ブレステイキング(競走馬)

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ブレステイキング
ブレステイキング
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年4月12日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[4-1-3-10]
総賞金8,961万円
収得賞金2,400万円
英字表記Breathtaking
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シユーマ
血統 ][ 産駒 ]
Medicean
Sichilla
兄弟 ヘリファルテメッシーナ
市場価格
前走 2022/01/05 日刊スポ賞中山金杯 G3
次走予定

ブレステイキングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17510126.81515** 牡7 54.0 丸山元気堀宣行B 502
(+6)
2.01.4 1.335.7⑫⑭⑮⑬レッドガラン
21/09/26 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1647224.61414** 牡6 56.0 内田博幸堀宣行B 496
(+4)
2.13.3 1.436.0⑫⑫⑬⑬ウインマリリン
21/03/07 阪神 11 大阪城S (L) 芝1800 1681512.9514** 牡6 55.0 松山弘平堀宣行B 492
(-10)
1.47.4 1.335.1④⑤ヒンドゥタイムズ
21/01/30 東京 11 白富士S (L) 芝2000 138129.0413** 牡6 56.0 C.ルメー堀宣行 502
(+10)
2.00.6 1.636.0ポタジェ
20/07/05 函館 11 巴賞 OP 芝1800 108106.544** 牡5 56.0 藤岡佑介堀宣行 492
(+4)
1.48.3 0.434.8⑦⑦⑥⑥トーラスジェミニ
20/05/23 東京 11 メイS OP 芝1800 137113.519** 牡5 56.0 D.レーン堀宣行 488
(+10)
1.45.4 1.134.4⑦⑧⑨アイスストーム
20/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1871421.685** 牡5 56.0 藤岡佑介堀宣行 478
(-2)
1.34.8 0.834.5⑬⑭サウンドキアラ
19/11/30 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 12117.233** 牡4 56.0 R.ムーア堀宣行 480
(-4)
1.59.2 0.134.0⑥⑥⑦⑦ロードマイウェイ
19/09/14 中山 11 レインボーS 3勝クラス 芝2000 128111.811** 牡4 57.0 C.ルメー堀宣行 484
(-6)
1.58.4 -0.035.1ギャラッド
19/07/27 札幌 11 TVh賞 3勝クラス 芝1800 14581.814** 牡4 57.0 C.ルメー堀宣行 490
(+6)
1.46.4 0.035.1ウインシャトレーヌ
19/02/17 東京 10 アメジストS 1600万下 芝2000 11792.713** 牡4 56.0 M.デムー堀宣行 484
(+10)
1.58.6 0.333.8ロシュフォール
18/10/28 東京 8 精進湖特別 1000万下 芝2000 8221.711** 牡3 55.0 J.モレイ堀宣行 474
(-6)
2.00.4 -0.133.0④④ダノンキングダム
18/09/17 中山 11 セントライト G2 芝2200 15476.924** 牡3 56.0 M.デムー堀宣行 480
(+10)
2.12.5 0.435.1⑦⑧⑥⑤ジェネラーレウーノ
18/06/17 東京 8 3歳以上500万下 芝2000 11781.411** 牡3 54.0 M.デムー堀宣行 470
(0)
1.59.3 -0.234.5⑧⑤④チャロネグロ
18/05/05 東京 11 プリンシパル OP 芝2000 148135.032** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 470
(-2)
1.58.2 0.033.6⑪⑫⑫コズミックフォース
18/02/17 東京 9 フリージア賞 500万下 芝2000 11114.533** 牡3 56.0 R.ムーア堀宣行 472
(-10)
2.01.6 0.134.3ギベオン
17/12/28 中山 3 2歳未勝利 芝1800 166112.921** 牡2 55.0 M.デムー堀宣行 482
(-2)
1.50.1 -0.236.2④⑤⑥④ホリデーモード
17/11/26 東京 4 2歳新馬 芝1800 18241.316** 牡2 55.0 R.ムーア堀宣行 484
(--)
1.50.6 0.933.8⑫⑬⑬リビーリング

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※当欄では日刊スポーツ賞中山金杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【キャプテン渡辺】
◎⑦トーセンスーリヤ
3連単フォーメーション
④⑦→④⑦→③

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑦トーセンスーリヤ
馬連流し・ワイド流し
⑦-②③⑧⑪⑬

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
レッドガラン
コスモカレンドゥラ

【天童なこ】
◎⑯ウインイクシード
○⑦トーセンスーリヤ
▲⑥ヴィクティファルス
☆⑨ロザムール
△①オウケンムーン
△④ヒートオンビート
△⑬アトミックフォース
△⑰スカーフェイス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑥ヴィクティファルス
○⑧レッドガラン
▲②タガノディアマンテ
☆⑨ロザムール
△④ヒートオンビート
△⑪シャムロックヒル
△⑯ウインイクシード

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑨ロザムール
○⑦トーセンスーリヤ
▲⑯ウインイクシード
△④ヒートオンビート
△⑰スカーフェイス
△⑪シャムロックヒル
△⑩ブレステイキング
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→④⑦⑩⑪⑯⑰

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑯ウインイクシード
○②タガノディアマンテ
▲④ヒートオンビート
△①オウケンムーン
△⑰スカーフェイス
△⑥ヴィクティファルス

【横山ルリカ】
◎⑦トーセンスーリヤ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪シャムロックヒル



ウマニティ重賞攻略チーム

【ROBOTIPの勝率予測】中山金杯2022 勝率は僅差の混戦!曹操は実績上位のアノ馬で勝負 2022年1月4日(火) 17:00

明けましておめでとうございます、ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。本年もROBOTIPの勝率予測コラムをどうぞよろしくお願いいたします!当コラムが今後も皆さんの予想の一助となれば幸いです。

今回の担当レースは日刊スポーツ賞中山金杯 G3です。2022年最初の重賞レースということで、ここは是非とも気持ちの良い的中を決めてロケットスタートといきたいところですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した中山金杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑦トーセンスーリヤ  9.73%
2 ⑤アドマイヤアルバ  8.95%
3 ⑧レッドガラン    8.07%
4 ⑯ウインイクシード  8.04%
5 ④ヒートオンビート  8.02%
6 ⑫サトノクロニクル  6.49%
7 ⑭ジェットモーション 6.44%
8 ⑨ロザムール     5.88%

9 ②タガノディアマンテ 5.33%
10 ⑮アールスター    5.24%
11 ⑩ブレステイキング  5.21%
12 ③コスモカレンドゥラ 5.12%
13 ①オウケンムーン   4.40%
14 ⑬アトミックフォース 4.30%
15 ⑥ヴィクティファルス 4.13%
16 ⑰スカーフェイス   3.23%
17 ⑪シャムロックヒル  1.41%


トーセンスーリヤが一応の首位ですが、2位以下から下位の馬までも、ほとんど差のない混戦模様となっています。平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象になります。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りとなります。

 ⑦⑤ > ⑧⑯④ > ⑫⑭⑨

各馬の勝率差が僅差な上に馬券対象馬も多いので、買い目の組み立てが悩みどころですが、ここはあえてシンプルに⑦トーセンスーリヤを軸に据えて、2位の⑤アドマイヤアルバから馬券対象ラインの⑨ロザムールまでの馬連ながし7点、合計9,800円で勝負したいと思います。

馬連(ながし)
⑦-⑤⑧⑯④⑫⑭⑨
7点×1,400円=9,800円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】中山金杯2022 4項目で減点なしはスカーフェイス、ヒートオンビートの2頭のみ 2022年1月4日(火) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日刊スポーツ賞中山金杯・データ分析をお届けします!

【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の年齢を検証すると、4~7歳の範囲。その一方、7歳の2着連対圏入りは前走3着以内の馬だけ。前走で複勝圏を逃していた7歳馬は、苦戦する可能性が高いとみるべきだろう。

(減点対象馬)
オウケンムーン ⑤アドマイヤアルバ ⑦トーセンスーリヤ ⑩ブレステイキング ⑫サトノクロニクル ⑮アールスター ⑯ウインイクシード

【ハンデ】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭の負担重量をみると、53キロから58キロの間で収まっている。ただし、53キロの好走は4歳馬のみ。53キロかつ5歳以上馬の過大評価は避けたいところだ。

(減点対象馬)
アドマイヤアルバ ⑨ロザムール ⑪シャムロックヒル

【前走使用距離】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用距離を確認すると、1600mから2500mまで幅広い。一方で、2000m超組の好走は前走3着以内の馬だけ。1800m未満経由馬の複勝圏入りは前走マイルCS組に限られる。頭に入れておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
オウケンムーン ②タガノディアマンテ ⑤アドマイヤアルバ ⑥ヴィクティファルス ⑧レッドガラン ⑨ロザムール ⑩ブレステイキング ⑪シャムロックヒル

【前走着順】
前走の着順については、G1・G2は10着以内、G3・OP特別なら9着以内、条件クラスの場合は1着が目安。2012年以降、この条件を満たしていなかった馬は、いずれも2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
オウケンムーン ③コスモカレンドゥラ ⑦トーセンスーリヤ ⑨ロザムール ⑩ブレステイキング ⑪シャムロックヒル ⑫サトノクロニクル ⑬アトミックフォース ⑭ジェットモーション


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、⑰スカーフェイス、④ヒートオンビートの2頭。最上位には④ヒートオンビートを推す。2012年以降の馬齢別で勝率、連対率、複勝率いずれもトップの明け5歳馬に該当。チャレンジカップ(旧・朝日チャレンジカップを含む)2着から参戦の牡・せん馬が【1.1.1.1】と、高確率で馬券に絡んでいることも好印象だ。以下、⑰スカーフェイスもマーク必須だろう。

<注目馬>
ヒートオンビート ⑰スカーフェイス

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【日刊中山金杯】厩舎の話 2022年1月4日(火) 04:56

 ◆アドマイヤアルバ・柄崎師「2000メートルは少し短いが、レースで対応はできる」

 ◆アトミックフォース・武藤師「状態はいい。距離はいいのでそう差はない」

 ◆アールスター・杉山晴師「デキ落ちはないですね。復調気配を感じるのでスムーズなら」

 ◆ヴィクティファルス・平野助手「12月31日の追い切りは動きも良かったですし、力強かったですね。最後まで余力もあったので、いい状態だと思います」

 ◆オウケンムーン・国枝師「状態は悪くない。距離が2000メートルになるのは良さそう」

 ◆コスモカレンドゥラ・田中博師「連闘になりますが、タフで元気。中山は合っている」

 ◆サトノクロニクル・池江師「コンディション的な上積みはあると思う。いろいろかみ合えば」

 ◆ジェットモーション・藤岡師「上積みがあるのは間違いないですね」

 ◆シャムロックヒル・佐々木師「前走より今回の方がいい状態です」

 ◆スカーフェイス・竹之下助手「状態は悪くありません。どれだけやれるか楽しみ」

 ◆トーセンスーリヤ・小野師「リフレッシュされていい感じに仕上がった。条件がそろうここなら差はないでしょう」

 ◆ヒートオンビート・友道師「動きはいいし、元気いっぱい。前走を使った上積みはあります。中山も十分に対応できると思います」

 ◆ブレステイキング・堀師「息も反応もよくて仕上がった印象。身のこなしに改善の余地はあるが、通用する能力はある」

 ◆レッドガラン・安田隆師「サラッと流す程度ですが、調教の感じはいいですね。中山2000メートルでもうまく競馬はできると思います」

★中山金杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【日刊スポーツ賞中山金杯】特別登録馬 2021年12月28日(火) 17:30

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【注目この新馬】ミルヴィオ 2021年12月27日(月) 04:46

 ミルヴィオは、英国とカナダでGI2勝のシユーマを母に持ち、全兄のブレステイキングチャレンジC3着などOPで活躍中だ。25日には重馬場の美浦坂路で4ハロン54秒4-12秒3を馬なりでマーク。手塚調教師は「まだディープインパクト産駒らしさが出てこないが、順調に良化している。今くらいのデキでやれれば先々が楽しみになる」と期待を寄せる。

ミルヴィオのプロフィルはこちら 調教タイムも掲載

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ブレステイキングの関連コラム

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30(土)に行われたG2ステイヤーズS、G3チャレンジC、1(日)に行われたG1チャンピオンズCほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
  
☆☆☆注目プロ →新参者プロ
30(土)の「自信度AA」と推した勝負予想中京3R3歳上1勝クラスを、◎ミッキーハイドダイヤクインの本線から3連単200円分的中!計35万1520円払戻しのビッグヒットとなりました。他にも、同中京9R3歳上1勝クラスでは◎キャッチミーアップから3連単27万2730円、1(日)中京1R2歳未勝利での14万6340円払戻しなどのスマッシュヒットを記録。週間トータルでは、回収率、収支いずれもトップの203%、64万8570円の大幅プラス(的中率は41%をマーク)のハイパフォーマンスを披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
30(土)G3チャレンジCでは、「チャレンジカップは前走との間隔に余裕がある馬を重視したい一戦。前走が好内容で、このレースが合っていそうなタイプ」と評した◎ブレステイキングから○×◎3連複800円分的中し7万640円の払戻しを記録。週末トータルでは、回収率117%とし、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
30(土)中山9R葉牡丹賞を▲グランデマーレエヴァーガーデンダーリントンホールの3連複32.1倍1点的中で7万7040円払戻しとすると、中山11RG2ステイヤーズSでは◎モンドインテロアルバートでワイド2点勝負的中含む計6万3610円の払戻しを記録。翌1(日)中山10R市川S中京12R鳴海特別などでも活躍を披露した先週は、トータル回収率104%を達成し、2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
先週は、30(土)中山1R2歳未勝利的中で好発進を決めると、中山5R2歳新馬阪神10R御影S、1(日)中京1R2歳未勝利中京9R桑名特別阪神10R猪名川特別と好調ぶりをアピール。G1チャンピオンズCも◎クリソベリルでキッチリ仕留め、週間トータル回収率114%、収支10万2300円を達成しています。
 
 
 
この他にも【U指数】馬単マスタープロ(197%←2週連続週末プラス)、nigeプロ(163%)、田口啄麻プロ(146%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(145%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(138%←2週連続週末プラス)、【U指数】3連単プリンスプロ(134%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(130%←3週連続週末プラス)、サラマッポプロ(124%)、ジョアプロ(122%)、ゼット1号プロ(120%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(117%←2週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(107%←2週連続週末プラス)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2019年10月16日(水) 17:30 覆面ドクター・英
菊花賞・2019
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秋華賞は難しかったですね。春のトップが抜ければ次位グループが順当に繰り上がる、と言ってしまえばそれまでの結果なのですが、上がり馬に期待して失敗でした。春に期待しつつイレ込みがひどくなって期待を裏切られ続けたシゲルピンクダイヤには参りました…。南部杯も上位評価3頭が逆順に来ちゃうし、難しいものです。

菊花賞ですがステイヤーの時代でないとはいえ、近年では最も層の薄い三冠目となりました。皐月賞馬もダービー馬も不在で、好勝負していたのがヴェロックスのみ、両レースでかろうじて掲示板に載れたのでさえニシノデイジーだけ(ダービー5着)という寂しさ。また重賞勝ち馬も、かなりの人気薄で弥生賞を勝ったメイショウテンゲン(8番人気)、京都新聞杯を勝ったレッドジェニアル(11番人気)とその一発以外は凡走続きの2頭と、実績馬の層が異常に今年は薄い状況。晩成型の大物というのもこれといっていない、なんとも寂しいメンバー構成となってしまいました。その分、馬券的には面白いのかもしれませんが……。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 ヴェロックス皐月賞2着、ダービー3着ときて前哨戦の神戸新聞杯ではサートゥルナーリアには完敗の2着だったが、サートゥルナーリア菊花賞に出てこないので、先週のクロノジェネシス同様最後の一冠でようやく戴冠というのは十分ありえる。本質的には3000m向きではないと思うが、ライバル達が他の路線に行く中、ギリギリ菊にも対応できるのでは(春の二冠ではともに本命を打ったが今回はちょっと悩ましい)。ジャスタウェイは、自身はマイルで強い競馬を見せていたが産駒は明らかに2000m前後で結果を出しており、中距離種牡馬とみられる。ただ、ここで菊花賞馬を出すことによりハーツクライ後継として評価を上げられるチャンスで、その意味で大事な一戦。

2番人気想定 ワールドプレミア:春はヴェロックスに若葉Sで3馬身差完敗の2着の後に骨折。その後、神戸新聞杯から登場し3着とそれなりに格好をつけたが、武豊騎手に「秋になっても気性面の成長が無い」とコメントされているように、3000mまで距離が延びるとダメかも。ただライバルのレベルが低過ぎで、多少掛かってスタミナロスしても相対的にやれてしまうのかも。

3番人気想定 ニシノデイジー:ルメール騎手への乗り替わりで評価急上昇のよう。確かに勝浦騎手の残念騎乗が再三にわたり、西山オーナーもよくここまで辛抱したなあという感じの馬ではあるが、種牡馬としてハービンジャーは思ったよりステイヤー寄りではなく中距離向き。京都3000mは向かず、ルメール騎手でも苦労するのでは。

4番人気想定 ヒシゲッコウ:札幌2600mで2勝クラスを勝ってきた、ステイヤー色の強いルーラーシップ産駒(ステルヴィオの半弟)。2000mの新馬勝ちから、堀厩舎らしく大事に使うパターンで、春は4ヵ月休んでのプリンシパルS3着止まりだったが、成長が追い付いてきて、この距離なら世代トップレベルともそろそろ好勝負できそう。洋芝2600m勝ちは最近は人気となってしまい妙味あまり無いのだが、乗った騎手が皆褒めているように好素材のステイヤー。

5番人気想定 ホウオウサーベル:調教師試験勉強中の蛯名騎手もこの馬は楽しみにしているようで、夏の新潟で2勝クラス勝ち(5馬身差での圧勝)の際には「トライアルを使いたくないから、責任を果たせてよかった」とコメントしたように、ハーツクライ×アカテナンゴと菊を意識できる血統とスケールあり。ただ先週の秋華賞を見ると、ぶっつけ本番の上り馬は、結果を出すのが難しいのかもしれない。

6番人気想定 ザダル:春は順延となったプリンシパルSを勝つも、日程が詰まるダービーは使わず秋に備えてきた。セントライト記念は3着だったが、菊に向けては1~2着馬よりも内容は良かったのでは。地味なトーセンラー産駒だけに人気にもなりにくそうだが、父父のディープインパクトよりはスタミナある種牡馬と思われる。

7番人気想定 サトノルークス:春は皐月賞14着、ダービー17着と惨敗だった良血馬だが、セントライト記念では2着と結果を出した。ただ川田騎手がはっきりと「距離延びるのは良くない」とコメントしているように中距離馬で、菊花賞が終わったらマイルあたりを中心に使うようになるのでは。

8番人気想定 レッドジェニアル:春は500万下を取りこぼした後だっただけに11番人気と低評価だった京都新聞杯を勝ってしまった。しかも倒した2着が、その後にダービー馬となるロジャーバローズでもある。だからと言ってこの世代でトップレベルにいるかと言えば、神戸新聞杯では掛かり気味に4着敗退。更にこの距離で良さが出る感じでもなく、かなり好条件が揃っての激走だった京都新聞杯とみるのが正しそう。

9番人気想定 タガノディアマンテきさらぎ賞での2着以降は掲示板に載れるかどうか程度の成績続き。1番人気だった京都新聞杯でも終いは止まったし、秋初戦ではズブさを見せるなど、距離適性がどこにあるのか含め好走は難しそう。

10番人気以下想定
シフルマン:逃げた神戸新聞杯は強過ぎるサートゥルナーリアに早めに来られて、あっさり敗北となったが、これをノーカウントとすると春は連勝を果たしており、やや中距離色強めではあるが、楽に行けると激走もあるかもしれない。地味な実力者の松山騎手も良い。

メロディーレーン:338kgという小ささで2600mの1勝クラスを勝ち上がってきたが、昔から細身のステイヤーというのはいるが、いくらなんでも小さすぎる。応援馬券票が入りそうで妙味無し。

ユニコーンライオン:岩田騎手が「まだまだ子供っぽい」とコメントしながらも、それなりの結果を出してきたマル外。矢作厩舎の馬で、まだまだ成長の余地ありとすると案外激走あるかも。

メイショウテンゲン:弥生賞を8番人気で制したが道悪巧者だったようで、以降は惨敗続き。ゲートも悪く、得意かと思われた道悪のセントライト記念も11着と冴えず、期待薄。

バラックパリンカ:勝ち上がるが上級馬をほとんど出さないノヴェリスト産駒で、ようやく1勝クラスを1ヵ月前に勝っただけと、大一番での一発は期待できそうにもない。

カリボール:末脚鋭いジャスタウェイ産駒でマイル前後が良さそうなタイプ。ここの後の適距離で期待か。

アドマイヤジャスタ:2歳時にはホープフルS2着と活躍し、2月のすみれSでも2着とここまでは好走していたのだが、気持ちが切れてしまったのか以降は惨敗続き。去勢でもしないと立ち直らないのでは。

カウディーリョキングカメハメハ×ディアデラノビアという良血馬で、堀厩舎らしく大事に使われてきた。ディアデラノビアの仔は瞬発力は足りないがスタミナ型に出ることが多く、穴馬としては面白いのでは。

ヴァンケドミンゴ京都新聞杯10着と負けた後に、1勝クラス、2勝クラスと連勝して3勝クラスも3着と惜しい競馬(勝ったブレステイキングは重賞でもやれそうな馬)。長距離適性があれば、それなりに通用しても良く、ヒモ穴向き。

アドマイヤスコール:回避

ディバインフォース:ワークフォース×ゼンノロブロイという長距離配合なのだが、父の産駒の典型であるスピード不足のタイプで、京都だと青葉賞同様に後方に置かれるのでは。今後は障害転向が生き残る道では。

ナイママ:札幌2歳S2着して中央入りしてきた地方馬だが、その後は成長乏しく期待薄。

ヒッチコック:2勝はともにダートで芝は新馬戦しか使っていない。芝のG1では用無し。


<まとめ>

有力:ヴェロックス

ヒモに:ワールドプレミアヒシゲッコウホウオウサーベルザダル

穴で:シフルマンユニコーンライオンカウディーリョヴァンケドミンゴ

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2018年9月21日(金) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/15~9/17)佐藤洋一郎プロがG2ローズS◎ラテュロスで3連単222,880円馬券的中!
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先週は、16(日)に阪神競馬場でG2ローズS、17(祝月)には中山競馬場でG2セントライト記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2ローズSは、スタート後数頭横並びの状態で幕開け。先手争いは、オールフォーラヴを外から交わしてゴージャスランチが制し、ハナに立ちます。前半800mを47秒5(推定)の非常にゆったりとしたペースで率いると、一団馬群からルメール騎手騎乗のカンタービレが押上げ2番手に浮上。1番人気に推されたサトノワルキューレは、この流れのなか最後方追走となって、馬群は4コーナーを目指します。ここで、先頭は早くもカンタービレオールフォーラヴトーセンブレスフィニフティといったところがこれに追随。直線を向いてもひと塊のまま、直線での切れ味勝負へと持ち込まれます。6枠2頭はすぐさま失速。オールフォーラヴゴージャスランチも徐々に脚色が鈍り、単独先頭のカンタービレとの差が徐々に拡がり始めると、最内を突いたラテュロス、外を伸びてサラキアと3枠両頭が今度は浮上。サトノワルキューレウラヌスチャームといった末脚自慢の馬たちもようやくその1列後ろからエンジンを点火。しかし、前を行くカンタービレは悠々と独走態勢へ。結局、上がり上位の脚で迫った後続勢に対し、5番人気カンタービレが1馬身1/4差をつけ完封V。2着2番人気サラキア、1/2馬身差の3着13番人気ラテュロスまでの3頭が秋華賞の優先出走権を手中にしています。1番人気サトノワルキューレは追い上げ空しく6着に敗れています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロ山崎エリカプロくりーくプロ他、計6名が的中しています
 
G2セントライト記念は、主張して出していったタニノフランケルがやや後続を引き離す逃げでレースをけん引。2番手にはがっちりとジェネラーレウーノが位置取って、先頭から最後尾まで約20馬身ほどの隊列で向こう正面を流れていきます。前半1000mを1分00秒9(推定)で通過していくと、1番人気レイエンダはちょうど先頭から10馬身ほどの中団を追走。ここからタニノフランケルがペースアップを図り、馬群は再び縦長になりながら3~4コーナーの攻防へ。最大で2番手ジェネラーレウーノとの差を8馬身ほどに拡げたタニノフランケルが、依然リードを保ったまま4コーナーを回って直線へ。2、3番手の隊列にも大きな変化がないまま、2番手からジェネラーレウーノただ1頭がタニノフランケルを追う構図。直線序盤は淡々と流れた道中の展開をくむ形で進んでいく中、直線入り口では5馬身ほどあった先頭との差を、ジェネラーレウーノが4馬身、3馬身、2馬身......と詰め寄ると、残り150mで一気に交わして単独先頭へ。ここで、レースの様相は一変。後続からは、同じような位置取りから脚を伸ばしたブレステイキングレイエンダらが迫り、内ラチ沿いから外に持ち出して急追のグレイルも、ひと際目立つ末脚をみせ上位争いに加わってきます。しかし、先んじて抜け出していたジェネラーレウーノを脅かす馬影は最後までみられず、そのまま快走を続けV。2番手からの抜け出しで後続を完封した4番人気ジェネラーレウーノが、重賞2勝目を挙げています。1馬身1/4差の2着にはレイエンダが入り、さらにそこから1馬身1/4差の3着には6番人気グレイルが入っています。そして、ここまでの3頭が菊花賞の優先出走権を獲得しています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロはははふほほほプロ馬っしぐらプロの3名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
先週は、16(日)G2ローズSで◎ラテュロス(単勝88.2倍)から3連単22万2,880円的中、17(祝月)中山3Rで◎サンルイス(単勝90.6倍)からの3連複ゲット(13万7,610円払戻し)などのスマッシュヒットを披露!
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
17(祝月)の阪神1Rを筆頭に、日→月と安定した的中率で好調予想を披露し続けた先週は、2日連続のプラス収支を記録。週末3日間トータルで、回収率114%を達成し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
15(土)中山12Rでの◎○本線的中、16(日)G2ローズSでは◎カンタービレから◎△的中、締めくくりの17(祝月)中山12Rでは◎ラッキーアドバンス(単勝17.3倍)から○◎的中し8万1,280円と、3日間通じて活躍を披露。週末のトータルでは回収率128%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
15(土)中山2Rでの20万2,680円払戻し、16(日)中山9Rでの15万280円払戻し、17(祝月)は阪神7R30万2,160円、阪神12R10万1,960円と2本の10万超を披露するなど、3日連続でスマッシュヒットをマーク!週末トータルでは回収率126%、収支19万330円プラスの好成績を収めています。
 
 
 
この他にも、ゼット1号プロ(134%)、馬っしぐらプロ(122%)、マカロニスタンダーズプロ(109%←2週連続週末プラス)、【U指数】3連単プリンスプロ(109%)、【U指数】馬単マスタープロ(106%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年9月12日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018ローズS&朝日杯セントライト記念編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



9月16日(日)阪神11R 第36回ローズステークス(G2、3歳牝馬、芝1800m)

【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

サトノワルキューレ(A)
休み明けということもありここまでしっかり乗り込まれている。馬場状態の違いはあるとはいえ、好時計を連発していて仕上がりも良さそう。かなり良い状態。

カンタービレ(C)
乗り込み量も豊富で時計も出ているが、春の良い頃と比べるとどこか物足りない感じがある。

アンコールプリュ (D)
休み明けだが、春後半の時計とそれほど変わらず良化は?良い時はもっと時計が出ていた。

オールフォーラヴ(B)
前走のオークス時は、中間に併せ馬での調教が行われなかったが、この中間は1週前に3頭併せの内に併せて先着を果たしている。状態面での上積みが窺える。

スカーレットカラー(C)
もともと調教では時計の出る馬で、この中間もこの馬の時計は出ているが1週前の併せ馬では遅れた。桜花賞以来久しぶりとなるだけに、仕上り途上の感。

トーセンブレス(A)
前走時は調教内容が良かっただけに、残念な取り消し。この中間は取り消し明け&休養明けとなるが、8月は函館で乗り込まれ美浦に戻ってからも2週前、1週前と長めから併せて先着と仕上がりは良さそう。輸送もあるので直前は軽めで十分。

フィニフティ(B)
桜花賞以来のレースとなるが、乗り込み量も多く2週前、1週前と併せ馬で先着していて順調な調整過程。成長分もあるとは思うが、小柄な馬なので仕上げやすいところもありそう。

ウラヌスチャーム(A)
春に3ヵ月休んだ後、6月に1走そして8月の前走と余裕のあるローテーションで使われてきている。そして、この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着と、前走以上の調教内容。大きな馬で前走からの上積みも期待できそう。休み明けの馬たちよりも、使われている強みもアリ。

ゴージャスランチ(E)
4ヵ月の休み明け。乗り込み量は足りているものの時計は物足りない。春はオープン特別3着2回と能力のある馬ではあるが、勝ち上がるのに4戦かかっているように休み明けからというよりは使われつつ調子を上げていくタイプの馬だろう。

サラキア(A)
春は重賞で少し足りないレースが続いたが、休み明けの前走(500万特別)は馬体も増えてレースでも“ここでは力が違う”といった勝ちっぷり。この中間も順調に時計を出していて、前走を使われての上積みが十分にありそうだ。

センテリュオ(B)
前走は休み明けで、調教内容もレース内容もまだ重い感じがあった。この中間に関しては、坂路での時計もしっかり出ていて上積みが期待できそうな出来。

ラテュロス (D)
夏は函館、札幌で3戦して1勝。もともと調教で目立つ時計の出る馬ではないが、栗東に戻ってからのこの中間もこれといって強調できる時計は出ていない。大きく何かが変わったというところがない。

レオコックブルー(F)
昨年12月から休みなく使われていて、この中間は強く追われておらずさすがに疲れも溜まってきているのではないか。今回は一気に相手も強くなるので、この馬には厳しそう。

ロケット(E)
坂路ではそれほど目立つ時計は出ないが、CWでは時計が出る馬。休み明けの前走時は、それ以前よりも好時計が多数出ていたもののレースでは結果が出ず。この中間は、反動なのか目立つ時計がほとんど出ていない。

アドマイヤクィーン(F)
前走後に放牧に出されていたのか、この中間は札幌で軽め1本、栗東の坂路でも軽め1本と、1週前時点ではまともな調教時計は出ていない。未勝利を勝ったばかりで今回は一気の相手強化。この調教内容で勝ち負けできるほど楽な相手ではない。

ウスベニノキミ(B)
休み明けの前走はややうるさい面が出ていたものの、しっかり乗り込まれ馬体も増えており、使われた今回は上積みがありそう。

ダンサール(D)
新馬戦の後、休みに入り夏の札幌で2戦使われて2着、3着。最終週まで札幌でレースを使われて、栗東に輸送して中1週でのレースとなる。かなり厳しい日程で、状態面でプラスになる材料はない。

レッドランディーニ(E)
春は未勝利勝ちの1勝のみ。これまでに一線級の相手との対戦も何度もあったが、力の差があった印象だ。今回、休み明けで何か変わってきていればというところだが、中間の調教内容からその変化は感じられない。



9月17日(月)中山11R 第72回セントライト記念(G2、3歳、芝2200m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)

ギベオン(B)
この馬は坂路よりもCWや芝コース中心に追い切られる馬。ただ春先はCWだったり芝だったりと調教内容が定まらないところがあった。このあたりは、馬自体がまだしっかり体ができていなかったためかもしれない。休み明けの中間は坂路、CW、坂路、CWという型にはめた調教ができていて、春よりも馬がしっかりしてきている印象を受ける。馬の動き自体を見ていないので、想像の域を出ていないが悪くなっているということはなさそう。あとは、最終追い切りの動きを見て、仕上り具合を判断したいところ。

オウケンムーン(C)
重賞勝ちがある馬でローテーションの心配がないので、予定通り入厩して目標のここに向けて順調に乗り込まれている。本番はこの先なので調教の時計を見ても特に春と大きく変わった感じはないが、順調。

ジェネラーレウーノ(B)
もともとデビュー前から調教では時計の出ていた馬で、休み明けのこの中間もこの馬らしく速い時計が出ている。休み明けでの実績も、中山での実績もあり軽視はできない馬だと思う。

コズミックフォース(A)
これまで5着に敗れた関西圏でのすみれS以外は安定した成績で、調教内容もほぼ安定した内容。この中間も坂路、南Wでこの馬の時計はしっかり出ていて、今回も力を出せる状態に仕上がっている印象。

グレイル(B)
休み明けのこの中間も坂路で乗り込まれて1週前にCWで併せ馬とこの馬のパターンで調教されていて、順調に乗り込まれてきている。

アドマイヤアルバ(C)
デビュー戦から安定した成績で、ダービーでも上がりは2位をマークしたものの予想とは逆のスローペースになってしまい、作戦がうまくハマらなかったのではないかと思う。この中間も特に大きく変わった感じはなく、これを前向きにとらえるとするならばこれまで通り走ってくるかもしない。

タニノフランケル(B)
もともと調教ではそこそこ時計の出る馬で、休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて-2㎏の馬体重で出走し快勝。馬格のあるこの馬にしては仕上がり良く出走できたのではないかと思う。この中間も1週前に好時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

レイエンダ(B)
デビューから3連勝中の素質馬。前走はこれまでの2戦とは違いスタートからポジションを取りにいく競馬で、折り合いも問題なく直線では楽に抜け出す内容。1戦ごとに課題をクリアしている印象だ。馬体を見るとトモが寂しく映るので、そのあたりに筋肉がついてくるようならまだまだ強くなりそう。この中間もしっかり乗り込まれて順調な過程。これまではレース前に一度はルメール騎手騎乗で追い切られていたので、今回も最終追い切りには騎乗して動きを確かめるものとみられる。

ケイティクレバー(B)
休み明けの前走は+10㎏でパドックではうるさい面を見せていた。この中間も1週前に長めから時計を出していて、順調な仕上がり。前走を使われてガス抜きができたのではないか。

エストスペリオル(E)
休み明けで乗り込まれているが、1週前追い切りでは併せ馬で遅れ。春はもっと時計が出ていた馬で、かなり物足りない感じ。

ショウナンラーゼン (D)
新馬、未勝利の頃は調教の時計も遅く、レースでの結果もふるわなかったが名古屋、笠松と使われてここ2走時の調教がかなり良くなって好走するようになった。この中間は前2走と比べると時計面で物足りなく、さらに相手が強くなる今回はやや厳しい印象。

ゼーゲン(B)
デビューは遅くなったが芝2400m、芝2600mを2連勝とこの馬もかなりの素質を感じさせる馬。この中間も、1週前に好時計で先着と順調そうなので、使ってくるようなら注意が必要。

ダブルフラット(E)
この中間は前走からそれほど間隔が詰まっている訳ではないが、1週前に速い時計がなく、不安の残る調教内容。

トラストケンシン(D)
前走時と比べると1週前の坂路での時計は良化が窺えるが、もう少し乗り込み量がほしいところ。

ブレステイキング(C)
この馬も堀厩舎の休み明け。1週前に南Wで速い時計を出す馬だが、今回の1週前の時計は春と比べるとかなり物足りない感じ。

メイショウロセツ(D)
長めの距離を中心に使われてきて休み明けの前走で2勝目を上げての参戦。ただ今回CWでの1週前追い切りでは先着こそ果たしたものの、時計がかなりかかっていて状態面での不安がある。

レイエスプランドル(D)
大型馬の休み明け。それほど乗り込んでくる厩舎ではないが、それでも乗り込み量は少ない。時計は出ているが強めに追われておらず、太め残りの可能性あり。




◇今回はローズS&セントライト記念編でした。
先週の土曜日からUMACAの先行受付が東京競馬場で始まりました。新しい物好きの私は、子供たちと散歩がてらふら~っと(ふら~っとと言っても車で3時間かかりましたが)東京競馬場まで登録に行ってきました。土曜日の非開催場ということもあり、到着したメインレースの時間帯でもかなり競馬場は空いていて思っていたよりもかなりスムーズに申し込みができました(「UMACA登録受付ブース」は競馬場のいろんな場所にあります)。これにて、ニックネーム「クリーク」(カタカナでしか登録できないので)のUMAKAの登録が完了です^^; 私も古い人間で、実のところはPATで馬券を買うより現金で馬券を買うほうが断然好きです。なので、UMACAは持っていても使うかどうかは分かりませんが、持っていて損はないかなということで。。。
事前告知が少ないためか、まだ混雑はないようなので申し込みをお考えの方は今のうち、早めの登録がおすすめです。今週末にでも東京競馬場に行ってみてはいかがでしょうか(これから登録する予定の方はこちらの事前登録サイトで登録しておくと競馬場での受付がさらに短縮できます(5分ほどで終わります)ので、ぜひご活用ください)。それから、今ならJRAオリジナルUMACAカードケースを先着順でプレゼント中です。





と、こんな感じで先週も相変わらず動き回ってきました。意識して行動してきたこともありますが、思えば今年は4月の藤田菜七子騎手に始まりジョッキー、調教師、キャスター、アナウンサー、タレントさんからミュージシャン、そしてウマニティのプロ予想家、会員の方々と、競馬を通じてたくさんの方々との出会いがありました。それぞれの方とお話をさせていただき、いろんなことを吸収することができたように感じています。
先日訪れた新潟でも、プロ予想家の霧さんに競馬場で久しぶりに会うことができました。私たちが新潟競馬場に行く日と、霧さんの一口出資している愛馬がデビューする日が偶然重なったこともあっての再会でした。霧さんたちはレースを見てとんぼ返りしなくてはならず、お忙しいなか短時間での“共演”でしたがお話もできて霧さんからもたくさんパワーをもらえたような気がします。霧さんはまだ娘さんも小さくて、仕事に予想に子育てにとかなり大変な時期だと思いますが、その中でもしっかり結果を残されている予想家です。お話を伺っていて、まだまだ秘めているものがたくさんある予想家だと感じていますので、今後も霧さんの予想、コラムには注目していきたいと思っています。
娘さんが大きくなって生活環境が落ち着いたら、ウマニティのイベントにもまた参加していきたいとのことなので、会員の皆さまもその日を楽しみに待っていてください。そして、私はというと今後もいろんな場所に足を運んで、いろんなことを吸収して、このコラムで発信していけたらと思っていますのでよろしくお願いします。今後、あのプロ予想家さんが登場することもあるかもしれませんよ。



★記念に霧さんご一家とくりーく家で記念写真を撮りました(撮影:くりーく妻)★



ローズS朝日杯セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2017年11月7日(火) 13:29 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第7回 注目POG馬ランキング上位馬考察~
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 2017年の2歳戦もいよいよ佳境。11月4日までにアサクサゲンキ(Ameliaの2015)、カシアス(ラブディランの2015)、ダノンプレミアム(インディアナギャルの2015)、タワーオブロンドン(スノーパインの2015)、フロンティア(グレースランドの2015)、ベルーガ(アドマイヤライトの2015)、ラッキーライラック(ライラックスアンドレースの2015)、ロックディスタウン(ストレイキャットの2015)と8頭のJRA重賞ウイナーが誕生し、今後も11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳GII・京都芝1600m外)、11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳GIII・東京芝1800m)、11月25日の京都2歳ステークス(2歳GIII・京都芝2000m内)と、来月の2歳GIや来春のクラシック戦線に繋がっていきそうなレースが続きます。同世代のライバルを下し、JRA賞最優秀2歳牡馬ならびに牝馬のタイトルを獲得するのはどの馬でしょうか。

 今回は現在の戦況を整理すべく、「注目POG馬ランキング(2017/11/06 12:00時点」上位馬の成績や近況をまとめてみました。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは11月6日と12/4に新たな仮想オーナー募集枠が開放されるため、ご自身の仮想オーナー馬数とPOGポイントに余裕があれば、まだすべての馬に入札が可能。指名馬選びの参考にしていただければ幸いです。

 まずは「注目POG馬ランキング」20位以内の各馬をご覧ください(成績はいずれも11月5日終了時点)。

■1位 スターリーステージ(スターアイルの2015) 3戦0勝 580万円
■2位 シンハラージャ(シンハリーズの2015) 未出走
■3位 フラットレー(リッチダンサーの2015) 2戦1勝 860万円
■4位 グレートウォリアー(プラウドスペルの2015) 未出走
■5位 レイエンダ(ラドラーダの2015) 1戦1勝 700万円
■6位 シルヴァンシャー(アゼリの2015) 1戦1勝 700万円
■7位 タニノフランケル(Vodkaの2015) 3戦1勝 1180万円
■8位 トゥザフロンティアトゥザヴィクトリーの2015) 3戦1勝 1340万円
■9位 ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015) 2戦1勝 780万円
■10位 アドマイヤキング(アドマイヤテンバの2015) 2戦1勝 700万円
■11位 ミカリーニョ(ミスエーニョの2015) 2戦1勝 780万円
■12位 ルーカス(メジロフランシスの2015) 1戦1勝 700万円
■13位 サトノエターナル(ソーメニーウェイズの2015) 1戦0勝 280万円
■14位 ステルヴィオ(ラルケットの2015) 3戦2勝 3600万円
■15位 ルナステラ(ピラミマの2015) 未出走
■16位 ヴェルテアシャフト(ヒルダズパッションの2015) 未出走
■17位 サトノソルタス(アイランドファッションの2015) 1戦1勝 700万円
■18位 ソシアルクラブブエナビスタの2015) 1戦1勝 700万円
■19位 シーリアシーザリオの2015) 未出走
■20位 ジナンボーアパパネの2015) 1戦1勝 700万円

 既に20頭中15頭がデビューを果たし、うち13頭が初勝利をマーク。サトノエターナルスターリーステージも2着となった経験ならありますから、勝ち上がりは時間の問題だと思います。
 未出走馬5頭のうち、シンハラージャ(シンハリーズの2015)とシーリアシーザリオの2015)は既に入厩済み。デビューは目前と見ていいでしょう。また、グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)やヴェルテアシャフト(ヒルダズパッションの2015)も、報道等を見る限りでは近いうちに入厩してきそう。他の「注目POG馬ランキング」上位馬がいずれも順調ですし、未出走組もそれぞれ初陣が楽しみです。

 11月5日時点で未出走、かつ「注目POG馬ランキング」で100位以内の馬は、前出5頭の他に22頭いました。

■22位 ブレステイキング(シユーマの2015) 未出走
■25位 ソリッドドリーム(Danedreamの2015) 未出走
■27位 サラキア(サロミナの2015) 未出走
■39位 ダノンマジェスティ(ドバイマジェスティの2015) 未出走
■42位 フランツ(ロベルタの2015) 未出走
■45位 ダブルフラット(アガルタの2015) 未出走
■48位 デサフィアンテアヴェンチュラの2015) 未出走
■50位 ヴィルトゥース(ドナブリーニの2015) 未出走
■52位 パスティス(ハヤランダの2015) 未出走
■57位 クルークヴァールクィーンズバーンの2015) 未出走
■59位 サトノグロワール(シャムロッカーの2015) 未出走
■63位 ザスリーサーティ(ツーデイズノーチスの2015) 未出走
■66位 イシュトヴァーンドナウブルーの2015) 未出走
■68位 カザン(シャンパンドーロの2015) 未出走
■74位 リンフォルツァンド(リッスンの2015) 未出走
■76位 アドマイヤデジタルフサイチエアデールの2015) 未出走
■78位 エルディアマンテディアデラノビアの2015) 未出走
■80位 シエラ(ゴールデンドックエーの2015) 未出走
■81位 キタノコマンドール(ベネンシアドールの2015) 未出走
■87位 ミッキーワイルド(ワイルドラズベリーの2015) 未出走
■89位 エリスライト(クリソプレーズの2015) 未出走
■99位 センテリュオ(アドマイヤキラメキの2015) 未出走

 このうちブレステイキング(シユーマの2015)、ソリッドドリーム(Danedreamの2015)、サラキア(サロミナの2015)、フランツ(ロベルタの2015)、エルディアマンテディアデラノビアの2015)、シエラ(ゴールデンドックエーの2015)、ミッキーワイルド(ワイルドラズベリーの2015)、エリスライト(クリソプレーズの2015)、センテリュオ(アドマイヤキラメキの2015)の9頭は既に入厩済み。デビュー戦の内容次第では、クラシック戦線の新星として一気に注目を集めるかもしれません。

 11月5日時点でデビュー済みかつ未勝利だった馬のうち、「注目POG馬ランキング」で100位以内の馬は前出2頭の他に29頭います。

■21位 レピアーウィット(ランニングボブキャッツの2015) 2戦0勝 480万円
■24位 リシュブール(ラストグルーヴの2015) 2戦0勝 480万円
■28位 マルケッサ(マルペンサの2015) 1戦0勝 0万円
■30位 トーセンブレイヴ(ギーニョの2015) 2戦0勝 200万円
■33位 アプルーヴァル(ファシネイションの2015) 1戦0勝 0万円
■34位 ダノンチェリー(ウィーミスフランキーの2015) 2戦0勝 0万円
■36位 レリカリオ(Unrivaled Belleの2015) 1戦0勝 0万円
■37位 プリメラビスタビワハイジの2015) 1戦0勝 0万円
■38位 サトノオンリーワン(クリームオンリーの2015) 2戦0勝 480万円
■41位 ローズベリル(モルガナイトの2015) 1戦0勝 0万円
■43位 グラマラスライフ(プリティカリーナの2015) 1戦0勝 70万円
■46位 レーヴドリーブ(レーヴドスカーの2015) 1戦0勝 110万円
■47位 ピボットポイント(ペンカナプリンセスの2015) 1戦0勝 70万円
■51位 ブレイニーラン(プチノワールの2015) 1戦0勝 180万円
■54位 ゴールドフラッグ(ポイントフラッグの2015) 4戦0勝 490万円
■55位 ダノンポピー(マネーキャントバイミーラヴの2015) 1戦0勝 70万円
■56位 シャンデリアスピンダンスインザムードの2015) 2戦0勝 0万円
■61位 サラーブ(サマーハの2015) 1戦0勝 180万円
■62位 プリュス(サラフィナの2015) 1戦0勝 0万円
■65位 ミルコメダ(スカーレットレディの2015) 1戦0勝 0万円
■70位 イダエンペラー(アドマイヤセラヴィの2015) 2戦0勝 0万円
■77位 アドマイヤビクター(ツィンクルヴェールの2015) 1戦0勝 110万円
■86位 イッツパーフェクト(パーフェクトトリビュートの2015) 1戦0勝 0万円
■88位 スヴァルナ(ブルーミングアレーの2015) 2戦0勝 180万円
■91位 ローザフェリーチェローズバドの2015) 1戦0勝 110万円
■92位 ネプチュナイト(タンザナイトの2015) 1戦0勝 0万円
■93位 ミッキーハイド(ハイドバウンドの2015) 1戦0勝 280万円
■95位 ノチェブランカ(ナイトマジックの2015) 2戦0勝 0万円
■96位 モトカ(Sasuelaの2015) 1戦0勝 0万円

 このうち2着となった経験ならあるのはレピアーウィット(ランニングボブキャッツの2015)、リシュブール(ラストグルーヴの2015)、サトノオンリーワン(クリームオンリーの2015)、ゴールドフラッグ(ポイントフラッグの2015)、ミッキーハイド(ハイドバウンドの2015)の5頭。順調ならば近いうちに勝ち上がりを果たせるんじゃないでしょうか。また、他もそれなりの良血馬や評判馬ばかりなので、使っているうちに変わってくる可能性は並みの馬よりも高いはず。入札における人気はこれまでよりも下がるでしょうから、安易に指名候補から外すことなくしっかりチェックしておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋~2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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新年明けましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほどお願い申し上げます。

「買ってはいけない」をお知らせします。
予測回収率が低い馬ですので、馬券購入の際には避けることをおすすめします。
予測回収率が高い馬は「予想コロシアム」の「一言コメント」および「コメント」に記載しています。


《メインレース 予測回収率60%以下》

■中山11R 芝2000m 4歳上オープン 15:35 [G3]日刊スポ賞中山金杯
 10 _50% 消 98.5倍(16) ブレステイキング

■中京11R 芝1600m 4歳上オープン 15:45 [G3]スポニチ賞京都金杯
 *3 _60% 消 61.7倍(16) サトノフェイバー
 *4 _50% 消 22.3倍(11) ダイアトニック

《単勝オッズ6.0以下で予測回収率60%以下》

中山 10R *9 _60% 消 3.2倍(2) アバンチュリエ
中京 12R 15 _60% 消 1.5倍(1) レモンポップ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、印、単勝オッズ、人気順、馬名、です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

 銀の荼毘 2022年1月4日(火) 18:02
🎍あけましておめでとうございます。 
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旧年中は拙頁をご覧にご訪問いただき,まことにありがとうございました。

なんとか,お運びいただく駄賃に当たる価値くらいの情報をあげられるよう努力してまいります。

添付ファイルは
明日の日刊スポーツ賞金杯(中山) スポニチ賞金杯(中京)を含む,JRA2022開幕戦,拙ロボの買い目(◎◯複勝¥5,000)です。

中山◎ブレステイキング
 ◯サトノクロニクル
中京◎ヴェロックス
 ◯メイケイダイハード
 いきなり,やりやがったなコイツという感じですが,,,まあ運試にこれで行ってみましょう。

この添付画像他のレースも予想しますが,それはロボではありません。

それでは皆さま,今年もお付き合いよろしくお願いいたします。

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 競馬が大好き(複勝男 2021年9月23日(木) 23:28
オールカマー
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オールカマー

9月26日 日曜日  中山競馬場 右回り Cコース
芝2200M GⅡ 3歳以上 

過去10年
サンデーサイレンス系      5-9-8
ヘイルトゥリーズン系      2-0-1
ナスルーラ系          1-1-0
ミスタープロスペクター系    1-0-1
ノーザンダンサー系       1-0-0

このレースの傾向として
(競馬ブック参考)

〇 重賞勝利かGⅠ連対
〇 前走宝塚記念
〇 4歳馬か 牝馬か
〇 1番人気は5連対で微妙

出走馬の個人的な評価

レイパパレ
(前走負けたことでの精神面が少し心配ですが、それよりも今回も2200Mなので距離適性がまだ分からないのでここでダメなら距離不安となるが、馬は今回も逃げか番手かになりそうなので折り合いが重要となりそう)

ウインマリリン
(天皇賞以来で状態がどうか?中山で重賞を勝っているけど2500M、今回は2200Mで良馬場ならいい勝負は出来そうと思うが2400M以上の方が成績は良いほうなのでそれがどうなるか)

ウインキートス
(前走の札幌記念は力負けの感じで、ミドルペースだとまだ力差が出てしまうのかなと、今回レイパパレがいる分ぺースがきつくなりそうなので、スローペースになればチャンスはありそう)

グローリーヴェイズ
(海外帰り明けで状態がどうか?中山は新馬戦以来で合うかどうか微妙。地力は高いからここで崩れるわけにはいかないと思うが)

キングオブコージ
(ほぼ1年ぶりなので状態がどうか?この条件で勝利もあるし力的には期待もできるはず。骨折明けなのでまぁ叩いてからの方がとも思っているが)

ランブリングアレー
(ヴィクトリアマイル以来で今回距離延長でどうかというところ。コース実績もあるし今年の成績は安定してますが、間隔空いているので状態ですね、相手も強いので)

ロザムール
(多分逃げると思うけど今回は相手強化しているし、レイパパレがいるので楽ではなさそう。コース実績はあるけど別定戦で斤量の恩恵がない分どうかなぁ)

ステイフーリッシュ
(前走は心房細動なので今回微妙なんですよね、それから状態がどうかだけなんですが。去年3着でコースも問題ない。ロスなくしぶとく粘れるかどうかですが、今回は少し取捨で難しいかな)


アールスター
(前走感冒で鳥軽視明けで少し狙いづらい。穴候補で良馬場なら不気味なんですが、コースもそんなに苦にしていないと思うので)

ゴールドギア
(前走の目黒記念5着は上手く乗ったが位置取りの展開負け。今回中山でどういう競馬をするか?後ろからになると思うから、展開が向くかどうか?前走の目黒記念よりはましになるはずなので1発は秘めているかなと)

ブレステイキング
(ここ2戦惨敗ということで、今回休み明けで立て直せるかどうかなのですがGⅡで相手が強いと思う。2200Mで新味が出ればいいんですが)

マウントゴールド
(瞬発力勝負はちょっと最近苦手な感じなので今回積極的な競馬をするかどうか?ただ前がそれなりに流れそうな感じでこの馬にとって流れは向きそう。あとは地力がこの相手に通用するかどうか)

セダブリランテス
(今のところ状態はいい感じできているようなので、前走の大敗から立て直し手そうな感じですね。今回得意の中山なので穴候補にはなるかなと)

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1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月5日() 11:57:54
Co win5 △

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2022年1月5日日刊スポ賞中山金杯 G315着
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2021年9月26日 産経賞オールカマー G2 14着
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