イーグルカフェ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1997年2月10日生
調教師小島太(美浦)
馬主西川 清
生産者E. J. Hudson, Jr. Irrevocable Trust & W. S. Kilroy
生産地
戦績46戦[5-4-4-33]
総賞金48,057万円
収得賞金9,125万円
英字表記Eagle Cafe
血統 Gulch
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Jameela
Net Dancer
血統 ][ 産駒 ]
Nureyev
Doubles Partner
兄弟 ハセノガルチ
市場価格
前走 2004/11/28 ジャパンカップダート G1
次走予定

イーグルカフェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
04/11/28 東京 10 JCダート G1 ダ2100 163657.21010** 牡7 57.0 田中勝春小島太 476
(+6)
2.11.5 2.839.3⑪⑬⑮⑪タイムパラドックス
04/10/23 東京 11 富士S G3 芝1600 143318.3713** 牡7 58.0 五十嵐冬小島太 470
(+6)
1.34.3 1.135.1⑬⑫アドマイヤマックス
04/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 184850.0136** 牡7 58.0 蛯名正義小島太 464
(-2)
1.33.0 0.434.2⑰⑯ツルマルボーイ
04/04/25 京都 11 アンタレスS G3 ダ1800 134418.258** 牡7 59.0 赤木高太小島太 466
(-6)
1.52.8 1.338.0⑦⑦④タイムパラドックス
04/02/22 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 162328.087** 牡7 57.0 岡部幸雄小島太 472
(-2)
1.37.3 0.536.2アドマイヤドン
04/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1661119.1812** 牡7 59.0 藤田伸二小島太 474
(+6)
1.34.0 0.735.3⑪⑪マイソールサウンド
03/11/23 京都 11 マイルCS G1 芝1600 184841.9136** 牡6 57.0 藤田伸二小島太 468
(+4)
1.33.8 0.534.4⑩⑩デュランダル
03/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1881652.2139** 牡6 58.0 田中勝春小島太 464
(+2)
1.59.0 1.034.5⑩⑧⑩シンボリクリスエス
03/10/13 盛岡 10 南部杯 G1 ダ1600 14--------4** 牡6 57.0 藤田伸二小島太 462
(--)
1.36.4 0.0----アドマイヤドン
03/09/06 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 13574.0210** 牡6 59.0 藤田伸二小島太 470
(+6)
1.46.7 2.939.0⑩⑩⑧⑨アドマイヤドン
03/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 174887.21214** 牡6 58.0 吉田稔小島太 464
(-4)
2.13.7 1.737.4⑬⑬⑬⑭ヒシミラクル
03/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1871426.1104** 牡6 58.0 D.オリヴ小島太 468
(-10)
1.32.2 0.133.6⑭⑫アグネスデジタル
03/04/27 京都 11 アンタレスS G3 ダ1800 162410.242** 牡6 59.0 田中勝春小島太 478
(-6)
1.51.0 1.337.3⑨⑨⑦⑥ゴールドアリュール
03/02/23 中山 11 フェブラリー G1 ダ1800 16478.843** 牡6 57.0 M.デムー小島太 484
(-2)
1.51.5 0.638.5⑧⑧⑤④ゴールドアリュール
02/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1461029.3914** 牡5 57.0 田中勝春小島太 486
(+14)
2.34.9 2.336.7⑪⑪⑫⑭シンボリクリスエス
02/11/23 中山 11 JCダート G1 ダ1800 165920.851** 牡5 57.0 L.デット小島太 472
(--)
1.52.2 -0.238.3⑧⑨④リージェントブラフ
02/10/05 フラ   ドラール賞 G2 芝1950 11--------3** 牡5 57.0 田中勝春小島太 --0000 ------DANO MAST
02/08/18 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 166129.658** 牡5 57.0 田中勝春小島太 464
(0)
2.00.2 0.734.6⑫⑮⑭⑫テイエムオーシャン
02/07/07 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 14336.931** 牡5 57.0 田中勝春小島太 464
(0)
1.59.2 -0.236.2⑬⑬⑨⑤ロードクロノス
02/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 183647.4146** 牡5 58.0 田中勝春小島太 464
(-4)
1.33.7 0.435.2⑫⑪アドマイヤコジーン

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イーグルカフェの関連ニュース

 第17回チャンピオンズカップ(4日、中京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、ダ1800メートル、1着本賞金9700万円=出走15頭)大野拓弥騎乗の6番人気サウンドトゥルーが、後方2番手から鮮やかに突き抜けてGI2勝目をマーク。JRAダートGIでは、2002年ジャパンCダート(イーグルカフェ)以来の関東馬のVとなった。タイム1分50秒1(良)。この後は東京大賞典(29日、大井、GI、ダ2000メートル)で連覇を目指す。1番人気のアウォーディーはクビ差の2着に敗れ、ダート7戦目にして初黒星。3着には10番人気のアスカノロマンが入った。

 長らく続いた関西馬の牙城を、電光石火の末脚で打ち破った。後方2番手から上がり3ハロン35秒8の切れ味でサウンドトゥルーが、6連勝中の1番人気アウォーディーをクビ差とらえて快勝。昨年の東京大賞典(大井)に続くGI2勝目は、JRAダートGIで2002年ジャパンCダートのイーグルカフェ以来14年ぶりの関東馬Vとなった。

 「ハマりましたね。思った以上にペースも流れてくれた。残り100メートルで前の馬の脚が鈍っていたので差せると思った」

 殊勲の大野騎手にとって、今回は秘めたものがあった。前年は上がり最速をマークしながら3着。勝負どころで2着馬にインを奪われ、外を回らされた悔しさが残っただけに「今回は3、4コーナーで絶対インを回ろうと」。ロスのない進路取りを貫いた結果、直線で外へ持ち出すヴィクトリーロードが浮かび、クビ差Vにつながった。

 9月に30歳を迎え、大野騎手はトップクラスで戦っていける体作りに力を入れた。筋力トレーニングの負荷を強くするだけでなく、「常温の水を飲むようにしたり、野菜などを多く取るようにしたり。20代では全く考えていなかった」と食生活も改めた。努力の成果も少なからずあったはずだ。

 表彰式では、プレゼンターの女優の佐々木希と両手で握手をかわした大野騎手。佐々木の男性ファンから「その手を離せ~」など怒号が飛ぶ珍しい一幕もあったが、「あんなにブーイングされるとは思いませんでしたよ。でも僕が一番うれしかったから」と最高の一日に笑みは絶えない。その後、祝福とは別の意味で、同僚や関係者に握手を求められていた。

 「スカッとしました」と第一声を放ったのは管理する高木調教師。「昨年はずんぐりむっくりで短距離馬みたいな体つきだったが、1年たって体に伸びが出てきた」と成長を語り、昨年のリベンジに満足げだ。大野騎手とは、ともに一昨年のスプリンターズSスノードラゴン)に続くJRA・GI2勝目で、信頼は厚い。

 「冬は馬の調子がいい。年末も頑張ります」

 大野騎手が力強く宣言する。次なる野望は東京大賞典の連覇。チーム・サウンドトゥルーが年の瀬を全力で駆け抜ける。 (板津雄志)

★4日中京11R「チャンピオンズカップ」の着順&払戻金はこちら

【天皇賞・秋】小島太師トーク 2015年10月29日(木) 11:49

★天皇賞・秋

 あと3日に迫った「第152回天皇賞・秋」(11月1日、東京、GI、芝2000メートル)に、小島太調教師(68)が叩き上げの秘蔵っ子2頭を送り出す。ディサイファ札幌記念V→毎日王冠2着、ダービーフィズ函館記念V→札幌記念3着と、期待どおりの上昇曲線を描いてきた。夢のワンツーで府中の杜が“フトシまつり”となるか。トレーナーを直撃した。

 --天皇賞に期待の2頭が出走。ディサイファは“勝ちに行く”と宣言した札幌記念でGI馬を撃破し優勝した

 小島太調教師「奥手で去年あたりから馬が良くなってきたけど、今年、さらに変わった実感があった。それで夏に強いところにぶつけさせてもらった。自分で勝ちに動く競馬で、今見ても一番強い勝ち方だと思う」

 --毎日王冠は“このメンバーでやれたら夢がつながる”と言い2着

 「結果的にだけど、直線の位置取りが少し後ろすぎた。器用な脚を使えるタイプじゃないのに、そのいい脚を使わせる時間が短かった。それでも去年とは力が違うところは見せてくれたね」

 --28日は美浦坂路で4F52秒6-12秒4

 「八分程度でやるように指示したが、動きはいつもより軽快に見えた。前走後の回復がすこぶる早くて、とにかく息の入りや身のこなしが抜群にいい。6歳になってからここまでパワーアップする馬はそういない」

 --昨年(12着)の雪辱も十分

 「今年は初めからこの天皇賞に賭けてきた。本番まで自分なりに思い描いてやってきたけど、全くそのとおりになった。調教師だからいつもいろいろと期待するけど、こう事がうまく運ぶことはまず滅多にない。人馬一体でやれることはやり尽くした。去年は確かに惨敗だったけど、今年は違う結果を期待していい」

 --ダービーフィズ函館記念で重賞初V。札幌記念3着でサマー2000王者に輝いた

 「肉体的には去年の後半からグンと良くなってきたけど、今年は気持ちのほうもスッと前向きになった。いろいろと注文がつく難しい馬を、夏に岩田ジョッキーがうまく力を引き出してくれた」

 --今夏急逝したマンハッタンカフェの近親。厩舎ゆかりの血統馬だ

 「マンハッタンと共通するのは走ることに集中しすぎず、フワフワと抜く部分があること。それが武器になっている。体力がついてくれば、その良さがさらに生きる」

 --札幌記念から2カ月ぶり

 「今までけいこではまるで動かなかったけど、今週も自分から走る気を見せていた。とうとう闘争心に火がついた感じがする。函館記念あたりから普段の仕草も変わってきたし、もう、さほど乗り難しくもないかもしれない。今なら大舞台でも恥ずかしくない競馬をしてくれるんじゃないか」

 --騎手時代にはサクラユタカオーサクラチトセオーで秋天を優勝。勝てば2000メートルになった84年以降、初の“騎手&調教師ダブル制覇”だ

 「ユタカオーは大外枠((16)番)で、チトセオーは最内((1)番)だったかな。どちらも珍しく、自分がうまく乗れたレースだった。今は調教師だけど、この歳になって、こういう夢が見られるのは本当に幸せなこと。競馬だから勝ち負けは分からないけど、2頭とも素晴らしいレースを見せてほしいね」

 ■小島太調教師は騎手時代に天皇賞・秋を2勝(86年サクラユタカオー、95年サクラチトセオー)している。勝てば史上4人目の、騎手&調教師W制覇となる。また調教師として、02年マンハッタンカフェとの春秋盾制覇もかかる。

 ■小島太(こじま・ふとし) 1947年4月11日生まれ。北海道出身。1966年に騎手デビューし、78年サクラショウリ、88年サクラチヨノオーでダービー2勝のほか、秋の天皇賞2勝、93&94年のスプリンターズSを連覇したサクラバクシンオーなどで活躍した。JRA通算1024勝、重賞84勝で96年に引退。翌97年に厩舎を開業し、00年にイーグルカフェで重賞(GIII共同通信杯4歳S)およびGI・NHKマイルCを制覇。GIはほかマンハッタンカフェで01年菊花賞有馬記念、02年天皇賞・春、イーグルカフェで02年JCダートを勝っている。JRA通算は先週まで重賞23勝を含む441勝。次男・良太、三男・勝三は調教助手として、四男・太一は騎手として厩舎に所属している。

★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

(夕刊フジ

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【2歳入厩情報】美浦 ア~サ行(5月30日現在)2013年5月31日(金) 13:27

アーネストミノル(牡、父スウェプトオーヴァーボード、母チアズガディス、美浦・小野次郎

アイナマーリエ(牝、父サウスヴィグラス、母フジノバイオレット、美浦・栗田徹

アキノムーン(牝、父アドマイヤムーン、母シュガースポット、美浦・蛯名利弘

アクシア(牡、父ハーツクライ、母アプローズフラワー、美浦・奥平雅士

アスカクイン(牝、父スペシャルウィーク、母グローバルソング、美浦・本間忍

アツカマシー(牡、父ブラックタイド、母キャスリーン、美浦・杉浦宏昭

アピシウス(牡、父スペシャルウィーク、母プレシャスラバー、美浦・藤沢和雄

アポロキュート(牝、父カンパニー、母ブルーチャーム、美浦・柴崎勇

アマゾンバローズ(牝、父マンハッタンカフェ、母リトルアロー、美浦・小笠倫弘

アミフジテンショウ(牝、父オレハマッテルゼ、母エアルグリ、美浦・矢野照正

アルスターサイクル(牡、父シンボリクリスエス、母セイングレンド、美浦・栗田博憲

アンジュデュバン(牝、父ハーツクライ、母マイネレーヌ、美浦・武市康男

アンズチャン(牝、父フレンチデピュティ、母パラダイスバード、美浦・大和田成

イーグルアモン(牝、父イーグルカフェ、母ミスアモン、美浦・谷原義明

イスラボニータ(牡、父フジキセキ、母イスラコジーン、美浦・栗田博憲

イトハユリ(牝、父ゼンノロブロイ、母リリウム、美浦・相沢郁

ヴァイサーリッター(牡、父デュランダル、母ブランシュネージュ、美浦・尾関知人

ヴァントーズ(牝、父ジャイアントレッカー、母リターンケープ、美浦・畠山重則

ヴィータアレグリア(牝、父ネオユニヴァース、母カクタスペア、美浦・高柳瑞樹

ウインイルソーレ(牡、父ファスリエフ、母アンブレラ、美浦・高橋祥泰

ウインネオルーラー(牡、父ネオユニヴァース、母ニンナナンナ、美浦・畠山重則

ウインフェニックス(牡、父スズカフェニックス、母シャインプレジャー、美浦・奥平雅士

ウインマーレライ(牡、父マツリダゴッホ、母コスモチェーロ、美浦・高木登

ヴェルジョワーズ(牝、父ネオユニヴァース、母ビートリックスキッド、美浦・勢司和浩

エイコオミラクル(牝、父アドマイヤムーン、母ホクトブルーバード、美浦・天間昭一

エイプキング(牡、父アドマイヤジャパン、母レーシングスパイス、美浦・小島茂之

エキマエ(牡、父メイショウボーラー、母ローレルシャイン、美浦・中川公成

エスティリリー(牝、父トーセンダンス、母トーセンリリー、美浦・小笠倫弘

エスティレイズ(牝、父パイロ、母エターナルレイズ、美浦・成島英春

エゾベンケイ(牡、父チチカステナンゴ、母ガクエングレイス、美浦・畠山吉宏

エリーフェアリー(牝、父アルデバラン2、母キセキスティール、美浦・松永康利

エルゴレア(牝、父ゼンノロブロイ、母ゴレラ、美浦・勢司和浩

エルズミーア(牡、父フジキセキ、母ソーアラート、美浦・萩原清

エンチャンター(牡、父コマンズ、母リメレンス、美浦・牧光二

オクリモノ(牝、父ゴールドアリュール、母エバープレゼント、美浦・伊藤伸一

オブリガーダ(牝、父プリサイスエンド、母カムアラウンド、美浦・高橋文雅

オベリスク(牡、父フジキセキ、母コンポステラ、美浦・田中剛

オモイイレ(牝、父メイショウボーラー、母オポテューニティ、美浦・谷原義明

カヴァリエール(牡、父エアジハード、母フェイムドグレイス、美浦・新開幸一

カシノバル(セ2、父ロドリゴデトリアーノ、母ベルガモットシール、美浦・蛯名利弘

カシノレント(牡、父ケイムホーム、母マヤノビジュー、美浦・二本柳俊)

ガラパゴス(牡、父スペシャルウィーク、母フリクション、美浦・鈴木伸尋

カリカリクン(牡、父カリズマティック、母カリカー、美浦・田島俊明

カンタベリーツルギ(牡、父フサイチホウオー、母トミノラブラドール、美浦・二本柳俊)

キタサンダイチ(牡、父シンボリクリスエス、母キタサンメッセージ、美浦・小笠倫弘

キョウエイダルク(牝、父ネオユニヴァース、母デアリングシスター、美浦・武藤善則

ギンザブレイド(牡、父フジキセキ、母アヴォワール、美浦・池上昌弘

クラウンシンホニー(牝、父ファスリエフ、母フリーパス、美浦・小野次郎

クラシックヤンキー(牡、父スターリングローズ、母サンディフォルス、美浦・高橋裕

クリノイザナミ(牝、父ディープインパクト、母クリームパフ、美浦・高橋義博

クリノエビスジン(牡、父シニスターミニスター、母マルダイロマン、美浦・高市圭二

クリノフクノオー(セ2、父マーベラスサンデー、母ノーザンセレナード、美浦・星野忍

クリノホテイソン(牡、父タイムパラドックス、母ローズサーカス、美浦・高市圭二

ケイツーウラノス(牡、父ブラックタイド、母エンジェルステージ、美浦・菅原泰夫

コウユーユメノハナ(牝、父ストーミングホーム、母シシリー2、美浦・高橋文雅

ゴールデンスピン(牡、父プリサイスエンド、母ステッバイステップ、美浦・大江原哲

ゴールドクレセント(牡、父アドマイヤムーン、母ロンドリーナ、美浦・宗像義忠

コズミックライト(牡、父タニノギムレット、母メガクライト、美浦・小西一男

コスモエルデスト(牝、父ブラックホーク、母ビューティアイ、美浦・清水美波

コスモクラヴィス(牡、父サウスヴィグラス、母ウィンブルーム、美浦・和田正道

コスモチャイム(牡、父メイショウボーラー、母ウィンドチャイム、美浦・金成貴史

コスモドーム(牡、父アドマイヤマックス、母コスモパルムドール、美浦・鈴木康弘

コスモバズーカ(牡、父マイネルセレクト、母シンカンキヨフジ、美浦・堀井雅広

コスモミヅハノメ(牝、父コンデュイット、母コスモザガリア、美浦・畠山重則

コスモラヴコール(牡、父ローエングリン、母コールミーラヴ、美浦・菊川正達

コスモラヴモア(牡、父マイネルラヴ、母フジアニバーサリー、美浦・鈴木伸尋

コスモリリパット(牡、父オンファイア、母エリモリリパット、美浦・和田正道

ゴッドマザー(牝、父フォーティナイナーズサン、母グランシェール、美浦・田村康仁

コンドコソ(牡、父ザール、母スガノグラスワン、美浦・中野栄治

サイプリペディウム(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母チェイルリー、美浦・粕谷昌央

サトノスティング(牡、父フジキセキ、母ジェットスパークル、美浦・的場均

サトノプロシオン(牡、父ゼンノロブロイ、母メイボール、美浦・的場均

サビーナクレスタ(牡、父サクラバクシンオー、母キョウエイアン、美浦・大竹正博

サリレモンド(牡、父Speightstown、母Gallileo Figaro、美浦・和田正道

サンフォンタナ(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母ハーバーオジョー、美浦・大竹正博

ジェイケイニュース(牡、父ゴールドアリュール、母ジェイケイシャトル、美浦・中川公成

ジェイリーン(牡、父アルデバラン2、母レイナフェリス、美浦・星野忍

シゲルイシカリ(牝、父キングヘイロー、母スノーアード、美浦・佐藤吉勝

シゲルウゼン(牝、父グラスワンダー、母ライフブリーズ、美浦・佐藤吉勝

シゲルオオスミ(牝、父ボストンハーバー、母ホッカイチンフォア、美浦・松永康利

シゲルサツマ(牡、父トワイニング、母ビービーハナビ、美浦・松永康利

シゲルシモウサ(牡、父スズカマンボ、母タカラブネ、美浦・伊藤圭三

シゲルチクゴ(牝、父ファンタスティックライト、母シゲルオセンノカタ、美浦・松永康利

シゲルトオトウミ(牝、父ゼンノロブロイ、母ハリウッドローズ、美浦・武市康男

シゲルナガト(牝、父プリサイスエンド、母モエレプット、美浦・武市康男

シゲルブンゴ(牝、父フジキセキ、母ウルトラペガサス、美浦・松永康利

シゲルリュウキュウ(牡、父ストーミングホーム、母シゲルウエンセン、美浦・佐藤吉勝

シャークベイ(牡、父フジキセキ、母ワイルドフラワー、美浦・尾関知人

ジャマスルナ(牡、父サムライハート、母ミテミテ、美浦・粕谷昌央

シャルマンウーマン(牝、父サクラバクシンオー、母フォーリアクイーン、美浦・清水美波

シュターツオーパー(牡、父シンボリクリスエス、母ディーバ、美浦・大久保洋)

ショウナンラグーン(牡、父シンボリクリスエス、母メジロシャレード、美浦・大久保洋)

スガノマンボ(牝、父スズカマンボ、母ステイジアムロック、美浦・高市圭二

スズプリンセス(牝、父アルデバラン2、母フジティアス、美浦・伊藤正徳

ステキステキ(牝、父ローエングリン、母カイテキセレブ、美浦・和田雄二

スマイルシャワー(牝、父シンボリクリスエス、母サンデースマイル2、美浦・宗像義忠

セイカシャルマン(牡、父スウェプトオーヴァーボード、母サンデーズシス、美浦・小野次郎

セクシイガール(牝、父イーグルカフェ、母ラブリースイート、美浦・谷原義明

ゾナパラ(牝、父ホワイトマズル、母セイカホール、美浦・菊川正達

【注】5月30日現在、馬名登録済みの2歳入厩馬を掲載

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【2歳入厩情報】美浦 ア~サ行(5月27日現在)2013年5月27日(月) 18:28

アーネストミノル(牡2、父スウェプトオーヴァーボード、母チアズガディス、美浦・小野次郎

アイナマーリエ(牝2、父サウスヴィグラス、母フジノバイオレット、美浦・栗田徹

アクシア(牡2、父ハーツクライ、母アプローズフラワー、美浦・奥平雅士

アスカクイン(牝2、父スペシャルウィーク、母グローバルソング、美浦・本間忍

アツカマシー(牡2、父ブラックタイド、母キャスリーン、美浦・杉浦宏昭

アピシウス(牡2、父スペシャルウィーク、母プレシャスラバー、美浦・藤沢和雄

アポロキュート(牝2、父カンパニー、母ブルーチャーム、美浦・柴崎勇

アマゾンバローズ(牝2、父マンハッタンカフェ、母リトルアロー、美浦・小笠倫弘

アミフジテンショウ(牝2、父オレハマッテルゼ、母エアルグリ、美浦・矢野照正

アルスターサイクル(牡2、父シンボリクリスエス、母セイングレンド、美浦・栗田博憲

アンジュデュバン(牝2、父ハーツクライ、母マイネレーヌ、美浦・武市康男

アンズチャン(牝2、父フレンチデピュティ、母パラダイスバード、美浦・大和田成

イーグルアモン(牝2、父イーグルカフェ、母ミスアモン、美浦・谷原義明

イスラボニータ(牡2、父フジキセキ、母イスラコジーン、美浦・栗田博憲

イタリアンネオ(牡2、父ネオユニヴァース、母プラジェラート、美浦・斎藤誠

イトハユリ(牝2、父ゼンノロブロイ、母リリウム、美浦・相沢郁

ヴァイサーリッター(牡2、父デュランダル、母ブランシュネージュ、美浦・尾関知人

ヴァントーズ(牝2、父ジャイアントレッカー、母リターンケープ、美浦・畠山重則

ヴィータアレグリア(牝2、父ネオユニヴァース、母カクタスペア、美浦・高柳瑞樹

ウインイルソーレ(牡2、父ファスリエフ、母アンブレラ、美浦・高橋祥泰

ウインネオルーラー(牡2、父ネオユニヴァース、母ニンナナンナ、美浦・畠山重則

ウインフェニックス(牡2、父スズカフェニックス、母シャインプレジャー、美浦・奥平雅士

ウインマーレライ(牡2、父マツリダゴッホ、母コスモチェーロ、美浦・高木登

ヴェルジョワーズ(牝2、父ネオユニヴァース、母ビートリックスキッド、美浦・勢司和浩

エイコオミラクル(牝2、父アドマイヤムーン、母ホクトブルーバード、美浦・天間昭一

エイプキング(牡2、父アドマイヤジャパン、母レーシングスパイス、美浦・小島茂之

エキマエ(牡2、父メイショウボーラー、母ローレルシャイン、美浦・中川公成

エスティリリー(牝2、父トーセンダンス、母トーセンリリー、美浦・小笠倫弘

エスティレイズ(牝2、父パイロ、母エターナルレイズ、美浦・成島英春

エゾベンケイ(牡2、父チチカステナンゴ、母ガクエングレイス、美浦・畠山吉宏

エタニティタイム(牝2、父アルデバラン2、母ワンモアベイビー、美浦・黒岩陽一

エリーフェアリー(牝2、父アルデバラン2、母キセキスティール、美浦・松永康利

エルゴレア(牝2、父ゼンノロブロイ、母ゴレラ、美浦・勢司和浩

エルズミーア(牡2、父フジキセキ、母ソーアラート、美浦・萩原清

エンチャンター(牡2、父コマンズ、母リメレンス、美浦・牧光二

オクリモノ(牝2、父ゴールドアリュール、母エバープレゼント、美浦・伊藤伸一

オブリガーダ(牝2、父プリサイスエンド、母カムアラウンド、美浦・高橋文雅

オベリスク(牡2、父フジキセキ、母コンポステラ、美浦・田中剛

オモイイレ(牝2、父メイショウボーラー、母オポテューニティ、美浦・谷原義明

カヴァリエール(牡2、父エアジハード、母フェイムドグレイス、美浦・新開幸一

カシノバル(セ2、父ロドリゴデトリアーノ、母ベルガモットシール、美浦・蛯名利弘

カシノレント(牡2、父ケイムホーム、母マヤノビジュー、美浦・二本柳俊)

ガラパゴス(牡2、父スペシャルウィーク、母フリクション、美浦・鈴木伸尋

カンタベリーツルギ(牡2、父フサイチホウオー、母トミノラブラドール、美浦・二本柳俊)

キタサンダイチ(牡2、父シンボリクリスエス、母キタサンメッセージ、美浦・小笠倫弘

キョウエイダルク(牝2、父ネオユニヴァース、母デアリングシスター、美浦・武藤善則

クインズトロブラボ(牡2、父ヨハネスブルグ、母ケイアイワールド、美浦・石毛善彦

クラウンシンホニー(牝2、父ファスリエフ、母フリーパス、美浦・小野次郎

クラシックヤンキー(牡2、父スターリングローズ、母サンディフォルス、美浦・高橋裕

クリノエビスジン(牡2、父シニスターミニスター、母マルダイロマン、美浦・高市圭二

クリノフクノオー(セ2、父マーベラスサンデー、母ノーザンセレナード、美浦・星野忍

クリノホテイソン(牡2、父タイムパラドックス、母ローズサーカス、美浦・高市圭二

ケイツーウラノス(牡2、父ブラックタイド、母エンジェルステージ、美浦・菅原泰夫

コウユーユメノハナ(牝2、父ストーミングホーム、母シシリー2、美浦・高橋文雅

ゴールデンスピン(牡2、父プリサイスエンド、母ステッバイステップ、美浦・大江原哲

コズミックライト(牡2、父タニノギムレット、母メガクライト、美浦・小西一男

コスモエルデスト(牝2、父ブラックホーク、母ビューティアイ、美浦・清水美波

コスモクラヴィス(牡2、父サウスヴィグラス、母ウィンブルーム、美浦・和田正道

コスモチャイム(牡2、父メイショウボーラー、母ウィンドチャイム、美浦・金成貴史

コスモドーム(牡2、父アドマイヤマックス、母コスモパルムドール、美浦・鈴木康弘

コスモバズーカ(牡2、父マイネルセレクト、母シンカンキヨフジ、美浦・堀井雅広

コスモミヅハノメ(牝2、父コンデュイット、母コスモザガリア、美浦・畠山重則

コスモラヴコール(牡2、父ローエングリン、母コールミーラヴ、美浦・菊川正達

コスモラヴモア(牡2、父マイネルラヴ、母フジアニバーサリー、美浦・鈴木伸尋

コスモリリパット(牡2、父オンファイア、母エリモリリパット、美浦・和田正道

ゴッドマザー(牝2、父フォーティナイナーズサン、母グランシェール、美浦・田村康仁

コンドコソ(牡2、父ザール、母スガノグラスワン、美浦・中野栄治

サイプリペディウム(牝2、父スウェプトオーヴァーボード、母チェイルリー、美浦・粕谷昌央

サビーナクレスタ(牡2、父サクラバクシンオー、母キョウエイアン、美浦・大竹正博

サリレモンド(牡2、父Speightstown、母GallileoFigaro、美浦・和田正道

サンフォンタナ(牝2、父スウェプトオーヴァーボード、母ハーバーオジョー、美浦・大竹正博

ジェイケイニュース(牡2、父ゴールドアリュール、母ジェイケイシャトル、美浦・中川公成

ジェイリーン(牡2、父アルデバラン2、母レイナフェリス、美浦・星野忍

シゲルイシカリ(牝2、父キングヘイロー、母スノーアード、美浦・佐藤吉勝

シゲルウゼン(牝2、父グラスワンダー、母ライフブリーズ、美浦・佐藤吉勝

シゲルオオスミ(牝2、父ボストンハーバー、母ホッカイチンフォア、美浦・松永康利

シゲルサツマ(牡2、父トワイニング、母ビービーハナビ、美浦・松永康利

シゲルシモウサ(牡2、父スズカマンボ、母タカラブネ、美浦・伊藤圭三

シゲルチクゴ(牝2、父ファンタスティックライト、母シゲルオセンノカタ、美浦・松永康利

シゲルトオトウミ(牝2、父ゼンノロブロイ、母ハリウッドローズ、美浦・武市康男

シゲルナガト(牝2、父プリサイスエンド、母モエレプット、美浦・武市康男

シゲルブンゴ(牝2、父フジキセキ、母ウルトラペガサス、美浦・松永康利

シゲルリュウキュウ(牡2、父ストーミングホーム、母シゲルウエンセン、美浦・佐藤吉勝

シャークベイ(牡2、父フジキセキ、母ワイルドフラワー、美浦・尾関知人

ジャマスルナ(牡2、父サムライハート、母ミテミテ、美浦・粕谷昌央

シャルマンウーマン(牝2、父サクラバクシンオー、母フォーリアクイーン、美浦・清水美波

シュターツオーパー(牡2、父シンボリクリスエス、母ディーバ、美浦・大久保洋)

ショウナンラグーン(牡2、父シンボリクリスエス、母メジロシャレード、美浦・大久保洋)

スガノマンボ(牝2、父スズカマンボ、母ステイジアムロック、美浦・高市圭二

スズプリンセス(牝2、父アルデバラン2、母フジティアス、美浦・伊藤正徳

ステキステキ(牝2、父ローエングリン、母カイテキセレブ、美浦・和田雄二

スマイルシャワー(牝2、父シンボリクリスエス、母サンデースマイル2、美浦・宗像義忠

セイカシャルマン(牡2、父スウェプトオーヴァーボード、母サンデーズシス、美浦・小野次郎

セクシイガール(牝2、父イーグルカフェ、母ラブリースイート、美浦・谷原義明

ゾナパラ(牝2、父ホワイトマズル、母セイカホール、美浦・菊川正達

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【2歳入厩情報】美浦 ア~サ行(5月23日現在)2013年5月23日(木) 20:16

アーネストミノル(牡2、父スウェプトオーヴァーボード、母チアズガディス、美浦・小野次郎

アクシア(牡2、父ハーツクライ、母アプローズフラワー、美浦・奥平雅士

アスカクイン(牝2、父スペシャルウィーク、母グローバルソング、美浦・本間忍

アツカマシー(牡2、父ブラックタイド、母キャスリーン、美浦・杉浦宏昭

アピシウス(牡2、父スペシャルウィーク、母プレシャスラバー、美浦・藤沢和雄

アミフジテンショウ(牝2、父オレハマッテルゼ、母エアルグリ、美浦・矢野照正

イーグルアモン(牝2、父イーグルカフェ、母ミスアモン、美浦・谷原義明

イスラボニータ(牡2、父フジキセキ、母イスラコジーン、美浦・栗田博憲

イタリアンネオ(牡2、父ネオユニヴァース、母プラジェラート、美浦・斎藤誠

イトハユリ(牝2、父ゼンノロブロイ、母リリウム、美浦・相沢郁

ヴァントーズ(牝2、父ジャイアントレッカー、母リターンケープ、美浦・畠山重則

ヴィータアレグリア(牝2、父ネオユニヴァース、母カクタスペア、美浦・高柳瑞樹

ウインイルソーレ(牡2、父ファスリエフ、母アンブレラ、美浦・高橋祥泰

ウインネオルーラー(牡2、父ネオユニヴァース、母ニンナナンナ、美浦・畠山重則

ウインマーレライ(牡2、父マツリダゴッホ、母コスモチェーロ、美浦・高木登

ヴェルジョワーズ(牝2、父ネオユニヴァース、母ビートリックスキッド、美浦・勢司和浩

エイコオミラクル(牝2、父アドマイヤムーン、母ホクトブルーバード、美浦・天間昭一

エイプキング(牡2、父アドマイヤジャパン、母レーシングスパイス、美浦・小島茂之

エキマエ(牡2、父メイショウボーラー、母ローレルシャイン、美浦・中川公成

エスティリリー(牝2、父トーセンダンス、母トーセンリリー、美浦・小笠倫弘

エスティレイズ(牝2、父パイロ、母エターナルレイズ、美浦・成島英春

エリーフェアリー(牝2、父アルデバラン2、母キセキスティール、美浦・松永康利

エルゴレア(牝2、父ゼンノロブロイ、母ゴレラ、美浦・勢司和浩

オクリモノ(牝2、父ゴールドアリュール、母エバープレゼント、美浦・伊藤伸一

オブリガーダ(牝2、父プリサイスエンド、母カムアラウンド、美浦・高橋文雅

オベリスク(牡2、父フジキセキ、母コンポステラ、美浦・田中剛

オモイイレ(牝2、父メイショウボーラー、母オポテューニティ、美浦・谷原義明

カヴァリエール(牡2、父エアジハード、母フェイムドグレイス、美浦・新開幸一

カシノレント(牡2、父ケイムホーム、母マヤノビジュー、美浦・二本柳俊)

ガラパゴス(牡2、父スペシャルウィーク、母フリクション、美浦・鈴木伸尋

カンタベリーツルギ(牡2、父フサイチホウオー、母トミノラブラドール、美浦・二本柳俊)

クインズトロブラボ(牡2、父ヨハネスブルグ、母ケイアイワールド、美浦・石毛善彦

クラウンシンホニー(牝2、父ファスリエフ、母フリーパス、美浦・小野次郎

クラシックヤンキー(牡2、父スターリングローズ、母サンディフォルス、美浦・高橋裕

グランデラーゴ(牡2、父チチカステナンゴ、母フロールデセレッソ、美浦・高橋祥泰

クリノエビスジン(牡2、父シニスターミニスター、母マルダイロマン、美浦・高市圭二

クリノホテイソン(牡2、父タイムパラドックス、母ローズサーカス、美浦・高市圭二

コウユーユメノハナ(牝2、父ストーミングホーム、母シシリー2、美浦・高橋文雅

ゴールデンスピン(牡2、父プリサイスエンド、母ステッバイステップ、美浦・大江原哲

コスモエルデスト(牝2、父ブラックホーク、母ビューティアイ、美浦・清水美波

コスモドーム(牡2、父アドマイヤマックス、母コスモパルムドール、美浦・鈴木康弘

コスモバズーカ(牡2、父マイネルセレクト、母シンカンキヨフジ、美浦・堀井雅広

コスモラヴコール(牡2、父ローエングリン、母コールミーラヴ、美浦・菊川正達

コスモラヴモア(牡2、父マイネルラヴ、母フジアニバーサリー、美浦・鈴木伸尋

コスモリリパット(牡2、父オンファイア、母エリモリリパット、美浦・和田正道

コンドコソ(牡2、父ザール、母スガノグラスワン、美浦・中野栄治

サイプリペディウム(牝2、父スウェプトオーヴァーボード、母チェイルリー、美浦・粕谷昌央

サビーナクレスタ(牡2、父サクラバクシンオー、母キョウエイアン、美浦・大竹正博

サリレモンド(牡2、父Speightstown、母Gallileo Figaro、美浦・和田正道

ジェイケイニュース(牡2、父ゴールドアリュール、母ジェイケイシャトル、美浦・中川公成

シゲルイシカリ(牝2、父キングヘイロー、母スノーアード、美浦・佐藤吉勝

シゲルウゼン(牝2、父グラスワンダー、母ライフブリーズ、美浦・佐藤吉勝

シゲルオオスミ(牝2、父ボストンハーバー、母ホッカイチンフォア、美浦・松永康利

シゲルサツマ(牡2、父トワイニング、母ビービーハナビ、美浦・松永康利

シゲルシモウサ(牡2、父スズカマンボ、母タカラブネ、美浦・伊藤圭三

シゲルチクゴ(牝2、父ファンタスティックライト、母シゲルオセンノカタ、美浦・松永康利

シゲルトオトウミ(牝2、父ゼンノロブロイ、母ハリウッドローズ、美浦・武市康男

シゲルナガト(牝2、父プリサイスエンド、母モエレプット、美浦・武市康男

ジャマスルナ(牡2、父サムライハート、母ミテミテ、美浦・粕谷昌央

シャルマンウーマン(牝2、父サクラバクシンオー、母フォーリアクイーン、美浦・清水美波

シュターツオーパー(牡2、父シンボリクリスエス、母ディーバ、美浦・大久保洋)

ショウナンラグーン(牡2、父シンボリクリスエス、母メジロシャレード、美浦・大久保洋)

スガノマンボ(牝2、父スズカマンボ、母ステイジアムロック、美浦・高市圭二

ステキステキ(牝2、父ローエングリン、母カイテキセレブ、美浦・和田雄二

セイカシャルマン(牡2、父スウェプトオーヴァーボード、母サンデーズシス、美浦・小野次郎

セクシイガール(牝2、父イーグルカフェ、母ラブリースイート、美浦・谷原義明

ゾナパラ(牝2、父ホワイトマズル、母セイカホール、美浦・菊川正達

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【馬名決まりました】美浦(5月16日登録分)2013年5月22日(水) 10:00

サリレモンド(牡、父Speightstown、母GallileoFigaro、美浦・和田正道

エリーフェアリー(牝、父アルデバランII、母キセキスティール、美浦・松永康利

イーグルアモン(牝、父イーグルカフェ、母ミスアモン、美浦・谷原義明

セクシイガール(牝、父イーグルカフェ、母ラブリースイート、美浦・谷原義明

エースカノープス(牡、父ヴィクトリー、母マチカネアオイ、美浦・松山康久

ノックアバウト(牡、父カンパニー、母アドマイヤシズカ、美浦・木村哲也

マイネウェリナ(牝、父キングカメハメハ、母フェリアード、美浦・斎藤誠

ポッドジョーカー(牡、父キングカメハメハ、母モガミヒメ、美浦・大竹正博

デルカイザー(牡、父キングカメハメハ、母シェリール、美浦・藤沢和雄

レッドレギオン(牡、父キングカメハメハ、母ダラバンカ、美浦・藤沢和雄

カシノレント(牡、父ケイムホーム、母マヤノビジュー、美浦・二本柳俊一

マンハッタンヘンジ(牡、父ザール、母アナステーシア、美浦・柴田政人

コンドコソ(牡、父ザール、母スガノグラスワン、美浦・中野栄治

ギンザデスポット(牡、父サウスヴィグラス、母マイスイートベス、美浦・清水英克

ユキノビリーブ(牝、父シニスターミニスター、母ユキノレイコ、美浦・和田正一郎

シセイムゲン(牡、父シンボリクリスエス、母ブライアンズイブ、美浦・宗像義忠

ショウナンラグーン(牡、父シンボリクリスエス、母メジロシャレード、美浦・大久保洋吉

タカミルシエル(牝、父シンボリクリスエス、母ルシエル、美浦・嶋田潤

シゲルシモウサ(牡、父スズカマンボ、母タカラブネ、美浦・伊藤圭三

スガノマンボ(牝、父スズカマンボ、母ステイジアムロック、美浦・高市圭二

クラシックヤンキー(牡、父スターリングローズ、母サンディフォルス、美浦・高橋裕

モンレーヴリアン(牝、父スペシャルウィーク、母ブローオブサンダー、美浦・斎藤誠

アピシウス(牡、父スペシャルウィーク、母プレシャスラバー、美浦・藤沢和雄

レッドウォーリア(牡、父ゼンノロブロイ、母ダンスーズデトワール、美浦・藤沢和雄

ハッピーセーラー(牝、父ダンスインザダーク、母ブライドウッド、美浦・石栗龍彦

ディアジースター(牡、父チーフベアハート、母セイカシリアス、美浦・宗像義忠

エスティリリー(牝、父トーセンダンス、母トーセンリリー、美浦・小笠倫弘

ガーネットアイ(牝、父トワイニング、母ガーネットスター、美浦・菊川正達

ヴィータアレグリア(牝、父ネオユニヴァース、母カクタスペア、美浦・高柳瑞樹

フォーエバーモア(牝、父ネオユニヴァース、母エターナルビート、美浦・鹿戸雄一

マイネグラティア(牝、父ネオユニヴァース、母キーチェスターバーン、美浦・鹿戸雄一

ダイチトゥルース(牡、父ノボジャック、母キュートネスII、美浦・蛯名利弘

モリトラッキー(牡、父バゴ、母パディントン、美浦・小桧山悟

マユラウインド(牝、父バゴ、母クインオブオールディー、美浦・萩原清

パイストロピカル(牝、父フォーティナイナーズサン、母ドリームシーン、美浦・蛯名利弘

オベリスク(牡、父フジキセキ、母コンポステラ、美浦・田中剛

マイネルフロスト(牡、父ブラックタイド、母スリースノーグラス、美浦・高木登

フロリディータ(牝、父ブラックタイド、母アルフィーネ、美浦・天間昭一

ゴールデンスピン(牡、父プリサイスエンド、母ステッバイステップ、美浦・大江原哲

ディアアイスバイン(牡、父プリサイスエンド、母シルクフェアリー、美浦・田村康仁

シゲルオオスミ(牝、父ボストンハーバー、母ホッカイチンフォア、美浦・松永康利

ゾナパラ(牝、父ホワイトマズル、母セイカホール、美浦・菊川正達

コスモラヴモア(牡、父マイネルラヴ、母フジアニバーサリー、美浦・鈴木伸尋

マイネシーア(牝、父マツリダゴッホ、母コスモスカイライン、美浦・宗像義忠

トップエンデヴァー(牡、父マヤノトップガン、母ベッラベリッシモ、美浦・小笠倫弘

タイキフォンテーヌ(牝、父メイショウボーラー、母ユキノトップレディ、美浦・黒岩陽一

エキマエ(牡、父メイショウボーラー、母ローレルシャイン、美浦・中川公成

クインズトロブラボ(牡、父ヨハネスブルグ、母ケイアイワールド、美浦・石毛善彦

マサマサ(牡、父ロードアルティマ、母レディアドバンス、美浦・伊藤正徳

ナンヨールーク(牡、父ワイルドラッシュ、母グロリアスバラッド、美浦・松山康久

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JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル 分 / 2018年3月3日 7時00分 http://biz-journal.jp/gj/2018/03/post_5967.html

一つの時代が終わった。

 昭和を代表する名騎手であり、調教師としても活躍した小島太師の引退である。

 まさに自由かつ奔放、豪快という言葉に相応しい人だったが、調教師になった晩年はその人となりも穏やかになったと思える。とはいえ小島師が築いてきた実績とその存在は大きく、多くの騎手や関係者、そして競馬ファンがその影響を受けていることだろう。

 引退日最後の重賞にディサイファを出走させたが、その時にファンから送られた大きな歓声は小島氏が多くのファンに愛されてきた証しでもある。今回は小島師の引退に合わせ、これまでの歩み、実績、豪快な人生を振り返ってみたい。


 1947年4月11日生まれ、北海道斜里郡出身の小島太が騎手になったのは66年。日本経済が前年までの不況から回復し、いわゆる高度経済成長期に突入していた時代。同年は競馬人気も急上昇を遂げ馬券の売り上げも過去最高を記録、そんな時代に騎手としてデビューしたのである。この年に行われた第33回日本ダービーを優勝したのはテイトオー。この日本ダービーは今では考えられない28頭立てで行われ、2頭が競走中止、12番人気が1着、18番人気が2着、4着馬は26番人気という波乱のレースだった。

 騎手としての同期生には同じく先日引退となった池上昌弘と目野哲也、すでに引退している田島良保、安田富男、平井雄二らがいる。騎手課程修了後は、厩舎実習で世話になった東京競馬場の高木良三厩舎にそのまま所属し、そこで当時1頭しか所有していなかった馬主の全演植(さくらコマース)と運命的な出会いをすることになる。

 当時の競馬は尾形藤吉調教師が毎年のようにリーディングを獲得し、66年には年間92勝という圧倒的な成績を記録していた。そんな時代に小島太が父が望んだ尾形藤吉厩舎への所属ではなく、騎乗機会を求めて高木厩舎を選んだのは、この時点ですでに勝負師としての勘が働いたのだろうか。

🏇次のページ 86年で1番人気に騎乗したときの勝率56.8%、連対率70.3%(騎乗37回)

 デビュー1年目は11勝だが勝率8.8%は決して悪い数字ではなく、2年目には年間37勝だけでなく重賞3勝、3年目も重賞3勝と順調に勝ち星を伸ばした。デビュー7年目の72年は年間48勝で関東リーディングジョッキーを獲得。そして78年にはサクラショウリで日本ダービーに優勝、G1ジョッキーの仲間入りを果たした。

 83年にはサクラショウリの馬主である全演植(さくらコマース)と専属騎乗契約を交わしたが、これが500万円という破格の金額。当時の日本ダービー1着賞金の約14分の1という金額だ。その後86年にはサクラユタカオーとのコンビで天皇賞(秋)を勝利、88年にはサクラチヨノオーとのコンビで二度目の日本ダービー優勝。さらにサクラホクトオー(朝日杯3歳S)、サクラバクシンオー(スプリンターズS)、サクラチトセオー(天皇賞秋)、サクラキャンドル(エリザベス女王杯)など、サクラの馬で数々のビッグレースに勝利した。

 小島太は勝っても負けても華になる騎手だった。大一番での勝負強さもあれば、意外な負け方をするときもあった。しかし自ら率先してフランスへ騎乗技術を学びに行くなど、その姿勢を評価する声も大きかった。

 また86年で1番人気に騎乗したときの勝率56.8%、連対率70.3%(騎乗37回)はかなりの数字。引退3年前の94年でも勝率53.6%、連対率67.9%(騎乗28回)から見ても、やはり騎手として強い馬を勝たせる技術があったのは間違いあるまい。(参考記録=2017年ルメールで勝率38.1%、連対率58.7%、武豊が年間212勝を記録した05年で勝率37.9%、連対率52.3%)

 騎手として絶頂期を迎えた1987年頃より全演植(さくらコマース)と絶縁状態になり、数か月後に和解するものの一時期さくらコマースの馬にまったく乗れなくなるという事態が生じたこともあった。このトラブルは別の馬主との接近が要因だが、それも人気と実力があったからのものであろう。

 そして1996年2月25日、中山競馬場で騎手小島太は引退し、引退式には「フトシ」コールが起きた。それほど多くのファンに愛された騎手だったのだ。通算成績は8474戦1024勝(重賞84勝・日本ダービー2勝)と一流ジョッキーと呼べる素晴らしいものであった。

🏇次のページ イーグルカフェでNHKマイルCを勝利しG1初勝利、マンハッタンカフェが菊花賞と有馬記念に優勝

翌97年3月には所属していた境勝太郎調教師が定年引退、その厩舎を引き継ぎ小島太厩舎が開業。調教師1年目にはサクラローレルでフランス遠征という無謀ともいえる挑戦を行う。騎手時代からフランス競馬には縁があったことも後押ししたのだろうが、結局この遠征でサクラローレルは故障を発症し引退となってしまった。

 厩舎開業4年目の2000年にはイーグルカフェでNHKマイルCを勝利しG1初勝利。翌2001年にはマンハッタンカフェが菊花賞と有馬記念に優勝、02年には天皇賞(春)も勝利した。02年11月のジャパンカップダートでイーグルカフェが再びG1を勝利したが、調教師としてはこれが最後のG1勝利であった。調教師として476勝、重賞24勝も名伯楽と呼べる素晴らしい成績といえるだろう。


 小島太の騎手時代を知る関係者の多くは、その自由奔放な生き様に憧れも畏怖もあったようだ。本人も自らを「不良」と評し、酒の席でのトラブルは数知れず、宵越しの金は持たないような生活。故境勝太郎氏の娘と結婚したものの、多くの愛人を抱えて厩舎開業時に離婚届を提出。騎手時代の異性関係は国籍を問わず、現在次男の小島良太調教助手、小島勝三調教助手、小島太一騎手がトレセンで活躍しているが、兄弟の母親は違う。

 息子である二人の調教助手は3月に開業する和田勇介厩舎に転厩、小島太一も同じ和田厩舎の所属となった。そして小島太厩舎にいた馬の多くも和田厩舎へ転厩となったが、小島太はその和田厩舎の開業費用(数千万円と言われている)を負担するなど太っ腹なところを見せている。

 引退後は競馬関係のマスメディアに出演する機会も増えるだろう。また趣味である相撲観戦は相当な知識があるという。当時横綱だった千代の富士や師匠の九重親方(当時)とは親友同士で、銀座でよく飲み明かしたとか。過去にNHKの大相撲中継に出演して解説したこともあったが、そういった機会も増えるかもしれない。小島太の第三の人生と活躍に期待したい。

 グリーンセンスセラ 2017年5月4日(木) 15:57
競馬コラム 【馬ニアな話】黄金の魅力 
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【馬ニアな話】黄金の魅力─競馬HEADLINE/ 2017年5月3日 18時30分
http://keiba-headline.com/gold-allure-13144/

日本競馬界を根底から変えた大種牡馬、サンデーサイレンス。一期生達からダービー馬を誕生させたそのDNAは、ホースマン、そして我々をファンも熱狂させた。

サンデーサイレンスの子ならダービーも!天皇賞も!有馬記念も!と夢を見た。馬主さんと言われる親分達は、それまで夢の世界でしか考えられなかった眩い名誉を現実にすべく、サンデーサイレンスの子を求めた。

しかし、サンデーの子とて負ける時はあっさり負ける。勝てなかった者、一度も競走馬として競馬場に足を踏み入れられなかった者も数多くいるのだ。あくまでも、夢が叶う可能性が高いというだけで、必ずダービーや有馬記念を勝てる保証はされていない。

サンデーサイレンスに世界の大種牡馬として名を馳せていたヌレイフの肌を掛け合わせて生まれた仔馬がいた。遮光率の高いサングラスをかけても、眩しさすら感じるような超良血馬だ。まだこのトネがニキーヤの99と呼ばれていた頃、取り巻く人々はおそらくダービーを強く意識していたと思う。

金色に輝く栗毛の馬体、その毛色と同じく眩い魅力を生まれながらに持っていたトネっ仔は黄金の魅力という意味を持つゴールドアリュールという名を与えられた。

立派な名前を貰い、栗東の池江泰郎厩舎に入厩したゴールドアリュールは2001年11月の京都でデビュー。初陣の舞台は芝の1800mだった。クラシックを意識された出陣だ。結果は2着に敗れたが、中2週の間隔で再び同じ舞台に挑み初勝利をあげる。ここから黄金の道を…と思われたが2勝目は年が変わった2002年4月だった。舞台は阪神の平場条件戦で、ダートの1800m。この時期といえばクラシック候補の馬達は皐月賞の舞台に立っていなくてはならない時期だが、やや後れをとったゴールドアリュールは京都で行われるダートのオープン競走、端午Sを勝利し3勝目を挙げ、何とかダービーへ間に合ったかたちとなった。

バリバリの良血馬がダートで勝ちを積み重ねクラシックへ。王道を行く馬達と比べれば少し格が落ちる道のりだが、このダート実績は後に彼を待ち構えている輝かしい未来への鍵だった。

夢に見たダービーは、2勝目と3勝目をもたらしてくれた上村洋行を背に挑んだ。直線ではそれが現実になると思わせる瞬間があったが、大外から戦車の如く逞しい脚で伸びてきたタニノギムレットに及ばず5着に敗れた。勝てはしなかったが、99年に生を受けた9679頭のサラブレッドの中で5番目に強いと考えれば、立派な成績だと思う。

一つの目標を終えたゴールドアリュールとホースマン達は、目先を芝からダートへ変えた。2002年7月4日、ゴールドアリュールの姿は公営大井競馬場にあった。ここで開催される3歳ダート決定戦、ジャパンダートダービーに挑むことになる。鞍上が上村から武豊へと替わったこの一戦で、栗色のサンデー産駒は驚くようなパフォーマンスを披露することになるのだった。

レースはやや押して主導権を取りに行く競馬で進められた。外からは的場文男が手綱を握るノムラリューオーが競る素振りをチラつかせたが、1角までに振り切りハナに立った。ここからは悠々独り旅。4角を迎えても競りかける、或いは並びかける馬はいなかった。余裕たっぷりで武が追い出すと、グングンとリードを広げていった。付いて行こうとした藤田のエイシンセダンは潰され、後方から飛んできた石崎隆之のプリンシパルリバー、秋山のインタータイヨウは影も踏めなかった。

逃げて10馬身のV。前年、志半ばで錨を下ろしたクロフネを彷彿とさせる圧巻の走りであった。道は開けた。ここからゴールドアリュールは自身に用意されていた輝かしい未来へと爆走して行く。

夏を越し秋。同期生達が菊花賞、或いは天皇賞秋へと進路を悩む中、彼は岩手の盛岡にいた。挑むレースは当時交流GIだったダービーグランプリ。ダービーは生涯一度しか走れない貴重なレースだが、ゴールドアリュールは、東京優駿、JDD、ダービーGPと3度ダービーの舞台に立った。全く幸せな馬である。

馬体重は大井のレースから12kg減ったが、そんなものは関係なかった。ここでもスタートからハナに立ち、後に東京大賞典を制するスターキングマンをいとも容易く10馬身突き放して快勝。2つ目のダービータイトルを手に入れたのだ。私はこの時、勝手にドバイやアメリカで大差勝ちをするゴールドアリュールを想像した。

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その後はダート界に現れた新星はまだ出来たてホヤホヤの世界戦、ジャパンカップダートに挑んだ。人気はアドマイヤドンに続く2番人気。自身と同じく良血馬の期待を背負わされ、ダートに矛先を変えて光を掴んだ先輩との対決だったが、奴が乗れば馬が変わると世界中の競馬界から神のように崇められているフランキー・デットーリ騎乗のイーグルカフェに2頭ともやられてしまった。アリュールは5着、ドンは3着だった。

この時のフランキーの騎乗は確かに神であった。こう言ってはイーグルカフェファンにシバかれるかも知れないが、まさかこの馬がここで勝つとは、夢にも思わなかった。

人間の世界も馬の世界もなかなか理想通り行かないということだ。ダートで初めての敗戦を喫したゴールドアリュールだったが、休むことなく再び大井に向かった。12月29日、東京大賞典だ。中央で散財した競馬ファン達が最後の望みをかけるこのレースは、ともすると有馬記念より熱いのではなかろうか?

寝ても覚めても、馬の尻を追いかけるしがないファン達は、ゴールドアリュールを1.5倍の単勝支持率で迎えた。暮れも押し迫る大井の馬場を逃走し、3つ目のダートG1タイトルを獲得し、ファンに餅代を渡し、2002年を締めくくったのだった。

明けて2003年。JRA最優秀ダート馬、NARグランプリ特別表彰馬という勲章を携え古馬になったゴールドアリュールは、ステップレースを使わずいきなり大一番のフェブラリーSへ挑んだ。まだ、府中が改装工事中だったので、前年のJCDと同じく、中山での開催だった。

ぶっつけ本番で、唯一敗れた中山のダート。この不安要素が買われ、3.1倍というオッズを作り上げたのだと思う。まぁ馬は我々のようにオッズ板を見てアレやこれやと騒がないし、自分が本命馬か穴馬かなんて、そんなものは知ったこっちゃない(笑)数字がコンマ1上下するだけで、騒つく我々を、馬達は嘲笑いの気持ちで見ているのかもしれない。

そんなわけで始まったフェブラリーS。ハナを叩いたのは、アリュールではなくカネツフルーヴと中舘。川崎競馬が生んだ怪物、ロジータの息子は逃げの名手に導かれアリュールの出鼻を挫いた。いつものポジションを取れなかったゴールドアリュールだったが、鞍上の武豊は騒がず冷静にイン3番手位に付けさせた。それをピタリとマークしたのはビワシンセイキと横山典弘。昨年の夏に急成長を遂げると、一気の5連勝で東京大賞典まで登り詰め2着。敗れはしたが、逃げを打てば必ず大差勝ちだったゴールドアリュールに1馬身半まで詰め寄った。 動画 Yotube https://www.youtube.com/watch?v=MyC095c9COg

淡々と流れる真冬のダート王決戦in下総。レースが動いたのは3〜4角。内から栗毛の馬体が音もなくスルスルと浮上を開始。ついに来たかと鞍下の相棒にサインを送る中舘。マークしていたビワは少し押し気味。後ろから北村のマイネルブライアン、更にはJCDで自身を負かしたイーグルカフェが、イタリアの名手ミルコ・デムーロと共に追い上げてきた。

ゴールまで残り308m。気分良く逃げていたカネツフルーヴをあっという間に捕らえて、ゴールドアリュールは先頭に立った。1馬身、2馬身と抜け出しを図ろうとした時、ノリがステッキを抜いた。手応えが悪そうに見えたビワシンセイキが鞍上のアクションに応え力強く伸びる。差が開かずジワリジワリと詰め寄るビワとノリ。懸命の粘り込みを図るアリュールと武。身も凍るような真冬の競馬場が、熱く燃え上がっていた。

坂を上る。勢いは完全にビワシンセイキが優勢だった。1馬身、半馬身。さあ!あと一歩!というところがウイニングポストだった。着差はクビ。軍配はダート王、ゴールドアリュールに上がった。G1を勝ってもクールな武豊が、いつぞやの菊花賞と同じくらいのガッツポーズをして喜びを爆発させた。

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もう不安は何もない。自信と希望を持って世界へ飛び出す時がやってきた。向かう場所はUAEだ。世界最高額の賞金を誇るドバイワールドカップへの参戦が決まった。ところがその道は人々の争いによって閉ざされた。イラク戦争の余波を受け、ドバイ遠征は白紙となったのだ。海の向こうに広がる新しい景色を眺めることはこの後も叶うことはなかった。

春。不本意な形で国内に留まったゴールドアリュールは京都のアンタレスSに出走する。距離はダートの1800m。ダービーへのチケットを獲った思い出のコースで、彼は逞しく成長した姿を池に浮かぶ白鳥たちに見せ付けた。

ここも無理にハナへ拘らなかった。知る人ぞ知る渋い名コンビだった人馬、スマートボーイと伊藤直人に主導権を譲り、番手から進んだ。京都のダート9Fの逃げ切り方を熟知しているコンビも、アリュールの目には映らなかった。3角過ぎからジワジワと差を詰め、4角出口で並びかける。ここからが圧巻だ。コーナーを回った瞬間に、ポンと2馬身突き離すと、例の大差ブッチギリ態勢に入る。後方からイーグルカフェ、ディーエスサンダー、若かりし頃のタイムパラドックスが脚を伸ばして来たが、グングン飛ばす黄金のダート王の影は踏めなかった。

8馬身差の圧勝劇。久しぶりにらしさを見せ、萎んだ夢に再び活力が戻った。ダートの競馬はドバイだけではない。アメリカもある。新たな目標へ向かうため、彼は大井の帝王賞へ進んだのであった・・・。

この場所も彼にとってはもう庭のようなものだ。普通に走れば結果はついてくる。しかし、ゴールドアリュールの体は異変を来し始めていた。この時調教に騎乗した武は、いつものゴールドアリュールではないという違和感を感じていたという。

そんな名手の予感は最悪の形で的中する。番手を進み、3角過ぎで前を捕らえる。道中はいつも通りのゴールドアリュールだった。しかし、4角。武が懸命に押しても、全く進まない。逃げたネームヴァリューは、その間にリードを広げた。追いつけない悔しさ。屈辱を味わったゴールドアリュールは、11着に敗戦したのだ。生涯を通じて最低の着順だった。

一体何がゴールドアリュールの身に起こったのか?彼を襲った病、それは喉鳴りだった。咽頭の軟骨が十分に開かず呼吸運動に異常をもたらすこの病は、安静にしていれば症状は治まる。しかし、激しい運動を行うと呼吸困難に陥る病気だ。競走馬にとって屈腱炎と並び致命的な病である。

ゴールドアリュールの症状はかなり重い部類だった。完治させるには手術と長期休養を要する。この診断を下されたホースマン達は、アリュールの引退を決めた。通算16戦8勝。もし、あのフェブラリーSの後、ドバイへ行けていたなら。空想でしかそれを描けないのが、本当に残念である。

サンデーサイレンス王国にダートのカテゴリーを創設したゴールドアリュールは、父としてもダートの活躍馬たちを競馬場へ送り込んだ。JCD、フェブラリーSを制したエスポワールシチー、自信を彷彿とさせる圧勝劇を繰り広げたスマートファルコン。追込み馬フリークの私としては、シルクフォーチュンの存在も忘れられない。

次はどんな砂王を?と期待していた、2017年2月18日。ゴールドアリュール急逝の一報が届いた。

翌日、行われたフェブラリーS。恐らく、天国へ昇る途中で、アリュールも見ていたであろうこの一戦を制したのは、息子のゴールドドリームだった。フェブラリーを制した息子は、父が直前で断念させられたドバイへ挑戦した。世界最強の評価を受けるアメリカのアロゲートに人気が集まっていたが、私は迷うことなくゴールドドリームの単勝を購入。結果は、アロゲートが圧倒的な走りを見せV。ゴールドドリームは14着に敗れた。父が果たせなかったドバイでは勝利をあげることはできなかったが、黄金の魅力溢れる夢をまだ見られると思えば、馬券が外れたことは取るに足らないことだ。

ドバイがダメでもアメリカがある。あの日、アリュールに見た夢は、息子に託された。

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 TERAMAGAZI 2013年2月20日(水) 03:48
フェブラリー◎△○3連単111,300円的中キタ――(゚∀゚)――!! 
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カレンブラックヒルは予想通り惨敗しました。







同じNHKマイルCを勝って臨んだシンボリインディ14着、グランプリボス12着よりも悪いブービー15着。同じく初ダートのガルボにも負けています。







カレンブラックヒル程の素質馬がこんな無茶な使い方されて惨敗。相当傷ついたでしょうね。スランプに落ち込まなければよいのですが。サラブレッドは繊細な生き物なので心配です。シンボリルドルフは天皇賞秋でギャロップダイナに負けた後、馬房で泣いてたと言います。フェブラリーS出走を自信たっぷりに進言した秋山騎手の責任は重いですね。










カレンブラックヒルがもがき苦しみ、直線でズルズルとスローモーションのように沈んで行く惨めな姿を見た時は哀しくなりました。予想と馬券的にはソレでいいはずですが、府中のターフを颯爽と駆け抜けた5連勝めのG2毎日王冠。あの強くてカッコよかったカレンの姿は何処にもありませんでした。やっぱり秋山の過失は重大過ぎる。










秋山騎手は「ゲートで暴れている馬がいて(イジゲン?)、それに驚き態勢を戻した時にスタート。いつものスタートが出来なかった。好位に取り付くまでに脚を使ってしまった」とコメント。




東京ダートマイルはスタートして150m程が芝なので、ココでダッシュを決めて先行する作戦だったはず。「好位に取り付くまでに使った脚」はもうダートの上だったということですね。やっぱりダート適性無いじゃない。







しかもスタートの失敗を「暴れてる馬のせい」にするみっともない言い訳コメント。秋山、恥を知れ!!!













同じようなステップで、フェブラリーSを勝った馬にメイショウボーラーがいます。




しかしメイショウボーラーはきちんと手順を踏みました。







新馬戦から重賞2勝を含む4連勝で臨んだG1朝日杯FSを1番人気で2着、弥生賞も2着、G1皐月賞は3着(勝ち馬はダイワメジャー!!!)、G1NHKマイルも3着(勝ち馬はキングカメハメハ!!!)、3歳G1は相手が強すぎました。ダービーをあきらめマイル路線に向かうも古馬のカベは厚く、ダートに路線変更。







ダート初戦はG3ガーネットS。3番人気で迎えたこのレースを0秒5差で楽勝し、次走G3根岸Sも1秒1差圧勝。そしてダート3戦目で迎えたG1フェブラリーSを1番人気で勝利します。







ココがカレンブラックヒルとの違い。

「大目標は安田記念。ココはステップレース」と明言した馬と、クラシックをあきらめ、マイル路線をあきらめ、背水の陣、最後のチャンスとしてダートに来た馬との違いです。










クロフネはNHKマイルCを勝ち、ダービーも5着(勝ち馬はジャングルポケット!!!)と健闘したが距離適性を考え、天皇賞秋を目標にしたが除外となり(当時、天皇賞の外国産馬は2頭までと制限。アグネスデジタルが急きょ参戦したため)、同じ週のG3武蔵野Sに出走することになる。







この時、松田調教師は「元々、ダートの適性もあると思っていた」とコメントしてますが、コレはどうも後付けっぽいような気がしますね。







初ダートの武蔵野Sを日本レコードの1分33秒3で圧勝。9馬身離された2着は後にJCダートの勝ち馬となるイーグルカフェ







このままダート路線を進むことになり、G1JCダートを今度は世界レコードの2分5秒9で7馬身差圧勝。







一方、アグネスデジタルは天皇賞秋を快勝し「コレでクロフネ陣営も文句は言えないだろう」とコメントしました。







ちなみにJRAの芝、ダートの両G1を制した馬は、

クロフネ(NHKマイルC、JCダート)
アグネスデジタル(マイルCS、天皇賞秋、フェブラリーS、安田記念)
イーグルカフェ(NHKマイルC、JCダート)

アドマイヤドン(朝日杯FS、フェブラリーS)



の4頭だけです。

(もちろんダート初戦がG1だった馬はいません)













【第30回フェブラリーS】G1東京ダート1600m定量







【予想と人気と着順】

◎02グレープブランデー(3番人気)→1着

○10ワンダーアキュート(7番人気)→3着

▲14テスタマッタ(4番人気)→6着

注16シルクフォーチュン(5番人気)→5着

△04ナムラタイタン(8番人気)→8着

△06エスポワールシチー(9番人気)→2着

△08イジゲン(2番人気)→12着










レース展開は、予想通り、カレンブラックヒルを離してエスポワールシチーが先行。グレープブランデーも内をロス無く進んでます。よし、いいぞ。エスポは逃げたタイセイレジェンドを4コーナーで交わし、完全に1頭抜け出す。この時、「勝ったと思った」と松岡騎手はコメントしています。僕も鮮やかに抜けたエスポを見て「エスポ、勝った」と思いました。







おおおおおおおおおおおおおおー!!!!と叫びました。エスポキタ――(゚∀゚)――!! グレープはどうした? と探したら、狭いスペースを上手く見つけ抜け出して来ます。グレープ゚+。゚☆キタ──*・゚・( ゚∀゚ )・゚・*──!!☆゚。+゚ ワンダーもキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!! グレープに◎を打っておきながら、エスポがアタマなら配当がハネる!!!と密かにエスポの粘りを期待する間もなくグレープがエスポをきっちり差してゴール。










エスポは力落ちてませんでした。JCダート10着は距離が1ハロン長かっただけ。東京大賞典はスタートでつまづき逃げられなかっただけ。それだけで、G1・7勝のエスポが9番人気とはナメられ過ぎです。とはいっても僕も印は△なのでエラそうなコトは言えませんが。







ベスト条件の根岸Sを勝ち切れなかった時点でガンジスは見切ってましたが(今回は斤量+2キロだし)、東京ダートマイル2戦2勝でG3武蔵野Sを勝ってるイジゲンは消せませんでした。あれだけ出遅れたらG3は勝ててもG1は無理なんですね。とするといつも出遅れてたのにG1で3着に来ていたルーラーシップはとんでもなく強い馬だったんですね。







3連単◎△○111,130円的中。

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