先週の回顧~(8/26~8/27)夢月プロがBIGヒット連発で土曜計102万払戻しを記録!
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第289回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~キーンランドカップ G3
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みなさんこんにちは!
本日は札幌11R「キーンランドカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。

第1グループ(橙)は、ナックビーナスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のヒルノデイバロー、ソルヴェイグ、ネロまでの4頭。
第2グループ(黄)は、ノボバカラから1.0ポイント差(約1馬身差)内のエポワス、イッテツまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、シュウジから同差内のメイソンジュニア、ブランボヌール、フミノムーンまで4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、上位7頭までが僅差で続く上位拮抗の配置となっています。
そんななか今回の私の本命は◎ヒルノデイバローとしました。
同年重賞好走または同年北海道開催での準OP勝ち経験のある馬たちが、過去の好走馬の多数を占めるこのレース。今年は有力どころに順調さを欠いた臨戦過程の馬が多く、当てはまらない馬のほうが多数派の顔ぶれとなっています。しかもそれらの馬たちに人気が集まっている印象ですので、好材料と捉えて傾向通り狙ってみたいと考えました(傾向を覆される危険性という予感もしなくもないのですが^^;)。今年重賞で好走歴のあるエポワス、ナックビーナス、ヒルノデイバロー、メイソンジュニアの4頭に、前走UHB賞勝ちのイッテツの5択ということになりましたが、その中から冒頭に挙げた総合2位評価の◎ヒルノデイバローを中心視しました。休み明けの前走は、4角を手応えよく回って勝ちに等しい競馬で指数的にも上々の2着。2戦目の上昇度と、その他総合評価上位馬たちが休み明けやひと息の近況から2位評価のこの馬の逆転に期待しました。
以下、札幌では未だ馬券外なしの○イッテツ、このレースでは外せない印象の人気の牝馬▲ソルヴェイグといったところを上位評価し、今回の私の馬券は、◎から○▲への3複で勝負とします。
穴では☆ナックビーナスに期待。前走の高松宮記念は、G1初挑戦で外枠17番枠からと厳しいなか大外を回って最後までしぶとく伸びて8着。内枠&内を通った馬決着となったことを思えば悪くない内容でしたし落鉄もあった様子。今回休み明けですが、2走前のオーシャンSでマークした指数、昨年のキーンランドCでの指数からもここで一発があっても......。
【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
4=2,11=1,2,3,6,7,8,9,10,11,13(17点)
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先週の回顧~(6/17~6/18)kmプロが週間収支プラス100万オーバー!!
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先週は18(日)に函館競馬場でG3函館スプリントステークスが、東京競馬場でG3ユニコーンステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3函館スプリントステークスはシュウジが先頭で直線コースへ。逃げるシュウジに直後の外にぴったりとセイウンコウセイ、2頭が他を離して激しい叩き合い!残り200mを通過、ここで抜群の手応えで上がってきたジューヌエコールがGoサイン!前2頭並ぶ間もなく交わして先頭に立つと最後は流す大楽勝!初の1200m戦で一気の変わり身を見せました!2馬身半差の2着にキングハート、そこからクビ差の3着にエポワスが入っています。
公認プロ予想家では伊吹雅也プロほか7名が的中させています。
G3ユニコーンステークスはシゲルコングが先頭で直線コースへ。シゲルコングのリードは3馬身、後続は横に並んで各馬追い込み態勢。残り300mを通過、ここでシゲルコングを捉えたタガノカトレアが先頭、後続は差なく、リエノテソーロ、サンライズソア、ハルクンノテソーロと4頭が並んでの叩き合い!残り200m、ここで後方に位置していたサンライズノヴァがエンジン全開!大外から一気の脚で前4頭を捉えるとゴールまで力強く伸びきって4馬身差の圧勝!完璧な内容で重賞初制覇を飾りました!2着にハルクンノテソーロ、そこから2馬身の3着にサンライズソアが入っています。
公認プロ予想家では伊吹雅也プロほか5名が的中しています。
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☆☆☆注目プロ →kmプロ
18(日)阪神5Rで◎コスモインザハートを頭固定、△ラテュロス、△サナコを2、3着に置いた3連単2点勝負!151.7倍を5000円仕留め、75万8500円を払い戻しました!函館2Rでも単勝19.4倍の◎ラガーユミリンを頭固定にした3連単1372.6倍を500円仕留め、68万6300円の高額払い戻しを達成しました!週末トータル回収率344%、収支プラス102万8800円の好成績を収めています。
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
18(日)函館11Rで『臨戦過程を素直に評価したい一戦。前走の条件が“JRAのGⅠかGⅡ”だった馬は安定している』と狙った◎キングハートが2着に好走!相手も○評価としたジューヌエコールを指名し、3連複131.2倍を800円的中!10万4960円を払い戻しました!週末トータル回収率252%、収支プラス12万1640円を払い戻しました!
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
17(土)東京12Rで『能力値が一番高い降級馬ポッドクヒオが本命。骨折休養後の2戦は13着、15着と凡退していますが、ウォーミングアップのようなレースぶり。前走では先行争いに加わるスピードは見せられているので、今回での変わり身に期待しました。』と狙った◎ポッドクヒオの複勝6.3倍を5000円、馬連34.3倍を1500円的中させ、8万2950円を払い戻しました!週末トータル回収率138%をマークしています。
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
17(土)函館8Rで馬連74.4倍を500円、3連複654.4.倍を500円的中させ、36万4400円を払い戻し!翌日の函館5Rでは○◎の決め打ち馬券!単勝6.6倍、馬連30.9倍を大本線的中させ、14万3400円を払い戻しました!週末トータル回収率129%、収支プラス21万4900円をマークしています。
この他にも岡村信将プロ、シムーンプロ、イータン育成プロ、サラマッポプロ、KOMプロが回収率100%超の活躍を見せています。
※全レースの結果速報はこちら!
今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。 |
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『凄馬出馬表&馬券検討』6/18の結果(函館スプリントステークス)
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6月18日(日)に行われました函館11Rの「函館スプリントステークス G3」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。

1着:総合ポイント【11位】△ジューヌエコール(7.2倍)
2着:総合ポイント【7位】キングハート(10.1倍)
3着:総合ポイント【3位】▲エポワス(22.4倍)
第4グループ・総合ポイント11位のジューヌエコールが1着、第4グループ・総合ポイント7位のキングハートが2着、第2グループ・総合ポイント3位のエポワスが3着という結果でした。
期待した◎イッテツは5着......。終いもう一度盛り返す伸びを見せただけに、スタート直後に前の3頭はいいとしても、勝ち馬ジューヌエコールらにも交わされて位置取りが下がり過ぎてしまったのは痛恨でした。それにしても、◎といい、わざわざ人気で消したキングハート(2着)といい、すさまじくチグハグな結果となってしまいました(;_;)。ちなみに、3歳馬2頭だったらどっちに気があったかというと......もうこれ以上はやめておきます。『もちろんレコード勝ちがあって、人気の無いほうの3歳馬です』なんて書けませんからね(苦笑)。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
5=4,11,12=2,4,6,7,8,9,10,11,12,13(24点)払い戻し0円 |
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第279回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~函館スプリントステークス G3
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みなさんこんにちは!
本日は函館11R「函館スプリントステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。

第1グループ(橙)は、セイウンコウセイのみ1頭。
第2グループ(黄)は、エイシンブルズアイから1.0ポイント差(約1馬身差)内のエポワスまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、クリスマスから同差内のシュウジまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、セイウンコウセイ→エイシンブルズアイ間の3.3ポイント差が目立つほかは、以下7頭が大差なく続く形となっています。加えて、開催初日土曜を見ると、馬場が速かった昨年をさらに上回るような高速かつ内有利馬場となっている印象で、このあたりも予想のポイントになってくるのではないでしょうか。
そんななか今回の私の本命は◎イッテツに期待しました。例年、函館Wコースで2本以上追い切りを消化している馬の好走が目立つこのレース。このパターンでの調整には、函館入りの時期なども当然影響してきますが、その点も含め恐らく開幕週の重賞だけにここに向けてどれだけ仕上げてきているか、順調に調整を詰めたかどうかなどがここに現れているのではないかと個人的にはみています。“(陣営の)本気度”という曖昧な捉え方というよりは、シーズンがシーズンだけにその時点での“仕上がり度”の判断材料というイメージが正しいでしょうか。いずれにしても今年はこの調整パターン重視で予想してみました。近5年でもビスカヤ、パドトロワ、シュプリームギフト、ガルボ、ローブティサージュ、レンイングランド、ソルヴェイグ、レッツゴードンキといったところが穴で拾えていたことになるのですが、今年唯一の該当馬◎イッテツは果たして!?(こういうのは気付いたらそれ以降サッパリなんてことも多々ありますからね^^;。出来れば今年までは該当馬に好走してもらいたいものですが、さあどうなるでしょうか。)
もちろん、この傾向を抜きにしても◎は言わずもがなの“滞在競馬”向きタイプで、今回はその一点だけでも条件好転。好枠を引きましたし、先述の内先行有利馬場で本来の先行策を生かせればチャンスは十分ではないでしょうか。さらに昨夏の指数をみても重賞初挑戦でも通用の可能性は十分にある存在だと思いますので、順調度とこの条件での上昇度を武器に、G1馬も含め格上馬丸飲みの一発を期待しています。
○は函館W2本ではないのですが、“ニアピン”で函館W→函館ダと2週連続で追い切りを消化できたホッコーサラスター。指数的には、近3走(ダ含む)の凡走で低く出ていますが、4走前の札幌1200m(キーンランドC)でマークした指数は、低レベルな年であればこの函館スプリントステークスの優勝馬ラインとなってもいい値でしたので、低評価には目を瞑って狙ってみたいと思います。もともと6~9月以外の大敗はあまり気にしなくていいタイプと見ていますし、得意の時期の洋芝での変わり身に期待しています。
以下▲エポワス、☆セイウンコウセイあたりを上位評価。
そして、今回の私の馬券は◎の人気が人気なのでおそらく単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎からの3複で勝負としたいと思います。
人気どころでは、内枠でも後方からになりそうなキングハートは軽視しました。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
5=4,11,12=2,4,6,7,8,9,10,11,12,13(24点)
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