アグネスデジタル(競走馬)

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アグネスデジタル
写真一覧
抹消  栗毛 1997年5月15日生
調教師白井寿昭(栗東)
馬主渡辺 孝男
生産者Catesby W. Clay & Peter J. Callahan
生産地
戦績32戦[12-5-4-11]
総賞金54,562万円
収得賞金21,630万円
英字表記Agnes Digital
血統 Crafty Prospector
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Real Crafty Lady
Chancey Squaw
血統 ][ 産駒 ]
Chief's Crown
Allicance
兄弟 ジャリスコライトシェルゲーム
市場価格
前走 2003/12/28 有馬記念 G1
次走予定

アグネスデジタルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/12/28 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1281117.479** 牡6 57.0 四位洋文白井寿昭 466
(-2)
2.32.8 2.336.6⑧⑧⑧⑨シンボリクリスエス
03/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 186117.9417** 牡6 58.0 四位洋文白井寿昭 468
(-3)
2.00.4 2.435.8⑩⑪⑪シンボリクリスエス
03/10/13 盛岡 10 南部杯 G1 ダ1600 14--------5** 牡6 57.0 四位洋文白井寿昭 471
(--)
1.37.0 0.0----アドマイヤドン
03/09/15 船橋 10 日本テレビ盃 G2 ダ1800 14--------2** 牡6 58.0 四位洋文白井寿昭 466
(--)
1.52.2 0.0----スターキングマン
03/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17126.8313** 牡6 58.0 四位洋文白井寿昭 464
(-4)
2.13.7 1.737.9⑥⑥⑦⑨ヒシミラクル
03/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18239.441** 牡6 58.0 四位洋文白井寿昭 468
(-4)
1.32.1 -0.033.7⑨⑧アドマイヤマックス
03/05/01 名古 10 かきつばた記 G3 ダ1400 12--------4** 牡6 59.0 四位洋文白井寿昭 472
(--)
1.25.9 0.0----ビワシンセイキ
02/04/21 香港 8 クイーンEC G1 芝2000 14--------2** 牡5 57.1 四位洋文白井寿昭 449
(--)
2.02.6 0.0----エイシンプレストン
02/03/23 アラ 7 ドバイWC G1 ダ2000 11--------6** 牡5 57.0 四位洋文白井寿昭 --0000 ------STREET CRY
02/02/17 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16593.511** 牡5 57.0 四位洋文白井寿昭 452
(-1)
1.35.1 -0.235.6⑥⑥トーシンブリザード
01/12/16 香港 8 香港カップ G1 芝2000 14--------1** 牡4 57.1 四位洋文白井寿昭 453
(--)
2.02.8 -0.0----TOBOUGG
01/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1371020.041** 牡4 58.0 四位洋文白井寿昭 452
(+7)
2.02.0 -0.235.4⑨⑩⑦テイエムオペラオー
01/10/08 盛岡 10 南部杯 G1 ダ1600 9--------1** 牡4 56.0 四位洋文白井寿昭 445
(--)
1.37.7 -0.0----トーホウエンペラー
01/09/19 船橋 10 日本テレビ盃 G3 ダ1800 8--------1** 牡4 58.0 四位洋文白井寿昭 444
(--)
1.51.2 -0.0----タマモストロング
01/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1861217.7611** 牡4 58.0 四位洋文白井寿昭 454
(-2)
1.34.1 1.135.9⑯⑮ブラックホーク
01/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 187158.649** 牡4 59.0 四位洋文白井寿昭 456
(+2)
1.20.7 0.634.4⑫⑬スティンガー
01/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16594.833** 牡4 58.0 的場均白井寿昭 454
(+10)
1.33.8 0.434.3⑦⑧ダイタクリーヴァ
00/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1871355.7131** 牡3 55.0 的場均白井寿昭 444
(+2)
1.32.6 -0.134.3⑮⑮ダイタクリーヴァ
00/10/28 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 166118.342** 牡3 55.0 的場均白井寿昭 442
(+4)
1.35.6 0.236.6サンフォードシチー
00/09/30 中山 11 ユニコーンS G3 ダ1800 161110.041** 牡3 56.0 的場均白井寿昭 438
(-5)
1.50.7 -0.437.2マチカネラン

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アグネスデジタルの関連ニュース


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第18回は2011年のシリウスS優勝馬ヤマニンキングリーを取り上げる。


現役時は「異能のオールラウンダー」として名高かったアグネスデジタルだが、種牡馬としてのその異能ぶりや万能性を産駒に遺伝させられたかというとまあ怪しい。「天才は一代限り」とはよく言ったもので、芝もダートもほどほどにこなす“どっちつかず”の産駒はよく見受けられたものの、その両方で重賞級の実力を備えた産駒はヤマニンキングリーをおいて他にない。

ゼロ年代後半から2010年代前半にかけて活躍したヤマニンキングリーの競走生活のハイライトは何かと問われれば、女傑ブエナビスタを完封した2009年の札幌記念で衆目の一致するところ。同重賞で挙げた金星は、3歳のブエナビスタが思い描いていた将来設計を変貌させたという意味で競馬史に少なからず影響を及ぼしたし、競走馬ヤマニンキングリーの「主な勝ち鞍」の筆頭として誇るべきものなのは間違いない。

4歳時の札幌記念で大物食いを果たしてさらなる飛躍を望まれたヤマニンキングリーだったが、G1どころかローカルG3ですら馬券に絡めないほどの不振に陥り一旦頭打ちとなる。苦境脱出を目指した関係者の頭によぎったのは、彼の父親であるアグネスデジタルの存在だったのだろう。血統面に調教での動きも加味されて、管理する河内洋調教師は復活を期してダート戦出走にゴーサインを出した。時は2011年、レースはG3・シリウスS。6歳の秋にしてうれしはずかしダート初挑戦であった。

例年のシリウスSにて使用される阪神ダート2000mコースは芝スタートであるが、初ダートのヤマニンキングリーにはこれが向いたようで労せずして2番手を確保した。入りはやや速いが道中落ち着くこのコース特有のラップも奏功し、ハナを切ったタナトスのすぐ後ろで折り合いをつけると4角過ぎで先頭に立ち、1番人気のタガノロックオンらが馬群でもがく中、前年の覇者キングスエンブレムの追撃を封じて押し切った。完全なる横綱相撲であり、実に鮮やかな勝利であった。

芝路線から参戦した馬にとってこなしやすいコースというのも大きかったが、2年ぶりの勝利をダート重賞で飾ったことは今後の展望を考える上で意義があった。一方血統面における意義を示すと、アグネスデジタル産駒のうち芝とダートの両方で重賞タイトルを得たのはヤマニンキングリーが初であり、現在のところ唯一であるという点だろう。

新境地を開拓したヤマニンキングリーはその後ジャパンCダート、東京大賞典フェブラリーSとダートの王道G1を連戦したが、シリウスSはやはり条件に恵まれた上での勝利だったようで、いずれも着外に敗れた。加齢による衰えも影響していたのかも知れないが、彼にとっての“天職”はダートでは無かったのだろう。2013年の中央抹消後は川崎所属を経て、レース中の故障が原因で引退。当時はダート実績が種牡馬としての売りになり難い時代。父から受け継いだ明るい栗毛を北の大地に輝かせながら、現在は功労馬として余生を送っている。

ヤマニンキングリー
牡 栗毛 2005年生
アグネスデジタル 母ヤマニンアリーナ 母父サンデーサイレンス
競走成績:中央35戦7勝 地方8戦0勝 海外1戦0勝 
主な勝ち鞍:札幌記念 中日新聞杯 シリウスS

(文・古橋うなぎ)

【あすの注目新馬】アグネスデジタルの近親シンゼンイズモが函館で初陣 2022年6月18日() 12:02

【函館5R】シンゼンイズモは、近親に国内外で芝&ダートGI6勝のアグネスデジタルがいる。Pコースで好調教を連発し、函館Wコースでも力強いフットワークを披露。「動きは良く、気性も前向きで集中力があるのがいい。新馬向きのタイプ」と佐藤助手は手応え。(夕刊フジ)

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元祖“二刀流”アグネスデジタル死す 現役時代に芝&ダート両方でGI6勝 2021年12月8日(水) 20:55

 芝&ダートでGI6勝を挙げたアグネスデジタル(牡、父クラフティプロスペクター)が、繋養先の北海道中川郡幕別町の十勝軽種馬農業協同組合種馬所において、放牧中の事故で死んだことが8日、分かった。24歳だった。ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが同日、発表した。

 1999年9月にデビュー(2着)し、同年の交流GII全日本2歳優駿で重賞初制覇。2000年のマイルCSで芝の初勝利をGIで挙げると、01年は南部杯天皇賞・秋、香港C、02年のフェブラリーSとGI4連勝。03年には安田記念を制覇し、史上初の4年連続GI制覇。グレード制が導入された1984年以降、芝&ダート両方でのGI制覇も史上初だった。

 03年有馬記念9着後に引退し、ビッグレッドファームで種牡馬入り。交流GIジャパンDダービー勝ち馬カゼノコなどの活躍馬を出した。今年4月に種牡馬を引退し、現在の繋養先に移り、余生を過ごしていた。

 ◆現役時代に管理した白井寿昭氏「米国で当歳のときに見つけて、いろんな思い出を作ってくれた馬です。芝でもダートでもGIを勝ってくれましたし、海外に連れていっても動じない馬でした。24歳まで生きてくれましたが、突然のことでびっくりしましたし、残念です」

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【チャンピオン】白毛馬ソダシ“二刀流”へ白井元師も太鼓判! 2021年12月3日(金) 04:59

 史上6頭目となる芝&ダートGI制覇の“二刀流”に挑む白毛馬ソダシ(栗・須貝、牝3)。国内外で芝&ダートGI6勝馬アグネスデジタルを育てあげた白井寿昭元調教師(76)が、自身の成功体験をもとに、アイドルホースの砂適性をジャッジした。

 過去に芝とダートの双方でGIを制したのは、ソダシの父クロフネなどわずか5頭。ソダシはこれまで芝で全8戦してGI2勝を含む重賞5勝を挙げているが、今回は初めてのダート挑戦。その適性がポイントになる。調教師時代にアグネスデジタルで“二刀流”を成功させた白井元調教師は、血統背景から好勝負できる可能性は十分とみている。

 「やってみないとわからない部分はありますが、競馬はブラッドスポーツ。血統の裏付けがありますし、血が騒ぐんじゃないかと思います」

 父のクロフネは芝のNHKマイルCを制して、その秋に武蔵野SとジャパンCダートを圧勝。母で白毛のブチコはダート1800メートルで全4勝を挙げており、その白毛一族のきょうだいも勝ち鞍は全24勝のうち23勝がダート。むしろ砂向きの血筋といえる。

 もうひとつのポイントは、前向きな挑戦だ。芝からダート、またはダートから芝に矛先を向ける場合、ほとんどが成績が降下したときだが、成功した馬に共通していえるのは高いレベルにある状態での転戦。アグネスデジタルは、ダートの短距離でデビューして砂の重賞タイトルを手にしながら、3歳秋に芝のマイルCSに参戦して13番人気で勝利した。

 「乗り手の感触などを聞いて、芝でも行けるかなと。勇気がいることですが、頭打ちにならないうちに挑戦することだと思います」

 幅広い視野と柔軟な思考を持ち、あらゆる可能性を見いだす。そしてオーナーなどの理解も相まって、成し得ることができる。

 「ソダシはダートの追い切りも行って、確認もしていますしね。砂をかぶるなどしたときにどうかですが、スピードがあるので好位につけることができると思います」

 血統背景、競走馬として充実期の3歳秋の挑戦。それらのポイントをクリアするソダシは、父に続き“二刀流”を成功させる可能性は十分だ。

★〔1〕番、陣営「白ずくめいいんじゃない」

 ソダシは最内〔1〕枠(1)番に決定。中京開催となった2014年以降では、15年にノンコノユメの2着が最高着順となる。北村助手は「“白ずくめ”でいいんじゃないですか。初めてのダートになるし、ロスなく運べるのでいいと思います」とうなずいた。

 2日は厩舎周りの運動で汗を流した。調教後の馬体重は前回から6キロ増の480キロ。須貝調教師は「ちょうどいいと思う。思い通りにきているし、パワーもつけているからね」と順調さをアピールした。

★チャンピオンズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【血統アナリシス】オーシャンステークス2021 父Mr. Prospector系×母の父Danzig系が2連覇中 2021年3月1日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は夕刊フジ賞オーシャンステークス2021・血統予想をお届けします!


昨年はロードカナロア産駒としても初出走となった1番人気ダノンスマッシュが2着に1.1/2馬身差を付けて快勝。大まかに見れば、一昨年の勝ち馬モズスーパーフレア(父Speightstown)に続いて、父Mr. Prospector系×母の父Danzig系という血統構成の馬が2連覇を達成したことになる。なお、17年の勝ち馬メラグラーナ(父Fastnet Rock)も父Danzig系×母の父Mr. Prospector系なので、先述した2頭の父系と母系を入れ替えたような血統構成と言えるだろう。

近年はMr. Prospectorのスピード強調しやすい傾向にあり、直近5年の勝ち馬および3着以内に好走した15頭のうち9頭が父または母の父がMr. Prospectorの直系。また、少し遡るとサクラゴスペルが13・15年と隔年で勝利しているが、同馬はMr. Prospectorの近親(3代母Lillian RussellがMr. Prospectorの半妹)にあたる血統馬だった。

カレンモエは、父ロードカナロア×母カレンチャン(母の父クロフネ)。母カレンチャンは12年高松宮記念や11年スプリンターズSを制したスプリンターで、本馬はレコード決着となった12年スプリンターズSの1着馬が父、2着馬が母というロマンあふれる血統馬だ。重賞初挑戦となった前走京阪杯では、差し馬が台頭するなか正攻法の立ち回りで2着に好走。今年、2連覇をかけて多数出走するロードカナロア産駒のなかでも、最有力候補と言って差し支えないだろう。

グルーヴィットは、父ロードカナロア×母スペシャルグルーヴ(母の父スペシャルウィーク)。3代母エアグルーヴは競走馬としても繁殖牝馬としても優秀で、この牝系は本馬と同じキングカメハメハ系との配合でドゥラメンテルーラーシップといったG1馬を出してきた。ただし、このファミリーは気性面での課題を抱える馬が多く、エキサイトしやすい性格が祟って昨今は距離適性も短くなりつつある。また、渋った馬場は苦にしないだけに、雨が降って時計がかかる展開になったほうが狙いやすい。

ダイメイフジは、父アグネスデジタル×母ダイメイダーク(母の父ダンスインザダーク)。父アグネスデジタルの血統構成が父Mr. Prospector系×母の父Danzig系となるので、父系自体が要所を抑えた血統と言えるだろう。本馬は芝ダート問わずに中山1200mを得意としており、オーシャンSにおいても18・19年と2年連続で3着に好走した実績を持つ。半姉ダイメイプリンセスも一線級のスプリンターとして息の長い活躍をしていたので、本馬も7歳とはいえ得意舞台であれば侮れないか。


【血統予想からの注目馬】
カレンモエ グルーヴィット ダイメイフジ

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【香港カップ】ウインブライトが香港GI・2勝目 2019年12月8日() 17:45

 12月8日の香港国際競走、8Rで行われた第33回香港カップ(シャティン競馬場、GI、芝・右2000メートル、3歳以上定量、1着賞金1596万香港ドル=約2億2344万円、8頭立て)は、松岡正海騎手騎乗のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎)が3番手追走から直線は馬場の真ん中を伸びて後続の追撃をしのぎ切った。タイムは2分0秒52(良)。ウインブライトは4月の香港クイーンエリザベス2世Cに次いでGI・2勝目。

 短頭差の2着には最内から差してきたアイルランドのマジックワンド、さらに半馬身差遅れた3着に外から伸びた香港のライズハイ。

 日本馬による香港カップ優勝は1995年フジヤマケンザン、1998年ミッドナイトベット、2001年アグネスデジタル、2015年エイシンヒカリ、2016年モーリスに次いで6頭目(1994~98年はGIIとして施行)。

 この日、日本馬は香港ヴァーズグローリーヴェイズ)、香港マイルアドマイヤマーズ)、香港カップウインブライト)に優勝。香港国際競走で同日に日本馬がGIを3勝したのは2001年(香港ヴァーズステイゴールド香港マイルエイシンプレストン香港カップアグネスデジタル)以来2度目。



ウインブライトの競走成績はこちら

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アグネスデジタルの関連コラム

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皆さん、こんにちは。ウマニティU指数攻略チームです。
騎手、調教師(厩舎)に続き、今回はU指数1位の種牡馬別傾向に迫っていきます。と言っても、主張することはこれまでとほとんど変わりません。
「名前で売れない種牡馬の産駒に妙味がある」
これに尽きます。U指数1位はそのレースで最も能力が高い(と考えられる)存在で、上位人気に支持されるケースも多く、いわゆる良血馬は過剰に人気を集める傾向にあります。その一方、マイナー血統の馬や産駒成績(とくに高額条件戦における成績)が目立たない種牡馬の産駒は、積極的に買われないぶん美味しいオッズを示してくれます。同じU指数1位なら後者のほうが儲かる。これは明白なのです。
※U指数の詳細はコチラ


○『活用法を伝授!予想力・回収率UP大作戦!』コラムのバックナンバーはコチラ


論より証拠、数字をご覧いただくのがいちばん手っ取り早いでしょう。データ集計期間内にU指数1位での産駒の出走機会が50回以上あった種牡馬の成績を、勝率順に並べてみました。上位に名を連ねているのは、昨今の種牡馬リーディングとは無縁とも言える地味な面々ばかり。産駒がGⅠでバリバリ活躍している種牡馬の名前はほとんど見当たりません。それでも、U指数1位の評価を受けたとき、産駒たちは極めてレベルの高いパフォーマンスを披露してくれているのです。
※データの対象は、2014年~2016年の3年間に行われた中央競馬の全レース。ただし、U指数が算出されない新馬戦を除く。





今をときめくディープインパクトキングカメハメハは、U指数1位ということを踏まえると、成績はまったく強調できません。勝率も単勝回収率も圧倒的に高いアグネスデジタルには歯が立たない状況です。「ディープやキンカメには逆らえない」というイメージだけで勝負すると、必ず痛い目をみます。

例えば、残るレースは京都と東京のそれぞれの最終のみで、あなたがどちらかのU指数1位馬で勝負して、一発逆転やダメ押しの大勝ちを狙っているとしましょう。京都のU指数1位はディープインパクト産駒。東京のU指数1位はアグネスデジタル産駒。もしもそんな状況下であれば、答えは1秒で出るというわけです。今回紹介したデータは、二択や三択に迫られたときに、大いに威力を発揮してくれます。
全体的に見ると、勝率上位の非サンデー系は、総じて回収率が高いことがわかります。偉大なサンデーサイレンスの血を受け継ぐ者たちには敬意を払いつつ、U指数1位は過信しない(マイナー種牡馬の産駒のU指数1位を重宝する)。このスタンスを貫くことにより、収支アップの可能性は一気に広がるでしょう。U指数1位に関しては、ディープよりもパイロ。キンカメよりもアグネスデジタル。これを絶対に忘れてはいけません。


次回はU指数1位の傾向のおさらいをお伝えする予定です。お楽しみに!



■バックナンバー

(7)U指数上位5頭ボックスで儲ける方法
(8)U指数1位の距離別傾向
(9)U指数1位の騎手別傾向(part1)
(10)U指数1位の騎手別傾向(part2)
(11)U指数1位の調教師(厩舎)別傾向

※これ以前の回はこちらのバックナンバーページよりご覧ください

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2016年2月19日(金) 14:00 みんなの競馬コラム
【フェブラリーステークス】血統考察 byうまカレ
閲覧 3,329ビュー コメント 0 ナイス 3

京都記念は都合により書けなかったので2週振りとなります。うまカレ副代表の金沢ユウダイです。前回の東京新聞杯では、エキストラエンドを推奨し6番人気2着と好走。今週もよろしくお願いします。(東京新聞杯コラムはこちら


今週はGIフェブラリーステークスです!

このレースは大きく分けて次の2つのタイプの馬が好走しているといえるでしょう。
① 泥臭く前で粘り込むタイプ
② 後ろから差してくるタイプ(軽いダート向き)
コパノリッキートランセンドが前者に、テスタマッタサンライズバッカスなどが後者に当てはまります。

血統的にみると、①はトニービン(Hyperion5×3・5)やNureyev(Hyperion4×4)に代表されるHyperionが濃い血統。②はA.P.Indy(母がSecretariat≒Sir Gaylord1×3)やStorm Cat(母父Secretariat)に代表されるSecretariatを含む血統です。
コパノリッキートランセンドもトニービン、Nureyevを持っているので前で泥臭く粘る競馬で栄冠を掴みました。この2頭にいえることは、GIを何勝もするチャンピオン級の馬であるということ。力の違いで勝利したともいえます。一般的に東京ダートは砂が軽く、時計が速いため②血の方が適性としては高いといえます。

近年のSecretariat持ちの好走馬を列挙してみると、
インカンテーション(A.P.Indy)
ベストウォーリア(A.P.Indy)
ベルシャザール(セレクト)
ワンダーアキュート(A.P.Indy)
テスタマッタ(A.P.Indy)
カジノドライヴ(A.P.Indy)
サンライズバッカス(Storm Cat)
シーキングザダイヤ(Storm Cat)
特に昨年はA.P.Indy系の2着3着と分かりやすい結果となりました。

このあたりに注目して、各馬の見解を書いていきたいと思います。

●東京マイルはベストだが・・・
3連覇を目指すコパノリッキーは、父ゴールドアリュールの母父Nureyev、母父ティンバーカントリーの母Fall Aspen、母母父トニービンのHyperionをベースとする持続力を、中距離よりも厳しいペースになるマイルで活かしているという、スタイルとしてはダイワメジャーのようなイメージ。だから東京マイルはベストだろうし、この舞台ならそう簡単には止まらないでしょう。スタートが得意ではない馬なので、出負けして内で包まれたら~だとか、近2年よりペースが速くなりそうな点など不安材料もありますが、昨年と比べてここを狙い澄ましたローテでない(昨年は東海S1着から参戦)ということから状態面が1番気になります。昨年も同じ2枠からの競馬で出遅れながらも、持ち前のスピードを活かして砂を被らない外目2番手の競馬が出来ましたが、2年連続で昨年のように上手くいくかどうか不安でもあります。

このようにコパノリッキーは、砂を被りたくないのでハナを切るか、外目を追走したいタイプ。ですからこの枠だとハナを切る可能性が高いですし、加えてモンドクラッセ陣営もハナをきることを意識させるコメントを出していますので、息を入れて運ぶことができるかどうか。フェブラリーSに出走した3年間で最も厳しい条件が揃っているといえるでしょう。

●東京ダートなら差し切り濃厚
ノンコノユメは種牡馬Green Desertの母母でもあるCourtly Dee直仔の父トワイニングに、ハーツクライミッキーアイルMy Bupers牝系の母ノンコという組み合わせ。パワーは文句なしでしょうが、母ノンコはアグネスタキオン×母母父Lyphard、なので、同じ父を持つキャプテントゥーレダイワスカーレットのようにHyperionとLady Jurorを増幅する形にもなっているため、持続力も担保されています。軽い馬場の方が良いタイプですから、チャンピオンズカップサンビスタが勝つようなダートの質としては真逆だった中京ダートであれだけやれていれば、東京でどれほど斬れるのか、末恐ろしささえ覚えます。距離はやや短いと思いますが、コパノリッキーがいる限り前残りはないという見立てなので、差し切り濃厚とみます。

●適性がズレている
昨秋から力を付け、チャンピオンズカップでは4着と好走したロワジャルダンは、母母スキーパラダイスに父キンカメなので、スキーパラダイスはLyphardやAlibhaiの影響で、キャプテントゥーレのような前に行っての粘り強さを伝える馬で、だからロワジャルダンも小回りを捲るのがベストな走りにうつります。ハイペースだったチャンピオンズカップは、持続力があるのでずっとバテずに一定の脚を使い続けていたら4着まで来ちゃった、というトーセンジョーダンの天皇賞秋のようなレースでした。差し馬有利の流れになって、再び持ち前の持続力で好走することはあるでしょうが、捲り&粘りがベストの馬だからGIを勝つならば先行してそういう競馬をした時だろうし、今回は初めての距離でそういう競馬は出来ないだろうから勝ち切ることは無いのではないかと思います。

●東京向きの同厩2頭
石坂厩舎の2頭、ベストウォーリアは、父マジェスティックウォリアーと母父Mr.Greeleyが、Secretariat、Mr.Prospector、Broadwayなど非常に共通な血が多く、マジェスティックウォリアー≒Mr.Greeley1×2といえるようなすごい配合で、ダート馬にしては体質が柔らかく、いかにも東京でこその差し馬。モーニンサンライズバッカスと同じStorm Cat→ヘネシーの父系で、母系のCozzeneの影響もありこちらも東京向きの差し馬。しかし距離延長というのが気になります。

●東京替わり&距離短縮でパフォーマンスアップ
ホワイトフーガはDeputy Minister系×フジキセキのニックスで、母母父がMr.Prospector×SecretariatのGone West系(先述したMr.Greelyもこの系統)のZafonicです。牝系はSingspealやDevil’s Bag、ヴィルシーナダノンシャンティでお馴染の名門Ballade牝系。この牝系はスピードが魅力ですし、Ballade牝系×フジキセキダノンシャンティと同じでもあります。気性的にも距離短縮はプラスだし、馬場も軽い馬場の方が合っていると思うので久しぶりの東京ならかなりのパフォーマンスアップが見込めるのではないかと思います。高木師がコメントしているように砂を被っても平気で、馬群から抜け出す競馬が出来るのも良いですね。
・4代血統表(ホワイトフーガ


●今年も侮れない
3年前の勝ち馬で、昨年は11番人気4着だったグレープブランデーは、母父ジャッチアンジェルーチからスピードを供給されていますが、父のAllegedと母のPleasant Colonyを通じるRibotのクロスがあるのでマイル前後の厳しいペースでこそ持ち味が活きています。しかし母母がNasrullahとPrincequilloのクロス(SecretariatもNasrullah×Princequillo)なので東京向きの斬れも兼備しており、ベストの条件といえるでしょう。

●前哨戦ワンツーのアグネスデジタル産駒
前哨戦の東海Sでワンツーを決めたアグネスデジタル産駒は、Secretariat5×5を持つ広いコース向きのアスカノロマンと、いかにもダ1700が得意そうな走り方をするモンドクラッセ、タイプが全く異なります。アスカノロマンは母父が、母父Sauce Boad(Ribot系)の影響で厳しいペースでこそ持ち味が活きるタバスコキャットで臨戦過程も血統もグレープブランデーに似ています。ただ今回は先述しているようにコパノリッキーの存在が厄介になりそうです。一方モンドクラッセは、東京ダートだと条件戦でも手こずるほどで、東海Sはスローペースに落とせたのが何よりの好走の要因。ここは厳しいでしょう。

【まとめ】
GI3連覇の難しさは歴史が証明している通りで、昨年と比べて臨戦過程の不安もあることから、ベストコースとはいえコパノリッキーは3番手評価としたい。ローテーション、成長力、東京替わりと強調材料が多い4歳馬2頭ノンコノユメのと牝馬ホワイトフーガに期待したい。あとは石坂厩舎の2頭と、グレープブランデーも要注意。



【参考】
『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年1月21日(木) 14:30 みんなの競馬コラム
【東海テレビ杯東海ステークス】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,786ビュー コメント 0 ナイス 6

こんにちは。
学生団体「うまカレ」で副代表をやっている金沢ユウダイと申します。
早くもこのコラムを書き始めて3週目となりました。
先週の日経新春杯では、レーヴミストラルについて、フランス血統とSir Gaylordという観点から推し、シュヴァルグランについて「スピードが魅力の牝系で、ベストは2000mという見立て。体質が柔らかいので距離が持っているというイメージで、1着に据えた馬券は買おうとは思えません」と1枚割り引いた評価をさせていただきました。一応は上手くいきましたでしょうか。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=6798

うまカレの他のメンバーもコラムを書きたがっているのですが、如何せん大学生はテスト真っ盛り。僕も勉強しないとなのですが、週末の重賞考察は無くなることのないルーティーン。今週は東海Sを掘り下げたいと思います。話が繋がっているので最後まで読んでいただけると面白いかと思います。

中京ダートの特徴は
① 直線が長い
② 時計が掛かる
という2点が挙げられます。
同じく直線が長い東京ダートは、時計が非常に速いです。「直線が長い」という点で繋がりはあるのですが、適性は微妙にずれます。

①の観点で注目したいのはA.P.Indyの血。
A.P.Indyは母Weekend SurpriseがSecretariat≒Sir Gaylord2×4という非常に強いニアリークロスを持つ影響で、一歩が大きいストライド走法を伝えます。ですから、広いコースへの適性が高いです。しかし、同時にStiking=Busher≒Busanda5・5×4も併せ持つのでやはり芝<ダな馬が多いです。
http://umanity.jp/racedata/db/horse_pedigree.php?code=12410790

中京が改修された2012年以降、ダ1800mのレース(1600万以上)で2度馬券に絡んだ馬は3頭(ナリタシルクロードサトノプリンシパルグランドシチー)しかいませんが、そのうちナリタシルクロードは母父がA.P.Indy、サトノプリンシパルは父父がA.P.Indyでした。

また、フェブラリーSで好走したカジノドライヴテスタマッタ、さらには昨年も好走し、今年も出走予定のインカンテーションもA.P.Indy系です。


②の観点で注目したいのはBuckpasserとTom Rolfe

Buckpasser は先ほどのWeekend Surpriseの母父でもありますが、母Busandaの父War Admiral、母母La Troienneから受け継いだパワーがポイントです。このWar AdmiralとLa Troienneの組み合わせは、血統表の5代目6代目に埋もれていっても力を発揮するほど影響力があります。
http://umanity.jp/racedata/db/horse_pedigree.php?code=12400425

Tom Rolfeは母父RomanがSir GallahadやDomino系のUltimasといった血を抱えていて、同じくパワーを伝えます。フォーティナイナーの母父もTom Rolfeです。

中京に施行条件を変更してから行われた過去3回の東海Sを振り返ってみると、

【2013年】
1着 グレープブランデー・・・Tom Rolfeのクロス
2着 ナムラタイタン・・・父フォーティナイナー系、母系にBuckpasser
3着 ホッコータルマエ

【2014年】
1着 ニホンピロアワーズ
2着 グランドシチー・・・母系にSearching(War Admiral×La Troienne)
3着 マイネルバイカ・・・母父フォーティナイナー

【2015年】
1着 コパノリッキー
2着 グランドシチー
3着 インカンテーション・・・母系にBuckpasser 、Tom Rolfe

ホッコータルマエニホンピロアワーズコパノリッキーというGI馬以外は、取り上げた血統が含まれていました。


さてこれを踏まえて、今年の東海S、インカンテーショングランドシチーは昨年の2,3着馬ですから舞台適正はバッチリですが、前者は休み明けでも能力を買えるとして、グランドシチーはさすがに9歳だと手を出しにくいですね。

●パワー&スタミナの近親2頭
イッシンドウタイダブルスターは叔父と甥の関係にあたり、どちらもグランド牧場のオーナーブリーダーで、伊藤圭三調教師の管理馬です。
イッシンドウタイの母、ダブルスターの母母にあたるラストヒットという牝馬の父がDanzig×Buckpasser という組み合わせのスラヴィックという種牡馬。Danzig×Buckpasser という組み合わせの馬を持つ馬は過去にナムラタイタンインカンテーションが好走しています。
ダブルスターの母父アサティスは、母母Numbered AccountがBuckpasser 産駒で、Busanda≒Striking2×4という強力なニアリークロスを持ち、そこにRibot系の中でもスタミナに優れるGraustarkが配されてアサティスの母Secret Assertが産まれました。ですからアサティスは屈指のスタミナ&パワー血脈といえます。
http://umanity.jp/racedata/db/horse_pedigree.php?code=12407831
しかし父はA.P.Indy系のシニスターミニスターなので、しっかりとストライドを伸ばして走ってこそ持ち味の生きる馬。外枠や、スムーズに先行できたときに良績があります。2014年の東海Sでは9番人気4着でしたし、2走前小回り1700mで先行争いが激しくスムーズに先行できず、前走は超ハイペースに巻き込まれる不運なレースが続きました。スムーズなら南部杯でも4着になれる馬で、今回は十分に馬券圏内が狙えるでしょう。

●爆発力のある配合
先ほどNumbered Accountという馬が出てきましたが、ナリタポセイドンの母父Private Accountの母がNumbered Accountです。更にナリタポセイドンは種牡馬Cape Crossやトワイニング、ワンアンドオンリーヤマニンパラダイスアルビアーノなどを輩出するCoutly Deeという世界的な名牝系に属していて、これは父ハーツクライの牝祖My Bupersと共にWar AdmiralとLa Troienneを持ちます。非常にパワーがある配合で、近年、ハーツクライ×Coutly Dee牝系からはワンアンドオンリーが、また、その逆にあたるCoutly Deeの直仔トワイニング×My Bupers牝系からはノンコノユメという大物が誕生しました。とにかく爆発力のある血統で、展開が向けば一発合っても驚けません。
http://umanity.jp/racedata/db/horse_pedigree.php?code=2009105977

●3頭出しのアグネスデジタル産駒の中では・・・
今回アグネスデジタル産駒は3頭出走します。アグネスデジタルはTom Rolfeを抱えていますが、Tom Rolfeを通じるRibotのクロスを持っているのはアスカノロマンだけ。全体的にアメリカ血統のパワーが強いですが、Secretariat5×5があるのでA.P.Indy系のように大きなフットワークで走るので中京替わりは歓迎のように思います。年明け5歳でダート馬としてグンと成長してくる時期でもあります。

人気のモンドクラッセロワジャルダンはどちらも、小回りコースを捲る競馬がベストだと思っているのでどうしても勝ち切るイメージが湧きません。十分に伏兵が付け入る隙のあるレースだと思っています。


【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html

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2012年12月17日(月) 20:20 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#201
閲覧 450ビュー コメント 0 ナイス 7

12/16 中山2R
ミエノハートハート【父チチカステナンゴ(グレイソヴリン系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
尾関知人厩舎【16位↑】C.ルメール騎手【54位↑】
距離適性【1800-2400】芝【C】ダ【C】急坂【C】加速力【C】持続力【B】
 シンゲン(父ホワイトマズル)、ヤングアットハート(父フレンチデピュティ)の半弟。
 兄たちを更にズブくしたような馬で足が遅い。その分、同じスピードで走り続けることを苦にしない。勝ち味に遅いとも言うが…。
 次戦で距離延長やダート替わりなら勝ち負け。

12/15 中京1R
タイセイホーネット【父メイショウサムソン(サドラーズウェルズ系)×母父エンドスウィープ(フォーティナイナー系)】
宮本博厩舎【39位↑】川須栄彦騎手【14位↓】
距離適性【1800-2200】芝【B】ダ【C】急坂【C】加速力【C】持続力【A】
 芝向きでダートが湿っていなかったら大敗を喫していたはず。まだまだ馬体が絞りきれておらず、次戦以降は期待大。

12/15 中京4R
ミラクルセレーネ【父アグネスデジタル(ミスプロ系)×母父Seattle Slew(ボールドルーラー系)】
佐藤正雄厩舎【119位↑】中井裕二騎手【51位】
距離適性【2000-2400】芝【D】ダ【B】急坂【C】加速力【C】持続力【B】
 切り替えるギアがないようで芝は向かない。アグネスデジタル産駒にしては長い距離が合っている。距離延長とダート替わりで。

12/15 中京10R
サトノエンデバー【父Encosta De Lago(フェアリーキング(ノーザンダンサー))系×母父Danehill Dancer(デインヒル(ノーザンダンサー))系】
宗像義忠厩舎【57位↓】丸田恭介騎手【23位↑】
距離適性【1800-2600】芝【C】ダ【C】急坂【B】加速力【D】持続力【C】
 この馬も単調な走りしかできない。未勝利馬で次があるかもわからないが、地方で化けて帰ってくる可能性も。


※適性欄:A-Eの5段階評価

km(けーえむ)※小文字
 ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
 2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年も10/9までに1000レース超を予想し、回収率125%、収支+242万を達成している。
 情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。

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アグネスデジタルの口コミ


口コミ一覧

アグネスデジタル安らかに

 nomareni 2021年12月9日(木) 03:41

閲覧 243ビュー コメント 0 ナイス 13

巷ではウマ娘関連で一般の方にも有名な馬になりましたが、やはりテイエムオペラオーファンとしては秋の天皇賞の勝負が今でも印象に残っています。

いつものようにオペラオーとドトウの争い、宝塚の借りを返すかのように抜け出して見えたオペラオー。
と思われた大外からの末脚。
重馬場ももろともしないデジタル……あっさりと抜け出し、強かったです。

世代交代を感じる一戦でした。
けどオペラオーもライバルも殆ど今では逝ってしまったな。

そういえばドトウ、余生をのんびり過ごしている姿を最近動画や写真などで見ました。
あの頃はオペラオーの行く手を阻もうとする馬で実はそんなに好きではなかったんですが今では見方が代わり、オペラオーに食らい付くとても芯の強い馬だったんだよなぁと引退後に好きな馬になりました。寂しいのでまだ君はもうちょっとだけ長生きしてね。

 はたと止まる 2021年8月24日(火) 23:31
トーシンブリザード死去について 
閲覧 246ビュー コメント 0 ナイス 5

 フェブラリーSでアグネスデジタルに2着したとき

 町田市の小田急トランスポートという引っ越し会社にいた
 口臭の、そりゃぁくっさいおっさんが(パチンコ好きで、パチンコやるくらいだから5千円とかを平気で1点へ投げるタイプ)「アグネスデジタルとの馬連5千円で、おんなに乗っかれたなぁ」

 配当は12倍くらいだった

 ドリフの長さんみたいな人が所長で、妹の結婚式の日は休ませてもらった
 サンライズペガサスがエアシャカールに勝ってた大阪杯辺りのころ

 船橋の東信ビルの、あのスリムな女の子もなぁ・・・・

 これは、セレン
 セレンの名前の由来は、正確なのは知らんが、セはソの前の文字だから
 ソ連の前、つまり北海道ということを言いたかったんじゃないかと思ってる

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 グリーンセンスセラ 2018年2月19日(月) 14:07
> M.デムーロ騎手「ベタ惚れ」 
閲覧 940ビュー コメント 0 ナイス 8

M.デムーロ騎手「ベタ惚れ」最優先!? 新マイル王ペルシアンナイトに「勝ちにこだわる男」がぞっこんの理由─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2018年2月19日 11時43分 http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5861.html

 25日に中山競馬場で開催される中山記念(G2)で新マイル王ペルシアンナイト(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が2018年の始動戦を迎える。

 古馬となって迎えた今年は、ここを使って大阪杯(G1)に挑む予定のペルシアンナイト。マイル路線だけでなく、キタサンブラックという"核"が抜けた古馬王道路線の頂点を窺うだけに、ここは改めてその強さを見せつけたいところだ。

 昨今はレース体系が充実し、各カテゴリーの棲み分けが明確になった分、その"垣根"に挑む馬が極端に減った印象がある。

 マイル路線にしても2000mとの"2階級制覇"を成し遂げたのは、モーリスのような抜けた能力を持った存在がほとんど。それも「マイルで敵なし」となってからの挑戦であり、ペルシアンナイトのようにマイル王が早々に中距離へ矛先を向ける例は珍しくなったといえるだろう。

 ただ、それは同時に陣営の期待の表れでもある。

 昨秋、ペルシアンナイトが制したマイルCS(G1)は、3歳で最後に勝ったのが2000年のアグネスデジタルと、3歳馬にとっては「鬼門」のレースだった。その理由は単純に、他の古馬混合G1で2kgあるはずの3歳馬のアドバンテージが1kgしかないからだ。

 現制度はアグネスデジタルが勝った翌年から採用されて以降、3歳馬は16連敗中だった。1984年の創設から、3歳馬で勝利した馬がサッカーボーイ、タイキシャトル、そしてアグネスデジタルといずれも歴史的な名馬しかいない中で、さらに3歳馬に不利な条件が組まれたのだから当然の結果といえる。

 2017年まで、過去10年間の3歳馬の成績は[0.0.1.30]と、ほぼ「壊滅」と述べて差し支えないものだった。

 しかし、昨年はペルシアンナイトがその壁を突き破って勝利。あらゆる不利なデータを跳ね返す歴史的な勝利となったが、本馬の素質を早くから見抜いていたのが主戦のM.デムーロ騎手だ。

🏇次のページ デムーロ騎手にはペルシアンナイトか、レッドファルクスかの選択肢があった
 当時、デムーロ騎手には選択肢があった。ペルシアンナイトに騎乗するのか、それともレッドファルクスに騎乗するのか。単純に戦績だけで見れば、皐月賞(G1)2着馬ながら秋初戦の富士S(G3)で5着に敗れていた前者と、スプリンターズS(G1)連覇に加え、同年の安田記念(G1)でも3着していた後者とでは圧倒的な開きがあった。

 そのためデムーロ騎手がペルシアンナイトを選んだ際、レッドファルクスとコンビを組んだ「弟のC.デムーロ騎手にチャンスを譲ってあげたのでは」という憶測が流れた。実際にレースでもレッドファルクスが3番人気で、ペルシアンナイトは当時G1で絶好調だった"デムーロ人気"を含めての4番人気だった。

 しかし、蓋を開けてみればペルシアンナイトがエアスピネルをハナ差抑えての勝利。M.デムーロ騎手の手腕も見事だが「馬の能力があってこそ」なのは間違いない。

 そんなデムーロ騎手の"本音"が垣間見えたのが、今年の年始に『武豊TVII』(フジテレビ)で行われたジョッキー新年会だった。

 デムーロ騎手はマイルCSの際に、自らペルシアンナイトを選んだと告白。「よかった」と結果が出て胸を撫で下ろしていたそうだ。また、逆の結果だったらという質問に関しては「弟(レッドファルクス)が勝ってたらヤバくない?」と一笑に付している。それだけペルシアンナイトの能力に自信があったということなのだろう。

「レッドファルクスも現役最強のスプリンターですし相当な実力馬ですが、デムーロ騎手はそれ以上にペルシアンナイトを買っているようです。実際に、今週末の阪急杯(G3)にはレッドファルクスが大本命として登場しますが、それでもデムーロ騎手は中山でペルシアンナイトの騎乗を選択しています。

 本馬は、そのまま大阪杯に出走予定。そこにはシュヴァルグランやスワーヴリチャードなど、デムーロ騎手が騎乗していた有力馬が出走予定ですが、やはりペルシアンナイトに騎乗する可能性が高いと見られていますね」(競馬記者)

🏇次のページ ペルシアンナイト以前に3歳でマイルCSを勝利した馬は3頭だけ

かつてサッカーボーイは8馬身差で2歳王者(当時3歳)に輝き、函館記念(G3)では前年のダービー馬メリーナイスに5馬身差のレコード勝ち。マイルCS制覇後は、有馬記念でも3着に好走する怪物だった。

 タイキシャトルは国内で無敵だっただけでなく、フランスのジャックルマロワ賞(G1)を制覇。1998年にマイラーとしては初となる年度代表馬に輝き、引退後に顕彰馬に選出されて殿堂入りを果たしている。

 アグネスデジタルは翌年に南部杯→天皇賞・秋→香港C→フェブラリーSというG1・4連勝を達成。マイルの交流重賞→中央の芝2000m→海外の芝2000m→中央のダートマイルと、あらゆるカテゴリーの壁を飛び越えた稀代のオールラウンダーだった。

 ペルシアンナイト以前に3歳でマイルCSを勝利した馬は、この3頭だけ。それも彼らは2kgのアドバンテージがあった時代の覇者だ。これだけを見ても、ペルシアンナイトがどれだけ大きな可能性を秘めているのかが窺える。

 栗東のCウッドで行われた1週前の追い切りでは6ハロンを82.1秒、ラスト11.3秒と好時計をマーク。池江泰寿調教師も「全体的に成長している」と目を細めた。キタサンブラックがターフを去った今、競馬界の新たな主役に君臨してもおかしくはない大器といえるだろう。

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