マカヒキ(競走馬)

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マカヒキ
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マカヒキ
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2013年1月28日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績21戦[5-2-2-12]
総賞金56,209万円
収得賞金9,650万円
英字表記Makahiki
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ウィキウィキ
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
リアルナンバー
兄弟 ウリウリウーリリ
前走 2020/04/05 大阪杯 G1
次走予定

マカヒキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/04/05 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 127939.6711** 牡7 57.0 L.ヒュー友道康夫494(-12)1.59.5 1.134.7⑧⑧⑩⑧ラッキーライラック
19/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1581450.4124** 牡6 57.0 武豊友道康夫506(+2)2.26.5 0.636.3⑮⑮⑮⑬スワーヴリチャード
19/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 164853.0810** 牡6 58.0 武豊友道康夫504(-4)1.57.6 1.434.4⑭⑬⑬アーモンドアイ
19/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 126711.8711** 牡6 58.0 岩田康誠友道康夫508(+2)2.12.9 2.136.3⑫⑫⑫⑪リスグラシュー
19/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 141137.4104** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫506(-8)2.01.2 0.234.9⑭⑭⑪⑪アルアイン
19/02/10 京都 11 京都記念 G2 芝2200 128124.423** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫514(+10)2.14.9 0.134.7⑨⑨⑦⑦ダンビュライト
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 162442.51210** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫504(+10)2.33.0 0.836.3⑨⑨⑨⑩ブラストワンピース
18/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 13567.037** 牡5 58.0 武豊友道康夫494(-12)1.57.7 0.933.7⑩⑩⑨レイデオロ
18/08/19 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 16354.312** 牡5 57.0 C.ルメー友道康夫506(+6)2.01.1 0.036.4⑮⑭⑬⑪サングレーザー
17/11/26 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1761115.064** 牡4 57.0 内田博幸友道康夫500(-4)2.24.6 0.935.1⑫⑫⑪⑪シュヴァルグラン
17/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1871522.695** 牡4 58.0 内田博幸友道康夫504(+2)2.09.5 1.238.6⑮⑰⑮キタサンブラック
17/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12225.626** 牡4 57.0 内田博幸友道康夫502(0)1.45.9 0.333.3⑤⑥⑥リアルスティール
17/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 148143.824** 牡4 57.0 C.ルメー友道康夫502(0)1.59.3 0.433.9⑪⑫⑬⑩キタサンブラック
17/02/12 京都 11 京都記念 G2 芝2200 10331.713** 牡4 57.0 R.ムーア友道康夫502(--)2.14.3 0.234.9⑤⑤⑤④サトノクラウン
16/10/02 フラ 4 凱旋門賞 G1 芝2400 16--------14** 牡3 56.0 C.ルメー友道康夫--0000 ------ファウンド
16/09/11 フラ 3 ニエル賞 G2 芝2400 5--------1** 牡3 58.0 C.ルメー友道康夫--2.35.8 ------ミッドターム
16/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18234.031** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫502(+4)2.24.0 -0.033.3⑦⑧⑧⑧サトノダイヤモンド
16/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18233.732** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫498(+2)1.58.1 0.233.9⑰⑰⑮⑬ディーマジェスティ
16/03/06 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 128112.621** 牡3 56.0 C.ルメー友道康夫496(0)1.59.9 -0.033.6⑫⑨⑨⑧リオンディーズ
16/01/23 京都 10 若駒S OP 芝2000 8551.611** 牡3 56.0 C.ルメー友道康夫496(-10)2.02.4 -0.232.6⑤⑤⑥④ノーブルマーズ

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マカヒキの関連ニュース

 今週は福島、阪神、函館で計9鞍の新馬戦が組まれている。注目は、土曜阪神5R(芝1400メートル)に出走するジャカランダレーン。父は新種牡馬ラブリーデイで、調教の動きも良く初戦からのムードだ。

 ◇

 ジャカランダレーンは、父が新種牡馬のラブリーデイで、重賞2勝を挙げた母ウリウリの初子。近親には2016年の日本ダービーマカヒキがいる。1日に栗東芝コースを馬なりで駆け抜け、5ハロン70秒8-12秒5をマーク。年長馬に1馬身先着し、好気配を漂わせた。猿橋助手は「ゲートは水準ぐらいに出ますし、二の脚もつくので流れに乗った競馬はできそう。調教通りなら初戦から期待がもてそうです」と力を込めた。

【古馬次走報】アドマイヤマーズはマイルCSが目標 2020年7月3日(金) 04:47

 ★栗東・友道厩舎の動向は以下の通り。大阪杯11着マカヒキ(牡7)は、札幌記念(8月23日、札幌、GII、芝2000メートル)へ。安田記念6着アドマイヤマーズ(牡4)は、マイルCS(11月22日、阪神、GI、芝1600メートル)が目標。その前に富士S(10月24日、東京、GII、芝1600メートル)か、スワンS(10月31日、京都、GII、芝1400メートル)を挟む。天皇賞・春4着ユーキャンスマイル(牡5)は、ジャパンC(11月29日、東京、GI、芝2400メートル)が目標で、その前にひと叩きする方針。ヴィクトリアM9着ビーチサンバ(牝4)は、クイーンS(8月2日、札幌、GIII、芝1800メートル)へ。日本ダービー9着マイラプソディ(牡3)は、神戸新聞杯(9月27日、中京、GII、芝2200メートル)を視野に。14着ヴァルコス(牡3)は、セントライト記念(9月21日、中山、GII、芝2200メートル)から菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)の予定。

 ★大沼S1着ダンツゴウユウ(栗・谷、牡6)は、エルムS(8月9日、札幌、GIII、ダ1700メートル)に向かう。

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【われかく戦う】アドマイヤマーズ友道康師「並べば負けない勝負根性」 2020年6月2日(火) 04:59

 今週末は、東京競馬場で安田記念が行われる。昨年12月の香港マイルでGI3勝目を挙げたアドマイヤマーズを送り出す友道康夫調教師(56)=栗東=にインタビュー。3月に現地で調整中のドバイターフが中止となり、仕切り直しの一戦。帰国後の調整過程、成長ぶり、初対戦となるアーモンドアイについてなど、意気込みを語った。 (取材構成・川端亮平)

 --今年の始動戦に予定していたドバイターフが、新型コロナウイルスの影響で中止

 「こればっかりは仕方がないよね。レース中止決定から帰国後まで2週間ほど、乗り運動もできない期間があった。そういう面を考慮して、早めに入厩させてしっかり調整してきている」

 --5月27日の1週前追い切りは、CWコースで6ハロン78秒6-12秒1と力強い動きだった

 「追い切るごとに良くなってきて、太めな感じもない。もともと無駄な肉が付かないタイプだから。休み明けでも動けるので大丈夫でしょう」

 --3歳時と比べて成長を感じる点は

 「デビューのときから古馬みたいな感じだったので、そんなに変わりはないけど、年齢を重ねて迫力が出てきた。完成度が高かった中でも成長はしていて、たくましくなっている。オーラが出てきたね」

 --昨秋、初めての海外遠征だった香港マイルを制覇した経験も大きい

 「精神的に落ち着いたタイプなので、香港に行くことを決めた。こちらが思っている以上に輸送や環境の変化に対応してくれたね」

 --東京マイルは昨年のNHKマイルCを勝った舞台

 「長く脚を使えるタイプ。坂路ではガーッと行くけど、馬場ではジワーッと行く。そういう面から東京の長い直線は合っているんじゃないかな。時計はかなり速いけど、いい競馬ができると思う」

 --いろんな路線から好メンバーがそろう

 「メンバーは強いね。ただ、これまで何度か負けているけど、敗因はこれかな、というのは分かっているからね」

 --打倒アーモンドアイ、の一戦になる

 「これまで負けたレースを振り返ると、出し抜けを食らうというか、後ろから一瞬でシュッと来られたときに反応できないところがあった。でも、香港マイルで外から迫ってきた2着馬が来るだけ伸びたように、並べば負けない勝負根性がある。そのあたりは、追い切りに2度乗ってジョッキー(川田騎手)がつかんでくれていると思う。早め早めに仕掛ける感じで、競る形になれば…」

 --最後に意気込みを

 「力があって、レースでは100%の力を出してくれる。ここでも期待しているよ」



■友道 康夫(ともみち・やすお) 1963(昭和38)年8月11日生まれ、56歳。兵庫県出身。89年に栗東・浅見国一厩舎で厩務員、調教助手を経て2001年に調教師免許取得。02年に開業。16年マカヒキ、18年ワグネリアン日本ダービー2勝。JRA通算552勝でGI12勝を含む重賞43勝(1日現在)。

安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】ヴァルコス坂路ラスト12秒8 2020年5月28日(木) 04:51

 青葉賞2着のヴァルコスは坂路を単走。ゴール前で仕掛けられるとラスト1ハロン12秒8(4ハロン54秒8)で駆け上がった。全体時計は目立たなかったが、前進気勢にあふれる走りで「54秒くらいの指示で予定通りの調教ができた。1回使った効果は大きいですね」と友道調教師は納得の表情だ。

 同舞台の経験はアドバンテージ。「速い時計に対応できたのは収穫ですし、ジョッキーの好判断で前走は結果が出ました。長くいい脚を使うので東京は合う」と、マカヒキワグネリアンに続く厩舎3度目のダービー制覇へ意欲を燃やした。

★ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】レースの注目点 2020年5月27日(水) 15:09

★“競馬の祭典”第87回日本ダービー 3歳馬7262頭の頂点に立つのはどの馬?



 5月31日、東京競馬場では3歳馬の頂点を決める「第87回日本ダービー」が実施される。2017年に生産されたサラブレッドは7262頭(持ち込み馬、輸入された外国産馬を含む)だが、そのうち一生に一度の大舞台に立つことができるのは、わずか18頭。今年のダービーには23頭の登録があり、重賞ウイナーは11頭を数える。ダービーでは1997年サニーブライアンから22年連続で重賞ウイナーが優勝していたが、昨年は12番人気の重賞未勝利馬ロジャーバローズが勝ち、重賞初制覇をダービーというビッグタイトルで飾った。果たして、今年のダービーを制し、3歳馬7262頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。注目のスタートは午後3時40分。



★4戦4勝の皐月賞コントレイル 父に続き無敗での二冠制覇なるか



 皐月賞コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)は、デビュー以来4戦4勝で、今年の3歳世代7262頭のうち、唯一三冠馬になる資格を有している。同馬は、2歳時に3連勝でホープフルSを制し、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞。3歳になった今年はトライアルなどに出走せず皐月賞へ直行し、無敗の皐月賞馬となった。果たして、コントレイルは無敗のままダービーも制し、史上24頭目となる春の二冠馬に輝くことができるかどうか。なお、無敗で皐月賞&ダービーの二冠制覇となれば、コントレイルの父・ディープインパクト(2005年)以来15年ぶり7頭目となる。



★ダービー馬の産駒が2015年から5連勝中 3連覇狙うディープ産駒は6頭が登録



 「ダービー馬はダービー馬から」という格言があるように、近年のダービーではダービー馬の産駒が多く優勝しており、2015年ドゥラメンテ、2016年マカヒキ、2017年レイデオロ、2018年ワグネリアン、2019年ロジャーバローズと5年連続で親子2代のダービー馬が誕生している。今年のダービーには、2005年優勝ディープインパクトの産駒が皐月賞コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)ほか5頭、2013年優勝キズナの産駒がディープボンド(牡、栗東・大久保龍志厩舎)ほか1頭、2011年優勝オルフェーヴルの産駒はビターエンダー(牡、美浦・相沢郁厩舎)が登録しているが、今年もダービー馬の産駒からダービー馬が誕生するかどうか。なお、ディープインパクト産駒が勝てば、歴代最多タイのダービー6勝目、同一種牡馬の産駒によるダービー3連覇は史上3度目となる。



★前田晋二氏、福永騎手、矢作調教師はV経験あり コントレイルでダービー2勝目なるか



 皐月賞コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)を所有する馬主・前田晋二氏は、京都新聞杯勝ち馬ディープボンド(牡、栗東・大久保龍志厩舎)との2頭出しで2013年キズナ以来、7年ぶりのダービー制覇を狙う。また、コントレイルに騎乗予定の福永祐一騎手は2018年ワグネリアン、同馬を管理する矢作芳人調教師は2012年ディープブリランテでダービーを制しており、コントレイルがダービーを勝てば、馬主・騎手・調教師いずれもダービー2勝目となる。なお、コントレイルの生産牧場・株式会社ノースヒルズは2013年キズナ、2014年ワンアンドオンリーでダービー2勝を挙げている。



 コントレイルはデビューからの4戦すべてで1番人気に応えて勝利を挙げており、今回の単勝人気にも注目が集まる。ちなみに、今年の干支は子だが、子年のダービーでは1番人気馬が目下6回連続で連対しており、1960年のコダマ、1984年のシンボリルドルフは無敗で皐月賞&ダービーの二冠制覇を遂げている。



皐月賞コントレイルとは半馬身差の2着 2度目の対戦で逆転を狙うサリオス



 皐月賞で初黒星を喫したサリオス(牡、美浦・堀宣行厩舎)がダービーでリべンジを狙う。同馬は、昨年、デビューから3連勝で朝日杯FSを制し、今年は年明け初戦で皐月賞に出走。コントレイルとの無敗のGI馬対決が注目を集めたが、半馬身及ばず2着となった。今回、サリオスコントレイルは2度目の対戦となるが、皐月賞の雪辱を果たすことができるかどうか。なお、同馬の鞍上には、短期免許を取得して騎乗中のD.レーン騎手が予定されており、Vなら、短期免許を取得して参戦した騎手のダービー制覇は2003年のM.デムーロ騎手(ネオユニヴァース)以来17年ぶり2人目、サリオスを管理する堀宣行調教師は、2015年ドゥラメンテ以来5年ぶり2度目のダービー制覇となる。



 また、サリオス皐月賞出走時の馬体重が536キロ。成績広報に初めてダービーの馬体重が掲載された1971年以降のダービー馬の馬体重を見ると、最も体重が重かったのは1977年ラッキールーラの534キロで、サリオスの当日の馬体重にも注目が集まる。



川田将雅騎手との新コンビで参戦 皐月賞3着のガロアクリーク



 ガロアクリーク(牡、美浦・上原博之厩舎)は、皐月賞トライアルのスプリングSを制し、本番の皐月賞でも3着に入った。皐月賞3着馬は過去10年で8頭がダービーに出走して、2勝、2着2回と好成績をマークしているが、ガロアクリークはダービーでどのような走りを見せてくれるだろうか。なお、ガロアクリークの父は短距離戦で活躍したキンシャサノキセキで、同産駒が芝2400メートルのJRA重賞に出走するのは今回が初めてとなる。



 また、ガロアクリークにはテン乗りとなる川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。ダービーは今年で87回目を迎えるが、これまでのダービー馬86頭で、テン乗りとなる騎手が騎乗していたのは3頭だけで、Vなら、1954年のゴールデンウエーブ以来、実に66年ぶりのこととなる。



★ダービー最多勝の武豊騎手 今年は皐月賞5着サトノフラッグに騎乗予定



 歴代最多のダービー5勝を誇る武豊騎手は、皐月賞5着のサトノフラッグ(牡、美浦・国枝栄厩舎)に騎乗する予定。同騎手はダービーの騎乗回数も歴代最多で、今回が通算31回目のダービー騎乗となる。サトノフラッグ武豊騎手のコンビは弥生賞ディープインパクト記念で1着となっているが、武豊騎手は6度目のダービー制覇を遂げることができるだろうか。



 また、サトノフラッグを管理する国枝栄調教師には、自身初の三冠レース制覇がかかる。同調教師は、2010年のアパパネ、2018年のアーモンドアイで牝馬クラシック4勝を挙げているが、三冠レースでは2018年ダービーでの3着(コズミックフォース)が最高成績となっている。



★ダービー父子制覇狙う大久保龍志調教師 京都新聞杯を制したディープボンドで参戦



 京都新聞杯勝ち馬ディープポンド(牡)を管理する大久保龍志調教師(栗東)の父・大久保正陽元調教師は、1994年のダービー馬ナリタブライアンの管理調教師で、大久保龍志調教 師にはダービー史上3組目の父子制覇がかかる。同調教師のダービー挑戦は2012年以来8年ぶりで、2007年にはアサクサキングスで2着に入っているが、親子2代でダービートレーナーになることができるかどうか。



 ディープボンドは2013年のダービー馬キズナの初年度産駒で、こちらも父子制覇がかか る。キズナは2013年の京都新聞杯を勝ち、ダービーも制したが、ディープポンドは父と同じように3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。Vなら、新種牡馬産駒のダービー制覇は2009年のロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)以来、11年ぶりとなる。なお、ディープボンドには和田竜二騎手が騎乗する予定となっている。



★New Approach産駒のダーリントンホール 外国産馬初のダービー制覇なるか



 共同通信杯勝ち馬で、皐月賞6着のダーリントンホール(牡、美浦・木村哲也厩舎)が、外国産馬初のダービー制覇を目指す。クラシック競走は内国産馬の資質向上を目的に創設されたが、ダービーでは2001年に外国産馬に門戸が開かれた。これまで外国産馬は13頭が出走し、2002年シンボリクリスエスの2着が最高成績となっているが、ダーリントンホールは歴史的勝利を挙げることができるかどうか。同馬にはダービー3勝目を目指すM.デムーロ騎手が騎乗する予定。なお、ダーリントンホールの父は2008年の英ダービー馬New Approachで、英ダービー馬の産駒が日本ダービーを勝てば、1972年ロングエース(父ハードリドン)以来、48年ぶり3頭目となる。



★10年連続参戦の池江泰寿調教師 ヴェルトライゼンデアルジャンナを登録



 池江泰寿調教師(栗東)は、2011年から9年連続でダービーに管理馬を出走させており、フルゲートが18頭となった1992年以降ではダービー最多連続年出走を記録している。池江調教師は今年のダービーにも、ホープフルS2着のヴェルトライゼンデ(牡)、毎日杯2着のアルジャンナ(牡)を登録しており、10年連続のダービー参戦となりそうだが、2011年オルフェーヴル以来2度目のダービー制覇を果たすことができるかどうか。



 また、皐月賞4着のウインカーネリアン(牡)を管理する鹿戸雄一調教師(美浦)、きさらぎ賞勝ち馬コルテジア(牡)を管理する鈴木孝志調教師(栗東)、京都新聞杯2着のマンオブスピリット(牡)を管理する斉藤崇史調教師(栗東)、すみれS勝ち馬レクセランス(牡)を管理する池添学調教師(栗東)は、ダービー初挑戦となる。ダービー初出走で勝利を挙げれば、2007年の角居勝彦調教師(ウオッカ)以来、13年ぶりとなるが、初のダービー参戦を勝利で飾ることができるかどうか。



★史上3人目の連覇を狙う浜中俊騎手 津村明秀騎手、坂井瑠星騎手はダービー初挑戦



 昨年のダービージョッキー浜中俊騎手が、史上3人目のダービー連覇を狙う。同騎手は昨年のダービーで12番人気のロジャーバローズを勝利に導き、自身初のダービー制覇を果たした。浜中騎手は、今年のダービーではアルジャンナ(牡、栗東・池江泰寿厩舎)に騎乗予定だが、武豊騎手(1998・99年)、四位洋文元騎手(2007・08年)に続く3人目の連覇を遂げることができるかどうか。なお、アルジャンナは通算4戦1勝だが、東スポ杯2歳S2着、きさらぎ賞3着、毎日杯2着と重賞で上位に入っている。



 また、プリンシパルS勝ち馬ビターエンダー(牡、美浦・相沢郁厩舎)に騎乗予定の津村明秀騎手、毎日杯勝ち馬サトノインプレッサ(牡、栗東・矢作芳人厩舎)に騎乗予定の坂井瑠星騎手は今回がダービー初挑戦となる。津村騎手はデビュー17年目、坂井騎手はデビュー5年目で初のダービー騎乗となるが、どのような手綱さばきを見せてくれるだろうか。なお、坂井騎手はダービーが実施される5月31日が23歳の誕生日。



★芝2400メートル戦で頭角を現したヴァルコス 青葉賞組初のダービー制覇なるか



 ヴァルコス(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年8月18日、小倉でのデビュー(2着)以降、芝1800メートル~2000メートル戦に出走を続けて4戦1勝という成績を残していたが、芝2400メートル戦に矛先を向けた3月のゆきやなぎ賞で2勝目を挙げると、続く青葉賞でも2着に入り、ダービーの優先出走権を獲得した。青葉賞はダービーと同じ東京芝2400メートルで実施されるトライアル競走だが、青葉賞組のダービー制覇はこれまで1度もなく、2着が最高成績となっている。ヴァルコスには前走に続き三浦皇成騎手が騎乗する予定だが、青葉賞組初のダービー制覇を果たすことができるかどうか。



 ヴァルコスを所有するのは元プロ野球選手の佐々木主浩氏。同馬主はヴィルシーナヴィブロスシュヴァルグランの3きょうだいでJRA・GI4勝を挙げているが、所有馬のダービー出走は今回が初めてとなる。なお、ダービーには著名人オーナーも数多く参戦しており、古くは政治家の河野一郎氏(1958年15着ミネノヒカリなど)、田中角栄氏(1969年19着マキノホープ)、作家の吉川英治氏(1955年3着ケゴンなど)、女優の高峰三枝子氏 (1952年8着スウヰイスー)、歌手の春日八郎氏(1962年15着スプリングエイト)、コメディアンの萩本欽一氏(1977年9着パリアッチ)、最近では歌手の北島三郎氏(名義は(有)大野商事) 所有のキタサンブラックが2015年のダービー(14着)に出走している。



★牝馬二冠制覇の松山弘平騎手 ダービーではコルテジアに騎乗予定



 24日に実施されたオークスは、無敗の桜花賞デアリングタクトが制し、史上2頭目の無敗での桜花賞オークス制覇となった。同馬に騎乗した松山弘平騎手は、今年のJRA重賞ではC.ルメール騎手と並ぶトップタイの7勝を挙げており、ダービーではコルテジア(牡、粟東・鈴木孝志厩舎)に騎乗する予定となっている。同一年のオークス&ダービーを勝てば、2017年のC.ルメール騎手以来3年ぶり6人目となるが、松山騎手はダービーも制すことができるかどうか。なお、松山騎手は2017年に皐月賞を制しており、ダービーを勝てば、クラシック完全制覇へ残すは菊花賞のみとなる。



 また、オークスでテン乗りのウインマリリンとのコンビで2着に入った横山典弘騎手は、ダービーでもテン乗りとなるマイラプソディ(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する予定。同騎手のダービー当日の年齢は52歳3力月9日で、Vなら、増沢末夫元騎手が持つダービー最年長優勝記録(48歳7力月6日)を更新する。



★騎手リーディング首位に立ったC.ルメール騎手 デビュー以来コンビを組むワーケアに騎乗予定



 5月25日現在のJRA騎手リーディングを見ると、トップは77勝を挙げるC.ルメール騎手。今年のJRA騎手リーディングは2月に川田将雅騎手がトップに立ち、長くその座をキープしていたが、先週の開催でルメール騎手が6勝を挙げ、川田騎手を抜き首位に立った。ルメール騎手は、ダービーではワーケア(牡、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗する予定だが、2017年のレイデオロ以来、自身2度目のダービー制覇を遂げることができるかどうか。なお、同騎手はJRA通算1200勝まであと2勝に迫っている。



 ワーケアは昨年の6月9日、東京での新馬戦(1着)以来、ルメール騎手が手綱を取り続けており、前走の弥生賞ディープインパクト記念では2着に入っている。同馬がVなら、2歳戦が実施されるようになった1946年以降では、最もデビューが早いダービー馬となる。また、ワーケアは、前走から中83日、約3力月ぶりの出走。前走からの間隔が最も長かったダービー馬は1996年のフサイチコンコルド(中84日)で、ワーケアが勝てぱ同馬に次ぐ長期間隔Vとなる。



日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】ディープボンド和田「上を狙っていける」 2020年5月27日(水) 05:00

 3歳馬の頂点を競うGI日本ダービー(芝2400メートル)が31日に東京競馬場で行われる。皐月賞コントレイル、2着サリオスの2強ムードが強まる中で、逆転に挑むのが前哨戦の京都新聞杯を勝ったディープボンド(栗東・大久保龍志厩舎、牡3歳)だ。昨年は京都新聞杯2着のロジャーバローズが12番人気で本番をV。今年もこの路線が大波乱を呼ぶか。ダービー初制覇を狙うベテラン、和田竜二騎手(42)=栗東・フリー=に意気込みを聞いた。(取材構成・斉藤弘樹)

 --ディープボンドは前走の京都新聞杯で重賞初制覇。中団を進み、直線は他の馬との間から力強く伸びた

 「いい位置で競馬ができました。しぶとい脚を使えることは分かっていたので、(直線で他の馬に)並んだところで大丈夫だと思いました」

 --皐月賞10着からの成長は

 「調教に乗ったときに、今までと違う動きをしていました。体つきに力強さが出て、短期間で良くなっていましたね。落ち着いているところは落ち着いて、爆発するところは爆発してくれました。力をつけているな、と感じましたね」

 --今回は東京芝2400メートルが舞台

 「(芝2200メートルの前走で)折り合いも問題なかったし、長い距離は大丈夫。瞬発力勝負になるとしんどいので、前走のようにしぶとさを生かせる形が理想です」

 --和田騎手は1999年、師匠の岩元市三調教師(引退)が管理していたテイエムオペラオーで3着(優勝はアドマイヤベガ

 「(デビュー4年目の)当時は東京で勝ったこともなく、経験が少なかったです。競馬を(VTRで)見直してみると浮ついているな、と…。ダービーの雰囲気にのまれたのかもしれませんが(GIを通算7勝の)オペラオーのような馬でダービーに乗れたことは、本当にいい経験。今につながっていますし、経験したことを生かして乗っています」

 --岩元調教師は騎手時代、82年にバンブーアトラスでダービーを勝っている。師匠から学んだことは

 「流れに乗る競馬は“岩元イズム”です。昔から(岩元)先生に『流れに乗るレースを』と口酸っぱく言われてきました。先生の教えを守って乗ってきて、それが染みついています。自信や過信はありませんが、今の自分はいろいろな経験をしてきました」

 --ディープボンドは父のキズナも2013年に京都新聞杯を勝ち、ダービー馬に輝いた。キズナの父ディープインパクトは05年のダービー馬。史上初の父子3代制覇が懸かる

 「デビュー前から期待していた馬ですし、前走で成長力が見られたのはすごいところ。メンバーは強くなりますが、そういう血統でもあるし楽しみですね。まだ上を狙っていける馬だと思うので、期待を持ってダービーに行きたいです」



日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



和田竜二(わだ・りゅうじ) 1977(昭和52)年6月23日生まれ、42歳。滋賀県出身。96年に栗東・岩元市三厩舎所属で騎手デビュー。4年目の99年からテイエムオペラオーとのコンビで活躍し、99年皐月賞、2000、01年天皇賞・春などGI7勝を挙げた。18年の宝塚記念ミッキーロケットで制し、17年ぶりのGI制覇を達成。JRA通算1万7966戦1306勝、重賞はGI8勝を含む44勝(26日現在)。165センチ、50キロ。



★名手でも40歳超え初栄冠…最近は2016年マカヒキの川田騎手、19年ロジャーバローズの浜中騎手が30歳でダービーを制しているが、ダービーには若手が勝つのは難しいという歴史がある。競走馬にとって一生に一度の大舞台。多頭数、大歓声などのプレッシャーも加わり、冷静な騎乗が難しいからだろう。1993年ウイニングチケットの柴田政人騎手は44歳、94年ナリタブライアン南井克巳、09年ロジユニヴァース横山典弘騎手は41歳と、名手でも初の栄冠は40歳を超えてから。福永祐一騎手は41歳の18年、ワグネリアンでV。同期の和田騎手も機は熟した。



★過去7回父子V…ダービーの父子制覇は過去に7組。3代制覇はまだ例がなく、父キズナ(2013年優勝)、その父ディープインパクト(05年優勝)のディープボンドが勝てば史上初の父子3代制覇となる。競馬の世界では「ダービー馬はダービー馬から」の格言があり、それを示すことができるか注目だ。また、管理する大久保龍志調教師の父、大久保正陽調教師は1994年にナリタブライアンでダービーを制覇。調教師としての父子制覇も懸かる。



★父と同じ前哨戦…前走が京都新聞杯の馬は2000年アグネスフライト、13年キズナ、19年ロジャーバローズの3頭がダービーを勝利。関西馬にとっては、前哨戦を長距離輸送がない京都競馬場で戦えることは大きなメリットだ。余力を持ってダービーに挑めることが好結果の要因にある。もう一つの重要前哨戦、青葉賞は東京競馬場なので、関西馬は2度の長距離輸送が不安。実際に青葉賞組からダービーの優勝馬は出ていない。

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月5日(日) 阪神11R 第64回大阪杯(4歳以上G1、芝2000m)


【優先出走馬】

ダノンキングリー(C)中4週
<1週前追い切り>
南W併せ馬の内。前走時と同じように追われている割に、伸び脚はそれほどでもない。ここを強く追われて、最終追い切りで馬なりでグイグイ伸びる動きに変わってくれば良いが……。


【以下、賞金順】

ブラストワンピース(A)中9週
<1週前追い切り>
南W併せ馬の内。前走時の力みが抜けて折り合いもしっかりついていて、一度使われての上積みがありそう。

ラッキーライラック(D)中4週
<1週前追い切り>
CW単走。もともと(映像から伝わってくる)こういった走りの馬だが、力強さがなく時計ほどの伸び脚はない。

クロノジェネシス(AA)中4週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。抜群の手応えで直線一気に伸び、併走馬を並ぶ間もなく抜き去り、大外を走っていた他厩舎の馬をもパス。

ワグネリアン(C)4ヶ月半
<1週前追い切り>
DPコース3頭併せの内。もともとこのコースでは良い動きは見せないが、前を走る2頭が速く追い抜けず。休み明けでまだ物足りなさが残る走り。

ヴェロックス※出走回避

ロードマイウェイ(B)中2週
<1週前追い切り>
坂路単走。前走時はおとなしく折り合いもついていたが、今回は押さえるのに苦労するくらい気合いが乗っている感じ。この気合いが良いほうに出れば。

マカヒキ(D)4ヶ月半
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。時計は出ているが動きに力強さがなく、伸び脚もイマイチ。

ステイフーリッシュ(C)中6週
<1週前追い切り>
坂路単走。手応えの割に終いの伸び脚がイマイチ。

クレッシェンドラヴ※出走回避

カデナ(C)中4週
<1週前追い切り>
坂路単走。勢いよく駆け上がってきたが、脚の回転の速さの割に伸びきれず。

レッドジェニアル(B)中10週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。押さえたままでも、最後まで抜かせず先着。

サトノソルタス(C)中2週
<1週前追い切り>
映像なし。中2週と間隔が詰まっていて、水、木、金、土、日と坂路で軽く乗られているが、追い切りと言えるのは日曜日の坂路くらい。ただそれも、終いの時計が少し出ている程度。

ジナンボー(B)中5週
<1週前追い切り>
南W3頭併せの内。終いもうひと伸びがほしい感じも、休み明けを一度使われての上積みはありそう。



◇今回は大阪杯編でした。
海外ではドバイワールドカップが中止になるなど、コロナウイルスの影響は日に日に増すばかり。このような状況下では、競馬開催中止という最悪の事態を避けるため(競馬関係者から感染者出てしまったら自粛しなくてはならないかもしれない)にも、観客を入れての競馬開催はなかなかできそうもなく、無観客競馬は長引くのではないかと思います。普段、競馬場で馬券を買っていてネット投票の術を持たない方もいると思いますが、このような人たちでも馬券が買えるように、これからはコンビニでも馬券を買えるようなシステムを考えたほうが良いのではないかと思います。実は、25年くらい前に私が東京で一人暮らしをしている時にコンビニを使った電話投票を試験的に行っていたことがあり、たまたま私が住んでいる家の近くのコンビニで会員を募集していたので申し込み、コンビニで馬券を買っていたことがありました。システムは、専用銀行口座を作りお金を入金しておき、コンビニに置かれている専用マークシートを塗り投票するとレシートが出てくる、とこんな感じだったと記憶しています。試験的だったので半年か1年で終わってしまいましたが、その後この“コンビニ投票システム”の話すら出てこないまま今に至っています。
現在、競馬場では『UMACA』というキャッシュレスで馬券が買えるシステムが出来上がっています。それを有効活用して、全国のコンビニに『UMACA投票機』を置くようにしたらどうかと思います。競馬場に毎週のようにきている年配の方たちで、『電話投票』は持っていないけど『UMACA』なら持っているという人たちもたくさんいると思います(競馬場を歩いていると、首から『UMACA』をぶら下げて歩いている年配の方たちを見かけることが思いの外多い感じがしています)。全国すべてのコンビニとはいかなくても、一つの市や町で3店舗(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで1店ずつ、駅前のコンビニに投票機を置くとか)ぐらいあれば、競馬場まで足を運ぶことを考えれば近いものだと思います。
誰もが予想しなかったこのような事態が今後も起こる可能性はいくらでもあると思いますし、その時にコンビニで馬券が買えるようになっていれば、今回カバーできない層の売り上げを伸ばすことができるかもしれません。何よりも、昔から競馬場で馬券を買って日本の競馬を支えてきてくれた年配の方々も、引き続き競馬を楽しめるのではないかと思っています。スポーツくじがコンビニで買えるなら、馬券もコンビニで!なんとか農林水産省の方々には頑張ってもらいたいものです。もっとも、最良はこのような事態が収束し、今後起こらず、普通に競馬場で観戦できる平和で健康に生活できる日が続いていくことなのでしょうが(そして、“頼み”の(?)コンビニですら発症者が出ていたりするくらいの昨今ですしね^^;)。

それでは次回、桜花賞編でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年3月30日(月) 18:00 覆面ドクター・英
大阪杯・2020
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高松宮記念は難しかったですね...。降着のクリノガウディーはG1になると張り切るんでしょうか。雨の後の内から乾くパターンともなると、栗東坂路48秒台という猛時計仕上げのモズスーパーフレアあたりも怖いなぁとは感じていましたが、コラムで要らないと記した手前もあって思い切れませんでした。まあ、常に逃げ馬というのは激走する可能性が高いわけで....。前にも書いたように、もし自分が騎手だったら、最短距離をある程度主導権を握って走れるので、逃げられる限り逃げの手を選ぶと思いますしね。

さて、大阪杯はフルゲートとならなそうですがG1馬が多数と上り馬が加わり楽しみな一戦です。阪神の内回り2000mというのはアンカツ騎手が得意としていたように、勝ちに行くと勝てないという難しいコースで、騎手の力量も結果にかなり関わってきそうです。


<全頭診断>
1番人気想定 ダノンキングリー:8戦5勝で前走の中山記念も快勝してきた。勝つ時はかなり強く見える勝ち方をするので、人気になりやすいタイプ。距離はもっと短い方が良いと思われ、前走でのその見た目のアピール度十分な勝ちっぷりを披露してしまっているぶん妙味は無く、ヒモ扱いが良いのではと考えている。

2番人気想定 ブラストワンピース新潟記念は相手が弱かったので大外というか外ラチ沿いをズコーンと差してきたが、基本的には直線は長くないほうが良い様子。距離的にもこのくらいが絶好の舞台では。メンタル的に海外は向かないと最初から思っていたので、凱旋門賞の惨敗はノーカウント。前走のAJCCも快勝したし、主役を張れる存在だろう。

3番人気想定 ラッキーライラック:昨秋はスミヨン騎手に乗り替わって迎えたエリザベス女王杯で、チューリップ賞以来となる勝ち星をあげた。香港でも2着して、中山記念でも2着と早熟というわけでなく、能力を高く維持し、好調を保ち続けてきているここまで。やや渋り気味な馬場も味方しそうで、好走は十分可能。

4番人気想定 クロノジェネシス:前走は相手がそれほどでなかったとはいえ、2馬身半差の完勝でまだまだ強くなってきている感じはある。馬場が渋っても平気で、ここもやれるのでは。

5番人気想定 ワグネリアン:昨秋のJCで3着と、本来長いであろう距離を友道厩舎の育成力でこなして好走した。距離はここの方が断然良く、5歳春という充実期間で頭まであるとみている一頭。

6番人気想定 ヴェロックス:昨年はクラシックで2着、3着、3着と好走したが、世代の王道路線の馬が、前走で小倉のハンデ戦G3小倉大賞典を使ってきたあたりで私としては「???」。そしてそこで1番人気9着と敗れ、成長力、状態に問題がある現状ではないだろうか。→回避予定のよう

7番人気想定 ロードマイウェイ:5連勝で昨年11月末のチャレンジCを制したが、休み明けの金鯱賞は2番人気10着と惨敗した。ひと叩きしたからといってここで通用はしないだろう。

8番人気想定 マカヒキ:3年前も昨年もこのレースでは4着と、そこそこやれる下地あるのだが……。瞬発力を生かす東京でも差し切れない現状で、7歳という年齢だけに上積みも期待できず、要らないとみる。

9番人気想定 ステイフーリッシュ:瞬発力は無いが先行してしぶといタイプで、G1の厳しい流れはいいのかもしれない。前に行って、もたせるのが得意なオーストラリア仕込みの坂井騎手が、自厩舎の馬で張り切って頑張るシーンに期待も。

10番人気以下想定
カデナ:前走の小倉大賞典での勝利が約3年ぶりとなるが、完勝でここに来ての本格化もあり得る。穴で狙う価値はありそう。5戦3勝で弥生賞を制したように、当時は世代トップレベルと目されていた馬の復活で、色々とかみ合わずに低迷が続いたが、ここでもやれるだけの器だと思うのだが。

サトノソルタス:ゆっくり強くなってきて昨秋に準オープン勝ち、前走金鯱賞サートゥルナーリアの2着と頑張っている。ただ2馬身差をつけられたように、まだトップレベルとは差があるのでは。

レッドジェニアル:昨春の京都新聞杯勝ちの後は結果を出せていないように、ここで激走というタイプではないか。

ジナンボーディープインパクト×アパパネという良血馬だが、まだ小倉大賞典で3着止まりというように力が足りないだろう。

クレッシェンドラヴ:もう6歳で、G3の福島ならやれるが、という馬でG1でどうこういう感じではないのでは。


<まとめ>
有力:ブラストワンピース

ヒモに:ダノンキングリーラッキーライラック

穴で:ステイフーリッシュカデナ

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2020年3月29日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年03月29日号】特選重賞データ分析編(196)~2020年大阪杯~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 大阪杯 2020年04月05日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2017年以降)】
○500kg未満 [0-2-1-22](3着内率12.0%)
×500kg以上 [3-1-2-13](3着内率31.6%)

 G2として施行されていた2016年以前を含め、どちらかと言えば大型馬が強いレース。なお、前走の馬体重が500kg未満、かつ馬番が6~16番だった馬は2017年以降[0-0-0-16](3着内率0.0%)とさらに苦戦していました。もともとやや内枠有利なレースでもありますし、馬格がないうえに内寄りの枠を引けなかった馬は評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ブラストワンピースマカヒキラッキーライラック
主な「×」該当馬→クロノジェネシスサトノソルタスダノンキングリー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2017年以降[3-3-3-13](3着内率40.9%)
主な該当馬→マカヒキラッキーライラック

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2019年11月21日(木) 12:00 覆面ドクター・英
ジャパンカップ・2019
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ジャパンカップというレースは、私が競馬を始めた30年近く前は、「世界の強豪に日本代表が挑むが、敗れる」という挑戦者の立場の大レースでした。外国馬も前評判とは違って、それほどの成績でなくても日本競馬への適性があったら激走してしまったりと、世界との差を感じさせられる時代でした。それが、年々日本馬が強くなり、また高速馬場だと勝負にならないと、とうとう今年は外国馬ゼロの年となってしまいました。現在の最強馬アーモンドアイもおらず、正直、日本馬同士でも最高峰の戦いという感じはしないメンバー構成ですが、近年ほぼ消しで良かった外国馬が来ない分、相対的に日本馬の枠が増えたことで馬券的には面白いとも言えます。友道厩舎の5頭出しも、このくらいの距離を目指した馬づくりをしてきていることの結果とのことですが、すごいですよね。


<全頭診断>
1番人気想定 ワグネリアン天皇賞(秋)では流れが向かずに5着だったが後方にいた時点でノーチャンスなレースだった。友道師は、距離が延びるのは良いとコメントしているし、実力上位なのは確かだが、正直400m延びるのは私自身は、そう歓迎ではないと思っている。ダービー馬で神戸新聞杯も勝ってこの距離で実績を残してはいるが、掛かり気味だったりもよくあり、前走後方となったから単純に距離が延びれば差し切れるかといえばそうでもないのがこのJCだから。JCは前に行って末脚を伸ばすタイプが好走するレースであり、同距離・同コースでも後方待機の瞬発力自慢で十分勝負になるダービーとは違ったレースと考えたほうが良い。

2番人気想定 ユーキャンスマイル:昨秋の菊花賞で3着したのもありステイヤー路線を歩みダイヤモンドS勝ち、春の天皇賞5着とそれなりの結果を出した。夏以降は中距離路線を使ってきて、新潟記念勝ち、天皇賞(秋)でも後方から鋭く差してきて4着と、同期のダービー馬のワグネリアンにも、とうとう先着した。スタミナ面と上昇度を加味すると、今回のJCはこちらが優勢では。

3番人気想定 レイデオロ:昨年の有馬記念2着までは堅実な馬だったが、ドバイ遠征で負けてからは宝塚記念5着、オールカマー4着とすっかりしぼんでしまった。2年前のJCで2着したように適性のある舞台なのだろうが、闘争心を取り戻せるかどうか。能力があるのは今更言うまでもないが……。

4番人気想定 スワーヴリチャード:昨年のJC3着でもあり、得意の左回りで巻き返したいところだろうが、やんちゃさが無くなったとともに終いの頑張りも無くなった。ただマーフィー騎手だと先週のペルシアンナイト同様に衰えてきていても頑張らせる騎乗をしてくるかも。坂路調整に変えてみたりと陣営は工夫しているが、そう簡単には巻き返せないのではという気持ちのほうが強いが。

5番人気想定 カレンブーケドールオークスで2着したようにこの舞台は向く可能性があるし、53kgという斤量も有利。近年は牝馬がやたらと走るレースでもある。ただ古馬や牡馬を押しのけて勝つまでの感じの馬ではないのでは。

6番人気想定 ムイトオブリガード:今回より100m長いアルゼンチン共和国杯の得意な馬で、同レースでは昨年2着、今年は1着と好走を続けている。昔はアルゼンチン共和国杯はG2とは名ばかりの三流ステイヤーのハンデ戦であったが、近年は出世レースとなっていて、似た舞台のここもそこそこやれていいかも。

7番人気想定 シュヴァルグラン:一昨年のJC勝ち馬(本命を打って馬券をとらせてもらった恩義のある馬)で昨年も4着と頑張った。ステイヤー寄りの馬で、前走より距離延びるのは良いのだろうがさすがに年齢的な衰えあり。

8番人気想定 エタリオウ:3月の日経賞2着までは、たくさんの2着を積み重ねてきたが、それ以降は人気より走れない状況で天皇賞(春)4着、宝塚記念9着、京都大賞典5着と得意の2着が遠ざかっている状況。そもそもそう強くないと私自身は初めから思っている馬。横山典騎手が前走後に深いブリンカーに戻したほうがいいと指摘しているように、心身バラバラの状況という印象。

9番人気想定  ルックトゥワイス:今年は目黒記念勝ち、前走アルゼンチン共和国杯でも4着と東京のこのくらいの距離は合う。実績は落ちるが激走可能なレベルにはいる一頭だろう。最近は若い馬が好走するレースだが、デットーリ騎手が乗れば、6歳秋でも最後にひと花というシーンも。(それにしても、デットーリ騎手元気ですよね。30年近く前のJCでも乗っていたし、途中にコカイン所持問題とか、飛行機墜落しても生存したり、色々あった中でまだ世界のトップに君臨してますから)

10番人気以下想定
マカヒキ:一昨年のJCでは4着とそこそこ走れていた馬。この2戦は二桁着順となっているように衰えたダービー馬となってしまっていて、ディープインパクト産駒は不調続きからの巻き返し激走がほとんど無い。

ダンビュライト:今年は京都記念1着、前走の京都大賞典2着と京都だと坂の下りで勢いつけての惰性で走るのが得意なよう。東京では、内へ内へ切れ込んだ事もあり、いい走りは期待薄。

ジナンボー新潟記念で2着して、ようやく重賞でもやれるところを示したディープインパクト×アパパネという良血馬。ただ、距離はやはり2000mのほうが良いのでは。

タイセイトレイル:夏の札幌のあまり向かない洋芝で3着続きだったが、前走は適性舞台となったアルゼンチン共和国杯2着と好走した。ここも適性条件だが、ちょっと荷が重いか。

ダイワキャグニー:リステッド競走を勝っての参戦だが、新潟記念で惨敗しているように、この相手は厳しい。

ウインテンダネス:1年半前の目黒記念勝ち以降はさっぱりで、ここも荷が重い。


<まとめ>
有力:ユーキャンスマイルワグネリアン

ヒモに:ムイトオブリガードカレンブーケドール

穴で:ルックトゥワイス

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2019年10月24日(木) 14:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019天皇賞(秋)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月27日(日) 東京11R 第160回 天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

スティッフェリオ(C)中4週
休み明けの前走時は坂路でかなり良い時計を連発していて、当日のパドックでも太め感は全くなく、トモの踏み込みもしっかりしていて休み明けとは思えない良い仕上がりだった。この中間は前走時と比べると坂路での時計が物足りず、前走以上と言えるほどの上積みは感じない。

ドレッドノータス(B)中2週
4月から休みなく使われてきていての前走京都大賞典では、馬体が大きく絞れてパドックでの仕上がりはかなり良く見えた。この中間は間隔も詰っているが、先週金曜日に坂路で速い時計を出せているので良い状態をキープできているのではないか。


<賞金上位順>

アーモンドアイ(B)5ヶ月
5ヶ月間空いた休み明け初戦となる今回は、これまでと同じような時期にトレセンに戻り3週前から時計を出している。1週前の動きに関しては5ヶ月ぶりとなるためレースを使っている時と比べると迫力が少し足りない感じに見えるが、軽く先着していて動きは悪くない。あとは気合いが乗ってくれば。

ウインブライト(D)中4週
休み明けの前走は距離も長かったかもしれないが調教の動きも重く感じられ、本調子といえる動きではなかった。この中間も乗り込まれてはいるが、1週前追い切りの動きからは良い頃のような手応え抜群でコーナーを回ってくる動きにはなく、変わり身は感じられない。

サートゥルナーリア(B)中4週
前走の神戸新聞杯時と同じようにこの中間も単走で乗り込まれている。動きに関しても2週前の坂路、1週前のCWと折り合いもしっかりついていて、休み明けを一度使われてガス抜きができた感じ。行きたがるぐらいの気合い乗りがほしい感じもするが、レース前にテンションが上がり過ぎてしまうよりは落ち着きがある方が、レースでも乗りやすい。そういう意味で、これはこれで良い。

ワグネリアン(C)中9週
札幌記念を使われているので1週前追い切りの動きを見ても素軽く、仕掛けられてからの反応も良い。ただ首が上がり気味の走りで、良い時のような力強さがない。

アルアイン(D)4ヶ月
宝塚記念からの休み明けでかなり乗り込まれているが、1週前追い切りの動きが重い。良い時のような、持ったまま速い時計が出るくらいの走りにはまだない。

ダノンプレミアム(C)5ヶ月
安田記念からの休み明けで、3週前からCWを長めから追い切られている。動きのほうは、1週前追い切りでは、格下馬に楽な手応えで差し返されていて走りに力強さと迫力がない。

アエロリット(A)中2週
毎日王冠のコラムでもかなり高い評価を与えていた馬で、レース当日も現地観戦の私の目の前を気分よく周回していてかなり良い出来に映った。この中間も、先週金曜日に南Wでしっかり時計を出しているので疲れはなさそう。中2週、中3週では3戦3連対。東京コースも相性の良い競馬場と好条件が揃っており、あとは距離の2000mが良い方に向けばレース展開を左右する馬だけに怖い存在になりそう。

スワーヴリチャード(A)4ヶ月
宝塚記念からの休み明けだが、昨年とは違って坂路、CW、坂路、CWと内容が良く、時計もしっかり出ていて今年の方が内容は良い。1週前には横山典騎手が騎乗して追い切られたが、初騎乗でも動きも良くしっかりコントロールできていて、相性も良さそうに映った。

ケイアイノーテック(C)中2週
この中間、1週前に時計を出している点は良いが、時計は平凡。最終追い切りでどこまで変わってくるか。

スカーレットカラー※出走回避予定。

ユーキャンスマイル(A)中7週
新潟記念を勝っての参戦で、この中間は乗り込み量も豊富で1週前追い切りでは3頭併せの内に併せてしぶとく先着。右回りの追い切りで動きにぎこちなさはあったが、これはいつものことなので問題ない。左回りは断然良く、長距離戦を勝つスタミナ、新潟の速い馬場にも対応できる馬で、オーナー3頭出しのなかでも最も適性がありそう。

マカヒキ(B)4ヶ月
前走の宝塚記念ではかなり乗込まれていて好評価した馬だったが、レースでは後方のまま見せ場なく終わってしまった。休み明けの今回もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りの動きも良いので、状態は良さそうだが……。

ランフォザローゼス(C)中2週
使われつつ良くなってはいると思うが、この中間も間隔が詰まっていてガラッと変わった感じはない。

カデナ(B)中7週
前走からは間隔が空いていてこの中間も乗り込み量は豊富。坂路での時計もしっかり出ていて、良い状態をキープできている感じ。

ゴーフォザサミット(C)中4週
乗り込み量豊富なこの中間だが、1週前追い切りの動きを見ると、首が高く走りに力強さがない。



◇今回は天皇賞(秋)編でした。
残念ながらベスト8で敗れてしまいましたが、日本チームの大活躍によりラグビーワールドカップが予想以上に盛り上がっています。今大会によってたくさんの人たちがラグビーに興味を持ったと思いますし、何よりも超満員のスタジアムで試合ができた選手、関係者たちはとてもうれしかったのではないかと思います。
私の地元静岡県でもラグビーワールドカップの試合が何戦か行われたのですが、ウマニティでもおなじみの競馬評論家・伊吹雅也さんが『スコットランド対ロシア』戦を観に、埼玉から静岡まで来てくれました。伊吹さんとは東京では何度もお会いしていていて、会うたびに静岡に行きたいという話をしてくれていたので、私の方も「お越しの際は観光案内しますよ」と約束していたのですが、今回念願叶ってご案内(というか、一緒に観光^^;)をさせていただきました。普段、一人でゆっくり観光することが多いと思われる伊吹さんを、半日で10ヶ所くらい車で連れ回してしまって疲れたのではないかと思いますが、ラグビーも食事も楽しんで頂けたようなので、またこちらに遊びに来て頂きたいです。静岡は競馬の施設がほとんどないのでこちらに競馬関係の人が来る機会はほとんどなく、私にとっても“ホーム”でお迎えする貴重な体験となりました。伊吹さんいろいろとありがとうございました。



競馬の世界も各国それぞれ伝統的な国際レースが行われていて、それらのレースに挑戦する日本馬は多くなってきましたが、世界選手権やワールドカップのようなレースはまだ行われていません。検疫や馬場の違いなどの問題もあったりして、各国足並みを揃えるのが大変な面はあると思いますが、『競馬ワールドカップ』のような毎年もしくは数年に一度持ち回りで、いろいろな国で行うレースがあっても良いのではないかと思います。持ち回りなら日本で開催される年もあると思いますし、サッカーやラグビーのように日本馬を日本中で応援していつもの競馬とは違う盛り上がりがありそうですが、いかがでしょうか。
さて、今週は週前半には天皇陛下の『即位の礼』が行われた流れから、週末には絵にかいたようなスケジュールで天皇賞(秋)が行われます。豪華なメンバーが揃い、競馬場を初めて訪れるという方たちもたくさんいるのではないかと思います。そんな人たちがもう一度競馬場に行きたいと思ってくれるような、記憶に残るようなレースになることを期待しています。私もこの天皇賞(秋)の第100回をテレビで観て競馬が好きになったひとりなので、ダービーの次に競馬場で観戦することが多いレースですし、今年ももちろん東京競馬場に観戦に行く予定ですよ。

それでは次回、エリザベス女王杯編(予定)でお会いしましょう。


天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年10月23日(水) 15:30 覆面ドクター・英
天皇賞(秋)・2019
閲覧 3,154ビュー コメント 0 ナイス 12

菊花賞ヴェロックスが勝ち切れないのは折り込み済みでしたが、やはり武豊騎手の通るところが京都ならではの内から最後の直線で少しずつ外に出すという勝ちパターンで、非常に巧かったです。一時期、騎乗馬の質が落ちて成績も下がっていましたが、やっぱり巧いですね。

ニシノデイジーがルメール騎手でも厳しいであろうことも、穴人気のホウオウもヒシも評価を下げ、「来ない比較的人気馬」たちの読みは当たっているのですが……。コーフィールドCも3着抜けで的中ならず、WIN5も4つ目まで当たっていて最後5つ目でハズレと、単勝は比較的好調な週末だったんですが波に乗り切れませんでした。切り替えて今週こそはドカンと当てたいです。

天皇賞(秋)菊花賞とは打って変わって非常に豪華メンバーとなり、今の日本競馬のオールスター戦のようなメンバーとなりました。アーモンドアイを筆頭にG1馬がゴロゴロいて、楽しみです。私が競馬を始めた30年くらい前も、マイラー(というかスプリンターまで)もステイヤーも、秋の天皇賞を使ってきて、そこからマイルCSやJCに行って、年末はスプリンターズSだったり有馬記念だったりというローテーションが多く見られました。当時は秋天にぶっつけというローテもほぼ無く、毎日王冠なり京都大賞典を前哨戦に使ってきていたので、秋4戦目となる有馬記念の頃には搾りかすのようにもう余力無し、という馬もちらほら。そういう意味で、各馬ベストコンディションで迎える秋天が一番面白かったのですが、四半世紀以上経ってまたその秋天が一番面白い時代に回帰、となってきたのかもしれませんね。

それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイ安田記念は、このコラムでも触れたように向かない条件を使われてしまっての敗戦(安田記念は、切れ味よりマッチョで重い斤量を序盤ハイペースで前に行っても粘り切れるノーザンダンサー系が好走するレース)で気にしなくて良さそう。ぶっつけ本番となったが、2000mあれば比較的ゆったりと追走し、ズキューンと末脚伸ばす形に持ち込めるのでは。

2番人気想定 サートゥルナーリア菊花賞に行っても能力でやれたんじゃないかと思うが、ここに出てきた。前走は強い勝ち方で夏を越して更に強さが増してきた印象。来年はこの馬の時代となるのでは、と予感させる神戸新聞杯での強さだったが、正直そう強くないこの世代代表で、3歳でここでいきなり通用するかと言えば微妙か。3歳だけに56kgなのは大きいが。

3番人気想定 ダノンプレミアム:不利もあったが、レース前からゴトゴトしていて脚元不安もあっての最下位と思われる前走の安田記念。マイラー色が強くここは距離も適性より長く、前哨戦も使わずで、消す予定。脚元が無事ならマイルCSならやれると思うが。

4番人気想定 ワグネリアン:最近多い「ダービー馬だが、その後イマイチ」というタイプ。ただ、適距離のここは一番向く条件で、JCや有馬記念より、ここに全力投球の仕上げなのでは。

5番人気想定 アエロリット:ほぼほぼ東京でしか走らない馬で、今年も安田記念毎日王冠で2着と頑張っている。ただ2000m実績も無く、それなりに人気になるだろうから消して妙味の馬では。

6番人気想定 アルアイン:今年の大阪杯を制した皐月賞馬。昨秋の天皇賞でも4着には来ており、そう切れるタイプではないが常に人気にそれほどならずともそれなりに好走するタイプで、ヒモには是非入れたいタイプ。

7番人気想定 スワーヴリチャード:東京2000mという条件は得意の左回りで、距離もこのくらいあれば適合条件だろう。ただ、以前のような荒々しさが無くなり、大人しくなってきたのは大人になったというより老化現象で、ちょっとずつ衰えていそうでヒモ程度の評価が妥当か。

8番人気想定 ユーキャンスマイル:同じ左回り2000mの新潟記念を好時計で勝ってきた。ダイヤモンドS勝ち馬でもありステイヤーかと思われたが、中距離でも厳しい流れになれば出番ありそう。本格化の兆しあるピークの4歳秋で楽しみな一頭。

9番人気想定 ウインブライト:中山では非常にいい走りをするのだが東京は向かない。香港で頑張ったのがピークでゆっくりと下り坂では。

10番人気以下想定
カデナ:弥生賞勝ち馬だがしばらく低迷して、今年はG3なら好勝負できるところまで復調してきた。ただここで激走する感じでもない。

スティッフェリオ:前走はオールカマーで逃げ切り勝ちをおさめたが、東京2000m適性は高くないタイプと思われる。

マカヒキ:ダービー馬ながら4歳以降はひどく負けるわけでもないが、勝ち切れない状況が続いている。一昨年5着、昨年7着と東京2000mの適性はそれなりにあるのだろうが、衰えも少しずつみられ始めていそう。

ゴーフォザサミット:昨年の青葉賞以降勝てていない。瞬発力勝負以外のもう少し長ところでの活躍に期待の馬で、ステイヤーズSあたりが狙いか。

ドレッドノータス京都大賞典を11番人気ながら制し、自厩舎矢作厩舎の馬での坂井騎手による感動の勝利だったが、スタミナ寄りで瞬発力はあまり無く、秋の天皇賞向きではない。

ランフォザローゼス青葉賞勝ちがあるように東京だとわりといい走りを見せるのだが、ここでは実績が示す通りちょっと力がまだ足りない。

スカーレットカラー:府中牝馬Sを追い込んで勝って間隔が詰まっての参戦となる。本格化してきているがローテーションはきつい。

ケイアイノーテック毎日王冠では先行して失速したが、NHKマイルCを追い込んで勝っており、人気は落としているがうまくタメがきけばやれても良い。ただ頭打ち傾向のディープインパクト産駒の激走というのは、あまり見かけない。


<まとめ>
有力:アーモンドアイサートゥルナーリア

ヒモに:ワグネリアンアルアインユーキャンスマイル

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マカヒキの口コミ


口コミ一覧
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 4


ダービーに出走する馬の血統診断をアップし、
レース当日には総評を書いたが、結局、ことご
とく外れてしまった。

欠陥が多いとしたコントレイルが圧勝し、ダメ
配合と断じたサリオスが2着に入った。

スローペースになるとこの2頭が台頭するので
はないかと懸念していたが、その通りになって
しまった。

平均以上のペースで前で競馬をするような馬が
いなかったので致し方がない。

優秀としたガロアクリークとディープボンドも
伸びてはいるのだが、2頭を脅かすには至らな
かった。

言い訳するのはみっともないが、なぜこんなこ
とになったのか、書いておきたいと思う。

まず、極端なスローペースだったこと。

千米通過が61秒台、最終決着が2分24秒台は、
明らかに遅い。デアリングタクトのオークスと
コンマ3秒差である。

レイデオロも極端なスローペースのダービーを
勝ったが、マカヒキやワンアンドオンリーらも
2分24秒台だった。

これくらいスローだと、さすがに血統の良し悪
しでは決着がつかない。

平均以上のペースで骨を削り合うようなレース
になると、スタミナの血を持たない馬は途端に
一杯一杯になってしまうものだ。

あのペースでも前に持って来れなかったサトノ
フラッグはやっぱり大したことのない馬である。

馬主さんもずいぶん高い買い物をしてしまった
ものだ。

前目の位置で競馬をしていたヴァルコスのあの
負け方は、やはり全く傾向の違う血をつけてし
まった弊害と思えなくもない。

ただ、スローペースの場合大外枠は外々と回ら
されてしまうのでどうしても不利になる。8枠
3頭が枕並べて大敗しているのもそういうのが
あるのかもしれない。

今年の牡馬クラシックは、2つともレベルの低
い内容だった。これで秋を占うことは難しいが、
世代全体が低レベルなのかもしれない。

 コロスケMK-2 2020年4月15日(水) 13:44
皐月賞考察
閲覧 456ビュー コメント 0 ナイス 10

お疲れ様です。

コロスケMK-2ですっ。

自分の競馬ノートに皐月賞で好走するパターンをまとめたものになります。コロスケ流になっていますが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

【注意】
「楽して外さない」をモットーにしている人間が作ったものになります。その人間ができるだけ簡単にわかりやすく、なおかつ短時間でまとめたものです。あまり参考にせず、気軽に見ていただけると僕もうれしいです。

【コロスケ流10年分馬券圏内パターン】

【最有力】
弥生賞勝ち馬(マカヒキ・トゥザワールド・ヴィクトワールピサ)

【有力】
スプリングS勝ち馬(キタサンブラッグ・ロゴタイプ)

【近年最強ローテ】
共同通信杯勝ち馬(ゴールドシップ・イスラボニータ・ディーマジェスティ・ダノンキングリー)

【流行りの休み明けローテ】
ホープルS勝ち馬の直行(サートゥルナーリア)

【ほとんど参戦なし】
毎日杯勝ち馬(アルアイン)

【侮れない】
若葉S圧勝馬(ヴェロックス・ワールドエース)

【あくまでも伏兵】
京成杯勝ち馬(ジェネラーレウーノ・エイシンフラッシュ)

【大物専用】
きさらぎ賞圧勝馬(サトノダイヤモンド)

【重要】
該当レースを中段より後ろで直線の競馬だけで勝った馬(中山コースのG1なので差し・追い込みでは届かないケースが多い)

【血統】
クラシックを勝てる血統でないと勝負にならない(芝の中距離重賞を勝てる血統からでた大物はギリギリ勝負になる)

【騎手】
差し馬に乗った関西騎手(中山コースに乗りなれていなく差し遅れることが多い。岩田騎手・池添騎手など実績がある騎手は例外)

【予想】
あくまでも主が考える有力パターンなのでレース映像を見て、本命馬を決めること。(レース映像を見ないでの判断はNG)

【判断基準】
圧勝→馬体を合わせない状態でゴール(1馬身以上)

なんとも簡単な絞り方のような気もしますがこれくらいシンプルのほうが「楽して続けられる」のでOKでしょう♪

ってことで考察はここまでっ!!

みなさん、見ていただきありがとうございました!!

コロスケMK-2。

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 あべしぃ 2020年4月5日() 12:29
大阪杯!古豪集うレースに!
閲覧 263ビュー コメント 0 ナイス 4

お久しぶりです!あべしぃです!

大阪杯やってきましたね!
最近は書けていませんでしたが...笑

印から!
◎ダノンキングリー
○ワグネリアン
▲ジナンボー
△マカヒキ

です!

見解を!

◎ダノンキングリー
阪神は初ですが、マイルチャンピオンシップでの5着以外は全て馬券内、前走の中山記念も快勝で準備万端でしょう!器用な馬でもあるので差し、追込みが難しいこの舞台でも上手に立ち回ってくれると思います!

○ワグネリアン
前走は重馬場のジャパンカップで3着、前年の大阪杯で3着。と安定した成績を持っています!パワーもある馬なのでこちらも脚質の不利を感じさせないレースをしてくれると思います。実力もトップレベル。今年は順調に進めばG1を2勝以上!なんてこともあり得るかと!

▲ジナンボー
中距離で良い成績を出していて今回も!阪神は初ですがこの舞台との相性は血統、脚質、共にマッチしてると思います。前走も負けはしましたが決して悪くはない内容。直線でどれだけ粘ってくれるか楽しみです!いいスタートを切って欲しいですね!

△マカヒキ
勝利から遠のいてはいますが前年4着の馬。前走のジャパンカップでもあがり最速の末脚を繰り出しており、まだまだ期待の出来る馬。
展開が向けば頭まであるでしょう。差し、追込みは不利と言いますが、この馬に関しては直線競馬のみを見ているように感じるので不安はありませんね!

他にはラッキーライラックも上位には入るかな、と思います。桜花賞で2着、他中距離で結果を出しているので。今も充実期なので楽しみです!後はカデナ、この馬は恐らく1番難しい競馬を求められると思います。しかしここで結果を残せるなら夢も広がりますね!
最後にブラストワンピース、強いのは承知で敢えて切りました。レースでの安定感という所に不安を感じるのと、やはり今回は他馬の良さが際立って見えた事が理由です!

以上です!
大阪杯も無観客となってしまいましたが仕方ありません!各馬、関係者の方々にも気をつけて頑張って欲しいですね!
それではまた!

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コメント一覧
7:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:45人 2019年10月24日(木) 16:55:34
第160回天皇賞・秋

社台の共同馬主クラブ(「キャロットF」「シルクR」「サンデーR」)同士の対決!vs金子真人HD(個人名義)

ロードカナロア産駒の最強馬同士対決!vsディープインパクト産駒ダービー馬同士の対決!

いずれにせよ
全て、ノーザンファーム生産馬の闘い!!
6:
     フォロワー:0人 2017年10月29日() 17:32:34
4コーナーを抜けてからの追い込みは、復活の兆しありと感じました!次回また応援します!
5:
  a72b29e958   フォロワー:0人 2017年10月4日(水) 19:36:37
復活を期待しています。
無事にゴールを。

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2020年4月5日大阪杯 G111着
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2020年4月5日 大阪杯 G1 11着
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