今週の重賞レース

2021年5月15日( 京王杯スプリングC G2
2021年5月16日( ヴィクトリアマイル G1
読売マイラーズカップ G2   日程:2021年4月25日() 15:35 阪神/芝1600m



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 5

ケイデンスコール

牡5 56.0 古川吉洋  安田隆行 470(-2) 1.31.4 5.2 2 33.8 ⑧⑧
2 3 6

アルジャンナ

牡4 56.0 福永祐一  池江泰寿 466(-6) 1.31.6 1 1/4 5.8 3 33.7 ⑩⑩
3 2 4

カイザーミノル

牡5 56.0 荻野極  北出成人 470(+2) 1.31.6 ハナ 27.6 9 34.6 ④④
4 4 8

ダイワキャグニー

セ7 56.0 幸英明  菊沢隆徳 494(-6) 1.31.6 アタマ 34.7 11 34.5 ⑤⑤
5 5 10

エアロロノア

牡4 56.0 池添謙一  笹田和秀 498(0) 1.31.6 クビ 2.7 1 33.8 ⑩⑩
6 7 14

ザイツィンガー

牡5 56.0 北村友一  牧田和弥 430(0) 1.31.7 1/2 71.1 12 34.5 ⑤⑤
7 8 16

ギベオン

牡6 57.0 西村淳也  藤原英昭 512(+4) 1.31.8 クビ 14.4 6 34.4 ⑦⑦
8 1 2

エアスピネル

牡8 56.0 鮫島克駿  笹田和秀 488(0) 1.31.9 3/4 7.1 4 34.2 ⑧⑧
9 7 13

ワールドウインズ

セ4 56.0 藤岡康太  武幸四郎 456(-4) 1.31.9 ハナ 34.3 10 33.9 ⑫⑫
10 6 11

ブラックムーン

牡9 56.0 団野大成  辻野泰之 496(-2) 1.32.2 127.4 15 33.8 ⑮⑮
11 6 12

ラセット

牡6 56.0 秋山真一  庄野靖志 494(+2) 1.32.2 アタマ 14.2 5 34.1 ⑭⑭
12 4 7

ボンセルヴィーソ

牡7 56.0 松若風馬  池添学 480(-4) 1.32.3 クビ 16.9 7 35.5 ③③
13 5 9

ルフトシュトローム

牡4 56.0 岩田望来  堀宣行 492(-14) 1.32.4 1/2 21.1 8 34.4 ⑫⑫
14 8 15

フォックスクリーク

牡6 56.0 藤岡佑介  中内田充 482(0) 1.33.1 110.8 14 36.6 ②②
15 1 1

ベステンダンク

牡9 56.0 浜中俊  安達昭夫 526(+8) 1.33.2 1/2 91.3 13 37.4 ①①
除外 2 3

パンサラッサ

牡4 56.0 坂井瑠星  矢作芳人 476(+6) -- -- --    
ラップタイム 12.5 - 10.2 - 10.6 - 11.2 - 11.3 - 11.2 - 12.3 - 12.1
前半 12.5 - 22.7 - 33.3 - 44.5 - 55.8
後半 58.1 - 46.9 - 35.6 - 24.4 - 12.1

■払戻金

単勝 5 520円 2番人気
複勝 5 190円 2番人気
6 210円 3番人気
4 630円 9番人気
枠連 3-3 1,570円 6番人気
馬連 5-6 1,580円 5番人気
ワイド 5-6 710円 5番人気
4-5 2,360円 26番人気
4-6 3,100円 32番人気
馬単 5-6 3,100円 8番人気
3連複 4-5-6 18,540円 56番人気
3連単 5-6-4 82,220円 255番人気

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馬場
予想

【マイラーズカップ2021予想】路盤の状態は良好!外回りは確かな末脚を求められるコンディション!

土曜日の阪神芝、ならびに2回阪神で行われた芝1600m戦のレース結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

前週末は随分と雨に祟られたが、この中間の雨量はゼロ。土曜日も曇りがちの空模様ながら雨はなく、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。

ちなみに、この中間は火曜日から金曜日にかけて散水作業を連日実施。それでも含水率は8.7%(JRA発表・土曜日5時測定)に過ぎず、クッション値も”やや硬め”に近い数値(JRA発表・土曜日7時30分測定)が出ている。路盤の状態が良い、走りやすいコンディションであることに疑う余地はない。

土曜日の結果を振り返ると、内めを通る馬、中団より前に位置した馬が優勢の状況。その一方で、枠順については外めが幅を利かせており、内・前完全有利とは言い難いものがある。

事実、マイラーズCと同舞台の外回り1600mで行われた、10R・丹波特別(2勝クラス)は上がり3ハロン3位以内馬のワンツー決着。外回りコースでは末脚の要求度がかなり高い。

そのあたりを踏まえると、枠順よりも馬群を抜け出す瞬発力、もしくは長く使える脚を備えているかどうかのほうが重要に思える。過去の戦歴をしっかり確認して、今回の舞台にフィットしそうなタイプがいれば、忘れずにチェックしておくべきだろう。

血統面に関しては、2回阪神開催における芝1600m戦11クラを検証すると、キングカメハメハならびにディープインパクトの系統産駒が抜けた存在。3着以内33頭のうち、6割強の20頭を占めている。条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。

ただ、出走メンバーと照らし合わせてみると該当馬が多い印象。ゆえに、決め脚を要求されるコンディションであることを考慮し、近2走ともに上位の上がり3ハロンタイム(芝競走で3位以内)を記録している馬に的を絞りたい。

今回の出走馬で要点を満たしているのは、⑩エアロロノア1頭のみ。従って当欄では、⑩エアロロノアを本命に指名する。

【馬場予想からの注目馬】
エアロロノア
調教
予想

【マイラーズカップ2021予想】伸びやかなストライド目を引くエアロロノアがトップ!-追い切りチェック(最終版)

日曜日に行われるマイラーズCの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

①ベステンダンク【C】
栗東坂路単走。頭の位置が高く、前後のバランスも今ひとつ。追うと左にヨレるところも相変わらず。こんな様子でも結果を出す馬ではあるが、調教観点的に評価は上げづらい。

②エアスピネル【B】
栗東坂路併走。若い頃に比べて四肢の可動域が狭く映るものの、身のこなしに硬さはなく、全体的に見ればリズム良く動けている印象。順調とみてよさそうだ。

③パンサラッサ【C】
栗東坂路単走。それなりのタイムを刻んだが、良くも悪くもこの程度の走りは常に見せる馬。上積みを感じるまでには至らない。上位進出には馬場や展開など何らかの恩恵がほしいところだ。

④カイザーミノル【C】
栗東坂路併走。セーブ気味の調整だが、脚運びは軽く制御もそれなりに利いている。ただ、前回から良い意味で変わった面はうかがえず、前進を見込めるかどうかについては疑問。積極的には手が出ない。

⑤ケイデンスコール【B】
栗東坂路単走。少し前肢の出が硬く映るが、ラスト2ハロンのラップは優に合格点レベル。許容範囲の部類と考えるべきか。脚どり自体は力強く、鞍上の指示に対する反応も悪くない。いい意味での平行線だろう。

⑥アルジャンナ【B】
栗東坂路単走。最後まで姿勢の低いフォームを保ち、確かな脚どりで登坂した。やや体を持て余し気味ではあるが、長欠明けを1回使った効果はそれなりにありそう。及第点の仕上がりと判断したい。

⑦ボンセルヴィーソ【B】
栗東坂路単走。進路がブレ気味の安定しない走りではあるが、それはいつものこと。集中を切らさずしぶとく粘っており、自身の長所は出せている印象。抜群とは言えないまでも、雰囲気は決して悪くない。

⑧ダイワキャグニー【B】
美浦坂路単走。やや右に張る仕草を出したが、集中を切らすことなく加速ラップをマークした。ハミ受けが浅く映る点は気になるも、脚元の動きは滑らかで、鞍上の合図に対する反応も悪くない。侮れない存在だ。

⑨ルフトシュトローム【B】
美浦南W単走。行きたがる面を見せるも何とか我慢。しまいにかけての伸び脚は見どころがあった。体調自体は悪くなさそうなので、あとは実戦で気分を損ねず走れるか否か。それが最大の焦点となる。

⑩エアロロノア【
栗東坂路併走。しまい重点の内容ながらも、鞍上が軽く促すとスムーズに加速。僚馬をあっさりと突き放した。道中のテンポ良い走りと、スピードに乗ってからの伸びやかなストライドは目を引くものがある。好ムード。

⑪ブラックムーン【C】
栗東P単走。走りやすいトラックで速い時計を出してきたが、もとより稽古は動く馬。額面通りには受け取れない。重賞で上位争いできるほどの状態に戻っているとは言い難く、様子見が正解ではないか。

⑫ラセット【B】
栗東坂路単走。テンから意欲的に攻めて、4ハロン51秒台をマーク。ラストのラップは少し落としたものの、普段はしまい重点の調整が多い馬。しっかり負荷をかけた稽古を施せたことは好感が持てる。力を出せる態勢とみたい。

⑬ワールドウインズ【C】
栗東CW併走。道中はスムーズな行きっぷりを示し、最後までリズムを保ってゴール。その反面、威圧感はなく競る気配も乏しく映る。それなりの走りは見せるかもしれないが、大望まではどうか。

⑭ザイツィンガー【B】
栗東坂路単走。中盤から一定のリズムを保ち、持続的に脚を伸ばしていた点は評価できる。この馬としては口向きも安定しており、状態は良さそう。テンションを維持できれば、面白い存在になるかもしれない。

⑮フォックスクリーク【C】
栗東坂路併走。僚馬と並んでいる際の動きに余裕がなく、鞍上の仕掛けに対する反応も薄い。現状は自分のリズムで走れないと厳しそう。すんなり運べれば、という条件付きの狙いとなる。

⑯ギベオン【B】
栗東CW単走。バランス良く動けている一方で、やや迫力不足の印象。とはいえ、前回の最終追いも似たような雰囲気だったし、その時より時計も詰めている。警戒を怠れない1頭といえよう。

【調教予想からの注目馬】
唯一のA判定、⑩エアロロノアがトップ評価となる。鋭い反応と弾むようなフットワークが印象的。実績上位馬との力関係はさておき、自身のデキについては申し分がない。

<注目馬>
エアロロノア

追い切りニュース

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厩舎
の話

【マイラーズカップ2021予想】エアロロノア「まだ緩いのに能力高い」 エアスピネル「他馬の動きに敏感で馬はまだ若い」

 ◆アルジャンナ・兼武助手「脚元は安定しているし、さらに動ける仕上がり。改めて期待」

 ◆エアスピネル・笹田師「順調に仕上がっているし、芝の実績もある」

 ◆エアロロノア・笹田師「完成するのは先だけど、今の段階でどこまでやれるのか楽しみ」

 ◆ギベオン・田代助手「控えても競馬はできるし、速い時計にも対応できる力はある」

 ◆ダイワキャグニー・菊沢師「ブリンカーを外す。ジョッキーの感触で運んでもらいたい」

 ◆ボンセルヴィーソ・名倉助手「1600メートルも大丈夫ですし、中山でも走っているので坂もこなしてくれると思う」

 ◆ラセット・庄野師「前走もラストはいい脚だった。阪神マイルは持ち味を生かせる舞台」

 ◆ルフトシュトローム・堀師「体調は落ちていないが、乗り方に工夫が必要」

 ◆ワールドウインズ・武幸師「いい馬場でやれれば能力を出し切れるし、やれてもいい」

マイラーズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【マイラーズカップ2021予想】減点なし3頭の中からケイデンスコールをトップに

【所属】

2011年以降(2011年は阪神、2012~2020年は京都で施行)の2着以内馬の所属をみると、栗東所属馬が9勝を含む19連対と圧倒。対照的に美浦所属馬の連対は2017年1着のイスラボニータのみ。同馬は皐月賞で優勝経験のあるG1ホースだった。G1勝利経験のない関東馬は疑ってかかるべきだろう。

【性別】

2011年以降の性別成績は、牡【10.10.10.109】、牝【0.0.0.6】、せん【0.0.0.4】。出走頭数の違いがあるとはいえ、傾向的に牝馬とせん馬は狙いづらい感を受ける。

【前走使用距離】

2011年以降の3着以内馬の前走使用距離を確認すると、芝1400m、芝1600m、芝1800m、芝2000mの4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも複勝圏に達していない。

【距離実績】

2011年以降の1~3着全馬に、芝1600mまたは芝1800mでの1着経験があった。1600m未満や1800m超、ダートに勝ち鞍が偏っている馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。

【近走人気】

2011年以降の2着以内馬の近走人気を検証すると、近2走ともに6番人気以下だった馬が2着連対圏に入ったケースはゼロ。安田記念の前哨戦に位置づけされるハイレベル戦だけに、低評価続きの馬は強調できない。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑤ケイデンスコール、⑩エアロロノア、⑫ラセットの3頭。トップには⑤ケイデンスコールを挙げたい。2011年以降、前走2着馬は【2.4.3.8】という上々の成績。直近2年連続で勝利を収めている、1800m以上重賞からの距離短縮臨戦馬に該当することも好印象だ。

同じく前走2着馬に当てはまる、⑫ラセットを2番手に。残りの1頭、⑩エアロロノアも侮れない存在だ。近年の当レースにおいて前走条件クラス出走馬の成績が芳しくない点はネックも、ハナ、ハナ、クビの僅差で3連勝中。その勝負強さを思えば、安直に評価を落とすことはできない。

<注目馬>
ケイデンスコール ラセット エアロロノア

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U指数
予想

【マイラーズカップ2021予想】久々の芝もU指数が1頭だけ抜けているエアスピネルを信頼!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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U指数的には「ザ・堅実」。まさにそんなレースである。過去5年間で1位もしくは2位が馬券圏内に入れなかった年はなく、直近2年はいずれも1位で単勝1倍台の抜けた存在(ダノンプレミアムとインディチャンプ)が1着となっている。唯一、二桁順位で3着以内に入った2016年1着のクルーガーは3番人気だった。指数が伸びていない馬に関しては、上位人気を押さえておくというスタンスでOKだろう。指数も人気も上位の馬から、いずれも中位で馬券妙味のありそうな馬に流し、美味しい配当を狙うのがベストの戦略となる。

例年の傾向からすると、1位にランクされている②エアスピネル(101.4)の優位は動かない。2位に3.2の指数差を付けている“凄馬”で、実績は1頭だけズバ抜けている。久々の芝という懸念材料はあるものの、能力であっさり克服してしまいそうな雰囲気がある。ここは不動の中心と考えたい。

以下、前走の金鯱賞で有力馬たちを完封した4位の⑯ギベオン(97.3)、前年2着馬の5位①ベステンダンク(96.6)、思いのほか指数は伸びていないが、実績・近走内容的に低くは扱えない9位タイの⑤ケイデンスコール(95.1)の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
エアスピネル ⑯ギベオン ①ベステンダンク ⑤ケイデンスコール

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血統
予想

【マイラーズカップ2021予想】古馬混合重賞で明暗分かれるディープインパクトとキングカメハメハ

今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、マイラーズカップは阪神芝1600mに舞台を移して施行される。当該コースでは古馬混合重賞として阪神牝馬Sが行われているが、昨年は中京記念やマイルチャンピオンシップも代替開催されていた。なお、マイラーズカップも2011年までは阪神競馬場で開催されていた歴史を持つ。

やはり阪神芝1600mではディープインパクト産駒をぞんざいに扱えず、今開催も阪神牝馬Sで1番人気デゼルと2番人気マジックキャッスルがワンツー決着を果たすほか、20年マイルチャンピオンシップでは1番人気グランアレグリアが危なげなく勝ち、3連単300万超えの大波乱となった20年中京記念でも9番人気エントシャイデンが3着に入線している。一方で、キングカメハメハ産駒は古馬混合重賞での好走例がなく、その直仔にあたるロードカナロア産駒も連対例がない。上位人気馬も多くはないので一概には言い切れないが、それでもキングカメハメハ系は過信しないよう注意したい。

アルジャンナは、父ディープインパクト×母コンドコマンド(母の父Tiz Wonderful)。好相性を示すディープインパクト産駒となるが、母系に持つTiznowやStorm Catの血脈はコントレイルと彷彿とさせるものがある。本馬は20年きさらぎ賞や20年毎日杯では1番人気の支持を集めた経歴があり、膝の手術明けとなった前走洛陽Sでも上がり3F32秒8の末脚を披露するなど、やはり秘めたるポテンシャルには重賞級のものがありそうだ。順当に長期休養明け2戦目の上積みが見込めれば勝ち負け必至だろう。

ギベオンは、父ディープインパクト×母コンテスティッド(母の父Ghostzapper)。本馬も3頭出走するディープインパクト産駒のうちの1頭となるが、アルジャンナとは対照的に速い上がりを使えず、持続力で勝負してこそ持ち味が活きてくるタイプ。前走金鯱賞は重の馬場状態も味方したことは否めないが、どちらかと言えばハナを主張して淡々としたペースで運んだことに価値がある。今回も上がり勝負になると分が悪そうで、積極的な立ち回りができるか否かもポイントになりそうだ。

ルフトシュトロームは、父キンシャサノキセキ×母ハワイアンウインド(母の父キングカメハメハ)。キングカメハメハは父としては強調しづらいものの、母の父としては目を見張る成績を残しており、昨年に代替開催された中京記念でもシンガリ18番人気のメイケイダイハードが勝利している。なお、本馬は2代母ライクザウインドがディープインパクトの半姉にあたる血統背景も興味深い。近2走が単純な力負けとも言い切れず、馬群を苦にする節もあるので広い阪神コースで見直す手はありそうだ。

【血統予想からの注目馬】
アルジャンナ、⑯ギベオン、⑨ルフトシュトローム

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乗り変わり
勝負度

【マイラーズカップ2021予想】結果を求められるピンポイント騎乗で福永騎手が魅せる!

編集部(以下、編) 今週の日曜日は、春G1シリーズの中休み。東京と阪神でそれぞれG2が行われます。

新良(以下、新) 香港で大きなレースがあって松山弘平騎手が遠征していますし、トップジョッキーが分散した印象です。それゆえに、重賞以外でも面白そうな乗り替わりはけっこうありますね。

編 おお、それは期待できます。よりどりみどりといった感じでしょうが、どこから攻めていきましょうか?

新 マイラーズCを取り上げます。私が注目しているのは、川田将雅騎手から福永祐一騎手に乗り替わる⑥アルジャンナです。

編 川田騎手はフローラSで有力視されているオヌールに騎乗しますので、この乗り替わりはやむを得ないかたちになるわけですね。

新 はい。そのなかで福永騎手を確保できた点を評価すべきでしょう。先ほどトップジョッキーが分散したと言いましたが、阪神で騎乗することを選択した福永騎手に有力馬がかなり集まった印象です。

編 アルジャンナもそのうちの1頭に含まれると?

新 そう考えていいと思います。

編 テン乗りになりますが、まったく不安はなさそうですか?

新 むしろプラスに働くのではないかとみています。アルジャンナにはこれまで、川田騎手やヒューイットソン騎手など、腕っぷしの強いジョッキーがおもに騎乗してきましたが、馬のタイプ的に無理のないスマートな騎乗をするジョッキーのほうが合いそうな気がするんです。

編 福永騎手はまさにイメージに合うということですね。

新 ピッタリ合いますね。この馬の新たな一面を引き出してくれるのではないかと期待しています。

編 それは楽しみですね。

新 舞台となる阪神芝1600mは福永騎手も乗り慣れたコースで、2017~2019年が14.1%、2020年以降が16.7%と高値安定の勝率をマークしています。不安材料はなきに等しいと言ってもいいでしょう。

編 馬のほうの評価はいかがですか?

新 長期休養明けの一戦を叩かれて、状態は上向いているのではないでしょうか。ダービーに出走したほどの馬ですし、千八以下では重賞実績も十分。マイルも2戦目で、今回はうまく対応してくれるとみています。

編 勝つ可能性も十分にありそうですね。

新 今年のマイラーズCは例年よりもメンバーレベルが低いので、あっさり勝っても不思議はありません。福永騎手はこのレースの結果にかかわらず、安田記念ではインディチャンプに騎乗することになると思いますので、次につながる競馬というよりは、シンプルに勝利にこだわる乗り方をしてくるはずです。陣営もそこに期待して依頼したのでしょう。

編 わかりました。川田騎手に「体が2つほしい」と思わせるような結果を出してほしいですね。

新 はい。アタマを意識した馬券を買ったほうがいいと思います。

編 了解です。全力で応援しましょう!

【乗り変わり勝負度からの注目馬】
アルジャンナ
過去10年の結果

【マイラーズカップ2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2020年4月26日() 京都/芝1600m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 インディチャンプ 福永祐一 1:32.4 1.6 1 33.0 105.2
2 5 ベステンダンク 藤岡佑介 1:32.7 57.3 7 34.1 102.9
3 7 ヴァンドギャルド 岩田望来 1:32.9 1 1/2 3.9 2 32.7 101.4
4 6 ロードクエスト 松若風馬 1:33.0 1/2 96.7 8 33.0 100.6
5 10 ヴァルディゼール 北村友一 1:33.2 1 1/4 5.9 3 33.4 99.1
2019年4月21日() 京都/芝1600m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ダノンプレミアム 川田将雅 1:32.6 1.3 1 32.2 106.3
2 8 グァンチャーレ 池添謙一 1:32.8 1 1/4 23.8 5 32.5 104.8
3 2 パクスアメリカーナ 藤岡佑介 1:32.8 アタマ 12.4 4 32.1 104.8
4 3 インディチャンプ 福永祐一 1:32.8 クビ 4.7 2 32.1 104.8
5 1 ストーミーシー 北村友一 1:33.0 1 1/4 124.9 8 32.0 103.3
2018年4月22日() 京都/芝1600m
天候: 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 サングレーザー 福永祐一 1:31.3 6.8 4 33.2 108.1
2 9 モズアスコット C.ルメール 1:31.5 1 1/4 3.5 2 34.2 106.6
3 4 エアスピネル 武豊 1:31.6 1/2 2.9 1 33.9 105.9
4 2 ガリバルディ 和田竜二 1:32.1 152.6 11 33.7 102.1
5 3 ベルキャニオン 藤岡佑介 1:32.2 クビ 113.0 10 34.7 101.3

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歴史と
概要

【マイラーズカップ2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬イスラボニータ

2012年より舞台が阪神マイルから京都マイルに移った安田記念の前哨戦のひとつで、第1~2回(1970~1971年)を名牝トウメイが連覇するなど、古くから一流馬の参戦が多く見られるレースとして親しまれている。第16回(1986年)は当時の最強マイラー・ニホンピロウイナーが制覇。第22~23回(1991~1992年)は個性派のダイタクヘリオスが2年連続してトップでゴール板を駆け抜けた。ほか、第24回(1993年)のニシノフラワー、第25回(1994年)のノースフライト、第31回(2000年)のマイネルマックス、第37回(2006年)のダイワメジャー、第39回(2008年)のカンパニー、第44回(2013年)のグランプリボス、第48回(2017年)のイスラボニータなど、多くのG1馬やのちのG1馬が勝利を収めている。

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