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【U指数的分析の結論!】小倉大賞典2022 波乱含みの大混戦ながらもあくまで馬券の中心はU指数上位馬!

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【U指数的分析の結論!】小倉大賞典2022 波乱含みの大混戦ながらもあくまで馬券の中心はU指数上位馬!

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G1の裏に行われるローカルのハンデ重賞ということもあり、U指数的にも人気的にも波乱含みの一戦となっている。U指数下位の激走は多く、2016~2018年は3年連続して二桁順位の馬が勝利した。2~3着への食い込みも頻繁に見られるので、指数順に素直に買うことはあまりオススメできない。

一方で、2019年1着のスティッフェリオ(4位、3番人気)、2020年1着のカデナ(3位、4番人気)、3着のジナンボー(5位、1番人気)、2021年2着のボッケリーニ(2位、1番人気)といったように、指数上位の人気馬が安定して馬券になっている傾向も確認できる。下位の穴馬が上位独占というケースはほとんどないので、あくまで中心は高指数馬から選ぶべきだろう。


まずは一昨年の勝ち馬で、1位になっている⑦カデナ(98.6)を指名。8歳という年齢や57.5キロのトップハンデなど不安要素がないわけではないが、戦績的にローカル重賞ならまだまだ見限れない。G1の2着歴がある2位の⑫ランブリングアレー(97.8)も実績的にマークが必要だ。

ほかでは、復活が待たれる5位の②ヴェロックス(96.7)と、指数は低いものの伸びしろ十分の4歳馬で距離短縮は確実にプラスの12位⑧ヴァイスメテオール(92.6)に警戒したい。

【U指数予想からの注目馬】
カデナ ⑫ランブリングアレー ②ヴェロックス ⑧ヴァイスメテオール

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