ヒロシゲゴールド(競走馬)

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写真一覧
現役 牡8 青鹿毛 2015年5月6日生
調教師北出成人(栗東)
馬主有限会社 ウエストヒルズ
生産者斉藤 正男
生産地新ひだか町
戦績40戦[7-5-4-24]
総賞金12,532万円
収得賞金7,760万円
英字表記Hiro Shige Gold
血統 サウスヴィグラス
血統 ][ 産駒 ]
End Sweep
Darkest Star
エフテーストライク
血統 ][ 産駒 ]
ブラックタキシード
イチヨシロマン
兄弟 サンローズピンク
市場価格2,700万円(2017JRAブリーズアップセール)
前走 2022/12/11 カペラステークス G3
次走予定 2023/02/05 令月ステークス OP

ヒロシゲゴールドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/12/11 中山 11 カペラS G3 ダ1200 16510110.11214** 牡7 56.0 北村宏司北出成人B 480
(+4)
1.10.7 1.838.3リメイク
22/11/13 阪神 10 室町S OP ダ1200 163522.81016** 牡7 57.5 武豊北出成人B 476
(0)
1.11.4 2.338.1エアアルマス
22/10/09 阪神 11 オパールS (L) 芝1200 1671457.81315** 牡7 57.5 和田竜二北出成人B 476
(+8)
1.10.8 2.236.5⑤④トウシンマカオ
22/08/21 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 1561014.063** 牡7 57.5 石橋脩北出成人B 468
(-14)
1.10.9 0.837.2ギルデッドミラー
22/06/02 門別 11 北海道SC G3 ダ1200 10--------4** 牡7 57.0 武豊北出成人 482
(--)
1.11.1 0.5----ダンシングプリンス
22/04/20 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 13--------6** 牡7 56.0 武豊北出成人 472
(--)
1.11.9 1.4----シャマル
22/03/20 中山 10 千葉S OP ダ1200 1661113.672** 牡7 57.5 北村宏司北出成人B 474
(-13)
1.10.1 0.136.3スマートダンディー
21/12/22 園田 7 兵庫GT G3 ダ1400 11--------11** 牡6 57.5 亀田温心北出成人 487
(--)
1.30.5 3.5----テイエムサウスダン
21/11/13 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 163531.91215** 牡6 57.0 亀田温心北出成人B 478
(-5)
1.37.7 2.739.2ソリストサンダー
21/10/11 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 16--------2** 牡6 57.0 亀田温心北出成人 483
(--)
1.35.7 0.4----アルクトス
21/08/09 盛岡 10 クラスターC G3 ダ1200 14--------3** 牡6 55.0 幸英明北出成人 480
(--)
1.11.9 0.8----リュウノユキナ
21/05/27 門別 11 北海道SC G3 ダ1200 14--------1** 牡6 56.0 北村宏司北出成人 486
(--)
1.12.3 -0.1----リュウノユキナ
21/04/14 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 15--------5** 牡6 56.0 北村宏司北出成人 485
(--)
1.12.3 0.8----リュウノユキナ
21/03/21 中山 10 千葉S OP ダ1200 1661113.885** 牡6 57.0 北村宏司北出成人B 470
(-6)
1.11.6 0.637.6アポロビビ
21/02/21 阪神 11 大和S OP ダ1200 1561120.555** 牡6 57.0 古川吉洋北出成人B 476
(+4)
1.11.8 0.436.8リュウノユキナ
20/12/13 中山 11 カペラS G3 ダ1200 161234.9912** 牡5 56.0 亀田温心北出成人B 472
(+6)
1.11.0 1.237.8ジャスティン
20/11/03 大井 9 JBCスプリ G1 ダ1200 16--------16** 牡5 57.0 藤岡康太北出成人 466
(--)
1.13.1 2.4----サブノジュニア
20/10/24 京都 11 室町S OP ダ1200 168166.7312** 牡5 57.0 武豊北出成人B 480
(+10)
1.11.0 1.636.9レッドルゼル
20/08/23 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 156104.111** 牡5 56.0 北村宏司北出成人B 470
(-6)
1.10.2 -0.136.1ヒデノヴィーナス
20/08/10 盛岡 10 クラスターC G3 ダ1200 13--------2** 牡5 54.0 藤岡康太北出成人 476
(--)
1.08.6 0.1----マテラスカイ

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ヒロシゲゴールドの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!カペラS・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から9歳まで実に幅広い。その一方、7歳以上の2着連対圏入りはJRA・G1で優勝経験があった馬のみ。G1勝利歴のない、7歳以上馬の過信は禁物と言わざるを得ない。

(減点対象馬)
リュウノユキナ ④ジャスパープリンス ⑦エアアルマス ⑩ヒロシゲゴールド

【前走使用競馬場】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭の前走使用競馬場を大まかに分けると、東京、中山、京都、新潟、地方の5通り。京都開催がなかった、昨年もこの傾向を踏襲していた。今年も東京、中山、新潟、地方の4組を中心に考えたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ジャスティン ⑦エアアルマス ⑧ヤマトコウセイ ⑨クロジシジョー ⑩ヒロシゲゴールド ⑪アティード ⑫オーヴァーネクサス ⑬オメガレインボー ⑭カルネアサーダ

【前走使用距離】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の前走使用距離を検証すると、ダート1200m、ダート1400m、ダート1600mの3パターンに集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
シンシティ ⑧ヤマトコウセイ

【前走着順】
前走の着順に関しては、1400・1600m戦なら11着以内、1200m戦であれば8着以内がひとつの目安。2012年以降、この条件をクリアしていなかった馬は、いずれも2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
シンシティ ③ジャスティン ④ジャスパープリンス ⑧ヤマトコウセイ ⑩ヒロシゲゴールド ⑪アティード ⑮ピンシャン

【前走人気】
2012年以降の1~2着全馬が、前走で単勝7番人気以内の支持を受けていた。前走の内容を比較する際は、当時の単勝人気順も確認しておきたいところだ。

(減点対象馬)
シンシティ ④ジャスパープリンス ⑦エアアルマス ⑩ヒロシゲゴールド ⑯レディオマジック

【ダート実績】
2012年以降の2着以内に入ったJRA所属全馬が、ダートで連対(2着以内)率50%以上または5勝以上の実績を有していた。この条件を満たしていないJRA所属馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
シンシティ ⑧ヤマトコウセイ ⑯レディオマジック


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑤ハコダテブショウ、⑥リメイクの2頭。

トップには⑤ハコダテブショウを挙げたい。2012年以降、前走JRA・OP特別1着馬は【3.3.1.9】と高値安定の成績を収めている。レコード勝ちの余勢を駆って、首位争いを演じる場面があってもおかしくない。

ユニコーンS0秒2差6着→オーバルスプリント0秒2差2着と、重賞で堅実な走りを続けている⑥リメイクも侮れない存在だ。

<注目馬>
ハコダテブショウ ⑥リメイク

【ROBOTIPの勝率予測】カペラS2022 血統指数的勝率トップはリメイクも…… 2022年12月10日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は11(日)に行われるG3カペラSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週のカペラSでは、設定だけでアジャストできる条件でもないため、純粋な血統指数のみ(適性配合全てゼロ)で臨みたいと思います。補正については「斤量補正」「調教評価」をONとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したカペラS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥リメイク      9.08%
2 ②シンシティ     8.74%
3 ⑬オメガレインボー  8.53%
4 ①リュウノユキナ   8.21%
5 ⑭カルネアサーダ   8.01%
6 ⑫オーヴァーネクサス 7.75%
7 ⑮ピンシャン     6.90%

8 ⑧ヤマトコウセイ    5.96%
9 ③ジャスティン     5.69%
10 ⑨クロジシジョー   5.37%
11 ⑪アティード     5.21%
12 ⑤ハコダテブショウ  4.55%
13 ④ジャスパープリンス 4.47%
14 ⑦エアアルマス    4.28%
15 ⑯レディオマジック  3.64%
16 ⑩ヒロシゲゴールド  3.60%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のカペラSでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑥②⑬①⑭⑫⑮ ……。


(正に、……。)⑥リメイクがトップですが、勝率1桁台ということもあって、ほぼ「順位だけつけた」といった感じの横並びの状況。
上位には、人気どころもしっかりと含まれている様子なので、ここは便宜上の7頭に3着内独占を期待、買い方だけ工夫としたいと思います。
今回は、以下の3連複計17点(10,000円)で勝負とします。
個人的には、秋1戦少ない理想ローテで56キロの①リュウノユキナが、混戦から抜け出してこれるのでは? と目論んでいますが、果たして!?


【孫権のカペラS勝負馬券】

3連複フォーメーション
①⑥⑬-①⑥⑬-②⑫⑭⑮
12点×600円=7,200円

3連複ボックス
①⑥⑬
1点×2000円=2,000円
②⑫⑭⑮
4点×200円=800円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【カペラS】厩舎の話 2022年12月9日(金) 04:56

アティード・加藤士師「前走で落馬した影響はない」

エアアルマス池添学師「好位のもまれない位置で競馬ができれば」

オメガレインボー・安田翔師「寒い中でもコンディションの維持ができている」

オーヴァーネクサス・松下師「うまく折り合っていければ」

カルネアサーダ・加用師「スムーズに運んでどこまでやれるか」

クロジシジョー・岡田師「しまいは切れるので、前がやりあってくれれば」

ジャスティン・武村助手「休み明け2戦目で行き脚もついてくると思う」

ジャスパープリンス・清水亮助手「自分のレースをして、どこまで踏ん張れるか」

シンシティ・木原師「ある程度、前には行けると思う」

ハコダテブショウ・相沢師「同型もいるが絶対にハナに行きたい」

ヒロシゲゴールド・北出師「できれば外枠がほしい」

ピンシャン・森師「理想は行き切れる形」

ヤマトコウセイ・武井師「多少コントロールが利かないが、レースでは問題ない」

リメイク・新谷師「前向きさがある中でエネルギーをためられている」

リュウノユキナ・小野師「ズブさが出てきたので追い切りからブリンカーを着けた。最近では一番の状態」

レディオマジック・佐々木師「状態は変わりなくきている。ペースが流れてくれれば」

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【カペラS】追ってひと言 2022年12月8日(木) 04:39

アティード・加藤士師「動きは良く、落馬の影響は全くない」

エアアルマス池添学師「やれば動く馬ですが、きょうは坂路でサッと。順調です」

オメガレインボー・安田翔師「集中力もありましたし、寒い中でもコンディションの維持ができています」

オーヴァーネクサス・松下師「しまい重点でいつも通りの感じ。状態は変わりないです」

カルネアサーダ・加用師「状態は絶好調。3歳の勢いもあるし、良くなっている」

クロジシジョー・岡田師「併せ馬の予定が単走になったけど、いい状態をキープ」

ジャスティン・武村助手「状態は上向いている。体のラインも良くなっている」

シンシティ・木原師「しまいを伸ばしました。状態はいいですね」

ハコダテブショウ・相沢師「コントロールが利いていい動き。もまれると良くないのでハナに行きたい」

ヒロシゲゴールド・北出師「一杯にやりました。状態はいい。外枠がほしい」

ピンシャン・森師「前走はハイペースに巻き込まれてきつい競馬。理想は行き切れる形」

ヤマトコウセイ・武井師「多少コントロールが利かない面があったが、レースでは問題ない」

リメイク・新谷師「坂路で最後に切れを出す感じ。理想通りの追い切りができた」

リュウノユキナ・柴田善騎手「ブリンカーを着用。いい気合乗りだったし、いつになく動けていた」

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【カペラステークス】特別登録馬 2022年12月4日() 17:30

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【3歳以上次走報】菊花賞3着ジャスティンパレスは有馬記念が目標 2022年11月15日(火) 13:33

菊花賞3着ジャスティンパレス(栗・杉山晴、牡3)は有馬記念(12月25日、中山、GI、芝2500メートル)を目標にする。

武蔵野S4着スマッシングハーツ(栗・新谷、牡6)はチャンピオンズC(12月4日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)へ。6着タガノビューティー(栗・西園正、牡5)、9着サンライズノヴァ(栗・音無、牡8)も同レースへ。14着ブラッティーキッド(栗・中尾、牡4)はベテルギウスS(12月28日、阪神、L、ダ1800メートル)で巻き返しを期す。

エリザベス女王杯13着ローザノワール(栗・西園正、牝6)は、ターコイズS(12月17日、中山、GⅢ、芝1600メートル)かディセンバーS(12月18日、中山、L、芝1800メートル)でラストランを迎える。

★室町S16着ヒロシゲゴールド(栗・北出、牡7)はカペラS(12月11日、中山、GⅢ、ダ1200メートル)に向かう。

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ヒロシゲゴールドの関連コラム

閲覧 1,063ビュー コメント 0 ナイス 4

 マイルチャンピオンシップ南部杯は、JBCスプリントJBCクラシックの前哨戦。さすがGⅠだけあって、昨年のこのレースやフェブラリーS、かしわ記念の上位馬が出走してくる。主な対戦図式は休養明けの実績馬vs上がり馬で、実績馬の活躍が目立つ一方で、2017年にノボバカラ、2021年にヒロシゲゴールドがともに7番人気で2着と好走し、高配当を演出している。人気の実績馬が勝って、人気薄馬が2着に来るというのが、このレースの総体的なイメージである。

 まず、最有力は同年のかしわ記念の連対馬かつ、前走でも連対と順調さを欠かなかった馬で、過去10年のこのレースでの成績は【4・2・1・0】と複勝率100%。1着の該当馬は、2012年のエスポワールシチー、2015年のベストウォーリア 、2016年、2017年のコパノリッキー。2着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2018年のゴールドドリーム。3着の該当馬は、2019年のゴールドドリームだ。近2年はこのタイプが出走していなかったために、波乱の結果となっている。

 また、同年のフェブラリーSとかしわ記念で連対していた馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】。1着の該当馬は2013年のエスポワールシチー(同馬は2010年も前記に該当で1着)、2着の該当馬は2018年のゴールドドリーム、3着の該当馬は2019年のゴールドドリームだ。このレースはかしわ記念からの直行で取りこぼす実績馬が多いが、GⅠを連続連対できるような実力かつ安定感がある馬は、休養明けでも信頼できる。

 さらに前走でダ1400m組の活躍が目立ち、同年のプロキオンS(昨年と今年は1700m)で連対か、さきたま杯を優勝した馬が活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【3・1・3・3】。1着の該当馬は、2014年、2015年のベストウォーリア、2020年のアルクトス。2着の該当馬は、2019年のアルクトス、3着の該当馬は、2012年のアドマイヤロイヤル、2013年のセイクリムズン、2017年のキングズガード。4着以下は、2013年のアドマイヤロイヤル(5着)と2017年のカフジテイク(4着)、2020年のサンライズノヴァ(4着)。

 2013年のアドマイヤロイヤル、2017年のカフジテイク、2021年サンライズノヴァプロキオンSで3角12番手以下と、差して好走した馬。3角11番手以内というのを条件に加えると、その成績は【3・1・3・0】とデーダ上は完璧なものとなる。つまり、前走で展開に恵まれて好走した馬が、逃げ、先行馬が有利なレースになりやすい盛岡ダ1600mの変わって苦戦していることの証明である。今年はプロキオンSがダ1700mで行われていることから、その他の1400m路線馬が出走してくることが予想される。その場合はなるべく前の位置でレースをしている馬を狙いたい。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。前走1200mのグレードレースを使われていたスピードタイプが、ここで1~2番手に行くことで穴を開けている。そう、冒頭で紹介した2017年のノボバカラと2021年のヒロシゲゴールドがこれに該当する。ノボバカラは前走で芝のキーンランドCにヒロシゲゴールドクラスターCに出走し、敗退していたために人気薄。ともに7番人気での2着だった。

 このレースは2010年に日本テレビ盃に出走して8着だったグランシュヴァリエが11番人気で3着と好走し、3連単131万越えの大波乱になったことがあったが、近年は前走で短い距離を使われている馬が穴メーカーとなっている。

 しかし、2012年に前走の日本テレビ盃で9着だったダイショウジェットが6番人気で2着、2021年は前走のエルムSで10着だったソリストサンダーが2着に好走していることから、前走でダ1700m以上のGⅡ、GⅢを使われて敗退している馬の一発にも注意したい。中距離で結果を出せていないことが、短距離馬である要素を残しているからだ。ただし、2頭とも1600m以下のダートグレードで連対実績があったことから、それを条件で狙いたい。



 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のかしわ記念で連対かつ、前走でも連対している馬。
 ・同年のフェブラリーSとかしわ記念で連対していた馬。
 ・前走で同年のダ1400mのプロキオンS(昨年と今年は1700m)で連対か、さきたま杯で優勝していた馬。
  (プロキオンS組は3角11番手以内が条件)

 ●穴馬候補
 ・前走で1200mのグレードレースに出走していた馬。
 ・前走で距離1700m以上のダートグレードに出走していた馬。
  (連対圏内を狙うのであれば、同年のダ1600m以下で連対実績があることが条件)


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2022年8月14日() 20:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~クラスターカップ2022~
閲覧 1,031ビュー コメント 0 ナイス 1

 クラスターカップは岩手という北の土地柄、北海道でリフレッシュ放牧に出されていた実績馬が札幌競馬場で追い切られて出走してくることが多い。GⅠ連対などの実績馬も度々出走するため、能力差が大きくなり、過去10年では1番人気の勝率50%、連対率70%、複勝率90%。2番人気も勝率20%、連対率40%、複勝60%と、ほどんど荒れていない。

 全体的に人気馬が信頼できるレースだが、その中でも前年のJBCスプリントの連対馬が、このレースで過酷な斤量を背負わされながらも勝ち負けするケースが目立っている。前年のJBCスプリントで連対した馬の過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・1・0】。1着の該当馬は2015-2016年ダノンレジェンド、2着の該当馬は2013年のタイセイレジェンド、3着の該当馬は2016年のブルドックボスだ。

 2016年のダノンレジェンドは斤量60㎏が嫌われたようで、珍しく1番人気ではなく2番人気の評価を受けたが、終わってみれば2馬身差の完勝。2013年時のタイセイレジェンドも、斤量59㎏に加えてドバイ大敗帰りの休養明けの一戦だったことが嫌われ、5番人気だったが2着を死守している。

 また2020年のブルドックボスも4番人気ながら、強豪マテラスカイらを相手に斤量59㎏で3着と善戦している。このことからJBCスプリントの連対馬が出走している場合は、斤量が重くても素直に信頼したほうがいいと言える。

 さらに同年の東京スプリントで3着以内だった馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【4・3・1・0】。1着の該当馬は、2013年のラブミーチャン、2015年-2016年のダノンレジェンド、2021年のリュウノユキナ。2着の該当馬は、2010年のミリオンディスク、2018年のネロ、2019年のヒロシゲゴールド。3着の該当馬は、コパノキッキングだ。

 東京スプリントの3着以内馬の活躍が目立つのは、上半期に行われるダ1200m戦ではもっとも賞金が高額のため、好メンバーが集うからだろう。中央馬は東京スプリント後に放牧に出され、直行している馬が大半だが、とにかく活躍している。また、唯一の地方馬ラブミーチャンは、東京スプリントから3連勝の勢いがあった。

 その他、前走でダ1200mのJRAのオープン特別やリステッド競走、交流戦を含むグレードレースに出走し、3角1番以内から連対した逃げ馬も活躍している。それらの過去10年の成績は【2・1・1・0】。1着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド、2020年のマテラスカイ。2着の該当馬は、2020年のヒロシゲゴールド。これは盛岡1200mが他場のダ1200m戦と比べて、前が残りやすいことを示している。

 また前記の理由から前走でダ1200m以内に出走し、3角2番手以内でレースを進めていた馬が穴メーカーとなる。2017年に5番人気で2着と好走したラブバレット、2020年に5番人気で2着と好走したサイクロトロン、さらに2016年に6番人気で3着と好走したラブバレットも前記の条件を満たしていた。荒れにくいクラスターCの歴史の中で、穴を開けているパターンの大半が前記に該当しているので、警戒したい。

 穴パターンをもうひとつ紹介すると、前年のこのレースで3着以内だった馬だ。このレースは2012年にタイセイレジェンドが優勝し、翌年は2着。2015年はダノンレジェンドが優勝し、翌年は1着。2015年にラブバレットが3着し、2016年は3着、2017年は2着。2016年はブルドックボスが2着し、翌年は1着。2019年はヒロシゲゴールドが2着し、翌年も2着、その翌々年は3着。

 ダノンレジェンドの2度目の挑戦が2番人気、タイセイレジェンドの2度目の挑戦が5番人気、ブルドックボスの2度目の挑戦が4番人気というように、2度目の挑戦のほうが人気薄になることが多いのがポイント。これは2度目の方が斤量を課せられていることや、その後の不振があるからだと見ているが、年間ベースのピークは例年同じ時期に来ることが多いもの。人気薄になるようなら、狙ってみると面白い。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・同年の東京スプリントで3着以内の馬。
 ・前走ダ1200mのJRAのオープン特別やリステッド競走、交流戦を含むグレードレースに出走し、3角1番以内から連対した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1200m戦に出走し、3角2番手以内だった馬。
 ・前年のクラスターカップで3着以内の馬。

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2022年5月31日(火) 17:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~北海道スプリントカップ2022~
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 旭川競馬場の廃止により、2009年から門別に舞台を移し、2010年より門別のダ1200mで行われている北海道スプリントカップ。このレースは放牧地という土地柄で行われるため、このあとにリフレッシュ放牧予定の秋の大一番を目指す実績馬が、多く出走するのが特徴。このためJpnⅢながら、実力差が大きく、人気の実績馬同士で決着することが大半だ。

 実際に2010年以降は、7度も1~3番人気で決着している。1~3番人気でありながら、このレースで4着以下だったのは、2014年のセイクリムズン(2番人気・5着)、2015年のアドマイヤサガス(4着)、2018年のニシケンモノノフ(4着)、2019年のシュウジ(5着)、タテヤマ(11着)、2020年のショーム(8着)の7頭。

 セイクリムズンニシケンモノノフは、斤量58~59㎏を背負わされていた馬。また、アドマイヤサガスニシケンモノノフシュウジタテヤマショームは過去1年以内にダートグレードで連対実績がなかった。つまり、前年のこのレース以降のダートグレードで連対実績のある斤量57㎏以下の1~3番人気馬ならば、かなり信頼ができることになる。

 特に昨年の北海道スプリント以降の過去1年以内にダートグレードで連対実績がある、斤量57㎏以下の1~3番人気馬の成績は、2010年度以降で【8・5・5・0】とかなり有力。

 1着の該当馬は、2010年のミリオンディスク、2013年のセレスハント、2015年のシゲルカガ、2016年のダノンレジェンド、2017年のニシケンモノノフ、2019年のヤマニンアンプリメ、2020年のマテラスカイ、2021年のヒロシゲゴールド。2着の該当馬は、2011年のヤサカファイン、2014年のスノードラゴン、2016年のノボバカラ、2018年のラブバレット、リュウノユキナ。3着の該当馬は、2010年のラブミーチャン、2011年のミリオンディスク、2012年のトウショウカズン、2013年のティアップワイルド、2015年のダノンレジェンド

 さらにこのレースの傾向として、同年の黒船賞で3角先頭だった馬が有力。黒船賞は例年ハイペースで前が厳しい流れとなるため、同レースで逃げ、3角先頭のレースをしていた馬というのは、【2・1・0・0】と、着順に関係なく巻き返している。該当馬は2014年のセイクリムズン(2着)、2016年のダノンレジェンド(1着)。2着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフである。

 また、2010年以降、4番人気以下で連対したのは2015年のポアゾンブラックと2019年、2020年のメイショウアイアンのみ。ポアゾンブラックは前走でダ1800m戦に出走していた馬。同馬はJRAのダ1400mのオープン特別勝ちやマイルCS南部杯2着の実績があったが、その後のレースでは出遅れたり、オーバーペースで逃げたり、斤量58㎏を背負わされたり、さらには不適距離を使われて能力を出し切れていなかった馬。短距離馬が前走で長距離戦を使って、再び短距離で巻き返すパターンは他の短距離戦でもしばしばある。このタイプは人気がないようであれば注意したい。

 メイショウアイアンは、門別所属馬。2019年度は2着、2020年は1着とともに8番人気、6番人気と人気薄で連対している。同馬はもともとJRA所属馬だったが、地方に移籍し、素質が開花した馬。これはJRAの降級制度が廃止になったことで、地方全体が底上げしていることによる現象と見ている。ただし、近走の成績不振からは巻き返せないので、門別のA1クラス以上で3着以内だった馬としたい。これはメイショウアイアンの前走成績である。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年の北海道スプリントカップ以降の1年間で、ダートグレード連対実績のある1~3番人気馬。(斤量57㎏以下が条件)
 ・同年の黒船賞で3コーナー先頭だった馬。
 
 ●穴馬候補
 ・前走で中距離戦(ダ1700m~2000m)に出走していた馬。
 ・前走、門別のA1クラス以上で3着以内だった馬。
 

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2022年4月19日(火) 15:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京スプリント2022~
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 東京スプリントはダートグレードとしては歴史が浅く、今回で14回目となる。かつてJRAで4月に行われていたプロキオンS(阪神ダ1400m)が夏場へ移行し、3月の黒船賞から5月のかきつばた記念まで短距離のダートグレードがなかったことから、3月に行われていた東京シティ盃を「東京スプリント」と名を改め、この時期に施行されるようになった。

 つまり、4月に行われる短距離のダートグレードはここのみ。そのうえダ1200m戦は前年のカペラS以来となり、この先も6月の北海道スプリントカップまで番組がない。このため前年のGⅠ・JBCスプリントがダ1200mで行われた年は特に、JBCスプリントの上位馬をはじめとする、ダ1200mでこそのトップスプリンターが集う。しかし、2017年のニシケンモノノフのように、前年のJBCスプリントの優勝馬でありながら、その後に順調さを欠いて通用しない場合もある。

 それでも実績は重要。前年のJBCスプリントで3着以内の馬が、前走の黒船賞でも1着と順調さを欠かなかった場合は、このレースで有力。「前年のJBCスプリントで3着以内」と「前走の黒船賞で1着」の条件を満たしていた馬の過去10年の成績は、【1・2・1・0】である。1着の該当馬は、2012年セイクリムズン、2着の該当馬は、2013年-2014年のセイクリムズン、3着の該当馬は2016年のダノンレジェンドだ。

 他では前年暮れのカペラS同年の根岸Sのどちらかで3着以内の馬も有力で、過去10年の成績は【2・3・0・1】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のキタサンミカヅキ。2着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2016年のグレープブランデー、2019年のコパノキッキング。唯一の4着以下は、2020年のコパノキッキング(5着)だが、根岸Sで3着以内だったノーザンリバーセイクリムズングレープブランデー、2019年の同馬はフェブラリーSを使っているのに対して、同馬は根岸Sからの直行だった。

 また、前年の東京スプリントで連対かつ、秋の東京盃で3着以内だった、いわゆる大井1200m巧者もなかなかの活躍を見せており、過去10年の成績は【1・2・3・1】。1着の該当馬は、2019年のキタサンミカヅキ。2着の該当馬は、2013年のセイクセイクリムズン。3着の該当馬は、2015年のノーザンリバー、2016年のダノンレジェンド。2020年のコパノキッキングこそ5着に敗れているが、大井1200m巧者でありながら中央のカペラS根岸Sで3着以内の実績がある馬は積極的に狙っていきたい。

 さらに近走でJRAの準オープンやオープンを制した新興勢力も、同年の黒船賞根岸Sなどのダートグレードの上位馬に見劣りしない活躍を見せている。しかし、2016年にJRAのオープンを2連勝したブルドックボスが、このレースでは2番人気に支持されながらも4着に敗れたように、闇雲には狙えない。そこで「同年に2勝以上」「一度は0.5秒差以上で勝利」という2つの条件を加えると、過去10年の成績は【2・0・1・0】と信用できる。1着の該当馬は、2020年のジャスティン、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2019年のヒロシゲゴールドである。

 その他、東京スプリントは雨季に行われることが多く、稍重~重馬場で行われることが大半。このため逃げ、先行馬の活躍が目立っており、特にタフな馬場の高知の黒船賞でスピードを見せていた馬が活躍している。前走の黒船賞で3角2番手以内から5着以内に粘った馬の、このレースでの過去10年の成績は【3・1・1・0】。1着の該当馬は、2012年のセイクリムズン、2015年のダノンレジェンド、2018年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2014年のセイクリムズン。3着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド。このタイプも十分に信用できる。

 今度は穴馬のパターンを紹介しよう。最大の穴は2012年スターボード(7番人気)、2014年アルゴリズム(10番人気)がこのレースで3着入線し、3連単の波乱の立役者となったように、ダートグレードで実績がない南関東所属馬である。また、2020年は2着にサブノジュニア(5番人気)、3着にキャンドルグラス(7番人気)が食い込み、3連単8万5160円の高配当決着となっている。これらの地方馬の共通項はというと、前々走の南関東所属馬の1000m~1200mの重賞3着以内か、準重賞で2着以内馬ということだ。

 このレースは2014年のジェネラルグラント(3番人気)や昨年のベストマッチョ(2番人気)のように、大井1400mのフジノウェーブ記念の連対馬が人気に支持されることが多い。しかし、それらは人気を裏切ることが多く、前走のフジノウェーブ記念で3着以下に敗れているか、相手弱化の条件戦を使っている馬のほうが活躍を見せている。

 前記のアルゴリズムこそ、JRAの障害レースを使われていたが、スターボードは前走で条件戦に出走。2020年のサブノジュニアは前走のフジノウェーブ記念4着、キャンドルグラスは前走のフジノウェーブ記念8着からの巻き返しだった。サブノジュニアは昨年の東京スプリントでも2着と好走しているが、この時もフジノウェーブ記念4着からの巻き返しである。つまり、前走のフジノウェーヴ記念で3着に敗れているか条件戦に出走している、前々走の1000m~1200mの南関東重賞で3着以内か、準重賞で2着以内の馬が穴馬ということになる。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCスプリントで3着以内かつ、同年の黒船賞の優勝馬。
 ・前年のカペラS同年の根岸Sのどちらかで3着以内の馬。
 ・前年の東京スプリントで連対かつ東京盃で3着以内の馬。
 ・同年にJRAの3勝クラスかオープンで2勝以上した馬。
  (一度は0.5秒差以上で勝利が条件)
 ・前走の黒船賞で3角2番手以内から5着以内に粘った馬。

 ●穴馬候補
 ・前々走の1000m~1200mの南関東重賞で3着以内か、準重賞で2着以内の馬。
  (前走で条件戦出走か、フジノウェーブ記念の3着以下馬が活躍)

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2021年8月6日(金) 17:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~クラスターカップ2021~
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 クラスターカップは岩手という北の土地柄、北海道でリフレッシュ放牧に出されていた実績馬が函館競馬場で追い切られて出走してくることも多いレースだ。このせいかGⅠ連対などの実績馬が度々出走し、能力差の大きいレースとなり、人気どおりの決着となることが多い。

 この傾向は同時期の佐賀ダ1400m戦、サマーチャンピオンが9月上旬に移行したことで変わってくるかもしれないが、過去10年では1番人気の勝率50%、連対率70%、複勝率90%という手堅さ。2番人気も勝率20%、連対率40%、複勝60%とほどんど荒れていないのである。

 全体的に人気馬が信頼できるレースだが、その中でも前年のJBCスプリントの連対馬が、このレースで過酷な斤量を背負わされながらも勝ち負けするケースが目立っている。前年のJBCスプリントの連対馬のこのレースでの成績は、【2・1・1・0】。1着の該当馬は2015-2016年ダノンレジェンド、2着の該当馬は2013年のタイセイレジェンド、3着の該当馬はブルドックボスだ。

 3年前のダノンレジェンドは、斤量60㎏が嫌われたようで、珍しく1番人気ではなかったが、終わってみれば完勝。2013年のタイセイレジェンドも、斤量59㎏に加えてドバイ大敗帰りの休養明けの一戦だったことが嫌われ、5番人気だったが2着を死守している。

 また、昨年のブルドックボスも4番人気ながら、強豪マテラスカイらを相手に斤量59㎏で3着と善戦している。このことからJBCスプリントの連対馬が出走している場合は、斤量が重くても素直に信頼したほうがいいと言える。

 また、GⅡである前年の東京盃の連対馬も有力で、過去10年の成績は【2・1・1・1】。1着の該当馬は2013年のラブミーチャン、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は2013年のタイセイレジェンド、3着に該当馬はブルドックボスだ。唯一、4着以下に敗れたのは、2014年のタイセイレジェンド(6着)だが、同馬は前年のJBCスプリント以来の休養明けだった。つまり、休養明けでなければ信頼できることになる。

 その他有力なのは、同年の東京スプリントで3着以内だった馬。過去10年のこのレースでの成績は【3・3・1・0】。1着の該当馬は、2013年のラブミーチャン、2015年-2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2010年のミリオンディスク、2018年のネロ、2019年のヒロシゲゴールド。3着の該当馬は、コパノキッキング

 東京スプリントの3着以内馬の活躍が目立つのは、上半期に行われるダ1200m戦ではもっとも賞金が高額のため、好メンバーが集うからだろう。中央馬は放牧帰りの馬ばかりだが、とにかく活躍している。また、唯一の地方馬ラブミーチャンは、東京スプリントから3連勝の勢いがあった。

 最後に穴パターンを紹介すると、前年のこのレースで3着以内だった馬だ。このレースは2012年にタイセイレジェンドが優勝し、翌年は2着。2015年はダノンレジェンドが優勝し、翌年は1着。2015年にラブバレットが3着し、2016年は3着、2017年は2着。2016年はブルドックボスが2着し、翌年は1着。2019年はヒロシゲゴールドが2着し、翌年も2着。

 昨年のヒロシゲゴールこそ、前年と同じ3番人気だったが、ダノンレジェンドの2度目の挑戦が2番人気、タイセイレジェンドの2度目の挑戦が5番人気、ブルドックボスの2度目の挑戦が4番人気というように、2度目の挑戦のほうが人気薄になることが多いのがポイント。これは2度目のほが斤量を課せられていることや、その後の不振があるからだと見ていますが、年間ベースのピークは例年同じ時期に来ることが多いもの。人気薄になるようなら、狙ってみると面白いだろう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・前年の東京盃の連対馬(長期休養明けの馬を除く)。
 ・同年の東京スプリントで3着以内の馬。

 ●穴馬候補
 ・前年のクラスターカップで3着以内の馬。

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2021年4月13日(火) 10:17 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京スプリント2021~
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 東京スプリントはダートグレードとしては歴史が浅く、今回で13回目となる。かつては4月に行われていたJRAのプロキオンS(阪神ダ1400m)が夏場へ移行し、3月の黒船賞から5月のかきつばた記念まで短距離のダートグレードがなかったことから、3月に行われていた東京シティ盃を「東京スプリント」と名を改め、この時期に施行されるようになった。

 4月に行われる短距離のダートグレードはここだけ。そのうえダ1200m戦は前年のカペラS以来となり、この先も6月の北海道スプリントカップまで番組がない。このため前年のGⅠ・JBCスプリントがダ1200mで行われた年は特に、JBCスプリントの上位馬をはじめとする、ダ1200mでこそのトップスプリンターが集う。しかし、2017年のニシケンモノノフのように、前年のJBCスプリントの優勝馬でありながら、その後に順調さを欠いて通用しない場合もある。

 それでも実績は重要。前年のJBCスプリントで3着以内の馬が、前走の黒船賞でも1着と、順調さを欠かなかった場合は、このレースで有力だ。「前年のJBCスプリントで3着以内」と「前走の黒船賞で1着」の条件を満たしていた馬のこのレースでの過去10年の成績は、【2・2・1・0】(2011年は、黒船賞中止)。1着の該当馬は、2010年のスーニ、2012年セイクリムズン、2着の該当馬は、2013-2014年のセイクリムズン、3着の該当馬は2016年のダノンレジェンドだ。

 他では同年の根岸Sで3着以内だった馬も、過去10年の成績は【1・3・0・1】と有力。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー。2着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2016年のグレープブランデー、2019年のコパノキッキング。唯一の4着以下は、昨年のコパノキッキング(5着)だが、連対馬4頭は近2走でフェブラリーSに出走しているのに対して、コパノキッキング根岸Sから直行。いわゆるひと息入れての一戦だった。同年の根岸S3着以内で、フェブラリーSにも出走なら信用できるだろう。

 しかし、近年は同年の黒船賞根岸Sなどの重賞出走馬よりも、前走でJRAの準オープンやオープンを制した新興勢力の出走が目立ち、実績馬に見劣らない走りを見せている。しかし、2016年にJRAのオープンを2連勝したブルドッグボスが、2番人気に支持されながらもドボンしたように、闇雲に狙っても深手を負うことになりかねない。そこで「同年に2勝以上」「一度は0.5秒差以上で勝利」という、2つの条件を加えると、過去10年の成績は【1・0・1・0】と信用できる。1着の該当馬は2020年のジャスティン、3着の該当馬は2019年のヒロシゲゴールドである。特に昨年のような絶対王者不在の状況下では、下剋上が起こりやすい。

 さらにこのレースは逃げ、先行馬の活躍が目立っており、タフな馬場の高知の黒船賞でスピードを見せていた馬も活躍。前走の黒船賞で3コーナー2番手以内から5着以内に粘った馬は、過去10年で【3・1・1・0】。1着の該当馬は、2012年のセイクリムズン、2015年のダノンレジェンド、2018年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2014年のセイクリムズン。3着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド。このタイプも十分に信用できる。

 今度は穴パターンを紹介しよう。一番はダートグレードで実績がない地方馬である。実際に前記に該当する2011年コアレスピューマ(12番人気)、2012年スターボード(7番人気)、2014年アルゴリズム(10番人気)がこのレースで3着入線し、3連単の波乱の立役者となった。また、昨年も2着にサブノジュニア(5番人気)、3着にキャンドルグラス(7番人気)が食い込み、3連単8万5160円の高配当決着となっている。これらの地方馬の共通項はというと、前々走の南関東所属馬の重賞3着以内は準重賞で2着以内ということ。

 2014年のこのレースで、フジノウェーブ記念の勝ち馬ジェネラルグラントが3番人気に支持されたように、フジノウェーブ記念の連対馬はこのレースで人気になることが多いが、その実、結果が出ていない。前走のフジノウェーブ記念で3着以下に敗れているか、相手弱化の条件戦を使っている馬のほうがこのレースでの活躍が目立っているのだ。前記のアルゴリズムこそ、JRAの障害レースを使われていたが、コアレスピューマ、スターボードは前走で条件戦に出走。昨年のサブノジュニアは前走のフジノウェーブ記念4着、キャンドルグラスは前走のフジノウェーブ記念8着からの巻き返しだった。

 最後に一昨年より、南関東のSⅠに昇格した習志野きらっとスプリントを紹介しよう。同レースは地方の古馬スプリント戦でもっとも格の高いレースであり、1着賞金は秋のGⅡ・日本テレビ盃と100万円ほどしか変わらない賞金3100万円が用意されている。このため地方のトップスプリンターが集結。これにより同レースの上位馬がここで活躍するようになるだろう。今後はこのレースの上位馬を視野に入れていきたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCスプリントで3着以内かつ、同年の黒船賞の優勝馬。
 ・同年の根岸S3着以内かつ、同年のフェブラリーS出走馬。
 ・同年にJRAのレースで2勝以上の馬。
  (一度は0.5秒差以上で勝利が条件)
 ・前走の黒船賞で3コーナー2番手以内から5着以内に粘った馬。

 ●穴馬候補
 ・前々走の南関東所属馬の重賞で3着以内、準重賞で2着以内の実績馬。
  (前走で条件戦出走か、フジノウェーブ記念の3着以下馬が活躍)

 ※昨年よりSⅠに昇格した習志野きらっとスプリントの上位馬に要注意。


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2022年 香港カップ回顧

 競馬場の神様 2022年12月11日() 21:11

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 見事、今年の香港カップを制したのは、J.マクドナルド騎手が騎乗する英語の表記が Romantic Warrior の ロマンチックウォリアーだった。

 今日12月11日は、佐藤栄作首相が非核三原則を発表した日。だからこそ、阪神JFでリバティアイランドに騎乗した川田Jは、当初、コロナに感染したとの理由で、この馬に騎乗することを見合わせたわけですね。というのも、川田Jが騎乗するリバティアイランドの馬名の意味はで、この自由の女神がそびえ立つマンハッタンは、トルーマン大統領が日本に投下するよう指示した非「核」三原則 = 「核」兵器 = 原爆が開発されたところに他ならないから。詳しくは第80回桜花賞の予想を参照のこと。よって、今年の香港カップを制するのは、「トルーマン」大統領 = マク「ド」ナ「ル」ドJが騎乗するロ「マン」チックウォリア「ー」だと私は考える、とすべきだったなあ。マクドナルドJ、ロンジンワールドベストジョッキー受賞、おめでとう!

 ラストランが香港マイル → 出走取消のサリオス ローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者
            ロマンチックウォリアー ※Romantic「War」rior = 戦争

〔おまけ〕
 12月11日 カペラS 5枠⑩番ヒロシゲゴールド  北村宏司
        阪神JF 5枠⑨番リバティアイランド      ★1着
        香港C      ダノンザキッド   北村友一 ★2着 


⦿2022年香港カップ予想 → https://umanity.jp/overseas/coliseum/coliseum_view.php?user_id=a59884603d&race_id=2022121104400008
・第74回阪神ジュベナイルフィリーズ結果 → https://umanity.jp/racedata/race_21.php?code=2022121109060411
・2022年ロンジンワールドベストジョッキーの発表 → https://world.jra-van.jp/news/N0012109/ 

 プラス1 2022年12月11日() 06:50
+1計画(ちょいぷらぷらーん)(2022/12/11(日))
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 1


阪神ジュベナイルフィリーズGⅠは 予想プログラム的には
9 リバティアイランド
に逆らわないほうが という出力だったので どう買うか思案中です


香港レースは スプリンターズSが駄目だったメイケイエールが人気してなければ 少し買ってみるかで思ってます



今日は↓で良さそうなのがあれば というところでしょうか


中山1R
7 メルクーア


中山2R
7 ウェディングブーケ


中山3R
5 ナムラテディー


中山5R
6 オウギノカナメ

中山7R
6 アレクサ

中山10R
10 ヒロシゲゴールド


中京1R
10 ヒロピアーナ


中京4R
9 スプレンディダ

中京7R
2 メイショウイナセ

中京8R
5 ハンデンキング


阪神2R
11 イツモハラペコ

阪神4R
6 ヘイチャンプ

阪神5R
8 ポーレット


阪神7R
10 スターファースト


阪神12R
5 サウンドサンビーム

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  2022年12月10日() 22:41
カペラSは前争い激しいそう?迷いも激しくなりそ
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 10

明日カペラS

前目行きそうな馬、結構多そうで先行争い激しそうですかねぇ

ジャスティン
ハコダテブショウ
ヤマトコウセイ
シンシティ
ヒロシゲゴールド
カルネアサーダ
エアアルマス
ピンシャン

直近3走あたりの4角指数だとこんな感じの番手なりそうな

となると、結構激しくなりそうですかね?
となると後?

なかなか絞り切れませんなぁ

まぁダート単距離
前目行けそうで尚且つ斤量軽めのちょっと注目してみようかと

まぁ色々考えて決めて、それでダメだったらそれまで
切り替え切り替え

では

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コメント一覧
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月23日() 07:50:11
関係、相手恵まれた、短期逃げ可能、好調

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2022年12月11日カペラステークス G314着
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2022年8月21日 NST賞 3着
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