こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は11(日)に行われるG2京都記念を予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週は、芝右回り2200m(直線平坦)条件ということで、「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」各25%配合のセッティングとして極力京都2200mに寄せつつ、補正については調教補正をオンにして臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したG2京都記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ④ジェットモーション 12.72%
2 ⑩シュヴァリエローズ 12.72%
3 ③プラダリア 11.23%
4 ⑨ルージュエヴァイユ 10.58%
5 ⑦プラチナトレジャー 9.40%
6 ⑪マテンロウレオ 8.73%
7 ②ブレイヴロッカー 7.65%
8 ⑤ベラジオオペラ 7.14%
9 ⑫アフリカンゴールド 5.68%
10 ⑥ラヴェル 5.62%
11 ⑧ナイママ 5.36%
12 ①バビット 3.17%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の京都記念では上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
④⑩>③⑨>⑦⑪
まず、レース全体として、ハイレベル構成ではなく且つ上位人気と下位勢がはっきり分かれそうな一戦。少頭数でもあり人気馬からとなればそれはそれで買い方が難しくなるとみていた中で、血統指数ベース算出は④ジェットモーション、⑩シュヴァリエローズ推しということになりました。
いずれも下位人気確定的ということで複勝を基本に、以下の計12点(10,000円)で組むこととします。
ノーザンF生産のベテランで、京都コースでの上り上位マーク歴があるという点で共通する今回の2頭。今の荒れ馬場と2200mの距離で、何とか上位勢の隙を突いてきてくれることを祈りつつ見守りたいと思っています。
【孫権の京都記念勝負馬券】
複勝
④⑩
2点×各3900円=7,800円
ワイドフォーメーション
④⑩-③⑦⑨⑪
8点×200円=1,600円
単勝
④⑩
2点×各300円=600円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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