エポカドーロ(競走馬)

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エポカドーロ
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エポカドーロ
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2015年2月15日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主株式会社 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者田上 徹
生産地新ひだか町
戦績10戦[3-2-1-4]
総賞金27,636万円
収得賞金11,500万円
英字表記Epoca d'Oro
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
ダイワパッション
血統 ][ 産駒 ]
フォーティナイナー
サンルージュ
兄弟 ダイワインスパイアダイワフェーム
前走 2019/03/31 大阪杯 G1
次走予定

エポカドーロの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 143414.3810** 牡4 57.0 戸崎圭太藤原英昭490(-6)2.02.0 1.036.5アルアイン
19/02/24 中山 11 中山記念 G2 芝1800 11795.335** 牡4 57.0 戸崎圭太藤原英昭496(+6)1.45.7 0.234.2ウインブライト
18/10/21 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18355.538** 牡3 57.0 戸崎圭太藤原英昭490(+4)3.06.9 0.834.8フィエールマン
18/09/23 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 10782.714** 牡3 56.0 戸崎圭太藤原英昭486(-4)2.26.1 0.534.5⑧⑧⑧⑧ワグネリアン
18/05/27 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1861210.542** 牡3 57.0 戸崎圭太藤原英昭490(-2)2.23.7 0.134.7ワグネリアン
18/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 164714.571** 牡3 57.0 戸崎圭太藤原英昭492(0)2.00.8 -0.335.1④④④④サンリヴァル
18/03/18 中山 11 スプリングS G2 芝1800 13455.332** 牡3 56.0 戸崎圭太藤原英昭492(-4)1.48.1 0.034.7ステルヴィオ
18/02/10 小倉 9 あすなろ賞 500万下 芝2000 12112.511** 牡3 56.0 戸崎圭太藤原英昭496(-2)2.00.8 -0.635.2スーパーフェザー
18/01/21 京都 5 3歳未勝利 芝1600 16485.641** 牡3 56.0 福永祐一藤原英昭498(+14)1.36.1 -0.435.8ラノカウ
17/10/09 京都 5 2歳新馬 芝1800 106617.243** 牡2 55.0 北村友一藤原英昭484(--)1.50.9 0.534.2タングルウッド

エポカドーロの関連ニュース

【日本ダービー】レースの注目点

2019年5月20日(月) 15:31

★3歳馬7071頭の頂点に立つのはどの馬? 第86回日本ダービーに25頭が登録



 5月26日、東京競馬場では3歳馬の頂点を決める「第86回日本ダービー」が実施される。2016年に生産されたサラブレッドは7071頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)となっているが、そのうち一生に一度の大舞台に立つことができるのはわずか18頭。今年のダービーには25頭の登録があり、そのうち重賞ウイナーは9頭を数える。果たして、3歳馬7071頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。



 注目のスタートは15時40分。なお、ダービーでは1997年のサニーブライアンから22年連続で重賞ウイナーが優勝している。



★“春の二冠”制覇を狙うサートゥルナーリア 無敗での達成ならディープインパクト以来14年ぶり



 皐月賞馬のサートゥルナーリア(牡、栗東・角居勝彦厩舎)は、デビュー以来4戦4勝で今年の3歳世代7071頭のうち唯一“三冠馬”になる資格を有している。同馬は、2歳時に3連勝でホープフルS(GI)を制覇すると、その後はトライアルなどに出走せず皐月賞へ直行。皐月賞史上初となる年明け初戦での優勝を果たしている。果たして、サートゥルナーリアは無敗のままダービーも制し、史上24頭目となる“春の二冠馬”に輝くことができるだろうか。



 なお、無敗で皐月賞&ダービーの“二冠”制覇となれば、2005年のディープインパクト以来14年ぶり7頭目となる。



★65年ぶりに“テン乗り”騎手の優勝なるか サートゥルナーリアの鞍上はD.レーン騎手



 サートゥルナーリア(牡、栗東・角居勝彦厩舎)には、昨年6月10日の新馬戦から3戦目のホープフルS(GI)まではM.デムーロ騎手が騎乗し、皐月賞(GI)ではC.ルメール騎手が騎乗している。そして、ダービーでは“テン乗り”となるD.レーン騎手が騎乗予定。ダービーは今年で86回目を迎えるが、これまでのダービー馬85頭で“テン乗り”となる騎手が騎乗していたのは3頭だけで、Vなら1954年のゴールデンウエーブ以来、実に65年ぶりとなる。



 短期免許を取得して騎乗中のレーン騎手は5月20日現在、JRAにおいて59戦15勝、勝率.254という好成績を挙げているが、65年ぶりの歴史的快挙を成し遂げることができるだろうか。なお、サートゥルナーリアが勝てば、2歳戦が実施されるようになった1946年以降では、最もデビューが早いダービー馬となる。



★ダービー5連覇を狙うノーザンファーム サートゥルナーリアなど8頭が登録



 生産牧場ノーザンファームは、昨年のダービーをワグネリアンで制し、史上初となる同一クラシック4連覇を成し遂げた。今年のダービーには皐月賞馬のサートゥルナーリア(牡、栗東・角居勝彦厩舎)、皐月賞2着のヴェロックス(牡、栗東・中内田充正厩舎)、青葉賞を制したリオンリオン(牡、栗東・松永幹夫厩舎)など8頭の生産馬が登録しているが、今年もダービーを制すことができるだろうか。



 サートゥルナーリアの父ロードカナロアは、現役時代は短距離路線で活躍し、国内外でGI6勝を挙げた。ロードカナロア産駒は父と同じように短距離戦で活躍する馬が多く出ているが、同産駒で牝馬三冠馬となったアーモンドアイは芝2400mのGIで2勝を挙げている。サートゥルナーリアの母は2005年のオークスシーザリオで、兄のエピファネイアは2013年のダービーで2着に入っているが、果たしてサートゥルナーリアは初の2400m戦でどのような走りを見せるだろうか。

★2度目のダービー連覇なるか金子真人HD(株) 皐月賞でアタマ差2着のヴェロックス



 皐月賞2着のヴェロックス(牡、栗東・中内田充正厩舎)が、ダービーでリベンジを狙っている。同馬は今年、若駒S→若葉Sとリステッド競走を連勝して皐月賞に駒を進め、サートゥルナーリアダノンキングリーとの3頭の競り合いの末、勝ったサートゥルナーリアからアタマ差の2着となった。ヴェロックスが勝てば、皐月賞2着馬のダービー制覇は2016年マカヒキ以来3年ぶり12頭目となるが、皐月賞の雪辱を果たすことができるだろうか。なお、同馬の鞍上には2016年に皐月賞2着馬マカヒキでダービーを制した川田将雅騎手が予定されている。



 また、ヴェロックスを所有する金子真人ホールディングス(株)は、歴代最多のダービー4勝を挙げている(馬主名「金子真人氏」含む)。同馬主は昨年のダービーをワグネリアンで制しており、2004、05年以来2度目のダービー連覇がかかっている。



★昨年2着惜敗、ダービー初V目指す戸崎圭太騎手 皐月賞3着馬ダノンキングリーに騎乗予定



 ダノンキングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)は、デビューから3連勝で共同通信杯(GIII)を制し、無敗での皐月賞制覇を目指したものの、結果は3着で初の敗戦となった。共同通信杯を制した皐月賞3着馬はこれまでに4頭おり、1978年サクラショウリ、2001年ジャングルポケットの2頭がダービー馬となっているが、ダノンキングリーも3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。



 また、ダノンキングリーに騎乗予定の戸崎圭太騎手は、エポカドーロに騎乗した昨年のダービーではスタートから積極的に主導権をとってゴール寸前まで先頭に立っていたが、勝馬から1/2馬身差の2着に惜敗している。戸崎騎手は今回が7度目のダービー挑戦となるが、“ダービージョッキー”の称号を得ることができるだろうか。



★今年も“ダービー馬はダービー馬から”誕生? 父子ダービー制覇がかかる登録馬は12頭



 「ダービー馬はダービー馬から」という格言があるように、近年のダービーではダービー馬の産駒が多く優勝しており、2015年ドゥラメンテ、2016年マカヒキ、2017年レイデオロ、2018年ワグネリアンと4年連続で親子2代のダービー馬が誕生している。



 今年のダービーには、2002年優勝タニノギムレット産駒が1頭、2004年優勝キングカメハメハの産駒が3頭、2005年優勝ディープインパクトの産駒が7頭、2011年優勝オルフェーヴルの産駒が1頭登録しているが、今年も格言どおりに「ダービー馬はダービー馬から」誕生するだろうか。



青葉賞を逃げ切ったリオンリオン 戦後最年少ダービーVを狙う横山武史騎手が騎乗予定



 リオンリオン(牡、栗東・松永幹夫厩舎)に騎乗予定の横山武史騎手は、ダービー当日の年齢が20歳5カ月4日で戦後最年少ダービーVがかかっている。小倉に続いて先週末で開催が終了した新潟でもリーディングを獲得した若武者が、GI初騎乗となるダービーでどのような騎乗を見せるだろうか。



 また、リオンリオンを管理する松永幹夫調教師はダービー初挑戦となる。同調教師は、騎手時代にダービーで10回騎乗しており、1997年の3着(メジロブライト)が最高成績となっている。調教師として初参戦する今回、悲願のダービー制覇を遂げることができるだろうか。

★史上3人目のダービー連覇を狙う福永祐一騎手 1勝馬のランフォザローゼスとのコンビで参戦



 昨年、悲願のダービー初勝利を挙げた福永祐一騎手は、青葉賞(GII)2着馬のランフォザローゼス(牡、美浦・藤択和雄厩舎)とのコンビで連覇を狙う。



 福永騎手のダービー初騎乗はデビュー3年目の1998年で、19回目のダービー挑戦となった昨年、ワグネリアンを勝利に導いて“ダービージョッキー”となった。ランフォザローゼスは通算4戦1勝、2着3回で連対率100%と堅実な成績を残しているが、ダービーの舞台でどんな走りを見せてくれるだろうか。



 なお、藤沢和雄調教師は、現役トップのダービー出走回数(20回)を誇り、レイデオロで2017年のダービーを制している。



★9年連続参戦の池江泰寿調教師 ダノンチェイサーなど3頭の管理馬を登録



 池江泰寿調教師(栗東)は、2011年から8年連続でダービーに管理馬を出走させており、フルゲートが18頭となった1992年以降では橋口弘次郎元調教師と並ぶダービー最多連続年出走を記録している。



 池江調教師は今年のダービーにも、きさらぎ賞(GIII)勝馬のダノンチェイサー(牡)、皐月賞(GI)5着のクラージュゲリエ(牡)、すみれS(リステッド)勝馬のサトノルークス(牡)と3頭も管理馬を登録しているが、2011年のオルフェーヴル以来2度目のダービー制覇を果たすことができるだろうか。



★年明けデビューでダービーVなら19年ぶり 京都新聞杯を制したレッドジェニアル



 レッドジェニアル(牡、栗東・高橋義忠厩舎)は、京都新聞杯(GII)で重賞初制覇を飾り、ダービーに駒を進めてきた。同馬はデビューが今年の1月13日(京都・3着)と遅く、ダービー当日がデビュー134日目となる。



 過去10年のダービー馬を見ると、最もデビューが遅かった馬は2016年のマカヒキ(10月18日)で、年明けデビュー馬のダービー制覇は2000年のアグネスフライト(2月6日)までさかのぼる。アグネスフライト京都新聞杯で重賞初制覇を飾り、ダービーも連勝しているが、レッドジェニアルも同じように年明けデビューでダービー馬に輝くことができるだろうか。なお、レッドジェニアルには酒井学騎手が騎乗する予定となっている。



★30年ぶりに“芦毛のダービー馬”誕生なるか エメラルファイト&メイショウテンゲン



 今年のダービーは、改元後初めて実施される“令和初のダービー”となる。平成最初のダービーとなった1989年は、ウィナーズサークルが勝ち、現在まで唯一となる“芦毛のダービー馬”が誕生したが、今年のダービーではどのようなドラマが繰り広げられるだろうか。



 なお、今年のダービー登録馬で毛色が「芦毛」の馬は、エメラルファイト(牡、美浦・相沢郁厩舎)、メイショウテンゲン(牡、栗東・池添兼雄厩舎)の2頭。エメラルファイトは3月17日のスプリングS(GII)1着以来約2カ月ぶりの出走で、メイショウテンゲン皐月賞15着からの巻き返しを狙うが、30年ぶりに“芦毛のダービー馬”が誕生するだろうか。



 メイショウテンゲンに騎乗予定の武豊騎手は、現役騎手で唯一「昭和」、「平成」のダービーに騎乗しており、今回騎乗すれば“3元号”ダービー騎乗となる。武豊騎手は歴代単独トップのダービー5勝を記録しているが、“令和最初のダービー”で自身の最多勝記録を更新することができるだろうか。

【クラシック言いたい放題】日本ダービー 2019年5月1日(水) 11:31

 しの 今年はディープインパクト以来、無敗の皐月賞馬が誕生したわ。日本ダービーサートゥルナーリア1強ムードになりそうよ。

 村瀬 皐月は「意外と接戦だった」と言う人と、「ぶっつけであの強さ。次はもっと差が広がる」と言う人に分かれた。細江純子さんも言ってたとおり、「このくらいの仕上げで大丈夫だろう」というつくりだったと思う。デルタブルースハットトリックヴィクトワールピサラキシス…担当の滝川助手ってすごいんですねえ。

 南 わずかな差でも、ルメールは「完勝だった」と言うとったな。攻め馬に2度乗っただけで、2冠獲り宣言が飛び出したほどのポテンシャルや。1冠目は、勝ってもまだ能力を出し切ってないとみとるんやろ。

 大王 ボクも2冠は堅いとみている。相手も皐月賞上位組が優勢だ。

 村瀬 ゆりかもめ賞の圧勝で唯一、サートゥルを脅かす存在とみていたサトノジェネシスが春全休。こうなるとやはり皐月の2、3着が相手になるのか。

 大王 2着ヴェロックスの中内田厩舎は、昨年のダービー(ダノンプレミアムが1番人気で6着)が糧になっていそう。

 村瀬 少頭数戦ばかりだったからどうかと思ったけど、18頭立てであの競馬。東京の大箱ならさらにいいだろうね。

 しの ちなみに平成で2冠馬が誕生した年は9回ありましたが、そこで皐月賞2、3着がダービーでもそのまま上位になったことはなし。3着が4回あるだけで、2着はゼロです。

 大王 でもダノンキングリー共同通信杯がやたらと強かった。ディープインパクト×ストームキャットはキズナと同じ。距離が延びても長い直線で瞬発力が生きるはずだ。

 村瀬 同じく距離不安がささやかれた去年2着のエポカドーロより、よっぽど好走のイメージは湧くよね。

 水谷 皐月賞は確かにハイレベルやったと思うが、“ハイレベルすぎる”ように映っているのが、今年は“肝”にならんかな。

 しの さすが、穴党らしい斜め目線でいらっしゃるわ。

 水谷 2000メートルが「ベスト中のベスト」だった感じで、2400メートルに延びてさらにパフォーマンスを上げるようには思えへん。そのへんに付け入る隙がありそうや。

 村瀬 別路線となると、青葉賞組。

 水谷 ランフォザローゼスはまた勝てんかったが、リオンリオンのタフなペースの逃げの4番手から、直線はジワジワ伸びてハナ差2着。もどかしいほど切れんが、ここまでの安定感は母系の優秀さを背景とした底力の証しや。皐月賞組にジワリジワリと割って入る可能性はあるやろ。

 大王 逃げ切ったリオンリオンは、さすが横山典騎手だった。本番でどういう展開を作り出すのか、競馬学校同期の松永幹調教師の馬で大一番に臨むんだから、ドラマになるよね。

 村瀬 ほかは5・4京都新聞杯に向かうワグネリアンの全弟カントル、5・4プリンシパルSを予定しているルヴォルグが一発勝負でチケットを獲るかにも注目。

 しの 本番まであと20日あまり。令和最初の日本ダービーは大いに盛り上がりそうですね。(夕刊フジ)

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[プロ予想最前線]“馬券のエキスパート”たちが語るG1有力馬ナマ情報!天皇賞(春)(2)エタリオウ2019年4月26日(金) 20:00



競馬予想SNSウマニティが誇る『競馬プロ予想MAX』所属の精鋭チームが、今週行われる天皇賞(春)の出走予定馬のなかから、有力視されている3頭について真剣ジャッジ。“馬券のプロ”たちが、その扱いも含め各馬の特性・能力などについて語っていきます。

前回のG1皐月賞は、『断然の1番人気が予想されますが、逆らえない印象』などの評価が聞かれたサートゥルナーリアが、ホープフルSからの直行ローテでV。また、『ひいらぎ賞(500万下)の勝ち方を、どのように評価するかが大きなポイント』とした、岡村信将プロが最終的に◎を打ったダノンキングリーが3着と、有力評が聞かれた人気2頭がきっちりと支持に応えて好走。今週もプロ予想家たちの見解にご注目ください!!


エタリオウ
 サラマッポ 高い身体能力を持ちながらも、とにかく勝ち切れないですよね。気性やレース運びが不安定なため勝ち味に遅いところは、本当に父ステイゴールドによく似ています。やはり、今回も突き抜けるまでのイメージは湧かないというのが正直なところなのですが、馬券的には無視は危険かとも思います。また、前さばきが硬めで、コンパクトなフットワークなので道悪適性は高そうです。道悪になれば要注意の存在ですね。

 くりーく 休み明けの前走時は、追い切りの動きも物足りなく映り、パドックではマイナス体重だったものの、菊花賞時のような力強さが見られませんでした。このあたりは、休み明けなりだったという印象です。この中間は2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われて先着しており、前走時からの上積みが期待できそうです。

 岡村信将 7番人気(単勝19.6倍)だった青葉賞で自信の◎を打ち、G2神戸新聞杯でも皐月賞エポカドーロとダービー馬ワグネリアンを差し置いての本命。かなり期待していた馬だったのですが、結果はご存知のように2着続き。煮え湯を飲まされ続けています。今年の天皇賞(春)シャケトラの回避で昨年菊花賞上位馬の再戦ムードになってきたのですが、フィエールマンの項目で述べたとおり、昨年の菊花賞は本当の意味での特殊レース。(とくに昨年の)菊花賞と(近年)天皇賞(春)のラップの違いを鑑みるなら、菊花賞上位組は軽視する方向で妙味を追求すべきではないかと考えています。しかし菊花賞を除外して考えたとしても、エタリオウの多岐に渡るラップ対応力と言うか、平たく言えば2着力(笑)は相当なモノですね。ラップギア的な観点(すなわち信念)から、この馬に◎を打つことはないと予告しておきますが、「それでも2着に来たか!」と驚かされる場面は案外容易に想像できてしまうのです。

 豚ミンC もしかしたら、父ステイゴールド以上のことを狙っているのか? と思わせるくらい、最後の詰めが甘いという印象です。ただ、堅実なのは堅実なので、以前にも指摘しているんですが、どんな展開でも上位には顔を出してくるとは思います。なので、馬券的にも、ちょっとこの馬を消すことは難しい、という印象ですね。


⇒天皇賞(春)(3)グローリーヴェイズ編 に続く

←天皇賞(春)(1)フィエールマン編はこちら


●今回登場のプロ予想家陣紹介
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルを武器に、近12年中10年で年間プラス収支を達成している。プロデビュー以降12年間のトータル回収率は108%、収支は+340万超を記録中。No.1のスガダイとともに押しも押されぬツートップとして「競馬プロ予想MAX」をけん引する。
岡村信将プロ・・・フリーランス競馬ライター。『ラップギア』と『瞬発指数』を構築し、2008年には単行本『タイム理論の新革命・ラップギア』の発刊に至る。ウマニティでは創設当初の2007年より公認プロ予想家初期メンバーとして活躍中。今月は4/6(土)阪神12Rナムラシンウチに続き、先週の4/21(土)京都10Rでの○タイセイパルサーと、2本の単勝100倍オーバー的中をマーク!
豚ミンCプロ・・・2017年12月よりスタートした『プロテスト』で優勝を果たし、18年3月にプロデビュー。レースリプレイ分析を基本とし、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで活躍中。直近のスマッシュヒットには、3/30阪神2Rモルトグランデ(単勝188.6倍)の単複的中、先週4/20東京3Rラブヴィサージュなど。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。この春はG1桜花賞で◎○▲パーフェクト的中を披露!



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【皐月賞】コーナーでの加速力と末脚の持続力で舞台攻略ヴェロックス 2019年4月13日() 11:26

 過去3年の単勝は4ケタ配当と波乱が続く。ゴチャつきやすいコース形態と近年の馬場の高速化が、人気馬を慌てさせているのだろう。時計面の裏付けがないサートゥルナーリアは、クラシック1冠目において決して全幅の信頼を置ける存在ではない。

 では、この舞台にピッタリの馬は…。それが◎ヴェロックスだ。コース未経験ではあるが、これまでの成績が中山芝2000メートル向きであることを物語っている。

 デビュー5戦中の4戦で上がり3F最速をマークしながら、実のところ34秒1~35秒1の末脚しか使ったことがない。こんなキャラクターが皐月賞で激走するのだ。一昨年のアルアイン、昨年のエポカドーロはまさにそんなタイプ。直線でのヨーイドンに勝つための切れ味は必要ない。タイトな内回り&コーナー4つの舞台では、『コーナーでの加速力』と『末脚の持続力』がモノをいう。

 ヴェロックスはその両方を兼備している。何しろ全3勝がすべて小回りでのもの。コースこそ違うが、若駒S(京都)、若葉S(阪神)と内回りの2000メートル戦を危なげなく連勝してきた。その一方で、直線が長いコースでは分かりやすく惜敗している。皐月賞かダービーか、どちらで狙えばいいかは明らかだろう。また、1800メートルで1分46秒6という速い持ち時計があるのも魅力。これなら高速決着に戸惑うこともない。

 状態面もアップしている。最終追い切りに跨がった川田騎手が、「前走は正直いい状態ではなかったですし、(今回は)期待どおりに良くなっています」とキッパリ。今年【14・3・2・10】で、勝率48・3%/連対率58・6%/複勝率65・5%と驚異的な数字をマークしている川田騎手&中内田調教師の黄金タッグは何より魅力だ。

 “究極の3連単”は◎ヴェロックスを1着、○サートゥルナーリアを2、3着に固定した12点で勝負する。(夕刊フジ)



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【皐月賞】枠順の明暗 2019年4月12日(金) 05:06

 〈栗東トレセン〉

 サートゥルナーリアは〔6〕枠(12)番。1999年にテイエムオペラオー、2011年にはオルフェーヴルが勝利している。小滝助手は「内を見ながらいけるのでいい枠を引けたと思います。ルメール騎手が希望していたらしい(8)番とも近いですしね。不安はないところです」と笑顔をみせた。

 アドマイヤマーズは〔1〕枠(1)番。“昭和ラスト”の88年には、ヤエノムテキが勝っている。大江助手は「スタートがいいのでロスなく運べて、スムーズに流れに乗れそう。ハナにはこだわらないけど、無理に下げることはない」と力を込めた。

 サトノルークスは〔1〕枠(2)番。3勝している枠で、うち2勝は近5年だ。兼武助手は「内の偶数枠はいいと思います。ロスなく競馬ができればいいですね」と満足げ。

 メイショウテンゲンは〔5〕枠(9)番。56年ヘキラク以降、勝ち星はないが、枠自体は悪くない。池添兼調教師は「大外は嫌だったし、ちょうど真ん中でいい枠だね。行く馬が内にいるので、それを見ながら運べれば」と好感触を告げた。

 ヴェロックスは〔4〕枠(7)番。昨年のエポカドーロを含めて近10年で最多タイの2勝を挙げている。中内田調教師は「こちらが決められるものではないので、与えられた枠でがんばるのみだと思っています」とうなずいた。

 アドマイヤジャスタは〔8〕枠(17)番。07年にヴィクトリーが勝っている。須貝調教師は「外めになったけど、スタート次第になると思う。ジャスタのリズムに合わせた競馬をしてほしい」と語った。

 <美浦トレセン>

 ダノンキングリーは〔2〕枠(4)番。「こちらの努力でどうこうなることではないし、与えられたこの枠で頑張ります。追い切った後も雰囲気はいい」と萩原調教師は語った。

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【覆面記者の耳よりトーク】皐月賞 2019年4月12日(金) 05:05

 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、クラシック初戦の皐月賞を取り上げる。3連勝でホープフルSを制したサートゥルナーリアが能力では抜けた存在だが、紛れが起こりやすい中山コース。この舞台向きの先行力があるアドマイヤマーズラストドラフトが逆転候補に挙がった。

 記者A 今年の皐月賞は、馬券的にはつまらんなあ。ここはさすがにサートゥルナーリアで決まりだろう。

 記者B X調教師は「馬なりで勝つんちゃうか。それくらい能力が違う。逆らう奴の気がしれん」と別格扱い。他陣営も今回ばかりは白旗モードです。

 記者C よほどのアクシデントがない限りは勝つやろけど、優勝経験があるZ騎手は「皐月賞はゴチャついて、有力勢が力を出せないで終わることがある」と、トリッキーなコース特有の死角を指摘しとった。不利を受けたときに番狂わせがあるなら、サートゥルより前で競馬をするタイプやろな。

 記者D それなら朝日杯FSを制したアドマイヤマーズでしょう。V助手は「最近の皐月賞日本ダービーへのステップレースとして軽視されがち。昨年のエポカドーロのように、ここを勝ちにきたタイプを狙うべき」と近年の傾向を分析。さらに「マーズは次走がNHKマイルCと発表済みで、クラシックを勝つチャンスはここだけ。サートゥルにとって春の最大目標はダービーやろ」と陣営の“温度差”を解説していました。

 記者A 同舞台の京成杯を勝ったラストドラフトも侮れないぞ。Q調教師は「距離が延びても対応できるが、中山2000メートルの適性が高そう」とジャッジしていた。

 記者B 大穴狙いならナイママ。R騎手が「ここにきて格段に動きが変わってきている。距離も合う」とイチオシでした。

 記者C リステッド連勝中のヴェロックスは、P助手が「ここ2戦は少頭数で相手に恵まれた。一線級相手では…」とバッサリやった。3連勝中のサトノルークスも微妙。X騎手が「池江厩舎は例年、ダービーに照準を合わせてくる。血統的にもここが勝負じゃない」と指摘しとったわ。

皐月賞の出馬表はこちら

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エポカドーロの関連コラム

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先週は、31(日)に阪神競馬場でG1大阪杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1大阪杯は、単勝3.2倍の1番人気にブラストワンピースが推され、以下2番人気キセキ(単勝4.1倍)、3番人気ペルシアンナイト(同7.3倍)、4番人気ワグネリアン(同8.2倍)、5番人気ワグネリアン(同9.3倍)と続く上位オッズ。その下も全14頭中10番人気までが単勝50倍未満という状況で、スタートの時を迎えます。
好スタートを決めて先手を奪ったのは、エポカドーロ。注目のキセキとのハナ争いをスムーズに制し、2番手がそのキセキ。そこから、スティッフェリオアルアインステルヴィオダンビュライトワグネリアンエアウィンザーあたりまでが先行集団。馬群が途切れて、後方にムイトオブリガードペルシアンナイトブラストワンピースステイフーリッシュサングレーザーと続き、最後方にマカヒキの態勢で1コーナーへと入っていきます。ゆったりと運ぶエポカドーロに、後方からのプレッシャーもなく、むしろ掛かり気味の追走となる馬もチラホラ。前半1000mを1分1秒3(推定)で通過した馬群は、ほぼひと塊となって3コーナーを目指します。
ここからは徐々にペースアップし、キセキを筆頭にエポカドーロを捕まえにかかると、内につける馬、外を回して差を詰める馬と、横に広がるようにして4コーナーを回って、直線勝負へ。エポカドーロの内をすくって9番人気アルアインが並び掛けると、2番手から追撃のキセキは、3分どころへと持ち出しての伸び。後続からは、アルアインのさらに内を突いて4番人気ワグネリアンエアウィンザーステルヴィオスティッフェリオといったところは、キセキの後を通って追われますがこれらの伸びはジリジリ。
残り200mを過ぎたところで1馬身ほどのリードを築くアルアイン。最内を突いたワグネリアン。さらにキセキと、馬場の3分どころより内のこの3頭がやや抜け出すと、ゴール直前で先頭のアルアインを間に挟んで、ラストは小差の叩き合いへ。この争いを、最後まで交わさせない粘り強い競馬を見せた中アルアインが、クビ差制して優勝。嬉しい皐月賞以来のG1・2勝目、鞍上にとっては初G1制覇を達成しています。2着は2番人気キセキ。さらにそこからクビ差の3着には、ワグネリアンが入っています。
公認プロ予想家では、ゼット1号プロKOMプロきいいろプロマカロニスタンダーズプロサラマッポプロ蒼馬久一郎プロら計10名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
30(土)は中山2Rでの◎ミツカネラクリス的中(7万2,600円払戻し)を皮切りに、阪神6Rスマートアエロ(14万2,800円払戻し)、中山12Rロードアクシス(10万8,600円払戻し)的中などを積み重ね、大幅プラスを達成。31(日)には、中山12Rでの11万3,000円払戻し等の活躍を見せた先週は、土日ともにプラス収支をマーク!土日2日間トータルでは、回収率186%、収支27万7,600円の大幅プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
31(日)の阪神2Rで◎モルトグランデ(単勝188.6倍)予想を披露!単勝&複勝しめて14万6,100円払戻しのスマッシュヒットをマークしています。週末トータル回収率は232%を記録し、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
30(土)中山8Rで、◎レイデマー(単勝51.0倍)から◎▲○的中のパーフェクト予想を披露!単勝・複勝・3連複計21万7,000円払戻しのスマッシュヒットを披露しています。他にも、同日中山12R、31(日)阪神12Rなどの的中を披露した先週は、週間トータル回収率114%を達成しています。
 
 
 
この他にも、田口啄麻プロ(135%)、導師嵐山プロ(133%)、ジョアプロ(125%)、おかべプロ(121%←3週連続週末プラス)、ース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(118%)、山崎エリカプロ(114%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(112%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(108%←2週連続週末プラス)、きいいろプロ(106%)、蒼馬久一郎プロ(106%←2週連続週末プラス)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2019年3月31日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/大阪杯 G1(豚ミンCプロ)
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本稿はドバイ諸競走の発走前に書いているため結果はわかりませんが、おそらく盛り上がったことでしょう。興奮冷めやらぬまま、次に目を向けるべきは国内。G1昇格3年目を迎える大阪杯を攻略したいと思います。本日、予想を提供してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家の豚ミンCプロです。16年以降、阪神芝2000mで回収率149%、古馬芝G1で回収率162%を挙げている条件巧者。先週の高松宮記念を的中させた勢いもありますので、かかる期待は大きいです。

本命は⑬スティッフェリオ。「4走前の札幌記念の内容がかなり良かったので、重賞連勝は期待通り。スローよりは速いペースのほうが能力を発揮できそうで、キセキがある程度引っ張ってくれての好位追走なら、見せ場があってもおかしくない」と期待を寄せます。対抗は④エポカドーロ。単穴は⑪ペルシアンナイト。馬券は単複⑬、ワイド流し⑬→④⑪で勝負です。本レース以外の豚ミンCプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。
(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
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2019年3月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】中京は馬場一変!仮柵について考える/大阪杯展望
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先週の高松宮記念は、”2強対決は2頭で決まる可能性は低い”と書いたが、想定をはるかに超える大波乱となった。2頭では決まらないどころか2頭とも4着以下に敗れ、勝ったのは3番人気のミスターメロディ。そして、2着には12番人気セイウンコウセイ、3着ショウナンアンセムに至ってはなんと17番人気という超伏兵だった。3連複で87万、3連単は449万という記録的な荒れ方も納得の人気薄勢の激走だ。

なぜこれほどまでに荒れたのだろうか。ひとつは、スプリント路線に確たる主役がいないために、人気ほど力の差がなかったということだろう。だが、それだけではない。今回に関していえば、何より馬場状態と枠順が明暗を分けた印象だ。


~A→Bコース替わりで芝の伸びどころが一変

先週の中京芝コースは3週目の最終週だったが、前週までのAコース施行から、3メートル外側に仮柵を設置するBコース施行へと替わっていた。

いわゆる、東京→中山といった開催場替わりとは異なり、コース替わりはそこまで馬場傾向や適性に影響を与えないケースも多いが、一方で仮柵設置により大きく傾向が変わるケースもある。先週の中京芝はまさにこのパターンで、前週とは伸びどころが変わっていた。

では、具体的にどう変わっていたのだろうか?

顕著だったのが、逃げ馬の活躍である。

前の週、3/16~17の開催では、中京芝で8レース行われ、逃げ馬は(0-0-0-9)(※)とすべて4着以下に敗れていた。この中には5番人気以内の馬が5頭含まれており、明らかに「逃げ馬は不利」な馬場状態だった。

※3/17の中京9Rは2頭が並走して逃げたため、全8レースだが記録上逃げ馬が9頭となっている

ところが先週末、3/23~24の開催では、中京芝で12レース行われ、逃げ馬は(4-2-0-6)と、なんと半数の馬が連対を果たしている。この中には8番人気で逃げ切ったアドラータ、10番人気で2着に粘ったアグネスリバティなど伏兵馬も含まれており、明らかに「逃げ馬にとって有利」な馬場状態だった。

数字を改めて以下のように列挙すると、その違いを大いに感じることができるはずだ。

中京2週目の逃げ馬成績(0-0-0-9)
中京3週目の逃げ馬成績(4-2-0-6)

もちろんこれはすべて芝の状態に起因するとは限らず、個別レースにおけるペースや騎手の思惑、あるいは天気・風向きなど、細かに分析すれば複数の要素が絡み合っての結果だろう。だが仮にそうだとしても、明らかに傾向が変わったことは間違いなく、その最大要因は仮柵設置にあったことは疑いのない事実だ。

では、こういった傾向をどう予見し、対策を講じるか。もっともシンプルな方法は、土曜日の馬場傾向をじっくり見るということだろう。土日で傾向が変わることもあるが、少なくとも前の週から次の週における変化ほど大きくはない。まずは土曜日の芝レースを見て、土曜の午後、あるいは日曜日に生かす。コース替わりはあらかじめJRAのHPでも確認できるので、その準備だけでもしておきたい。

基本的に内が伸びる馬場は逃げ先行馬が有利になりやすいので、細かくチェックしなくても前の週の映像をアタマに入れておけばある程度は判断できるはずだ。人気薄で走った馬の脚質やコース取りなどの特徴をチェックすることも有意義だろう。基本的に人気薄の馬は、何かに恵まれて走っているためだ。

今週末は中山&阪神の2場開催となるが、ともにBコースに替わる。先週までの傾向がどれくらい変化するか、あるいはしないか。少なくとも日曜日に行われる大阪杯については、馬場傾向をチェックしてから最終結論を出したい。


~横綱不在も大関陣がズラリと揃った大阪杯展望

さて、その大阪杯であるが、今回は東西の横綱ともいうべき存在が不在である。

東の横綱=アーモンドアイ
西の横綱=ダノンプレミアム

(牝馬に横綱というのも少々失礼ではあるが…)アーモンドアイは、ドバイターフへ出走、一方ダノンプレミアムはマイラーズCを予定している。

したがって、今年の大阪杯は上記の2頭への挑戦権を賭けた”最強大関決定戦”といえるかもしれない。相撲界には貴景勝という若き大関が誕生したが、競馬界にも次代を担う横綱候補が現れてほしい。

そこでポイントになるのは、前哨戦のレースレベルではないだろうか。今年の特徴は、前哨戦が多岐に渡ることだろう。有馬記念や香港からの直行組、さらにワグネリアン神戸新聞杯以来など、年明け初戦の馬も数多く出走する。

一方で、年明けに使われている組は、京都記念中山記念金鯱賞を経由してくる馬が多い。今年に関して言えば、京都記念はレベルが低く、中山記念金鯱賞に好メンバーが揃っていた印象だ。

昨年の菊花賞におけるフィエールマンの例を出すまでもなく、近年は直行ローテがある種のトレンドとなっているが、今回筆者が注目しているのは、出走メンバーのレベルが高かったと思われる中山記念組である。

その思いを強くしたのは先週の日経賞だ。中山記念では見せ場なく8着に敗れていたハッピーグリンが、日経賞ではあわやの4着と好走。改めて中山記念組のレベルの高さを感じさせるレースでもあった。

今年の大阪杯に出走する同レース出走馬は、3着のステルヴィオ、そして5着のエポカドーロの2頭である。ともに中穴人気程度に留まるだろうが、馬券的には大いに注目したい。

なお、中山記念組は遠くドバイでもスワーヴリチャードディアドラが出走、また土曜の中山・ダービー卿チャレンジTにもマルターズアポジーが出走する。ハイレベルレース経由の馬として、こちらにも注目したい。

大阪杯の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年3月28日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019大阪杯
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月31日(日) 第63回 大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)

【出走頭数:14頭】(フルゲート:16頭)

ブラストワンピース(C)3ヶ月半
この中間も、2週前、1週前と南Wで追い切られて、間の日曜日に坂路で時計を出すというこれまでと同じ内容で調整されてきている。ただ、1週前の動きに関しては、併走相手を突き放せず最後差を詰められたように、良い時のようなバネの効いた伸び脚が見られず、時計ほどはいつもより動いていない。今回は関西への輸送もあるので、1週前に出来上がっているくらいの方が良かったが、残り1週でどこまで仕上がってくるかといったところか。

ワグネリアン(A)6ヶ月半
デビューからこれまでレース間隔を最低でも4週以上は空けて使われてきた馬で、今回は半年ぶりのレースとこれまでで最長の間隔をとってのレースとなる。普段は、レース1ヶ月前には時計を出し始め、入念に乗り込まれてレースに臨むという感じの馬だが、今回はさすが半年空いているので1ヶ月半前から時計を出し始めている。1週前の動きに感しては、福永騎手が騎乗して上々の動き。芝コースでの追い切りだったが、手応えも良く、重め感なく見せていたし、前走時よりも良いくらい。仕上がりは良さそう。

エポカドーロ(B)中4週
どちらかというと調教では走らない部類の馬だが、前走時は追い切りでの動きが良く◎にした。ただ、レースでは1、2着馬と同じような位置にいながら、直線で伸びきれなかった。引き続き1週前の動きも良く調子は良さそうで、叩き2戦目の上積みに期待できそう。

キセキ(C)3ヶ月半
前走の有馬記念の時は動きに勢いが感じられず、疲れがあったと思う。この中間もしっかり乗り込まれているが、1週前の動きを見るとムチが入ってビッシリ追われるといった内容。それでも、いつもの休み明けよりは良い動きだが、JC時のような何もしないでグッと伸びる感じまでの動きにはなかった。

ステルヴィオ(B)中4週
中山記念から中4週で、今回は輸送もあるので1週前追い切りは直線一気に抜き去る強めの内容。走り自体は重心が高めだった。最終追い切りは、馬なりで、楽な感じで伸びているようなら、前走以上の走りが期待できそう。

ペルシアンナイト(C)中2週
これまでCW中心に調教されてきた馬だが、今回は初めての中2週で1週前追い切りも坂路で軽め。追い切りというよりは軽めに乗られただけの内容なので、最終追い切りでどのような動きを見せるかに注目したい。

サングレーザー(A)3ヶ月半
この厩舎には独特の調整内容があり、乗り込み量が少なくても1週前の日曜に馬なりで終いの時計が出ていればほぼ仕上りは良い。この馬に関しても、日、水、日と最終追い切りの前に3本速い時計を出していいて、この厩舎の馬ならトレセンでの乗り込み量はこれで十分。1週前追い切りを見ても、坂路で力強い走りで、終いしっかりと伸びていて文句のない動き。休み明けでもかなり良く仕上がっているのではないかと思う。

アルアイン(C)中2週
今年は金鯱賞から中2週での参戦で、この中間は間隔も詰っているので本数は乗られているものの軽めの調整。休み明けの前走時しっかり乗り込まれていたので、反動はないとは思う。ただ前走時のパドックでは馬体に余裕があったので、これ以上馬体が増えていないほうが良い。

スティッフェリオ(B)中5週
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りの動きを見ても重心が低い走りで重賞連勝中の勢いあり。

マカヒキ(B)中6週
前走京都記念時は動きが物足りなく見えたが、この中間はかなり乗込まれてきてこれまでと違って1週前追い切りを坂路で敢行。動きも変わってきているように映るし、前走以上に良さそう。

エアウィンザー(B)中2週
休み明けの前走を使われての叩き2戦目。中2週でのレースとなるが1週前の坂路を併せ馬で追い切られていて順調な調整内容。

ステイフーリッシュ(D)中6週
間隔に余裕がある割に、乗り込み量が少し足りない感じ。1週前追い切りの動きを見ても力強さがなく、首が高い走りで伸びきれていない。

ダンビュライト(B)中6週
2走前時もかなり良く見えて◎にした馬だが、この中間も坂路でしっかり乗り込まれて併走場に先着。併せ馬で遅れなくなり、しっかり走ってくるようになってきている。

ムイトオブリガード(D)中2週
昨秋から休みなく使われてきて、今回中2週と間隔があまりなく、それほど調整に余裕がある感じではない。



◇今回は大阪杯編でした。今週はドバイワールドカップを含むその他のレースに日本馬が多数、ドバイの地に遠征して戦いを繰り広げます。アーモンドアイレイデオロと、大阪杯に出走していたらかなり豪華なメンバーとなっていただろうと思うところですが、それでもアーモンドアイのように海外でどれだけ通用するのか無限の可能性のある馬にはどんどん遠征してもらいたいものです。毎年思うことですが、ドバイや年末の香港には多数の日本馬で遠征するのに、凱旋門賞となると一気に頭数が減ってしまいます。受け入れ先の厩舎などの問題もあるとは思いますが、凱旋門賞にもドバイに出走するくらいのメンバーで遠征し、チームJAPANで勝ちに行くくらいの姿を一度は見てみたいものです。

それでは次回桜花賞編(予定)でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年3月27日(水) 16:00 覆面ドクター・英
大阪杯2019
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高松宮記念は大荒れで難しかったですね。まず、肝心の軸ダノンスマッシュが思ったより伸びず。逃げられないと脆い可能性が高いとふんだ2番人気モズスーパーフレアの評価を下げたり、もうレッツゴードンキナックビーナスの高齢牝馬は要らないのでは、というところまでは間違ってはいなかったと思うのですが......。それに、2~3着の人気薄馬は、セイウンコウセイはG1馬だけに激走まだしも、ショウナンアンセムは難しかったですねぇ。後付けなら、マイルで惨敗していた馬が、前走の1200mでもたつかず高い適性を示していたとも言えるのですが。3連単449万馬券、とりたいものです。

気を取り直して、今週は大阪杯。こちらは一転して15頭中8頭がG1馬という、どこからでも狙えそうなレースで、難しい半面、馬券的には非常に面白そうでもあります。G1昇格自体どうだろうと当初思っていましたが、春の天皇賞は長すぎるし、宝塚記念の時期は暑すぎるということもあり、中距離の強豪が集結して、G1昇格は良かったんだろうなあと思います。昔の秋の天皇賞がこんな感じで、ステイヤーからマイラーまで強豪が集結してワクワクするレースだったので、それに近いのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断を。


<全頭診断>
1番人気想定 ブラストワンピース:ダービーで本命を打って裏切られ、有馬記念で評価を下げて来る、というように私自身とも相性が悪いし、騎乗も難しい馬だと思われる巨漢馬。ただ、実力があるのは確か。一方で、1番人気でドンと来い、というタイプでもない気もするし、最終的に軸に据えるかどうかは個人個人の好き好きでは?(私自身も悩ましいところ)。ムラ馬×ムラな騎手(池添騎手)だけに、ホームランか三振かというタイプ。

2番人気想定 キセキ:極悪馬場の菊花賞勝ち後は、海外遠征も含め疲れがあったのか、低迷が続いたが、昨秋は逃げて強い競馬を見せた。有馬記念は5着に沈んだが、アーモンドアイとの激闘のJCの影響か、距離が長かったか。菊花賞馬とはいえ、ステイヤーというより中距離馬と思われ、ここも凄味を増した川田騎手の逃げ切りあるのでは、との印象も。ただ、調教の動きがいまひとつで、昨秋ほどのデキにはないのかも。

3番人気想定 ワグネリアン:ダービーと神戸新聞杯を制してから半年以上の休み明けとなるし、ディープインパクト産駒らしく鋭い末脚が身上で、取りこぼした二度が中山ということもあり、今回の阪神内回りでどうか。天候的に渋ったりすることの多いこの時期向きでもないか。この世代の牡馬もレベル微妙でもある。

4番人気想定 ペルシアンナイト:マイルCS勝ち馬だが、本質的には中距離馬だとみており、その意味で本命を打った金鯱賞の4着は物足りない結果。デムーロ騎手は、馬場悪化を敗因にあげていたが、そもそもマイルCSは渋った馬場を味方に勝った馬。力や気力がちょっと落ちてきている可能性もありそう。

5番人気想定 ステルヴィオ:昨秋のマイルCS馬でデビューから30kg近く馬体を増やして強くなってきた。先行力もあり、頭まででなくても、安定して上位に来るだけの力は持っているのでは。

6番人気想定 サングレーザー:昨夏は札幌記念マカヒキを封じたり、秋の天皇賞ではレイデオロの2着と、トップレベルにいることを証明した。G1で3着、5着、2着、4着(香港)と、そろそろ勝ってもおかしくはないが、ピーク過ぎた可能性もありそう。

7番人気想定 エアウィンザー:全15戦中13戦で1番人気となり、昨年5月から12月まで4連勝して、3月の金鯱賞でも1番人気3着と上り馬として臨む今回。前走の敗戦で人気を落とすようなら楽しみでもあるのだが、なんせこの一族はトライアルなど前哨戦では強く、G1ではイマイチという血統。この馬もここではやはり一歩足りず、という可能性も大いにありそう。

8番人気想定 アルアイン:約2年前に皐月賞を制して以降、上位には来るが勝ち切れない状況が続いている。勝ち切れてないディープインパクト産駒が、いきなり大舞台で勝つというパターンはあまり無く、ここも惜敗止まりでは。

9番人気想定 エポカドーロオルフェーヴル産駒の皐月賞馬で、ダービー2着以降はイマイチな状況。舞台としてはぴったりそうだが、成長力がいまひとつな可能性もありそうとみている。

10番人気以下想定
ステイフーリッシュ:昨年の京都新聞杯勝ち馬で今年も中山金杯2着、京都記念2着と好調ではあるが、藤岡佑騎手が騎乗停止という点をみても運が無い印象。昨年12月の同舞台のチャレンジCでは今回出てくるエアウィンザーに4馬身半ちぎられており、力的に圏内に居るがそう強調できるほどでもないか。

ダンビュライト京都記念を勝っての臨戦となるが、昨年もAJCCを勝っているように2200mの適性は高い。阪神でさほど実績が無いように、広々した競馬場向きで、阪神内回り向きではないのでは。

マカヒキ:もうちょっと頑張ってくれないとダービー馬の権威が失墜しかねない状況だが、ディープインパクト産駒らしい瞬発力型で、エアレーションやシャタリングなどを行いフカフカした馬場造るようになった今の時代が合っていないのかもしれない。

スティッフェリオ福島記念と休みを挟んでの小倉記念勝ち馬で、小回り2000mは得意。人気はなくとも、十分圏内で妙味的にはかなりあるのでは。

ムイトオブリガード:およそ1年前の昨年2月にはまだ500万下にいて、ダートから芝に路線を変えたばかりだったが、そこから1年間で4勝して、G2アルゼンチン共和国杯で2着するまでに急上昇をみせた。ただ、ステイヤー寄りでここはちょっと忙しいのでは。

アクションスターアグネスタキオン産駒の最後の現役馬で頑張って欲しいが、15頭中、唯一圏外の馬と言えるのでは。



<まとめ>
大混戦の一戦で、恐らく最低人気のアクションスター以外はそれなりにやれていい馬が集結した。先にも書いたが、どこから入るかは好き好きで、何でもありの一戦では。


有力:キセキブラストワンピースステルヴィオペルシアンナイト

人気薄で楽しみ:スティッフェリオアルアインステイフーリッシュエアウィンザー

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2019年3月1日(金) 14:00 TARO
ハイレベルだった中山記念出走馬の今後/弥生賞&オーシャンS展望
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G2としてはかなりの好メンバーが、大いに揃い盛り上がった中山記念。制したのは昨年の覇者、ウインブライトだった。

マルターズアポジーが引っ張る淀みない流れを早めに仕掛け抜け出す堂々のレースぶりで、昨年と同じく接戦ではあったが内容は昨年以上。地力強化を印象付けた。次走は香港という話もあるが、国内G1ならば、安田記念天皇賞(秋)で観てみたい。イメージするほど中山専用の馬ではないはずだ。

また敗戦組も収穫は多く、2着ラッキーライラックは石橋騎手らしい強気の仕掛けで粘り込み、こちらはヴィクトリアマイル安田記念の路線で注目の存在になりそうだ。

さらに、3着ステルヴィオも成長を感じる内容。今年のマイル戦線の主役になれる内容で、気は早いが安田記念&マイルCSに出てくれば、今年もかなり有力ではないだろうか。

エポカドーロは1800mの継続的な速い流れよりも2000mの方が向きそうで、こちらも巻き返しに注意。大阪杯ならば人気も落ちそうだし、ちょうど良い狙いどころではないか。秋には天皇賞でも見てみたい。

そして、スワーヴリチャードディアドラはあくまでもドバイへ向けての叩き台で、小回り1800mへの適性もイマイチだった。こちらは中東の地での活躍に期待できそうだ。

このようなハイレベルレースは、今後に向けても覚えておくと”2度オイシイ”ことが多い。条件戦や未勝利戦でもしばしばハイレベルレースが転がっているので、そういったレースを見つけたら先々に向けてチェックしておくことをオススメしたい。


~今週末から2キロ減! 藤田菜七子騎手の狙いどころ

さて、今週末は何といっても新人騎手のデビューが最大の関心事だが、さらに藤田菜七子騎手2キロ減にも注目が集まりそうだ。

昨年あたりからメキメキと腕を上げている印象がある同騎手だが、さらに斤量減が加わって、果たしてどれほどの活躍が見込めるか。あわよくば50勝くらいはできるのではないかとみている。

同騎手の活躍のポイントは、

1、短距離
2、軽い馬場
3、中~外枠

といったイメージだ。

過去の成績を調べても、スタートの上手さ、また減量を生かした短距離での活躍が目立ち、馬群を捌くというよりはスムーズに回ってくるタイプなので、逃げ馬でもなければ外枠の方が良い。

またダートでは道悪の成績が良く、特に重馬場になると勝率・連対率・複勝率はいずれも跳ね上がる傾向がある。先日話題を集めたコパノキッキングのように、外から折り合いをつけて末脚を伸ばすのは得意パターンだ。

今週末の騎乗馬を見ると、土曜小倉7Rのダート1000m戦・サイモンゼーレなどは同騎手の持ち味をフルに生かせそうだ。斤量がさらに減ることでよりスピードを生かせるはずで、月並みではあるが、今後しばらくは今まで以上の活躍が見られるのではないだろうか。

なお、今週末は特に日曜日に雨予報が出ている。馬のみならず騎手の馬場による巧拙も実はかなり偏りがある。例えば道悪のデムーロなどは特注である。同時に軽いダートの藤田菜七子も成績が上がるので、是非そういう意味でも注目してみてほしい。


~弥生賞は適性上位のニシノデイジーに注目

さて、今週末の大一番は弥生賞。まだまだ混とんとしている牡馬クラシック戦線だが、その中の主役の一頭であるニシノデイジーが出走してきた。ノーザンFやディープ産駒・ロードカナロア産駒がクラシックを席巻する時代において、西山牧場のこの馬は、ある意味一大勢力に立ち向かう叩き上げのスター候補だ。とりわけ適性が重要になる中山のレースだけに、ハービンジャー産駒の本馬にとっては持ち味を生かしやすい条件だろう。

一方で大混戦模様になりそうなのが、土曜のオーシャンS。現時点で結論は出せないが、中山芝1200mは馬場や展開次第で極端な結末になりやすい。8枠2頭が穴をあけた5年前のような結末がある一方で、昨年は2ケタ馬番に入った人気馬が伸び切れず、勝ったのは7番枠から馬群を捌いた10番人気の伏兵キングハートだった。

波乱必至のレースなので、あまり守りに入らず、馬場や展開を見た上である程度の決め打ちをしてみても面白そうだ。現時点では前走大敗で一気に人気が落ちそうなラブカンプーの巻き返しに期待しているが…。今年は逃げ先行の有力馬が例年以上に揃った気もするので、馬券的には今週末もっとも面白い重賞になりそうだ。

※いつも通り最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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エポカドーロの口コミ


口コミ一覧

皐月賞の予想で思う事

 すにく 2019年4月14日() 12:16

閲覧 220ビュー コメント 0 ナイス 5

サートゥルナーリアの推しがキツい…。

まあロードカナロアの2本の矢で凱旋門賞挑戦と、夢が広がるのはいいかも知れないしね。

予想する側としてはサトノダイヤモンドやワグネリアンなど評判馬が何度も来ないのも見てる訳やし(古くはロジユニヴァースなど)、花より団子って事かな。

何だかんだ言って過去3年の勝ち馬はディーマジェスティ、アルアイン、エポカドーロ。
誰かこの馬が勝つ!とか言ってたかな?
もっと気楽に買おうかな…

ギャンブルなのにギャンブルのセオリーにがんじがらめになりすぎて目の前の大金を逃してしまう感がヒシヒシ。

「だからサートゥルナーリアのぶっつけもテン乗りもセオリー破りだけど」
別に問題なし。好きな馬を買えばいい。

もっと気楽に岩田のアドマイヤジャスタでも買おうっと。

 Roger 2019年4月14日() 07:50
皐月賞 適性指数&能力指数 
閲覧 496ビュー コメント 0 ナイス 11

■R-INDEX(レース適性指数)
1.⑫サートゥルナーリア 222
2.⑦ヴェロックス 168
3.⑤ランスオブプラーナ 151
4.①アドマイヤマーズ 146
5.②サトノルークス 141
6.④ダノンキングリー 134
6.⑧ニシノデイジー 134
8.⑬ブレイキングドーン 127
9.⑰アドマイヤジャスタ 123
10.③ファンタジスト 118

■D-INDEX(距離能力指数)
1.④ダノンキングリー 120
2.①アドマイヤマーズ 110
3.⑦ヴェロックス 106
4.⑤ランスオブプラーナ 105
5.③ファンタジスト 96
6.⑥クラージュゲリエ 94
7.②サトノルークス 92
8.⑧ニシノデイジー 91
8.⑬ブレイキングドーン 91
10.➉シュヴァルツリーゼ 87

皐月賞は自分なりのポイント持って予想しています。
❶絶対能力高い馬(三冠馬やドゥラメンテ 等)には逆らわない。
❷将来マイラーになりそうな馬(イスラボニータ 等)
❸キャリアで1800を高速決着で勝った馬(アルアイン 等)
❹上り勝負よりスピード持続力で勝ってきた馬(エポカドーロ 等)

ここ数年予想はイマイチでも馬券は取れている不思議なレース
16-17は人気薄の軸馬が勝ち単勝取れるも紐抜けで高額取り損ね
去年は❶と思って1番人気軸馬して撃沈するも馬場考慮して
先行馬の指数高い馬3頭のBOXをおさえで買ったらズバリでΣ(゚Д゚)

今年のサートゥルは果たして❶なのか、R指数ダントツも楽なレースばかりで
D指数は10位までに入らず、去年のアーモンドアイの桜花賞時と似ているが
間隔を空ける必要のあった彼女と違いダービーのステップレースとしている
陣営の過信が足元すくわれそうで・・・2冠取って凱旋門も見たいですが
アーモンドアイのようになるかレイデオロの二の舞か

今年のジャッジは1戦ごと上昇のダノンキングリ-と
新馬戦でダービー候補にしたシュヴァルツリーゼの2頭軸の予定
(2頭とも皐月賞で飛ぶ要素もプンプンですが結局好みのタイプ)

あと今年もお楽しみ裏馬券も検討中!
ちなみにPOG馬4頭G1出るのは初めてでその記念BOX馬券の買おうかな( ´艸`)

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 ドキドキ馬券 2019年4月11日(木) 18:13
皐月賞 
閲覧 316ビュー コメント 0 ナイス 17

前の日記の続きですみません

ウマニティ始めてから
3年連続皐月賞的中なるか

ドキドキワクワクしてる
ドキドキ馬券(・ω・`)と
申します

一昨年はアルアイン単勝
去年はサンリヴァル複勝
エポカドーロとサンリヴァル
のワイド

中途半端な買い目で
恐る恐る買って的中出来た

今年は中途半端にならぬ様
シンプルに買いたいと思う

今年も買う馬は
出走登録馬が出た時点で
決めてあります

あとは予想コロシアムに
予想登録するのみ

去年も出走登録馬の時点で
サンリヴァルとエポカドーロ
どちらを本命にしようか悩んだ
感じでありました

何であんなに舐められた人気
だったのか意味が解らなかった…
一昨年のアルアインも舐められた人気
だったしね…

でも何となくあんな感じの馬が人気して
こんな感じの馬が人気しないんだろうと
理解しつつある

今年も選んだ◎○の馬が
舐められたオッズ人気と
なればまた的中出来るかも!?

と、妄想ばかりしてる
皐月賞がメッチャ楽しみな

ドキドキ馬券(・ω・`)

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