カラクレナイ(競走馬)

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カラクレナイ
写真一覧
抹消  栗毛 2014年4月29日生
調教師松下武士(栗東)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績26戦[4-1-4-17]
総賞金15,647万円
収得賞金2,950万円
英字表記Karakurenai
血統 ローエングリン
血統 ][ 産駒 ]
Singspiel
カーリング
バーニングレッド
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
レッドチリペッパー
兄弟 ミカルベウス
市場価格
前走 2020/02/02 シルクロードS G3
次走予定

カラクレナイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/02/02 京都 11 シルクロード G3 芝1200 181213.2711** 牝6 55.0 大野拓弥松下武士 514
(+6)
1.09.6 0.634.9⑦⑤アウィルアウェイ
20/01/11 京都 11 淀短距離S (L) 芝1200 156109.233** 牝6 55.0 大野拓弥松下武士 508
(+8)
1.09.8 0.234.8アイラブテーラー
19/11/24 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 184713.373** 牝5 54.0 大野拓弥松下武士 500
(0)
1.09.2 0.434.3⑧⑥ライトオンキュー
19/10/14 京都 11 オパールS (L) 芝1200 1881613.653** 牝5 55.0 大野拓弥松下武士 500
(-6)
1.09.4 0.235.1⑤⑤アウィルアウェイ
19/08/18 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 1881724.287** 牝5 55.0 大野拓弥松下武士 506
(0)
1.08.6 0.435.4⑤⑥ダイメイプリンセス
19/07/14 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 168168.451** 牝5 54.0 大野拓弥松下武士 506
(+6)
1.09.3 -0.035.1⑧⑤アンヴァル
19/05/26 京都 10 安土城S (L) 芝1400 136813.348** 牝5 54.0 和田竜二松下武士 500
(-4)
1.21.1 1.535.5⑤④ダイアトニック
19/05/05 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 175911.842** 牝5 54.0 和田竜二松下武士 504
(0)
1.07.7 0.133.0⑪⑧ミラアイトーン
19/02/16 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1881738.3108** 牝5 54.0 松山弘平松下武士 504
(-2)
1.21.8 0.834.4⑭⑭デアレガーロ
19/01/05 中山 10 カーバンクル OP 芝1200 168169.345** 牝5 54.0 田辺裕信松下武士 506
(+6)
1.07.6 0.634.0⑩⑧モズスーパーフレア
18/12/02 中山 11 ラピスラズリ OP 芝1200 11225.726** 牝4 54.0 田辺裕信松下武士 500
(0)
1.08.3 0.233.3⑪⑩ダイメイフジ
18/10/07 京都 11 オパールS OP 芝1200 1861216.774** 牝4 54.0 松若風馬松下武士 500
(+2)
1.08.6 0.433.6⑯⑯アンヴァル
18/07/29 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 172313.566** 牝4 54.0 福永祐一松下武士 498
(-6)
0.54.6 0.832.3--ダイメイプリンセス
18/05/27 京都 10 安土城S OP 芝1400 178157.228** 牝4 54.0 松若風馬松下武士 504
(+8)
1.21.3 0.633.8⑦⑦ダイメイフジ
18/05/06 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 15355.123** 牝4 55.0 松若風馬松下武士 496
(-2)
1.08.1 0.132.6⑭⑬ティーハーフ
18/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 187158.9315** 牝4 54.0 池添謙一松下武士 498
(0)
1.20.7 0.634.4⑨⑧ダイアナヘイロー
18/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 187137.534** 牝4 54.0 池添謙一松下武士 498
(-2)
1.08.7 0.433.7⑪⑪ファインニードル
18/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 134538.8116** 牝4 54.0 池添謙一松下武士 500
(+4)
1.34.6 0.335.0⑤④ブラックムーン
17/10/28 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 188187.8416** 牝3 52.0 M.デムー松下武士 496
(0)
1.23.4 1.036.1⑨⑨サングレーザー
17/09/17 阪神 11 ローズS G2 芝1800 1871528.2914** 牝3 54.0 川田将雅松下武士 496
(+12)
1.46.5 1.035.3ラビットラン

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カラクレナイの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフィリーズレビュー2024・血統予想をお届けします!


牝馬限定戦ながら前傾ラップのタフな展開になることが多く、トニービンやSeattle SlewといったNasrullah系特有の持久力が活きやすい。勝ち馬では2016年ソルヴェイグ、2019年ノーワン、2020年エーポス、2023年シングザットソングの4頭がトニービンを、2009年ワンカラット、2010年サウンドバリアー、2012年アイムユアーズ、2014年ベルカント、2022年サブライムアンセム、2023年シングザットソングの6頭がSeattle Slewの血を引いていた。

ほか、Sadler's Wells&Fairy King全兄弟の血脈も好走馬の多くに見られ、直系ではファルブラヴ産駒の2009年1着ワンカラット、2011年2着スピードリッパー、2012年1着アイムユアーズローエングリン産駒の2017年1着カラクレナイが挙げられる。また、2021年の勝ち馬シゲルピンクルビーにおいては、父系と母系の両方でSadler's Wellsの血を引く意欲的な配合であったことも気にとめておきたい。

コラソンビートは、父スワーヴリチャード×母ルシェルドール(母の父オルフェーヴル)。本馬は父系祖父ハーツクライを介してトニービンの血脈を持つが、同馬の直系は19年1着ノーワン、20年1着エーポス、23年3着ジューンオレンジと好走が目立ち、そのうち2頭は二桁人気馬であったことも特筆できる。本馬自身、芝1400mは京王杯2歳Sをレコード勝ちするなど2戦2勝と得意とするところであり、実績面からもぞんざいには扱えない。

バウンシーステップは、父モーリス×母バウンシーチューン(母の父ステイゴールド)。同産駒は21年シゲルピンクルビーが8番人気で勝利するほか、昨年もムーンプローブが7番人気2着と人気薄の健闘ぶりが目に留まる。必然的に父系でSadler's Wellsの血を引くことも強調しやすく、今後も動向を注視していく意義がありそうだ。本馬においては2代母の父がトニービンであることも評価に値し、1400mで底を見せていない戦歴も申し分ない。

シカゴスティングは、父ロゴタイプ×母マルチスクリーン(母の父スクリーンヒーロー)。同産駒は初出走となるものの、父系祖父ローエングリンの産駒からは17年の勝ち馬カラクレナイが出た。一方、母の父がグラスワンダー系種牡馬であることも興味深く、13年1着メイショウマンボなど、母が同系統となる馬は4頭が出走してすべて掲示板内に好走している。前走はG1でも見せ場じゅうぶんの5着であり、決してフロック視できないだろう。


【血統予想からの注目馬】
コラソンビート ③バウンシーステップ ⑥シカゴスティング

【血統アナリシス】フィリーズR2022 Sadler's Wellsやトニービンなど欧州血脈の底力が問われやすい 2022年3月12日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフィリーズレビュー2022・血統予想をお届けします!


昨年はモーリス産駒の8番人気シゲルピンクルビーが勝利。同馬は父系と母系の両方でSadler's Wellsの血脈を持つことを特徴として挙げられるが、20年エーポス、19年ノーワン、17年カラクレナイ、12年アイムユアーズ、と過去の勝ち馬の多くもSadler's Wellsまたは、その全弟Fairy Kingの血を引いていた。

ほか、トニービンやShirley Heights、Caerleonといった血脈も強調しやすく、19年ノーワン(父ハーツクライ)、20年エーポス(父ジャスタウェイ)とハーツクライ(=母の父トニービン)の直系が2年連族で勝利していたことも気に留めておきたい。

スリーパーダは、父ミッキーアイル×母シンハリーズ(母の父Singspiel)。昨年は同種牡馬の産駒ミニーアイルが11番人気3着と大駆け。また、母の父系祖父In The Wingsは父Sadler's Wells×母の父Shirley Heightsとレース相性のよい血脈で構成されており、17年には直系のカラクレナイが勝利している。半姉シンハライトを筆頭に重賞で活躍の目立つファミリーでもあり、本馬も粗削りな立ち回りに進展が見られれば楽しみな存在となりそう。

アドヴァイスは、父モーリス×母テンシノホホエミ(母の父ダイワメジャー)。父は昨年の勝ち馬シゲルピンクルビーを出しており、同馬とは母系にMill Reefの血脈を持つ点なども共通。また、2代母ユキノスイートピーは旧コースながら03年フィリーズレビューで4着の実績を持つ。本馬はノーザンテーストを基調とした意欲的な血統構成をしているが、レースぶりからもしぶとく立ち回れる強みが見受けられる。休み明け2戦目で粘りが増せば。

サウンドクレアは、父キタサンブラック×母サウンドバリアー(母の父アグネスデジタル)。サウンドキアラの半妹で、母は10年フィリーズレビューの勝ち馬。4代母Great Lady M.の分枝からは近年もコンスタントに重賞活躍馬が出ており、直近ではサークルオブライフがG1勝ちを果たした。本馬はとにかく口向きが悪く、近走はまともにレースができていないが、うまく折り合えた時の末脚は一級品。ペースの流れやすい短距離で活路を見出したい。


【血統予想からの注目馬】
スリーパーダ ①アドヴァイス ⑬サウンドクレア

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カラクレナイが抹消 2020年2月7日(金) 05:00

 2017年のGIIフィリーズレビューを勝ったカラクレナイ(栗・松下、牝6)が6日付で。通算26戦4勝で重賞1勝。総獲得賞金1億5647万2000円。シルクロードS11着が最後のレースとなった。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬になる予定。

 ◆松下師 「厩舎にとっての平地重賞初制覇を含め、いろいろな経験をすることができました。いい子供を出してほしいです」



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【シルクロード】レースを終えて…関係者談話 2020年2月3日(月) 05:07

 ◆松若騎手(モズスーパーフレア4着)「枠も良く、自分の競馬はできました。4コーナーも手応えよく回って来られたんですが、差し馬向きの馬場になっているだけに…。その割にはよく頑張っています」

 ◆幸騎手(セイウンコウセイ5着)「58キロだったし、左回りの方がいいですからね。本番に向けていいレースができました」

 ◆和田騎手(ラヴィングアンサー6着)「前半に流れに乗せすぎた。その分、いつもほどの切れがなかった」

 ◆川又騎手(ジョイフル7着)「今までよりいい位置につけられたんですが、そうなるといつもの脚が使えませんでした。(重賞クラスに)慣れてくれば」

 ◆吉田隼騎手(ハッピーアワー8着)「自分の競馬をして伸びかけたんですが、そこで止まってしまう感じ。まだリズムがうまくかみ合わない感じで…」

 ◆岩田康騎手(ペイシャフェリシタ9着)「前に乗ったときよりも素軽かった。直線で(上位争いに)きてくれているけど、ラストは甘くなった」

 ◆松山騎手(ダイメイプリンセス10着)「大外枠でもいいポジションが取れ、脚をためて運べました。直線で一瞬は脚を使ってくれましたが、あと1ハロンで甘くなりました」

 ◆大野騎手(カラクレナイ11着)「デキは良かったんですが、内枠で馬場の悪いところを走らされた分、いつもの行き脚も伸びもなくて…」

 ◆酒井騎手(ディープダイバー12着)「いいリズムで行けたけど、3コーナーでごちゃついたときにもたれた」

 ◆国分優騎手(ティーハーフ13着)「3コーナーの不利でリズムが悪くなった。もったいないレースでした」

 ◆池添騎手(ディアンドル14着)「3コーナーから手応えがなくなった。(原因が)馬場なのか気持ちなのか、初騎乗でよくわかりませんが…」

 ◆高倉騎手(ビップライブリー15着)「イメージ通りの競馬ができたけど、3コーナーで手応えが怪しくなった」

 ◆斎藤騎手(ラブカンプー16着)「伸びかけたところから、進んでいかなくなりました」

 ◆松田騎手(ダイシンバルカン17着)「思っていたよりも止まるのが早かった。もう少し頑張ってくれると思っていたんだけど」

 ◆フォーリー騎手(レッドアンシェル18着)「ゲートが開く前に、押し出る感じでスタート。それで体のどこかを痛めた感じの走りだったので、無理に走らせるのはやめました」



★2日京都11R「シルクロードS」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】シルクロードS2020 8歳以上の連対ゼロ!芝1200mの過去実績を要確認! 2020年2月2日() 08:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、シルクロードSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
8歳以上の連対例はゼロ(2009年以降)

ティーハーフ
ダイシンバルカン

連勝中の馬や重賞連続連対中の馬を除くと、4歳馬の好走例はなし(2009年以降)

エイティーンガール
アウィルアウェイ
ディープダイバー
ディアンドル
ナランフレグ
ハッピーアワー

ハンデ53キロ未満の連対例は皆無(2009年以降)

ラブカンプー

前走がタイム差なしの1着だった馬の好走例はゼロ(2009年以降)

レッドアンシェル

前走でG3より下のクラスに出走、かつ10着以下敗退馬の連対例は皆無(2009年以降)

ティーハーフ
ラブカンプー

前走で京阪杯に出走、かつ0秒6以上敗退馬の好走例はみられない(2009年以降)

モズスーパーフレア

芝1200m重賞で5着以内の経験、または芝1200mで3勝以上の実績がない馬の連対例は皆無(2009年以降)

ダイシンバルカン
ラヴィングアンサー
ナランフレグ
ハッピーアワー

【人気】
単勝オッズ帯20.0~29.9倍の連対例はゼロ(2009年以降)
※7時30分現在の単勝オッズ20.0~29.9倍

ペイシャフェリシタ
セイウンコウセイ
ハッピーアワー

【枠順】
馬番枠5番、14、15番の連対例は皆無(2回京都開催の2000年以降)

ダイシンバルカン
セイウンコウセイ
ナランフレグ

馬番枠17~18番の連対例はゼロ(初めて出走頭数が16頭を超えた2015年以降)

ビップライブリー
ダイメイプリンセス

【血統】
ノーザンファーム生産馬の好走例はゼロ(2009年以降)

レッドアンシェル
アウィルアウェイ
ディアンドル
ビップライブリー


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
カラクレナイ
ジョイフル



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【有名人の予想に乗ろう!】シルクロードS2020 ジャンポケ・斉藤さん、木之前葵騎手ほか多士済々!競馬通の芸能人・著名人がガチ予想! 2020年2月2日() 06:00


※当欄ではシルクロードSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎③モズスーパーフレア
ワイド
③-⑦ラブカンプー

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑫ジョイフル

【杉本清】
◎③モズスーパーフレア

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑭セイウンコウセイ
○③モズスーパーフレア
▲②カラクレナイ
△⑧アウィルアウェイ
△⑥エイティーンガール
△⑫ジョイフル
△⑦ラブカンプー
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑭→②③⑥⑦⑧⑫

【林修】
注目馬
レッドアンシェル

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③モズスーパーフレア
○⑧アウィルアウェイ
▲②カラクレナイ
△⑩ペイシャフェリシタ
△⑫ジョイフル
△⑬ディアンドル

【横山ルリカ】
◎⑫ジョイフル

【稲富菜穂】
◎①レッドアンシェル
○④ティーハーフ
▲③モズスーパーフレア
△⑭セイウンコウセイ
△⑬ディアンドル
△⑱ダイメイプリンセス

【小木茂光】
注目馬
ジョイフル
ディアンドル
ハッピーアワー
3連単フォーメーション
⑫⑬⑯→①②③⑥⑧⑫⑬⑭⑯⑰→⑫⑬⑯

【キャプテン渡辺】
◎⑫ジョイフル
単勝


【安田和博(デンジャラス)】
◎③モズスーパーフレア

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑧アウィルアウェイ
単勝

3連単フォーメーション
①③⑥⑫⑬⑮⑯→⑧→①②③⑥⑩⑫⑬⑭⑮⑯⑱
①③⑥⑫⑬⑮⑯→①②③⑥⑩⑫⑬⑭⑮⑯⑱→⑧

【ギャロップ林】
◎⑫ジョイフル
単勝

ワイド
⑫-⑧アウィルアウェイ

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑱ダイメイプリンセス
3連単2頭軸流しマルチ
⑱→⑬→①②③⑥⑧⑩⑫⑭⑮

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑥エイティーンガール
単勝

馬単1着軸流し
⑥→⑧⑩

【浅越ゴエ】
◎②カラクレナイ
ワイド1頭軸流し
②-⑩⑮
3連単フォーメーション
②→①⑥⑩⑮→①⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑮
①⑥⑩⑮→②→①⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑮
①⑥⑩⑮→①⑥⑩⑮→②

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎⑫ジョイフル
3連複フォーメーション
⑫-①③⑧⑭→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【リリー(見取り図)】
◎⑥エイティーンガール
3連複1頭軸流し
⑥-①②③⑦⑧⑨⑪⑫⑭⑮

【船山陽司】
◎⑮ナランフレグ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎③モズスーパーフレア

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑬ディアンドル
○⑥エイティーンガール
▲⑮ナランフレグ
△⑯ハッピーアワー
△③モズスーパーフレア
△②カラクレナイ

【目黒貴子】
◎③モズスーパーフレア



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カラクレナイの関連コラム

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先週は東京で根岸S、京都でシルクロードSが行われた。

根岸Sコパノキッキングの連覇が有力視されたが、直線早め先頭もラストで脚が上がってしまい、最後はモズアスコットの強襲に屈した。そのモズアスコットは6歳にして初のダート挑戦だったが、出遅れながらすぐに中団にとりつき、直線も力強い伸びを見せて差し切り。フェブラリーSに向けて、遅咲きの新星が誕生した。なお、2着のコパノキッキングはこの後フェブラリーSはスキップする模様。改めて1200m路線を歩むようだ。

一方、波乱の結末となったのが西のシルクロードS。人気を集めたのは内枠のレッドアンシェルモズスーパーフレアといった組だったが、6番人気馬までが単勝オッズひと桁台に収まる大混戦模様で戦前から波乱の香りが漂っていた。そんなレースを制したのは、道中は後方待機となった3番人気のアウィルアウェイ

アウィルアウェイはスタートで今回も後手を踏み後方からの追走となったが、連続開催で荒れて来た馬場も味方につけ、直線では鋭く伸びた。その後をなぞるように伸びて来た四位騎手のエイティーンガール、さらに大外を回した丸田騎手のナランフレグとともに、1200m重賞としては珍しい追い込み馬のワンツースリー決着だった。上位勢はこの後高松宮記念を目指すことになるだろうが、今回のレースのバイアスは頭に入れておきたい。


~Bコース替わりでも逃げ先行馬には厳しかった京都芝

さて、先週の当コラムではシルクロードSの注目馬をカラクレナイとしたが、その後枠順を確認し、また週末の馬場を確認した段階で大きく予想を変更した。というのも、土曜日からBコース替わりとなった京都芝だが、相変わらず…というよりもAコース使用時以上に外の伸びがよく、カラクレナイの2番枠、また近走先行力が出て来ている点はかなり不利に思えたためだ。

というわけで同馬は最終的に7番手まで印を落とし、本命には◎アウィルアウェイを抜擢、対抗に○エイティーンガールを据えた。有料配信・競馬ノートでお送りしている予想の中では今年初の勝負度【B】という自信ありの勝負となった。

レースは4コーナー付近の段階でまだモズスーパーフレアの余力があり、一方購入している馬たちは軒並み後方だったために、

「終わった…」

というのが偽らざる心境だったが、直線の入り口で上手く馬群を捌いて◎アウィルアウェイが外に出したのを見て、

「もしからしたら…」

という淡い期待に変わり、その後ラスト1Fあたりで加速がついたところで、一気に歓喜のゴールが見えてきた……と、こんな自慢話は面白くないと思うので本題に入るが、このようにとりわけ芝でもダートでも短距離重賞は極端な傾向が出る場合はまとめて来ることが多い。そしてそのようなケースではある程度決め打ちが重要になる。差しが届くなら差し追い込み、逃げが決まりそうなら逃げ先行といったように、馬場や枠順によって狙う馬が変わるのは当然として、狙う軸馬が変わればヒモもそれに応じて変わってくる。カラクレナイを本命候補→7番手という極端な評価変更を敢行した理由の大半も馬場と枠順によるもので、改めて短距離戦における決め打ちの重要性を感じさせられるレースだった。ちなみになぜ短距離戦は特にそうなりやすいのかということは長くなるので別の機会にしたいが、端的に言えば枠に準じたコース取りになりやすく、スタート後のコース取り補正がしづらい、またはコース取り補正をするとそのロスが大きくなり、いずれにしてもロスが致命的になる。出たなりで追走できるか、出た後に進路を変える、あるいは控えて外に出すか、といったこの差は極めて大きい。

だから、仮に内枠先行決着になるような馬場だったらモズスーパーフレアが逃げ切りカラクレナイは2~3着…というような結末だった可能性もある。いずれにしても特に短距離戦においては守りに入り当てに行くよりも、どういうレースになるかというストーリーを頭の中で思い描いて、それに準じて思い切って印を打つのが大きな的中を生み出すコツになる。今回勝負度を今年一番高くしたのは、当たるかどうかというよりは脳内でストーリーを描くことができ、馬場とメンバー構成の中でそれが再現される可能性が高いと考えたからである。

なお、このようなことを日々自らの配信で書いていたら、最近は私自身よりも読者の方が馬券が上手くなってしまっているのが現実である。つまり、心がけ次第で予想力も買い方もすぐ上げて行けるので、私の有料媒体を無理に読む必要はない(一応末尾にリンクがある)が、当コラムにて是非今回のような考え方は参考にして身に着けて頂きたい。

↓優秀な読者の馬券例


それと余談ではあるが、シルクロードSに関しては騎手の力も大きかった。川田騎手が上手いのは今さら言うまでもなく、四位騎手が差し追い込みで技量を発揮するのは広く知られたところだが、何よりナランフレグの丸田騎手は”らしさ”を存分に発揮した騎乗だった。

丸田騎手のらしさといえば、スタートからレースの流れよりもリズムを重視し、馬の気分に任せて追走し末脚を引き出す技術の高さだろう。ナランフレグの前走や、最近の勝利でいえば昨年11月の福島ダート1150mのシルバーストーン、昨年3月中京のエミーリオなどで見せてくれた丸田スペシャルともいえる騎乗だ。こちらも今後まだまだ穴を量産してくれるはずなので、馬券検討の際には騎手の特徴として頭に叩き込んでおきたい。


~前走不利な馬場でも伸びたヴァンドギャルドは有力

さて、今週末は東西できさらぎ賞東京新聞杯が行われる。

馬券的に面白そうなのは東京新聞杯。昨年はココを制したインディチャンプがその後春秋マイルG1制覇を達成したが、今年も各路線からメンバーの層は厚くないながらも素質馬が揃った。

もしココを制するようなら今後一気に注目が集まるという意味では、3連勝中のディープインパクト産駒・ヴァンドギャルドだろう。前走のウェルカムSは昨年のジャパンカップ前の10レースだったが、ご記憶の方も多いと思うがジャパンカップ当日は道悪だったが、馬場の伸びどころはインが断然有利。ジャパンカップではスワーヴリチャードが内を伸びて勝ったように、その他のレースでも軒並みインが優勢だった。

そのような状況下でただ一頭外から伸びて差し切ったのがヴァンドギャルド。もともと重賞でも人気を集めていた素質馬だけに、改めての重賞挑戦でもクラスの壁はないだろう。

ただ、馬券的な妙味を考えると面白い馬は他にいる。特に注目しているのはクリノガウディー。近走はイマイチ結果を出せていないが、もともと重賞戦線でも好勝負を繰り広げていた実力馬でマイルCSでも7着健闘を見せた。その前の京成杯AH~富士Sはいずれも不利を受けており、スムーズなら今回は十分勝負になりそうだ。テン乗りとなる横山典騎手の手綱にも注目したい。

あとは大穴となるが、スウィングビートにも少しだけ注目。タピット産駒の芝初挑戦など常識的に考えれば買いたくはないが、走り自体は素軽く、芝でも…と思わせる。近走は1800mでやや掛かり気味なだけにマイルへの短縮はプラスだろうし、今年は相手関係を見渡してもメンバーレベルはそこまで高くないので、どのみち人気もないだろうし一枚押さえておいても面白いかもしれない。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年1月31日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】タフな馬場が続いた1月開催&週末の重賞展望
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先週は京都で東海S、中山でAJCCと東西で2つのG1が開催された。

東海Sはダート路線に切り替えて4戦3勝と勢いのあるエアアルマスが、好位から抜け出し完勝。昨年の覇者インティを完封しフェブラリーSへ向けて順調なスタート…と思われたがレース後に骨折が判明。残念ながら休養に入ってしまった。

一方インティは1番人気に支持されるも3着止まり。今回は逃げではなく控える手に出て、武豊騎手らしく次戦の本番へ向けて試すような競馬だっただけに結果は度外視だったのかもしれないが、それでも破竹の連勝を続けていた昨年と比べると勢いに陰りがみられる印象だ。ゴールドドリームクリソベリルらが予定通り海外遠征で不在となれば人気的には今年も主役となるだろうが、果たして巻き返しはなるのだろうか。個人的にはやや不安な気がしている。

中山のAJCCはブラストワンピース凱旋門賞以来の一戦を完勝。得意のパワーを問われる馬場状態が味方した面もあるだろうが、まずは順調な復帰戦となった。この後の路線は未定ながら、国内なら間違いなく宝塚記念が合うと思うので、是非今年こそ出て来てほしいものだ。


~3場ともに力の要る芝

もう一つ先週の競馬で印象的だったのは、各場の馬場状態だ。週半ばから悪天候に見舞われる地域が多かった上、中山&京都は1回開催の最終週となっただけに3場とも力を要する芝になった。

例えばわかりやすい傾向だと、中山芝ではディープインパクト産駒が土日で7頭出走し、馬券圏内はゼロ。7頭中6頭が4番人気以内だったことを考えれば、やはり同産駒にはキツイ馬場だったとみて間違いない。

小倉芝はまだ2週目だったが、こちらもやはり雨の影響でタフ化。日曜の小倉8Rでは、前週の内伸びだった開催初日の8Rで外枠から5着と健闘したジュブリーユが連闘策で臨み、今度は外が伸びる馬場の恩恵を受けて9番人気で勝利した。

中山は今週末から東京に替わるので、中山の馬場が合わなかった組の巻き返しに期待ができる。また、小倉に関しては今年はあと4週もあるので、こちらも各週末の馬場傾向を記憶しておくことで、今後まだまだ出し入れで馬券を獲れる場面が訪れそうだ。1月のタフな馬場が続いた傾向を、2月の開催に生かしていきたい。


~波乱含みのシルクロード

さて、今週末は東西でシルクロードSと根岸Sという、G1にもつながりそうな2つの重賞レースが開催される。

波乱の香りがするのはシルクロードS。今週からBコース替わりとなるだけに馬場状態にも注目だが、それ以上に展開面がカギになりそう。逃げの手を貫くモズスーパーフレアに加えて、斎藤騎手を配して参戦のラブカンプー、古豪セイウンコウセイなど、テンが速い馬たちが参戦してきた。出方次第では前がやり合い差しが届きそうだし、あるいはそれぞれが譲り合う形になれば、京都芝1200mらしい逃げ&イン有利の決着もあるかもしれない。いずれにしても馬場と展開を読んで、ある程度決め打ちする覚悟が必要だろう。

現時点での注目はカラクレナイ。一連の競馬で安定して走れているが、本来はもっと溜めた方が持ち味が生きる馬。前走は早めの競馬で結果を出したが、前がやり合うことで溜めが利けば、さらに鋭い脚を使えるはずだ。

根岸ステークスの方も混戦模様だが、こちらは安定感のあるミッキーワイルドに注目したい。ただ主戦の北村友騎手が騎乗停止で乗れないのは痛い。代役はデムーロ騎手となるが、現在のデムーロ騎手は喜んで飛びつけるようなパフォーマンスを見せていない。まさか2年くらい前まではこんなことを書く日が来るとは思っていなかったが、不安はジョッキーといえるかもしれない。

いずれにしても今週は東西重賞ともにフルゲート。馬券的にも楽しみな週末だ。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年11月29日(金) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/23~11/24)蒼馬久一郎プロがJC◎▲○的中! 夢月プロは京阪杯○◎▲! 伊吹雅也プロは日曜パーフェクトで大幅プラスを達成!
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23(土)に行われたG3京都2歳S、24(日)に行われたG1ジャパンC、G3京阪杯ほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
24(日)G1ジャパンCを◎スワーヴリチャードカレンブーケドールワグネリアンの予想でパーフェクト的中、3連単2点勝負的中を含め単勝・馬連・3連複・3連単総獲りを記録しました。週末トータルでは、回収率103%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
23(土)G3京都2歳Sで3連複的中を披露すると、24(日)は京都11RオータムリーフSG1ジャパンCG3京阪杯と3戦3勝! 土日2日間トータル回収率226%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
24(日)G1ジャパンCを◎スワーヴリチャードで的中すると、続くG3京阪杯では、○ライトオンキューアイラブテーラーカラクレナイの印3頭のみという予想を披露し5万6460円の払戻しを達成しました。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
23(土)京都1R2歳未勝利京都7R3歳以上1勝クラス、24(日)東京9Rシャングリラ賞的中などの活躍を披露。トータル回収率は116%をマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
23(土)東京1R2歳未勝利東京7R3歳以上1勝クラス東京12R3歳以上2勝クラス、24(日)京都8R3歳以上2勝クラスG3京阪杯といった的中を披露した先週。トータル回収率は116%をマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも【U指数】3連単プリンスプロ(319%)、【U指数】馬単マスタープロ(197%)、おかべプロ(183%←2週連続週末プラス)、dream1002プロ(169%)、金子京介プロ(146%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(146%)、ゼット1号プロ(139%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(117%)、くりーくプロ(116%)、山崎エリカプロ(116%)、マカロニスタンダーズプロ(104%)、馬っしぐらプロ(103%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(103%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年7月29日() 12:30 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(アイビスSD G3)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『アイビスSD G3』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




8枠の人気2頭がそれぞれ、1位、2位評価に。人気薄の▲アクティブミノルも指数的には高評価となっているようです。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




競走馬ロボでトップだったペイシャフェリシタが、ここでも最上位評価となっています。ほか、▲レッドラウダが血統ロボ算出では評価を上げているようです。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも◎ペイシャフェリシタ。ほか、ラブカンプーカラクレナイが評価を上げてきています。


【まとめ】
今回は◎ペイシャフェリシタが全ロボ共通のトップ評価となりました。昨日行われた直千競馬でも枠連8-8決着でしたし、人気で上位評価のダイメイプリンセスを含め、好枠の2頭には期待したいですね。あとは真逆の考え方で、相手選びでこの後より外枠勢に目が向くとみて、妙味を維持してくれそうな2枠に入ったカラクレナイあたりにも期待したいと思っています(^^♪



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「ロボットの便利さ」と「自分で予想する楽しさ」を兼ね備えた、新聞とも従来の競馬ソフトとも異なる、まったく新しい競馬予想ツール。誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットが作成可能です!ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)するだけでご利用いただけます!

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2018年7月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年07月22日号】特選重賞データ分析編(108)~2018年アイビスサマーダッシュ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 アイビスサマーダッシュ 2018年07月29日(日) 新潟芝1000m直


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2013年以降)】
○4着以内 [4-4-4-17](複勝率41.4%)
×5着以下 [1-1-1-41](複勝率6.8%)

 近年は圧倒的に前走好走馬が優勢。大敗直後の馬は評価を下げるべきでしょう。ただし、前走の着順が5着以下だった馬のうち、枠番が7~8枠、かつ馬齢が5歳以下だった馬は、なんと2013年以降[1-1-1-0](複勝率100.0%)。比較的若い馬が外枠に入ったら、たとえ近走成績がいまひとつでも侮れません。

主な「○」該当馬→ラブカンプーレジーナフォルテレッドラウダ
主な「×」該当馬→カラクレナイダイメイプリンセスラインスピリット


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2013年以降[3-5-3-17](複勝率39.3%)
主な該当馬→ダイメイプリンセスレジーナフォルテ

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2018年5月9日(水) 16:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/5~5/6)佐藤洋一郎プロが106万オーバーゲット!ほか計6名が週末収支10万超を達成
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先週は、6(日)に東京競馬場でG1NHKマイルCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルCは、好天の良馬場のもとフルゲートの18頭が揃い発走を迎えます。1番人気にはタワーオブロンドンが推され、2番人気ギベオン、3番人気テトラドラクマ、4番人気パクスアメリカーナと、ここまでが単勝ひとケタ台の支持。以下、プリモシーンケイアイノーテックミスターメロディカツジと4頭が単勝20倍を切る上位混戦模様のオッズを形成します。
スタートではカツジプリモシーンが出遅れ。先行争いは好発を決めたダノンスマッシュを、内から交わしてテトラドラクマが制しハナへ。フロンティアファストアプローチミスターメロディカシアスあたりも差なく続き、ギベオンは直後の7番手あたりを追走。ロックディスタウンパクスアメリカーナリョーノテソーロカツジが中団につけ、タワーオブロンドンは直後のこの位置。アンコールプリュレッドヴェイロンプリモシーンルーカスケイアイノーテックと後方集団が続き、最後方にデルタバローズの態勢で3コーナーへ。
前半4Fを46.3秒(推定)で通過すると、各馬早め早めの競馬で先行集団は密集した状態で4コーナーを回り、外からミスターメロディが先頭のテトラドラクマに並び掛けるようにして直線に突入。タワーオブロンドンは最内中団、ギベオンミスターメロディの直後で追い出され、各馬内を意識したポジション争いとなりながら直線前半の攻防へ。
残り400m地点で、ギベオンミスターメロディの内から抜け出し単独先頭。レースを引っ張ったテトラドラクマダノンスマッシュは苦しくなって後退し始め、内を突いてファストアプローチタワーオブロンドンらが徐々に進出。外からはカシアスも迫ります。パクスアメリカーナレッドヴェイロンもさらに後方から外を通って伸びを見せ、大外からはケイアイノーテック。残り200mを過ぎたあたりで、内でゴチャついた拍子に1番人気タワーオブロンドンは進路が無くなって急ブレーキの不利。インを突いた他の各馬もスムーズさを欠く中、レッドヴェイロンケイアイノーテックが前のギベオンミスターメロディの2頭に急追。ミスターメロディは徐々に後退し、ゴール前で3頭横一線の態勢となりますが、クビ差この争いを外から差し切った6番人気ケイアイノーテックがV。自身初重賞制覇をG1で飾り、鞍上の藤岡佑介騎手にとっても嬉しい初G1制覇となりました。2番人気ギベオンが2着に粘り込み、そこからアタマ差の3着には2頭の間を伸びた9番人気レッドヴェイロンが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロきいいろプロマカロニスタンダーズプロ他、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
先週は、5(土)新潟3Rでの3連単的中、24万1,490円払戻しを皮切りに、6(日)京都2Rでの3連単ほか計25万250円払戻し、G3新潟大賞典での3連複200円分的中、21万3,720円払戻しと立て続けにスマッシュヒットを連発。そして、極めつけは京都11Rの3連単106万馬券ゲット!×ティーハーフライトフェアリーカラクレナイを3連単フォーメーションで仕留める一撃となりました。好調予想連発の先週は、週末トータル回収率276%、収支121万3,070円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
5(土)東京7Rで◎スマートサクソン(単勝78.3倍)から3連複10万5,150円馬券を的中!他にも、この日は新潟3Rの◎ツウカイパイロ(単勝38.4倍)や、東京4Rでの馬単290倍的中などファインプレーを随所に披露。週末トータルでは回収率142%、収支13万8,180円プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
5(土)のG3京都新聞杯では、◎アドマイヤアルバ(単勝26.3倍)から3連複&馬連を的中し計5万8,350円を払戻し。週末トータルでは、回収率171%の好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
5(土)東京10Rの○◎馬単1万円1点的中で23万3,000円を払戻し!さらに、6(日)京都6Rの◎○的中(9万9,760円払戻し)などで勝負強さを発揮した先週は、週末トータル回収率139%、収支23万5,680円プラスをマークしています。
 
 
この他にも、KOMプロ(140%)、馬侑迦プロ(132%←2週連続週末プラス)、いっくんプロ(128%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(124%)、西野圭吾プロ(121%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(113%←2週連続週末プラス)、河内一秀プロ(110%)、マカロニスタンダーズプロ(105%)、ゼット1号プロ(102%)、【U指数】馬単マスタープロ(102%))、豚ミンCプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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カラクレナイの口コミ


口コミ一覧

シルクロードS回顧(ハズレ)

 コパン 2020年2月2日() 22:20

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■馬券の意思決定過程
過去5年の単勝4番人気以内、複勝12番人気以内
馬連5番人気以内
よって馬連を選択

過去実績
1レッドアンシェル 3モズスーパーフレア 8アウィルアウェイ 12ジョイフル 13ディアンドル 6エイティーンガール
ジョッキーはフォーリー、川田、池添が+
枠で8アウィルアウェイ、2カラクレナイが+
先行馬で3モズスーパーフレア、13ディアンドルが+
3モズスーパーフレアはG1が本番で今レースを目指してないと思い切り。
以上から1レッドアンシェル、8アウィルアウェイ、13ディアンドルをチョイス

1レッドアンシェルは間隔空きすぎと、ゲート不安で差し馬で切り。
8アウィルアウェイと13ディアンドルの比較で迷い、13ディアンドルの方が直近の賞金総額が高く、先行力があるので京都に合うと思い13ディアンドルを選択した。

買い目
13軸に紐1、3、8、12、6、2 の馬連

■結果
ハズレ。軸馬は14着。4コーナーまでは想定していたレースだったけれども、直線で全く伸びなかった。
前走で藤岡Jが「手応えがなかった」というのと同じコメントを池添Jもしていた。
次回の教訓。「前走の敗因は理屈がないと買えない」
今回は最後の2択で誤ってしまった。

 kazuryu 2020年2月2日() 21:06
シルクローS&根岸S🤔
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シルクロードS
カラクレナイ→11着
内枠から追走するも直線伸びきれず。外差しが決まった馬場とはいえ次走以降の狙い目はない。

根岸S
ワンダーリーデル→8着
平均ペースを追走するも直線伸びず。勝ち馬の強さが目立ったレース。オープンクラスで改めて。

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 nomareni 2020年2月2日() 16:18
まさかのエイティーンガール 
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切ってなかった!
というわけで昨日から家事都合で忙しく
メイン2つのみですが

京都 800円→1170円
東京 1000円→2440円 でした!
(東京の馬券画像は前の日記にあります)

100円づつでもお小遣いにはなりました!
後程レース感想を追記します。

【京都】
◎ ⑦13 ディアンドル 池添さん鞍上 特に悪い点がない
○ ②3 モズスーパーフレア 京都はイマイチ…複勝止まりか
▲ ①1 レッドアンシェル フォーリーさん鞍上がどうでるか
△ ④8 アウィルアウェイ 川田さん○ インディチャンプの妹
①2 カラクレナイ 成績安定中 掲示板
⑥12 ジョイフル 末脚○ 掲示板

最終で切ったはずのエイティーンですが、パッドで買うときにちゃっかり残したまま流したようです…ただ、それが逆に馬券になってくれたのでセーフ!!
こっちの予想はアウェイちゃん以外は散々でしたが…アウェイちゃんとエイティーンちゃんはともかくナランフレグもきた。4歳で埋まった…ポカーン。
モズはやっぱり京都苦手なのかな。そこまで悪い走りではなかったけど3頭が怒涛のように駆け抜けていったから4着。残りきれなかったですね。
レッドアンシェルは……えーと。フォーリーさんのコメントによるとスタートでぶつかった?
今後に影響はないようですが大きな怪我にならなかっただけ良かったと思う事に。
だがディアンドル、君は………うーん。スランプ?カラクレナイは引退説。
結局ジョイフルも仕掛けが早すぎだし、なんだかなぁ…ジョイフルはもっと強いと思うんですがね。

【東京】
◎③5 コパノキッキング 調子良さそう マーフィーさん鞍上
○②3 ミッキーワイルド 調子が悪いそうで…複勝圏内で!
▲⑧15 ダノンフェイス 好きな子 東京相性良し 外枠が好印象
△③6 ワイドファラオ 斤量が心配だけど福永さん買い
⑥11 モズアスコット 距離減らしてダート試すのは正直賭け
④7 スマートアヴァロン 末脚○ 複勝買い

→結果、モズコは強かった。末脚炸裂してましたね。
スタートはミスったというより馬軍から一旦離して外から回したようで、中盤までには好位置につけていたので、こりゃ来たなと思いました。
(ルメさんいわくゲート内で座ってたそうですがw余裕か…余裕なのかモズコよ!)
キッキングも強かったんですがモズコ、凄かった。芝の成績落ちてるからもうダメだろとか思ってごめんなさい( ;∀;)
次に末脚が光ったのはアヴァロン。もう少しでしたが3着でも十分脚の強さを見せつけてくれました。8歳とは思えない力強さ、まだまだ頑張ってほしいです!
ダノンとファラオはその後ろで追い付け追い越せでしたね。
まあミッキーは調子悪そうだったし、おおよそ当たったかな。

来週は東京新聞杯ときさらぎ賞。
とりあえず東京はヴァンドギャルド辺りからかなぁ。

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2020年2月2日シルクロードS G311着
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2020年2月2日 シルクロードS G3 11着
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