セッション(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2020年5月1日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主林 正道
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[2-3-2-9]
総賞金7,933万円
収得賞金2,950万円
英字表記Session
血統 シルバーステート
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
シルヴァースカヤ
ミスドバウィ
血統 ][ 産駒 ]
Dubawi
Coyote
兄弟 ソウテンアートワーク
市場価格
前走 2025/02/22 阪急杯 G3
次走予定

セッションの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/02/22 京都 11 阪急杯 G3 芝1400 1881854.4126** 牡5 57.0 M.デムー斉藤崇史 532
(0)
1.22.0 0.334.6⑤⑤カンチェンジュンガ
25/02/15 京都 11 洛陽S (L) 芝1600 161214.4714** 牡5 57.0 M.デムー斉藤崇史 532
(+10)
1.34.8 1.035.5ロジリオン
24/12/07 京都 11 リゲルS (L) 芝1600 138137.352** 牡4 58.0 坂井瑠星斉藤崇史 522
(0)
1.33.0 0.134.2シャドウフューリー
24/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 1681631.51014** 牡4 57.0 K.ティー斉藤崇史B 522
(+8)
1.09.0 1.135.4サトノレーヴ
24/06/09 函館 11 函館SS G3 芝1200 1671434.3118** 牡4 57.0 藤岡佑介斉藤崇史 514
(-2)
1.08.9 0.533.7⑯⑯サトノレーヴ
24/04/21 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 1771319.3811** 牡4 57.0 坂井瑠星斉藤崇史 516
(+6)
1.33.9 1.436.7ソウルラッシュ
24/03/30 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16597.347** 牡4 57.0 横山武史斉藤崇史 510
(-4)
1.33.8 0.935.0パラレルヴィジョン
24/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 186116.232** 牡4 55.0 坂井瑠星斉藤崇史 514
(-6)
1.33.9 0.136.4コレペティトール
23/11/25 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 10896.034** 牡3 56.0 岩田望来斉藤崇史 520
(+10)
1.33.8 0.532.8⑥⑦ドーブネ
23/09/17 阪神 10 仲秋S 3勝クラス 芝1600 15585.821** 牡3 56.0 坂井瑠星斉藤崇史 510
(0)
1.31.9 -0.134.1ショウナンアレクサ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 184812.4713** 牡3 57.0 団野大成斉藤崇史 510
(0)
1.35.0 1.236.2シャンパンカラー
23/04/15 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 18247.042** 牡3 56.0 団野大成斉藤崇史 510
(-2)
1.33.9 0.035.1オオバンブルマイ
23/03/05 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 107817.277** 牡3 56.0 B.ムルザ斉藤崇史 512
(0)
2.00.9 0.535.3タスティエーラ
23/01/21 中京 10 若駒S (L) 芝2000 7444.543** 牡3 56.0 坂井瑠星斉藤崇史 512
(-2)
2.03.2 0.334.4マイネルラウレア
22/11/27 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 12563.111** 牡2 55.0 坂井瑠星斉藤崇史 514
(0)
1.47.9 -0.234.9マテンロウジョイ
22/11/06 阪神 5 2歳新馬 芝2000 13562.613** 牡2 55.0 松山弘平斉藤崇史 514
(--)
2.03.3 0.835.4⑤⑤⑤⑤ノーブルクライ

セッションの関連ニュース

ダービー卿CTは中山芝1600mで施行のハンデG3。

一応、春のマイルG1につながるが、「トリッキーな中山を使うのか」と思いつつ、「東京新聞杯だと本番までやや長い」という気持ちもある。そう考えるのは人間だけだが……。

過去10年、逃げた馬の成績は[0-1-0-10]。馬券に絡んだのは、昨年8番人気2着のエエヤンだけ。一昨年のニュージーランドT勝ち馬で、中山マイルは得意舞台。

序盤はセッションがハナに立ったが、抑えられながらも徐々にハナへ。2番手以下を離すかたちでも、前後半46.8秒-46.1秒と、楽なペースで運べた。

例年、コース替わり初日に組まれるものの、それ以外に逃げた馬は振るわず、全体の脚質成績も極端に前有利という感じはない。

▼脚質成績
逃げ 0.0%  9.1%  9.1%
先行 8.1% 16.2% 18.9%
中団 8.2% 14.8% 27.9%
後方 4.0%  8.0%  10.0%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

道中2桁位置から馬券内7頭、うち5頭は連対している。22年はそのワンツー(1着11番人気タイムトゥヘヴン、2着12番人気フォルコメン)で、3連単55万馬券の大波乱だった。

ペースとの連動性に注目してみると、2桁位置から連対した5頭中4頭の前半4ハロンは45秒台で、残りの1頭は15年1番人気1着のモーリス。後にG1を6勝すると考えれば、やや例外的な存在と言える。

単純に締まった流れになれば、後方からになるタイプにもチャンスありという話だが、今年はどうか。

逃げ馬に目を向けると、メイショウチタンアサカラキングがいる。

メイショウチタンは、2走前の東京新聞杯で久々にハナに立つと16番人気3着と激走。キャリア43戦目で最長距離の前走中山記念でも、13番人気6着とまずまず粘った。マイペースならしぶとく、行けるなら行きたい。

アサカラキングアサカラキングで、一昨年12月の1勝クラス~昨年4月のOPまで5戦連続ハナ、3連勝の後、阪急杯2着を挟みモルガナイトSを逃げ切りで制している。

その後3戦は逃げられず着外が続き、久々にハナの2走前阪神C(京都)は9着も0.4秒差、前走阪急杯(京都)もハナで2着と復調気配。こちらも逃げたい。

中山芝1600mはスタートから下りで、アサカラキングは押して押してようやくハナという近況なので、競り合えば速くなりそう。

ゾンニッヒ。2走前の同じ舞台のニューイヤーSは、前残りの競馬を後方から運び、4角13番手から上がり最速で6着。勝ち馬トロヴァトーレと0.6秒差で、斤量はこちらが3キロ重かった。週末の天気予報から時計のかかる馬場になる率もあり、かなり人気がなさそうな今回は、狙って面白い存在だ。馬券は◎の単複。トロヴァトーレとのワイド。

【阪急杯2025】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からは斎藤新騎手騎乗のアサカラキングから 2025年2月21日(金) 17:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の阪急杯(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の阪急杯の舞台となる京都芝1400mは、外回りのコーナーを2つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した阪急杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥アサカラキング   12.88%
2 ⑰ダノンマッキンリー 9.39%
3 ④シュバルツカイザー 8.93%
4 ⑬ソーダズリング   7.86%
5 ⑤トゥラヴェスーラ  7.00%
6 ⑧フォーチュンタイム 6.99%
7 ⑯カンチェンジュンガ 6.54%
8 ⑨ヴァトレニ     5.50%
9 ⑭ジャングロ     5.48%
10 ⑪アグリ       4.68%
11 ①オオバンブルマイ  4.56%
12 ⑱セッション     4.28%
13 ⑩スズハローム    4.20%
14 ⑮ダノンスコーピオン 3.56%
15 ⑫モズメイメイ    2.55%
16 ②ドナベティ     2.52%
17 ⑦ブーケファロス   2.37%
18 ③フルメタルボディー 0.71%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の阪急杯では上位7頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑥>>⑰④>⑬⑤⑧>⑯

ご覧の通りアサカラキング斎藤新)が2位ダノンマッキンリーに3.49差を付けて1位評価と相成りました。このレースは2位以下の数値差がほぼなくヒモ狙いのレースと見立てます。馬券はアサカラキングから馬券対象馬6頭へ流した以下の馬連計9,500円(6点)で勝負いたします

【劉備の阪急杯勝負馬券】
馬連ながし
⑥-④⑰
2点×各3,000円=6,000円
⑥-⑤⑧⑬
3点×各1,000円=3,000円

馬連
⑥-⑯
500円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【阪急杯2025】逃げ馬の作る展開から推理 差しの決まる短距離戦でも、アサカラキングは粘り込めるか? 2025年2月21日(金) 17:00

阪急杯は京都芝1400mで施行の別定G3。

変則開催の今年は、阪神内回りから京都外回りに替わる。出走各馬にとって、コース替わりが吉と出るのか凶と出るのか、その見極めにも重要になりそう。

過去10年、京都芝1400m、かつ3歳以上の重賞(スワンS8回・京都牝馬S6回・阪神C1回)を援用すると、逃げた馬は[1-0-1-13]とパッとしない。

逃げ粘ったのが、15年京都牝馬Sの9番人気1着ケイアイエレガント、16年スワンSエイシンスパルタン6番人気3着だから、回収率は単勝958%複勝154%と高く出る。今年は人気薄の粘り込みがあるかどうか。

京都外回り芝1400mのスタートは2コーナー付近で、3コーナーまで512mと長く、先行争いの2ハロン目から小高い丘を上るので、突っ込んで入った先行馬は、ラップの数字以上に苦しくなる。内回りより最後の直線は100m弱長いため、差しも届く。

▼脚質別成績
逃げ 6.7%  6.7%  13.3%
先行 3.4% 12.1% 17.2%
中団 8.8% 15.7% 20.6%
後方 4.1%  8.1%  16.2%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

対象レース直近の3着以内馬を見ても、京都牝馬Sは初角9番手以降、スワンSは初角2桁位置、変則開催の阪神Cも1,3着馬が初角2桁位置、好位で運んだ2着馬はG1馬マッドクールだった。

各々前後半3ハロンは、京都牝馬Sが34秒5-34秒5、スワンSが34秒0-35秒0、阪神Cが34秒5-34秒4と平均以上に流れてはいる。一応、ケイアイエレガントの年は35秒4-34秒2と緩い。

京都の先週は強烈にイン前有利という感じもせず、流れれば傾向どおり差しも決まるはず。

順当なら逃げるのはアサカラキングか。セッションは好位からとして、フルメタルボディーが絡んでくるかもしれない。ジャングロモズメイメイは、近走の内容から無理してハナはなさそう。こう見ると先行勢が手薄な気もしてくる。

アサカラキングの前走は今回と同じコースの阪神C、テン1ハロン12秒0で4走ぶりにハナを切れた。ただ、いつもどおりひと脚目は遅く、押されて押されてという感じ。絶好スタートのマッドクールも譲ってくれていた。

自分のかたちを作り、過度なペースでもなく、力負けの9着と見るべきだろうか。一方で勝ち馬と0秒4差で、阪神Cの上位勢がほぼ抜けるし、土曜メインまでに多少でも馬場が悪くなればとも思う。

アサカラキング。何度も買っているが、最後と思って買う。今回来なかったらもう買わない(笑)。昨年阪神開催の阪急杯は強かった。8枠16番から先頭に立つまで脚を使い、重馬場の前半3ハロンを33秒9で入り、コース巧者のウインマーベルとタイム差なし。同じだけ力を出し、偶数内枠から直線平坦なら。馬券は◎の単複。

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【阪急杯2025】過去10年の重賞データ分析 6項目で減点なし4頭からフォーチュンタイムを最上位に 2025年2月21日(金) 12:00

【馬齢】
2015年以降(すべて阪神で施行)の1~3着馬の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲となっている。ただし、8歳馬の最高着順は3着どまり。7歳の2着連対圏入りは、前走で掲示板(5着以内)を確保していた馬に限られる。非該当のベテラン馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
シュバルツカイザー ⑤トゥラヴェスーラ ⑨ヴァトレニ

【性別】
2015年以降(過去10年)の性別成績は、牝馬【2.1.1.15】、牡・せん馬【8.9.9.119】。勝率、連対率、複勝率のすべてで、前者がリードしている。ただし、牝馬の複勝圏入りは、G1ウィナー、もしくは牡牝混合重賞での優勝経験がある馬のみ。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
ドナベティ ⑬ソーダズリング

【キャリア】
2015年以降の1~2着馬延べ20頭中17頭が通算出走数20戦以内。残る3頭には当該距離の芝重賞で2着以内の連対経験があった。相応の実績がないキャリア21戦以上の馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
シュバルツカイザー ⑦ブーケファロス ⑨ヴァトレニ

【前走距離】
2015年以降の1~3着馬延べ30頭の前走を距離で分けると、1200m、1400m、1600mの3組に集約される。なお、1200m組の2着連対圏入りは、前走が重賞、かつ前走の単勝人気順が1桁だった馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ブーケファロス ⑨ヴァトレニ ⑩スズハローム ⑭ジャングロ

【前走着順】
2015年以降の1~2着馬延べ20頭中17頭が前走1桁着順。例外の3頭には芝1400mの重賞で4着以内の入線経験、または芝1800m重賞での1着歴があった。非根幹距離重賞(ここでは芝1400mと芝1800mに限る)での善戦・好走経験を欠く前走2桁着順馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ブーケファロス ⑫モズメイメイ ⑭ジャングロ ⑱セッション

【近走成績】
2015年以降、近3走とも前年8月以降のレースに出走、かつ近3走いずれも6着以下敗退を喫していた馬が、阪急杯で2着連対圏に入ったケースは皆無となっている。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
アサカラキング ⑦ブーケファロス ⑪アグリ ⑫モズメイメイ ⑮ダノンスコーピオン ⑯カンチェンジュンガ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①オオバンブルマイ、③フルメタルボディー、⑧フォーチュンタイム、⑰ダノンマッキンリーの4頭。

最上位には、⑧フォーチュンタイムを挙げたい。2015年以降、4歳馬は【2.3.1.21】。そのなかでも、前走が芝1400mの3勝クラス、かつタイム差0秒3以上の快勝馬は【1.1.0.0】という、少数精鋭の活躍を見せている。ここに入っても、それ相応の評価が必要だろう。

過去10年、前走国内G1組は【1.1.1.5】。それに当てはまる、①オオバンブルマイを次位にピックアップ。残る2頭、③フルメタルボディー、⑰ダノンマッキンリーに対するマークも怠れない。

<注目馬>
フォーチュンタイム ①オオバンブルマイ ③フルメタルボディー ⑰ダノンマッキンリー

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【阪急杯 枠順確定】ダノンマッキンリーは8枠17番 オオバンブルマイは最内1枠1番からスタート 2025年2月21日(金) 10:38

2月22日に京都競馬場で行われる「第69回阪急杯」(GⅢ、東京11R、4歳以上オープン、別邸、芝1400メートル、1着賞金4300万円)の枠順が21日に確定した。

1400メートル重賞2勝の実績を持つダノンマッキンリー(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)は8枠17番。GⅢで巻き返しを狙うオオバンブルマイ(栗東・吉村圭司厩舎、牡5歳)は最内の1枠1番に決定。

(左から枠 馬番 馬名 斤量 騎手)

1-1 オオバンブルマイ 57.0 A・ルメートル

1-2 ドナベティ 55.0 田口貫太

2-3 フルメタルボディー 57.0 国分優作

2-4 シュバルツカイザー 57.0 岩田康誠

3-5 トゥラヴェスーラ 57.0 池添謙一

3-6 アサカラキング 57.0 斎藤新

4-7 ブーケファロス 57.0 富田暁

4-8 フォーチュンタイム 57.0 岩田望来

5-9 ヴァトレニ 57.0 酒井学

5-10 スズハローム 57.0 吉村誠之助

6-11 アグリ 57.0 吉田隼人

6-12 モズメイメイ 55.0 松若風馬

7-13 ソーダズリング 55.0 浜中俊

7-14 ジャングロ 57.0 横山典弘

7-15 ダノンスコーピオン 58.0 和田竜二

8-16 カンチェンジュンガ 57.0 幸英明

8-17 ダノンマッキンリー 58.0 北村友一

8-18 セッション 57.0 M・デムーロ

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【阪急杯】厩舎の話 2025年2月21日(金) 04:56

アグリ・杉山晴師「転厩してきた中では一番、体を使えている。1400メートルはいいと思う」

アサカラキング斎藤誠師「復調しているし、追い切りの感じからスタートも決められそう」

ヴァトレニ・長谷川師「動きは申し分なく調子はいい。平地の重賞でどれくらいやれるか」

オオバンブルマイ・吉村師「京都は合わないことはないし、2回目の慣れも見込める。GⅢでは力上位だと思う」

カンチェンジュンガ・庄野師「ゲートを出てモサッとするところがあるので、1400メートルで追走が楽になれば」

ジャングロ・清水亮助手「芝に戻った前走は進みが悪かったので、距離が延びていい方に出れば」

シュバルツカイザー・松浦助手「前走はマイルの重賞でも差のない競馬ができた。1400メートルならもっと最後まで走れる」

スズハローム・牧田師「前走は開幕週の馬場で前が止まらなかった。条件はいいと思うし、荒れ馬場も大丈夫」

セッション・斉藤崇師「使った効果で良くなりそう。1400メートルもいいと思う」

ソーダズリング・音無師「1週前に速い時計を出しているので、今週はこれくらいでいいと思う。条件は合っている」

ダノンスコーピオン・福永師「前走の内容も悪くなかったし、同じ1400メートルの条件でいい走りを期待」

ダノンマッキンリー・田代助手「動きはいいし、前走時と比べても落ち着きがある。展開などがかみ合えば」

トゥラヴェスーラ・高橋康師「最終週の馬場はプラスになると思うし、あとは位置取りや枠次第」

ドナベティ・甲斐助手「いい頃と比べるとまだ物足りなさは残る。気持ちはあるのでそこに期待したい」

フォーチュンタイム・吉岡師「パワーもあるのでタフな馬場はいいと思う。重賞でスタートを出てから流れに乗っていけるか」

フルメタルボディー・清水久師「力をつけている。ゲートを我慢して五分に出てくれれば」

ブーケファロス・清水英師「前走も力が足りない競馬ではなかった。ペースが速くなってくれるといい」

モズメイメイ・音無師「具合はいい。控えるレースをしている今なら1400メートルもいいと思う」

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2023年3月2日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 弥生賞ディープインパクト記念2023
閲覧 1,678ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月5日(日) 中山11R 第60回弥生賞ディープインパクト記念(3歳以上G2・芝2000m)

【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ホープフルS出走馬>(中9週)

トップナイフ(2着、494kg(+4kg))<A>
乗り込み豊富でCW、坂路で好時計。1週前追い切りでも、手応え抜群に迫力のある動きを披露していて好仕上り。

グリューネグリーン(11着、474kg(-4kg))<C>
この中間は、1週前追い切りでは南Wで先着しているが、力強さがなく迫力が感じられない。




<前走:若駒S出走馬>(中5週)

ワンダイレクト(2着、446kg(+2kg))<A>
この中間は、1週前に3頭併せで強めに追われて先着。まだ力みがあり終い伸びきれていないが、このひと追いで良くなってきそう。

セッション(3着、512kg(-2kg))<B>
大きな馬で、この中間もCWで好時計が出ていて引き続き出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>

アームブランシュ(葉牡丹賞:9着、466kg(+4kg)3ヶ月)<D>
休み明けで乗り込まれているが、1週前追い切りでは3頭併せで遅れていて時計も平凡。

グランヴィノス(京都2歳S:6着、520kg(+2kg)3ヶ月半)<B> 
休み明けで、この中間もCWを中心に乗り込まれてきていて時計も優秀。ただ、先着をはたした1週前追い切りは大柄なタイプにしては迫力に欠ける走りだった。 ※回避予定

タスティエーラ共同通信杯:4着、486kg(+2kg)中2週)<C>
前走から中2週のこの中間は、1週前に坂路で軽めの調整。前走時乗り込まれていた割に走らなかったので、一度叩かれての上積みはありそう。

トーアライデン(あすなろ賞:7着、478kg(+6kg)中2週)<C>
休み明けの前走時は、パドックで集中できていないところがあった。中2週での出走も、この中間も追い切りでは前走時と変わらない時計は出ていて平行線。

ゴッドファーザー(未勝利:1着、498kg(-8kg)8ヶ月)<C>
長期休み明けで乗り込みは豊富だが、追い切りの時計はまだまだ物足りない。

フォトンブルー(エリカ賞:10着、516kg(+2kg)3ヶ月)<C>
休み明けだが、乗り込み量はそれほど多くなく、大型馬で太め残りがありそう。

ヨリマル(未勝利:1着、488kg(+8kg)中7週)<B>
前走から中7週での出走となるが、この中間は追われるごと時計を詰めてきていて、引き続き出来は良さそう。

レヴォルタード(未勝利:1着、508kg(+4kg)3ヶ月半)<B>
未勝利勝ちからの休み明けとなるが、乗り込み量はそれほど多くない。それでも南Wでの時計は前走時よりも良く、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、トップナイフワンダイレクトの2頭をあげておきます。



◇今回は、弥生賞編でした。
遅くなりましたが、昨年末の第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)ではたくさんの皆さまのご協力ありがとうございました。天候にも恵まれて無事に開催することができました。
先月には、ダービー馬のウイニングチケットが亡くなるという残念なニュースがありました。初めて生で観たダービーで勝ったのがまさにウイニングチケットで、スーパークリークメジロマックイーンと古馬路線を中心に競馬を観てきた私にとっては、クラシック路線への興味が膨らむきっかけとなった名馬でした。その頃まだオープン特別だったホープフルSを強い内容で勝ったのを観て、来年のダービー馬はこの馬だと信じて追い続けて東京競馬場で応援したことは、30年近く前のことですがよく覚えています。数年前に、北海道の『うらかわ優駿ビレッジ「AERU」』で会う機会があり、その時にはまだ元気で長生きしていて直接会えたことにも感動したものでした。私にとって忘れられない名馬の1頭です。
そして、この中間、個人的には笠松、東京、北海道などここ数年の自粛期間と比べるとかなり動き回ることがあり、いろんな人とも会う機会がありました。今後もそのような状況が多くなり、これまで行ったことのない地域に行くこともあるかもしれませんので、新たな発見や出会いに期待しつつ、予想もコラムもコツコツと続けていく予定ですので今年もよろしくお願い致します。

弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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セッションの口コミ


口コミ一覧

阪急杯 回顧

 エドフウ 2025年2月24日(月) 13:45

閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 2

高松宮記念へと続く道、阪急杯を制したのは大外一気の豪脚を繰り出したカンチェンジュンガだった

スタートは外枠勢が好スタートでフルメタルボディーが出遅れ、オオバンブルマイも後方から スズハローム、モズメイメイ、ジャングロが横一線での先頭争いに内から押してアサカラキングが先頭に立つ

フォーチュンタイムは好位のインにつけ、ダノンマッキンリーはその外、間にソーダズリングという体勢

最後の直線に向いて先頭アサカラキングが後続を突き放すがジャングロとモズメイメイが追いかける 残り200mを切ってもアサカラキングが2、3馬身のリード 大勢決したかた思われたが外からセッション、ソーダズリング、ダノンマッキンリーが猛追 さらに大外を通ってカンチェンジュンガ強襲 最後はカンチェンジュンガが半馬身差で勝利

結果は1着7番人気カンチェンジュンガ 2着2番人気アサカラキング 3着3番人気ソーダズリングとなった

予想は1〜3着を全て消していて大外れ、、、 ◎◯がクビ、ハナ差の4、5着だったのでもう一息だった

阪急杯
3000円購入 払い戻し0円 回収率0%

  2025年2月22日() 21:29
我慢出来なかったんじゃ・・・
閲覧 127ビュー コメント 2 ナイス 10

はい、我慢足らずの本日競馬でした

こんばんは

今日の実馬券
まず予定通りの京都10Rはジャーヴィスの複勝
ルメール騎手、直線で良い感じでしたけどねぇ
最後追い込むも5着

で、予定外の金蹄Sはニューバラードの複勝
全くサッパリな結果でダメでしたね

で、これまた予定外の小倉メインの小倉城Sはライジングパス
まぁダメでした

そして予定の阪急杯
大穴セッションの複勝
これはひそかに狙ってたんですがねぇ
スタートも悪くなく割かし前目で行けて
で直線はおっ!って感じに見えましたが
前と後と内と外と、その差みたいな感じでしょうか
負けは負けも、鬼門デムさんでもこの結果はある意味納得な結果
負けは負けですがね
惜しいじゃ馬券なりませんがね

で、予定外の小倉最終はタルタロスの複勝
はい、5着で足りず

予定の京都最終はメイショウリリーの単勝
後に複勝にと迷うも、どちらにしろ負けでしたね

次も予定東京最終はベルフィーヌの単勝
単勝買ってましたけど、オッズ見て保険で複勝
はい、2着で何とか少し戻せましたか
なら最初から複勝にしとけば・・・も、こりゃ結果論
東京ダ1600は8枠が成績は良い方なので
まぁ最後交わされダメと思うも盛り返し
2着にきてくれましたが

まぁ本日も予定は4レースも計7レースの8点
3.9倍の複勝じゃ50%切っての回収率

まぁ明日がんばろ

明日フェブラリーSはミッキーファイトかサンライズジパング
どちらかの単勝で
オッズ妙味ならサンライズジパングか・・・

あとどうしても気になるのがデルマソトガケ
これは体重が重いから敬遠もあるんでしたっけね
まぁ体重次第もあるんでしょうが
ちょっと気になるんで複勝豆券でも抑えておこうかと・・・

まぁ明日は明日の風が吹く

良い風吹くのを期待して予想し馬券買いましょ

では

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  2025年2月22日() 15:39
セッション惜しかったな・・・
閲覧 41ビュー コメント 0 ナイス 5

目視じゃ5着か6着か・・・
まぁ仕方ない

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:51人 2024年1月5日(金) 21:43:12
京都金杯2024
前走のキャピタルS④着とドーブネに完敗の形も、スローの展開によるものとみたい。
勝利した仲秋Sのように、前半流れた方が良いタイプだけに、今回は展開向きそうだ。
脚質的に好位で競馬ができるのもプラスでここは相手筆頭に。

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2025年2月22日阪急杯 G36着
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2025年2月22日 阪急杯 G3 6着
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