ラッキーライラック(競走馬)

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ラッキーライラック
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写真一覧
現役 牝5 栗毛 2015年4月3日生
調教師松永幹夫(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[7-4-3-4]
総賞金69,246万円
収得賞金32,730万円
英字表記Lucky Lilac
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
ライラックスアンドレース
血統 ][ 産駒 ]
Flower Alley
Refinement
兄弟 ラルクライル
前走 2020/11/15 エリザベス女王杯 G1
次走予定

ラッキーライラックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/15 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 188183.311** 牝5 56.0 C.ルメー松永幹夫522(-2)2.10.3 -0.133.9⑫⑫⑪サラキア
20/08/23 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 12561.913** 牝5 55.0 M.デムー松永幹夫524(0)1.59.8 0.435.5ノームコア
20/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 186114.936** 牝5 56.0 M.デムー松永幹夫524(+4)2.16.0 2.538.8⑤⑤⑤クロノジェネシス
20/04/05 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 12554.121** 牝5 55.0 M.デムー松永幹夫520(+2)1.58.4 -0.033.9クロノジェネシス
20/03/01 中山 11 中山記念 G2 芝1800 9773.022** 牝5 55.0 M.デムー松永幹夫518(+11)1.46.6 0.334.2④④④ダノンキングリー
19/12/08 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 14--------2** 牝4 55.5 C.スミヨ松永幹夫507(--)2.25.3 0.6----グローリーヴェイズ
19/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 18125.431** 牝4 56.0 C.スミヨ松永幹夫518(-4)2.14.1 -0.232.8⑦⑧⑧⑧クロコスミア
19/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 168153.923** 牝4 54.0 石橋脩松永幹夫522(+16)1.44.8 0.334.3⑥④スカーレットカラー
19/05/12 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18364.314** 牝4 55.0 石橋脩松永幹夫506(-4)1.30.6 0.133.5⑤⑤ノームコア
19/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 14341.518** 牝4 54.0 石橋脩松永幹夫510(-2)1.33.8 0.233.2⑨⑦ミッキーチャーム
19/02/24 中山 11 中山記念 G2 芝1800 11338.662** 牝4 53.0 石橋脩松永幹夫512(+2)1.45.5 0.034.9ウインブライト
18/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18477.329** 牝3 55.0 北村友一松永幹夫510(+18)1.59.3 0.834.8⑥⑥⑦⑥アーモンドアイ
18/05/20 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18124.123** 牝3 55.0 石橋脩松永幹夫492(+4)2.24.4 0.633.9④⑤④⑤アーモンドアイ
18/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18111.812** 牝3 55.0 石橋脩松永幹夫488(-6)1.33.4 0.334.5アーモンドアイ
18/03/03 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 10551.811** 牝3 54.0 石橋脩松永幹夫494(+10)1.33.4 -0.333.3マウレア
17/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 186114.121** 牝2 54.0 石橋脩松永幹夫484(-2)1.34.3 -0.133.7⑧⑧リリーノーブル
17/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 157134.421** 牝2 54.0 石橋脩松永幹夫486(+6)1.34.9 -0.134.7サヤカチャン
17/08/20 新潟 5 2歳新馬 芝1600 18484.321** 牝2 54.0 石橋脩松永幹夫480(--)1.36.4 -0.233.1⑤④ラヴァクール

ラッキーライラックの関連ニュース

 現場記者が日替わりでジャパンCの出走馬の気になる点を関係者に直撃する「俺のチェックポイント」。2日目は東京サンスポの板津雄志記者が、美浦で秋初戦の京都大賞典を快勝したグローリーヴェイズに注目。3馬身半差の圧勝を飾った昨年の香港ヴァーズの気配にあるのかどうかを探った。

 3冠馬ばかりが注目されるが、グローリーヴェイズも魅力あふれる一頭だ。この馬のベストパフォーマンスは昨年の香港ヴァーズ。2着ラッキーライラック、3着の香港中距離最強馬エグザルタントを子供扱いにした。あの走りが可能なら“3強”をまとめて負かしても驚かない。当時の気配に戻っているのか、尾関調教師に確認した。

 「香港の時は出国前にアーモンドアイと併せてすごくいい動きをしてくれたのですが、今回の1週前追い切りがその当時に匹敵する動き。共通点は、思っていた以上の時計と走りだったこと。昨秋が完成形だと思っていましたが、もう少し成長しているかもしれない」

 香港時と同等か、それ以上の雰囲気を感じているようだ。最終追い切りは美浦Wコースで一杯に追われて5ハロン66秒5-12秒5。外サクラルーフェン(3勝クラス)と併入した。後ろの馬が追い付かず、予定していた3頭併せにはならなかったが、脚取りは力強く「イメージとは違う形でも、時計と動きは良かった」とトレーナー。秋初戦の京都大賞典を勝ち、いい流れを引き戻した印象だ。

 もちろん3冠馬3頭は強力だが「この馬も決して引けを取るつもりはなく、戦っていけると内心は思っています」。相当な手応えがないと出てこない言葉のはずだ。 (板津雄志)

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【マイルCS】オーナーも驚き!2週連続GI制覇 2020年11月23日(月) 04:52

 オーナーもビックリだ。エリザベス女王杯ラッキーライラックに続き、2週連続GI制覇となった馬主・(有)サンデーレーシングの代表で、生産牧場・ノーザンファーム副代表の吉田俊介氏(46)は、グランアレグリアの走りに驚きを隠し切れない。

 「ヒヤヒヤしました。相手も強いですし、あそこしかなかったですからね。それでもかわすんですからすごい。以前ほど引っ掛からなくなって大人になりましたし、体も大人っぽくなっていますね」と目を細めた。

 次走については「ここまでしか計画していなくて、来年はどうしましょうか。藤沢先生(調教師)と相談します」と話しており、今後の動向が注目される。



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【マイルCS】“2階級女王”グランアレグリアがGI3連勝&史上8頭目の春秋マイルGI制覇! 2020年11月22日() 15:47

 11月22日の阪神11Rで行われた第37回マイルチャンピオンシップ(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億3000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気グランアレグリア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が道中5番手を追走から直線で前が開かない不利を跳ね除けて勝利。GIホース8頭と豪華メンバーが集結した秋のマイル王決定戦を制し、GI4勝目。2008年のブルーメンブラット以来12年ぶり6頭目となる牝馬Vを決めた。タイムは1分32秒0(良)。



 3/4馬身差の2着にはインディチャンプ(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着にアドマイヤマーズ(5番人気)が入った。なお、3歳馬サリオスは後方から脚を伸ばすも5着までが精いっぱいだった。



 安田記念スプリンターズSを制し“2階級女王”となったグランアレグリアは、GI3連勝。安田記念マイルCSの双方制覇は史上12頭目で、同一年の達成は昨年のインディチャンプに続く2年連続で8頭目。また、同一年のスプリンターズSマイルCS制覇は2003年のデュランダル以来、17年ぶり3頭目となった。



 秋競馬絶好調のC.ルメール騎手は、天皇賞・秋アーモンドアイ)、エリザベス女王杯ラッキーライラック)に続くJRA・GI騎乗機会3連勝。今年のJRA・GI7勝目を挙げ、自身が2018年に記録した年間最多勝記録「8」まで、あと1勝と迫った。



 マイルCSを勝ったグランアレグリアは、父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父Tapitという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は10戦7勝。重賞は18年サウジアラビアRC(GIII)、19年桜花賞(GI)、阪神C(GII)、今年の安田記念(GI)、スプリンターズS(GI)に次いで6勝目。マイルCSは管理する藤沢和雄調教師は93年シンコウラブリイ、97・98年タイキシャトル、01年ゼンノエルシドに次いで5勝目、騎乗したC.ルメール騎手は初勝利。



 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 グランアレグリア)「すごくいいスタートで、すごくいいポジションを取れました。直線は高速で渋滞がありましたね(笑)。でも、それも競馬。スペースに出てからはすごくいい脚を使ってくれました。早めに外へ出せたら、もっと完璧な競馬ができましたが、ぼくのせいです。彼女のおかげで勝つことができました」



★【マイルCS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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ラッキーライラック放牧へ、次走は有馬記念を予定 2020年11月18日(水) 04:55

 エリザベス女王杯でGI4勝目を飾ったラッキーライラック(栗・松永幹、牝5)はきょう18日、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出る。次走は有馬記念(12月27日、中山、GI、芝2500メートル)が予定されているが、「体調の回復次第ですが、行ければいいですね」と松永幹調教師は語った。

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【われかく戦う】インディチャンプ音無師「やるしかない」 2020年11月17日(火) 05:00

 今週の中央競馬は土、日、月曜の3日間開催。天皇賞・秋アーモンドアイエリザベス女王杯ラッキーライラックに続き、22日(日曜)に阪神で行われるGI・マイルCSで史上6頭目の連覇を目指すのが昨年の最優秀短距離馬インディチャンプ(牡5歳)だ。管理する音無秀孝調教師(66)=栗東=に、3着に敗れた前走の安田記念や中間の調整過程などを聞いた。(取材&構成・川端亮平)



 --連覇を狙った安田記念は3着だった

 「右後肢を落鉄していたことに尽きる。踏ん張りが利かなかった。ちゃんと走り切れていないというか、力を出し切れていないからね」

 --秋はスプリンターズSからの始動予定だった

 「(始動戦は)去年の秋が毎日王冠(3着)、今年の春は中山記念(4着)と1800メートルのレースを使って結果が出なかったから、1200メートルを使ってみようということになった。ただ、レースに向けて調教を進めていく中で、右後肢の筋肉痛が出たんだよ」

 --当初は復帰まで時間がかかるという見立てもあった

 「そうだね。放牧に出したときには、ここも厳しいかなと思ったんだけど、思ったよりも軽症だった」

 -5カ月ぶりの実戦。これまでは前哨戦を使って良くなるイメージが強い

 「休み明けは凡走することがあるから不安はあるね。ただ、これまでは適距離ではなかったから。今回は得意のマイル戦でどうかだね」

 --10月29日、4日の追い切りをCWコースで行ったのは、休み明けを意識しての調整?

 「そういう意図ではないよ。坂路は馬場状態が良くなかったからね。スプリンターズSのときに右後肢を痛めた経緯もあるから、そのあたりは慎重に進めている」

 --11日の1週前追い切りはいつも通りに坂路で、4ハロン50秒8-12秒8の好時計をマークした

 「この中間で初めて思いっきりやって、動きは良かったよ。思い切りやるしかないと攻めている。追い切りの本数もいつもより1本多くしている。いつもレース当週は単走だけど、休み明けだから今回はしっかり併せ馬をする予定だよ」

 --今年は京都競馬場の改修工事の影響で阪神での開催になる

 「去年のレースを含めて、京都マイル(4戦3勝)で走っているけど、阪神(5戦2勝、2、3、4着が各1回)がだめなわけじゃないからね」

 --GI3勝目、史上6頭目の連覇が懸かる

 「メンバーが強いから、簡単ではないと思っているよ。安田記念ではグランアレグリアに負けているからね。休み明けになるので地力に期待して、あとはこの馬のことをよく分かっている福永騎手に任せるよ」



■音無 秀孝(おとなし・ひでたか) 1954(昭和29)年6月10日生まれ、66歳。宮崎県出身。79年に騎手デビューし、93年の引退までJRA通算84勝。うち重賞は85年オークス(ノアノハコブネ)のGI1勝を含む6勝。調教助手を経て、95年に調教師免許を取得し、同年6月に厩舎を開業。2009年に最多賞金獲得調教師、10年に最多勝利調教師を獲得。JRA通算864勝、JRA重賞はGI13勝を含む79勝(16日現在)。



ダイワメジャー以来…JRA・GIは、2連続で前年の勝ち馬が優勝。天皇賞・秋アーモンドアイが史上2頭目、先週のエリザベス女王杯ラッキーライラックが史上4頭目の連覇を達成した。今週のマイルCSインディチャンプが勝てば、ダイワメジャー以来13年ぶり史上6頭目の連覇となる。



★…福永祐一騎手(43)=栗東・フリー=はこれまでインディチャンプと10回コンビを組み、昨年の安田記念(GI)など5勝をマーク。4、11日と2週続けて追い切りに騎乗した鞍上は「休み明けだけど、体が締まって春より動きは良かった」と好感触を伝える。今年6月の安田記念では3着に敗れたが、「(グランアレグリアは)強いけどこの馬も強い。落鉄した状態でも、(2着)アーモンドアイと差(半馬身)はなかった。能力的には遜色ないと思う」とリベンジに燃えている。

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【漆山“教授”のGI因数分解】マイルCS 2020年11月17日(火) 04:59

 東大卒の漆山貴禎記者がGI的中への方程式を探る「漆山教授のGI因数分解」。今週のマイルCSは過去の傾向、今年の重賞で強いオーナーなど、多方面から有力馬を分析した。

 先週のエリザベス女王杯ラッキーライラックが勝ち、今秋のGIでは1番人気が5連勝。今年のJRA・平地GIで1番人気は【11・3・1・2】で、連対率82・4%は1984年のグレード制導入後で最高だ。1番人気が10連敗中のマイルCSでもこの流れが続くのか、それとも-。

 (1)春秋制覇か連覇か

 今回はGI馬8頭が集結。中でもグランアレグリアは同一年春秋マイルGI制覇、インディチャンプは連覇を懸けて出陣する。過去の傾向からどちらが有利かジャッジすると、軍配が上がるのは前者だ。春秋制覇を狙った馬は【7・3・0・7】、連対率58・8%で、連覇を狙った馬の【5・1・0・9】、同40%を上回る。さらに、4歳馬に限ると、【5・2・0・2】で連対率は77・8%まで上昇。信頼性は極めて高い。

 (2)強力3頭出し

 今年の重賞では水色、赤玉ちらしの勝負服=(有)シルクレーシング所有馬の活躍が目立つ。重賞13勝は馬主別トップで、すでに一昨年、昨年を2着差で上回り、過去最高の成績が確定している。芝マイル重賞では【4・4・3・12】、連対率34・8%。今回はGIホース3頭を送り出すだけに、上位独占もあり得る。

 (3)超高速決着

 先週のD杯2歳Sは2歳コースレコード、エ女王杯はレースレコードで決着。現在の馬場を考えれば、1分31秒9のコースレコードが破られる可能性は高い。そこで、過去に芝1600メートル戦で決着タイムが1分32秒を切った際の騎手成績を調べたのが表3だ。注目は【4・3・1・7】で連対率46・7%を叩き出している戸崎騎手。回収率も単勝288%/複勝181%と優秀で“超高速決着”ならぜひ買っておきたい。

 注目馬 グランアレグリアは秋初戦のスプリンターズSを衝撃的な末脚で快勝。阪神マイルでは桜花賞を圧勝している。先月以降の重賞で【7・2・0・4】のルメール騎手も含めて、最も死角が少ないとみる。

 シルク3頭出しからはサリオスを挙げたい。新コンビのM・デムーロ騎手は06年のコース改修後、阪神マイル重賞で現役トップの【6・4・2・24】。堀厩舎とのタッグでも重賞で通算【8・4・1・17】、連対率40%を誇る。

 一発候補なら戸崎騎手のヴァンドギャルドだ。過去10年で富士Sの勝ち馬は本番でも【1・2・1・2】と好勝負している。自慢の末脚が生きる展開になれば侮れない。(漆山貴禎)

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ラッキーライラックの関連コラム

閲覧 2,155ビュー コメント 1 ナイス 10

前回のエリザベス女王杯は、コラムでの見立て自体は大体良かったと思うのですが、やはり最後は騎手の差が出ましたね。
ラッキーライラックは大外枠の分、少し厳しいかと思っていたのですが、さすがルメール騎手だけあって、早め先頭の隙の無い競馬でした。札幌記念での不甲斐ない負け方は騎手がイマイチだったんでしょう(笑)。
対して本命を打ったラヴズオンリーユーラッキーライラックを奪われた形で奮起するかと思われたM.デムーロ騎手ですが、余分に外々まわって最後たれるという何の工夫も無い残念騎乗でした。
2着に差してきたサラキアは、こちらもコラムでも高い評価を与えていた一頭ですが、北村友騎手(14日12Rでの斜行により今後騎乗停止へ)が鋭く末脚生かす競馬。
ハイペースの失敗逃げのノームコアは、横山典騎手らしいといえば、らしいんでしょうね。行きたがるのをそのまま行かせてハイペース逃げで馬券圏外どころかビリから数えた方が早い惨敗と、高く評価してる人にとっては頭に来る騎乗だったかもしれません。ただ、やはり距離が長かったことと関西輸送もダメだったのではないかとみています。
そんなこんなで、騎手という部分にどうしてもフォーカスしてしまう一戦。個人的には、3連単マルチでちょっとだけ拾えたのですが、あれで210倍は意外でした。今秋は1番人気がきっちりと結果を出すG1続きで、素直さも大事といったところでしょうか。1着3着逆で帯封......、うーん、ルメール騎手がどの馬に乗るか、という時代なんでしょうね。

今年は阪神開催という特殊情勢のマイルCSですが、そこはあまり過剰に意識しないほうが良いのではというのが見立て。そこそこ荒れるレースでも、今年の流れだと1番人気馬がやはり強いのかも。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア:昨年は桜花賞、今年は高松宮記念2着、安田記念とスプリンターズS勝ちと、ディープインパクト×タピット(アメリカでも最高値レベル続く種牡馬)牝馬というだけあり高い能力を示している。前走のスプリンターズSは後方から能力が違うと言わんばかりの突き抜けを見せた。本質的には1400mで世界最強レベルなのだろうが、今の阪神なら、早めに抜け出して、残り1Fは流して勝っちゃうかも。

2番人気想定 サリオス:朝日杯FS勝ち、皐月賞2着、ダービー2着した後、秋は毎日王冠を勝利。コントレイルとの対決となる菊花賞は、距離適性も考え避けたのか、その後はここに矛先を向けてきた。ハーツクライ×ニジンスキー系牝馬だけに正直、菊花賞に出て欲しかったなあとは思うのだが、まあ使い分けとかもある時代だけに仕方ないのだろう。半姉のサラキアエリザベス女王杯で好走したように、この時期が合う血統とも思われる。ただ、トップ以外はそうレベルが高くないと言われている3歳世代だけに、そのあたりがどうか。

3番人気想定 インディチャンプ:昨年の安田記念とマイルCSの春秋制覇をして、今年も安田記念で3着。調教の動きも鋭く、衰え感じず、ここも当然好勝負必至。

4番人気想定 レシステンシア桜花賞2着、NHKマイルC2着と活躍しているが、再三指摘のトップ以外は弱いこの世代だけに微妙。正直マイルでも長いのでは。

5番人気想定 アドマイヤマーズ:1番人気になるであろうグランアレグリアが連対を外した2回をいずれも勝利している、天敵とも言える存在。休み明けのスワンSでも3着に来ての参戦で、川田騎手もあり人気になりそうだが、個人的には非常に相性の悪い馬であまり買いたくない。

6番人気想定 ラウダシオン:春はNHKマイルCを勝ち、秋になって古馬相手にも富士Sで2着とマイル路線での実力上位を示した。ラチを頼らないとフラフラする面などもあるので、武豊騎手に戻ることは外を回すM.デムーロ騎手よりプラスなのでは。

7番人気想定 サウンドキアラ:今年前半は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝の後にヴィクトリアマイルでも2着と好走した。ただ秋になりスワンSでは1番人気で10着と惨敗していて、好調期間の終わった牝馬は買いにくい。

8番人気想定 ヴァンドギャルド:春はマイラーズCで3着の後に安田記念に挑んだが10着と惨敗。秋になり富士S勝ちの後に、ここで再度G1挑戦となる。昨秋は3連勝しており、この時期がいい馬なのでは。ここでも楽しみ。

9番人気想定 ペルシアンナイト:夏の札幌記念では久々に2着と馬券に絡んだし、その時にはラッキーライラックに先着したのだが、富士Sで4着だったように全盛期の力はない。

10番人気以下想定
スカーレットカラー:前走得意の東京で、陣営がかなり色気をもってがっちり仕上げていた後だけに、調教の動きは良い。ただ、右回りのG1だけに要らないのではないか。

カツジ:前走のスワンSは岩田康騎手による、追い込み馬のびっくり逃げで11番人気での勝利と嵌った形。ここは再現はないだろう。

アウィルアウェイ:実績は1400mまでで前走のスプリンターズSでは10番人気ながら3着と鋭く追い込んできたのだが、初のマイルがG1というのは普通に考えると厳しく、差し難い今の阪神の馬場も向いていない。

タイセイビジョン:早い時期から活躍してきて、昨年は函館2歳S2着、京王杯2歳S勝ち、朝日杯FS2着、アーリントンC勝ち。とここまでは良かったのだが、NHKマイルC4着、秋になっても富士S5着と段々とトップグループから離れつつあり、成長力がいまひとつの可能性(これだけ稼げばもちろん立派ではありますが)。

ケイアイノーテック:2年半前のNHKマイルC勝ち以降は低迷が続き、今年は掲示板の下のほうには来ているのだが、この相手だとやはり厳しいだろう。

ブラックムーン:京都金杯勝ちから2年10ヶ月馬券にならない状態が続いており、要らない。

メイケイダイハード:7月の中京記念ではびっくりの18番人気Vだったが、その後2戦ともに2桁着順ときているようにここでの一発は期待薄。

ベステンダンク:オープン特別で長くコツコツと稼ぐ馬主孝行馬だが、G1でどうこういう馬ではない。


<まとめ>
有力:グランアレグリアサリオスインディチャンプ

穴で:ヴァンドギャルド


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2020年11月20日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】運よく人気薄が引っ掛かるのも必然/マイルCSの穴馬候補
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先週はエリザベス女王杯が行われ、1番人気のラッキーライラックが、直線力強く抜け出し連覇を達成。大外枠を不安視されたが、それを払拭する見事な勝利だった。このまま順調に行けば次走は有馬記念に出走する可能性もある。そうなると、今週同じく有馬記念に参戦を表明したクロノジェネシス、そしてフィエールマンなどとの激突が実現することになる。今から年末の大一番を楽しみに待ちたい。

馬券とは別に、様々な議論を呼んだのがノームコア=横山典騎手のアッと驚く逃げだろう。控える競馬で結果を出してきた同馬のいわば”奇襲”に賛否両論…というよりは圧倒的に”否”の意見が多かったように思う。2番人気で16着という結果を目の前にすれば、何か言いたくなるのも仕方ない。

もっとも、過去のレースを綿密に振り返ると、今回の逃げは決して特別なことをしたわけではない。基本的にこれまで通り、スタートからギアを入れずにフワッと出して行くレースをしただけだ。ただ今回はさらに距離が延びた上に、他馬がまったく行く気を見せなかったので、結果的に「1番手」に収まってしまった。これはある意味横山典騎手の得意パターンでもあり、あそこから気分良く逃げてそのまま…ということも多々あった。ただ誤算は恐らく1コーナーだろう。もう少しフワッと入れれば良かったが、そこで掛かってエキサイトしてしまった。こうなるともう手が付けられない。直線早々にガス欠したのは、前半の折り合いが上手く行かなかったことに尽きる。

それでも、個人的には同騎手らしい勇気ある素晴らしいチャレンジだったと思う。

武蔵野Sは毎年荒れるドル箱レース

さて、そんな先週だったが個人的な見せ場はまたしても土曜日、武蔵野Sだった。本命にしたのは◎エアスピネルエルムSは条件が合わなかったが、その一戦で人気が一気に落ちていた。

加えて武蔵野Sは難解なレース。昨年も波乱になったように、ダート競馬の中では差しが届きやすく、通常のダート戦で求められる先行力や立ち回りとは異なる能力を問われる。難解なレースは敬遠するのではなく、むしろ難解なレースは高配当を仕留めるチャンス。今年も波乱があるとみて手広く攻めた。

「競馬は思い通りに行かない。思い通りに行かないことを認めて、その前提で予想をする」

ということである。結果としてかなり高めのソリストサンダーが突っ込んできてくれて、3連複は3万馬券、3連単は20万馬券。



運よく人気薄が引っ掛かったように見えるかもしれないが、そうではなく、運よく人気薄が引っ掛かるレースを選んで勝負している、ということである。本コラムでも再三書いているが、改めてレース選択の重要性、波乱度の高いレースを狙うことの大事さを感じた。武蔵野Sは基本的に波乱の構造なので、来年も忘れないでおきたい。

マイルチャンピオンシップ展望

さて、今週末はマイルチャンピオンシップが開催される。来週はジャパンカップが控えているが、負けず劣らずの豪華メンバー。マイルG1ホース8頭が顔を揃えた。

人気は安田記念の覇者グランアレグリア毎日王冠からの参戦となりコントレイル以外に負けたことがないサリオス、そして昨年の春秋マイル王インディチャンプの3頭だろうか。

いろいろ考えて行くとやはりこの3頭は強そうだが、果たして3頭で決まる確率はどれくらいだろうか。割に合うオッズになれば良いが、今回は上位人気勢のあとに控えている伏兵勢もそれなりに強力なので、やはりひと捻りは加えてみたいところ。

恐らくレシステンシアの逃げはそれほどハイペースにはならず流れは落ち着く可能性が高い。というのも、北村友騎手は無茶をするタイプではない。できるだけ馬なりで入って、そのリズムを守るのが同騎手の流儀だ。スタートが速く加速力もあるレシステンシアだが、そこからは出たなり。他の馬が絡んでくれば譲る可能性もあるし、絡んで来なければ淡々と流れる。

今は馬場が速いので字面は速くても隊列はやや前が有利、差し一手だと厳しいだろう。

というわけで、上記3頭以外で狙いたいのはアドマイヤマーズ

スワンSは厳しい内枠だったが、それでも最後までじわじわ伸びて一定の力は見せた。もともと叩き良化型で1F延長も歓迎、阪神に替わるのもプラスだろう。川田騎手ならそれなりに位置を取ってくれる可能性は高く、前を見ながら絶好位につけられそうだ。一角を崩すチャンスがある。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年11月14日() 08:30 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2020
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前回の当コラムでは、フィエールマンアーモンドアイクロノジェネシスの3頭を推奨。その通りの3頭で決まったわけですが、あとはフィエールマンアーモンドアイを差し切って帯封ゲットとなるはずも、結果はご存知の通り......。そう甘くはないですね(笑) ただ、勝てたこと自体は良かったので、今週こそはガチっと稼ぎたいものです(北海道はコロナがまた増えてきていて、結構大変な状況です)。


<全頭診断>
1番人気想定 ラッキーライラック:昨年のこのレースの勝ち馬でもあり、G1 3勝していて、春には牡馬相手に大阪杯勝ちもあり当然有力。調教の動きも鋭く、ここも当然有力。ただ札幌記念を見ると、若干力が落ちてきているのでは(落ち目のペルシアンナイトに1馬身半も負けるのはちょっと......。)。

2番人気想定 ノームコア:昨年のヴィクトリアマイル勝ちもあり、夏の札幌記念ではラッキーライラックにも先着し勝利。半妹のクロノジェネシスも秋の天皇賞で3着と活躍を示し、血統的にも勢いがある。実績がややマイル寄りであることと、関西への輸送で結果が出ていないあたりが問題か。

3番人気想定 ラヴズオンリーユー:昨年のオークス馬で、昨年のこのレースでも1番人気(結果は3着)に推された。今年は、正直合うところを使えず距離不足で結果を出せていない状況が続いている印象。ここに向けては、調教万全で、本番にあわせてくる矢作厩舎の力量はさすが。この人気なら頭を期待したいくらい。

4番人気想定 センテリュオ:昨年このレースで4着以降はいまひとつだったが、前走のオールカマーで久々の勝利。ただ今年は全て渋った馬場でのレースばかりで、評価は正直難しい馬。

5番人気想定 サラキア毎日王冠を圧勝したサリオスの半姉で、府中牝馬Sで3馬身差の圧勝をみせての参戦。血統的にもこの時期が良い可能性もあり、楽しみ。

6番人気想定 リアアメリア:ローズSは強い勝ち方だったが、ある程度予測された使って2戦目の秋華賞を惨敗(2番人気13着)して迎える。能力の高さと脆さがあり、この距離もそう向かなそうで妙味はあまりない。

7番人気想定 ソフトフルート:当コラム(秋華賞編)でも、2勝クラス圧勝を高評価した1頭で、当日の9番人気は意外だった。今年の3歳世代はトップ以外は弱いと言われており、斤量差を生かしてどこまでやれるか......。

8番人気想定 エスポワール:牝馬重賞で今年3戦全戦1番人気に推されているように期待されているのだろうが、3着、12着、2着と実態はオープン勝ちがないのに人気先行感の強い馬。強い相手のほうがいい走りをする可能性もあるが、妙味はあまりないか。

9番人気想定 ウラヌスチャーム:前走新潟2200mの新潟牝馬S勝ちでの参戦となる。長めの距離で実績を残しているルーラーシップ産駒だが、阪神2200mの今年は損している側では。

10番人気以下想定
ウインマリリン:春は絶好調でオークスでも2着したが、秋は体調が整わず、ぶっつけの秋華賞でも15着と予想通りの凡走。ここもまだ良化途上に見えて、要らないのでは。

ウインマイティー:春は忘れな草賞を勝って臨んだオークスでも3着と好走したが、秋は紫苑Sも秋華賞も人気で凡走している(6着と9着)。叩いて上昇してきており、同じウインでも買えるのはこちらか。

ミスニューヨーク:紫苑S5着、秋華賞5着とそれなりの結果の今秋だが、弱いと言われている3歳世代にあって瞬発力のないキングズベスト産駒だけに、馬券的には要らないのでは。

サトノガーネット小倉記念で2着と激走したが、展開的にはまった部分もあり、ここは追い込みが通用しない舞台。

シャドウディーヴァ:府中牝馬Sで2着と、人気はないが穴では面白い馬では。

サムシングジャスト:府中牝馬Sで3着まで来たが、渋った馬場で瞬発力不足を補えたヴィクトワールピサ産駒で、ここでの激走は期待薄。

ロサグラウカ:昨年12月に3勝クラスを勝ちオープン入りしたがその後はさっぱり。前走の新潟牝馬S7着も惜しくない結果で狙えない。

リュヌルージュ:6月はマーメイドSで3着と好走したが、七夕賞8着からのぶっつけは厳しい。

カーロバンビーナ:3勝クラスですら凡走している現状では厳しい。


<まとめ>
有力:ラヴズオンリーユーラッキーライラック

ヒモに:ノームコアサラキアソフトフルート

穴で:シャドウディーヴァ

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2020年11月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬場傾向を予想に反映しやすいのは短距離戦/エリザベス女王杯展望
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先週はG1ひと休みとなったが、アルゼンチン共和国杯では大外枠のオーソリティが好位から抜け出し、休養を挟んでの重賞連勝。先々が楽しみになる好内容だった。

オーソリティオルフェーヴル産駒。同産駒らしく気性的にはなかなか難しい面があるものの、レースでは非常に器用な立ち回りを見せる馬。まだ古馬一線級との対戦実績はないだけにいきなりG1で通用するかはわからないが、オルフェーヴル産駒はラッキーライラックに見られるような成長力もあるだけに、いつかは大きなところを狙えるかもしれない。

また、同馬にとっては大外枠も追い風だった。先々週あたりから東京芝は外が有利。その傾向を上手く生かせた。

~外枠が断然有利だった芝千四の京王杯2歳S

外有利が顕著に出たのは、土曜日に行われた京王杯2歳ステークス。勝ったモントライゼこそ6番枠からの抜け出しだったが、2~8着までは2ケタ馬番の馬たちが上位を占めた。当方が本命にしたのも16番枠のユングヴィ。同馬は1400mの未勝利戦の内容が良かった上に、鞍上は外を回す傾向の強い「外出しオジサン」の柴田善騎手。

予想の際に、

「現状の東京芝は外からの差しも届く状況で、柴田善騎手なら16番枠からジワっと好位~中団くらいにつけて追い出す形が濃厚。1200m重賞組や、決してレベル高くない新潟2歳S組、気性難馬などが人気の相手関係ならば、前走内容だけ走ればココでも通用するはず」

と書いたが、その期待通りの騎乗だった。(宣伝になってしまい恐縮だが、騎手の特徴については『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を参考にしていただきたい。JRAの全騎手の騎乗パターンをアナログの視点から解き明かしている)

▽外枠にヤマを張った3連複馬券



基本的に馬場傾向を利用して予想しやすいのは長距離よりは短距離戦。なぜかというと枠なりの競馬になりやすいためだ。長丁場のレースになると道中での進路取り変更が可能で、内枠の馬が控えて外を回すというような芸当も可能になる。アルゼンチン共和国杯でいえば2着に突っ込んできたラストドラフトの戸崎騎手がまさにそういう競馬をしていた。

しかし短距離だと、そうこうしているうちにレースは終わってしまうし、進路変更のロスも大きくなる。ゆえに、短距離では馬場&枠の有利不利が素直に反映されるわけだ。

今週末の東京芝もBコースが続くので、引き続き同様の狙いを定めて行きたい。

エリザベス女王杯の注目馬

さて、今週末はエリザベス女王杯。例年とは異なる阪神での開催となる。

阪神開催となること自体よりも、阪神の2週目開催となることが予想をする上ではポイントになりそう。開幕週を見る限り阪神の馬場状態は良好。今週末の気象状況をみても恐らく崩れる確率は低そうなので、先週同様の状況での開催となりそうだ。

もっとも差しが届かないわけではなく、ファンタジーSでは前が流れたとはいえ先行勢には厳しい流れになり直線は差し馬が届いていた。ココでは注目馬を2頭挙げておく。

センテリュオ

オールカマーは牡馬相手に外から差し切り勝ち。近走のレースぶりを見ると2000mでも短いくらいで、パワーも問われる阪神の2200mはベストに近い条件。人気はラッキーライラックラヴズオンリーユーに譲る可能性もあるが、この舞台なら互角以上の戦いができておかしくない。

サトノガーネット

牝馬ながら長くいい脚を使えるスタミナタイプで、バテないので急坂の阪神は合う。昨年は流れに乗れず9着に敗れたが、重賞を制し力をつけてきた今年は、舞台替わりも追い風にして昨年より前進がありそう。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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2020年11月8日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年11月08日号】特選重賞データ分析編(227)~2020年エリザベス女王杯~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2020年11月15日(日) 阪神芝2200m内


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2016年以降)】
○15戦以内 [4-1-4-24](3着内率27.3%)
×16戦以上 [0-3-0-32](3着内率8.6%)

 近年はキャリア15戦以内の馬が優勢。出走数が16戦以上だったにもかかわらず3着以内となったのは、2017年2着・2018年2着・2019年2着のクロコスミアだけでした。牝馬限定のレースですし、若い馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→ウインマイティーソフトフルートラヴズオンリーユー
主な「×」該当馬→ウラヌスチャームサラキアラッキーライラック


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において“着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒”となった経験がある」馬は2016年以降[4-4-4-14](3着内率46.2%)
主な該当馬→サラキアラヴズオンリーユーラッキーライラック

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2020年8月20日(木) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020札幌記念 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


8月23日(日) 第56回札幌記念(3歳以上G2・芝2000m)


【登録頭数:13頭】(フルゲート:16頭)

<賞金上位馬>

ラッキーライラック(B)中7週
この中間も1週前にCWで強めに追われているが、今回のほうが力強さのある動きで出来は良さそう。この後札幌までの輸送もあるので、最終追い切りの動きも気になるところ。

ノームコア(A)中10週
この中間は美浦の南Wで乗り込まれて好時計を連発していて調子は良さそう。1週前の動きを見ても、走りに勢いがあり馬も元気な感じに見える。

ペルシアンナイト(B)中7週
昨年5着時と同じようにこの中間は札幌競馬場での調整。2週前に強めに追われて1週前はジョッキー騎乗で追い切られて併せ馬では先着。昨年は強めの追い切りが多かったが、今年は軽めの調整で時計も出ているので仕上がりは今年のほうが良さそう。

ドレッドノータス(E)5ヶ月
休み明けの参戦で、この中間の栗東での時計は平凡で特に目立つところもない。

マカヒキ ※出走回避予定

トーセンスーリヤ(B)中7週
この中間も美浦で調整。2週前、1週前と強めに追われて好時計が出ていて、状態は良さそう。

アドマイヤジャスタ(C)中4週
前走久しぶりの勝利から今回は中4週。札幌で調整されていて日曜日には時計を出しているが、1週前に速い時計を出していない。前走時のパドックでは大きな馬の割に太め感がなく仕上がっていた感じなので、そこからさらに良くなるという感じではなさそう。

ポンデザール(A)中1週
札幌芝コースでは芝2600m戦ではあるものの、3戦3勝と相性の良い馬。前走から中1週だが、前走時札幌競馬場で入念に乗り込まれていてパドックでもマイナス体重だった割にはふっくらと見せていたので、上積みも期待できそう。

トーラスジェミニ(D)中4週
この中間は札幌競馬場での調整。2週前、1週前と追い切られているが終いの時計がかかっていて物足りない内容。美浦では坂路で調教されている馬なので、滞在でダートか芝での調整しかできない点はこの馬にはマイナスになりそう。

ルミナスウォリアー(E)中1週
この中間は中1週で速い時計は出していない。高知から戻ってきた前走時の調教でも特に目立つ時計は出ていなかったので、ここから良くなるという感じはない。

ブラックホール(B)3ヶ月
ダービー以来のレースとなるこの中間、札幌競馬場で乗り込まれていて1週前には芝コースでかなり速い時計を出しており、走りを見ても状態は良さそう。昨年重賞勝ちのある札幌で好走も期待できそう。

カウディーリョ(B)中4週
この馬も札幌芝では2戦2勝と相性が良い。この中間は日曜日に札幌ダートでかなり速い時計が出ていて、前走を一度使われての上積みがありそう。

イェッツト(B)中2週
この中間は日曜日に札幌ダートで速い時計を出していて、前走時よりも良さそうな感じ。格上挑戦だが、前走時のパドックではかなりの好馬体をアピールしており、叩き2戦目での上積みも期待できそう。


☆コラムからの推奨馬は、ノームコアポンデザールの2頭を上げておきます。



◇今回は札幌記念編でした。
早いもので今年の札幌開催も残り3週となります。今年はコロナウイルスの影響で函館での滞在ができないこともあり、札幌で出走する馬は札幌で調教するか、トレセンで調教して輸送してくるか、レース10日前まで牧場で調整してギリギリに入厩してレースに臨むかのいずれかになっていると思います。実際、毎週のように調教内容をチェックしていると、今年はトレセンから輸送して使ってきている馬が多いように感じています。
一方、札幌競馬場にはWコースがないのでダートか芝で調整しなくてはなりません。普段坂路やWコースで調整されている馬にとって滞在が長くなることにプラスはあまりないと思われ、函館競馬場が使えない点は残りの札幌開催に大きな影響があると思っています。滞在組を選ぶかトレセンからの輸送組を選ぶか、馬によって違いはあるとは思いますが、トレセンの坂路やWコースで調教されている馬のほうが輸送さえクリアすれば有利に働くのではないか、そう個人的には考えています。

それでは次回、ローズS編(予定)でお会いしましょう。


札幌記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ラッキーライラックの口コミ


口コミ一覧
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 アーモンドアイのラストランになるジャパンカップ。無敗の三冠馬と無敗の三冠牝馬が初めて(で最後?に)直接激突することも話題になり、注目度は半端なく高いものになっています。

 海外からもサンクルー大賞の優勝馬ウェイトゥパリスが来日して、国際G1と呼ぶにふさわしい質も話題性も高いレースになりそうです。

 ところで、アーモンドアイがどうしてジャパンカップをラストキャリアに選んだのか?

 まことしやかな情報として、コントレイルの8連勝を阻止しようとする社台グループの意向が働いた結果ではないかとの憶測がニュースとして流れて来ています。

 真偽のほどは不明ですが、コントレイルの実力が相当なものであると、ある種認められたことなのかもしれません。

 私の記憶では、アーモンドアイがジャパンカップに参戦を表明したのが先か、コントレイルが参戦を決めたのが先だったのか、はっきりしていません。

 確かに、ノーザンF生産馬7頭、社台F生産馬1頭の中でコントレイルを確実に打ち負かすと思われるのは、アーモンドアイをおいて他に見当たりません。

 ただでさえ、芝のG1勝ち歴代トップのこの馬が出走してくれば、優勝候補No.1になって当然、コントレイルの勝利を阻止できるかもしれません。

 更に、それをアシストする同厩のカレンブーケドールを始めとする社台グループ生産馬たちが何かしらの影響を与えるとすれば・・・コントレイルにとってはマイナスの、アーモンドアイにとってはプラスの結果をもたらすと思わせても不思議ではないので、アーモンドアイの勝つ確率が高まると考えるのが自然です。

 しかし、世間ではアーモンドアイはレース間隔を開けて使った方が良いと噂されていることから、無理やりラストランに決められたのでは?  と、穿った見方をされているのも事実でしょう。

 この2頭の間隙を縫ってデアリングタクトが斤量の恩恵を生かし、漁夫の利を得る? との見方も囁かれているようです。

 やはり、アーモンドアイとコントレイル、デアリングタクトの3頭を中心に話題が豊富な国際G1レースになっています。


 では、私も別の角度から話題を提供したいと思います。表題にある「斜め下からの予想」です。

 ちなみに『斜め下から』という表現は、カリスマ音楽プロデューサーとして知られる中田ヤスタカ氏がパヒュームの楽曲として作詞・作曲したSEVENTH HEAVENで表現した「わたしの斜め上 やさしく見下ろして・・・」を文字って、反対の方向から・・・つまり、女性目線(牝馬目線)で考える予想、ということになります。

 世間的には、アーモンドアイが2着以下に敗れた理由をレース間隔に求めていますが、別角度(斜め下から)から見るため、以下のデータを示してみます。

1.全成績  10ー2ー1ー1  (G1 8ー1ー1ー1)
2.牝馬戦    5ー0ー0ー0  (G1 4ー0ー0ー0)
3.牡牝混合  5ー2ー1ー1  (G1 4ー1ー1ー1)

「2.」からアーモンドアイが牝馬限定戦では無敗であることがはっきり分かります。

 しかも、一線級の強豪牡馬とも互格以上に渡り合える『男勝り』であり、エリザベス女王杯に関連した日記に記述したラッキーライラックのような「シャイな」馬ではありません。

 注目すべきは、アーモンドアイが負けた相手なのです!? あれほど牝馬限定戦で圧勝する強さを誇っているにもかかわらず、なぜか牝馬に先着を許しているという事実があります。

1.新馬戦  2着  ニシノウララ 1着、 参戦牝馬 7頭
2.安田記念 3着  アエロリット 2着、 参戦牝馬 2頭
3.有馬記念 9着  リスグラシュー1着、 参戦牝馬 5頭
4.安田記念 2着  グランアレグリア1着、参戦牝馬 3頭

 いかがでしょうか、2着以下に敗れた4戦全てで牝馬に先着を許しているのが浮き彫りになりますね

 ただし、初対戦した牝馬には先着を許しても、ニ度目に対戦したレースでは負けない、というデータもあるのです。

   例 アエロリット 安田記念2着 先着→天皇賞14着 敗退

 男性には負けないと気を張っているキャリアウーマンが同性の目を気にして隙を見せる、といった感じでしょうか。

 ただし、一度出し抜かれても、同じ相手には決して負けるようなことをしない。女同士の意地の張り合い、牝馬の戦いがアーモンドアイを通して見られる・・・というのが『斜め下から』の予想の下地になります。


 今回のジャパンカップには牝馬が4頭出走する予定です。その内アーモンドアイと初対戦になるのは、今年の三冠牝馬デアリングタクトと同厩のカレンブーケドールの2頭になります。ラヴズオンリーユーはヴィクトリアマイルで負かしているのでチャンスは無いと見るべきでしょう。

 牝馬同士の戦力分析(斜め下からの予想)では、斤量の恩恵と同性の牝馬に隙を見せるというデータから、デアリングタクトが先着する可能性が高くなると予想します。


 残るは、三冠馬と三冠牝馬との比較による、どちらが先着するのか?  を『斜め下から』デアリングタクト目線で予想したならどのような印を打つことになるか・・・

 初めての直接対決なので、比較が難しいのですが、同じ競馬場・同じ距離ということから、ダービーとオークスを比較すると
        持ちタイム 上がり3F
デアリングタクト 1 24 4  33.1
コントレイル   1 24 1  34.0

 持ちタイムではコントレイル、末脚のキレではデアリングタクトに軍配が上がるので優劣が付けられません。

 これだけのデータだけで強いて決めなければならないなら、直線が長いコースならキレ脚勝負で三冠牝馬を選びたいところです。

 しかし、コントレイルは東京スポーツ杯2歳をレコード勝ちした東京実績では上回っています。更に、7戦全勝は伊達ではありません。しかも、三冠牝馬を軽く上回る、実は四冠馬であり、最後まで本気で追われなくても余裕を持って勝ってきたようにさえ思えます。

 その根拠は、レース終盤で騎手が気合いを入れるために使った鞭の打数の少なさ。あくまでも個人の感想ですが、パトロールビデオで数えてみると、そう感じさせられます。

 社台グループが云々・・・というのも実力の証ととらえて・・・

  ◎ コントレイル
  ◯ デアリングタクト
  ▲ アーモンドアイ

 と、現時点では印を打っておきます。僅差なので当日までに印が入れ替わる可能性は「大」ですけど m(_ _)m


 アーモンドアイは引退レースだし、このレースのレコードホルダー優勝馬だからなぁ・・・最後の最後だから隙を見せないかも・・・

 でも、隙を見せたら牝馬が先着するというデータは確率が高いし・・・

 サリオスがマイルチャンピオンCで惨敗したことで、3歳世代最強説が揺らいでいるし・・・でも、大外枠の不利が響いたから度外視しても・・・



 こんなことを繰り返し、繰り返し考えて、悩む数日を経て、最終結論を出すことになるでしょう。

「斜め下から」見た予想では、デアリングタクトを

「斜め上から」見た予想では、コントレイルを

「真正面から」見た予想では、アーモンドアイを

本命にすると思います。

 ブルースワン 2020年11月23日(月) 19:16
有馬記念 ファン投票
閲覧 79ビュー コメント 6 ナイス 35

クロノジェネシス
ラッキーライラック
カレンブーケドール
ウインマイティー
キメラヴェリテ
モズベッロ
ラヴズオンリーユー
レイパパレ
サラキア
マジックキャッスル

牝馬8頭と

逃げ要員キメラヴェリテ

中山巧者モズベッロ

の牡馬2頭

かなり偏りました(;^_^A

デアリングタクトとコントレイル忘れてた😢

まっいいか(笑)

画像載せれなかったのでお許しを😭

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 ブルースワン 2020年11月22日() 13:28
マイルCS リピーター 今週も人気馬が大外枠
閲覧 267ビュー コメント 2 ナイス 14

ダノンシャーク3着→1着

フィエロ2着→2着

ペルシアンナイト1着→2着→3着

3頭が連続馬券圏内に絡んでます。

ただ今回は京都でなく阪神

インディチャンプ
ペルシアンナイト

今年も馬券圏内に期待できるかに注目


先週はラッキーライラックが大外枠で勝利

今週は2番人気のサリオスが大外枠

2週連続大外枠の馬がG1で1着って

今までにあったのだろうか🤔

なかった気がしますが・・・

続けて人気馬が大外枠になるのも珍しいのに

勝つとなるとさらに珍しい

サリオスが歴史を変えるかに注目

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ラッキーライラックの掲示板

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コメント一覧
14:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月12日(木) 02:31:25
キムユウ、今回相手関係では馬券内有力、
スガダ、内々を回ると器用、
13:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月12日(木) 02:21:19
瀧、内ラチ走れれば有力、外だと割引、
12:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月11日(水) 01:32:21
関係、デムーロラストチャンス

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2020年11月15日エリザベス女王杯 G11着
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2020年11月15日 エリザベス女王杯 G1 1着
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