キタサンブラック(競走馬)

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キタサンブラック
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写真一覧
抹消  鹿毛 2012年3月10日生
調教師清水久詞(栗東)
馬主有限会社 大野商事
生産者ヤナガワ牧場
生産地日高町
戦績20戦[12-2-4-2]
総賞金187,684万円
収得賞金70,625万円
英字表記Kitasan Black
血統 ブラックタイド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
オトメゴコロ
兄弟 ショウナンバッハエブリワンブラック
前走 2017/12/24 有馬記念 G1
次走予定

キタサンブラックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/12/24 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16121.911** 牡5 57.0 武豊清水久詞540(-2)2.33.6 -0.235.2クイーンズリング
17/11/26 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 17242.113** 牡5 57.0 武豊清水久詞542(0)2.23.9 0.235.3シュヴァルグラン
17/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18473.111** 牡5 58.0 武豊清水久詞542(0)2.08.3 -0.038.5⑪⑤サトノクラウン
17/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 118101.419** 牡5 58.0 武豊清水久詞542(+6)2.12.7 1.336.9サトノクラウン
17/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17232.211** 牡5 58.0 武豊清水久詞536(-4)3.12.5 -0.235.3シュヴァルグラン
17/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 14452.411** 牡5 57.0 武豊清水久詞540(+4)1.58.9 -0.134.3ステファノス
16/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16112.722** 牡4 57.0 武豊清水久詞536(0)2.32.6 0.035.8サトノダイヤモンド
16/11/27 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 17113.811** 牡4 57.0 武豊清水久詞536(-2)2.25.8 -0.434.7サウンズオブアース
16/10/10 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 10111.811** 牡4 58.0 武豊清水久詞538(+2)2.25.5 -0.033.6アドマイヤデウス
16/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17235.023** 牡4 58.0 武豊清水久詞536(+12)2.12.8 0.036.8マリアライト
16/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18114.521** 牡4 58.0 武豊清水久詞524(0)3.15.3 -0.035.0カレンミロティック
16/04/03 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 11676.252** 牡4 58.0 武豊清水久詞524(-2)1.59.3 0.033.6アンビシャス
15/12/27 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 166118.443** 牡3 55.0 横山典弘清水久詞526(-4)2.33.1 0.135.1ゴールドアクター
15/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 182413.451** 牡3 57.0 北村宏司清水久詞530(-2)3.03.9 -0.035.0⑤⑤⑩⑧リアルスティール
15/09/21 中山 11 セントライト G2 芝2200 1571312.561** 牡3 56.0 北村宏司清水久詞532(+12)2.13.8 -0.134.9ミュゼエイリアン
15/05/31 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1881720.7614** 牡3 57.0 北村宏司清水久詞520(+10)2.25.5 2.336.8ドゥラメンテ
15/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 15479.743** 牡3 57.0 浜中俊清水久詞510(+6)1.58.8 0.635.2ドゥラメンテ
15/03/22 中山 11 スプリングS G2 芝1800 121112.351** 牡3 56.0 北村宏司清水久詞504(0)1.49.1 -0.034.4リアルスティール
15/02/22 東京 7 3歳500万下 芝2000 145748.491** 牡3 56.0 北村宏司清水久詞504(-6)2.01.4 -0.534.7サトノラーゼン
15/01/31 東京 5 3歳新馬 芝1800 167147.931** 牡3 56.0 後藤浩輝清水久詞510(--)1.52.3 -0.234.2⑨⑨⑪ミッキージョイ

キタサンブラックの関連ニュース

★今年の天皇賞・秋は7頭のGI馬が出走予定 アーモンドアイフィエールマンなど12頭が登録



 11月1日、東京競馬場では天皇賞・秋が実施される。今年の天皇賞・秋には12頭の登録があり、国内外でGI7勝を挙げているアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、史上3頭目の天皇賞3勝を狙うフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)、宝塚記念を6馬身差の圧勝で制したクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)など、GI馬(JRA+海外)は7頭が登録している。天皇賞・秋では、2015年のラブリーデイ以降、GI馬が5年連続で優勝しているが、今年の天皇賞・秋を制すのはどの馬だろうか。



 天皇賞・秋はかつて1番人気馬が18連敗(1966~1983年)や12連敗(1988~1999年)するなど波乱のレースとして有名だったが、近年は1番人気馬が健闘しており、過去10年間では5勝、2着2回、3着1回という成績を残している。



★今年の牡牝混合GIは牝馬が大活躍 天皇賞・秋には3頭の牝馬が出走予定



 今年の牡牝混合GIレースでは、牝馬の活躍が目立っており、高松宮記念大阪杯安田記念宝塚記念スプリンターズSの5レースで牝馬が勝利を挙げている。グレード制が導入された1984年以降、牡牝混合GIにおける牝馬の年間最多勝(2008年:5勝)に早くも並んでおり、今後の牡牝混合GIで記録更新となるか注目される。なお、天皇賞・秋には、昨年の勝ち馬で史上2頭目の天皇賞・秋連覇がかかるアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、GI3勝目を狙うクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、昨年の府中牝馬S勝ち馬スカーレットカラー(牝5歳、栗東・高橋亮厩舎)と3頭の牝馬が登録している。



★JRA・GI7勝目を狙うアーモンドアイ 鞍上は天皇賞4連勝中のC.ルメール騎手



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は、2018年に桜花賞オークス秋華賞ジャパンCと4つのGIを制し、2019年は天皇賞・秋に加え、海外GIのドバイターフでも勝利を挙げた。5歳となった今年、ヴィクトリアマイルでJRA・GI6勝目を挙げたが、安田記念では2着に敗れている。昨年同様、安田記念以来、前走から約5力月の間隔(中146日)で天皇賞・秋に出走するが、昨年に続いて天皇賞・秋を制すことができるかどうか。Vなら、グレード制が導入された1984年以降で6頭目、牝馬ではウオッカ以来2頭目のJRA・GI7勝馬となる。なお、JRA+海外でGI8勝を挙げれば、グレード制が導入された1984年以降で初めてのこととなる。



 また、アーモンドアイに騎乗予定のC.ルメール騎手は2018年天皇賞・秋から天皇賞4連勝中。Vなら、天皇賞5連勝は自身の記録を更新する歴代最多、天皇賞・秋3連覇となれば、1949~51年の保田隆芳元騎手以来69年ぶり2人目となるが、ルメール騎手は今年も天皇賞・秋を制すことができるだろうか。



★東京でGI4勝のアーモンドアイ Vなら総獲得賞金で歴代4位に浮上



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は、前走の安田記念で2着となり、JRAでの獲得賞金は歴代13位の10億6380万9000円となった。また、同馬は昨年3月にドバイターフを勝っており、JRA以外の競走を含む総獲得賞金は歴代6位の14億5950万9900円。1着賞金1億5000万円の天皇賞・秋を勝てば、JRAでの獲得賞金は歴代9位、JRA以外の競走を含む総獲得賞金では歴代4位に浮上するが、またひとつGIタイトルを積み重ねることができるかどうか。



 また、アーモンドアイは東京でオークスジャパンC天皇賞・秋ヴィクトリアマイルとGI4勝を挙げている。同馬は今年も天皇賞・秋を勝てば、史上5頭目の東京重賞5勝以上馬となり、牝馬では6頭目のJRA重賞8勝以上馬となる。



フィエールマンの東京出走は約2年9カ月ぶり 史上3頭目の天皇賞3勝なるか



 フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、3度目の天皇賞制覇を狙う。同馬は今年、史上5頭目となる天皇賞・春の連覇を遂げ、今回は同レース以来約半年ぶりの出走となる。フィエールマンの芝2000メートル戦出走は昨年の札幌記念3着以来2回目となるが、天皇賞3勝目を挙げることができるかどうか。Vなら、同一年の天皇賞春秋連覇は、1988年タマモクロス、1999年スペシャルウィーク、2000年テイエムオペラオー、2007年メイショウサムソン、2017年キタサンブラックに続く史上6頭目、天皇賞3勝はテイエムオペラオーキタサンブラックに続く史上3頭目となる。



 また、フィエールマンは京都でGI3勝を挙げるなど、関東馬ながら東京での出走が少なく、今回は2018年1月28日の新馬戦(1着)以来2回目の東京での出走となる。同馬には今回“テン乗り”となる福永祐一騎手が騎乗する予定だが、久々の東京でどのような走りを見せてくれるだろうか。



宝塚記念で6馬身差の圧勝 GI連勝を狙うクロノジェネシス



 クロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が、GI連勝を狙う。同馬は昨年の牝馬クラシックで桜花賞3着、オークス3着という成績を残し、秋には秋華賞でGI初制覇を飾った。4歳となった今年は牡牝混合戦に出走を続けており、京都記念1着、大阪杯2着、宝塚記念1着と3戦すべてで連対している。宝塚記念以来の出走となるが、天皇賞・秋でGI3勝目をマークすることができるかどうか。同馬には、デビュー以来コンビを組む北村友一騎手が今回も騎乗する予定。なお、宝塚記念から天皇賞・秋に直行した馬は、過去10年で2010年ブエナビスタ、2017年キタサンブラックの2頭が勝利を挙げている。



★今年JRA・GI5勝の(有)サンデーレーシング クロノジェネシスフィエールマンが出走予定



 馬主の(有)サンデーレーシングは、10月26日現在、今年のJRA・GIで5勝を挙げている。馬主のJRA・GI年間最多勝記録は「6勝」だが、残りのJRA・GIでこの記録を更新することができるかどうか。なお、(有)サンデーレーシングは、天皇賞歴代最多の5勝(春4勝、秋1勝)を挙げており、今年の天皇賞・秋にはクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)と2頭の所有馬が登録している。



 また、今年の天皇賞・秋には、同一馬主の“2頭出し”が多く見られ、(有)シルクレーシングがアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、ブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)、(株)ダノックスがダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)、ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、前田幸治氏がカデナ(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎)、スカーレットカラー(牝5歳、栗東・高橋亮厩舎)を出走させる予定。天皇賞では、春秋を通じて同一馬主がワンツーフィニッシュを決めた例はないが、162回目を迎える今回、初の同一馬主によるワンツーフィニッシュが見られるかどうか。



★約3年ぶりの勝利を狙うキセキ 天皇賞最多勝・武豊騎手の戦法は?



 2017年の菊花賞キセキ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が、久々の勝利を目指す。同馬は菊花賞以降16連敗と勝利から遠ざかっているが、その間にGIで2着が4回あり、今年の宝塚記念でも2着に入っている。キセキには、天皇賞で歴代最多の14勝(春8勝、秋6勝)を誇る武豊騎手が騎乗する予定だが、菊花賞以来の勝利(勝利間隔:3年0カ月9日)を挙げることができるかどうか。



 また、キセキは4歳の秋以降は積極的に先行する競馬で好走していたが、2走前の宝塚記念、前走の京都大賞典は後方からレースを進めて2着に入っている。さて、武豊騎手と3度目のコンビとなる今回はどのような戦法で挑むだろうか。



★昨年は安田記念16着→2着に好走 安田記念13着から巻き返し狙うダノンプレミアム



 ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)が、前走大敗からの巻き返しを狙う。同馬は今春、オーストラリアに遠征してクイーンエリザベスSで3着に入ったが、帰国初戦となった前走の安田記念では14頭立ての13着に敗れている。ダノンプレミアムは、昨年の安田記念でも16頭立ての最下位16着に敗れたが、休養を挟んで出走した天皇賞・秋では2着に入っている。同馬は、4戦2勝、2着1回、3着1回と好成績を挙げている芝2000メートル戦で、2017年の朝日杯FS以来のGI2勝目を挙げることができるかどうか。Vなら、前走フタ桁着順だった馬の天皇賞・秋制覇は距離が芝2000メートルになった1984年以降では初めてとなる。なお、ダノンプレミアムに騎乗予定の川田将雅騎手は春秋を通じて天皇賞での優勝経験がなく、同レース初勝利がかかる。



ブラストワンピースは池添騎手とのコンビ復活 戦列復帰の松岡騎手はウインブライトに騎乗予定



 2018年有馬記念以来のGI制覇を目指すブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)には、6戦ぶりに池添謙一騎手が騎乗する予定。同馬と池添騎手のコンビは3歳時に毎日杯新潟記念有馬記念と重賞3勝を挙げるなど9戦5勝という成績を残している。ブラストワンピースは前走の宝塚記念では16着に敗れているが、池添騎手とのコンビ復活となる天皇賞・秋ではどのような走りを見せるだろうか。なお、池添騎手はJRA・GI26勝を挙げているが、天皇賞は春秋通じて未勝利となっており、天皇賞・秋を勝てば、8大競走完全制覇へ王手がかかる。



 また、海外GI2勝馬のウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎)には、松岡正海騎手が騎乗する予定。同騎手は2月8日の東京6Rで落馬して以降、戦列を離れていたが、24日の東京競馬で復帰。松岡騎手はウインブライトの全22戦のうち20戦で手綱をとっており、国内外で重賞7勝を挙げているが、復帰後初のGIでどのような騎乗を見せてくれるだろうか。



★京都競馬休止最後の重賞 GI馬2頭を含む16頭が登録/スワンS



 京都競馬場は整備工事を行うため、今週で最終週を迎える4回京都競馬を最後に、2023年3月まで開催休止となる。31日に実施されるスワンSには、GI馬のアドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)、ステルヴィオ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎)、京都競馬場で現役最多の6勝を挙げているサウンドキアラ(牝5歳、栗東・安達昭夫厩舎)など16頭が登録しているが、開催休止前最後の重賞を制すのはどの馬だろうか。なお、アドマイヤマーズには川田将雅騎手、ステルヴィオには池添謙一騎手、サウンドキアラには松山弘平騎手が騎乗する予定。



★重賞連勝を目指す白毛馬ソダシ 新種牡馬マクフィ、モーリスの産駒も登録/アルテミスS



 白毛馬のソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)が、アルテミスSに登録している。同馬は父クロフネ、母ブチコという血統で、祖母のシラユキヒメから続く母子3代の白毛馬。ソダシは7月12日の新馬戦(函館)を勝ち上がり、続く札幌2歳Sでは2歳コースレコードを更新(1分48秒2)して重賞初制覇。史上2頭目の白毛馬によるJRA重賞制覇を遂げた。アルテミスSにJRA重賞勝ち馬が出走するのは、2013年函館2歳S勝ち馬のクリスマス(7着)以来、7年ぶり2頭目となるが、ソダシは重賞連勝を決めることができるかどうか。同馬には引き続き吉田隼人騎手が騎乗する予定。



 また、新種牡馬産駒はマクフィ産駒のヴァーチャリティ(栗東・庄野靖志厩舎)、ペイシャフェスタ(美浦・高橋裕厩舎)、モーリス産駒のストゥーティ(栗東・奥村豊厩舎)が登録している。2017年には同年の新種牡馬オルフェーヴル産駒ラッキーライラックが勝ち、続く阪神JFも制して同年のJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したが、今年の新種牡馬産駒はアルテミスSで好走することができるだろうか。

【天皇賞・秋】3冠の勢い今週も祐一!フィエールマン 2020年10月28日(水) 05:00

 11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(芝2000メートル)で、フィエールマン(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)が天皇賞の春・秋制覇に挑む。アーモンドアイの芝GI8勝の偉業達成に注目が集まるが、こちらも勝てば史上3頭目の天皇賞3勝の大記録だ。先週の菊花賞コントレイルを無敗の3冠馬に導いた福永祐一騎手との新コンビで、“打倒アーモンド”を狙っている。

 ◇

 史上初の芝GI8勝がかかるアーモンドアイに注目が集まる中、同世代の牡馬フィエールマンも虎視眈々(たんたん)と爪を研いでいる。今年、天皇賞・春連覇を果たした“盾男”は、今回も勝つと史上6頭目の同一年春秋制覇。しかも天皇賞3勝目となれば、過去にテイエムオペラオーキタサンブラックしか達成していない快挙だ。

 「(記録は)意識していないよ。アーモンドアイがいるわけだし、あくまで挑戦者だから」

 管理する手塚調教師はGI7勝の女王に敬意を表すが、フィエールマンが残してきた足跡も負けてはいない。

 一昨年、史上最少キャリアとなるデビュー4戦目で菊花賞制覇。昨年は天皇賞・春を制し、秋にはフランスの凱旋門賞(12着)に挑戦した実力馬だ。その遠征帰りで本調子になかった有馬記念(4着)でもアーモンドアイ(9着)に真っ向勝負を挑んで先着し、前走の天皇賞・春では改めて性能の高さを示した。

 秋初戦に予定していた9月末の産経賞オールカマーを追い切り前の発熱で回避。ぶっつけ本番とはなるが、「何とかギリギリ間に合った前走や、昨年の有馬記念よりも状態はいい。動きを見れば分かる。全然違う」とトレーナーはむしろデキの良さを強調。体つきも「少し太かった前走よりも絞れている。この馬は無駄肉がなく細く見えるくらいでちょうどいい」と研ぎ澄まされている。

 今回は2000メートルの距離に対応できるのかどうかもポイント。同距離の札幌記念は3着で、GI3勝が全て3000メートル以上なら、一般的に長距離向きとみられるのも仕方がない。だが、手塚師の見立ては違う。「長距離馬とは思っていない。むしろ中距離馬だと思っている。広い東京コースなら2000メートルでも対応できるはず。早めにエンジンをふかしていく感じで…」と距離への不安は抱いていない。

 新コンビとなる福永騎手は、コントレイルでクラシック無敗3冠を成し遂げた、いま最も頼れるジョッキーだ。その鞍上は21日の1週前追い切りでフィエールマンと初コンタクトを取り、「心臓(心肺機能)が良さそう。心臓の強さと長くいい脚を使えそうなところを生かせるように考えて乗りたい」と好感触をつかんでいる。

 3冠ジョッキーとともにアーモンドの偉業阻止へ-。取り巻くムードは上々だ。馬名の由来通りに『気高く勇ましい』走りを披露する準備は整っている。(板津雄志)



天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



★芝で強いユーイチ…福永騎手は今年JRA重賞を10勝しているが、その全てが芝レースでのもの。今年の芝重賞勝率は22.7%で、ルメール騎手の16.7%を大きく上回っている。先週の菊花賞ではルメール騎手のアリストテレスに最後まで苦しめられたが、今回は立場が逆転。大本命のアーモンドアイ&ルメールを追い詰める番だ。ちなみに、福永騎手は2013年ジャスタウェイ天皇賞・秋を制しており、そのときも前週に菊花賞エピファネイアで勝っていた。

★天皇賞3勝へ…天皇賞は1937年の第1回から長く勝ち抜き制度を導入し、春・秋を問わずに1度勝った馬は、その後に出走することはできなかった。その制度が廃止されたのは81年。88年にタマモクロスが春・秋を制して、史上初の天皇賞2勝馬に輝いた。天皇賞を複数回制した馬は、昨年、今年の春を連覇したフィエールマンで11頭目。3勝した馬は2000年春・秋、01年春のテイエムオペラオー、16年春、17年春・秋のキタサンブラックの2頭がいる。

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【注目この新馬】ネクサスハート 2020年10月16日(金) 04:53

 GI7勝馬キタサンブラックの全弟ネクサスハートが、日曜(18日)の京都5R新馬戦(芝2000メートル)でデビューする。5月15日のゲート試験合格から、放牧で成長を促し、9月中旬からの調教量も十分。初戦から、注目を集めそうだ。

 ◇

 ネクサスハートは2016、17年に天皇賞・春を連覇するなどGI7勝を挙げたキタサンブラックの全弟。武幸調教師は「大きな馬だし、使いつつ良くなるタイプだと思う」と評するが、9月中旬からみっちり乗り込まれ、調教量は十分。14日にはCWコース6ハロン84秒4-12秒7と合格点の時計をマークし、トップオブメジャー(2勝クラス)と併入した。

 「早くにゲート試験に合格(5月15日)し、その後は放牧に出して成長を待ちました。時間をかけて、だいぶ動けるようになりました。スタミナがあり、気持ちにも余裕があります」。偉大な兄と比べるのはまだかわいそうだが、中、長距離で良さを発揮する血が流れているのは間違いない。2000メートルと2歳では長めのデビュー戦で、どんな走りを見せるのか注目だ。

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キタサンブラックが顕彰馬に選出!武豊「誇らしい」 2020年6月11日(木) 04:48

 史上34頭目の顕彰馬に選出されたGI7勝馬キタサンブラックの主戦だった武豊騎手(51)=栗東・フリー=が10日、栗東トレセンでパートナーへの変わらぬ思いを語った。

 「人気、実力を兼ね備えた名馬でした。顕彰馬に選ばれてうれしいし、ジョッキーとして誇らしいです。コンビを組ませてもらったことは名誉です」と、コンビでつかんだGI6勝に思いをはせながら、ほほえんだ。



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GI7勝馬キタサンブラック、史上34頭目の殿堂入り 2020年6月10日(水) 05:00

 JRAは9日、2020年度の顕彰馬に史上最多タイのJRA・GI7勝馬キタサンブラックが選定されたと発表した。記者投票による有効投票数196票のうち、選定基準となる4分の3(147票)を超える158票を獲得。80・6%の得票率で、一昨年のロードカナロア以来、史上34頭目となる顕彰馬に輝いた。

 2回目の挑戦で殿堂入りを決めた。史上最多タイとなるJRA・GI7勝を挙げたキタサンブラックが、選出に必要な75%を超える158票(80・6%)を獲得。一昨年のロードカナロア以来、史上34頭目の顕彰馬に輝いた。

 「このたびはキタサンブラックを顕彰馬に選出していただき、大変、光栄に思います。デビューから3年間、けがや病気もせず、こちらが組み立てたローテーションを一度も休むことなく無事に走り続けてくれました。これだけの名馬に出合えたことは感謝であり、これからも精進してまいりたいと思います」。管理した清水久調教師が、感謝の言葉を口にする。

 歌手、北島三郎の所有馬として注目を集め、2015年菊花賞で初のGI制覇を飾った。4歳から武豊騎手が主戦を務め、天皇賞・春ジャパンCを制覇。5歳時は大阪杯、春秋の天皇賞を制して、引退レースの有馬記念も勝利で飾り、16、17年と2年連続で年度代表馬を獲得した。

 幅広い層から人気を集めたスーパーホースだったが、顕彰馬対象となった初年度の昨年は、140票(得票率72・5%)で5票差で届かずじまい。2年目で選出されたことについて、北島三郎オーナーは「振り返ればキタサンブラックと過ごした3年間は夢のような時間でした。表彰式に向かうターフの上で、満員のお客さまより多大なる声援をいただいた情景を思い出すと、今でも胸が熱くなります」と喜びを語った。

 引退後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。総額13億5000万円のシンジケートが組まれ、父親としても大きな期待を集めている。産駒は来年2021年にデビュー予定で、清水久調教師は「種牡馬としても丈夫で強い子供たちを送り出してくれることを願っています」とエールを送る。

 華麗な走りで多くのファンを魅了してきたキタサンブラック。その夢は産駒にもまだまだ続いていく。



キタサンブラック 父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオー。鹿毛の牡8歳。現役時は栗東・清水久詞厩舎に所属。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産。馬主は(有)大野商事。戦績20戦12勝で重賞10勝(うちGI7勝)。獲得賞金18億7684万3000円。馬名は「冠名+父名の一部」。



★顕彰馬…中央競馬の発展に貢献した競走馬の功績をたたえるため1984年に制定。99年まで顕彰馬選考委員会の審議で決定し、2000年からは報道関係者による投票に。投票者のうち、4分の3以上の得票が選定条件となった。従来は1人あたり2頭までだったが、2015年から最大4頭に拡大(JRA60周年記念の14年も特別投票として最大4頭)。顕彰馬は東京競馬場内にあるJRA競馬博物館で、肖像画や馬像、足跡をたどる関係資料が展示される。

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キタサンブラックが顕彰馬に選定される 2020年6月9日(火) 15:46

 JRAは9日、2020年度の顕彰馬にGIを7勝したキタサンブラックが選定されたと発表した。一昨年のロードカナロア以来、史上34頭目の顕彰馬となる。



 ◆清水久詞調教師「この度はキタサンブラックを顕彰馬に選出していただき、大変光栄に思います。ありがとうございます。明け3歳のデビューから3年間、ケガや病気もせず、こちらが組み立てたローテーションを一度も休むことなく無事に走り続け、GI7勝と素晴らしい成績を残し、オーナーをはじめ、私自身、厩舎スタッフ、(キタサン)ブラックをサポートしてくださった方々、多くの声援を頂いたファンの皆様に感動を与えてくれました」



 ◆北島三郎オーナー 「この度は顕彰馬に選出いただきまして、大変嬉しく、心より御礼申し上げます。振り返ればキタサンブラックと過ごした3年間は夢のような時間でした。表彰式に向かうターフの上で、満員のお客様より多大なる声援をいただいた情景を思い出すと、今でも胸が熱くなります。」

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キタサンブラックの関連コラム

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 先週のマイルCSは、能力上位馬が前哨戦で好走、激走している影響もあり、昨年ほどではないにせよ、凡戦でした。これはペースに違いこそあれ、同日の芝1600mの500万下と決着タイムが0.4秒しか差がなかったことや、意外と悪くない馬場の内を上手く立ち回ったカツジが4着入線していることからも察しがつくでしょう。改めて競走馬が前哨戦で走ってしまうことの怖さを思い知らされた一戦でした。

 さて、今週はジャパンC。出走馬が経由したレースで、どのレースがレベルが高かったのか確認していきましょう(対象レースは、過去1年以内)。3冠牝馬アーモンドアイが断然の1番人気に支持されていますが、果たしてその人気に相応しいのでしょうか!?


 ★レベル1位タイ 2017年 ジャパンC (PP指数27pt)

 キタサンブラックが好スタートを切ってハナを主張。さほどペースを緩めることなく、淡々とした逃げ。キタサンブラックは、前走の天皇賞(秋)で後方からのレースをしたこともあって、普段よりも折り合いがついていたので、馬の気持ちに任せてレースをさせてみたというのが鞍上の本音ではないでしょうか。しかし、結果的にはややペースが早過ぎました。もちろん、極枠馬場の天皇賞(秋)で好走した疲れもあっての結果3着。

 優勝したのは前年大外17番から一転して最内1番を引き当てたシュヴァルグランシュヴァルグランは2番枠のレイデオロよりも好発を切って、外から内に切り込んでくるギニョールとの間にレイデオロを挟み撃ちにする競馬。レイデオロは、後方から道中外を回らされることになりましたが、キタサンブラックがペースを上げてくれたことで展開には恵まれました。

 このレースでシュヴァルグランは、キタサンブラックと並ぶ最高指数をマーク。シュヴァルグランは、内々を上手く立ち回れたにせよ、ペースを考えれば上々。シュヴァルグランの強さが表面化したレースでした。今回のメンバーならば上位クラスの能力の持ち主でしょう。また、サトノクラウンは展開に恵まれながらも10着大敗。これはさすがに、極悪馬場の天皇賞(秋)で好走したダメージが強く出たとしか説明がつかないでしょう。

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2018年6月23日() 10:15 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018宝塚記念~
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 前回の安田記念のコラムでは、直近のレースではマイラーズCがもっともレベルが高く、その中でもモズアスコットが一番強いレースをしていたことをお伝えました。しかし、モズアスコットは連闘策が嫌われたようで、9番人気と恐ろしく人気がありませんでした。遡ること1989年の安田記念では、意欲の連闘策でバンブーメモリーが優勝したことがあるというのに……。

 確かに、連闘策は、好凡走の波が激しいですが、前走凡走後であれば、かなりの確率で好走、激走します。前出のバンブーメモリーシルクロードS・3着と凡走後でしたし、モズアスコットもオープンの安土城S・2着と凡走後でした。海外、特にオーストラリアでは中2日、中3日はあたりまえのローテーション。前走好走後の連闘策は割引が必要ですが、前走凡走後ならば「買い」でしょう。


■2018春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10147


 さて、今週は、上半期のグランプリ決定戦となる宝塚記念。今回も出走馬が過去1年以内に出走したハイレベルなレースをピックアップしてみました。ぜひ、参考にして下さい♪

 ★レベル1位タイ 2017年 天皇賞(秋) (PP指数27pt)

 天皇賞(秋)当日は、不良馬場でスタートし、さらに雨が降り続いて極悪馬場。4コーナーで外へ広がっていく中で、サトノクラウンが内に進路を取り、出遅れて後方からの競馬となったキタサンブラックがそれに続く形。

 極悪馬場らしく、道中ペースが緩まずに、ラスト1Fで14秒0まで失速したレース。キタサンブラックは出遅れたことで展開にも恵まれ、進路にも恵まれました。はっきり言って、前に行って4コーナーから外を通した馬は、展開も厳しく、コーナーロスも多く、最悪の騎乗でした。

 馬場が悪化しても、本来はサトノクラウンのM.デムーロ騎手のように、内に進路を取るのが理想的ですが、並みの腕では内に進路が取れない。なぜかと言うと、悪化した馬場に後肢を取られながら、車でいうところのスリップ状態のまま馬を走らせるのには、高い技術が必要だし、技術がない者が内を通せば躓くことも多く、落馬してしまう場合もあるからです。

 この一戦に関しては、上位馬は全て展開に恵まれたし、上位2頭は騎手の技量、モチベーションにも恵まれたと言える一戦でした。キタサンブラックサトノクラウンも前へ行って、4コーナーの外を通していたら馬群に沈んでいたはず。

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2018年6月2日() 08:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018安田記念~
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先週の日本ダービーは、とってもセンセーショナル! 福永騎手が19度目の挑戦で、福永家悲願のダービー制覇を果たしました。キングヘイローで大失態(1~2コーナーから引っ掛かり倒して、逃げ馬セイウンスカイのハナを叩く)した初挑戦の日本ダービーから、本当に長い道のりでした。


■2018春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10147


 福永騎手は、キングヘイローのトラウマからか、これまで折り合いに拘りすぎるほど、後方からの騎乗が目立ちましたが、今回は積極策。しかし、キングヘイローのときと大きく異なるのは、前にコズミックフォースという壁を作りながらの積極策だったことです。
 私は、当初ワグネリアンが本命◎の予定でしたが、東京があまりに高速馬場の上に大外17番枠。折り合いに拘る優等生的な競馬をした場合、相当にロスのある競馬になると想定して本命にするのをやめました。しかし、エポカドーロが逃げて、2番手がコズミックフォースという外枠の競馬になるとは想定できなかったので仕方がありません。

 また、1番人気のダノンプレミアムは直線で詰まって脚を余しての6着凡退。馬の状態が万全ではなかった部分もあるにせよ、一番の敗因は、川田騎手が上手く進路が取れなかったことが理由なのに、大喜びで福永騎手を祝福しに行くとは何事か? 馬を精一杯走らせた上での敗北→祝福ならばともかく、ミスした上での祝福は陣営にも競馬ファンにも失礼だとは考えないのかなあ?

 さて、今週は、安田記念。今年は、昨年の安田記念からガラリとメンバーが入れ替わり、古馬中距離路線組も混在。勢力図が気になる方も多いのではないでしょうか? 今週も出走馬が経由した過去1年以内のレベル(決着指数)が高かったレースをピックアップしてみましたので、ぜひ、参考にしてください♪


 ★レベル1位 2017年 天皇賞(秋) (PP指数27pt)

 天皇賞(秋)当日は、不良馬場でスタートし、さらに雨が降り続いて極悪馬場。4コーナーで外へ広がっていく中で、サトノクラウンが内に進路を取り、出遅れて後方からの競馬となったキタサンブラックがそれに続く形。極悪馬場らしく、道中ペースが緩まずに、ラスト1Fで14秒0まで失速したレース。キタサンブラックは出遅れたことで展開にも恵まれ、進路にも恵まれました。
 
 極悪馬場らしく、前に行って、我が身かわいさに4コーナーから馬場の良い外を通した馬は、展開も厳しく、コーナーロスも多く、最悪だったレース。このレースを先行して馬場の中目を通して4着だったリアルスティールは、なかなか強い内容だったと言えます。しかし、道悪の消耗戦で厳しいレースをしたことで、調子を崩し、今年のドバイターフは前哨戦を使えずにぶっつけ本番という形。今回は、休養明け2戦目。一度レースを使われたことで、上積みはあるのかと言ったところ。

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2018年4月25日(水) 17:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.45・G1天皇賞(春)2018編~
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前回の~皐月賞編~では、7番人気1着エポカドーロへの「前走のレース内容から本番のここでもいい勝負になる。パワータイプで道悪は歓迎」(スガダイプロ)、「前走は好内容で、指数的にも水準以上」(河内一秀プロ)、9番人気2着サンリヴァルへの「2走前+8kg、前走+10kgときていた前走時の最終追い切りは、先行した馬に追いつくのがやっとだった。絞れて最終追い切りの動きが変わってくれば」(くりーくプロ)、「前走の弥生賞は例年であれば勝ち切っていてもおかしくないレベルの指数」(河内一秀プロ)といった見解をご紹介。今週も的中へのヒントを探しに各プロ予想家に迫ってまいりますので、ぜひ週末の予想にお役立てください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、4/29(日)G1天皇賞(春)
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ河内一秀伊吹雅也くりーくの4名に加え、スペシャル参戦の岡村信将プロを加えた5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て4/23(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
岡村信将プロ・・・フリーランス競馬ライター。『ラップギア』と『瞬発指数』を構築し、2008年には単行本『タイム理論の新革命・ラップギア』の発刊に至る。ウマニティでは創設当初の2007年より公認プロ予想家初期メンバーとして活躍中。


●各馬へのコメント
シュヴァルグラン
 伊吹雅也 まず、馬単体の話の前にレース全体の傾向について。“前走の上がり3ハロンタイム順位が1位だった馬を除くと、馬番が8~18番だった馬はほとんど好走例なし”というこのレース。今年は、前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしているのがレインボーラインだけなので、例年以上に枠順が明暗を分ける天皇賞(春)となりそうです。さて、そのメンバーの中にあって注目を集めるであろうシュヴァルグランですが、前走の大阪杯は2000m前後、かつゴール前の直線に急坂があるコースへの適性を問われるレースで、この馬を高く評価できる要素は何ひとつありませんでした。一方、この天皇賞(春)は単純に実績馬が強いレース。“JRA、かつG1、かつ天皇賞(春)を除くレース”において3着以内となった経験がない馬は2011年以降[0-1-3-72](複勝率5.3%)と苦戦しています。出走メンバー中唯一のG1ウイナーですから、無理に逆らう必要はないでしょう。
 河内一秀 そのジャパンカップ天皇賞(春)での実績なんかを見ても、キタサンブラックが抜けた古馬長距離戦線では一枚上と言っても良い存在だよね。前走の大阪杯では人気を大きく裏切る大敗を喫したけど、原因は一つではないにしても宝塚記念大阪杯は3走連続大敗ときているし、根本的に阪神内回りの2000~2200mでは距離不足だったというのは明らかなんじゃないかな。スタミナと持続力を存分に活かせる京都3200mに変われば本来の能力を発揮できるし、鞍上がボウマンに戻るのも大きなプラスだね。
 スガダイ この馬は2200m以下ではサッパリだからな。前走の敗戦は気にしなくていいだろう。前走で騎乗した三浦騎手は自信があるようなことを言ってたから、何か秘策でもあるのかと思っていたけど……何もなかったね(笑)。今回は適距離で鞍上はボウマンだから一変するはず。1週前の追い切りがちょっと物足りないようにも思えるけど、大きく割り引くほどではないと思うな。ある程度は、信頼していいんじゃないかな。
 くりーく 過去2年3着、2着とこのメンバーでは断然の実績のある馬で、キタサンブラックのいない今年こそは何とかしたいところだと思います。ただ今年はなぜ大阪杯から始動したのかが疑問です。実績のない2000m戦を使ったうえに、間隔も中3週になるのはこの馬にはかなりマイナスになるのではないかとみています。調教に関しても、もともと調教駆けする馬ではないのですが好成績の時には併せ馬で先着していることが多く、天皇賞(春)に関しても昨年、一昨年と1週前追い切りでは先着していました。それが、今年は3頭併せのうちの1頭に遅れてしまっています。ローテーションの違いはあるにしても、調整過程で最も負荷をかけてくる1週前に格下馬相手に喰らいついていけないということは、あまり良い傾向ではないと思います。残り1週でどれくらい変わってくるか、最終追い切りの動きが気になります。
 岡村信将 瞬発力勝負のジャパンカップでキャリアハイのレース内容を見せていることから、この馬の一番の長所は瞬発力だと判明しました。それに加えて程よい先行力と、程よい持久力、ムキにならない気性も相まって、すべてが高いレベルで安定しています。しかし逆に言ってしまうと、それは器用貧乏というもの。G1馬は長所が一点だけ突き抜けたタイプのほうが断然多いのも事実なのです。天皇賞(春)は瞬発力で勝負できるレースではないので、総合力の高さを生かしてどこまで強気の競馬ができるかが鍵になるでしょう。極端な話“4角先頭”ぐらいの競馬ではないと勝ち負けまでは厳しいのでは、とみていますよ。


クリンチャー
 くりーく この馬に関しては京都記念を使った後に阪神大賞典を一度挟んだことが良かったのか、1週前追い切りでは動きが素軽くなっていたように見えました。ただ今回は急遽乗り替わりとなりますし、どちらかというと力の要る馬場のほうが向いている馬だと思いますので、その辺りはポイントになってくるのではないでしょうか。
 伊吹雅也 この馬もG1で2着となった経験がありますし、特に不安要素は見当たりません。京都芝3200m外へのコース替わりもプラスに働くと思います。ただ、シュヴァルグランほど実績が抜けているわけではありませんから、枠順の助けが欲しいところですね。2011年以降の優勝馬7頭はいずれも馬番が1~7番でしたし、前走の条件が“JRAのレース”、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬に限ると、馬番が8~18番だった馬は2011年以降[0-2-0-58](複勝率3.3%)。先行力の高さを活かしたいタイプなので、外寄りの枠に入ってしまったら苦労するんじゃないでしょうか。
 スガダイ 武豊騎手が騎乗停止になってしまって、誰が乗るんだろうと思っていたら……三浦騎手か……。藤岡佑騎手も武豊騎手も、この馬に関しては、いつも上手く乗っていたわけではないんだけど、やっぱりテン乗りの割引は必要だろうね。三浦騎手はコース経験もあまりないと思うし。それでも・・・

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2018年4月25日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018天皇賞(春)編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


【優先出走馬】

ガンコ(A)
芝の長距離に路線を変更してから好成績を残してきている馬で、調教面でもそれと同時に坂路中心の調教に変えてきている。その効果と馬の成長がうまくかみ合ってか、昨年秋から馬体重が10kg以上増え、筋肉になって馬体がしっかりとしてきた印象。昨年秋から休みなく使われてきており、見えない疲れはあるのかもしれないがこの中間も坂路で好時計が出ていて、勢いに衰えは感じられない。1週前追い切りでは、重心の低い走りで馬場の真ん中を真っすぐ駆け上がってきていて、疲れを感じさせない良い動きを見せていた。京都の極端に上がりの速い馬場に不安な面もあるが、自分でレースを作れる馬なのでその辺りはカバーできるだろうし、好調の鞍上を背に好レースが期待できそう。

レインボーライン(E)
この馬は休み明け2戦目の成績があまり良くない。その点については、調教面から見てみると、休み明けはそれほど本数を乗らずでプラス体重で出走して、それで好走。そして次走ではその反動が出て凡走、というパターンに映る。今回に当てはめても阪神大賞典があまり乗り込まれていない状態(+10kg)で好走し、レースを見ても勝ってはいるが直線では内にササって進路妨害スレスレの内容だった。あの走りこそが次走での反動につながるサインと見て良いと思われる。この中間はこの馬としては多めに乗り込まれている部類だが、終いの時計がかかっていてここにも反動の兆しが見られる。混戦模様でそこそこ人気になる馬だと思うが、調教面からはおススメできないというのが正直なところ。


以下、【収得賞金順】

スマートレイアー(A)
もともと調教では良く見せる馬だが、前走時は香港以来のレースでやや物足りない感じにも見えた。この中間は2週前、1週前と長めから併せ馬で追われて先着していて、上積みが期待できそう。パドックでもゆったり歩く馬でレースでも折り合い面の不安はなく、何よりも上がり33秒台の切れる脚を使えるタイプなので、今の京都の馬場が最も向いている馬ではないだろうか。

アルバート(C)
この中間は乗り込み量も豊富で、1週前追い切りの動きも素軽く良い動きに見えた。あとは関西圏ではあまり良い成績ではないことと、上がりの速い競馬も向かないのでその辺りのマイナス面をどうカバーするか。

カレンミロティック(D)
前走は直線でジリジリ差を詰めてきたものの、良い時のように勝負どころからスッと上がっていくことができず年齢的に厳しい印象を受けた。近走は併せ馬での追い切りでも遅れることがほとんどで、1週前追い切りでも遅れていたので変わり身はなさそう。

チェスナットコート(C)
調教では決して良い時計が出ている訳ではないが、レースでは終いしっかり伸びてくる馬。道悪のほうが行きっぷりが良さそうな感じに見えるが、新潟では上り32秒台の脚も使ったことがあり、なかなか掴みどころがない。もしかしたら万能型で、馬場関係なくということなのかもしれないが。使い詰めできているのでそろそろ疲れが出てきてもおかしくなく、この中間は馬なりばかりで上積みまではどうかと言った感じ。

トミケンスラーヴァ(D)
ここ2戦は、これまでの相手とは違い一気に強くなっていて力の差を感じた。この中間も調教では目立つ時計は出ておらず、変わってくる感じはない。

トーセンバジル(D)
休み明けの前走を使われての叩き2戦目となる今回、1週前追い切りの動きを見ると良い時のような終いのひと伸びが足りず、海外遠征の疲れが抜け切れていないのではないかとみている。最終追い切りでどのくらい変わってくるかに注目で、ガラッと変わってくるようなら注意が必要。

ミッキーロケット(D)
京都記念から間隔を空けての出走になるが、この中間の時計を見ても乗り込まれてはいるものの良い時のような時計は出ていない。1週前追い切りの動きを見ても走りに力強さがなく調子が戻ってきている感じはない。

ソールインパクト(B)
この中間は乗り込み量も豊富で、1週前追い切りの動きも早めに抜け出して追いつかせない内容で良く見せた。今回は輸送もあるので最終追い切りはそれほど強めにはやらないと思うが、1週前時点ではなかなかの出来にあるのではないか。

シホウ(E)
阪神大賞典からの出走となるが、この中間もしっかり乗り込まれている。ただ、1週前追い切りでは走りに力強さがなく併せ馬でも遅れていてあまり変わり身は見られない動きだった。

ヤマカツライデン(C)
大阪杯から間隔が詰まっているが、1週前追い切りでは長めから好時計が出ている。展開の鍵を握ることになる馬の1頭ではあるものの、ここ2戦のような中途半端な逃げでは早めに捕まってしまいそこで終わってしまうだろうし、距離も長い。調教は悪くないが、思い切った大逃げのようなことでもしない限りは……。

トウシンモンステラ(E)
ダイヤモンドSからの出走となるが、間隔がある割に乗り込み量が少なく、1週前追い切りでは重心が高めでフワフワした走りと物足りない動き。

ピンポン(D)
15日に福島のレースを使って中1週での参戦。前走5着といってもラチ沿いをロスなく回ってのものでそれほど見せ場があった訳でもなく、追い切りの時計も平凡。今回さらに相手が強くなることを考えると厳しい。


なおシュヴァルグランクリンチャーサトノクロニクルに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧ください。



◇今週は天皇賞(春)編でした。
キタサンブラックの引退で、今年は主役になりそうな実績馬はシュヴァルグランくらい。過去10年の結果を見ても1番人気で馬券に絡んだ馬は10年前のアサクサキングスの3着と、昨年の勝ち馬キタサンブラックの2頭のみという一筋縄ではいかないレースで、予想する側からしたら難解な一戦といえるでしょう。特に京都の3200mという年に一度しか行われないこのコースでの競馬で、枠順、展開によって大きく流れも変わり、騎手にしても経験と臨機応変な対応、時には我慢と馬の能力以上に騎手の腕が試されるレースですから、それはもう……大変、大変(笑)。ここ2年は、キタサンブラック武豊騎手という人気のコンビがいて、他の騎手もどこか気を遣って乗らなくてはならないようなところはあったと思いますが、今年はどの騎手も遠慮なく乗れそうなメンバー構成で騎手の腕が結果に大きく影響することになると思います。大荒れの可能性も十分ありそうな今年の天皇賞(春)。馬の個性以上に、騎手の手綱さばきにも注目して観てもらいたいです。
さて、今週のメインは当然ここまで触れてきたその天皇賞(春)ですが、一方で土曜の府中では日本ダービーに向けて注目の一戦、青葉賞も行われます。こちらも重要なレースということで今回は2本立てとさせてもらいましたので、この後公開の青葉賞編もぜひ参考にして頂けたらと思います。

それでは、今週はもう1本、青葉賞編でお会いしましょう。


天皇賞(春)の出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年4月24日(火) 13:30 覆面ドクター・英
天皇賞・春2018
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先週土曜は大勝も、日曜は荒れ過ぎて難しかった印象でした。土日トータルでは大勝ちできて、まずは何よりです。さて、今週末の春の天皇賞は、距離的にも、高速決着になることからもかなりの特殊条件で行われるG1。似たような条件ばかりでなく多様性が日本の馬産の底上げには必要だと思っている私としては、ぜひ一部の距離短縮要望論に負けずに、これまで通りの条件で施行していって欲しいと思っているレースのひとつでもあります。数十年後には欧米でも、豪でも香港でもドバイでも、日本馬が勝ちまくりなんて時代が来てくれて、北海道の馬産地も潤っているといいなーと思っています。距離短縮論については、中距離G1の大阪杯が出来たので、もう大丈夫なのかもしれませんけどね。
本題の予想のポイントとしては、特殊条件であるが故に、やはりこの条件にいかに適性があるかというところでしょう。昔と違って阪神大賞典と直結しなくなっているのは、同じ3000m超という条件ではあっても阪神と京都でパワータイプか高速タイプかで適性が違うところではないでしょうか。ただ雨が降って道悪にでもなれば、また話は変わってきますが......。


それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 シュヴァルグランキタサンブラック引退後は、JC勝ち馬でもあることから古馬最強馬として期待されつつ迎えた今年初戦、大阪杯では4番人気13着と惨敗。ただこの敗戦は陣営にとっては織り込み済みのはずで、天皇賞・春を勝つために、敢えて疲労を残さない距離不足の大阪杯を叩いて、適条件のここを勝ちに来た高速ステイヤー。当然最有力。

2番人気想定 レインボーライン阪神大賞典で強い勝ち方をしての参戦となる。NHKマイルCで3着、菊花賞サトノダイヤモンドの2着、極悪馬場の秋の天皇賞でもキタサンブラックの3着したりと、大一番でも上位に来るが勝ち切れないイメージを持たれ続けながら、一転前走の勝ちで人気となりそう。疲労の残るレースで調教も軽めで良馬場京都の高速決着になると、人気を裏切るシーンも。450kg前後の小さい馬で「58kgもきつかった」と昨年のこのレース12着後にM・デムーロ騎手のコメントもあり、押し出された上位人気な感じのある今回は評価下げるのが妥当か。ただ重馬場は鬼で、馬場次第でもあるか。

3番人気想定 クリンチャー菊花賞前のコラムで凱旋門賞向きではとコメントした馬だが、不良馬場の菊花賞で2着し、重馬場の京都記念で断然人気のレイデオロアルアインを破り、1.9倍の断然人気に押された阪神大賞典は36.6秒の上りしか使えず3着敗退。阪神で瞬発力負けしてるようでは、京都の良馬場では厳しそうで、雨乞いが必要か。ただ、仮にここを負けても凱旋門賞は向くと思うので是非行って欲しいところなのだが……。

4番人気想定 ガンコ:デビューから芝4戦を使うも勝ち上がれず、ダートをずっと使ってきたところ、芝に戻して1000万下勝ちを含め4戦3勝。日経新春杯でも3着、日経賞でG2勝ちと勢いはある。地味なナカヤマフェスタ産駒だが、ナカヤマフェスタ凱旋門賞2着(勝ち馬がワークフォースであることからもいかに日本の競馬と違う適性かわかるかと思いますが)と、高い能力示したステイゴールド系であり、良馬場もクリンチャーらよりは対応可能ではとみている。

5番人気想定 サトノクロニクル:デビューから6戦連続1番人気だったように、初めは人気先行だった。57kgを背負って1番人気で負けたラジオNIKKEI賞の後には、同世代の3歳夏にハンデ戦で7kgも斤量差あるのはいかがなものか、と川田騎手のコメントもあったが、母系はロベルト系やニジンスキーやシカンブルの名があるように長距離向きで、暮れのチャレンジCはG3でも強敵揃いの中でデニムアンドルビーに競り勝ち、前走の阪神大賞典でも2着とようやく素質が開花してきた印象。意外と人気にならなそうで、デビュー後は鋭い末脚も繰り出しており、ハーツクライ産駒らしいやや晩成な感じもあり、シュヴァルグランとのハーツクライ産駒ワンツーもあるのでは。

6番人気想定 アルバート:現役屈指のステイヤーだが、一昨年6着、昨年5着と京都の高速決着は本質的には向かないのだが、今回は相手レベルが下がって通用してもおかしくない。鞍上もずぶい牡馬の長距離戦に向かない、牝馬やマイルまでがいい福永騎手だったので乗り替わりもプラス。

7番人気想定 チェスナットコート:勝ち上がるまで6戦を要したようにハーツクライ産駒らしい晩成型で、年明けから1000万下、準オープンと連勝して日経賞でも2着と強くなってきたが、初の58kgで3200mはキツイのでは。

8番人気想定 トーセンバジル:昨年の阪神大賞典サトノダイヤモンドの3着、昨秋の京都大賞典でも2着、香港ヴァーズ(2400m)でも3着と長距離戦なら強敵相手にも食らいついていく一方、準オープン勝ち後は勝ち切れず、ヒモに入れるかどうか程度か。

9番人気想定 カレンミロティック:10歳セン馬となったが、衰えは小さく、3年前にゴールドシップの3着、2年前にキタサンブラックの2着(4つ下のシュヴァルグランがこの時3着)と京都長距離という最適条件なら、まだそこそこやれておかしくない。

10番人気以下想定
スマートレイアー:様々な条件で脚質も追い込みから逃げまで駆使して活躍してきたが、昨秋の京都大賞典1着の後は衰えてきたのか凡走続き。8歳牝馬だけにさすがに上がり目無い。

ミッキーロケット神戸新聞杯サトノダイヤモンドをひやっとさせる2着や、菊花賞後の適距離である年明けの日経新春杯勝ちした頃は期待されていたが、その後8戦は相手が強くなかった中日新聞杯メートルダールの2着が最高と伸び悩み。この距離が特に良いわけでもなく厳しそう。

ソールインパクト:人気先行型で若い時期から期待されつつ、1000万下を勝ち上がるのに3年近くかかったが、アルゼンチン共和国杯でラッキーな2着してオープン入り。ただここでどうこう言うレベルではない。

ヤマカツライデン:しぶとさを失った逃げ馬は買えない。

シホウ:オープン実績ゼロで足りない。

ピンポン:血統の字面だけ見たらいいのだが、オープン芝実績ゼロで要らない。

トミケンスラーヴァ:三流ステイヤー向きの万葉S勝ちはあるが、阪神大賞典で10着と惨敗しているように実力不足。

トウシンモンステラ:オープン特別でも掲示板に乗れるかどうかまでしか実績の無い8歳馬で、要らない。


<まとめ>
最有力 シュヴァルグラン

ヒモに ガンコサトノクロニクルアルバートカレンミロティック

ヒモ穴要員 チェスナットコートトーセンバジル

道悪でないと厳しいかもしれない人気馬 レインボーラインクリンチャー

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キタサンブラックの口コミ


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🟪菊花賞G1ヘッドライン
2020
【歴史】に挑め、【菊咲く】栄光こそ最強の【王道】だ。

2015
🏵菊花賞G1ヘッドライン
【菊咲く】夢の【王道】、若者のすべての想いを古都に刻み込む。

此のフレーズの合致!!
1着2枠4番キタサンブラック号

2枠3番コントレイル号、1着

無敗三冠馬達成!!

デアリングタクト号、コントレイル号
共に三冠馬達成に成る。!!

各紙新聞、blog、動画にての、コメは
危うさを、記するが、、

今年こそ、此のCORONA化にて、世界を震撼させた。

こんな年こそ、
三冠馬誕生なので有る。

鉄の掟が有るのだが、、クリアしての、
誕生なので有る。

残念ながら、
5枠6番サトノフラッグ🚩を買わず
3連複は逃すが!!

枠連のみの2ー5を追加して、の
寂しい馬券となり申した!!。

何故由に5枠9番か、、
京都12Rをご覧有れ!!

まぁ土曜日にて、5枠!!
東西メインにて馬券になりて!!
予告していたので有るが。

さて、来週は👑天皇賞👑は??
どんな、素敵なG1ヘッドラインを、
文章を出してくれるのか??

楽しみな、日々が続く!!

※ goo blog、#競馬  青影ターフCLUBにもお寄り下され。

 青龍白虎 2020年6月18日(木) 06:09
キタサンブラック
閲覧 104ビュー コメント 0 ナイス 13

騒がれた割には話題に
ならない産駒
武幸四郎厩舎に入厩
この馬がどんな成績
を納めるか興味深い😁✌

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 ユウキ先生 2020年6月9日(火) 22:54
☆名馬キタサンブラック(^^)☆
閲覧 102ビュー コメント 0 ナイス 12

この度キタサンブラックが顕彰馬に選ばれたそう(o^^o)

ホント当時の走りは凄かった☆

天下一品の先行力!他馬を寄せ付けない持続力!

G1・7勝馬☆☆

早くキタサンブラックの仔を見てみたい♪

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コメント一覧
4:
  mata   フォロワー:0人 2016年6月26日() 01:42:23
◎複勝
3:
  ヨッシー   フォロワー:3人 2015年10月16日(金) 19:10:12
追いかける価値あり
2:
  キタノかちどき   フォロワー:0人 2015年3月24日(火) 15:33:42
GⅡを制覇・・・

この勢いでGⅠも獲っちゃおう!

さぶちゃんのなま歌を聴きたいね~

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2017年12月24日有馬記念 G11着
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2017年12月24日 有馬記念 G1 1着
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