山Sの近3年の勝ち馬は4角2番手以内で立ち回っており、ダッシュ力の速さが生かせるレース。1分22秒台の持ち時計こそないが、目下の充実ぶりなら時計短縮は可能とみた。
重賞ではない為、ハイブリッド指数活用術(予想)が使用できませんが、過去の結果を検証すると、12年に新設されたレース以降、過去4年間ハイブリッド指数4位以内の組合せ。
結論は、ハイブリッド指数1~4位まで4頭BOX。 馬連(1,5,8,10)BOX
結果は、的中!狙い通りに、ハイブリッド指数2位⇒4位の組合せ。
日曜(6日目)、東京競馬:G3ユニコーンS。京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、12番ゴールドドリーム。
前走、兵庫チャンピオンシップは7馬身差の2着。スタートが速くはなく、器用さに欠けるタイプなので、小回りの園田コースが合わなかっただけだろう。それに対して、直線が長い中央のコースではデビューから無傷の3連勝。しかも、3戦すべて上がり最速をマークしている。そして、特筆すべきは東京1600m戦のヒヤシンスS。今回のライバル馬ストロングバローズ(2着)に0秒3差V。ケイティブレイブ(4着)が兵庫チャンピオンシップを圧勝、ラニ(5着)がUAEダービーを勝利しており、今年の3歳ダート戦のなかでもっともハイレベルな一戦だったといえる。実際、勝ち時計1分35秒4は従来のレースレコードを0秒5も大幅に更新するもの。しかも、過去のユニコーンSの勝ち時計と比べても、史上2番目に速いもの。昨年のノンコノユメの1分35秒9さえ上回っている。直線が長い東京コースなら、持ち味の末脚が生かせる。
「ユニコーンS」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、ハイブリッド指数1、2位からハイブリッド指数3~7位までの5頭へ流して10点。
馬連(13,12⇒14,1,11,4,15)
結論は、12番ゴールドドリームに託しました。相手馬も、絞り込み4頭。
馬連(12⇒4,11,13,14)
結果は、的中!ただ、馬単で勝負すべきだったのか!?
もう1レース、函館競馬:G3函館スプリントS。京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者:久保和功のブログで推していたのは、14番ローレルベローチェ。
今週から開幕の函館開催。2009年9月のデータ公開以降、函館1200㍍の「推定前半3ハロン」1位は勝率18%、複勝率39%を占める。逃げ馬は先行争い激化で大敗のリスクがある反面、内ラチ沿いの最短距離を立ち回れるアドバンテージは大きい。ローレルベローチェは高松宮記念で16着と大敗。ただし、前半32秒7の超ハイペースだから、ラストで失速したのは仕方がない。むしろ、GⅠで先手を奪ったダッシュ力を高評価したい。芝では7戦すべて4角先頭で立ち回っており、他馬に一度も先手を譲ったことはなく、現役でも上位のダッシュ力の持ち主といえる。直線が長く、坂のある前走の中京最終週とは一転して、今回は直線が短い平坦コースの開幕週。この馬の一気の逃走劇に期待してみたい。
「函館スプリントS」のハイブリッド指数活用術(予想)を基本に、推定前半3ハロン指数2、3位から推定前半3ハロン指数1、4~8位までの6頭へ流して12点。
馬連(3,9⇒14,1,11,10,15,8)
結論は、ハイブリッド指数活用術(予想)に託しました。函館開幕週だけに、先行馬狙い!?
馬連(3,9⇒14,1,11,10,15,8)
結果は、ハズレ…。2、3着入線でも、ハズレですね!?
レース後の検証で、優勝した16番ソルヴェイグが推定前半3ハロン9位馬だったことに愕然としました。
狙っていたのが、推定前半3ハロン8位までだっただけに、悔しさ倍増!?
今週末は、今期の最終週。重賞は、G1宝塚記念のみ1レース。
それだけに、より慎重に一発逆転を狙いますよ!?
<回顧:日刊(馬番)コンピ活用術(予想)>
日曜6月19日 3回東京6日目11R
【 ユニコーン ステークス 】(G3)
(ダート1600)(3歳オープン)(別定)
【馬 連】で馬番コンピ指数1~5位までの5頭BOX。
コンピ勝負買い目⇒馬連(13,12,14,11,4)BOX 的中!
結果(12-13-14)=(2位-1位-3位)=(74-84-65)
【検証】
当ててはいるが、トリガミ…。
来年は、指数4位までの4頭BOX。
日曜6月19日 1回函館2日目11R
【 函館スプリント ステークス 】(G3)
(芝1200)(3歳上オープン)(別定)
【馬 連】で馬番コンピ指数5~8位までの4頭BOX 6点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(3,14,1,8)BOX ハズレ
結果(16-03-01)=(11位-5位-7位)=(47-59-54)
【検証】
2、3着でも、ハズレですね?
狙い方として、間違っていないと確信?
来年の術は、継続プラス馬券種ワイドを加える。
<回顧:ハイブリッド指数活用術(予想)>
日曜6月19日 3回東京6日目11R
【 ユニコーン ステークス 】(G3)
(ダート1600)(3歳オープン)(別定)
【馬 連】で
ハイブリッド指数1、2位からハイブリッド指数3~7位までの5頭へ流して10点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(13,12⇒14,1,11,4,15) ハズレ
結果(12-13-14)
【検 証】
1着12番ゴールドドリーム
(HB指数2位)(推定前半3F=4位)(推定後半3F=1位)
2着13番ストロングバローズ
(HB指数1位)(推定前半3F=2位)(推定後半3F=4位)
昨年はノンコノユメが上がり最速をマークして差し切り勝ち。近5年は「上がり最速馬」がすべて馬券絡み。勝ち馬はすべて上がり4位以内をマークしている。上がり順位が結果に直結するレース。
好位の外でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の2番人気ゴールドドリーム(牡3、栗東・平田修厩舎)が、直線で脚を伸ばして、2番手追走から一旦は先頭に立っていた1番人気ストロングバローズ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)と競り合い、最後はこれをクビ差下して優勝した。
予想は、軸馬同士での堅い決着!?狙い方としては、間違っていないはずだが、例年の堅い決着が続く限りは儲けが出ない。多少、リスクは高くなるが、来年の術は、推定後半3ハロン1位から推定後半3ハロン2~4位へ流す。
日曜6月19日 1回函館2日目11R
【 函館スプリント ステークス 】(G3)
(芝1200)(3歳上オープン)(別定)
【馬 連】で推定前半3ハロン指数2、3位から
推定前半3ハロン指数1、4~8位までの6頭へ流して12点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(3,9⇒14,1,11,10,15,8) ハズレ
結果(16-03-01)
【検 証】
1着16番ソリヴェイグ
(HB指数14位)(推定前半3F=9位)(推定後半3F=8位)
2着03番シュウジ
(HB指数12位)(推定前半3F=2位)(推定後半3F=?)
昨年はティーハーフが上がり最速をマークして差し切り勝ち。上がり1~3位の上位独占が3回もある。ただし、勝ち馬の4頭が4角6番手以内。好位抜け出しが好走パターン。
好スタートから2番手につけた丸田恭介騎手騎乗の12番人気ソルヴェイグ(牝3、栗東・鮫島一歩厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、内から脚を伸ばしてきた3番人気シュウジ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)に一旦は前に出られたものの、これを最後に差し返して優勝した。
予想は、ハズレ…。軸馬が2着(3番)、4着(9番)に入線していただけに、残念な結果。優勝した16番ソルヴェイグ(推定前半3ハロン9位)は、ノーマーク?ではなくて、推定前半3ハロン8位までしか相手馬として狙えなかった。狙い方が、間違っていないだけに、来年こそ当てたいレース!?軸馬(推定前半3ハロン2、3位)は変更せずに、相手馬を推定前半3ハロン1、4~9位までの7頭へ流す。