コレペティトール(競走馬)

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写真一覧
現役 セ5 栗毛 2020年2月15日生
調教師中竹和也(栗東)
馬主加藤 誠
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績18戦[5-0-1-12]
総賞金10,433万円
収得賞金4,550万円
英字表記Corepetiteur
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
ベガスナイト
血統 ][ 産駒 ]
Coronado's Quest
Words of War
兄弟 キングオブドラゴンアメリカズカップ
市場価格2,970万円(2021セレクトセール)
前走 2025/05/10 エプソムカップ G3
次走予定

コレペティトールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/05/10 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1835385.51712** セ5 57.0 柴田裕一中竹和也 468
(-10)
1.45.5 1.635.2⑭⑯⑯セイウンハーデス
25/04/13 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 154765.7158** セ5 59.0 柴田裕一中竹和也 478
(-10)
2.00.4 0.634.9⑬⑬⑭⑭シリウスコルト
25/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16611161.8169** 牡5 57.0 柴田裕一中竹和也 488
(+4)
1.34.6 1.135.0⑮⑮⑭サクラトゥジュール
24/11/16 京都 11 アンドロメダ (L) 芝2000 1561078.71215** 牡4 57.0 柴田裕一中竹和也 484
(-4)
2.00.9 2.336.1⑪⑪⑩⑪デシエルト
24/10/27 京都 11 カシオペアS (L) 芝1800 183568.6146** 牡4 59.0 柴田裕一中竹和也 488
(+8)
1.45.4 0.634.5⑭⑭アルジーヌ
24/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 182370.61316** 牡4 58.0 石川裕紀中竹和也 480
(-2)
1.34.4 1.534.0⑩⑨トゥードジボン
24/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18714125.31712** 牡4 58.0 岩田康誠中竹和也 482
(-4)
1.33.2 0.933.3⑰⑰ロマンチックウォリ
24/04/21 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 1751013.948** 牡4 57.0 岩田康誠中竹和也 486
(+6)
1.33.6 1.135.3⑩⑫ソウルラッシュ
24/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 181216.581** 牡4 54.0 岩田康誠中竹和也 480
(-2)
1.33.8 -0.135.3⑦⑥セッション
23/12/03 阪神 10 元町S 3勝クラス 芝1800 1771420.591** 牡3 55.0 岩田康誠中竹和也 482
(+12)
1.44.2 -0.134.0⑮⑯ジュリアバローズ
23/11/19 東京 10 秋色S 3勝クラス 芝1600 98818.864** 牡3 57.0 戸崎圭太中竹和也 470
(+4)
1.34.8 0.432.5⑥⑥モズゴールドバレル
23/09/17 阪神 10 仲秋S 3勝クラス 芝1600 1561020.685** 牡3 56.0 横山武史中竹和也 466
(-2)
1.32.3 0.434.0⑪⑨セッション
23/07/29 札幌 10 摩周湖特別 2勝クラス 芝1500 8332.211** 牡3 55.0 C.ルメー中竹和也 468
(-8)
1.28.5 -0.134.1④④バニシングポイント
23/07/02 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 161118.265** 牡3 55.0 田辺裕信中竹和也 476
(+4)
1.47.5 0.635.3⑦⑦⑥⑤エルトンバローズ
23/02/12 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 122239.687** 牡3 56.0 松山弘平中竹和也 472
(0)
1.47.6 0.633.7⑤⑥⑧ファントムシーフ
22/12/04 中京 9 こうやまき賞 1勝クラス 芝1600 127104.421** 牡2 55.0 松山弘平中竹和也 472
(0)
1.34.6 -0.234.6⑧⑦⑦サトノヴィレ
22/11/13 東京 2 2歳未勝利 芝1800 12683.921** 牡2 55.0 岩田望来中竹和也 472
(+4)
1.48.2 -0.234.2④⑤⑤リチャ
22/10/23 阪神 5 2歳新馬 芝1800 111158.883** 牡2 55.0 岩田望来中竹和也 468
(--)
1.48.8 0.534.2⑥⑦ドクタードリトル

コレペティトールの関連ニュース

◆ルメール騎手(ドゥラドーレス2着)「スタートが遅いので後ろから。こういう馬場でもずっといい感じで走れていた。直線もだんだんと加速してくれたが、残念ながらレコードタイムだったからね。勝った馬が強かったよ」

◆団野騎手(トーセンリョウ3着)「いい位置を取りたかったが、馬のリズム重視であの(後方の)ポジションから。最後はよく伸びてくれたし、能力を再確認しました。馬がすごく良くなっているので、これからが楽しみ」

◆横山武騎手(クルゼイロドスル4着)「ポジションを取る競馬をしたかったのですが、スタートがそんなに速くなかったので。折り合いは大丈夫でした。しまいはよく頑張ってくれたし、重賞を勝てるチャンスはあると思います」

◆田辺騎手(コントラポスト5着)「ペースはちょうどいいかと思いましたが、周りが強かったです。きょうはゲート内の体勢がよくていいスタートを切れた。こういった感じでゲートが安定してくれば、競馬がしやすくなると思います」

◆レーン騎手(ダノンエアズロック6着)「外枠でポジションを取るのに少し脚を使った。スムーズな競馬で追ってから反応したが、ペースが速かったぶん、最後に脚がなくなった」

◆ディー騎手(ディープモンスター7着)「ペースがすごく流れていて、直線ははじけるかと思ったのですが…。現状で1800メートルを使うならブリンカーを着けた方がいいかも。距離を延ばしてみるのもいいと思います」

◆古川吉騎手(エヒト8着)「内をぴったり回って直線でグッと反応することろがあった。8歳馬でこの時計でよく頑張って偉い馬です」

◆岩田望騎手(デビットバローズ9着)「前回に比べると状態はもうひとつでした。ただ、このクラスでもやれるし、大きなところを取らせたいです」

◆杉原騎手(カラテ10着)「勝ち馬と同じような位置から運んで、最後も歯を食いしばって頑張ってくれました」

◆横山和騎手(トップナイフ11着)「休み明けでしたが、スタートを上手に決めてこの馬らしさが見られました」

◆柴田裕騎手(コレペティトール12着)「頑張ってくれましたが、最後はクタクタでした」

◆北村宏騎手(シュトラウス13着)「このメンバー、並びの中で与えられた枠からできる限り、馬のリズムを保ちながら行こうとしました。先頭に立ったことよりも近いところに馬がいて、息を入れながら行くことが前回より難しかった部分があります。そのぶん、最後まで残せませんでした。まだやれることはあると思うので、取り組んでいきたいです」

◆津村騎手(キョウエイブリッサ14着)「ゲートで待たされてナーバスな感じで、うまくスタートを切れませんでした。それにペース、全体時計も速く、忙しかった。これがいい経験になるといいですね」

◆鮫島駿騎手(ラケマーダ15着)「展開が向いたと思ったんですが、全然動けませんでした。良馬場の方がいいと思います」

◆藤岡騎手(ジューンテイク16着)「休み明けで気負っていたぶん、掛かってしまい、最後はガス欠ような感じでした。1回使って上がってくるといいですね」

◆西村太騎手(ビーアストニッシド17着)「ちょっとオーバーペースでしたね。それでもだいぶ気持ちが戻ってきた感じです」

吉田豊騎手(メイショウチタン18着)「このペースでもハナに行ければ違ったと思うんですけどね。(逃げた馬が)掛かり気味だったし、枠の内外が逆ならまた違ったと思いますが…」

【京都新聞杯2025ほか】回収率予報ニュース! 2025/5/10(土)版 2025年5月10日() 09:00

≪2025/5/10(土) 買ってはいけない 京都新聞杯エプソムCほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■ 新潟 11R  芝1000m 4歳上3勝クラス 15:25 駿風ステークス
 ⑦ 50% 90.6倍(16) ユスティニアン
 ⑧ 50% 16.5倍(8) プロスペリダード
 ⑩ 60% 46.6倍(14) ハーモニーマゼラン

■ 京都 11R  芝2200m 3歳オープン 15:35 G2 京都新聞杯
 ⑤ 60% 4.2倍(3) エムズ

■ 東京 11R  芝1800m 4歳上オープン 15:45 G3 エプソムC
 ⑤ 50% 195.9倍(18) コレペティトール
 ⑨ 50% 182.8倍(17) ラケマーダ
 ⑪ 60% 33.8倍(12) トップナイフ
 ⑮ 50% 81.6倍(14) カラテ
 ⑱ 50% 106.3倍(15) ビーアストニッシド

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

京都 04R ② 60% 4.7倍(2) オーケーエンジェル
新潟 06R ⑮ 60% 4.4倍(1) マドモアゼルアスク
新潟 07R ③ 60% 4.8倍(2) ヴァズレーヌ
京都 07R ① 60% 3.1倍(1) レディーヴァリュー
京都 11R ⑤ 60% 4.2倍(3) エムズ


≪2025/5/10(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォワードアゲン/単勝払戻13,420円)

東京 10R ② 100% 128.2倍(11) ナムラジミー

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【エプソムC2025】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からはデビットバローズ、ダノンエアズロック一騎討ちの図式 2025年5月9日(金) 17:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のエプソムカップ(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる東京芝1800mは、1・2コーナーのポケットからスタートするコース形態。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性40%、トラック適性40%、周回方向適性10%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したエプソムC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑭デビットバローズ  10.57%
2 ⑰ダノンエアズロック 10.09%
3 ⑫ディープモンスター 9.40%
4 ④ドゥラドーレス   8.80%
5 ⑧クルゼイロドスル  7.39%
6 ⑪トップナイフ    7.30%
7 ⑦コントラポスト   7.16%
8 ⑯セイウンハーデス  6.69%
9 ③エヒト       5.37%
10 ⑥トーセンリョウ   4.68%
11 ①キョウエイブリッサ 4.44%
12 ⑨ラケマーダ     4.05%
13 ②シュトラウス    3.94%
14 ⑩ジューンテイク   3.14%
15 ⑬メイショウチタン  2.79%
16 ⑮カラテ       2.62%
17 ⑱ビーアストニッシド 0.87%
18 ⑤コレペティトール  0.71%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のエプソムCでは上位8頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑭⑰>⑫④>⑧⑪⑦⑯

ご覧のようにデビットバローズ岩田望来)とダノンエアズロック(D.レーン)の2頭がほぼ横並びでトップ評価と相成りました。以下ディープモンスタードゥラドーレスが第2グループを、クルゼイロドスル他4頭が第3グループを形成する図式となります。
馬券はデビットバローズダノンエアズロックの一騎討ちと見立て、2頭の組み合わせを本線に、以下の馬連計10,000円(13点)で勝負いたします。

【劉備のエプソムC勝負馬券】
馬連
⑭-⑰
2,000円

馬連フォーメーション
⑭⑰-④⑫
4点×各1,000円=4,000円
⑭⑰-⑦⑧⑪⑯
8点×各500円=4,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【エプソムC2025】過去10年の重賞データ分析 5項目で減点なし3頭からトップ評価はシュトラウス 2025年5月9日(金) 12:00

【馬齢】
2015年以降(すべて6月開催)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳までの3世代間で収まっている。まずは、4~6歳馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
エヒト ⑫ディープモンスター ⑬メイショウチタン ⑮カラテ

【前走距離】
2015年以降(過去10年)の3着以内馬延べ30頭の前走を距離別で分けると、芝1400m、芝1600m、芝1800m、芝2000mの4組に集約される。なお、1400m・1600m組の好走(3着以内)は、グレード競走からの参戦馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
キョウエイブリッサ ③エヒト ⑩ジューンテイク ⑯セイウンハーデス

【負担重量】
負担重量が前回から2キロ以上増えていた馬は苦戦傾向にあり、2015年以降の連対(2着以内)事例はゼロとなっている。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
キョウエイブリッサ ⑦コントラポスト ⑨ラケマーダ ⑩ジューンテイク ⑰ダノンエアズロック

【前走人気】
2015年以降の1~2着馬20頭は、そのいずれもが前走で単勝6番人気以内に支持されていた。前走で低評価を受けていた馬は、分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
キョウエイブリッサ ③エヒト ⑤コレペティトール ⑧クルゼイロドスル ⑨ラケマーダ ⑫ディープモンスター ⑬メイショウチタン ⑮カラテ ⑱ビーアストニッシド

【前走馬体重】
2015年以降の2着以内馬20頭のうち、半数の10頭は前走の馬体重が490キロ以内。490キロを超えていた残りの半数は、いずれも東京芝コースでの1着歴を有していた。東京芝コース未勝利の大型馬は、連対(2着以内)候補として強調しづらい。

(減点対象馬)
ジューンテイク ⑪トップナイフ ⑭デビットバローズ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②シュトラウス、④ドゥラドーレス、⑥トーセンリョウの3頭。

トップ評価は、②シュトラウスとする。2015年以降、4歳馬は【6.5.5.24】と主力を形成。そのなかでも、中9週以上と間隔をしっかりとって臨んだ馬は【1.1.2.3】の好成績を収めている。上位好走への期待はじゅうぶんだろう。

過去10年、前走がOP特別、かつ単勝4番人気以内に支持されていた馬は【3.5.3.20】。それに当てはまる、④ドゥラドーレス、⑥トーセンリョウも要警戒の存在だ。

<注目馬>
シュトラウス ④ドゥラドーレス ⑥トーセンリョウ

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【エプソムC】実力馬シュトラウス、連勝中キョウエイブリッサなど26頭が登録 2025年5月4日() 17:30

5月10日に東京競馬場で行われる「第42回エプソムカップ」(GⅢ、4歳以上オープン、別定、芝1800メートル、1着賞金=4300万円)の登録馬は以下の通り。

(左から登録馬名 負担重量)

エヒト 57.0

オニャンコポン 57.0

カラテ 57.0

キョウエイブリッサ 57.0

グランスラムアスク 55.0

クルゼイロドスル 57.0

コレペティトール 57.0

コントラポスト 57.0

サイルーン 57.0

サンストックトン 57.0

シュトラウス 57.0

ジューンテイク 59.0

シルトホルン 57.0

セイウンハーデス 57.0

ダノンエアズロック 57.0

タマモブラックタイ 57.0

ディープモンスター 57.0

デビットバローズ 57.0

トゥデイイズザデイ 57.0

ドゥラドーレス 57.0

トップナイフ 57.0

トーセンリョウ 57.0

ビーアストニッシド 58.0

メイショウチタン 57.0

ラケマーダ 57.0

レガトゥス 57.0

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【エプソムカップ】特別登録馬 2025年5月4日() 17:30

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コレペティトールの関連コラム

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先週の東西重賞はともに内枠有利の流れ。CBC賞は逃げたジャスパークローネが勝利、ラジオNIKKEI賞は道中好位のインを追走したエルトンバローズが抜け出した。

最終的な本命はCBC賞が◎サンキューユウガ、ラジオNIKKEI賞は◎コレペティトールサンキューユウガは最高の立ち回りで2着を確保したが、今回に関しては馬場状態や枠順などすべての条件が向いたことは覚えておきたい。次走以降、今回以上の競馬をするのはなかなか難しいかもしれない。一方のコレペティトールはスタートで少し立ち遅れたことが響いた。もっとも、こちらも内枠を上手く生かせてはいたので、今回以上となると少々厳しいかもしれない。

負けた組の中ではやはりラジオNIKKEI賞で3着だったレーベンスティールのラストの脚が目についた。もともと小回り向きのタイプではないので流れに乗れず差し遅れたのは仕方ないところ。騎乗についてはいろいろ言われそうな内容ではあったが、そもそも上手く乗ることが難しいシチュエーションでもあった。福島芝1800mの開幕週はストレートに能力が発揮される舞台ではない。

~ノーザンファーム産の2歳勢がロケットスタート

さて、少しだけ2歳戦の話題を。先月から始まった2歳戦線もはや1ヶ月あまりが過ぎたが、最初の開催ではノーザンファーム勢が大活躍。やや低調だった昨年から一転、素晴らしいスタートを切った。

最初の開催で2歳戦は合計29レース行われたが、そのうち13レースでノーザンファーム生産馬が勝利。複勝率も60%を超えており、近年の中でも屈指の好スタートといっていい。参考までに昨年の最初の開催との比較を見てみたい。

・2歳戦最初の開催におけるノーザンF勢の成績

2022年 (8-7-5-26)複勝率 43.5% 複勝回収値 66円
2023年 (13-6-8-17)複勝率 61.4% 複勝回収値 127円

ご覧の通り、明らかに今年の方が良い。近年の中では2018年の2歳世代はノーザンファーム勢が絶好調で、サートゥルナーリアグランアレグリアアドマイヤマーズダノンファンタジーケイデンスコールなど、最初の開催にデビューした組がその後大活躍。

今年も素質を感じさせる馬が多く勝ち上がっており、特にボンドガールアマンテビアンコダノンエアズロックあたりは先々も大いに期待できそうだ。世代によってかなり明確に好不調が分かれる傾向があるので、今年の2歳勢は好調…かもしれない、くらいはアタマに入れておくと今後2歳戦の馬券を買う上でもヒントになるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】イルクオーレ 7/1(土)函館11R 4番人気4着

トップスタートから2番手追走も、大外枠で位置を収められなかった。それでも直線はしぶとく粘って見せ場を作っており、現級でも上位の能力は見せた。順調なら次走は札幌前半開催に使えそう。逃げでも番手でも安定した立ち回りが可能なので、あとは馬場や展開、枠次第で圏内好走が叶うだろう。

~今週末の注目馬~

今週は七夕賞から。

レッドランメルト田辺裕信騎手)

注目はレッドランメルト田辺裕信騎手。
もともと3連勝で重賞に挑戦し、小倉大賞典では1番人気の支持を集めた実力馬。直近3戦は戦績だけ見れば重賞の壁に阻まれたように見えるが、枠や馬場が向かなかった面も大きかった。田辺騎手との初コンビでリラックスして運べれば一発が怖い。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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コレペティトールの口コミ


口コミ一覧
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※京都新聞杯の短評も書くつもりでしたが、すべて書き上げたところで誤って投稿前に消してしまったので心が折れました…

①キョウエイブリッサ
前走は幕張Sに勝利。
内枠の馬のスタートが良かった事も有っていつもより後ろの位置取りになりましたが、一番外を回って豪快に差し切っており、着差以上に強いといえる勝利だったと思います。
1年4カ月の休養を挟んで今年から復帰していますが、復帰戦こそ大敗したもののすぐに立て直しており、状態面の良さが伺えます。
ただタイムだけでいうとそこまで目立つものではありません。

②シュトラウス
前走は白富士Sに勝利。
途中から先頭に立ってそのまま押し切る内容でしたが、ペースは緩く、高く評価できる勝利では無かったように思えます。
ただ以前あった気性面の悪さが、ここ2戦は見られなかったので、精神面での成長を感じます。
元々朝日杯FSで2番人気に推される様な素質馬なので、注目は必至です。

③エヒト
前走は京都記念で7着でした。
長期休養明け以降も大崩れせずに来ていますが、今一つ弾けきれない様なレースが続いています。
相手なりに走る馬で、この馬なりの走りはここ数戦しっかりできていると思うので、結果を期待するためには展開など外的要因による助けが要るように感じます。

④ドゥラドーレス
前走は小倉日経賞に勝利。
終始外を回るような形になりましたが、最後まで足を使って上りも最速にまとめました。
2着馬シルトホルンは重賞でも馬券に絡む活躍を見せている馬なので、相手関係が有利だったという訳ではありません。
まだまだ衰えは感じませんが、長期の休みを経験してきた馬なので、状態が万全かどうかをしっかりと見極めてから判断したい1頭です。

⑤コレペティトール
前走は福島民報杯で8着でした。
最近は後ろから差し届くかどうかという競馬しか出来ていないので、今回も同じような展開になりそうです。
中々難しい戦いになると思いますが、ここ2戦は上り3位の脚を使えているので、状態はいいと思います。

⑥トーセンリョウ
前走は大阪城Sで2着でした。
好走はしていますが、勝馬とは2馬身差以上離されていますし、ロス無くスムーズに直線を向くことが出来ているので、あまり高い評価は出来ないと思います。
ただ毎回の様に良い脚を使えているので、展開が向きそうなら注目する必要があると思います。

⑦コントラポスト
前走はダービー卿CTで2着でした。
最後は内から差し込んできたトロヴァトーレに屈しましたが、一時は完全に抜け出しており、勝ちに等しい2着と言って良いと思います。
もっとも、道中は前に馬を置いて落ち着いた競馬が出来ていましたし、直線もロス無く進路が空いているので、展開的な利は働いています。
また前走はハンデ戦で斤量が55kgだったので、過信は禁物です。

⑧クルゼイロドスル
前走は中山記念で5着でした。
差し届かずという展開でしたが、このレースは内を通った馬が上位に来ているので、外を通ってこの着順であれば悪くない結果だったと思います。
何よりも外枠から出て中団より前目に付けられたことが好印象です。
現状は重賞の壁に跳ね返されている様な状況ですが、オープン戦では結果を出していますし、チャンスはあると思います。

⑨ラケマーダ
前走は小倉大賞典で3着でした。
セルバーグが単騎大逃げの形になって、離れた2番手にヤマニンウルス、また離れて3番手グループがほぼ一団という隊列になり、この馬は勝馬のロングランと共に差し込んでくる形になりました。
小回りの小倉で、且つ特殊な展開のレースになったため、エプソムCにあたっては参考にし難いですが、4走前から控える形の競馬に切り替えて結果を残しつつあります。
今回も控える形でどこまで飛んでくるか、といったところでしょうか。

⑩ジューンテイク
前走は神戸新聞杯で2着でした。
最内枠を活かしてロス無く立ちまわり、結果を見ても先行勢にバイアスが働く様な流れになりましたが、早めに動いて3着には2馬身差をつけているので、順当に評価できる内容だと思います。
その3着馬は、この前の天皇賞で3着に好走したショウナンラプンタですから、前走評価だけで言えば今大会の中でも最も注目すべき1頭です。
この馬の場合は、屈腱炎明けの状態と、斤量59kgの克服。この2点にすべてが掛かっていると言って良さそうです。

⑪トップナイフ
前走はアンドロメダSで3着でした。
3着とは言え、勝馬からは1.1秒離されていますし、内容的にもスタートが悪くて最後方で腹をくくった戦法がハマったといったものなので、高く評価できる結果ではありません。
3歳の時の札幌記念2着以後どうも精彩を欠いている印象で、なかなか復調の兆しが見えてきません。
休み明け走るイメージも無いため、今回も厳しい戦いになりそうです。

⑫ディープモンスター
前走は金鯱賞で5着でした。
10頭立てだったので評価できる結果ではありませんが、一応上り3位の脚も使っており、この馬なりに走った結果かなと思います。
G2では現状壁がありますが、G3では馬券内を何度か経験しているので、実力的には足りると思いますが、如何せん出たなりにしかポジションを取れない為、ちょっと安定感には欠けてしまう印象があります。

⑬メイショウチタン
前走はダービー卿CTで13着でした。
前々走や3走前と比較すると、行き脚が鈍いように感じます。
3層前に東京新聞杯3着という結果を残していますし、条件がハマれば一発があるポテンシャルは秘めていると思いますが、ここ3戦の走りを見るとどうも調子は下り坂という印象があります。

⑭デビットバローズ
前走は大阪城Sに勝利。
比較的緩めのペースで、先行したこの馬にとっては展開が向いた側面は有りますが、2着に0.4秒差をつけており、完勝と言って良い内容だったと思います。
4コーナーでほぼ一団という体制からあれだけの差をつけている訳ですから、パフォーマンスは高いです。
一方で重馬場を経験していないという点が不安材料ですが、かなり荒れた馬場状態での開催だった、昨年の新潟大賞典で4着という結果を残しているので、その点あまり心配ないと思います。

⑮カラテ
前走は大阪杯で12着でした。
このところ2桁着順が続いており、見直せる要素にも乏しいです。
道悪ならどうかという話も有ると思いますが、道悪で勝った新潟大賞典は、時計が2.03.8もかかる非常に極端な状態だったので、参考にはならないと思います。

⑯セイウンハーデス
前走は京都記念で8着でした。
外枠からスタートを決めて先行し、道中もスムーズに運べましたが、直線全く粘り切れませんでした。
前々走の長期休み明けで臨んだチャレンジカップが5着だったことを考えれば、少々物足りない内容だったと思います。
前走は稍重としてもかなり時計がかかる馬場状態だったので、それが堪えた可能性は有りますが、元々重い馬場が苦手な馬では無いので、参考外とまでは言い切れません。

⑰ダノンエアズロック
前走はチャレンジカップで7着でした。
最後脚が上がっている様に見えたので、単純に距離が長かったのかなという印象です。
前々走の毎日王冠では最後まで粘り切れていますし、結果は6着でしたが勝馬とは0.3秒差ですから、寧ろ評価できる内容だと思います。
休養明けでどこまでのパフォーマンス発揮できるかがカギです。

⑱ビーアストニッシド
前走はマイラーズCで9着でした。
このところ先行して粘り切れずというレースが続いており、見直せる要素には乏しいです。その点大外枠も厳しいですし、なかなか難しいレースになりそうです。
なお、過去のレースを見ると、控えた時に速い上りを使えているレースも有るので、今回は控える可能性も考えておく必要があると思います。

 kumatarou9 2025年1月5日() 13:15
京都金杯・中山金杯予測3着内率上位馬
閲覧 214ビュー コメント 0 ナイス 1

~京都金杯~
予測3着内率50%以上
該当馬なし

予測3着内率30%以上50%未満
⑮ドゥアイズ
⑪コレペティトール
⑤アスクコンナモンダ

~中山金杯~
予測3着内率50%以上
該当馬なし

予測3着内率30%以上50%未満
⑦マイネルモーント
③パラレルヴィジョン

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 ちんぺー 2025年1月5日() 10:12
1月5日(日) スポニチ賞京都金杯
閲覧 102ビュー コメント 0 ナイス 5

1 △ ロジリオン 牡4 57.0 三浦皇成
2 △ セオ 牡5 57.0 団野大成
3   シュバルツカイザー セ7 57.0 岩田望来
4   ゴールデンシロップ 牡7 55.0 原優介
5 × アスクコンナモンダ 牡6 57.5 A.ルメー
6   マテンロウオリオン 牡6 56.0 古川吉洋
7 ▲ サクラトゥジュール セ8 58.0 R.キング
8   オーキッドロマンス 牡4 57.0 丸田恭介
9 × シャドウフューリー 牡5 57.0 川田将雅
10 ○ セルバーグ 牡6 57.0 田口貫太
11   コレペティトール 牡5 57.0 柴田裕一
12   フィールシンパシー 牝6 54.0 坂井瑠星
13   コナコースト 牝5 54.0 北村友一
14   メイショウチタン 牡8 57.0 横山典弘
15 × ドゥアイズ 牝5 55.5 武豊
16 ◎ ウォーターリヒト 牡4 57.0 田辺裕信

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