アンコールプリュ(競走馬)

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アンコールプリュ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2015年4月17日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績28戦[2-2-1-23]
総賞金6,418万円
収得賞金1,950万円
英字表記Encore Plus
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
オイスターチケット
血統 ][ 産駒 ]
ウイニングチケット
ナムラピアリス
兄弟 ブラックシェルダブルティンパニー
市場価格
前走 2022/10/16 信越ステークス (L)
次走予定

アンコールプリュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/10/16 新潟 11 信越S (L) 芝1400 181263.01614** 牝7 53.0 荻野琢真友道康夫 448
(0)
1.21.0 0.835.2⑤⑦ダディーズビビッド
22/08/28 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 1812139.3167** 牝7 54.0 菊沢一樹友道康夫 448
(+2)
1.21.3 0.334.5⑩⑪ルプリュフォール
22/07/03 小倉 11 CBC賞 G3 芝1200 1781673.31210** 牝7 53.0 藤岡康太友道康夫 446
(-2)
1.07.1 1.334.4⑪⑫テイエムスパーダ
22/05/22 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 164845.31314** 牝7 53.0 小崎綾也友道康夫 448
(-2)
0.55.5 0.732.7--マリアズハート
22/01/10 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 171126.975** 牝7 54.0 岩田望来友道康夫 450
(+6)
1.08.4 0.534.3⑦⑦スマートクラージュ
21/11/14 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 1851052.9154** 牝6 53.0 津村明秀友道康夫 444
(-8)
1.20.9 0.234.6⑦⑦ハーフバック
21/08/29 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 182459.7127** 牝6 54.0 武藤雅友道康夫 452
(+6)
1.21.5 0.534.9⑤⑤カイザーミノル
21/07/18 福島 11 福島TVOP OP 芝1200 1681552.5143** 牝6 54.0 武藤雅友道康夫 446
(-2)
1.08.6 0.334.2⑫⑫キルロード
21/06/19 阪神 11 米子S (L) 芝1600 161291.21315** 牝6 54.0 藤岡康太友道康夫 448
(0)
1.36.8 1.837.6ロータスランド
21/05/30 中京 10 安土城S (L) 芝1400 1851058.5128** 牝6 53.0 酒井学友道康夫 448
(+8)
1.19.7 0.534.4⑧⑧クリノガウディー
20/12/12 阪神 11 リゲルS (L) 芝1600 1771488.11213** 牝5 54.0 松若風馬友道康夫 440
(+4)
1.34.0 0.933.8⑪⑪シュリ
20/11/15 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 1781532.8127** 牝5 53.0 丸山元気友道康夫 436
(-8)
1.21.7 0.334.0⑬⑫プールヴィル
20/10/18 新潟 11 信越S (L) 芝1400 161138.6136** 牝5 53.0 斎藤新友道康夫 444
(-10)
1.21.4 0.534.6⑦⑧ジャンダルム
20/08/30 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 183626.3106** 牝5 54.0 北村宏司友道康夫 454
(+10)
1.21.4 0.235.6⑦⑦カテドラル
20/05/31 京都 10 安土城S (L) 芝1400 1711127.4164** 牝5 53.0 斎藤新友道康夫 444
(+4)
1.21.5 0.234.3④④エントシャイデン
20/02/15 京都 11 洛陽S (L) 芝1600 133334.01113** 牝5 53.0 藤岡康太友道康夫 440
(+2)
1.36.0 1.836.3⑥⑥ヴァルディゼール
19/10/06 新潟 11 信越S (L) 芝1400 174712.266** 牝4 53.0 横山武史友道康夫 438
(+2)
1.21.7 0.435.1⑩⑧アルーシャ
19/08/25 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 1671434.3112** 牝4 54.0 北村宏司友道康夫 436
(+10)
1.21.5 0.233.9⑪⑪ストーミーシー
19/06/16 阪神 11 米子S (L) 芝1600 1181023.3106** 牝4 54.0 鮫島克駿友道康夫 426
(0)
1.35.2 0.534.1⑥⑦オールフォーラヴ
19/05/05 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 1661284.9156** 牝4 54.0 柴山雄一友道康夫 426
(+2)
1.32.6 0.333.1⑧⑨ハーレムライン

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アンコールプリュの関連ニュース

安田記念6着ダノンザキッド(栗・安田隆、牡4)は、関屋記念(8月14日、新潟、GⅢ、芝1600メートル)に向かう。

日本ダービー3着後、放牧中のアスクビクターモア(美・田村、牡3)、開成山特別を勝ったロンギングエーオ(美・奥村武、牡3)は、どちらもセントライト記念(9月19日、中山、GⅡ、芝2200メートル)へ。

CBC賞3着アネゴハダ(栗・佐々木、牝3)は、北九州記念(8月21日、小倉、GⅢ、芝1200メートル)を目標に、除外なら別府S(8月20日、小倉、3勝、芝1200メートル)に矛先を向ける。10着アンコールプリュ(栗・友道、牝7)は、朱鷺S(8月28日、新潟、L、芝1400メートル)へ。

★都大路S2着ダブルシャープ(栗・渡辺、牡7)は、幸騎手で中京記念(24日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)に向かい、その後は小倉記念(8月14日、小倉、GⅢ、芝2000メートル)に転戦する。僚馬で函館スプリントS10着シゲルピンクルビー(牝4)は、キーンランドC(8月28日、札幌、GⅢ、芝1200メートル)。

マイラーズC3着ファルコニア(栗・高野、牡5)は、川田騎手で中京記念へ。同レースには栗・杉山晴厩舎でヴィクトリアマイル10着ミスニューヨーク(牝5)、谷川岳S2着ベレヌス(牡5)も参戦する。

★TVh杯勝ちのヴィズサクセス(美・奥村武、牡5)は、UHB賞(8月14日、札幌、OP、芝1200メートル)へ。

マイラーズC15着ケイデンスコール(栗・安田隆、牡6)は札幌記念(8月21日、札幌、GⅡ、芝2000メートル)が候補。

安田記念18着カテドラル(栗・池添学、牡6)は、中京記念が目標。

CBC賞7着スティクス(栗・武幸、牝4)はアイビスサマーダッシュ(31日、新潟、GⅢ、芝・直1000メートル)が視野に。

マリーンC6着のクールキャット(美・奥村武、牝4)は関越S(30日、新潟、OP、芝1800メートル)。

★パラダイスS11着レッドサイオン(美・蛯名正、騸6)は関越S(30日、新潟、OP、芝1800メートル)を予定。

★九州スポーツ杯を勝ったヴァンヤール(栗・庄野、牡4)は、BSN賞(8月27日、新潟、L、ダ1800メートル)へ。

★京都HJ3着ポルトラーノ(美・萩原、騸6)は小倉サマーJ(8月27日、小倉、J・GⅢ、芝3390メートル)を目標に。 ★5月21日新潟の障害OPを勝ったニューツーリズム(美・黒岩、騸6)は新潟JS(30日、新潟、J・GⅢ、芝3250メートル)を予定。

【CBC賞】レースを終えて…関係者談話 2022年7月4日(月) 04:57

◆川田騎手(タイセイビジョン2着)「勝ち馬とは9キロの差がありながらもここまで頑張ってくれましたので、素晴らしい走りでした」※川田騎手が騎乗できれば北九州記念を視野

◆藤懸騎手(アネゴハダ3着)「スタートが決まりましたし、取りたい位置を取れてロスなくレースはできました。ただ勝ち馬が強かったです」

◆秋山真騎手(スマートリアン4着)「スタートを出る直前で頭を下げてしまった。そのぶん位置取りが思ったより後ろになってしまった」

荻野極騎手(メイショウチタン5着)「展開が向かなかっただけで、力は出し切ってくれています」

◆和田竜騎手(ロードベイリーフ6着)「わりとスタートも出て、この馬なりについていけました。よく詰めていると思います」

◆幸騎手(スティクス7着)「最後に離されてしまいました。時計が速すぎましたね」

◆国分恭騎手(タマモティータイム8着)「4コーナーもうまく回れたんですが止まりました」

◆藤岡康騎手(アンコールプリュ10着)「さすがに時計が速すぎました」

◆小沢騎手(メイショウケイメイ11着)「流れていたけど、しっかり脚は使ってくれています」

◆松山騎手(ファストフォース12着)「落鉄したみたいで、外枠と斤量など前半からいっぱい、いっぱいになりました」

◆角田河騎手(シホノレジーナ14着)「もう少しいいところで走らせてあげたかった」

◆団野騎手(レジェーロ16着)「ペースに巻き込まれたのと、気持ちが切れてしまいました」

◆北村友騎手(モントライゼ17着)「調教の感じのまま終わってしまいましたね」

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【回収率予報ニュース! 2022/7/3(日)版】CBC賞、ラジオNIKKEI賞ほか 2022年7月3日() 09:12

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2022/7/3(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、本年プロ予想家デビューし活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2022/7/3(日) 買ってはいけない CBC賞、ラジオNIKKEI賞ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。

■函館11R 芝1800m 3歳上オープン 15:25 巴賞
 ② 60% 40.2倍(11) サトノクロニクル
 ⑪ 60% 15.9倍(9) ランフォザローゼス

■小倉11R 芝1200m 3歳上オープン 15:35 G3CBC賞
 ① 50% 116.5倍(15) レインボーフラッグ
 ③ 50% 16.9倍(8) レジェーロ
 ④ 50% 100.7倍(14) シホノレジーナ
 ⑥ 60% 119.9倍(16) メイショウケイメイ
 ⑦ 60% 178.3倍(17) スナークスター
 ⑨ 60% 23.6倍(9) ロードベイリーフ
 ⑪ 60% 16.2倍(7) カリボール
 ⑯ 50% 53.9倍(12) アンコールプリュ

■福島11R 芝1800m 3歳オープン 15:45 G3ラジオNIKKEI賞
 ⑤ 60% 15.9倍(9) クロスマジェスティ
 ⑪ 50% 9.9倍(7) ソネットフレーズ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。

小倉04R ③ 50% 4.1倍(1) リゴレット
函館09R ⑧ 50% 2.1倍(1) モンファボリ

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2022/7/3(日) 単勝万馬券を狙え≫

「単勝万馬券を狙え」では、予測回収率90%以上の中で最もオッズの高い馬をご紹介いたします。単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

福島09R ⑥ 90% 163.2倍(13) フォギーデイ

※左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【有名人の予想に乗ろう!】CBC賞2022 徳光和夫さん、ジャンポケ・斉藤さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2022年7月3日() 05:30

※当欄ではCBC賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
アネゴハダ
レジェーロ
シホノレジーナ
タイセイビジョン
スマートリアン
スティクス
ワイド流し
④-②③⑤⑧⑫⑬⑮⑰

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑮スティクス
単勝


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑰ファストフォース
○⑧タイセイビジョン
▲⑮スティクス
△②アネゴハダ
△⑤テイエムスパーダ
△⑫スマートリアン





【キャプテン渡辺】
◎③レジェーロ
単勝

馬連流し・ワイド流し
③-⑧⑰

【DAIGO】
◎⑧タイセイビジョン





【粗品(霜降り明星)】
◎⑧タイセイビジョン

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑰ファストフォース
3連複ボックス
アネゴハダ
レジェーロ
テイエムスパーダ
カリボール
スマートリアン
スティクス
ファストフォース

【長岡一也】
◎②アネゴハダ
○⑤テイエムスパーダ
▲⑮スティクス
△⑧タイセイビジョン
△⑪カリボール
△⑫スマートリアン
△⑰ファストフォース

【杉本清】
◎②アネゴハダ
○⑧タイセイビジョン
▲⑰ファストフォース
☆⑤テイエムスパーダ
△⑪カリボール
△⑬モントライゼ

【船山陽司】
◎⑭タマモティータイム

【小木茂光】
◎⑨ロードベイリーフ
3連単フォーメーション
⑤⑨⑮→②⑤⑧⑨⑪⑫⑬⑮⑰→⑤⑨⑮

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
テイエムスパーダ
アネゴハダ
スティクス
スマートリアン

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑫スマートリアン
単勝

3連複フォーメーション
⑫-②⑤⑨⑪-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑯⑰

【ギャロップ林】
◎⑰ファストフォース
馬連流し
⑰-⑪⑫⑮
3連単フォーメーション
②⑤→⑰→②⑤⑪⑫⑮

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑮スティクス
3連単2頭軸流しマルチ
⑮→⑤→②④⑧⑨⑩⑫⑭⑰

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑮スティクス
3連単1着軸流し
⑮→②⑤⑩⑫⑬⑰

【浅越ゴエ】
◎⑮スティクス
ワイド
⑮-⑧タイセイビジョン
ワイド流し
⑮-⑪⑫
3連単1頭軸流しマルチ
⑮→⑧⑪⑫

【月亭八光】
◎⑤テイエムスパーダ
3連単フォーメーション
⑤→②③④⑥⑦⑧⑬⑮⑰→①②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑮スティクス
3連単2頭軸流しマルチ
⑮→⑫→②③⑤⑧⑨⑪⑬⑭⑯⑰
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑤テイエムスパーダ
3連単フォーメーション
⑤→⑮→②⑩⑫⑰
⑤→②⑩⑫⑰→⑮

【下田真生(コウテイ)】
◎⑯アンコールプリュ
3連単フォーメーション
②③④⑤⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑰→⑤⑩⑰→⑯

【九条ジョー(コウテイ)】
◎⑨ロードベイリーフ
複勝


【井森美幸】
◎⑫スマートリアン

【神部美咲】
◎⑰ファストフォース

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑮スティクス
○②アネゴハダ
▲⑤テイエムスパーダ
△⑰ファストフォース
△⑧タイセイビジョン
△⑥メイショウケイメイ
△⑪カリボール
3連単1頭軸流しマルチ
⑮→②⑤⑥⑧⑪⑰

【酒井一圭(純烈)】
◎②アネゴハダ

【旭堂南鷹】
◎⑤テイエムスパーダ
○⑰ファストフォース
▲⑨ロードベイリーフ
△⑮スティクス
△⑧タイセイビジョン

【稲富菜穂】
◎⑮スティクス
○⑰ファストフォース
▲②アネゴハダ
△⑨ロードベイリーフ
△⑬モントライゼ
△⑤テイエムスパーダ
△⑯アンコールプリュ





【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑫スマートリアン

【コージ・トクダ】
◎⑤テイエムスパーダ

【清水久嗣】
◎⑰ファストフォース

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬モントライゼ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑮スティクス
○③レジェーロ
▲⑰ファストフォース
△⑤テイエムスパーダ
△⑧タイセイビジョン
△⑪カリボール

【皆藤愛子】
◎②アネゴハダ

【高田秋】
◎⑫スマートリアン

【原奈津子】
◎⑰ファストフォース
○⑩メイショウチタン
▲⑮スティクス




ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】CBC賞2022 前年覇者ファストフォースを筆頭に、タイセイビジョン、ロードベイリーフ、カリボールが浮上 2022年7月2日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はCBC賞・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降(2012~2019年は中京、2020年は阪神で施行)の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から7歳までの間。ただし、3~4歳の好走(3着以内)は重賞で2着以内の連対歴があった馬のみ。7歳の馬券絡みは前年のCBC賞勝ち馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
レインボーフラッグ ②アネゴハダ ⑤テイエムスパーダ ⑮スティクス ⑯アンコールプリュ

【ハンデ】
2012年以降の1~3着延べ30頭の斤量を確認すると、50キロから59キロまでの範囲。なお、52キロ未満で馬券に絡んだのは牝馬だけ。50キロ未満の馬、ならびに50~51キロの牡・せん馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
アネゴハダ ④シホノレジーナ ⑤テイエムスパーダ

【前走大敗馬】
2012年以降、前走で国内戦に出走し、タイム差2秒0以上の大敗を喫していた馬が巻き返して複勝圏に入ったケースはゼロ。加えて、前走がG1以外のレース、かつ1秒5以上の差で負けていた馬の好走(3着以内)例も見られない。該当馬は避けたほうが無難だ。

(減点対象馬)
レインボーフラッグ ③レジェーロ ④シホノレジーナ ⑦スナークスター ⑬モントライゼ ⑭タマモティータイム

【近走成績】
2012年以降、近3走とも非重賞戦に出走し、いずれも3着以下に敗れていた馬が当レースで2着連対圏に入った例は皆無。また、クラス不問で近3走とも2ケタ着順だった馬の最高成績は3着止まりとなっている。近走の使用クラスおよび前走着順に比較的寛容なレースとはいえ、先述した傾向に当てはまる馬は推奨しづらい。

(減点対象馬)
レジェーロ ④シホノレジーナ ⑥メイショウケイメイ ⑦スナークスター ⑩メイショウチタン ⑫スマートリアン ⑬モントライゼ ⑭タマモティータイム ⑮スティクス ⑯アンコールプリュ


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、⑧タイセイビジョン、⑨ロードベイリーフ、⑪カリボール、⑰ファストフォースの4頭。最上位には⑰ファストフォースを挙げたい。2012年以降、前年優勝の牡馬は【1.1.2.0】という、好パフォーマンスを示している。要注目の1頭だ。

過去10年【8.5.5.29】の5歳馬に該当する、⑧タイセイビジョン、⑨ロードベイリーフも侮れない存在。過去10年【2.2.1.13】という、なかなかの活躍を見せている、前走3勝クラス(旧1600万下)組の⑪カリボールにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
ファストフォース ⑧タイセイビジョン ⑨ロードベイリーフ ⑪カリボール

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【ROBOTIPの勝率予測】CBC賞2022 テイエムスパーダ1強の血統指数的図式で、「紅一点」初挑戦Vにも注目の戦い 2022年7月2日() 12:00



こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は3(日)に行われるG3CBC賞を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週のCBC賞では、「距離適性35%」「トラック適性30%」「G前の坂の有無適性35%」のセッティングで平坦×芝1200m条件に寄せつつ、ハンデ重賞ということでこれまで同様に斤量補正含む補正全カットで臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したCBC賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑤テイエムスパーダ   11.92%
2 ⑩メイショウチタン   7.24%
3 ⑯アンコールプリュ   7.10%
4 ⑫スマートリアン    6.66%
5 ⑭タマモティータイム  6.26%
6 ⑥メイショウケイメイ  6.18%
7 ⑰ファストフォース   6.14%
8 ④シホノレジーナ    5.90%

9 ②アネゴハダ       5.74%
10 ③レジェーロ      5.66%
11 ⑮スティクス      5.20%
12 ⑬モントライゼ     5.16%
13 ⑨ロードベイリーフ   4.62%
14 ⑦スナークスター    4.50%
15 ⑧タイセイビジョン   4.35%
16 ①レインボーフラッグ  4.26%
17 ⑪カリボール      3.13%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のCBC賞では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑤>>⑩⑯⑫⑭⑥⑰④

テイエムスパーダが、次点に4.5ポイント強の差を付けてのトップ。うーん。。。勝ち切っても不思議ない存在とは思いつつも、鞍上が決まった時点で今回は過剰人気サイドとみていた一頭だけに、ここと心中の算出結果には少々不安も。
それでも、幸いというべきか、血統指数評価的には他に線引きしようがない状況下、相手候補7頭には穴も多く含まれているので良しとします(とはいえ、8位と9位については入れ替えていいですかね? という心の声が^^;)。さておき、結論はシンプルに大本命の悪くとも3着、に賭ける戦いとします。あとは、激流必至の展開でどれだけ粘れるかひとつだと思いますが、そこは初重賞初Vがかかる「紅一点」の鞍上にも期待しつつということで。馬券は、単勝、馬単、3連複計36点(9,900円)で臨みます。


【孫権のCBC賞勝負馬券】

単勝

1点×5000円=5,000円

馬単ながしマルチ
⑤⇔④⑥⑩⑫⑭⑯⑰
14点×200円=2,800円

3連複軸1頭流し
⑤-④⑥⑩⑫⑭⑯⑰
21点×100円=2,100円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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アンコールプリュの関連コラム

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25(日)にG3キーンランドC、G3新潟2歳ステークスをはじめ、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
先週は25(日)新潟11RG3新潟2歳ステークスを、◎ウーマンズハートペールエール本線的中で3連単◎○△含む計4万8390円を払戻し。この日は、小倉3R3歳未勝利での◎ザプラウドワンズからの計10万7510円、札幌10R2019WASJ第3戦での◎リアリスト新潟10R朱鷺ステークスでの◎アンコールプリュからの計12万4380円、札幌12R2019WASJ第4戦プレシャスブルーと、スマッシュヒットを連発。週間トータル回収率170%、収支は全予想家中トップの24万3740円を記録し、これで4週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
25(日)G3キーンランドCを、『先週今週と札幌の芝コースでかなり良い時計が出ていて状態も良さそう』と評した◎ダノンスマッシュから、◎○▲パーフェクト的中!先週は他にも、25(日)新潟2R2歳未勝利、24(土)新潟10R稲妻ステークスなどの的中を披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
24(土)新潟4R3歳未勝利、25(日)新潟6R3歳未勝利などの的中を披露し、連日のプラス収支を達成。週間トータルでは、回収率172%のトップ成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →あおまるプロ
25(日)小倉2R2歳未勝利での◎シゲルミズガメザ(単勝15.4倍)、小倉6R3歳未勝利の◎トウケイココノエ(単勝25.7倍)などの的中で大幅プラスを計上し、週トータル回収率128%、収支11万8500円プラスをマーク。2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →田口啄麻プロ
24(土)札幌2R2歳未勝利、25(日)札幌1R2歳未勝利、同小倉4R3歳未勝利、同新潟5R2歳新馬などを仕留めると、G3キーンランドCは◎ダノンスマッシュ単勝1点勝負で的中。連日のプラス収支を記録し、土日2日間トータルでは回収率130%、収支12万9350プラスをマーク。
 
 
 
この他にも、スガダイプロ(113%)、夢月プロ(110%)、ろいすプロ(109%)、イレコンデルパサープロ(108%)、馬侑迦プロ(104%←3週連続週末プラス)、おかべプロ(102%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(102%)、山崎エリカプロ(101%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年9月12日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018ローズS&朝日杯セントライト記念編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



9月16日(日)阪神11R 第36回ローズステークス(G2、3歳牝馬、芝1800m)

【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

サトノワルキューレ(A)
休み明けということもありここまでしっかり乗り込まれている。馬場状態の違いはあるとはいえ、好時計を連発していて仕上がりも良さそう。かなり良い状態。

カンタービレ(C)
乗り込み量も豊富で時計も出ているが、春の良い頃と比べるとどこか物足りない感じがある。

アンコールプリュ (D)
休み明けだが、春後半の時計とそれほど変わらず良化は?良い時はもっと時計が出ていた。

オールフォーラヴ(B)
前走のオークス時は、中間に併せ馬での調教が行われなかったが、この中間は1週前に3頭併せの内に併せて先着を果たしている。状態面での上積みが窺える。

スカーレットカラー(C)
もともと調教では時計の出る馬で、この中間もこの馬の時計は出ているが1週前の併せ馬では遅れた。桜花賞以来久しぶりとなるだけに、仕上り途上の感。

トーセンブレス(A)
前走時は調教内容が良かっただけに、残念な取り消し。この中間は取り消し明け&休養明けとなるが、8月は函館で乗り込まれ美浦に戻ってからも2週前、1週前と長めから併せて先着と仕上がりは良さそう。輸送もあるので直前は軽めで十分。

フィニフティ(B)
桜花賞以来のレースとなるが、乗り込み量も多く2週前、1週前と併せ馬で先着していて順調な調整過程。成長分もあるとは思うが、小柄な馬なので仕上げやすいところもありそう。

ウラヌスチャーム(A)
春に3ヵ月休んだ後、6月に1走そして8月の前走と余裕のあるローテーションで使われてきている。そして、この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着と、前走以上の調教内容。大きな馬で前走からの上積みも期待できそう。休み明けの馬たちよりも、使われている強みもアリ。

ゴージャスランチ(E)
4ヵ月の休み明け。乗り込み量は足りているものの時計は物足りない。春はオープン特別3着2回と能力のある馬ではあるが、勝ち上がるのに4戦かかっているように休み明けからというよりは使われつつ調子を上げていくタイプの馬だろう。

サラキア(A)
春は重賞で少し足りないレースが続いたが、休み明けの前走(500万特別)は馬体も増えてレースでも“ここでは力が違う”といった勝ちっぷり。この中間も順調に時計を出していて、前走を使われての上積みが十分にありそうだ。

センテリュオ(B)
前走は休み明けで、調教内容もレース内容もまだ重い感じがあった。この中間に関しては、坂路での時計もしっかり出ていて上積みが期待できそうな出来。

ラテュロス (D)
夏は函館、札幌で3戦して1勝。もともと調教で目立つ時計の出る馬ではないが、栗東に戻ってからのこの中間もこれといって強調できる時計は出ていない。大きく何かが変わったというところがない。

レオコックブルー(F)
昨年12月から休みなく使われていて、この中間は強く追われておらずさすがに疲れも溜まってきているのではないか。今回は一気に相手も強くなるので、この馬には厳しそう。

ロケット(E)
坂路ではそれほど目立つ時計は出ないが、CWでは時計が出る馬。休み明けの前走時は、それ以前よりも好時計が多数出ていたもののレースでは結果が出ず。この中間は、反動なのか目立つ時計がほとんど出ていない。

アドマイヤクィーン(F)
前走後に放牧に出されていたのか、この中間は札幌で軽め1本、栗東の坂路でも軽め1本と、1週前時点ではまともな調教時計は出ていない。未勝利を勝ったばかりで今回は一気の相手強化。この調教内容で勝ち負けできるほど楽な相手ではない。

ウスベニノキミ(B)
休み明けの前走はややうるさい面が出ていたものの、しっかり乗り込まれ馬体も増えており、使われた今回は上積みがありそう。

ダンサール(D)
新馬戦の後、休みに入り夏の札幌で2戦使われて2着、3着。最終週まで札幌でレースを使われて、栗東に輸送して中1週でのレースとなる。かなり厳しい日程で、状態面でプラスになる材料はない。

レッドランディーニ(E)
春は未勝利勝ちの1勝のみ。これまでに一線級の相手との対戦も何度もあったが、力の差があった印象だ。今回、休み明けで何か変わってきていればというところだが、中間の調教内容からその変化は感じられない。



9月17日(月)中山11R 第72回セントライト記念(G2、3歳、芝2200m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)

ギベオン(B)
この馬は坂路よりもCWや芝コース中心に追い切られる馬。ただ春先はCWだったり芝だったりと調教内容が定まらないところがあった。このあたりは、馬自体がまだしっかり体ができていなかったためかもしれない。休み明けの中間は坂路、CW、坂路、CWという型にはめた調教ができていて、春よりも馬がしっかりしてきている印象を受ける。馬の動き自体を見ていないので、想像の域を出ていないが悪くなっているということはなさそう。あとは、最終追い切りの動きを見て、仕上り具合を判断したいところ。

オウケンムーン(C)
重賞勝ちがある馬でローテーションの心配がないので、予定通り入厩して目標のここに向けて順調に乗り込まれている。本番はこの先なので調教の時計を見ても特に春と大きく変わった感じはないが、順調。

ジェネラーレウーノ(B)
もともとデビュー前から調教では時計の出ていた馬で、休み明けのこの中間もこの馬らしく速い時計が出ている。休み明けでの実績も、中山での実績もあり軽視はできない馬だと思う。

コズミックフォース(A)
これまで5着に敗れた関西圏でのすみれS以外は安定した成績で、調教内容もほぼ安定した内容。この中間も坂路、南Wでこの馬の時計はしっかり出ていて、今回も力を出せる状態に仕上がっている印象。

グレイル(B)
休み明けのこの中間も坂路で乗り込まれて1週前にCWで併せ馬とこの馬のパターンで調教されていて、順調に乗り込まれてきている。

アドマイヤアルバ(C)
デビュー戦から安定した成績で、ダービーでも上がりは2位をマークしたものの予想とは逆のスローペースになってしまい、作戦がうまくハマらなかったのではないかと思う。この中間も特に大きく変わった感じはなく、これを前向きにとらえるとするならばこれまで通り走ってくるかもしない。

タニノフランケル(B)
もともと調教ではそこそこ時計の出る馬で、休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて-2㎏の馬体重で出走し快勝。馬格のあるこの馬にしては仕上がり良く出走できたのではないかと思う。この中間も1週前に好時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

レイエンダ(B)
デビューから3連勝中の素質馬。前走はこれまでの2戦とは違いスタートからポジションを取りにいく競馬で、折り合いも問題なく直線では楽に抜け出す内容。1戦ごとに課題をクリアしている印象だ。馬体を見るとトモが寂しく映るので、そのあたりに筋肉がついてくるようならまだまだ強くなりそう。この中間もしっかり乗り込まれて順調な過程。これまではレース前に一度はルメール騎手騎乗で追い切られていたので、今回も最終追い切りには騎乗して動きを確かめるものとみられる。

ケイティクレバー(B)
休み明けの前走は+10㎏でパドックではうるさい面を見せていた。この中間も1週前に長めから時計を出していて、順調な仕上がり。前走を使われてガス抜きができたのではないか。

エストスペリオル(E)
休み明けで乗り込まれているが、1週前追い切りでは併せ馬で遅れ。春はもっと時計が出ていた馬で、かなり物足りない感じ。

ショウナンラーゼン (D)
新馬、未勝利の頃は調教の時計も遅く、レースでの結果もふるわなかったが名古屋、笠松と使われてここ2走時の調教がかなり良くなって好走するようになった。この中間は前2走と比べると時計面で物足りなく、さらに相手が強くなる今回はやや厳しい印象。

ゼーゲン(B)
デビューは遅くなったが芝2400m、芝2600mを2連勝とこの馬もかなりの素質を感じさせる馬。この中間も、1週前に好時計で先着と順調そうなので、使ってくるようなら注意が必要。

ダブルフラット(E)
この中間は前走からそれほど間隔が詰まっている訳ではないが、1週前に速い時計がなく、不安の残る調教内容。

トラストケンシン(D)
前走時と比べると1週前の坂路での時計は良化が窺えるが、もう少し乗り込み量がほしいところ。

ブレステイキング(C)
この馬も堀厩舎の休み明け。1週前に南Wで速い時計を出す馬だが、今回の1週前の時計は春と比べるとかなり物足りない感じ。

メイショウロセツ(D)
長めの距離を中心に使われてきて休み明けの前走で2勝目を上げての参戦。ただ今回CWでの1週前追い切りでは先着こそ果たしたものの、時計がかなりかかっていて状態面での不安がある。

レイエスプランドル(D)
大型馬の休み明け。それほど乗り込んでくる厩舎ではないが、それでも乗り込み量は少ない。時計は出ているが強めに追われておらず、太め残りの可能性あり。




◇今回はローズS&セントライト記念編でした。
先週の土曜日からUMACAの先行受付が東京競馬場で始まりました。新しい物好きの私は、子供たちと散歩がてらふら~っと(ふら~っとと言っても車で3時間かかりましたが)東京競馬場まで登録に行ってきました。土曜日の非開催場ということもあり、到着したメインレースの時間帯でもかなり競馬場は空いていて思っていたよりもかなりスムーズに申し込みができました(「UMACA登録受付ブース」は競馬場のいろんな場所にあります)。これにて、ニックネーム「クリーク」(カタカナでしか登録できないので)のUMAKAの登録が完了です^^; 私も古い人間で、実のところはPATで馬券を買うより現金で馬券を買うほうが断然好きです。なので、UMACAは持っていても使うかどうかは分かりませんが、持っていて損はないかなということで。。。
事前告知が少ないためか、まだ混雑はないようなので申し込みをお考えの方は今のうち、早めの登録がおすすめです。今週末にでも東京競馬場に行ってみてはいかがでしょうか(これから登録する予定の方はこちらの事前登録サイトで登録しておくと競馬場での受付がさらに短縮できます(5分ほどで終わります)ので、ぜひご活用ください)。それから、今ならJRAオリジナルUMACAカードケースを先着順でプレゼント中です。





と、こんな感じで先週も相変わらず動き回ってきました。意識して行動してきたこともありますが、思えば今年は4月の藤田菜七子騎手に始まりジョッキー、調教師、キャスター、アナウンサー、タレントさんからミュージシャン、そしてウマニティのプロ予想家、会員の方々と、競馬を通じてたくさんの方々との出会いがありました。それぞれの方とお話をさせていただき、いろんなことを吸収することができたように感じています。
先日訪れた新潟でも、プロ予想家の霧さんに競馬場で久しぶりに会うことができました。私たちが新潟競馬場に行く日と、霧さんの一口出資している愛馬がデビューする日が偶然重なったこともあっての再会でした。霧さんたちはレースを見てとんぼ返りしなくてはならず、お忙しいなか短時間での“共演”でしたがお話もできて霧さんからもたくさんパワーをもらえたような気がします。霧さんはまだ娘さんも小さくて、仕事に予想に子育てにとかなり大変な時期だと思いますが、その中でもしっかり結果を残されている予想家です。お話を伺っていて、まだまだ秘めているものがたくさんある予想家だと感じていますので、今後も霧さんの予想、コラムには注目していきたいと思っています。
娘さんが大きくなって生活環境が落ち着いたら、ウマニティのイベントにもまた参加していきたいとのことなので、会員の皆さまもその日を楽しみに待っていてください。そして、私はというと今後もいろんな場所に足を運んで、いろんなことを吸収して、このコラムで発信していけたらと思っていますのでよろしくお願いします。今後、あのプロ予想家さんが登場することもあるかもしれませんよ。



★記念に霧さんご一家とくりーく家で記念写真を撮りました(撮影:くりーく妻)★



ローズS朝日杯セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年5月9日(水) 16:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/5~5/6)佐藤洋一郎プロが106万オーバーゲット!ほか計6名が週末収支10万超を達成
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先週は、6(日)に東京競馬場でG1NHKマイルCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルCは、好天の良馬場のもとフルゲートの18頭が揃い発走を迎えます。1番人気にはタワーオブロンドンが推され、2番人気ギベオン、3番人気テトラドラクマ、4番人気パクスアメリカーナと、ここまでが単勝ひとケタ台の支持。以下、プリモシーンケイアイノーテックミスターメロディカツジと4頭が単勝20倍を切る上位混戦模様のオッズを形成します。
スタートではカツジプリモシーンが出遅れ。先行争いは好発を決めたダノンスマッシュを、内から交わしてテトラドラクマが制しハナへ。フロンティアファストアプローチミスターメロディカシアスあたりも差なく続き、ギベオンは直後の7番手あたりを追走。ロックディスタウンパクスアメリカーナリョーノテソーロカツジが中団につけ、タワーオブロンドンは直後のこの位置。アンコールプリュレッドヴェイロンプリモシーンルーカスケイアイノーテックと後方集団が続き、最後方にデルタバローズの態勢で3コーナーへ。
前半4Fを46.3秒(推定)で通過すると、各馬早め早めの競馬で先行集団は密集した状態で4コーナーを回り、外からミスターメロディが先頭のテトラドラクマに並び掛けるようにして直線に突入。タワーオブロンドンは最内中団、ギベオンミスターメロディの直後で追い出され、各馬内を意識したポジション争いとなりながら直線前半の攻防へ。
残り400m地点で、ギベオンミスターメロディの内から抜け出し単独先頭。レースを引っ張ったテトラドラクマダノンスマッシュは苦しくなって後退し始め、内を突いてファストアプローチタワーオブロンドンらが徐々に進出。外からはカシアスも迫ります。パクスアメリカーナレッドヴェイロンもさらに後方から外を通って伸びを見せ、大外からはケイアイノーテック。残り200mを過ぎたあたりで、内でゴチャついた拍子に1番人気タワーオブロンドンは進路が無くなって急ブレーキの不利。インを突いた他の各馬もスムーズさを欠く中、レッドヴェイロンケイアイノーテックが前のギベオンミスターメロディの2頭に急追。ミスターメロディは徐々に後退し、ゴール前で3頭横一線の態勢となりますが、クビ差この争いを外から差し切った6番人気ケイアイノーテックがV。自身初重賞制覇をG1で飾り、鞍上の藤岡佑介騎手にとっても嬉しい初G1制覇となりました。2番人気ギベオンが2着に粘り込み、そこからアタマ差の3着には2頭の間を伸びた9番人気レッドヴェイロンが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロきいいろプロマカロニスタンダーズプロ他、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
先週は、5(土)新潟3Rでの3連単的中、24万1,490円払戻しを皮切りに、6(日)京都2Rでの3連単ほか計25万250円払戻し、G3新潟大賞典での3連複200円分的中、21万3,720円払戻しと立て続けにスマッシュヒットを連発。そして、極めつけは京都11Rの3連単106万馬券ゲット!×ティーハーフライトフェアリーカラクレナイを3連単フォーメーションで仕留める一撃となりました。好調予想連発の先週は、週末トータル回収率276%、収支121万3,070円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
5(土)東京7Rで◎スマートサクソン(単勝78.3倍)から3連複10万5,150円馬券を的中!他にも、この日は新潟3Rの◎ツウカイパイロ(単勝38.4倍)や、東京4Rでの馬単290倍的中などファインプレーを随所に披露。週末トータルでは回収率142%、収支13万8,180円プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
5(土)のG3京都新聞杯では、◎アドマイヤアルバ(単勝26.3倍)から3連複&馬連を的中し計5万8,350円を払戻し。週末トータルでは、回収率171%の好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
5(土)東京10Rの○◎馬単1万円1点的中で23万3,000円を払戻し!さらに、6(日)京都6Rの◎○的中(9万9,760円払戻し)などで勝負強さを発揮した先週は、週末トータル回収率139%、収支23万5,680円プラスをマークしています。
 
 
この他にも、KOMプロ(140%)、馬侑迦プロ(132%←2週連続週末プラス)、いっくんプロ(128%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(124%)、西野圭吾プロ(121%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(113%←2週連続週末プラス)、河内一秀プロ(110%)、マカロニスタンダーズプロ(105%)、ゼット1号プロ(102%)、【U指数】馬単マスタープロ(102%))、豚ミンCプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年5月4日(金) 11:00
【濃霧注意報DX】~NHKマイルC(2018年)展望~
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 先日、1998年のダービーを制したスペシャルウィークが亡くなりました。
 1998年と言えば私はまだ高校生で、競馬に関してもまだまだビギナーだった時期。
 それだけに、この辺りの世代の馬というのはどれも印象的で、スペシャルウィークの走りも鮮明な記憶として残っています。本当に強い馬だったなぁ……。
 そして同時に思い出すのが、彼と同期の濃い面々。
 クラシックで3強として並び立ったセイウンスカイキングヘイローは勿論ですが、エルコンドルパサーグラスワンダーといった外国産馬……所謂マル外の超一流馬がいたというのが印象的。今週のメインであるNHKマイルCは、こうした外国産馬達の最大目標としての性格が強いレースでした。マル外ダービーなんて呼び名もありましたね。


■2018春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10147


 それが今や、外国産馬の出走は極めて少数。一貫してマイル路線を歩んできた馬は勿論、短距離路線やクラシック路線からの転戦組も当然のように参戦する”ごった煮”感のあるレースへと変貌を遂げました。時代は変わるものですねぇ。
 そんな様々な路線の馬が集うものですから、当然馬券妙味はかなりのもの。過去5年の内実に4年で二桁人気馬が圏内に飛び込むなど、予想する側としてはこれ以上なく力の入るレースと言えるでしょう。
 今年も実力拮抗のメンバーが揃い、的中へのハードルはかなり高そうですが、こうして文章を綴っていく内に自分の予想も固まっていくはず。それが正解であることを祈りつつ……NHKマイルC展望、まいります。



 近3年の勝ち馬は、それぞれアエロリットメジャーエンブレムクラリティスカイ
 この3頭に共通するのはいずれも桜花賞皐月賞……クラシックの最初の一冠を走り、尚且つそれなりに上位に食い込んでいるということ。こうした、明らかに世代上位の力を持つ馬がいれば少しは予想も楽になりそうなのですが、今年の出走予定馬の中で”一冠目”を走っているのは桜花賞10着のプリモシーンと同11着のアンコールプリュだけ。その他の馬は本当に様々なステップを経由して臨んできており、例年よりも力関係の把握が難しいという印象があります。

 そんな中で頭一つ抜けた人気を集めそうなのが、アーリントンCを快勝したタワーオブロンドン
 2歳時の朝日杯FSでは道中でやや行きたがる格好で最後甘くなり、主戦のルメール騎手も早い時期から「1200~1400mがいい」と語っていたように、マイルというよりは短距離のイメージが強い馬でしたが、アーリントンCでは驚くほどスムーズに折り合い、直線に入っても余力十分。追い出されてからも弾けるように伸び、一皮剥けた姿を見せつけました。
血統を見ると欧州色の濃いスタミナ寄りの母系を持ち、父系の距離適性も短距離から中距離まで幅広いもの。こうした構成からマイルがギリギリという印象はなく、折り合いさえスムーズなら……

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2018年5月3日(木) 16:20 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018NHKマイルC&京都新聞杯編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


NHKマイルC>

【優先出走馬】

カツジ(B)
もともと調教では時計の出る馬だが、2走前のきさらぎ賞時は乗り込んでいたもののこの馬にしては時計は掛かっていた。パドックでも全体に丸い感じで、馬体重同様太かったのだろう。それが前走時は調教でかなり速い時計が出るようになり、パドックでもお腹のあたりがスッキリしてガラッと良くなったように見せていた。この中間も、前走と同様に1週前追い切りを坂路で松山騎手騎乗で追われ好時計と好調維持の様子。これで最終追い切りをCWで馬なり好時計という内容で消化して来れば前走と同じような状態で出走できそうだ。

ケイアイノーテック(D)
この世代最初の新馬戦勝ち馬。坂路で好時計の出る馬だが、2月から月1で3戦使われて権利獲りのために力を使ってしまった感じで、この中間は軽めの調整で時計が掛かっている。ちょっと上積みを期待するのは厳しそうだが、最終追い切りでの内容、動きを見てから最終的な判断をしたい。

デルタバローズ(F)
3戦しているが、前2走とも間隔を空けての出走だった馬。前走時は乗り込み量が少なめで、今回は初めて間隔を詰めての出走という状況だが、この中間は1週前に放馬で強く追えず坂路で軽めの追い切りばかりという過程となっている。500kgほどある大型馬で、この調教内容だとあと1週で仕上げるのはかなり厳しいのでは。

パクスアメリカーナ(D)
2走前が強い内容でインパクトがあったが、前走は内を回っての2着で勝ち馬とはかなり力の差を感じた。追い切りの動きを見るとそれほど迫力は感じられず、1週前追い切りでも併走遅れという状況下、今回は関東への輸送もありそれほど好材料が見当たらない。

レッドヴェイロン(E)
前走(6戦目)で初勝利。前走時もそれほど目立つ時計が出ていた訳でもなく、この中間も1週前にCWを長めからの軽めの追い切りのみ。上積みを期待する調教は見られない。


【以下、収得賞金順】

ミスターメロディ(B)
前走時は初の芝でのレースということもあり、芝での追い切りが中心だったが、この中間は坂路、CWに戻して調教されている。前走で芝の重賞で勝ってはいるものの、まだまだ芝適性には疑問が残るし距離のマイルも決して良いとは......。ただ、追い切りでの力強い走りは状態の良さを表しているとみられ、出来に関しては良いということだろう。

カシアス(C)
前走が休み明けでマイナス馬体重。この中間は間隔も詰っていて再度の関東への輸送があり、坂路で速い時計は出していない。1週前追い切りでも、CWを長めから追われて先着も本来はもっと時計は出る馬なのでどちらかというと控えめな内容だった。叩いて上積みというよりは、反動が出ないような調整といった感じ。

プリモシーン(A)
休み明けも関西への輸送がありマイナス馬体重での出走となった前走は、パドックでは2走前同様にチャカチャカしていてテンションは高め。それでも馬体は締まっていて毛艶もピカピカで出来自体は良かった。ただレースでは、勝ち馬と同じような位置にいながらジョッキーが内にこだわった乗り方で直線でなかなか進路ができず、ゴール前でも両サイドから挟まれて完全に脚を余す不完全燃焼の競馬に終わってしまった。今回は関東での競馬で間隔が詰まっているので、この中間は日曜日に速い時計を出しただけだが、前走時に仕上がっていたので直前でもう1本追い切れば十分。

アンコールプリュ(E)
この馬も桜花賞からの参戦となるが、2週前に速い時計を出しているものの1週前追い切りをやっていないところが気になるところ。

フロンティア(A)
前走時は乗り込み量が豊富で、坂路で速い時計も出ていて1週前がコース追い、直前が坂路とこの馬の好走時のパターンに戻っていた。前走から間隔も十分あるので、この中間も入念な乗り込みとなっていて、1週前の追い切りでもCWを3頭併せの大外に併せて先着と引き続き好内容。輸送もあるので最終追い切りを坂路で終い伸ばす感じなら、前走以上の状態で出走できそうです。

ロックディスタウン(D)
もっと走っていい馬だとは思うが、転厩など環境の変化とともに結果が伴わず前走の負け方もかなり重症。牝馬は一度このようになってしまうと元に戻るのにはかなりの時間と労力を要するので、今回一変というのは厳しそう。

リョーノテソーロ(D)
前走は上位入線馬たちと同じような位置取りでのレースだったが、直線で伸びきれなかった。マイルはこの馬には距離が長いかもしれない。1週前追い切りの動きに関しては、時計ほどは動いていない感じで、特に変わった印象もない。

ダノンスマッシュ(B)
ファルコンS、アーリントンCと使われての今回が叩き3戦目。1週前追い切りではいつも通りCWを3頭併せの外に併せ、ほぼ馬なりも余裕のある脚色で楽に先着と好内容。最終追い切りでも良い動きなら、上積みは十分ありそう。


トーセンブレスオークスへ出走のため回避予定。
この中間はプールと29日に坂路で軽めのみと出走態勢にはない。

ルーカス(C)
スプリングSでは◎にしたぐらい、調教に関しては乗り込み量、動きともに良かったもののレースでは大敗してしまった。この中間は乗り込まないようにしているようで、直前に牧場から戻しての調整。1週前追い切りも押さえたままで内に併せる内容で、手応えは悪くなく調子は悪くないのだろうが、気性的にはこれで○でも中身は?といった印象の動きで、正直あてにしづらい部分はある。


【以下、除外対象馬】

ファストアプローチ(B)※トーセンブレス回避の場合、出走可能。
1週前追い切りでは、先週青葉賞を勝ったゴーフォザサミットの外に併せて手応えに余裕ありの好内容を示しており、ここ2戦と比べても動きは良かった。上積みがありそう。

アイスフィヨルド(C)
前走は内めをロスなく回ったことはあると思うが悪くない内容。ただ使い詰めできており、中間からも上積みは期待できそうもない。

アルジャーノン(E)
3月から4戦していて、2勝はしているがローテーションに無理がありこの中間もプールでの調整のみ。出走してきても厳しい。

ミュージアムヒル(D)
前走が今年3戦目で使われるごとに馬体重も減ってきている。出走できても連闘になるので厳しい。


※なおタワーオブロンドンテトラドラクマギベオンに関してはシューナカコラムでコメントしているのでそちらをご覧ください。




京都新聞杯

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

ケイティクレバー(B)
単騎での逃げが理想的ではあるが、前走時は控える競馬を意識した調教内容だった。この中間は間隔もないので1週前も軽めで、最終追い切りの動きを見てから。

グローリーヴェイズ(A)
きさらぎ賞からの休み明けとなるがしっかり乗り込まれ2週前、1週前ともに好時計をマークと状態は良さそう。京都への輸送も前走で経験済で心配はないと思うが、レースで気難しい面を見せるので乗り替わりがどう出るか心配な面もあり。

ダブルシャープ(C)
転入後休みなく使われていて、この中間も良くも悪くも大きく変わった感じはない。上積みは期待できそうもないが、最終追い切りの動きを見て判断したい一頭。

アドマイヤアルバ(B)
デビューから勝ち切れないことが多かったが大負けもなく堅実な馬。これまでしっかり乗り込んで出走してきた馬で、今回も2週前、1週前にその間の日曜日としっかり時計を出していて仕上がりは良さそう。

アルムフォルツァ(C)
ここ3戦は間隔が詰まっているので、1週前に時計は出ていない。調教では時計の出る馬なので、最終追い切りは時計より動きで判断したい。

シャルドネゴールド(A)
前走では◎にしたくらい調教内容が良かったが、レースでは伸びきれなかった。もともと休み明けは新馬戦も含めて負けていて、叩き2戦目は2戦2勝と成績が良いタイプ。1週前には遅れはしたものの坂路で好時計が出ていて、今回も叩き2戦目での好走が期待できそうな出来。

タニノフランケル(C)
この馬も間隔がそれほどないのでこの中間は軽め。時計は出る馬なので最終追い切りは内容と動きを見てから。

フランツ(C)
間隔を空けて使っている馬で坂路での乗り込み量も豊富。デビュー前から終いの時計がかかる馬で、この中間も良く言えばいつも通り、悪く言えば大きな変わり身がない印象。

メイショウテッコン (B)
調教では時計の出ていた馬だったが前走時は珍しく悪い時計ばかりで、出来が良くない印象があった。この中間は良い時計が出ていて、調教的には戻っている感じで出来は前走時より良い。

ユーキャンスマイル(A)
この中間も併せ馬で毎週のように追われていて順調な調整ができている。前走時は遅れるところがあったが、この中間は併入か先着で出来に関しても良さそう。

レイエスプランドル (B)
この馬は火曜日に速い時計を出す馬で、1週前もCWを長めから好時計が出ていて引き続き調子は良さそう。

レノヴァール (D)
スプリングSから間隔が空いているので乗り込み量は豊富も、2週前、1週前と併走遅れで時計も物足りない。

ロードアクシス(C)
前走で間隔を詰めて使ったのでこの中間は乗り込み量が少ない。1週前も軽めで上積みまではどうか。


【以下、抽選で5頭が出走可能】

アールスター(C)
前走は厳しいローテーションで未勝利勝ち。1週前、日曜と悪くない時計が出ていて、調子落ちはそれほどなさそう。

イペルラーニオ(E)
かなり使い詰めでの未勝利勝ち。未勝利戦出走時も調教では目立つ時計は出ておらず、馬体も減ってきているので状態は一杯。

インターセクション(C)
中1週での出走で日曜日に時計を出しているだけなので上積みは厳しそう。最終追い切りでの動きを見て。

サトノシリウス(C)
未勝利勝ちから間隔を空けての出走で乗り込まれているが、先週の追い切りでは芝の道悪ということもあると思うが脚がしっかり地面をとらえられておらず、力強さのない走り。動きは物足りなかった。

ステイフーリッシュ(C)
ホープフルS3着馬で実績は上位も1勝馬で賞金不足。共同通信杯以来の休み明けになるが乗り込み量が少なく時計もそれほど目立つ時計は出ていない。最終追い切りでどんな動きを見せて仕上げてくるか。

ドラセナ(E)
昨年秋以来の出走で、乗り込まれているものの目立つ時計なし。もっと時計は出る馬なので。

リシュブール(B)
2月のつばき賞以来の出走で乗り込み量は豊富。1週前追い切りではジョッキー騎乗で併せて先着と仕上がりは良さそう。



◇今週はNHKマイルC&京都新聞杯編でした。
先日、クラブがリニューアルしたYGGオーナーズクラブ※( https://ygg-owners.jp )の愛馬見学会が行われ、個人的に旧クラブ(ブルーインベスターズ)の時代から20年以上細々と会員を続けていて今回初めて参加させてもらいました。今回は美浦近郊の育成牧場でトレーニングしている2頭だけの見学でしたが、ゲストにその2頭を管理する予定の根本調教師、星野忍調教師のお二人と、根本厩舎所属の丸山元気騎手、藤田菜七子騎手も参加してくれてなかなか豪華な見学会となりました。4人ともそれぞれ話す機会もあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。今はどこにいてもいろんな情報がいつでも手に入る時代ではありますが、今まで通り今後も自分の足でいろんなところに出て行って競馬の知識や人脈を広げていってウマニティの会員の方々に少しでも何か還元できればと思っています。そして、今回は藤田菜七子騎手にウマニティの会員の方へのプレゼント用にサイン(写真付き)を書いて頂いたので、どんな形になるかは分かりませんが今後の何かの企画時にでもプレゼントさせて頂けたらと思っています。
※プレゼント用のサインを頂く際に、根本先生に確認したところ「今は偽物がたくさん出回る時代だから証拠の写真もしっかり撮ってもらいなさい」と言ってくれたので、しっかり写真も撮らせてもらいましたよ パシャリッ。




それでは次回オークス編でお会いしましょう。



NHKマイルC、京都新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年5月2日(水) 16:00 覆面ドクター・英
NHKマイルC2018
閲覧 1,875ビュー コメント 0 ナイス 11



天皇賞・春は、本命を打ったシュヴァルグランが、かなり積極的に早めに前を潰しに行った結果、スタミナタイプの2頭が1着と3着にきて、私個人としては残念な結果となってしまいました。みんなで内枠の先行馬とか、スタミナ型よりスピード型とか言い出した途端にそうじゃなくなるのが競馬の難しいところですよね。

毎週G1のある楽しい春競馬の時期ですが、今週は地盤沈下がみられ、やや低調なメンバーが揃いやすく、G1である必要がないなどと言われているNHKマイルCです。かつては強いマル外が対決するレースだったのですが、日本馬が強くなり、あまり強いマル外が入ってこなくなり、ちょっとG1には物足りないメンバーに今年もなりそうです。ただ大混戦の一戦だけに馬券的には楽しそうでもあります。

それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 タワーオブロンドン 京王杯2歳Sと前走アーリントンCで重賞を2勝しており、昨年暮れのG1朝日杯FSでもダノンプレミアムにはちぎられたもののステルヴィオとはクビ差3着と、実績上位。この後はイギリス遠征もあるようで当然有力だが、前走はハイペースを読み切った鞍上ルメールが末脚を生かして余計に強く見えるレースだった。実力以上に人気が被りそうで馬券的には微妙。

2番人気想定 テトラドラクマ 未勝利勝ちも2月のクイーンC勝ちも同舞台の東京マイルであり、コース適性は明らかに高い。クイーンCで5着に下したマウレア(1番人気)は桜花賞でも5着しており、この馬も3か月間の成長あれば十分通用するのだろうが、もまれ弱さもありそうで、内枠を引いてもたつくと凡走のシーンも。

3番人気想定 ケイアイノーテック NZTではカツジに差されての2着だったが、この時に輸送のせいか12kgの馬体減があり、中間のソフト調整は気になるところ。母ケイアイガーベラはダートの強豪だったが、父はディープインパクトで、この馬は瞬発力ある芝のマイラーのよう。

4番人気想定 ギベオン 新馬、フリージア賞(500万下)と連勝して、毎日杯では2着に敗れたが、相手は前にいたし3連勝を飾ったブラストワンピース。この馬自身も、幼いながら連勝してきたように、まだまだ伸びしろがある感じで、ここなら主役を張れる器。

5番人気想定 カツジ あまりディープインパクト産駒らしくない名前だが母はホワイトマズル×トニービンで、もっと長い距離も向きそうな血統背景である。前走も序盤後方に構えてエンジンがかかってからは長くいい脚を使っており、トニービンの要素が強くでているか。東京マイルも向きそう。

6番人気想定 パクスアメリカーナ マイル路線のローテ整備のために4月に移ったアーリントンCで2着しての参戦でもあり、またかつてNHKマイルC適性が高いと言われていたフレンチデピュティ系の血統的背景からも、そこそこやれそうだが掲示板の下のほうがせいぜいか。

7番人気以下想定
プリモシーン フェアリーSで重賞勝ちがあり桜花賞でも6番人気とそこそこ人気になったが、レース前からイレ込み、道中不利もあり10着と大敗した。桜花賞からの臨戦でそこそこ人気になりそうだが、初戦からかなりしっかり仕上げてくるシルク軍団だけに、この時期での上積みはそう無く......。休ませてからまた本来の能力からの成長が期待できるのでは。

ミスターメロディ デビュー戦で後続を8馬身ちぎる衝撃のデビューからダートを使われていたが、ファルコンSが初芝でいきなり重賞を勝ってしまった。序盤は掛かりながらも中京の長い直線もきっちり走れており、父がヨハネスブルグ系、母がデピュティミニスター系でここへの適性が高そうな配合でもある。一発あっておかしくない馬。

ルーカス モーリスの下で新馬勝ち後の東スポ杯2歳Sでワグネリアンの2着した頃はまだ期待されていたが、その後はさっぱりで。去勢して出直しなどが良いのでは。

レッドヴェイロン キングカメハメハ×エリモピクシーという配合の良血馬だが未勝利を勝ち上がるのにもたつき、5戦目で逃げると5馬身差の楽勝。未勝利勝ち後すぐに重賞挑戦したアーリントンCでは一転して差す競馬で3着と、ようやく本来の能力を出せるようになりつつありそうだが、強くなるのはもう少し先では。

ロックディスタウン 新馬、札幌2歳Sを連勝して、阪神JFでは、ラッキーライラックよりも評価が高く1番人気だったのだが、9着惨敗後、フラワーCでも、接触があったとはいえ1番人気13着(ビリ)とオルフェーヴル譲りの気難しさが前面に出てきたか。

トーセンブレス 桜花賞でもすっかり勝負付けが終わったころに差してきて4着だった。東京だからといって追い込めるかというとそうでもなくて、極端な外差し馬場にでもならなければ難しいか。

フロンティア 新馬、新潟2歳Sと連勝したが、その後は一線級相手には通用せず。ドリームパスポートの下で母系は長いところ向きに思えるが、距離短縮した1400mが良かったように短いところ向きなのだろう。

ファストアプローチ 札幌2歳Sではロックディスタウンの2着と期待が大きかったのだが、それ以降が尻すぼみに。父がガリレオ系で瞬発力に乏しく、何でもマイルを使いたがる藤沢和厩舎だが、中距離で逃げるなどの競馬でないと、このまま頭打ちになるのでは。

カシアス 函館2歳Sを勝ち、京王杯2歳Sでも2着とここまでは良かったのだが、最近は抑えが利かなくなってきてこの2戦は逃げて負けている。1200m戦になればちょうどいいのだろうが、ここは望み薄。

アンコールプリュ ブラックシェルの下の良血馬で、トライアルで追い込んで2着してどうにか桜花賞には出られたが、余力無く桜花賞は11着惨敗。小さい馬の馬体重減後の一戦で、ここで一変は無さそう。暮れあたりから強くなってくるのでは。

ダノンスマッシュ もみじSで3馬身差完勝を果たしたあたりや調教で動く点からもスプリンター臭がしてはいたが、やはり距離は短いほうが良さそうで、夏のスプリント戦が出番か。

リョーノテソーロ 芝・ダート兼用タイプのマル外だが、東京芝マイル向きではない。

デルタバローズ デビュー戦で楽勝して、大物マル外かと思われた馬だが、京成杯は3番人気13着。NZTでは3着と幾分巻き返してきたが、そう大物ではないのだろう。

アイスフィヨルド 既に10戦を消化しており、そう上積みはないだろうが、丈夫なクリストワイニング産駒らしく今後も下級条件でたくさん走って少しずつ稼いでいきそうなタイプではある。

ミュージアムヒル 2-5-0-0とやたら2着の多い馬で、今後は中距離での馬と思われるが、相手なりにそれなりに走るのかもしれない。

アルジャーノン 未勝利勝ちまで6戦を要したが未勝利、500万下と連勝してきた。ただ、まだここは荷が重いか。


<まとめ>
結構どこからでも入れそうなレースでもあり、どうせなら人気サイドでないところからの穴狙いが良さそう

有力馬 ミスターメロディタワーオブロンドンギベオンカツジ

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アンコールプリュの口コミ


口コミ一覧
閲覧 203ビュー コメント 0 ナイス 4

馬券買ってきました


3場の馬券を買うのはなかなかしんどいですね

1R 3分ぐらい見るとしても 36レースだと 108分

しかも 当たらないときたら・・ 拷問かな・・?

いやいや好きでやってることですから 別に問題ないですかね・・?


さて 秋華賞GⅠですが
13 エリカヴィータ

からにしました


まぁ 不人気馬ですから厳しいのかも知れませんが、GⅠですし まぁ 好きに買うしかないでしょ


ついでに

オクトーバーステークスは
2 バジオウ
16 パトリック
9 ブラヴァス
14 サトノエルドール


信越ステークスは
2 アンコールプリュ
9 カリボール


という感じで買いました


秋のGⅠ 2戦目 、結果は如何に

 しんちゃん52 2022年8月28日() 08:19
小樽特別&五頭連峰特別&RKB賞&ワールドオールスタージ...
閲覧 332ビュー コメント 0 ナイス 26

おはよ~♪

8月28日ですね!

最近はちっとも当たらずですね。

昨日は見事にかすりもしなかった・・・。

今日こそはと思うんだけどどうですかね?

頑張ってはみますがね。

札幌9R 小樽特別

◎⑩ユキノエリザベス
△①ディオアステリア
△③スクリーンショット
△⑪キャニオソング
△⑬ヒルノローザンヌ

馬連⑩ー①・③・⑪・⑬への4点。

距離短縮した前走は見せ場有り。そこから更に距離短縮だけど楽について行ける様なら。
穴のエダテルさんの本領発揮ぃ~♪ 何故か単勝は売れてるけどね。

新潟9R 五頭連峰特別

◎①アトリビュート
〇⑩ロードカテドラル
▲⑥ショーヒデキラ
△⑪ルージュラテール

枠連①ー⑧と馬連①ー⑥・⑩への3点。

時計の掛かる馬場はピッタリですね。前走は小回りが堪えた感じなんで新潟替わりは好材料。
クラス実績は豊富だし手薄な関東の2勝クラスなら勝ち負け必至でしょ?

小倉10R RKB賞

◎⑫リアンクール
△②ラグラストシエル
△③ルドンカズマ
△⑨サンバデジャネイロ

馬連⑫ー②・③・⑨への3点。

限定戦だったけど早い時計で2着。牡馬相手でもこのメンバーなら十分通用。ハンデも手頃だし。

札幌10R ワールドオールスタージョッキーズ第3戦

◎①リファインドマナー
△②マイネルレンカ
△⑥メンアットワーク
△⑧サヴァビアン
△⑨アースライザー

馬連①ー②・⑥・⑧・⑨への4点。

2走前は限定戦だったけど2着確保。前走は展開が厳しかったのかな?今回は楽に番手取れそう。

新潟10R 朱鷺ステークス

◎③ルプリュフォール
△②アンコールプリュ
△⑤グレイイングリーン
△⑦テンハッピーローズ
△⑫タイセイディバイン

馬連③ー②・⑤・⑦・⑫への4点。

休み明けだけど鉄砲効くタイプ。仕上がりは良好だしね。エントシャイデンが引っ張る流れは合いそう。
前走でオープンで通用するところは見せているからね。

小倉11R 小倉日経オープン

◎⑦ナイママ
△③レッドフラヴィア
△⑥ヴァリアメンテ
△⑨シュヴァリエローズ

枠連⑥ー⑥と馬連⑦ー③・⑨への3点。

ここはオープンにしては相当手薄なメンバー。重賞では厳しいけどオープンでこのメンバーなら。
長欠明けを叩いた上積みも見込めるし。

札幌11R キーンランドカップ

◎⑬メイショウミモザ
△⑤ウインマーベル
△⑥シゲルピンクルビー
△⑨ジュビリーヘッド
△⑩ロードマックス
△⑯トウシンマカオ

馬連⑬ー⑤・⑥・⑨・⑩・⑯への5点。

前走は明らかに距離が長かったね。久々に得意の千二を使うんでね。しかも洋芝も大好物。
調教助手がかなり強気なのも可。ブリンカー効果があったにせよ、強い勝ち方させた丹内騎手も良か。
このレースは外枠が良い結果なのも良しですね。

新潟11R 新潟2歳ステークス

◎③グラニット
△①チカポコ
△⑥タマモブラックタイ
△⑧シーウィザード
△⑨ウインオーディン
△⑩アイスグリーン

馬連③ー①・⑥・⑧・⑨・⑩への5点。

重賞にしては申し訳ないけどかなり手薄なメンバー。同期が重賞勝ったんで嶋田クンも続いてね。
千直ではないけどミルファーム旋風を巻き起こそう。若干時計が掛かりそうなのも良いしね。
3戦目で今回が一番出来が良いみたいだしね。

札幌12R ワールドオールスタージョッキーズ第4戦

◎⑩メタルスパーク
△①スカイフォール
△⑦スズカノロッソ
△⑪ルーツドール
△⑫カフジアスール

馬連⑩ー①・⑦・⑪・⑫への4点。

速い脚が使えないんで前走の様に早めに上がって行く形が良いみたい。
ウィリアムズ騎手なら早めに動いても最後まで持たせてくれる気がするぅ~。

今日はここまでよぉ~。

11時33分に五頭連峰特別を追加購入しましたよ(^^♪

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 しんちゃん52 2022年7月3日() 06:34
函館道新スポーツ杯&国東特別&さくらんぼ特別&巴賞&CB...
閲覧 420ビュー コメント 0 ナイス 26

おはよ~♪

7月3日ですね!

なみの日なんで波に乗って馬券を的中させて行きましょう(^^♪

そして今日も勝って2位に浮上しましょうね♪

ありがとう、マクブルームさん(^^♪

函館9R 函館道新スポーツ杯

◎③メイショウツツジ
△⑤ラヴケリー
△⑦セリノーフォス
△⑧モンファボリ
△⑪バトーデュシエル

馬連③ー⑤・⑦・⑧・⑪への4点。

結構逃げ先行馬が揃ってるんで展開向きそう。アブミが外れた2走前以外は差の無い競馬出来てるし。
メイショウ3騎の中で泉谷クンがこの馬乗るのも良いね。選んだのかは知らんけど。

小倉9R 国東特別

◎④サクセスドレーク
△②ガイアフォース
△③ゼンノインヴォーク
△⑦アルファヒディ
△⑩ミスターホワイト

枠連④ー②・⑧と馬連④ー③・⑦への4点。

出遅れ癖が気になりますが、何とかスタート決めて欲しいね。脚力はここでも十分通用。
二千への距離短縮も好材料なんでね。人気も手頃で狙い目十分。

福島10R さくらんぼ特別

◎⑨ファイアダンサー
△②マリーアミノル
△⑫ショウナンラスボス
△⑬サイヤダンサー
△⑭ショウナンマッハ

馬連⑨ー②・⑫・⑬・⑭への4点。

昇級初戦でも差の無い競馬。結果の出て無い左回りでね。右回りならもう一押し出来そう。
福島も好走歴ある様に平坦小回りは向いているからね。

函館11R 巴賞

◎⑨ワールドリバイバル
△③ホウオウピースフル
△⑥ウインイクシード
△⑦ハーメティキスト
△⑪ランフォザローゼス

馬連⑨ー③・⑥・⑦・⑪への4点。

平坦小回りの千八はお得意の舞台。重賞でも2着してるしね。出来ればハナ切ってもらいたい。
出来も良いんで重めの洋芝に適性があれば良いね。

小倉11R CBC賞

◎⑯アンコールプリュ
△②アネゴハダ
△⑤テイエムスパーダ
△⑧タイセイビジョン
△⑪カリボール
△⑰ファストフォース

馬連⑯ー②・⑤・⑧・⑪・⑰への5点。

前走の千直は全く合わなかったと言う事で。その前は人気が無くても差の無い競馬を連発!
調教で動けている様に出来に関しては絶好。マカヒキを復活させたトリオがこの馬を復活させる。
引き続きのハンデ53kgも好材料。枠が内なら完璧だったんだけどね。

福島11R ラジオNIKKEI賞

◎③フェーングロッテン
△①サトノヘリオス
△④オウケンボルト
△⑤クロスマジェスティ
△⑥ボーンディスウェイ
△⑫グランディア

馬連③ー①・④・⑤・⑥・⑫への5点。

こちらも出来は絶好調。逃げ馬が揃ってるけどこの馬は逃げなくても競馬は出来る。
新馬で小回り千八の経験あるしね。その時の勝ち馬は後のダービー馬のドウデュース。
重賞でもやれないかな?

函館12R 3歳上1勝クラス

◎③スンヌンタイ
△②ルアル
△⑦サウンドブライアン
△⑧ディアナグラン
△⑩カルネアサーダ

馬連③ー②・⑦・⑧・⑩への4点。

スタートで後手踏んだ前走は参考外。出来は良さそうなんでスタート決めて前目に行ければね。
巻き返しは十分可能だと思いまするぅ~♪

今日はここまでよぉ~。

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2022年7月3日 CBC賞 G3 10着
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