ジナンボー(競走馬)

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ジナンボー
ジナンボー
ジナンボー
写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2015年3月8日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[4-1-1-5]
総賞金7,450万円
収得賞金3,200万円
英字表記Jinambo
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
アパパネ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ソルティビッド
兄弟 ラインベックモクレレ
前走 2020/07/12 七夕賞 G3
次走予定

ジナンボーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/07/12 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 16364.819** 牡5 56.0 D.レーン堀宣行492(+8)2.03.4 0.937.2⑬⑭⑭⑪クレッシェンドラヴ
20/04/05 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1271054.896** 牡5 57.0 藤岡佑介堀宣行484(-16)1.58.9 0.534.7ラッキーライラック
20/02/23 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 148138.623** 牡5 55.0 A.シュタ堀宣行500(+20)1.48.6 0.336.1カデナ
19/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1581534.31113** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行480(+8)2.29.1 3.239.4⑨⑨⑨⑧スワーヴリチャード
19/09/01 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 183511.162** 牡4 54.0 M.デムー堀宣行472(0)1.57.5 0.033.9④④ユーキャンスマイル
19/06/15 東京 11 ジューンS 3勝クラス 芝2000 10774.931** 牡4 57.0 D.レーン堀宣行472(0)2.05.0 -0.236.7シンギュラリティ
19/04/20 東京 10 府中S 1600万下 芝2000 11113.226** 牡4 57.0 M.デムー堀宣行472(-4)1.58.9 0.633.6⑪⑪⑦ダノンキングダム
19/02/23 中山 10 富里特別 1000万下 芝1800 168152.511** 牡4 55.0 M.デムー堀宣行476(-2)1.47.2 -0.134.4トータルソッカー
18/11/03 東京 9 南武特別 1000万下 芝2400 7662.626** 牡3 55.0 C.オドノ堀宣行478(0)2.25.8 0.835.8オジュウチョウサン
18/10/13 東京 7 3歳以上500万下 芝2000 11113.921** 牡3 55.0 M.デムー堀宣行478(+22)2.00.2 -0.333.4パルクデラモール
17/06/11 東京 5 2歳新馬 芝1800 15462.711** 牡2 54.0 M.デムー堀宣行456(--)1.49.9 -0.434.8ダンシングチコ

ジナンボーの関連ニュース

 7月12日の福島11Rで行われた第56回七夕賞(GIII、3歳以上オープン、ハンデ、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、内田博幸騎手騎乗の3番人気クレッシェンドラヴ(牡6歳、美浦・林徹厩舎)が直線で力強く伸びて重賞2勝目。タイムは2分02秒5(重)。



 1番人気のジナンボーは、いつもの先行策ではなく後方からの競馬。勝負どころでの反応が鈍く、日本での今年最後の騎乗となったレーン騎手の右ステッキ連打にも応えられず9着に終わった。



 ◆D.レーン騎手「ゲートの中で遊んでしまってスタートが遅くなり、理想の位置で運べなかった。その後も外を回る形になって、ラスト1ハロンで疲れてしまった」



★【七夕賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

【七夕賞】福島巧者クレッシェンドラヴが重賞2勝目! 2020年7月12日() 15:58

 7月12日の福島11Rで行われた第56回七夕賞(GIII、3歳以上オープン、ハンデ、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、内田博幸騎手騎乗の3番人気クレッシェンドラヴ(牡6歳、美浦・林徹厩舎)は後方追走から徐々にポジションを上げていき直線、水分を含んだ重馬場をものともせず力強く伸びて先頭でゴール。昨年の2着馬で、4戦して連対を外していない福島巧者が、サマー2000シリーズの開幕戦を制し重賞2勝目を挙げた。騎乗した内田博幸騎手は、先週のラジオNIKKEI賞に続く2週連続の重賞制覇。タイムは2分02秒5(重)。



 1馬身差の2着にはブラヴァス(7番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にヴァンケドミンゴ(6番人気)が入った。なお、1番人気に支持された5冠牝馬アパパネの2番子ジナンボーは9着に敗れた。



 七夕賞を勝ったクレッシェンドラヴは、父ステイゴールド、母ハイアーラヴ、母の父Sadler’s Wellsという血統。北海道新ひだか町・木村秀則氏の生産馬で、馬主は広尾レース(株)。通算成績は22戦7勝。重賞は昨年の福島記念(GIII)に次いで2勝目。七夕賞は、林徹調教師は初勝利、内田博幸騎手は12年アスカクリチャンに次いで2勝目。



 ◆内田博幸騎手(1着 クレッシェンドラヴ)「位置取りはスタート次第と思っていましたが、前に行けなかったので内で包まれず馬場のいいところを走らせるよう心がけました。こういう馬場もこなせると思っていたし、最後は持ち前のスタミナで頑張ってくれました。57キロを背負って堂々としたレース内容でしたね」



★【七夕賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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サンスポ連載企画『四天王の決断!』今週は豚ミンCプロが登場(G3七夕賞2020) 2020年7月12日() 11:59

     


毎週日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面で展開中の、ウマニティ「プロ予想MAX」とのタイアップ企画『プロ予想MAX四天王の決断!』。

今週は、豚ミンCプロG3七夕賞予想が掲載されています。

それでは早速、予想をご覧いただきましょう。


福島のこの時期の名物レースであり、荒れるハンデ重賞でおなじみの七夕賞。今年も実力拮抗のメンバーが揃った難解な一戦となりました。本日このレースを予想してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家の豚ミンCさんです。17年以降、福島芝2000mで的中率22%・回収率119%の成績を記録している凄腕予想家は、いったいどのような結末になるとみたのでしょうか?

本命は⑦エアウィンザー。「前走内容に復調気配が感じられた。ここ2走の負けで人気が落ちるなら妙味十分で、叩き3走目で能力全開なら面白い存在になる」と評価しました。対抗は「2走前の内容からはここでも能力上位で、展開も向きそう」な⑥ジナンボー。単穴は「能力はメンバー中トップクラスで、鞍上もこの馬のベストの乗り方を把握しているはず」の③クレッシェンドラヴ。馬券は単勝⑦、馬連・ワイドボックス③⑥⑦で勝負します。

本レース以外の豚ミンCプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。(ウマニティ編集長・岡田大)



※なお、こちらの予想は『四天王の決断!』企画用の特別予想となっており、最終的にウマニティで販売する予想とは買い目・内容が異なる場合が御座います(締切などの都合上)。
最新見解は、ウマニティ「プロ予想MAX」をご覧ください。

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「プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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【有名人の予想に乗ろう!】七夕賞2020 かまいたち・山内さん、林先生ほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2020年7月12日() 05:30


※当欄では七夕賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【山内健司(かまいたち)】
◎⑪ヒンドゥタイムズ

【林修】
注目馬
マイネルサーパス

【DAIGO】
◎⑪ヒンドゥタイムズ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑦エアウィンザー
○⑤マイネルサーパス
▲⑮リュヌルージュ
△③クレッシェンドラヴ
△⑪ヒンドゥタイムズ
△⑫ヴァンケドミンゴ
△④パッシングスルー
馬連流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑦→③④⑤⑪⑫⑮

【杉本清】
◎⑥ジナンボー
○⑤マイネルサーパス
▲③クレッシェンドラヴ
☆⑬ブラヴァス
△②ウインイクシード
△⑭オセアグレイト
△⑫ヴァンケドミンゴ
△⑦エアウィンザー

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬ブラヴァス
○⑤マイネルサーパス
▲⑥ジナンボー
△②ウインイクシード
△③クレッシェンドラヴ
△④パッシングスルー

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑫ヴァンケドミンゴ
○⑪ヒンドゥタイムズ

【橋本マナミ】
◎③クレッシェンドラヴ
○⑤マイネルサーパス
▲⑫ヴァンケドミンゴ
△①バレリオ
△②ウインイクシード
△⑥ジナンボー
△⑪ヒンドゥタイムズ
△⑬ブラヴァス

【横山ルリカ】
◎③クレッシェンドラヴ

【神部美咲】
◎⑭オセアグレイト

【小木茂光】
注目馬
ウインイクシード
マイネルサーパス
ヴァンケドミンゴ
3連単フォーメーション
②⑤⑫→①②③⑤⑥⑨⑪⑫⑬⑭→②⑤⑫

【キャプテン渡辺】
◎⑭オセアグレイト
単勝


【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑮リュヌルージュ
3連複フォーメーション
⑮-②⑨⑪⑫⑬-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯

【ギャロップ林】
◎②ウインイクシード
3連複1頭軸流し
②-③④⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑦エアウィンザー
3連単2頭軸流しマルチ
⑦→⑥→①②③⑤⑨⑪⑬

【てつじ(シャンプーハット)】
◎③クレッシェンドラヴ
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
③→⑬→④⑤⑥⑦⑪⑮

【浅越ゴエ】
◎⑫ヴァンケドミンゴ
複勝

ワイド流し
⑫-④⑦
3連複フォーメーション
⑫-②④⑤⑦⑪-②④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑬
3連単ボックス
パッシングスルー
エアウィンザー
ヴァンケドミンゴ

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎⑮リュヌルージュ
3連複フォーメーション
⑮-②⑤⑥⑦⑨⑪⑬-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯

【リリー(見取り図)】
◎②ウインイクシード
3連複1頭軸流し
②-③④⑤⑥⑧⑩⑪⑭⑮⑯

【船山陽司】
◎④パッシングスルー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎③クレッシェンドラヴ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪ヒンドゥタイムズ
○①バレリオ
▲③クレッシェンドラヴ
△⑤マイネルサーパス
△⑫ヴァンケドミンゴ
△⑬ブラヴァス

【皆藤愛子】
◎③クレッシェンドラヴ

【高田秋】
◎⑫ヴァンケドミンゴ

【目黒貴子】
◎⑭オセアグレイト



ウマニティ重賞攻略チーム

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【七夕賞】厩舎の話 2020年7月10日(金) 04:58

 ◆アウトライアーズ・畠山助手 「ラスト1ハロン12秒台で走れていたし、いい調教ができた。順調に本数を重ねてきて、体の使い方もいい」

 ◆ヴァンケドミンゴ・酒井騎手 「最後は沈むような感じで伸びていた。福島なら早仕掛けでも踏ん張れる」

 ◆ウインイクシード・鈴木伸師 「先週びっしりやったので、余裕残しで十分。良馬場が希望」

 ◆エアウィンザー・小滝助手 「追い切りは動くタイプで、馬なりでいい動き。休み明け3走目になるが、形、見栄えは一番いい」

 ◆オセアグレイト・野中騎手 「続けて使っているので単走で気分良く。疲れは感じない」

 ◆ジナンボー・森助手 「疲れを残さないように追った。パワーがあるので馬場が重くなってもこなしてくれるはず」

 ◆ソールインパクト吉田豊騎手 「元気いっぱい。年齢(8歳)を感じさせない」

 ◆ノーブルマーズ・宮本師 「いい動きだった。雨で時計がかかるのは好都合」

 ◆パッシングスルー・戸崎騎手 「行きっぷりがすごく良く、レースとはイメージが違った。コースは合うと思う」

 ◆バレリオ・相沢師 「追い切りで見劣ったのは、相手(プレシャスブルー)が稽古駆けするから。重賞を勝つ力は十分にあるし、血統的に多少の道悪も大丈夫」

 ◆ヒンドゥタイムズ・斉藤崇師 「最後までしっかり走り、反応は良かった。器用なので小回りも対応してくれそう」

 ◆マイネルサーパス・高木師 「放牧を挟んでフレッシュな状態。いい感じに仕上がっている」

 ◆リュヌルージュ・斉藤崇師 「ラストだけを伸ばした。自分のリズムで行けたら、前走ぐらいは走れそう」

 ◆レッドローゼス・国枝師 「動きはいいよ。前とそんなに離れない、中団あたりでついていく感じで」



七夕賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【七夕賞】厩舎の話 2020年7月9日(木) 11:26

 アウトライアーズ・畠山助手「本数を重ねてきて、体の使い方もいい」

 ヴァンケドミンゴ・酒井騎手「前走が完勝。うまくはまれば好勝負」

 ウインイクシード・鈴木伸調教師「前走はノメったので良馬場が希望」

 エアウィンザー・小滝助手「叩き3走目で見栄えは良くなってきた」

 オセアグレイト・野中騎手「疲れは感じない。コースにも対応できる」

 クレッシェンドラヴ・林調教師「半年ぶりも不安はない。力は出せる」

 ジナンボー・森助手「福島には対応できる。馬場が重くてもこなせる」

 ソールインパクト吉田豊騎手「元気いっぱい。年齢を感じさせない」

 ノーブルマーズ・宮本調教師「マイペースなら崩れない。雨は歓迎」

 パッシングスルー・戸崎騎手「行きっぷりが良かった。コースは合う」

 バレリオ・相沢調教師「重賞を勝つ力は十分あるし、道悪も大丈夫」

 ヒンドゥタイムズ・北村友騎手「反応が抜群。コースも問題ないはず」

 ブラヴァス・友道調教師「前走は初の重賞で頑張った。小回りは合う」

 マイネルサーパス・高木調教師「フレッシュな状態。今は調子がいい」

 リュヌルージュ・斉藤崇調教師「前走は脚を使えた。斤量差を生かして」

 レッドローゼス・国枝調教師「動きはいい。中団につけていく感じなら」

(夕刊フジ)



七夕賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ジナンボーの関連コラム

閲覧 1,975ビュー コメント 1 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 七夕賞 2020年07月12日(日) 福島芝2000m


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2014年以降)】
×1~3番 [1-0-0-17](3着内率5.6%)
○4~12番 [5-5-6-38](3着内率29.6%)
×13~16番 [0-1-0-15](3着内率6.3%)

 2014年以降の3着以内馬18頭中、2014年1着のメイショウナルト、2019年2着のクレッシェンドラヴを除く16頭は、馬番が4~12番。少頭数だった年を含め、内外極端な枠に入った馬は苦戦していました。他にもいくつかポイントはありますが、最終的には枠順次第で柔軟に構えるべきかもしれません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がサンデーサイレンス系種牡馬」だった馬は2014年以降[5-5-2-31](3着内率27.9%)
主な該当馬→クレッシェンドラヴジナンボーレッドローゼス

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2020年4月2日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020大阪杯
閲覧 1,310ビュー コメント 0 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月5日(日) 阪神11R 第64回大阪杯(4歳以上G1、芝2000m)


【優先出走馬】

ダノンキングリー(C)中4週
<1週前追い切り>
南W併せ馬の内。前走時と同じように追われている割に、伸び脚はそれほどでもない。ここを強く追われて、最終追い切りで馬なりでグイグイ伸びる動きに変わってくれば良いが……。


【以下、賞金順】

ブラストワンピース(A)中9週
<1週前追い切り>
南W併せ馬の内。前走時の力みが抜けて折り合いもしっかりついていて、一度使われての上積みがありそう。

ラッキーライラック(D)中4週
<1週前追い切り>
CW単走。もともと(映像から伝わってくる)こういった走りの馬だが、力強さがなく時計ほどの伸び脚はない。

クロノジェネシス(AA)中4週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。抜群の手応えで直線一気に伸び、併走馬を並ぶ間もなく抜き去り、大外を走っていた他厩舎の馬をもパス。

ワグネリアン(C)4ヶ月半
<1週前追い切り>
DPコース3頭併せの内。もともとこのコースでは良い動きは見せないが、前を走る2頭が速く追い抜けず。休み明けでまだ物足りなさが残る走り。

ヴェロックス※出走回避

ロードマイウェイ(B)中2週
<1週前追い切り>
坂路単走。前走時はおとなしく折り合いもついていたが、今回は押さえるのに苦労するくらい気合いが乗っている感じ。この気合いが良いほうに出れば。

マカヒキ(D)4ヶ月半
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。時計は出ているが動きに力強さがなく、伸び脚もイマイチ。

ステイフーリッシュ(C)中6週
<1週前追い切り>
坂路単走。手応えの割に終いの伸び脚がイマイチ。

クレッシェンドラヴ※出走回避

カデナ(C)中4週
<1週前追い切り>
坂路単走。勢いよく駆け上がってきたが、脚の回転の速さの割に伸びきれず。

レッドジェニアル(B)中10週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。押さえたままでも、最後まで抜かせず先着。

サトノソルタス(C)中2週
<1週前追い切り>
映像なし。中2週と間隔が詰まっていて、水、木、金、土、日と坂路で軽く乗られているが、追い切りと言えるのは日曜日の坂路くらい。ただそれも、終いの時計が少し出ている程度。

ジナンボー(B)中5週
<1週前追い切り>
南W3頭併せの内。終いもうひと伸びがほしい感じも、休み明けを一度使われての上積みはありそう。



◇今回は大阪杯編でした。
海外ではドバイワールドカップが中止になるなど、コロナウイルスの影響は日に日に増すばかり。このような状況下では、競馬開催中止という最悪の事態を避けるため(競馬関係者から感染者出てしまったら自粛しなくてはならないかもしれない)にも、観客を入れての競馬開催はなかなかできそうもなく、無観客競馬は長引くのではないかと思います。普段、競馬場で馬券を買っていてネット投票の術を持たない方もいると思いますが、このような人たちでも馬券が買えるように、これからはコンビニでも馬券を買えるようなシステムを考えたほうが良いのではないかと思います。実は、25年くらい前に私が東京で一人暮らしをしている時にコンビニを使った電話投票を試験的に行っていたことがあり、たまたま私が住んでいる家の近くのコンビニで会員を募集していたので申し込み、コンビニで馬券を買っていたことがありました。システムは、専用銀行口座を作りお金を入金しておき、コンビニに置かれている専用マークシートを塗り投票するとレシートが出てくる、とこんな感じだったと記憶しています。試験的だったので半年か1年で終わってしまいましたが、その後この“コンビニ投票システム”の話すら出てこないまま今に至っています。
現在、競馬場では『UMACA』というキャッシュレスで馬券が買えるシステムが出来上がっています。それを有効活用して、全国のコンビニに『UMACA投票機』を置くようにしたらどうかと思います。競馬場に毎週のようにきている年配の方たちで、『電話投票』は持っていないけど『UMACA』なら持っているという人たちもたくさんいると思います(競馬場を歩いていると、首から『UMACA』をぶら下げて歩いている年配の方たちを見かけることが思いの外多い感じがしています)。全国すべてのコンビニとはいかなくても、一つの市や町で3店舗(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで1店ずつ、駅前のコンビニに投票機を置くとか)ぐらいあれば、競馬場まで足を運ぶことを考えれば近いものだと思います。
誰もが予想しなかったこのような事態が今後も起こる可能性はいくらでもあると思いますし、その時にコンビニで馬券が買えるようになっていれば、今回カバーできない層の売り上げを伸ばすことができるかもしれません。何よりも、昔から競馬場で馬券を買って日本の競馬を支えてきてくれた年配の方々も、引き続き競馬を楽しめるのではないかと思っています。スポーツくじがコンビニで買えるなら、馬券もコンビニで!なんとか農林水産省の方々には頑張ってもらいたいものです。もっとも、最良はこのような事態が収束し、今後起こらず、普通に競馬場で観戦できる平和で健康に生活できる日が続いていくことなのでしょうが(そして、“頼み”の(?)コンビニですら発症者が出ていたりするくらいの昨今ですしね^^;)。

それでは次回、桜花賞編でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年3月30日(月) 18:00 覆面ドクター・英
大阪杯・2020
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高松宮記念は難しかったですね...。降着のクリノガウディーはG1になると張り切るんでしょうか。雨の後の内から乾くパターンともなると、栗東坂路48秒台という猛時計仕上げのモズスーパーフレアあたりも怖いなぁとは感じていましたが、コラムで要らないと記した手前もあって思い切れませんでした。まあ、常に逃げ馬というのは激走する可能性が高いわけで....。前にも書いたように、もし自分が騎手だったら、最短距離をある程度主導権を握って走れるので、逃げられる限り逃げの手を選ぶと思いますしね。

さて、大阪杯はフルゲートとならなそうですがG1馬が多数と上り馬が加わり楽しみな一戦です。阪神の内回り2000mというのはアンカツ騎手が得意としていたように、勝ちに行くと勝てないという難しいコースで、騎手の力量も結果にかなり関わってきそうです。


<全頭診断>
1番人気想定 ダノンキングリー:8戦5勝で前走の中山記念も快勝してきた。勝つ時はかなり強く見える勝ち方をするので、人気になりやすいタイプ。距離はもっと短い方が良いと思われ、前走でのその見た目のアピール度十分な勝ちっぷりを披露してしまっているぶん妙味は無く、ヒモ扱いが良いのではと考えている。

2番人気想定 ブラストワンピース新潟記念は相手が弱かったので大外というか外ラチ沿いをズコーンと差してきたが、基本的には直線は長くないほうが良い様子。距離的にもこのくらいが絶好の舞台では。メンタル的に海外は向かないと最初から思っていたので、凱旋門賞の惨敗はノーカウント。前走のAJCCも快勝したし、主役を張れる存在だろう。

3番人気想定 ラッキーライラック:昨秋はスミヨン騎手に乗り替わって迎えたエリザベス女王杯で、チューリップ賞以来となる勝ち星をあげた。香港でも2着して、中山記念でも2着と早熟というわけでなく、能力を高く維持し、好調を保ち続けてきているここまで。やや渋り気味な馬場も味方しそうで、好走は十分可能。

4番人気想定 クロノジェネシス:前走は相手がそれほどでなかったとはいえ、2馬身半差の完勝でまだまだ強くなってきている感じはある。馬場が渋っても平気で、ここもやれるのでは。

5番人気想定 ワグネリアン:昨秋のJCで3着と、本来長いであろう距離を友道厩舎の育成力でこなして好走した。距離はここの方が断然良く、5歳春という充実期間で頭まであるとみている一頭。

6番人気想定 ヴェロックス:昨年はクラシックで2着、3着、3着と好走したが、世代の王道路線の馬が、前走で小倉のハンデ戦G3小倉大賞典を使ってきたあたりで私としては「???」。そしてそこで1番人気9着と敗れ、成長力、状態に問題がある現状ではないだろうか。→回避予定のよう

7番人気想定 ロードマイウェイ:5連勝で昨年11月末のチャレンジCを制したが、休み明けの金鯱賞は2番人気10着と惨敗した。ひと叩きしたからといってここで通用はしないだろう。

8番人気想定 マカヒキ:3年前も昨年もこのレースでは4着と、そこそこやれる下地あるのだが……。瞬発力を生かす東京でも差し切れない現状で、7歳という年齢だけに上積みも期待できず、要らないとみる。

9番人気想定 ステイフーリッシュ:瞬発力は無いが先行してしぶといタイプで、G1の厳しい流れはいいのかもしれない。前に行って、もたせるのが得意なオーストラリア仕込みの坂井騎手が、自厩舎の馬で張り切って頑張るシーンに期待も。

10番人気以下想定
カデナ:前走の小倉大賞典での勝利が約3年ぶりとなるが、完勝でここに来ての本格化もあり得る。穴で狙う価値はありそう。5戦3勝で弥生賞を制したように、当時は世代トップレベルと目されていた馬の復活で、色々とかみ合わずに低迷が続いたが、ここでもやれるだけの器だと思うのだが。

サトノソルタス:ゆっくり強くなってきて昨秋に準オープン勝ち、前走金鯱賞サートゥルナーリアの2着と頑張っている。ただ2馬身差をつけられたように、まだトップレベルとは差があるのでは。

レッドジェニアル:昨春の京都新聞杯勝ちの後は結果を出せていないように、ここで激走というタイプではないか。

ジナンボーディープインパクト×アパパネという良血馬だが、まだ小倉大賞典で3着止まりというように力が足りないだろう。

クレッシェンドラヴ:もう6歳で、G3の福島ならやれるが、という馬でG1でどうこういう感じではないのでは。


<まとめ>
有力:ブラストワンピース

ヒモに:ダノンキングリーラッキーライラック

穴で:ステイフーリッシュカデナ

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2019年11月21日(木) 12:00 覆面ドクター・英
ジャパンカップ・2019
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ジャパンカップというレースは、私が競馬を始めた30年近く前は、「世界の強豪に日本代表が挑むが、敗れる」という挑戦者の立場の大レースでした。外国馬も前評判とは違って、それほどの成績でなくても日本競馬への適性があったら激走してしまったりと、世界との差を感じさせられる時代でした。それが、年々日本馬が強くなり、また高速馬場だと勝負にならないと、とうとう今年は外国馬ゼロの年となってしまいました。現在の最強馬アーモンドアイもおらず、正直、日本馬同士でも最高峰の戦いという感じはしないメンバー構成ですが、近年ほぼ消しで良かった外国馬が来ない分、相対的に日本馬の枠が増えたことで馬券的には面白いとも言えます。友道厩舎の5頭出しも、このくらいの距離を目指した馬づくりをしてきていることの結果とのことですが、すごいですよね。


<全頭診断>
1番人気想定 ワグネリアン天皇賞(秋)では流れが向かずに5着だったが後方にいた時点でノーチャンスなレースだった。友道師は、距離が延びるのは良いとコメントしているし、実力上位なのは確かだが、正直400m延びるのは私自身は、そう歓迎ではないと思っている。ダービー馬で神戸新聞杯も勝ってこの距離で実績を残してはいるが、掛かり気味だったりもよくあり、前走後方となったから単純に距離が延びれば差し切れるかといえばそうでもないのがこのJCだから。JCは前に行って末脚を伸ばすタイプが好走するレースであり、同距離・同コースでも後方待機の瞬発力自慢で十分勝負になるダービーとは違ったレースと考えたほうが良い。

2番人気想定 ユーキャンスマイル:昨秋の菊花賞で3着したのもありステイヤー路線を歩みダイヤモンドS勝ち、春の天皇賞5着とそれなりの結果を出した。夏以降は中距離路線を使ってきて、新潟記念勝ち、天皇賞(秋)でも後方から鋭く差してきて4着と、同期のダービー馬のワグネリアンにも、とうとう先着した。スタミナ面と上昇度を加味すると、今回のJCはこちらが優勢では。

3番人気想定 レイデオロ:昨年の有馬記念2着までは堅実な馬だったが、ドバイ遠征で負けてからは宝塚記念5着、オールカマー4着とすっかりしぼんでしまった。2年前のJCで2着したように適性のある舞台なのだろうが、闘争心を取り戻せるかどうか。能力があるのは今更言うまでもないが……。

4番人気想定 スワーヴリチャード:昨年のJC3着でもあり、得意の左回りで巻き返したいところだろうが、やんちゃさが無くなったとともに終いの頑張りも無くなった。ただマーフィー騎手だと先週のペルシアンナイト同様に衰えてきていても頑張らせる騎乗をしてくるかも。坂路調整に変えてみたりと陣営は工夫しているが、そう簡単には巻き返せないのではという気持ちのほうが強いが。

5番人気想定 カレンブーケドールオークスで2着したようにこの舞台は向く可能性があるし、53kgという斤量も有利。近年は牝馬がやたらと走るレースでもある。ただ古馬や牡馬を押しのけて勝つまでの感じの馬ではないのでは。

6番人気想定 ムイトオブリガード:今回より100m長いアルゼンチン共和国杯の得意な馬で、同レースでは昨年2着、今年は1着と好走を続けている。昔はアルゼンチン共和国杯はG2とは名ばかりの三流ステイヤーのハンデ戦であったが、近年は出世レースとなっていて、似た舞台のここもそこそこやれていいかも。

7番人気想定 シュヴァルグラン:一昨年のJC勝ち馬(本命を打って馬券をとらせてもらった恩義のある馬)で昨年も4着と頑張った。ステイヤー寄りの馬で、前走より距離延びるのは良いのだろうがさすがに年齢的な衰えあり。

8番人気想定 エタリオウ:3月の日経賞2着までは、たくさんの2着を積み重ねてきたが、それ以降は人気より走れない状況で天皇賞(春)4着、宝塚記念9着、京都大賞典5着と得意の2着が遠ざかっている状況。そもそもそう強くないと私自身は初めから思っている馬。横山典騎手が前走後に深いブリンカーに戻したほうがいいと指摘しているように、心身バラバラの状況という印象。

9番人気想定  ルックトゥワイス:今年は目黒記念勝ち、前走アルゼンチン共和国杯でも4着と東京のこのくらいの距離は合う。実績は落ちるが激走可能なレベルにはいる一頭だろう。最近は若い馬が好走するレースだが、デットーリ騎手が乗れば、6歳秋でも最後にひと花というシーンも。(それにしても、デットーリ騎手元気ですよね。30年近く前のJCでも乗っていたし、途中にコカイン所持問題とか、飛行機墜落しても生存したり、色々あった中でまだ世界のトップに君臨してますから)

10番人気以下想定
マカヒキ:一昨年のJCでは4着とそこそこ走れていた馬。この2戦は二桁着順となっているように衰えたダービー馬となってしまっていて、ディープインパクト産駒は不調続きからの巻き返し激走がほとんど無い。

ダンビュライト:今年は京都記念1着、前走の京都大賞典2着と京都だと坂の下りで勢いつけての惰性で走るのが得意なよう。東京では、内へ内へ切れ込んだ事もあり、いい走りは期待薄。

ジナンボー新潟記念で2着して、ようやく重賞でもやれるところを示したディープインパクト×アパパネという良血馬。ただ、距離はやはり2000mのほうが良いのでは。

タイセイトレイル:夏の札幌のあまり向かない洋芝で3着続きだったが、前走は適性舞台となったアルゼンチン共和国杯2着と好走した。ここも適性条件だが、ちょっと荷が重いか。

ダイワキャグニー:リステッド競走を勝っての参戦だが、新潟記念で惨敗しているように、この相手は厳しい。

ウインテンダネス:1年半前の目黒記念勝ち以降はさっぱりで、ここも荷が重い。


<まとめ>
有力:ユーキャンスマイルワグネリアン

ヒモに:ムイトオブリガードカレンブーケドール

穴で:ルックトゥワイス

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2019年9月6日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】不振脱出の兆しがみえるデムーロ騎手/セントウルS展望
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先週末は長く続いた夏競馬の最終週、土日で3つの重賞が行われた。

新潟記念は2番人気のユーキャンスマイルが接戦を制して重賞2勝目。各路線から上がり馬も多数参戦したが、天皇賞(春)以来の出走で57キロを背負った同馬が底力で退けた形だ。馬群を上手く突いて直線外に出した岩田騎手の好騎乗も光った。

2着には3勝クラスを勝ち上がって重賞初挑戦となったジナンボーが入り、金子オーナーの所有馬のワンツーとなった。なお、両馬は父母もともに現役時代は金子オーナーの持ち馬で、まさに「リアルダビスタ馬主」を地で行く決着でもあった。

小倉と札幌で行われた2歳ステークスの中では、やはり印象深いのは札幌だろうか。勝ったブラックホール、2着サトノゴールドともに新種牡馬のゴールドシップ産駒。8年前、父はグランデッツァに及ばず敗れた同レースだったが、初年度産駒が早速一発で答えを出した形だ。まだ産駒の全貌は見えないが、まずは順調な第2のキャリアのスタートといえそうだ。


~大不振…から復調気配あるデムーロ

さて、いよいよ今週末から秋競馬のスタートとなるが、個人的に気になるジョッキーが一人いる。ミルコ・デムーロ騎手だ。

何を今さらと言われてしまいそうだが、長らく不振を極めていた。デムーロがどれだけ不振だったかというのは、単純に今年に入ってからの単勝回収率=51%というのを見ても明らかだ。感覚的にもとにかく人気馬を飛ばしていた印象が強い。デムルメ…といえば昨今の騎手界のシンボルでもあるが、現状は明らかに成績、馬質も含めルメール騎手に押され気味である。

とりわけ7月のデムーロは僅か3勝と不振を極めた。特に2~4番人気馬に27回騎乗して未勝利という散々な時期で、レース内容を見ても明らかに精彩を欠いていた印象が強く、ダイメイプリンセスはデムーロから乗り替わった途端に北九州記念を制した。

今年は特に人気薄での活躍がまったく見られず、5番人気以下での勝利は2月のバレンタインS(サングラス)以来一度もない。当然デムーロ人気の中での5番人気以下ということはその程度の馬だともいえるが、それでも昨年と比べてみるとよくわかる。

2018年 デムーロ&5番人気以下(2-2-3-23)30戦
2019年 デムーロ&5番人気以下(1-5-6-58)70戦

ご覧の通り、成績もさることながら、そもそも5番人気以下に騎乗する回数が増えている。これが何を示すかというと、

1、かつてほどデムーロは人気しなくなっている(さすがに不振に気づかれている)
2、乗り馬の質が下がっている

主に以上の2点であろう。乗り馬の質の低下はデムーロの不振によるものか、あるいはエージェントの交代によるものか、はたまた両方なのか、という話になるが、ファンもさすがにデムーロの調子の悪さを察しているということだろう。

だが、デムーロはもともと「気分屋」の面がある。昔からどちらかといえば常に安定しているルメールと比べると好不調の波が激しい。昨年の秋、ルメールが立て続けにG1を制し我が世の春を謳歌していたが、ルヴァンスレーヴでのチャンピオンズC制覇から流れが一変。アドマイヤマーズ(朝日杯FS)、サートゥルナーリア(ホープフルS)、オメガパフューム東京大賞典)で、G1級レースを立て続けに制したのは記憶に新しい。

いわば、デムーロは”バイオリズムジョッキー”なのだ。戦略としては、調子が良い時に乗っかっていくのが良いし、今年もなんだかんだG1を2勝しているように大舞台にはめっぽう強い。今年はこれまで不振を極め、移籍後は必ず2ケタに乗せて来ていた重賞勝利数もわずかに3つ。だが、デムーロ株はそろそろ底をついてきた印象がある。

先々週は久々に(人気馬ばかりではあるが)4勝の固め打ち。ゴールデンレシオではデムーロらしい出遅れからじわじわ押し上げての差し切り、サトノダムゼルでは道中リズムよく運んでスムーズに抜け出していた。そして、先週末は土日メインでアガラスジナンボーといずれも伏兵馬を連対圏まで持ってきており、デムーロの持ち味である馬と一体になったリズムの良い道中の運びが見られるようになって来ている。

今週からは2場開催が続き、良い意味でローカルよりも目立たなくなり人気的には妙味も出て来るだろう。中山&阪神という得意の急坂コースでの開催が続くだけに、そろそろ復調のゾーンに入って来ても良いはずだ。

ちなみに今週末の京成杯AHではロードクエストに騎乗する。恐らく4~5番人気程度に収まるこの馬をどこまで持ってこられるだろうか。タイミング的にはそろそろ底打ちから反騰へと変化するころとみているだけに、上手く上昇のタイミングに乗っていきたい。


~直行ローテが増えた影響で手薄になりつつあるセントウルS

さて、秋競馬の開幕を飾るのは京成杯AH、そしてセントウルSだ。ココではスプリンターズSへ向けて重要な前哨戦となるセントウルSを考えてみたい。

人気は強行軍での参戦ながらサマースプリント制覇がかかりルメールが騎乗するタワーオブロンドン、そして高松宮記念を勝利し堂々スプリント王者として参戦するミスターメロディの2頭だろう。

だが、前者はスプリント戦未勝利、後者は久々と、人気でも十分に付け入るスキがありそうだ。何より今年はダノンスマッシュキーンランドCからの直行を選んだほか、モズスーパーフレアも間隔を詰めると良くないという反省から北九州記念をステップに選んだ。近年はあらゆる局面で直行ローテが主流になっており、本番まで中2週となるこの舞台に必ずしも主力が集結していない。だからこそ波乱の余地があるというものだろう。

そこで現時点での注目は、ダイメイプリンセス北九州記念では鮮やかに外からの差し切りを決めたが、決して平坦巧者というわけではなく、急坂コースもこなせる馬だ。実際昨年のスプリンターズSでも4着と健闘しており、何より前述のような近年のトライアル事情から今年の北九州記念は例年以上にメンバーが揃っていた。

そういう意味ではアンヴァルにも再度注目。ズブさが増しているのは気掛かりではあるが、毎度キッチリ末脚を使えるだけに、あとは流れ一つだろう。

大穴ならペイシャフェリシタも侮れない。近走はようやく行きっぷりが戻り復調気配がみられ、メンバーが揃ったキーンランドCでもそこそこ見せ場を作っていた。

いずれにしても、セントウルSはG1の前哨戦とはいえ、例年夏競馬の延長戦ともいえる舞台。一発狙うならば、夏場にレースを使っている組の中から選びたい。


※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年8月28日(水) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019新潟記念
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月1日(日) 新潟11R 第55回新潟記念(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


レイエンダ(B)57.0
前走エプソムカップで初重賞制覇。そこからの休み明けとなるこの中間は、早めに入厩して乗り込み量も豊富で、坂路での時計もしっかり出ていて仕上りは良さそう。初の新潟競馬場となるが、前走かなり速い上がりタイムで走っていることから、今の新潟の馬場にも対応できそう。

ブラックスピネル(B)57.0
前走時のパドックでは、+4キロでも2走前と比べるとお腹のあたりがタップリとして余裕があるように感じた。この中間も坂路で乗り込まれ、1週前には併せ馬で強めに追われ先着と好時計が出ているので、あとは馬体が締まってくるようなら変わり身もありそう。

クリンチャー(E)57.5
これまでのレースを見ても最速の上りがダービーの34.3秒となっていて、力のいる馬場で実績のある馬。この中間も乗り込み量は豊富もいつもと同じような時計しか出ていない状況で、相手以上にハンデと馬場が強敵。

ユーキャンスマイル(A)57.0
右回りだと内にモタれてしまう馬で、前走の天皇賞でも悪い面が出てしまった。2戦2勝の左回りでも追い出されると右にモタれる面は出るが、伸び脚が違うので明らかに左回りの方がレースはしやすく、昨年夏の新潟でも勝ち鞍があってと相性は良い。今回休み明けとなるが、3週前から1週前までCWを長めから併せ馬で追われ好時計が出ていて、調教内容は文句なく、良い状態で出走できそう。

ダッシングブレイズ(D)56.0
今回と同じコースの新潟大賞典以来のレースとなるが、この中間はCWで入念に乗り込まれている。ただ全体的の前走時よりも終いの時計がかかっていて、切れる脚が使えそうな感じはない。

ダイワキャグニー(C)57.5
東京でのレースを多く使われてきている馬で、6勝すべてが東京コースでのもの。この中間は2週前、1週前とPコースで速い時計を出しているが、内めを回ってのものでこの馬としては時計がかかっているのでやや物足りない。速い時計には対応できそうだが、トップハンデと初の新潟コースがどう出るか。

カヴァル(B)54.0
現在3連勝中と勢いのある馬。新潟でも2戦2連対と相性は良い。この中間も坂路での調整。元々調教ではそれほど速い時計が出る馬ではなく、1週前に前走時と同じような時計が出せているので、調子落ちはなさそう。

ジナンボー(D)54.0
6月のジューンSからの休み明け。この中間は坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっている印象。調子の良い時計はもっと時計の出る馬で、物足りない内容。

カデナ(B)57.0
ここ3戦福島、函館、小倉と好成績。北へ南へと移動距離がかなりあり疲れが心配ではあるが、この中間も1週前追い切りで終い速い時計が出ている。こちらが考えている以上に、調子をキープできている感がある。

サトノキングダム(A)54.0
休み明けを2回使われて2着、1着と好成績。この中間も3週前から3週連続坂路で好時計が出ていて、調子はかなり良さそう。勢いがありローテーションに軽ハンデ、コース適性と好走の条件は揃っている。

センテリュオ(A)53.0
前走マーメイドSからの休み明け。この中間は8月中旬にトレセンで時計を出し始めたが、すぐに坂路で速い時計が出せていて、牧場での調整がかなり良かったのではないかと思う。その後、1週前に坂路で一杯に追われて併せ先着。牝馬なので直前は馬なりでの調整で、終いしっかり伸びているようなら調整内容は万全。

フランツ(C)55.0
8月に入って坂路で毎週追い切られていて、乗り込み量は豊富。もともと速い時計の出る馬ではないので、この馬としては水準の時計で状態は悪くなさそう。

ショウナンバッハ(C)54.0
宝塚記念からの休み明けとなるこの中間は、函館競馬場で調整されている。調教では時計の出る馬なので、函館Wの時計はこの馬のものとしては物足りず、函館から新潟への輸送もあり条件は厳しい。

サトノワルキューレ(D)54.0
今回は3ヶ月半の休み明け。乗り込み量は豊富で時計は出ているが、1週前追い切りで一杯に追われている。休み明けで中間に強めに追われている時は好走実績がなく、使われてからの方が良さそう。

アクート(A)54.0
新潟は4戦3勝と相性抜群。近走、京都・中山で勝ち切れないレースが続いていたが、前走得意の新潟で久しぶりの勝利。この中間は1週前追い切りではそれほど目立つ時計は出してこなかったが、直前の日曜日に一杯に追われて速い時計を出してきており、ほぼ前走時同様の調整内容。小柄な馬で前走時のパドックでは仕上がりも良かったので、あとは最終追い切りで終いしっかり伸びる走りができていれば、かなり期待できそう。

ケントオー(E)55.0
今回は春の天皇賞以来の休み明け。鉄砲駆けするタイプではなく、この中間も坂路で乗り込まれているが終いの時計がかかっており、まだ仕上り途上といった感じ。

ゴールドサーベラス(C)54.0
2000mは3戦しているがすべて小回りコースでのもので、前走の七夕賞の4着が最高とコーナー2つの2000m戦は向きそうもない馬。ただこの中間は北Cコースで終いの時計が出ていて、調子自体は良さそう。

クラウンディバイダ(E)53.0
新潟では2戦して2度大敗。上りの時計もかなりかかっていて、向いている感じはない。この中間も特に目立つような時計もなく、ここは相手が強い。

コズミックフォース(E)56.0
休み明けの前走時はかなり入念に乗り込まれていて良い時計も出ていたが、後方からそれほど差を詰めることもなく9着。この中間はギリギリまで牧場で調整されていたのか、1週前に速い時計を出していない。余裕のある調整内容とは言えず、前走の反動が出て回復に時間がかかっているのかもしれない。

アドマイヤアルバ(D)54.0
休み明けの小倉記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着しているものの、時計的にこの馬としては物足りず、大きな変わり身は感じられない。

ロードマイウェイ(E)50.0
6月の東京開催で2連勝しての休み明け。この中間は、間隔がある割に調教の時計がかかっていて物足りない内容。



◇今回は新潟記念編でした。
今年の夏はウインズやパークウインズに出かける機会は少しあったものの、競馬場での現地観戦にはほとんど赴くことが出来ませんでした。それでも中央・地方・海外と、家にいながらパドックもレースも普通に観られ、馬券も買えてと、便利な世の中になったものです。暑いなか行われてきた夏競馬も、今週が最後。馬も人も大変だと思いますが、今年も最後は新潟競馬場で熱い夏競馬を楽しんできたいと思います。

それでは次回、セントライト記念編(予定)でお会いしましょう。

新潟記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ジナンボーの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2020.07.12[結果]

 DEEB 2020年7月12日() 18:35

閲覧 75ビュー コメント 0 ナイス 6

福島11R 七夕賞 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎14 オセアグレイト…12着
○11 ヒンドゥタイムズ…4着
▲13 ブラヴァス…2着
△ 3 クレッシェンドラヴ…1着
× 6 ジナンボー…9着
[結果:ハズレ×]

福島12R 彦星賞 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 3 ダンシングプリンス…1着
○11 メディクス…2着
▲ 9 コウギョウブライト…6着
△12 メールデゾレ…15着
×15 ☆イナズママンボ…3着
[結果:アタリ○ 複勝 15 290円、馬連 3-11 440円]

阪神 7R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎12 オースミムテキ…1着
☆11 ハニエル…6着
[結果:ハズレ×]

阪神 8R 3歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 イズジョーノキセキ…2着
○ 7 ハギノベルエキプ…4着
× 3 ☆メイショウカクウン…6着
[結果:ハズレ×]

阪神 9R タイランドカップ  3歳以上1勝クラス(特指)
◎ 4 ★ダンシングリッチー…1着
○ 9 タイセイモンストル…3着
▲ 8 ☆プレイリードリーム…8着
[結果:アタリ△ 単勝 4 390円、複勝 4 130円]

阪神10R フィリピントロフィー 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 ダノンスプレンダー…1着
×14 ☆キタサンタイドー…11着
[結果:ハズレ×]

阪神11R プロキオンステークス GⅢ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎14 サクセスエナジー…10着
○ 9 スマートダンディー…7着
▲ 5 レッドルゼル…8着
△12 ☆トップウイナー…5着
× 4 ミッキーワイルド…13着
[結果:ハズレ×]

函館11R デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 リアンヴェリテ…13着
○14 ゴライアス…10着
▲ 7 ケイアイパープル…4着
× 8 ☆タイムフライヤー…1着
[結果:アタリ△ 複勝 8 190円]

今朝は、雨が降っていないですね。
朝飲みにでも出かけますか。

[今日の結果:8戦1勝5敗2分]
すっきりしない天気のような結果でした。

 藤沢雄二 2020年7月12日() 15:32
七夕賞展望
閲覧 86ビュー コメント 2 ナイス 11

ハンデ戦らしく人気が割れていて難解ムードの七夕賞です。

◎パッシングスルー
〇ヴァンケドミンゴ
▲ブラヴァス
△クレッシェンドラヴ
△ジナンボー

頭はともかく、馬券圏内でいえば切れる馬がほとんどいないのも珍しい。

福島開催を見ているとレーンが苦戦している一方で、ノビノビ乗っている印象があるのが戸崎。
このオッズで戸崎を買えるのも今週までだろうから、その線でパッシングスルーから入ってみます。
印は上記の通りだが、抜け上等で単複をフォローしておきます。

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 うまあつし 2020年7月12日() 14:06
七夕賞の最終予想
閲覧 156ビュー コメント 0 ナイス 5

雨で大荒れの馬場とオッズを加味しました。

◎リュヌルージュ
○マイネルサーパス
▲ウインイクシード
△パッシングスルー
△ジナンボー
△ヒンドゥタイムズ

◎リュヌルージュ頭の3連複流しでいきます。

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コメント一覧
5:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月12日() 00:13:34
ラボ水上、抑え
4:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月9日(木) 02:40:31
ハンデ56は重め。
3:
  fc0703d559   フォロワー:0人 2020年7月9日(木) 02:39:18
ス神、先行、粘り込み。

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2020年7月12日七夕賞 G39着
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2020年4月5日 大阪杯 G1 6着
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