マカヒキ(競走馬)

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マカヒキ
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写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2013年1月28日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績23戦[5-2-2-14]
総賞金56,209万円
収得賞金9,650万円
英字表記Makahiki
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ウィキウィキ
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
リアルナンバー
兄弟 ウリウリウーリリ
前走 2021/05/02 天皇賞(春) G1
次走予定

マカヒキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/02 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 173698.4128** 牡8 58.0 藤岡康太友道康夫 504
(+2)
3.16.5 1.838.3⑪⑪⑦⑦ワールドプレミア
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15712226.1119** 牡7 57.0 三浦皇成友道康夫 502
(+8)
2.24.2 1.235.1⑬⑬⑬⑩アーモンドアイ
20/04/05 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 127939.6711** 牡7 57.0 L.ヒュー友道康夫 494
(-12)
1.59.5 1.134.7⑧⑧⑩⑧ラッキーライラック
19/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1581450.4124** 牡6 57.0 武豊友道康夫 506
(+2)
2.26.5 0.636.3⑮⑮⑮⑬スワーヴリチャード
19/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 164853.0810** 牡6 58.0 武豊友道康夫 504
(-4)
1.57.6 1.434.4⑭⑬⑬アーモンドアイ
19/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 126711.8711** 牡6 58.0 岩田康誠友道康夫 508
(+2)
2.12.9 2.136.3⑫⑫⑫⑪リスグラシュー
19/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 141137.4104** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫 506
(-8)
2.01.2 0.234.9⑭⑭⑪⑪アルアイン
19/02/10 京都 11 京都記念 G2 芝2200 128124.423** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫 514
(+10)
2.14.9 0.134.7⑨⑨⑦⑦ダンビュライト
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 162442.51210** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫 504
(+10)
2.33.0 0.836.3⑨⑨⑨⑩ブラストワンピース
18/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 13567.037** 牡5 58.0 武豊友道康夫 494
(-12)
1.57.7 0.933.7⑩⑩⑨レイデオロ
18/08/19 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 16354.312** 牡5 57.0 C.ルメー友道康夫 506
(+6)
2.01.1 0.036.4⑮⑭⑬⑪サングレーザー
17/11/26 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1761115.064** 牡4 57.0 内田博幸友道康夫 500
(-4)
2.24.6 0.935.1⑫⑫⑪⑪シュヴァルグラン
17/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1871522.695** 牡4 58.0 内田博幸友道康夫 504
(+2)
2.09.5 1.238.6⑮⑰⑮キタサンブラック
17/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12225.626** 牡4 57.0 内田博幸友道康夫 502
(0)
1.45.9 0.333.3⑤⑥⑥リアルスティール
17/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 148143.824** 牡4 57.0 C.ルメー友道康夫 502
(0)
1.59.3 0.433.9⑪⑫⑬⑩キタサンブラック
17/02/12 京都 11 京都記念 G2 芝2200 10331.713** 牡4 57.0 R.ムーア友道康夫 502
(--)
2.14.3 0.234.9⑤⑤⑤④サトノクラウン
16/10/02 フラ 4 凱旋門賞 G1 芝2400 16--------14** 牡3 56.0 C.ルメー友道康夫 --0000 ------ファウンド
16/09/11 フラ 3 ニエル賞 G2 芝2400 5--------1** 牡3 58.0 C.ルメー友道康夫 --2.35.8 ------ミッドターム
16/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18234.031** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫 502
(+4)
2.24.0 -0.033.3⑦⑧⑧⑧サトノダイヤモンド
16/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18233.732** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫 498
(+2)
1.58.1 0.233.9⑰⑰⑮⑬ディーマジェスティ

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マカヒキの関連ニュース

 ★安達太良Sを勝ったファンタジステラ(栗・音無、牡7)は、北九州記念(8月22日、小倉、GIII、芝1200メートル)を視野に入れる。2着ロジーナ(栗・佐々木、牝4)、CBC賞3着アウィルアウェイ(栗・高野、牝5)も同レースへ。

 ★栗東・友道厩舎勢の動向は以下の通り。天皇賞・春を勝って休養中のワールドプレミア(牡5)は目標のジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)の前に一戦する予定。7着ユーキャンスマイル(牡6)は札幌記念(8月22日、札幌、GII、芝2000メートル)へ。8着マカヒキ(牡8)と大阪杯12着ワグネリアン(牡6)は天皇賞・秋(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)か、ジャパンCが目標。目黒記念13着アドマイヤポラリス(牡5)と江の島Sを勝ってオープン入りしたラインベック(牡4)は新潟記念(9月5日、新潟、GIII、芝・外2000メートル)に参戦。ダービー7着ヨーホーレイク(牡3)と11着レッドジェネシス(牡3)、京都新聞杯2着ルペルカーリア(牡3)はいずれも菊花賞(10月24日、阪神、GI、芝3000メートル)を目指すが、その前にトライアルレースを使い分ける。

 ★栗東・池江厩舎勢の動向は以下の通り。春雷Sを勝ったジャンダルム(牡6)は福永騎手で北九州記念へ。東京新聞杯8着サトノアーサー(牡7)は、戸崎騎手とのコンビで関屋記念(8月15日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。函館記念2着アイスバブル(牡6)は札幌記念へ。中京記念6着ボッケリーニ(牡5)は新潟記念、10着ダノンチェイサー(牡5)は朱鷺S(8月29日、新潟、L、芝1400メートル)、メイS6着サトノクロニクル(牡7)は関越S(8月1日、新潟、OP、芝1800メートル)に向かう。

 ★函館記念3着バイオスパーク(栗・浜田、牡6)は札幌記念へ。

 ★中京記念5着ロータスランド(栗・辻野、牝4)は関屋記念を目標に調整される。

 ★ダービー6着タイトルホルダー(美・栗田、牡3)は、セントライト記念(9月20日、中山、GII、芝2200メートル)で始動し、菊花賞を目指す。

 ★かしわ記念2着ソリストサンダー(栗・高柳大、牡6)は戸崎騎手でエルムS(8月8日、函館、GIII、ダ1700メートル)に向かう。

 ★18日函館の渡島特別でダート転向後3連勝を飾ったルコルセール(美・堀、牡3)は、レパードS(8月8日、新潟、GIII、ダ1800メートル)への出走を視野に入れる。G1サラブレッドクラブが21日に発表した。

 ★ジュライS4着アディラート(栗・須貝、牡7)は、阿蘇S(8月14日、小倉、OP、ダ1700メートル)を視野に。

 ★福島テレビオープン9着エレナアヴァンティ(美・宗像、牝4)は、UHB賞(8月15日、札幌、OP、芝1200メートル)へ。

 ★ドバイゴールデンシャヒーン12着マ テラ ス カ イ(栗・森、牡7)はクラスターC(8月9日、盛岡、交流GIII、ダ1200メートル)へ。同厩舎で天保山Sを勝ったピンシャン(牡4)はサマーチャンピオン(9月1日、佐賀、交流GIII、ダ1400メートル)を目指す。

 ★東京スプリント8着サイクロトロン(栗・音無、牡4)と、同厩舎で清洲Sを勝ったイメル(牡5)はNST賞(8月22日、新潟、OP、ダ1200メートル)へ。

 ★5月29日中京の1勝クラス(ダ1800メートル)を勝ったキャリアリズム(栗・藤原英、牡3)はレパードSに向かう。

【日本ダービー】10センチ差!シャフリヤール頂点 2021年5月31日(月) 04:59

 競馬の祭典・日本ダービーが30日、東京競馬場で17頭によって争われ、2年ぶりに入場したファンの前で4番人気シャフリヤールが優勝。2分22秒5のダービーレコードで3歳馬の頂点に立った。福永騎手は昨年のコントレイルに次ぐ史上3人目の連覇を達成。藤原英調教師は2010年エイシンフラッシュに次ぐ栄冠となった。1番人気の皐月賞エフフォーリアはハナ差の2着。3着には9番人気のステラヴェローチェが入った。

 ◇

 残り300メートルで多くの人が確信したであろう無敗2冠の夢を、最後の最後で打ち砕いた。シャフリヤールが約10センチ差という皐月賞エフフォーリアとの紙一重の戦いを制して、栄光のダービー制覇。共同通信杯(3着)で先着された相手に、最高の舞台で劇的なリベンジを果たした。

 管理する藤原英調教師にとっては、2010年エイシンフラッシュ以来となる2度目のダービー制覇が、かわいがっている福永騎手とのタッグ。「アイツには貸しがいっぱいあるから『どこかで返せよ』と言っていた。それがダービーになって本当にうれしいね。2着で悔しかったエポカドーロ(18年)の時に勝ったのが福永(ワグネリアン)。今回は福永とチームで勝てた。こういう巡り合わせもドラマとしていいのでは」と喜んだ。

 無敗の皐月賞エフフォーリア、牝馬のサトノレイナスが強いのは、トレーナーも十分承知していた。だが、シャフリヤールも前走の毎日杯を日本レコードタイで制した実力馬。「乗りやすくて器用な馬。条件さえそろえばやれると思っていた。毎日杯後にもう少し成長してくれればと思っていたが、筋肉の張りが良くなったし、初めて東京に来た共同通信杯の時より落ち着いていて精神面の成長が大きかった」と自信を持って挑んだ。

 レースは最初のコーナーまでに中団の位置を確保できたが、そこからペースが一気に落ち、馬群でタイトな競馬をしいられる苦しい展開。同じく中団にいたエフフォーリアは直線で進路がスムーズにあいて抜け出す中、シャフリヤールは馬群に阻まれて追い出しが遅れる形になった。それでも信頼する愛馬は諦めなかった。「抜け出したエフフォーリアを見てすごい馬だと思ったが、ウチの馬も途中からグッと伸びてきた」。残り400メートルで進路があくと闘志に火がつき、驚異的な末脚を繰り出した。

 「ダービー馬として、息の長い、ファンに愛される馬に育てていきたい」

 無敗のライバルを破って世代の頂点に立ったシャフリヤールが、馬名の由来通り『偉大な王』への道をまい進する。(板津雄志)

★30日東京11R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら

シャフリヤール 父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、母の父エッセンスオブドバイ。黒鹿毛の牡3歳。栗東・藤原英昭厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績4戦3勝。獲得賞金2億8208万5000円。重賞は2021年GIII毎日杯に次いで2勝目。日本ダービー藤原英昭調教師が2010年エイシンフラッシュに次いで2勝目。福永祐一騎手は2018年ワグネリアン、20年コントレイルに次いで3勝目。馬名は「偉大な王(ペルシャ語)」。

藤原英昭(ふじわら・ひであき) 1665(昭和40)年6月29日生まれ、55歳。滋賀県出身。2000年に調教師免許を取得し、翌01年3月に厩舎開業。同年の京都新聞杯テンザンセイザ)で重賞初制覇。08年ヴィクトリアマイルエイジアンウインズ)でGI初制覇。07年、08年、13年に最高勝率調教師、18年に最多勝利調教師に輝く。30日現在、JRA通算766勝。重賞はGI11勝を含む59勝。



【アラカルト】●藤原英昭調教師…JRA・GIは2019年高松宮記念ミスターメロディ)以来、通算11勝目。JRA重賞は通算59勝目。●ディープインパクト産駒…18年(ワグネリアン)、19年(ロジャーバローズ)、20年(コントレイル)に続く、4年連続での勝利で、通算7勝目。同一種牡馬による4連覇は史上初で、通算7勝はトウルヌソル、サンデーサイレンスを抜き、史上最多勝利となった。JRA・GIは今年4勝目、通算64勝目(J・GI1勝を含む)。JRA重賞は通算262勝目。●馬主…(有)サンデーレーシング 15年(ドゥラメンテ)以来の勝利で、金子真人ホールディングス(株)(金子真人氏名義を含む)に並ぶ最多の4勝目。JRA・GIは通算62勝目(J・GI2勝を含む)。JRA重賞は通算202勝目。●生産牧場…ノーザンファーム JRA・GIは今年6勝目、通算168勝目(J・GI3勝を含む)。JRA重賞は通算694勝目。●着差…ハナ差の決着は16年(1着マカヒキ、2着サトノダイヤモンド)以来、通算10回目。●レースレコード…勝ちタイムの2分22秒5は、19年にロジャーバローズが記録した2分22秒6を0秒1更新するレースレコード。●毎日杯優勝馬の日本ダービー制覇…04年(キングカメハメハ)、08年(ディープスカイ)、13年(キズナ)に次ぐ4頭目。毎日杯から日本ダービーに直行した馬の勝利は史上初。●レースの間隔…グレード制が導入された1984年以降、中63日での勝利は、96年フサイチコンコルド(中84日)に次ぐ2番目の長さ。



◆「ダービーデー馬連」結果…30日の東京、中京競馬の全24レースの馬連を対象に、通常の払戻金に売上の5%相当額を上乗せして払戻しを行う「ダービーデー馬連」の上乗せ合計金額は、3億1505万4700円となった。うち、日本ダービーでの上乗せ額は1億6073万4120円。

◆売り上げ、入場者数…日本ダービーの売り上げは250億7589万6600円で、前年比107・4%。入場人員は4944人(うち有料入場4367人)だった。

◆国歌独唱…日本ダービーの発走前に音楽家の広瀬香美(55)が国歌独唱を行った。「貴重な機会に国歌独唱できたことをとても光栄に思います。お越しになれなかった方々や、全国各地でごらんになられている皆さまへ思いが伝わるよう、心を込めて歌唱させていただきました。数々の重圧の中、勝利を手にしたシャフリヤールの力強さ、レースの迫力に心から感動しました」とコメントした。

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【血統アナリシス】日本ダービー2021 3連覇中のディープインパクト、日本ダービー最多勝記録更新なるか 2021年5月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日本ダービー2021・血統予想をお届けします!


昨年はディープインパクト産駒の1番人気コントレイルが2着に3馬身差を付ける危なげない走りで快勝。単勝1.4倍の圧倒的な支持に応えるとともに、デビューから無傷の5連勝でクラシック二冠を達成してみせた。

ディープインパクトは種牡馬として日本ダービーを6勝しており、これはトウルヌソル、サンデーサイレンスと並ぶ最多勝タイ記録。同産駒は18年ワグネリアン、19年ロジャーバローズ、20年コントレイルと目下3連覇中の勢いもあり、17年の勝ち馬レイデオロ(父キングカメハメハ)も2代母レディブロンドがディープインパクトの半姉にあたるため、それらの母ウインドインハーヘアの血を引く馬が16年マカヒキ(父ディープインパクト)から5連覇中とも言えるだろう。


サトノレイナスは、父ディープインパクト×母バラダセール(母の父Not for Sale)。20年弥生賞ディープインパクト記念を勝ったサトノフラッグの全妹。前走桜花賞は勝ち馬にクビ差及ばずの2着惜敗となったが、上がり3F最速となる32秒9の末脚には見どころがあった。1600mでは追走に忙しい様子から距離延長はプラスとなりそうで、東京芝2000mの2歳レコードを保持する全兄同様に超高速馬場も得意とする。07年ウオッカ以来14年ぶりの牝馬制覇に期待を寄せられているが、ディープインパクトに所縁ある血統の活躍が目立つ傾向からも、偉業達成の可能性は十二分にありそうだ。

シャフリヤールは、父ディープインパクト×母ドバイマジェスティ(母の父Essence of Dubai)。17年皐月賞、19年大阪杯とG1を2勝した実績を持つアルアインの全弟。アルアインが最高でも33秒台後半までしか上がりを使えない持続力タイプだったことに対して、本馬は70kg近く小柄なことに起因するのか全兄よりも瞬発力に秀でており、全兄弟とはいえキャラクターはあまり似ていない。父ディープインパクト×母の父A.P. Indy系という血統構成からはグランアレグリアなども出ており、高速馬場適性はもちろん、成長力にも期待できるところがあるので、共同通信杯の上位2頭を逆転しても何ら不思議ない魅力はある。

ヨーホーレイクは、父ディープインパクト×母クロウキャニオン(母の父フレンチデピュティ)。ボレアスやカミノタサハラ、マウントシャスタの全弟。父ディープインパクト×母の父フレンチデピュティは16年の勝ち馬マカヒキと同じ血統構成となるが、同馬とはオーナー、生産者、調教師、騎手も共通することには気を配るべきだろう。前走皐月賞では4コーナー付近で狭くなるシーンがあったものの、他馬に怯むことなく馬群をこじ開けた勝負根性には目を見張るものがあった。いくらかパワーに勝るきらいがあるため馬場は渋ったほうが良さそうで、天候や馬場状態次第では大駆けがあっても驚けない。


【血統予想からの注目馬】
サトノレイナス ⑩シャフリヤール ⑧ヨーホーレイク

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【日本ダービー】2018年生まれの3歳馬7398頭の頂点に立つのは!?競馬の祭典の注目点はこちら! 2021年5月25日(火) 12:10

★3歳馬7398頭の頂点に立つのはどの馬? 第88回日本ダービーに18頭が登録



 5月30日、東京競馬場では3歳馬の頂上決戦「第88回日本ダービー」が実施される。2018年に生産されたサラブレッドは7398頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)だが、そのうち一生に一度の大舞台に立つことができるのは、わずか18頭。今年のダービーには、18頭の登録があり、重賞ウイナーは11頭を数える(※特別登録を行ったダノンザキッドは出走を回避)。昨年のダービーでは、出走馬中最多の重賞3勝をマークしていた皐月賞コントレイルが勝ち、無敗での皐月賞&ダービー制覇となったが、今年のダービーを制し3歳馬7398頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。注目のスタートは午後3時40分。



★4戦4勝の皐月賞エフフォーリア 史上8頭目の無敗での“2冠”制覇なるか



 皐月賞エフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)は、今年の3歳世代7398頭のうち、唯一“3冠馬”になる資格を有している。同馬は、昨年8月23日の新馬戦(札幌)でのデビューから4連勝で、無敗の皐月賞馬となった。皐月賞&ダービー制覇となれば史上25頭目、無敗での“2冠”制覇となれば、昨年のコントレイルに続く2年連続8頭目となるが、デビューからの連勝を伸ばして3歳馬の頂点に立つことができるかどうか。なお、札幌デビュー馬がダービーを勝てば、2002年のタニノギムレット以来、19年ぶり10頭目となる。



★ダービー親子制覇を目指す横山武史騎手 父・横山典弘騎手はレッドジェネシスに騎乗予定



 4戦4勝の皐月賞エフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)には、デビュー以来すべてのレースで横山武史騎手が騎乗している。同馬は新馬戦以来1戦ごとに2着馬との着差を広げており、皐月賞では2着馬に3馬身差をつける快勝で、騎手、馬ともに初のGIタイトルを手にした。横山武史騎手の父・横山典弘騎手はダービー2勝を挙げており、史上4組目のダービー親子制覇がかかるが、親子2代で“ダービージョッキー”の称号を得ることができるかどうか。なお、父の横山典弘騎手は、今年のダービーでレッドジェネシス(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する予定。また、横山武史騎手のレース当日の年齢は22歳5カ月9日で、Vなら、ダービー史上4位の年少優勝となる。



エピファネイア産駒のエフフォーリア ダービー2着だった父・祖父の無念を晴らせるか



 皐月賞エフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)は父エピファネイア、母ケイティーズハートという血統。エピファネイアは2013年の菊花賞馬だが、皐月賞とダービーはいずれも勝ち馬から半馬身差の2着に敗れた。エフフォーリアは3冠レースの第一関門・皐月賞で父の雪辱を果たし勝利を挙げたが、ダービーでも父の雪辱を果たすことができるかどうか。なお、父の父シンボリクリスエス、母の父ハーツクライもダービーで2着に敗れており、エフフォーリアには父、祖父が果たせなかったダービー制覇がかかる。



 また、エフフォーリアがダービーを勝てば、エピファネイア産駒は2世代目にして早くもクラシック完全制覇に王手がかかる。ちなみに、今年のダービーにはハーツクライ(2004年2着)産駒のグラティアス(牡、美浦・加藤征弘厩舎)、ヴィクティファルス(牡、栗東・池添学厩舎)、ルーラーシップ(2010年5着)産駒のバジオウ(牡、美浦・田中博康厩舎)、ワンダフルタウン(牡、栗東・高橋義忠厩舎)が出走を予定しており、父の雪辱を果たすごとができるか注目される。



★キャリア5戦目にして初の牡馬との対戦 牝馬4頭目のダービー制覇を目指すサトノレイナス



 サトノレイナス(牝、美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬としては4頭目のダービー制覇を目指す。同馬は阪神JF桜花賞ではいずれもソダシと接戦を繰り広げた末、2着に敗れているが、通算4戦2勝、2着2回で連対率100%という安定した成績を残している。サトノレイナスは今回がキャリア5戦目にして初めて牡馬との対戦となるが、2007年のウオッカ以来となる牝馬によるダービー制覇を遂げることができるかどうか。



 また、サトノレイナスの馬主・(株)サトミホースカンパニーにはダービー初制覇がかかる。同馬主はこれまでに8頭の所有馬をダービーに出走させており(※馬主名「里見治氏」も含む)、2015年のサトノラーゼン、2016年のサトノダイヤモンドで2年連続2着になっているが、9頭目の挑戦で悲願のダービー初勝利を挙げることができるかどうか。



★親子3代ダービー制覇の偉業に挑戦 タイトルホルダー&バスラットレオン



 近年のダービーではダービー馬の産駒が多く優勝しており、2015年ドゥラメンテから昨年のコントレイルまで6年連続で親子2代のダービー馬が誕生している。今年のダービーには、 2005年のダービー馬ディープインパクトの産駒が6頭、2011年のダービー馬オルフェーヴルの産駒が1頭、2013年のダービー馬キズナの産駒が1頭、2016年のダービー馬ドゥラメンテの産駒が1頭登録しているが、今年もダービー馬の産駒がダービーを制すだろうか。



 このうち、ドゥラメンテ産駒のタイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎)、キズナ産駒のバスラットレオン(牡、栗東・矢作芳人厩舎)には親子3代ダービー制覇がかかる。タイトルホルダーは前走の皐月賞で2着に好走、バスラットレオンは前走のNHKマイルCで競走中止となっており巻き返しを狙うが、日本ダービー史上初となる親子3代ダービー制覇の偉業を達成することができるかどうか。ちなみに、240回を超える歴史を誇る英ダービーでは、直近例で「祖父Galileo(2001年)→父NewApproach(2008年)→子Masar(2018年)」が親子3代制覇を遂げている。



ディープインパクト産駒は6頭が登録 歴代単独トップのタービー7勝目なるか



 歴代最多タイのダービー6勝を記録しているディープインパクト産駒は、重賞勝ち馬のシャフリヤール(牡、栗東・藤原英昭厩舎)、レッドジェネシス(牡、栗東・友道康夫厩舎)、牝馬4頭目のダービー制覇を目指すサトノレイナス(牝、美浦・国枝栄厩舎)を含む6頭が登録している。同産駒は2018年ワグネリアン、 2019年ロジャーバローズ、2020年コントレイルと3年連続でダービーを制しており、今年もダービーを勝てば、史上初のダービー7勝&ダービー4連覇となる。なお、“ディープ”産駒が6頭出走すれば、2016年以来5年ぶりとなるが、その2016年は1着マカヒキ、2着サトノダイヤモンド、3着ディーマジェスティと同産駒が上位を独占している。



★ダービー連覇を狙う福永祐一騎手 毎日杯を制したシャフリヤールに騎乗予定



 昨年のダービージョッキー福永祐一騎手が、史上3人目のダービー連覇を狙う。同騎手は昨年のダービーをコントレイルとのコンビで制し、自身2度目のダービー制覇を果たした。福永騎手は、今年のダービーでは毎日杯勝ち馬シャフリヤール(牡、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗予定だが、今年もダービーを制すことができるかどうか。Vなら、歴代最多勝の武豊騎手(5勝)に次ぐ単独2位のダービー3勝目となる。なお、シャフリヤールは父ディープインパクト、母ドバイマジェスティという血統で、2017年の皐月賞アルアインの弟にあたる。兄のアルアインはダービーでは5着に敗れているが、シャフリヤールは兄の果たせなかったダービー制覇を遂げることができるかどうか。



★ダービー歴代最多勝の武豊騎手 皐月賞7着のディープモンスターに騎乗予定



 歴代最多のダービー5勝を誇る武豊騎手は、皐月賞7着のディープモンスター(牡、栗東・池江泰寿厩舎)に騎乗する予定。同騎手はダービーの騎乗回数も歴代最多で、今回が通算32回目のダービー騎乗となるが、2013年のキズナ以来、8年ぶり6回目のダービー制覇を遂げることができるかどうか。なお、ディープモンスターを管理する池江泰寿調教師は、2011年から10年連続でダービーに管理馬を出走させており、現役調教師で最多タイの出走回数(21回)を記録している。



★今年初戦の青葉賞を制しての参戦 “青葉賞組”初の勝利目指すワンダフルタウン



 ワンダフルタウン(牡、栗東・高橋義忠厩舎)は、2歳時に京都2歳Sを制したが、その後約5力月の休養があり皐月賞には出走しなかった。同馬は今年初戦となった青葉賞を制して重賞連勝を飾ったが、ダービーを制して3歳馬の頂点に立つことができるかどうか。なお、青葉賞はダービーと同じ東京・芝2400メートルで実施されるトライアル競走だが、同レースに出走してダービーを勝った例は1度もなく、ワンダフルタウンには“青葉賞組”初のダービー制覇がかかる。なお、同馬には和田竜二騎手が騎乗する予定。



★40歳以下の若手調教師に注目 宮田敬介調教師はJRA・GI初挑戦



 今年のダービー登録馬の調教師を見ると、ヴィクティファルス池添学調教師(栗東:40歳)、グレートマジシャン宮田敬介調教師(美浦:40歳)、ラーゴム斉藤崇史調教師(栗東:38歳)、バジオウ田中博康調教師(美浦:35歳)と40歳以下の若手調教師が多く見られる。グレード制が導入された1984年以降のダービー優勝調教師で最も年齢が若かったのは2011年の池江泰寿調教師(42歳4力月17日)で、上記4人が今年のダービーを勝てば、グレード制が導入された1984年以降で最年少優勝となる。なお、バジオウが勝てば、プリンシパルS勝ち馬として初のダービー制覇となり、田中博康調教師(レース当日の年齢:35歳5力月26日)はグレード制導入以前も含めた歴代の年少優勝記録で5位になる。



 また、田中博康調教師、宮田敬介調教師はJRA重賞未勝利で、田中博康調教師は3着、宮田敬介調教師は2着がJRA重賞での最高成績。田中博康調教師はJRA・GI2回目の挑戦、宮田敬介調教師は今回がJRA・GI初挑戦となるが、重賞初勝利をダービーというビッグタイトルで飾ることができるかどうか。



オークスを制したM.デムーロ騎手 ダービーではアドマイヤハダルに騎乗予定



 23日に実施されたオークスは、ユーバーレーベンが制し、同馬に騎乗したM.デムーロ騎手は現在継続中の記録で最長の10年連続JRA・GI制覇を飾った。同騎手は2週連続GI制覇がかかる今週のダービーでは、皐月賞4着のアドマイヤハダル(牡、栗東・大久保龍志厩舎)に騎乗する予定となっている。同一年のオークス&ダービーを勝てば、2017年のC.ルメール騎手以来4年ぶり6人目となるが、デムーロ騎手はダービーも制すことができるかどうか。



 また、アドマイヤハダルを管理する大久保龍志調教師には、調教師として3組目のダービ一親子制覇がかかる。同調教師の父・大久保正陽元調教師はナリタブライアンで1994年のダービーを制しているが、大久保龍志調教師は父に続いてダービーのタイトルを手にするごとができるかどうか。



★ダービー初挑戦の吉田隼人騎手 皐月賞3着のステラヴェローチェに騎乗予定



 皐月賞3着馬ステラヴェローチェ(牡、栗東・須貝尚介厩舎)に騎乗予定の吉田隼人騎手は、今回がダービー初挑戦となる。同騎手はデビュー18年目となる今年、桜花賞ソダシ)でクラシック初制覇、5月8日にはJRA通算1000勝を達成しているが、初のダービーでどのような騎乗を見せてくれるだろうか。



 ステラヴェローチェは父バゴ、母オーマイベイビーという血統で、ノーザンファームの生産馬。バゴはJRAが購入し2005年に輸入された種牡馬で、産駒のダービー出走は今回が初めて。ノーザンファームが生産したバゴ産駒はJRAで出走した4頭中3頭がオープン馬になっており、中でもクロノジェネシスはJRA・GI3勝の活躍を見せているが、ステラヴェローチェもGIタイトルを手にすることができるかどうか。



★ダービー5勝目を狙う金子真人ホールディングス(株) 皐月賞5着のヨーホーレイクが出走予定



 皐月賞5着馬ヨーホーレイク(牡、栗東・友道康夫厩舎)の馬主・金子真人ホールディングス(株)は、歴代最多のダービー4勝を挙げている(馬主名「金子真人氏」含む)。ヨーホーレイクは父ディープインパクト、母クロウキャニオンという血統で、父母も同馬主の所有馬だったが、所縁の血統をもつヨーホーレイクで5度目のダービー制覇を遂げることができるかどうか。同馬には“テン乗り”となる川田将雅騎手が騎乗予定。



 なお、金子真人ホールディングス(株)に次ぐダービー3勝を挙げている(有)サンデーレーシングは、今年のダービーに毎日杯勝ち馬のシャフリヤール(牡、栗東・藤原英昭厩舎)、同2着のグレートマジシャン(牡、美浦・宮田敬介厩舎)と2頭の所有馬が出走する予定。



日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★【日本ダービー】レース展望

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【ヴィクトリア】グランアレグリアが異次元のGI5勝目! 2021年5月17日(月) 04:59

 ヴィクトリアマイルが16日、東京競馬場で18頭によって争われ、断然人気のグランアレグリアが、2着の10番人気ランブリングアレーに4馬身差をつけて圧勝。GI5勝目を飾るとともに、史上初の安田記念マイルCSを含む古馬芝マイルGI3戦全制覇を決めた。鞍上のルメール騎手は昨年のアーモンドアイに続くV2で、NHKマイルC(シュネルマイスター)から2週連続のGI勝利。3着は5番人気のマジックキャッスル。2番人気のレシステンシアは6着だった。

 たったのムチ2発、グランアレグリアにはそれだけで十分だった。直線であっという間に外から抜け出し、4馬身差の楽勝。桁違いの強さでGI5勝目を手にした。

 「きょうは違うレベルでしたね」

 この日の9RでJRA通算1400勝を達成したルメール騎手は、事もなげに振り返る。先行馬がそろったメンバー構成で位置取りは中団になったが、馬の力を信じて不利を受けない外側に誘導すると、ホームストレッチでは独壇場だった。

 「すばらしい手応えでした。直線で大外に出したら、自分からハミを取ってギアアップしてくれました。レースごとに賢くなって大人になっているので、乗るのは簡単です。加速がすごくて気持ち良かったね」

 昨年のアーモンドアイと同じ着差でのV2で、このレース単独トップの3勝目を飾ったルメール騎手。昨年の安田記念ではアーモンドアイの馬上から、グランの強さを再確認させられたという。「あの日はグランの方が強かったけど、両方ともレベルが高いです。2400メートルで勝っているぶん、アーモンドの方がちょっと上かな」と、引退した史上最強馬と比較しながら笑みを浮かべる。続けて「(グランは)またGIを勝てます」。5歳春、その完成度はアーモンドアイ級のスーパーホースに近づいている。

 第1回ヴィクトリアマイルダンスインザムードで制した藤沢和調教師にとっては、来年の2月で定年のため、これがキャリア最後の参戦。「あのときも追い出しを待ったけど、きょうも外から長く待ったね」と、晴れやかな表情を見せた。次走は、連覇がかかる安田記念(6月6日、東京、GI、芝1600メートル)が濃厚。さらには天皇賞・秋(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)挑戦の可能性もある。「大阪杯はスタンド前の発走。東京なら1コーナーだし、(2000メートルでも)もちそうな気がする」と、トレーナーは意欲満々な口ぶりで、ルメール騎手も「良馬場なら2000メートルのGIを勝てるレベルにあります」と、大阪杯の雪辱に向けて力を込めた。

 この日、年内引退が明らかになったグランアレグリア。残るレース全て、完全燃焼で臨むつもりだ。(柴田章利)



★16日東京11R「ヴィクトリアM」の着順&払戻金はこちら



 ■グランアレグリア 父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父タピット。鹿毛の牝5歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績12戦8勝。獲得賞金8億4903万7000円。重賞は2018年GIIIサウジアラビアRC、19年GI桜花賞、GII阪神カップ、20年GI安田記念、GIスプリンターズS、GIマイルCSに次いで7勝目。ヴィクトリアマイル藤沢和雄調教師が2006年ダンスインザムードに次いで2勝目、クリストフ・ルメール騎手は2017年アドマイヤリード、20年アーモンドアイに次いで3勝目。馬名は「大歓声(スペイン語)」。



 ★クリストフ・ルメール騎手…昨年に続く3勝目で最多。JRA・GIは通算38勝目。JRA重賞は通算114勝目。

 ★藤沢和雄調教師…JRA・GIは通算33勝目で歴代1位。6年連続Vは1984年のグレード制導入後、歴代3位タイ。JRA重賞は通算125勝目。

 ★ディープインパクト産駒…2018年(ジュールポレール)以来の通算4勝目でフジキセキ産駒と並ぶ最多。JRA・GIは通算63勝目。JRA重賞は通算261勝目。また、JRA・GIにおける同産駒の1~3着独占は16年ダービー(1着マカヒキ、2着サトノダイヤモンド、3着ディーマジェスティ)以来3回目。

 ★ディープインパクト産駒の同一JRA・GI多頭数出走…出走馬18頭の内、10頭が同産駒。15年天皇賞・秋の9頭を更新する過去最多。84年のグレード制導入後、同一種牡馬産駒の同一GI最多出走は、04年秋華賞のサンデーサイレンス産駒11頭。

 ★サンデーレーシング…JRA・GIは通算59勝目。JRA重賞も通算201勝目。

 ★ノーザンファーム…19年(ノームコア)から3年連続8勝目。JRA・GIは通算164勝目。JRA重賞は通算693勝目。

 ★売り上げ、入場者数…ヴィクトリアマイルの売り上げは166億9365万6200円で、前年比105・0%。入場人員は4686人だった。

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【天皇賞・春】レースを終えて…関係者談話 2021年5月3日(月) 04:56

 ◆横山武騎手(ウインマリリン5着)「適距離じゃないなかでよく頑張ってくれました」

 ◆坂井騎手(ディアスティマ6着)「急きょの騎乗でレース映像を見たり、スタッフから話を聞いたりしましたが、乗りやすくイメージどおりでした。最後は苦しくなりましたが、まだ4歳だし、初の一線級相手によく頑張ってくれました」

 ◆藤岡佑騎手(ユーキャンスマイル7着)「昨年に岩田さん(康誠騎手)が乗って阪神大賞典を勝ったときのイメージで乗りましたが、結果的に前が止まらなかったという印象です」

 ◆藤岡康騎手(マカヒキ8着)「内でロスなく走れて、少し早めに促しました。レコード決着のなかよく頑張っています」

 ◆内田騎手(ナムラドノヴァン9着)「具合は悪くなかったけど、58キロでいつものようにスッと動けなかった。長い距離は合うね」

 ◆川田騎手(オーソリティ10着)「前半からおだやかに、道中も我慢してくれました。勝ち馬を見ながら競馬を進めることができましたが、きょうは精いっぱいでした」

 ◆池添騎手(メロディーレーン11着)「レースが流れていたし、勝負どころでペースが上がったときについていくのが精いっぱいでした」

 ◆鮫島駿騎手(ゴースト12着)「ベストポジションを取れましたが、ペースが速くなったところで余裕がなくなりました」

 ◆横山典騎手(オセアグレイト13着)「よく頑張った。ただ、調教からピンとこなかった。秋に頑張ってほしい」

 ◆酒井騎手(メイショウテンゲン14着)「勝ち馬を見ながら進みました。直線でフワッとしなかったし、気持ちの面は戻ってきたのかなと思います」

 ◆武豊騎手(ディバインフォース15着)「途中からついていけなかった」

 ◆松若騎手(シロニイ16着)「好位で競馬ができました。操縦性は良かったけど、向こう正面から手が動き、力尽きました」

 ◆横山和騎手(ジャコマル17着)「このメンバーではしんどかった。流れも厳しかったですね」



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マカヒキの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月2日(日) 阪神11R 第163回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

ウインマリリン(C)中4週 阪神芝0.0.0.1
前走時は追い切りの動きも素軽く、馬体も絞れて好仕上がりだった。今回は輸送もあり、これ以上馬体は減らしたくない中でのやや控えめな調整。1週前追い切りでは併走相手に手応えで見劣っており、前走からの上積みまでは期待できないか。

ディープボンド(A)中5週 阪神芝1.1.0.0
跳びが大きく、終い首が高くなりがちな馬だが、1週前追い切りでは今回も好時計で先着。これまで以上に力強く前に伸びる感じで、かなり良い動きを披露してきた。パドックでテンションが上がるタイプなので、無観客で行われることはプラスになりそう。


<賞金上位馬>

カレンブーケドール(D)中4週 阪神芝0.0.0.0
前走時は久しぶりに南Wで調整されていたが、この中間は坂路での調整に戻ってしまった。南Wで調整されている時のほうが好成績に結びついているイメージがあり、この中間の坂路時計を見ても自身としては平凡レベルの内容で、良かった頃の勢いは感じられない。

アリストテレス(A)中5週 阪神芝0.3.0.1
前走時も追い切りの動きは悪くなかったが、ルメール騎手が追い切りに騎乗していなかったためか、レースで集中力を欠くところが多かった。直接的に結果に影響したかは分からないが、気になった部分であることは事実。この中間は、ルメール騎手が2週前、1週前と追い切りに跨り、動きを見ても集中力のある走りを見せている。長距離戦に向けての調整として、良い内容。

オーソリティ(B)中9週 阪神芝0.0.0.0
走りを見ると左回りのほうがスムーズな印象があり右回りは気になるが、初の関西への長距離輸送を克服できれば。1週前追い切りの動きからも、直線の伸び脚良好で出来の良さが伝わってくる。

ワールドプレミア(B)中4週 阪神芝0.1.1.0
長期休養明けを使われつつ出来は良くなっている感じ。1週前はまだ重いという感触は残すものの、初騎乗の福永騎手を背に折り合いがついた動きを見せていて悪い印象はない。ここ2戦はパドックでも落ち着いていて、無観客で行われる点はこの馬にもプラスに。

ユーキャンスマイル(A)中5週 阪神芝1.2.0.1
長距離実績があり、阪神内回りでは3戦して3連対でこのコースが最も向いている馬。1週前追い切りでは、いつもより内目を回っているので時計も速くなっているが、ビッシリ追われて終いしっかり先着と、直前リハを控えての動きとしては文句なし。

マカヒキ(D)5ヶ月 阪神芝0.0.0.4
1週前は、先着こそ果たしているが、終いに首が上がり脚も上がり気味で出来自体物足りず。それ以前に、ジャパンCからの休み明けで、芝3200m戦は普通に考えて厳しい。

オセアグレイト(A)中4週 阪神芝0.0.0.0
休み明けの前走を使われて状態は上向き。1週前追い切りでは、外ラチ沿いを抜群の伸び脚で駆け抜け、内の併走馬2頭とは動きが違った。

ディアスティマ(C)中8週 阪神芝1.0.1.0
この中間も前走同様に坂路で追われて時計も優秀。ただ、1週前の動きを見ると終いの伸び脚がもう少しほしい感じ。

ゴースト(C)中5週 阪神芝2.0.0.2
乗り込み豊富で1週前に長めから強めに追われている。ただ、動きはやや重めで少し物足りない感じ。

ナムラドノヴァン(B)中5週 阪神芝0.0.1.2
この中間、1週前追い切りでは併せて遅れているものの動き自体は悪くない。近走3000m級で差のない競馬が続いており、最終追い切りでの動きが軽くなれば好勝負が期待できそう。

メイショウテンゲン(B)中5週 阪神芝1.0.2.2
前走時の追い切りでは動きが良くなっていて、ここにきて状態が上がってきている。1週前追い切りからも、首を使った走りに戻ってきている様が見てとれ、出来引き続き良好。

ジャコマル(C)中4週 阪神芝0.0.0.2
この中間も追い切りの時計は良くも悪くも変わらず。状態は特に悪くなさそうではあるが、走りが硬く、そのあたりが変わってこないともうひとつ上のステージでは厳しいか。

ディバインフォース(B)中1週 阪神芝2.2.0.1
阪神は向いているが、今回中1週でこの中間は軽めの調整。近走は詰めて使われていて、前走時のパドックでは馬体が仕上がっていた印象を受けた。どれだけ今の状態をキープできるかが鍵になってくる。

メロディーレーン(E)中2週 阪神芝2.0.1.6
かなり小柄な牝馬で、(そのキャラもあって)人気先行する馬。中2週で臨む今年は、前走時のパドックでイレ込んでいた点も含め、特にプラスになる材料はない。

シロニイ(C)中5週 阪神芝0.0.0.4
併せ馬では遅れることの多い馬。動きを見ると、白い馬なのでバネがあるように感じてしまうが、終いに首が上がり気味で伸び脚は物足りない。


このコラムからの推奨馬はディープボンドユーキャンスマイルアリストテレスオセアグレイトの4頭をあげておきます。


◇今回は天皇賞(春)編でした。
毎年のように当コラムで、近年の天皇賞(春)菊花賞は長距離戦とはいえスタミナよりも折り合いが重要ということを書いてきました。それは、3コーナーに下り坂のある独特のコース形態の京都競馬場で行われるが故の見解。
そして、周知の通り、今年は阪神競馬場に舞台を移して行われます。阪神競馬場で行われるとなれば、当然話は少し変わってきます。阪神芝3200mに最も近い条件で行われている阪神大賞典のレース内容を見ていると、大前提として折り合いはもちろんのこと、スタミナもかなり重要になっている印象があります。そういった意味からすると、今年の天皇賞(春)は、ステイヤーにとってビワハヤヒデの勝利した1994年以来およそ四半世紀ぶりに訪れる、またとないG1制覇のチャンスなのかもしれません。


天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年12月20日() 09:15 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2020
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先週の阪神JFは結局、戦前の二強というのが正しかったんでしょうね。サトノレイナスは、出遅れ癖があるだけに外を回して届かない、というのを期待していたのですが......。ディープインパクト産駒らしく鋭い差し脚で、しかも内から差してきて、一時は勝ったかというところまで来られてしまいました。それでも最後は、直線で前が詰まりながらも伸びてみせたソダシの勝負根性が上回った感じでしたね。
阪神JF当日の日曜は、G1は3着抜けでイマイチでしたが、それ以外のレースでは大爆発で、久々に土日収支でプロ予想家トップに立つことができました。自分用PCに、娘達がフォートナイトをやるのに欲しがっていたゲーミングPC、ゲーミングチェア2台、それにゲーム対応モニター2台も買ってしまいました。ちなみに私は負けず嫌いなので、負けるのでゲームはしません(笑)
今年はイマイチな成績が続き、恐らく入れ替え戦にまわる立場だけに、年末調子を上げていきたいところです。12月に入ってロジックを変えた結果が出始めたつもりでいますが、この好調が続いてほしいものです。


<全頭診断>
レッドベルオーブ:新馬戦は踏み遅れて届かずの2着だったが、未勝利勝ち、デイリー杯2歳S勝ちと連勝してきた。下した相手も、ここに出てくるホウオウアマゾンスーパーホープカイザーノヴァなどで、内容は濃い。速い時計だっただけに疲れが出たようだが、1ヶ月間できっちり立て直してきている印象で、調教の動きは鋭く、ここも主役級。

モントライゼ:父ダイワメジャーとよく似たマッチョで先行してかなりしぶといタイプ。スパっとキレないぶん、見栄えしない面もあるがマイルでも問題なさそう。未勝利勝ちが後続に1.7秒もの大差をつけての勝利で、小倉2歳Sで2着、京王杯2歳S勝ちと着実に成績をのばしてきた。ただ今年は、京王杯2歳Sが2~4着が9→5→7番人気と荒れたレースで、正直レベルはイマイチだった。ルメール騎手だけに余計に人気になりそうで、妙味はないが消せない、という存在。

ステラヴェローチェ:初戦は道中でハナに立っての逃げ切り勝ち、前走のサウジアラビアRCは横山典騎手らしい後方から運んで3馬身差の突き抜けと派手な勝利。前走はバゴ産駒だけに道悪が良かったのはあるにしても、たまに大物を出すバゴであり、母父はディープインパクト。加えて、ノーザンFの馬でもありここも当然有力。

ドゥラモンド:新馬と1勝クラスを連勝してきた。父似の名前だけに、種牡馬価値をあげる父親孝行な馬。着差は大きくないが目一杯でなく、割と楽に勝ち切ってきたので、まだまだ能力を秘めていそうで楽しみ。

ホウオウアマゾン:父キングカメハメハで母がアグネスタキオン×エーピーインディと、この先ダート路線に進んだほうが良さそうな配合。瞬発力が芝だといまひとつな感はあるが、野路菊Sで逃げ切り、デイリー杯2歳Sでも2番手から最後まで競り合って2着と、健闘を続けている。レッドベルオーブには競り負けたが並んでしぶとい感があり、頭はないまでもここでも十分にやれるのでは。

ショックアクション:ゴドルフィン軍団にしては、早い時期から新潟で未勝利と新潟2歳Sを連勝と活躍している。サドラーズウェルズ系×デインヒル系というやや重そうな配合だけに、3ヶ月半空いての成長力も期待できるか。

グレナディアガーズ:能力は高いが、気難しくなり始めると手がつけられないフランケル産駒(フランケル自体が、上で出てきたガリレオ(サドラー系)×デインヒル系)。中内田厩舎と川田騎手だけに、人気過剰にもなりそうではあるが、さすがに未勝利勝ち直後だけに人気そこそこでおさまっているのだろうか。調教の動きが鋭く、やる気さえ出せば大仕事を成し遂げても不思議ないスケール自体はあると思っている。

バスラットレオンソダシの勝った札幌2歳Sで、1番人気に推された(結果は3着)キズナ産駒。20kg増の前走京都2歳Sで、私は本命を打ったのが6着と惨敗に終わった。ただ、叩いての上積みがありそうで、人気ほど差はないのではないか。

ロードマックス:藤原英厩舎のディープインパクト産駒で、新馬勝ち、新潟2歳S7着に敗れた後の京王杯2歳Sで、鋭く差して2着と良血馬らしい上昇がみられる。正直、レベルの高くなかった一戦だったのだとは思うが、血統的にもまだまだ上積みがあっておかしくない。

アスコルターレ:3戦2勝で父ドゥラメンテ、母母リッスンで血統的なスケールもあり。前走は地味なもみじS勝ちといえど、3戦2勝。関西だと特に巧い北村友騎手ともども、激走があってもおかしくないノーザンF生産馬。

ジュンブルースカイ:近親にマカヒキら活躍馬のいる牝系で父がドゥラメンテと、人気はなくとも大駆けがあって不思議ない、これまたノーザンF生産馬。

スーパーホーププールヴィルの下で、キズナ×フランス良血繁殖牝馬という、この馬も人気はないが激走するだけの下地はありそうな存在。未勝利勝ちまで4戦を要したが、その直後の前走では重賞初挑戦でレッドベルオーブの3着まで鋭く差してきた。人気ほどの差は感じない。

カイザーノヴァ:POGで指名した馬で頑張ってほしいが、函館と札幌の洋芝で新馬とオープン勝ち後の、前走デイリー杯2歳Sでは速い脚を使えず。何度も手前を替えたり幼い面を見せており、良くなるのはまだ先か。

ブルースピリット:中内田厩舎の2戦2勝のマル外だが、正直あまり強くない相手を下しての連勝であり、瞬発力が問われるここ向きではなさそう。

テーオーダヴィンチ:ダートで活躍するサトノラファールの下で、その上も地方での活躍馬が多く、母はダート向きなのだろう。未勝利勝ちでの臨戦で、さすがに今回は要らないのでは。調教の動きは良く、まだまだ伸びしろはありそうだが。


<まとめ>
最有力:レッドベルオーブ

有力:ステラヴェローチェドゥラモンドホウオウアマゾン

ヒモに:大勢おり取捨選択難しい(下位人気馬も結構な血統でノーザンF生産だったり、能力は秘めてそうな連中であとはお好みで・・)

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2020年11月29日() 08:30 覆面ドクター・英
JC・2020
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先週のマイルCSは予想通りルメール騎手と強い馬(グランアレグリア)が強い競馬を見せてくれたのと、やはりM.デムーロ騎手のサリオスがスローなのに後方で冴えない騎乗、というざっくりそんな印象の結末に。まさしく今の流れなんでしょうね。私自身は、相性の悪いアドマイヤマーズが3着に来てしまったので儲かりませんでした。

JCは史上最高のメンバーと言われるほどすごいことになっており、馬券を当てたいのはもちろんですが、観るだけでもかなり楽しいと思います。時代的に、有馬記念がオールスター戦にならず、賞金も高く力を出し切りやすいコースでもあるJCがオールスター戦なのかもしれません。


<全頭診断>
アーモンドアイ:いよいよ引退レースとなる。春のコラムでも触れた部分だが、秋は東京コースしか使わないだろうというのは予想通り。最も向くであろう秋の天皇賞でも、ラストで詰められたように、さらに400m延びるのは正直きついのでは。能力が高すぎるだけに、どうにかしてしまうかもしれないが......。

コントレイル:2000m前後がベストとみられるが、菊花賞よりは明らかに向く舞台。ただ、1週前の動きが悪く、ようやく上向いて間に合った感。大目標の三冠達成のために神戸新聞杯も使って秋3戦目となり、やはりお疲れ気味では。

デアリングタクト:昔だったら3歳牝馬というだけで消して良かったくらいだが、成長・完成の早い今なら53kgはかなり有利。秋華賞から中5週あり、調整もしやすく順調。本質的にこの距離・コースも3強の中ではもっとも適性が高く、妙味があるのではないか。

カレンブーケドール:昨年はオークス秋華賞、JCでいずれも2着と活躍。今年は京都記念2着、秋になってオールカマーも2着と、なかなか勝ち切れないのは変わらず。ただ昨年ほどの勢いは感じず、55kgを背負い、相手も強くなり、内目で前に行って粘りにくい馬場状態の今年は、消して妙味か。

グローリーヴェイズ:約1年前には香港ヴァーズを勝ち、今秋も京都大賞典をしっかり勝っての参戦。メジロ母系だけに、あまり高速馬場過ぎるのは嫌でもあり、今の馬場はちょうど良いのでは。

ワールドプレミア:昨年の菊花賞馬で有馬記念でも3着と好走するも、今年はここまで使えず。ただ調教の動きは良く、長期休養明けは気にせず買ってみたい。

キセキ:今年は宝塚記念で差して2着、京都大賞典でも後方からの競馬で2着。前走の天皇賞(秋)では、スロー気味な中をうまく先行して流れに乗ったが、瞬発力負けしての5着と結果は出せなかった。ただこの距離で、広々としたこの舞台なら、一昨年のJCでアーモンドアイの2着したように、そこそこやれても良い。

ユーキャンスマイル:昨秋は天皇賞(秋)4着、JC5着。今年は間隔が詰まるアルゼンチン共和国杯で1番人気4着に負けての参戦。昨年より勢いがなく、相手は強くなるとくれば、着順は下がりそうだが。

ウェイトゥパリス:唯一の外国馬で、血統表で、父はデインヒルやイルドブルボン、母にはカロやヌレイエフといった、日本でもおなじみの名があり、日本の芝にも適性があってもおかしくなさそう。ただ、実際問題は、日本の高速馬場は辛いのではとみる。

マカヒキ:昨年のこのレースで4着とそれなりに好走したのだが、今年は大阪杯11着のみの戦績でここへ。順調さを欠いた7歳秋だけに、厳しいだろう。

ミッキースワロー天皇賞(春)で3着したが、得意の中山のオールカマーで今秋5着と敗れてしまい、そろそろ衰えてきたのでは。

クレッシェンドラヴステイゴールド×サドラーズウェルズの配合の割には2000m前後がベストで、2400mで特に買いたい感じはしない。

トーラスジェミニエイシンフラッシュはかなり例外だったと思われる瞬発力の無いキングズベスト産駒だが、重賞実績がエプソムC3着のみとほとんど無く、要らない。

パフォーマプロミス:8歳秋となったが6月には鳴尾記念を勝ち(10番人気)、ステイゴールド産駒らしく高齢になっても衰えが少なく元気ではある。ただJCでどうこういうレベルではないのでは。

ヨシオ:ずっとダートを使われてきて、7歳秋のここで芝を使ってきても買いたいとは思えない。


<まとめ>
有力:デアリングタクトコントレイルアーモンドアイ

ヒモに:グローリーヴェイズワールドプレミアキセキ

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2020年11月26日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月29日(日) 東京12R 第40回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<外国馬>

ウェイトゥパリス (動きC 時計C)中7週
競馬学校ダートコースでのキャンター1600m。24日にゲート試験に合格し、追い切りも行い疲れ等は特に感じられない。追い切りの動きに関しては、直線で首が高い感じの走りから、ゴール前で首が前に伸びるフォームへと変わっていて悪くない走り。ただ白い馬なので、もう少し迫力とバネを感じさせる走りがみられると良いのだが。


<賞金上位馬>

アーモンドアイ (動きA 時計B)中3週
天皇賞(秋)から中3週となるが、1週前追い切りの動きは(前回同様に間隔が詰まっていた)安田記念の1週前と比較しても断然今回のほうが上。この馬としては、間隔は詰まるが前走後いつも通り牧場に戻って短い期間だが気持ちが一度リセットされている点は大きく、有終の美を飾るだけのパフォーマンスも期待できそう。

コントレイル (動きB 時計B)中4週
この馬も間隔を空けて使われてきた馬。前走の菊花賞がデビューから初めて在厩調整での競馬で、1週前追い切りが馬なりでの調整というのも初めてだった。今回は牧場に戻り、1週前追い切りでも遅れはしたものの強めには追われていて、その意味ではこれまで通りの調整ができている。1週前の動きに関してはもうひと伸びほしい感じもしたが、鞍上が激しく手綱を動かすこともなく、どちらかというと馬の走りに逆らわないようにソフトに乗っていたとの印象で、特に遅れは気にしなくても良さそう。

デアリングタクト (動きA 時計A)中5週
前走時の+14キロは太め感はなく、ほとんどが成長分と考えて良さそう。追い切りに関しては、前走時まで(特にCWでの追い切り)は、終いの伸びに物足りなさを覚えたが、今回の1週前追い切りでは解消。馬なりだったが、力強さがありラストは良化していて、成長した馬体と休み明けを一度使われての上積みが期待できそう。オークス秋華賞と、パドックでテンションが高くなっている点は多少気掛かりだが、調教には好印象。

サートゥルナーリア (動き- 時計-)5ヶ月※左トモの不安のため出走回避

グローリーヴェイズ (動きA 時計B)中6週
関東馬だが、ほとんど関西の競馬場で使われてきていて東京コースも今回は初めてと、そのあたりはやや不安材料。状態に関しては、前走時の1週前追い切りでも直線で併走馬を突き離したのと同様に今回も1週前に併走馬を圧倒し先着と良好。加えて、左回りの追い切りで大きく先着している点は、引き続き状態が良い証拠と考えて良さそう。

キセキ (動きC 時計A)中3週
前走中2週で関東への輸送がありながら、馬体は増えていてパドックでもお腹のあたりに余裕が感じられた。太め残りがあったように思う。その点、この中間は中3週で前走時よりも乗り込み量豊富、1週前追い切りではまだ重い感じも残すが叩き良化型で、前走時より良化の見通しも立つ。余談だが、昨年は凱旋門賞にも出走し、今年は春から古馬の王道を無事に使われ続けてきてと、馬主さんからすると理想的な馬かもしれない。

カレンブーケドール (動きD 時計E)中8週
昨年は◎を打ったほど状態が良く、実際に2着に好走した馬だが、今年は様相が異なる。間隔に余裕があるにもかかわらず、この中間の追い切りは坂路での時計は平凡、併せ馬でも見劣りと、昨年と比べると物足りない。相手も昨年よりも強い馬が多いので、今年この出来だとかなり厳しいくなるのではないかと思う。

ラヴズオンリーユー (動き映像なし 時計-)中1週
エリザベス女王杯から中1週で、この中間は時計を出しておらず出走回避の予定。

ミッキースワロー (動きD 時計D)中8週
2年前のジャパンカップでは、アーモンドアイから1.3秒離された5着。右回りのほうが走り、左回りではパフォーマンスが落ちる馬。調教内容に目を向けると、前走時も物足りなかったが、この中間も間隔が空いている割に時計が掛かっている。1週前追い切りの動きも、何かピリッとしたところがなく、前走時から良くなってきている感じはない。

ワールドプレミア (動きC 時計D)11ヶ月半
昨年の有馬記念3着から11ヶ月半ぶりの出走。早い段階からここを目標に調整されていて、乗り込み量は豊富だが、昨年の休み明けの神戸新聞杯時のようなCWを長めから併せ馬でというような内容は少ない。坂路中心で、1週前追い切りを見ても終いに首が上がり気味で、伸び脚も物足りない動きだった。

ユーキャンスマイル (動きB 時計B)中2週
この馬も早い段階からジャパンカップ目標で調整されてきていた馬。休み明けの前走時は、かなり入念に乗り込まれていて仕上りも悪くなかった。中2週となるが、前走時にしっかり乗り込まれていたので反動はなく、1週前に坂路、日曜日にを長めから併せ馬で追い切られていて一度使われての上積みがありそう。

パフォーマプロミス (動きB 時計B)中6週
休み明けの前走時は乗り込み量が少ない感じはしたが、パドックで良く見せていた。この中間は坂路で乗り込まれており、時計的に大きく変わった感じはしないが、1週前追い切りの動きは悪くなかった。上積みはありそうで、東京芝2400m以上では2、2、3、1着と相性の良い馬。

マカヒキ (動きB 時計C)8ヶ月
札幌記念を使う予定でいたが状態が整わず、8ヶ月ぶりでここを迎える。11月初めからトレセンで時計を出して乗り込まれ、1週前追い切りでは、3頭併せの内から直線突き放して先着と動きは良かった。ただ、日曜の併せ馬では、ここにも出走するワールドプレミアユーキャンスマイルに遅れていて、まだ不安の残る調教内容。

クレッシェンドラヴ (動きC 時計D)中8週
東京競馬場ではデビュー当初3回走ったことはあるが、その後は3年半以上出走したことはなく、そのあたりは何かあるのではないかと思う。状態に関しても、この中間は間隔に余裕がある中で、2週前、1週前と前走時と比べ物足りない時計が並ぶ状況。

トーラスジェミニ (動き映像なし 時計E)中1週
春から休みなく使われてきて、前走から中1週とかなり厳しいローテーションで、この距離も初めて。この中間は、土、日、月と坂路で軽く乗られていて速い時計は出していない。この相手にこの調教内容では厳しい。

ヨシオ (動きD 時計C)4ヶ月半
芝のレースを使うのが新馬戦の1200m戦以来と、普通に考えてもなぜ芝のレースを? この舞台を? と疑問を覚える。坂路で乗り込まれているが、終いの時計が掛かり1週前追い切りも終い伸びきれずと、状態面でも特に良いところはない。


このコラムからの推奨馬はデアリングタクトアーモンドアイグローリーヴェイズの3頭をあげておきます。



◇今回はジャパンカップ編でした。
今年でジャパンカップも第40回。私が競馬を観始めた頃は、外国の一流馬と迎え撃つ日本代表馬との戦いといった構図。特に、外国の競馬に詳しい訳ではなかったので、凱旋門賞やキングジョージ、ブリーダーズカップターフに英国ダービー等々、外国の歴史のあるレースを勝った馬が日本で観られるというだけで、それはもう「メジャーリーガーを生観戦できる」というような感覚でワクワクして東京競馬場に観戦に行ったものでした。
時代も変わり、昨今は日本のトップクラスの馬でも無理して使ってこないような状況にまでになってしまっていたジャパンカップ。それが今年は、無敗の3冠馬2頭にアーモンドアイの引退レースと、40回を記念するにふさわしい豪華な顔ぶれとなっています。これには、コロナ禍で海外レース参戦がままならないという背景もあるとは思いますが、この厳しい状況下でも開催だけは守り抜きここまで競馬を無事に続けてきた日本競馬、そしてそれを支えている競馬ファンへのご褒美だと言っても良いのではないでしょうか。競馬に関わるすべての人たちと馬たちのおかげでこのような夢のあるレースが観られることに感謝して、今年のジャパンカップを楽しみたいと思います。
https://youtu.be/jrbUNXEccU4
https://youtu.be/H8Cy_TCpS4k
https://youtu.be/itKP5_IocbY

それでは次回、阪神ジュベナイルフィリーズ編(予定)でお会いしましょう。


ジャパンカップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年9月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】難しい馬場は福永祐一に聞け!/秋競馬開幕
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夏競馬のラストを締め括る新潟記念は、福永祐一騎手が騎乗したブラヴァスが外から差し切り。サマー2000シリーズのチャンピオンとなり、秋以降の成長を期待させた。

ブラヴァスの母はヴィルシーナシュヴァルグランヴィブロスなど、近年、大魔神佐々木オーナーの所有で活躍馬を続々と輩出する活力ある一族だ。その活躍を支えているのが、これらの馬たちを管理する友道厩舎。

友道厩舎といえば近年は金子オーナー所有のマカヒキワグネリアンでダービーを制するなど、クラシック戦線での活躍も目立つが、古馬になってからのしぶとい成長力にも期待が持てる。とりわけ前述の大魔神所有馬たちは本質が晩成血統で、シュヴァルグランヴィルシーナなどは2〜3歳時から重賞戦線で活躍したが、本格化したのは古馬になってから。

友道調教師いわく、

「(佐々木オーナーは)『現場のことは現場の人間がわかる』という考えをされていて、馬のことに関してはぼくらに全部任せてくれている」

とのことで、早期に無理をせず成長を促すことが、古馬になってからの素質開花に繋がっているように思える。ブラヴァス新潟記念制覇自体は特筆すべき内容ではないが、血統的にはまだまだこれからの成長が見込めるはずで、そういう意味で今後が楽しみになるレース内容だった。

〜福永騎手、芝だけでリーディングの理由

もうひとつ目立ったのは福永騎手の抜群のコース取り。最終的に15勝を挙げて新潟リーディングに輝いた同騎手だが、その15勝すべてが芝レースという点にも驚かされた。

ただ、これこそが福永騎手の強み。福永騎手といえば朝から馬場を歩いて芝の状態をチェックしていることは有名だが、新潟のように馬場が荒れやすく、コース取りが重要になる場所では「馬場チェック力」が生きる。特に開催終盤になって来ると進路取りが重要になるだけに、より福永騎手にアドバンテージがある。

先々週の五頭連峰特別(ハイアーグラウンド)や、朱鷺ステークス(カテドラル)などは、福永騎手のコース取りが勝利をもたらしたといえる内容だった。今後も、「難解な芝の福永祐一」は覚えておきたい。

例えば、今後開催が増える中京芝の開催終盤などでも、同騎手の馬場読み力が存分に発揮されるはずだ。

〜秋競馬開幕!セントウルSの展望

さて、今週末からはいよいよ秋競馬がスタート。今年の秋は京都競馬場の改修工事が始まるため、各重賞の開催場がかなり変更になっている点には注意したい。今週末のセントウルSは、例年なら阪神芝だが、今年は中京芝1200mでの開催となる。

ココでは注目馬を2頭挙げてみたい。

クリノガウディー

前走は18着と大敗だったが、直線はほぼ追わずに終わったので着差自体は気にしなくて良い。マイルだとやはり掛かるので現状は1200mの方が良く、2F短縮となる今回は条件的には大幅に好転する。また、どちらかといえば人気で買うよりは人気薄でこそ…というタイプなので、凡走が2度続いて人気が落ちるタイミングも馬券的には面白そう。森裕太朗騎手も手の内に入れているので、スムーズに折り合えば今度はチャンスがありそうだ。

メイショウキョウジ

OP入り後は苦戦が続いているが、前走の北九州記念では外枠で流れに乗れない中でも、ラストまで脚は使えていた。前走の内容を見る限り重賞でも立ち回りひとつで通用する能力はある。今回は上位勢がどの馬も不安を抱えているメンバー構成なので、開幕週の馬場で上手く立ち回れれば一発の可能性もありそう。どのみち人気もないだろうし、ヒモでも良いので一枚加えておきたい。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年8月20日(木) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020札幌記念 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月23日(日) 第56回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:16頭)

<賞金上位馬>

ラッキーライラック(B)中7週
この中間も1週前にCWで強めに追われているが、今回のほうが力強さのある動きで出来は良さそう。この後札幌までの輸送もあるので、最終追い切りの動きも気になるところ。

ノームコア(A)中10週
この中間は美浦の南Wで乗り込まれて好時計を連発していて調子は良さそう。1週前の動きを見ても、走りに勢いがあり馬も元気な感じに見える。

ペルシアンナイト(B)中7週
昨年5着時と同じようにこの中間は札幌競馬場での調整。2週前に強めに追われて1週前はジョッキー騎乗で追い切られて併せ馬では先着。昨年は強めの追い切りが多かったが、今年は軽めの調整で時計も出ているので仕上がりは今年のほうが良さそう。

ドレッドノータス(E)5ヶ月
休み明けの参戦で、この中間の栗東での時計は平凡で特に目立つところもない。

マカヒキ ※出走回避予定

トーセンスーリヤ(B)中7週
この中間も美浦で調整。2週前、1週前と強めに追われて好時計が出ていて、状態は良さそう。

アドマイヤジャスタ(C)中4週
前走久しぶりの勝利から今回は中4週。札幌で調整されていて日曜日には時計を出しているが、1週前に速い時計を出していない。前走時のパドックでは大きな馬の割に太め感がなく仕上がっていた感じなので、そこからさらに良くなるという感じではなさそう。

ポンデザール(A)中1週
札幌芝コースでは芝2600m戦ではあるものの、3戦3勝と相性の良い馬。前走から中1週だが、前走時札幌競馬場で入念に乗り込まれていてパドックでもマイナス体重だった割にはふっくらと見せていたので、上積みも期待できそう。

トーラスジェミニ(D)中4週
この中間は札幌競馬場での調整。2週前、1週前と追い切られているが終いの時計がかかっていて物足りない内容。美浦では坂路で調教されている馬なので、滞在でダートか芝での調整しかできない点はこの馬にはマイナスになりそう。

ルミナスウォリアー(E)中1週
この中間は中1週で速い時計は出していない。高知から戻ってきた前走時の調教でも特に目立つ時計は出ていなかったので、ここから良くなるという感じはない。

ブラックホール(B)3ヶ月
ダービー以来のレースとなるこの中間、札幌競馬場で乗り込まれていて1週前には芝コースでかなり速い時計を出しており、走りを見ても状態は良さそう。昨年重賞勝ちのある札幌で好走も期待できそう。

カウディーリョ(B)中4週
この馬も札幌芝では2戦2勝と相性が良い。この中間は日曜日に札幌ダートでかなり速い時計が出ていて、前走を一度使われての上積みがありそう。

イェッツト(B)中2週
この中間は日曜日に札幌ダートで速い時計を出していて、前走時よりも良さそうな感じ。格上挑戦だが、前走時のパドックではかなりの好馬体をアピールしており、叩き2戦目での上積みも期待できそう。


☆コラムからの推奨馬は、ノームコアポンデザールの2頭を上げておきます。



◇今回は札幌記念編でした。
早いもので今年の札幌開催も残り3週となります。今年はコロナウイルスの影響で函館での滞在ができないこともあり、札幌で出走する馬は札幌で調教するか、トレセンで調教して輸送してくるか、レース10日前まで牧場で調整してギリギリに入厩してレースに臨むかのいずれかになっていると思います。実際、毎週のように調教内容をチェックしていると、今年はトレセンから輸送して使ってきている馬が多いように感じています。
一方、札幌競馬場にはWコースがないのでダートか芝で調整しなくてはなりません。普段坂路やWコースで調整されている馬にとって滞在が長くなることにプラスはあまりないと思われ、函館競馬場が使えない点は残りの札幌開催に大きな影響があると思っています。滞在組を選ぶかトレセンからの輸送組を選ぶか、馬によって違いはあるとは思いますが、トレセンの坂路やWコースで調教されている馬のほうが輸送さえクリアすれば有利に働くのではないか、そう個人的には考えています。

それでは次回、ローズS編(予定)でお会いしましょう。


札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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マカヒキの口コミ


口コミ一覧

金子さんの購入馬は?

 Take it 2021年7月16日(金) 21:38

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 馬主として歴代最多のダービー優勝回数を誇る金子氏。ディープ、キンカメ、ワグネリアン、マカヒキと4勝に加え、アパパネで牝馬3冠などその他勝ち取ったG1は数知れず。今年のクラシックでも白毛のソダシで桜花賞を制して話題を振りまき、その活躍ぶりはもはやクラシック請負人とも呼べる存在です。
 そんなレジェンドですが、今年もしっかりと未来を担うスターホース候補を確保しておりましたので、それぞれ確認していきましょう。以下は……続く⏬

https://takeit.hatenablog.com/entry/2021/07/15/201508

個人的な無料ブログです。
お気軽にご覧くださいませ〜

 正義の魂 2021年5月30日() 16:57
シャフリヤールありがとう
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私が常に下位になると決まっていた、
某POGでの、私の指名馬シャフリヤールと
エフフォーリアとのワンツーの
決着となった。

まさか日本ダービーで、我が指名馬の、
1着2着で決着するとは、思わなかった。

これでそのPOGでも、珍しく、私は上位に
入ったと思われ、非常に嬉しいことになった。

シャフリヤールは、馬体重の数字こそ、
マイナス体重であったが、パドックでは、
馬体を大きく見せ、確かに雰囲気は
かなり良いと感じたのではあった。

だがそれでも、まさか勝てるとは思わなかった。

私は先の日記で、世界最強の騎手と、
福永騎手との決着は、完全についたと書いたが、
日本ダービーについては、いまのところ、
福永騎手が今回含めて3勝に対し、
世界最強の騎手は1勝(マカヒキ)ということで、
福永騎手の方が優れている、ということであろう。

2着のエフフォーリアは、最後の直線で、
外によれていたところを見ると、
やはり距離の壁があったのであろう。

そこで、エフフォーリアは、秋には
菊花賞でなく、天皇賞秋を狙っては
どうであろうか。

とにかく、我が応援していた馬の、
日本ダービーでのワンツーフィニッシュと
いうことで、私にとっては、非常に
良い思い出となる結果であった。

シャフリヤールには、今後もどんどん活躍し、
日本を代表するような、馬になってもらいたい。

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 とらきち社長 2021年5月29日() 23:06
日本ダービーについて(東京優駿について)
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◎1.エフフォーリア
○8.ヨーホーレイク
▲16.サトノレイナス
△2,5,6,7,9,10,12,13,14,15,17

今年のダービー、本命はエフフォーリアです。僕は人気馬がいれば抗いたくなるタイプなのですがさすがに抗えませんでした。皐月賞はインのラチ沿いを通った馬が上位を独占。この馬も例に漏れずラチ沿いを通り、逃げたワールドリバイバルが脱落したタイミングで強気に早め先頭、そのまま押し切りました。この馬の最大の魅力は雄大な馬体からトップスピードに入る速さとそれを維持できる強さ。見た目の速さには欠けますが「一瞬の脚」みたいなのがないだけでトップスピードの速さは世代一番でしょう。共同通信杯や百日草特別、前走の皐月賞も確かに展開に恵まれたもののレースの上がり3Fを見てもらえれば一目瞭然なように全くレースの質が違うのでどんな舞台でも同じ脚が使えるというのも強み。ダービーを勝つ上で重要なポイントになる乗り替わりも回避したので後は横山武史騎手がプレッシャーやダービー独特の緊張感に打ち勝てばダービーの栄冠はすぐそこです。枠番の1枠1番はまさに絶好枠なのは確かですが前付けできずに外から被されると跳びが大きい馬なので仇になる可能性も。横山武史騎手は先週のオークスで桜花賞では最高方からのレースだったククナを先行させました。簡単にはポジションを落とさないジョッキーでマークもインへの意識もオークスとは段違いになってくるとは思いますが22歳の若武者の度胸を信じて。
対抗はヨーホーレイク。
一時は本命も考えた馬でしたが、乗り替わりで割り引きました。想定では武豊騎手を無理に取りに行かず岩田望来騎手で継続だったのでそのままなら本命だったかもしれません。重賞未勝利ジョッキーですがオーナーは金子真人さんでトレーナーは友道調教師。マカヒキ、ワグネリアンと近年では一番ダービーの勝ち方を知っているコンビですからね。継続騎乗の判断をしたのなら乗ってみようと思いました。しかし、先週ダノンザキッドの回避で手が空いた川田騎手への乗り替わり。乗り替わりが勝てないダービーですが2,3着を取りに行くなら確実ですよね。皐月賞では岩田騎手が最低限のミッションである「5着までのダービー優先出走権獲得」を達成。ここまで全て上がり最速ですが速い上がりが求められるレースでは走っておらず皐月賞のときのやや外に膨れたコーナーリングを見ても東京替わりはプラス。人気馬が比較的外枠に振られているなかでポジションの取りやすいド真ん中の枠もベスト。
三番手はサトノレイナス。
枠以外の要素は完璧。
厩舎力、騎手力、牝馬にしては馬格もありますし、勝ってはいないものの間隔を空けたローテに舞台も合っていると思います。
ディープインパクト産駒で乗り替わりでもない、ダービーを勝つ要素は揃っている。
人気のしすぎ感は否めませんが、14年ぶりの牝馬制覇があってもおかしくないと思います。
相手は絞ろうとしたのですが◎○の軸2頭3連複でも十分に回収率があるので広く印をつけました。上がりが足りないと思った3頭は切ったので裏目に出なければ良いのですが。

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コメント一覧
8:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月19日(水) 00:56:58
うまな、リピーター
7:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:56人 2019年10月24日(木) 16:55:34
第160回天皇賞・秋

社台の共同馬主クラブ(「キャロットF」「シルクR」「サンデーR」)同士の対決!vs金子真人HD(個人名義)

ロードカナロア産駒の最強馬同士対決!vsディープインパクト産駒ダービー馬同士の対決!

いずれにせよ
全て、ノーザンファーム生産馬の闘い!!
6:
     フォロワー:0人 2017年10月29日() 17:32:34
4コーナーを抜けてからの追い込みは、復活の兆しありと感じました!次回また応援します!

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2021年5月2日天皇賞(春) G18着
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2021年5月2日 天皇賞(春) G1 8着
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