マカヒキ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
マカヒキ
マカヒキ
マカヒキ
マカヒキ
マカヒキ
マカヒキ
マカヒキ
マカヒキ
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2013年1月28日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績19戦[5-2-2-10]
総賞金51,709万円
収得賞金9,650万円
英字表記Makahiki
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ウィキウィキ
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
リアルナンバー
兄弟 ウリウリエンドレスノット
前走 2019/10/27 天皇賞(秋) G1
次走 2019/11/24 ジャパンカップ G1

マカヒキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 164853.0810** 牡6 58.0 武豊友道康夫504(-4)1.57.6 1.434.4⑭⑬⑬アーモンドアイ
19/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 126711.8711** 牡6 58.0 岩田康誠友道康夫508(+2)2.12.9 2.136.3⑫⑫⑫⑪リスグラシュー
19/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 141137.4104** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫506(-8)2.01.2 0.234.9⑭⑭⑪⑪アルアイン
19/02/10 京都 11 京都記念 G2 芝2200 128124.423** 牡6 57.0 岩田康誠友道康夫514(+10)2.14.9 0.134.7⑨⑨⑦⑦ダンビュライト
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 162442.51210** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫504(+10)2.33.0 0.836.3⑨⑨⑨⑩ブラストワンピース
18/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 13567.037** 牡5 58.0 武豊友道康夫494(-12)1.57.7 0.933.7⑩⑩⑨レイデオロ
18/08/19 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 16354.312** 牡5 57.0 C.ルメー友道康夫506(+6)2.01.1 0.036.4⑮⑭⑬⑪サングレーザー
17/11/26 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1761115.064** 牡4 57.0 内田博幸友道康夫500(-4)2.24.6 0.935.1⑫⑫⑪⑪シュヴァルグラン
17/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1871522.695** 牡4 58.0 内田博幸友道康夫504(+2)2.09.5 1.238.6⑮⑰⑮キタサンブラック
17/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12225.626** 牡4 57.0 内田博幸友道康夫502(0)1.45.9 0.333.3⑤⑥⑥リアルスティール
17/04/02 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 148143.824** 牡4 57.0 C.ルメー友道康夫502(0)1.59.3 0.433.9⑪⑫⑬⑩キタサンブラック
17/02/12 京都 11 京都記念 G2 芝2200 10331.713** 牡4 57.0 R.ムーア友道康夫502(--)2.14.3 0.234.9⑤⑤⑤④サトノクラウン
16/10/02 フラ 4 凱旋門賞 G1 芝2400 16--------14** 牡3 56.0 C.ルメー友道康夫--0000 ------ファウンド
16/09/11 フラ 3 ニエル賞 G2 芝2400 5--------1** 牡3 58.0 C.ルメー友道康夫--2.35.8 ------ミッドターム
16/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18234.031** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫502(+4)2.24.0 -0.033.3⑦⑧⑧⑧サトノダイヤモンド
16/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18233.732** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫498(+2)1.58.1 0.233.9⑰⑰⑮⑬ディーマジェスティ
16/03/06 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 128112.621** 牡3 56.0 C.ルメー友道康夫496(0)1.59.9 -0.033.6⑫⑨⑨⑧リオンディーズ
16/01/23 京都 10 若駒S OP 芝2000 8551.611** 牡3 56.0 C.ルメー友道康夫496(-10)2.02.4 -0.232.6⑤⑤⑥④ノーブルマーズ
15/10/18 京都 5 2歳新馬 芝1800 11551.611** 牡2 55.0 M.デムー友道康夫506(--)1.47.7 -0.433.5⑤⑤エンヴァール

マカヒキの関連ニュース

【ジャパンC】枠順の明暗NEW!

2019年11月22日(金) 05:07

 JRAは21日、ジャパンCの枠順を発表した。

 ルックトゥワイスは〔5〕枠(9)番に決定。2004年のゼンノロブロイ以来のVを目指す。枠順確定後、デットーリ騎手は「(枠は)変えられないしね。今までの彼のレースも後ろからの競馬をしているし、枠はあまり影響ないよ。どこでも問題ない」と力をこめた。

 この日の朝は、初めて栗東トレセンを訪れ、同じ藤原英厩舎のギベオンなどの追い切りに騎乗。栗東トレセンについて「ビューティフルだね」と上機嫌だった。

 <栗東トレセン>

 ワグネリアンは〔2〕枠(2)番。大江助手は「先行力があるので内枠は大歓迎です。ずっと外枠だったのでいいんじゃないですか」と力を込めた。平成元年(1989年)は、ホーリックスがこの番号で勝っている。

 ムイトオブリガードは〔3〕枠(4)番。14年にエピファネイアがこの番号から4馬身差の圧勝を演じた。高野助手は「外過ぎず、いいところ。偶数枠もいいですね。あとはスタートをスムーズに出て、コーナーまでごちゃつかなければ」と意気込んだ。

 スワーヴリチャードは〔3〕枠(5)番。09年にウオッカが制した1勝止まりだ。庄野調教師は「気になる並びでもないし、与えられた枠でやるだけです。あとはスタートを決めてほしいね」と好発を願っていた。

 先行策が予想されるダンビュライトは〔6〕枠(10)番。09年に同厩舎の先輩オウケンブルースリが2着にきている。生野助手は「ゲート後入れの偶数なのでいいと思います。周りを見ながら好きな競馬ができますからね」と歓迎した。

 マカヒキは〔8〕枠(14)番。2005年のアルカセットなど過去最多の6勝を挙げている。大江助手は「外めだけど、18頭立てに比べるとロスは少ないですからね」とうなずいた。

 <美浦トレセン>

 一昨年の日本ダービーレイデオロは、〔5〕枠(8)番。中ほどの走りやすいところで、昨年はキセキが2着になっている。津曲助手は「特に問題はありません。極端に外枠になると嫌だったので、過不足なく、いい枠だと思います」と歓迎の口ぶり。このあとは優勝した日本ダービー、天皇賞・秋と同様に土曜朝に東京競馬場に移動する。

 〔8〕枠(15)番はジナンボー。外枠だが、近10年で12年ジェンティルドンナ、15年ショウナンパンドラと2勝を挙げている。「決められたところで、調教師と騎手が相談して作戦を決めると思います」と森助手は語った。

【ジャパンC】厩舎の話 2019年11月21日(木) 11:05

 ウインテンダネス・杉山調教師「叩いての上積みを期待。ゲート練習で駐立はうまくなった」

 エタリオウ・友道調教師「相性のいい舞台だし、走るスイッチが入ればいいレースができる」

 カレンブーケドール・国枝調教師「古馬の一線級が相手だが、53キロでうまく立ち回れば」

 ジナンボー・ムーア騎手「コントロールは問題なさそうだが、相手も強いので進化しないと」

 シュヴァルグラン・友道調教師「しまいの反応は良かった。体は若いし、舞台相性もいい」

 スワーヴリチャード・庄野調教師「馬体は完成の域に到達したし、精神面も大人になっている」

 タイセイトレイル・久保助手「体調の良さで期待したい。父ハーツクライの成長力を感じる」

 ダイワキャグニー・石橋騎手「気を抜かせないよう気をつけて乗った。状態や雰囲気はいい」

 ダンビュライト・松若騎手「自分から動く形が理想。ハナに行く馬がいなければ逃げてもいい」

 マカヒキ・友道調教師「時計、動きはいい。今は2000メートルより2400メートルのほうがいい」

 ムイトオブリガード・柴原助手「もまれ弱いところがあるが、直線でうまく外へと出せれば」

 ユーキャンスマイル・友道調教師「2000メートルでもうまく走るが、長い距離のほうがいい」

 ルックトゥワイス・田代助手「前走のダメージはない。相手は強くなるが、期待している」

 レイデオロ・ビュイック騎手「彼の強みは加速力だと思う。東京コースも2400メートルも合う」

 ワグネリアン・川田騎手「しっかり動けていた。思っていたより気持ちが若くフレッシュだ」(夕刊フジ)

ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【ジャパンC】追って一言 2019年11月21日(木) 05:05

 ◆ウインテンダネス・杉山師 「時計的には予定通り。使ってよくなっているし、馬もピリッとしてきた」

 ◆エタリオウ・友道師 「しまいだけしっかり。コース相性もいいので、気持ちを取り戻してくれれば」

 ◆ダイワキャグニー・石橋騎手 「最後は気を抜かせないように気をつけて乗ったが、状態や雰囲気はいい」

 ◆ダンビュライト・音無師 「動きが良かったし、時計も予定通り。2400メートルぐらいの距離がいいし、ほかに行く馬がいれば2、3番手でもいい」

 ◆マカヒキ・友道師 「自分からガツンと来るところはなくなってきたが、動き自体は問題ない。うまくかみ合えば」

 ◆ユーキャンスマイル・友道師 「単走で息を整える程度。自分からハミを取って、弾むような感じで上がってきた。距離延長はプラス」



ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【ジャパンC】レースの注目点 2019年11月19日(火) 15:30

★3世代のダービー馬が揃い踏み 外国馬不在のなかGI馬6頭が登録



 今年のジャパンCには、レース史上初めて外国馬が出走せず、日本馬16頭が登録。今年の登録馬を見ると、2016年のダービー馬マカヒキ(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)、2017年のダービー馬レイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、2018年のダービー馬ワグネリアン(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)と3世代のダービー馬を含むGI馬6頭が名を連ねている。さて、日本馬同士の争いとなった今年のジャパンCを制すのはどの馬だろうか。なお、ジャパンCでの3世代のダービー馬による対決は2008年、2017年に続く3回目となるが、過去2回はいずれも一番年下のダービー馬が先着している。



★管理馬5頭登録の友道康夫調教師 2年ぶり2度目の制覇なるか



 友道康夫調教師は、エタリオウ(牡4歳)、シュヴァルグラン(牡7歳)、マカヒキ(牡6歳)、ユーキャンスマイル(牡4歳)、ワグネリアン(牡4歳)の5頭を登録。グレード制が導入された1984年以降、同一調教師の同一GI最多出走頭数は2011年宝塚記念、2013年有馬記念池江泰寿調教師が記録した5頭で、友道調教師が登録した5頭すべてが出走すれば、この記録に並ぶが、管理馬5頭で上位を独占することができるかどうか。ちなみに、ジャパンCにおける同一調教師の同一年最多出走頭数は3頭。なお、友道調教師は2017年にシュヴァルグランジャパンCを制しており、Vなら、史上5人目のジャパンC2勝トレーナーとなる。



★金子真人HD(株)所有馬が4頭登録 最多勝の(有)サンデーR所有馬はダンビュライトが登録



 馬主・金子真人ホールディングス(株)の所有馬は、ダービー馬のマカヒキ(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)、ワグネリアン(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)、重賞2勝馬ユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)、GI初挑戦のジナンボー(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)の4頭が登録。4頭はいずれも父・母ともに金子真人ホールディングス(株)所有馬(金子真人氏名義も含む)で、オーナー所縁の血統で上位独占を目指す。なお、同馬主の所有馬がジャパンCを勝てば、2006年ディープインパクト以来13年ぶり2頭目となる。



 また、ジャパンC最多勝馬主(4勝)の(有)サンデーレーシング所有馬は、京都大賞典2着のダンビュライト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が登録。(有)サンデーレーシングの所有馬は2010~2013年にかけてジャパンC4連覇を決めており、2010年には1・2着、2012年には1~3着を独占しているが、最多勝記録を更新する5度目のジャパンC制覇を遂げることができるかどうか。



★当日はディープインパクトメモリアルデー 父子制覇目指すディープ産駒は5頭が登録



 今年のジャパンC当日は、競走馬としても種牡馬としても輝かしい功績を残し7月にこの世を去ったディープインパクトを称える「ディープインパクトメモリアルデー」として、様々なイベントが催される。また、今年のジャパンCは「ディープインパクトメモリアル」の副題を設定し、実施される。ディープインパクトは2006年のジャパンC優勝馬で、今年のジャパンCにはダービー馬のマカヒキ(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)、ワグネリアン(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)など5頭のディープインパクト産駒が登録しているが、ジャパンC父子制覇を果たし、父の名を冠した1日に花を添えることができるかどうか。Vなら、同産駒は歴代単独トップのジャパンC4勝目となる。



 また、マカヒキは2016年のニエル賞以来、約3年2力月、ワグネリアンは昨年の神戸新聞杯以来、約1年2力月勝利から遠ざかっており、ジャパンCで復活の勝利を挙げることができるかどうか注目される。なお、マカヒキが勝てば2016年5月29日のダービー以来のGI制覇となり、グレード制が導入された1984年以降では最長間隔(3年5力月25日)でのGI勝利となる。



★隔年V狙うシュヴァルグラン 今年初めて国内のレースに出走予定



 2017年のジャパンC勝ち馬シュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)が、史上初の隔年でのジャパンC制覇を目指す。同馬は、連覇を狙った昨年のジャパンCは4着、続く有馬記念で3着に入った後、今年は海外のビッグレースに照準を定め、ドバイシーマクラシック2着→キングジョージVI世&クイーンエリザベスS6着→インターナショナルS8着という成績を残した。シュヴァルグランは、2017年のジャパンC以降、勝利から遠ざかっているが、GI初制覇を遂げた舞台で久しぶりの勝利を挙げることができるかどうか。Vなら、6歳以上馬のジャパンC制覇は2003年タップダンスシチー(牡6歳)以来、16年ぶり4頭目となる。



★2着以内なら通算獲得賞金が10億円を突破! レイデオロは昨年秋の勢いを取り戻せるか



 2017年のダービー馬レイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が、GI3勝目を目指す。同馬は、昨年秋にオールカマー(1)着→天皇賞・秋(1)着→有馬記念2着という成績を残し、JRA賞最優秀4歳以上牡馬を受賞した。レイデオロは今年に入って3戦未勝利で、前走のオールカマーでは4着に敗れているが、昨年秋の勢いを取り戻すことができるかどうか。なお、同馬を管理する藤沢和雄調教師は、ジャパンCの歴代最多出走調教師で2004年ゼンノロブロイ以来、15年ぶり2度目のジャパンC制覇がかかる。



 また、レイデオロのJRAでの獲得賞金は8億8155万円で、ジャパンCで2着以内に入れば、本賞金+付加賞が加算されて通算獲得賞金が10億円を突破する。JRA競走での獲得賞金が10億円を超えれば史上17頭目となるが、レイデオロは10億円ホースとなることができるかどうか。なお、今年のジャパンCには現役のJRA賞金王(10億69万7000円)であるシュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)も出走を予定している。



岩田康誠騎手はユーキャンスマイルに騎乗予定 歴代最多タイの4勝目なるか



 天皇賞・秋4着のユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が、GI初制覇を目指す。同馬はGI初挑戦となった昨年の菊花賞で3着と好走すると、4歳を迎えた今年はダイヤモンドS新潟記念を制すなど中・長距離戦線で活躍を続けている。ダイヤモンドS以降、ユーキャンスマイルには岩田康誠騎手が騎乗しており、今回も同騎手とのコンビで参戦する予定だが、初のビッグタイトルを獲得することができるかどか。Vなら、岩田騎手は歴代最多タイのジャパンC4勝目となる。

 なお、過去10年のジャパンC1~3着馬の前走を見ると、「天皇賞・秋組」は5勝、2着5回、3着7回で、そのうち天皇賞・秋4着馬は5頭が出走して2勝、2着1回という成績を挙げている。



オークス秋華賞2着のカレンブーケドール 昨年に続く3歳牝馬の連覇なるか



 3歳牝馬のカレンブーケドール(美浦・国枝栄厩舎)が、歴戦の古馬に挑む。同馬は今年の牝馬三冠戦線で活躍を見せ、オークス秋華賞で2着に入っている。カレンブーケドールが牡牝混合戦に出走するのは昨年12月の未勝利戦((1)着)以来だが、牡馬の強豪を破ることができるかどうか。なお、過去10年のジャパンCで牝馬は6勝を挙げており、昨年はカレンブーケドールと同じ国枝栄厩舎所属の3歳牝馬アーモンドアイが優勝している。



 また、カレンブーケドールに騎乗予定の津村明秀騎手にはJRA・GI初制覇がかかる。初騎乗が2004年で、今年がデビュー16年目になる同騎手は、これまでにJRA・GIに30回騎乗しており、今年のオークス秋華賞での2着が最高成績。津村騎手のジャパンC参戦は2014年(10着)以来、5年ぶり2回目だが、悲願のJRA・GI初制覇を遂げることができるかどうか。



★前年の3着馬は連対率「.385」 マーフィー騎手とのコンビで臨むスワーヴリチャード



 スワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)は、4歳時の昨年は、春に大阪杯を制し、秋はジャパンCで3着。今年は中山記念4着、ドバイシーマクラシック3着、宝塚記念3着、天皇賞・秋7着と勝ち星がないが、ジャパンCでは前年の3着馬が4勝、2着1回(勝率.308、連対率.385)と好成績を挙げている。スワーヴリチャードは、久々の勝利をジャパンCで挙げることができるかどうか。なお、同馬は2005年の2着馬ハーツクライの産駒だが、同産駒では2017年にシュヴァルグランが父の雪辱を果たす勝利を挙げている。



 スワーヴリチャードの鞍上には、短期免許で騎乗中の0.マーフィー騎手が予定されている。マーフィー騎手は今年の英リーディングジョッキーで、8月のナッソーSでは、長期の海外遠征を行っている日本のディアドラをテン乗りで勝利に導いている。マーフィー騎手はジャパンC初騎乗になるが、テン乗りとなるスワーヴリチャードとのコンビで、どのような走りを見せるだろうか。



アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇 ムイトオブリガードにはルメール騎手が騎乗予定



 アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を飾ったムイトオブリガード(牡5歳、栗東・角田晃一厩舎)には、ジャパンC連覇を狙うC.ルメール騎手が騎乗する予定。同馬は東京で6戦4勝という成績を挙げており、ジャパンCの舞台となる東京芝2400メートル戦では3戦3勝。2008年のジャパンCでは、アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を飾ったスクリーンヒーローが優勝しているが、ムイトオブリガードは重賞初制覇に続いて、一気にGI馬へと駆け上がることができるかどうか。Vなら、ルメール騎手は2011・12年の岩田康誠騎手以来、2人目のジャパンC連覇となる。



 また、アルゼンチン共和国杯2着馬タイセイトレイル(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)は、今回がGI初挑戦となる。同馬は初勝利が6戦目と勝ち上がるまでに時間を要したが、今年は10戦3勝、2着3回、3着4回と堅実な走りを見せ、オープン入りを果たしている。

 ムイトオブリガードは父ルーラーシップ、母ピサノグラフタイセイトレイルは父ハーツクライ、母マザーウェルという血統で、2頭は祖母に1993年のマイルCS優勝馬シンコウラブリイを持ついとこ同士だが、アルゼンチン共和国杯に続いてワンツーフィニッシュを決めることができるかどうか。



ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【プレビュートーク】南、“トモミチ・カップ”ゆう感じもあるで 2019年11月19日(火) 12:20

 村瀬 ◎インディチャンプ、イメージしてた以上に強い競馬でした。回転の速いフットワークはド迫力だった坂路での攻め馬どおり。東京も京都もクリアしたとなれば、もう本物ですね。

 南 ワシの◎ダノンプレミアムは2着。中2週でもマイナス2キロで済んだし、体質が強くなっとる。フィールドの幅が広い分、スペシャリストにやられとる感じやけど、GIを獲れるチャンスはあるんやないかな。

 村瀬 アーモンドアイといいインディといい“シルク”が壁になってますけど、さすがの走りですもんね。さ、ジャパンCです。39回目にして初の外国馬不参加ですけど、外国人ジョッキーは大挙して騎乗しますね。下で松井さんも書いてますけど、馬じゃなくて騎手のワールドカップって感じかな。それにディープインパクトメモリアルの副題も。そのディープ産駒は4頭ですね。

 南 “トモミチ・カップ”ゆう感じもあるで。15頭立てで5頭やから3分の1。「2歳のころからこのくらいの距離の大きいところを目指してやってきてるから」とトレーナー。すごいことやけど、「5頭出走させると、仮に1頭が勝てば4頭が敗者になってしまう。それはそれで切ない部分はある」とも。トップステーブルならではの思いもあるんやなと。

 村瀬 欧州のA・オブライエン厩舎みたいな状態ですね。本当にすごいことです。

 南 それにしても迷うメンバー構成。アーモンドアイがおらんと、こういう感じになるんかな。ワシは友道5本の矢から◎ユーキャンスマイルに注目。

 村瀬 前走は直線で素晴らしい伸び脚でした。距離不足を懸念されていたわけだから、2000メートルであの脚を見せて2400メートルに延びれば割り引く材料がない。

 南 そやろ。しかも1週前はCWでアドマイヤマーズを含めた3頭併せができたほど。全体的に強くなっとるで。トレーナーは「ズブいところがあるから、併せることで気合を乗せた。左回りだと4角から直線に向くときの加速が速い。前走もアーモンドより上がり3Fは速かったからね」ゆうてチャンスありのムードやった。

 村瀬 これと一緒に伸びてきたのがワグネリアン。ゴール寸前でグイッと伸びて差し返そうとしてたのが印象的でした。◎を貫くべきかどうか迷うけど、完全復活は近いと思います。折り合い面で相当進境してるから2400メートルも歓迎でしょう。

 南 CWで1週前を終えて、「併せれば時計は出るけど単走で。このひと追いで変わるはず。天皇賞は(16頭立ての)(14)番枠で後方寄り。あの位置からよく頑張っている」と師。ムードは悪くないけど、どっちかゆうとユーキャンのほうに目がいくなあ。

 村瀬 まだ3頭もいます。

 南 エタリオウは「深めのブリンカーに替えた。その効果と、使ったことでスイッチが入れば」。シュヴァルグランは「スミヨンがボウマンに癖を聞いたみたい。追えるジョッキーだけに楽しみ」。マカヒキは「ガツンとくる感じがまだないが、動き自体はいい」ゆうとった。

 村瀬 なるほど。次となるとスワーヴリチャードですか?

 南 距離延長はええやろな。「使って上向いていくイメージは持っている」と庄野師。1週前にコースやなく坂路をチョイスしたのは「集中力を高めるため」らしい。マーフィーJは「VTRを見てイメージはできている」ゆうてご機嫌やったで。

 村瀬 栗東ではアルゼンチン共和国杯組が続くのかな。

 南 勝ったムイトオブリガードはルメールJを確保。角田師は「今がまさに充実期。舞台は合うし、あとは良馬場で走らせたい」ゆうて上々のムード。2着のタイセイトレイルはミルコJで、矢作師は「具合がいいし、東京コースも合うのでここへ」。4着のルックトゥワイスにはあのデットーリが騎乗。藤原英師は「展開さえ向けば、はまる可能性はある。ここに向けてつくってきたわけだし、色気を持って臨む」と。相変わらず馬はトレセンで強情な面を見せとるけど、デットーリなら御してまうかもしれへん。

 村瀬 ホント、ジョッキーの名前だけで目が回るなあ。関東馬はやっぱりレイデオロが大将格。ビュイックを早々に確保してやる気十分です。この季節がいいみたいで、デキは最高潮らしい。東京で真価が問われるところですね。

 南 まともに走れば一番強い可能性はあるしな。

 村瀬 あとはムーアJを確保したジナンボー、3歳牝馬で斤量53キロのカレンブーケドールあたりも今年のメンバーなら食い込むシーンがないとはいえない。いやあ、難解だ。

 南 まずは追い切りを見てからやろ。外国馬がおらへん分、言い訳もなしやから。馬プレ、2週連続狙わんとな。(夕刊フジ)



ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【ジャパンC】友道師、史上最大の5頭出しに「偶然ではない」 2019年11月19日(火) 05:07

 今週末の日曜日に中央競馬の頂上決戦、ジャパンカップが東京競馬場で行われる。39回目で初めて外国馬の参戦なしとなったが、個性的な馬がそろい、興味深いレースとなりそうだ。注目を集めているのはワグネリアンシュヴァルグランマカヒキエタリオウユーキャンスマイルを送り出す友道康夫調教師(56)=栗東。史上初めての“5頭出し”で挑む大一番へ向け、手応えを聞いた。(取材構成・渡部陽之助)

 --“5頭出し”はジャパンCで史上初

 「5頭出ても、レースで勝てるのは1頭。特別にうれしい、という気持ちはないですね」

 --狙って5頭を出せるものなのか

 「個人的に短距離よりも中長距離の競馬が好きなので、そういう形になったのかな、と。新馬は短くてもマイルくらいから使いますしね。偶然ではないと思います」

 --ワグネリアンは天皇賞・秋で5着

 「前走はあの枠(16頭立て(14)番)であの(4コーナー9番手の)位置から伸びて、頑張っていました。初の斤量58キロも問題なかった。今回、距離が延びるのはいいですね」

 --4歳での成長は

 「見た目は変わりませんが体質が強くなって、1回使っての反動もない。初めて中3週の短い間隔で使えるくらい、馬がしっかりしてきました」

 --ユーキャンスマイルは直線で伸びて4着

 「(天皇賞の)1週前の動きが重く、2週続けてジョッキーに乗ってもらってようやく競馬だったけれど、それであの内容ですから。(今回)1週前追い切りは3頭併せで気合を入れて、状態は上向いています」

 --左回りは重賞2勝を含む4戦3勝

 「右回りでも走っているけれど、それ以上に左回りがいい。4コーナーでのコーナリングから直線での立ち上がりがスムーズですね。直線に向くと加速できるし、前走は勝ったアーモンドアイより上がり(3ハロン33秒7)は速かったですから」

 --マカヒキは10着

 「前走は年齢的なものなのか、ガツンと来るところがなかった。そういう感じなので、2000メートルより2400メートルの方がいいでしょう」

 --一昨年の覇者シュヴァルグランはスミヨン騎手との新コンビ

 「(勝った時の)ボウマン騎手に特徴を聞いているみたい。ズブさがあるので、しっかり追えるジョッキーが乗ってくれるのはいい。競馬を見ていても位置取り、コース取りはうまくて、より勝利に近づけてくれるジョッキーですね」

 --昨年の菊花賞2着エタリオウは、前走の京都大賞典で5着

 「前走は、体はできていたけれど、ゲートを出てから進んでいかなかった。気持ちの問題があったのかもしれないので、13日の追い切りでは深いブリンカーを着けました。それが効いているのか、具合がいいのか、動きが良くなってきました。レースでも着ける予定です」

 --最後に意気込みを

 「スタッフや牧場関係者が頑張ってくれたおかげです。出走するのが1頭であろうが5頭であろうが、レースに臨む気持ちは変わりません」

★池江師に続き2人目

 1991年に中央競馬のフルゲートが18頭となって以降、GIに管理馬を5頭送り出したのは池江泰寿調教師(2011年宝塚記念、13年有馬記念)だけで、友道調教師が出走させれば2人目となる。過去のジャパンCでは3頭出走が最多。04年藤沢和雄調教師はゼンノロブロイが優勝、07年角居勝彦調教師はポップロックが2着、11年池江泰寿調教師はトーセンジョーダンが2着。1頭は2着以内に入っており、友道調教師の管理馬が活躍する可能性は高い。

★外国馬0

 中央競馬は“世界に通用する強い馬づくり”をテーマに、1981年にジャパンCを創設し、外国の強豪を招致した。だが今年は予備登録を行った6カ国、計27頭の外国馬が出走を辞退。39回目で外国馬の出走が初めてゼロとなった。昨年はアーモンドアイが芝2400メートル2分20秒6の世界レコードで優勝。軽い芝で高速化が進む日本の競馬は、スタミナや力強さを要求される欧州の競馬とは異なる発展を遂げたため、今では敬遠する陣営が多くなってきた。また外国馬は直接、東京競馬場に入厩できないなど検疫の課題もある。今後も外国馬の参戦がなければジャパンCの存在意義が問われることになる。



ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



道 康夫(ともみち・やすお) 1963(昭和38)年8月11日生まれ、56歳。兵庫県出身。89年に栗東・浅見国一厩舎で厩務員、調教助手となる。96年から栗東・松田国英厩舎で調教助手を務め、2001年に調教師免許を取得。02年に厩舎を開業した。18年にJRA賞最多賞金獲得調教師を受賞するなど活躍は顕著。JRA通算521勝。重賞はダービー2勝(16年マカヒキ、18年ワグネリアン)、今年のNHKマイルC(アドマイヤマーズ)、菊花賞ワールドプレミア)などGI12勝を含む41勝(18日現在)。

[もっと見る]

⇒もっと見る

マカヒキの関連コラム

閲覧 746ビュー コメント 0 ナイス 12

ジャパンカップというレースは、私が競馬を始めた30年近く前は、「世界の強豪に日本代表が挑むが、敗れる」という挑戦者の立場の大レースでした。外国馬も前評判とは違って、それほどの成績でなくても日本競馬への適性があったら激走してしまったりと、世界との差を感じさせられる時代でした。それが、年々日本馬が強くなり、また高速馬場だと勝負にならないと、とうとう今年は外国馬ゼロの年となってしまいました。現在の最強馬アーモンドアイもおらず、正直、日本馬同士でも最高峰の戦いという感じはしないメンバー構成ですが、近年ほぼ消しで良かった外国馬が来ない分、相対的に日本馬の枠が増えたことで馬券的には面白いとも言えます。友道厩舎の5頭出しも、このくらいの距離を目指した馬づくりをしてきていることの結果とのことですが、すごいですよね。


<全頭診断>
1番人気想定 ワグネリアン天皇賞(秋)では流れが向かずに5着だったが後方にいた時点でノーチャンスなレースだった。友道師は、距離が延びるのは良いとコメントしているし、実力上位なのは確かだが、正直400m延びるのは私自身は、そう歓迎ではないと思っている。ダービー馬で神戸新聞杯も勝ってこの距離で実績を残してはいるが、掛かり気味だったりもよくあり、前走後方となったから単純に距離が延びれば差し切れるかといえばそうでもないのがこのJCだから。JCは前に行って末脚を伸ばすタイプが好走するレースであり、同距離・同コースでも後方待機の瞬発力自慢で十分勝負になるダービーとは違ったレースと考えたほうが良い。

2番人気想定 ユーキャンスマイル:昨秋の菊花賞で3着したのもありステイヤー路線を歩みダイヤモンドS勝ち、春の天皇賞5着とそれなりの結果を出した。夏以降は中距離路線を使ってきて、新潟記念勝ち、天皇賞(秋)でも後方から鋭く差してきて4着と、同期のダービー馬のワグネリアンにも、とうとう先着した。スタミナ面と上昇度を加味すると、今回のJCはこちらが優勢では。

3番人気想定 レイデオロ:昨年の有馬記念2着までは堅実な馬だったが、ドバイ遠征で負けてからは宝塚記念5着、オールカマー4着とすっかりしぼんでしまった。2年前のJCで2着したように適性のある舞台なのだろうが、闘争心を取り戻せるかどうか。能力があるのは今更言うまでもないが……。

4番人気想定 スワーヴリチャード:昨年のJC3着でもあり、得意の左回りで巻き返したいところだろうが、やんちゃさが無くなったとともに終いの頑張りも無くなった。ただマーフィー騎手だと先週のペルシアンナイト同様に衰えてきていても頑張らせる騎乗をしてくるかも。坂路調整に変えてみたりと陣営は工夫しているが、そう簡単には巻き返せないのではという気持ちのほうが強いが。

5番人気想定 カレンブーケドールオークスで2着したようにこの舞台は向く可能性があるし、53kgという斤量も有利。近年は牝馬がやたらと走るレースでもある。ただ古馬や牡馬を押しのけて勝つまでの感じの馬ではないのでは。

6番人気想定 ムイトオブリガード:今回より100m長いアルゼンチン共和国杯の得意な馬で、同レースでは昨年2着、今年は1着と好走を続けている。昔はアルゼンチン共和国杯はG2とは名ばかりの三流ステイヤーのハンデ戦であったが、近年は出世レースとなっていて、似た舞台のここもそこそこやれていいかも。

7番人気想定 シュヴァルグラン:一昨年のJC勝ち馬(本命を打って馬券をとらせてもらった恩義のある馬)で昨年も4着と頑張った。ステイヤー寄りの馬で、前走より距離延びるのは良いのだろうがさすがに年齢的な衰えあり。

8番人気想定 エタリオウ:3月の日経賞2着までは、たくさんの2着を積み重ねてきたが、それ以降は人気より走れない状況で天皇賞(春)4着、宝塚記念9着、京都大賞典5着と得意の2着が遠ざかっている状況。そもそもそう強くないと私自身は初めから思っている馬。横山典騎手が前走後に深いブリンカーに戻したほうがいいと指摘しているように、心身バラバラの状況という印象。

9番人気想定  ルックトゥワイス:今年は目黒記念勝ち、前走アルゼンチン共和国杯でも4着と東京のこのくらいの距離は合う。実績は落ちるが激走可能なレベルにはいる一頭だろう。最近は若い馬が好走するレースだが、デットーリ騎手が乗れば、6歳秋でも最後にひと花というシーンも。(それにしても、デットーリ騎手元気ですよね。30年近く前のJCでも乗っていたし、途中にコカイン所持問題とか、飛行機墜落しても生存したり、色々あった中でまだ世界のトップに君臨してますから)

10番人気以下想定
マカヒキ:一昨年のJCでは4着とそこそこ走れていた馬。この2戦は二桁着順となっているように衰えたダービー馬となってしまっていて、ディープインパクト産駒は不調続きからの巻き返し激走がほとんど無い。

ダンビュライト:今年は京都記念1着、前走の京都大賞典2着と京都だと坂の下りで勢いつけての惰性で走るのが得意なよう。東京では、内へ内へ切れ込んだ事もあり、いい走りは期待薄。

ジナンボー新潟記念で2着して、ようやく重賞でもやれるところを示したディープインパクト×アパパネという良血馬。ただ、距離はやはり2000mのほうが良いのでは。

タイセイトレイル:夏の札幌のあまり向かない洋芝で3着続きだったが、前走は適性舞台となったアルゼンチン共和国杯2着と好走した。ここも適性条件だが、ちょっと荷が重いか。

ダイワキャグニー:リステッド競走を勝っての参戦だが、新潟記念で惨敗しているように、この相手は厳しい。

ウインテンダネス:1年半前の目黒記念勝ち以降はさっぱりで、ここも荷が重い。


<まとめ>
有力:ユーキャンスマイルワグネリアン

ヒモに:ムイトオブリガードカレンブーケドール

穴で:ルックトゥワイス


登録済みの方はこちらからログイン

2019年10月24日(木) 14:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019天皇賞(秋)
閲覧 1,720ビュー コメント 0 ナイス 11



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月27日(日) 東京11R 第160回 天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

スティッフェリオ(C)中4週
休み明けの前走時は坂路でかなり良い時計を連発していて、当日のパドックでも太め感は全くなく、トモの踏み込みもしっかりしていて休み明けとは思えない良い仕上がりだった。この中間は前走時と比べると坂路での時計が物足りず、前走以上と言えるほどの上積みは感じない。

ドレッドノータス(B)中2週
4月から休みなく使われてきていての前走京都大賞典では、馬体が大きく絞れてパドックでの仕上がりはかなり良く見えた。この中間は間隔も詰っているが、先週金曜日に坂路で速い時計を出せているので良い状態をキープできているのではないか。


<賞金上位順>

アーモンドアイ(B)5ヶ月
5ヶ月間空いた休み明け初戦となる今回は、これまでと同じような時期にトレセンに戻り3週前から時計を出している。1週前の動きに関しては5ヶ月ぶりとなるためレースを使っている時と比べると迫力が少し足りない感じに見えるが、軽く先着していて動きは悪くない。あとは気合いが乗ってくれば。

ウインブライト(D)中4週
休み明けの前走は距離も長かったかもしれないが調教の動きも重く感じられ、本調子といえる動きではなかった。この中間も乗り込まれてはいるが、1週前追い切りの動きからは良い頃のような手応え抜群でコーナーを回ってくる動きにはなく、変わり身は感じられない。

サートゥルナーリア(B)中4週
前走の神戸新聞杯時と同じようにこの中間も単走で乗り込まれている。動きに関しても2週前の坂路、1週前のCWと折り合いもしっかりついていて、休み明けを一度使われてガス抜きができた感じ。行きたがるぐらいの気合い乗りがほしい感じもするが、レース前にテンションが上がり過ぎてしまうよりは落ち着きがある方が、レースでも乗りやすい。そういう意味で、これはこれで良い。

ワグネリアン(C)中9週
札幌記念を使われているので1週前追い切りの動きを見ても素軽く、仕掛けられてからの反応も良い。ただ首が上がり気味の走りで、良い時のような力強さがない。

アルアイン(D)4ヶ月
宝塚記念からの休み明けでかなり乗り込まれているが、1週前追い切りの動きが重い。良い時のような、持ったまま速い時計が出るくらいの走りにはまだない。

ダノンプレミアム(C)5ヶ月
安田記念からの休み明けで、3週前からCWを長めから追い切られている。動きのほうは、1週前追い切りでは、格下馬に楽な手応えで差し返されていて走りに力強さと迫力がない。

アエロリット(A)中2週
毎日王冠のコラムでもかなり高い評価を与えていた馬で、レース当日も現地観戦の私の目の前を気分よく周回していてかなり良い出来に映った。この中間も、先週金曜日に南Wでしっかり時計を出しているので疲れはなさそう。中2週、中3週では3戦3連対。東京コースも相性の良い競馬場と好条件が揃っており、あとは距離の2000mが良い方に向けばレース展開を左右する馬だけに怖い存在になりそう。

スワーヴリチャード(A)4ヶ月
宝塚記念からの休み明けだが、昨年とは違って坂路、CW、坂路、CWと内容が良く、時計もしっかり出ていて今年の方が内容は良い。1週前には横山典騎手が騎乗して追い切られたが、初騎乗でも動きも良くしっかりコントロールできていて、相性も良さそうに映った。

ケイアイノーテック(C)中2週
この中間、1週前に時計を出している点は良いが、時計は平凡。最終追い切りでどこまで変わってくるか。

スカーレットカラー※出走回避予定。

ユーキャンスマイル(A)中7週
新潟記念を勝っての参戦で、この中間は乗り込み量も豊富で1週前追い切りでは3頭併せの内に併せてしぶとく先着。右回りの追い切りで動きにぎこちなさはあったが、これはいつものことなので問題ない。左回りは断然良く、長距離戦を勝つスタミナ、新潟の速い馬場にも対応できる馬で、オーナー3頭出しのなかでも最も適性がありそう。

マカヒキ(B)4ヶ月
前走の宝塚記念ではかなり乗込まれていて好評価した馬だったが、レースでは後方のまま見せ場なく終わってしまった。休み明けの今回もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りの動きも良いので、状態は良さそうだが……。

ランフォザローゼス(C)中2週
使われつつ良くなってはいると思うが、この中間も間隔が詰まっていてガラッと変わった感じはない。

カデナ(B)中7週
前走からは間隔が空いていてこの中間も乗り込み量は豊富。坂路での時計もしっかり出ていて、良い状態をキープできている感じ。

ゴーフォザサミット(C)中4週
乗り込み量豊富なこの中間だが、1週前追い切りの動きを見ると、首が高く走りに力強さがない。



◇今回は天皇賞(秋)編でした。
残念ながらベスト8で敗れてしまいましたが、日本チームの大活躍によりラグビーワールドカップが予想以上に盛り上がっています。今大会によってたくさんの人たちがラグビーに興味を持ったと思いますし、何よりも超満員のスタジアムで試合ができた選手、関係者たちはとてもうれしかったのではないかと思います。
私の地元静岡県でもラグビーワールドカップの試合が何戦か行われたのですが、ウマニティでもおなじみの競馬評論家・伊吹雅也さんが『スコットランド対ロシア』戦を観に、埼玉から静岡まで来てくれました。伊吹さんとは東京では何度もお会いしていていて、会うたびに静岡に行きたいという話をしてくれていたので、私の方も「お越しの際は観光案内しますよ」と約束していたのですが、今回念願叶ってご案内(というか、一緒に観光^^;)をさせていただきました。普段、一人でゆっくり観光することが多いと思われる伊吹さんを、半日で10ヶ所くらい車で連れ回してしまって疲れたのではないかと思いますが、ラグビーも食事も楽しんで頂けたようなので、またこちらに遊びに来て頂きたいです。静岡は競馬の施設がほとんどないのでこちらに競馬関係の人が来る機会はほとんどなく、私にとっても“ホーム”でお迎えする貴重な体験となりました。伊吹さんいろいろとありがとうございました。



競馬の世界も各国それぞれ伝統的な国際レースが行われていて、それらのレースに挑戦する日本馬は多くなってきましたが、世界選手権やワールドカップのようなレースはまだ行われていません。検疫や馬場の違いなどの問題もあったりして、各国足並みを揃えるのが大変な面はあると思いますが、『競馬ワールドカップ』のような毎年もしくは数年に一度持ち回りで、いろいろな国で行うレースがあっても良いのではないかと思います。持ち回りなら日本で開催される年もあると思いますし、サッカーやラグビーのように日本馬を日本中で応援していつもの競馬とは違う盛り上がりがありそうですが、いかがでしょうか。
さて、今週は週前半には天皇陛下の『即位の礼』が行われた流れから、週末には絵にかいたようなスケジュールで天皇賞(秋)が行われます。豪華なメンバーが揃い、競馬場を初めて訪れるという方たちもたくさんいるのではないかと思います。そんな人たちがもう一度競馬場に行きたいと思ってくれるような、記憶に残るようなレースになることを期待しています。私もこの天皇賞(秋)の第100回をテレビで観て競馬が好きになったひとりなので、ダービーの次に競馬場で観戦することが多いレースですし、今年ももちろん東京競馬場に観戦に行く予定ですよ。

それでは次回、エリザベス女王杯編(予定)でお会いしましょう。


天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2019年10月23日(水) 15:30 覆面ドクター・英
天皇賞(秋)・2019
閲覧 2,851ビュー コメント 0 ナイス 12

菊花賞ヴェロックスが勝ち切れないのは折り込み済みでしたが、やはり武豊騎手の通るところが京都ならではの内から最後の直線で少しずつ外に出すという勝ちパターンで、非常に巧かったです。一時期、騎乗馬の質が落ちて成績も下がっていましたが、やっぱり巧いですね。

ニシノデイジーがルメール騎手でも厳しいであろうことも、穴人気のホウオウもヒシも評価を下げ、「来ない比較的人気馬」たちの読みは当たっているのですが……。コーフィールドCも3着抜けで的中ならず、WIN5も4つ目まで当たっていて最後5つ目でハズレと、単勝は比較的好調な週末だったんですが波に乗り切れませんでした。切り替えて今週こそはドカンと当てたいです。

天皇賞(秋)菊花賞とは打って変わって非常に豪華メンバーとなり、今の日本競馬のオールスター戦のようなメンバーとなりました。アーモンドアイを筆頭にG1馬がゴロゴロいて、楽しみです。私が競馬を始めた30年くらい前も、マイラー(というかスプリンターまで)もステイヤーも、秋の天皇賞を使ってきて、そこからマイルCSやJCに行って、年末はスプリンターズSだったり有馬記念だったりというローテーションが多く見られました。当時は秋天にぶっつけというローテもほぼ無く、毎日王冠なり京都大賞典を前哨戦に使ってきていたので、秋4戦目となる有馬記念の頃には搾りかすのようにもう余力無し、という馬もちらほら。そういう意味で、各馬ベストコンディションで迎える秋天が一番面白かったのですが、四半世紀以上経ってまたその秋天が一番面白い時代に回帰、となってきたのかもしれませんね。

それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイ安田記念は、このコラムでも触れたように向かない条件を使われてしまっての敗戦(安田記念は、切れ味よりマッチョで重い斤量を序盤ハイペースで前に行っても粘り切れるノーザンダンサー系が好走するレース)で気にしなくて良さそう。ぶっつけ本番となったが、2000mあれば比較的ゆったりと追走し、ズキューンと末脚伸ばす形に持ち込めるのでは。

2番人気想定 サートゥルナーリア菊花賞に行っても能力でやれたんじゃないかと思うが、ここに出てきた。前走は強い勝ち方で夏を越して更に強さが増してきた印象。来年はこの馬の時代となるのでは、と予感させる神戸新聞杯での強さだったが、正直そう強くないこの世代代表で、3歳でここでいきなり通用するかと言えば微妙か。3歳だけに56kgなのは大きいが。

3番人気想定 ダノンプレミアム:不利もあったが、レース前からゴトゴトしていて脚元不安もあっての最下位と思われる前走の安田記念。マイラー色が強くここは距離も適性より長く、前哨戦も使わずで、消す予定。脚元が無事ならマイルCSならやれると思うが。

4番人気想定 ワグネリアン:最近多い「ダービー馬だが、その後イマイチ」というタイプ。ただ、適距離のここは一番向く条件で、JCや有馬記念より、ここに全力投球の仕上げなのでは。

5番人気想定 アエロリット:ほぼほぼ東京でしか走らない馬で、今年も安田記念毎日王冠で2着と頑張っている。ただ2000m実績も無く、それなりに人気になるだろうから消して妙味の馬では。

6番人気想定 アルアイン:今年の大阪杯を制した皐月賞馬。昨秋の天皇賞でも4着には来ており、そう切れるタイプではないが常に人気にそれほどならずともそれなりに好走するタイプで、ヒモには是非入れたいタイプ。

7番人気想定 スワーヴリチャード:東京2000mという条件は得意の左回りで、距離もこのくらいあれば適合条件だろう。ただ、以前のような荒々しさが無くなり、大人しくなってきたのは大人になったというより老化現象で、ちょっとずつ衰えていそうでヒモ程度の評価が妥当か。

8番人気想定 ユーキャンスマイル:同じ左回り2000mの新潟記念を好時計で勝ってきた。ダイヤモンドS勝ち馬でもありステイヤーかと思われたが、中距離でも厳しい流れになれば出番ありそう。本格化の兆しあるピークの4歳秋で楽しみな一頭。

9番人気想定 ウインブライト:中山では非常にいい走りをするのだが東京は向かない。香港で頑張ったのがピークでゆっくりと下り坂では。

10番人気以下想定
カデナ:弥生賞勝ち馬だがしばらく低迷して、今年はG3なら好勝負できるところまで復調してきた。ただここで激走する感じでもない。

スティッフェリオ:前走はオールカマーで逃げ切り勝ちをおさめたが、東京2000m適性は高くないタイプと思われる。

マカヒキ:ダービー馬ながら4歳以降はひどく負けるわけでもないが、勝ち切れない状況が続いている。一昨年5着、昨年7着と東京2000mの適性はそれなりにあるのだろうが、衰えも少しずつみられ始めていそう。

ゴーフォザサミット:昨年の青葉賞以降勝てていない。瞬発力勝負以外のもう少し長ところでの活躍に期待の馬で、ステイヤーズSあたりが狙いか。

ドレッドノータス京都大賞典を11番人気ながら制し、自厩舎矢作厩舎の馬での坂井騎手による感動の勝利だったが、スタミナ寄りで瞬発力はあまり無く、秋の天皇賞向きではない。

ランフォザローゼス青葉賞勝ちがあるように東京だとわりといい走りを見せるのだが、ここでは実績が示す通りちょっと力がまだ足りない。

スカーレットカラー:府中牝馬Sを追い込んで勝って間隔が詰まっての参戦となる。本格化してきているがローテーションはきつい。

ケイアイノーテック毎日王冠では先行して失速したが、NHKマイルCを追い込んで勝っており、人気は落としているがうまくタメがきけばやれても良い。ただ頭打ち傾向のディープインパクト産駒の激走というのは、あまり見かけない。


<まとめ>
有力:アーモンドアイサートゥルナーリア

ヒモに:ワグネリアンアルアインユーキャンスマイル

[もっと見る]

2019年10月21日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年10月21日号】特選重賞データ分析編(173)~2019年天皇賞(秋)~
閲覧 2,511ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(秋) 2019年10月27日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつG1、かつ3000m以上のレース”において連対経験がない、かつ前走の条件が“国内のレース”だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2015年以降)】
×4番手以内 [0-0-0-20](複勝率0.0%)
○5番手以下 [3-3-2-29](複勝率21.6%)

 近年は前走で先行していた馬が不振。前走の条件が“国内のレース”、かつ前走の4コーナー通過順が4番手以内だった馬は、2015年以降のトータルでも[1-1-1-20](複勝率13.0%)と安定感を欠いていました。今年は“前年以降、かつJRA、かつG1、かつ3000m以上のレース”において連対経験のある馬がいませんし、先行力の高さを活かしたいタイプはすべて過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アーモンドアイマカヒキユーキャンスマイル
主な「×」該当馬→アエロリットアルアインサートゥルナーリア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が4~5歳」だった馬は2015年以降[4-4-4-24](複勝率33.3%)
主な該当馬→アエロリットアルアイン

[もっと見る]

2019年6月28日(金) 13:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/22~6/23)好調霧プロが32万超プラス収支達成で、4週連続週末プラス!!
閲覧 909ビュー コメント 0 ナイス 7



先週は、23(日)に阪神競馬場でG1宝塚記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1宝塚記念は、上位6頭までが単勝3倍台~8倍台に収まる上位混戦模様オッズの様相。中でも1番人気は、単勝3.6倍でキセキ。差なく同3.9倍でレイデオロが2番人気、以下は3番人気リスグラシュー、4番人気エタリオウ、5番人気アルアインと続く状況で発走時刻を迎えます。
注目のスタートは、各馬綺麗に出揃い横一線の態勢。とりわけ、スティッフェリオアルアインらが好発を決めて前々へと進んでいくと、押して押して最内からキセキもこれに加わって先団を形成。キセキが単独先頭を奪い切ると、ここで大外から意外な馬が勢いよく好位へ。意表を突く先行策をとったD.レーン騎手騎乗リスグラシュー、その馬はそのまま結局2番手に収まって積極的な競馬を選択。3番手以下は、スティッフェリオアルアインスワーヴリチャードクリンチャーレイデオロノーブルマーズタツゴウゲキ。後方からとなったエタリオウを挟み、ショウナンバッハ、最後方にマカヒキの態勢で2コーナーから向こう正面を目指します。
キセキ×川田騎手によるレースメイクで、前半1000mはマイペースの60秒0(良)。人気馬は、そのまま2番手でがっちりマークのリスグラシューを筆頭に、3番手アルアイン、4番手スワーヴリチャード、6番手にレイデオロエタリオウは変わらず後方3番手の追走で、キセキを目標に運んでいきます。
ここから緩やかにペースアップを図るキセキ。外を通って、スワーヴリチャードが3番手を窺う構えを見せ、内ラチ沿いではレイデオロも早くもムチが飛ぶ展開。前を行くキセキは1馬身ほどのリードをキープするように、さらに直線にかけて加速を増しながら11頭を引き連れ直線勝負へ。
迎えた直線、依然先頭で力強い伸び脚で悲願成就を目指すキセキに対し、2番手からさらに目立つ伸びを見せるD.レーン騎手騎乗のリスグラシューアルアインスワーヴリチャードらが3~4番手で続き、内ラチ沿いのレイデオロはやや苦しい伸び脚で後退。ここから突き放す一方の競馬を見せたのは、紅一点のリスグラシューでした。残り200mで馬体を併せたキセキを、まるで子ども扱いするかのようにパスすると最後はその差を3馬身差に広げゴール。昨秋のG1エリザベス女王杯に続き、G1・2勝目をあげています。2着にはキセキが入り、そこから2馬身差の3着には6番人気スワーヴリチャードが入っています。
公認プロ予想家では、馬侑迦プロ伊吹雅也プロきいいろプロnigeプロ夢月プロろいすプロ他計12名が的中をマークしています。
 
 
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
22(土)は函館1R3歳未勝利を仕留めると、以降函館2R3歳未勝利阪神4R3歳未勝利阪神7R3歳以上1勝クラス函館8R3歳以上1勝クラス阪神10R京橋特別とファインプレーを連発。そして迎えた東京11Rアハルテケステークスを◎サトノアッシュ(単勝129.4倍)から的中し、計17万40円を払戻すこの日最大のビッグヒットを記録! 23(日)には阪神3R3歳未勝利での◎○的中などの活躍を披露し、土日トータル回収率192%、収支32万4,890円の大幅プラスを達成、同時に4週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
22(土)函館4R3歳未勝利阪神4R3歳未勝利阪神11R垂水Sなどの好配当をマークし大幅プラス!23(日)にもG1宝塚記念阪神12Rリボン賞などを仕留め、週間トータルでは、回収率153%、収支23万5,390円プラスを達成しています。2週連続の大幅プラスを記録。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
22(土)は函館4R3歳未勝利で馬単1点勝負的中を披露し、17万8,000円払戻しのスマッシュヒット。23(日)にも阪神2R3歳未勝利での的中などを披露した先週は、回収率287%をマークし、収支12万1,920円を記録。3週前に続く大幅プラスを達成し、回収率トップに立っています。また同時に、3週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
22(土)は函館3R3歳未勝利での▲◎△的中など、的中率50%、回収率118%の好成績をマーク。翌23(日)には、阪神3R3歳未勝利や、阪神6R3歳以上1勝クラスの的中などで、連日のプラス収支を達成。土日2日間計65R提供で、トータル的中率46%、同回収率124%のハイアベレージをマークしました。
 
 
 
この他にも、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(259%)、セイリュウ1号プロ(192%)、【U指数】3連単プリンスプロ(182%)、ろいすプロ(106%)、蒼馬久一郎プロ(137%)、馬単マスタープロ(131%)、新参者プロ(106%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(106%)、馬っしぐらプロ(114%←3週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(106%)、くりーくプロ(112%)、馬侑迦プロ(110%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(105%)、覆面ドクター・英プロ(103%)、岡村信将プロ(102%)、きいいろプロ(100%←2週連続週末回収率100%超)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

[もっと見る]

2019年6月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ハイペース=差し有利とは限らない? 展開と隊列を考える/宝塚記念の展望
閲覧 1,716ビュー コメント 0 ナイス 8

先週のユニコーンSは、ヘニーヒューズ産駒のワイドファラオが逃げ切り勝ち。初ダートに加えて最内枠と条件は厳しいかと思われたが、スンナリ先手を取り砂を被らず運べたことが第一の勝因だろう。もちろん、それに応えるだけの適性と能力があったのも間違いなく、出世レースを制したことで今後に希望が広がった。

もっとも、ベストウォーリアノンコノユメゴールドドリームルヴァンスレーヴといった過去の面々と比較すると現状はまだ団栗の背比べ状態という印象を拭えない。あと一歩で5連勝を逃した2着デュープロセス、直線伸びなかった1番人気のデアフルーグを含めて、今後の成長待ちというところだろうか。

この世代のダートにはクリソベリルという逸材がいる。さらには米国クラシックで健闘を見せたマスターフェンサーもいるので、最近は芝以上に盛り上がりを見せるダート路線に、さらなる厚みを加えてほしい。

一方、函館スプリントSは、156頭という大量の出走取り消しが発生した影響がモロに出て低調なレースになってしまった。勝ったカイザーメランジェは鞍上の好判断での逃げ切り勝ちとなったが、レース自体のレベルは高くない。初のスプリント挑戦となったタワーオブロンドンは直線伸び切れず、人気が予想されたものの出走できずに終わったダノンスマッシュも含め、ただでさえ主役不在のスプリント路線がより一層混迷の色を濃くする結末となった。


~展開を考える上で重要な”隊列”という考え方

さて、重賞がともに逃げ切り勝ちとなった先週だったが、その中でもユニコーンSは展開と隊列を考える上でとても興味深いレースだった。というのも逃げ切ったワイドファラオだが、5F通過は58秒4と数字だけ見れば決して楽な逃げではなかった。しかしながら、レースはワイドファラオが逃げ切り、2着に好位のデュープロセス、3着には3番手に控えた6番人気の伏兵ダンツキャッスル、4着にも2番手につけたヴァニラアイスが粘り、結果だけを見れば明らかに逃げ先行馬が有利だった。

ここで大事なのが、”隊列”という考え方である。競馬における展開とは、実質的なペース以上にこの隊列がかなりの部分を占めている。ざっくり言えば、逃げ先行馬が内枠に入り、スッと先手を取ればいくらペースが上がっても実質的には前が楽になり、逆に逃げ先行馬が外から前の馬を交わす形で先手を取りに行くと、ペースは緩やかであっても、マクリや差しが決まりやすくなる。

ユニコーンSと逆のパターンでいえばマーメイドSが好例だろう。今年のマーメイドSの5F通過は59秒8。馬場を考えても決して速いものではないが、結果的にはほぼ最後方の馬と外枠の馬たちで決着した。これは逃げた馬、先手を取った馬がほぼ中~外枠だったため、隊列が決まるまでに時間を要し、出入りが激しくなったことでマクリや差しが台頭しやすい流れになったためだ。

展開を考える上では、当然ペースや逃げ先行馬の頭数を考えることも重要だが、それ以上に逃げ先行馬がどの枠に入り、どういう隊列になるかを考えることが重要になる。逃げ先行馬が揃ったとしても、それらが内枠に集まれば案外隊列はすぐに決まり、逃げ先行、イン有利の流れになりがちで、逆もまた然りである。

この展開と隊列の考え方は基本的にトラック競馬であればどこの国にでも応用可能だ。騎手や調教師といったファクターは国が変わればまた一から学ぶ必要があるが、展開や隊列といった考え方は、競馬である限り(というより競馬以外でも)基本は同じ。そういう意味では”労力対効果”の高い考え方なので、ぜひ上記のレースを参考に頭に叩き込んで、予想に役立ててほしい。


~春のグランプリ宝塚記念展望

さて、今週末はいよいよ春G1を締めくくる宝塚記念である。

もっとも、今年に関して言えば本来出走してきてもおかしくない上位勢が軒並み出てこなかったことが一つのポイントとなる。パッと思いつくだけでも…

アーモンドアイ
ブラストワンピース
フィエールマン
ワグネリアン

これらの馬たちは早々に回避を表明、札幌記念や秋のG1に備えることが発表されている。上位の層が薄くなればなるほど能力差は縮まり、天気や馬場、騎手の判断といったちょっとしたことによって大きく着順が変わる結果となる。

前述した隊列の考え方で行くと、今回は逃げる可能性が高いキセキが最内枠に入り、同じく先行策を打つであろうアルアインも4番枠に入った。開催後半の馬場状態がどうなるかだがスンナリ前が粘る展開になれば、これらの馬たちはセットで考えられる。

逆に、開催後半特有のタフな馬場になりスタミナを問われる展開になれば8枠に入ったスワーヴリチャードリスグラシューといった面々の差しが怖くなる。マカヒキも、どちらかといえばタフな流れを希望するタイプだろうし、長丁場を経験してきたエタリオウも同様だろう。

・隊列がスンナリ決まる先行有利の流れ(2018ミッキーロケット・パターン)
キセキ アルアイン スティッフェリオ ノーブルマーズ

・タフな差しが決まる流れ(2006年マリアライト・パターン)
スワーヴリチャード リスグラシュー エタリオウ マカヒキ ショウナンバッハ

大まかにグループ分けすると以上のような感じになるだろうか。人気想定のレイデオロは基本的にどんな流れにも対応できるタイプなので、レイデオロから買う場合の相手は、上記の分類でどちらになるかを参考にすれば良いし、レイデオロ以外から買う場合は、やはり軸馬と同じグループに属する馬たちを相手候補として重視すると良いかもしれない。

どちらのパターンになるか…。土曜日の馬場状態や騎手のコメントなどを参考に、もう少し頭を悩ませたいと思う。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』 (KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

⇒もっと見る

マカヒキの口コミ


口コミ一覧
閲覧 356ビュー コメント 3 ナイス 15

◎9ルックトゥワイス
○13エタリオウ
▲4ムイトオブリガード
△2ワグネリアン
△5スワーヴリチャード
△6ユーキャンスマイル
△8レイデオロ
△11シュヴァルグラン
△12タイセイトレイル
△14マカヒキ

土曜日次第で変わりますが

これをベースにします。

差し馬が有利と思ってますが

ムイトオブリガードを▲にします。

無茶かな??

印多いのはご愛敬で(笑)

 ゼファー 2019年11月21日(木) 15:25
第39回 ジャパンカップGⅠ
閲覧 498ビュー コメント 0 ナイス 11

< 枠番確定 段階 >

1:カレンブーケドール( ↑ )
  津村 明秀:( → )世界の名手に圧を掛けられない様に先行して早目に抜け出す

2:ワグネリアン( → )
  川田 将雅:( → )巧いが勝ち切る為の思い切った騎乗が足りない現状、内を活かせないか

3:ウインテンダネス( ↓ )
  田辺 裕信:( ↓ )内を巧く使えないか

4:ムイトオブリガード( ↑ )
  C.ルメール:( ↑ )4番枠を最大限活かす、先行してスッと折り合う。

5:スワーヴリチャード( ↑ )
  O.マーフィー:( ↑ )名手らしい、横のC.ルメールを見ながら進めそう

6:ユーキャンスマイル( ↑ )
  岩田 康誠:( → )内突き名人、この枠なら外回らず内を突くはず、詰まるか?

7:ダイワキャグニー( → )
  石橋 脩:( ↓ )馬場状態に敏感、7番枠ならハナ切って内を獲る

8:レイデオロ ( → )
  W.ビュイック:( ↓ )C.ルメールと比較するとレベルは落ちる

9:ルックトゥワイス( → )
  L.デットーリ:( ↑ )世界NO.1、上積みがかなり大きいか?

10:ダンビュライト( ↓ )
  松若 風馬:( ↓ )この中では萎縮しそう、番手狙うも10番枠は脚使いそう

11:シュヴァルグラン ( ↓ )
  C.スミヨン:( → )H.ボウマンの方が手が合いそう

12:タイセイトレイル:( ↓ )
  M.デムーロ:( ↓ )前ほどの巧さも強引さも無く、怖くない。

13:エタリオウ( ↓ )
  横山 典弘:( ↓ )内枠で無いと、この騎手の巧さが活きない

14:マカヒキ( ↓ )
  武 豊:( ↓ )全盛期では無いので、この中に入ると追えないか

15:ジナンボー( ↓ )
  R.ムーア:( ↑ )名手も流石に厳しい大外枠、どう乗るか?

[もっと見る]

 ブルースワン 2019年11月21日(木) 14:40
ジャパンカップ 枠順とハナ候補
閲覧 453ビュー コメント 0 ナイス 10

1カレンブーケドール
2ワグネリアン
3ウインテンダネス
4ムイトオブリガード
5スワーヴリチャード
6ユーキャンスマイル
7ダイワキャグニー
8レイデオロ
9ルックトゥワイス
10ダンビュライト
11シュヴァルグラン
12タイセイトレイル
13エタリオウ
14マカヒキ
15ジナンボー

ダンビュライトの

ハナになりそうですが

ウインテンダネスも昨年

京都大賞典・アルゼンチン共和国杯

逃げてるし

ジナンボーも2走前にハナ行ってる

大外枠だけに

ジナンボーが

早めに内目を走りたいはずなので

ハナに行きスローの展開に

なりそうな予感

[もっと見る]

⇒もっと見る

マカヒキの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
7:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:39人 2019年10月24日(木) 16:55:34
第160回天皇賞・秋

社台の共同馬主クラブ(「キャロットF」「シルクR」「サンデーR」)同士の対決!vs金子真人HD(個人名義)

ロードカナロア産駒の最強馬同士対決!vsディープインパクト産駒ダービー馬同士の対決!

いずれにせよ
全て、ノーザンファーム生産馬の闘い!!
6:
     フォロワー:0人 2017年10月29日() 17:32:34
4コーナーを抜けてからの追い込みは、復活の兆しありと感じました!次回また応援します!
5:
  a72b29e958   フォロワー:0人 2017年10月4日(水) 19:36:37
復活を期待しています。
無事にゴールを。

⇒もっと見る

マカヒキの写真

マカヒキの厩舎情報 VIP

2019年10月27日天皇賞(秋) G110着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

マカヒキの取材メモ VIP

2019年10月27日 天皇賞(秋) G1 10着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。