サクラチトセオー（競走馬）

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写真一覧
抹消　牡　黒鹿毛　1990年5月11日生
調教師境勝太郎(美浦)
馬主株式会社 さくらコマース
生産者谷岡牧場
生産地静内町
戦績21戦[9-3-3-6]
総賞金52,097万円
収得賞金11,065万円
英字表記Sakura Chitose O
血統 父トニービン
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父Kampala
母Severn Bridge
母サクラクレアー
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父ノーザンテースト
母クレアーブリツジ
兄弟 サクラキャンドル 、サクラヤマトオー
市場価格
前走 1995/12/24 有馬記念 G1
次走予定

サクラチトセオーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日 競
馬
場		 R 競走名 コース 馬
場		 頭
数		 枠
番		 馬
番		 オ
ッ
ズ		 人
気		 着
順
Ｕ
指数		 性
齢		 負担
重量
(kg)		 騎手調教師ブ
リ
ン
カ
｜		 馬体重
(kg)		 タ
イ
ム		 着
差
(秒)		 上
3F		 通過順 1(2)着馬
95/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 良 12117.043** 牡5 56.0 小島太境勝太郎 474
(+4)		2.34.0 0.435.0⑨⑨⑩⑧マヤノトップガン
95/10/29 東京 10 天皇賞（秋） G1 芝2000 良 18115.321** 牡5 58.0 小島太境勝太郎 470
(-2)		1.58.8 -0.034.3⑯⑯⑮ジェニュイン
95/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 重 148134.124** 牡5 58.0 小島太境勝太郎 472
(+2)		1.49.0 0.635.2⑪⑨⑧スガノオージ
95/06/04 京都 10 宝塚記念 G1 芝2200 稍 17364.417** 牡5 57.0 小島太境勝太郎 470
(0)		2.10.9 0.734.4⑮⑮⑮⑭ダンツシアトル
95/05/14 東京 11 安田記念 G1 芝1600 良 186113.312** 牡5 57.0 小島太境勝太郎 470
(-6)		1.33.2 0.034.2⑱⑰ハートレイク
95/03/12 中山 11 中山記念 G2 芝1800 稍 128111.412** 牡5 58.0 小島太境勝太郎 476
(+2)		1.50.4 0.135.1③④③③フジヤマケンザン
95/01/22 中山 11 ＡＪＣＣ G2 芝2200 良 10553.921** 牡5 58.0 小島太境勝太郎 474
(+4)		2.14.4 -0.134.5⑦⑥⑥⑥ホクトベガ
94/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 良 14712--56** 牡4 57.0 小島太境勝太郎 470
(+8)		2.33.3 1.135.8⑤⑤④②ナリタブライアン
94/11/13 東京 11 富士Ｓ OP 芝1800 良 1144--11** 牡4 57.0 小島太境勝太郎 462
(-6)		1.46.9 -0.634.3⑩③③スタビライザー
94/10/30 東京 10 天皇賞（秋） G1 芝2000 良 1356--46** 牡4 58.0 小島太境勝太郎 468
(-2)		1.59.1 0.534.9⑩⑤④ネーハイシーザー
94/09/11 中山 11 京王杯ＡＨ G3 芝1600 良 1434--21** 牡4 58.0 的場均境勝太郎 470
(+12)		1.32.1 -0.133.9⑫⑪⑩エアリアル
94/06/12 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 良 1457--46** 牡4 56.0 小島太境勝太郎 458
(-8)		2.12.6 1.435.7⑪⑪⑩⑨ビワハヤヒデ
94/05/01 東京 10 メトロポリタ OP 芝2300 良 1011--11** 牡4 57.0 小島太境勝太郎 466
(0)		2.20.9 -0.335.5③③⑤④マーメイドタバン
94/04/10 中山 11 エイプリルＳ OP 芝2000 良 1055--12** 牡4 57.0 小島太境勝太郎 466
(0)		2.00.1 0.034.7⑨⑦⑦⑥アンダーキング
94/03/13 中山 11 中山記念 G2 芝1800 良 14813--31** 牡4 56.0 小島太境勝太郎 466
(-10)		1.48.9 -0.036.0⑦⑦⑦⑦フジヤマケンザン
94/02/20 東京 9 テレビ埼玉杯 900万下 芝1600 良 16713--11** 牡4 56.0 小島太境勝太郎 476
(-6)		1.34.6 -0.434.6⑫⑨キオイスマート
94/02/05 東京 10 節分賞 900万下 ダ1400 良 1458--23** 牡4 56.0 小島太境勝太郎 482
(+26)		1.26.3 0.137.7④④ロイヤルハーバー
93/05/30 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 良 1836--611** 牡3 57.0 小島太境勝太郎 456
(-8)		2.27.9 2.438.8⑦③④②ウイニングチケット
93/05/09 東京 11 ＮＨＫ杯 G2 芝2000 良 13813--33** 牡3 56.0 小島太境勝太郎 464
(0)		2.01.5 0.835.5⑪⑩⑨マイシンザン
93/05/01 東京 11 青葉賞 OP 芝2400 良 1747--17消** 牡3 56.0 小島太境勝太郎 ---- ------ステージチャンプ

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サクラチトセオーの関連ニュース

【天皇賞・秋】小島太師トーク

2015年10月29日(木) 11:49

★天皇賞・秋

　あと３日に迫った「第１５２回天皇賞・秋」（１１月１日、東京、ＧＩ、芝２０００メートル）に、小島太調教師（６８）が叩き上げの秘蔵っ子２頭を送り出す。ディサイファは札幌記念Ｖ→毎日王冠２着、ダービーフィズは函館記念Ｖ→札幌記念３着と、期待どおりの上昇曲線を描いてきた。夢のワンツーで府中の杜が“フトシまつり”となるか。トレーナーを直撃した。

　－－天皇賞に期待の２頭が出走。ディサイファは“勝ちに行く”と宣言した札幌記念でＧＩ馬を撃破し優勝した

　小島太調教師「奥手で去年あたりから馬が良くなってきたけど、今年、さらに変わった実感があった。それで夏に強いところにぶつけさせてもらった。自分で勝ちに動く競馬で、今見ても一番強い勝ち方だと思う」

　－－毎日王冠は“このメンバーでやれたら夢がつながる”と言い２着

　「結果的にだけど、直線の位置取りが少し後ろすぎた。器用な脚を使えるタイプじゃないのに、そのいい脚を使わせる時間が短かった。それでも去年とは力が違うところは見せてくれたね」

　－－２８日は美浦坂路で４Ｆ５２秒６－１２秒４

　「八分程度でやるように指示したが、動きはいつもより軽快に見えた。前走後の回復がすこぶる早くて、とにかく息の入りや身のこなしが抜群にいい。６歳になってからここまでパワーアップする馬はそういない」

　－－昨年（１２着）の雪辱も十分

　「今年は初めからこの天皇賞に賭けてきた。本番まで自分なりに思い描いてやってきたけど、全くそのとおりになった。調教師だからいつもいろいろと期待するけど、こう事がうまく運ぶことはまず滅多にない。人馬一体でやれることはやり尽くした。去年は確かに惨敗だったけど、今年は違う結果を期待していい」

　－－ダービーフィズは函館記念で重賞初Ｖ。札幌記念３着でサマー２０００王者に輝いた

　「肉体的には去年の後半からグンと良くなってきたけど、今年は気持ちのほうもスッと前向きになった。いろいろと注文がつく難しい馬を、夏に岩田ジョッキーがうまく力を引き出してくれた」

　－－今夏急逝したマンハッタンカフェの近親。厩舎ゆかりの血統馬だ

　「マンハッタンと共通するのは走ることに集中しすぎず、フワフワと抜く部分があること。それが武器になっている。体力がついてくれば、その良さがさらに生きる」

　－－札幌記念から２カ月ぶり

　「今までけいこではまるで動かなかったけど、今週も自分から走る気を見せていた。とうとう闘争心に火がついた感じがする。函館記念あたりから普段の仕草も変わってきたし、もう、さほど乗り難しくもないかもしれない。今なら大舞台でも恥ずかしくない競馬をしてくれるんじゃないか」

　－－騎手時代にはサクラユタカオーとサクラチトセオーで秋天を優勝。勝てば２０００メートルになった８４年以降、初の“騎手＆調教師ダブル制覇”だ

　「ユタカオーは大外枠（（１６）番）で、チトセオーは最内（（１）番）だったかな。どちらも珍しく、自分がうまく乗れたレースだった。今は調教師だけど、この歳になって、こういう夢が見られるのは本当に幸せなこと。競馬だから勝ち負けは分からないけど、２頭とも素晴らしいレースを見せてほしいね」

　■小島太調教師は騎手時代に天皇賞・秋を２勝（８６年サクラユタカオー、９５年サクラチトセオー）している。勝てば史上４人目の、騎手＆調教師Ｗ制覇となる。また調教師として、０２年マンハッタンカフェとの春秋盾制覇もかかる。

　■小島太（こじま・ふとし）　１９４７年４月１１日生まれ。北海道出身。１９６６年に騎手デビューし、７８年サクラショウリ、８８年サクラチヨノオーでダービー２勝のほか、秋の天皇賞２勝、９３＆９４年のスプリンターズＳを連覇したサクラバクシンオーなどで活躍した。ＪＲＡ通算１０２４勝、重賞８４勝で９６年に引退。翌９７年に厩舎を開業し、００年にイーグルカフェで重賞（ＧＩＩＩ共同通信杯４歳Ｓ）およびＧＩ・ＮＨＫマイルＣを制覇。ＧＩはほかマンハッタンカフェで０１年菊花賞、有馬記念、０２年天皇賞・春、イーグルカフェで０２年ＪＣダートを勝っている。ＪＲＡ通算は先週まで重賞２３勝を含む４４１勝。次男・良太、三男・勝三は調教助手として、四男・太一は騎手として厩舎に所属している。

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（夕刊フジ）

サクラチトセオーの関連コラム

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サクラチトセオーの口コミ

口コミ一覧

岡部幸雄と小島太

 はたと止まる 2020年6月9日(火) 07:50

閲覧 1,291ビュー コメント 2 ナイス 14

　シンボリルドルフには最初、小島太が乗ることになってたらしい。
　それが岡部幸雄になった。

　二人は１９８８年の日本ダービーで、小島はサクラチヨノオー、岡部はメジロアルダン。
　僅差で小島が制した。

　１９９５年だったか、秋の天皇賞では小島はサクラチトセオー、岡部はジェニュイン。
　サクラチトセオーの追い込みが決まり、ハナ差でまたしても小島。

　この二人は小島が調教師になって、イーグルカフェで組む。
　共同通信杯を制し、臨んだＮＨＫマイルカップで１着。

　二人とも７０歳を超え、小島はＴｗｉｔｔｅｒをやってる。
　小島の息子は、厩務員にでもなってるのだろうか。

　美浦近辺は外国人の飲み屋が多そう。

　岡部は調教師にはならなかった。それは正解だと思う。
　あれだけ、いい調教師がいるとなってもなかなか勝てない。

　栗東は河内洋、南井克己、本田優、西浦勝一、角田晃一、松永幹夫、田島良保ら、名騎手が調教師になって、西浦、松永はわりと成功したほうだね。

　関東オークスは、松永のセランが、おそらく１着を取りに来てると思う。
　川崎で夜に、武と祝いの酒といくかどうか。
　ただ、南関東の馬でも今年なら、上位に来ても不思議じゃないと思う。

　

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