ラインスピリット(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2011年3月26日生
調教師松永昌博(栗東)
馬主大澤 繁昌
生産者藤原牧場
生産地新ひだか町
戦績55戦[8-6-4-37]
総賞金24,854万円
収得賞金5,700万円
英字表記Rhein Spirit
血統 スウェプトオーヴァーボード
血統 ][ 産駒 ]
End Sweep
Sheer Ice
リボンストライプ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
パワフルレデイ
兄弟 エアセレソンエアシャトゥーシュ
市場価格735万円(2012北海道サマーセール)
前走 2019/10/06 障害3歳以上未勝利
次走予定

ラインスピリットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/06 新潟 4 障害3歳以上未勝利 芝2850 13224.3311** 牡8 60.0 森一馬松永昌博 440
(+2)
3.16.8 10.113.8⑥⑥タイセイアプローズ
19/08/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1811178.91515** 牡8 56.0 森一馬松永昌博 438
(-2)
1.09.2 1.035.8⑦⑧ダイメイプリンセス
19/07/28 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1861242.71110** 牡8 57.0 森一馬松永昌博 440
(+2)
0.55.8 0.733.4--ライオンボス
19/06/30 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 134559.4129** 牡8 56.0 森一馬松永昌博 438
(-6)
1.10.8 1.035.8レッドアンシェル
19/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1812317.41610** 牡8 57.0 森一馬松永昌博 444
(-2)
1.08.1 0.834.2⑥⑧ミスターメロディ
19/02/24 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 183584.8148** 牡8 56.0 森一馬松永昌博 446
(-4)
1.20.9 0.635.1スマートオーディン
19/01/27 京都 11 シルクロード G3 芝1200 183630.1914** 牡8 56.5 森一馬松永昌博 450
(+4)
1.09.6 1.335.7ダノンスマッシュ
18/12/22 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 165925.5910** 牡7 57.0 武豊松永昌博 446
(+2)
1.22.5 1.436.1ダイアナヘイロー
18/09/30 中山 11 スプリンター G1 芝1200 161163.7133** 牡7 57.0 武豊松永昌博 444
(+2)
1.08.4 0.135.0ファインニードル
18/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 155828.295** 牡7 56.0 森一馬松永昌博 442
(+2)
1.09.2 0.435.3ファインニードル
18/07/29 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 173621.795** 牡7 57.0 森一馬松永昌博 440
(+2)
0.54.6 0.832.4--ダイメイプリンセス
18/06/17 函館 11 函館SS G3 芝1200 162317.796** 牡7 57.0 森一馬松永昌博 438
(-8)
1.07.9 0.334.2⑥⑤セイウンコウセイ
18/05/12 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1824170.3145** 牡7 56.0 森一馬松永昌博 446
(+2)
1.19.7 0.234.2ムーンクエイク
18/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18818264.41615** 牡7 57.0 森一馬松永昌博 444
(+8)
1.09.5 1.034.5⑯⑯ファインニードル
18/03/03 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 1661226.998** 牡7 56.0 森一馬松永昌博 436
(-8)
1.08.5 0.234.7キングハート
18/01/13 京都 11 淀短距離S OP 芝1200 118108.551** 牡7 58.0 森一馬松永昌博 444
(-2)
1.08.8 -0.033.9アクティブミノル
17/12/16 阪神 11 タンザナイト OP 芝1200 16368.652** 牡6 56.0 森一馬松永昌博 446
(+4)
1.08.8 0.034.0ミッキーラブソング
17/11/26 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 161250.0126** 牡6 56.0 森一馬松永昌博 442
(+14)
1.08.9 0.134.3ネロ
17/10/29 新潟 11 ルミエAD OP 芝1000 183529.097** 牡6 58.0 森一馬松永昌博 428
(-2)
0.56.3 0.534.0--アペルトゥーラ
17/08/20 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1881855.7153** 牡6 56.0 森一馬松永昌博 430
(-6)
1.07.7 0.234.7ダイアナヘイロー

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ラインスピリットの関連ニュース

※当欄では北九州記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
アレスバローズ
ラブカンプー
ファンタジスト
モズスーパーフレア
ダイメイプリンセス
ミラアイトーン
ワイド1頭軸流し
⑯-②③⑤⑥⑪⑬⑮⑱

【杉本清】
◎⑱ミラアイトーン

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑧ファンタジスト
○⑱ミラアイトーン
▲⑤ディアンドル
△⑪アンヴァル
△③アレスバローズ
△④イエローマリンバ
△⑩エントリーチケット
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑧→③④⑤⑩⑪⑱

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤ディアンドル
○⑱ミラアイトーン
▲⑬モズスーパーフレア
△③アレスバローズ
△⑪アンヴァル
△⑰カラクレナイ

【稲富菜穂】
◎⑧ファンタジスト
○⑬モズスーパーフレア
▲③アレスバローズ
△①ラインスピリット
△⑩エントリーチケット
△⑪アンヴァル

【小木茂光】
注目馬
アレスバローズ
ファンタジスト
モズスーパーフレア
3連単フォーメーション
③⑧⑬→③⑤⑧⑪⑫⑬⑮⑱→③⑧⑬

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑥ラブカンプー

【船山陽司】
◎⑨キングハート

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪アンヴァル

【目黒貴子】
◎⑬モズスーパーフレア



ウマニティ重賞攻略チーム

【斬って捨てる!】北九州記念 高齢馬は苦戦傾向!前走ふたケタ着順馬の深追いは危険!2019年8月18日() 09:20

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の北九州記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。



【全般】
8歳以上の好走例は皆無(2008年以降)

ラインスピリット
ナインテイルズ

近2走内にオープンクラスで3着以内の経験がない、7歳馬の好走例はみられない(2009年以降)

ラインシュナイダー

斤量56キロ超の牡馬の連対例はゼロ(2008年以降)

アレスバローズ
ミラアイトーン

前走でCBC賞に出走、かつ敗退馬の連対例はなし(2008年以降)

アレスバローズ

1200m戦未勝利馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ラインシュナイダー

【人気】
前走重賞戦で敗退、かつ今回1~2番人気に支持された馬の好走例はなし(2008年以降)
※8時00分現在の1~2番人気、かつ前走重賞戦敗退馬

モズスーパーフレア

1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上の連対例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の1番人気、かつ単勝オッズ3.0倍以上

ミラアイトーン

15番人気以下の連対例はゼロ
※8時00分現在の15番人気以下

ラインスピリット
ラインシュナイダー
キングハート
ナインテイルズ

前走1番人気だった馬を除くと、前走10着以下敗退馬の連対例はみられない(2008年以降)

ラインスピリット
イエローマリンバ
ラブカンプー
ラインシュナイダー
ファンタジスト
エントリーチケット
モズスーパーフレア
ナインテイルズ

【脚質】
前走(新潟芝1000mを除く)の4角通過順が5番手以降、かつ5着以下敗退馬の連対例は皆無(4角で不利を受けた馬を除く/2008年以降)

ファンタジスト
エントリーチケット

【枠順】
馬番枠2番、10番、17番の好走例はゼロ(2008年以降)

クインズサリナ
エントリーチケット
カラクレナイ

【血統】
キングマンボを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2008年以降)

ラインスピリット
モズスーパーフレア


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ディアンドル
アンヴァル
ディープダイバー
シャドウノエル
ダイメイプリンセス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】北九州記念 昇級の外国産馬に見せ場以上のシーンも!昨年の優勝馬も好状態!2019年8月17日() 16:30

日曜日に行われる北九州記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ラインスピリット
最終追いは栗東CWで単走。序盤からハイラップを刻み、6F80秒近辺、5F64秒台半ばを記録したが、最後は踏ん張り切れずにタレてしまった。行きっぷりの良さは認めるにしても、もう少しメリハリをつけて欲しい印象。前走からの上積みは見込みづらい。

クインズサリナ
この中間は栗東坂路で順調にメニューを消化。最終追いでは、フェアリーポルカを相手に追走先着を果たした。ただ、走りそのものに躍動感はなく、非力な印象。元気はいいが、あまり上昇した感じはしない。相手強化の重賞では厳しい戦いが予想される。

アレスバローズ
2週前、1週前と2週続けて、栗東坂路で速い上がりタイムを記録。今週の坂路追いでも、折り合い良く加速ラップをマークした。いい意味で落ち着きが出てきたのか、鞍上の指示に対して従順。動きも至ってスムーズ。これといったマイナス要素は見当たらない。いい状態で臨めそうだ。

イエローマリンバ
1週前に栗東坂路でラスト2F24秒7-12秒1のラップを余力残しでマーク。今週の坂路追いでは、終いだけを伸ばす内容ながら、ラスト1Fは12秒3を記録した。ただ、攻め巧者の同馬にとってこの程度は日常茶飯事。その点を考慮すると、変わり身を予感させる材料は少ない。

ディアンドル
栗東坂路で行われた1週前追いでは、ラスト2F23秒7-11秒5の好ラップを悠々と記録。今週の坂路追いは軽く流す程度ながら、キレイな後傾ラップを記録した。若さが目立つ見映えの悪い走りではあるが、前回の最終追いと比べればマシになったほう。順調とみていいのではないか。

ラブカンプー
最終追いは栗東坂路で併せ馬を実施。後れをとったとはいえ、追われてからの重心は低く、体もまっすぐ向いている。ただ、現状のレースぶりをみるに、調教がどうのこうのというよりも、メンタル面が大きく影響している印象。動き自体は良くなっているものの、それが実戦につながるかどうかについては疑問符が付く。

ラインシュナイダー
1週前に栗東坂路でビッシリと攻め、4F51秒8をマーク。ここまでは良かったのだが、今週の坂路追いの気配は今ひとつ。控えめな内容にもかかわらず、ラスト1Fは13秒8と大失速。もともと終いが甘い馬とはいえ、ここ目標の仕上げとは言い難いものがある。苦戦必至だろう。

ファンタジスト
2週前と1週前に栗東坂路で好タイムを計時。今週の坂路追いでも上々の時計をマークした。併せ馬を消化していない点は気になるが、首をしっかりと使って登坂するさまは見映えがいい。乗り込み量の不足もなく、及第点のデキにある。あとは久々の激流に耐えられるかどうか。そのあたりが焦点となろう。

キングハート
美浦で併せ馬中心に攻め馬を積んだあと、小倉へ移動。ダートコースで実施した最終追いは、終いだけ伸ばす内容ながら、6Fから時計を出している。順調にメニューをこなしている点は評価できるが、その一方で上がりのタイムがなかなか詰まってこない印象。まだ良化途上、といったところか。

エントリーチケット
この中間は栗東坂路で併せ馬主体の調整。最終追いでは2勝クラスを相手に、手応え優勢で追走先着を果たした。とはいえ、この程度のパフォーマンスは常に示している馬。それほど悪い感じはないが、重賞で巻き返しが利くほどの大きな上積みがあるとは思えない。今回は足りないだろう。

アンヴァル
1週前に栗東坂路で、4F自己ベストを更新する49秒7をマーク。ラスト1Fも12秒2でまとめた。今週の坂路追いは確認程度の内容ながら、ラスト2F25秒3-12秒3の好ラップを記録。攻め巧者なので過分な評価はできないが、追われてからの力強い脚取りは見応え十分。好調とみてよさそうだ。

ディープダイバー
2週前、1週前と栗東坂路でラスト1F12秒台前半のラップを計時。今週の坂路追いは終いの反応を確かめる程度ながら、マズマズの伸び脚を見せた。派手なパフォーマンスを示しているわけではないが、テンポのいい走りで駆け上がる姿をみるに、いい調整を積んでいる印象。自身の力は出せる態勢とみる。

モズスーパーフレア
最終追いは栗東坂路で単走。行きっぷり良く、4F51秒9、ラスト1F12秒4のタイムを楽々とマークした。2週前と1週前にも好時計を出しているように、相変わらず調教は抜群に走る。前肢のさばきが硬めに映るが、それ以上にスピード感満点の動きが目を引いた。好気配。

ナインテイルズ
今週の追い切りは栗東坂路で単走。しっかりと攻め、4F51秒7、ラスト2F24秒3-12秒0のタイムを記録した。ただ、ステッキを入れたメイチ追い。坂路巧者の同馬とすれば、もう少しラストが伸びてほしいところだ。一定の上積みは見込めそうだが、激変まではどうか。

シャドウノエル
1週前こそ手緩い内容だったが、それまでは栗東坂路で好時計を連発。今週のCW追いでは、コーナーから積極的に攻め、6F79秒台の好タイムをマークした。終いは少し疲れたものの、しっかり追えば踏ん張れそうな手応えだったので、不安視する必要はなさそう。軽ハンデを活かせるようなら、見せ場以上のシーンがあっても驚けない。

ダイメイプリンセス
最終追いは栗東坂路で併せ馬を実施。パートナーの2歳未勝利馬を楽々と突き放した。ただ、ラスト2Fは25秒0-12秒4。今回と同じような調整を施した、昨年(2着)の最終追い時のラスト2Fは24秒6-12秒2。その点を鑑みると、まだ良化の余地を残しているように感じてしまう。圏内には届かないのではないか。

カラクレナイ
前走後は放牧に出さず、自厩舎で調整。1週前と当該週に栗東CWで半マイルから追うスタイルは、前回と同様。ズルさを出し、最後の伸びを欠いたが、道中の回転鋭い脚さばきは見どころがあった。実戦タイプになりつつあるので、負荷をかけた調教を消化していれば、見映えの悪さを深刻にとらえる必要はない。軽んじて扱えない1頭だ。

ミラアイトーン
7月中旬から栗東CWとプールを交えて、じっくりと調整。毎週のように速い上がりタイムをマークするなど、いい調教を積み上げている印象を受ける。最終追いは4Fから確認程度の内容だったが、少し気合をつけると素早く反応を返し、鋭い伸び脚を披露。気勢の乗りも良く、久々をまったく感じさせない。好仕上がり。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】北九州記念 どんな人気からでも入れるレース!斤量減の牝馬に妙味あり!2019年8月17日() 16:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる北九州記念のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走から斤量減の馬がやや優勢(2008年以降)

ラインスピリット
ディアンドル
ラブカンプー
ラインシュナイダー
ファンタジスト
ディープダイバー
ナインテイルズ
シャドウノエル

前走から斤量減かつ、52~53キロの牝馬が好成績(2008年以降)

ディアンドル
ラブカンプー
シャドウノエル

【人気】
2008年以降、5~9番人気が8勝
※土曜日15時30分現在の5~9番人気

アレスバローズ
アンヴァル
ディープダイバー
ダイメイプリンセス
カラクレナイ

2桁人気の激走例が目につく
※土曜日15時30分現在の10番人気以下

ラインスピリット
クインズサリナ
イエローマリンバ
ラブカンプー
ラインシュナイダー
キングハート
エントリーチケット
ナインテイルズ
シャドウノエル

【脚質】
連対率と複勝率は先行勢が優勢(2008年以降)

クインズサリナ
イエローマリンバ
ラブカンプー
アンヴァル
モズスーパーフレア
シャドウノエル

※近走の内容を参考に先行策をとりそうな馬を想定

上がり3ハロン1~3位馬が好成績(2008年以降)

アレスバローズ
ディアンドル
ファンタジスト
ディープダイバー
ミラアイトーン

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
ほぼフラット(2008年以降)

※枠順による有利・不利についてはあまり考慮しなくていい

【血統】
近年は、芝1200mのG1(国内)を自身が勝利、あるいは産駒を輩出している種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の活躍が目立つ

ラインスピリット
クインズサリナ
ラブカンプー
ファンタジスト
キングハート
アンヴァル
ダイメイプリンセス

ナスルーラ系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の相性が良く、毎年のように上位を賑わせている(2008年以降)

ラインスピリット
アレスバローズ
ラブカンプー
エントリーチケット
シャドウノエル

サクラバクシンオー産駒(直仔種牡馬を含む)が好調(2012年以降)

ラブカンプー


【3項目以上該当馬】
ラブカンプー(7項目)
シャドウノエル(5項目)
ラインスピリット(4項目)
クインズサリナ(3項目)
アレスバローズ(3項目)
ディアンドル(3項目)
ファンタジスト(3項目)
アンヴァル(3項目)
ディープダイバー(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【北九州記念】厩舎の話2019年8月16日(金) 05:04

 ◆アレスバローズ・角田師 「今週は手応えよくいい回転力。良馬場でやりたい」

 ◆イエローマリンバ・河内師 「輸送があるので今週は軽め。体も減っていないし状態はいい」

 ◆エントリーチケット・宮師 「前に馬を置いていい動き。小倉は一番得意だし、馬場が渋ってもいい」

 ◆カラクレナイ・松下師 「いい状態をキープ。スタートが安定してきた」

 ◆キングハート・星野師 「放牧明けがいい方向に出て、スタートが決まれば通用していい」

 ◆クインズサリナ・西村師 「(4ハロン)55秒くらいのイメージだったが、動くね。小回りの平坦は走りやすい」

 ◆シャドウノエル・小滝助手 「コントロールも利いて予定通りの動き。ハンデ52キロなら」

 ◆ダイメイプリンセス・森田師 「少し体が硬い。ただ、昨年のよかった頃の状態に戻りつつある」

 ◆ディアンドル・奥村豊師 「先週に動けていたので今週は馬なりで。小倉でも勝っており長距離輸送も問題ない」

 ◆ディープダイバー・大久保師 「しまいもグンと来ていたし、動きはよかった。強いメンバーにどれだけやれるか」

 ◆ナインテイルズ・長谷川師 「状態はいい。競馬に行って、いい面を引き出せれば」

 ◆ファンタジスト・梅田師 「久々だが、動きも息遣いもいい。やはり馬体、血統、気性からも短距離向き」

 ◆ミラアイトーン・池江師 「先週が実質追いで、今週もゆったり走れて状態はいい。小倉のスパイラルカーブも合う」

 ◆モズスーパーフレア・音無師 「常に全力で走るから、間隔が詰まらない方がいい。ハイペースでも行けるだけ行く形が合う」

 ◆ラインシュナイダー・松永昌師 「ここまでうまく調整できている。雨が降って馬場が緩くなるようなら」

 ◆ラインスピリット・松永昌師 「この馬なりに状態は悪くないけど、年齢的なものもあるかもしれない」

 ◆ラブカンプー・森田師 「併せたが、それほど無理をしていない。ここにきて筋肉も戻ってきた」

★北九州記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【北九州記念】厩舎の話2019年8月15日(木) 11:31

 アレスバローズ・角田調教師「前走を使ったことで落ち着きが増してきた。できれば良馬場でやりたい」

 アンヴァル・助田助手「前走2着で力のあるところを見せた。小倉のいい馬場なら楽しみ」

 イエローマリンバ・河内調教師「重賞だけにハンデは軽くなると思ったが、53キロは見込まれた」

 エントリーチケット・宮調教師「ひと叩きして2戦2勝の小倉へ。もう少しやれてもいい」

 カラクレナイ・松下調教師「いい状態を維持。初コースといっても小回りで勝っている」

 キングハート・星野調教師「スタートさえ決まれば通用する。仕上がりの良さを生かしたい」

 クインズサリナ・西村調教師「(4F)55秒くらいのイメージでやったが、攻めは動く」

 シャドウノエル・小滝助手「内田騎手が続けて乗ってくれるのは強み。52キロだし、楽しみ」

 ダイメイプリンセス・森田調教師「去年の良かったころと比べ、そこまで上がってきていない」

 ディアンドル奥村豊調教師「まだこれからの馬だが、小倉でも勝っている。年長馬相手の重賞でどこまでやれるか」

 ディープダイバー・大久保調教師「相手は強そうだが、前走より斤量が軽くなる点に期待」

 ナインテイルズ・長谷川調教師「乗り込みは順調。近走は不発だが、うまく力を引き出せれば」

 ファンタジスト・梅田調教師「息づかいは良化。馬体、血統、気性、兄弟から短距離は合う」

 ミラアイトーン・池江調教師「暑さはこたえていない。直線は短いが、スパイラルコーナーが大型馬には合っている」

 モズスーパーフレア・音無調教師「55キロは手ごろ。2、3走前のように後ろの馬に脚を使わせながら逃げれば」

 ラインスピリット・森助手「千直は忙しすぎ。走り慣れた6Fだが、8歳だし、どこまで…」

 ラブカンプー・森田調教師「肩とトモが物足りない。戻り切るまでもう少し時間がかかりそう」(夕刊フジ)

北九州記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ラインスピリットの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


7月28日(日) 新潟11R 第19回アイビスサマーダッシュ(3歳以上G3・芝1000m)

【登録頭数21頭】(フルゲート18頭)


ラブカンプー(D)
今年の春は調教内容も動きも悪く、調子がイマイチだった。この中間は回復の兆しは感じられるが、昨年のような勢いはない。

ダイメイプリンセス(A)
昨年の勝ち馬で直線1000mは3戦3勝。この中間は坂路での時計が良くなってきており、得意の条件に向けて調子も上がってきている感じ。

カイザーメランジェ(C)
前走重賞勝ちも、6頭が除外となったレースでのもの。函館からの輸送もあり、マイナス材料は多い。

ナインテイルズ(C)
昨年3着馬。調教では速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬にしてはやや時計がかかり気味で、物足りないところあり。

ビップライブリー(C)
前走時は坂路、CWでかなりの好時計が出ていて調子が良さそうだったものの、パドックではまだ馬体に余裕がある感じ。その意味で今回は、上積みがありそう。

ラインスピリット(B)
このレースへは2年連続出走していて6着、5着の成績。休み明けのCBC賞時は3週連続強めに追われていたが、終いの時計がかかっている印象で、パドックでも動きが硬く映った。この中間は、1週前に好時計が出ていて上積みを感じさせた。前走を使われての硬さが取れてくるようなら、好走も期待できる。

ライオンボス(C)
今年春の新潟では直線競馬2連勝、それまでの2勝もダート1000mでのもので、直線競馬と言うよりは1000m戦自体が向いているのかもしれない。前走後は、ここを目標に調整されているが、工事中のため南Wでの調教ができずPコースでの調整。もともとそれほど目立つ時計の出る馬ではないが、連勝中の勢いを感じるほどの内容でもない。

トウショウピスト(F)
栗東所属時はCWでは好時計が出ていても、坂路ではそれほど目立つ時計は出せていなかった馬。美浦転厩後は坂路中心に調教されてきているが、終いの時計がかかってしまっている。今回初の千直参戦となるが、このコースに向いているようなタイプではなさそう。

ミキノドラマー(D)
毎年出走したレースの半分以上が直線競馬というくらい、舞台経験豊富な一頭。休み明けのこの中間は、北Cコースでの追い切りということもあるとは思うが、物足りない調教内容。休み明けでの勝利もあるが、どちらかと言えば叩き2戦目の千直での好走のイメージが強い。

アルマエルナト(D)
5月の韋駄天S4着以来と直線競馬を待っての出走も、南Wコース工事中のため芝コースで追われての調整過程。普段南Wで好時計の出る馬がマークした内容としては今回の芝コースでの時計はかなり物足りなく、前走の走りは期待できない。

オールポッシブル(D)
近走は前に行ってもバッタリ止まってしまうレースが続いている。前走時は坂路でかなり良い時計が出ていたが、この中間は中1週とはいえ時計になるところを出しておらず調子が良いと言える感じはない。今回1000m戦も直線競馬も初めてだが、適性の前に調子が良くならないと厳しそう。

シベリアンスパーブ(B)
前々走、前走時と南W、坂路で好時計が出ていて、調子自体は悪くなさそう。この中間も、中1週でもレース翌週の火曜日から坂路で軽めに乗られていて、速い時計こそ出していないが疲れは感じさせない。最終追い切りで好時計が出るようなら注意したい。

レジーナフォルテ(B)
休み明けの春雷S時は、パドックでもかなり良く見えて2着に好走。2走前の新潟ではかなりイレ込んでいて、前走バーデンバーデンC時はパドックでお腹のあたりが緩く映った。ここ2戦は、そのあたりが影響していたかもしれない敗戦内容。ただ前走時は調教では好時計が出ており、叩かれての中1週で今回馬体が締り、最終追い切りで好時計が出ているようなら、ここ2年3着、4着と好走しているレースなので軽視はできない。

アンフィトリテ(F)
デビューから3連勝した馬だが、その後2度の長期休養を挟んでの2戦消化でここへ。ただ、調教時計も良化に乏しく、パドックでの歩様もぎこちない。今回中1週でのレースだが、まだまだ時間はかかりそう。

ショウナンアエラ(D)
この中間は栗東で調整されており、小倉の佐世保Sに出走する予定。ただこの間隔なら1週前に速い時計を出していても良さそうなところ、栗東坂路で軽めの調整なので、まだビッシリ追える状態にはないのかもしれない。

フェルトベルク(E)
3月から使い詰めできていて、前走時もこの中間も物足りない時計しか出ていない。状態面での不安あり。

ブロワ(E)
直線競馬には5回出走しているが8着が1回であとは2桁着順で、全て勝ち馬から0.8秒以上離されている状況。この中間も間隔が空いている割に、速い時計は1週前のPコースでの追い切り1本のみと少なく、ガラッと変わる感じはない。


<以下、抽選対象馬(1/2)>


カッパツハッチ(A)
今年4戦は好成績で、昨年の調教時計との比較でも今年は南W、坂路と好時計が出ていて調子がかなり良さそう。この中間も乗り込み豊富で、3週前から速い時計で追い切られている。勢い、状態と、今年のメンバーでは一番。

レッドラウダ(A)
直線競馬の常連と言っても良いくらい、このコースで多く走っている馬だが、かなりムラがある。ただこの中間は坂路で良い時計が多数みられていて、近走の中では最も良い状態で出走できるかもしれない。


<以下、除外対象馬>


ゲンキチハヤブサ(D)
長期休養明けの韋駄天Sでは初めての直線競馬で5着の好走。ただその後の2戦、この中間と目立つ時計は出ておらず、その時よりも良くなっている感じはない。

プッシュアゲン(F)
先週函館で出走して15着。出走するにしても北海道から新潟への輸送があり、普通に考えても移動するだけで疲れてしまう。



◇今回はアイビスサマーダッシュ編でした。今週からは札幌、新潟、小倉と3場すべて開催場が変わります。とりわけ新潟開催のひとつの魅力であり、今回のアイビスサマーダッシュの舞台でもある直線芝1000m戦に関しては、現在発売中の『競馬の天才!8月号』でも取り上げたように、私個人としても気合の入る条件。誌面では、限られたスペースの都合上調教面から狙える馬についてシンプルにまとめていますが、好走する馬たちの特徴などを掴んで頂ける内容になっているのではないかと思っていますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。千直競馬は、新馬戦以外の2歳未勝利戦からG3アイビスサマーダッシュまで、1日1レース限定で様々な条件で行われていきますので、陸上の100m走を見るような感覚で、あの独特の雰囲気を楽しんで頂きたいと思っています。

それでは次回、札幌記念編でお会いしましょう。(^_-)-☆


アイビスサマーダッシュ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年7月4日(木) 17:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/29~6/30)週間回収率185%の新参者プロを筆頭に、前週に続いてのプラス収支達成も多数!
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先週は、30(日)に中京競馬場でG3CBC賞、福島競馬場でG3ラジオNIKKEI賞がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3CBC賞は、レース直前に雨脚が強まり視界を遮るレベルとなるなか、不良馬場発表となってスタート。二の脚速く先頭に立つトップハンデ58キロのセイウンコウセイに、ラインスピリットビップライブリーといったところが2~3番手で続く展開。1番人気レッドアンシェルは、中団外目をキープして追走していきます。
直線に入り、内ラチから4~5頭分外を伸びるレッドアンシェル。内で粘り込みを図るセイウンコウセイを目がけて徐々に脚を伸ばし、その差を縮めてきます。そして、セイウンコウセイの内を突いては、アレスバローズも迫って残り300m地点を通過。最内からアレスバローズが先んじてこの争いから抜け出し、クビ差ほどのリードで先頭でゴール板を目指しますが、ここにレッドアンシェルが外からグイグイと迫って最後は鼻面を併せての攻防。この争いを外レッドアンシェルが差し切ってクビ差V。重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、いっくんプロきいいろプロイレコンデルパサープロ新参者プロスガダイプロ田口啄麻プロくりーくプロ他計17名が的中をマークしています。
 
G3ラジオNIKKEI賞は、レース時点では小康状態となったものの午前中からのまとまった雨によりこちらも不良馬場発表の下、ダディーズマインドのペースで展開。1番人気ヒシイグアスは中団につけての追走。向こう正面では、外に持ち出して進出を開始する馬も見られる中、先頭キープのダディーズマインドを目標に馬群が凝縮しながら4コーナーを回ります。
先頭で依然手応え十分といった様子のダディーズマインドに、マイネルサーパスが直後から、内を避けて3分どころを選んではブレイキングドーンが迫って残り100mを通過。ほぼ同時に、ダディーズマインドを競り落とした、マイネルサーパスブレイキングドーンの内外離れての2頭の争いは、ゴールにかけてさらにもうひと伸びを見せた外の3番人気ブレイキングドーンに軍配。タフな馬場を最後まで力強く駆け抜け、3/4馬身差での重賞初制覇を達成。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロきいいろプロnigeプロ豚ミンCプロおかべプロら計6名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →新参者プロ
29(土)中京8R3歳以上1勝クラスで54万6,820円の払戻しに成功すると、函館9R3歳以上1勝クラス函館12R洞爺湖特別でもスマッシュヒットをマーク! 土曜大勝の先週は、トータル成績では、いずれもトップの回収率185%、収支54万1,540円プラスを記録。同時に、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
29(土)は、函館1R3歳未勝利での○◎的中などで大幅プラスを達成。30(日)にも、福島6R2歳新馬福島8R3歳以上1勝クラス福島9Rさくらんぼ特別など、的中率58%の活躍ぶりでさらなるプラス積み増しに成功! 週間トータル回収率164%、収支44万2,430円の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
29(土)は、福島4R3歳未勝利での◎マイキューティー(単勝66.7倍)的中や、函館4R3歳未勝利◎○的中などで大幅プラスを記録。30(日)も、福島2R3歳未勝利中京10R香嵐渓特別等の予想を披露した先週は、回収率143%、収支7万7,400円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
3週連続となる週末プラスを達成した先週は、29(土)函館9R3歳以上1勝クラス福島10R郡山特別などの的中を披露。トータル回収率は101%をマークしています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連単プリンスプロ(165%)、おかべプロ(160%←4週連続週末プラス)、【U指数】馬単マスタープロ(148%)、ろいすプロ(148%←2週連続週末プラス)、ース1号プロ(142%←2週連続週末プラス)、ース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(139%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(136%)、岡村信将プロ(102%←2週連続週末プラス)、伊吹雅也プロ(125%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(124%)、ゼット1号プロ(108%)、nigeプロ(101%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年3月29日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/23~3/24)山崎エリカプロがG1高松宮記念◎ミスターメロディ-△セイウンコウセイで的中!
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先週は、24(日)に中京競馬場でG1高松宮記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1高松宮記念は、単勝2.5倍の1番人気にダノンスマッシュ、以下2番人気モズスーパーフレア(単勝4.1倍)、3番人気ミスターメロディ(同7.8倍)、4番人気ロジクライ(同9.2倍)、5番人気レッツゴードンキ(同9.8倍)と、上位5頭が単勝ひとケタ台で続く状況。
迎えたスタート。好発を決めてまず出を窺うセイウンコウセイに、ラブカンプーが競り掛ける序盤の先手争い。近走よりも主導権を握るのに時間を要した格好の2番人気モズスーパーフレアは、3番手となってこれを追います。3コーナーまでかかってようやく先頭に立ったモズスーパーフレアが、2番手ラブカンプーに対し2馬身ほどリードを築き始めると、以下はセイウンコウセイダノンスマッシュナックビーナスアレスバローズミスターメロディティーハーフペイシャフェリシタダイメイフジラインスピリットショウナンアンセムロジクライデアレガーロレッツゴードンキスノードラゴンダイメイプリンセスヒルノデイバローの態勢で、4コーナーを回って直線勝負へ。
先頭で粘り込みを目論むモズスーパーフレアでしたが、手応えが悪くすぐに後続に並び掛けられる展開。ここで代わって先頭は、12番人気のセイウンコウセイ。外からは1番人気ダノンスマッシュ、内を捌いてはミスターメロディラインスピリットショウナンアンセムティーハーフレッツゴードンキといったところが、これを追って残り300mを通過。これらの中から、ミスターメロディが、セイウンコウセイの内を通って勢いよく並び掛け、さらに内を突いては17番人気ショウナンアンセムも目立つ伸び脚で3番手へと浮上。外から迫るダノンスマッシュも懸命に内の3頭を追いますが、なかなか差を詰め切れず。
結局、内3頭による叩き合いから、残り100m手前で抜け出したミスターメロディが制して初G1V。春のスプリント王に輝いています。1/2馬身差の2着にセイウンコウセイが入り、アタマ差の3着にショウナンアンセムが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロ田口啄麻プロジョアプロマカロニスタンダーズプロ豚ミンCプロ蒼馬久一郎プロら計6名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
24(日)G1高松宮記念を◎ミスターメロディ-△セイウンコウセイで的中!馬連305.3倍的中、計168,650円の払戻しに成功しています。週間トータルでは、回収率190%をマーク。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
23(土)の中京1Rで○◎▲的中の好発進。同日阪神10RG2日経、また24(日)には中京9R中山10R阪神12Rなどの活躍を披露!週末トータルでは回収率106%の好成績をマークし、前週・前々週に続きこれで3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
23(土)阪神2R中京3R中山7R中京9R中山12Rなどで高精度予想を連発。24(日)も中山1Rでの○◎▲3連複190.2倍、馬単106.8倍ほか計8万1,600円払戻しなどの活躍を披露しました。土日トータル回収率143%、収支14万7,700円プラスをマークし、2週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
23(土)阪神9Rでパーフェクト予想を披露!◎フェアリーポルカサムシングジャストビックピクチャー的中で、一撃76万2,800円払戻しのホームランとなりました。週間トータルでは回収率105%を達成しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(185%←2週連続週末プラス)、豚ミンCプロ(146%)、馬っしぐらプロ(141%)、ゼット1号プロ(133%)、マカロニスタンダーズプロ(126%)、蒼馬久一郎プロ(125%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(108%)、ース1号プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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2019年3月20日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019高松宮記念
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月24日(日) 第49回 高松宮記念(G1、4歳以上、芝1200m)

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


【優先出走馬】

モズスーパーフレア(C)中2週
ここ2戦は中山で、昨年のこのレースで3着のナックビーナスを押さえての2連勝。勢いはあるが、この中間は間隔が詰まっていることもあり軽めの調整。これまでの勝ち鞍すべてが前走から1ヶ月以上間隔が空いていた時のもの。そして、それもあって1週前に速い時計を出すことができていた。今回それができていない点は不安材料である。


【以下、出走馬決定賞金順】

レッツゴードンキ(B)中3週
前走時のパドックでは、乗り込まれてはいたもののまだお腹のあたりに余裕がある感じの馬体だった。この中間もしっかり乗り込まれ、1週前に岩田騎手で強めに追われて順調に調整されている。叩き2戦目での上積みが期待できそう。

セイウンコウセイ(E)中7週
2年前の勝ち馬も近走は大敗続きで勢いがない。特に調教での動きに勢いがなく、一杯に追われても時計が出なくなっている。

スノードラゴン(D)中2週
調子の良い時はパドックよりも調教の動きが良く見える馬で、近走は年齢的なこともあり調教ではバネがない感じの走りになっている。この中間は間隔が詰まっていることもあり、金曜日に藤田菜七子騎手騎乗で追い切られているが、終いの時計が掛かっていて上積みがある感じではない。

ラブカンプー(E)中2週
もともと調教では目立つ時計の出る馬ではないが、この中間も良くなった感じもなく平凡な時計しか出ていない。ここ2戦のパドックでもこれまで以上にトモが寂しく、動きに勢いも感じられない。それでいて中2週の競馬となるとさらに厳しいくなるのではないか。

ダノンスマッシュ(AA)中7週
もともと調教では1週前にビッシリ追ってくる馬で、前2戦もかなり良い調教内容だった。この中間も間隔に余裕があり豊富な乗り込み量で、1週前には併走相手を終い突き放して好時計と勢いは止まらない。

ダイメイプリンセス(C)中2週
この馬は新潟の直線競馬での馬という印象が強く、昨年の夏から秋は勢いで1200m戦でも好走していた感じがある。今年に入ってからは、パドックでも調教の時計もそれほど悪い感じはないが、良い時は調教で結構な好時計が出る馬なので、最終追い切りでかなり速い時計をマークしてくるようなら注意が必要。

ナックビーナス(B)中2週
昨年の3着馬で、調教では南Wで内めを回るのでかなり好時計の出る馬。今年もオーシャンS2着からの参戦で、前走時のパドックを見てもまだ余裕のある馬体だった。最終追い切りで、終いだけでも追って好時計が出ているようなら上積みが期待できそう。

ロジクライ (B)中3週
大きな馬で休み明けの今年2戦はパドックではまた余裕のある馬体に見えた。この中間は、2週前、1週前と坂路で速い時計を出してきた。特に1週前には、ビッシリ追ってかなり速い時計を出しているところを見ると、やはりそれだけ前走後でも余裕のある馬体だったということだと思う。今回は叩き3戦目の上積みが期待できる。また、初の1200m戦だが、坂路でこれだけ速い時計を普通に出せる馬は、スプリンターに近いのではないかと思う。

アレスバローズ(B)中7週
同じ中京のこのコースで行われた昨年のCBC賞では、かなり速い時計で1着。どちらかというと時計のかかる馬場で行われる傾向にあるこのレースだが、3年前のように極端に速い馬場にしてくることもある。そのような馬場になれば、持ち時計は最速なので怖い存在に。状態に関しても、前走時のパドックでは迫力のある馬体でここを目標に使われているローテーションで仕上りは良い。

デアレガーロ(D)中4週
前走時は+32kgだったが、パドックでは太め感はなくバランスの良い馬体に見えた。ただ、前走後に放牧に出てギリギリまで厩舎に戻ってこなかったところを見ると、かなり反動が出たのではないかと思う。調教では時計が出る馬なので、前走も調教内容以上に走り過ぎてしまって反動が出たと考えると、今回は状態を戻すことで精一杯かもしれない。

ティーハーフ(D)中7週
前走から間隔に余裕がある割には追い切り本数が少なく、1週前追い切りの動きを見ても終い伸びきれずと物足りない動きだった。

ヒルノデイバロー(E)中3週
調教では時計の出る馬だが、1週前追い切りでは終い伸びきれず。動きがかなり物足りない。

ショウナンアンセム(D)中2週
使い詰めできていて今回も中2週と厳しいローテーション。この中間は軽めの調整で、1週前追い切りはなく状態面での上積みは期待できない。

ラインスピリット(D)中2週
前走時のパドックでは細く映り、あまり良く見えなかった。1週前追い切りの動きも軽い感じではあるが、一方で力強さがなく伸び脚も物足りなかった。

ミスターメロディ(B)中3週
パドックではテンションが高いところがある馬だが、調教に関してはしっかり乗り込まれ時計も出ていて、調整内容は悪くない。1週前追い切りの動きも、重心が低い走りで動きも良く、調子自体は良さそう。

ダイメイフジ (D)中2週
使い詰めできていて前走は連闘だったが、大きな馬でパドックではちょうど良いくらいの馬体だった。この中間も間隔がなく、上積みは厳しそう。

キングハート(B)中2週
昨年と同じくオーシャンSから中2週での参戦も、今年は1週前に併せ馬で強めに追われて、日曜日にも坂路で速い時計を出してと、間隔が短い割には入念な乗り込み。動きもやや首は高めだが、力強い動きで出来は前走よりも良さそう。


【以下、除外対象馬】

ペイシャフェリシタ(C)中2週
休み明けの3戦とも調教では坂路で良い時計が出ていて、状態は悪くなかったと思う。この中間も水、日と速い時計を出していて、引き続き状態をキープできている感じ。

グランドボヌール(C)中1週
2週前の前走時には坂路でかなり良い時計を連発していて、パドックでも毛艶が良く状態も良かったと思う。この中間は中1週のため時計は出ていないが、中京芝3戦3勝で勢いもありそう。

カイザーメランジェ(C)中2週
前走のオーシャンSでは◎にした馬で、前走時の調教内容はかなり良くパドックでも素軽い感じで出来は悪くなかったと思うが、レースでは流れに乗れずに力を出し切れなかった感じ。最終追い切りでの動きが良く、出走できた場合には注意したい1頭。

フミノムーン(D)中7週
休みなく使われていて、この中間は間隔が空いている割に日曜日に速い時計を出しているのみ。出走態勢にない。



◇今回は高松宮記念編でした。「早起きは三文の徳」という言葉がありますが、私も平日は仕事があるので、早い時間に起きて地方競馬の予想をしたり、調教を見たりする日が多くあります。出勤時間の何時間も前に起き、予想に頭を使っているので、午前中は頭が冴えてミスも少なく仕事も他の人よりもはかどります。午前中の仕事がスムーズだと、1日の流れというのも快調に運んでいくもので、早起きして競馬の予想をするということは、私の場合『三文の徳』、いや『四文』『五文』の徳になっているのかもしれません。

それでは次回大阪杯編(予定)でお会いしましょう。\(^o^)/


高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年3月19日(火) 09:00 覆面ドクター・英
高松宮記念・2019
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早くも春G1が毎週のようにやってくるシーズンに突入します。なんでしょう、高松宮記念大阪杯がG1ではなかった昔より、ちょっとお得感を感じますね。
3月は忙しいシーズンの方も多いと思います。私自身も人生初のモーニングを着て卒業証書授与の(臨時)校長の役割もあり、家庭でも子供の卒園式に、上の子のミニバスの先輩の卒団式があったりなうえに、当直も増えたりと、ここにきて大変な状況になってきています。ですが、週末に競馬の楽しみがあることで、なんとか頑張っています。3月は予想コメントを入れられず、申し訳ない感じあるのですが、結果自体はそこそこで、どうにか時間があれば、また余分なコメント(^^;)もしていきたいと思っています。


それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 ダノンスマッシュ:重賞連勝中で、ロードカナロア×ハードスパンという現在の先端をいく新種牡馬同士の配合で、1200mで良さが出てきた。短距離での成功は、安田隆厩舎の特徴の現れでもあるのかもしれないが、先行して鋭く差せるし、1200mで負けたのは夏の札幌でナックビーナスの逃げ切りを許した一戦のみ。本来の力を発揮しはじめた北村友騎手同様、死角は少ないタイプでは。

2番人気想定 モズスーパーフレア:1200mで逃げてしか結果を出せていないタイプ。能力あるのだろうが、結果はともかく逃げたい馬にハナを叩かれると凡走というシーンもありえそう。人気馬の中では消して妙味のタイプか(逃げられれば、それなりに残るのだろうか)。

3番人気想定 レッツゴードンキ:超スローの桜花賞を勝って以降も様々なレースでそれなりの結果を残してきたが、さすがに7歳牝馬でG1では要らないのでは。

4番人気想定 ナックビーナス:実力のある馬とはいえこちらも6歳牝馬。オープンクラスでの2着3着が10回もある馬主孝行タイプだが、層の薄い今年でもG1で特に買う必要は無いのでは。

5番人気想定 ロジクライハーツクライ産駒で1200mが初でもあり、ピンとこないかもしれないが、栗東坂路で50秒を切ってくるような馬。G1の厳しい流れだとむしろマイル向きの馬の激走というのもありえそうで、その意味でも楽しみ。

6番人気想定 ミスターメロディ:ここが10戦目という若い馬。能力は高くやれてもいい下地はあるが初の芝1200mでもあり、本来はダート馬だと思っているので、ヒモ程度か。

7番人気想定 アレスバローズ:7勝中6勝が1200mというディープインパクト産駒にしてはスプリンターなのだが、G1で今更7歳馬を買いたくはない。

8番人気想定 ダイメイプリンセス;新潟直千では強いが、G1の1200mでは特に買いたくない。

9番人気想定 デアレガーロ:伸び盛りではあるが、1200mでは実績に乏しい現状だけに、大一番での激走はあまり期待できない。

10番人気以下想定
ラブカンプー:昨年のスプリンターズS2着は和田騎手の好騎乗あってこそのものだろう。そもそも、そう強いと思っていなかったし、ここでは期待薄。栗東坂路で時計が出るように、地方競馬の800m戦とかならやれるのでは。

ティーハーフ:9歳だけに、もう無いと思われているであろうが、ここにきて得意の京都で3着に連続好走しているように、穴馬としてはまだあるのでは。

ダイメイフジ:重賞では通用しておらず要らないのでは。

セイウンコウセイ:G1馬だがここのところ2ケタ着順が続いており一変は無いのでは。

スノードラゴン藤田菜七子騎手騎乗ということで賑わせている11歳馬だが、ダートでないとさすがに11歳馬だけにスピード負けする。

ペイシャフェリシタ:6歳牝馬で今更G1で、どうこう言うタイプではない。

グランドボヌール:エンパイアメーカー×フジキセキで、芝1400mで主に結果を出してきた馬だが激走があってもおかしくない。

ショウナンアンセム:昨年6月の2連勝した頃がピークで、今はちょっと期待できない。

ラインスピリット;長く頑張っているが、8歳となりさすがにもう上積みは無いだろう。

キングハート:10番人気でのG3勝利はあるが、さすがにここでは無さそう。

ヒルノデイバローマンハッタンカフェ産駒らしく北海道シリーズで激走したりはあるが、8歳で特に得意でない中京では激走は期待できない。

フミノムーン:古馬になってからオープン特別1勝止まり。重賞でほとんど通用していない現状での激走を期待するのは酷である。

カイザーメランジェ:オープンでの実績ゼロで、血統的にも特に激走は期待できない。



<まとめ>

有力:ダノンスマッシュ

ヒモに:ロジクライティーハーフグランドボヌールミスターメロディ

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2019年1月30日(水) 16:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/26~1/27)G3愛知杯◎▲的中の山崎エリカプロが回収率203%!サラマッポプロは182%をマーク!
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先週は、26(土)に中京競馬場でG3愛知杯、27(日)東京競馬場でG2根岸S、京都競馬場でG3シルクロードSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3愛知杯は、1コーナーまでに先頭を奪ったランドネがそのまま主導権。2番手以下もすんなりと隊列が決まった馬群は、先頭のランドネが1分2秒2(推定)のスローペースで前半1000mを通過していきます。1番人気ノームコアは後方集団の前目。2番人気レッドジェノヴァはその6~7馬身ほど前方中団インを追走する形で、各馬3コーナーへ。少しづつペースアップを図るランドネに、外から2番手追走のヤマニンエルフィンが積極的に競りかけ、この2頭が馬体を併せるようにして4コーナーを出ます。直線に入って、後続を再び突き放すランドネ。そこに、4番手外から伸びて迫ったのは8番人気ワンブレスアウェイでした。レッドジェノヴァはインを伸び、ノームコアは外を通って、それぞれ3番手争いまで浮上しますが、前には届かず。ゴール前でランドネを交わし、後続の追撃も封じたワンブレスアウェイが優勝。6歳にして重賞初勝利をあげています。
公認プロ予想家では、金子京介プロ山崎エリカプロ導師嵐山プロマカロニスタンダーズプロ奥野憲一プロら、計9名が的中。また、プロテスト最終審査としてプロ予想MAX参戦中の新参者さん雋さんらも的中を披露しています。
 
G2根岸Sは、ダッシュ良くマテラスカイがハナに立ち、終始1馬身ほどのリードを保っての逃げ。外を回って早めの進出を開始する2番人気コパノキッキングに対して、出遅れて最後方からの競馬となった1番人気サンライズノヴァは、後方集団の外を回って直線へ。手応え十分のマテラスカイが2馬身ほどにリードを広げますが、残り300mを過ぎたところで一杯に。代わって先頭は内からユラノト。そしてここに、外を通ってコパノキッキングがグイグイと伸びて迫ると、残り200mで一気に先頭へ。いつもの形で外を選択したサンライズノヴァは、ここから思うように伸びず後退。単独3番手には内を通ったクインズサターンが浮上しますが、コパノキッキングユラノトの2頭には及ばず。前2頭による争いは、少しずつコパノキッキングが差を広げていき、最後は3/4馬身差をつけてゴール。コパノキッキングが4連勝を決め、前走G3カペラSに続く重賞2勝目をあげています。
公認プロ予想家では、サウスプロら計5名が的中。プロテスト最終審査参加ユーザーからは内田の予想さんャンヌさんあげだしさんらが的中しています。
 
G3シルクロードSは、横一線の先行争いから押して出ていったセイウンコウセイがハナを奪って、そのまま後続を5~6馬身ほど引き離す逃げ。前半3Fを33.3秒(推定)で通過し、2番手ラブカンプー以下、ラインスピリットアレスバローズアンヴァルといったところを従えて直線へ。まず手応えよく伸びて、セイウンコウセイに迫ったのはアレスバローズ。勢いそのままに残り200m手前で、一気に先頭に立ちます。1番人気ダノンスマッシュは内で詰まり、進路を外に切り替えて仕切り直しの追い出し。先頭のアレスバローズと、その直後に続くエスティタートアンヴァルを目標に、徐々にその差を詰め始めます。ダノンスマッシュと併せ馬の形で、外を伸びてはティーハーフも鋭い伸びを披露して争覇争いへ。しかし、4~5頭が馬体を並べたのも束の間、ダノンスマッシュが中を割って一瞬にして抜け出すと、ラストは余力をもって1馬身1/4差でV。連勝で重賞2勝目を飾っています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロ馬っしぐらプロほか計5名が的中。プロテスト最終審査参加ユーザーからは、イレコンデルパサーさんら4名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
26(土)G3愛知杯を◎ワンブレスアウェイ(単勝31.8倍)▲ノームコアで的中すると、続く東京11Rでは◎ブラックスピネルトリコロールブルーで仕留め、この日の大幅プラスを記録。さらに、27(日)には中京8Rでは、◎コパノピエールダノンディーヴァ的中を披露。連日のプラス収支マークとなった先週は、トータル回収率203%、収支11万3,610円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
26(土)は京都6Rでの単勝+◎○馬連1点勝負的中を披露すると、東京11Rでは◎ブラックスピネル(単勝15.4倍)で単勝をゲット。2日連続プラス収支がかかった27(日)は、中京8Rで単勝+◎○馬連、ワイド各1点勝負的中計8万300円払戻しのスマッシュヒットを披露。土日ともプラス回収率で締め括っています。2日間のトータルでは、回収率182%、収支8万4,460円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
26(土)は中京2R東京4Rなどの的中を披露。迎えた27(日)は、中京6Rでの◎○△、中京9R◎○ワイド、中京12Rの▲○◎と的中を積み重ねプラス収支をマーク。週末トータル回収率119%を記録し、これで3週連続週末プラス達成となっています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(199%)、岡村信将プロ(127%)、金子京介プロ(124%←2週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(122%←4週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(103%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(102%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
また、プロテスト最終審査参加者からは、イレコンデルパサーさん(211%)、新参者さん(125%)、暴君アッキーさん(100%)らが、審査初週プラスの好スタートを切っています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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ラインスピリットの口コミ


口コミ一覧
閲覧 1,771ビュー コメント 8 ナイス 75

2017年
1着8レッドファルクス
2着2レッツゴードンキ
3着6ワンスインナムーン

2018年
1着8ファインニードル
2着9ラブカンプー
3着1ラインスピリット

2019年
1着8タワーオブロンドン
2着7モズスーパーフレア
3着2ダノンスマッシュ

3年連続8番の馬が勝っています。

3年連続一桁馬番の馬で決まってます。

それまで外枠よく絡んでたのに何故(・_・?)

2015年も一桁馬番決着

急に内枠有利になってる。

昨年はド本命ですが

2015年
2着11番人気サクラゴスペル
3着9番人気ウキヨノカゼ

2017年
2着5番人気レッツゴードンキ
3着7番人気ワンスインナムーン

2018年
2着11番人気ラブカンプー
3着13番人気ラインスピリット

結構な人気薄が絡んでます。

今年も一桁馬番で決まるのか

人気馬が一桁馬番になれるかどうか注目です。


     

 サンダーガルチ 2020年7月22日(水) 14:04
アイビスサマーダッシュを競馬番組的観点からアプローチ
閲覧 469ビュー コメント 0 ナイス 10

日曜日の函館と中京の重賞は大荒れ。馬連13万だとか、
8万なんて馬券は、馬柱を見てそれぞれの実力比較を
するとか、調教タイムを見るなどといった通りいっぺ
んのやり方ではとても獲れるものではない。

手がかりらしきものを求めるのなら、前日の函館2歳
Sが7枠のゾロ目だったことぐらいだ。

函館記念をその7枠から入る手はある。しかし、ドゥ
オーモまで手が回るかといったら、まあ無理だな。そ
して、中京記念は再び7枠のゾロ目。いくら出目を気
にする人でもここまでは予測不可能だろう。

ただ、ローカル開催で重賞が重なる場合、前の重賞の
出目には要注意という教訓は得た。

さて、25日からは新潟と札幌の2場開催となり、日曜
日は、新潟千直のアイビスサマーダッシュである。

このレースを競馬番組論者としてアプローチしてみたい。

このレースは別定戦なので別定規定を書いておく。

日本馬:3 歳53、4 歳以上56キログラム,牝馬2キロ
グラム減,収得賞金3千万円超過馬は超過額2千万円毎
1キログラム増。

外国馬:3 歳 53 4 歳以上56 キログラム,牝馬2キロ
グラム減,GⅠ競走1着馬5キログラム増,GⅡ競走1
着馬3キログラム増、GⅢ競走1着馬1キログラム増
(ただし2歳時の成績を除く)。

まず外国馬だが、GⅠを勝ったような外国の古馬は、なん
と61キロも背負わされるのである。これはまあ、外国馬さ
んは参加しないでということ。はっきり言って「排除」で
ある。国際化して20年近く経っているのに案外こうした形
で外国馬の参戦を締め出しているのだ。

では、日本馬の別定規定だが、昨年の出走馬を見ると、資
格賞金3千万円以上で、さらに2千万円以上の資格賞金、
つまり、5千万円以上の資格賞金を得ていて、1キロ増量
を受けた馬は3頭いた。

ラブカンプー、ダイメイプリンセス、ラインスピリットで
ある。この3頭はスプリンターズSでも掲示板に載るほど
のバリバリのオープン馬である。

ラブカンプーとダイメイプリンセスの2頭は千直では不利
とされる1枠に仲良く入れられた。

ラインスピリット(牡4)は勝ったライオンボスと同じ6
枠に入った。

勝ったライオンボスの資格賞金は3千万円までも足りない
2千7百万円。前走でようやくオープン特別を勝ったばか
りで重賞初挑戦だから無理もない。

しかし、2着のカッパツハッチ(牝4)に至っては資格賞
金1500万円である。

1キロ増量を受けた3頭だが、ダイメイプリンセスは何と
か5着。ラインスピリットは10着。ラブカンプーは18着ト
ンコロ負けである。

バリバリのオープン馬たちが不利な枠に入れられ惨敗、1、
2着は、資格賞金で下から数えても早い方の4歳2頭で決
まったこの結末はどういうことなのか。

つまり、強い馬には勝たれては困ります。このレースは若
くてこれから重賞を盛り上げる馬たちのレースですという
ことだ。

JRAとしては、秋の短距離重賞戦線に出走する馬を確保
するためのレースと考えているのだろう。もっとも、昨年
の勝ち馬ライオンボスはその後休養してしまい、秋の短距
離重賞戦線は欠席となり、JRAの思惑通りとはならなか
ったが。

去年の例に倣うなら今年もやはり4歳馬、それも資格賞金
3千万円未満を狙うのが得策だろう。

資格賞金3千万円未満の4歳馬は3頭。クールティアラ、
ナランフレグ、ペイシャドリームである。5歳馬だが、ジ
ョーカナチャンも可能性はあるかもしれない。

これらはいずれも千直での好走歴があり、重賞初挑戦が
GⅢである。この4頭に勝機がある。

今年は去年の勝ち馬ライオンボスも2着馬のカッパツハッ
チも出走する。この辺の取捨が難しい。

20回という区切りの開催だけに前年の1、2着をそのまま
再現する可能性もある。3歳馬がいないだけに要注意だ。

枠順から昨年の好走馬たちが内枠に入れられたら、黙って
消しが正解となるのではないだろうか。

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 はななるくん 2019年7月27日() 18:30
アイビスサマーダッシュ🐎 クイーンステークス 節操ないけど...
閲覧 431ビュー コメント 0 ナイス 11

💫アイビスサマーダッシュ

土曜日の新潟千直は、1着は4枠、2〜5着が7枠8枠と例年通りの外枠有利。有力馬の中て比較的外枠に入ったライオンボス🦁と好調馬のラインスピリットの入った6枠から入ります。7、8枠の穴馬は調教からブロア、アルマエルナト。

◎ライオンボス🦁 ◯ラインスピリット

枠連6枠総流し。
ワイドフォーメーション 11・12 ー 9 11 14 17 18



💫クィーンステークス

アッサリだったらミッキーチャーム。一皮むけたサトノガーネット。穴はリンディホップ。

◎ミッキーチャーム ▲ リンディホップ

馬連フォーメーション
9 ・13 ー 1 3 4 5 6 8 9 11 12 13 14

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2019年8月18日TV西日本北九州記念 G315着
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2019年10月6日 障害3歳以上未勝利 11着
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