ゴールドアリュール(競走馬)

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ゴールドアリュール
写真一覧
抹消  栗毛 1999年3月3日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者追分ファーム
生産地追分町
戦績16戦[8-1-1-6]
総賞金21,037万円
収得賞金9,275万円
英字表記Gold Allure
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ニキーヤ
血統 ][ 産駒 ]
Nureyev
Reluctant Guest
兄弟 ゴールスキーニルヴァーナ
前走 2003/06/25 帝王賞 G1
次走予定

ゴールドアリュールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/06/25 大井 9 帝王賞 G1 ダ2000 15--------11** 牡4 57.0 武豊池江泰郎510(--)2.07.9 0.0----ネームヴァリュー
03/04/27 京都 11 アンタレスS G3 ダ1800 16591.411** 牡4 59.0 武豊池江泰郎504(-8)1.49.7 -1.337.2イーグルカフェ
03/02/23 中山 11 フェブラリー G1 ダ1800 16353.111** 牡4 56.0 武豊池江泰郎512(+6)1.50.9 -0.138.1ビワシンセイキ
02/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 16--------1** 牡3 55.0 武豊池江泰郎506(--)2.05.6 -0.0----ビワシンセイキ
02/11/23 中山 11 JCダート G1 ダ1800 16482.625** 牡3 55.0 武豊池江泰郎508(+17)1.52.6 0.438.9イーグルカフェ
02/09/23 盛岡 10 ダービーGP G1 ダ2000 14--------1** 牡3 56.0 武豊池江泰郎491(--)2.08.1 -0.0----スターキングマン
02/07/04 大井 9 ジャパンDD G1 ダ2000 15--------1** 牡3 56.0 武豊池江泰郎503(--)2.04.1 -0.0----インタータイヨウ
02/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1881848.1135** 牡3 57.0 上村洋行池江泰郎498(-4)2.26.5 0.335.8タニノギムレット
02/04/27 京都 10 端午S OP ダ1800 13572.411** 牡3 55.0 上村洋行池江泰郎502(+2)1.50.6 -0.736.4カイトヒルウインド
02/04/13 阪神 5 3歳500万下 ダ1800 14694.521** 牡3 55.0 上村洋行池江泰郎500(+6)1.51.6 -0.738.0マイネルディバイン
02/03/09 阪神 12 ゆきやなぎ賞 500万下 芝2000 137103.614** 牡3 55.0 熊沢重文池江泰郎494(+4)2.01.5 0.836.0⑦⑧⑧⑤ユウキャラット
02/02/23 中山 9 水仙賞 500万下 芝2200 166125.025** 牡3 55.0 後藤浩輝池江泰郎490(-12)2.14.8 0.635.7ダディーズドリーム
02/01/26 小倉 9 くすのき賞 500万下 芝1800 14462.213** 牡3 55.0 内田浩一池江泰郎502(0)1.53.2 0.438.7タケハナオペラ
01/12/23 中山 7 ホープフルS OP 芝2000 16471.914** 牡2 55.0 武豊池江泰郎502(-4)2.02.0 0.336.4⑫⑬⑬⑫タイガーカフェ
01/11/25 京都 4 2歳新馬 芝1800 9331.411** 牡2 54.0 熊沢重文池江泰郎506(-2)1.48.7 -0.235.6アンフィトリオン
01/11/11 京都 4 2歳新馬 芝1800 13575.332** 牡2 54.0 熊沢重文池江泰郎508(--)1.48.3 0.136.1④④ヤマニンセラフィム

ゴールドアリュールの関連ニュース

1回東京ならびに土曜日の東京ダートのレース結果、近年のフェブラリーSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


先週末の降雪に伴う凍結防止剤投入の影響で、土曜日のダートコースは力の要る状態。ただし、路盤については比較的しっかりしている印象で、走りやすいコンディションであることは間違いない。土曜日の勝ち馬は新馬戦を除くと、すべて4角5番手以内の先行勢。ペースや力関係を抜きにしても、前めに位置した馬の粘り強さが目を引いた。

一方で、2~3着に関しては差し・追い込みの食い込みが目につく。また、騎手心理(陣営の指示を含む)が働くことも想定され、土曜日のような極端な傾向が出ることは考えづらい。ペースが落ち着けばやや前有利だが、展開次第では後方一気のシーンも十分に考えられる。よって、先行・差し互角とみるべきだろう。

枠順については、中~外枠がやや有利の情勢。とはいえ脚質同様、こちらも大きな偏りが出るとは思えない。ただでさえ、「外枠有利」と喧伝されがちなフェブラリーS。より人的心理が働くのは当然だろう。加えて、今年はフルゲート割れの14頭立て。枠順に関してはイーブンととらえるのが正解かもしれない。

ちなみに、交流競走指定後の1995年以降、フルゲート割れで実施された年は3度あるが、⑤→④→⑬(1996年)、⑭→⑦→⑩(2005年)、④→③→⑥(2010年)、という決着。サンプルが少なく信ぴょう性は薄いものの、一概に外枠有利とは言い難いものがある。広いスタンスで構えたほうが、好結果を期待できるのではないだろうか。

血統面に目を移すと、1回東京開催におけるダ1600mの結果を検証する限り、突出したパフォーマンスを示している種牡馬は皆無。系統面ではパワータイプのサンデーサイレンス系や、パワーダート向きの米国型種牡馬の好走が目につくが、いずれにせよ決定的な差はない。

一方、過去10年のフェブラリーSを振り返ると、ゴールドアリュール産駒が4勝を含む7連対と他を圧倒。ほかでは、父エーピーインディ系が7度の複勝圏内入りを果たしている。この2系統の扱い方次第で、フェブラリーSの的中率や回収率が左右されると言っても大げさではない。該当馬には最大級の警戒が必要だ。

1回東京開催で、パワータイプのサンデーサイレンス系と、パワーダート向きの米国型種牡馬が優勢という現状は、同系統のゴールドアリュール産駒と父エーピーインディ系にはうってつけ。従って、高い舞台適性を有する2系統を中心に馬券を組み立てるべきレースと言えよう。なかでも、近年の3着以内馬の多くに共通する、前走5着以内かつ上がり3ハロン3位以内の馬を重視したい。

今回の出走メンバーで条件を満たしているのは、①クインズサターン、③ゴールドドリームの2頭。穴なら前者、連軸に適しているのは後者とジャッジする。



ウマニティ重賞攻略チーム

【血統アナリシス】フェブラリーS 老け込むにはまだ早いゴールドアリュール産駒!ノーマークにはできないパイロ×クロフネ配合馬!2019年2月16日() 16:30

日曜日に行われるフェブラリーSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


クインズサターン
パイロ×クロフネの配合馬。一見すると地味な構成に思えるが、3代母にマイルCS勝ち馬のシンコウラブリイを擁する一本筋の通った牝系の出自。血統背景的にはG1で通用してもおかしくはない。父が属するボールドルーラー系は当レースと相性が良いうえに、プルピットを経由しているエーピーインディ系という点は、2012年の優勝馬テスタマッタと同じ。ノーマークにはできない存在だ。

ユラノト
母はヴィクトリアマイル勝ち馬のコイウタ。近親をみても芝寄りの馬が多く、本馬の本質は芝向きなのかもしれない。そのあたりを鑑みると、芝スタートの東京ダート1600mはプラスに作用する可能性もある。半面、キングカメハメハ産駒のフェブラリーSにおける成績が芳しくない点は気がかり。ホッコータルマエベルシャザールといった活躍馬はいるものの、人気を超えるパフォーマンスで複勝圏内入りを果たした馬はゼロ。相性を悪さを考えると、連下候補の域は出ない。

ゴールドドリーム
3代母の弟に種牡馬として活躍したニューメラス、ジェイドロバリーがいる良血馬。能力の高さで中距離や小回りもカバーできるが、本来はマイルレンジで長くいい脚を使うかたちがベター。一昨年優勝、昨年2着というように、舞台適性は文句なし。同じゴールドアリュール産駒のエスポワールシチーコパノリッキーが長らく第一線で活躍したことを思えば、6歳である本馬が老け込むにはまだ早い。好勝負可能とみる。

メイショウウタゲ
父のプリサイスエンドは当レースと相性が良い米国ミスプロ系。母父であるフジキセキは、父として2006年の優勝馬カネヒキリを輩出している。額面上の血統構成だけなら、ここで通用してもおかしくない。ただ、突出したファクターに欠けるのも事実で、中央重賞ではひと押し足りない印象。爆発力がある父の父エンドスウィープの血脈が活性化するようであれば活路を見出せるかもしれないが……。その気配が窺えない現状では見込みが薄い。

サクセスエナジー
叔母にフィリーズレビューを制したサクセスビューティを持ち、一族には2009年のフェブラリーS優勝馬であるサクセスブロッケンや、東京ダービーの勝ち馬マカニビスティーがいる血筋。その点を踏まえると、ここで通用してもおかしくないのだが、本馬は父であるキンシャサノキセキが強く出ているせいか、スプリント色が濃い印象。サンデーサイレンス系×欧州ナスルーラ系配合馬の当レースにおけるパフォーマンスも芳しくなく、好走は期待しづらい。

インティ
牝系をさかのぼると、米G1勝ち馬のカララファエラや、その仔であるバーナーディーニがいるものの、近い親族にG1ウイナーはゼロ。父であるケイムホームの産駒からもG1馬は出ておらず、活力という面では頼りない印象。だが、父は武蔵野Sをレコードで制したタガノトネールを輩出している。本馬はタガノトネールと同様のミスプロ系×ミスプロ系配合馬。ミスプロ3×4のインブリードを内包している点も酷似する。速力勝負ならば、ここでも見劣りしない。

サンライズノヴァ
ダートトップリーディングのゴールドアリュールと米2冠馬サンダーガルチの組み合わせ。父×米国血統の活躍が顕著なフェブラリーSの傾向に則した好配合と言えよう。叔父のサンライズバッカスは2009年の当レース勝ち馬。ゴールドアリュール×ミスプロ系の配合、かつ母方にリアルシャダイを内包している点は、2015年の優勝馬であるコパノリッキーを想像させる。血統面で大きなマイナス要素は見当たらず、変わり身あっても不思議はない。

モーニン
父であるヘニーヒューズの産駒は当該コースで及第点の成績。母父が属する米国ミスプロ系もフェブラリーSで合格点以上のパフォーマンスを示している。そもそも本馬自身、3年前に当レースを制しているのだから、相応の適性を備えていることは間違いない。ただ、成績を振り返ればわかるように、ベストディスタンスは1400mの印象。ゆえに、マイル戦でタフさを問われる競馬になるとパンチが足りない。勝ち負けに加わるには、馬場や展開など何らかの助けが欲しいところだ。

ワンダーリーデル
父はフェブラリーSでマズマズのパフォーマンスを見せている米国ノーザンダンサー系で、母は底力に長けたロベルト系×リファール系配合馬。加えて、ロベルトのインブリードも内包しているのだから、相応のポテンシャルを秘めた馬であることは間違いない。一方で、気性的に距離の融通が利かない点は心配材料。相手が揃うG1となればなおさらだ。近走の安定感は認めても、掲示板争いまでが精一杯ではないか。

サンライズソア
シンボリクリスエス×スペシャルウィークという、やや重厚な組み合わせ。そのうえ、母母父は持久力に優れたホワイトマズル。ゆえに、本馬が備えている持続力はかなりのものだ。半面、速い上がりの決め手比べになると今ひとつ。一族の活躍馬をみても堅実な一方、勝ち味に遅いタイプが多い。今回の舞台で争覇圏に食い込むには、一定以上の持久力を求められる競馬、あるいは早めに動いて我慢比べに持ち込むことが必須と言えよう。

コパノキッキング
父のスプリングアットラストは、現役時にダート9Fの米G1を制覇、産駒としてもダート8.5Fの米G1馬を輩出している。また、祖母の半兄には仏G1 2勝のクリエイターがいるように、血統背景的には距離の融通が利いても不思議はない。半兄のモエレジーニアスは函館2歳S優勝馬だが、一気に3ハロンの距離延長となった札幌2歳Sでも3着に健闘している。ゆえに、本馬が距離を克服できる可能性はゼロではない。軽んじて扱えない1頭だ。

ノボバカラ
母父のヴァイスリージェント系、母母父のダンチヒ系は当舞台および当レースと比較的相性が良い、スピードとパワーを兼備したノーザンダンサー系。一方で、父のアドマイヤオーラは中央4場における重賞勝ち馬を輩出しておらず、ここに入ると強調材料に欠ける感。勝負強い父母父ニジンスキーの血脈や、母系から受け継いだ持続力とパワーを活かしたいところだが、本馬より適性上位の馬が多数並ぶ今回はプラス要素に乏しい印象を受ける。劣勢は否めないだろう。

ノンコノユメ
トワイニング×アグネスタキオンという、スピードとパワーに優れたタイプ同士の組み合わせ。近い親族をみると、スピードもしくは切れ味に特化した軽い競馬を得意とするタイプが多い。本馬も同様で、スピードを末脚に凝縮したかのような仕様になっている。昨年の優勝を含め2度の連対を果たしている舞台巧者だが、典型的な展開次第のタイプゆえにストライクゾーンは極めて狭い。上位争いに加わるには、持ち味を最大限に活かせる速い上がりの決め手比べになってほしいところだ。

オメガパフューム
父は短距離色の強いスウェプトオーヴァーボード。だが、母母父のリアルシャダイが効いているのか、本馬は中距離でも対応可能のタイプに仕上がっている。母方の影響が濃いため、切れる脚というよりは長く脚を使えるのが特徴。その点を踏まえると、東京の長い直線は歓迎のクチだ。フォーティナイナー系×サンデーサイレンス系の組み合わせは、昨年の勝ち馬ノンコノユメと同じ。本領発揮のシーンがあってもおかしくない。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【フェブラリー】レースの注目点 2019年2月11日(月) 17:25

★過去3年の優勝馬が揃い踏み!モーニンゴールドドリーム、ノンコノユメ

 2月17日、東京ではフェブラリーSが実施される。同競走は1984年に「フェブラリーハンデキャップGIII」として創設され、1994年には「フェブラリーS」に改称され、GIIに昇格。1997年にはGIに昇格した。



 今年のフェブラリーSには、2016年の優勝馬モーニン(牡7歳、栗東・石坂正厩舎)、2017年の優勝馬ゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)、昨年の優勝馬ノンコノユメ(セン7歳、美浦・加藤征弘厩舎)など18頭が登録しているが、今年最初のJRA・GIを制すのはどの馬だろうか。



 なお、フェブラリーSに歴代優勝馬3頭が出走すれば2009年以来10年ぶり2回目で、同レース2勝目を挙げれば、2014・15年に連覇したコパノリッキー以来2頭目となる。



★隔年V狙うゴールドドリーム、史上3頭目のJRAダートGI3勝目なるか

 ゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)は、フェブラリーSで2017年1着、2018年2着という成績を挙げており、3年連続の参戦となる。同馬は、2017年のチャンピオンズC(1着)から前走の東京大賞典(2着)まで統ーダートGIで6戦連続連対中だが、2年ぶりのフェブラリーS制覇を果たすことができるだろうか。



 Vなら、JRAダートGI3勝は、トランセンド(4勝)、カネヒキリ(3勝)に続き3頭目となる。



 また、ゴールドドリームに騎乗予定のC・ルメール騎手には、フェブラリーS初勝利がかかる。ルメール騎手のフェブラリーSでの最高成績は、ノンコノユメとのコンビで臨んだ2016年の2着だが、8度目の挑戦でフェブラリーS初勝利を挙げることができるだろうか。



★デビュー2戦目から6連勝中インティ、歴代最多4勝・武豊とのコンビで参戦



 インティ(牡5歳、栗東.野中賢二厩舎)は、2017年4月のデビュー戦こそ9着に敗れたが、2戦目の未勝利戦を7馬身差で勝ちあがると、その後は連勝を伸ばし、前走の東海Sまで6連勝を記録している。インティは今回が初のGI挑戦となるが、未勝利戦から始まった連勝を伸ばしてダート路線の頂点に立つことができるだろうか。



 なお、インティに騎乗予定の武豊騎手は、フェブラリーSで歴代最多の4勝を挙げている。



 また、インティを管理する野中賢二調教師は、2008年の開業以来、初のJRAGI制覇がかかっている。野中調教師は、根岸S3着のクインズサターン(牡6歳)も登録しており、フェブラリーSには2頭出しで挑む予定だが、開業12年目で初のビッグタイトルを獲得することができるだろうか。



★東京ダート重賞を完全制覇のノンコノユメ、セン馬初のJRA・GI2勝目なるか

 コパノリッキー(2014・15年)以来の連覇を目指すノンコノユメ(セン7歳、美浦・加藤征弘厩舎)は、昨年のフェブラリーS以降勝利がなく、1年ぶりの勝利がかかっている。同馬は去勢前に統ーダートGIのジャパンダートダービー(大井)優勝を含む重賞3勝を挙げ、去勢後にも2018年の根岸SフェブラリーSを制している。



 ノンコノユメが今年もフェブラリーSを勝てば、史上2頭目のフェブラリーS連覇を遂げるとともに、セン馬初のJRA・GI2勝馬となるが、今年も勝利を挙げることができるだろうか。



 また、同馬は現在東京で実施しているダート重賞4競走をすべて制しており、今回勝てば史上5頭目の東京重賞5勝目となる。なお、ノンコノユメには昨年に続き内田博幸騎手が騎乗する予定となっている。

★活躍目立つ現4歳世代 オメガパフュームコパノキッキングが登録

 今年のJRA重賞では4歳世代の活躍が目立っており、2月10日現在、9レース実施された古馬重賞で過半数となる5勝をマークしている。また、ダート戦の重賞、オープン競走でも4歳馬はポルックスS、ジャニュアリーS、根岸Sを制している。



 フェブラリーSには、前走の東京大賞典(大井)で、ゴールドドリームなどを破り、統ーダートGI初制覇を遂げたオメガパフューム(牡、栗東・安田翔伍厩舎)、根岸Sを制したコパノキッキング(セン、栗東・村山明厩舎)と2頭の4歳馬が登録しているが、今年最初のGIレースでも好成績を挙げることができるだろうか。



★騎乗機会3連勝狙うM・デムーロ騎手、東京大賞典勝ち馬オメガパフューム

 オメガパフューム(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎)に騎乗予定のM・デムーロ騎手は、2016、17年にフェブラリーSを連覇している。昨年は同レースに騎乗していないため、今年勝利を挙げれば騎乗機会3連勝となる。



 オメガパフュームは、これまでデムーロ騎手とのコンビで4勝、3着1回という成績を挙げており、前走の東京大賞典で統ーダートGI初制覇を飾っているが、JRAでもGIを制すことができるだろうか。



 また、オメガパフュームを管理する安田翔伍調教師は、昨年3月の開業以来初のJRA・GI制覇を目指す。同調教師の父・安田隆行調教師は、フェブラリーSを2勝しているが、父に続いてフェブラリーSのタイトルを手にすることができるだろうか。



 なお、安田翔伍調教師のレース当日の年齢は36歳7力月10日で、Vなら、フェブラリーSの最年少優勝記録を更新する。



★歴代トップ4勝のゴールドアリュール産駒 昨年JRAダート戦リーディングサイヤー

 JRAのダート戦では、2011~17年まで7年連続でキングカメハメハがリーディングサイヤーとなっていたが、昨年はゴールドアリュールが初めてトップとなった。



 ゴールドアリュールは2003年のフェブラリーS優勝馬で、産駒も同レース歴代トップの4勝をマークしており、今年のフェブラリーSには隔年Vを狙うゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)、昨年4着のサンライズノヴァ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が登録しているが、同レース5勝目を挙げることができるだろうか。



 なお、ゴールドアリュール産駒は現在実施されている12の統ーダートGIのうち11レースで勝利を挙げており、全日本2歳優駿(川崎)を勝てば、統ーダートGI完全制覇となる。

ユラノト、母子2代のGI制覇なるか!母コイウタは東京芝マイルでGI勝利

 根岸S2着のユラノト(牡5歳、栗東・松田国英厩舎)は、父がキングカメハメハ、母が2007年のヴィクトリアマイル優勝馬コイウタという血統で、フェブラリーSでは母子2代のGI制覇がかかっている。母のコイウタは現役時代、芝のマイル戦で活躍を見せ、2006年のクイーンC、2007年のヴィクトリアマイルと東京芝1600メートル戦で重賞2勝を挙げた。



 ユラノトは今回が初のGI挑戦となるが、東京ダート1600メートルで争われるフェブラリーSで、母に続きGIタイトルを手中にすることができるだろうか。ユラノトには福永祐一騎手が騎乗する予定だが、「松田国英調教師=福永祐一騎手」のコンビは、2004年オークスダイワエルシエーロ)、2005年朝日杯FSフサイチリシャール)でGI2勝を挙げている。



★初のビッグタイトル獲得なるか!サンライズソア、統ーダートGIで連続3着

 サンライズソア(牡5歳、栗東・河内洋厩舎)は昨秋、JBCクラシック、チャンピオンズCと統ーダートGIで2戦連続3着に入った。同馬は2017年のジャパンダートダービー(大井)では2着に入っており、統ーダートGIで惜敗が続いているが、フェブラリーSで初のビッグタイトルを獲得することができるだろうか。



 サンライズソアは、JBCクラシックでは序盤からレースの主導権を握り、チャンピオンズCでは5番手からレースを進めて3着に入っている。同馬には、テン乗りとなる田辺裕信騎手が騎乗する予定だが、今回はどんな戦法で挑むだろうか。なお、田辺騎手は、2014年のフェブラリーSでは、16番人気のコパノリッキーをテン乗りで勝利に導いている。



★女性騎手初のJRA・GI制覇なるか!藤田菜七子、デビュー4年目でGI初参戦

 カペラS根岸Sと重賞2連勝中のコパノキッキング(セン4歳、栗東・村山明厩舎)には、デビュー4年目の藤田菜七子騎手が騎乗する予定。JRAの平地GIに女性騎手が参戦すれば、1990年のジャパンカップで、米国からの招待馬ファントムブリーズにJ.クローン騎手が騎乗(14着)して以来、29年ぶり2回目となるが、藤田騎手は初の大舞台でどんな騎乗を見せてくれるだろうか。



 藤田騎手のレース当日の年齢は21歳6力月9日で、Vなら、フェブラリーSの最年少優勝記録を更新する。ちなみに、藤田騎手は2月11日現在、JRA通算50勝を挙げているが、馬主別で見るとコパノキッキングを所有する小林祥晃氏の所有馬で最多の5勝を記録している。



 また、コパノキッキングを管理する村山明調教師は、コパノリッキーや、テスタマッタなどで歴代最多の統ーダートGI・15勝を挙げており、フェブラリーSでも歴代単独トップの3勝をマークしている。

フェブラリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【2歳戦結果】スカイシアター、新馬戦V 2018年12月9日() 05:00

 【中山】5R新馬(牝馬、芝・外1600メートル)=スカイシアター(美・高柳瑞、父ヴィクトワールピサ)

 ◆石川騎手 「内めの枠からイメージ通りの競馬。馬の間を抜けてきたし、勝負根性があります」

 6R新馬(ダ1200メートル)=ベイオブコトル(美・高柳端、牡、父ゴールドアリュール)

 ◆ビュイック騎手 「ペースは速いと感じたが、何とか追走できたし、直線で砂をかぶらないところに出したらビュンと伸びてくれた。距離が延びても大丈夫」

 7R500万下(ダ1800メートル)=ヴァイトブリック(美・和田郎、牡、父シンボリクリスエス)

 ◆戸崎騎手 「砂をかぶってもグイグイと行く気を見せていた。まだソワソワする面もありますが、楽しみです」

 【阪神】9Rエリカ賞(500万下、芝・内2000メートル)=エールヴォア(栗・橋口、牝、父ヴィクトワールピサ)

 ◆川田騎手 「持ち味を生かすレースをという指示で、ハナへ行ってもいいということでした。リズムよく競馬ができた結果ですね」

 *放牧に出て来春の重賞から始動する予定

 5R新馬(芝・内1200メートル)=ファタリテ(栗・大根田、牡、父ロードカナロア)

 ◆国分優騎手 「小柄(438キロ)ですが、力強い走りをします。ハイペースかなと思っていましたが、よくこらえてくれました」

 6R新馬(ダ1800メートル)=ハヤブサナンデクン(栗・吉村、牡、父ゴールドアリュール)

 ◆武豊騎手 「気性は素直だし、ラストまでバテずによく頑張っている。まだまだこれからよくなりそうなタイプ」

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【血統アナリシス】チャンピオンズカップ マイナス要素が見当たらないゴールドアリュール産駒!持久力勝負なら昨年以上の結果を期待できる晩成型同士の配合馬!2018年12月1日() 16:40

日曜日に行われるチャンピオンズカップの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


アンジュデジール
ディープインパクト×フレンチデピュティの組み合わせ。芝適性のほうが高い配合にも思えるが、叔父に川崎記念勝ちのオールブラッシュがいるなど、近い親族にはダートの活躍馬が多い。本馬がダートで結果を残しているのは、母系の血脈が強く反映されているからだろう。サンデーサイレンス系とヴァイスリージェント系の組み合わせは当レースの好走配合のひとつ。血の良さを最も活かせるスピード勝負になれば、上位進出のチャンスはある。

ルヴァンスレーヴ
父は万能サイアーのシンボリクリスエス。産駒としてサクセスブロッケンを送り出しているように、中央ダートG1の舞台が不向きということはない。重賞戦線で活躍した馬が数多く名を連ねる近親についても好印象。そもそも、4代母にダイナフェアリーを擁する由緒正しいお家柄。G1でも不足のない筋が通った牝系であることは間違いない。一方で、父ロベルト系の中京ダ1800mかつ高額条件における成績が芳しくない点は気がかり。勝ち切るには、長所を最大限に活かせる軽めの競馬質がベター。そうでなければ、積極的な競馬を試みることが肝要となろう。

パヴェル
父のクリエイティヴコーズはダート8.5FのG1勝ちとAW6.5FのG2勝ちがあるスピードタイプ。その点を踏まえると、本馬の10Fにおける敗戦は深く考えないほうがいいかもしれない。同じ父の産駒であるマジカルスペルが今年5月の立夏S(1600万下)を快勝しており、日本のダートをこなせる下地は整っている。父はダートとAW、半兄は芝とダート、というように馬場を問わず活躍している点も強調材料。G1勝ちのある9F(1800m)なら、浮上する場面があっても驚けない。

アポロケンタッキー
ダートの8F以下が主戦場だったラングフールを父に持ち、母父のゴーンウエストはミスプロ系のスピード型。短距離指向になってもおかしくない配合ではあるが、スタミナ型である3代母の影響が強く、中距離タイプに仕上がっている。ただし、ニアークティックの3×3という近親配合の父から受け継いだものなのか、精神面にムラがあり、包まれると案外のケースが多い。揉まれず、スムーズに競馬を進めることが好走の必須条件となる。

ノンコノユメ
トワイニング×アグネスタキオンという、パワー&持続力に優れたタイプ同士の組み合わせ。近い親族をみると、スピードもしくは切れ味に特化した軽い競馬を得意とするタイプが多い。本馬も同様で、スピードを末脚に凝縮したかのような仕様になっている。ゆえに、底力を問われるタフな競馬では最後のツメが甘くなりがちな印象。争覇圏に加わるには、持ち味を最大限に活かせる速い上がりの決め手比べが望ましい。

アスカノロマン
母はストームバード系×デピュティミニスターという北米ダートの王道配合馬。その母にアグネスデジタルを組み合わせたゴリゴリの北米血統ゆえに、軽いダート向きであることは確か。中京コース自体の相性は悪くないはずだ。ただし、持ち味であるスピードと機動力の衰えが顕著な現状。それなりの走りは見せるかもしれないが、馬券圏内までは届かないのではないか。

サンライズノヴァ
ダートトップリーディングのゴールドアリュールと米2冠馬サンダーガルチの組み合わせ。サンデーサイレンス系×米国血統の活躍が顕著な当レースの傾向にマッチした好配合と言えよう。叔父のサンライズバッカスフェブラリーSの勝ち馬。ゴールドアリュール×ミスプロ系の配合かつ母方にリアルシャダイを内包している点はコパノリッキーを想起させる。コレといったマイナス要素は見当たらず、ここでも好戦可能の器だ。

ケイティブレイブ
父のアドマイヤマックスは6歳時、母父のサクラローレルは5歳(旧6歳)時にG1初制覇を果たした晩成型同士の配合。加えて、伯父であるビーマイナカヤマの交流重賞で挙げた8勝はすべて5歳以降。こうした血統背景ゆえに、現在の本馬は完熟の域を迎えているのかもしれない。欧州色の濃い母方の血脈をみるに、スピード決着になった際の危うさはある。一方で、血の良さを最も活かせる持久力勝負ならば、昨年(4着)以上の結果を期待できるのではないか。

サンライズソア
シンボリクリスエス×スペシャルウィークという、やや重厚な組み合わせ。そのうえ、母母父は持久力に優れたホワイトマズル。ゆえに、本馬が備えているスピード持続力はかなりのものだ。半面、ヨーイドンの決め手比べは今ひとつ。当該コースかつ上級クラスにおける父ロベルト系のパフォーマンスが低い点も気になるところ。上位争いに絡むには、持ち味である持続力を活かすことが重要。つまり、上がりを要する消耗戦、あるいは高速馬場や道悪など極端な馬場の出現が絶対条件となる。

センチュリオン
チャンピオンズカップは、自身が芝G1勝利あるいは芝のG1勝ち馬を輩出している種牡馬の活躍が目立つ舞台。その点を鑑みると、キングカメハメハ×ホワイトマズル×サンデーサイレンスの配合は悪くない。半面、欧州要素のスパイスが効いた血統背景だけに、速い上がりの決め手比べになると厳しい印象。持ち味を活かすためには、自ら早めに仕掛けて我慢比べに持ち込むか、厳しい流れの消耗戦など展開の助けがほしい。

オメガパフューム
父は短距離色の強いスウェプトオーヴァーボード。だが、母母父のリアルシャダイが効いているのか、本馬は中距離でも対応可能のタイプに仕上がっている。母方の影響が濃いゆえに、どちらかと言えばタフなコースのほうが合うはず。その点を踏まえると、京都→中京のコース替わりは歓迎のクチだ。フォーティナイナー系×サンデーサイレンス系の組み合わせは、2015年2着のノンコノユメと同じ。状態次第でチャンスはある。

ウェスタールンド
ネオユニヴァースを父に持ち、母はミスプロ系×ボールドルーラー系の配合馬。父サンデーサイレンス系や北米血統が幅を利かせている当レースの傾向とマッチした組み合わせと言えよう。全姉ミクロコスモスの仔であるコズミックフォースが今年の日本ダービーで3着に食い込むなど、一族の近況が活気付いている点は好印象。ネオユニヴァース産駒の当該コース成績も悪くなく、軽く扱えない1頭だ。

ミツバ
父はダート王者のカネヒキリ。母方にはコマンダーインチーフ(母父)、アフリート(母母父)と、日本で繁養され活躍馬を数多く送り出した種牡馬が並ぶ。オークス2着のゴールデンジャックを祖母に持ち、伯父に重賞3勝のサイドワインダー、叔母に桜花賞3着のプリンセスジャックを擁するファミリーについても不足はない。半面、母系の欧州要素が強いぶん、軽い馬場のスピード決着になると後れをとる可能性が高くなる。上位争いに加わるには、タフな競馬質、あるいはシビアな流れ&前崩れの展開がほしいところだ。

ヒラボクラターシュ
母父のワイルドラッシュは、父として当レースの前身であるジャパンカップダートを連覇したトランセンドを輩出。伯父に平安Sを制したヒラボクキングがいるように、ダート適性に長けた一族とみていい。ただ、近い親族の活躍はヒラボクキングが目立つ程度。ここでは活力の面で足りない印象を受ける。加えて、やや短距離指向の強いキンシャサノキセキ産駒の特徴を踏まえると、距離短縮で結果を出した直後の距離延長+相手強化のG1では手を出しづらい。

インカンテーション
3代母から広がる一族には重賞勝ち馬やG1好走馬が数多く見られ、ロングスパンで活躍を続けた馬も多い。本馬が8歳にしてトップクラスで戦えるのは母系譲りのものだろう。急激に衰えた印象はなく、当該コースでも好走歴がある。ゆえに、上位争いを演じてもおかしくないのだが、当該コースの上級戦で父エーピーインディ系の成績が芳しくない点は気がかり。当レースにおける父ナスルーラ系のパフォーマンスも低い。そのあたりを勘案すると、プラス要素に乏しい印象を受ける。



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【血統アナリシス】JBCクラシック これまで以上のパフォーマンスをみせても不思議はないキングカメハメハ産駒!体力勝負なら崩れるシーンは想定しづらい実績上位馬!2018年11月3日() 16:30

日曜日に行われるJBCクラシックの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


センチュリオン
京都ダ1900mはダート適性だけではなく、芝の潜在適性をも試される舞台。その点を鑑みると、キングカメハメハ×ホワイトマズル×サンデーサイレンスの配合はピッタリ。母系をひも解くと、レースを使いつつ良化するタイプが多く、厳しい条件下でもへこたれずに力を発揮するファミリーの出身。キングカメハメハ×ノーザンダンサー系配合馬の当該コースにおける相性も良く、これまで以上のパフォーマンスをみせても、何ら不思議はない。

タガノゴールド
当該コースと好相性のゴールドアリュール産駒でありながら、本馬の京都ダ1900mにおける成績は今ひとつ。また、ブライアンズタイム×トニービンという重厚な母方の血脈が強く反映されているため、スピードを求められる競馬では分が悪い。ゆえに、園田→京都へのコース替わりは大きな減点材料。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになるのではないか。

シュテルングランツ
中央在籍時はダ1400~1600mが主戦場。南関移籍後は一転して長距離仕様に変貌した変わり種。父ステイゴールドのスタミナ面かつ奥手の部分が顕在化したことや、追ってバテないネイティヴダンサーの血脈(5×5×5の多重クロスを内包)の活性化など、変身の要因は絞り切れない。とはいえ、そのハマり具合をみるに、大井ダ2400m→京都ダ1900mのコース替わり+距離短縮がプラスに作用するとも思えない。ここは静観が賢明だろう。

サンライズソア
シンボリクリスエス×スペシャルウィークという、やや重厚な組み合わせ。そのうえ、母母父は持久力に優れたホワイトマズル。ゆえに、本馬が備えている持続力はかなりのものだ。半面、速い上がりの決め手比べになると今ひとつ。一族の活躍馬をみても堅実な一方、勝ち味に遅いタイプが多い。上位進出には、一定以上の持久力を求められる競馬、あるいは早めに動いて我慢比べに持ち込むことが必須となる。

アスカノロマン
母はタバスコキャット(ストームバード系)×デピュティミニスター(ヴァイスリージェント系)という北米ダート指向の強い配合馬。その母に、アグネスデジタルを掛け合わせたコテコテの北米血統の持ち主なので、京都の軽いダートは合うハズ。ただし、最大の強みであるスピードと機動力の衰えが顕著な現状では……。劣勢は否めない。

マイネルバサラ
シニスターミニスター×サザンヘイロー×ウッドマンという、米国色の濃い配合。そのうえ、ミスプロのクロスを内包しているため、パワー重視のワンペース型に仕上がっている。よって、揉まれると案外のシーンも少なくない。その点を踏まえると、流れが速くなりやすい京都コースへの舞台替わりは不安材料。相手強化のJpn1となればなおさらで、積極的には手を出しづらい。

サウンドトゥルー
父のフレンチデピュティは、クロフネなど数々のG1馬を芝・ダ不問で輩出。もとより本馬自身、チャンピオンズCを制しているのだから、中央ダート適性に関しては申し分がない。ただし、母父にスピード型サンデーサイレンス系種牡馬を配する馬の当該コースにおけるパフォーマンスが芳しくないのは気になるところ。年齢を重ねたぶん、時計勝負になった際の対応にも疑問符がつくため、今回は様子見が正解だろう。

ケイティブレイブ
アドマイヤマックス×サクラローレルの組み合わせ。父は6歳時、母父は5歳(旧6歳)時にG1初制覇を果たした晩成型同士の交配ゆえに、現在の本馬は充実期を迎えているのかもしれない。その点を踏まえると、過去の中央重賞の成績は深く考えないほうがベター。重厚な母方の血脈をみるに、極端に速い時計の決着になった場合の危うさは確かにある。一方で、血の良さを最も活かせる体力勝負ならば、崩れるシーンは想定しづらい。

ノンコノユメ
テイエムジンソクと非常に近い母系の持ち主ではあるが、こちらはスピードあるいは切れ味に特化した軽い競馬を得意とするタイプが近親に多い。本馬も同様で、スピードを末脚に凝縮したかのような仕様になっているのが特徴だ。ゆえに、底力を問われるタフな競馬ではパンチが足りない印象。勝ち負けに加わるには、スピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着が望ましい。

テイエムジンソク
さかのぼれば、ミッキーアイルアエロリットの名が一族に見られるものの、母のきょうだいや近い親族に目立った活躍馬はおらず、活力に欠ける面は否めない。このあたりが、本馬の勝ち味の遅さにつながっているのだろう。クロフネ産駒の京都ダ1900mの成績も良いとは言えず、変わり身を期待できるかどうかについては疑問が残る。上位争いに加わるためには、馬場や展開など何らかの助けがほしい。

カツゲキキトキト
サンデーサイレンス系×キングカメハメハという、国内主流血脈同士の組み合わせ。そのうえ、スピードとパワーに長けた、ミスプロの4×4、ボールドルーラーの5×5のクロスを内包することで、好バランスの総合力を実現している。半面、父のスパイキュールは現在の潮流から少し外れる印象。近親もインパクトを欠き、Jpn1では底力ならびに活力で見劣る感は否めない。上がりを要する展開になった際の、掲示板争いまでが精一杯ではないだろうか。

アポロケンタッキー
父はダートの8F以下が主戦場だったラングフール。母父のゴーンウエストはミスプロ系のスピード型。マイル以下がベストでもおかしくないような配合ではあるが、スタミナ型の3代母の影響が強く、中距離型に仕上がっている。ただし、ニアークティックの3×3という近親配合の父から受け継いだものなのか、気性面の危うさを抱えており、包まれると案外のケースが多い。ゆえに、スムーズに運ぶことが好走の絶対条件となる。

オールブラッシュ
父のウォーエンブレムは秋華賞ブラックエンブレムを輩出。母父のクラフティプロスペクターは、父としてアグネスデジタルを送り出している。意外性に富んだ血統背景の持ち主と言えよう。事実、本馬の成績を振り返ればわかるように、ハマッたときの爆発力はハンパではない。いつ走ってもおかしくない怖さがあるだけに、完全無視は禁物の1頭だ。

オメガパフューム
父は短距離色の強いスウェプトオーヴァーボード。だが、母母父のリアルシャダイが効いているのか、本馬は中距離でも対応可能のタイプに仕上がっている。一方で、当該コースにおける父および父系の成績が芳しくない点は気がかり。近親をみても、相手強化の壁を突き破れないタイプが多い。そのあたりを鑑みると、軸に取るには考えもの。差し届かないケースを想定したうえでの、ヒモ評価が正解ではないか。

テーオーエナジー
伯父にフェブラリーS2着のビワシンセイキ、近親には多数のG1ホースが並ぶ、一本筋の通った牝系の持ち主。その牝系にカネヒキリを組み合わせているのだから、今後のダート戦線での活躍が期待される好素材であることは間違いない。カネヒキリ産駒は当該コースとの相性が良く、東京ダ1400m→京都ダ1900mの臨戦過程は好材料。前走大敗のダメージがなければ、上位進出の目は十分にある。

クリソライト
ゴールドアリュール産駒は当該コースを得意とするタイプが多く、平安S(京都ダ1900m)で2度の馬券絡みを果たしている本馬も例外ではない。加えて、きょうだいにマリアライトリアファル、近親にはアロンダイトを持つ良血馬。コレといった血統面のマイナス材料は見当たらない。長期休養明けなので強気には推せないものの、持ち味の持久力を活かせる競馬になれば、浮上する場面があっても驚けない1頭だ。



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ゴールドアリュールの関連コラム

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 早いもので通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」の開幕からおよそ1か月が経過しました。先週までにJRAのレースでデビューした2歳馬は396頭。そのうち39頭が既に勝ち上がりを果たしています。7月22日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。シーズン最初の山場と言っていいでしょう。

 ただ、私が繰り返し強調している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはまだまだ先。しかも、スペシャルワールドを除く各ワールドはこれから仮想オーナー募集枠が順次開放されていくため、入札に勝てばまだどの馬も獲得が可能です。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるようなルールになっていますので、ご興味を持った方はぜひ入札に参加してみてください。

 今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月2日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月2日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは第1回入札前の時点における「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」で100位以内に入っていた馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

●ワールドウォッチ(牡 父Iffraaj/母Baldovina 厩舎未登録) ※100位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
テンペスタージ(牡 父オルフェーヴル/母ディラローシェ 戸田博文厩舎) ※95位
シェドゥーヴル(牡 父オルフェーヴル/母ヒルダズパッション 木村哲也厩舎) ※25位
アルママ(牡 父オルフェーヴル/母ホエールキャプチャ 畠山吉宏厩舎) ※73位
ブラヴァス(牡 父キングカメハメハ/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※3位
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
レッドエンヴィー(牡 父ジャスタウェイ/母スタイルリスティック 須貝尚介厩舎) ※23位
ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位
アメリカンウェイク(牝 父ハーツクライ/母アナアメリカーナ 斉藤崇史厩舎) ※34位
カテドラル(牡 父ハーツクライ/母アビラ 池添学厩舎) ※49位
グロリアーナ(牝 父ハーツクライ/母ベネンシアドール 木村哲也厩舎) ※82位
バイキングクラップ(牡 父ハーツクライ/母マジックストーム 堀宣行厩舎) ※22位
キタサンバルカン(牡 父ルーラーシップ/母ウィズザフロウ 奥村武厩舎) ※91位
ウラノメトリア(牡 父ルーラーシップ/母ミクロコスモス 矢作芳人厩舎) ※29位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位

 例年もこの時期にほぼ同様のルールで一覧を作成していますが、昨年はジェネラーレウーノワグネリアンが、一昨年はソウルスターリングダンビュライトがいました。秋にデビューするのが“王道”と言われた時代は完全に過ぎ去り、この時期からの始動がクラシック戦線を目指す馬の“セオリー”になった印象すらあります。
 なお、報道によると、注目POG馬ランキング3位のブラヴァスヴィルシーナの2016)は7月8日に中京芝2000mの2歳新馬で、同11位のプランドラー(プラウドスペルの2016)は7月22日に中京芝2000mの2歳新馬でデビュー予定とのこと。どちらも面白いレースになるんじゃないでしょうか。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 やはり気になるのはディープインパクト産駒。該当馬は下記の通りでした。

ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
ベルヴォワ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングボイス 矢作芳人厩舎) ※198位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
マジックリアリズム(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 尾関知人厩舎) ※250位
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ダノンキングリー(牡 父ディープインパクト/母マイグッドネス 萩原清厩舎) ※164位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
サトノエルドール(牡 父ディープインパクト/母ミゼリコルデ 国枝栄厩舎) ※331位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
●メイショウテンゲン(牡 父ディープインパクト/母メイショウベルーガ 厩舎未登録) ※653位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位

 該当馬の大半はいわゆる“POG本”などでも大きく取り上げられていましたが、注目POG馬ランキングがそれほど高くない馬もいますから、ひと通りチェックしておきたいところです。

 ノーザンファームの生産馬は93頭もいたので、その中から注目POG馬ランキングが101~500位だった馬をピックアップしてみました。穴っぽい種牡馬の産駒を含め、こちらもそれぞれ期待できるのではないかと思います。

ウィクトーリア(牝 父ヴィクトワールピサ/母ブラックエンブレム 小島茂之厩舎) ※204位
シャルマント(牝 父エンパイアメーカー/母ライツェント 鹿戸雄一厩舎) ※300位
アスカリ(牡 父キングカメハメハ/母フィロンルージュ 西園正都厩舎) ※112位
スコッチリール(牝 父ジャスタウェイ/母ストラスペイ 林徹厩舎) ※387位
●ヴェロックス(牡 父ジャスタウェイ/母セルキス 厩舎未登録) ※229位
ディキシーナイト(牡 父ダイワメジャー/母カメリアローズ 国枝栄厩舎) ※249位
ミトロジー(牡 父ダイワメジャー/母リードストーリー 尾関知人厩舎) ※378位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
バンクショット(牡 父トーセンジョーダン/母バプティスタ 池添学厩舎) ※283位
アルテヴェルト(牡 父ハーツクライ/母アルテリテ 庄野靖志厩舎) ※253位
コパカティ(牝 父ハービンジャー/母アロマティコ 佐々木晶三厩舎) ※196位
マジストラル(牡 父ハービンジャー/母アンブロワーズ 高野友和厩舎) ※203位
ピサノメタルシティ(牡 父ハービンジャー/母グレイトフルデッド 武幸四郎厩舎) ※431位
ストームリッパー(牡 父ハービンジャー/母スピードリッパー 鹿戸雄一厩舎) ※404位
フィリアプーラ(牝 父ハービンジャー/母プリンセスカメリア 菊沢隆徳厩舎) ※266位
チェサピークベイ(牡 父ハービンジャー/母フロールデセレッソ 戸田博文厩舎) ※364位
ウレキサイト(牡 父ブラックタイド/母ラフィントレイル 松永幹夫厩舎) ※462位
イベリスリーフ(牝 父ヘニーヒューズ/母クローバーリーフ 中舘英二厩舎) ※273位
ドラウプニル(牡 父ルーラーシップ/母ヴェルザンディ 斉藤崇史厩舎) ※262位
ディアンドル(牝 父ルーラーシップ/母グリューネワルト 奥村豊厩舎) ※252位
スイートウィスパー(牝 父ルーラーシップ/母ケアレスウィスパー 萩原清厩舎) ※340位
ゲインスプレマシー(牡 父ルーラーシップ/母スカーレットレディ 高柳瑞樹厩舎) ※214位
レッドシルヴァーナ(牝 父ロードカナロア/母シルバーフォックス 松田国英厩舎) ※146位
ニューポート(牡 父ロードカナロア/母ハッピーパレード 石坂正厩舎) ※356位
エスタジ(牝 父ロードカナロア/母マリーシャンタル 木村哲也厩舎) ※115位
セイクリッドキング(牡 父ロードカナロア/母モアザンセイクリッド 加藤征弘厩舎) ※457位
ヴィアロマーナ(牡 父ロードカナロア/母ローマンエンプレス 久保田貴士厩舎) ※237位
ローザジルベルト(牡 父ワークフォース/母ローズバド 橋口慎介厩舎) ※230位

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みです。

池江泰寿調教師>
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位

中内田充正調教師>
デュアラブル(牝 父Curlin/母ハリケーンフラッグ 中内田充正厩舎) ※209位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ピンクブロッサム(牝 父ハービンジャー/母ルナレガーロ 中内田充正厩舎) ※846位
メイショウハート(牡 父メイショウボーラー/母デビルインマインド 中内田充正厩舎)

角居勝彦調教師>
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
エルモンストロ(牡 父ルーラーシップ/母ミンティエアー 角居勝彦厩舎)

音無秀孝調教師>
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ジョニーズララバイ(牡 父マンハッタンカフェ/母メジロアリス 音無秀孝厩舎) ※241位

浅見秀一調教師>
ブラボーフェスタ(牡 父ナカヤマフェスタ/母スギノエスペランザ 浅見秀一厩舎)

藤原英昭調教師>
ラピタ(牡 父エイシンフラッシュ/母パイタ 藤原英昭厩舎) ※200位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
ロードアブソルート(牡 父キングカメハメハ/母パーフェクトトリビュート 藤原英昭厩舎)
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位
エイカイキャロル(牝 父ロードカナロア/母ラフェクレール 藤原英昭厩舎)

 当然ながらこのあたりも将来のスター候補ですし、意外と注目されていない馬もいるので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2018年2月14日(水) 18:30 覆面ドクター・英
フェブラリーS・2018
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先週末が結局4日間開催となったため、週末が来るのが早い(その変則開催のおかげでテイエムジンソクに古川吉騎手は騎乗停止になるも乗れるという)感じがしますね。昨年12月のチャンピオンズC同様帯封ゲットといきたいところ。

私が競馬をはじめた頃は、G3のハンデ戦でナリタハヤブサが今では滅多に見ない61kgを背負ったりしていましたが、今ではダート路線がしっかり整備されて、真の強豪が集うダートのチャンピオン決定戦として定着。近年では若い馬のスピードが古豪を圧倒しています(多くの人がそう考えると案外高齢馬の一発があるかもしれませんが)。勝ち馬のイメージとしては、スタート後に長く芝の部分を走れる外枠から前に行って、終いもうひと伸びというタイプでしょうか。

それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 テイエムジンソク
古川吉騎手が騎乗停止になるも乗れるという強運もあり、実力的にもそろそろ頂点が見えてきた現況。先行力があり、安定感のある取り口で、あとは芝スタートがダメでないかくらいか。当然有力。

2番人気想定 ゴールドドリーム
昨年の覇者で、その後ややしばらくスランプが続くも、私自身本命を打った8番人気のチャンピオンズCでズドンと差し切ってくれた。やや太目との情報も流れているが、栗東坂路で50秒を切る猛時計を出しており、ゴールドアリュールの正当な後継者として勝って種牡馬入りへの態勢は整った。中京より差しやすい東京でR・ムーア騎手騎乗なら今回も最有力では。

3番人気想定 サンライズノヴァ
同距離同コースのユニコーンS勝ち馬ながら昨秋の武蔵野Sではボロ負けしたり(更に12月の中山ではディアデルレイあたりにころっと4馬身も負けるなど)、ややムラのある馬だが(そのせいで松若騎手は、鳳雛S後にとばっちり降板)、明け4歳で大駆けもあるのでは。

4番人気想定 ノンコノユメ
去勢してからの使いだしが早過ぎて、しぼんだ身体も闘争心もなかなか戻らなかったが、ようやく復活の兆しみせた前走では+10kgと身体も増え、サンライズノヴァとの激しい追い比べを制した。闘争心も戻り、より大きい馬券狙うならここから狙うのもありでは。

5番人気想定 ケイティブレイブ
川崎記念を制して、交流重賞で上位を毎度にぎわす働き者だが、調教師引退を控え秋から6戦休みなく走っており、調教は普通に動けているがそろそろ疲れが出ておかしくない頃でもある。昨年6着時より適性がもっと長めにシフトしてきている感じもあり、人気サイドで消すとしたら、大一番で勝負弱い騎手込みでこの馬か。

6番人気以降想定
インカンテーション:昨年は重賞3勝と復活を見せたが期待した東京大賞典ががっかりな内容で武蔵野S勝ち馬ではあるがちょっと厳しいのでは。

アウォーディー:元々芝で走っていたので芝スタートは歓迎だろうが、コパノリッキーと違って短い距離は向かないタイプで、この年齢でのスピード比べはきつい。

ベストウォーリア:右後肢フレグモーネで前走を取り消したように順調さを欠く高齢馬で、かつては強かったが今回来るイメージ湧かない。

サウンドトゥルー:芝スタートがどうにも苦手で、左回りや距離的にはいいのだろうが東京マイルは向かない。

カフジテイク:昨年は1番人気3着と津村騎手惜しかったが、昨年より末脚の迫力が無くなりピーク過ぎた感じあり。

レッツゴードンキ:JBCレディスクラシック2着がありダートもこなせるのだが、牡馬相手に対等以上だったダイカツジョンヌ(古いか)やホクトベガほどの砂適性は感じない。

ロンドンタウン:昨年夏の札幌でテイエムジンソクをダート1700mなのに1分40秒9という恐ろしい時計で(湿った馬場にしても)破っている。韓国でも重賞を勝ってくるなど、かなり安かった購入価格なのに大活躍しているが、この2走ぱっとせず、暖かくなってきてからか。

キングズガード:同じ左回りのプロキオンSを勝っている、がここのところもたれる面など巧くレースを運べず。前走も折角の得意距離への短縮だったのに、伸びる外でなく内へ入っていって終了と流れがきていない。遅ればせながら前へ行く意識で一皮むけた感ある藤岡佑騎手自体は楽しみだが......。

ニシケンモノノフ:斤量を気にしてか、鞍上の進言もあったようだが芝のシルクロードSに向かって惨敗した前走。1400mがベストなのだろうが昨年も5着に来ており、穴としてはこの馬あたりに期待か。

ララベル:JBCレディスクラシックでは、武豊騎手のプリンシアコメータに体当たりしてかなり怒らせた(決まり手は押し出し)。牝馬でも550kg前後ある巨漢馬で、ゴールドアリュール×ティンバーカントリーでそもそもが社台Fの良血馬。6歳だが激走ゼロではないのでは。

メイショウスミトモ:これまたゴールドアリュール産駒で、昨秋にシリウスSと名古屋GPと2000mや2500mでの実績がある馬。ステイヤー色が強く、出番はここではない。

ノボバカラ:補欠からの繰り上がっての参戦だが1400mまでがベストで、マイルだとちょっと長い。

モンドクラッセ:昨年は得意の北海道シリーズでも活躍できず、衰え顕著。


<まとめ>
上位人気馬(1~5番人気あたり)の競馬となりそう。あとはどう点数を絞ったり、頭をどの馬にして妙味を見出すかどうかでは。
穴なら芝使いが実は芝スタートの練習のため、という深読み込みでニシケンモノノフあたりか。

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2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

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2014年2月21日(金) 19:00
濃霧注意報~フェブラリーS(2014年)展望~
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先週の共同通信杯コラム内で「日曜東京は開催されるはず」などと書いたら、まさかまさかの土日連日中止。
天候が回復し、除雪が急ピッチで進んでも、交通網がマヒしては開催出来ませんよね。
普段雪に埋もれている分、視野が狭くなっているんだなぁと猛省しました。
また、備えの無い場所への突然の自然災害がもたらす影響というのも、改めて知ることが出来たように思います。
山梨県の皆様をはじめとした、今回の雪害に遭われた方々の生活が一刻も早く正常なものに戻ることを祈るばかりです。

競馬……特に馬にとっても、ここ数週の天候や輸送トラブルの影響は大きかったはず。
特に東京競馬に出走していた関西馬は可哀想でした。
出走を取り消した馬も居ましたし、実力が発揮出来なかった馬も多かったと思います。
彼ら、彼女らの今後の状態に悪影響が無いことを併せて祈りたいですね。

さて、本当に久々に"普通の天気"で開催が行われそうな今週。
待ち構えるのは、今年最初の中央G1・フェブラリーSです。
どこか落ち着かなかったここ数週の鬱憤を晴らすような的中を目指したいところですね。
今回の当コラムのお題も勿論このレース。上手く好走馬に触れていけると良いのですが、果たして……。



少し前は、人気、実力共に兼ね備えた超一線級の馬が小細工なしに好走するイメージのあった当レース。
ですが、ここ2年はいずれも1番人気馬が馬券に絡むことが出来ず、配当的には波乱の結果になっています。
流れが流れなだけに今年も荒れる……と考えたくなるところですが、メンバーを見る限り、今年は上位拮抗の接戦。
昨年~現在に至るまで崩れず走り続けてきたホッコータルマエワンダーアキュートニホンピロアワーズの3頭と、
彼ら既勢力をJCダートでまとめて蹴散らした新星・ベルシャザール
近走の内容やレースレベルからも、この4頭が揃って馬券圏外に沈むというシーンは想像しにくいです。

ただ、それぞれ不安点を抱えているのも事実。
ホッコータルマエは実績こそ完全に抜けていますが、東京マイルを走るのは3歳時の1000万特別戦以来。
この時は先行して押し切る横綱相撲でしたが、今回はメンバーがまるで違うG1レース。
ムスカテールに詰め寄られた前走の川崎記念、エスポワールシチーに敗れた南部杯、
ジリジリとした伸びに終わった昨年の東海Sなど、ヒヤリとさせた舞台は全て左回りですし、
JCダートと同じような"善戦止まり"に終わってしまう可能性は否定出来ません。
血統的には中距離よりもマイルの方が合っているように映るだけに評価が難しいですが、
実績通りの強さを見せ付けることが出来るかどうか。

なかなか勝ち星に手が届かないものの、堅実さは全く変わらないワンダーアキュート
本馬の敵は、やはり自身の年齢……どの程度能力を維持出来るかといった部分になるでしょう。
昨年のエスポワールシチーのような例外も居ますが、当レースで一度好走した馬は、翌年度以降は着順を落としがち。
昨年は不利さえなければ……と思わせる惜しい内容でしたが、今年はどこまで詰めて来られるでしょうか。

東海Sを圧勝し、左回りへの不安を一掃したニホンピロアワーズ
ですが、今回の東京マイルは同じ左回りでも中京とは全く違う性質を持った舞台。
特に不安視されるのが、スタートから暫くの間芝を走らなければならないという点でしょう。
キャリア的にはベテランと言える7歳馬でありながら、芝もマイルも走ったことが無いという珍しい馬なので、
今回の条件でいつも通りの先行力を見せられるかどうかは未知。
外枠に入った時の強さが特に目立つという揉まれ弱さを秘めた馬でもあるので、
前半で行き脚が付かないと厳しい形になってしまう可能性があります。
が、血統的にはダートというよりもむしろ芝っぽい構成なので、逆に芝スタートを味方に付けてくる可能性も。
こればかりは実際に走ってみないと何とも言えないのが悩ましいところです。

そしてG1連勝を狙うベルシャザール
本馬の悩ましい点は、"このメンバーに再度完勝出来るほど強いのか"ということ。
確かにJCダートの内容は文句の付けようが無く、レベルも高いものだったのですが、それ以前のレースに関しては、
着順こそしっかり伴っていたものの、レースレベルはそれほど抜けたものではありませんでした。
JCダートの展開は、前目でレースを進めていたホッコータルマエニホンピロアワーズよりも、
中団後ろでレースを進めていた本馬&ワンダーアキュートに向いたものでもあったので、
前走の結果だけで今回も勝ち負け!と断言するのは少々怖い気がします。
また、久々のレースだと走りがモサモサする印象があるので、3ヶ月近くレース間隔が開いたのも気になるところ。
個人的には今回一番取捨選択が難しいのはこの馬だと思っています。

……という具合に有力馬のマイナス材料ばかりを挙げて来ましたが、
そこを突いて上位に浮上出来る馬が居るのかというのも難しい問題です。
実績的にはJCダートで前述の馬達と接戦したブライトライングランドシチー
かつて当レースを制したゴールドアリュールの半弟であるゴールスキー辺りが挙げられるでしょうか。

ブライトラインは前走の根岸Sで4着という結果でしたが、出負けして序盤に脚を使ってしまったのが敗因。
それでも中団~後方に構えた馬が台頭する中を好位から粘っており、力があるところは見せました。
調教でいつも終いバタバタになってしまうように気性面に課題はありますが、
持てる能力を余すことなく出し切れれば圏内争いに飛び込める可能性はあるでしょう。

グランドシチーは前走の東海Sで左回りへの不安を払拭。
脚質が極端すぎる故に展開待ちな面はありますが、前崩れの流れになればいつでも浮上してきそうな雰囲気があります。
レースぶりからマイルという距離は短すぎるのではという懸念がありますが、
母、兄、妹はマイル以下の短距離に適性を見せていますし、本馬自身も以前は1400mでスピード負けしていませんでした。
距離が長くなるよりは短くなったほうが良さそうな血統と言えますし、ハマれば怖い1頭です。

血統通りにダートで開花したゴールスキーは、ベルシャザール同様評価に悩む馬。
ダート転向後は確かに安定した着順を刻んできているのですが、レースレベルは高くもなく低くもなく。
偉大な兄の存在がある分どうしても血統だけで人気を集めてしまいますが、スケールは少し小さく映ります。
しかし、似たようなローテで似たようなレベルの走りをしていたベルシャザールがJCダートを快勝しているだけに、
あっさり無印にするのも何だか怖く……(根岸Sで最終的に無印にして勝たれたトラウマ)

この3頭の他に穴馬を挙げるなら、伸びしろのある4歳勢が面白そう。
特に、昨秋~年始にかけて好レースを続けているベストウォーリアソロルに注目しています。

ベストウォーリアは、今回と同じ舞台のレースであるユニコーンSと武蔵野Sで好走。
特に武蔵野Sは、直線でなかなか前が開かずに脚を余す格好になりながら、勝ったベルシャザールと0.1秒差。
スムーズに進路確保が出来ていたなら勝っていたのではと思わせる内容でした。
一昨年の当レースの勝ち馬テスタマッタと同じエーピーインディ系の血統馬で、のびのびと走れる舞台がベスト。
中1週のローテとなるのがやや心配ですが、東京コースに戻るのは大歓迎なはず。

ソロルはレースぶりに不器用さを感じる馬なのですが、今回と同舞台のヒヤシンスSで1.36.6というタイムで2着、
昨秋の京都1800mで行われた花園Sでは1.48.6というタイムで快勝と、意外なくらい高速決着に適性を見せています。
当レースは芝並の走破時計になることが多いですが、本馬の持ち時計なら十分に対応出来そう。
3歳の早い段階で東京マイルで優秀な走りを見せているというのは、サクセスブロッケンカネヒキリといった、
過去の当レース優勝馬達と同じ。
本馬自身ゴールドアリュールゴールスキーの近親ということでかなり奥はありそうですし、
ここでいきなり一線級に並んできても不思議はないと見ています。



こうして挙げてみると、4歳から8歳まで満遍なく有力馬が揃ったなぁという印象。
古豪が存在感を見せ付けるのか、新勢力が台頭するのか、
それともホッコータルマエのような若い王者が更にその座を強固なものにするのか。
今回もまた色々な意見や見解が乱れ飛ぶのだと思います。

私もこれから頭を悩ませたいところですが、今週末はお友達の結婚式に参列するために東海地方へ赴かねばなりません。
そのため、じっくりと悩んでいる時間はなさそうなのですが……逆に思い切りのいい予想が出来るかも。
100%晴れやかな気分で新郎新婦を祝うためにも、ばっちりと結果を出したいものです。

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ゴールドアリュールの口コミ


口コミ一覧

2月24日のWIN5予想

 藤沢雄二 2019年2月24日() 14:40

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先週は1番人気が1勝しかしなかったけど、他も3番人気以内の馬が勝って5万円台とWIN5では堅い配当でした。
今日も最初が6頭立てですからね…。そのせいか全体的に3番に有力馬が入っているような気がします(^^;

【阪神10R すみれS】④アドマイヤジャスタ
【中山10R ブラッドストーンS】⑮レイダー ⑯ルッジェーロ
【小倉11R 下関S】④レッドラウダ ③ファミーユボヌール
【阪神11R 阪急杯】③ロジクライ ⑯ミスターメロディ ⑪ロードクエスト
【中山11R 中山記念】⑦ステルヴィオ ⑩スワーヴリチャード
1×2×2×3×2=24

すみれSは“宗教上の理由”によりアドマイヤジャスタで勝負。
5Rで断然人気のアドマイヤが岩田で3着に負けているだけに、ここは岩田、ちゃんとしろよ!
余談ではあるけどこの阪神5R。岩田が3年間、阪神の2400mで勝っていないことに気がついて、わざわざ浜中の頭で馬単を買ったら松山が抜けた…😢
でも内回りの2200mなら岩田もなんとかしてくれるでしょう。

ブラッドストーンSって昔は芝の3200mだったのだけど、どんどんどんどん距離が短くなって今やダートの1200mに…。
それはさておき初手はルメールのレイダーを指名。東京1300mと函館1000mで1000万下勝ちだから準オープンでは懐疑的だったのだけど、1400mで2着2回ならクラス慣れもしたでしょう。なんだかんだでゴールドアリュール産駒のコース成績も悪くないし。
問題はキンシャサノキセキ産駒の取り扱いで、勝ち星はゴールドアリュール産駒より多いのだけど、キンシャサノキセキ産駒の着度数は1着<2着で取りこぼしが目立つ。ここにも上位人気の3頭を送り込んでいるけど、その中からは戸崎のルッジェーロ。4着2回で馬券対象になったことはないけど、下手に2~3着がない分だけ勝ち切る可能性はこちらにありそう。

下関Sは、昨日の中山のアクアマリンSとダブル登録だった馬が多くて悩ましいのだが、とりあえず小倉1200mでもやれそうな数値をもつレッドラウダをファーストチョイス。そしてこれまた小倉の数値が悪くないファミーユボヌールを指名。ホントは初芝のデンコウケンジャまで持っていてもいいかと思ったけど、この辺を買い出すとキリがなくなるので止めた。

阪急杯。データ的にはミスターメロディがいいらしいのだが、外めの16番枠がどうなのか。一応、押さえるけど…と思っていたら
『元・阪急、松永氏58歳でパパに』というニュースを見かけて、これだ!とw
松永といえば大型のスイッチヒッターで名を馳せた選手。ならば右回りでも左回りでも重賞勝ちのある馬でいいんじゃないかと。
それでロジクライとロードクエストをチョイス。
いいのか、それで?

中山記念は、昨日東スポを買った時に、一面に『丸山・金!』と書いてあったのでステルヴィオがファーストチョイスw
いいのか、それで?(2回目)

真面目な話をするとディアドラの重賞勝ちは全部牝馬限定だよね。だったら押さえるならスワーヴリチャードの方じゃないのかと。
ウインブライトが来たらごめんなさいってことで。

言い訳っぽいけど、ずいぶんとバラエティーな攻め方になったから当たりそうな気はする。気だけはねw

 青龍白虎 2019年1月31日(木) 16:38
2月2日菜七子ろび八起き
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中京競馬場➡8鞍
1レース前走11着➡3番人気➡姫
2レース前走15着➡11番人気➡姫
3レース前走10着➡1番人気➡田辺
チュウモク東京D3着有社台Fゴールドアリュール
6レース前走4着➡1番人気➡ルメ
チュウモク新潟D1800m2着有社台F
8レース前走3着➡10番人気➡横武
チュウモク中京D1400m3着
9レース前走2着➡13番人気➡野中
チュウモク東京D1400mI着
10レース前走12着➡12人気➡柴山
チュウモク東京芝1400m8着有ゴールドアリュール
12レース前走6着➡11番人気➡姫
チュウモク中京芝2200m6着ノーザンF
見解
先週土日Drコパの馬に乗り
見事日曜日初勝利
今週も社台Fやゴールドアリュール
に複数騎乗した場合
注意何か土曜日も勝ち
そうな予感o(^-^)o(^_^)V

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 熊悶 2018年11月29日(木) 14:03
G1レポート チャンピオンズカップ上位人気予想5頭+外国...
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おこんにちは~|ω・)


今日は、週のG1チャンピオンズカップで、

上位人気が予想される5頭について、

このレースへの適性を診断します。

予想・馬券検討の参考にどうぞご覧くださいまし。



1番人気想定 ルヴァンスレーヴ


【4L血統】

父   シンボリクリスエス(欧州ロベルト系)

母父  ネオユニヴァース(日本Dサンデー系)

父母父 米国型ボールドルーラー系

母母父 米国型ミスプロ系



父のシンボリクリスエスは、欧州ロベルト系に属しますが、

その産駒には、ダートG1を3勝したサクセスブロッケンが

居るように、芝・ダート兼用種牡馬。



それ以外の3系統はダート血統で固められ、

サンデー系とボールドルーラーがスピードを補完。

更にミスプロ系がパワーを補完し、ロベルトが

スタミナを補うと言う、あらゆるコースのダート重賞で

活躍できるだけの「血のバックボーン」を持っている馬。



距離・コーナーの回数・右回り・左回り、

特に弱点は見当たらないですが、唯一の敗戦

中山ダート1800mの伏竜Sの敗因が、

騎手の乗り方だったのか?ゴール前の急坂なのか?

1800mという「非根幹距離」なのか?

それとも調教パターンなのか?



乗り方については、決して「好騎乗!」

と言えるものでは無かったのは事実。



それよりも急坂と調教パターンが関係ありそう。



通常は、南Wコースと美浦坂路の併用調教なのが、

この時は南Wコース追いのみで、坂路追い無し。



坂の有るコースに出走するのに何故に?(゜_゜)

と感じた記憶が有りますなぁ・・・



ルヴァンスが坂が得意ではなく、

相手(ドンフォルティス)が

坂が得意だったのならば、

差を詰め切れなかったのも道理。



今回は、坂路追いを多用しているところを見ると、

陣営も「坂に慣らす」事に注力しているのかも。



昨日(28日)の美浦トレセンは、

濃霧の為に計時は出来なかった模様ですが、

南Wコースでの併せ馬で、軽く仕掛けて3馬身先着。

状態に不安は無さそう。



今回のメンバー構成ではハイペースの可能性は低く、

スタートが速い方では無いこの馬にとって、

楽な展開とはならないかも知れませぬが、

捲る脚を持っており、まして鞍上がミルコ殿ならば、

決して無様を晒すような競馬にはならないと見ております。



2番人気想定 ケイティブレイブ

【4L血統】

父   アドマイヤマックス(日本Pサンデー系)

母父  サクラローレル(欧州レッドゴッド系)

父母父 日本ノーザンテースト系

母母父 欧州ノーザンダンサー系



父は芝のスプリントG1ホースですが、

大成する産駒は何故かダートホース。



4L内に米国型の血脈を持たないこの馬が、

何故に上級条件のダートでここまで走るのか?

これはもう、ず~っと不思議。



なので、当然のように、

前走のJBCクラシックでは、

バッサリ斬り捨て!

そして返り討ち・・・(/ω\)



ただ、このレースと好相性の

「ノーザンダンサーのクロス持ち」

ですから、軽視するのは危険なのかも知れませんが・・・



この馬の弱点になりそうなポイントは、

母父サクラローレルの血が色濃く出ているのか、

距離が延びる程強いという点でしょうか。

1800mは微妙に短い可能性は否定出来ないポイント。



また、ゴール前に坂の有る1800m戦では6戦して

【1・2・2・1】と言う成績で悪くはないものの、

これが良馬場に限定すると・・・

【0・0・1・1】

連対できていないのが現実。



つまり、雨で渋った脚抜きの良い馬場なら

誤魔化しが利くけれど、力の要る良馬場では

坂に弱いとも考えられる訳で、これは血統による

バックボーンの薄さが理由だとも考えられますな。



4Lに米国型のミスプロやノーザンダンサー系の血を

持たないこの馬は、車で言えば「ガソリン車タイプ」。



脚抜きのいい雨馬場のJRA成績

【1・2・2・1】複勝率83.3%



これに対して、良馬場のJRAでは

【2・1・1・5】複勝率44.4%



元々が雨馬場が得意なこの馬。



良馬場や、急坂を登坂するのに本当に必要になる

ディーゼルタイプの「太いトルク」が欠けているのが

原因なんじゃないの?(゜_゜)とか考えとります。



今回は降雨が望み薄で、良馬場が濃厚。

適性の低い条件でのG1で勝ち負け出来るか?

会見で自信満々だった福永殿のお手並み拝見。




3番人気想定 オメガパフューム


【4L血統】

父   スウェプトオーヴァーボード(米国フォーティーナイナー系)

母父  ゴールドアリュール(日本Dサンデー系)

父母父 米国ダマスカス系

母母父 欧州ロベルト系



父は短距離ダートのメジャー種牡馬。

父母父のダマスカスも短距離戦での

スピードを維持する血統イメージ。



母父ゴールドアリュールは芝ダート兼用馬。

スピードとスタミナをバランスよく産駒に伝え、

母母父のリアルシャダイが無尽蔵のスタミナを補完。



それらすべてが上手く噛み合っているのが

この馬の血統的なイメージですな。



ゴール前に坂の有る阪神コースで3戦3勝。

馬場状態も良~不良馬場全てOKの、

いわゆるオールウェザータイプ。



4L系統にノーザンダンサー系は持っておりませぬが、

5代血統表で確認すると、「ノーザンダンサー5×5」

のクロスを内包しとりますな。



特にケチをつける部分が見当たらない。

と言うのが拙者の所見でございまする。



唯一の不安材料は、このレースは

前身のジャパンカップダート時代を含めても、

過去10年で3歳馬が勝てていない。

という事くらいでしょうな。



ただそれも、今年の3歳馬のレベルの高さを考えれば、

恐らくは杞憂に終わるのではなかろうかと存じまする。



すいません、長くなりすぎるので、この続きは・・・

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